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新潮45 2016年7月号 新潮社


「 鳥 瞰 」 高 木 亮 新 潮 2016 年 7 月 号 新 潮 社

新潮45 2016年7月号 新潮社


新 潮 社 新 刊 案 内 新 潮 ム ッ ク 雑 書 時 は 来 た 誌 人 プ ロ レ ス 新 世 界 の バ イ ブ ル 誕 生 。 新 日 本 が い ま 、 最 高 に 面 白 い ! NEW 月 刊 ・ A5 判 WORLD 期 帚 波 噺 日 本 プ ロ レ ス ワ ー ル ド 」 公 式 ブ ッ ク を 新 潮 社 編 勧 鬆 め 届 け る す 次 ※ 1 ー 午 ■ の お 年 購 前 お 号 届 ロ ノ し か け 1 料 時 辷 ら 開 0 金 5 み り は 円 梺 6 2 ま 現 送 9 す 在 3 料 平 3 翆 年 小 日 弓 冗 日 社 の 中 2 負 み 9 の 5 担 0 号 0 フ 円 Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ ◎ 岩 澤 高 雄 篠 山 紀 信 が オ カ ダ ・ カ ズ チ カ の IWGP タ イ ト ル マ ッ チ を 完 全 密 着 撮 り 下 ろ し ! 棚 橋 弘 至 と KUS Ⅲ DA が 作 家 デ ビ ュ ー 入 魂 の 処 女 小 説 を 一 挙 掲 載 ! 真 壁 刀 義 の 熱 血 対 談 、 小 島 聡 デ ピ ュ ー 25 周 年 手 記 ほ か 、 直 木 賞 作 家 、 人 気 漫 画 家 、 気 鋭 哲 学 者 な ど 、 豪 華 執 筆 陣 が 登 場 。 か っ て な い プ ロ レ ス 字 宙 の ビ ッ グ バ ン を 目 撃 せ よ ! 発 売 中 ◎ 926 円 978-4-10-790242-9 表 示 の 価 格 に は 消 費 税 が 含 ま れ て お り ま せ ん 。 Ⅲ Ⅱ Ⅱ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ

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新 規 開 講 ! ! 決 定 版 ・ 田 中 角 栄 論 2 講 師 : 大 下 英 治 作 家 1 旧 時 】 8 / 12 ( 金 ) 、 8 / 26 ( 金 ) 、 9 / 23 ( 金 ) 6 18 : ~ : ( 教 室 開 場 は 分 前 で す ) 【 受 講 料 】 9720 円 ( 税 込 329 円 x3 回 ) ( 全 3 回 ) 年 7 「 漢 字 」 よ ろ ず 学 問 所 9 講 師 : 小 駒 勝 美 「 新 潮 日 本 語 漢 字 辞 典 」 編 者 月 旧 時 】 7 / 5 、 8 / 2 、 9 / 6 ( 毎 月 第 1 火 曜 日 ) 13 : ~ 15 : ( 教 室 開 場 は 分 前 で す ) 期 【 受 斗 】 9720 円 ( 税 込 329 円 X3 回 ) ( 全 3 回 ) 漢 詩 紀 行 ー 名 作 の 舞 台 を 訪 ね て 講 師 度 音 5 英 : 喜 全 国 漢 文 教 育 学 会 常 任 理 事 元 盛 岡 大 学 教 授 旧 時 】 7 / 12 ( 火 ) 、 7 / 26 ( 火 ) 、 8 / 9 ( 火 ) 、 8 / 80 ( 火 ) 、 9 / 13 ( 火 ) 、 9 / 27 ( 火 ) 13 : 30 ~ 15 : ( 教 室 開 場 は 分 前 で す ) 【 受 講 料 】 19440 円 ( 税 込 3240 円 x6 回 ) ( 全 6 回 ) 《 新 潮 講 座 プ レ ミ ア ム 高 座 》 目 指 せ ! 工 ン タ メ 系 新 人 賞 ( 長 編 完 成 ク ラ ス ) 佐 藤 誠 一 郎 編 集 者 古 典 落 語 メ ッ タ 斬 り ガ イ ド ~ 演 & " 会 園 ( 六 〉 ~ 目 指 せ ! 工 ン タ メ 系 新 人 賞 ( ク ラ ス ) 講 師 佐 藤 誠 一 郎 編 集 者 講 師 ( 出 演 ) : 三 遊 亭 天 ど ん 落 語 家 小 説 ・ 最 初 の 一 歩 講 師 上 田 恭 弘 編 集 者 “ 超 〃 入 門 ! 寄 席 難 子 の 世 界 ~ 寄 席 が も っ と 楽 し く な る 寄 と 寄 竸 子 ~ 《 通 信 添 削 講 座 》 小 説 を 書 い て み る 講 師 : 上 田 恭 弘 編 集 者 講 師 ・ を 一 本 優 子 寄 席 囃 子 ・ ( 公 社 ) 落 語 芸 術 協 会 所 属 〈 札 幌 教 室 〉 作 家 と 編 集 者 に 学 ぶ 小 説 の 書 き 方 ー か ら わ か る 宗 教 第 六 期 モ ダ ン ( 近 代 ) と キ リ ス ト 教 そ の 2 講 師 : 蜂 谷 涼 作 家 上 田 恭 弘 編 集 者 講 師 : 佐 藤 優 作 家 ・ 元 外 務 省 主 任 分 析 官 俳 句 に 親 し む 一 鑑 賞 と 実 作 ー 講 師 ・ 日 下 野 由 季 俳 人 小 林 秀 雄 「 人 生 の 鍛 錬 』 を 読 む 講 師 池 田 雅 延 編 集 者 俳 優 を め さ す た め の 12 章 の 基 礎 講 座 第 4 期 講 師 壤 晴 彦 篆 伴 田 良 輔 の ヌ - ド 写 真 学 第 2 期 工 ロ テ ィ ッ ク な 20 世 紀 を 読 む 講 師 : 伴 田 良 輔 版 画 家 、 写 真 家 、 美 術 家 凹 凸 合 戦 三 の 陣 真 夏 の 机 上 フ ィ ー ル ド ワ ー ク 株 式 会 社 東 京 情 報 堂 甓 住 ん で い い 街 、 悪 い 街 講 師 。 中 川 寛 子 代 表 取 締 役 講 師 : 荻 窪 圭 古 道 研 究 家 皆 川 典 久 東 京 ス リ バ チ 学 会 会 長 ブ ッ ダ の こ と ば に 学 ぶ ス ッ タ コ ← タ を 読 む 第 1 期 《 新 潮 講 座 ス ペ シ ャ ル 》 響 、 秘 密 の 「 荒 川 」 2940 焔 Ⅷ 2 講 師 = 三 橋 さ ゆ り 疆 毳 分 析 官 講 師 : 田 中 成 明 国 際 マ ン ダ ラ 協 会 会 長 新 潮 社 の 校 閲 講 座 講 師 : 井 上 孝 夫 新 潮 社 校 閲 部 ・ 前 部 長 東 京 バ ブ リ ッ ク ア ー ト 散 歩 講 師 : と に ~ ァ ー ト テ ラ ー 新 ・ 浪 曲 “ 超 ' 入 門 ~ 聴 い て 知 っ て ち ょ っ と 唸 っ て み る ! ? ~ あ な た を 輝 か せ る 工 ッ セ イ 教 室 講 師 ・ 森 重 良 太 編 集 者 講 師 : 玉 川 太 福 浪 曲 師 ・ ( 一 社 ) 日 本 浪 曲 協 会 理 事 猫 と ア ー ト の 関 係 を 学 ぶ 講 師 = 伴 田 良 輔 版 画 家 、 写 真 家 、 美 術 家 《 新 潮 講 座 ス ペ シ ャ ル 》 ~ 軽 井 沢 千 住 博 美 術 館 ・ 身 近 な 戦 争 の 記 憶 を 継 承 す る 方 法 ~ 何 を 手 が か り に ど う 記 録 す る か ~ 霰 で 東 京 近 郊 の す て き な 美 術 館 軽 井 沢 ニ ュ ー ア ー ト ミ ュ ー ジ ア ム ~ 講 師 ・ 城 戸 ・ ク 財 支 ノ ン フ ィ ク シ ョ ン ラ イ タ ー 講 師 : と に ~ ア ー ト テ ラ ー ー 第 3 ・ 講 師 陣 は す べ て 第 一 線 で 活 曜 す る 気 鋭 の 専 門 家 で す 。 ・ 「 読 む 、 書 く 、 見 る 、 知 る 」 を 中 心 と し た 、 プ レ ミ ア ム 教 養 講 座 で す 。 ・ 入 会 金 は 必 要 あ り ま せ ん 。 ■ 教 室 の ご 案 内 〒 162 ー 8711 東 京 都 新 宿 区 矢 来 町 109 ロ - ズ ピ ル 3F 新 潮 講 座 神 楽 坂 教 室 ・ 交 通 の ご 案 内 東 京 メ ト ロ 東 西 線 神 楽 坂 駅 2 番 出 口 か ら 徒 歩 30 秒 都 営 大 江 戸 線 牛 込 神 楽 坂 駅 か ら 徒 歩 7 分 お 電 話 で も お 申 し 込 み い た だ け ま す 新 潮 講 座 ョ ム 、 カ ク 、 ミ ル 、 シ ル こ こ が 違 う ! 新 潮 講 座 フ ァ か 忞 あ ツ ッ ク ス 2 番 出 口 を 早 物 導 り ス 神 楽 坂 口 一 ズ ビ ル 3F 新 潮 講 座 神 楽 坂 教 室 詳 し い 講 座 の 内 容 と お 申 込 み は ・ ・ 谷 03-3266-5776 ( 新 潮 社 「 新 潮 講 座 」 事 務 局 ) http://www.shinchosha.co.jp/chair/ ー 受 付 時 間 ] 10 : 00 ~ 18 : 00 原 則 と し て 土 日 ・ 祝 日 は 除 き ま す 。 新 新 潮 講 座 ホ ー ム ペ ー ジ で ! ! ( S ) 新 潮 社

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◎ 「 仕 事 の 合 間 を み て は 書 き 続 け て き た 小 説 。 本 を と い う 形 で 世 に 出 し た い 」 ◎ 「 自 分 史 を 作 り た い け れ ど 、 ど う 書 け ば い い の か : : : 」 ◎ 「 故 人 の 遺 し た 文 章 や 写 真 を ま と め た い 。 で も 、 何 か ら 始 め れ ば : : : ? 新 潮 社 が あ な た の 宋 作 2 を お 手 伝 い い た し ま す 。 ⑧ 新 潮 社 自 費 出 版 の ご 案 内 ど の よ 、 つ な ジ ャ ン ル で も お 任 せ く だ さ い 。 経 験 豊 富 な 編 集 者 が 、 プ ロ の 装 幀 家 ・ 校 正 者 と 共 に 、 あ な た の 創 造 し た 世 界 を 「 本 」 に い た し ま す 。 お 問 い 合 わ せ ・ 資 料 の ご 請 求 は 新 潮 社 図 書 編 集 室 ま で ど う そ 。 〒 162-871 1 東 京 都 新 宿 区 矢 来 町 71 電 話 : 03-3266-7124 ( 代 表 ) FAX : 03-3266-5384 E-maiI : [email protected] 詳 細 は 弊 社 ホ ー ム ペ ー ジ で も ご 案 内 い た し て お り ま す 。 http://www.shinchosha.co.jp/tosho こ こ が 違 う ! 新 潮 社 の 自 費 出 版 ◎ 入 稿 後 の 工 程 は も ち ろ ん 、 装 幀 や 校 正 、 素 材 ま で 、 す べ て 「 新 潮 社 の 本 」 と 同 じ 品 質 で す ◎ 国 会 図 書 館 に 納 本 い た し ま す の で 、 半 永 久 的 に 「 残 す 」 こ と が で き ま す ◎ 書 店 で の 販 売 も 可 能 で す 241

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ⅲ 本 盟 決 定 発 表 各 記 念 品 及 び 副 賞 百 万 円 【 第 29 回 】 【 第 29 回 】 山 本 周 五 郎 賞 三 島 由 紀 夫 賞 【 選 考 委 員 】 【 選 考 委 員 】 石 田 衣 良 角 田 光 代 川 上 弘 美 高 村 薫 佐 々 木 譲 白 石 一 文 雎 川 恵 辻 原 登 平 野 啓 一 郎 町 田 康 新 潮 五 年 年 十 四 月 月 号 集 英 社 ■ ・ 0 【 み な と ・ か な え 】 1973 年 、 広 島 県 生 ま れ 。 287 年 「 聖 職 者 」 で 第 29 回 小 説 推 理 新 人 賞 を 受 賞 。 同 作 を 収 録 す る 「 告 白 」 が 2 開 8 年 に 刊 行 さ れ 、 翌 年 第 6 回 本 屋 大 賞 を 受 賞 。 2012 年 「 望 郷 、 海 の 星 」 で 第 65 回 日 本 推 理 作 家 協 会 賞 ( 短 編 部 門 ) を 受 賞 。 2014 年 「 告 白 」 の 英 訳 版 が 米 紙 「 ウ ォ ー ル ・ ス ト リ ー ト ・ ジ ャ ー ナ ル 」 で ベ ス ト ミ ス テ リ ー の 10 作 品 に 選 出 さ れ 、 同 年 、 全 米 図 書 協 会 A 厄 x 賞 に も 日 本 人 の 作 品 と し て 初 め て 選 ば れ た 。 他 の 著 書 に 「 少 女 」 「 贖 罪 」 「 N の た め に 」 液 行 観 覧 車 」 「 往 復 書 簡 」 「 花 の 鎖 」 「 境 遇 」 「 サ フ ァ イ ア 」 「 白 ゆ き 姫 殺 人 事 件 」 「 母 性 」 「 望 郷 」 「 高 校 入 試 」 「 豆 の 上 で 眠 る 」 「 山 女 日 記 」 「 物 語 の お わ り 」 「 絶 唱 」 「 リ バ ー ス 」 「 ポ イ ズ ン ド ー タ ー ・ ホ ー リ ー マ ザ ー 」 が あ る 。 【 は す み ・ し げ ひ こ 】 1936 年 4 月 29 日 東 京 生 ま れ 。 80 歳 。 東 京 大 学 文 学 部 仏 文 学 科 卒 業 。 教 養 学 部 教 授 を 経 て 1993 年 か ら 1995 年 ま で 教 養 学 部 長 。 1995 年 か ら 1 的 7 年 ま で 副 学 長 を 歴 任 。 1997 年 か ら 2 開 1 年 ま で 第 26 代 総 長 。 主 な 著 書 に 、 「 反 = 日 本 語 論 」 「 凡 庸 な 芸 術 家 の 肖 像 マ ク シ ム ・ デ ュ ・ カ ン 論 」 「 監 督 小 津 安 二 郎 」 「 陥 没 地 帯 」 「 オ ペ ラ ・ オ ペ ラ シ オ ネ ル 」 「 「 赤 」 の 誘 惑 ー フ ィ ク シ ョ ン 論 序 説 ー 」 「 随 想 」 「 「 ポ ヴ ァ リ ー 夫 人 」 論 」 が あ る 。 一 般 財 団 法 人 新 潮 文 芸 振 興 会 131

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イ ( ~ 5 : の 一 見 を 。 と の な い 素 顔 か 、 こ こ に 。 は 。 羸 魴 ) 720 ー 登 場 作 家 ー 阿 川 佐 和 子 武 満 徹 阿 川 弘 之 田 辺 聖 子 安 部 公 房 谷 崎 潤 一 郎 有 吉 , 被 正 大 奇 ル 康 隆 彎 ' ド ナ ル ド 、 五 休 境 " ~ 中 上 健 、 , ー さ ' ・ 坂 昭 如 一 ー 林 真 理 子 井 伏 鱒 一 「 ~ ) 藤 沢 江 國 香 織 、 星 新 一 」 , 遠 藤 周 作 ~ = 松 本 清 張 大 江 健 三 郎 三 島 由 紀 夫 小 澤 征 爾 水 上 勉 開 高 健 宮 部 み ゆ き 角 田 光 代 ー 向 田 邦 子 川 上 弘 美 〈 → 村 上 春 樹 川 端 康 成 。 」 ) 山 口 瞳 北 杜 夫 山 崎 豊 子 小 林 秀 山 本 周 五 郎 - 、 木 ー 養 老 孟 司 生 」 】 吉 村 昭 司 馬 遼 太 郎 吉 本 隆 明 杉 浦 日 向 子 吉 本 ば な な 瀬 戸 内 寂 聴 吉 行 淳 之 介 新 潮 社 創 業 12 0 年 記 念 写 真 展 新 潮 社 写 真 部 の ネ ガ 庫 か ら 2016.6.14 ( TUE ) ー 7.31 [ 入 場 料 ] 無 料 [ 開 館 時 間 ] 11 : 00-20 : 00 ※ イ ベ ン ト 開 催 時 等 、 ご 観 覧 い た だ け な い 時 間 帯 が こ ・ ざ い ま す 。 詳 し く は 特 設 サ イ ト を ど 確 認 く だ さ い 。 東 京 メ ト ロ 東 西 線 「 神 楽 坂 」 駅 2 番 出 口 徒 歩 1 分 ね kagü [ 会 場 ] 都 営 地 下 鉄 大 江 戸 線 「 牛 込 神 楽 坂 」 駅 A1 出 口 徒 歩 7 分 [ 特 設 サ イ ト ] www.shinchosha.co.ル/120Ph0t0 ■ お 問 い 合 わ せ ー 新 潮 社 ラ カ グ 室 [fax] 03-3266-7185 [mail] [email protected]・co・jp カ メ ラ が み た 作 家 の 素 顔 (SUN) 回 . 回 ⑧ 新 潮 社 169

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長 流 の 畔 宮 本 執 筆 三 十 五 年 、 渾 身 の 自 伝 的 大 河 小 説 、 い よ い よ ク ラ イ マ ッ ク ス へ 。 一 家 を 襲 う 苛 烈 な 試 練 と は 。 流 転 の 海 第 八 部 昭 和 三 十 八 年 、 六 十 六 歳 の 松 坂 熊 吾 は 会 社 の 金 を 横 領 さ れ 、 「 金 策 に 走 り 回 っ て い た 。 大 阪 中 古 車 セ ン タ 1 を オ 1 プ ン さ せ る も 、 別 れ た は す の 女 と の 関 係 を 復 活 さ せ 、 そ れ が 刊 妻 ・ 房 江 に 知 ら れ て し ま う 。 高 校 生 の 息 子 ・ 伸 仁 は 房 江 の 味 方 と な る が 、 心 を 痛 め た 房 江 は つ い に : 潮 聞 東 京 オ リ ン ピ ッ ク 後 の 大 阪 で 、 熊 吾 の 運 命 は い か に 月 日 発 売 ◎ 2000 円 978 ・ 4 ム 93325 一 8 ・ 5 表 示 の 価 格 に は 消 費 税 が 含 ま れ て お り ま せ ん 。 Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ

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新 潮 社 新 刊 案 内 Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ 彼 が 私 以 外 の 異 性 を 見 て い る 。 気 持 ち を 確 か め ず に い ら れ な く な り 、 相 恋 か ら 始 ま っ た ピ ヨ ー キ 手 に 強 要 し て し ま う 。 そ れ は 「 恋 の 病 い 」 な ん か で は な く 、 強 迫 性 障 害 で 私 は 強 迫 性 障 害 で す さ や す 。 ほ か に 雑 菌 が 気 に な り 何 度 も 手 を 洗 う 、 縁 起 に 怖 れ お の の く 、 果 て 松 居 沙 夜 は 重 度 の 鬱 に な り 、 自 傷 の 危 険 性 も あ る 。 著 者 が 実 体 験 を も と に 綴 る 、 障 自 分 の 容 姿 を 醜 い と 思 い 込 む 。 こ れ っ て ビ ヨ ー キ ? 害 の 恐 ろ し さ と 付 き 合 い 方 を 綴 る エ ッ 誰 も が 身 に 覚 え の あ る 、 身 近 す ぎ る 病 の 処 方 箋 。 セ イ 集 。 月 日 発 売 ◎ 14 。 。 円 978 ー 4 ー 19336932 ー 5 0 「 彼 女 の 頬 を 、 マ ウ ス カ 1 ソ ル で 撫 で た 」 「 白 プ リ 1 フ の 落 と し 主 は 永 遠 に せ ま 挫 折 を 経 て 、 猫 は 丸 く な っ た 見 つ か ら な い 」 「 ヒ ー ロ ー た ち の 利 害 お て 書 き 出 し 小 説 名 作 集 は 複 雑 に 絡 み 合 っ て い た 」 「 担 任 に 好 れ か れ て い る 吉 田 と 、 た だ の 吉 田 が い た 」 含 提 示 さ れ る の は 冒 頭 だ け 。 続 き 天 久 聖 一 / 編 は 読 み 手 の イ マ ジ ネ 1 シ ョ ン 次 第 の 自 肖 由 な 文 学 、 「 書 き 出 し 小 説 」 。 416 本 の 異 な る ス ト 1 リ 1 が あ な た を 魅 了 価 の 一 瞬 で 読 め て 、 無 限 に 広 が る 416 の 物 語 。 す る ! マ 6 月 日 発 売 ◎ 1100 円 示 表 ま っ 978 ー 4 ー 1P3501 1 1 ・ 4

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巻 頭 随 筆 風 、 か 時 間 ) 徳 岡 孝 夫 ま こ と の 弱 法 師 ④ す が す が し い 七 月 の 朝 だ っ た 。 た と え ば 当 時 の 日 本 に は 、 紀 ノ チ は こ れ を レ タ ス や い う て 売 っ て 乗 船 プ レ ジ デ ン ト ・ ク リ ー プ ラ ン 国 屋 な ど 少 数 の 例 外 を 除 い て 、 ス ま ん ね ん 。 こ ん ど 問 屋 に 聞 い と き ド が 横 浜 港 大 桟 橋 を 出 る の は 、 あ ー 。 ハ ー マ ー ケ ッ ト が 存 在 し な か つ ま っ さ 」 と 答 え た も の で あ る 。 さ っ て の 午 後 で あ る 。 レ タ ス 一 枚 で こ の 違 い 。 い き な た 。 野 菜 は 八 百 屋 、 肉 は 肉 屋 、 豆 洋 行 の 客 ら し く 少 し 気 取 っ て ス 腐 は 豆 腐 屋 が 作 っ て 売 っ て い た 。 り 米 本 土 に 着 い て 、 い ち い ち 小 さ ー ツ ケ ー ス を 預 け 、 丸 の 内 側 レ ス 留 学 に 旅 立 っ 少 し 前 の こ と 、 妻 い 「 発 見 」 に 驚 く の も 結 構 だ が 、 ト ラ ン で 朝 食 を と る 。 ま だ 早 い の と 阪 和 線 ・ 長 居 駅 近 い 商 店 街 を 散 さ ほ ど 凜 の な い 日 米 の 差 は 、 に 当 時 の 東 京 駅 で は 一 時 預 り 、 赤 歩 し て い て 「 そ う だ 、 レ タ ス の 食 ワ イ で 習 っ て お く の が 賢 明 だ ろ う 。 帽 、 靴 磨 き が 、 そ れ ぞ れ の 位 置 で べ 方 を 実 習 し て お こ う 」 と の 話 に 日 本 と く に 東 京 は 、 昭 和 三 十 五 待 機 し て い た 。 に な り 、 八 百 屋 に 人 っ て 「 レ タ ス 年 、 す で に か な り の 程 度 ア メ リ カ ナ イ ズ さ れ て い た 。 だ が 東 南 ア ジ 私 は 都 電 で 九 段 の フ ル プ ラ イ ト く だ さ い 」 と 注 文 し た 。 会 へ 行 っ た 。 オ ヤ ジ は 奥 に 入 っ て 、 一 枚 の 杓 ア 閇 が ら 来 た 学 生 に は 、 オ リ エ 目 指 す 留 学 先 へ 行 く 前 に 、 ハ ワ 子 菜 の よ う な 菜 っ 葉 を 持 っ て 出 て ン テ ー シ ョ ン は 必 要 だ っ た だ ろ う 。 ィ 大 学 ィ ー ス ト ・ ウ エ ス ト ・ セ ン き た 。 東 京 最 後 の 夜 、 大 阪 か ら 来 た 三 タ ー で 五 週 間 の オ リ エ ン テ ー シ ョ そ ん な の で は な い 。 も っ と 、 こ 人 で 飲 み 歩 き 、 今 の 国 立 劇 場 に 近 ン が あ る と い う 。 ア ジ ア 各 国 か ら う 丸 く な っ た や つ だ 。 ア メ リ カ 映 い 毎 日 新 聞 麹 町 寮 に 帰 る と 「 あ た 来 る 留 学 生 を 、 い っ た ん ハ ワ イ で 画 の 中 で 見 た ん だ け ど 、 と 両 手 で し か ら 御 餞 別 だ よ 」 、 普 段 か ら 二 百 受 け 止 め 、 米 本 土 で の 学 業 や 生 活 結 球 の 形 を 作 っ て 説 明 し た 。 親 父 三 高 地 に 結 っ て る 寮 の 小 母 さ ん が 、 の 常 識 を 教 え る の で あ る 。 は 不 思 議 そ う な 顔 で 「 ふ ー ん 、 ウ ビ ー ル を 一 本 抜 い て 待 っ て い た 。 新 潮 2016 年 川 号 新 潮 社

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は 携 わ っ て い な い の で 、 業 務 内 容 に つ い こ と が な く 、 見 た こ と も な い 。 さ ら に も こ の The Training Company Limited て は わ か ら な い こ と が あ り 、 現 在 の ス タ っ と 一 一 一 口 え ば 、 こ こ で 気 付 と し て い る 会 社 に つ い て の 我 々 の 唯 一 の 情 報 源 が 朝 日 新 ッ フ と 当 時 の ス タ ッ フ か ら 業 務 に 携 わ っ は 弊 社 の 正 式 名 称 で も な い 。 奇 奇 怪 怪 な 聞 社 で あ っ た た め 、 彼 ら よ り 情 報 収 集 を て い た 3 名 に 同 席 を し て も ら い 、 朝 日 新 話 な の だ 。 し 、 説 明 で き る 範 囲 で 誠 意 を 尽 く し て ご 聞 社 と 共 同 通 信 社 の お 話 を 伺 う こ と に な 説 明 を 申 し 上 げ 、 3 時 間 に も わ た る 長 時 見 出 し に は 「 内 閣 参 与 」 の 文 字 っ ( 。 間 の 取 材 が 終 わ っ た 。 取 材 内 容 は 以 下 の 通 り で あ っ た 。 。 ハ ナ さ て 、 私 は 東 泉 個 別 指 導 学 院 に つ い て 私 な り に 説 明 を 尽 く し た と 思 っ て い た マ 文 書 に よ る と 、 2005 年 1 月 に タ ッ は よ く 存 じ 上 げ て い る 。 示 個 別 指 導 学 矢 先 、 ま た も や び つ く り し た 。 連 休 明 け ク ス へ イ プ ン で あ る 英 国 領 バ ー ジ ン 諸 島 院 の 創 始 者 で あ る 氏 に は 、 一 一 十 年 以 上 の 産 経 新 聞 の 紙 面 に は 、 共 同 電 と し て 一 ー バ ー ド の 大 学 院 を 卒 業 し て 間 も 部 上 場 の 企 業 と 、 億 万 長 者 が ず ら り と 並 に 、 The Training Company Limited と ~ 則 い う 会 社 が 登 記 さ れ て お り 、 そ の The な い こ ろ 友 人 の 紹 介 で 数 回 お 目 に か か つ ぶ 中 、 公 人 と い え ば 私 一 人 と い う こ と で 、 Training Company Limited と い う 会 社 た 。 小 さ な 塾 を い く つ か 経 営 し て い た 私 の 名 前 が 、 「 心 当 た り が な い 」 「 大 変 驚 に 5 ド ル 出 資 を し た 束 泉 個 別 指 導 学 院 の 氏 の 大 き な ビ ジ ョ ン に 感 銘 を 受 け 、 当 時 い て い る 」 と い う あ り き た り の コ メ ン ト 連 絡 先 と し て 、 わ が 社 の 昔 の 住 所 が 、 そ の 代 表 で あ っ た 元 夫 の 経 営 で 出 資 を と 一 緒 に で か で か と 載 っ て い た 。 金 額 が れ も わ が 社 の 会 社 名 が 簡 略 化 さ れ た 形 で 、 し 、 氏 は 後 に 大 成 功 を 収 め た 。 新 聞 社 5 ド ル と 小 さ い か ら か 、 東 京 個 別 指 導 学 登 録 先 住 所 と し て 記 載 さ れ て い る と い う に 「 こ の 会 社 に つ い て ご 存 じ で す か ? 院 の 出 資 金 の 話 は ニ ュ ー ス に な ら ず 、 同 の で あ る 。 氏 と は お 親 し い の で す か ? 」 と 尋 ね ら 学 院 の 「 同 社 の 株 式 を 取 得 し た 記 録 は な こ の The Training Company Limited れ た が 、 株 主 で あ る と い う 以 外 、 何 も 関 い 」 と い う 説 明 が 紹 介 さ れ て い る だ け で 被 と い う 会 社 名 を 聞 く の は 、 朝 日 新 聞 社 の 係 が な く 、 十 数 年 も 私 は 氏 に お 目 に か 扱 い は 小 さ く 、 こ れ に 対 し て 見 出 し に は 風 取 材 が 初 め て の こ と で 、 私 は も ち ろ ん 、 か っ て お ら ず 、 ど こ に お 住 ま い な の か 連 大 き く 内 閣 参 与 と あ る 。 そ の あ と に 、 週 割 現 在 の 従 業 員 も 、 当 時 の 従 馨 貝 も 、 誰 も 絡 先 も 存 じ 上 げ な い 。 同 社 か ら は 株 主 宛 刊 文 春 と 週 刊 新 潮 か ら 取 材 が 続 い た 。 こ マ こ の The Training Company Limited 社 の 書 類 が 当 社 に 届 く だ け で あ り 、 こ れ 以 ち ら の 雑 誌 記 事 に は 私 の 顔 写 貢 ま で 掲 載 な る も の の 名 前 を 聞 い た こ と が な い 。 誰 上 、 知 ら な い こ と に つ い て コ メ ン ト の し さ れ て い た 。 一 人 、 同 社 の 郵 便 物 や 通 知 を 受 け 取 っ た よ う が な い 。 メ デ ィ ア の 。 ハ ワ ー は 絶 大 で 、 私 は こ の