微生物学の一里塚

キーフレーズ

細菌 生物学 培地 研究 物質 培養 発酵 増殖 生物 酵母 実験 できる 病原体 動物 存在 考え 微生物学 多く 非常 方法 病気 コッホ スルファニルアミド 一里塚 場合 自然発生説 用い アルコール発酵 作用 明らか the 観察 化学療法 感染 必要 化合物 パストゥール 起こる 微生物 and ビール酵母 結果 接種 pages 空気 炭酸ガス 時間 論文 変化 最初 活性 ゼラチン 芽胞 bacteria 証明 可能性 ウイルス 免疫 細胞 同じ 完全 すべて 性質 結核 発見 腐敗 感染症 安息香酸 植物 コンタジオン マウス 重要 プロス 化学 毒性 述べ 示し 炭疽菌 問題 アルコール 事実 分解 乳酸発酵 窒素 関係 フラスコ 消毒 原因 形成 加熱 溶液 血清 一般

目次

目 序文・・・ 新装版第一刷刊行の辞・ T. Brock 編著 MiIestones in Microbi010gy 日本語版の 1 刊行に際して V111 歴史的序論・・・ 1677 1684 1838 1839 1799 1748 1837 第 I 部自然発生説と発酵 リューベンフック 雨水 , 井戸水 , 海水 , 雪水の中の小動物に関 リューベンフック する観察 歯垢中の動物の顕徴鏡的観察 ーダム・ 動物および植物の発生 , 構成 , 分解の観察 スパランツアー シュワン 液中の徴小動物の観察と実験 動物および植物の性質に関する小論文 , 浸出 カニャル・ドウ・ラ・トゥール・ 予報 アルコール発酵と腐敗に関する実験的研究の リービッヒ アルコール発酵に関する報告 発酵 , 腐敗 , 腐食現象とその原因について ・ 13 ・・ 14 ・・ 17 ・・ 19 ・・ 24 ・ 29 ・ 35

X11 78j7 酵母の発育とアルコール発酵に対する酸素の ・・ 44 7860 ノ 861 ・・ 54 1867 1867 1877 1877 1878 1897 乃 46 1840 パストゥール パストゥール・ パストゥール・ パストゥール・ パストゥール・ コーン チンダル・ リスター プフナー 乳酸発酵に関する報告 アルコール発酵に関する報告 遊離酸素のないところに生存する動物性滴虫 影響 とそれによる発酵 細菌生物学の研究 空気中の徴生物について ; 自然発生説の検討 乳酸発酵とその病理学への影響 およびその抵抗性に関するその後の研究 物理学的観点からみた腐敗菌と病原菌の性質 第Ⅱ部病気の微生物説 酵母なしで起こるアルコール発酵 フラカストロ コンタジオン (Contagion); コンタジオンに よる病気と治療法 ミアズマ性疾患 , 伝染性疾患 , 伝染性疾患について ヘンレ 39 ・ 60 ・・ 57 ・ 80 ・・ 77 89 ・・・ 105 ・・ 95 ミアズマ接触

18j0 1867 1867 1877 1880 188 ノ 1882 ノ 884 1882 1798 1880 ゼンメルワイス 産褥熱の発生に関する論説 複雑骨折 , 膿瘍などの新治療法 , 化膿状態の 観察 外科の実際における消毒の原理 リスター リスター コッホ 炭疽菌の生活史に基づく炭疽の病因論 X111 ・・・ 110 ・・・ 114 ・・・ 118 ・・・ 122 コッホ 130 外傷性感染症の病因論の研究 病原徴生物の研究方法 結核の病因論 結核の病因論〔コッホの原則〕 コッホ コッホ コッホ 工ールリッヒ 結核菌の染色法 第Ⅲ部免 疫 学 ンエンナー / ヾストゥール・ 英国西部 , とくにグロセスターシャーで発見 され , 牛痘という名で知られている病気 , Va- riolae vaccinae の因果に関する研究 ニワトリコレラ病原体の弱毒化 ・・・ 136 ・・・ 146 ・・・ 154 ・・・ 157 ・・・ 163 ・・・ 169

XIV 1881 7884 1890 / 890 7895 7898 7899 1917 1935 ノ 897 バストゥール・ メチニコフ べーリング 第Ⅳ部ウイルス学 白血球および免疫動物の血清の活性 ジフテリアに対する動物の免疫機構の研究 ジフテリアと破修風に対する動物の免疫機構 ペーリング , 北里柴三郎・ としての食細胞学説の寄稿ー 酵母によるミジンコの病気ー病原体攻撃因子 ニワトリコレラと炭疽のワクチンについて ポルデ・ スタンレイ テレル・ ペイエリンク 赤痢菌に拮抗する目にみえない徴生物 物 ( CO 厩〃 g 切襯″襯ガ市 2 ) タ / くコモザイク病の原因としての可溶性徴生 ロ蹄病に関する研究委員会の会報 レフレル , フロシュ クレー タバコモザイクウイルスの性質をもっている 結晶性蛋白の単離 第 V 部化学療法学 ッヒ , パウル ・・・ 175 ・・・ 177 ・・・ 184 ・・・ 188 ・・・ 193 ・・・ 201 ・・・ 206 ・・・ 212 ・・・ 215 ・・・ 221

1908 ノ 929 1935 ノ 940 18 乃 1884 ノ 889 188 ノ 888 89 工ールリッヒ フレミング ドマーク ウッズ・ コーン グラム・ ベトリ 消毒および毒物作用に関する研究の化学的基 礎 現代の化学療法 組織切片と乾燥標本中の分裂菌の鑑別染色法 細菌に関する研究 第Ⅵ部一般微生物学 アミノ安息香酸の関係 スルファニルアミドの作用機作に対するパラ 細菌感染症への化学療法の寄与 ンザ菌分離のための利用法 ペニシリウムの抗菌作用 , とくにインフルエ コッホの平板培養法の小改良 根瘤ノくクテリア 培地選定法 ( オキサノグラフ法 ) , 徴生物の研 究に役立っゼラチン内拡散法 ヴィノグラドスキイ 硫黄細菌に関する生理学的研究 ペイエリンク ペイエリンク XV ・・・ 312 ・・・ 309 ・・・ 303 ・・・ 301 ・・・ 297 ・・・ 289 ・・・ 272 ・・・ 265 ・・・ 252 ・・・ 239

7890 19 19 1901 1908 1924 ヴィノグラドスキイ ・・・ 317 ・・・ 321 ペイエリンク ペイエリンク ウイルティエ ペイエリンク クルイヴェル 硝化細菌について 尿素細菌を用いて調べた強化培養の研究 好微量窒素菌について 酵母の増殖に必要な新物質 ァゾトパクターの純粋培養菌による遊離空中 窒素の固定 微生物の代謝における一様性と多様性 325 329 ・・・ 338 340

奥付

訳者 覧 恒三郎 藤 石 神 米 芝 清 竹 都 西 原 布 正 野 関 野 虫 崎 水 田 留 村 ロ 施 子 三輪谷 節 節 洋 美 信 民 隆 五 俊 子 夫 勲 子 文 也 男 英 郎 朔 夫 大阪大学名誉教授 , 神戸学院大学名誉教授 国立衛生試験所衛生徴生物部室長 東京家政大学教授 近畿大学農学部講師 大阪大学名誉教授 大阪大学医学部附属病院中央臨床検査部 東京大学医科学研究所細菌感染研究部教授 農林水産省農林水産技術会議事務局研究管理官 北里大学衛生学部教授 東京農工大学農学部教授 近畿大学農学部教授 京都府立大学農学部教授 大阪大学徴生物病研究所細菌血清学部門教授 微生物学の一里塚 定価 2 , 400 円 1985 ・ 10 ・ 22 新装版第 1 刷発行 監訳藤野恒三郎 訳日本防菌防黴学会翻訳委員会 発行人菅原律子 株式会社近代出版 〒 150 東京都渋谷区渋谷 1 ー 10 ー 1 八千代ビル 振替東京 9 ー 168223 電話 ( 03 ) 499 ー 5191 印刷 , 製本研友社印刷株式会社 表紙カバー増山真吾 本書は , 1980 年 8 月 20 日に上製本で刊行されました ISBN 4 ー 87402 ー 451 ー 3