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検索対象: 月刊 C MAGAZINE 1993年4月号
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1. 月刊 C MAGAZINE 1993年4月号

に表示したり , プリンタて、紙に印刷されま 外部記憶装置はメモリと同じく , 情報を す。これらすべてをコントロールしている 覚えておくための装置てす。先ほどのメモ のは中央処理装置 ( CPU ) なのてす。 コユータはどう動くカ リは電源を切ったらそれておしまい。せっ かく覚えた情報も忘れてしまいました。 れども外部記憶装置 ( ディスク ) は違います。 コンピュータを作っている四つの部分を ディスクに記録したことは , たとえコンピ 簡単に説明しました。てもこれだけてはま ュータの電源を切った後ても残っています。 だ , コンピュータがどう動くのかよくわか ふうむ。何となくわかったような , わか ワープロソフトを使って書いた文書もデ 。ええと , 中央処理装置 りませんね。この四つの部分がそれぞれ何 らないような・・ イスクに記録すれば残りますが , メモリに をするかだけてなく , 相互の関係がわから がそんなにすべてをコントロールしている 記憶させているだけだと , コンピュータの なら , いったいプログラムって何 ? 何が ないとピンときませんね。 電源を切ったとたんに失われてしまいます。 そこてコンピュータを人間にたとえてお どうなるの ? ディスクに情報を記録することを「情報を 話しましよう。コンピュータを人間にたと 先ほどまて、お話していた四つの部分とい ディスクに書く」 , ディスクに記録されてい えると次のようになります。 うのはすべてハードウェア , すなわち機械 る情報を参照することを「ディスクを読む」 中央処理装置 = 脳 ( 認識 , 判断 , 計算 ) てす。それに対してプログラムというのは といいます。 内部記憶装置 = 脳 ( 記憶 ) ソフトウェアて、す。すなわち , 直接目に見 外部記憶装置 = 手帳 , ノート える「物体」てはありません。プログラムは , 入出力装置 入出力装置 = 目 , 鼻 , 耳 ( 入力 ) , キーポードから入力され , ディスクやメモ コキーポード , ーディスプレイ ) リに記録され , CPU に処理される情報にほ ロ ( 出力 ) さて次は入出力装置てす。入出力装置と おわかりてすか。人間は目て見 , 耳て聞 かならないのてす。 は入力装置と出力装置を一度に呼ぶ呼び方 あなたが「プログラムを書く」というとき , いたことを脳て認識 , 判断し , 脳に記憶し てす。英語ては入力装置を i 叩 ut device, 出 あなたはそのプログラムの字面どおりにキ ます。また必要に応じて手帳やノートにメ カ装置を output device といいます。 input ーポードから入力します。入力された文字 モしておきます。て , これまた必要に応じ ( インブット ) と output ( アウトブット ) をあ て口てしゃべります。それらすべてをコン たちは , CPU に処理され , 最後にはディス わせて I / 0 ( アイオー ) と呼ぶこともあり , 入 クに記録されます。これてあなたがキーポ トロールしているのはいうまてもなく脳て 出力装置のことを I / 0 デバイスと呼んだりし ードから打ち込んだプログラムがディスク す。 ます。 に「書き込まれた」のて、す。もうコンピュー コンヒ。ュータの動作もこれに似ています。 入力装置とは一言ていえばコンピュータ タの電源を切ってもプログラムはなくなり コンピュータはキーポードという入力装置 に情報を伝えるための装置てす。たとえば から情報が入力されます。その情報は中央 ません。 キーポードは入力装置の代表てすね。キー さて , CPU が仕事をするとき , CPU は自 処理装置 ( CPU ) によって処理され , 内部記 ポードは人間が叩いてコンピュータに情報 分勝手に動いているわけてはありません。 憶装置 ( メモリ ) に記憶されます。また必要 を伝えるためのものてす。ファミコンのコ CPU はメモリ上に記録されているプログラ に応じて外部記憶装置 ( ディスク ) に記録さ ントローラも入力装置といえるてしよう。 れます。そして必要な情報はディスプレイ ムに従って動かなくてはなりません。メモ 出力装置は入力装置の逆て , コンピュー Fig. 2 コンピュータとプログラム タが外界に情報を伝えるための装置てす。 たとえばディスプレイは出力装置の代表て す。コンヒ。ュータがディスプレイに文字を 表示して人間はそれを読みます。これてコ ンピュータから人間に情報が伝えられた とになります。ディスプレイ以外にも , プ リンタも出力装置のひとってす。ディスプ レイはプラウン管に文字や図形を表示しま すが , プリンタは紙の上に文字や図形を印 示します。 太郎くん [ 薬を買ってくれ ] わたし コンビュータ プログラマ [ プログラム ]

2. 月刊 C MAGAZINE 1993年4月号

コピーしようというわけて、す。 ( 1 ) ディスク容量の確認 まず , これからインストールしようとす るディスクの空き容量が 72k バイト以上ある ことを確認します。たとえばハ ードディス クが A ドライプとすると , B> DIR A . と入力しリターンキーを打ちます。最後に 表示される「 ... バイトが使用可能て、す . 」と いうメッセージを見て判断してください なお , 上の、、 B > 〃は MS-DOS が表示する 文字列 ( プロンプト ) て , あなたが入力する 部分は、、 DIR A : クだけて、す。 ②ディスクのセット A ドライプをハードディスク , B ドライプ をフロッヒ。ーディスクとした場合 , B ドライ プに付録ディスクをセットします。もしも フロッピーディスクにインストールしたい 場合にはハードディスクの代わりにインス トールしたいフロッピーディスクを A ドライ プに入れます。 こ <A ドライプに何を入れるか , B ドラ イプに何を入れるか , C ドライプて、はだめな のかと考える必要はありません。私がこ , て「何とかドライプ」といっているのは単に 説明のためてあり , あなたが以下の説明の 文章を適宜あなたのドライプ構成に読みか えてくれれば問題はありません。 ( 3 ) カレントドライプの変更 カレントドライプとは , 現在操作対象に なっているドライプのことて , プロンプト A > 44 C MAGAZINE 1 3 4 ライプにします。それには , ンストールする先のドライプ ) をカレントド ライプてす。さて , A ドライプ ( これからイ と表示されていればカレントドライプは B ド ライプ , と表示されていればカレントドライプは A ド B> A . と入力しリターンキーを打ちます。 コロンてす。 すいのて、注意してください 〃 ( セミコロン ) と間違えや 〃は は , MD(Make Directory) というコマンド 、、 \ SE3 〃というディレクトリを作るに 関係のファイルを収めるのて、す。 しましよう。このディレクトリにエデイタ もよいのて、すが , ここて、は SE3 という名前に めのディレクトリを作ります。名前は何て、 これからエデイタをインストールするた ④ディレクトリの作成 円マークてす。説明て、はこの「リターンキー と入力しリターンキーを打ちます。、、 \ 〃は A > M D *S E3 を使います。キーポードから , と入力します。 A> CD *SE3 それには , いま作ったディレクトリに移動します。 ⑤ディレクトリの変更 を打ちます」を省略します。 ☆☆☆☆☆ Fig. 8 SE3 の実行画面 ( 6 ) マニュアルの解凍 マニュアルとは取り扱い説明書のことて、 す。まずマニュアルを解凍しましよう。マ ニュアルの「解凍」とは妙ないい方てすね。 実はマニュアルのファイルは付録ディスク の中て、はデータ圧縮された形て、収録されて いるのて、す。て、 , それを冷凍保存に見立て て , 普通に読める形にすることを「解凍」と 呼んているのて、す。付録ディスクの中に入 っているマニュアルという冷凍食品を電子 レンジにかけるようなものて、すね。 B ドライプに付録ディスクが入っているこ とを確認して , 次のように入力します。 A > B : *SE3*SE324MAN しばらくしてマニュアルが解凍されると , カレントディレクトリ (A : *SE3) に MAN UAL. DOC というファイルが生成されます。 これが SE3 のマニュアルて、す。 プリントアウトしてよく読んて、おきまし よう。プリンタに出力する方法はコンピュ ータの設定によってさまざまなのて、ここて、 は省略します。 MS ー DOS のマニュアルなど を参考にしてください 0MANUAL. DOC を あなたがお使いのワープロて、読み込んて、印 刷することもて、きると思います。 ( 7 ) 工デイタの解凍 アユ挿入 1 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆↓ ☆☆☆☆☆教育用フルスクリーンテキストエデイタ「王 3 』 ☆☆☆☆☆ オンライン簡易マニュアル第 1 2 版↓ 「 n Ed itor 物「 3. R ↓ 1 京都コンピュータ郛完情報科学研究所システム開発室 1 9 9 1 年 1 0 月一 ※このマニ、アル 2- 1 版を基準ド作 . されていきす。↓

3. 月刊 C MAGAZINE 1993年4月号

[FACTICS 今ル宅′ 9 , 800 円 記念 →シャルプライス M*L.$ÄGUI ツール ジェンライト C ユー EN リアヒュ は構築用 c 言語ライプラリとユーティリテイプログラムから、構・ のダイアログボックスではボタンや文字列入出力フィールド、リストボ 成される開発支援ツールです。 ックスなど多彩な部品を使用することができます。 ・を LITE を使用することによ。て開発者は一のグラフィ、 , クライプ・ドこ一一 はユーサの入力に応答して必要な関数を自動的に呼び出しますか ラリ上で動作し、容易に GIJ 構築できるようになるばかりでなく、キーポードとマウスの 2 ら、開発者はユーサの入力に応じた複雑な分岐処理を書く作業から解放されます。 系統の入力を 1 つのストリームとして扱えます。 ( 選択時のボタン色の反転、リストボックスのスクロールバーの処理等も石ドリによ って処理されま魂 ) ・ eN リ はプルダウン付きのメニューパーやダイアログボックス等のグラフィ 仕様 カルなユーサインタフェイスを DOS 上で必要とするアプリケーションに最適です。 Hardware DOS/V Standard NEC PC9800 Series 関数一覧 ・・マウス / カーソノレ カーソルの形状を定義 C Ⅱて日 0 て一 map define-cursor カーソルの形状を ( 再 ) 定義 hide- c Ⅱ一日 0 ー カーソルを消す カーソル位置変更 mOVe—CurSOr protect ー 0 カーソル表示禁止領域を解除 protect- rect カーソル表示禁止領域を定義 カーソル情報収集 query—cursor set—def ー cu ー 30 て カーソル形状指定 3h0 、ー 0 収て SO て カーーソ′レ . 表カ limit- mouse マウス移動有効領域を定義 ーれ 10u 日 e マウス / カーソル移動比率を設定 start—mouse マウスを初期イヒ マウス終了処理 stop—mouse ーイベント flush-events 全イベントクリア key-event イベントストリーム入力 peek-event イベントストリームチェック push-. event ストリームイベントのセット イベント処理開始 start-event イベント処理停止 stop- event ・メニュー / ダイヤログ check-key ホットキー処理 clear- dialog ダイアログボックス消去 dialog ダイアログボックスタ四理 日本語文字列入力 input-jstring ーれ e れー b 改て メニューノヾー処理 ポップアップメニュー処理 menu ー POP- up ・その他 GENLITE システム数等 合計関数 56 関数 ※記載されている他社製品名は各社の商標または登録商標です。 Compiler MSC ver. 6.0 MSC v .60 7.0 ソ 00 トン ・ 06 巳 06 060 カーソノレエデタ ( 門 . カーソハ集 ↓ ( FF 指定 みイい 0 ド F . て使用するメ = 、一やダイアログボックスのリソースは付属のユーティリティで対話的に編集して、 ソースコードに変換することができます 株式会社アイ・エノレ・シー ファクティクスインフォメーションセンター本部 ファクティクスインフォメーションセンター東京 ( 4 月 1 日より開設 ) ファクティクスインフォメーションセンター大阪 資料請求、体験プログラム請求、ご質問は弊社まで FAX でお問合せ下さい。 カスタマーサポート、技術相談、セミナーもお気軽にお尋ね下さい。 ・お求め方法 / こ購入はお近くのハソコンショッフにお申し込みください . 弊社に直接こ注文の - 際は、 FAX に てお申し込みの上、銀行振り込みにてお支払いください . ・振り込み銀行住友銀行広島支店普通預金口座 名味アイ・エル・シーファクティクス事業部口座番号図 000 田 く資料請求番号 002 〉 広島市南区的場町 1 ー 3 広島的場ビル クイック FAX サーヒス PHONE : 082-261-9933 代 FAX : 082-262-3999 イ t PHONE : 03-3573-7700 イ t FAX : 03-3573-3999 代 PHONE : 06-311-0160 代 FAX : 06-311-0161 代 NTERNATIONAL LABORATORY CORPORATION

4. 月刊 C MAGAZINE 1993年4月号

きあ始めようノ O 言ノ C 言語プログラミング支援ツール ′ゝ朝基本力、ら応用まで、ーザー = ーズに幅広くお応えします これからの基本。「簡単シリース」 第 2 世代のライプラリー「簡単シリーズ」は、従来のライプラリー ( 関数群 ) とは、次元が異なります。 データテープルをセットし、関数 1 つコールするだけで、あらゆるニーズに対応したノヾフォーマーに大変身 / もはやライプラリーというよりは、アプリケーションの一部、必須アイテムといえるでしよう。 1 。ケデンプンに 基本シリーズ基 、 0 : 「キー入力が簡単」「印字が簡単」「ウインド - が簡単」「クラフが簡単」 VER. 2.0 ーー \ 28 , 000 V . 2.0 ーー \ 18 , 000 VER. 1.0 ーー \ 28 , 000 VER. 1.0 ーー - \ 14 , 000 クラフ描画関数と、 N88 日 AS ー C を基本に テータ出力関数・ピットイメージ出力関数・ 各種のウインドー制御関数と、 N88 日 AS ー C キー入力関数・テキスト画面制御関数・カ したグラフィック関数を提供します。描画で を基本にしたグラフィック関数を提供します。 プリンタステータスチェック関数を提供しま ーソル制御関数を提供します。キー入力関数 きるグラフは、棒グラフ ( 縦・横 ) 、折れ線ク 最大 20 個のオーノヾーラップ・ウインドーをオ す。文字列テータはもちろん、罫線テータも は、指定された位置て指定された桁の入力を ラフ ( 縦・横 ) 、円グラフの計 5 種、棒グラフ ープンできます。テキストモードとグラフィ 同時に出力できます。文字列も罫線も、画面 受けつけ、入力テータを指定されたエリアに ックモード双方向をサポート、ウインドー内 と折れ線グラフは重ね合わせも可能。色やラ 格納します。入力テータタイプもチェックし、 のように桁・行で印字位置を決めるのて桁合 インパターンの設定は自由てす。 でのキー入力関数・テキスト画面制御関数・ 漢字入力したいところではフロントエンドプ わせは不要。 カーソル制御関数もそろっています。 ロセッサを立ち上けます。 カ ( V 2.0 ) 」「印字 (V 2. の」「ウインドー (V 1 . 0 ) 」「グラフ (V l. 0 ) 」を 「簡単シリーズ」のテータテーフルを編集するための、専用工ティ 「簡単ツールエテイタ」 サポートしています。テータ編集中に、擬似テータを使って表示し タです。画面上で、マウス ( なくてもかまいません ) やキーボードを たりてきるので、テストランの必要もなく、「簡単シリーズ」でアッ 使って、実行画面や帳票のイメージをワープロ感覚て入力すると、 VER. 1.0 ーー \ 22 , 000 プした開発効率を 60 ~ 40 % も更に引き上げることができます。 そのまま使えるソースコードが出力されます o- これ 1 本で「キー入 通信シリース 拡張シリース 「マウスが簡単」ワトドコ←が簡単」「メモリーが簡単」 「 RS -232C VER. 1.0 ーー \ 18 , 000 V . 1.0 ーーー \ 22 , 000 VER. 1.0 ーー \ 38 , 000 が簡単」 アプリケーション開発時の大量なメモリー マウスドライバとのインタフェース関数を グラフィック画面をモノクロ 8 階調または、 カラープリンターに八一ドコピーします。領 操作を可能とする関数群を提供します。限ら 提供します。「キー入力が簡単 V2.0 」と「ウイ 域指定や色指定など豊冨なオプションも用意。 れたメモリー空間を有効に使い、 640K 日を越 ンドーが簡単 VI . 0 」と併用すると、プルダウ VER. 1.0 ーー \ 15 , 000 えるメモリーを扱えます。 ンメニュー関数や、ダイアロク関数 ( 文字列、 その他、現在の画面を Disk にセープする常 非同期通信の行えるドライバを用意。 メニュー、リスト・ホタン、シートなどの豊 また、 EMS にも対応し面倒なファンクショ 駐プログラムと、セーフしたテータを圧縮す 75BPS ~ 19.2 囲日 PS をサポート。ド ンコールなしで手軽に EMS 対応プロクラム 富なアイテム ) 、マウス情報取得関数が使用で るプログラム、セープしたテータの再表示、 ライノヾ内部に受信八ッフアを持っため、 きます。 が実現てきます。 印字プログラムも装備しています。 アプリケーションは通信のタイミングを 気にせずプログラムできます。 応用シリーズ VER. 1.5 拡張ポード版 」 \ 22 , 000 ( 各ポード毎 ) 「エテイタ入力が簡単」 「ヘルプが簡単」 VE 日 . 1 . 0 を基にドライバを高速、軽量 化。また各種メーカーの拡張ボードに対 応し、 3 ポート同時非同期通信が可能で VER. 1.0 ーー - \ 28 , 000 VER. 1.0 ーー - \ 22 , 000 す。 対応ボード アプリケーションの使用方法を導く高機能なポップアップ ( アドバ 長めの文章をキーボードから入力する機能を簡単に実現できるテ PC-9861K(NEC) イサ ) 関数を提供します。 100 タイトル ( 300 頁 ) のヘルプメッセージを キストエデイタ関数を提供します。アプリケーションでコメントを AZ ト 41m ( インターフェイス ) サポート。タイトルメニューと関連タイトルのリンク機能を持ち、 入力したり、通信ソフトで手紙を入力したりするためのエテイタ入 S ー 0 ー 2 ( 98 ) H ( コンテック ) 階層的ヘルプを実現できます。工ラー・警告・ガイド・質問を出力 力機能を関数ひとつで実現できます。最大 250 字 x 6500 行のテキス P ー 0 ー 9032AQ ・ 0 テータ ) するメッセージ機能もあります。 トエテイタが、同時に 20 個作成できます ( 但し、メモリに依存します ) 。 ※ボードの種類をこ指定下さい。 VER. 1.0 PRO 拡張ポード版 ズ。 - の 0 引ⅵ PRO シリー 困」 Y42 , 000 ( 全ポート対応 ) 「キー肋が簡単 PRO 」「印字が簡単 PROJ 「ウインドーが簡単 PRO 」 VER. 1.0 IBM/PChJi 'NEW \ 20 , 000 VER. 1.0 ーー \ 46 , 000 VER. 1.0 ーーー \ 40 , 000 V . 1.0 ーー \ 56 , 000 VE 日 1 . 0 を基にドライ八を高速、軽量 各ドライアヾーー \ 6 , 000 化しコ日 M / PC ( その互換機 compac 、 「キー入力が簡単」 VE 日 2 . 0 のコンセプト MS ー DOS 上で本格的な、、イベント駆動型 J ー 31 ・・・・・ ) に対応しました。 はそのままに操作性の向上を図り、大幅なバ プログラミング環境″を提供します。 帳票出力において、ドット単位の自由なレ MS-DOS 、 VE 日 . 3.1 、 VE 日 . 3 . 3 、 ージョン IJP を行いました。仮想平面を導入 MS ー DOS 上にウインドーシステムを実現す イアウトと拡大文字のアウトライン表現を可 DOS / V で使用できます。 るため、今までの資産が有効に活かせ、安心 し、前面にとらわれない自由なレイアウトを 能にするべージプリンタコントロールライプ サポートしました。リアルタイム処理プログ ラリーを提供。プログラムとレイアウトデー して取り組めます。また過大な投資なしでウ VER. 2.0 IBM/PChJi タ ( 文字や罫線の情報 ) の分離またドライノヾー ラムにも使用できるキー入力処理ロジックを インドーシステムを実現することに重視。 C とライプラリーの分離よりプログラムはその PCJ に 286 、 640K のメモリーのマシンでも動 採用しました。入力テータタイプも新たに 困」 Y26 , 000 ままに、ドライノヾーを交換するだけて、各種 作可能です。 ページプリンタに対応可能。その他にも図形 フォーマット入力、西暦和暦対応日付入力、 拡張ホード対応版、標準チャンネルに 機能、ラインプリンタ機能もサポートしてお カンマ編集入力等も加わり、定型業務のフロ ります。対応ページプリンタ言語は NP ロ l_ 加え、拡張チャンネルにも対応。 ントエンドの作成では、ほとんどプロクラム (NEC) 、 LlPS(Canon) 、 ESC/page レスを実現します。 (EPSON)o ・コンバイラ : Mic 「 osoft-C/Lattice-C/Tu 「 bo-C/Quick-C 、※全商品プロテクトなし、サンプル付きです。 ・本体 : PC - 01 (XA/XL/XL2/RL/\ イレゾ /LT を除く ) ーステム旧成 ( 共通 ) ・ OS = MS-DOS V3.1 / 3.3 ( FP は ATOK, VJE にも対応 ) 。 ( 簡単シリースは、後使用のコンバイラを指定して下さい。 ) ※サンプルソフトを実費 ( ¥ L500 ) て販売中 / ・メティア : 5 HD / 3.5 な 2HD ( 御希望のメティアを指定して下さい。 ) ※全商品ロイヤリティフリー ・プリンタ : NEC PC - P 日 101 系、 PC-P 日 201 系 FD 本℃プログラミング講座 VOL. 1 ~ VOL. 4 」電波新聞社より好評発売中 ※記載されている内容は、将来予告なしに変更することがあります。 ※お問合せは ※ MS-DOS 、 Microsoft-C 、 Quick-C は、米国 Microsoft 社の登録商標です。 ・株式 ※ Lattice-C は、米国 La せ ice 社の登録商標です。 工 1 ジステ必工ユニアリュ 会社 ※ Turbo-C は、米国 BorIand ternation 引社の登録商標です。 〒 790 愛媛県松山市北藤原町 1 ー 26 TEL : ( 0899 ) 3 ト 2886 FAX : ( 0899 ) 4 ト 0336 ※ DOS / V は米国旧 M 社の登録商標です。 ibraries をデ 0 ■ く資料請求番号 154 〉

5. 月刊 C MAGAZINE 1993年4月号

2 分木の場合を Fig. 1 て、考えよう。たとえ ば , 、、 Sato ドに着目しよう。、、 Satoh ′′より ひとつ小さなデータは、、 Sanaka" て、あり , 左の子ノードに着目するだけて、検索は成功 ところが、 STakao" に着目した場合は どうだろう。、、 Takao" よりもひとつ小さい データは、、 Satoh" すなわち親て、ある。 2 分 木の場合 , 各ノードは , 子を指すポインタ は持つものの親を指すポインタは持たない したがって , 線形リストと同様に , ひとつ 前のデータを検索するのは必ずしも容易て、 はない ひとつ次のデタの検索 線形リストは , 『次のノードを指すポイン タ』を持つのて、 , 次のデータを検索するの は非常に簡単て、ある。 2 分木の場合は , かなり複雑て、ある。やは り Fig. 1 の例て、考えよう。、、 lkeda 〃の次のデ ータは , 、、 Hiraki 〃すなわち親て、ある。とこ ろが , 、、 Masaki 〃の次のデータは , 、、 Miura すなわち親の親 ( お爺さん ) なのて、ある。 結論 2 分木は , 子ノードへのポインタを持つも のの親ノードへのポインタは持たない のため , 次データの検索や前データの検索 といった作業は , 一筋縄て、はいかない れが , 長嶺氏の落ち込んだ落とし穴だった のて、ある。 帰と非再帰 List 1 のプログラムて、は , 挿入 , 検索 , 表 示は , ともに再帰を用いている。 2 分木に対 する理解を深めるために ,PrintTree 関数に ついて考察を試みよう。 P t 〒「 ee 関数の考察 2 分木上のすべてのノードを表示するの List 1 7 5 : ーデータの入力ー 79 : BinN0de Read(char *message) BinN0de temp; 82 . pr i n t f ( " %s する名前を入力して下さい 83 : &temp. name) ; scanf("%s" 84 : return (temp) ; 85 : 87 : 89 : Menu SelectMenu(void) int do { 93 : 94 : 95 : 96 : 97 : 99 : ーメイン関数 int main(void) 1 0 1 : 102 : { 1 0 3 : Menu 1 0 4 : B i nNode 1 0 5 : 1 0 6 : root do { 1 0 7 : 10 8 : 10 9 : 1 10 : 1 1 6 : 1 2 0 : } message) ; メニュー選択一 pr i n t f ( " Yn ( 1 ) 挿入 ( 2 ) 探索 ( 3 ) 表示 ( O ) 終了 scanf("%d", &ch), } ⅶⅱ e ( ch く Term Ⅱ ch 〉 P r i n t ) ; return ((Menu)(ch)); menu, *root; ニ NULL; BinNode x; switch (menu ニ SelectMenu()) { case lnsert case Search case Print = Read(" 挿入 "): X ニ ApndN0de(r00t, (x) ; break; = Read(" 探索 "): X SrchN0de(root, (x) : break; puts( ” PrintTree(r00t); } while (menu ! ニ Term) ; FreeTree(root) ; return ( の : 一覧表ー Fig. 2 List 1 の実行一例 ( 1 ) 挿入 ( 2 ) 探索 ( 3 ) 表示 ( 0 ) 終了 : 1 挿入する名前を入力して下さい : Shibata ( 1 ) 挿入 ( 2 ) 探索 ( 3 ) 表示 ( 0 ) 終了 : 1 挿入する名前を入力して下さい : Sanaka ( 1 ) 挿入 ( 2 ) 探索 ( 3 ) 表示 ( 0 ) 終了 : 1 挿入する名前を入力して下さい : Satoh ( 1 ) 挿入 ( 2 ) 探索 ( 3 ) 表示 ( 0 ) 終了 : 1 挿入する名前を入力して下さい : Masaki ( 1 ) 挿入 ( 2 ) 探索 ( 3 ) 表示 ( 0 ) 終了 : 1 挿入する名前を入力して下さい : Mike ( 1 ) 挿入 ( 2 ) 探索 ( 3 ) 表示 ( 0 ) 終了 : 1 挿入する名前を入力して下さい : Sanaka 【エラー】 Sanaka は既に登録されています ( 1 ) 挿入 ( 2 ) 探索 ( 3 ) 表示 ( 0 ) 終了 : 3 Masaki Mike Sanaka Satoh Shibata ( 1 ) 挿入 ( 2 ) 探索 ( 3 ) 表示 ( 0 ) 終了 : 2 探索する名前を入力して下さい : Sigeru Sige 「 u は登録されていません 以下省略 一覧表 - 104 C MAGAZINE 1993 4

6. 月刊 C MAGAZINE 1993年4月号

を選択します。これて C 言語て書かれたソー スプログラム HELLO ℃がてきました。 C 言 語のソースプログラムの拡張子は ! C" と しておくのが慣例てす。 正しく入力されたか確認するには , A> TYPE HELLO ℃ と入力します。これて , 画面に今入力した プログラムの内容が画面に表示されます。 さて , 英語の大文字小文字 , 記号類の入力 , 間違っていませんか。もし間違っていた場 合にはもう一度 , A> SE3 HELLO ℃ と入力して修正します。何度ても何度ても 修正して構いません。コンピュータは「また 修正するの。もう飽きちゃったよ」などと文 句をいったりしませんのて安心して何度て も修正してください ( 3 ) コンパイルする さて , 作成した HELLO ℃はこれだけて動 作させるわけにはいきません。 C 言語のプロ グラムは「コンパイル」という処理を行って 実際に実行てきるファイルを作らなければ 実行てきないのてす。そのコンパイルとい う処理を行うプログラムカ℃コンパイラなの てす。 HELLO ℃をコンパイルするには , A> LCC HELLO. C と入力します。しばらくすると画面に , 旧 @link.i と表示されます。さらにしばらくすると A > と表示されます。これてコンパイルは終了 しました (Fig. 11 ) 。 もし「コマンドまたはファイル名が違いま す。」と画面に表示されたら , それは C コンパ イラが正しくインストールされていないか , 環境変数 PATH の設定が間違っているため てす。インストールの手順を確認するか , 環境設定て述べた PATH の設定を再度確認 して , ( 3 ) をやりなおしてみてください もし画面に , HELLO. C 6 : syntax error... という文字列が表示されたら , これはコン 48 C MAGAZINE 1 3 4 響 0 ⅵ d. \ n ” ) : Fig. 11 行ファイルとして , まま残っているはずてす。それとは別に実 作成したソースプログラム HELLO ℃はその か調べてみましよう。あなたがエデイタて、 と入力して , どんなファイルがてきている A > D 旧 コンパイルが終了したら , たところてしようか。 HELLO ℃の場合には数秒から 1 , 2 分といっ グラムの量と複雑さによっても変わります。 大きく変わります。またコンパイルするプロ ピュータの能力とディスクの能力によって コンパイルが終了するまて、の時間はコン する必要はないのてす。 壊れるわけてはありませんから , びくびく なエラーてあっても , 別にコンピュータが ても恐れる必要はありません。それがどん よいのてす。工ラーメッセージが表示され て , 何か間違いがあるかどうか確認すれば はありません。もう一度工デイタを動かし てすから , 別にあなたは恥ずかしがる必要 コンパイラは機械的に表示しているだけ す。 違いがありますよ」と教えてくれているのて ンパイラが「あなたのプログラムはこ , ー パイラからの「エラーメッセージ」てす。コ List まず最初のプログラム「 HELLO ℃」 ma i れ ( ) # i nc lude く s t d i 0. h > コンバイル printf("Hello, H ELLO. EXE ( ハローイグゼ ) というファイルがてきているはずてす。 れがコンパイルした結果てきた実行ファイ ルてす。 ( 4 ) 実行する さて , なんだかよくわからないけれど , いつのまにか HELLO. EXE というファイル がて、きました。めてたしめてたし・・ わるわけにはいきません。いまてきた HEL LO. EXE という実行ファイルがいったいどん な動作をするのか調べてみなくてはなりま せん。 作られた HELLO. EXE を実行してみまし よう。拡張子が ! EXE" になっているファ イルは MS ー DOS ては実行ファイルと呼ばれ ています。工デイタ SE3 も SE3. EXE という 実行ファイルてすし , あなたが普段使って いるワープロもきっとヾ何とか . EXE" とい う実行ファイルになっていることと思いま す。 いまコンパイルしててきた HELLO. EXE も実行ファイルてす。次のようにして実行 します。 A > HELLO こうキー入力すると , 画面には , Hello, world. という文字が表示されて , A > と実行を終了するはずてす。この、 He110 , world. 〃という文字列を表示するのが , HE LLO. EXE の仕事なのてした。「え , それだ け ? 」はい , それだけて、す。画面に ソースプログラム H ELLO. C ↓ ℃コンバイラ ] ↓ 実行ファイル HELLO. EXE 工テイタを使って人間が書く。 人間が読んで理解できる。 ソースプログラムを実行ファイルに変換する。 コンピュータが直接実行できる。 コンバイラが作成する。

7. 月刊 C MAGAZINE 1993年4月号

プラケット ( [ と ] ) は , にの中の文字の トリーム中にトークンを探し , そのトーク グをやるのて、すが , ただし yacc は , バッカ ンを yacc のパーサに渡し , 空白文字やコン 何ていという意味て、す。そして十は , 直 スーナウア形式を基本とし , ルールのネステ マなど無関係な入力は捨てるのて、す。 前の文字がひとつ以上 , という意味て、す〔プ イングや再帰的なルールも書ける , より高 ラケット内の一は文字の範囲を示す〕。次の List 2 は , 簡単な電卓用の文法を yacc 用に レベルなパターン言語てす。 yacc はその入 書いたものてす。そして List 3 は , そのトー 式は , 1 桁以上の数字と , オプションて、小数 カ ( 文法と呼ぶ ) を , yyparse() という名の クンを作りだす lex のスキャナー〔 scanner, 点とマッチします。 ルーチンに変換し , このルーチンが文法中 入力テキストを走査するプログラム〕てす。 のルールを用いて〔 yyparse ( ) への〕入力を この yacc の文法は , NAME および NUMBE アスタリスク ( * ) は , 直前の文字がゼロ パースします。 R というトークンと , 十 , ー , および = という 個以上という意味て、す。クエスチョンマー äcc 入門編 ク ( ? ) は , それの前の文字がオプション〔あ 文字トークンを使用します。この文法のト ってもなくてもよい〕てあるという意味て、 ップレベルのルールは , ーっの文 (stateme (t)< あり , そしてそれは ,NAME=expr ま す。パーレン ( ( と ) ) は , 複数のパターンを yacc の入力は通常 , 単一の文字てはなく たは単なる expr とマッチするものて、す。 ひとつにグループ化します。バックスラッ て , トークン , つまり名前 , 数値 , 演算子 expr は , ひとつの項目 (item), または何 シュ〔 / , 日本て、は \ 〕は , それに続く文字 といった論理的シンポルてす。 yacc のパー そのものを指定します〔文字の特別な機能 らかの算術式〔ここて、は加算式と減算式の サにトークンを返すルーチンを , あなたが み〕 , または expr をカッコて、囲んだものて、 を剥奪〕。そしてバー〔縦棒〕は , 代替パタ 用意してやらなければなりません。そのい す。項目 (item) とは , 名前または数値て、 ーンを区切ります。 ちばん容易なやり方は , lex を使って入力ス lex は , 仕様ファイルの中のパターンをす 簡単な電卓用の文法を yacc 用に書いたもの べて読み取って , それらを 1 個の決定有限オ トマトン (deterministic finite automato n, DFA ) へとコンパイルし , レキサ〔レキ シカルアナライザ〕はそれを使ってパター ンマッチングを行ないます。 DFA を利用するパターンマッチングは , 非常に高速て、 , しかもその速度は入力パタ ーンがどんなに複雑ても変わりません。 lex て作るレキサは , 同じようなレキサを isdig it ( ) や strcmp ( ) などを使って C て、書いたも のよりも , ほとんどっねに高速て、す。パタ ーンの数が多いときには , その差はとくに 顕著て、す。 List 1 は , lex 用の完全なプログラムの一 例てす。これは入力ファイルの文字数 , 語 数 , そして行数を数えます。最初にある変 数宣言は , lex が作りだす C プログラムにそ のままコヒ。ーされます。 % % の行の次から 始まる第二の部分には , 語 , 行末 , および その他の文字とマッチする三つのパターン があります。第三の部分は C プログラムの本 体部分てあり , レキサの yylex ( ) をコールし て三つの計数をプリントします。 yacc も , 入力に対するパターンマッチン List %token NAME NUMBER statement: { store( $ 1 , $ 3 ) ・ expr { printf( "%d%n, $ 1 ) NAME ' expr expr: ニ $ 1 + $ 3 ; } NAME ー NUMBER item . ma i n ( ) ⅶⅱ e ( ! feo f ( s t d i n ) ) yyparse() : トークンを作りだす厄 x のスキャナー List [ 0 ー 9 ] + Ca-zA-Z] Ca-zA-Z0-9] [ ←ニ ( ) ] { yyval ニ atOi( yytext ) : return NUMBER; } { return NAME; } / * YYtext はトークンをポイントしている * / { return *yytext; } / * これらは無視 * / 28 C MAGAZINE 1 3 4

8. 月刊 C MAGAZINE 1993年4月号

ゼロから学ぶ 6 冒日 集 特 マニュアルが解凍て、きたところて、 , こん ルがディスク上に作成されます。以下にそ す。 どはエデイタ本体を解凍しましよう。先ほ の手順例を説明します。 A> SE3 MANUAL. DOC どと同じディレクトリつまり A ドライプの、、 \ S A ドライプがハードディスク , B ドライプ これて、エデイタ SE3 が起動して , 画面にマ E3 〃ディレクトリにエデイタ本体を解凍し ニュアルのはじめが表示されるはずて、す (F が 5 インチのフロッピーディスクドライプと ig. 8 ) 。囮国キーを押してマニュアルのあ ます。まず , し , B ドライプから A ドライプにインストー 自分がいるドライプが A て、あ り , ディレクトリが、、 \ SE3 〃て、あることを ちこちを読んて、みましよう。工デイタを終 ルするとします。 了するにはファンクションキーの 1 ( 匠ロ ) を 確認しましよう。プロンプトが , 入力して回を入力します。 A > になっており , A > CD 。イラを組み込もう と入力すると , ②カレントドライプの移動 A : *SE3 と表示されますか。違うドライプや違うデ C 言語のプログラムを動かすためには C 言 カレントドライプをインストール先 ( こ 語のコンパイラと呼ばれるソフトウェアが てはハードディスク ) にします。 ィレクトリにいたときには , 上記の ( 3 ) と それには , ⑤を実行してください 必要て、す。もしもあなたが使い慣れている B> A . さて , A ドライプの、、 \ SE3 〃ディレクト C 言語のコンパイラがあるのて、したら , もち と入力します。 リ ( A : \ SE3 ) にエデイタ本体を解凍しま ろんそれを使って C 言語を学ぶことがて、きま す。 B ドライプに付録のフロッピーディスク す。もしあなたが C 言語のコンパイラを使っ ( 3 ) ディレクトリの作成 があることを確認したうえて、エデイタ本体 たことがないなら , 本誌の付録ディスクに LSI C ー 86 をインストールするディレクト を解凍しましよう。 リを作成します。ここて、は "YLSIC86" と こて , あなたがお使 収録されているコンパイラを使ってくださ いのコンピュータの機種ごとに操作が変わ いうディレクトリにインストールすること い ります。 付録ディスクに収録されているコンパイ PC ー 9801 版 ( アナログカラー ) なら , ラは LSI C ー 86 Ver. 3.30 試食版 ( 工ルエスア A> MD \ LS ℃ 86 イシーはちろくバージョンさんテン と入力しましよう。 A> B : \ SE3 \ SE32498 DOS/V 版 ( カラー ) なら , さんゼロししよくばん ) という名前て , 工 ル・エス・アイジャパン ( 株 ) により提供さ ( 4 ) カレントディレクトリの移動 A > B : *SE3*SE324DVC FM-TOWNS 版なら , いま作ったディレクトリへ移動します。 れているものてす。このコンパイラは試食 A > B : *SE3*SE322FMT 版という名前のとおり , いくっかの制限事 それには , とそれぞれ入力します。次の三つのファイ 項はついているものの , それ以外について A> CD \ LS ℃ 86 ルが解凍されるはずて、す。 DIR コマンドて確 はまったく LSI C ー 86 の製品版と同じて、あ と入力します。 認しましよう。 り , C 言語を学ぶうえて、何の不都合もありま MACHIN(README. DOC) せん。このようなすばらしいソフトウェア ⑤ファイルの解凍 SE3. EXE を試食版として無料て、配布しているエル・ YLSIC*LSIC330. EXE を解凍します。そ ェス・アイジャパン ( 株 ) さんに感謝します。 HELP.COM れには , ご苦労さまてした。以上て、エデイタ SE3 が 新しい入門講座「 C 言語プログラミングレ A > B : \ LS ℃ \ LS ℃ 330 インストールされました。これてあなたの ッスン」て、も , この LSIC ー 86 試食版を使って と入力します。しばらく画面に展開される コンピュータてエデイタ SE3 が動作て、きるよ 解説を進める予定てす。 ファイル名が表示され続け , 終了すると , うになったはずてす。ちゃんとインストー 以下のようなデ、イレクトリ構造が $A : *L さて , 付録ディスクに収録されている LS SIC86" ディレクトリ以下に構築されます。 ルされたかどうか確認してみましようか。 I C ー 86 試食版は , \ LS ℃ \ LS ℃ 330. EX E BIN ⑧工デイタの起動 という自動解凍圧縮ファイルになっていま L 旧 *S A ドライプの \ SE3 ディレクトリに移動し す。つまりこの LSIC330. EXE という実行フ INCLUDE て ( 上記の ( 3 ) と ( 5 ) ) , 次のように入力しま ァイルを実行すれば自動的に必要なファイ INCLUDE*SYS 特集ゼロから学ぶ C 言語入門 45 ( 1 ) ディスクのセット B ドライプに付録ディスクをセットしま す。

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ゼロから学ぶ 宀一口門 特集・ C にインストールしたのなら , さらに てコンパイルし , それを実行してみましよ ュータをリセットして MS ー DOS を再度起動 う。以下の手順に従って実行してみてくだ してください。これて修正結果が有効にな , A : *SE3 を追加しておくのもいいて、しよう。この場 りました。 合 *AUTOEXEC. BAT の PATH を含んだ 行は , ( 1 ) 作業用ディレクトリを作る PATH A:*DOS;A:*LS ℃ 8詳引N ;A:*SE3 今からプログラムを作る作業を始めます。 となります。環境変数 PATH について詳し その作業用のディレクトリを作ってそこに い解説は MS ー DOS のマニュアルなどをご覧 移動しましよう。 さて LSIC ー 86 コンパイラを使い始めるた ください。環境変数 PATH を設定していな めにはもうちょっと準備が必要てす。どう A> MD *WORK いと , 正しく LSIC ー 86 コンパイラが起動て、 ぞご辛抱ください。先ほど C コンパイラをイ A> CD *WORK きないことがあります。 ンストールしたディレクトリのうち , BIN ②ソースプログラムを作る さてもうひとっ , *AUTOEXEC. BAT の というディレクトリの中にあるヾ LCC" と それて、はエデイタを起動して , List 1 に書 いうファイルを修正します。 SE3 を使って修 かれているプログラムを入力してみましよ set TZ=JST-9 正するなら , という行を入れておいてください。環境変 う。ファイル名は HELLO ℃としましよう。 A> SE3 A : \ LS ℃ 86 \ 引 N \ LCC 数 TZ ( タイムゾーン ) は時刻に関連するプロ A> SE3 HELLO. C と入力します。このファイルには C コンパイ グラムが正しく動作するために必要なもの C のプログラムを入力するとき , 次のこと ラが動作するためのさまざまな設定が書か てす。これについては , LSIC ー 86 のマニュ れています。このファイルの中にドライプ に注意してください アルて、ある , ・普段は日本語を入力しない 名として "A : 〃または : 〃と書かれて かな漢字変換ソフト (ATOK, VJE, WX MAN*LS ℃ 86. MAN いる部分が数か所あると思います。 をご覧ください II + など ) はオフにしておいてください もしもあなたがコンパイラをインストー それからもうひとっ ,YAUTOEXEC. BA とくに全角スペースは目て見ても普通の ルしたドライプが A ドライプ以外ならばこ , T の中に スペース 2 個分とまったく区別がっきませ を修正しなくてはなりません。たとえば C ド んから気をつけてください ライプにインストールしたとすると ,"A : set COMSPEC=A :.COM/AND.COM という行を入れておいてください ・英語の大文字小文字を間違えない というところをすべて "C : 〃に書き換えて include と INCLUDE は異なります。書か .COM/AND.COM というファイルが C ド ください ライプにあるなら , れているとおりに入力してください もしインストールしたディレクト ・記号を間違えない set COMSPEC=C : .COM/AND.COM リ名が以外だったなら , ファイ としておきます。 とくに以下のものは間違えやすいのて注 ル LCC" の内容をあなたがインストール YCONFIG. SYS ファイルと YAUTOEXE 意しましよう。 したディレクトリ名に従って書き換えてく C. BAT ファイルを修正したら , 一度コンピ セミコロン ださい コロン 中力ッコ ご苦労さま。これてインストールは終了 カッコ Fig. 10 環境設定 ピ . リオド しました。お茶て、も飲んてから , いよいよ カンマ ・何を入力すべきかに注意する 実際にプログラムを作って , コンパイラを ファイル *CONFIG. sys List 1 の各行の先頭についている当 : 動かしてみましよう。 FILES=20 〃は目安のためにつけられた行番 ープ、ラムを書いて 号なのて , タイプ入力する必要はありま ロノヾイ ) レ せん。 無事に入力し終えたならば , ファイルを 保存し , 工デイタを終了します。 SE3 を使っ さて , 無事にエデイタと C コンパイラのイ ているのて、したら , ファンクションキー圃 ンストールが済んだとしましよう。さっそ を打った後 , く何かやってみたいてすね。これから , リ 「現テキストのセープと終了」 クツはさておき , 実際にプログラムを作っ 特集ゼロから学ぶ C 言語入門 47 凩 設定しよう ( 2 ) ファイル *AUTOEXEC. BAT PATH ~ : A : \ L3C86 \ 引 N : A : *SE3 SET TZ=JST-9 SET COMSPEC=A : .COM/AND.COM

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チウイドウし〈ない′ マルチウインドウのアプリが驚くほど簡単に開発できるライプラリーです。 800 MS-C 、 Quick-C 、 Turbo-C 、 PCー9801 、 EPSON PC シリーズ対応です。 ウインドウ、メニュー、マウス、グラフィック、キー入力などがすべて統合されて いる使い易いライプラリです。 ・コンノヾクト・ウインドウは日常でプログラムを開発しているプログラマの強力な助つ人になります。 ・コンノヾクト・ウインドウは一のアプリケーション・プログラムを簡単に開発できるライプラ リーです。 ・ウインドウ・コントロール・ブック ( WCB ) に必要なーすればすぐこでもマルチウインドウか実 現できます。当然ながら一になっています。 ・マルチウインドウはすでにこ承知のように 1 個のパソコン画面上で複数のウインドウ ( サプ画面 ) を重ねて 表示することができ、ウインドウを閉じたときその下になっていたウインドウの表示は復元されます。この マルチウインドウ機能によって画面オペレーションの仕様には一が与えられるとともに、非常 に使いやすいユーサ・インターフェースが実現できます。 ・コンノヾクト・ウインドウを使うとこのようなマルチウインドウの画面オペレーション・プログラムが非常に ーできます。 ※お急きの方は FAX で資料をお送りします。 TEL 又は FAX てこ連絡下さい。体験版こ希望の方は千円相当の切手、小為替、または 現金同封の上お申込み下さい。 ( フロッピーの種別をこ指定下さい。 ) なお、体験版は N 旧 TY - Se 「 ve 「体験版ソフトウェアステーショ ン ( GO FT 日 AL ) 」にて無償で提供中です。 リス データ 2-1 デ リス リスに デリス ァータ 37 任意倍率可能 マルチウインドウ キー入力編集 写真のようなマルチウインドウのプログラムが簡単に開発できます。 この写真では画面一杯の大きなウインドウの上に「グラフィック」、「仮想大画面」、「リスト 項目」の 3 つのウインドウが重なっています。 1 番上の「リスト項目」のウインドウが消えた ( 閉じた ) ときにはその下の「仮想大画面」のウ インドウが自動的に復元されます。 つまり、「リスト項目」のウインドウが重なって消えていた「仮想大画面」ウインドウの一部 が自動的に再表示されます。 ウインドウの重複・消去による表示・復元はすべてコンバクト・ウインドウが自動的に行い ますので意識する必要はありません。 テキストエデイタのように文字列の入力・変更を取り扱う関数があります。 この関数では 1 文字単位の入力・置換・挿入・削除が行えます。 可変サイズ文字 写真にあるように指定の文字列を指定のサイズ ( 実数倍 ) で拡大・縮小して表示すること ができます。 仮想大画面 パソコンの画面サイズ ( 80 桁 X25 行 ) を越える仮想大画面 ( 140 桁 X25 行 ) の取扱ができ ます。 仮想大画面の左右移動、キー入力、罫線表示などがサポートされます。 メニュー ウインドウの上部にはマウスで選択するためのメニューを置くことができます。 このメニューの表示・選択はデータ指定だけで ( ウインドウの定義だけ ) マウスでの選択 情報をプログラムで取り出すことができます。 また、このメニュー個々の中でさらにサプメニューがある場合もプルダウンメニューとして データを指定するだけで取り扱えます。 ウインドウ内ではスクロール表示のための矢印の表示・マウス選択がサポートされていま す。 ソースプログラムの販売 コンバクト・ウインドウはライプラリ形式の販売はもちろんですが、別売りでソースプログラ ム自体も販売しています。 ( ¥ 60 , 000 ) 従って、改造が必要な場合は購入者自身で行なうことができます。 また、組み込みライセンス料も無料となっています。 ただし、第 3 者がプログラムから再利用可能な状態での販売は別途契約が必要です。 マウス 体験版 コンヾクト・ウインドウではユーザはマウスを使って種々の画面操作を行います。 マウスによるメニュー選択ではメニュー NO が渡されますのでプログラムが非常に簡単です。 また、同時にマウス・カーソルの x , y 座標も渡されますのでグラフィックを使ったーな どにも便利です。 マウスによる選択項目としてはこの他に一覧表の各項目 ( テープル項目 ) の選択、任意の 位置の項目 ( 個別項目 ) の選択、縦一列の多数項目 ( リスト項目 ) の選択がデータ定義だけ で簡単に実現できます。 写真にあるサンカいプログラムを体験版として使用することができます。 この写真のプログラムはたった 400 ステップ ( データ定義も含む ) で 4 個のマルチウインド ウ・プログラムができています。 このようにサプウインドウを重ねられるのでユーザフレンドリな GUI 環境が非常に簡単に 開発できます。 体験版ではこのサンプルプログラムを実際にマウスで動作させることができますので是 非この機会に使い勝手を体験してみて下さい。 ■システム構成 ・本体 : PC ー 9801 (XA/XL/XL2/RLJ\ イレ Y/LT を除く ) EPSON PC シリーズ ( 八イレゾ除く ) ・ OS:MS-DOS V3.1 / 3.3 ・コンパイラ :Mic 「 osoft-C/Tu 「 bO-C/Quick-C ( 御使用のコンノヾイラを指定して下さい。 ) ・メティア : 5 ・ 2DD / 5 を 2HD / 3.5 HD ( 御希望のメティアを指定して下さい。 ) ※記載されている内容は将来予告なしに変更することがあります。 ※ MS-C)OS 、 Mjcrosoft-C 、 Ou ℃ k ー C は米国Ⅵ c 「 osoft 社の、 Turbo-C は米国日 0 and lnternational 社の登録商標です。 グラフィック 直線・ポックス・円・円弧・ドットのセット / リセットのグラフィック機能関数が揃っています。こ れらはすべてマルチウインドウに対応しています。 制御キー入力 ファンクションキー、矢印キー、 ROLLUP, ROLLDOWN, HOME, HELP, DEL, BS キー などの制御キーの入力、さらにこれらと SH 旧 T , CT 日 L , GRPH キーとの組合せでのキー 入力が簡単に取り扱えます。 クリアソフト株 〒 655 神戸市垂水区御霊町 4-13 境ビル TEL. 078-709-7645 FAX. 078-709-7646 く資料請求番号 156 >