3 関数がよくわからない A さまざまな計算をこなしてくれる便利な数式のことです 関数とはあらかじめ定義された数式のこ ます。 機能はさまざまながら、どの関数も構造 とです。工クセルにはいろいろな種類の関 は共通しています。左上に示したのが関数 数が用意されていて、その数式に所定の値 を入力すると、自動的に答えが算出されま の基本的な構造です。関数式は数式を表す 「 = ( 等号 ) 」に続いて、「関数名」と「引数 す。 最もポピュラーな関数は、「 SUM ( サム ) 」 ( ひきすう ) 」というふたつのパートから成 です。これは指定した範囲の値の合計を計 っています。 「 = 」の次のアルファベットが「関数名」 算してくれる関数です。ほかにも、平均を 算出する「 AVERAGE 」、リストのなかにあ こで関数の種類を明示します。そし で、 て、関数名の次にくる「 ( ) 」で囲まれた る最大値を示す「 MAX 」、特定の条件に合 致するデータの個数を勘定してくれる「 C 部分が「引数」です。ここにはその関数が 参照する範囲や条件を入力します。 OUNTIF 」など、関数の種類は 300 を超え 関数の基本的な構造 「 = 」で始まるものは数字や文字では =AVERAGE (B3:B9) なく、数式ということを示します。 この例は「 B3 から B9 までのの平均を 求める」という意味です。 「 = 」に続いて使用 する関数を入力 工クセルで使われる主な関数一覧 ニマム 最小値を表示する 全角文字を半角にする アスキー ASC ニット 「分」だけを取り出す 平均値を求める アベレージ M IN UTE AVERAGE 「月」だけを取り出す 数値が入力されたセルを数える カウント M 0 NTH マンス COUNT 「ふりがな」を取り出す データが入力されたセルを数える PHONET ℃ フォネティック カウントエー COIJNTA 順位を求める 条件に合ったデータを数える RANK ランク カウントイフ COUNTIF 指定したケタで四捨五入する 日付のシリアル値を求める ラウンド デイト ROUND DATE 指定したケタで切り捨てる ラウンドダウン 「日」だけを取り出す ディ ROUNDDOWN DAY 指定したケタで切り上げる ラウンドアップ 複数の条件を満たす数値を合計する ディーサム ROUNDUP DSUM 指定した範囲の数値を合計する 「時」だけを取り出す サム SLJM HOUR アワー 条件に合う数値を合計する 条件によって答えを変える SUMIF サムイフ イフ 今日の日付を表示する トウディ 数値の小数部を切り捨てる TO DAY イント INT 小文字を大文字にする アッパー 半角文字を全角にする UPPER ジス 別表から値を取り出し入力する ブイルックアップ 大文字を小文字にする VLOOKUP ロウワー LOWER 「年」だけを取り出す 最大値を表示する YEAR イヤー マックス MAX 関数が参照する範囲 や条件などを入力 数式・関数で困った 読
0 数値が入ったセルを数えるのカ価倒 A 「オート SUM 」ボタンの「データの個数」を使いましよう アンケートの集計などで、データの総個 から A11 の範囲を指定するのでしようか ? しかしこれでは、データが追加されるたび 数を数えるのにも関数が役立ちます。デー タの数を集計してくれる関数は「データの に式を修正しなければなりません。 実は、「 COUNT 」は、数値が入力され 個数」、すなわち「 COUNT ( カウント ) 」 ているセルの個数を計算します。したがっ です。 て A 列全体を選択しても、 AI の「アンケー 例では、回答者数がいくつなのかを EI ト集計」や A3 の「 NO. 」は文字と認識さ セルに算出しようとしています。まず、結 果を表示する EI セルを選択して、「オート れ、個数に入れられません。よって、範囲 SUM 」ボタン横の「▽」をクリックします。 の指定には A 列の列ラベルをクリックしま す。すると、 EI セルの数式は「 = COUNT そしてメニューから「データの個数」を選 びます ( ① ) 。 ( A : A ) 」となります ( ② ) 。 この引数 ( Q113 ) 「 A:A 」は「 A 列自本」 「 COUNT 」が数えるのは数値だけ という意味です。 以上の設定をして「 Enter 」キーを押す 次に、データの個数を算出する範囲を指 こでは「 NO. 」の列に入力さ と、数値が入力されているセルの個数が EI 定します。 れているデータの個数を勘定できれは OK セルに表示されます。例では、アンケート 総数が 8 件なのが分かります。 です。では、データが入力されている A4 数値が入ったセルの個数を勘定する 「データの個数」を選ぶ ここをクリック =c OUNT(AA) ヨカイルの編集表〒物入 0 書式 0 ツー ンめへ井プ C アンケー総数 =COUNT(A:A) 三 MS P ゴシ 2 3 NO. 性別 年齢 0 A 1 女性 1 8 字生 - 4 30. 会社員 3 女 5 23 フリ—ター 4 男性 6 10 字生 1 女 40 ー会社員 7 36 会社員 - … 3 女性 キ男性一 23 フリーター 1 0 男性 32 、会社員 8 40 - 会社員 6 男性 1 1 女 65 無職 9 32 会を 1 ー 0 男性 1 2 男性 29 会社員 11 女性 - ー 05 無職 会社 ー -- 12 男性 1 7 男 33 自営業 言第一 1 7 引数には A 列全体を指定します。すると、 A 列内にある 「オート SUM 」ボタンのメニューから「データの個数」を選 数値の入ったセルの個数が計算されます。 ぶと、℃ OUNT 」が選択されます。 数式・関数で困った こ Mic 「 0 & 0 Excel - B00k1 ls 日 デー”齢ー 0 最小値 F 日 「 ~ 1 幻を町 O , ーのこ ( 0 アンケート総数 8 109
の吾 き - 言 こ & つ自 困機 機能 & 用語索引 [ 数字はページ数です ] オートフィル ・数字 ・文字 オートフィルオプション・ ・・・ 34 オートフィルタ ・・・ 31 ・抽出条件の指定 ・抽出データを合計・・ トップテン・・ ・複数の条件・ ・・ 136 オート SUM ・・・ 135 ・・・ 137 ・・・ 139 ・・・ 138 ・ JIS ・ ・・・ 23 ・ MAX/MIN ・ ・・・ 22 ・ MINUTE ・ 移動 ・ MONTH ・ RANK ・ ・セル・ ・ SUBTOTAL 印刷 ・ SUM 一部の文字の非表示 ・ SUMIF ・印刷範囲の指定 ・ TODAY ・・ ・改ページ・・ ・ VLOOKUP ・拡大 / 縮小印刷・・ ・行 / 列の非表示・ ・行列の入れ替え・ ・図のリンク貼り付け・・ ・再表示・ ・タイトル・・ ・選択 ・ページ数に合わせて印刷・・ 改ページ ・挿入・ ・・・ 135 書き込みバスワード・ ・貼り付け・ ・・・ 134 , 137 ・・・ 157 ・ヘッダー / フッター 拡大印刷 ・表示しない・ ・・・ 141 ・・・ 137 ・用紙の中央に配置・ 関数 ・複数行の挿入・ ・・・ 136 印刷プレビュー ・オート SUM 空白の削除 ・・・ 134 ・・・ 105 インデント ・・・ 51 ・関数の挿入 串刺し計算 ・・・ 104 ウインドウ グラフ ・ ASC ・ ・・・ 115 ・ウインドウの整列・・ ・値の表示 ・ AVERAGE ・ ・・・ 103 ・ウインドウの分割・・ ・移動 ・ COUNT ・・ 30 ・・・ 109 ・ウインドウ枠の固定・ ・大きさの調整 ・ COUNTA ・・・ 1 10 ・並べて比較・ ・グラフウイザード・ ・ COUNTIF ・ ・・・ 103 ・グラフォプション・ 工ラー値 ・ DATE ・ 工ラーチェックオプション・・・・ 21 , 92 ・グラフ種類の変更・ ・ DAY ・・ ・・ 103 ・グラフタイトルのフォントサイズ・ 演算記号 ・ DSUM ・・ 90 ・・ 103 オートコンプリート ・・・ 25 ・・・ 103 オートシェイプ・ ・軸の書式設定・ ・・・ 1 12 ・・・ 106 ・・・ 103 ・・・ 103 ・・・ 107 ・・ 130 ・・・ 105 ・・・ 108 ・・・ 112 , 113 4 ・・・ 127 ′ 131 ・・・ 130 ・・・ 128 ・・・ 129 ・・・ 105 06 行 ・・・ 29 ・・・ 32 ・・・ 2627.28 ・・・ 26 ・・・ 32 ・・・ 28 ・・・ 37 か ・・・ 140 ・・・ 72 ・・・ 72 ・ INT
8 数値に順位をつけたい A 「 RANK 」関数を用いると数値の昇順または降順に順位をつけられます 指定する引数は 3 つです。まず、 1 番目の 工クセルでは並べ替え機能を用いると、 「数値」には、順位を求めたい数値が入力 クリックするだけでデータを昇順、または 降川頁に並べ替えられます ( Q129 ) 。しかし、 されているセルを指定します。次に、 2 番 目の「範囲」には、順位を求める範囲を 場合によっては、データを並べ替えないで、 「数値」に指定したセルを含めて指定しま 順位を表示したいこともあります。こうい うときに利用するのが「 RAN K ( ランク ) 」 す ( 例では成約金額 ) 。 3 つ目の引数「順序」は、大きいほうか 関数です。 ら数えるのか ( 昇順 ) 、または小さいほう これは、指定した数値が指定した範囲内 において何番目に大きいか、または何番目 から数えるのか ( 降川頁 ) 、このどちらかを 指定します。昇川頁で順位をつけたいときは に小さいかを表示してくれる関数です。そ 「 0 」を、降順のときは「 1 」を入力します。 の際、並べ替えのはありません。 ② 0 「 RANK 」関数を設定する 順位を表示するセルを選ぶ 」方イル ) 表示物 何加 - 数寺を - こ入力し ( 、 [ 強ー ] をグわグ。 ( ( [ ー 0 〕 「関数の挿入」 : MS P ゴシ をクリック 朝」 ARTIE 数 の持入 1 営業成績一覧表 式 SKEV 2 地区名宮業担当成約金都 引以ト内にの指定し麦数立を週 - はす . 田中 350 3 関 順位を表示した 4 東京吉田 1250. 数 い D3 セルを選択 小高 1 第 38. 5 で 鈴木 88.8 〕 して、「関数の挿 6 困 「関数の分類」を「統計」に指定し、 7 神奈川菊地 760. 入」ボタンを押 「関数名」から「 RANK 」を選びます。 た 松本 480 ′ 8 します。 順位を求める数値、対象範囲、順序を指定する 田被の持入 こ Microsoft Excel ー B00k1-xIs 冖を一 0 田数の引数 「数値」には順位を求めたい数値のセル、 「範囲」には指定した数値を含む数値範囲、 「順序」には昇順か降順かを、それぞれ指定 RANK 数値 C3 气 . = ・一 1 ー 13 气 . = FALSE します。 引丿スト内での指定した数値の第位を返しはす。 には配列、、または数値例ストを指定ーはす。数値以外の値加く > に含まれて ( 赱場合、これま無視さ才はす。 成約金都 350. 1250 第 1 .38.2 88. 760. 480 ′ 6 2 1 3 4 5 6 この関鴃のヘルプ (H)
条件に合うセルにたけ色をつけたい A 「条件付き書式」で特定の条件に合ったセルの書式を指定します 例えば、一定の数値を超える値が入力さ れているセルのみ自動的に目立たせたいと します。 まず、設定を適用したいセル範囲を選択 して、「書式」メニューから「条件付き書式」 を選んで「条件付き書式の設定」画面を表 示します。そして、画面の「条件 1 」に、自 動的に目立たせたいセルの条件を設定して いきます。左の欄から順に「司をクリッ クして「セルの値が」、「次の値以上」を選 び、数値 ( 例では「 200000 」 ) を入力します 「条件付き書式の設定」で条件を入力 条件付き書式の設定 セルの値がⅡ冫大の値以上 次に、画面右端の「書式」をクリックしま す。すると、「セルの書式設定」画面が現れ ます ( ② ) 。ここで、条件に適合した場合の 文字やセルの表示形式を設定します。文字 の書式は「フォント」タブ、セルの書式は 「罫線」や「パターン」で指定します。「 OK 」 ボタンを押すと、もとの画面に戻り、設定 した書式がプレビュー表示されます ( 3 ) 。 こで問題がなければ℃ K 」ボタンを押 してください。すると、条件に合致してい るセルのみ、指定通りの表示形式になりま す ( 0 ) 。 「書式」をクリック 式 で つ 式のプレヒュー 書式が設定されていません [ 塰丞コ「書式」メニューの「条件 付き書式」を選んでこの 〔こ圧毯正〕亠区亟〕 画面を表示。 設定が完了したら「 OK 」をクリック 書式を設定する 色 0 セルの網加す 」フォオ豊第線こゾ セルの書式設定 色を選ぶ バターン を区 条件付き書式の論定 条件 1 ① 包効値が一 , 次の値以上 条件が真び止きに使用する書 式のプレビュー ~ : 20 AaBd3cYyZz 設定した書式が 書式 プレビューに現 [ 亙口壓可コ亠 2 〕れます。 「 20 万以上」という条件を満たしたセルに色がついた 亠 [ 室垣 4 コ ます。ここでは、セルの色を黄色にします。 条件に合致した場合のセルの書式を設定し 1 2 3 4 5 6 7 8 9 4 月 5 月 6 月 7 月 日月 9 月 北海道地 1 1 7 700 21 3 000 120700 1 21 1 00 1 35 000 98 000 日 05500 東地 1 90 Q( 〕 271 00 21 4 900 156 900 285 000 1 70800 1 295 600 0 部地 206 500 150700 1 70 日 00 1 6 日日 00 205 000 1 00 800 酉地 13 日 200 232 900 1 465d ) 367 000 1 0 ) 0 26 日 000 1 002 600 1 260600 州地ー 1 74JQO 229 000 1 21 800 156 400 900000 265 400 1 927 300 前画面で「 0 K 」ボタンを押すと、条件 ( ここでは「セルの値が 200000 以上」 ) に合致するセルが黄色になります。
37 「姓名」を「姓」と「名」に分けたい A 「区切り位置指定ウイザード」を利用します 「姓名」を入力する際、よく「姓」と「名」 操作していきましよう。 最初のステップでは、元データの形式を の間にスペースを入れたりします。こうし たデータを、あとから「姓」と「名」で 指定します。「カンマやタブなどの ~ 」にチェ ックを入れて「次へ」ボタンを押します ( ② ) 。 別々のセルに分けたい場合は、次のような 方法で分割できます。 第 2 ステップでは、区切りに利用してい る文字を選びます。「スペース」を選び、 最初に、分割後のデータを入力する列を 挿入します ( Q15 ) 。次にスペースで区切っ 「次へ」ボタンを押します ( 3 ) 。 た姓名データが入力されているセル範囲を 3 番目の画面では分割後のデータ形式を 選んで、「データ」メニューから「区切り位 こでは「 G / 標準」が選ばれ 選びます。 置」を選びます ( ① ) 。 ているはずなので確認して、「完了」ボタン すると「区切り位置指定ウイザード」画 を押してください。すると、「姓」と「名」 が別のセルに分割表示されます ( 0 ) 。 面か現れるので、 3 つのステップに従って 姓名を別セルに分割する 区切り文字を指定する フィ - ルドびの ) 文平を指定してくだ & 、 . げ・ - 知 ) プレビュ司ホスには区切立置が表示されま テ - タウインめ ヘルプ 「区切り位置」を 区丿文宰 クリック ロコロンロカンマ 0 文卒ー緲 ! ここ : ここ : フィルタの フォーム 0 … 曰スペ - スロその他 0 角版山直 曰切文 1 として扱「スペース」に 入力規則 チェックを入れる データのプレビュー ( 印 販山直子 区の ) 位置… 井原美智子 ビボウトテカ比ピボウトグラフレホート② ~ 姓名を分割したいセル範囲を選択して、「データ」メニュー から「区切り位置」を選びます。 元データの形式を指定する 選択したデーダは区の ) 文字でれてい第す。 歔へ ] をグルクするが、区切るテ - タの形式を指定してく模い 元のデータの形式 デー 0 ・ンマやタブなどび明文字によらてドごに区明れたデタ つし 「カンマや ~ 」に チェックを入れる 願客名 ls 区切り位署指定ウィサ・一ドー 2 / 3 「オ凶 〔亟池ロ区第筧〕 [ 至コ〔塹亶コ 姓と名を区切る文字として「スペース」を用いているの で「スペース」を指定します。「データのプレビュー」で確 認できます。 0 姓 割できた 0 名前 区切り位置指定ウイザー - ドー 1 / 3 データヘースで困った 択したデー知 ) プレビュー 直子 原美響子 直子 飯山 原 美智 スペースの位置で姓と名が分割されました。同様に、カ ンマやタブで区切られたデータもセル分割できます。 「区切り位置指定ウイザード」画面か現れたら、もとの データの形式を図のように指定し、「次へ」を押します。 キャンセル 124
リックし、同様の操作を行います。 「統合元範囲」の その結果、「統合の設定」画面は 3 のよ 指定を繰り返す うになります。「統合元」に、「 1 月」「 2 月」 続いて、「統合元範囲」の入力欄を再度 「 3 月」の 3 枚のシートのセル範囲が指定さ クリックします。そして、今度は「 2 月」 れたわけです。シート名こそ異なるものの、 シートのシート見出しをクリックすると、 指定されているセル範囲は同一であること 「 2 月」シートが画面に表示されます。 B3 に注目してください。 から B7 のセル範囲が選択され、「統合元範 では、この状態で「 OK 」ボタンを押し 囲」に「 2 月」シートの指定範囲が表示さ てみましよう。すると見事、 3 枚のシート れたら「追加」ボタンを押します。 の合言直が「合計」シートに表示されまし さらに、「統合元範囲」の入力欄をクリ た。これはまさに、シートを貫く「串刺し ックし、「 3 月」シートのシート見出しをク 計算」ですね。 各シート上の統合元範囲を指定する ヨ方イルの表示物入書式 0 ツールデータウインヘルプ 2 : 店編 3 : 東京駅店 1 .545 4 新宿東ロ店 3 国 5 5 新宿酉ロ店 3 72 1 1 185 9 8 9 こ物地「。を。化。 0 い - 宿売上一覧表まに 「追加」をクリック 合の論定 数式・関数で困った 1 月昨 1 店戸院上一 合の基 口上テ ロ左列 ロ紙合元データど丿ンりする 統合元となるシートとそのセ ル範囲を指定します。「 1 月」シ ートのセル範囲を指定した ら、「追加」をクリックします。 月 月 匚 : 亘 = Ⅱこコ 舞院上一 第計の方法 ) マ - ~ 店各 - 3 月 3 】東京駅店 紙合元 - ( 砂 1 ー 4 ー新宿東ロ店 を , 新宿西口店 31 因 .38 6 1 11 I) 1 爿ド日ロ 7 8 717 7 ー統合元となる「 1 月」「 2 月」「 3 8 統言の基準 9 口上ラ CD 月」、それぞれのシートのセル ロ左ル ロ統合元デ・ - タどルりする ) 範囲を指定できました。「 OK 」 [ 二コ匚第いコ ボタンを押すと、「合計」シー トに集計されます。 統合元の指定が完了した 三フ′イルの表物入の書式 0 ツール (I) データウインヘルプ凹 こ。第 0 いを“ー広別応上「・覧表議 統合の論定 統合元が指定された NUM
データが入ったセルを数えるには ? A データの個数は「 COUNTA 」関数で数えられます ある「関数の挿入」ボタンを押します ( ① Q120 では「データの個数 = COUNT 」 右 ) 。あるいは、「オート SUM 」ボタンのメ について紹介しました。ただ、この関数は 「データの個数」といいながら、数値デー ニューの「その他の機能」を選んでもかま タの個数しか勘定できません。数値でも文 いません。 「関数の挿入」画面が現れたら、「関数の 字列でも、何らかのデータが入っているセ 分類」で「統計」を選びます。すると「関 ルの個数を計算するには、「 COUNTA( カ 数名」に統計に関連する関数が一覧表示に ウントエー ) 」を利用します。 なります。このなかから「 COUNTA 」を この関数は「オート SUM 」ボタンのメ 選んで℃ K 」ボタンを押します ( ①左 ) 。 ニューに表示されていないので、結果を算 次に、「関数の引数」画面が現れるので、 出したいセルを選んだら数式バーの先頭に 集計する範囲を「値 1 」に指定します。デ ータ個数を計算したいセル範囲をマウスで 「 COUNTA 」関数を設定する ドラッグすると、「値 1 」にその範囲が自動 入力されます ( ② ) 。「 OK 」ボタンを押す 剏検索⑧ : と、何らかのデータが入っているセルの個 何が . を簡単に入力して、 [ 検索 1 毛グ丿めしてく [ ーー 数が算出されます。また、複数の範囲を指 夐の分類統計 定するときは、「値 2 」にもセル範囲を入 名 ) : ( FIDE ト E 力してください。 COLINTIF 03VAR ) UNTA 直 1. 値 数式バー左横の「関数の挿入」 引丿ス H こ含ま ボタンをクリック。「関数の分類」 で「統計」を選び、「関数名」で 「 COUNTA 」を選びます。 田数の挿入 ②区 数式・関数で困った 「 COUNTA 」をクリック 匸こ [ : 池ロ閂数の挿 データの個数を数える範囲を指定する ・ X V =COUNTA(A4-A16) 客数 =COUNTA(A4. A16) セル範囲を入力 データの個数を数える範囲を指定。ここで 範囲を A 列全体にすると、表のタイトル ( 「顧 客名簿」 ) や見出し ( 「名前」 ) も含まれるので 要注意です。 8 所田 ス 田 8 都 一京 東東東東東東東東東東東東東 子子即一 名前一子美嘉智次誠子子里歩智蘯 客名山田月上原上田・崎藤谷一口崎 験一秋飯伊井井大岡梶神工染松 C ・ 1 ー 田被の引数 A4:A16 =COUNTA(A ・ Aト2 あるいは、このように、 A 列全体を指 定してから、「顧客名簿」と「名前」の 2 個分を引く、という式をつくる手も あります。 : 13 13 「び数のヘヰプ ( H )
9 条件を満たす値だけを合計したい A 条件を指定する「 SUMIF 」関数を利用します 売上などを集計する際に、担当者別や商 学 / 三角」に指定し、「関数名」から「 SUMIF 」 を選んで℃ K 」を押します ( ② ) 。 品別に合計を求めたいことがあります。 うした場合には、「 SUM 旧 ( サムイフ ) 」を SU Ⅶ F の「関数の引数」画面では、 3 つの 利用して、特定の条件に応じた合計を算出 引数を指定します ( 3 ) 。「範囲」には検索 します。 対象となるデータのセル範囲にこでは 「 SUMIF 」とは、合計を出すための関数の 「販売員」の列 ) を指定します。また、「検 名前「 SIJM 」に、特定の条件を意味する「旧」 索条件」には販売員の名前 ( ここでは「斉 をつけたものです。ここでは、この関数を 藤」 ) を入力します。さらに、「合計範囲」 用いて、 3 人の販売員別に売上を集計する には値を合計するデータのセル範囲 ( ここ 方法を説明しましよう。 では「金額」の列 ) を指定します。 まず、関数を入力 ( 結果を表示 ) するセル 以上の設定を終え℃ K 」ボタンを押す を選び、数式バー先頭の「関数の挿入」ポ と、指定した販売員の売上が算出されます。 タンを押して「関数の挿入」画面を表示し ほかの販売員についても同様の手順で売上 ます ( ① ) 。そして「関数の分類」を「数 高を算出できます。 「 SUMIF 」関数を設定する 合計を表示するセルを選ぶ 関数の検索 ーヨファイルの編表〒 何がし、かを簡単に入力して、 [ 検素 ] をグルクしてく〔〕 たさい。 関数の分類 0 数学 / 三角 : MS P ゴシ 第名 ( 尠 SUBTOTAL SLIM 1 月売上覧表 JSIJMPRDDLDT 0 'SlJM>QMY2 1 3 日をやみ SIJ Ⅶ臼素畳件含計匯 ) の、検常条件に一数する数値の合計を求すはす。 1 3 日一 MO デス 5 6 1 6 - 歇正 : 「のの ^ 斗プ 1 6 日 MO デス 7 「関数の分類」を「数学 / 三角」に指定し、 9 1 月 7 日 4 ツンペン 「関数名」から「 SUMIF 」を選びます。 ム 0 「販売員」の名前を条件に合計を算出する : D10 、 . : 「斉藤ー佐々木罕 検索条件斉藤 合計 010 、 . : : 2 剛 ; 1 : 60 第囲の、検索条件に一致する数値の合計を求めます。 合計には実類こ計の対となるセル第囲を指定はす。 18 望 0 数の持人 ロ Microsoft ExceI 一日 00k1. xls を区 田数の引数 「関数の挿入」 をクリック F 売員別発上 販売員 3 〔 8- 藤 2 ! 佐々木 佐々 1 2 神野 6 0 - 神 13 、斉藤 4 0 - 神 1 50 。佐々 2 640 数式・関数で困った E D 関数の揮入 販売 合計値を算出したい G3 セルを選択して、「関数の挿入」 ボタンを押します。 SLIMIF : 1 田 40 「範囲」には検索対象となる データのセル範囲を指定し ます。また、「合計範囲」には 値を合計するデータのセル 数式び果 : 範囲を指定します。 108
2 複数の条件で絞り込むには ? A 「オートフィルタ」で複数の条件を設定します Q140 で紹介した「オートフィルタ」で から、「担当者」が「佐藤」のデータを抽出 は、複数の条件を設定してデータを絞り込 して表示できました ( 3 ) 。同じように むこともできます。見出しの「」ボタン ほかの見出しの「マ」を押し、条件を指定 で、各項目の条件を指定していくだけです。 して、さまざまにデータを絞り込むことが では、ある店舗の月次売上表を例に できます。 「 1 月 7 日」の「佐藤」さんの売上を抽出する また、このような複数条件による絞り込 方法を説明しましよう。 みは、 Q140 で紹介した「オートフィルタ ①のように、オートフィルタを設定し オプション」画面でも設定できます。 た状態で、まず、「日付」の「 v 」を押し なお、この抽出した部分だけをコピーす て、表示された一覧から特定の値 ( ここで ることもできます。別シートなどに貼り付 は「 1 月 7 日」 ) を指定します。続けて、 けて活用しましよう。 「担当者」の「マ」をクリックし、一覧か こうしてデータを抽出したあとに、表示 ら特定の値 ( ここでは「佐藤」 ) を指定し をもとに戻したいときは、「データ」メニ ます ( ② ) 。 ューの「フィルタ」から「すべて表示」を こうして、「日付」が「 1 月 7 日」のデータ 選んでください。 01 番目の条件「日付」を指定する ② 2 件「担当者」を指定する 1 売明細表 1 売 明細表 付 付 担当 2 2 で、へ で、べん 佐々木 テレビ 1 月 7 掃除機 3 隱靡で並べ替え 隱贈で並べ替え 高橋 テレビ 1 月 7 濮晶テレビ 4 けべて ) けべて ) 佐々 晶テレビ 冷蔵庫 5 ( トップテン ) 1 7 ( トップテン - ) けプション ) けプション .. ) 田中 冷蔵庫 液晶テレビ 6 1 7 1 月 2 佐々木 藤 液晶テレビ 1 月 蔵庫 液晶テレビ 1 月 庫 ! 。「マ」をクリックして 「マ」をクリックし 「 1 月 7 日」を選ぶ て「佐藤」を選ぶ 「日付」の「 v 」をクリックして、一覧から 1 番目の抽出条 「担当者」の「マ」をクリックして、一覧から 2 番目の抽出 で 件「 1 月 7 日」を選びます。 条件「佐藤」を指定します。 困 つ た 0 複数条件で抽出できた 明細表 一 IEI を峙 O 1 ーワ」っ凵物 5 ) 9 「 1 月 7 日」の「佐藤」とい 液晶テレビ 1 080 000 う、複数の抽出条件に合 冷蔵庫 98 000 致するデータのみが表示 980R されました。 1 2 っ凵 4 ・にリ 129