しよう力い ちてきしようがい 障害をもつ人たちは、まわりの人たち また知的障害をもつ人のなかには、ひ むち じかん の無知によって、さまざまな偏見にさらとつひとつのことをやるのに時間がかか しょ , つがいしゃ おも されてきました。そのひとつが、障害者る人がいて、十分なことができないと思 かんがかた はなにもできないという考え方です。こわれてしまうこともたくさんあります。 のような考え方こそが、障害をもつ人た でも、車いすの人のためにはスロープ はっき 1 レよ、つ力い ちの力を発揮させないことにつながってやエレベーター、目に障害をもつ人のた しかくしようがいしやおな おんせいじようほう いのちづな います。 めには音声情報、聞こえに障害をもつ人に歩く視覚障害者も同じです。命綱と ふじゅう えじようほう ちてきしようがい たとえは足の不自由な人は、自分の足には文字や絵の情報、知的障害をもつもいえる点字プロックにそって歩いてい い」、フ くるま し玉、フし じてんしゃ では移動することができません。でも車人には時間を用意すればどうてしよう。 ると、自転車や荷物に先をふさかれるば いすがあれば、自分で移動することがでそれぞれの障害か、それほど大きなものかりでなく、ぶつかってしまうことさえ かん だんさ きるようになります。車いすをつかうこ とはならす、障害をもつ人がそれを感じあるのです。段差はなくなり、ひとりで とで、移動のさまたげがとりのぞかれる・なくてすむようにできることも多いので歩けるようになったとしても、これでは げんじっ かつどう あんしん わけです。ところか現実はどうでしよう。す。障害をもつ人たちの活動をさまたげ安心して歩けません。 ど、フろ だんさ かいだん しよ、つへき ししハリアを 道路には段差があり、建物には階段があるものをハリア ( 障壁 ) とゝ どうしてバリアフリーが大切なのか、 かいしゃ り、学校や会社にかようことはもちろん、なくすことを「バリアフリ 1 」といいます。わたしたちひとりひとりかほんとうに理 まいにちか もの ふじゅう 力し 毎日の買い物にも不自由してしまいます。 ただ、さまざまなものかバリアフリー 解し、いつも配慮をわすれないようにし おな ーレよ、つ力し もんだい せいび 同じように、目に障害のある人や聞こ によって整備されれば、問題かすべて解なくてはいけません。 けっ おんせい しよ、つ力い り・カい えに障害のある人たちにとっては、音声決するわけではありません。たとえは車障害への理解とともに、さまざまな配 レよ、つほ、つ しかく じてんしゃ りよしやかい じっげん でえられる情報や視覚でえられる情報いすの人たちは、道におかれた自転車や、慮が社会で実現すれは、障害をもつ人の すく ふり いどう さんか しまよりももっ が少なく、ハンディキャップ ( 不利 ) にな車などによって、しはしは移動をさまた社会参加のチャンスは、ゝ げんじっ てんじ ひろ っているのが現実です。 げられています。点字フロックをたより ともっと ~ 広がることになるてしょ , っ ハリアフリー : : 障害を感じさせない社会づくり たてもの へんけん じぶん しよ、つ力し かん しやかい 力し にもっ たいせつ 0 \ \ い墨 だいかんしようがい かつどう 第 9 巻「障害のある人へのボランティア活動』 やえがし くるま かいじよ しむらあずさ く車いすの八重樫さんを介助する志村梓さん ( 右 ) 。
権利を守る : : 子どもの権利条約 けんり むし 世界じゅうの子どもか、子どもらしく、 り、差別されたり、無視されることなく、 にんげん にんげん 人間として、ふつうに生活することかで人間としていのちを大切にされ、自分で ・はしよ、つ けんり きるように保障しようと、「子どもの権利自分のことをきめたり、社会てふつうに じようやく こくさいれん」うさいたく けんり 条約」か、一九八九年に国際連合で採択うけいれられる権利をもっているという じようやく されました。日本はこの条約を一九九四ことです。まったくあたりまえのことか 年に批准しました。 書かれていることかわかりますね。 けんりじよ、つやく じんしゅしゅ , つきよう じっげん てきせつ 権利条約では、子どもを人種や宗教、 そして、それを実現するために、「適切 ざいさん . り・ゅっ さべっ くんれんほけん それから財産なとを理由に差別することな教育・訓練、保健サーヒス、リハビリ きん おや しよくぎようくんれん を禁じ、また親などか子どもをきすつけテーション・サービス、職業訓練、それ ぎやくたい きん き力い たり、虐待することを禁じています。 からレクリエーションの機会があたえら けんりじよ、つやく しよう力いじ この権利条約にはまた、障害児につい れなけれはならない」とされています。 とくべっ しよう力い て特別な権利か書かれています。 障害があるので、障害を考えた特別な教 しょ》つかし そんげんかくほ 「障害のある子ともか、その尊厳を確保育、リハビリ、レクリエーションなどに じりっそくしん しやかい せつきよくてき はいり . よ けんり し、自立を促進し、そして社会に積極的ついて、配慮される権利があることが書 さんか に参加てきるようにして、人間らしい生かれています。 しようかいじ おな 活をすべきである」と。 障害児は、障害のない子と同じ権利 すこ ) / 、べつはいり . よ 少しことはがむすかしいのですが、障と、障害のための特別な配慮をうける権 り . よつほっ 害のある子どもか、偏見の目で見られた利の両方かみとめられているわけです。 せかい ひじゅん けんり しよ、つや へんけん せいかっ きょ , ついノ、 さべっ たいせつ かんが とくべっ けんり あだち がっこう しゅわはなし 、①①手話て話をする足立ろう学校の 3 年生のみんな。 だい しゅわ 第 4 ・ 5 巻『はじめての手話①・②』
しよ、つかい きんちょう しょ , っ・カい あそ あ みなさんは、障害のある人を、「こわでしようか。これまで障害をもっ子と遊めて会って話をするときは、緊張するも おも じかん い」と思ったことはありませんか。人は、んたことのない子も、友だちになれるよのです。あわてないで、時間をかけて友 り・・カし そんざい だちになってくたさいそうすれば、や よく知らなかったり、理解できない存在うに、まずは話しかけてみてくたさい す を、「こわい」と思ってしまいます。それ くわしいことは、ほかの巻でふれてい さしい、かんはりや、スポ 1 ツか好き : あいて ちゅうい せかい は、相手がとのようなことをいったり、 ますが、ひとつだけ注意してほしいこと など、みんな個性をもった、世界でひと こ、フどう そんざい 行動するのかかわからないからです。まを書いておきましよう。それはあせらな りしかいない、かけがえのない存在だと じ た、なにかをいわれたりしたときに、自 い一つことかわかるてしょ一つ。 いことです。だれでも知らない人とはじ ぶん さいきんでんし 分かどうこたえていいのかわからないの また、最近は電子メールをやりとりし きんちょう で緊張し、それがこわいという気持ちに て、メール友だちになる人かふえていま しょ , つかい つながりやすいのです。 す。障害をもっ子のなかには、ことばの かいわ ことはを でも、「障害」にはかり目をとらわれな 障害かあって、会話のときに、 り・カし しようにしてみてくたさい。そうすれば、 理解するのに時間のかかる子がいます。 おな 障害をもっ子も、みんなと同じように楽 このために、会話のテンボかあわす、人 たい にカて でんわ しいことが大好きだし、みんなといっし と話すのか苦手になったり、電話がきら あそ ょに話したり、遊んだりしたいと思って いたったりします。ところかこういう子 しることがわかります。このためには、 たちも、 ハソコンをつかった電子メール かつどう き力い ひつよう なんかい いっしょに活動する機会が必要です。 なら、理解できるまで何回もメールを読 き力い った そのような機会はいくつもあります。 めるし、自分のペースで伝えたいことが とくし 学校活動のひとっとしておこなわれる、 書けます。もしパソコンが得意なら、こ よう′」がっこう ツ」、つりゆ , フかい たいけん かたち 養護学校などとの交流会や、体験ボラン ういった形で友だちになることもできま かつどう ぜっこ , フ す。 ティア活動などは、絶好の機会ではない いっしょにいたい、話したい かん こせい しようがい ん だい なんちょう くぼかなこ 難聴の久保香菜子ちゃん ( 写真①左はじ①左 ) と友だち。 しやしん 第 3 巻『耳に障害のある子といっしょに』
ここのかしようがいしゃ すこ 十二月九日は障害者の日だというこ ノーマライゼーションの考えか少しすっ ひろ とを知っていますか。 広がってきました。ノーマライゼ 1 ショ こくさいれん こうれいしやしようがいしゃち これは一九七五年十二月九日、国際連ンの考えによって、高齢者や障害者の地 ごうこくれん しようがいしやけんりせんげん せいかつじっげん 合 ( 国連 ) で「障害者の権利宣言」がださ域での生活の実現がはかられるようにな きねん さだ れたことを記念して定められました ( 一 りました。たとえは日中に障害者の家に しようがいしやきほんほう ふろ ひつよう かいいレよ 九九五年にできた「障害者基本法」で、 いき、お風呂なと必要な介助をする「ホ せいしきけってい 正式に決定されました ) 。 ームヘルプ・サ 1 ヒス」、みんなて日中の にんげん せんげん そんげん この宣言のなかで、人間としての尊厳活動を楽しむ「ディサービス」、また家で そんちょ、つ けんりおなねんれい しみんど、つ せわ しせつ せいじよう しよ、つ力し か尊重される権利、同じ年齢の市民と同世話ができなくなったときに施設ケアをは正常ではない」というものです。障害 とうせいかっ じりつ 等の生活をいとなむ権利、自立のためのうける「ショートスティ」などが広かつ者などをしめだす社会は弱く、もろい社 しえん リハビリテ 1 ションてきました。 支援をうける権利、 会であり、障害者やお年寄りにとって暮 しめ をうける権利などが示されています。 このようにさまざまなサーヒスかそろらしやすい社会をつくることは、すべて こくさいしよ、つ よ しよ、つかいしゃ りえき かんぜんさんか また、国連では一九八一年を「国際障ってきたものの、障害者の「完全参加との人にとって利益になるということを表んし く。っ 力いしゃねん びようどう かんぜんさんか とお と人ん 害者年」ときめ、障害者の「完全参加と平等」にはまだ遠いといわれています。わしています。 健くと びようどう 。も′、ひょ , っ ふくししせつもくひょうすう 。井と人子 平等」を目標としました。また「障害者それはたとえば、国が福祉施設の目標数 こうした考え方をいつも心にとめてお中健る さだ せかいこうどうけいかく のるあ しようがいしゃ のための世界行動計画」を定め、一九八 などをきめた「障害者プラン」が、計画けるように、「障害者の日」を国民の祝」症の い閉し害 かん 、つん」、つ 三年から一九九二年の十年間を、「国連・どおりにはすすんでいないことでもわか日にしようという運動がいまつづけられ」自かぬ障 きかん 、を 3 的 んち知 障害者の川年」ときめました。この期間ります。 ています。祝日になることで、ひとりひす かっこく せつきよくてきしよ、つ力いしゃ たい をち巻 に各国で、積極的に障害者のための対さてここで、国際障害者年のテーマと とりの国民が障害者のことを知り、そのび。 さく しめ しよ、つかし ふくし き力い 遊《れ第 策がとられてきました。 目的で示された考え方をひとつ紹介し福祉などを考えるよい機会になることか との と こくさいしよう力いしゃねん けんじようしゃちゅうしんしやかい い妹 ひ、 日本でも、国際障害者年をさかいに ましよう。それは「健常者中心の社会期待されています。 ①。① 十二月九日は、「障害者の日」です こ このか もくてき 1 レよ、つ力し かつど、つ につちゅう かんが じっ しゃ きたい としょ よわ こくみんしゆく あら 0
しよ、つ力い じぶん おな 障害をもっ子たちのために、さまざま 間として自分たちとまったく同じだと考 せんもんか かくしん な専門家がはたらいています。その人たえるようになりました。その確信をもと し」と おも げんぎい ちはどんなことを思い、仕事をしている に現在は、さまざまな障害をもつ人たち いりようめん ちいきせいかっ のてしようか の地域生活を、医療の面からささえてい げんごちょうかくしひとつまつまみこ びよういんしせつ 一一一一口語聴覚士の一松麻実子先生は、はじます。先生のおかげで、病院や施設では まな ふくし あんしん カくせし ちてきしよ、つかい めは福祉を学ぶ学生として知的障害をなく、安心して自分の家で暮らすことが もっ子とふれあいました。そして、子どできるようになった、たくさんの子たち もたちについて、もっとたくさんのこと 力います - ちてきしよう力い を知りたいと思うようになりました。そ 石井葉先生は、知的障害をもつ人や子 げ・ん′」りよ , フほうしんりカくあら あゆ こで、言語療法や心理学を新たに学ぶこ どもたちと五十年近く、ともに歩んでき ほいくし とにしたそうです。先生は、「いつまでもました。先生は保育士としてはたらくな せいちょうおうえん 子どもたちの成長を応援していきたい」 かで、障害をもっ子たちが、ちゃんとし せいちょう といっています。 たはたらきかけさえあれは成長してい いしざきあさよ しよ、つにか ねんれい 日 石崎朝世先生は、小児科のお医者さん くことを知りました。そういった、人門 たちや年齢はちがいます。勉強したこと にんげんぶぶん おくぶか かのうせい です。先生は、人間を部分ではなく全体のもっ奥深さ・可能性にひきつけられも同じではありません。でも、三人とも みち あゆ じぶん としてみられるから小児科の道をえらんて、きようまで歩んできたそうです。先障害をもっ子ももたない子も、自分らし せつきよくてき だそうです。これまで医師として、重い 生は、弓ゝ 号し子や障害をもっ子をいじめたく積極的に生きてほしい、そしてほかの しよ、つ力い せんもんびよう 障害をもっ子ともたちのための専門病り、からかったりすることはひきような人のいたみがわかる人になってほしいと 院でもはたらいてきました。先生はそのことで、いまでもゆるせないとゝ 。います。願っています。そして三人とも自分たち お だいす ほこ と去」に、 たとえ重い障害があっても、人 三人の先生たちは、ひとりひとり生い の仕事が大好きて誇りに思っています。 障害のある子とともに ーレよ一フカし し しゃ ぜんたい ししいよ、つ よわ 0 かんが ね べんきよう しようがい かいじよけん くんれんしみずかみ くんれん く①介助犬ペテロの訓練をする訓練士の水上さん。 もうどうけん かもの しもぐちせいこ < ①盲導犬ュピテルと買い物をする下ロ聖子さん。 かん かん 第 6 巻『からだに障害のある子といっしょに』 しようがい 第 1 巻『目に障害のある子といっしょに』
舌 かいしゃ しよ、つ . 力い 、ん↓ ーレよ、つ、んし いるといわれています。 日本の会社では、障害のある人を一定 仕事です」と語ります。障害は「できな こる わりあい ぎむ やくわり りえきお のうりよくじゅうぶん の割合でやとうことが義務づけられてい 会社の役割は、利益を追いもとめるだ い」とい一つことては、なノ、 、「能力か十分 しの ほ、フていこよ、フりつ こようりつ やく はっき ます。これを法定雇用率といい ( 雇用率は けではありません。社会の役に立っとい に発揮されていない」という意味だとも しゃいん やくわり いわれています。 一・八パ 1 セント ) 、社員が五十六人いれう役割ももとめられています。はたらき しよ、つ力いしゃ あたた あ第 ば、ひとりの障害者をやとわなければい たいと思っている障害をもつ人たち。そ 「とくに、人間としての温かさと思いや ぎんねん ひりつ せつきよくてき けません。たた残念なことに、この比率の人たちを積極的にやとうこともまた、 りをもって接するという、いちばん大切う障 ま・も やくはんすう こ、つけん を守っていない会社が約半数と、まだま会社が社会に貢献することのひとつであなことを教えられました。」 ちち おとな カ + 」 だたくさんあります。 ることを、大人になってからもみなさんとべつの会社の社長は語ります。 ぜんこくしようがいしやかず こくみんぜんたい こよ、つ しよ、つかいしゃ カわせいちょう はわすれないでいてください 全国の障害者の数は、国民全体のおよ 障害者の雇用は、やとう側も成長させ じっさい しよ、つ力いしゃ そ五パーセントです。このなかには障害 実際に、障害者をやとっている会社のてくれています。 、びよ、つき こ、つれし さん′」うしりよ、つ 参考資料『ともに生き、ともに働く』 が重かったり、病気や高齢のためにはた人は、 やまぐちこ - ついちちょ ーレト洋、フ しき 山凵光一著 / ミネルヴァ書房 らけない人もいます。でも多くの障害者「障害があるという意識がだんたんうす しやかい おも が、社会のなかではたらきたいと思って . れてきます。逆に、その意識があるあい ちょうさ にんげん たいとう イし います。 ( 一九九七年の調査では、約十万だは、人間として対等ではないのかもし ーノ 70 人の障害者が、はたらきたくてもはたられませんね。」 しよ、つ けないでいます。 ) と話します。そして、「はたらくうちに障 くタ しき かんがかたひろ かいしゃ なかま らン ハリアフリーの考え方が広かってきた害者ではなく、仲間という意識が生まれ たセ しやかい ガっ舌 とはいえ、いまも社会にはさまざまなハ る」といいます。 人い者 る塋〔 リアがあります。そのハリアのなかでも また、ほかの会社の社長は、 よ障 しよくぎよ、フ まいにちたから かれ の , フりよく とくに、職業につくことに対するハリア 「毎日か宝さがしですよ。彼らの能力を さんか はつけん こそが、障害者の社会参加をさまたげて いかに発見し、生かしていくか、それか ともにはたらくこと、ともに生きること おお ぎやく しゃちょう おし たいせつ かんしようがい ようい
ぜんかん 全巻のさくいん すうじかんすう ① ~ ⑩の数字は巻数です。 ちのうしすう アイキュー あい オプタコン おもちゃ図書館・・ おんせいご 音声語 ( 手話 ) おんせいたいおうしゅわ 音声対応手話 おんせい ほすうけい 音声テジタル歩数計 おんせいでんしてちょう 日声電子手帳 おんせいでんたく 日声・電 . 卓 . おんせい 音声ノヾソコン おんせいほういけい 音声方位計 おんやく 音訳・・ 介護 外国の手話・・・ かいごじっしゅう 介護実習 かいじよいんせいど 介助員制度 かいじよけん 介助犬・ かいじよけんきようかい 介助犬協会 かいじよ 介助タイプの車いす かいりよう 改良リコーダー かいわほう 会話法 がくしゅうしようがい 学習障害・ かくだいどくしよき 拡大読書機・・ かくだいとしよ 拡大図書・・ かくだいもじばん 拡大文字版・・ がくふてんじ 楽譜 ( 点字 ) 過去 ( 手話 ) かずあら しゅわ 数の表わし方 ( 手話 ) かみしばい 紙芝居 ( ホランティア ) ・・ かんおんなんちょう 感音難聴・ かんけいしようがいしゅわ 関係の障害 ( 手話 ) かんこうき 感光器 かんてんじ 漢点字 義肢装具士 疑問形 ( 手話 ) 疑問の表現 ( 手話 ) Q OL ( 生活の質 ) ・・ 空間いき ( 閾 ) ー Q ( 知能指数 ) 愛の手帳 ( 療育手帳 ) ・・ アイマスク体験・・・ アイメイト協会 アイ・ラブ・ユー ( 手話 ) てんじ アルファベット ( 点字 ) ・ アンネ・フランク・・ 域値・・ いしかわくらじ 石川倉次・ 「いたい」の表現 ( 手話 ) 一時保護・・ イヤモールド ( 耳栓 ) ・・ インターネット・・ うんどうきのうしようがい 運動機能障害・ うんどうくんれん 運動訓練・・ うんどうしようがい 運動障害・ うんどうりようほう 運動療法・ 工イプルアート 工フエムほちょうき F M 補聴器 工ルディー L D ( 学習障害 ) ・・ オーエイチビー 0 H P ( オー八一・ヘッド・プロジェクター ) ・・・ 3 ー 38 OC 日 ( 光学文字読みとり機 ) ・②ー 29 さぎようりようほうし O T ( 作業療法士 ) ・ おしらせらんぶ・・ ・ 3 ー 33 ①ー 12 , 13 ー 26 ー 31 ー 24 ①ー ー 24 ー 13 ー 24 ー 26 ②ー 38 ⑥ー 39 ①ー 30 ・⑩ー 24 3 ー 37 ー 22 ー 26 ー 37 0 ー 8 , 9 , 10 ー 28 0 ー 19 ②ー 19 てちょうりよういくてちょう としよかん しゅわ ⑨⑨①①①①⑨⑧④① たいけん きようかい しゅわ ・②ー 6 , 7 , 12 15 , 17 いきち ひょうげんしゅわ - つ、 8 00 00 いちじほ カ ) し ) みみせん ー 26 ー 24 ー 20 ・⑥ー 14 , 15 ・⑥ー 32 , 33 ー 32 ー 38 ー 26 ー 14 ー 14 ー 19 ー 26 ー 16 ー 25 ー 30 ー 15 ー 13 ー 20 がいこく しゅわ ⑥⑥ 3 くるま がくしゅうしようがい ②①①② 0 0 ⑨材⑨①②絽① オーシーアールこうがくもじよ き ①ー ・⑥ー 18 , 19 0 0 0 0 0 ぎしそうぐし ぎもんけいしゅわ ぎもんひょうげんしゅわ キューオーエルせいかっしつ くうかん いき ー 20 ・①ー 24 , 25 全巻のさくいん①
ないぶしようがい 内部障害・・ ⑥ー 36 ⑩ー 10 なんちょう 難聴 なんちょうがっきゅう 難聴 ( 学級 ) ・・ ②ー 37 ニ点いき ( 閾 ) ・ にほんかいじよけん 日本介助犬アカテミ 0 ー 32 にほんごたいおうしゅわ 日本語対応手話・・ 日本手話・・ 0 ー 31 日本点字 日本ろう者劇団 ①ー 18 ぬのゆうぐ 布の遊具 ( おもちゃ ) ・・ ⑨ー 27 のうせい 脳性マヒ・ ノートティク ( 筆記通訳 ) ・・ 3 ー 13 ノーマライゼーション 3 ー 13 ②ー 30 ⑩ー 12 , 22 ノンステップノヾス・ ・⑥ー 22 , 23 ノヾーキンス・プレーフー ( 点字 ) 八一ネス・ ①ー 30 , 31 ①ー 14 , 16 3 ー 10 , 36 , 37 てん いき 0 c-D 4 4 ・ 3 ー 27 , 38 にほんしゅわ にほんてんじ しやげきだん にほん ⑥ー 4 , 10 , 28 , 30 , 39 ひっきつうやく ひとあら ひょうおんもじてんじ かたしゅわ 人の表わし方 ( 手話 ) 表音文字 ( 点字 ) ・・ ファックス 福祉サービス 福祉作業所 物理療法 プレイル ( 点字 ) ヘレン・ケラー ほうていこようりつ 法定雇用率・ ほうもんがっきゅう 訪問学級 ホーキング・ ホーム・ドクター ホームヘルプ・サービス・ ほこうくんれん 歩行訓練 ほそうぐ 補装具・ 補聴器 " " ・ 3 ー 4 , 7 , 8 , 9 , 14 , 15 , 17 , 23 , 30 , 33 , 37 , 39 補聴器の種類・・・ ホッチャ ( ボランティア ) ・・ ボランティア・・ ・・・ ( ⑨『障害のある人への かつどう し ) が一、 ボランティア活動』以外 ) ⑥ー 8 , 31 , 34 , 39 ①ー 28 , 29 ホランティア・コーディネーター ホランティア・センター ・② 3 ー 18 , 19 , 33 ⑥ ②ー 38 ⑩ー 14 ②ー 32 ① ⑩ ①ー 39 ⑩ー 18 ①ー 38 ・⑩ー 14 , 22 0 ー 12 ⑥ー 17 , 18 , 19 ⑨ー 14 ふくし は てんじ ふくしさぎようしょ ぶつりりようほう ②ー 14 , 22 ①ー 30 ⑩ー 6 ⑥ー 22 , 23 , 31 ー 30 白杖・ ノヾラリンピック 八リア ノヾリアフリー てんじ はくじよう ①ー ②ー 25 ⑩ー 6 , 18 ①ー 24 , 38 ②ー 30 , 37 ⑧ー 22 , 23 , 39 しようひん 八リアフリー商品・ 八リアフリー用品・ はんだくおんゆびもじ 半濁音 ( 指文字 ) 八ンティキャップ ( 不利 ) ・・ ピア・カウンセリング・ りがくりようほうし ビーティー P T ( 理学療法士 ) ひつだん き火 ①ー 24 , 38 ・ 3 ー 32 , 35 ようひん ・①ー 24 , 25 , 38 0 ⑩② 3 ほちょうき ー 29 ⑥ー 17 , 19 ・ 3 ー 33 , 39 ー 34 ほちょうき しゆるい ひと しようがい ⑨ー 28 ②ー ⑥ー 39 ⑨ー 28 , 29 , 30 , 31 てんじ マス ( 点字 ) マスあけ ( 点字 ) みどりの手帳 ( 療育手帳 ) ミッケルセン・・ 耳のしくみ・・・ 耳マーク 未来 ( 手話 ) ・・・ メインストリーム・・ ②ー 10 ー 12 ー 36 ー 26 ー 12 てんじ ・②ー 18 , 19 ②ー 38 , 39 てちょうりよういくてちょう ⑩ 3 ④ 3 みみ みみ 3 みらいしゅわ の 全巻のさくいん 6
ちいきふくし 「地域福祉」ということばを、聞いたこ ます。こういった生活か、たとえは十代をしたいと思っている」 し ちいきあんしん す とはありませんか から死ぬまでつつくこともあるのです。 「親が、わが子を地域に安心して住まわ しよ、つ力い しよ、つ力い じぶん しやかい これまでは、障害をもつ人たちは、施障害があることで、自分の好きなことせられるような社会にしてほしい。 せつく おも まも せんげん 設て暮らすことかあたりまえのことと思 ができなかったり、プライバシーが守ら このような宣言が、強い願いとして発 しせつ びよう げんじっ われてきました。大規模な施設では、学・れない生活はいやだと思う人たちがいま表されなければならないのか現実のすが びよういん じかんわり す ひつよう 校や病院のように一日の時間割がきめ . す。また、自分で住みたいところに住めたです。このことを変えていく必要があ こ、つい」、つ られ、それにしたがってみんなで行動をないのはおかしいと考える人たちがいまると思いませんか まいにち さいきん こうれいしやしよう力いしゃちいき しなくてはいけません。それか毎日つつ - す。どうして、ほかの人によってきめら 最近になって、高齢者や障害者の地域 っしよ、つ じぶんす せいかっ ふくし きます。また、ひとりになって自分の好 . れたところで、自分は一生を暮らさなけ・生活のために、さまざまな福祉サービス ぎもん きなことを楽しむことができなかった・ればならないのか、疑問に思ってとうせ・がおこなわれるようになりました。たと せいかっ ほ、フもん り、プライハシ 1 もない生活だったりしんのことです。 えは、ヘルバ ーさんなどが家に訪問し、 。しよ、つ力い ひつようかいじよ そこで、障害はあっても、わたしたち必要な介助をする「ホームヘルプ・サービ おな す につちゅうかつどうふくし と同じように、住みたいところに住める . ス」、それから日中の活動を福祉センタ かんが ひろ よ一つにしょ一つとい一つ辛コえが広がってきま ーなどで楽しむ「ディサーヒス」かあり ちいきふくし せわ した。その考えが、地域福祉ということ ます。また、家で世話ができなくなった いっていきかんしせつ ばにつなかりました。 ときに、一定期間、施設などでケアがう ちてきしよう力い しゆくはく 知的障害をもつ人たちは、つぎのよう けられる「スティ ( 宿泊 ) サ 1 ヒス」があ 力し せんげん じゅ、つじっ す に宣言しています ( 一九九九年、第回ります。こうしたサービスの充実で、「住 ぜんにほんいくせいかいぜんこくたいかい 全日本育成会全国大会 ) 。 みたいところで暮らしたい」という、障 しよ、つがい ねが 「わたしたちは、どんなに障害が重くて害をもつ人たちの願いがかなえられるよ ちいきせいかっ も、いろいろな助けをかりて地域で生活うになりつつあります。 自分が住みたいところで暮らしたい じぶん す し たす 事′し おも 学 / し おや つよねが くらもとゆうき くるま みずしまなほ < 車いすの倉本勇輝くん ( 写真① ) と水島菜穂ちゃん ( 写真① ) 。 しようがい かん 第 6 巻『からだに障害のある子といっしょに』
0 を一 てんじじようぎ 点字定規 てんじじようほう 点字情報 点字タイプライター 点字ディスプレー , …子蚫子手帳 てんじとしょ 点字図書 でんしとしよ 電子図書 てんじとしよかん 点字図書館 てんじ 点字の大きさ・ てんじばんばん 点字板 ( 盤 ) てんじ 点字プリンター てんじ 点字プロック てんじぼん 点字本・ 点字毎日・・ 電子メール 点字用紙・ 点字ワープロソフト・・ 点図 てんせんもじ 点線文字・・ でんど・うくるま 電動車いす・・ てんびつ 占筆・ てんやく 点訳・・ てんやくえほん 点訳絵本 てんやく 点訳ホランティア・・ とうごうきよういく 統合教育・・ どうじほうてきしゅわ 同時法的手話・・ トーキンク・エイド・・ ときあら 時の表わし方 とくしゆがっきゅう 特殊学級 どくわ ー 22 , 23 ー 25 ー 29 ー 12 , 13 ー 25 ー 25 ①ー 16 , 17 , 18 , 19 , 38 ー 23 ー 24 ー 22 , 23 ②ー 28 ー 26 , 27 ①ー 15 ー 20 , 38 ー 22 , 23 ー 23 , 26 ー 26 , 27 ー 24 ー 31 ー 39 ー 26 ・ 3 ー 10 , 11 , 26 , 27 , 29 ②②① 0 てんじ てんじ てんじでんしてちょう ① 11 , 38 , 39 ① ②ー 22 , 25 ① 8 ②ー 16 , 22 , 23 , 24 ②ー 28 , 29 ②ー 24 , 26 ①ー 9 , 10 ワ」 てんじまいにち でんし てんじようし てんじ ちてきしようがいしや ②ー 32 , 36 , 39 ー 30 ・①ー 36 3 ー 38 0 ー 10 ・ 3 ー 39 ①ー 12 ・⑩ー 14 , 22 ①ー 10 ②ー 22 ⑨ー 20 ・②ー 26 , 27 3 ー 33 ー 33 ー 36 ー 24 ・②ー 22 , 23 ( ②『はじめての点字』以外 ) ①ー 8 , 9 , 10 , 12 , 14 , 26 , 38 ⑨ー 23 ②ー 26 , 27 知的障害者・ 知的発達障害・・・ 知能指数 知能テスト 長音 ( 指文字 ) 聴覚・言語障害者・・ 聴覚支援 聴覚障害児 聴導犬・ 重複障害児 聴カ検査・ ちょうりよくしようがいしやじようほうんか 聴カ障害者情報文化センター つうしよくんれんしせつ 通所訓練施設 つうしよさぎようしょ 通所作業所・・・ ディーエヌエー D N A ティサービス テープ図書・・ テクノ・エイド・ テシベル ( dB ) てだす 手助け ( ホランティア ) えほん み 手で見る絵本・ しゅわ テフ・ノヾペット・シアター・ひとみ ( 手話 ) ・・・・・・① テフ・ファミリー ( 手話 ) テレビ・エイド・・ テレホン・エイド でんおんなんちょう 伝音難聴 てんかん・・・ 点消器 ( 点字 ) ・ 点字絵本・ ちてきはったっしようがい ちのうしすう ちのう ちょうおんゆびもじ げんごしようがいしや ちょうかく ②・② . ⑥②⑨② ②ー 8 , 21 ②ー 8 , 21 てんず ちょうかくしえん ・②ー 24 , 25 , 29 ちょうかくしようがいじ ちょうどうけん ちょうふくしようがいじ ちょうりよくけんさ ②⑥④⑥ 0 3 ー 12 , 13 , 24 ・ 3 ー 15 , 37 ① かた ・⑥ 24 ②ー 7 , 36 , 37 3 ー 7 , 37 て しゅわ 00 00 CO 8 てんけしきてんじ てんじいがい てんじ てんじえほん 全巻のさくいん切