. 1 1 『マイクロソフト伝説マネジャーが教える世界 zo ・ 1 プレゼン術』目次 はじめに プレゼンにおける「三つのゴールーを意識する プレゼンカを身につければ「あなたのビジネス人生ーは変わるー 章なぜ、私はプレゼンで世界トップになれたのか ? 伝わるプレゼンの大原則 第 エンジニアとしては異例の「 Chairman'sAward 」受賞ー 「落ちこばれのエンジニア」だったからこそ輝くことができたー 「相手から引き出したい行動は明確になっているか ? 相手にとって「どんなハッピーな未来」が訪れるのか ? 「誰かに伝えたくなるプレゼン」を作ろう プレゼンスキルがその人のビジネス人生を決定づけるー 0 0 1 ー 0 0 っ 0 0 0 0 -1 8 0 っ 0 0 っっ 0 4 0 っ CD 0 2 9 009
Q:D 2 すべてのプレゼンは「ビジョン作り」から始まる プレゼンは目的ではなく手段 1 ビジョンとは何か ? 優れたプレゼンターが「共通して語っているもの」 2 オーディエンスをプロファイリングする どうすれば聴く人が「自分事」として受け止めてくれるのか ? 3 他責にしているうちはプレゼンは上達しないー 自分を起点にして「できることーを考える プレゼンターである「自分自身ーが商品となる 章 1 人歩きするプレゼンの「核」の作り方 らしたくなる いいフレゼンほど人に言い 1 優れたプレゼンには「心に残る核」が含まれているー 2 人に伝わる「いい核」とはどういうものか ? 3 プレゼンを聴く人たちに「持ち帰って欲しいもの」 第 0 4 O 0 【 0 ・ 1- 0 5 3 0 5 ( 0 0 CD つな 0 っ 04 ・ 0 っ 0 0 4 1 0 440 0 一 0 一 5 0 一 5 0 っっ 010
次 目 章 第 「自分ーではなく「聴き手」が主語になっているか ? 4 どうしたら「最適な言葉」に落とし込めるのか ? 常にアンテナを立て、情報を敏感にキャッチする 5 最大のコツは「あるあるを集めて、否定する」 あなたがもっとも否定したい『あるある』とは何か ? 6 「長期的展望」を語るのか、「短期的解決策」を提案するのか 「長期か、短期か」によって言葉選びも変わってくる 7 プレゼンの「核」は最後の最後まで吟味する ! 構成・ストーリーを作るために知っておくべき「基礎の基礎」 いいプレゼンをするまでの下準備 1 プレゼンとは「あなたのワクワク」を伝染させること 2 インタビューによって「生の声」を集める 「同じ属性の人」に聴くことからスタートする 一〇人にインタビュ 1 すれば、プレゼンは一〇倍よくなるー OCD 【 0 0 7 7 0 8 っ 0 7 0 0 7 C) 0 8 -1 ー 0 8 「 / 0 1 ・ 0 ( 0 0 9 6 0 8 8 011
3 いいインタビュアーになるためのニつのポイント プレゼンターは「顔のない聴衆」に向かって話してはいけない 曖味な質問には、曖昧な答えしか返ってこない 4 最初から「完璧な構成」を目指さない 「ざっくりとした構成ーでいいから、さっさと作ってしまう 5 思いついたことは小出しでアウトブットする 先にアウトブットして、足りないものをインブットする 6 「相談」「質疑応答」「プチ本番」を使い分ける プレゼンターが陥る「わかっているつもりー「理解しているつもり プレゼンスキルを向上させるために「欠かせないプロセス」 5 聴き手の興味が飛躍的にアップする「構成 & スライド作り」 1 数字は一人歩きさせやすい 誰もが感じていることに「裏付け」と「リアリティーをもたらす 章 第 -1 1 ・ 4 ・ ィー -1 0 0 ) 8 ィー 0 0 -1 0 っ -1 0 4 ・ 1 0 6 ・ 1 ・つ d 1 ー 一 1 っっ -1 CV 【 0 -1 「 1- 0 -1 -1 つ」 012
次 目 聴衆は「意外性のある数字」が大好き 2 「たとえ話」でビジュアルイメージを共有する 自分の仕事を何かにたとえて説明してみる ビジュアルイメージが「理解のギャップ」を埋めてくれる 3 「共感型ストーリー」と「脅迫型ストーリー」の両方を盛り込む 「共感型ーと「脅迫型」のベストなバランスを探る 4 スライドの役割は「情報」ではなく「イメージ」の共有 「画像 + 短い言葉ーだけでスライドを作る 余計な情報はすべて「プレゼンのノイズーになる 5 聴衆の反応を想定してスライドを作っているか ? 一枚一枚のスライドに対してきっちり聴衆と向き合えているか ? 6 ロジックエラーによって聴衆の心は離れていく 「自分本位のロジック」では誰も聴いてくれない 7 よほどの意味がない限り「アジェンダ」は必要ないー アジェンダそのものに演出が施されているか ? 起承転結より大切にすべきもの 1 2 8 1 ーっ 00 1 一 ( 0 っこ -1 っ ) -1 4 ・ 1 1 4 4 1 ー -4 CD ・ 1- 4 1 5 8 1 5 9 1 6 1 ィー ( 0 【 0 ィーっ 0 「 / 1 5 2 013
8 トラブルを想定して「プラン」を用意しておく トラブルが起こることを前提にして「できる限りの準備」を整えておく トラブルが起こった状態でも「ベストを尽くすために 。 0 ここで差が 0 く「話し方」の極意 誰も知らない「本番」テクニック 1 自分の意識とのギャップに気づくのが第一歩 自分のプレゼンを動画に撮って振り返る 「意図しない言葉」「意味のない動きーはすべてノイズになる 2 自分なりの「基本姿勢」を決めてしまう 「手の表情」がつけやすい基本姿勢とは ? 意図的に「くだけた雰囲気」を演出する 3 「相手の目を見て話す」は基本中の基本 「聴衆」とはあくまでも「一人一人ーの集合体 プレゼンタ 1 がスクリーンを見て話すのはおかしい 1 ・ ( 0 ( 0 一 1 「 / 0 1 7 4 -1 「 / 8 ィー 8 0 ィー 8 っこ 014
次 目 4 プレゼンターなら知っておきたい「。ハワボの便利機能」 レーザーポインターは視覚ノイズになりやすい 瞬時に画面をプラックアウトさせ、プレゼンターに注目を集める 5 「話すスピード」と「間の取り方」で聴衆を巻き込んでいく 間を空けることで「相手の心」に一言葉が染みこんでいく 「聴衆の反応を想定した間」を随所に盛り込む 6 動くならきちんと動く、止まるならしつかり止まる 歩くスピ 1 ドによって聴衆の印象はガラリと変わる 7 発声法をマスターすればプレゼンの印象はガラリと変わる 「鼻腔共鳴」をさせることで響き渡る声を出す 「別人格のしゃべりーによって聴衆の視線を集める プレゼンで伝えたいのは「情報ーではなく「場面」や「体験」 8 導入が命 ! アイスプレイクの達人になる 「自己紹介 + ーが最適なアイスプレイク ジョークとは決死の覚悟で一一一口うものではないー 9 コントロールできる「第一質問」を用意しておく つ」 0 ( 0 ィー OLC) ィー O) ( 0 1 ー O ) 8 1 0 ) 9 2 0 0 つ」 0 -1 2 0 4 ィー 8 4 ・ 1 ・ - 8 ( 0 -1- 8 「 / 1 ー 8 8 -1 8 9 1 9 1 1 ー O) ( 0 1 0 ) 4 015
アイスプレイクでは「コントロ 1 ルできる質問」をする 「導入部の準備」をするだけでプレゼンの質は跳ね上がる 和最高の気持ちでプレゼンを終える「エンディングのテクニック」 相手の背中を後押しするようなメッセージで終える 「より大きな拍手を得られるように」最後まで気を配る 最高のエンディングにふさわしい「お礼の言い方」とは ? 間違っても「デスクトップ画面ーを大映しにしないー 「スライド資料」を事前に配ることはしないー 聴衆が「その場で感じた感覚」を大事にして欲しい 秬「聴衆の質問」に答える義務など背負っていないー 大事なのは「答え」ではなく「反応パターンーを持っていること 「みんなの共有物ーという意識を忘れてはいけない 「誇り高いプレゼンの時間ーを最後までマネジメントする おわりに っ dO 「 / 2 0 2 1 0 つな 1 1 つな -1 っ 0 っー一 0 ワ」イー ( 0 っ乙ィー つっ 0 つ」っ」っ 0 つなっ一 0 016
[ 著者 ] 澤円 ( さわ・まどか ) 日本マイクロソフトマイクロソフトテクノロジーセンターセンター長。プレゼンを年 200 回以上こなし、登壇したすべての種類のイベントでトップスコアを獲得。立教大学 経済学部卒。生命保険の IT 子会社勤務を経て、 1997 年、マイクロソフト ( 現日本マイ クロソフト ) に転職。情報共有系コンサルタントを経てプリセールス SE へ。競合対策 専門営業チームマネジャー クラウドプラットフォーム営業本部本部長などを歴任。 2011 年 7 月、現職に就任。著書に「外資系ェリートのシンプルな伝え方』 ( KADOKAWA ) がある。 Twitter : Madoka Sawa (@madoka510) マイクロソフト伝説マネジャーの 世界 No. 1 プレゼン術 2017 年 8 月 23 日第 1 刷発行 著者一一澤円 編集協力ーーイイダテッヤ 編集担当ー - 山下覚 製本 印刷 本文デザイン一岸和泉 装丁 発行所 電話 / 03 ・ 5778 ・ 7232 ( 編集 ) 03 ・ 5778 ・ 7240 ( 販売 ) http : //www.diamond.co.j p / 〒 150 -8409 東京都渋谷区神宮前 6 -12 -17 ダイヤモンド社 加藤製本 八光印刷 ( 本文 ) ・慶昌堂印刷 ( カバー ) 製作進行ーーーダイヤモンド・グラフィック社 竹内雄二 ISBN 978-4 - 478-10129-2 ⑥ 2017 Madoka Sawa Printed in Japan 無断転載・複製を禁ず いたします。但し、古書店で購入されたものについてはお取替えできません。 落丁・乱丁本はお手数ですが小社営業局宛にお送りください。送料小社負担にてお取替え