決め - みる会図書館


検索対象: 武器としての決断思考
2件見つかりました。

1. 武器としての決断思考

ご一読ください。日本にやってきている「本物の資本主義、と、そこで生き残ることができる人 材タイプについて、若い世代の目線でわかりやすく説明しています ) 。 では、どういった人材を目指すべきか ? 自分が作った決算書をもとに、「この部分のコストは下げられるはずです」「この商品を 売るのはやめたほうがいい。などと、ビジネスの判断に役立っ会計知識を提供できて、は じめて人材としての価値が出てきます。 でも、それだけではまだ不十分。 「こ一つしたほ一つがいしー 「こうすべきだ」といった提言・提案からもう一歩進んで、具体的 な行動に移すところまでいかなければなりません。 先日、ヘッドハンターとして活躍している知人が、以下のように話していました。 「いまの時代、英文会計ができる人材はいくらでもいる。そのなかでヘッドハントの対象 となるのは、たとえば海外支社は頑張っているのに、本社がだめで、もうこれ以上お金を 出せないといったときに、支社のバランスシートなどをもとに地元の銀行にかけあって、 お金の借り入れまでできるような人材だ」

2. 武器としての決断思考

だと一一一一早んるでしょ - フ この本は、ディベートの考え方をもとにした「決断思考ーについて、若い世代が「武器 としての教養ーとして身につけられるよう、授業形式を用いてなるべくわかりやすくまと めたものです ( ディベートの専門書ではないので、一般的なディベートのやり方とは少々異なり ます。もし本書をきっかけに、本格的なディベートに興味を持たれたなら、私が代表理事を務め る全日本ディベート連盟にコンタクトをとっていただけると嬉しいです ) 。 大学の授業を受けているような感じで、真剣に、そして気楽にページをめくっていって 武器は持っているだけでは意味がありません。使ってこそのもの。 教養も、座学ではなく、実践により磨かれます。 今後の人生で出会う大きな決断の場面で、ぜひこの本で学んだ思考法を応用してみてく きっと、教養の重要性を実感できるでしよう。 ざがく リペラルアーツ 「武器としての教養」を身につけろ はじめに