第 1 章正しいことをする まえがき 1 ー 2 1 ー 3 1 ー 4 1 ー 5 1 ー 6 ー 2 2 ー 3 2 ー 4 2 ー 5 2 ー 6 ー 7 2 ー 8 2 ー 9 ーア i / 本書について Ⅲ 3 / 訳者まえがき ポックス 1 ー 1 欺き I 約束を守る 5 道徳のルール 見知らぬ人に対する責務 11 音楽の窃盗 10 正しいことをする 6 議論のための課題 14 / 参考文献 15 第 2 章工ンジー ーアリング・プロフェッション ポックス 2 ー 1 2 2 プロフェッショナルであることについて 18 技術的専門知と倫理的責務 19 プロフェッショナル・エンジニアリングという組織 私たちは倫理的である余裕があるか ? 22 工ンジニアリングの倫理規程 23 工ンジニアであることをやめることは可能か ? 20 25 倫理規程と環境 26 自分にとって倫理的に正しいか ? 意志決定モデルとしての倫理理論 I 30 30 44 46 1 ・ 39 ・ 16 議論のための課題 36 / 参考文献 37 第 3 章福利厚生を高める ポックス 3 ー 1 工ンジニアの道徳的責任 42 3 ー 2 工ンジニアリングとテロリズム 3 ー 3 知的なロポットとしてのエンジー 議論のための課題 47 / 参考文献 48
目 第 4 章最優先する 4 ー 3 4 ー 4 4 ー 5 4 ー 9 4 ー 1 0 4 ー 1 1 4 ー 1 2 4 ー 1 3 4 ー 14 5 ー 3 5 ー 4 5 ー 5 5 ー 6 5 ー 7 5 ー 8 5 ー 9 5 ー 10 5 ー 1 1 5 ー 1 2 5 ー 1 3 5 ー 14 ポックス 4 ー 1 4 4 4 4 ー 8 ー 7 ー 6 ー 2 なぜ倫理学者はエンジニアのように効率的になれないのか 医療倫理 52 法曹倫理 56 工ンジニアについてのジョーク 共に働くエンジニアたち 技術的課題 62 工ンジニアリングの資格 安全係数 66 工ンジニアリングの成功 工ンジニアリングの失敗 経営者としてのエンジニア 受容可能なリスク 76 57 60 65 69 70 73 意志決定技術的アスペクトと倫理的アスペクト 同僚に相談する 83 79 議論のための課題 84 / 参考文献 第 5 章公衆の安全 85 90 92 Ⅸ ・ 49 ・・ 86 50 ポックス 5 ー 1 5 ー 2 動物のモラル上のステータス 倫理的責務と法的責務 倫理的ジレンマ I 命の値段を計算する 専門家を信頼する 110 自分にとって倫理的に正しいか ? 選択 107 カンザスシティの災難 103 98 内部告発Ⅱ 96 内部告発 I 組織を倫理的に改造するとは ? 86 Ⅱ 93 109 欺きⅡ 111 守秘義務 112 工ンジニアの道徳的発達 議論のための課題 115 / 参考文献 114 116
第 6 章プロフェッショナルとしての能力開発 工学系大学におけるテニュア ( 終身在職権 ) 歴史上有名なエンジニア 123 ネットワーキング ( 情報網の形成 ) 125 ポックス 6 ー 1 6 ー 2 6 ー 3 ー 4 議論のための課題 135 / 参考文献 135 7 ー 2 企業の贈り物についての方針 ポックス 7 ー 1 欺きⅢ 128 第 7 章謝礼を求める、あるいは受け取る 議論のための課題 126 / 参考文献 127 120 131 第 8 章自画自賛の言葉 ポックス 8 ー 1 広告 I 8 ー 2 広告Ⅱ 議論のための課題 139 137 138 第 9 章仕事を確保するための貢献 ポックス 9 ー 1 9 ー 2 9 ー 3 9 ー 4 9 ー 5 競争入札 140 賄賂と法律 145 郷に入っては 148 倫理的ジレンマⅡ 151 人権 I 153 議論のための課題 158 / 参考文献 158 第 1 0 章他のメンバーのプロフェッショナルとしての能力開発 ・・ 118 ・・ 128 ・・ 140 ・・ 136 ・・ 159 ポックス 1 0 ー 1 1 0 ー 2 10 ー 3 1 0 1 0 ー 5 10 ー 6 1 0 ー 7 1 0 ー 8 工ンジニアリングの実存的楽しみ 工ンジニアリングの実存的楽しみ 工ンジニアと兵器 165 菜食主義 169 生命への畏敬 170 求める倫理と与える倫理 172 工学教育の質を維持する 178 差別是正措置 ( アファーマティブ・アクション ) I Ⅱ 160 161 179 議論のための課題 181 / 参考文献 181
目 第 11 章海外での仕事 ポックス 1 1 ー 1 環境人種差別 1 1 ー 2 人権Ⅱ 1 1 ー 3 政治家とその名声 194 議論のための課題 195 / 参考文献 195 187 191 第 12 章名誉と威厳を保つ ポックス 12 ー 1 マナー 198 12 ー 2 職場のハラスメント 議論のための課題 202 第 1 3 章律儀なエージェント 200 ポックス 13 ー 1 雇用者に対する忠誠 ( 誠実 ) 議論のための課題 210 第 14 章利害の相反を避ける 207 217 ポックス 14 ー 1 14 ー 2 1 4 ー 3 1 4 ー 4 1 4 ー 5 安全性 213 プロフェッショナルの登録 利害 ( 益 ) の相反 I 利害 ( 益 ) の相反Ⅱ なぜ善き工ンジニアであるべきなのか ? 219 222 229 議論のための課題 231 / 参考文献 232 第 15 章客観的で誠実なやり方 ポックス 1 5 ー 1 プロフェッショナルの尊重 235 1 5 ー 2 工ンジニアとメディア 237 議論のための課題 239 XI ・・ 183 ・・ 197 ・・・ 203 ・・ 211 ・・ 233 工ビローグ 訳者あとがき 索引 246 240 243
246 索 アイアコッカ , リー IBM 173 アインシュタイン , ト 30 , 31 アウシュビッツ ーノレ 124 161 , 162 ア / レノヾー 引 70 アーサー , チェスター・ A アクイナス , トマス 30 欺き 3 , 10 , 35 , 36 , 1 1 1 , 128 安楽死 53 ー 55 , 115 イギリス 32 , 33 , 56 , 132 , 205 イギリス連邦 56 医師 ( 者 ) 50 , 53 ー 55 , 57 , 58 , 60 , 65 , 83 , 94 , 113 , 129 , 133 , 135 , 140 , 152 , 170 , 178 , 236 安全 ( 性 ) 24 , 27 , 29 , 40 ー 45 , 47 , 52 , 65 , 72-74 , 78 , 79 , 83 , 91 , 98 , 101 ー 103 , 105 , 107 , 108 , 116 , 130 , 152 , 174 , 200 , 213 , 227 イスラム ( 教 ) 12 , 199 162 , 194 イスラエノレ 医師自殺幇助 (PAS) 151 , 173 意志決定 ( 者 ) 42 , 79 , 工クソン社 145 ェコール・ポリテク 217 ェゾルスキー 179 ガートルード アダムス , スコット 81 , 123 , 129 アームストロング , 123 25 , ABET ( 工学教育認定機構 ) 138 , 178 , 218 FE 試験 217 MIT 124 , 173 , 174 , 203 工 . ルミタージュ 69 工ンジニアの押印 65 ェンジニアリングの失敗 70 , 72 , 116 ェンジニアリングの成功 69 工ンロン 208 贈り物 94 , 95 , 131 , 132 , 134 , アメリカ医学協会 (AMA) 21 , 22 , 178 (ASME) アメリカ機械工ンジニア協会 17 , 28 , 218 アメリカ環境保護庁 (AlChE) アメリカ化学工ンジニア協会 (EPA) 21 安全係数 65 , 66 , 107 ア . ルノ、一ン , ケネス 19 , 97 アリストテレス 34 , 35 123 アラファト , ャーシル アメリカ弁護士協会 (ABA) アメリカ内国歳人庁 56 199 , 203 , 235 , 239 29 , 82 , 136 , 140 , 141 , 147 , 148 , 21 , 22 ー 24 , 26 ー (ASCE) アメリカ上木工ンジニア協会 120 (AAUP) アメリカ大学教授協会 アメリカ鉱業協会 (AIME) 21 アメリカ建築家協会 (AIA) イタリア 145 , 228 一応の道徳的ルール 逸脱の標準化 75 移動荷重 (live load) 80 , 132 , 220 53 64 5 135 , 163 , 220 オーストラリア 202 オフレコ 238 54 , 86 , 197 , 命の値段 イラク イラン 医療倫理 92 166 , 194 194 オランダ 音楽 ( 家 ) 191 54 , 145 123 , 161 , 170 , 52 , 129 , 152 音楽のダウンロード 温室効果ガス オンレコ 238 海外での仕事 148 170 10 , 15 インターネット 10 , 1 1 , 13 インドネシア 192 , 194 , 198 146 98 ヴォーン , ダイアン ウェーノレ , フランク・ A. ウェルハン , パトリシア ウェストボイント ウイスコンシン大学 ヴァージニア大学 74 120 1 1 1 , 1 16 , 126 , 128 , 129 , 137 , 3 , 15 , 33 , 43 , 56 , 嘘 ( 虚言 ) 海外腐敗行為防止法 (FCPA) 学問の自由 120 145 , 146 , 158 カーター , ジミ 学期末レポート ガート , バーナード カナダ 122 , 217 10 123 13 146 , 170 , 207 , 230 HIV 113 カミュ , アルバ 30 カラシニコフ , ミノ、イ . ル・ T.
校 151 リージェンシー・ホテノレ カンザスシティのハイアット・ 看護師 83 , 93 , 94 , 186 環境と開発に関する世界委員 187 環境人種差別 環境技術 28 ガノレフ社 145 124 カルダー , アレクサンダー 33 , 128 カント , イマヌエル 162 ガンズ・アンド・ローゼズ 103 30 , 32 , 管理者 25 , 47 , 68 , 97 , 219 技術倫理 52 , 57 , 85 , 95 , 116 , 帰結主義 ( 的 ) 32 , 34 166 カリフォルニア大学 . バークレー 公衆 11 , 18 , 23 , 24 , 27 , 42 ー 172 ー 174 コーーノレ . / ヾーーク、 , ロ 194 , 195 56 , 132 建築家 20 , 50 , 60 , 63 , 75 , 78 , 82 , 83 , 120 , 136 , 224 , 236 , 237 権利 10 , 27 , 33 , 34 , 55 , 98 , 151 , 169 , 171 , 179 地震 自然権 自然法 247 218 191 ー 193 191 工学教育 178 , 181 広告 111 , 137 ー 139 , 237 46 , 47 , 168 , 177 , 124 192 173 , 181 32 , 35 , 36 , 87 , 191 145 ー 148 , 189 , 165 , 166 , 184 , 194 , 213 ー 215 , 86 , 101 , 139 , 148 , 149 , 152 , 45 , 47 , 60 , 72 , 73 , 78 , 79 , 83 , コッホ , ビノレ 個人主義的 コカ・コーラ 86 , 87 功利主義 ( 者 ) 幸福 32 , 35 , 198 郷に人っては 220 , 236-239 古典的功利主義 161 , 217 寄付 ( 大学への ) キプニス , ケニス 義務以上の 12 , 98 32 , 35 ーレンス 124 持続可能性 28 持続可能な開発 27 ー 29 十戒 7 , 13 , 32 , 34 実存主義者 30 , 34 実存的楽しみ ( ェンジニアリ ングの ) 160 113 , 143 , 237 , 238 ジャーナリスト 社会的責任 社会契約 8 , シティコープ 116 , 124 , 130 , 231 , 235 失敗 60 , 70 98 , 1 1 1 , 114 , 161 9 , 33 , 34 , 36 71 , 76 ー 72 , 75 , 84 , 111 , 1 13 , 152 , 153 , 158 , 165 , 223 , 守秘義務 52 , 53 , 57 , 99 , 112 , 受動的安楽死 54 , 55 囚人のジレンマ 207 170 , 171 ト シュヴァイツアー , アノレベ . ル シャーマン独占禁止法 141 79 子供売春 コーー - ン・ コモ・ン・ロ コーフン 154 ロジャー 10 義務 ( 理 ) 論 32 ー 34 クリントン , ビル 123 グラント , ュリシーズ・ S. グラノ、ム , ローレン 166 クウェ クインラン , カレン 192 キリスト教 6 ー 8 , 34 , 191 , ギラム , ジャック 140 , 141 競争人札 共感 35 46 54 104 ー 106 原初状態 34 53 , 84 ケボーキアン , ジャック 85 , 90 , 97 , 145 42 , 49 , 73 ー 75 , 経営者 ( 陣 ) グレイザー , マイロン 98 238 受容可能なリスク ウィリアム 状況倫理 34 76 146 菜食主義 ( 者 ) 87 , 169 , 最適汚染 89 , 90 最優先 24 , 27 , 42 ー 45 , 47 , 55 72 , 73 , 101 , 165 , 171 差別是正措置 179 , 180 サ . ルト . ル , ジャン・ポーノレ 30 サンクトペテルプルグ サンディア研究所 167 ジェノ / ヾ , キティ 12 ジェファーソン 191 69 170 死荷重 64 , 105 138 自画自賛する広告 ジェームズ , ジーン 96 ジョーク ( 工ンジニアについ ての ) 57 , 58 所有権 193 シルクウッド , カレン 98 ジレンマ 56 , 57 , 90 , 91 , 150 ー 152 , 158 , 207 シンガー , ピーター 86 ー 88 12 , 13 , 人権 33 , 153 ー 155 , 191 , 192 人類中心主義 88 スカンジナビア 201 スターリン 229 スタンフォード大学 124 スティープンソン , アドレー 121 スヌヌ , シ・ヨン - 124
248 スノ、イス・ガーノレズ チャレンジャー号 73 ー 75 スノ、ノレト 性器切除 政治家 122 , 133 , 152 , 188 , 193 , 195 , 198 , 202 128 , 171 , 172 , 226 119 ー 122 , 126 , 127 161 チャベノレヒノレ 187 奴隷制度 194 スピーシーシズム 86 154 , 155 55 , 93 89 2 , 6 , 120 , 121 , 123 , セネカ 192 積極的安楽死 世界貿易センター 世界銀行 27 生命への畏敬 生命の質 54 , 生命中心主義 聖書 6 , 7 , 10 , 12 145 , 188 , 194 53-55 45 170 , 171 148 , 153 相対性 ( 倫理の ) 219 , 221 , 222 , 226 , 234 , 236 102 , 1 10 , 131 , 152 , 157 , 161 , 専門家 19 , 23 , 27 , 31 , 55 , 80 , 22 ンジニア協会 (NSPE) 全米プロフェッショナル・エ 22 , 99 , 223 全米技術倫理協会 (NIEE) 154 な行 中国 153 , 192 忠誠 113 ー 115 , 200 , 205 , 207 ー 210 著作権侵害者 11 定言命法 33 ディジョージ , リチャード 96 , 97 , 109 , 121 ディスクロージャー 112 , 152 , 225 98 , 30 , 32 ー 35 , 86-88 , 91 , 93 , 115 , 哲学 ( 者 ) 5 , 6 , 13 , 15 , 28 , 129 25 , 81 , 123 , ディノレノヾート 88 , 89 テイラー , ポール (TA) 129 ティーチング・アシスタント ナイキ 173 内在的価値 88 , 89 , 116 ナイジェリア 192 内部告発 20 , 74 , 77 , 96 ー 98 , 107 , 108 内部告発 ( 正当化可能な ) 96 内部告発 ( 責務になる ) NASA 73 ー 75 97 ナショナリズム ナチス 55 , 72 , 109 , 154 , 162 , 32 テニュア デブリン , テムズ川 ( 終身在職権 ) パトリック 123 208 日本 ュ 235 ューヨーク ジーフン 145 132 ド 28 , 92 , 21 , 69 , 70 , 76 , 155 , 208 ニュノレン / く / レク ールセン , アーサー 124 ソビエト 尊厳死法 46 , 123 , 166 54 デューク大学 172 , 173 208 192 道徳的権利 動荷重 105 ドイツ 109 , 128 , 155 , 162 , 21 , 22 , 178 (IEEE) 電気電子工ンジニア協会 234 テロリスト テ、・ノレ / く / レティス デリダ , ジャック 161 30 45 , 166 , 233 , 土木工ンジニア ( の起源 ) 徳倫理 34 144 , 169 , 170 動物 32 , 72 , 86 ー 88 , 115 , 116 5 , 8 , 10 , 13 , 14 , 127 道徳のルール ( 道徳規則 ) 道徳 ( の源 ) 6 , 7 道徳的発達 114-116 ネタニヤフ , べンヤミン 194 ネットワーキング 125 , 126 ノージック , ロノヾ 193 ノースカロライナ州立大学 タイ 129 , 154 , 155 ダ・ヴィンチ , レオナルド 44 多元主義者 149 タコマ海峡橋 105 ダムダム弾 166 タラソフ , タチアナ 152 ダンカン , ダニエル 106 チェルノブイリ 地球温暖化 46 170 ノースカロライナ大学 121 , 173 , 220 ノルウェー 198 は行 151 , 104 ー ル ハイエク , フレデリック バイキング バクスター 89 193 231 ウィリアム チャイコフスキー 162 / レ ズ チャイ 219 ピョ ウォー バックグラウンド 238 ノベックネノレ大学 172 ノ、一ディン , ギャレット 13
索引 249 ハラスメント 90 60 , 83 , 84 , 99 , 1 12 , 1 13 , 138 , フリードマン , ハリケーン ・ H. 78 モンロ 148 , 221 , 226 , 227 , 236 , 239 , ハワード大学 94 240 プリュファー べンサム , ジェレミ ノ、ン・コック , ノ、一一ビ クルト 124 161 プルーイット・ハイツ PE 82 , 100 , 1 13 , 138 , 231 , 71 , 35 ポイジョリー 236 84 PE 試験 217 , 218 プルックリン橋 21 , 45 , 69 , ビジネス倫理 90 ボウイ , ノーマン 146 70 , 123 ビースティ・ボーイズ プルネル , マーク・イザムバー 法曹倫理 56 , 57 , 240 162 ビーチ・ボーイズ 161 防弾チョッキ 166 ド プルーム , タフト 法的権利 33 , 192 ヒッチコック , アルフレッド 94 プルントラント委員会 ボク , シセラ 116 , 146 , 195 , 124 27 プレジネフ , レオニード B-2 爆撃機 166 230 ヒッポクラテス 52 , 53 ホッブズ , トマス 8 123 プロフェッショナリズム ヒトラー , アドルフ 162 , ホメイニ , アヤトラ 194 ポリ塩化ビフェニル (PCB) 212 159 , 231 , 237 プロフェッショナ / レ・エンジ ヒュー・スタビンス・アンド・ 71 , 72 ニアリングという組織 アソシェイツ ホロコースト 76 ヒューマンエラ 70 20 ヒューム , ディヴィット プロフェッショナルの尊重 ま行 ディヴィッド 35 マカノレー 235 費用便益分析 プロフェッショナル ( の定義 32 , 92 , 93 70 ビョートル大帝 と起源 ) 18 マッキュエン , リチャード 69 プロフェッショナル ( の登録 ) ビノレマ 192 114 ヒ。ント マナー 214 83 , 167 , 198 , 199 , プロフェッショナル倫理 ファイアストーン 214 229 ー 231 , 236 フォード社 214 32 , 47 , 112 , 217 マノ、ティーノレ , モノ、マド フセイン , サダム フ。ロフェッシ・ヨン 166 , 194 18 , 21 ー 194 仏教 12 23 , 35 , 37 , 43 , 52 , 57 , 60 , 65 , マレーシア 194 仏陀 192 マン , ケニス 94 , 113-115 , 139 , 141 , 229- 56 , 57 見知らぬ人に対する責務 231 , 236 普遍化可能性 33 12 普遍主義者 南アフリカ 148 166 プライバシー 151 , 152 ミュスケンス , ジェームズ プラウン・アンド・ウィリア 93 ムソン 98 ミ / レ , ジ・ - ョン - ・スチュアート プラトン 30 6 , 30 フランス 191 プリチャード , マイケル 230 プリテン , / くンジ - ヤミン・ 162 フリードマン , ミルトン 200 , 201 56 32 , ロジャー 73 123 154 2 1 7 123 フローマン , サミュエノレ 161 文化 146 , 148 , 149 , 153 ー 155 , 192 , 198 , 199 , 230 文化相対主義 154 文化多元主義 154 兵器 165 ー 167 ペイン , トマス 191 ベトロスキー ヘンリ 58 / くフ。シ , コ ーフ 173 弁護士 31 , 40 , 50 , 51 , 55 ー 58 , ムーア , ジョージ・ E. 無知のべーノレ 34 名誉 199 , 230 , 231 , 235 , 236 メーソン , ジェラルド 73 , 74 メディア 52 , 97 , 98 , 237 30
2j0 盲目的な忠誠 208 モートン・サイオコール社 108 , 110 , 111 , 213 利他主義 利他的 32 , 35 12 , 172 73 , 75 モラノレヒーロー 109 モンテスキュー ド 191 薬剤師 19 ロープリング , ロープリング , ロープリング , 69 , 70 ェミリ ジョン 69 ワシントン 19 , 97 , 108 , シャノレノレ・ リーバー ( 鉄筋 ) 64 良心 ( 的 ) 51 , 157 , 230 倫理学者 6 , 8 , 12 , 30 , 50 , 51 , 53 , 80 , 84 , 88 , 91 , 94 , 109 , 110 , 116 , 129 , 131 , 153 , 160 , 232 倫理規程 18 , 23-29 , 36 , 37 , 42 , 80 , 108 , 138 , 141 , 148 , 152 , 165 , 166 , 171 , 199 , 220 , 222 , 226 , 231 , 235 倫理審査委員会 223 倫理的工ゴイズム 32 , 35 ローマ ローノレズ , 69 69 , 154 ジョン 34 約束 5 , 14 , 81 , 111 , 115 , 134 , 151 , 152 , 168 , 187 , 188 , 198 , ローワン大学 173 ロンドン 123 ワイガンド , ジェフ 98 員有賂 134 , 145 , 146 ー 150 , 155 , 201 有限要素解析 108 有名なエンジニア ユダヤ教 192 62 ー 64 , 82 , 123 156 ワーグナー 倫理的義務 倫理理論 ノレメジャー 76 ー 78 / レンド , ロ / ヾ 19 , 225 , 226 30-32 , 36 ウィリアム・ J. 162 ワシ・ン・トン・ , ジ : ヨーーシ冫 123 21 , ュナイテッド・プランズ社 145 善きサマリア人 ら , 行 ライフノレ銃 166 利害 ( 益 ) の相反 ランドリー トム ランド , アイン 73 , 74 87 , 88 , 115 12 , 192 4 , 75 , 87 124 193 レーガン , レーガン , レビ記 レンセラ トム ワッサーストローム , リチャー ド ワーノレドコム 208 湾岸戦争 166 , 180 ロナルド 73 22 , 46 , 166 ーエ科大学 7 21 , ロ 165 ロシア ロッキード社 ック , 191 シ・ヨン 145 , 146 33 , 34 , 43 , 96 ー 98 , 211 , 219-225 , 228 リスク 74 , 76 , 77 , 79 , 80 , 87
訳者紹介 藤本温 ( ふじもと・つもる ) 1964 年生まれ 京都大学大学院文学研究科哲学専攻博十後期課程修了 現在名古屋工業大学大学院工学研究科准教授 著書等 : ・編著『技術者倫理の世界』 ( 森北出版 ) 2002 年 ・共著『はじめての工学倫理第 2 版』 齊藤了文、坂下浩司編 ( 昭和堂 ) 2005 年 ・共著『中世哲学を学ぶ人のために』 加藤雅人、中川純男編 ( 世界思想社 ) 2005 年他 松尾秀樹 ( まつお・ひでき ) 1958 年生まれ ジョージタウン大学言語学部大学院英語教授法修士課程修了 現在佐世保工業高等専門学校教授 著書等 : ・共訳『驚異のウエプビジネスアマゾン・ドットコム』 レベッカ・ソンダーズ著 ( 三修社 ) 2003 年 ・共著 "Reading Focus of the WorId" ( 三修社 ) 2006 年 ・共著 "Reading Forerunner" ( 金星堂 ) 近刊他 そのとき、 訳者 発行者 発行所 工ンジニアは何をするべきなのか 版権取得 2006 2007 年 11 月 10 日第 1 版第 1 刷発行 2007 年 11 月 20 日第 1 版第 2 刷発行 藤本温・松尾秀樹 森北博巳 森北出版株式会社 【本書の無断転載を禁ず】 東京都千代田区富士見 1 十 11 ( 〒 102 ー 007D 電話 03 ー 3265 ー 8341 / FAX 03 ー 3264-8709 http://www.morikita. CO. jp/ 日本書籍出版協会・自然科学書協会・工学書協会会員 0 < 株日本著作出版権管理システム委託出版物 > 落丁・乱丁本はお取替えいたします 印刷 / モリモト印刷・製本 / 協栄製本 Printed in Japan / ISBN97 & 4 ー 627 ー 97321 ー 3
原著者について アラステェア・ S ・ガン 本書の主著者。 ニュージーランドのハミルトンにあるワイカト大学哲学部の准教授。 2005 年までは学部長も務める。応用倫理学のさまざまな分野の研究と教授に従事している。また、 人文社会学部 e ラーニング部門の副学部長も務める。アメリカや東南アジアの大学でも客員 教授として教鞭を執り、ニュージーランド国内のみならず海外においても倫理学関係のコン サルタントとして活躍している。複数の倫理委員会のメンバーでもあり、数多くの国際的な ワークショップや会議にニュージーランド代表として出席した経歴をもつ。 アーン・ヴェジリンド 本書の共著者。ペンシルバニア屮 hl ルイスパーグにあるバックネル大学工学部の R. L. ルー ク講座 * の元教授。工学部で、職業倫理の講座、工学が社会に及ぼす影響に関する講座、さ らに、水処理・汚水処理に関する技術コースにおいて教鞭を執る。デューク大学教授として、 約 30 年にわたり、応用倫理学センターの責任者を務める。多くの大学で客員教授として教鞭 を執り、ワイカト大学フルプライト・フェロー * * の経験をもつ。 * ( 訳注 ) バックネル大学の HP (http: 〃 www.bucknell.edu/x4676.xml と http://www.bucknell.edu/x2896. * * ( 訳注 ) フルプライト奨学金を受給しつつ海外で研究を行う研究職。 開発や、学生の指導に責任を負い、成果を出すことが求められる。 を受けることができる。このポストについた人は、工学部のテニュア ( 6 章参照 ) この学問領域は学際的であるため、工学部と総合文化科学部のどちらに属する学生も、講義や指導 導を行う。 ストについた人は、テクノロジーとエンジニアリングが歴史と社会に与える影響についての研究や、講義、指 産を寄付した。この寄付をもとに、 2004 年、大学は工学部に「ロバート・ L. ・ルーク教授職」を設立。このポ xml) によれば , 「ロバート・ L. ・ルーク」は、 1913 年の卒業生。大学評議委員会の理事の一人で、大学に遺 となり、教育プログラムの