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検索対象: 新潮【第百十三巻第十一号】

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新潮【第百十三巻第十一号】


第 四 十 八 回 新 潮 新 人 賞 受 賞 作 一 一 人 組 み 鴻 池 留 衣

新潮【第百十三巻第十一号】


第 四 十 八 回 新 潮 新 人 賞 受 賞 作 縫 わ ん ば な ら ん 古 川 真 人

新潮【第百十三巻第十一号】


人 」 「 歓 喜 の 仔 」 「 だ か ら 人 間 は 滅 び な の 書 」 「 あ る い は 修 羅 の 十 億 年 」 宮 本 輝 ( み や も と ・ て る ) 作 家 。 町 年 吉 増 剛 造 ( よ し ま す ・ ど う ぞ う ) 詩 人 。 い 」 「 ム ー ン ナ イ ト ・ ダ イ ・ ハ ー 」 星 野 智 幸 ( ほ し の ・ と も ゆ き ) 作 家 。 生 。 「 螢 川 」 「 流 転 の 海 」 「 三 十 光 年 の 年 生 。 「 盲 い た 黄 金 の 庭 」 「 静 か な ア 長 島 有 里 枝 ( な が し ま ・ ゆ り え ) 写 真 年 生 。 「 目 覚 め よ と 人 魚 は 歌 う 」 「 フ ァ 星 た ち 」 「 満 月 の 道 」 「 田 園 発 港 行 き メ リ カ 」 「 表 紙 」 「 裸 の メ モ 」 「 我 が 詩 家 ・ 小 説 家 。 年 生 。 「 ン タ ジ ス タ 」 「 無 間 道 」 「 俺 俺 」 「 夜 は 自 転 車 」 「 長 流 の 畔 」 的 自 伝 」 「 怪 物 君 」 — ()D 」 「 背 中 の 記 憶 」 終 わ ら な い 」 「 呪 文 」 山 本 貴 光 ( や ま も と ・ た か み 3 文 筆 細 馬 宏 通 ( ほ そ ま ・ ひ ろ み ち ) 身 体 動 作 家 ・ ゲ 1 ム 作 家 。 れ 年 生 。 「 文 体 の 科 中 村 文 則 ( な か む ら ・ ふ み の り ) 作 家 。 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 研 究 。 滋 賀 県 立 学 」 「 「 百 学 連 環 」 を 読 む 」 行 年 生 。 「 銃 」 「 土 の 中 の 子 供 」 「 掏 摸 」 大 学 教 授 。 年 生 。 「 浅 草 十 一 一 階 」 「 ミ 「 迷 宮 」 「 去 年 の 冬 、 き み と 別 れ 」 「 」 ッ キ ー は な ぜ ロ 笛 を 吹 く の か 」 「 う た 「 教 団 」 「 あ な た が 消 え た 夜 に 」 「 私 の し く み 」 「 介 護 す る か ら だ 」 の 消 滅 」 前 田 英 樹 ( ま え だ ・ ひ で き ) 批 評 家 ・ 立 濱 田 高 志 ( は ま だ ・ た か ゆ き ) 音 楽 評 論 教 大 学 教 授 。 年 生 。 「 倫 理 と い う 力 」 家 。 年 生 。 「 ミ シ ェ ル ・ ル グ ラ ン 風 「 絵 画 の 二 十 世 紀 」 「 剣 の 法 」 「 定 本 の さ さ や き 」 ( 著 書 ) 「 ミ シ ェ ル ・ ル グ 林 秀 雄 」 「 小 津 安 一 一 郎 の 喜 び 」 新 潮 〔 第 百 + 三 巻 第 + 一 号 〕 ラ ン 自 伝 」 ( 監 修 ) 松 家 仁 之 ( ま つ い え ・ ま さ し ) 作 家 ・ 編 重 松 清 氏 「 荒 れ 野 に て 」 は 今 月 休 特 別 定 価 九 八 〇 円 福 田 和 也 ( ふ く だ ・ か ず や ) 文 芸 評 論 集 者 。 田 年 生 。 「 火 山 の ふ も と で 」 「 沈 載 致 し ま す 。 家 ・ 慶 大 教 授 。 8 年 生 。 「 昭 和 天 皇 」 む フ ラ ン シ ス 」 「 優 雅 な の か ど う か 、 発 行 平 成 二 十 八 年 十 一 月 七 日 「 新 潮 」 ホ ー ム ペ ー ジ の ア ド レ ス 「 現 代 人 は 救 わ れ 得 る か 」 「 「 贅 」 の 研 わ か ら な い 」 ( 十 月 七 日 発 売 ) は 左 記 の 通 り で す 。 松 浦 寿 輝 ( ま つ う ら ・ ひ さ き ) 作 家 ・ 詩 究 」 「 二 十 世 紀 論 」 「 其 の 一 日 」 www. shinchosha. co. jp/shincho/ 編 集 兼 発 行 者 ー 矢 野 優 藤 井 光 ( ふ じ い ・ ひ か る ) 英 米 文 学 。 人 ・ 仏 文 学 。 東 京 大 学 名 誉 教 授 。 年 index. html 年 生 。 「 タ ー ミ ナ ル か ら 荒 れ 地 へ 」 ( 著 生 。 「 半 島 」 「 川 の 光 」 「 不 可 能 」 「 明 治 * 御 投 稿 作 品 は 、 全 て 「 新 潮 新 人 印 刷 者 ー 、 ー 北 島 義 俊 書 ) 「 紙 の 民 」 「 タ イ ガ ー ズ ・ ワ イ フ 」 の 表 象 空 間 」 「 黄 昏 客 思 」 「 印 刷 所 ー ー ー 大 日 本 印 刷 株 式 会 社 賞 」 応 募 原 稿 と し て 受 付 け ま す 。 東 京 都 新 宿 区 市 谷 加 賀 町 「 す べ て の 見 え な い 光 」 ( 訳 書 ) 尚 、 原 稿 は 返 却 致 し ま せ ん の で 、 古 川 日 出 男 ( ふ る か わ ・ ひ で お ) 作 家 。 三 浦 雅 士 ( み う ら ・ ま さ し ) 評 論 家 。 必 ず 「 ピ ー を 取 0 て か ら 御 投 稿 願 発 行 所 ー 、 、 ・ ー 株 式 △ ハ 社 新 潮 社 い ま す 。 年 生 。 「 ア ラ ビ ア の 夜 の 種 族 」 「 年 生 。 「 私 と い う 現 象 」 「 メ ラ ン コ リ ー 〒 一 六 二 ・ 八 七 一 一 東 京 都 新 宿 区 矢 来 町 七 電 話 ( 編 集 ) 〇 三 ー 三 一 一 六 六 ー 五 三 七 一 」 「 聖 家 族 」 「 南 無 ロ ッ ク ン ロ ー ル の 水 脈 」 「 青 春 の 終 焉 」 「 考 え る 身 体 」 * 本 誌 か ら の 無 断 転 載 、 コ ピ ー を 電 話 ( 営 業 ) 〇 三 ー 三 一 一 六 六 ー 五 一 一 一 二 十 一 部 経 」 「 女 た ち 三 百 人 の 裏 切 り 「 人 生 と い う 作 品 」 禁 じ ま す 。 編 集 部 404

新潮【第百十三巻第十一号】


ふ れ あ い バ ン ク ・ 規 定 ー ー ー ・ 審 査 の 対 象 は 、 現 代 詩 と す る 。 ・ 公 募 は 行 わ な い 。 ・ 第 二 十 四 回 は 、 二 〇 一 五 年 八 月 一 日 よ り 二 〇 一 六 年 七 月 三 一 日 ま で に 発 表 さ れ た 作 品 を 対 象 と し た 。 ・ 表 彰 正 賞 ー 萩 原 朔 太 郎 像 副 賞 ー 一 〇 〇 万 円 ・ 受 賞 者 は 毎 年 一 名 と す る 。 主 催 ・ 前 橋 市 萩 原 朔 太 郎 賞 の 会 協 力 ・ 新 潮 社 協 賛 ・ 東 和 銀 行 ・ ・ 授 賞 式 は 、 二 〇 一 六 年 一 〇 月 一 六 日 ( 日 ) 前 橋 文 学 館 に て 開 催 さ れ ま す 。 日 本 の 詩 を た え ず 先 導 し た 巨 星 ・ 萩 原 朔 太 郎 そ の 詩 業 を 顕 彰 す べ く 、 現 代 詩 の 分 野 に お い て 最 も 清 新 で 独 創 的 、 か っ 完 成 度 の 高 い 作 品 に 贈 る Presents ・ 候 補 作 一 覧 ( 発 表 順 ) 『 夜 を 叩 く 人 』 斎 藤 恵 子 思 潮 社 『 砂 文 』 日 和 聡 子 思 潮 社 『 形 式 は 反 動 の 階 級 に 属 し て い る 』 稲 川 方 人 書 肆 子 午 線 『 久 美 泥 日 誌 』 野 村 喜 和 夫 書 肆 山 田 『 碓 氷 』 田 村 雅 之 砂 子 屋 書 房 ・ 過 去 の 受 賞 作 ー ー ー 第 一 回 「 世 間 知 ラ ズ 』 谷 川 俊 太 郎 第 ニ 回 『 タ 陽 に 赤 い 帆 」 清 水 哲 男 第 三 回 「 発 光 』 吉 原 幸 子 第 四 回 「 俳 諧 辻 詩 集 』 辻 征 夫 第 五 回 「 行 き 方 知 れ ず 抄 』 渋 沢 孝 輔 第 六 回 『 烏 有 の 人 』 財 部 鳥 子 第 七 回 「 め ぐ り の 歌 』 安 藤 元 雄 第 八 回 「 梢 に て 」 江 代 充 第 九 回 『 土 間 の 四 十 八 滝 』 町 田 康 第 一 0 回 『 遐 い 宴 楽 と ほ い う た げ 』 入 沢 康 夫 第 一 一 回 「 噤 み の 午 後 」 四 元 康 祐 第 一 ニ 回 『 詩 七 日 』 平 田 俊 子 第 一 三 回 「 心 理 』 荒 川 洋 治 第 一 四 回 『 ア ス ト ロ ノ ー ト 』 松 本 圭 二 第 一 五 回 『 と げ 抜 き 新 巣 鴨 地 蔵 縁 起 』 伊 藤 比 呂 美 第 一 六 回 『 声 の 生 地 』 鈴 木 志 郎 康 第 一 七 回 『 吃 水 都 市 』 松 浦 寿 輝 第 一 八 回 「 コ ル カ タ 』 小 池 昌 代 第 一 九 回 「 青 い 家 」 福 間 健 二 第 ニ 〇 回 「 明 日 』 佐 々 木 幹 郎 第 ニ 一 回 「 死 語 の レ ッ ス ン 』 建 畠 哲 第 ニ ニ 回 「 隣 人 の い な い 部 屋 』 三 角 み づ 紀 第 ニ 三 回 『 雁 の 世 』 川 田 絢 音 743

新潮【第百十三巻第十一号】


新 潮 社 新 刊 案 内 Ⅲ Ⅱ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅱ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅱ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ 新 潮 日 本 古 典 集 成 〈 新 装 版 〉 太 平 記 gg 山 下 宏 明 校 注 ◎ ( 四 ) 3100 円 ( 五 ) 3300 円 978 ・ 4 ム P6208566-57 、 金 槐 和 歌 集 樋 口 芳 麻 呂 校 注 ◎ 2200 円 978 ・ 4 ム 9620846 ・ 一 ド ナ ル ド ・ キ 1 ン 著 作 集 第 + 四 巻 明 治 天 皇 〔 下 〕 ド ナ ル ド ・ キ ー ン 角 地 幸 男 〔 訳 〕 降 る 雪 や 明 治 は 遠 く な り に け り だ か ら こ そ 私 に は 書 く 必 要 が あ っ た 。 978 ー 4 ー 1 P6471 1 4 ー 8 交 通 手 段 未 発 達 の 時 代 に も 、 全 国 へ の 難 儀 な 巡 幸 を い と わ な か っ た 明 治 天 せ ま 皇 の 姿 勢 は 、 今 日 に 至 る 歴 代 の 天 皇 に お て も つ な が っ て い る 。 肉 声 を 伝 え る 史 れ 料 の 乏 し い 中 か ら 材 料 を 拾 い 出 し 、 著 含 者 は そ の 人 物 像 を 可 能 な 限 り 浮 き 彫 り に し た 。 誰 も 挑 ま な か っ た 比 類 な 肖 き 指 導 者 の 評 伝 を 、 い ま 書 い て お か ロ な け れ ば 歴 史 の 彼 方 に 遠 ざ か っ て し 価 亠 ま 、 つ か ら 。 発 売 中 ◎ 3000 円 示 表 読 み や す い ! わ か る ! 好 評 シ リ ー ズ が 装 い を 新 た に 。 古 語 辞 典 は 不 要 で す ! 五 十 年 に 及 ぶ 激 動 の 南 北 朝 争 乱 を 描 く 『 太 平 記 』 完 結 。 独 創 的 な 歌 人 と し て 名 高 い 鎌 倉 三 代 将 軍 ・ 源 実 朝 の 全 和 歌 を 収 め る 『 金 槐 和 歌 集 』 。 和 月 引 日 発 売

新潮【第百十三巻第十一号】


回 新 潮 新 人 賞 発 表 【 近 年 の 受 賞 作 】 〔 選 考 委 員 〕 第 回 ( ニ 00 四 年 ) 佐 藤 弘 「 真 空 が 流 れ る 」 川 上 未 映 子 桐 野 夏 生 中 村 文 則 第 回 三 00 五 年 ) 田 中 慎 弥 「 冷 た い 水 の 羊 」 福 田 和 也 星 野 智 幸 第 回 三 00 六 年 ) 吉 田 直 美 「 ポ ー タ ブ ル ・ パ レ ー ド 」 第 回 ( ニ 00 七 年 ) 高 橋 文 樹 「 ア ウ レ リ ャ ー ノ が や っ て く る 」 第 四 十 八 回 新 潮 新 人 賞 は 、 平 成 一 一 十 八 年 三 月 三 十 一 日 に 応 大 澤 信 亮 「 宮 澤 賢 治 の 暴 力 」 ( 評 論 部 門 ) 募 を 締 め 切 り 、 予 備 選 考 の の ち 、 同 年 九 月 七 日 に 最 終 選 考 会 第 回 三 00 八 年 ) が 行 な わ れ ま し た 。 そ の 結 果 、 五 篇 の 最 終 候 補 作 品 の 中 か ら 飯 塚 朝 美 「 ク ロ ス フ ェ ー ダ ー の 曖 昧 な 光 」 左 記 の 通 り 、 受 賞 作 を 決 定 し ま し た 。 作 品 総 数 は 一 九 三 三 作 第 回 ( ニ 00 九 年 ) 赤 木 和 雄 「 神 キ チ 」 に の ば り ま し た 。 選 評 は 一 一 一 四 頁 か ら 掲 載 さ れ て い ま す 。 第 回 ( ニ 0 一 0 年 ) 小 山 田 浩 子 「 工 場 」 / 太 田 靖 久 「 の の の 」 第 回 三 0 一 一 年 ) 海 に 着 く 実 国 永 呼 滝 ロ 悠 生 「 楽 器 」 第 回 ( ニ 0 一 ニ 年 ) ニ 宮 と き 骨 の 羽 は 夢 見 る 高 尾 長 良 「 肉 骨 茶 」 / 門 脇 大 祐 「 黙 っ て 喰 え 」 第 回 ( ニ 0 一 三 年 ) ア ワ ー ボ ウ ル 井 上 大 彰 上 田 岳 弘 「 太 陽 」 第 回 三 0 一 四 年 ) 一 一 人 組 み 鴻 池 留 衣 高 橋 弘 希 「 指 の 骨 」 第 回 三 0 一 五 年 ) 縫 わ ん ば な ら ん 、 そ の 空 白 ば 古 川 真 人 高 橋 有 機 子 「 恐 竜 た ち は 夏 に 祈 る 」 最 終 候 補 作 品 正 賞 記 念 品 及 び 副 賞 五 十 万 円 〃 2

新潮【第百十三巻第十一号】


新 潮 新 人 0 本 賞 が 待 ち 望 む の は 、 文 芸 の 新 た な 可 能 性 を 拓 く 未 知 の 才 能 の 劇 的 な 登 場 で す 。 Okenta yoshizawa 作 家 を 目 差 す 人 に と っ て 、 田 中 慎 弥 ほ ど 御 し や す い 選 考 委 員 は い な い だ ろ う 。 田 中 一 人 を 騙 せ な い よ う で は ど う し よ う も な 田 中 一 人 を 騙 し て い る よ う で は 心 許 な い 。 そ れ も こ れ も 、 書 か な け れ ば 始 ま ら な い 中 村 文 則 現 代 の 文 学 シ ー ン で デ ビ ュ 「 ー す る に は ど う す れ ば い い か と か 、 そ ん な こ と を 考 え る 必 要 は あ り ま せ ん 。 た だ あ な た の 文 学 を 、 全 力 で 小 説 に 込 め れ ば い い で す 。 シ ー ン な ど あ な た が 変 え て し ま え ば い ー お 待 ち し て い ま す 。 応 募 規 定 〇 未 発 表 の 小 説 に 限 る 。 枚 数 は 四 〇 〇 字 詰 め 原 稿 用 紙 ( ワ ー プ ロ の 場 合 は 四 〇 〇 字 換 算 ) 一 一 五 〇 枚 以 内 ( 短 篇 も 可 ) 。 同 人 雑 誌 発 表 作 や 他 の 新 人 賞 に 応 募 済 み の 作 品 は 対 象 外 で す 。 〇 原 稿 は し つ か り 綴 じ 、 冒 頭 に 表 題 、 枚 数 ( 四 〇 〇 字 換 算 ) 、 筆 名 、 本 名 、 住 所 、 電 話 番 号 、 年 齢 、 職 業 、 略 歴 を 明 記 す る 。 ま た 、 別 紙 一 枚 に も 同 様 の 内 容 を 明 記 し 、 原 稿 に 添 付 し て く だ さ い 。 〇 宛 先 は 〒 一 六 一 一 ー 八 七 一 一 東 京 都 新 宿 区 矢 来 町 七 一 新 潮 社 「 新 潮 」 編 集 部 第 回 新 潮 新 人 賞 係 。 〇 当 選 作 の 出 版 権 は 小 社 に 帰 属 し ま す 。 〇 原 稿 は 返 却 し ま せ ん の で 、 必 要 な 方 は 必 ず コ ピ ー を と っ て お い て く だ さ い 。 応 募 や 選 考 に つ い て の お 問 い 合 わ せ に は 応 じ ら れ ま せ ん 〇 応 募 に 関 す る 個 人 情 報 は 、 賞 の 発 表 ・ 連 絡 以 外 に は 利 用 い た し ま せ ん 。 引 9

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第 回 新 潮 新 人 賞 発 表 鴻 池 留 衣 一 人 組 み 俺 は な せ 彼 女 と 居 た い の か 。 自 意 識 過 剰 少 年 と 過 小 少 女 の 恋 闘 い 。 何 度 も 味 わ い た く な る 悲 劇 を 縫 わ ん ば な ら ん 古 川 真 人 祈 る よ う に 人 と 土 地 の 記 憶 を 縫 う 。 記 憶 を 縫 う あ る 九 州 の 島 の 血 族 四 世 代 の 物 語 。 選 評 】 川 上 未 映 子 桐 野 夏 生 中 村 文 則 福 田 和 也 星 野 智 幸 カ ス ト ロ の 尻 ー ー M オ 。 。 一 一 a 金 井 美 恵 子 165 男 と 女 、 魂 と 塊 、 狂 お し い 愛 の エ ク リ チ ュ 】 ル 。 梅 枝 円 城 塔 173 極 薄 デ ィ ス プ レ イ 本 時 代 に 本 作 り 職 人 は : 茄 子 の 輝 き 滝 ロ 悠 生 離 婚 も 倒 産 も 、 思 い 出 す た び に 喜 び か あ る 。 宮 本 輝 里 ハ つ つ つ 一 0 岩 場 の 上 か ら ( 十 一 l) 当 古 川 日 出 男 341 ミ ラ イ ミ ラ イ ( 六 ) 朝 吹 真 理 子 TIMELESS ( 八 ) 島 田 雅 彦 360 黎 明 期 の 母 ( 十 ) 松 家 仁 之 374 Ⅷ 光 の 犬 ( 十 五 ) つ つ 8 / 6 天 童 荒 太 ペ イ ン レ ス ( 十 七 ) 第 回 《 新 潮 新 人 賞 》 応 募 規 定 受 賞 作 - 新 連 載 ・ 第 二 回 ロ ロ ロ ロ 【 イ ン タ ビ ュ ー 】 【 イ ン タ ビ ュ ー 】 目 次 12 / 4 18 「 / つ つ 18 1 つ つ 8 13 / 4 1 っ 】 ? 一 ワ /

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れ は 英 語 で あ る 。 encyclopedia と い う 語 を 西 先 生 が 訳 し た 造 語 。 「 エ ン サ イ ク ロ ペ デ ィ ア 」 と い え ば 「 百 科 事 典 」 を 、 哲 学 に 関 心 の あ る 人 な ら へ ー ゲ ル の 『 エ ン チ ク ロ 。 へ デ ィ ー 』 な ど を 連 想 す る か も し れ な い 。 つ ま り 、 一 方 で は チ ェ ン ヾ ノ ー ズ の 『 百 科 事 典 』 (CycIopaedia) や 、 そ れ に 想 を 得 て つ く ら れ た デ イ ド ロ と ダ ラ ン べ ー ル の 『 百 一 ー ー な ん の 数 字 か お 分 か り だ ろ う 載 に し て 一 三 三 回 を か け て 読 ん だ わ け で あ 科 全 書 』 (Encyc10pédie) の 系 譜 に 連 な る か 。 だ な ん て ャ プ カ ラ ボ ウ に 訊 か れ て も 困 る 。 そ の 記 録 は 「 三 省 堂 ワ ー ド ワ イ ズ ・ ウ 言 葉 で あ り 、 他 方 で は 面 白 い こ と に 、 大 学 る か も し れ な い 。 一 日 あ た り 二 一 文 字 。 こ エ プ 」 と い う ウ エ プ サ イ ト に い ま も 残 さ れ で 行 わ れ た 講 義 の 名 称 で も あ っ た 。 エ ン サ れ は か っ て 私 が 「 百 学 連 環 」 と い う 文 章 を て い る 。 言 う な れ ば 、 超 の つ く 遅 読 、 ス ロ イ ク ロ 。 ヘ デ ィ ア と は 、 あ る 学 術 分 野 を 学 び 読 ん だ 速 さ で あ る 。 な に を 言 っ て い る か 分 1 リ ー デ ィ ン グ を 実 践 し て み た わ け で あ 始 め る 際 に 、 人 門 者 に そ の 学 術 全 体 の マ ッ か ら な い か も し れ な い 。 第 一 、 数 字 が 小 さ る 。 こ の 連 載 を 最 近 、 『 「 百 学 連 環 」 を 読 プ 、 そ の 中 に お け る 当 該 学 術 の 位 置 、 当 該 す ぎ る ( 本 文 が 始 ま っ て こ こ ま で の と こ む 』 ( 三 省 堂 ) と い う 単 行 本 に ま と め た 。 学 術 の 全 体 マ ッ プ と そ の 部 分 同 士 の 関 連 を ろ 、 あ な た は す で に 一 三 八 文 字 を 目 に し て さ て 、 「 百 学 連 環 」 と は 何 か 。 こ れ は 提 示 す る 講 義 で あ る 。 こ の ス タ イ ル は ど う お ら れ る ) 。 な ん ぼ な ん で も 本 と は も う 少 「 明 治 の 啓 蒙 知 識 人 」 と 冠 さ れ る こ と の 多 や ら ド イ ツ の 大 学 に 起 源 が あ る よ う で 、 先 し こ う 、 軽 快 に 読 む も の で は な い の か 。 母 い 西 周 ( に し あ ま ね 、 一 八 二 九 ー 一 八 九 七 ) が に 触 れ た ヘ ー ゲ ル の 『 エ ン チ ク ロ ペ デ ィ 語 で 書 か れ た も の な ら な お の こ と 。 ど う い 私 塾 で 行 っ た 講 義 の 記 録 で あ る 。 明 治 一 二 年 ー 』 は 、 そ う し た 講 義 形 式 の 名 称 の こ と 。 う こ と か 、 少 し 説 明 が 必 要 か も し れ な い 。 と い う か ら 、 い ま か ら お よ そ 一 五 〇 年 前 の い ま な ら 「 総 論 」 と か 「 概 論 」 と 言 い そ う 二 〇 一 一 年 四 月 八 日 か ら 二 〇 一 三 年 一 一 こ と 。 ご 本 人 が 書 い た の で は な く 、 講 義 を な と こ ろ だ け れ ど 、 そ れ だ と あ ま り ワ ク ワ 月 八 日 ま で の お よ そ 二 年 半 、 週 に 一 度 「 百 聴 い て い た 弟 子 が 筆 記 し た も の ら し い 。 私 ク し な い の は な ぜ か 。 学 連 環 」 を 少 し ず つ 読 み 進 め て は 分 か っ た が 読 ん だ の は 、 そ れ を 活 字 に 起 こ し た 版 話 を 戻 せ ば 、 西 先 生 は こ の 「 エ ン サ イ ク こ と を 記 す と い う 作 業 を 続 け て み た 。 対 象 で 、 読 み な が ら 現 代 語 に 訳 し 、 そ の 過 程 で ロ 。 ヘ デ ィ ア 」 を 「 百 学 連 環 」 と 訳 し た 。 見 は 、 『 西 周 全 集 』 第 四 巻 ( 宗 高 書 房 ) に 収 め 調 べ 考 え た こ と を 記 し て い っ た 。 事 と い う 他 は な い 。 開 講 一 番 、 こ の 語 の 意 ら れ た 「 百 学 連 環 」 。 な か で も 冒 頭 に 置 か 「 百 学 連 環 」 と は 見 慣 れ ぬ 言 葉 か も し れ な 味 を 次 の よ う に 解 説 し て い る 。 れ た 「 総 論 」 と い う 、 全 集 版 で わ ず か 二 七 い 。 「 百 」 の 「 学 」 が 「 連 」 な り 「 環 」 を 。 ヘ ー ジ お よ そ 二 万 字 の 文 章 を 三 一 カ 月 、 連 な す 。 な ん だ か す ご い 。 正 体 を い え ば 、 こ 英 國 の EncycIopedia な る 語 の 源 は 、 希 潮 母 語 の な か で 新 異 邦 人 に な る 山 本 貴 光

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新 規 開 講 ! ! 2 あ 読 む 楽 し み 、 書 く 偸 し み な 10 月 講 師 : 村 田 沙 耶 香 作 家 聞 き 手 : 鵜 飼 哲 夫 読 売 新 聞 編 集 委 員 11 月 講 師 : 平 松 洋 子 工 ッ セ イ ス ト の ら 12 月 講 師 : 小 池 真 理 子 作 家 旧 時 】 10 / 19 ( 水 ) 、 11 / 16 ( 水 ) 、 12 / 21 ( 水 ) 好 19 : ~ 20 : 30 ( 教 室 開 場 は 30 分 前 で す ) 10 月 19 日 1 1 月 16 日 1 2 月 21 日 で 奇 【 受 講 料 】 9720 円 ( 税 込 3240 円 x3 回 ) 村 田 沙 耶 香 平 松 洋 子 小 池 真 理 子 ※ 一 回 毎 の お 申 込 も 可 能 で す 。 ( 全 3 回 ) 新 座 『 越 前 竹 人 形 』 と 水 上 勉 文 学 の 魅 力 を 期 ロ 応 講 師 : 山 本 郁 子 主 演 女 優 / 玉 枝 役 乘 峯 雅 寛 舞 台 美 術 家 え 解 説 , / 聴 き 手 : 森 重 良 太 編 集 者 旧 時 】 【 レ ク チ ャ ー 講 座 】 IO / 8 仕 ) 14 : ~ 15 : 30 す 新 潮 講 座 ・ 神 楽 坂 教 室 ( 教 室 開 場 は 30 分 前 で す ) 【 観 劇 + ミ ニ 交 流 会 】 10 / 31 ( 月 ) 14 : 開 演 紀 伊 國 屋 ホ ー ル ( 新 宿 ) 【 受 講 料 】 8740 円 ( 税 込 / ・ レ ク チ ャ ー 講 座 受 講 料 、 嬉 、 ミ ニ 交 流 会 参 加 費 す べ て 含 む ) ※ レ ク チ ャ ー 講 座 の み や 、 観 割 の み の 申 し 込 み は て き ま せ ん 。 ア ニ メ 神 ・ 久 里 洋 : の 「 ミ ニ ・ ア ニ メ - シ ョ ン 」 ひ み つ 上 映 会 国 立 創 場 開 場 50 周 年 記 念 ・ 特 別 観 創 講 座 「 仮 名 手 本 忠 臣 蔵 化 国 立 劇 場 の 50 年 講 師 竹 田 真 砂 子 場 評 議 員 講 師 : 久 里 洋 二 ア ニ メ 神 ウ イ ス キ ー テ ィ ス テ ィ ン グ ~ そ の 味 、 を ど う 表 現 し ま す か ? 東 京 ・ 階 段 の あ る 街 探 訪 講 師 : 松 本 泰 生 尚 美 学 園 大 学 講 師 講 師 : 」 :. 屋 勺 ! ウ イ ス キ ー 評 論 家 ー か ら わ か る 宗 教 第 六 期 モ ダ ン ( 近 代 ) と キ リ ス ト 教 そ の 3 「 百 人 一 首 」 全 首 解 読 講 座 講 師 ・ 草 野 隆 星 美 学 園 短 期 大 学 名 誉 教 授 講 師 : イ 左 . 蔭 ー 憂 作 家 ・ 元 外 務 省 主 任 分 析 官 書 痴 ・ 岡 崎 武 志 の 「 本 の 学 校 」 岡 崎 武 志 書 評 家 、 古 本 ラ イ タ ー ブ ッ ダ の こ と ば に 学 ぶ ス ッ タ ニ バ ー タ を 読 む 第 2 期 「 北 朝 鮮 コ ン フ ィ デ ン シ ャ ル 」 マ ン ス リ ー ラ イ ヴ 講 師 : 田 中 成 明 国 際 マ ン ダ ラ 協 会 会 長 講 師 : 高 英 起 北 朝 鮮 専 門 ニ ュ ー ス サ イ ト 「 デ ィ リ ー NK ジ ャ パ ン 」 無 慈 悲 な 編 集 長 東 京 古 地 図 散 歩 講 師 ・ 荻 窪 圭 古 地 図 収 集 家 ・ 古 道 研 究 家 生 身 の 女 2 人 / 濃 厚 ト ー ク ラ イ ブ 花 房 観 音 x マ リ カ 「 境 界 」 と 「 地 形 」 で 味 わ う 「 江 戸 ・ 東 京 」 講 師 ・ 花 房 観 音 作 家 / パ ス ガ イ ド 生 島 マ リ カ 作 家 / 元 ス ト リ ー ト ・ チ ル ド レ ン 講 師 司 、 オ 木 正 文 育 日 本 地 図 セ ン タ ー 主 幹 研 究 員 ひ の ま ど か の 音 楽 講 座 ロ シ ア 文 学 と オ ペ ラ 講 師 : ひ の ま ど か 音 楽 作 家 多 摩 武 蔵 野 ス リ バ チ 地 形 散 歩 シ ー ズ ン 5 「 幸 福 な 食 堂 車 」 の 思 想 ~ 鼬 や 駅 舎 な ど 公 共 デ ザ イ ン の 「 気 」 と 「 志 」 ~ 講 師 : 真 貝 康 之 多 摩 武 蔵 野 ス リ バ チ 学 会 会 長 講 師 : ガ ( 戸 ・ 岡 見 ~ 台 ド ー ン デ ザ イ ン 研 究 所 代 表 取 締 役 ・ 工 業 デ ザ イ ナ ー 俳 句 に 親 し む 一 鑑 賞 と 実 作 ー 講 師 : 日 下 野 由 季 俳 人 神 楽 坂 で 「 源 氏 物 語 』 を 読 む 講 師 木 村 朗 子 津 田 塾 大 学 教 授 新 潮 社 の 校 閲 講 座 講 師 ・ 井 上 孝 夫 新 潮 社 校 閲 部 ・ 前 部 長 《 芸 術 新 潮 Presents 》 学 芸 員 に 聞 く ダ リ と ク ラ ー ナ ハ 、 そ の 魅 力 の す べ て ナ ビ ゲ ー タ ー : 告 田 晃 子 「 芸 術 新 潮 」 編 集 長 ・ 講 師 陣 は す べ て 第 一 線 で 活 躍 す る 気 鋭 の 専 門 家 で す 。 フ ァ ツ ャ ー ト か も め ブ ッ ク ス ・ 「 読 む 、 書 く 、 見 る 、 知 る 」 を 中 心 と し た 、 プ レ ミ ア ム 教 養 講 座 で す 。 ー ・ 入 会 金 は 必 要 あ り ま せ ん 。 ・ 教 室 の ご 案 内 〒 162 ー 8711 東 京 都 新 宿 区 矢 来 町 109 ロ ー ス ビ 丿 レ 3F 新 潮 講 座 神 楽 坂 教 室 ■ 交 通 の ご 案 内 △ 東 京 メ ト ロ 東 西 線 神 楽 坂 駅 2 番 出 口 か ら 徒 歩 30 秒 Ⅵ 、 都 営 大 江 戸 線 牛 込 神 楽 坂 駅 か ら 徒 歩 7 分 お 電 話 で も お 申 し 込 み い た だ け ま す ョ ム 、 カ ク 、 ミ ル 、 シ ル 新 規 開 講 ! ! 新 規 開 講 ! ! そ の 他 全 43 講 座 で お 待 ち し て い ま す ! こ が 違 う ! 新 潮 講 座 セ を 一 2 番 出 口 コ イ ン バ ー キ ン グ ー 1 ト ・ ・ 0 ー 出 口 神 楽 坂 口 一 ズ ビ ル 3F 新 潮 講 座 神 楽 坂 教 室 詳 し い 講 座 の 内 容 と お 申 込 み は ・ ・ ・ 谷 03-3266-5776 ( 新 潮 社 「 新 潮 講 座 」 事 務 局 ) http://www.shinchosha. CO. jp/blog/chair/ [ 受 付 時 間 ] 10 : 00 ~ 18 : 00 原 則 と し て 土 日 ・ 祝 日 は 除 き ま す 。 新 社 別 第 , 朝 物 社 本 館 新 潮 講 座 ホ ー ム ペ ー ジ で ! ! を 新 潮 社