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検索対象: 現代日本の文学 Ⅱ― 9 司馬 遼太郎 集

現代日本の文学 Ⅱ― 9 司馬 遼太郎 集から 187件ヒットしました。

現代日本の文学 Ⅱ― 9 司馬 遼太郎 集


438 こ と が で き た の は ど う や ら そ れ ら し く 思 い ま し て 、 そ れ で 竜 馬 を 本 読 物 」 ) を 発 表 。 同 月 、 『 新 選 組 血 風 録 』 ( 中 央 公 論 社 ) を 、 五 月 、 格 的 に 調 べ て み よ う と 思 い は じ め た ん で す 》 。 八 月 、 「 理 心 流 異 聞 」 『 燃 え よ 剣 ( 完 結 篇 ) 』 ( 文 藝 春 秋 新 社 ) を 刊 行 。 六 月 、 「 侠 客 万 助 珍 ( 「 文 芸 朝 日 」 ) 、 九 月 、 「 花 房 助 兵 衛 」 ( 「 小 説 新 潮 」 ) 、 「 奇 妙 な 剣 客 」 談 」 ( 「 オ ー ル 読 物 」 ) 、 七 月 、 「 喧 草 雲 」 ( 「 小 説 新 潮 」 ) 、 「 関 ヶ 原 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) 、 十 月 、 「 お れ は 権 現 」 ( 「 オ 1 ル 読 物 」 ) を 発 表 。 ( 「 週 刊 サ ン ケ イ 」 に 連 載 ↓ 四 十 一 年 八 月 ) を 発 表 。 同 月 、 『 暗 殺 』 同 月 、 『 古 寺 炎 上 』 ( 角 川 書 店 ) を 刊 行 。 十 一 月 、 「 燃 え よ 剣 」 ( 「 週 刊 映 画 化 ( 篠 田 正 浩 監 督 ) 。 『 鬼 謀 の 人 』 ( 作 品 集 ・ 新 潮 社 ) を 刊 行 。 文 春 」 に 連 載 ↓ 三 十 九 年 三 月 ) を 発 表 。 同 月 、 『 真 説 宮 本 武 蔵 』 ( 作 十 月 、 「 天 明 の 絵 師 」 ( 「 オ 1 ル 読 物 」 ) 、 「 愛 染 明 王 」 ( 「 小 説 現 代 」 ) 、 品 集 ・ 文 藝 春 秋 新 社 ) を 、 十 二 月 、 『 風 神 の 門 』 ( 新 潮 社 ) を 刊 行 。 十 一 月 、 「 達 の 黒 船 」 ( 「 日 本 」 ) を 発 表 。 同 月 、 『 竜 馬 が ゆ く ( 狂 ひ じ か た と し ぞ , こ の 年 、 土 方 歳 三 の 故 郷 ・ 武 州 多 摩 の 地 を し ば し ば 訪 ね る 。 瀾 篇 ) 』 ( 文 藝 春 秋 新 社 ) を 刊 行 。 十 二 月 、 「 酔 っ て 候 」 ( 「 別 冊 文 藝 昭 和 三 十 八 年 ( 一 九 六 = l) 四 十 歳 春 秋 」 ) を 発 表 。 同 月 、 『 尻 啖 え 孫 市 』 ( 講 談 社 ) を 刊 行 。 こ の 年 、 一 月 、 「 幕 末 暗 殺 史 」 ( 「 オ 1 ル 読 物 」 に 連 載 ↓ 十 一 一 月 。 の ち 『 幕 末 』 高 知 を 初 め 長 崎 、 北 陸 、 北 海 道 等 を 取 材 旅 行 。 と 改 題 ) 、 = 一 月 、 「 割 0 て 、 城 を 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) 、 五 月 「 の 昭 和 四 十 年 ( 一 九 六 五 ) 四 十 二 歳 ろ せ つ 剣 客 」 ( 「 小 説 現 代 」 ) 、 六 月 、 「 軍 師 一 一 人 」 ( 「 小 説 新 潮 」 ) 、 「 千 葉 周 作 」 一 月 、 「 蘆 雪 を 殺 す 」 ( 「 オ 1 ル 読 物 」 ) 、 「 北 斗 の 人 」 ( 「 週 刊 現 代 」 に し り く ら ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) 、 七 月 、 「 尻 啖 え 孫 市 」 ( 「 週 刊 読 売 」 連 、 載 ↓ 三 十 連 載 ↓ 十 月 ) 、 一 一 月 、 「 き つ ね 馬 」 ( 文 藝 春 秋 」 ) 、 三 月 、 「 加 茂 の 水 」 九 年 七 月 ) を 発 表 。 同 月 、 『 竜 馬 が ゆ く ( 立 志 篇 ) 』 ( 文 藝 春 秋 新 社 ) ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 ) を 発 表 。 同 月 、 『 酔 っ て 候 』 ( 作 品 集 ・ 文 藝 春 秋 け ん ら ん に わ か な に わ ゆ う き ょ , を 刊 行 。 八 月 、 「 国 盗 り 物 語 」 ( 「 サ ン デ 1 毎 日 」 に 連 載 ↓ 四 十 一 年 新 社 ) を 刊 行 。 五 月 、 「 絢 爛 た る 大 」 ( 「 小 説 新 潮 」 ) 、 「 俄 ー 浪 華 遊 侠 六 月 ) 、 十 月 、 「 大 阪 物 語 」 ( 「 婦 人 生 活 」 に 連 載 ↓ 三 十 九 年 九 月 ) 、 伝 ー 」 ( 「 報 知 新 聞 」 に 連 載 ↓ 四 十 一 年 四 月 ) 、 六 月 、 「 〈 の 若 旦 那 」 「 功 名 が 辻 」 ( 地 方 紙 に 連 載 ↓ 四 十 年 一 月 ) を 発 表 。 同 月 、 『 花 房 助 ( 「 オ 1 ル 読 物 」 ) に 発 表 。 同 月 、 『 功 名 が 辻 ( 上 ) 』 ( 文 藝 春 秋 新 社 ) 兵 衛 』 ( 作 品 集 ・ 桃 源 社 ) を 刊 行 。 十 二 「 英 雄 児 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 を 、 七 月 、 『 功 名 が 辻 ( 下 ) 』 ( 前 同 ) を 、 八 月 、 『 竜 馬 が ゆ く ( 怒 濤 秋 」 ) を 発 表 。 同 月 、 『 幕 末 』 ( 文 藝 春 秋 新 社 ) を 刊 行 。 篇 ) 』 ( 前 同 ) を 刊 行 。 九 月 、 「 王 城 の 護 衛 者 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) 、 昭 和 三 十 九 年 ( 一 九 六 四 ) 四 十 一 歳 「 ア ー ム ス ト ロ ン グ 砲 」 ( 「 小 説 現 代 」 ) 、 十 月 、 「 十 一 番 目 の 志 士 」 め か け 一 月 、 「 斬 っ て は み た が 」 ( 「 小 説 現 代 」 ) を 発 表 。 一 一 月 、 読 売 テ レ ビ ( 「 週 刊 文 春 」 に 連 載 ↓ 四 十 一 年 十 一 月 ) 、 「 嬖 女 守 り 」 ( 「 オ 1 ル 読 で 「 日 本 の 文 学 ー 平 家 物 語 」 を 連 続 講 蕘 「 鬼 謀 の 人 」 ( 「 小 説 新 潮 」 ) 、 物 」 ) を 発 表 。 同 月 、 『 城 を と る 話 』 ( 光 文 社 ) を 、 十 一 月 、 『 国 盗 り 「 慶 応 長 崎 事 件 」 ( 「 オ ー ル 読 物 」 ) 、 「 百 年 の 単 位 」 ( 「 中 央 公 論 」 ) を 物 語 ( 斎 藤 道 三 ・ 前 編 ) 』 ( 新 潮 社 ) 、 『 司 馬 遼 太 郎 選 集 』 ( 全 六 巻 ↓ 発 表 。 同 月 、 『 竜 馬 が ゆ く ( 風 雲 篇 ) 』 ( 文 藝 春 秋 新 社 ) を 刊 行 。 三 四 十 一 年 五 月 ・ 徳 間 書 店 ) を 刊 行 。 月 、 東 大 阪 市 中 小 阪 一 七 三 の 一 二 の 現 住 所 に 移 転 。 「 人 斬 り 以 蔵 」 昭 和 四 十 一 年 ( 一 九 六 六 ) 四 十 三 歳 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) を 発 表 。 同 月 、 『 燃 え よ 剣 』 ( 文 藝 春 秋 新 社 ) を 一 月 、 『 北 斗 の 人 』 ( 講 談 社 ) 、 『 国 盗 り 物 語 ( 斎 藤 道 三 ・ 後 編 ) 』 ( 新 刊 行 。 四 月 、 「 五 条 陣 屋 」 ( 「 小 説 新 潮 」 ) 、 「 薩 摩 浄 福 寺 党 」 ( 「 オ 1 ル 潮 社 ) を 刊 一 一 月 、 「 新 史 太 閤 記 」 ( 「 小 説 新 潮 」 に 連 載 ↓ 四 十 三

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年 三 月 ) 、 「 九 郎 判 官 義 経 」 ( の ち 「 義 経 」 と 改 題 ・ 「 オ ー ル 読 物 」 を 発 表 。 同 月 、 『 司 馬 遼 太 郎 集 』 ( 国 民 の 文 学 % ・ 河 出 書 房 新 社 ) を に 連 載 ↓ 四 十 三 年 四 月 ) を 発 表 。 同 月 、 沖 繩 に 講 演 旅 行 。 三 月 、 刊 行 。 十 月 、 大 阪 芸 術 賞 受 賞 。 十 一 月 、 『 殪 』 ( 「 要 塞 」 「 腹 を 切 る 『 国 盗 り 物 語 ( 織 田 信 長 ・ 前 編 ) 』 ( 新 潮 社 ) を 刊 行 。 六 月 、 「 最 後 こ と 」 改 題 ・ 文 藝 春 秋 ) を 、 十 二 月 、 『 豊 臣 家 の ム 々 』 ( 中 央 公 論 よ し の ぶ の 将 軍 ー 徳 川 慶 喜 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 に 連 載 ↓ 十 一 一 月 ) を 発 表 。 社 ) を 刊 行 。 同 月 、 「 小 室 某 覚 書 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) を 発 表 。 同 月 、 『 司 馬 遼 太 郎 集 』 ( 現 代 文 学 ・ 東 都 書 房 ) を 、 七 月 、 『 俄 ー 浪 昭 和 四 十 三 年 ( 一 九 六 入 ) 四 十 五 歳 華 遊 侠 伝 ー 』 ( 講 談 社 ) 、 『 国 盗 り 物 語 ( 織 田 信 長 ・ 後 編 ) 』 ( 新 潮 社 ・ 一 月 、 『 殉 死 』 に よ り 第 九 回 毎 日 芸 術 賞 を 受 賞 。 同 月 、 「 歴 史 を 紀 行 全 四 巻 完 結 ) を 、 八 月 、 『 竜 馬 が ゆ く ( 回 天 篇 ) 』 ( 文 藝 春 秋 ・ 全 五 す る 」 ( 「 文 藝 春 秋 ー に 連 載 ↓ 十 一 一 月 ) 、 「 英 雄 た ち の 神 話 」 ( の ち 『 歳 巻 完 結 ) を 刊 行 。 九 月 、 『 竜 馬 が ゆ く 』 『 国 盗 り 物 語 』 で 第 十 四 回 閑 月 』 と 改 題 ・ 「 小 説 現 代 」 に 載 連 ↓ 四 十 四 年 十 一 月 ) を 発 表 。 『 夏 草 池 寛 賞 を 受 賞 。 同 月 、 「 豊 臣 家 の 人 々 」 ( 「 中 央 公 論 」 に 連 載 ↓ 四 十 の 賦 』 ( 文 藝 春 秋 ) を 刊 行 。 こ の 月 、 『 竜 馬 が ゆ く 』 を z で 放 映 一 一 年 七 月 ) 、 「 夏 草 の 賦 」 ( 地 方 紙 に 連 載 ↓ 四 十 一 一 年 五 月 ) を 発 表 。 十 ( ↓ 十 一 一 月 ) 。 三 月 、 『 新 史 太 閤 記 ( 前 ・ 後 ) 』 ( 新 潮 社 ) 、 『 日 本 剣 客 月 、 『 関 ヶ 原 ( 上 ) 』 ( 新 潮 社 ) を 刊 行 。 同 月 、 「 美 濃 浪 人 」 ( 「 別 冊 小 伝 ー 亠 呂 本 武 蔵 』 ( 朝 日 新 聞 社 ) を 刊 行 四 月 、 「 坂 の 上 の 雲 」 ( 「 サ ン 説 現 代 」 ) 、 十 一 月 、 「 峠 」 ( 「 毎 日 新 聞 」 に 連 載 ↓ 四 十 三 年 五 月 ) を ケ イ 新 聞 」 タ 刊 連 載 ↓ 四 十 七 年 八 月 ) を 発 表 。 五 月 、 『 義 経 』 ( 文 藝 発 表 。 同 月 、 『 関 ヶ 原 ( 中 ) 』 ( 新 潮 社 ) 、 『 司 馬 遼 太 郎 傑 作 シ リ ー ズ 』 春 秋 ) 、 『 王 城 の 護 衛 者 』 ( 作 品 集 ・ 講 談 社 ) 、 『 喧 嘩 草 雲 』 ( 作 品 集 ・ ( 講 談 社 ・ 全 七 巻 ↓ 四 十 一 一 年 四 月 ) を 、 十 二 月 、 『 関 ヶ 原 ( 下 ) 』 ( 新 東 方 社 ) を 刊 行 。 六 月 、 「 故 郷 忘 じ が た く 候 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) 、 潮 社 ) を 刊 行 。 《 私 は ど う も 、 日 常 人 と し て は 権 力 が き ら い で す 。 七 月 、 「 大 盗 神 師 」 ( 「 週 刊 文 春 」 に 連 載 ↓ 四 十 四 年 四 月 ) を 発 表 。 本 当 に き ら い で す 。 で す け れ ど 、 歴 史 小 説 家 と し て の 私 は 、 な ぜ 、 同 月 、 『 司 馬 遼 太 郎 集 1 』 ( 現 代 長 篇 文 学 全 集 ・ 講 談 社 ) を 刊 行 。 入 ざ ん さ っ 歴 史 を 旋 回 さ せ て い る 権 力 と そ の 内 臓 の に お い に 、 こ れ ほ ど 関 心 が 月 、 「 斬 殺 」 ( 「 オ 1 ル 読 物 」 ) 、 十 月 、 「 胡 村 に 酒 」 ( 「 小 説 新 潮 」 ) を あ る の で し よ う 。 自 分 で も よ く わ か り ま せ ん が 、 や は り 権 力 と い う 発 表 。 同 月 、 『 峠 ( 前 ・ 後 ) 』 ( 新 潮 社 ) 、 『 故 郷 忘 じ が た く 候 』 ( 作 品 も の が も っ 方 程 式 の な い 不 思 議 さ や 玄 妙 さ が 、 私 に と っ て 魅 力 な の 集 ・ 文 藝 春 秋 ) 、 『 司 馬 遼 太 郎 集 2 』 ( 現 代 長 篇 文 学 全 集 ・ 講 談 社 ) を ー っ こ う で し よ う 。 一 つ の 権 力 が 勃 興 し 、 消 滅 す る 、 そ の 発 生 と 消 滅 の ま わ 刊 行 。 十 二 月 、 「 馬 上 少 年 過 グ 」 ( の ち 「 馬 上 少 年 過 ぐ 」 と 改 題 ・ 「 別 り に い た 人 々 に 興 味 を も っ て 書 い た の が 「 豊 臣 家 の 人 々 」 で し た 》 。 冊 文 藝 春 秋 」 ) を 発 表 。 昭 和 四 十 ニ 年 ( 一 九 六 七 ) 四 十 四 歳 昭 和 四 十 四 年 ( 一 九 六 九 ) 四 十 六 歳 艶 日 一 三 ロ 一 一 月 、 『 十 一 番 目 の 志 士 』 ( 文 藝 春 秋 ) を 、 三 月 、 『 最 後 の 将 軍 』 ( 前 一 一 月 、 「 歴 史 を 紀 行 す る 」 で 第 三 十 回 文 藝 春 秋 読 者 賞 を 受 賞 。 同 月 、 同 ) を 刊 行 。 五 月 、 海 音 寺 潮 五 郎 氏 と 日 本 最 古 の 官 道 竹 ノ 内 峠 を 越 「 世 に 棲 む 日 日 」 ( 「 週 刊 朝 日 」 連 載 ↓ 四 十 五 年 十 一 一 月 ) を 発 表 。 『 歴 あ す か よ う さ 年 え 、 飛 鳥 古 京 を 歩 く 。 六 月 、 「 要 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) 、 「 宮 本 武 蔵 史 を 紀 行 す る 』 ( 文 藝 春 秋 ) を 刊 行 。 四 月 、 「 城 の 怪 」 ( 「 小 説 新 潮 」 ) ( 日 本 剣 客 伝 ) 」 ( 「 週 刊 朝 日 」 連 載 ↓ 十 月 ) 、 「 妖 怪 」 ( 「 読 売 新 聞 」 タ を 発 表 。 同 月 、 『 坂 の 上 の 雲 ( 一 ) 』 ( 文 藝 春 秋 ) を 、 五 月 、 『 妖 怪 』 ( 講 刊 連 載 ↓ 四 十 三 年 四 月 ) 、 九 月 、 「 腹 を 切 る こ と 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) 談 社 ) を 刊 行 。 六 月 、 「 貂 の 皮 」 ( 「 小 説 新 潮 」 ) を 発 表 、 同 月 、 『 手 て ん

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掘 り 日 本 史 』 ( 毎 日 新 聞 社 ) を 刊 行 。 七 月 、 「 話 の く ず か ご 」 ( 「 オ 1 を ゆ く ( 一 1) 』 ( 朝 日 新 聞 社 ) を 、 五 月 、 ド ナ ル ド ・ キ ー ン 氏 と の 対 談 Ⅷ ル 読 物 」 連 載 ↓ 四 十 六 年 一 一 月 ) 、 「 城 塞 」 ( 「 週 刊 新 潮 」 に 連 載 ↓ 四 十 集 『 日 本 人 と 日 本 文 化 』 ( 中 央 公 論 社 ) 、 『 花 神 ( 一 ) 』 ( 新 潮 社 ) を 刊 六 年 十 月 ) を 発 表 。 同 月 、 『 大 盗 禅 師 』 ( 文 藝 春 秋 ) を 、 八 月 、 『 歴 气 六 月 、 文 化 講 演 会 ( 文 藝 春 秋 主 催 ) で 江 藤 淳 氏 、 池 島 信 平 氏 と 史 と 小 説 』 ( 河 出 晝 房 新 社 ) を 刊 行 。 九 月 、 直 木 賞 選 考 委 員 と な る 。 ョ 1 ロ ッ パ 各 地 を ま わ る 。 同 月 、 『 坂 の 上 の 雲 ( 五 ) 」 ( 文 藝 春 秋 ) 、 十 月 、 「 花 神 」 ( 「 朝 日 新 聞 」 タ 刊 連 載 ↓ 四 十 六 年 十 一 月 ) を 発 表 。 十 『 花 神 ( 一 1) 』 ( 新 潮 社 ) を 、 七 月 、 『 花 神 ( = l) 』 ( 前 同 ) を 、 八 月 、 『 花 一 月 、 『 坂 の 上 の 雲 ( 一 l) 』 ( 文 藝 春 秋 ) 、 『 歳 月 』 ( 講 談 社 ) を 刊 行 。 神 ( 四 ) 』 ( 前 同 ・ 全 四 巻 完 結 ) を 、 九 月 、 『 坂 の 上 の 雲 ( 六 ) 』 ( 文 藝 春 昭 和 四 十 五 年 ( 一 九 七 〇 ) 四 十 七 歳 秋 ・ 全 六 巻 完 結 ) を 刊 行 。 は お う 一 月 、 「 覇 王 の 家 」 ( 「 小 説 新 潮 」 に 連 載 ↓ 四 十 六 年 九 月 ) を 発 表 、 同 昭 和 四 十 八 年 ( 一 九 七 = l) 五 十 歳 月 。 海 音 寺 潮 五 郎 氏 と の 対 談 『 日 本 歴 史 を 点 検 す る 』 ( 講 談 社 ) を 一 月 、 『 国 盗 り 物 語 』 を で 放 映 ( ー 午 二 月 ) 。 空 海 』 の 風 景 」 刊 行 。 五 月 、 「 重 庵 の 転 々 」 ( 「 オ 1 ル 読 物 」 ) を 発 表 。 六 月 、 『 坂 の 上 ( 「 中 央 公 論 」 連 載 ↓ ) を 発 表 。 一 一 月 、 ベ ト ナ ム へ 取 材 旅 行 。 同 月 、 や か た の 雲 ( = l) 』 ( 文 藝 春 秋 ) を 刊 行 。 八 月 、 「 花 の 館 」 ( 「 中 央 公 論 」 ) を 『 街 道 を ゆ く ( 一 一 l) 』 ( 朝 日 新 聞 社 ) を 刊 ( 入 月 、 モ ン ゴ ル へ 取 材 旅 発 表 。 同 月 、 『 馬 上 少 年 過 ぐ 』 ( 作 品 集 ・ 新 潮 社 ) を 、 十 月 、 『 花 の 行 。 十 月 、 対 談 集 『 歴 史 を 考 え る 』 ( 文 藝 春 秋 ) 、 『 人 間 の 集 団 を 考 館 』 ( 中 央 公 論 社 ) 、 『 司 馬 遼 太 郎 集 』 ( 新 潮 日 本 の 文 学 ・ 新 潮 社 ) を え る 』 ( 産 経 新 聞 出 版 局 ) 、 『 覇 王 の 家 ( 前 ・ 後 ) 』 ( 新 潮 社 ) を 刊 行 。 刊 行 。 十 一 月 、 『 花 の 館 』 を 文 学 座 に よ り 日 生 劇 場 で 公 演 。 昭 和 四 十 九 年 ( 一 九 七 叫 ) 伍 十 一 歳 昭 和 四 十 六 年 ( 一 九 七 一 ) 四 十 八 歳 一 月 、 『 街 道 を ゆ く ( 四 ) 』 ( 朝 日 新 聞 社 ) 、 三 月 、 江 崎 玲 於 奈 氏 と の 一 月 、 「 街 道 を ゆ く 」 ( 「 週 刊 朝 日 」 に 連 載 ↓ ) を 発 表 。 四 月 、 『 坂 の 対 談 「 日 本 と 日 本 人 を 考 え る 」 ( 「 週 刊 朝 日 」 ) を 連 載 ( ↓ 四 月 ・ 四 上 の 雲 ( 四 ) 』 ( 文 藝 春 秋 ) を 刊 行 。 五 月 、 韓 国 へ 取 材 旅 行 。 同 月 、 回 完 結 ) 。 四 月 、 『 司 馬 遼 太 郎 全 集 』 ( 文 藝 春 秋 ・ 全 三 十 一 一 巻 ) 完 結 。 『 世 に 棲 む 日 日 ( 一 ) 』 ( 文 藝 春 秋 ) を 、 六 月 、 『 司 馬 遼 太 郎 短 篇 総 集 』 五 月 、 『 歴 史 の 中 の 日 本 』 ( 中 央 公 論 社 ) 、 十 月 、 『 歴 史 と 視 点 』 ( 新 ( 講 談 社 ) 、 『 世 に 棲 む 日 日 ( 一 l) 』 ( 文 藝 春 秋 ) を 、 七 月 、 『 世 に 棲 む 日 潮 社 ) 、 『 街 道 を ゆ く ( 五 ) 』 ( 朝 日 新 聞 社 ) 、 十 一 月 、 『 人 間 の 集 団 に 日 ( = l) 』 ( 前 同 ) を 、 八 月 、 『 日 本 人 を 考 え る 』 ( 対 談 集 ・ 文 藝 春 秋 ) つ い て 』 ( 中 央 公 論 社 ) を 刊 行 。 を 刊 行 。 九 月 、 『 司 馬 遼 太 郎 全 集 』 ( 全 三 十 一 一 巻 ・ 文 藝 春 秋 ) の 刊 行 昭 和 五 十 年 ( 一 九 七 五 ) 五 十 一 一 歳 始 ま る ( ↓ 四 十 九 年 四 月 ) 。 同 月 、 『 街 道 を ゆ く ( 一 ) 』 ( 朝 日 新 聞 社 ) 四 月 、 『 街 道 を ゆ く ( 六 ) 』 ( 朝 日 新 聞 社 ) を 刊 行 。 五 月 、 訪 中 日 本 作 を 、 十 二 月 、 『 域 塞 ( 上 ) 』 ( 新 潮 社 ) を 刊 行 。 家 代 表 団 の 一 員 と し て 日 中 文 化 交 流 協 会 よ り 派 遣 さ れ て 中 国 を 訪 問 。 昭 和 四 十 七 年 ( 一 九 七 一 l) 四 十 九 歳 六 月 ~ 入 月 、 『 播 灘 物 語 ( 上 ) ( 中 ) ( 下 ) 』 ( 講 談 社 ) を 刊 行 。 ご と 一 月 、 「 翔 ぶ が 如 く 」 ( 「 毎 日 新 聞 」 に 連 載 ↓ ) を 発 表 。 同 月 、 『 城 塞 こ の 年 譜 は 、 「 新 潮 日 本 文 学 8 ・ 司 馬 遼 太 郎 集 」 ( 新 潮 社 刊 ) と 、 「 司 馬 ( 中 ) 』 ( 新 潮 社 ) を 、 一 一 月 、 『 城 塞 ( 下 ) 』 ( 新 潮 社 ) を 刊 行 。 三 月 、 遼 太 郎 全 集 」 ( 文 藝 春 秋 刊 ) を 参 考 に し て 作 成 さ せ て い た だ き 筆 者 の 校 閲 を 得 た も の で す 。 作 品 は 全 集 収 録 の も の を 主 と し て 掲 け ま し た ・ 」 世 に 棲 む 日 日 』 他 で 第 六 回 吉 川 ~ 米 治 文 学 賞 を 受 賞 。 四 月 、 『 街 道

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か め お か 昭 和 37 年 , 亀 岡 市 で の 講 演 旅 行 で 。 右 中 村 光 夫 , 左 大 岡 昇 平 ( ◎ 文 藝 春 秋 ) 昭 和 41 年 11 月 13 日 自 宅 に お い て 対 談 。 ( ◎ 新 刊 ニ ュ ー ス ) 左 岡 部 伊 都 子 。 昭 和 42 年 5 月 , 海 音 寺 潮 五 郎 の 訪 問 を う け , 大 和 を 歩 く ( 三 輪 神 社 に て ) 第 9 回 毎 日 芸 術 賞 表 彰 式 日 れ 術 賞 気 を マ 日 新 社 昭 和 43 年 1 月 , 「 殉 死 』 に よ り 毎 日 芸 術 賞 を う け る ( 左 端 , ◎ 毎 日 新 聞 社 ) 昭 和 43 年 6 月 , 「 竜 馬 が ゆ く 」 に 出 演 中 の 萬 屋 錦 之 助 の 楽 屋 で ( ◎ 文 藝 春 秋 ) じ 市 ん し

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ね 。 自 分 と し て は 結 婚 記 念 の よ う な 作 品 で し た 》 。 十 一 一 月 、 入 尾 市 ( 講 談 社 ) を 刊 行 。 六 月 、 「 風 神 の 門 」 ( 「 示 タ イ ム ズ 」 に 連 載 ↓ 三 の 両 親 宅 よ り 大 阪 市 西 区 西 長 堀 の マ ン モ ス ・ ア パ 1 ト 十 階 一 一 十 号 に 十 七 年 四 月 ) 、 七 月 、 「 売 ろ う 物 語 」 ( 「 小 説 新 潮 」 ) 、 「 言 い 触 ら し 団 右 衛 門 」 ( 「 オ 1 ル 読 物 」 ) を 発 表 。 八 月 、 『 戦 雲 の 夢 』 ( 講 談 社 ) を 転 居 。 同 月 、 『 大 坂 侍 』 ( 作 品 集 ・ 東 方 社 ) を 刊 行 。 昭 和 三 十 五 年 ( 一 九 六 〇 ) 三 十 七 歳 刊 行 。 十 月 、 「 お お 、 大 砲 」 ( 「 小 説 中 央 公 論 」 ) 、 「 女 は 遊 べ 物 語 」 ( 「 講 一 月 、 『 梟 の 城 』 で 第 四 十 一 一 回 直 木 賞 を 受 賞 。 《 小 説 を 書 い て い る と 談 倶 楽 部 」 ) を 発 表 。 同 月 、 『 お お 、 大 砲 』 ( 作 品 集 ・ 中 央 公 論 社 ) を い う こ と は 、 な ん だ か は ず か し い こ と の よ う に 思 え て 、 社 内 の 人 に 刊 行 。 十 一 月 、 「 伊 賀 の 四 鬼 」 ( 「 サ ン デ 1 毎 日 」 ) 、 「 岩 見 重 太 郎 の 系 も 話 し ま せ ん で し た か ら 、 新 聞 社 内 で は ほ と ん ど 知 ら れ て い ま せ ん 図 」 ( 「 オ 1 ル 読 物 」 ) 、 「 古 寺 炎 上 」 ( 「 週 刊 サ ン ケ イ 」 連 載 ↓ 三 十 七 で し た 。 直 木 賞 の ニ = 1 ス が 入 っ た と き 、 部 内 の 者 が 変 な 顔 を し て 年 一 月 ) 、 十 二 月 、 「 侍 太 将 の 胸 毛 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) 、 「 雨 お ん な 」 い ま し た 。 困 っ た こ と に 、 私 は ″ 直 木 賞 作 家 〃 を 紹 介 す る 人 物 紹 介 ( 「 講 談 倶 楽 部 」 ) 、 「 魔 女 の 時 間 」 ( 「 主 婦 の 友 」 連 載 ↓ 三 十 七 年 十 一 欄 に つ い て 、 部 下 に 指 示 を 与 え ね ば な ら な い 立 場 に あ っ て 、 こ れ に 月 ) を 発 表 。 同 月 、 『 果 心 居 士 の 幻 術 』 ( 作 品 集 ・ 新 潮 社 ) を 刊 行 。 は 閉 ロ し ま し た 。 Z 君 と い う 後 輩 が ま と め て く れ た 原 稿 を 見 て み る 三 十 九 歳 昭 和 三 十 七 年 ( 一 九 六 一 l) と 、 ば か に ほ め て あ り ま し た の で 、 そ の あ た り を 削 っ て い る う ち に 、 一 月 、 「 京 の 剣 客 」 ( 「 別 冊 週 刊 朝 日 」 ) 、 三 月 、 「 越 後 の 刀 」 ( 「 別 冊 文 ほ と ん ど 換 骨 奪 胎 し て 、 自 分 の 記 事 の よ う に な っ て し ま い 、 ど う に 藝 春 秋 」 ) を 発 表 。 同 月 、 『 一 夜 官 女 』 ( 作 品 集 ・ 東 方 社 ) を 刊 行 。 も 弱 0 て し ま い ま し た 》 。 文 化 部 長 と な る 。 同 月 、 「 上 方 武 士 道 」 四 月 、 「 大 夫 殿 坂 」 ( 「 別 冊 小 説 新 潮 」 ) 、 「 真 説 宮 本 武 蔵 」 ( 「 オ ー ル 読 ( 「 週 刊 公 論 」 連 載 ↓ 八 月 ) 、 三 月 、 「 渕 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) 、 物 」 ) 、 「 覚 兵 衛 物 語 」 ( 「 講 談 倶 楽 部 」 ) 、 五 月 、 「 信 九 郎 物 語 」 ( 「 小 説 新 「 風 の 武 士 」 ( 「 週 刊 サ ン ケ イ 」 連 載 ↓ 三 十 六 年 一 一 月 ) 、 六 月 、 「 け ろ 潮 」 ) 、 「 新 選 組 血 風 録 」 ( 「 小 説 中 央 公 論 」 に 連 載 ↓ 三 十 八 年 十 一 一 月 ) 、 ど , と ん り よ う ま り の 道 頓 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) 、 七 月 、 「 最 後 の 伊 賀 者 」 ( 「 オ 1 ル 読 六 月 、 「 竜 馬 が ゆ く 」 ( 「 産 経 新 聞 」 タ 刊 連 載 ↓ 四 十 一 年 五 月 ) を 発 表 。 ふ た ば ら 物 」 ) 、 「 豚 と 薔 薇 」 ( 「 週 刊 文 春 」 連 載 ↓ 八 月 ) 、 八 月 、 「 戦 雲 の 夢 」 ^ こ の こ ろ よ り 数 年 前 の こ と で す が 、 君 と い う 後 輩 が 遊 び に き ま ( 「 講 談 倶 楽 部 」 連 載 ↓ 三 十 六 年 七 月 ) 、 十 一 月 、 「 壬 生 狂 言 の 夜 」 し て 、 こ れ は 土 佐 う ま れ な ん で す 。 雑 談 し て い る う ち に 、 君 が 、 ( 「 別 冊 週 刊 朝 日 」 ) を 発 表 。 同 月 、 『 上 方 武 士 道 』 ( 中 央 公 論 社 ) 、 『 最 い っ か 坂 本 竜 馬 を 書 い て も ら い た い も の で す な 、 と い い ま し た 。 私 後 の 伊 賀 者 』 ( 作 品 集 ・ 文 藝 春 秋 新 社 ) 、 『 豚 と 薔 薇 』 ( 東 方 社 ) を 刊 は 竜 馬 に つ い て は あ ま り 知 る と こ ろ が な か っ た も の で す か ら 聞 き 流 ど お う か じ 行 。 十 一 一 月 、 「 牛 黄 加 持 」 ( 「 別 冊 文 藝 春 秋 」 ) を 発 表 。 し て お り ま し た と こ ろ 、 人 間 の 日 常 に は 妙 な こ と が あ る も の で す ね 、 昭 和 三 十 六 年 ( 一 九 六 一 ) 三 十 八 歳 他 の 資 料 を 調 ・ ヘ て い る と 、 ひ ょ っ こ り 坂 本 竜 馬 と い う 活 字 が 出 て く 一 月 、 「 風 の 武 士 」 に 続 い て 、 「 上 方 武 士 道 」 が 関 西 テ レ ビ で 連 続 放 る の で す 。 そ れ も 連 日 で す 、 一 週 間 ほ ど っ づ い た よ う に 思 い ま す 。 や た が ら す 年 映 さ れ る 。 同 月 、 「 飛 び 加 藤 」 ( 「 サ ン デ ー 毎 日 」 ) 、 「 八 咫 烏 」 ( 「 小 説 一 週 間 目 に は な ん と な く 竜 馬 に つ い て 知 る よ う に な り ま し た 。 竜 馬 新 潮 」 ) を 発 表 。 三 月 、 出 版 局 次 長 を も っ て 産 経 新 聞 社 を 退 社 。 同 と い う の は 、 ど う も あ の 時 代 の お な じ 仲 間 か ら よ ほ ど 魅 力 的 な 人 物 月 、 「 果 心 居 士 の 幻 術 」 ( 「 オ 1 ル 読 物 」 ) を 発 表 。 五 月 、 『 風 の 武 士 』 と し て 印 象 さ れ て い た よ う で す ね 。 か れ が 、 多 く の 人 の 力 を 借 り る

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昭 和 三 十 五 年 大 晦 日 、 浅 。 太 治 , 賞 鶏 英 秋 草 に て 。 右 は サ ト ウ ・ サ 受 氏 川 春 ン べ イ ( ◎ 産 経 新 聞 社 ) 賞 源 吉 藝 木 ら , 文 直 か 二 ◎ 回 左 康 。 板 三 第 と 戸 元 ・ ・ 、 ~ て 員 た 上 「 に 委 し 村 駟 考 賞 選 受 郎 の で に 五 「 イ 時 潮 , テ 同 寺 , 音 ハ 郎 海 年 賞 太 受 松 既 和 の ロ 太 二 、 昭 そ 川 遼 9 ・ 買 マ 爻 ・ グ レ 夕 、 興 日 う と ミ に 着 い の か 、 年 」 っ て い か 、 ち ょ 3 え 太 た ら 、 イ ド が し つ 籌 、 月 4 名 尸 、 面 島 笑 の ペ ン ネ ー い ・ 査 十 一 生 賞 の 三 十 な い わ は 人 羇 の 「 史 a.J 宅 え 木 年 イ , ヾ 人 を X' と い ろ 医 ・ 中 第 で あ 有 大 。 、 馬 は . : 鰤 に ヨ 馬 鴦 製 ( は る か 和 で か 、 の と い ) 」 と い う 写 け ナ 考 載 戛 「 外 謝 筈 機 い て り 家 、 め 力 は た 第 を 書 い た 「 大 」 で 第 武 「 震 歩 、 曷 昭 目 2 ス に な 3 と 皀 「 吉 ( 戸 ) の 物 十 道 」 努 2t0 梺 の 山 ( ↓ 物 歩 、 ど 」 み ( 題 っ て い た た が 、 J 名 ベ ル シ ャ の れ 権 爾 品 が あ る ・ 好 4 弊 ー ち 新 人 の 小 説 に は ロ マ ン が あ 呎 鋼 楽 部 ち の 作 品 」 0 は 父 ち 「 ガ ク が な い か “ 事 だ ル 物 物 も て い る ・ 斎 市 第 「 集 の 芒 域 血 と の 県 列 で あ ほ か に 査 に ま ら ね 」 と い っ て い る が 、 ろ し 第 ( 査 本 産 の の 書 の 劣 ッ ト ワ を ま 、 町 人 た 《 総 て ち し お ど う . は 凝 史 社 ) 復 長 ・ 本 田 当 ・ 1 1 お お み そ か 寺 内 大 吉 ( 左 端 ) , 黒 岩 重 吾 ( 右 端 ) の 直 木 賞 同 時 受 賞 の 記 念 祝 賀 会 で ( 昭 和 36 年 , 大 阪 グ ラ ン ド ホ テ ル に て ) 。 画 面 奧 は 有 吉 佐 和 子 と 遼 太 郎

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せ 賀 上 昭 和 42 年 , 自 宅 で 。 NHK ド ラ マ 「 竜 馬 が ゆ く 」 に 出 演 す る 北 大 路 欣 也 と 左 昭 和 41 年 , 「 竜 馬 が ゆ く 』 『 国 盗 り 物 語 』 で 第 14 回 菊 池 寛 賞 受 賞 。 そ の 贈 呈 式 で 。 後 方 石 坂 洋 次 郎 ( ◎ 文 藝 春 秋 ) 下 「 産 経 新 聞 」 タ 刊 ( 昭 和 37 年 6 月 ) 女 生 は そ の 人 生 の 進 行 中 に と ら え る ほ う が お も し ろ 男 性 は そ の 人 生 が 終 了 し て か ら 彼 を な が め る ほ 、 つ カ お も し ろ い 男 と い う も の は 、 檜 を 蔽 う て し ま う と 、 生 前 に 気 づ か な か っ た 毛 穴 の 大 き さ ま で わ か る も の で あ る 。 む ろ ん そ れ は 心 象 の 上 で わ か る と い う 意 味 で 、 物 理 的 に わ か る と い う 意 味 で は な い 。 つ い 、 そ の 興 趣 に か れ て 、 完 結 し た 人 生 の 群 れ の な か を 歩 い て き た 。 こ の 人 間 ど も の 林 の な か に あ っ て は 、 か れ ら こ そ 生 ぐ さ い 息 を 吐 い て い る 正 真 正 銘 の 生 体 で あ っ て 、 さ ま よ っ て い る 私 な ど 人 間 の に く う く う ー く お い も し な い 。 た だ ひ た す ら に 空 々 漠 々 と し た 原 稿 ら 書 き の に せ 人 間 で 、 鼻 を 皮 膚 に こ す り つ け て も 脂 の に お い も し な い 。 そ れ ほ ど に 稀 薄 な 生 命 に す ぎ な い よ う に お も え る 。 ( 「 『 鬼 謀 の 人 』 あ と が き 」 ) こ こ の と こ ろ 引 用 が つ づ く 。 完 結 し た 人 生 を も っ 他 者 に ひ か れ る こ と に つ い て 、 こ れ も 司 馬 遼 太 郎 自 身 カ 月 説 の 作 法 に ま で た ち い っ て 、 つ ぎ の よ う に 書 い て い る 。 前 引 の 文 章 と ほ と ん ど 同 時 に 書 か れ た ビ ル か ら 、 下 を な が め て い る 。 平 素 、 住 み な れ た 町 で も ま る で ち が っ た 地 理 風 景 に み え 、 そ の な か を 453

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昭 和 四 十 八 年 七 月 十 七 日 直 木 賞 選 考 委 員 会 で 。 右 端 遼 太 郎 ( ◎ 文 藝 春 秋 ) 昭 和 47 年 3 月 , 「 世 に 棲 む 日 々 』 他 で 第 6 回 吉 川 英 治 賞 受 賞 ( ◎ 講 談 社 ) 昭 和 前 期 の 日 本 陸 軍 の 秀 才 官 僚 た ち の 思 考 法 は 、 複 雑 で 渋 で あ っ た 。 ガ ソ リ ン ・ エ ン ジ ン の す べ て の 長 所 よ り も 、 燃 え や す い と い う 小 さ な 欠 点 に 全 思 考 が と ら わ れ て し ま い 、 そ の 解 消 の た め に 、 軽 便 性 を 欠 く 上 に 値 段 の 高 い 空 冷 式 デ ィ ー ゼ ル ・ エ ン ジ ン と い う と ほ う も な い も の を 採 用 し て そ の 欠 点 の 上 に 装 甲 板 を か ぶ せ た の で あ る 。 し か も 日 本 は 貧 乏 国 で あ る と い う 要 素 が 思 考 を 牽 制 し 、 こ の エ ン ジ ン の 馬 力 を た っ た 一 七 〇 馬 力 に 節 約 し た 。 デ ィ ー ゼ ル ・ エ ン ジ ン の 最 大 の 長 所 は 力 が 強 い と い う と こ ろ に あ る の だ が 、 そ の 長 所 を け ち っ て し ま っ て は 、 欠 点 だ け 人 談 3 鼎 の 戦 車 に な っ て し ま う 。 ( 「 戦 車 の 壁 の 中 で 」 ) 集 AJ 養 左 教 対 戦 車 砲 は ほ ば 口 径 な み の 貫 通 力 を も つ 。 三 十 七 ミ の 正 リ 口 径 は 四 十 ミ リ 鋼 板 な ら 貫 通 し て 敵 戦 車 内 で 爆 発 す 田 レ 上 る 。 と こ ろ が ア メ リ カ の シ ャ ー マ ン 戦 車 1 ( と い っ テ 央 た か ど う か は な は だ あ や し い が ) の 前 面 装 鋼 は 八 十 ミ 中 リ の 厚 さ を も っ て い た 。 三 十 七 ミ リ 速 射 砲 で は 蚊 ほ ど , 樹 日 に も 感 し な い の で あ る 。 こ の 解 決 も 百 戦 錬 磨 と 精 神 一 到 ナ ニ ゴ ト カ ナ ラ ザ ラ ン の 大 和 魂 に も と め ら れ た 。 す 月 湯 し と い 、 フ の て あ る な わ ち 同 一 点 に 二 発 命 中 さ せ た ら 、 で 年 照 準 と 砲 身 操 作 を 分 離 し た の は 、 日 本 の 兵 器 生 産 に 恥 見 和 発 精 密 度 が な く 、 砲 身 に 固 有 の ク セ が で き る か ら で あ る け ん せ ー 461

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わ た し も ま た 中 学 三 年 の と き か ら 、 啄 木 の う た っ た 学 校 の 帰 り は 上 町 台 地 を 南 に 下 り 、 松 屋 町 筋 を 横 を 柳 町 の そ ば の 函 館 図 書 館 に 通 「 て は 、 手 当 り し だ い に 本 を 読 ん だ 。 地 理 書 、 地 誌 ・ 植 物 誌 、 史 書 を 中 心 に 、 切 っ て 、 日 本 橋 三 丁 目 の 元 の 松 坂 屋 裏 に あ っ た 図 書 館 ま で 歩 き ま し た 。 こ の 図 書 館 と い う の は 、 そ の こ 魚 釣 り の 本 は 読 ま な か っ た が 、 売 春 史 は 読 ん だ 。 司 馬 ろ 各 区 に 設 け ら れ て い た も の で 、 小 さ な 木 造 の 山 小 の い う 「 お か し な い ん ち き く さ い 国 家 」 だ っ た が 、 当 屋 ふ う の 建 物 で し た 。 た い て い 夜 の 八 時 か 九 時 ご ろ 時 、 中 等 教 育 を お お っ て い た 国 家 的 モ ラ リ ズ ム の 統 制 は き ひ し か っ た 。 し ま で た て こ も っ て 、 片 つ ば し か ら 本 を 読 ん だ も の で 売 春 史 を 借 覧 し て 学 校 に 連 絡 さ れ た す 。 こ の 図 書 館 通 い は 大 阪 外 語 を 出 る ま で 続 い た の ら と い う 不 安 は あ っ た が 、 貸 出 係 の 人 は あ や し み も せ で す が 、 し ま い に は 読 む 本 が な く な っ て し ま い 魚 ず に 書 庫 か ら は こ び だ し て く れ た 。 テ ラ ・ イ ン コ グ ニ タ テ ラ . コ ゲ . ニ タ 釣 り の 本 ま で 読 ん で し ま い ま し た 。 ( 全 集 「 年 譜 」 ) 未 知 の 領 域 へ の 関 心 は 、 既 知 の 領 域 が ひ ろ い 方 が 強 ま る と い う 命 題 を 、 わ た し は 固 守 し て い る 。 も し も わ た し の 読 書 法 を き か れ る な ら 、 手 当 り し だ い の 雑 司 馬 に よ せ る シ ム ハ シ ー に は い ろ い ろ 多 岐 に わ た る か な た 読 を す す め る 。 雑 読 で ひ ろ め た 既 知 の 領 域 の 彼 方 に 、 が 、 い ち ば ん の 根 本 は こ の 「 雑 読 派 」 の 共 感 で あ る 昭 和 十 六 年 司 馬 が 大 阪 外 語 に す す む の と 同 時 期 、 わ た そ れ に も ま し て 既 知 の 領 域 の た だ 中 に 、 全 力 を あ げ て こ っ ゼ ん し は 水 戸 高 校 に 入 る 。 い っ か 「 山 田 さ ん は い っ 京 都 大 集 中 す べ き 未 知 の 領 域 が 、 あ る 日 、 忽 然 と き ら き ら と 学 を 卒 業 し ま し た か 」 「 昭 和 一 一 十 一 年 で す 」 「 あ あ そ れ 姿 を あ ら わ し て く る 。 そ こ に 「 魅 せ ら れ た 魂 」 の 誕 生 し ゃ い れ か わ り で す な 」 と い う や り と り を し た 。 司 馬 す る の を 確 認 す る と き の 、 ふ る え る よ う な 夬 感 の お の が さ い し ょ に 「 新 日 本 新 聞 」 の 記 者 に な り 、 大 学 ・ 宗 の き こ そ 、 お そ ら く 、 司 馬 遼 太 郎 と と も に わ た し が 共 教 記 者 と し て 京 大 を も ま わ り は じ め た の は 昭 和 二 十 一 有 す る も の な の で あ る 。 年 だ っ た 。 だ か ら 「 い れ か わ り 」 な の で あ る 。 こ の 妙 ◆ 写 真 資 料 に つ き ま し て は 、 足 立 巻 一 、 伊 藤 久 美 子 、 伊 藤 桂 一 、 井 上 博 道 、 尾 崎 秀 樹 、 斎 藤 寛 、 高 沢 実 、 樋 口 進 、 な 同 窓 ( ? ) の 司 馬 遼 太 郎 に い ち ば ん 親 近 感 を お ば え 平 川 嗣 朗 の 諸 氏 及 び 朝 日 新 聞 社 、 講 談 社 、 サ ン ケ イ 新 聞 る の は 、 こ の 人 も ま た 「 雑 読 派 」 で あ っ た の か と い 、 つ 社 、 新 刊 ニ ュ ー ス 、 新 潮 社 、 日 本 近 代 文 学 館 、 文 学 座 、 思 い に お い て で あ る 文 藝 春 秋 、 毎 日 新 聞 社 各 位 の 御 協 力 を 得 ま し た 。 な お 、 写 真 の 著 作 権 に つ き ま し て は 極 力 調 査 い た し ま し た か 、 お 気 づ き の 点 が ご ざ い ま し た ら 御 連 絡 く だ さ い 0 0 470

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を . 3 二 昭 和 四 十 八 年 二 月 二 十 四 日 、 雑 誌 「 日 本 の な か の 朝 鮮 文 化 」 を 励 ま す 会 で 。 右 上 田 正 昭 、 中 央 松 本 清 張 ( 撮 影 ・ 高 沢 実 ) リ 白 い 夫 遼 武 目 原 人 桑 四 月 列 和 会 昭 賀 昭 和 50 年 2 月 , 対 談 。 右 足 立 巻 一 昭 和 50 年 5 月 8 日 , 日 中 文 化 交 流 協 会 の 派 遣 に よ る 日 本 作 家 代 表 団 の 一 員 と し て 訪 中 。 羽 田 空 港 に て 前 列 右 か ら 庄 野 潤 三 , 戸 川 幸 夫 , 遼 太 郎 , 水 上 勉