Xi 次 目 日本語版への序 序 謝辞 第 I 部プリン一ビリミジン塩基間に固有の 相補性に基づく生命の創生 第 1 章生殖細胞系列の永続性・ 第 2 章 A-T, G-C の相補的塩基対合に基づく 核酸の複製と生命の起原 1. 自己複製する核酸の " 前生命 " 状態での存在・ 2. tRNA の出現 3. DNA と RNA の分業・・ 4. リポゾームの出現・ 第 3 章真核性生物の染色体・ 1. 動原体・・ 2. 核小体オルガナイザー 3. 異質染色質領域・ 4. 転写されない塩基配列が存在するもうーっの必要性・・ 5. 転写の非特異的レプレッサーとしてのヒストン・・ 第Ⅱ部突然変異と自然淘汰の保守的な本性 第 4 章 DNA シストロンの塩基配列の 変化としての突然変異・ 1. 構造遺伝子の突然変異・ a) フレームシフト突然変異・ 1 5 8 0 0 乙 0 ( 0 0 ( し ( し 8 0 ) ( 0 っ CO
次 目 X11 b) ナンセンス突然変異・ c) ミスセンス突然変異・ d) 同義突然変異・ 2. tRNA の突然変異・・ a) サプレッサー突然変異・ b) 解読をあいまいにする突然変異・・ 第 5 章禁制突然変異・・ 1. tRNA シストロンに影響する禁制突然変異・ 2. 構造遺伝子の禁制突然変異・・ 3. 好ましい禁制突然変異・ 第 6 章寛容突然変異・・ 1. 中立突然変異 2. 好ましい突然変異 3. 収斂進化と反復突然変異・・ 4. 先祖がえりと復帰突然変異・・ 第 7 章染色体進化の保守的な性質・・ 1. 機能的に関連した遺伝子の密接な連関の不要性・・ 2. 染色体内再配列としての逆位・・ 3. Robertson 型融合ーー 2 本の末端動原体染色体の融合 による中部動原体染色体の生成・・ 4. 染色体変化による不稔性障壁の生成・ 5 ・もとの連関群の保存・・ 第 8 章自然突然変異率・ 1. 禁制突然変異対寛容突然変異・・ 2. 突然変異率と遺伝子の大きさ・・ 3. 遺伝子内組換えと多型性の増幅 4. 生きた化石といわれる生物について・ 第 9 章進化速度 , および隔離の重要性・ 【 0 ( 0 8 8 っ 0 っ 0 00 っ 0 00 っ 0 1 亠ワ 3 っ 0 「ー 1 亠 L.0 0 ) 1 上 0 ′ 0 CD LO I-O 「ー c-D ()D CD 8 1 人 CO 「ー 8 C) 1 宀一 0 「イ 8 8 ・ 88
次 目 1. 種分化の必要条件としての隔離・ 2. 集団の大きさと成功の代償・ 3. 世代時間と進化の速度・ 第Ⅲ部遺伝子重複の意義 第 10 章重複による同一遺伝子座の生成・ 1. rRNA 遺伝子・ 2. tRNA 遺伝子・ 3. 同一遺伝子の重複コビーの存在による不利性・・ 第 11 章もと対立遺伝子であった二 つをゲノムの 別座に組み込むことによる永続的なへテロ 接合の有利性の獲得・ 第 12 章もとの対立遺伝子の分別調節と アイソザイム遺伝子への転換・ 第 13 章既存の遺伝子の冗長なコビーからの 新遺伝子の創生・・ トリフ。シンとキモトリプシンの場合・ 1. 2. 微小管のタンパク質と骨格筋のアクチン・ 3. ミオグロビンとへモグロビン・ 4. 免疫グロプリンの L 鎖と H 鎖・ 5. フレームシフト突然変異による新しい遺伝子の出現・ 第 14 章調節遺伝子とレセプター部位の重複・・ 1. 調節機構の階層・ 2. 遺伝子賦活化型の調節遺伝子の性質・ 3. 第 1 次調節遺伝子と構造遺伝子の調和した重複・・ 4. 重複した調節遺伝子の機能の多様化による形態変化・ 5. 構造遺伝子に隣接したレセプター部位の重複・ 第Ⅳ部遺伝子重複の機構 第 15 章遺伝子連関群の一部分の直列重複・ X111 0 1 っ乙 0 ) 0 ) 0 ) 0 ) 0 ・・ 105 ・・ 108 ・・ 115 ・・ 116 ・・ 120 ・・ 122 ・・ 124 ・・ 128 ・・ 131 ・・ 133 ・・ 135 ・・ 137 ・・ 137 ・・ 139 ・・ 141
XIV 目 次 1. 同一染色体の染色分体間の不等交換・ 2. 減数分裂過程での相同染色体間の不等交叉・・ 3. DNA の部分的な繰返し複製・・ 4. 部域的重複の長所と短所・・ 第 16 章倍数性一一ゲ / ム全体の重複・ 4 倍体における調節遣伝子の量効果・・ 2 倍体化過程での染色体の放棄・ 4 倍体の 2 倍体化・ 3. 異質倍数性・・ 2. 同質倍数性・・ 1. 倍数性と確立された染色体性性決定機構との不適合性・・ 6. 5. 4. 第 17 章遺伝子重複を達成するその他の機構・・ 第 v 部脊椎動物ゲノムの進化 ウイルスによる形質導入・ 3. 溶原化 - ーーウイルスゲノムの組込み・ 2. 過剰染色体の組込み・・ 1. 多染色体性・・ 4. 第 18 章地球に棲息している原始生物・・ 3. 魚類から両棲類への進化・ 2. 陸棲動物になった魚類のタイプ・ 1. 最初の脊椎動物の出現・ 7. 霊長類とヒト・ 6. 哺乳類全般・・ 5. 単弓類と哺乳類の出現・ 4. 有羊膜卵の創生および爬虫類と鳥類の出現・ 遺伝子重複に関する大自然の偉大な試み・ 第 19 章被嚢類様生物から魚類への進化における ・・ 141 ・・ 146 ・・ 147 ・・ 148 ・・ 154 ・・ 155 ・・ 157 ・・ 160 ・・ 161 ・・ 166 ・・ 167 ・・ 171 ・・ 171 ・・ 172 ・・ 173 ・・ 174 ・・ 177 ・・ 178 ・・ 180 ・・ 182 ・・ 184 ・・ 187 ・・ 189 ・・ 191 ・・ 195
目 次 1. 脊椎動物の祖先であった被嚢類様生物のゲノム量・ 2. 魚類でみられるゲノム量の極端な多様性 a) 直列重複だけによるゲノム量の変化・ b) 直列重複だけに頼ることの無意味さ・ c) 機能的に多様化した重複遺伝子を獲得する方途 としての 4 倍体化の有効性・ d) 陸棲脊椎動物の多系統起原の可能性・ 第 20 章両棲類から鳥類と哺乳類への進化ならびに 爬虫類段階での大自然の実験の突然の終結・・ 1. カエル対サンショウウオ・ 2. 双弓類に属する爬虫類と鳥類・・ 3. 爬虫類の単弓類系統・・ 4. 哺乳類・・ 第 21 章ヒトはどこから由来したのか 1. ゲノム量の均一性と重複遺伝子座の数・ 2. 有胎盤哺乳類の多様化は既存遺伝子座の突然変異 だけに依存していただろうか・ 3. 将来の必要性を先取した進化の機構 訳者あとがき・・ 索引・ XV ・・ 195 ・・ 196 ・・ 200 ・・ 202 ・・ 204 ・・ 205 ・・ 208 ・・ 208 ・・ 211 ・・ 215 ・・ 218 ・・ 221 ・・ 221 ・・ 223 ・・ 226 ・・ 233 ・・ 235
配列はポン式ローマ字による . ただしフ = , フィはそれぞれ fe, fi と表記して配列した . アフリカツメガェル ( Xe れ 0 社 s laevis) 21 , 22 , 97 , 99 , 100 , 210 アイソザイム 66 , 108 , 113 , 115 , 116 , 123 アメリカハガェル ( 0 面 0 んれ s 佖 e - 158 , 162 , 164 , 210 ( 表 5 ) C 佖 S ) アミ / 酸 13 , 14 ( 表 1 ) アナホリガメ ( Go ん s agassizi) 216 ( 図 28 ) , 217 アンチコドン 16 , 17 , 37 , 38 , 39 , 41 アンチョビ ( E れ 0 0 な 0 ァ d 時 ) 198 ( 表 3 ) , 200 , 201 ( 図 25 ) , 204 ーゼ 同所性モデル ( 種分化の ) 同質 4 倍体 158 動原体 25 , 26 ( 図 10) 235 チョウザメ ( & 0 盟んんん s 観 or 切ル・ 206 ( 図 26 ) , 207 c ん ) 17 , 29 , 55 , 大腸菌 (Escherichia co ) 66 , 133 ー 135 , 168 電気泳動 36 , 38 , 81 , 82 , 84 ( 図 8 ) , 113 91 パクテリオファーシ 6 ( 棒眼 ) 座 150 微小管タンパク質 34 , 173 48 , 120 , 121 微小染色体 206 , 212 ー 214 ( 表 6 , 図 27 ) , 215 ー 217 ( 図 28 ) 6066 記突然変異 103 , 150 チンパンジー ( ~ 佖れレ oglo s ) 192 ( 図 24 ) , 193 チロシンアミノトランスフェラ 134 チロシナーゼ 47 , 48 , 60 , 61 44 , 80 , 122 チトクロム c 調節遺伝子 131 ー 139 , 167 ー 169 調節タンパク質 136 58 , 猿人 ( オーストラロヒ。テクス , 0 ー hecus) 6 , 89 , 193 塩基配列 ( 転写されない ) 27 , 28 , 218 ェステラーゼ 105 , 106 , 225 , 229 フェニルケトン尿症 48 52 , 54 フィフ・リノベプチド 不稔性障壁 67 , 71 , 72 , 91 不等交換 ( 染色分体間の ) 141 ー 144 ( 図 5 ) , 149 , 150 , 202 , 211 不等交叉 ( 減数分裂過程の ) 103 , 146 ー 149 ( 図 16 ) , 150 , 202 , 211 102 ( 図 9 ) 第 ガラガラへビ ( C s cerastes) ガラクトセミア 49 原人類 ( ビテカントロフ。ス , ec 佖ル 89 , 92 , t ん加川給 ( 〃 0 忸 0 erectus)) 212
236 194 , 227 ホルモン 30 , 48 , 133 , 134 167 , 191 ー 194 , 218 , 221 ー 231 122 , 124 , 126 , 137 , 144 ー 146 , 149 , 157 , 6 ) , 57 , 58 , 62 , 74 , 82 , 88 , 90 , 104 , 111 , ヒト ( 丑 0 0 sa が衄 s ) 25 , 43 , 52 ー 54 ( 図 ヒストン 29 ー 31 , 54 , 132 , 136 被嚢類 ( ホヤ ) 178 , 179 ( 図 19 ) , 195 ヒマラヤ種 47 , 48 , 60 テロ接合の有利性 56 , 105 , 151 143 ( 図 15 ) , 149 ー 151 , 166 , 224 , 225 52 , 53 ( 図 6 ) , 57 , 66 , 107 , 122 ー 124 , 137 , モグロビン 6 , 30 , 40 , 43 , 44 ( 図 4 ) , 93 ハタネズミ ( 亜科 ) (Microtinae) Hardy-Weinberg 平衡 164 、プトグロビン 127 , 128 , 146 , 149 216 ( 図 28 ) , 218 ノ、イハタネズミ ( 盟 0 こ us 0 e00 の 182 , 197 , 198 ( 表 3 ) , 203 , 205 , 209 86 , 152 , 153 , 181 ( 図 2 の , 肺魚 (Dipnoa) 21 , 22 , 29 , 43 , 97 , 99 , 132 , 174 ノ、イフ・リッド ( 分子形成 ) 法 ( 核酸の ) 158 , 210 ( 表 5 ) 8 倍体種 ( カエルの ) 逆位 ( 染色体の ) 67 , 68 , 72 , 73 , 160 66 , 74 , 106 , 107 (G-6-PD) グルコースー 6 ーリン酸脱水素酵素 48 , 49 , 175 , 218 佖佖こ S ) コ・一ノレテ・ンノ、ムスター ( ーésoc を c 2 給 52 , 193 ゴリラ ( G 辺佖四 ll の 215 , 217 ー 219 3 , 4 ) , 209 , 210 ( 表 5 ) , 212 ( 表 6 ) , 214 , ゲノム量 ( 脊椎動物の ) 29 , 195 ー 207 ( 表 171 , 173 ー 175 , 221 , 222 ゲノム 24 , 42 , 96 , 152 , 153 , 154 , 160 , 原核性生物 20 , 24 , 29 , 65 , 132 , 134 1 染色体性 167 , 172 遺伝子内組換え 81 ー 85 , 116 , 229 遺伝子の増幅 229 遺伝子量比 107 , 108 , 150 遺伝子量補整 ( X 染色体に連関した遣伝子 群の ) 73 , 107 遺伝子量効果 ( 調節遺伝子の ) 遺伝子多型 56 ー 58 , 82 , 87 , 145 生きた化石 85 ー 87 イクチオステガ ( 厩ん s g の 183 ( 図 21 ) , 205 インデューサー 133 , 134 イヌ (Canis ”覦 s ) 74 , 90 , 216 ( 図 28 ) , 218 異質染色質 ( へテロクロマチン ) 167 182 , 27 , 28 , 218 , 219 異質 4 倍体 161 異所性モデル ( 種分化の ) 90 自己複製 ( 核酸の ) 7 , 9 ー 12 ジスルフィド結合 ( SS 架橋 ) 36 , 45 , 46 , 117 , 125 冗長性 ( 遣伝子の ) 96 , 97 , 99 , 116 , 119 , 150 , 151 , 195 , 203 , 204 , 205 , 214 , 228 冗長性 ( コドンの ) 15 , 36 , 37 , 55 条鰭類の魚 (Actinopterygian fish) 解読 ( あいまいな ) 39 , 40 過剰染色体 172 , 173 180 過剰抑制 168 核小体オルガナイザー 103 , 104 , 152 鎌型貧血症 57 21 , 22 , 26 , 97 , カメ目 (CheIonia) 28 ) , 217 カナリア ( & 佖 s ca 0 us ) ( 図 27 ) , 214 187 , 215 , 216 ( 図 212 , 213
237 メクラウナギ類 (Hagfish) カレイ ( ~ ん c ん t ん眦 r c 観な ) 123 , 124 , 137 , 179 , 180 , 197 , 198 ( 表 3 ) , 200 ( 表 3 ) , 200 免疫グロプリン 30 , 57 , 58 , 67 , 74 , 111 , 活性 ( 中心 ) 部位 ( 域 ) 44 , 45 , 51 , 96 , 117 145 , 149 ー 151 , 222 ー 119 , 121 メラニン色素 47 形質導入 ( ウイルスによる ) 174 , 175 突然変異 ( ショウジョウノくエの ) 結合 ( ヌクレオチドの ) 7 , 9 , 11 キモトリフ。シン 45 , 46 ( 図 5 ) , 116 ー 118 103 ミオグロビン 43 , 44 ( 図 4 ) , 122 , 123 ( 図 11 ) , 119 , 166 モロコシ ( & ん忸 ) 155 キモトリプシノーゲン 46 , 116 ー 119 , 無顎綱 (Agnatha) 137 , 179 136 , 224 無弓類 ( 系統 ) (Anapsida) 金魚 (Carassius 佖 s ) 82 , 112 , 113 215 ー 217 ( 図 28 ) ( 図 1 の , 199 ( 表 4 ) , 226 近親交配 52 , 89 キツネザル (Lemuroid) コドン 15 ー 17 , 36 ー 41 甲皮類 (Ostracoderm) 124 , 128 , 137 , 179 コイ科 (Cyprinidae) 200 , 204 コルヒチン 48 , 120 , 121 繰返し複製 (DNA の ) 147 クローン選択説 126 183 ( 図 21 ) , 空椎類 (Lepospondyls) 204 , 205 , 208 , 209 恐竜 ( 類 ) (Dinosaurs) 185 , 186 , 215 ノレノ、 , ー 0 0 範 ea れ - 旧人類 ( ネアンデルター 売置ん佖れ s な ) 92 , 194 , 227 , 228 旧世界ザル 63 , 191 199 187 , 207 , ナメクジウォ ( A 履 0 ) 198 ( 表 3 ) 軟質類の魚 (Chondrostean fish) 198 ( 表 3 ) , 203 , 206 ニジマス ( S 観襯 0 記 e s ) ( 図 18 ) , 166 , 204 乳酸脱水素酵素 (LDH) 42 , 45 , 74 , 108 ー 110 , 115 , 165 , 202 , 221 , 223 0 ポリシストロン性 mRNA 17 , 39 , 65 , 133 ポリゾーム 20 6 , 63 , 191 179 , 196 , 197 , 82 , 162 , 163 133 オペレーター Lamarck の幻影 88 , 177 ラクダ科 (Came1idae) ラクトース ( c ) オペロン 66 , 133 , 168 ラット ( 佖こ紐 s 0 眦 c s ) 55 , 74 , 82 , 136 連関 ( 遺伝子の ) 65 , 73 , 144 , 149 , 152 レンリソウ ( 石ん s ) 203 レセプター 135 ー 137 , 139 , 152 93 マウス (Mus 佖 sc 佖 s ) 5 , 29 , 48 , 55 60 , 68 ー 70 ( 図 7 ) , 74 , 82 , 126 , 144 , 175 218 , 221 , 226 メガネカイマン ( C 襯佖れ sclerops) 215 , 216 ( 図 28 ) 迷歯類 (Labyrinthodont) 208 , 211 185 , 205 ,
238 ・リポゾーム 20 リポゾーム RNA (rRNA) 96 ー 98 , 100 ー 104 , 152 155 , 156 , 19 , 21 , 22 , Robertson 型融合 ( 転座 ) 68 , 69 , 71 ー 73 , 54 , 71 , 143 , 160 ロノく ( Eq 社 s as 乞れ s ) 202 66 , 82 , 84 ( 図 8 ) , 106 , 112 , 113 ( 図 1 の , トリン酸グルコン酸脱水素酵素 ( 6 ー PGD ) リポゾームタンパク質 98 アンチョビ ( E れ 9 佖忸 0 ? 佖のの 201 ( 図 25 ) ガラガラへビ ( C ? ・ 0 地 s cerastes) の 213 ( 図 27 ) ハイハタネズミ ( 盟を c 匐こ s 0 00 ) の 216 ( 図 28 ) ヒト ( 〃 0 0 s 佖が s ) の 24 ( 図 3 ) ヒ米産チョウザメ ( & 佖盟んわ・んぎれ c ん が観 0 ? ・ん c ん s ) の 26 ) 206 ( 図 90, 162 サイクリック AMP 134 最小量ゲノム ( 脊椎動物の ) 209 サケ ( 亜 ) 目 (Salmonoidea) 166 , 197 , 204 イヌ (Canis 工佖の覦施 s ) の ( 図 28 ) カナリア ( & s ca 佖 s ) の 213 ( 図 27 ) 216 157 196 , 197 , 162 , 165 , カレイ ( 刊 c ん t ん怩ァれ c 観な ) の 201 ( 図 25 ) マウス (Mus 覗 s s ) の ( 図 7 ) 70 3 倍体個体 鳥類の 爬虫類の 156 156 サンショウウオの サンフィッシュ ( 石 e20 な c リの″ s ) 199 ( 表 3 ) , 200 3 染色体性 167 , 171 , 172 サンショウウォ類 ( 有尾目 ) 100 , 152 , 染色体 繊維芽細胞 5 ーー系列 5 生殖細胞 6 , 27 , 157 性 ( 決定 ) 染色体 25 , 211 211 , 214 , 217 性決定機構 ( 染色体性の ) 世代時間 92 サプレッサー突然変異 38 153 , 157 , 205 , 208 , 210 アメリカハガ工ル ( 0 0 れ to んアれ s 佖の ~ e アの ca 範 S ) ク ) 159 ( 図 17 ) アナホリガメ ( Go ん催佖 g 佖 ss たのの 216 ( 図 28 ) メガネカイマン ( C 襯佖 sclerops) の 216 ( 図 28 ) ニジマス ( S 観 0 記 s ) の 163 ( 図 18 ) サンフィッシュ ( 石 e 0 な cyanellus) の 201 ( 図 25 ) タノくコネズミ ( れ posc んれ羽 s ) の 70 ( 図 7 ) 先祖がえりと先祖がえり突然変異 61 シカネズミ ( ~ の・ 0 襯 ysc s ) 68 , 72 , 74 , 82 色覚 62 , 63 真核性生物 20 , 23 ー 25 , 30, 132 進化の機構 ( 先取した ) 226 , 228 真骨魚類 (Te1eost fish) 182 , 197 , 206 , 真正染色質 ( ュークロマチン ) 新世界ザル 63 , 191 始祖鳥 ( A ? ℃ん 0 処 e ? I ん 00 佖厖の 61 自然突然変異率 77 , 78 221 27
239 100, 115 , 116 , 119 , 121 , 123 , 223 47 , 51 , 55 , 59 好ましい 34 , 37 , 43 構造遺伝子の 35 , 43 , 78 , 81 , 85 ミスセンス 35 , 43 , 62 , 78 , 79 , 129 ナンセンス 38 ー 41 , 42 tRNA の 39 , 40, 52 ー 54 ウマ (Equus c 佖″社 s ) ( 図 6 ) , 71 , 124 , 142 , 143 ( 図 15 ) , 144 , 160 , 218 , 221 ウサギ ( 0 ァ g s c s ) 60, 74 , 126 , 145 , 225 , 229 68 , 69 , 83 , 90, 117 , ウシ (Bos ア覗 s ) 118 ( 図 11 ) , 218 , 224 , 225 84 ( 図 8 ) ウズラ ( Co れを .t c. ja 0 の 7 , = 総鰭類の魚 (Crossopterygian fish) 183 相補性 ( 塩基間の ) 9 , 33 双弓類 ( 系統 ) (Diapsida) ( 図 28 ) 組織適合性遺伝子 83 , 174 ショウジョウバエ ( D 加 s 叩履 I の 99 , 103 , 150 集団の大きさ 81 , 91 主・従 ( 仮 ) 説 101 , 103 , 153 取斂進化 59 , 60 , 119 187 , 214 ー 217 1 , 97 48 , 67 , ータ / くコネズミ (Mus osc 履佖れ s ) 70 ( 図 7 ) , 90 体細胞クローン 229 多系統起原 ( 陸棲脊椎動物の ) 多面効果 ( 遺伝子の ) 48 単孔類 (Monotremes) 190 , 206 , 219 単弓類 ( 系統 ) (Synapsida) 187 ー 189 , 215 ー 217 ( 図 28 ) テナガザル ( 06 佖比 s 厄ァの ( 図 24 ) , 193 12 ー 18 , 20 , 34 , 38 ー 転移 RNA (tRNA) 41 , 79 , 99 , 103 , 144 トリプシン 45 , 46 ( 図 5 ) , 116 ー 118 ( 図 11 ) , 119 , 166 46 , 116 ー 119 , 136 , トリフ。シノーゲン 224 突然変異 51 , 52 , 54 , 55 , 81 , 86 , 91 中立一一 36 , 37 , 55 , 79 同義ーー 復帰ーーー 61 ー 63 フレームシフト 反復一一 寛容ーー 禁制 205 187 , 212 , 215 , 217 ワニ目 (Crocody1ia) ャツメウナギ類 (Lamprey) 123 , 124 , 58 , 192 137 , 179 ( 図 19 ) , 180 , 197 , 198 ( 表 3 ) 溶原化 145 , 173 , 174 幼形進化 178 , 179 , 196 4 倍体の 2 倍体化 161 ー 166 4 倍体種 ( カエルの ) 158 , 162 , 164 4 倍体種 ( 魚の ) 113 , 162 , 165 , 166 , 204 , 205 , 217 , 224 4 染色体遺伝 164 有鱗目 (Squamata) 鼬屯類 (lctidosaurs) 有袋類 (Marsupia1s) 有羊膜卵 99 , 184 , 185 34 , 43 , 62 , 128 , 187 , 212 ( 表 6 ) 186 ( 図 22 ) , 189 85 , 190 , 219 129 全骨類の魚 (H010stean fish) ( 表 3 ) , 203 , 206 " 前生命 " 状態 ( 核酸の ) 10 , 11 , 18 59 , 60 51 , 77 ー 83 , 85 , 87 , 92 , 95 , 197 , 198 229 2 , 41 ー 49 , 52 , 77 ー 81 , 96 ,
遺伝子重複による進化 1977 年 11 月 22 日第 1 刷発行◎ 訳者 発行者 山 梁 石 りよう 2900 えい 波雄 永 岸秀 ひで 夫 弘 郎 〒 101 東京都千代田区ーツ橋 2 ー 5 ー 5 発行所株式山 会社石波書店 電話 03 ー 265 ー 4111 振替東京 6 ー 26240 印刷・図書印刷製本・青木製本 落丁本・乱丁本はお取替いたします