グルーガン - みる会図書館


検索対象: NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから
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1. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

管楽器をつくってみよう 身近にあるもので、いろいろな音の出る笛をつくってみよう。 ぐうぜんできた音ていが、とってもおしやれな音楽に変身するよ。 用意するもの ・ダンボール (50cmX 40 ( m ぐらい ) ・・・ 2 枚 ・ビンやボトル ( いろいろなサイズ、形のもの ) ・ホース ( 太さ約 1.5 ( m ) ・・・ 60 ( m ぐらい ・ペットボトル ( 500mD ・・・ 1 本 【道具類】ビニールテープ、接着ざい ( 木工用接 ビンの選び方 着ざいなど。グルーガンがあればなおよい ) 、ハ ビンやポトルはなるべく太 サミ、カッター、かざりつけ用の材料、絵の具や さが同じものを選ぶと、セッ 筆など トしやすいよ。息をふきこ ビンやプラスチックのあきポトルを使った、いろい むと、どんな音が出るかな ? ろな音が出る笛。ホースをつけるとラッパにもなる よ。絵をかいて、お面にしておどっても楽しいね。 ※ペットボトルの切り口などでけがをしないように気をつけよう。 まずは本体をつくろう。ビンやボトルをダンボールではさむようにしてセットするよ。 ラッパ用の穴を ダンボールを切る ーあける 音楽のちから 05 手づくり楽器でアーティストになろう ! S T E P ようせいの笛 本体をつくる ビンやボトルを ■セットする ビンの高さを そろえてなら べ、グルーガ ンなどでダン ポールにつ け、もう 1 枚 もかぶせるよ うにしてつけ る。 完成した本体に、さらにホースのラッパをつけてみよう。 ペットボトルをつける ホースのラッパをつける 音の出し方 ラッパやビン ( ポトル ) の 口に息を「フーフー」とふき 本体にセットする ホースのはじに、 ペットボトルの 上の部分をビ ールテープで とめる。 日第

2. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

管、けん、打を合わせた楽器をつくってみよう 管に息をふきこんで、音を出すのが管楽器。 管とげん、打の要素がすべて入った楽器をつくって、みんなで演奏してみよう。 用意するもの ・牛乳パック ( 1 リットル ) ・・・ 2 個 ・ペットボトル ( 牛乳 / ヾックと底のサイズが合うもの ) ・・・ 1 本 ・ポリぶくろ・・・ 5 ( mx5cm ぐらい ・あきカン・・・ 2 個・輪ゴム・・・ 1 本 ポリぶくろの選び方 【道具類】両面テープ、ビニールテープ、接着ざい ( 木 手でにぎってみて、カ 工用接着ざい、グルーガンなど ) 、ハサミ、カッター シャカシャと音が出る 定規、ホチキス、かざリつけの材料、絵の具や筆など ようなうすいふくろが 「ウー、ウーツ」と声を出して演奏する楽器だよ。「カ 適しているよ。 ズー」と呼ばれる円とう管の部分がしん動して、音 が出るしくみだよ。輪ゴムをはじいたり、カンをた たきながらふいても楽しいよ。 ※ペットボトルの切り口などでけがをしないように気をつけよう。 まずは牛乳ノヾックとポリぶくろでカズー ( 音を出す部分 ) をつくろう。 牛乳バックを 両面テープを 一切る ーはる くだ ブーブーブー カズーをつくる ポリぶくろを ■はる 牛乳バックの図 サイドと中央の穴の周囲に両面テープ 棒などに巻きつけて丸め、穴のまわり に両面テープでポリぶくろをはる。 をはる。 牛乳パックを右の図のサイズ通りに切 る。中央に穴をあける。 カズーをセットするための本体は、ペットボトルと牛乳パックを使うよ。 牛乳バックを切る カズーをつける 7cm 楽器の本体をつくる ペットボトルの底と ■合わせる ペットボトル の底もカッ ターで切り、 牛乳パックの 底と合わせて グルーガンな どで固定す る。 牛乳パックの ロの部分にカ ト・、ズーをはさ み、ホチキス でとめる。 牛乳パックの 底の部分を カッターで切 り取る。 110

3. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

打楽器をつくってみよう S T E P 打楽器は、手や棒などでたたいて音を出す楽器のこと。 高い音や低い音が出るドラムをつくって、リズミカルにたたいてみよう。 「ポンポン、コンコン、トントン」 たたくとお もしろい音が出るものを集めた、楽しいドラムだよ。 ストラップもつけて、首からかけて使おう。 トンコロリン 用意するもの グルーガンなど ) 、ハサミ、カッター、定規、かざり 【道具類】ガムテープ、接着ざい ( 木工用接着ざい、 ・竹の割りばし・・・ 2 本・ひも・・・ 2 ~ 3m ・木のビーズ ( 直径 15mm 程度 ) ・・・ 2 個 ・あきカンや金ぞく管など・・・ 2 ~ 3 個 ・工作用紙 (15cmx 15cm ぐらい ) ・・・ 5 ~ 6 枚 ・紙管 ( 直径 5 ~ 10 ( m ぐらい ) ・・・ 5 ~ 6 個 しかん ・ダンボール (50cmx 40 ( m ぐらい ) ・・・ 1 枚 つけ用の材料、絵の具や筆など たたくときに使うバチ ( マレット ) 2 本と、紙管でつくったドラムの / ヾーツをつくろう。 マレットとバーツをつくる 接着ざいを ーっける 割りばしを ーさしこむ 紙管とは・・・ ? 紙管とは、紙でできた 管のこと。はじの部分 に工作用紙をはってた たくといい音が出るよ。 紙管に紙をはる 割りばしをビーズの穴にさしこみ、接 着ざいがかわくまでおいておく。 割りばしの先に接着ざいをつける。 ダンボールに、紙管ゃあきカンのドラムのパーツをセットするよ。 楽器の本体をつくる 同じものを 2 つつくっ たら、マレットの完成 ! 紙管に工作用紙をはり、まわりをきれ いにカットする。 しるしをつける パーツの大きさに合わせてしるしをつ ける。 108 カッターで切る カッターで 8 分割になるように切れこ みを入れる。 紙管ゃあきカンを上からさしこん で取りつける。 取りつける 取リつけ方 はずれないように、グ ルーガンなどでしつかり 接着する。

4. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

てくれ 、イちからマスター まつもとがりう 松本雅隆さん けん楽器をつくってみよう 子どもたちに音楽 の夢をはこぶ「ロ バの音楽座」代表。 昔の楽器や空想の げん楽器とはバイオリンやギターのように、げんをつかって音を出す楽器だよ。 楽器などで、さま ざまな音楽をつく 基本のつくり方はとてもかんたん。急がず、ていねいにつくってみよう。 レ、りあげている。 用意するもの ・ダンボール ( 大きさは両手でかかえられるぐらい ) ・木の実 ( 石ころなど ) ・・・ 20 個ぐらい ・あきカン・・・ 1 個 あな ・ゴムチューブ ( 穴の直径が 3 ~ 6mm ぐらい ) ~ 2 m ( ダンボールの大きさとげんの数によって調整 する。なければ太めの輪ゴムでも O K) ・ひも・・・ 2 ~ ゴムチューブ 【道具類】ガムテープ、接着ざい ( 木工用接着ざい、 中が空どうになったゴ グルーガンなど ) 、ハサミ、カッター、定規、かざり ム。ホームセンターな チューブのゴムをはじいて音を出すしくみ。ふって どで手に入る。 つけ用の材料、絵の具や筆など も、たたいても音が出るので、行進したり、 ダンス をおどったりしながら演奏すると楽しいよ ! まずはダンボールを使って、楽器の本体をつくろう。 中に木の実などを ストラップを ー入れる ーっける G 3 【ジースリー】 楽器の本体をつくる ストラップは、 楽器を首にかけたリ、 こしに固定するために つけるよ。 ガムテープで . とめる ダンポールの底をガムテープでとめて、 ストラップ用のひもをふたの部分に通 ガムテープでとめる。 ふたを閉じて、 中に木の実や小石などを入れる。 してむすぶ。 つぎは、ダンボールにゴムチューブのげんを取リつけよう。 ゴムチューブを あきカンを ■まきつける ーはさむ ゴムチューブの両はじをかたくむすん げんとダンポールの間に、 あきカンを でからダンポールにまきつける。同じ はさむ。 ように何本かまきつける。 げんを取りつける 立合わせの しかた あきカンをずらし たりして、音の高 低を調整しよう。 を 107

5. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

この本を読む前に・・ 本の使い方をしようかいするね ! この本では、 STEP ( ステップ ) をひとつひとつマスターしていくことで、 いろいろなテーマをまなんでいくことができるよ。 STEP の中の PO T ( ポイント ) や説明を読みながらチャレンジしていこう。 モグライアン S T E P テーマごとの課題を 順番に解説しているよ。 P 0 ー N T 取り組むときのポイントを ひとつずつ説明しているよ。 いろいろな動物をつくってみよう ウサギの影は、上手につくれたかな ? 今度はいろいろなにチャレンジしてみよう . 角置によって見え方がちがうので、それらし ( 見える位一をさがしてみよう . からだのちから 07 トこらよう載 ! S T E P フクロウ 表のやみにひをむフクロウ . キラリと光る 2 つの 0 がポ 5 種類の動物の手影絵をつくる 第がし万 を上下に・をすし 第はたいてい 0 よう 2. 1. イヌ のキの・ 、以外の 4 第 ・宿ー下を物 定・のイメとはちょっとち がう、モダンなをのいぬ 第ぞのひらを リろけて下に 2. ・ 4 - ツの しをどう・ 1. リス ちょこんと上にのびたしっ ぼがか社・、リスだよ . ーす ( の 0 下にした第の・第を 動をして一つンワン ともで・るよ . しつまを・をしたり . 第にを 0 0 けたりし て・ 0 してみよう . カメ 少しすっゆっ ( リ・くカメ . こうらと手定のバラン スがポイント . 手影絵ショーをするときは ? まめちしき ・宿に小宿を交ごに ・にまして . まノ第ゾ ・試ト - リ - 第の・まに形がかわる学ら、見ている人もあきすに第しめるんた . る - に工を ( ・ん′・・や人第当て ( ・よ . ペンギン 蕨をはってよちょち歩きす る鬘が愛らしいペンギンで す . もう方の 物をパタバ物と上下 にたあすようにして ほかにも 「やってみよう」「できるかな」コーナーでは、 もっとうまくなるための トレーニングをしようかいしているよ。 それぞれのテーマでは、「ヒミツのちからんど」の番組で放送した内容をまとめてしようかいしています。 さらにくわしく知リたいときは、番組のホームページ (http://www.nhk.0「.jp/chikaland/) なども活用してね。 まめちしき テーマごとの知識を深める コラムもいっしょに読んでね。 意 ・歩いたり、走ったり、ジャンプしたりなど、体を使っ リましよう。 た動きをするときは、急に動かさずに、体そうやストレッ チなど、しつかリと準備運動をしてから始めましよう。 ・カッターや千まい通し、キリ、グルーガンなど、さまざ まな道具を使った工作をするときは、かならず大人の人と ・紙ヒコーキやなわとび、ボール投げなどのトレーニン いっしょに、安全に十分気をつけながら作業しましよう。 グをするときは、人のめいわくにならないような広い場 所を選び、転んでケガをしたり、自転車や車の事故にあっ ・この本の中でしようかいしているトレーニングや工作 たりしないよう、十分注意しましよう。また、公園や運 などは、方法や材料・環境などの条件によっては結果が 動場などの公共の場所では使い方のルールをしつかリ守 誌面とことなってくることがあリます。