基礎物理化学 上

キーフレーズ

反応 エネルギー 分子 熱力学 理想気体 エネルギー準位 温度 気体 計算 状態 場合 X10 平衡 溶液 変化 速度 H20 標準状態 分配関数 化学反応 蒸気圧 圧力 液体 運動エネルギー 速度定数 できる 関数 反応速度 振動 mol 一定 平衡定数 理想溶液 体積 自由度 298K 物質 自由エネルギー 9. フガシティー 混合物 化学ポテンシャル 原子 回転 触媒 濃度 300K 内部エネルギー データ 二つ 複合体 単位 成分 使っ 示し 法則 当たり モル体積 ファンデルワールス 活量 組成 kPa 準位 15K 運動 固体 慣性モーメント 生成 理論 考え 例題 熱容量 実験 関係 測定 起こる スクロース 分布 298 ネルギー 状態方程式 性質 ポルツマン モル濃度 定数 粒子 101 結果 100 13. 質量 二原子分子

目次

1. 物理量の次元と定義 物理量とその次元 1 ・ 1 ・ 2 他の諸量の定義・ 1 物質の量・ 1 ・ 3 ・ 4 補助単位 1 圧力・・ 1 ・ 5 ・ 6 次元解析 1 等式・・ 1 ・ 7 化学反応 1 ・ 8 系・・ 1 ・ 9 平衡状態・・・ 1 ・ 10 ・ 11 状態関数・・ 1 2. 物質の状態 状態方程式 2 ・ 1 ・ 2 理想気体の状態方程式・・・ 2 ・ 3 圧力の低い気体・・・ 2 ・ 4 混合気体 2 分子論から見た理想気体・・・ 2 ・ 5 1 1 【 0 一 0 、 :.D e.D 行ー 8 0 0 1 1 1 っ 0 00 4 7 1 1 1 1 1 1

VIII 分子の速度 2 ・ 6 気体の凝縮ーー臨界点・・・ 2 ・ 7 実在気体ーービリアル方程式・・・ 2 ・ 8 ・ 9 対応状態・・・ 2 ファンデルワールス方程式 2 ・ 10 ・ 11 液体 2 ・ 12 圧縮率と膨張率 レ 2 固体・・ 2 ・ 13 相・・ 2 ・ 14 相間の平衡 2 ・ 15 成 分 2 ・ 16 自由度・・ ・ 17 2 ・ 18 相 律 2 3. 分子のエネルギー ・ 1 熱力学の分子論的解釈 3 エネルギーの保存・・ 3 ・ 2 分子のエネルギー : 並進 , 回転 , 振動・・・ 3 ・ 3 分子のエネルギー : 並進 " ・ 3 ・ 4 分子のエネルギー : 回転 3 ・ 5 分子のエネルギー : 振動 3 ・ 6 基準振動・・・ 3 ・ 7 古典的なエネルギーの等分配則 3 ・ 8 ・ 9 定容熱容量 : 分子の平均のエネルギーを実験的に測る・・・ 3 ・ 10 気体についてのの実験値 し 4. 分子の量子レベル・・ 電磁放射 : 粒子と波 4 ・ 1 ・ 2 分光学 : 実験から見た分子のエネルギー準位・・・ 4 例 : CO のスペクトル 4 ・ 3 ・ 4 物質の波動性・・・ 4 並進エネルギー 4 ・ 5 0 0 ワ】 4 -0 行ーー四四 の 0 0 っ 0 っ 0 冫 51 ・・・ 52

・ 6 波数 : 分子のエネルギー準位の単位・・・ 4 回転エネルギ 4 ・ 7 振動エネルギー 4 ・ 8 赤外スペクトルによる CO 分子の振動と回転のエネルギー レ 4 ・ 9 電子工ネルギー 4 ・ 10 5. ポルツマン分布と温度 ポルツマン分布 5 ・ 1 ・ 2 気圧の式 : ポルツマン分布の簡単な導き方・・・ レ - 5 ・ 3 沈降平衡・・・ レー 5 ・ 4 ポルツマン分布則のより一般的な導き方・・・ 5 分子のエネルギー準位の相対的な分布 5 ・ 5 ・ 6 温度の分子論的解釈・・・ 5 ・ 7 熱容量の分子論 5 分子速度の分布・・・ 5 ・ 8 ・ 9 マックスウェルの式とガウスの密度関数との関係 レー 5 レ 5 ・ 10 平均値の計算 5 ・ 11 3 次元での速度 問 題 熱力学の第 1 法則ー - ーエネルギー 6. ・ 1 仕事の概念・ 6 ・ 2 体積変化のある仕事 6 平衡経路と可逆過程 6 ・ 3 理想気体の等温可逆的圧縮 6 ・ 4 ・ 5 仕事の一般的概念 6 熱の概念 6 ・ 6 閉じた系における熱力学の第 1 法則 6 ・ 7 状態関数の完全微分 6 ・ 8 工ンタルビー 6 ・ 9 Cp と Cv の違し 6 ・ 10 相変化のエンタルビー 6 ・ 11 ・ 12 化学反応における△い・・ 6 0 いレ」 ・・・ 100 101 103 104 105 106 107 108 ・・・ 109 111 ・・・ 111 ・・・ 113 レ

反応の△ U の測定 6 ・ 13 △ U から△〃の計算・・・ 6 ・ 14 へスの法則 6 ・ 15 標準状態 6 ・ 16 化合物の生成ェンタルビー 6 ・ 17 水溶液中の反応の△〃 6 ・ 18 イオンの生成ェンタルビー 6 ・ 19 ・ 20 反応のエンタルビーの温度依存性 6 ・ 21 結・合工ンタルビー 6 ・ 22 熱化学と平衡 6 問 題・・ 7. 熱力学の第 2 および第 3 法則ーーーエントロピー ェントロヒ。ーと可逆的な熱・ 7 ・ 1 ・ 2 熱と仕事の分子的描像 7 理想気体のエントロビー変化 7 ・ 3 状態変化に伴うエントロビー 7 ・ 4 ・ 5 不可逆過程での△ & 熱伝導 7 ・ 6 過冷却液体が凍るときの液体と宇宙のお 7 熱機関 レ 7 ・ 7 7 ・ 8 カルノーサイクル・ 大洋のエネルギーの利用 し 7 ・ 9 ェントロビーと時間の矢 7 ・ 10 混合のエントロビー 7 ・ 11 混合物の確率・・・ 7 13 無秩序 , 確率 , ェントロビー 7 熱容量からの計算・・・ 14 化合物のエントロビー レ 7 15 熱力学の第 3 法則 レ 7 16 第 3 法則ェントロビー 7 化学反応でのエンロビー変化 7 ・ 17 問 題 8. 物理平衡と化学平衡 8 ・ 1 ェントロビーと平衡 114 ・・・ 115 116 117 ・・・ 117 119 ・・・ 119 120 ・・・ 121 125 ・・・ 125 しレレレしし ・・・ 129 ・・・ 130 131 132 1 136 137 1 ・・・ 140 142 143 ・・・ 144 ・・・ 146 ・・・ 149 151 ・・・ 152 1 155 1

・ 2 8 ・ 3 8 8 8 8 ・ 6 8 ・ 7 レー 8 ・ 8 8 ・ 9 8 ・ 10 8 ・ 11 8 8 ・ 13 8 8 ・ 15 8 ・ 16 8 ・ 17 8 ・ 18 8 ・ 19 し問 9. 9 ・ 1 ・ 2 9 9 ・ 3 9 ・ 4 9 ・ 5 9 ・ 6 ・ 7 9 9 ・ 8 9 ・ 9 9 ・ 10 9 9 9 ・ 13 ・ 14 ・ 12 ・ 5 ・ 4 動的平衡・・ ・・・ 159 自由エネルギー関数 18 ヘルムホルツの関数 A の解釈・ A 関数から導かれる状態方程式・・ ギブズ関数 G の解釈・・・ 相平衡ーーークラベイロン一クラウジウスの式・・・ ・・・ 161 ・・・ 162 蒸気圧は温度でどう変わるカ 1 化学反応における標準状態とギフ・ズの自由エネルギー 理想気体のギブズの自由エネルギー 反応の進行に伴うギフ・ズ関数の変化・・・ 平衡定数とギフ・ズの自由エネルギー Kp の測定・ ・・・ 170 ・・・ 172 ・・・ 173 ・・・ 175 ・・・ 177 T に対する G の変化 178 T に対する Kp の変化・・ ・・・ 179 気体と固体の間の反応 平衡定数に対する圧力の影響 1 182 化学ポテンシャル・・ ・・・ 183 化学ポテンシャルと化学平衡 185 題 理想溶液と希薄溶液 185 190 組成の測定 1 部分モル量ー一一部分モル体積・ ・・・ 192 部分モル量 195 部分モル量の測定・ 1 1 理想溶液の熱力学 理想溶液 - ーーラウールの法則 気体の液体への溶解度一一一ヘンリーの法則 麻酔の機構・・ 201 ・・・ 202 圧力一組成図 温度一組成図 204 205 ・ 11 ・ 12 分留・・・ ・・・ 206 固体が液体に溶けてできた溶液 浸透圧 207 210

9 9 10. 10 10 10 10 10 11. 11 11 11 11 11 11 11 ・ 15 ・ 14 浸透圧と蒸気圧 211 浸透圧と高分子溶液・・・ 実在の気体と溶液 ・・・ 213 214 ・・・ 219 ・・・ 218 ・・・ 218 10 ・ 1 10 ・ 2 10 ・ 4 10 ・ 5 10 ・ 7 10 ・ 8 11 ・ 4 11 ・ 5 11 ・ 6 固ー液平衡ーー単一共融図・・・ フガシティーと活量・・ 実在気体ーーー化学ポテンシャルとフガシティー ・ 3 ・ 6 ・ 9 ・ 10 ・ 11 10 ・ 12 10 ・ 13 10 ・ 14 10 ・ 15 気体のフガシティーの計算 220 フガシティーと対応原理・・・ ・・・ 221 平衡の計算にフガシティーを使う 活量 溶液中の各成分の標準状態・ 溶液の蒸気圧から溶媒や不揮発性溶質の活量を求める 222 225 226 227 溶液中の平衡定数・・・ 水溶液中の生体物質の△ Gf 。・・ 理想溶液からのずれ・ ・・・ 231 ・・・ 232 ・・・ 234 沸点のダイヤグラム 236 液体同士の溶解度・・ 溶け合わない液体の蒸留・ ・・・ 237 ・・・ 239 油と水の混合物 241 相転移と相平衡 ・・・ 243 ・・幻 6 ・ 1 ・ 2 ・ 3 ・ 7 ・ 8 ・ 9 11 ・ 10 ・ 11 相間の平衡の条件 246 247 純物質ー一一成分系 相変化における熱力学関数の変化・・・ 融解と蒸発・・・ 液晶・・・ 高圧下の測定・・・ 高圧下の物質・・・ ・・・ 248 ・・・ 251 ・・・ 252 ・・・ 254 絶対零度への挑戦 : 消磁による冷却 超伝導と超流動 256 258 二成分系・・ ・・・ 260 ・・・ 261

11 11 11 11 12. 12 12 12 12 12 12 ・ 6 12 12 ・ 8 12 12 ・ 10 12 ・ 11 12 ・ 12 12 12 12 ・ 15 12 ・ 16 12 12 12 12 12 12 12 問 13 ・ ・ 23 ・ 22 ・ 21 ・ 20 ・ 19 ・ 18 ・ 17 ・ 14 ・ 13 ・ 9 ・ 7 ・ 5 ・ 4 ・ 3 ・ 2 ・ 1 ・ 15 ・ 14 ・ 13 ・ 12 化合物の生成・・ 固溶体・・ 固体における部分溶解性・・ 鉄ー炭素系の相図・・・ 統計熱力学 集合・・・ 集合の平均・・・ 熱力学的エネルギーの統計的計算・・・ 工ントロヒ。ーの統計的表式・・・ ヘルムホルツの自由エネルギーと状態方程式・・ 独立粒子系の Z の計算・・・ 並進運動分配関数・・・ 単原子分子気体の熱力学関数・・・ 分子内部運動 - ー一分子分配関数・・・ ・・・ 263 ・・・ 265 ・・・ 268 270 ・・・ 282 ・・・ 280 ・・・ 278 ・・・ 277 ・・・ 277 ・・・ 276 ・・・ 275 ・・・ 273 ・・ 2 回転の分配関数ーーー剛体直線形分子 282 回転のエネルギーとエントロビーーー一直線形分子・・ 285 慣性モーメントを求める 非直線形分子の回転分配関数・・ 振動分配関数・・ 振動エネルギーとエントロビー 熱容量・ 振動エネルギーと分子の解離・ 結晶の統計熱力学・・ 電子分配関数・・ 統計熱力学の第 3 法則・・ 平衡定数・・ Kp の統計力学的解釈・・・ Kp の計算の例・・・ 題・・ 反応速度論 ・・・ 287 ・・・ 288 ・・・ 289 ・・・ 291 ・・・ 292 ・・・ 293 ・・・ 295 ・・・ 296 ・・・ 298 ・・・ 299 ・・・ 300 ・・・ 303 ・・・ 305 13 ・ 1 化学反応の速度 305

XIV ・ 2 速度論の実験的方法・・・ 13 ・ 3 反応の次数の概念 13 ・ 4 換算速度定数・・・ 13 反応の分子次数と反応次数・・・ 13 ・ 5 ・ 6 反応機構 13 1 次の速度式・・・ 13 ・ 7 2 次の速度式・・・ 13 ・ 8 ・ 9 反応次数の決定 13 ・ 10 対向反応・・ 13 逐次反応・・ 13 ・ 11 ・ 12 並行反応・・ 13 ・ 13 化学緩和 13 ・ 14 流通系中の反応 13 定常状態と散逸過程・・ 13 ・ 15 連鎖反応ーー臭化水素の生成・・ 13 ・ 16 フリーラジカル反応鎖・ 13 ・ 17 ・ 18 鎖状反応の枝分かれ一一一爆発反応 13 ・ 19 反応速度の温度依存性・・ 13 反応速度の温度依存性の例・・ 13 ・ 20 ・・・ 307 308 ・・・ 309 ・・・ 310 311 ・・・ 312 ・・・ 314 316 ・・・ 317 ・・・ 318 ・・・ 320 320 323 ・・・ 326 ・・・ 327 ・・・ 329 330 ・・・ 331 ・・・ 333 ・・・ 334 14. 触媒作用 触媒は反応の速度を変えるが平衡には影響しなし 14 ・ 1 気相反応での均質触媒 14 ・ 2 ・ 3 酸ー塩基触媒・・ 14 一般酸ー塩基の触媒作用 14 ・ 4 酵素による触媒作用 14 ・ 5 酵素の構造ーーカルポキシベプチダーゼ A 14 ・ 6 界面触媒 14 ・ 7 ・ 8 ラングミュアの吸着等温線・・・ 14 ・ 9 不均一界面上への吸着・・・ 14 14 ・ 10 界面反応の機構・・ 問 題 9 1 1 CO 行ー 0 ワり 0 ー

XV 360 反応速度の理論 15. 15 15 15 15 15 ・ 5 15 ・ 6 15 15 ・ 8 15 15 15 15 15 問 付 表 A 表 A 表 A 索 ・ 13 ・ 12 ・ 11 ・ 10 ・ 9 ・ 7 ・ 4 ・ 3 ・ 2 ・ 1 気相反応の衝突理論ーーー衝突頻度 気相反応の衝突理論ーー速度定数 分子直径 衝突理論と実験 363 365 ポテンシャルエネルギー曲面 -- ーー D 十 H2 の場合 反応速度の活性複合体理論・・・ ・・・ 367 ・・・ 371 熱力学を使った活性複合体 373 活性化ェントロビー 化学動力学・・・ 分子線の反応・・ ・・・ 374 ・・・ 375 ・・・ 376 単分子反応の理論 378 溶液中の反応・・ 382 拡散律速反応 題 表 引 ・ 3 ・ 2 ・ 1 表 A ・ 5 表 A ・ 4 種々の物質の標準状態での熱力学的データ・ 〃 0 。に基づくギフ・ズの自由エネルギー 水溶液中での標準状態での種々の物質の熱力学的性質・ デ / くイの熱容量関数 Cv / 3 . 8D/T の関数として・・ ・・・ 391 ・・・ 392 ・・・ 394 記号表 395

い 320 ック重合体 5 アタクチック重合体 355 294 アインシュタインの結晶モデル 11 , 40 , 59 アインシュタインの関係式 アイリングの式 373 アイリング , H. 368 , 371 ン 3 アイソタクチックポリプロビレ あ , アイゲン , M. アイソタクチ 159 , 317 エネルギー関数 130 硫黄 の相図 % 0 イオン化ェンタルビー 1 次相変化 250 1 次反応 311 の速度式 312 擬ーーー 317 一次標準 2 一重項四 5 1 変系 32 一定熱和の法則 116 119 液体へリウム の相転移 2 SI 単位系 1 , 3 STP 16 枝分かれ連鎖 331 工ッソン , W. 8 工ディントン , A. 144 エネルギー 37 とエントロビー の散逸 326 一般酸ー塩基触媒作用 3 インジケーターダイヤグラム 103 要れ″ ro 234 圧縮因子 24 圧縮率 27 圧力 5 , 18 , 1 換算ーー 24 圧力依存性 平衡定数の一一 圧力一組成図 204 アポガドロ定数 4 , 81 アミノ酸 の活量係数 2 の熱力学的データ アルキメデス 8 アルダー , B. J. 253 R 枝 73 鉄 268 アルミノケイ酸塩 3 182 ーれ一 00 234 ウィノレ′、 / レミ ウォーゲ , P. 宇宙 L. F. 233 の膨張 1 必 全ーーーのエントロビー 3 , 2 137 , 系の 反応の エネルギー分布 エネルギーの保存則 108 1 , 294 エネルギーの等分配則 51 , 122 107 277 と熱容量 149 と時間の矢 143 と確率 1 とエネルギー 1 工ントロビー 1 四 , 131 , 148 , 水の一一一の温度依存性 112 122 反応の の温度依存性 120 と内部エネルギー 115 109 , 161 工ンタ / レビー ェルゴードの仮説 276 MKSA 単位系 1 分子集団の一一 アレニウス , S. A. 331 , 2 アレニウスプロット芻 3 鞍点 0 3 253 アンドルーズ , T. 21 アンペア アンビノレ 運動エネルギー 運動力学 と統計力学 272 液晶 251 液相曲線 204 液体 同士の溶解 2 の凝集カ 27 溶け合わないーーの蒸留 161 , 162 239 宇宙の 希ガスの 全宇宙の 第 3 法則 理想気体の 161 , 162 281 137 153 , 154 132 ェントロビー関数 1 , 1 ェントロビー増大の法則 159

2 オイラーの法則 1 オイラーーマクローリンの和の 公式 283 オーステナイト 2 オストワルド , W. 83 , 339 , 2 ーーの分子論的解釈 温度 90 オノく一トン 203 の気相分解 1 オゾン 換算ーーー アノくイ ガウスの密度関数 94 化学工ネルギー 39 化学緩和 320 化学吸着 3 352 , 3 化学動力学 375 化学熱力学 158 化学反応 113 化学平衡 246 化学ポテンシャル 183 , 1 , 219 , 298 とフガシティー 219 のかきまぜ項 242 24 295 熱力学的ーー 3 , 131 臨界一一一 21 温度依存性 ェンタルビーの ギフ・ズ関数の 化学量論 ( 的係 ) 数 化学量論的方程式 拡散律速反応 2 拡散係数 365 角運動量 69 可逆的な熱の移動 可逆過程 104 かきまぜ項 242 7 , 113 , 183 306 , 309 131 1 171 , 178 カルシウム長石 255 , S. 139 カルノー カルノーサイクル 140 カルノーの定理 142 カルポキシベプチダーゼ A 7 過冷却液体 137 カロリ 107 カロリック 139 換算圧力 24 換算温度 24 換算質量 45 換算速度定数 309 換算体積 24 慣性モーメント , 74 , 5 分子の 完全結晶性物質 152 完全結品の条件 1 完全弾性衝突 17 蒸気圧の 相転移ェンタルビーの 1 完全微分 状態関数の一一 - ガンポージ粒子 カンデラ 3 カンダル 231 108 反応速度の 平衡定数の一一 333 179 187 112 かくはん流通反応 325 水のエンタルヒ・一の 温度一組成図 205 , 208 開始剤 329 回転 の自由度 42 分子の 回転エネルギー軋 2 42 確率 ュ・ントロビ 混合物の 下限臨界温度 可視光 60 数濃度 191 カスパリ 214 数密度 191 活性化 377 146 148 ーと 2 の重力場における分布 緩和法 307 , 320 緩和時間 321 緩和 320 還流比 207 ア鉄 2 82 活性化因子 0 活性化エネルギー 活性化ェントロビー 活性質量 159 活性部位 酵素の 回転ェントロヒ。ー 回転準位 二原子分子の一一 回転定数 74 2 73 活性複合体 310 , 366 , 371 , 373 , 活性複合体理論 371 331 , 362 2 378 374 気圧 標準 - ーー 擬 1 次反応 気温低下率 ギガ 5 希ガス き 6 , 30 317 99 回転分配関数 3 , 7 回転量子数 活量 218 , 225 不揮発性溶質の 水の 230 溶媒の 2 活量係数 218 アミノ酸の 過程 103 のエントロビー 機関 139 機構 311 基質 343 酵素の 希釈限界 193 349 の圧力 18 気体 基準振動 50 , 51 1 界面触媒 9 界面反応 -- ーーの機構 カイユテ , L. 解離エネルギー 解離定数 353 20 122 , 293 230 と触媒定数 3 ガウスの分布関数 95 カノニカル集合 274 の分配関数 276 カマーリングーオネス 2

基本単位 1 基本的物理量 3 球こま型分子 286 , 287 吸収帯 61 吸着係数 351 吸着等温線 350 , 353 キュリー 335 凝固点降下曲線 207 凝固点降下法 210 共融点 208 , 262 共融停止点 263 共融混合物 262 共役溶液 237 共沸溶液 237 共析晶 269 120 , 131 , 気体 ( つづき ) の液体への溶解 201 の混合物 17 の熱容量 55 , 121 の標準状態 219 不完全ーー 25 気体定数 13 気体分子 の速度分布式 93 の平均速度 20 気体分子運動論 20 , 360 基底状態 295 起電力 106 電池の 希薄限界 201 希薄溶液 190 ープ ギブズ , J. W. 30 , 32 , 160 , 183 , 273 ギブズ関数 164 と反応の進行度 173 の温度依存性 171 , 178 ギフ・ズーデュエムの式 195 , 228 ギブズの自由エネルギー 160 , 161 , 164 , 391 と平衡定数 175 理想気体の 172 ギフ・ズの標準生成自由エネル ギー 171 ギフ・ズーヘルムホルツ方程式 G. R. 105 キルヒホッフの式 キロ 5 キログラム 3 キログラム原器 2 均一系 30 均質触媒作用 340 気相反応での 禁制遷移 73 181 く , グッテ・イ クストー , J. グラファイト クラウジウス , 202 369 R. 117 け 129 341 の昇華熱 122 クラベイロン一クラウジウスの 式 1 247 グランドカノニカル集合 5 クリスチャン , R. M. 253 クリスチャンセン 327 グリュナイゼンの式 56 クールガーディー貯蔵庫 1 グルベル , C. M. 159 , 317 系 8 のエネルギー の性質 9 の成分 31 の熱 107 1 礙 原子量 4 嫌水性 242 元素 の標準原子化ェンタル 123 の標準状態 118 元素物質 4 3 高圧発生装置 252 光化学反応 305 合金 267 交差ビーム 377 光子 58 合成天然ゴム 354 酵素 の活性部位 3 囎 の基質 349 の構造 347 の触媒作用 345 酵素ー基質複合体 346 , 349 高分子溶液 高分解能 NMR 258 光度 3 鋼鉄 269 剛体球模型 360 の直径 3 剛体球分子 剛体回転子 45 酵素阻害剤 358 2 178 ケイ酸塩鉱物 の相転移 計量数 2 結合エネルギー 結・合ュ . ンタノレビー 結品 255 121 , 123 , 124 12 , 124 , 292 の統計熱力学 293 の配向と周期性 1 ゲーリュサック , J. L. 14 ゲーリュサックの法則 14 巨視的性質 物質の一一一 許容遷移 73 キ / レヒホッフ , 120 , ケルビン , L. 139 ケルビン 3 限界則 2 原子化ェンタルビー 原子化熱 122 原子爆弾 331 123 の浸透圧 213 固ー液平衡 261 氷 30 の残余ェントロビー の相転移 2 国際単位系 1 誤差関数 95 固体 29 の熱容量四 4 古典熱力学 互変異性体 248 固溶体 265 コランダム 2 孤立系 8 , 161 コロイド粒子の成長理論 2 156

混合液体 237 混合ェントロビー 鉛の同位体の コンスタンタン 混沌 326 根平均自乗速度 最確速度 99 細胞 1 , 2 さ 146 20 , 98 266 1 , 149 脂質二重層 241 磁束密度 106 実験操作 1 実在気体 22 , 219 の状態方程式 22 の VT データ 24 の ~ VT 特性 と反応速度論 細胞膜 の構造 241 ザヴィドスキー , J. 作業物質 1 140 ザクロ石 255 サッカー , 0. 281 326 235 質量 2 活性 - ーー 159 換算ーー 45 質量パーセント 自由エネルギー ギフ・ズの ヘルムホルツの 集合 273 集合状態の変化 重合体 355 集合平均 275 重心 14 18 , 161 , 1 , 9 1 印 , 161 , 277 111 160 1 昇華 111 昇華曲線 30 蒸気圧 21 , 27 の温度依存性 1 蒸気圧曲線 30 蒸気圧降下 1 的 , 228 蒸気機関 139 衝撃波 253 上限臨界温度 2 消磁冷却 256 状態関数 10 , 108 の完全微分 108 示強性一一 - ・ 193 示量性一一一 193 状態方程式 13 , 156 実在気体の ディエテリチの 熱力学の 22 36 163 サッカーーテトロデの式 作用 59 サリ / くン 328 - ーーの触媒作用 散逸過程 326 酸ー塩基触媒 1 酸化触媒 356 三重点 3 , 31 水の 342 281 132 分子の 41 自由度 32 , 41 ルギー曲面 369 重水素交換のポテンシャルエネ 回転の 振動の 内部一一一 並進の 42 43 42 43 周辺系 8 重量モル濃度 192 重力加速度 101 重力場 におけるガンポージ粒子 の分布 82 主軸 46 縮重度 66 , 70 , 79 , 295 のくノレテロク ) 理想気体の 衝突係数 366 触媒 306 , 339 167 水の 蒸発ェントロビー 蒸発ェンタルビー 蒸発 250 衝突理論 363 衝突頻度 360 衝突断面積 361 酸ー塩基ーー 1 一般酸ー塩基の 触媒作用 339 酸化ーー 3 35 , 243 13 135 135 3 残余ェントロビー 156 氷の ジオーク , W. 磁化 106 時間 3 時間平均 273 しきい値 362 示強性状態関数 示強性量 10 , 32 , 106 次元解析 6 仕事 100 し 193 256 ーーの分子論的解釈 酵素の 酸の 接触ーーー 2 0 5 , 1 礙 ールートムソン係数 ールートムソン膨張 P. L. 四 3 シュワ シ・ユロン シュロン , シュ シュ シュ ール 127 , 186 186 仕事当量 熱の 107 ープチの法則 125 G. 2 純物質 247 準結晶状態 251 準共析晶 269 循環過程 103 準安定状態 165 , 250 相関移動ーー 0 不均質ーーー 0 触媒定数 2 と解離定数 4 示量性状態関数 193 示量性量 10 , 32 , 1 , 113 人工ダイヤモンド 253 進行度 反応の 7 , 305 シンジオタクチック重合体 振動 の自由度 43

振動 ( つづき ) 零点ーー 293 浸透圧 210 高分子溶液の 213 振動エネルギー 47 , 70 , 2 振動エネルギー準位 62 振動ェントロビー 289 振動回転吸収帯 61 , 74 , 89 振動分配関数 2 圏 振動量子数 70 侵入型固溶体 265 振幅 49 水銀温度計 28 水蒸気蒸留 241 水素 のポテンシャノレエネ / レ ギー曲線 302 スズ の相転移 248 スズベスト 249 スターリングの公式 1 , 1 , 298 ストークスーアインシュタイン の関係式 3 ストッブドフロー法 307 スト . リッビング反応 377 索 ゼオライト 356 積分因子 130 積分要素 106 セッケン 252 セッコウ 2 接触触媒作用 340 絶対零度 71 , 150 , 256 での反応のエネルギー 分子の 平均一一一 5 98 20 速度過程 9 速度式 308 , 309 1 次反応の 2 次反応の 速度定数 306 , 363 1 次反応の 1 換算ーーー 309 312 314 切片法 197 セメンタイト 2 遷移状態 371 先験的等確率原理 速度分布式 気体分子の一一 疎水性 242 93 潜水病 選択則 センチ 潜熱 相四 202 72 5 112 そ 相間移動触媒作用 相互溶解 261 相互溶解度 30 相図 31 , 246 硫黄の 鉄ー炭素系の一一 水の 31 相対原子質量 4 相対速度 360 相転移 29 , 249 液体へリウムの ケイ酸塩鉱物の 270 275 269 20 , 98 187 255 258 疎水相互作用 243 組成 系の 31 ソーダ長石 255 素反応 310 た 対応原理 67 , 221 対応状態 24 対応状態の原理 24 大局的平衡系 9 対向反応 317 第 3 法則ェントロビー 153 , 1 対称こま型分子 285 ~ 287 体積 換算ーー 24 標準状態の一一 臨界一一一 21 16 スペクトル 60 スメクチック 252 スモノレコフスキー M. 正規分布関数 95 正規密度関数 94 静止エネルギー 11 静止系 323 生成工ンタルビー 標準ーー 118 , 124 生成熱 118 生成物 7 の内部エネルギー 成長理論 コロイド粒子の 成分 系の 31 生理学的媒質 2 117 2 113 382 氷の スズの 2 248 相転移ェンタルビー -- ー - の温度依存性 相平衡 166 , 246 相変化 111 , 248 1 次ーーー 250 相律 32 , 246 相律図 248 阻害効果 328 束一性 210 速度 93 根平均自乗ーーー 最確 -- ーー的 体積モル濃度 190 ダイヤモンド 117 人工ーーー 253 大洋エネルギー の利用 142 対流 107 タマン , G. 252 ダランべール , J. R. 37 単位系 1 単一共融図 261 ターンオーハー数 357 単原子分子 の分配関数 280 担体 連鎖反応の一一 3 四 , 331 断熱可逆的膨張 136 理想気体の 127

6 断熱消磁 257 単分子気相分解 0 単分子反応 311 定容熱容量 てこの法則 デシ 5 鉄 2 鉄ー炭素系 52 , 111 , 365 205 統計力学 272 平衡定数の一一的解釈 等組成線 262 同素体性 248 動的平衡 159 特性温度四 1 二原子分子の 独立粒子系 四 1 2 的 カ 5 単変 リンの 250 ち 力の定数 48 置換型固溶体 265 逐次反応 318 チーグラー , K. 3 チーグラー - + ッタ触媒 355 の相図 269 22 二酸化炭素の 等温 ( 曲 ) 線 14 , 247 等温過程 162 等温可逆的膨張 136 等温可逆的圧縮 104 同位体混合物四 7 同位体交換反応 302 等圧法 230 等圧点 230 等圧 ( 曲 ) 線 14 と 電流 3 合成ーー 3 天然ゴム 伝導 106 の起電力 105 電池 電子励起状態四 5 電子ポルト 10 電子分配関数 295 63 金ばくの 電子回折像 電子工ネルギー 75 電気素量 10 電気化学反応速度論 305 258 超伝導体の 転移温度 ö鉄 2 テラ 5 テムキン , M. 353 デノくイの熱容量関数 4 デ / くイ温度 295 デ / くイ , P. 四 4 , 382 テナール , L. J. 2 テトロード , H. 281 統計熱力学の第 3 法則 293 結品の 統計熱力学 統計的重率 70 , 79 , 147 , 282 四 6 の分配関数 278 閉じた系 8 における熱力学の第 1 法 則 107 ドプロイ , L. 62 ドプロイの関係 62 , 69 トムソン , W. 139 トムセン , J. 125 トラウッ , M. 359 トルートン , F. T. 135 トルートンの法則 251 ドルトンの分圧の法則 17 , 172 秩序の乱れ 153 鋳鉄 269 超共析晶 269 超伝導 258 超伝導磁石 258 超伝導体 の転移温度 超流動 258 張カ 106 調和振動子 48 , 70 2 田 トンプソン , B. な 107 イ丁 ーーの熱力学関数四 0 のポテンシャルエネル ギー曲線 50 調和融点 263 直線形分子 の回転 42 ーーーの基準振動 51 沈降平衡 81 通熱壁 275 つ , て 36 内圧 111 , 163 内部エネルギー 39 , 107 , 161 , とエンタルビー 反応における 反応物の 内部自由度 42 長さ 2 ナッタ , G. 3 軟 X 線 60 二原子分子 の回転準位 73 - ーーの回転と振動の特性温度 四 1 のポテンシャノレュ・ネ / レ ギー曲線四 2 , 四 3 7 115 113 113 定圧熱容量 110 定常波 定常状態濃度 328 , 379 定常状態近似 379 定常状態 9 , 323 T—ジャンプ 320 定在波 ディエテリチの状態方程式 二酸化炭素 -- ー - の等温線 2 次反応 311 ーー - の速度式 の半減期 22 314 315

乳 熱 ノレー , J. A. 二成分溶液 193 二分子反応 310 , 311 , の速度 381 2 変系 32 古典ーーー 統計一一一 熱力学の第 3 法則 3 1 四 , 151 , 170 熱容量 ポンべ 53 114 反応座標 370 反応接触時間 324 反応速度 305 ーーーの温度依存性 の理論 360 反応速度論 と細胞 326 333 光 2 5 ートンの方程式 5 ートンの第 2 法則 ーーの分子論的解釈 の仕事当量 107 の可逆的な移動 54 , 100 , 1 107 系の ネマチック 252 ネルンスト , W. 152 131 132 燃焼熱 粘性流 粘度 濃度 118 29 365 17 , 190 , 191 210 熱圧 163 熱エネルギー 熱化学 113 熱機関 1 の効率 熱交換機 143 熱だめ 161 熱伝導 136 熱伝導率 365 熱爆発 330 熱反応 305 熱平衡 78 , 246 熱膨張係数四 39 140 は 熱容量 53 , 92 , 152 , 四 1 149 とエントロヒ。ー くイオマス 357 排除体積 25 白色矮星 259 爆発限界 330 爆発反応 330 ハーコート , A. 308 箱の中の粒子 65 波数 59 , パスカル , B. 5 , 80 パーセント濃度 1 囲 気体の 固体の 熱容量関数 デ / くイの 55 , 121 34 波動性 物質の 波動説 光の 58 62 反応の進行度 7 , 305 とギブズ関数 173 反応物 7 の内部エネルギー 113 の波動説 58 の速さ 59 の粒子説 58 ビコ 5 P 枝 73 徴視的性質 物質の ヒスイ輝石 255 非対称こま型分子 287 非調和振動子四 2 非調和融点 264 非直線形分子 の回転 42 の基準振動 51 ひ 光 熱容量熱量計 53 熱力学 の状態方程式 163 波動力学 58 ノくプルキャップ分留塔 207 比熱 定圧ーーー 定容ーーー 110 52 , 111 , 364 化学 1 田 速さ 93 パーライト 269 ハール 10 半減期 312 2 次反応の 半透性 210 半透膜 210 反応 315 熱力学関数 161 , 277 調和振動子の 熱力学的温度 3 , 131 熱力学的データ アミノ酸の 標準状態での一一一 7 , 392 熱力学の第 1 法則 100 , 130 , 閉じた系における 107 熱力学の第 2 法則 1 四ッ 131 131 PVT 曲面 理想気体の一一 PVT 図 247 水の 255 二酸化炭素の ~ T データ 実在気体の PVT 特性 実在気体の一一 皮膚がん 1 15 247 14 のエネルギー 122 122 のエンタルビ の概念図 331 , 370 の次数 308 の進行度 7 , 173 , 305 の分子次数 310 反応機構 311 標準イオン化ェンタルビー 119 標準ェンタルビー 標準気圧 6 , 30 標準原子化ェンタルビー 118 123

8 標準状態 16 , 117 , 170 での熱力学的データ 5 , 3 とヘンリーの法則 226 とラウールの法則 226 の体積 16 気体の 219 元素の 118 理想気体の 標準生成ェンタルビー 118 , 124 標準氷点 31 標準沸点 31 , 1 乳 205 氷点 標準 - ーー 31 氷点曲線 30 表面張カ 1 開いた系 8 ビリアル係数 23 ビリアルの式 22 , 1 , 243 頻度因子 332 , 360 ファラデー定数 83 ファンデノレワー′レス , J. H. 24 ファンデルワールス気体 127 , 156 , 163 ファンデルワールス定数 21 , 365 ファンデルワールス方程式 25 ファントホッフ , J. H. 210 ファントホッフの式 179 , 210 , 212 , 214 , 331 フエムト 5 フェライト 2 不可逆過程 130 , 1 1 フガシティ 218 と平衡定数 222 化学ポテンシャルと フガシティー係数 218 , 222 不完全気体 25 不揮発性溶質 の活量 2 不均一系 30 不均質触媒作用 0 複屈折 252 117 時間一一 219 複製物 3 プチ , A. T. 四 3 フックの法則 47 物質 の移動 8 の巨視的性質 の状態 12 の波動性 62 ーーの徴視的性質 の量 3 標準ーーー 31 , 1 , 205 沸点ダイヤグラム 237 分子速度 20 , 93 窒素の 97 分子直径 3 分子内部連動 の分配関数囲 2 分子分配関数 79 , 2 圏 分子量 4 , 1 的 分子量決定 210 分子論的解釈 温度の 仕事の 熱の 分配関数 132 132 沸騰 111 物理吸着 350 , 物理量 の次元 の測定 基本的ーー フ・フナー , E. 部分モル体積 と平衡定数 298 と平衡状態 8 35 353 1 1 3 5 192 回転ーー 283 , 287 カノニカル集合の 振動ーーー 2 単原子分子の 電子一一一四 5 独立粒子系の 分子内部運動の一一 6 280 278 部分モル量 195 プラック , J. 106 , 112 プランク , M. 59 , 187 プランクの式 59 プランクの定数 59 プリッグズ 5 プリッジマン , P. W. 248 , 252 プルナウアーーエメットーテラー の吸着等温線 353 フレオン 1 フ・レンステッド , J. N. 3 フロイントリッヒ , H. 3 分子の 並進運動ーーー 理想気体の 分留塔 206 分留 206 分配係数 33 , 242 280 9 分圧 17 分解振動 372 分光学 60 分子 ーーー間引力と斥カ 27 の回転 42 の慣性モーメント の重心、 41 の集団のエネルギ の速度 20 分子線 375 分子次数 310 分子間エネルギー 分子温度計 91 の対称数 283 , 2 平均 集合 3 275 286 一分布 87 平均自乗値 19 平均自由行程 362 平均速度 98 気体分子の 平均値の定理 96 平均分子量 213 平均モル体積 1 % 平衡 159 動的 - ーー 159 力学的ーーー 246 平衡曲線 104 20 平衡系 大局的ーー 9

平衡定数 125 , 160 , 176 , 231 星 の三重点 3 , 31 とギフ・ズの自由エネル の蒸発ェントロビー の中心の圧力 252 167 ギー 175 ホージャサイト 356 の相図 31 補助単位 5 222 の VT 図 255 とフガシティ と分配関数四 8 ポテンシャルエネノレギー の臨界点 30 38 ー曲線 の圧力依存性 182 ポテンシャノレエネルキ・ 密度関数 94 , 四 5 の温度依存性 179 水素の 302 密度ゆらぎ 2 ーーの統計力学的解釈 2 的 調和振動子の一一 50 ミハエリス , L. 5 二原子分子の一一 292 , 四 3 平衡状態 9 ミハエリスの定数 6 と分配関数 278 ポテンシャルエネルギー曲面 ミノ、エリスーメンテン。式 6 , 367 準安定なーー - 353 重水素交換反応の一一 369 並行反応 320 ポーテ・ンシ 米国標準局 118 ュタイン , M. 318 , 327 並進 43 無限希釈 119 の自由度 43 ボラニ , M. 327. 3 結びの線 205 , 237 , 2 並進運動分配関数 280 L. 79 , 130 , 148 , ポルツマン , ムライト 2 並進エネルギー 43 , べーコン , F. 107 ポルツマン因子 86 , 333 メガ 5 へス , G. H. 116 ポルツマン定数 , 149 メートル 2 ポルツマン分布 78 , 79 , 83 , へスの法則 116 メートル原器 2 ペラン , J. 81 276 メンシュキン反応 2 ホールディン 5 メンテン , M. L. 5 ヘリウム の液化 257 ポンべ熱量計 114 の相転移 258 モー , H. K. 253 ベルセーリウス , J. J. 339 モネル 2 ヘルッ , H. モホロヴィチッチの不連続面 ー、ルッフェルト , K. 3 , 3 四 ベルテロ , M. 125 モノレ 4 ベルテロの状態方程式 243 モル凝固点降下 210 マイクロ 5 ヘルムホルツ , H. 160 モル濃度 1 , 191 マイヤー , J. R. 107 , 203 , 214 ヘルムホルツの関数 162 モル分率 16 , 1 マクミラン 214 ヘルムホルツの自由エネルギー 麻酔 1 , 161 , 277 の機構 202 変化 103 麻酔圧 203 ヘンダーソン , L. 1 マックスウェル , J. C. 93 , 360 ヘンリー , W. 202 マックスウェルの式 93 , 161 , ヘンリーの法則 201 , 2 163 焼きセッコウ 2 と標準状態 226 マックスウェルの魔物 156 融解 111 , 1 , 2 マテスン 337 融解ェンタルビー マルセリン 367 融解ェントロビー 融解曲線 30 クロカノニカル集合 274 クロ状態 148 調和ーーー 263 非調和ーー - と油 241 2 ーの温度依 のエンタルビ 誘導単位 1 存性 112 輸送係数 365 の活量 230 輸送の性質 5 の構造 243 9 9 ま 行 行 や 135 135 , 加 9 ポイル , R. 14 ポイルの法則 14 放射 107 放射化学 305 包晶点 2 膨張率 28 水

ライス , F. 3 四 ラインウィーハーー / く一クの式 ランダル , M. 151 , 四 7 ラングミュアの吸着等温線 ラングミュア , I. 351 ラムダ転移 260 ラジカル反応 3 四 ラジカル鎖 330 ラジオ波 60 と標準状態 226 からのずれ 235 ラウールの法則 198 , 235 ラウール , F. 198 理想気体 13 力学的平衡 246 力学的エネルギー リオン 382 351 , 352 溶液 の組成 1 囲 溶解温度 臨界一一一 2 溶解度曲線 207 , 239 溶媒 の活量 227 4 中心機構 367 のエントロビー 132 のギブズの自由エネル ギー の状態方程式 13 の断熱可逆的膨張 ーーーの等温可逆的圧縮 の ~ VT 曲面 15 の標準状態 117 の分子論 17 の分配関数 279 理想混合気体 17 , 1 理想溶液 1 , 198 172 127 104 下限 - ーー 上限 臨界定数 臨界状態 臨界組成 臨界体積 2 2 21 21 2 21 ら 行 7 立体因子 366 リプスコム , W. N. 粒子説 光の 58 流体 27 流通系 323 流通法 177 , 307 流動状態 21 量子 43 , 60 量子状態 275 量子数 回転ーー 振動ーーー 70 量子力学 58 と古典力学 理論 ( 的な ) 段 207 の単変 250 臨界圧 21 臨界温度 21 臨界点 20 , 27 水の 30 臨界溶解温度 2 リンデマン , F. A. 378 リンデマンの理論 5 ルイス , G. N. 151 , 四 7 ルイス , W. C. McC. 0 ルイスーランダルの完全結品の 条件 1 ルシャトリエの原理 179 8 67 零次反応 354 零点エネルギー 零点振動 293 レビー 2 連鎖反応 3 71 , 293 の担体 329 , 331 ロナスマー ローリ ワット , J. 257 T. M. 1 3

奥付

はそやはるお 細矢治夫 1936 年鎌倉に生まれる 1959 年東京大学理学部卒 現お茶の水女子大学理学部教授 専攻物理化学 理学博士 湯田坂雅子 1953 年東京に生まれる 1976 年埼玉大学理工学部卒 お茶の水女子大学理学部 ( 修士 ) を経て東京都立大学理学部博士 課程修了 ( 1981 年 ) 現科学技術庁新技術事業団 吉村兀電子物質プロジェクト研究員 専攻半導体物性 理学博士 第 1 版第 1 刷 1985 年 4 月 1 日発行 第 13 刷 1998 年 3 月 2 日発行 ムーア基礎物理化学 ( 上 ) 訳者 発行者 ◎ 1 9 8 5 細矢治夫 湯田坂雅子 小澤美奈子 発行株式会社東京化学同人 電話 03 ー 3946 ー 5311 ・ FAX 03 ー 3946 ー 5316 東京都文京区千石 3 丁目 36 番 7 号 印 製 刷 本 モリモト印刷株式会社 株式会社松岳社 ISBN4 ー 8079 ー 0244 ー X Printed in Japan