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検索対象: 大学生のための「社会常識」講座―社会人基礎力を身に付ける方法

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大学生のための「社会常識」講座―社会人基礎力を身に付ける方法


教 授 会 メ ン バ 1 と さ れ て い な い 場 合 や 給 料 が 専 任 と は こ と な っ た り こ と が あ る 。 特 任 教 授 は 、 教 授 定 年 後 に 再 任 用 さ れ た り 、 外 部 か ら 特 別 に 採 用 さ れ た り す る ケ ー ス が あ る 。 大 学 の 研 究 室 は 二 つ の 意 味 を も つ 。 一 つ は 教 員 が 常 駐 す る 部 屋 の こ と で あ る 。 ア メ リ カ な 研 究 室 ど で は オ フ ィ ス と 呼 ば れ る が 、 日 本 で は 研 究 室 と 呼 ば れ 、 教 員 が 授 業 以 外 の 時 間 、 例 え ば 、 研 究 や 学 生 対 応 な ど の た め に 用 い る 物 理 的 空 間 で あ る 。 個 室 の 場 合 と 共 同 部 屋 の 場 合 が あ る 。 医 学 部 な ど で は 教 授 室 と 呼 ば れ る こ と も あ る 。 研 究 室 に は 、 教 員 の 研 究 活 動 に 必 要 な 個 人 使 用 の 机 と 椅 子 、 書 棚 、 パ ソ コ ン や 実 験 器 具 等 の 機 器 等 が 設 置 さ れ て い る 。 教 員 は 授 業 や 会 議 以 外 の 時 間 の う ち 、 特 に 学 生 の 相 談 や 質 問 に 応 じ る た め の 時 間 で あ る オ フ ィ ス ア ワ ー と 呼 ば れ る 時 間 帯 を 設 け て 、 こ の 研 究 室 で 対 応 す る こ と に な る 。 も う 一 つ は 、 学 内 の 所 属 と い う 意 味 で あ る 。 特 に 、 自 然 科 学 分 野 で 用 い ら れ る 。 学 生 が 卒 業 研 究 の た め に 研 究 室 に 属 す る と い う 場 合 で あ る 。 学 生 間 で 、 ど こ の 研 究 室 に 所 属 し て い る の か な ど と い う 会 話 が 交 わ さ れ る 。 む ろ ん 物 理 的 空 間 と し て の 研 究 室 を 前 提 に し た 意 味 と な る が 、 こ の 意 味 で の 研 究 室 は 教 授 な ど 限 ら れ た 教 員 が も っ こ と を 認 め ら れ て い る 。 こ の 研 究 室 で は 、 異 学 年 の 学 生 が そ れ ぞ れ の テ ー マ に 基 づ く 研 究 に 取 り 組 み 、 教 授 の 指 導 の も と で 共 同 テ ー マ を 設 け て 研 究 を 進 め る こ と に な る 。 研 究 室 に は そ れ ぞ れ 習 慣 や 雰 囲 気 が あ る の で 、 ど こ の 研 究 室 に 属 す る か は 専 門 分 野 だ け で な く 、 そ の 習 慣 や 雰 囲 気 に 自 分 が 馴 染 む か ど う か と い う 点 も 選 択 の ポ イ ン ト に な る 。

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人 事 プ レ イ ン 総 合 研 究 所 三 〇 〇 七 ) 『 新 社 会 人 の た め の 人 事 の し ご と 』 日 本 能 率 協 会 社 団 法 人 消 費 者 関 連 専 門 家 会 議 三 〇 〇 五 ) 『 新 版 お 客 様 相 談 室 』 日 本 能 率 協 会 高 橋 正 泰 ・ 山 口 善 昭 ・ 磯 山 優 ・ 文 智 彦 ( 一 九 九 八 ) 『 経 営 組 織 論 の 基 礎 』 中 央 経 済 社 中 窪 裕 也 ・ 野 田 進 ・ 和 田 肇 三 〇 〇 九 ) 『 労 働 法 の 世 界 〔 第 8 版 〕 』 有 斐 閣 中 島 茂 ・ 秋 山 進 ( 二 〇 〇 三 ) 『 実 践 コ ン プ ラ イ ア ン ス 講 座 こ れ っ て 、 違 法 で す か ? 』 日 本 経 済 新 聞 社 日 本 キ ャ リ ア 教 育 学 会 編 ( 二 〇 〇 八 ) 『 キ ャ リ ア 教 育 概 説 』 東 洋 館 出 版 社 濱 ロ 桂 一 郎 三 〇 〇 九 ) 『 新 し い 労 働 法 』 岩 波 書 店 船 津 衛 三 〇 一 〇 ) 『 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 入 門 』 有 斐 閣 本 田 由 紀 三 〇 〇 九 ) 『 教 育 の 職 業 的 意 義 』 筑 摩 書 房 本 間 啓 二 ・ 金 谷 光 彦 ・ 山 本 公 子 三 〇 〇 九 ) 『 改 定 キ ャ リ ア デ ザ イ ン 概 論 』 ( 社 ) 雇 用 問 題 研 究 会 松 野 弘 三 〇 〇 九 ) 『 環 境 思 想 と は 何 か 』 筑 摩 書 房 松 野 弘 ・ 小 坂 隆 秀 編 著 ( 一 九 九 九 ) 『 現 代 企 業 の 構 図 と 戦 略 』 中 央 経 済 社 松 野 弘 ・ 堀 越 芳 昭 ・ 合 カ 知 工 編 著 三 〇 〇 六 ) 『 「 企 業 の 社 会 的 責 任 論 」 の 形 成 と 展 開 』 ミ ネ ル ヴ ァ 書 房 会 社 丸 山 恵 也 ( 一 九 九 五 ) 『 日 本 的 生 産 シ ス テ ム と フ レ キ シ ビ リ テ イ 』 日 本 評 論 社 山 崎 富 治 ( 一 九 八 六 ) 『 ほ う れ ん そ う が 会 社 を 強 く す る 』 ご ま 書 房 新 社 の 会 社 業 企 座 講 ( 茂 木 信 太 郎 )

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《 編 著 者 紹 介 》 松 野 弘 は つ の ・ ひ ろ し ) 1947 年 岡 山 県 生 ま れ 。 早 稲 田 大 学 第 一 文 学 部 社 会 学 専 攻 卒 業 。 日 本 大 学 文 理 学 部 教 授 ・ 大 学 院 総 合 社 会 情 報 研 究 科 教 授 等 を 経 て 、 現 在 、 千 葉 大 学 大 学 院 人 文 社 会 科 学 研 究 科 教 授 。 博 士 ( 人 間 科 学 、 早 稲 田 大 学 ) 。 東 京 農 業 大 学 客 員 教 授 、 千 葉 商 科 大 学 大 学 院 政 策 情 報 学 研 究 科 客 員 教 授 、 新 潟 産 業 大 学 客 員 教 授 、 日 本 大 学 文 理 学 部 ・ 大 学 院 総 合 社 会 情 報 研 究 科 講 師 ( 兼 任 ) を 兼 務 。 日 本 学 術 会 議 ・ 連 携 会 員 ( 特 任 一 環 境 学 委 員 会 ) 。 環 境 思 想 研 究 会 代 表 、 ソ ー シ ャ ル ・ マ ネ ジ メ ン ト 研 究 会 会 長 、 企 業 と 社 会 フ ォ ー ラ ム 理 事 等 。 専 門 領 域 と し て は 、 環 境 思 想 論 / 環 境 社 会 論 、 産 業 社 会 論 / CSR 論 ・ 「 企 業 と 社 会 」 論 、 地 域 社 会 論 / ま ち づ く り 論 。 現 代 社 会 を 思 想 ・ 政 策 の 視 点 か ら 、 多 角 的 に 分 析 し 、 諸 課 題 解 決 の た め の 方 策 を 提 示 し て い く こ と を 基 本 と し て い る 。 近 年 で は 、 大 学 生 、 大 学 教 授 の あ り 方 を 中 心 と し た 高 等 教 育 論 の 研 究 を 行 っ て い る 。 [ 主 要 著 作 ] ミ ネ 訳 、 ミ ネ ル ヴ ァ 書 房 、 2011 年 刊 行 予 定 ) ⑧ 「 企 業 と 社 会 一 一 。 ー 企 業 戦 略 ・ 公 共 政 策 ・ 倫 理 ( 上 ・ 下 ) 』 (). E. Post 他 、 監 ( 7 ) 『 地 域 社 会 形 成 の 思 想 と 論 理 』 ( 単 著 、 ミ ネ ル ヴ ァ 書 房 、 2004 年 ) ( 6 ) 「 環 境 思 想 キ ー ワ ー ド 』 ( 共 著 、 青 木 書 店 、 2005 年 ) ( 5 ) 「 「 企 業 の 社 会 的 責 任 論 」 の 形 成 と 展 開 』 ( 編 著 、 ミ ネ ル ヴ ァ 書 房 、 2006 年 ) ( 4 ) 「 現 代 地 域 問 題 の 研 究 』 ( 編 著 、 ミ ネ ル ヴ ァ 書 房 、 2009 年 ) ( 3 ) 「 環 境 思 想 と 何 か 』 ( 単 著 、 ち く ま 新 書 、 筑 摩 書 房 、 2009 年 ) ( 2 ) 「 大 学 生 の た め の 知 的 勉 強 術 』 ( 単 著 、 講 談 社 現 代 新 書 、 講 談 社 、 2010 年 ) ( 1 ) 「 大 学 教 授 の 資 格 』 ( 単 著 、 NTT 出 版 、 2010 年 ) ⑨ ュ ー ト ピ ア 政 治 の 終 焉 ー ー グ ロ ー バ ル ・ デ モ ク ラ シ ー と い う 神 話 』 (). Gray 、 ル ヴ ァ 書 房 、 2009 年 ) 他 多 数 。 (12) 「 新 し い リ べ ラ リ ズ ム ー 一 台 頭 す る 市 民 活 動 パ ワ ー 」 (). Berry 、 監 訳 、 (ll) 「 緑 の 国 家 論 』 (). Eckersley 、 監 訳 、 岩 波 書 店 、 2010 年 ) 年 ) ( 10 ) 「 自 然 の 権 利 - ー ー 一 環 境 倫 理 の 文 明 史 」 (). F. Nash 、 訳 、 ミ ネ ル ヴ ァ 書 房 、 2011 監 訳 、 岩 波 書 店 、 2011 年 )

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( 2 ) 授 業 を 受 け る た め の 社 会 常 識 大 学 の 授 業 に は 、 講 義 、 課 題 研 究 、 演 習 、 実 習 、 実 験 な ど が あ る 。 講 義 は 、 比 較 的 大 授 業 の 形 態 規 模 の 授 業 で 座 学 形 式 を と る こ と が 多 い 。 出 欠 の チ ェ ッ ク は 教 員 に よ っ て 行 わ れ た り 、 行 わ れ な か っ た り す る が 、 多 く の 大 学 で は 出 席 日 数 の 下 限 を 定 め 、 三 分 の 二 以 上 の 出 席 が な い と 単 位 授 与 を 認 め な い と い う 原 則 を 設 け て い る 。 大 学 の 授 業 で は 講 義 タ イ プ が も っ と も 多 い 課 題 研 究 は 学 生 が 自 ら 研 究 テ ー マ を 決 め て 、 実 験 や 調 査 、 あ る い は 、 文 献 に よ っ て 研 究 成 果 を 形 に す る た め の 授 業 で あ る 。 い わ ば ミ ニ 卒 論 の よ う な 成 果 を 作 成 す る 授 業 に な る 。 学 生 の 問 題 意 識 を 問 う 授 業 で あ る か ら 、 基 礎 的 な 学 習 を こ な し た 上 で 受 講 し な け れ ば な ら な い 。 演 習 は ゼ ミ ナ ー ル ( ゼ ミ ) と 呼 ば れ 、 指 導 教 員 の も と に 少 人 数 の 学 生 が 履 修 登 録 し て 、 各 人 が 決 め ら れ た テ ー マ に 関 す る 発 表 を 交 替 で 行 い 、 そ の 後 他 の 学 生 と の 質 疑 応 答 ( 議 論 ) と 教 員 に よ る 講 評 な ど に よ っ て 進 め ら れ る 授 業 形 態 で あ る 。 法 学 部 や 経 済 学 部 な ど 社 会 科 学 系 の 学 部 ・ 学 科 で は 、 特 定 の 演 習 の 履 修 を も っ て 卒 業 論 文 に 代 え る 例 が 多 い 。 実 習 は 、 講 義 等 で 学 ん だ こ と を 実 際 に 活 用 し た り 、 検 証 し た り す る タ イ プ の 授 業 で 、 教 育 実 習 を は じ め さ ま ざ ま な 授 業 が あ る 。 一 般 的 に 、 専 門 基 礎 を 終 え た 上 級 学 年 に 配 当 さ れ て い る が 、 入 門 的 な 学 習 の 場 と し て 配 当 さ れ て い る 例 も あ る 。 実 験 は 、 自 然 科 学 分 野 や 心 理 学 系 統 の 学 部 ・ 学 科 で 開 講 さ れ 、 主 と し て 専 門 分 野 の 学 問 的 検 証 を 行

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あ と が き 〇 一 一 年 度 か ら 単 位 化 す る 予 定 で あ る ( 読 売 新 聞 、 二 〇 〇 九 年 一 一 月 二 二 日 ) 。 京 都 大 学 以 外 に も 、 大 学 生 の 不 祥 事 や マ ナ ー の 悪 さ に 対 応 す べ く 、 立 命 館 大 学 ・ 関 西 大 学 ・ 東 京 女 子 体 育 大 学 ・ 国 際 基 督 教 大 学 等 の 全 国 の 大 学 で 、 こ う し た 「 社 会 常 識 」 講 座 を 基 礎 演 習 や 初 年 次 教 育 の 課 程 で 学 生 に 「 社 会 常 識 」 を 教 え て い く 動 き が み ら れ る ( 読 売 新 聞 、 二 〇 〇 九 年 一 一 月 二 二 日 ) 。 そ こ で 、 私 た ち は 、 大 学 生 の た め の 「 社 会 常 識 」 を 体 系 的 、 か っ 、 実 践 的 な 「 社 会 常 識 」 講 座 と し て 提 供 し て い く こ と に よ っ て 、 「 社 会 常 識 」 を 身 に 付 け た 健 全 な 大 学 生 を 育 て て い く 一 助 と し て 、 本 書 を 企 画 し た 。 本 書 の 執 筆 者 に は 、 社 会 生 活 と の 接 点 の あ る 研 究 者 、 社 会 人 の 方 を 起 用 し 、 身 近 な 視 点 か ら の 「 社 会 常 識 」 に つ い て 大 学 生 に わ か り や す く 教 授 で き る 方 に 参 加 し て い た だ い た 。 こ こ に 、 こ れ か ら の 方 々 の ご 協 力 に 対 し て 、 感 謝 申 し 上 げ た い 。 さ ら に 、 本 書 巻 末 の 資 料 編 に お け る 資 料 の 収 集 ・ 整 理 を 手 伝 っ て く れ た 、 木 下 征 彦 氏 ( 日 本 大 学 文 理 学 部 、 千 葉 大 学 法 経 学 部 非 常 勤 講 師 、 千 葉 大 学 大 学 院 人 文 社 会 科 学 研 究 科 特 別 研 究 員 ) に 、 御 礼 を 申 し 上 げ た い 。 ま た 、 本 書 の 企 画 に 賛 同 し 、 刊 行 に 快 諾 を い た だ い た 、 ミ ネ ル ヴ ァ 書 房 の 杉 田 啓 三 社 長 、 並 び に 、 編 集 者 と し て さ ま ざ ま な 作 業 を テ キ パ キ と し て こ な し て く れ た 、 東 寿 浩 氏 に あ ら た め て 感 謝 の 意 を 表 し て お き た い 。 二 〇 一 一 年 三 月 一 日 松 野 弘 267

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《 執 筆 者 紹 介 》 ( 執 筆 順 ) ま つ の 松 野 ひ ろ し 弘 ( 編 著 者 紹 介 参 照 、 は し が き 、 プ ロ ロ ー グ 、 エ ピ ロ ー グ 、 資 料 編 1 、 あ と が き 執 筆 ) さ と う は る お 佐 藤 晴 雄 ( 日 本 大 学 文 理 学 部 教 育 学 科 教 授 、 講 座 1 執 筆 ) も ぎ し ん た ろ う 茂 木 信 太 良 ( 亜 細 亜 大 学 経 営 学 部 教 授 、 講 座 2 執 筆 ) ひ ろ い し た だ し 廣 石 忠 司 ( 専 修 大 学 経 営 学 部 教 授 、 講 座 3 執 筆 ) 深 澤 弘 樹 ( 駒 澤 大 学 文 学 部 社 会 学 科 専 任 講 師 、 講 座 4 執 筆 ) 炭 谷 大 輔 ( 株 式 会 社 電 波 の 杜 代 表 取 締 役 、 講 座 5 執 筆 ) く ま ま る み つ お 負 丸 光 男 ( 帝 京 大 学 文 学 部 教 育 学 科 准 教 授 、 講 座 6 執 筆 ) き の し た ゆ き ひ こ 木 下 征 彦 ( 千 葉 大 学 大 学 院 人 文 社 会 科 学 研 究 科 特 別 研 究 員 、 資 料 編 2 執 筆 ) ふ か さ わ ひ ろ き す み た に だ い す け

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で き る の で あ る 。 こ の よ う な 組 織 構 造 を 「 講 座 制 」 と 呼 び 、 学 部 組 織 ( 特 に 、 医 学 部 ) で は 、 顕 著 に み ら れ る 。 こ れ に 対 し て 、 「 学 科 目 制 」 と 呼 ば れ る 制 度 が あ る 。 こ れ は 、 「 教 育 上 、 必 要 な 学 科 目 を 定 め 、 そ の 教 育 研 究 に 必 要 な 教 員 を 置 く 」 制 度 で あ る 。 学 科 目 制 で は 、 学 科 に 必 要 な 学 科 目 や 専 門 分 野 を カ バ 1 す る よ う に 教 授 、 准 教 授 等 が 配 置 さ れ る た め 、 教 授 と 准 教 授 の 担 当 科 目 や 専 門 分 野 が む し ろ 重 複 し な い よ う に 人 事 が 行 わ れ る 。 例 え ば 、 筆 者 は 教 育 学 科 の 社 会 教 育 学 担 当 教 員 と し て 採 用 さ れ て い る が 、 同 じ 社 会 教 育 学 を 担 当 す る 准 教 授 は お ら ず 、 ま た 、 教 育 哲 学 や 教 育 行 政 学 を 担 当 す る 准 教 授 の 上 に は 教 授 が 配 置 さ れ て い な い 。 学 科 全 体 で 必 要 な 科 目 が 担 当 で き る よ う な 人 員 配 置 に な っ て い る か ら で あ る 。 ま た 、 教 授 か ら な る 教 授 会 が 置 か れ 、 大 学 の 運 営 に 関 わ る 重 要 な 事 項 を 審 議 す る も の と さ れ て い る 。 識 常 教 授 会 の メ ン ノ ヾ ー に は 准 教 授 や そ の 他 教 員 を 加 え る こ と が で き る 。 普 通 、 定 例 教 授 会 が 開 催 さ れ る 曜 会 社 日 に は 専 任 教 員 の 授 業 が 開 講 さ れ て い な い 。 の 活 そ の ほ か 、 教 員 と し て 非 常 勤 講 師 も 置 か れ て い る が 、 こ れ は 特 定 の 曜 日 ・ 時 限 の 授 業 だ け を 担 当 す 生 学 る の で 、 個 人 研 究 室 を 持 っ て い な い 。 し た が っ て 、 非 常 勤 講 師 と 連 絡 を 取 り た い 時 に は 授 業 前 後 の 教 大 室 や 講 師 控 え 室 等 で 直 接 声 を か け な け れ ば な ら な い 。 座 講 最 近 で は 、 特 任 教 授 と 呼 ば れ る 教 員 を 置 く 大 学 も あ る が 、 特 任 教 授 は 専 任 の 教 授 と は 扱 い が 異 な り 、

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冓 座 の ポ イ ン ト 「 学 生 」 の 立 場 を 忘 れ す 、 生 か し 、 そ れ に 甘 え 大 学 の 仕 組 み を よ く 把 握 し て 、 学 生 生 活 を 有 意 義 に す ご そ う 。 教 授 ・ 先 輩 ・ 友 人 ・ サ ー ク ル 仲 間 と の つ な が り を 一 生 も の に し よ う ! キ ー ワ ー ド 学 科 目 制 教 授 研 究 室 講 座 制 コ ン ノ ヾ GPA 授 業 ゼ ミ TPO 日 本 学 生 支 援 機 構

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こ の よ う な 流 れ か ら 、 行 政 ( 経 済 産 業 省 ) ・ 企 業 ( 財 界 ) ・ 大 学 が 一 緒 に な っ て 取 り 組 む べ き だ と い う こ と に な り 、 二 〇 〇 六 年 七 月 に 経 済 産 業 省 の 私 的 研 究 会 「 社 会 人 基 礎 力 に 関 す る 研 究 会 」 ( 座 長 ・ 法 政 大 学 大 学 院 教 授 諏 訪 康 雄 ) が 設 置 さ れ 、 二 〇 〇 七 年 五 月 に そ の 中 間 報 告 が 出 さ れ 、 「 社 会 人 基 礎 力 、 に 関 す る 具 体 的 な 考 え 方 が 明 か に さ れ た 。 こ の 背 景 に は 、 大 学 生 の 学 力 の 低 下 は 大 学 の み な ら ず 、 地 域 社 会 ・ 家 庭 に お け る 教 育 力 の 低 下 が 原 因 で あ る と い う 考 え 方 が 根 底 に あ 「 た ( 読 売 新 聞 社 編 『 息 子 ・ 娘 を 成 長 さ せ る 大 学 』 読 売 新 聞 社 、 一 一 〇 〇 七 年 ) 。 2 「 社 会 人 基 礎 力 、 と は 何 か そ れ で は 、 「 社 会 人 基 礎 力 」 と は 一 体 、 ど の よ う な も の だ ろ う か 。 「 社 会 人 基 礎 力 に 関 す る 研 究 会 」 で は 、 「 職 場 や 地 域 社 会 の 中 で 多 様 な 人 々 と と も に 仕 事 を 行 っ て い く 上 で の 必 要 な 基 礎 的 な 能 力 。 を 「 社 会 人 基 礎 能 力 」 と し て 定 義 し 、 こ れ を 構 成 す る 三 つ の 要 素 を 、 ( 1 ) 「 前 に 踏 み 出 す 力 」 ( ア ク シ 「 ン ) 一 歩 前 に 踏 み 出 し 、 失 敗 し て も 粘 り 強 く 取 り 組 む 力 、 ( 2 ) 「 考 え 抜 く 力 」 ( シ ン キ ン グ ) 疑 問 を も ち 、 考 え 抜 く 力 、 ( 3 ) 「 チ ー ム で 働 く 力 。 ( チ ー ム ワ ー ク ) ー ー 多 様 な 人 々 と と も に 、 目 標 に 向 け て 協 力 す る 力 、 と し て い る 。 こ の 「 社 会 人 基 礎 力 、 は 、 小 学 校 ・ 中 学 校 ・ 高 校 時 代 の 「 基 礎 学 力 」 ( 読 み ・ 書 き ・ 算 数 ・ 基 本 ス キ ル 等 ) と 大 学 時 代 の 「 専 門 知 識 」 ( 仕 事 に 必 要 な 知 識 や 資 格 等 ) と 2 ラ 0

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や わ ら か ア カ デ ミ ズ ム ・ く わ か る > シ リ ー ズ よ く わ か る 学 び の 技 法 〔 第 2 版 〕 田 中 京 子 編 B5 判 180 頁 本 体 2200 円 新 入 生 向 け に 「 読 む ・ 聞 く ・ 書 く ・ レ ポ ー ト す る 」 の 学 ぶ 技 法 を 、 パ ソ コ ン を 使 っ た 実 践 を ふ く め て わ か り や す く 解 説 す る 。 各 項 目 が 見 開 き で 解 説 さ れ て お り 、 学 生 は も ち ろ ん 、 教 育 者 、 社 会 人 に も 役 立 つ 書 。 や わ ら か ア カ デ ミ ズ ム ・ く わ か る 〉 シ リ ー ズ よ く わ か る 卒 論 の 書 き 方 白 井 利 明 ・ 高 橋 一 郎 著 B5 判 224 頁 本 体 2500 円 卒 論 を 書 き 進 め て い く 上 で 必 要 な 研 究 ・ 執 筆 に 関 す る 知 識 や 方 法 を 、 体 系 的 か っ 具 体 的 に 解 説 す る 。 巻 末 に 文 例 も 収 録 し た 充 実 の 一 冊 。 社 会 科 学 系 の た め の 英 語 研 究 論 文 の 書 き 方 石 井 ク ン ツ 昌 子 著 A5 判 356 頁 本 体 3200 円 ・ 執 筆 か ら 発 表 ・ 投 稿 ま で の 基 礎 知 識 英 語 論 文 の 構 成 と 執 筆 の 仕 方 、 発 表 、 学 会 誌 へ の 投 稿 の 方 法 な ど 、 わ か り や す く 説 明 す る 。 巻 末 資 料 に は 英 語 研 究 論 文 執 筆 と 発 表 に 関 連 す る 豊 富 な 情 報 を 収 録 。 社 会 科 学 系 す べ て に 対 応 し た テ キ ス ト 。 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン カ 児 島 建 次 郎 編 著 山 田 匡 一 / 寺 西 裕 一 / 都 筑 由 美 共 著 A5 判 304 頁 本 体 2600 円 ・ 豊 か に 生 き る た め の 知 的 技 法 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 を 高 め る に は 、 「 私 」 と い う 自 己 意 識 を 高 く 持 ち 、 自 分 が 伝 え た い も の は 何 か を 考 え る こ と が 大 事 で あ る 。 本 書 は 単 な る 会 話 の 技 術 だ け に と ど ま ら ず 、 よ り 豊 か な 人 生 を 送 る た め の 方 法 が 満 載 の 必 読 書 で あ る 。 ミ ネ ル ヴ ァ 書 房 http://www.minervashobo. CO. jp/