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検索対象: NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから
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1. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

ダンポール七変化 材料は、たった 1 枚のダンボール ! それがさまざまなものに形をかえていく、わくわくするような工作だよ。 まずはダンボールをくるくるとまいて、うずまきをつくるところからスタートしよう。 用意するもの ・片面ダンボール (50cmx 50 ( m ) ・・・ 1 枚 表面はでこばこ、裏面はつるつるしたダンポールのこと。 文具店やホームセンターなどで手に入るよ。 【道具類】 接着ざい ( 木工用接着ざいなど ) 、 ハサミ、カッター、定規など 基本形をつくったら、今度はそれをいろいろな形にかえてみよう。 さらにカーブを うずまきをつくる のりしろを ■つくる でこばこした面をはじから 1 cm 、カッ ターで切って取りのぞく。 うら 形成 つなげる つるつるした面を切り取ったダン ポールと、 2 を接着ざいではり合 わせる。 丸める つなぎ合わせたダンポールをすき間 のないようにくるくる丸める。 いろいろな形をつくる 57

2. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

打楽器をつくってみよう S T E P 打楽器は、手や棒などでたたいて音を出す楽器のこと。 高い音や低い音が出るドラムをつくって、リズミカルにたたいてみよう。 「ポンポン、コンコン、トントン」 たたくとお もしろい音が出るものを集めた、楽しいドラムだよ。 ストラップもつけて、首からかけて使おう。 トンコロリン 用意するもの グルーガンなど ) 、ハサミ、カッター、定規、かざり 【道具類】ガムテープ、接着ざい ( 木工用接着ざい、 ・竹の割りばし・・・ 2 本・ひも・・・ 2 ~ 3m ・木のビーズ ( 直径 15mm 程度 ) ・・・ 2 個 ・あきカンや金ぞく管など・・・ 2 ~ 3 個 ・工作用紙 (15cmx 15cm ぐらい ) ・・・ 5 ~ 6 枚 ・紙管 ( 直径 5 ~ 10 ( m ぐらい ) ・・・ 5 ~ 6 個 しかん ・ダンボール (50cmx 40 ( m ぐらい ) ・・・ 1 枚 つけ用の材料、絵の具や筆など たたくときに使うバチ ( マレット ) 2 本と、紙管でつくったドラムの / ヾーツをつくろう。 マレットとバーツをつくる 接着ざいを ーっける 割りばしを ーさしこむ 紙管とは・・・ ? 紙管とは、紙でできた 管のこと。はじの部分 に工作用紙をはってた たくといい音が出るよ。 紙管に紙をはる 割りばしをビーズの穴にさしこみ、接 着ざいがかわくまでおいておく。 割りばしの先に接着ざいをつける。 ダンボールに、紙管ゃあきカンのドラムのパーツをセットするよ。 楽器の本体をつくる 同じものを 2 つつくっ たら、マレットの完成 ! 紙管に工作用紙をはり、まわりをきれ いにカットする。 しるしをつける パーツの大きさに合わせてしるしをつ ける。 108 カッターで切る カッターで 8 分割になるように切れこ みを入れる。 紙管ゃあきカンを上からさしこん で取りつける。 取りつける 取リつけ方 はずれないように、グ ルーガンなどでしつかり 接着する。

3. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

3 国 20 ハットしてカーニバル フラワーコサージュがポイントの手づくりぼうし。 自由にかざリつけして、かわいいおしやれをめざそう ! ぼうしの型となるのは、カップめんのあき容器。ここに色とりどりの和紙をはりつけていくよ。 接着ざいを水でとく 用意するもの ・カップめんの容器 ( 大きさや形は好みのものを選ぶ ) ・・・ 1 個 ・和紙 ( うすめのもの。 10 ( m 角ぐらいに切る ) ・・・ 10 枚ぐらい ・紙ナプキン ( 10 ( m 角ぐらいに切る ) ・・・ 10 枚ぐらい ・その他デコレーション用の材料 ( コサージュ、 ビーズ、ス / ヾンコール、リボンなど ) ・・・適量 ・水・・・適量 【道具類】 木工用接着ざい、ハサミ ぼうしの本体となる部分に、和紙や紙ナプキンをはっていくよ。色づかいも工夫しながらはっていこう。 紙ナプキンをはる 和紙をはる のりをつくる 木工用接着ざいを平た いお皿などに出す。 2 ~ 3 回円をえがくくら いの分量が目安。 るロ 少しずつ水を入れて、 手でかきまぜながらと いていく。 本体をつくる のりを つけて はる 少しずつ重ねるようにして和 紙をはっていこう。 のりに和紙をベタベタとひたす。 全体がぬれるぐらいたっぷりと。 和紙をはったら、 その上にさらにの りをつけた紙ナプ キンをはる。

4. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

ダンポール水泳 つきは、ダンボールでプールをつくり、水泳を楽しむ工作だよ。 水泳選手がプールでけんめいに泳ぐようすは、もリ上がることまちがいなしだよ。 まずは大きなダンボールを広げて、さまざまなパーツを切り出していくよ。 ダンボール箱を ■広げる 用意するもの ・ダンボー几箱・・・ 1 個 ・ストロー (18cm) ・・・ 2 本 ・たこ糸 ( 長さ 1.5m ) ・・・ 4 本 【道具類】 接着ざい ( 木工用接着ざいなど ) 、キリ、 ハサミ、カッター、定規、絵の具や筆など ロロ ダンボールをカットする プールの底を切る ダンポールの輪になっている部分 青色の部分がプールの底になるよ。底はなるべく折り目 を切って、一枚のダンポールにな のない大きい面のダンポールを使うと、じようぶにつく るように広げる。 れるよ。 プールサイドを 選手のバーツを切る 一切る 黄色の部分がプールサイドのわく とレーンの部分になるよ。 あまった部分で、選手と選手をつり下 げるための天びんを切る。天びんのサ イズは、 10cmx 5cmo プールサイドのわくのノヾーツはうまく切れたかな ? こんどはそれをプールの底にはりつける作業だよ。 わくに折り目をつける 折リ目の部分に カッターで切りこみを入れる 折り線の表面にカッター を入れるときれいに折れ→ るよ。 プールサイドのわくを組み立てる プールの底にはリつける プールの底に、接着ざいでプールサイドのわくの パーツをはりつける。 わくをたて 3 等分したところに しるしをつけて折っていくよ。 58

5. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

管、けん、打を合わせた楽器をつくってみよう 管に息をふきこんで、音を出すのが管楽器。 管とげん、打の要素がすべて入った楽器をつくって、みんなで演奏してみよう。 用意するもの ・牛乳パック ( 1 リットル ) ・・・ 2 個 ・ペットボトル ( 牛乳 / ヾックと底のサイズが合うもの ) ・・・ 1 本 ・ポリぶくろ・・・ 5 ( mx5cm ぐらい ・あきカン・・・ 2 個・輪ゴム・・・ 1 本 ポリぶくろの選び方 【道具類】両面テープ、ビニールテープ、接着ざい ( 木 手でにぎってみて、カ 工用接着ざい、グルーガンなど ) 、ハサミ、カッター シャカシャと音が出る 定規、ホチキス、かざリつけの材料、絵の具や筆など ようなうすいふくろが 「ウー、ウーツ」と声を出して演奏する楽器だよ。「カ 適しているよ。 ズー」と呼ばれる円とう管の部分がしん動して、音 が出るしくみだよ。輪ゴムをはじいたり、カンをた たきながらふいても楽しいよ。 ※ペットボトルの切り口などでけがをしないように気をつけよう。 まずは牛乳ノヾックとポリぶくろでカズー ( 音を出す部分 ) をつくろう。 牛乳バックを 両面テープを 一切る ーはる くだ ブーブーブー カズーをつくる ポリぶくろを ■はる 牛乳バックの図 サイドと中央の穴の周囲に両面テープ 棒などに巻きつけて丸め、穴のまわり に両面テープでポリぶくろをはる。 をはる。 牛乳パックを右の図のサイズ通りに切 る。中央に穴をあける。 カズーをセットするための本体は、ペットボトルと牛乳パックを使うよ。 牛乳バックを切る カズーをつける 7cm 楽器の本体をつくる ペットボトルの底と ■合わせる ペットボトル の底もカッ ターで切り、 牛乳パックの 底と合わせて グルーガンな どで固定す る。 牛乳パックの ロの部分にカ ト・、ズーをはさ み、ホチキス でとめる。 牛乳パックの 底の部分を カッターで切 り取る。 110

6. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

てくれ 、イちからマスター まつもとがりう 松本雅隆さん けん楽器をつくってみよう 子どもたちに音楽 の夢をはこぶ「ロ バの音楽座」代表。 昔の楽器や空想の げん楽器とはバイオリンやギターのように、げんをつかって音を出す楽器だよ。 楽器などで、さま ざまな音楽をつく 基本のつくり方はとてもかんたん。急がず、ていねいにつくってみよう。 レ、りあげている。 用意するもの ・ダンボール ( 大きさは両手でかかえられるぐらい ) ・木の実 ( 石ころなど ) ・・・ 20 個ぐらい ・あきカン・・・ 1 個 あな ・ゴムチューブ ( 穴の直径が 3 ~ 6mm ぐらい ) ~ 2 m ( ダンボールの大きさとげんの数によって調整 する。なければ太めの輪ゴムでも O K) ・ひも・・・ 2 ~ ゴムチューブ 【道具類】ガムテープ、接着ざい ( 木工用接着ざい、 中が空どうになったゴ グルーガンなど ) 、ハサミ、カッター、定規、かざり ム。ホームセンターな チューブのゴムをはじいて音を出すしくみ。ふって どで手に入る。 つけ用の材料、絵の具や筆など も、たたいても音が出るので、行進したり、 ダンス をおどったりしながら演奏すると楽しいよ ! まずはダンボールを使って、楽器の本体をつくろう。 中に木の実などを ストラップを ー入れる ーっける G 3 【ジースリー】 楽器の本体をつくる ストラップは、 楽器を首にかけたリ、 こしに固定するために つけるよ。 ガムテープで . とめる ダンポールの底をガムテープでとめて、 ストラップ用のひもをふたの部分に通 ガムテープでとめる。 ふたを閉じて、 中に木の実や小石などを入れる。 してむすぶ。 つぎは、ダンボールにゴムチューブのげんを取リつけよう。 ゴムチューブを あきカンを ■まきつける ーはさむ ゴムチューブの両はじをかたくむすん げんとダンポールの間に、 あきカンを でからダンポールにまきつける。同じ はさむ。 ように何本かまきつける。 げんを取りつける 立合わせの しかた あきカンをずらし たりして、音の高 低を調整しよう。 を 107

7. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

音楽のちから 05 手づくり楽器でアーティストになろう ! オリジナル楽器をつくろう ! カラフルでユニークな楽器がいつばいだね。 みんなも、 , 思い思いに色をぬったり、かざりつけをしてみよう。 すべて合体する 輪ゴムを固定する もうひとつの あきカンと 7 でつくったあ きカン、本体 ール 管・げん・打の要素がすべてそろった、スペシャ テープでセッ ルな手づくり楽器の完成だよ。 トする。 あきカンに輪 ゴムをかけ、 ビニールテー プで固定する。 すてき ! やってみよう ちからんどの仲間がつくった作品たち おまけ 1 好きな形に板をカットする。 2 ダンボールなどで周囲のわくをつ くリ、板の周囲に接着ざいでつける。 金づちで板にくぎを打つ。 3 このとき、中に入れるビー玉が ころがるぐらいのはばをあける。 4 自由に色をぬって デコレーションする。 こんな かんたんな 楽器でも、 すごくステキな 音が出せる んだね ~ 森のオルゴールをつくってみよう 板の上をコロコロころがるビー玉 がくぎに当たると、オルゴールの ような美しいひびきをかなでるよ。 材料ー ・板 ( 厚さ 1 cm 、大きさ は 30 x 30 ( m など自由 ) ・わく用のダンボールや板 音の出し方 ・くぎ伏小 ) ・・・適量 左右にかたむけて中 ・ヒー玉や丸い小石など のビー玉をころがす と音が出るよ。 111

8. NHKヒミツのちからんど : からだ・アート・音楽のちから

管楽器をつくってみよう 身近にあるもので、いろいろな音の出る笛をつくってみよう。 ぐうぜんできた音ていが、とってもおしやれな音楽に変身するよ。 用意するもの ・ダンボール (50cmX 40 ( m ぐらい ) ・・・ 2 枚 ・ビンやボトル ( いろいろなサイズ、形のもの ) ・ホース ( 太さ約 1.5 ( m ) ・・・ 60 ( m ぐらい ・ペットボトル ( 500mD ・・・ 1 本 【道具類】ビニールテープ、接着ざい ( 木工用接 ビンの選び方 着ざいなど。グルーガンがあればなおよい ) 、ハ ビンやポトルはなるべく太 サミ、カッター、かざりつけ用の材料、絵の具や さが同じものを選ぶと、セッ 筆など トしやすいよ。息をふきこ ビンやプラスチックのあきポトルを使った、いろい むと、どんな音が出るかな ? ろな音が出る笛。ホースをつけるとラッパにもなる よ。絵をかいて、お面にしておどっても楽しいね。 ※ペットボトルの切り口などでけがをしないように気をつけよう。 まずは本体をつくろう。ビンやボトルをダンボールではさむようにしてセットするよ。 ラッパ用の穴を ダンボールを切る ーあける 音楽のちから 05 手づくり楽器でアーティストになろう ! S T E P ようせいの笛 本体をつくる ビンやボトルを ■セットする ビンの高さを そろえてなら べ、グルーガ ンなどでダン ポールにつ け、もう 1 枚 もかぶせるよ うにしてつけ る。 完成した本体に、さらにホースのラッパをつけてみよう。 ペットボトルをつける ホースのラッパをつける 音の出し方 ラッパやビン ( ポトル ) の 口に息を「フーフー」とふき 本体にセットする ホースのはじに、 ペットボトルの 上の部分をビ ールテープで とめる。 日第