メモリ - みる会図書館


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1. 月刊 C MAGAZINE 1991年2月号

オプジェクト指向 への招待 安価に実際のシステムに触れることがて、き は , 多くの文献に詳しいため , こて、は , ない。筆者は最近 , 東芝 J ー 3100 の最上位機 るようになってきた。 種て、動く SmaIItaIk-80 に触れる機会を得た Smalltalk-80 の , C 言語におけるカーニハン & かって , SmalltaIk ー 80 のプラットフォー が , それこそ真の意味て、の DynaBook て、はな リッチに該当する , 通称カレーブック ( 「 Smal ムは高価な AI ワークステーションが中心て、 いかと思った次第て、ある。 ltalk ー 80 言語詳解」 , GoIdburg, A. , Robson, あったが , 汎用のワークステーションなど D 著 , オーム社 ) から , SmaIItaIk-80 の開発 こて、単純に , SmalltaIk-80 のシ さて , にも拡大してきた。 ノヾソコンにも に関する記述を若干引用する。 ンタックスについて解説してしまうことは , SmalItalk-80 がフルセットて、移植された 「 Smalltalk-80 システムは , 意味がない。実際 , この点が , Smalltalk- とには , 注目に値する。テクノフロント ( 株 ) ・・オプジェクト指向システムを作るよう 80 に関する最大の特徴て、あり , また問題点 から販売されている , PC ー 9801 の拡張スロッ 最初にわれわれを励ましてくださったアラ て、もあるのだが , SmaIItaIk ー 80 は単純な言 トに MC68000 ポードを付加した Smalltalk- ン・ケイ博士 ( Dr. Alan Kay ) のビジョンか 語処理系て、はない。正確には , 言語処理系 80 や , 株サザンパシフィックから販売され ら得たアイデアをもとにしている」 ( A. だけて、はないというべきて、あろうか。 ている SmaIltalk/V などが , パソコン上の Goldgerg, D. Robson の謝辞より ) 。 前回取り上げた C 十十は , まさしく言語処 SmaIItalk 処理系として存在していた。 アラン・ケイ博士といえば , 計算機をメ 理系そのものて、ある。特定のシンタックス さらに , 最近 , 富士ゼロックス情報シス ディアと位置づけ , 個人用マルチメディア に従ったソースコードを構文解析して , 計 テム ( 株 ) から PC ー 9801 本体のメモリと CPU 情報管理ツール , DynaBook(Personal 算機が実行可能なプログラムを作り出すた を用いた SmalItaIk ー 80 が発売された。ただ Dynamic Media) の提唱者として有名て、あ めのプログラムて、ある。 し , パソコンといっても CPU が 80386 て、 , 主 る。 SmalItaIk-80 は , 彼の DynaBook コン Smalltalk-80 もそういった機能をもつ。 己憶が 3 ~ 4M ノヾイト , ディスク容量が 10 ~ 15 セプトから生まれたもののうちのひとって、 しかし , Smalltalk-80 のコンノヾイラを動か M バイト以上という , ほとんどワークステ あると考えることがて、きるて、あろう。それ すには , SmalItalk ー 80 のウインドウシステ ーション並みの仕様が必要とされている ( 編 は , 則記プルーブックからの , 以下のよう ムを操作しなければならない。これは , C 十十 集部注 : PC ー 98 版 SmaIItaIk ー 80 の評価レポ な記述からもうかがえる。 のコンパイラを使うために , OS の操作をし ートを近く掲載する予定て、す ) 。 「 ( LRG の目標は ) , ューザが情報を記憶 , なければならないということと対比して考 また , 言語処理系自体も , ゼロックス / PPS 参照 , 操作て、き , ューザの考えが膨らむに えるとわかりやすい。 SmaIltalk-80 は , コ の SmalItaIk ー 80 のみて、はなく , 前述の Smal つれてシステムも拡張て、きるような強力な ンパイラブログラムを動かすためのプログ ItaIk/V や GNU の Smalltalk-80 など , いく 情報システムを作ることて、ある」 ( 同 , 前書 ラム ( つまり (S) としての機能ももっている こうした状況を つかが登場してきている。 きより ) 。 のて、ある。 受けて , 近年のソフトウェア工学における SmaIItaIk ー 80 の開発チームが意図してい さて , ワークステーションの場合 , コン オプジェクト指向への期待とともに ,Smal ソールをそのままユーザインタフェイスと たのは , たんなる言語処理系を作ることて、 ltalk 自体にも大きな注目が向けられるよう して使うことはあまりない。 X-Windows や はなく , アラン・ケイ博士の提唱する , メ になってきたのて、ある。実際 , 千葉工科大 SunView など , グラフィカルなユーザイン ディアとして真に機能する計算機システム 学や日本電子専門学校 , 千代田工科芸術専 タフェイスツールを用いるのが一般的て、あ だったのて、ある。ところが , そのコンセプ 門学校などの教育機関て、も , Smalltalk-80 る。そこまて、いかなくても , 編集作業は , トとそれによって生み出されたオプジェク を , 新しい情報処理に関する教材として採 少なくともⅵなどのエデイタを使うのが普通 ト指向パラダイムが , 強力て、魅力的て、あっ 用しているというニュースも伝わってきて て、ある。 SmaIItalk-80 は , そうしたユーザ たため , Smalltalk-80 はプログラミング日 インタフェイス機能をももっている。それ 語としてのみ注目されがちなのて、ある。日 どころか , デバッグのためのツールや , グ 本において , SmaIItaIk ー 80 を巡る現在の状 Smalltalk-80 の ラフィックデータを扱うための機能 , ウイ 況も , このプログラミングパラダイムとし 正体 ンドウの部品など , 従来の計算機ソフトウ ての側面ばかり強調されている。 プログラミングのためだけにオプジェク ェアが提供してきたさまざまな機能がすべ SmaIItalk-80 は , 米国ゼロックス社のノヾ ト指向を用いることや , プログラミングシ て SmaIItaIk-80 という 1 本のプログラムにな ロアルト研究所学習研究グループ ( LRG ) に ステムとしてのみ SmaIItaIk ー 80 を扱うこと っているのて、ある。 よって開発された。開発経緯などについて 実はこうしたことが , ソフトウェア工ン は , その機能や可能性からみて , もったい 一三ロ オプジェクト指向への招待 77

2. 月刊 C MAGAZINE 1991年2月号

せたこと , バックスペースを正しく処理す るためにはサイズが大きくなりそうだとい うこと , いずれにしろバックスペース以外 の特殊キーには対応て、きないことなどの理 由によるものて、ある。 textcu 「 S0「関数は , IBM-PC 版て、 setcur sortype がサポートされたため , 削除した。 textblink, text 「 everse, textunder, textver tic についても , textattr て、代用てきるた め , 削除した。逆に , シフト JIS コードに相 当するコードを , 漢字て、なくグラフ文字と して扱うための textkanji 関数がサポートされ Object::ZER0 膚ファイル語集 sorting else if ( sortArg sorting 索行億 ] ンバイル国デバッグプロジェクトオプションウインドウ田へルプ lns ectin sortedDirector TESTDIR. CPP Directory: :byDat ソー AF 1 A : 「いⅢ sortB ◆ Directory: :bySiz 0bject: :nameOf() const Object::isA() const Object: :hashValue() const ds:84A2 * i n I i ne* * i n 1 i ne* * i n i ne* ↓ 〃ボディコメント この時 で 〃終わり Object: : isEqual(const Object near&) const * Object: : isSortabIe() const A73C:14EC Object: : isAssociation() const A73C : 14F5 Object: :forEach(void(near*)(0bject near&, vo る ) 序 Object: :firstThat(int(near*)(const 0bject n : lastThat(int(near*)(const Object ne 亭すで 0bject: class Dire class Directory Container: : initlterator() const *inl ine* Director sortedDir { u b 1 i c : 132 : 6 し oca い 0 F i 1 e name 新ヘルプ TCLASSS. LIB TESTDIR. CPP FILEDATA. CPP ・ DIRECTRY. CPP Fig. 1 八イレソモードの画面 virtual virtual virtual 69 : 1 い一 r い ( 、い ) r し ( ) enum sortOrder byName' byDat% bySize ; Directory( char * , sortOrder ) ; classType Char hashValueType gettextinfo は , 裏テキストのサポートがな くなったことて、 ,text info 構造体が変更され ている。具体的には , 拡張アトリビュート 対応のために , 属性に関するふたつのメン バが unsigned short になった以外は , IBM -PC 版と同じて、ある。 Turbo C Ver. 2.0 に おいて gettextinfo を使っていたプログラム は , この点を修正しなくてはならない テキスト関数のための色シンポル ( T xxx の形式のもの ) は , グラフィックスと同じ形 式 (BLACK, BLUE など ) に改められた。本 来 , IBM ー PC 版て、はテキストのシンポルが 色の名前て、あり , グラフィックス用の色シ ンポルのほうが CGA xxx, EGA xxx とい う形式だったのだが , PC ー 9801 て、はテキスト 属性において , 0X20 が青 , 0xE0 が白などと 変則的な形態てあるため , Turbo CVer. 2.0 てはテキスト用のシンポルを T BLACK, T BLUE などという名前に割り当てたわけ てある。また , textattr の引数は , テキスト VRAM 上て、表現される値そのものを与える ようになっていた しかし , 「色」を表すために , その対象に よってシンポル名を変えなければならない というのはわずらわしいものだし , オプジ ェクト指向の精神にも反する。従来との互 換性についても考慮したが , 将来のことも 考えて変更することにした。このため , textatt 「 に直接数値を与えているようなプログラム 0 CMAGAZINE 1991 2 は , Turbo C 十十ては正常に動作しなくな 62 る ( シンポル T xxx は , 互換性のために定義 されている ) 。 なお , FMR 用 Turbo C 十十て、は , BROWN が , 実際に見える色と合わせるために , DAR KYELLOW と変更されている (BROWN も 互換性のために定義されている ) 。 PC ー 9801 版て、もそのように変更することを検討した のだが , 拡張アトリビュートて、表示される 「暗い黄色」の色がまさに "BROWN" だっ たのて、 , そのままになった。 拡張アトリビュートの対応て、 , IBM-PC 版 TurboC 十十用に書かれたプログラムを 移植することも比較的容易になった ( もちろ ん , TurboC 十十のライプラリ関数を使っ てプログラミングされている場合の話て、あ る ) 。 なお , 標準関数からなくなった関数も , 従来との互換性を保っため旧形式ライプラ リて、サポートされている。通常のプログラ ミングにおいては , ソースコードを再コン パイルする程度て、動作するようになるだろ フ。 グラフィックス関数 ()G I) ューションモードに対応した。 BGI は , もと 当然 , グラフィックス関数もハイレゾリ もと機種ごとのグラフィックスドライバを ロードする形式になっているため , ハイレ ゾリューションモードをサポートするため に不自然な仕様の変更は必要ない むしろ , 問題となるのは , これまてグラ フィックス LSI ごとに分かれていた 3 つのド ライバだ。 BGI ファイルは , 実行形式にリン クすることもて、きるが , すべてのドライバ をリンクしたうえに , 新たにハイレゾリュ ーションモード用のドライバをリンクする ことになると , メモリの負担が重くなりす ぎる。そこて、 , ノーマルモード , ハイレゾ リューションモードのそれぞれについて , ひとつの BGI ファイルにまとめることにし た。 もともと , 同系列の機種用のグラフィッ クス関数をサポートするわけだから , ・同じ ようなルーチンもあり , 全体的に見直した 結果 , 従来のものよりも小さいドライバに なった ただし , サイズ縮小のおもな理由は , Turbo C Ver. 2.0 の BGI て、は , 内蔵フォント用の 文字バッフアを 256 文字分もっていたのに対 し , Turbo C 十十の BGI て、は英数字の 96 文 字分だけを用意したためて、ある。これは , グラフィックス画面にカナ文字やグラフ文 字を描画する速度よりも , BGI のサイズを縮 0

3. 月刊 C MAGAZINE 1991年2月号

また , コマンドラインコンパイラ自身が グラフィックスを使うわけて、はないのて、 , -Qe オプションについてはほとんど問題は生 じないて、あろうが , 注意しなければならな こともある。 -Qe オプションはデフォルト て、オンになっているのて、 , EMS ドライバが ある場合 , コマンドラインコンパイラは EMS メモリを利用しようとする。べースセグメ ントが B000 の EMS ドライバて、は , NEKO. COM のようなグラフィックスをアクセスす る常駐プログラムを使っていると , コマン ドラインコンパイラが正常に動作しない この場合は , ー Qe ーを指定するか , あるいは NEKO.COM などを解放しなくてはならない コンバイラ 通常の日本語化対応 ( シフト JIS のレヾイト 目が 5CH の場合の対応 ) を行うことはもちろ んて、あるが , ANSIC 規格て、のワイド文字や マルチバイトをどうサポートするかについ ても検討した。 たとえば , 日本語処理関数などは , Mi crosoft C が標準的な関数群を決定したとい えるだろう。 Turbo C 十十て、も , Microsoft C の日本語処理関数に準拠した関数群を備え ている (Microsoft CVer. 6.0 て、の拡張は含 まれない ) 。しかし , 残念ながら , ワイド文 字やマルチバイト文字に関しては Microsoft C て、は対応されていない。実際 , これらの規 格が日本語の取り扱いに関してどの程度の 影響力をもつか疑問視する向きもあるよう だが , それはそれて、妥当かもしれないが , IBM-PC 版 Turbo C 十十て、は , ワイド文字 を通常文字と同一に扱うという「対応」をし ている以上 , 日本語化に際してまったく無 視することもて、きなかった。 結論を述べると , ワイド文字定数のみ特 殊処理を行い , そのほかに関しては通常文 字と同じように扱うということになった 日本語版 Turbo C 十十て、は , ワイド文字定 数 ( L ' 字 ' など ) はシフト JIS コードを表し , 型 は unsigned short となる。ただし , wchar t は char 型に等しく , ワイド文字列は char 型 の配列 ( 通常の文字列と同じ ) という IBM ー PC 版と同じ仕様になっている。 このような変則的な対応になってしまっ た理由としては ,wchar t の定義をなんらか の形て、コンパイラから stdlib. h などのヘッダ ファイルに知らせなければならないことや , それにともなうマルチバイト文字のライプ ラリの修正などに関して決定的な仕様が見 っからず , 今回は見送りとなったものて、あ る。しかしながら , L' 字 ' などは可読性の面 を向上させるなどのメリットもあり , 仕様 としても妥当ということて、 , 今回はこの形 式のみサポートすることになった。 これは , TurboC 十十ての独自仕様と考 えたほうがよいて、あろう。ほかの形式て、ワ イド文字をサポートするということはあま り考えられないが , ワイド文字は , シフト JIS コードて、なく , JIS コードになることも 考えられる。 しかし , ソースコードを Turbo C 十十て、 のみコンパイルすることがわかっていれば , この形式のワイド文字は便利に使うことが て、きるて、あろう。たとえば , jst 「 ch 「関数にお いて第 2 引数に漢字コードを指定する場合 , 従来のようにいちいち 16 進て、指定すること は , わずらわしく , また可読性もよくなか った。日本語版 Turbo C 十十て、は , jst 「 ch 「 ( " 文字列 " , L' 列 ,) ; のように記述することが 00 0 十 Turbo C Ver. 2.0 て、は , 裏テキストをサ ポートするための textbank, 属性ごとの textblink, textreverse, textunder, textvertical, カーソルのための textcu 「 SO 「な どが用意されていた。また , textmode は , 40 桁モード ( PC ー 8001 のグラフィックスに相 当する ) や簡易グラフィックスにも対応して いた。これらの関数を使ったプログラムは , 多かれ少なかれ問題の生じることがあった。 textbank て、裏テキストを選択した場合 , 文字列を出力する場合は間題ないのだが , かな漢字変換フロントプロセッサ ( FEP ) を起 動すると , 強制的に表画面に切り換えられ てしまう。これはライプラリの間題という よりも , FEP を使う場合の原理的な問題だ カま , つい ことを忘れてプログラミ て、きる。 ライプラリ関数 テキスト関数 考えなければならなかった。 い。また , 従来の関数群を整理することも 当然テキスト関数も対応しなければならな や拡張アトリビュートに対応したのだから , 統合環境がハイレゾリューションモード ングすることもあるだろうし , あまり実用 性がある関数て、はなかった。また , ノ、イレ・ ゾリューションモードの 31 行モードて、は裏 テキストは存在しない このことは , 40 桁モードや簡易グラフィ ックスに関しても同様て、 , こうしたあまり 使われない関数をサポートするためにテキ スト関数のサイズに影響を与えていること には不満を感じることもあった。このため , Turbo C 十十て、は , テキストのモードを通 常アトリビュートと拡張アトリビュ そしてノーマルモードとハイレゾリューシ ョンモードにおける 20 , 25 , 31 行だけをサ ポートすることにした。また , 各関数につ いても細かい改善を加えた。 たとえば , cgets はウインドウの中だけて、 文字入力をて、きるようになり , gotoxy は全 角文字の右側に位置しても左側に補正され なくなった。 kbhit は , ungetch て、ブッシュ バックされた文字があるかどうかを判別す る ( この判別は IBM-PC 版 Turbo C 十十て、は 行われないのて、注意されたい ) 。 逆に , cgets に関しては , これまて、のよう にタブ文字を入力したり , 複数行にわたる 場合はバックスペースて、正しく戻ることが てきなくなった。仕様の改悪といわれそう て、あるが , これは IBM ー PC 版の動作に合わ 特集 C + + レポート 61

4. 月刊 C MAGAZINE 1991年2月号

今月は , インクルードファイル についてご説明しましよう。イン クルードファイルは . L という拡 張子をもったファイルて、構成され ています。プログラムの中の先頭 て、 #include くファイル名 > と宣言しておけば , コンパイラの プリプロセッサ部がインクルード 文にあたる部分をプログラムに展 開します。標準付属のインクルー ドファイルは Table 1 のとおりて、す が , そのほか独自のインクルード ファイルを作成して , 利用するこ ともて、きます。 Table 1 INCLUD シャープ X グループ lnformation from C0mpi1er Makers 100 end 100 end C compiler PRO-68K V 既 2.0 を使ったキー入力ルーチンを入れ て , 画面モードの初期化を一時中 断します。 Q BAS ℃プログラムを XC でコン バイルすると , その実行ファイル は間題なく実行できるのですが , プログラムが終了するとすぐに画 面を初期化してしまいます。コン ノヾイルした C のソースファイルの b exit( ) 関数を exit( ) 関数に変えて 実行してみたのですが , カーソル が出ない , ファンクションキーが BAS ℃のまま , 画面モードが 64 桁 という状態になってしまいました。 どうしたらよいのでしようか。 A XBAStoC て、コンパイルされた 実行ファイルは , X ー BASIC 起動時 と同じ環境下て、実行されます。し たがって , プログラムの終了には b exit( ) 関数を使って OS の環境に もどす必要があります。 b exit( ) 関 数は , ちょうど X-BASIC の、、 SYS- TEM" コマンドと同じ働きをしま す。ご質間のように , exit( ) 関数て、 終了したのて、は X ー BASIC 起動前 の OS と同じ環境にはもどりませ ん。 XBAStoC て、変換した C のプロ グラムは b_exit( ) て、終了してくださ 画面が初期化されてしまうこ への対策としては ,X-BASIC のプ ログラムの END の前に $inkey$" < 例 1 > 90 < 例 2 > 90 while inkey$= while print inkey$ : end また , C のプログラムを変更する のて、あれば , b exit( ) 関数の前に次 のようなコマンドを挿入してくだ while(!kbhit( ) ) このディレクトリには , XC コンノヾイラで使用するすべてのヘッダファイルが格納されています ファイル名 ASSERT. H AU 団 0. H BAS ℃ . H BASICO. H CLASS. H CONIO . H CTYPE. H D 旧 ECT. H DOSL 旧 . H ER 日 0 日 . H FCNTL. H FCTYPE. H FLOAT. H GRAPH . H IMAGE. H 9. H IOCSL 旧 . H JFCTYPE. H JSTRING . H LI M ITS. H MATH . H MOUSE. H MUS ℃ . H MUS ℃ 2 . H PROCESS. H SETJMP. H 内容 0 SETJMP 関数等の定義 プロセス制御関数の定義 FM 音楽 ( M 一団対応 ) 関数の定義 FM 音源関数の定義 マウス関数の定義 算術ライプラリ関数の定義 各テータ型の有効範囲の定義 漢字対応ライプラリ関数の定義 漢字対応ライプラリ関数の定義 X 68000 の IOCS コールの関数の定義 ファイル操作と低水準入出力関数の定義 イメージ関数の定義 グラフィック関数の定義 算術ライプラリの定数の定義 C 科 PE. H て定義されているマクロの関数版の定義 低水準入出力関数の定数を定義 工ラーコードのシンボル定義 Human68K のファンクションコールの関数の定義 ティレクトリ操作関数の定義 文字チェックおよび文字変換のマクロ定義 コンソール入出力関数の定義 テータ型の定義 画面処理関係などの関数の定義 BAS ℃組み込み関数の定義 ADPCM 関数の定義 実行時チェックマクロの定義 SIGNAL. H SPRITE. H STAT. H STDARG . H STDDEF. H STDIO. H STDL 旧 . H STICK. H STRING . H 羽 M E. H 羽 M E B . H UTI M E. H DOSCALL. MAC ERROR . MAC FCNTL. MAC FDEF. H FEFUNC. H IOCSCALL. MAC LIMITS. MAC MALLOC. MAC MATH . MAC PROCESS. MAC STAT. MAC STDIO. MAC TIME. MAC S ℃ NAL 関数等の定義 スプライト関数の定義 STAT および FSTAT 関数等の定義 不定型引数の取り出し用マクロの定義 標準定数 , 標準関数用シンボルの定義 標準入出力関数の定義 標準ライプラリ関数の定義 ジョイスティック関数の定義 文字列操作用関数の定義 羽 ME 関数等の定義 F 引 ME 関数等の定義 UTI M E 関数等の定義 Human68K のファンクションコールのヘッダファイル 工ラーコードのヘッダファイル 低水準入出力のヘッダファイル BAS ℃外部関数用の定数の定義 浮動小数点演算工ミュレータ呼び出し用シンボルの定義 X6800 の OCS コールのヘッダファイル 各テータ型の数値範囲のヘッダファイル メモリ管理のヘッダファイル 算術演算のヘッダファイル プロセス制御のヘッダファイル STAT および FSTAT のヘッダファイル 低水準入出力のヘッダファイル 引 ME のヘッダファイル 154 CMAGAZINE 1991 2

5. 月刊 C MAGAZINE 1991年2月号

〔 SD l•ObJect い 1 いい” S い、、 . e C い ソ外発の流れを変える・・・ト 0 房 ec に アプリケーション・ソフトは、「 UI( ューサーインターフェース ) 」「 D 日」「固有ロジック」から構成されます通常その中て、 U に DB か 5 ~ 8 割のホリュームを占めますゆえに、 U に DB か対話型てスヒーティに作成てき、かっその再利用がてきるな らば、ソフト開発の生産性は飛躍的に向上します インテリシェント・アプリケーション・ジェネレータ - ト Ob 」 ect は、これを実現するまったく新しいスタイルの開発ツールてす 新登場 ) インテリジェントアプリケーションジェネレータ 価格 Y 198.000 、概別 ) 【パッケーシ構成】 ティスク : 5 、、、 5 枚システム、ライプラリー、ユーティリティ、デモ、サンプル ) マニ -1 アル : 噪作マニュアル、ライプラリーマニュアル ハードプロテクト個 本体 . NEC PC 一 9800 シリーズ X し、 X に、 RL のハイレゾリは一ションモードは除ぐ メモリ : 640 K B 以上 ・日本語 FEP : V 」 E-Z 、 ATOK7 等 OS . MS-DOS Ver3 ー以上 ・作 . キ - ポード、バスマウス コンハイラ : MlCt ℃ so C Ve 「 5.1 以上 ・ト Object によるヾ対話型′′ソフト開発 C 言語 操作手順 実行 ソースコード 定義 テスト 自動生成 ヘルプ画面 ライプラ丿ー 作成 ・メニュー・ウインドウ・データベースの各種ヘッダーの自動生成 検索方法の種類検索無し / 単純検索 / 先頭データ検索 / 最 ・プログラムの自動生成 終データ検索 ・メニューからプログラムまでの一括自動生成 レコード定義のファイル内コピー ①各種ライプラリー レコード定義のファイル間コピー 付属のライプラリー群、または独自に開発されたものや市販のライプラ ウインドウからレコード定義の作成 リーを追加することで様々な分野のアプリケーションに対応します。 レコード定義からウインドウの作成 0 操作手順 ( スクリプト ) の定義 ・付属ライプラリー ューザーインターフェースライプラリー ( 約 35 種 ) あらかじめ規 ウインドウとウインドウ及びウインドウとデータベースの接続を定義します 定された処理タイミングをアプリケーションへ通知 ( メッセージ ・ボタン押下時の動作 ( ウインドウ等 ) の定義 種類約 100 種 ) する事ができます。 トボタンの種類確認 ( 入力 ) / 取消 ( 破棄 ) / GO - TO / メッセージ / データベースライプラリー ( 約 1 種 ) : レコード番号によるダイ ポップ & スティ / ポップ & ダイ / ユーザー定義 / 条件定義 レクトアクセス、データの検索条件のより細かい指定、可変長デ バラメータ定義 : アイテム / グローバル変数 / 引き数 / 数字 / テ ータの取扱い等が可能になります。 キスト ①コンパイル & リンク ・ウインドウとデータベースの接続 / 切り離しとバラメータを用いた検 MS-DOS 下で Microsoft C Ve 「 .5.1 以上とリンカーを使用してアプリ 索条件の指定 ケーションソフトウェアを完成させます。 検索条件 . ・ > ・く・く = ・ > = 等 ・関数コール ( ボタン押下時の変数 / データタイプ / 順序の指定 ) * MS-DOS 、 M ic 「 050 代は米国マイクロソフト社の登録商標です ・イニシャライズ ( ウインドウ起動時のアイテム・グローバル変数の初 期化の指定 ) 初期値の種類 . グローバル変数 / 引き数 / 数値 / テキスト 3 ヘルプ画面作成 各ウインドウ、メニューに対応するヘルプメッセージの作成、組み込みが 容易にできます。 0 実行テスト 作成されたアプリケーションをト 0 切 t 上で実行 ( RUN ) します。ー連 の動作チェックがコンバイル、リンクの前に簡単にできることで、修正変 更等によるムダな作業が大幅にカットできます。 ① C ソースコードの自動生成 作成したアプリケーションを C 言語 ( Microsoft C ) のソースコードに自 動生成します。誰にでも解り易いテンプレートで、変更やライプラリーの 追加が非常に簡単にできます。 く資料請求番号 002 〉 アプリケーションソフト完成 1 2 3 メニュー 作成 ウインドウ 作成 テータヘース 作成 要求仕様 コンル リンク 《ト ObJect の機能》 ①プルダウンメニューの作成 メインメニューとサプメニューの 2 階層を使ってプルダウンメニューを作成 します。 を一 = 、一 000 ー 0 、一 00 メニュー名 / ユーザーレベル / ヘルプ NO 等の定義 メニューとウインドウの結合 / 切り難し ②マルチウインドウの作成 多彩な表現が可能なマルチウインドウを作成します ・ウインドウの作成 / 修正 / 削除 ・タイトル / 表示位置 / ウインドウ枠 / ヘルプ NO 等の定義 ・色の指定 ( 境界 / 本体 / 非アクテイプ時の反転色・通常色・プリン ク有無 ) ・ウインドウのファイル内コピー ・ウインドウのファイル間コピー 作業処理に必要な表示や機能をウインドウ内に設定します。 ・アイテムの作成 / 修正 / 削除 アイテムの種類 . メッセージ / 工デイタブル / ボタン / チョイス / セッ ト / 確信度 / スライドバー / リストボックス / テキストボックス 色の指定 ( ラベル・データ等の反転色・通常色・プリンク有無 ) セット・チョイスのトピックの作成 / 修正 / 削除 アイテムの並べ換え アイテムのファイル内コピー アイテムのファイル間コピー ①テータベースの作成 目的に合わせて必要事項を設定、データベースをデザインします。基本 となるデータベースは BTree による高速アクセス機能を装備、またデー タキャッシュ生成による高速化等、高い実用性を備えています。 ・データベースのオープン / セープ ・レコードの作成 / 修正 / 削除 ( レコード名 / フィールド名・インデック ス・検索方法等の定義 ) 〔 SD ■日本語版開発・販売 コンピューターソフトウェア開発 〒 141 東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル TEL. 03-3443 ー 3801 ( 代 ) FAX. 03 ー 3443 3804 ■開発元 InteIIigenceVVare,Inc COmputet So w 印を De 日一 00 、 en ー Co . し -

6. 月刊 C MAGAZINE 1991年2月号

アプリケーション アプリケーション AP 生まれの AP 育ち 4 C 言言吾用プログラミンク、支援ツーノレ 「簡単シリース」十「作ろうシリース」※開発ェ数削減と標準化のため ( 「キー入力か簡単」 あっとオドロク簡単さでできてしまいます。 出るウインドウを画面上にオープンする、なんてことも、 インドウか簡単」と「グラフか簡単」を併用すると、クラフが ありません。「簡単シリーズ」は全て併用可能ですから、「ウ するので、メインプログラム側での計算処理は何一つ必要 ル・グリッド・単位・凡例まで、全て関数内て計算・描画 して関数をコールすれば、グラフ本体はもちろん、タイト の設定は自由です。描画のためのテータテーフルをセット と折れ線グラフは重ね合わせも可能。色やラインバターン 橫 ) 、折れ線グラフ ( 縦・横 ) 、円グラフの計 5 種、棒グラフ ック関数を提供します。描画てきるグラフは、棒グラフ ( 縦・ グラフ描画関数と、 N88 日 A 日 C を基本にしたグラフィ VER. 1.0 ーー \ 14 , 000 「ク、ラフが簡単」 います。 キャン関数、 V 一日 AM のリード / ライト関数等も用意して リアルタイム・クロック表示関数や、ダイレクト・キース BS ・ HELP ・ HOME e 十 c の特殊キーも全て取得 OK 。 文字列を任意の色で表示できます。ロールアップ / ダウン・ 示 / 非表示も設定自由、 PF キーガイドラインには任意の タ表示色・アトリビュートも、 PF キーガイドラインの表 ます。カーソルは、現在入力中の位置に表示します。テー 力したいところではフロントエンドプロセッサを立ち上げ アに格納します。入力テータタイプもチェックし、漢字入 された桁の入力を受けつけ、入力テータを指定されたエリ 数を提供します。キー入力関数は、指定された位置で指定 キー入力関数・テキスト画面制御関数・カーソル制御関 VER. 2.0 ーー \ 28 , 000 「印字か簡単」 VER. 2.0 ーー Y18 , 000 テータ出力関数・ビットイメージ出力関数・プリンタス テータスチェック関数を提供します。文字列テータはもち ろん、罫線テータも同時に出力てきます。文字列も罫線も、 画面のように桁・行で印字位置を決めるのて桁合わせは不 要。文字列は、拡大・下線・網掛け等の特殊効果を同時に 指定可。罫線は実線 / 破線それぞれに太 / 細の計 4 種類を サポート、ピットイメージを出力して引く罫線よりも高速 に印字します ( 社内テスト結果 . ピットイメージ出力で 10 分かかった表が、 6 分て出力完了に〃 ) 。また、文字と罫線を 同じ桁・同じ行に出力できるので、ムダのない帳票を設計 できます。もう、制御コード出力処理だらけの読みにくい プログラムとはオサラバです。 「ウインドウが簡単」 VER. 1.0 ーー \ 28 , 000 各種のウインドウ制御関数と、 N88BA 日 C を基本にし たグラフィック関数を提供します。最大 20 個のオーバーラ ップ・ウインドウをオープンできます。テキストモードとグ ラフィックモード双方向をサポート、ウインドウ内でのキ ー入力関数・テキスト画面制御関数・カーソル制御関数も そろっています。文字列表示関数は、ウインドウ・サイズに 合わせた自動改行機能を持っているので、プログラミング の手間もぐっと省けます。通常のウインドウに加えてメニ ュー選択処理のためのメニューウインドウや、 Y/N のキー 入力を受けて返せるメッセージウインドウもサポート。ユ ーサー・インターフェイスの優等生・ウインドウ処理を、 メモリ操作なしのお手軽プログラミングで実現できます。 テータテーフリレをセットして、関数をコールする だけ 「マウスが簡単」 VER. 1.0 ーー \ 18 , 000 マウスドライバとのインタフェース関数を提供します。 「キー入力が簡単 V2.0 」と「ウインドウが簡単 VI .0 」と併用 すると、プルダウンメニュー関数や、ダイアログ関数 ( 文 字列、メニュー、リスト・ボタン、シートなとの豊富なア イテム ) 、マウス情報取得関数か使用できます。 マウスのアクションに対して各関数が返す値として、任意 の値をあらかじめ設定することもできます。このことを上 手く利用すれば、マウスとキーボードを併用するアプリケ ーションを作る際、マウス用のロジックとキーホード用の ロジックが一本化できるので、プログラムが長くならすに 済みます。高い機能を短いステップで、簡単シリーズの身 上です。 ワ、一ドコピーが簡単」 VER. 1.0 ー - \ 22 , 000 グラフィック画面をモノクロ 8 階調または、カラープリ ンターに八一ドコピーします。領域指定や色指定など豊富 なオプションも用意。その他、アプリケーション実行中に 現在の画面を Disk にセープする常駐プログラムと、セー プしたテータを圧縮するプログラム、更にそれらのテータ を再表示したり、印字したりするプログラムも装備してい ます。 苦労して作った美しい画面の利用範囲が広がります。 「作ろう」シリーズ ・「住所録を作ろう」・ 「キー入力 V2.0 」と「印字 ve. 0 」使用 ・「スケジュー′レ表を作ろう」・ 「キー入力 V2.0 」と「印字 V2.0 」と「ウインドウ VI . 0 」使用 ・「こづかい帳を作ろう」 ・・ V 飛 . 1.0 ーー Y6 , 400 ・・ VER. 1.0 ー \ 7 , 200 ・・ V R. 1.0 ー Y8 , 600 「キー入力 V2.0 」と「印字 \/2.0 」と「ウインドウ \/1 .0 」と「グラフ VI .0 」使用 ・「らくがき帳を作ろう」 VER. 1.0 ー \ 9 , 800 イアウトの印字も可能。 入力すると、定義テープルがソースコードとして出力され、さらにファイル・レ イタ。データファイルのコードサイズ、各テータ項目のタイプ・長さ・名称等を ソフトウェア・システムを開発する際のテータ・ファイル設計を支援するエデ VER. 1.0 ーー \ 18 , 000 「ファイ丿レ・エテイタ」 シリーズの部分以外 ) ですので、これを基にあなただけの AP が作れます。 簡単シリーズのノウ八ウをつめ込んだ例題集です。わかり易いソース付き ( 簡単 「キー入力 V2.0 」と「ウインドウ VI .0 」と「マウス VI . 0 」と「八一ドコピー \/l . 0 」使用 「簡単ツールエティ VER. 1.0 ーー \ 22 , 000 「簡単シリーズ」のテータテープルを編集するための、専用工テイタです。 画面上で、マウス ( なくてもかまいません ) やキーボードを使って、実行画面や帳 票のイメージをワープロ感覚で入力すると、そのまま使えるソースコードが出力 されます。これ 1 本で「キー入力 ( V2 ①」「印字 ( V2.0 ) 」「ウインドウ ( VI ①」「グ ラフ ( VI .0 ) 」をサポートしています。テータ編集中に、擬似テータを使って表示 したり印字したりできるので、テストランの必要もなく、簡単シリーズを更に簡 単にお使いいただけます。 ロシステム構成 ( 共通 ) ・本体 . PC -9801 (XA/XL/XL2/ 日 LJ\ イレソ / LT を除く ) ・ OS : MS-DOS V3.1 / 3.3 ( F ・ PMS ー DOS に添付のもの ) ・プリンタ . NEC PC ー p 日 101 系、 PC ー P 日 201 系 ( 但し、ファイル・エテイタ は 201 系のみ ) ・コンバイラ・ Micosoft-C/Lattice-C/Tu 「 bo-C/Quick-C ( 簡単シリーズは、御使用のコンノヾイラを指定して下さい。 ) ・メティア . 5 " 2HD / 3.5 " 2HD ( 御希望のメティアを指定して下さい。 ) ※全商品プロテクトなし、サンプル付きです。 ※記載されている内容は、将来予告なしに変更することがあります。※お問合せはお近くのマイコン・ショップか、私どもへどうそ ※ MS-DOS 、 Microsoft-C 、 Quick-C は、米国 Mic 「 osoft 社の 登録商標です。 ※ Lattice-C は、米国 La せ ice 社の登録商標です ※ Turbo-C は、米国 Borland ternation 引社の登録商標です く資料請求番号 166 〉 〒 790 愛鰀県松山市北藤原町 1 ー 26 TE L : ( 0899 ) 31 ー 2886 FA X : ( 0899 ) 41 ー 0336 ・株式 会社

7. 月刊 C MAGAZINE 1991年2月号

BGM / クラフ作成プロクラム 価格 \ 98 ′ 000 BGM/EX 価格 \ 148 を 000 ため、多彩な表現が可能です。・すく使え る、拡張もできる 24 種類のタイルバターン、 12 種類のグラフ作成機能を提供するバッケージです。例えは、必要なバラメータを設定し、関 数を呼び出すだけで円グラフや棒グラフを簡単に描画することができます。さらに、タイルバ 10 種類のラインバターンを登録済み、さらに ユーサー登録も可能■ハードコピーグラ ターン、ラインバターンとの対応、日本語コード文字列をグラフィック画面に表示する機能を サホートしているので、ビジネスアプリケーションで必要とされるあらゆるグラフ情報を表現 フィック画面、テキスト画面、グラフィック 匚こここコ・ = 物第に物 : 瀾 画面とテキスト画面の重ね合わせか可能。日 てきます。 本語コード (Shift-Jis: 全角、半角 / 4 角 ) ■必要なバラメータを設定し、関数を呼び出すだけで簡単にグラフを描画できます。サンプル 文字列をグラフィック画面に表示てきるので、 プログラムを見ればすぐ理解てきます。円グラフの例 cg (vlist. vcnt. cx.cy,r,scalel, ガイドメッセージ等をテキスト画面に表示し ■ 12 種類のクラフ作成機能■描画位置、大きさを好みに合わせて描画てきる scale2): たままの状態てもグラフィック画面だけのノ、 ーサポート関数を用意タイルノヾターン ( 塗りつぶしバターン ) 、ラインバターンの一覧を表示 ードコピーを印刷することができます。 する関数により、例えはタイルバターンとその内容 ( 例えば“商品名” ) との対応を簡単に表示で きます。■多彩な表現が可能円グラフ、ドーナツッグラフ、バイチャート、帯グラフては ◆「日 GM / EX 』では XL 、 XL2v 日 L のハイ レゾリューション / ノーマルの両モードに対応しており、さらにどちらのモードでも動作する互 % または数値の表示 / 非表示の選択が可能、縦棒グラフ、横棒グラフ、折線グラフではスケー ルの表示 / 非表示の選択が可能、タイルバターン、ラインバターンと表示色の組み合わせ、ボ 換モード ( 自動判別 ) もあります。以下の関数に「 G 「 aphic & MouseJ または CG 「 aphic & ーターカラー ( 円、棒等の外枠の色 ) 、スケールカラー、 % または数値の表示色の指定が可能な Mouse / EX 」の一部の関数か含まれます。 rap.h 第 2 ロ“ Key & DispIay 価格 \ 29 を 800 す。■画面上に表示されている内容をそのままファイルにセープしたり、ファイルにセープ された画面内容を再表示することが可能です。セープ / ロードする領域を指定することができ Key & Dis ay はソフト開発で欠かせないファンクションキー及び ANK 、漢字の入力、 V 日 AM を直接アクセスしての文字表示等 100 を越える関数で構成されています。ファンクション るので全画面 / 部分のどちらも可能てす。■すべての文字属性 ( シークレット、プリンク、リ キー自身には一切特別な値や文字列を設定せずに、日 OS レベルの処理で行っているため、ど 八一ス、アンダーライン、バーチカルライン、色指定 ) を画面上の指定領域に対して設定できる のレベルの関数でも同し処理でファンクションキーの取得も可能です。また、 V 日 AM を直接 ので表現力豊かな画面表示が可能です。■多彩な画面操作機能を装備画面上の指定領域に アクセスして表示するのて 25 行目に文字列を表示してもスクロールしてしまうことはなく、す 対する文字 / 文字属性のコピー、移動、消去を行う関数が用意されています。・■画面上の指 ーべての 1 八イトキャラクターコード ( 0X01 ー 0xf7 ) を表示することがてきます。文字表示、文 定領域に対する上下左右スクロール機能により、全画面 / 部分のスクロールが可能です。 字属性の設定 ( 色 / 属性 ) 、 V 日 AM 上の指定領域を切取り、貼り戻し、表 / 裏画面の切り替え 現在表示されているすべての 1 バイトキャラクタコード / 漢字の文字列を V 日 AM から取り出 表示、全画面 / 部分スクロール、ファンクションキー表示等の機能を持っています。 し ASC Ⅱ / Shift - Jis コードへの変換か可能てす。・指定座標の表示文字が漢字か否か、 また漢字の 2 バイト目か等の識別機能により、現在表示されている文字を検査することがてき ・キー入力ファンクションキー及び ANK 、漢字の入力。ファンクションキーと SH 旧 T 、 CT 日 L キー等のシフトキーとの組合せで、別のキーコードを得ることもてきます。・日本語 ます。・カーソルコントロールシステム 2 種類のカーソル移動関数群とカーソル移動範囲 入力フロントエンドプロセッサ ( FEP ) のコントロール日本語入力 FEP の ON / OFF ( 入 限定機能により、多彩なカーソルワークか可能になりました。通常の上下左右移動、座標指定 カモートの切り替え等のコントロールができます。対象となる日本語入力 FEP は ATOK4 移動、カーソル位置取得機能はもちろん、表示文字列のコード識別機能を使用したカーソル移 5 / 6 / 7 ( 6 モード ) 、 VJE - / 尸です。ー漢字の入力は FEP 等を介して行なわれ、 2 ノヾイト 動関数群を用意しました。この関数群は移動位置が漢字の 2 バイト目か否かの検査を行い、移 で返されます。・ V 日 AM を直接アクセスして文字表示を行っているのて非常に高速です。 動位置が漢字の 2 バイト目の場合はスキップし、次の位置へ移動する関数群てす。カーソル移 ーすべての 1 バイトキャラクターコード ( 0x 田一 0Xf7 ) を表示することがてきます。■全画 動範囲を一定領域に限定する関数も用意しました。■まだまだある、こんな機能、こんな関数 面に表示可能 25 行目に文字列を表示してもスクロールしてしまうことはありません。■裏 指定文字 / 文字属性による V 日 AM の消去関数、指定座標から n 文字を消去する関数、カーソ 画面を有効に利用できる表 / 裏画面を切り替えて表示選択てきるのてスピートアップ、 V 日 ルの表示 / 非表示切り替え、カーソルプリンクの ON / OFF 、ファンクションキー表示のセー AM の有効利用が可能てす。・画面の指定領域を切取ったり / 貼り戻したりか簡単にできま プ / リストア / 設定 / 消去 etc CodeBase4 タベースを選択後、ロックする / レコードを書き出す / 指定された範囲のレコードの削除・ CodeBase4 は C 言語から dBASEIll 、 dBASElIIplus 、 dBASElV 、 C ⅱロロ e 「のファ [exeD 「 ession] dBASE の式を評価し、結果を得る / d 日 ASE の式を中間コンバイルす イルシステム ( テータベース、インテックス、メモ ) とコンバチフルなテータベースライプラリ る / 演算子の優先順位の取得■ [field] 10 進数の桁数の取得 / フィールドリファレンス番号 です。これらのテータベース言語にコンバチブルな関数を用意しているのて d 日 ASE Ⅲ / p 旧 s の取得 / フィールド名の取得 / カレントテータベースのフィールド数の取得 / レコードバッフ からの移植も簡単にできます。 dBASE ルと比較してテータアクセスは 5 倍速く、ループては アの先頭ホインタの取得 / レコードバッフア内の文字の総数の取得 / フィールドリファレンス なんと 330 倍も速くなります。 番号の取得 / 論理フィールドか T 日 IJE か FALSE かの検査 / 指定フィールドの型の取得 / 数 ・高速処理■最大 1 .022 フィールド、 2.0 . 凹 0 , 000 レコード ( 論理値 ) ・メモリモテル S 値フィールドの値を doub 得る / 指定フィールドのバイト数の取得•[index file] イ ( 一部機能か限定 ) / M / L ・巳 000 行程度のソースプログラムで 100kb 程度の . exe ファイル ンテックスファイルを作成、オープン、クローズ、ロック、ロックの解除、選択キーの追加 / を作成可能■マルチューサー対応・ PC -9800 シリーズではテータベースライプラリで漢字 ポインタを最後尾に移動、指定キーに設定 / ファイルリファレンス番号の取得 / インテックス の使用は可能■旧 M ー PC 版てはウインドウ、メニュー関数も付属■英文マニュアル し直す / キーをサーチ / ホインタを先頭へ設定 / インテックスファイルの型を文字で返す / ロ ◆対応 C 言語 : Mic 「 osoft-C 5.1 / 6.0 または Tu 「 bo - C2.0 ックの解除•[memo] 内部的にテータが格納されているかを検査 / メモファイルにある情 関数 ( 抜粋 ) 報を書き出す / メモフィールドを読む、データが存在するか調べる•[utility] 次の該当フ ■ [ 引 ock ] フロックキーを追加、削除 / プロックを検索 / キー番号のスキップ•tconve 「 ァイル名を探す / セクションのロック、解除 / ファイル名に適した文字か調べる / ファイル名 sion] 指定長の ASC Ⅱ文字列を dou e / int / ng に変換•[database] データ と拡張子を結合する / ファイル名から拡張子、ティレクトリ名を取り除く / プアイルをオープ べースファイルの作成、オープン、選択 / 指定レコードに削除マークを付加 / 削除マークか付 ンする E[extended] レコードかプランクかどうか調べる / メモリバッフアに入るだけの 加されているかの検査 / レコードを読む / ロック / 削除マーク付きのレコードを削除 / レコー レコードをシーケンシャルに読む / レコードバッフア内のレコードを n 番目とする / テータベ ド数、番号の取得 / 参照番号の取得 / テータベースの選択 / インテックスファイル内の先頭レ ースの内容を出力テパイスに書き出す / 関連テータベースと管理テータベースを関連付ける / コードを読む / カレントテータベースのロックの解除 / テータベースのオープン、選択 / テー フィールドリファレンス番号によって指定されたフィールドの総計を得る ■走行環境等 soonPg PFL / マシン共通化ライフラリ 単に行えます。各ライプラリにはキー入力、テキスト画面表 ・機種 NEC PC ー 9800 シリーズ ()T 、八イレゾ 示 / 制御、テキストウインドウ、メニュー、グラフィック、 リューションモードを除く ) NEC PC ー 9800 シリーズ、東芝 U ー引圓シリーズ、各社 AX マウス等 150 以上の関数が含まれています。 CCF/EX 、 BGM/EX 、 G 「 aohic & マシン、富士通 FM 日一 50 / 70 等 ( 一部対応予定機種も含む ) Mouse/EX 、 Window & Menu/ アプリケーションプログラム PFL 対応の機種間で共通 で、同一仕様の関数を提供するライフラリシリーズてす。 P EX は XL 、 XL2 、日 L の八イレゾリューショ FL は各機種の日 OS 、ハードウェア等の差異を吸収し、統 PFL PFL が機種間の差異を吸収 ン / ノーマルの両モードに対応。 合化された関数インターフェイスを提供することにより、マ Ve 「 sion 2 、ⅱ / 3 、 1 / 3 、 3 ・ MS-DOS シンインテペンテントなソフト開発が可能になるプラットフ ・対象 C 言語 Mic 「 osoft-C 5.1 / 6.0 Quick-C2.0 オームライプラリてす。このライプラリシリーズを利用する 日 OS Lattice-C4.0 Tu 「 bo ー C2.0 ことにより、例えは 98 シリーズ用に開発したソフトを J -3100 、 機種に依存する部分 ・ 5 ″ 2HD 、 3.5 ″ 2HD 、 ・メティア ハードウェア AX 等他の機種に移植する、同時開発するといった作業が簡 5 〃 2D ( 旧 M ー PC フォーマット ) ※すべての表示価格には消費税は含まれておりません。 お近くのパソコンソフソフト取扱 ※各製品は、 C 言語毎の対応になっています。 店または弊社までこ注文ください。 こ注文の際に製品名、対象コンバイラ ( ウアージョン ) 、メティアを指定してくだ / プの株式会社ティッフス さい。 秋葉原の石丸電気マイコンセンター ・〒 111 東京都台東区蔵前 2 ー 8 ー 10 ( 谷 03-325 ト 001 1) て取り扱っています。 ・ PHONE 03 ー 3866 ー 8635 FAX 03 ー 3866 ー 8637 お電話て在庫を確認の上、お求めください。 く資料請求番号 163 〉 価格 \ 98 ′ 000 ロ OS お求め方法 ビス 送付サー クイック資料 いますく、 資料をこ希望の方はお電話ください。 FAX て資料をお送りいたします。 TE し 03-3866-8635