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検索対象: 化学熱力学中心の基礎物理化学
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1. 化学熱力学中心の基礎物理化学

ファンデルワールス 与える式が , van derWaals の状態式 ( 1873 ) * 1 である . m01 の実在気体に対して次のよ ①ー励 ) = nRT 1 .36 2 .27 26.2 2 .53 0 .55 26.3 2 .63 0 .66 0 .26 うに表される . 気体 1 mol に関して , モル体積をで表すと , 2 ( 垢ーの一 ー RT ( 1.23 ) ( 1.22 ) こで , 4 およびわは各気体に固有な定数である . は分子間力に基づく補正であり , わは 分子の体積に基づく補正である . 表 1 ー 1 にいろいろな気体の van derWaaIs の定数が記さ れている . また表 1 ー 2 には , C02 の 47 。 C における実測値 , 計算値 , 理想気体の値の比較が 示されている . 表 1 ー 1 van der Waals 定数 気体 He CH4 a/atm dm6 m01 1 .35 0 .241 0 .0341 b/dm3 m01 ー 0 .0237 0 .0262 0 .0386 0.0319 0 .0431 気体 CO C02 C12 H20 NH3 a/atm dm6 m01 1 .46 3 .61 6 .50 5 . 45 4 .20 b/dm3 m01 1 0 .0374 0 .0304 0.0563 0 .0428 0 .0396 表 1 ー 2 臨界温度近傍の 320K における C02 の圧力 , 体積の関係 . 実測値 , van der WaaIs の式 , 理想気体の式によるもの 圧力 / atm 1 10 40 100 実測値 262.6 26.2 2 .52 0 .54 0 .098 モル体積 V/dm3 van der Waals 式 262 . 6 0 .10 理想気体の式 262.6 式 ( 1.22 ) は次のような考えから導き出された . ( i ) 気体の圧力の分子間力による補正 ある 1 つの分子がまわりの分子と引力を及ばし合うとき ( 図 1 ー 6 ) , この分子が容器内部 にあれば , 周囲から受ける引力は均等であって , 分子が受ける引力の効果は結果的にゼロ となる . しかし器壁近傍にあるとき , 片側のみに他の分子が存在するため , 引力の効果が 現れる . 分子が器壁に衝突しようとするとき , その効果は分子の速度を減速するように働 き , 器壁に衝突した後は加速するように働く . したがって分子間力は , 分子の衝突前後の 分子の速度に影響しないが , 壁に作用する運動量の変化に影響する . 1 つの分子に作用す Johannes Diderik van der Waals ( 1837 ー 1923 ) , オランダの物理学者 . 14 ー第 1 章気 体

2. 化学熱力学中心の基礎物理化学

x4.20 (atm dm6 m01 ー 2 ) ( 0.289 dm3)2 = 4 .42 atm van der WaaIs の式で求めた圧力のほうが実測値に近い値を与える . い . 7 分子間のカ (van der WaaIs カ ) 正電荷の総和をク ( 負電荷の総和は一の , 正負の電荷の重心の間の距離をとすると と呼び , 双極子間で静電的引力が働く . のような状態の分子を極性 (polar) 分子という . また , この静電荷の対を双極子 (dipole) な分子では , 正電荷の重心と負電荷の重心が一致しない . この状態を分極状態といい , こ 分子と呼ぶ . 電荷の分布が均一であるかぎり静電的な力は働かない . しかし , HCI のよう CH4 のような分子では電荷の分布は均一である . このような分子を無極性 ( non ー p 。 lar ) ( i ) 双極子 - 双極子相互作用 できる . その 3 種類の分子間力のポテンシャルを分子間距離との関係で見てみよう . きる ( 第 6 章当 6.3 も参照のこと ). van der Waals 力は次の 3 種類に分けて考えることが ( ポテンシャル ) の分子間距離依存性を知ることで , 分子間距離と分子間力の関係を理解で ンシャルおよびポテンシャル差は分子間距離に依存する . すなわち , 分子間に働く力の場 の差を生じて力が働く . 分子間力にかかわる状態の差は分子間距離に依存するので , ポテ いるとき力が働くことになる . 分子間力は分子間距離に応じて静電的な場 ( ポテンシャル ) うな状態の差を一般にポテンシャル差と呼ぶ . 分子が異なったポテンシャル状態に接して 異なった状態である . 力の大きさはまた , その状態間の差異の大きさを意味する . そのよ 静電的な力が分子間力の主因となっている . 力が働いている状態と , 力が働かない状態は 力は重力 , 静電力 , 磁気力などいろいろあるが , その大きさと分子の性質上 , 多くの場合 , 子間力とは異なるものである . 分子間力は一般に分子間距離の関数である . 分子間に働く いる分子間にも作用する . しかし , 配位結合や水素結合のような電子のやりとりによる分 れる分子間の引力に起因する . この引力は , 希ガスの単原子分子間にも , 結合が飽和して van der Waals の状態式に現れた圧力の補正項は , 一般的に van der Waals 力と呼ば を双極子モーメント ( 双極子能率ともいう . dipole moment) と定義する ( 図 1 ー 8 ). 代表的 き , ( 1.25 ) な物質の双極子モーメントを表 1 ー 3 に与える . 図ト 8 双極子モーメント 16 ー第 1 章気 体 図 1 ー 9 双極子モーメント間相互作用

3. 化学熱力学中心の基礎物理化学

tion) と呼び , 記号住で表す . 無限に希薄な溶液では , 弱電解質も完全に電離するので , その場合住 = 1 である . 濃度が高くなると , 電離度は小さくなるので , 溶液中のイオンと しての濃度は , 溶かした弱電解質の濃度から期待されるものよりも低くなる . その結果 , 当量伝導率は濃度の増加とともに小さくなる . ( 電離平衡が成り立っていれば , 住が濃度に よって変わる様子は , 直観的には第 5 章で学んだ LeChatelier の原理により理解できる . 各自 , これを説明してみよ . ) こうして , 式 ( 10.1 ののような電離平衡を考えると , 弱電解 質のの濃度変化は , 濃度により電離度が変わるためとして説明されるし , また逆に , 以 下に示すように , を求めることによって住を知ることができる . 式 ( 10.10 ) の電離平衡が成り立っている溶液では , 当量伝導率は電離度と次のように関 係づけられる . ( 10.11 ) 導率スは無限希釈におけるイオン当量伝導率ス 0 で近似できる . そうすれば , 式 ( 10.11 ) は 電解質では電離度が小さいため , A + や B- の濃度はきわめて低く , これらのイオン当量伝 ここで , ス ( A + ) および A(B-) はそれぞれ A + および B- のイオン当量伝導率である . 弱 近似的に となるが , かならない が得られる . こでな A + ) + な B ー ) は電解質 AB の無限希釈における当量伝導率川にほ したがって , これらの関係から ( 10.12 ) 式 ( 10.12 ) が弱電解質の電離度住と当量伝導率の関係を表すもので , れより , を測定することによって住を求めることができる . なお , 0 の値はイオン独立 移動の法則を利用して計算で求められることは前に示したとおりである . この章のはじめにも述べたように , Arrhenius が電離説を発表した当時 , この考えは疑 いの目で見られた . しかし電離説を裏づける実験事実が van ' t Hoff による浸透圧の実験 からもたらされた . van't Ho 仕の実験によれば , 電解質溶液の浸透圧〃と容量モル濃度 C の関係は 〃 = iCRT ( 10.13 ) で表され , この式の / を van't Ⅱ 0 係数という . 強電解質溶液の浸透圧を測定してみる と , NaCI や KCI では / = 2 , BaC12 や K2S04 では / = 3 , また LaC13 では / = 4 という 値が得られ , 浸透圧が束一的性質であることを考え合わせると , これらの電解質は溶液中 で完全に電離していることが示唆される . ところが , 弱電解質溶液の場合 , 実験的に決定 した / は整数とはならない . もし Arrhenius のいうように , 弱電解質が溶液中で式 ( 10.10 ) のような電離平衡にあるならば , van't H 。幵係数は電離度住と = ( 1 ーの十 2 住 = 1 十住 10.3 ( 10.14 ) 当量伝導率の濃度変化ー 225

4. 化学熱力学中心の基礎物理化学

も く じ 序章基礎事項 い物質と物性 原子量 , 分子量・・・ 単位と記号 い常用対数と自然対数・・ 新有効数字・・ 1 一 1 ワ一 4 第 1 章気 体 い . 1 気体・・・ い . 2 理想気体・・ い . 3 気体分子運動論 い . 4 分子の速度 , Graham の法則 い . 5 分子速度の分布・・ い . 6 実在気体 , van der Waals の状態式・ い . 7 分子間のカ (van der WaaIs カ ) ・ い . 8 気体の液化 , 臨界現象・ い . 9 相応状態・・・ 第 1 章演習問題・ -8 1 ワ 3 っ 0 -8 -0- 1 11 1 1 1 1 ワ〕ワ」 第 2 章液体と固体 2 . 1 液体の蒸気圧・・ 2 . 2 Clapeyron-Clausius の式・・ 2 . 3 固体・・ 固体の昇華と融解 2 . 4 2 . 5 純物質の状態図・・ 液体のいろいろな性質・ 2 . 6 第 2 章演習問題・ ワ 3 っ 4 ー -8 0- 4 ワ 3 ワ 3 ワワ 3 ワ〕っっ 0 混 3 第 物 . 1 濃度・ 3.2 混合気体 , Dalton の分圧の法則・・ ・・・ 35 ・・・ 37 く も

5. 化学熱力学中心の基礎物理化学

ln Kp △〃く 0 ( 発熱反応 ) I/T ln Kp △″ > 0 ( 吸熱反応 ) 1 / T 図 8 ー 2 van't Hoff プロットの模式図 . これから△〃〇が求まる . ln を 1 / T に対してプロットすると ( これを van't Ho 仟 plot という ) , 勾配は△〃 e < 0 ( 発熱反応 ) のとき正となり , △〃 e > 0 ( 吸熱反応 ) のとき負となる . van'tHoffplot の模 式的な例を図 8 ー 2 に示す . 狭い温度範囲では , 図 8 ー 2 に示すように ln と 1 / T の間に直線関係が得られること e が多いので , △〃 ー沢 x ( 勾配 ) の関係から反応熱を決めることができる . また , 図 8 ー 2 を見ると , 温度変化に対する Le Chatelier の原理 , すなわち「吸熱反応は 温度が高い ( 1 / T が小さい ) と K が大きくなり , 発熱反応では温度が低い ( 1 / T が大き い ) と K が大きくなる」ことの熱力学的根拠が示されている . 図 8 ー 2 のように△〃 e の温度変化が無視できる ( 直線関係である ) ときは , 式 ( 8.13 ) は 簡単に積分できて , 次式が得られる . ln Kp(T2) ln Kp(T1) ( の ) ( TI) △〃 e T2 d T TI T △″ e ( の一石 ) TI の 2 ( 8.15 ) 濃度平衡定数の温度変化については , = Kc(RT)Ang ( ただし , △〃 g は生成物の気体 の物質量 2 水気体の生成物 ) と反応物の物質量 2 レ i( 気体の反応物 ) の差である ) の関係から , dln T =dT/T を考慮して , 両者の対数を T で微分すれば d()n (c) △〃 g となるので △″ e RT2 6 ( ln Kc) 6 T d T d()n Kc) d T △〃 e ー△ RT △ g d T T2 △ CF T2 ( 8.16 ) となる . △〃 gRT は膨張仕事に相当するものである . ⅢⅡⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅡⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ日ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ日Ⅲ日ⅢⅢⅢⅢⅢⅡⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅡⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅡⅢⅢⅢ日ⅡⅢⅢ 162 ー第 8 章熱力学の化学、の応用 この反応の濃度平衡定数はいくらか . また標準工ンタルピー変化を求めよ . 2 HI(g) Hg(g) + 12(g) 例題 8.9 次の反応の圧平衡定数は 25 OC で 870 , 55 OC で 594 である .

6. 化学熱力学中心の基礎物理化学

( ー ) 3 = 0 , 嬬 3 ー 3 垢 2 十 3 2 垢ー 3 = 0 である . 一方 , 臨界点 ( , , 飃 ) では式 ( 1.29 ) は次のように書かれる . 曲線Ⅲは , 1 つの実根と 2 つの虚根をもっている . 臨界点で垢の 3 つの実根は等しくか = 3 わ , 2 十 -- ・ー っ臨界体積であるから , 垢 3 わ十 式 ( 1.30 ) と式 ( 1.31 ) は一致するはずであるから , 各項の係数は等しい . 3 = わ十飃 / , 3 2 = 〃 / , よって が得られる . 4 = 3 長 2 , 27 わ ' 飃 = わ = 3 = わ / 27 わ 2 8 3 飃 ( 1.3 の ( 1.31 ) ( 1.32 ) 例題 1 . 8 数学的には , ある関数が変曲点をもっとき , その関数の 2 次微分の値が変曲点でゼ 口になる . また臨界点では van der WaaIs の 1 次微分はゼロである . これらのことを利用して ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅡⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅡⅢⅢⅡⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ日ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅡⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅡⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅡⅢⅢⅡⅢⅢⅢⅡⅢⅢ日ⅢⅢⅢ 解臨界点で = を考慮して , 式 ( 1.31 ) は 式 ( 1 . 32 ) と同じ結果を求めよ . また式 ( 1.31 ) のに関する 2 次微分は 3 2 ー 2 わ十 式 ( 1.31 ) の垢に関する 1 次微分は 3 ーわ十 6 ー 2 ろ十 い . 9 相応状態 以上 3 つの式による連立方程式を解くと式 ( 1.32 ) が得られる . けると , 各種気体の相互関係を見るのに便利であろう . すなわち , 式 ( 1.23 ) に式 ( 1 . 32 ) ことは , 実在気体間の差異は臨界点の違いで表される . そこで匕塚 T を臨界点と関係づ 1 . 8 で導かれたように , van der Waals 式のパラメターが臨界定数で表されるという を代入すると = T/ 飃とおくと , 式 ( 1.33 ) は次のように ( 1.33 ) となる . 書ける . 20 第 1 章 いま , = P/Pc, = / , 体 気

7. 化学熱力学中心の基礎物理化学

100 2 C02 90 0 0 80 70 21.5 C \ イ 60 Ⅲ Ⅱ 13.1 C 50 、 0 C ー Vm/dm m01 図 1 ー 12 図 1 ー 13 van der Waals 式による状態図 C02 モル体積ー圧力図 表ト 4 臨界定数 臨界温度 臨界圧力 Tc/K Pc/atm 5 . 20 2 .25 33 . 2 13.0 126.2 33.6 154 . 6 49.8 190 . 6 45.3 132.9 34 . 5 304 . 2 72 . 8 417 76 . 0 647.3 218 . 3 405.6 111.3 臨界体積 Vc/dm3 m01 ー 1 0 .0575 0 .0639 0 .0892 0 .0734 0 .0989 0 .0935 0 . 0944 0 .124 0 .0571 0 .0725 He H2 CH4 CO C02 C12 H20 NH3 になりうる最高の温度と考えられる . 臨界体積は , 気体と液体のモル体積が等しくなった ときのモル体積と考えられる . 表 1 ー 4 は , 各気体の臨界定数の値を示す . vanderWaals の状態式を使って , 臨界現象を考察してみよう . 式 ( 1 . 23 ) を垢 ( 1 モル あたりの体積 ) に関する 3 次式に書き直すと , 2 十一嬬ー 嬬 3 ーわ十 ( 1.29 ) となる . 図 1 ー 12 に対応させて , 臨界温度以下 , 臨界温度 , 臨界温度以上で , 嬬と P の関 係を図 1 ー 13 に示す . 曲線 I は極大極小を示すが , 実際の気体では , A-C の領域は気液共存 で , 水平線となる . このことは van der WaaIs 式の限界を示している . 曲線Ⅱは臨界点を もっ曲線である . 曲線Ⅲは通常の気体が示す双曲線である . これらの曲線を数学的に見る と , 曲線 I は , 同じ圧力で 3 つの値を , すなわち , 式 ( 1.29 ) が 3 つの実根をもっことを意 味する . 曲線Ⅱは , 水平な変曲点をもっ曲線であり , の 3 つの実根が等しくなっている . い . 8 気体の液化 , 臨界現象ー 19

8. 化学熱力学中心の基礎物理化学

化力学基礎物理化学 van W•aals 化学熱力学中心の基礎物理化学 秋貞英雄。井上 杉原剛介〇共著 日 AKISADA NOUE Avogadro 秋貞英雄・井上亨・杉原剛介。共著 Dalton 定価 3296 円 ( 本体 3200 円 ) 学術図書出版社 I S B N 4 ー 8 7 ろ 6 1 ーろ 2 1 ーろ C 3 0 4 5 P ろ 2 9 6 E

9. 化学熱力学中心の基礎物理化学

( 3 堺ー 1 ) = 8 ( 1.34 ) 匕 , T のかわりに換算変数 , , 塚を用いると , すべての気体にあてはまる一般式 が得られる . この式は換算状態式 (reduced equation of state) と呼ばれ , 気体の種類に関 係なく成立する . すなわち , 等しい換算温度 , 換算モル体積では , すべての気体は近似的 に等しい換算圧力を示す . これを相応状態 (corresponding state) の原理という . ( これは 対応状態 , 相当状態などとも呼ばれる . ) この原理は , , が同じ気体は理想気体から 同じようにずれていることを示している . その意味でそれらの気体は相応状態にある . の原理は実用的に実在気体の P, T の見積もりに役に立っ . 例題 1.9 水素 1 m01 が 298 K, 1 atm を示す状態に相応する状態で , ヘリウム , ニ酸化炭素は どんな圧力 , 温度を示すか . それぞれの気体の臨界温度 , 臨界圧力は , ( H2 ) = 13.0 atm, Pc(He) = 2.25 atm, Pc(C02) = 72.8 atm, 飃 ( H2 ) = 33.2 K, Tc(He) = 5.20 K, Tc(C02) = ⅡⅢⅢⅢⅢ日ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅡⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅡⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ 298 / 33.2 = 8.975 である . したがって , 相応状態でのヘリウムの圧力 , 温度は 解換算圧力 , 温度の定義より , 水素の値から換算変数は = 1 / 13.0 = 7.692X10 ー 2 304 . 2 K. P(He) = PrXPc(He) = 7.692X10 ー 2X2.25atm = 0.173atm P(C02) = 5.60 atm, T(C02) = 2.73X103K 同様に二酸化炭素の圧力 , 温度は T(He)= x 飃 ( He ) = 8.975X5.20K = 46.7K 第 1 章演習問題 二酸化炭素の固体 ( ドライアイス ) ( 密度 1.53gcm ー 3 ) 10 cm3 を 25 OC, 1 atm に保ったと H の原子間距離は 0.0958 nm である . O-H 結合の双極子モーメントはいくらか . また O-H 結 ム 7 H20 分子の双極子モーメントは 6.47X10 ー 30Cm であり , H-O-H の結合角は 104.5 。 ; O- van der WaaIs の気体として計算し比較せよ . 1 . 6 ニ酸化炭素 44g を 11.207dm3 , 0 。 C の容器に入れたときに示す圧力を , 理想気体および 算せよ . また , 温度を 300 OC にしたとき , 分離比はどのように変わるか . きる . 速度比が分離比になるとして , 0 ℃で 1 回の拡散分離によりどれぐらい分離できるか計 1 . 5 ウラン 235 とウラン 238 は気体の六フッ化ウラン ( UF6 ) の形で拡散流出法により分離で 1 . イ 500 ℃におけるメタンの ( a ) 平均速度および ( b ) 根平均 2 乗速度を求めよ . 実測値と比較せよ . 1 . 3 ヘリウム原子の半径はおよそ 0.14 nm である . van der WaIIs の定数わを計算せよ . また の数はいくらか . 1 .2 水素ガスを理想気体として , 1mmHg, 25 ℃の条件で , 0.1dm3 中に含まれる水素分子 き体積はどれだけになるか . 合の分極率はいくらか . 1 . 8 van der Waals の気体について , / 飃 = 3 / 8 であることを導け . 第 1 章 演習問題 21

10. 化学熱力学中心の基礎物理化学

121 91 熱的平衡 117 , 122 , 291 Nernst の式 ネピア数 熱力学的平衡 熱力学的系 熱力学的温度 熱力学第二法則 116 , 125 熱力学第三法則 137 , 152 熱力学第一法則 熱力学関数 熱力学温度 熱容量 熱膨張係数 熱伝導性 78 , 83 , 93 267 , 298 77 非自発的変化 非対称効果 比体積 118 222 30 , 78 ギー 分子分配関数 分子量 ピタゴラスの定理 10 Bunsen の吸収係数 88 267 2 266 78 4 253 137 85 , 102 , 154 , 274 Nernst の熱定理 Nernst の分配の法則 非電解質 Hittorf 法 比熱 比熱容量 ppb 微分 微分形 217 232 78 , 93 33 , 93 , 152 106 , 138 110 , 162 83 , 272 267 36 36 分配 分配係数 分配平衡 分布関数 分別蒸留 分留 平均イオン活量係数 242 平均運動エネルギー 285 平均結合エネルギー 113 88 , 290 295 1 39 188 73 , 188 73 , 187 282 53 53 10 172 12 149 粘性 粘性係数 粘性抵抗力 濃度 粘度 粘性率 188 30 , 31 32 , 228 234 32 30 , 33 , 78 , 80 濃度関係式 濃度平衡定数 標準ェンタルピー変化 標準ェントロピー 標準生成 Gibbs エネル 105 , 106 標準生成ェンタルピー 254 標準水素電極 103 , 153 , 157 , 176 標準状態 ルギー変化 156 , 260 標準自由 (Gibbs) エネ 標準自由エネルギー 155 106 , 155 標準 Gibbs エネルギー 標準起電力 253 , 265 標準還元電位 254 , 255 150 , 151 , 174 , 177 標準化学ポテンシャル 平均 2 乗速度 平均蒸発熱 平均速度 平均値 平均モル体積 並進運動 並進 閉鎖系 平衡の条件 平衡濃度 平衡定数 平衡状態 平衡混合物 平衡関係式 平衡温度 平衡移動 67 136 166 67 158 142 147 22 , 50 , 258 濃度変化 場合の数 配位結合 排除体積 配置の仕方の数 ノヾスカル 発熱 発熱反応 速さ 281 , 283 , 288 , 271 パラメター 半減期 ( ん 2 ) 半電池 237 , 249 , 251 は行 熱機関の効率 熱測定 285 , 286 103 , 116 35 166 66 129 16 15 129 3 112 279 196 265 47 102 112 192 192 110 194 155 24 176 128 61 , 62 , 192 64 , 162 , 189 標準生成熱 143 , 159 105 , 110 標準電極電位 241 , 254 , 256 標準反応熱 67 標準沸点 23 , 24 , 42 , 52 V-P 相図 不可逆過程 不可逆カルノーサイクル 不可逆変化 不完全微分 84 , 91 , 272 97 , 125 125 81 , 97 , 98 168 不変系 不定積分 沸騰 沸点図 沸点上昇 沸点 23 , 138 , 170 , 171 物質量 物質 不均一系 不揮発性溶質 不揮発性物質 不完全微分量 50 277 23 52 42 , 185 2 , 78 77 , 80 1 , 35 183 49 124 部分モル Gibbs エネル 78 部分モルエントロピー 78 部分モルエンタルピー 154 部分モル内部エネルギー 部分モル体積決定法 149 78 , 148 , 165 , 174 部分モル体積 147 部分モル自由エネルギー 214 25 182 78 PIanck の式 Bragg の反射条件 フュガシティ係数 182 , 244 , 265 フュガシティ 部分モル量 148 , 154 の分布則 分子運動 分散カ 分光学的方法 分圧の法則 分圧 プロトンの電荷 プロトン受容体 プロトン供与体 Brønsted 18 , 214 , 293 PIanck の定数 128 79 17 113 151 37 228 68 68 68 の平均の速さ 289 分子速度の速度分布曲 分子間カ 7 , 16 , 30 , 45 分子間の相互作用 30 分子間相互作用 88 , 174 62 , 156 , 160 , 164 , 201 7 , 10 , 293 , 294 並進運動エネルギー 9 , 11 , 22 , 88 , 286 Beckmann 温度計 43 Hess の法則 102 , 138 190 ヘクトパスカル 47 へキサシアノ鉄 ( II ) 銅膜 標準変化量 氷点 表面拡張仕事 表面張カ 開いた系 非理想溶液 頻度因子 ファラッド Faraday 定数 158 45 83 30 , 33 77 180 208 , 212 3 Pfeffer pH pH 測定 ヘリウム原子 へノレッ 47 69 264 21 3 半電池反応 半透膜 反応系 反応経路 反応機構 反応速度 反応速度論 反応熱 反応の次数 反応物 非結晶体 飛散能 微視的状態 229 , 230 , 239 van der Waals 定数 14 van der WaaIs の状態式 14 , 79 van der WaaIs カ 16 van't Ho 仕 ーーーイ系数 の式 47 , 225 225 161 の浸透圧の法則 48 plOt 162 , 190 線図 12 HeImhoItz エネルギー 147 Helmholtz の自由エネ 38 , 51 , 73 , 175 Henry の法則 H enry 定数 Henry 則溶液 176 , イ扁モノレ 偏微分係数 偏微分 べンゼン 34 , 49 , 187 , 191 変数の数 ルギー 188 177 148 269 147 165 140 分子の平均運動エネル さ く 311