ダライ・ラマ他者と共に生きる

キーフレーズ

私たち 実践 自分 菩提心 仏陀 瞑想 苦しみ 訓練 空性 ダライ・ラマ 他者 彼女たち 行為 教え ダルマ 人間 理解 実体 しよう 起こす 幸福 チベット 人格的 自分自身 存在 チベット人 憐れみ 煩悩 人たち すべて 恩師 生涯 対象 考える 物事 必要 チベット仏教 悟り 可能性 意味 考え 経験 功徳 一つ 自ら 一切 無知 結果 利益 自己中心性 輪廻 できる 自己 境地 現象 完全 与える 原因 方法 智慧 述べ 菩薩 思い 慈しみ 態度 依存 そして 生存 受け取る 仏教 第一 言葉 否定 身体 する 意識 得る 生じる 中心 重要 構成要素 説明 帰依 了解 二つ 条件 固有 救済 達成 何度 思いやり 独立自存

目次

第 5 章菩提心を起こすために 菩提心の真価を考える / どのようにして菩提心を起こすのか / 平等心を育んで基礎とする / 自 己中心的な態度の過失を考える / 他者を大事に思うことの利益を熟考する / 自己と他者を入れ 換える / 慈しみの瞑想実修 / 憐れみを起こすための瞑想実修 / 瞑想後における実践 第 6 章悟ることを証人に誓う・ 菩提心を大切に育んで生きる / 正式に菩提心を起こすために / 発 ~ 音提心に向けて「心」を整え る / 正式に菩提心を起こす / 菩提心を衰退させるな 第 7 章逆境を順境に転化する・ 心の訓練が生き方となるように / 逆境を悟りへの道に転化する / 一生涯にわたって効果的に実 践する / 心の訓練を判定する五つの基準 / 心の訓練に関する「十八の哲 - = 約」 / 心の訓練に関す る「一一十四の教誨」 ・ 0 第 8 章空性を了解する智慧・ 空性と空性の教えを受けるに値する者 / 秘訣、秘訣を授ける時機、そして瞑想実修 / 無知とは 何か / 生得の無知は輪廻の根本である / 無実体性の見解を確立するための方法 / 人格的個体の 無実体性を確定する / 現象の無実体性を確定する / 「空性の瞑想実修」における瞑想時間 / 瞑 想後にも空性の見解を保持する仕方

訳者まえがき 序章 第 1 章すべては動機から・ 「悟りへの道」のはじまり / 心の訓練に向けて善い動機を育む / 心の訓練と悟っの可能性 / 「心 の訓練」の実践に向けて ・ -4 第 2 章「心の訓練」の歴史と特質・ " 心。の大切さ / 「心の訓練」の歴史 / 「心の訓練」の特質と価値 / ダライ・ラマ、自らの「心の 訓練」を語る 第 3 章瞑想の実修 瞑想実修へのいざない / 瞑想と瞑想の実修 / 瞑想の実修をどのように行なうか : 0 第 4 章人間に生まれて 人間としての生涯がもっ価値 / 瞑想実修に関する共通の指針 / 自由で幸運な人間としての生涯 を考える / 死と無常について考える / 行為と行為の因果関係について考える / 輪廻がもたらす 不利益を考える / 菩提心を起こす実践に向けて

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