図書館雑誌 vol. 108, No. 8 56 ノ < 2014 年度大学図書館部会会計予算 > ( 単位 : 円 ) 本年度予算額 (A) 前年度予算額 (B) 増減 (A) ー (B) 13287 1 , 870 , 021 ー 1 , 856 , 734 300,000 0 38 , (M 0 0 0 313 , 287 1 , 870 , 021 ー 1 , 556 , 734 ( 単位 : 円 ) 本年度予算額 (A) 前年度予算額 (B) 増減 (A) ー (B) 1 , 58 , 000 ー 1 , 38 , 0 0 70 , 000 70,000 270 , 0()() 1 , 570 , 000 10,000 10,000 10,0()0 150 , 000 10,000 10 , 開 0 0 30,000 170,000 13 , 287 130 , 021 313 , 287 1 , 870 , 021 科会への支援を行った旨 , また研究 集会としての大学図書館シンポジウ ムを国公私立大学図書館協力委員会 と共催した旨報告があり , 承認され 2 . 2013 年度大学図書館部会会計決 算報告について 部会長館より報告があった。決算 目 報告は別紙 ( 前ページ ) のとおり。 大学図書館研究集会 事 3 . 2013 年度大学図書館部会会計監 研究・研修会 査報告について 全国図書館大会 費 計 監査委員より報告があり , 承認さ 会議費 れた。 事 通信費 4 . 2014 年度大学図書館部会事業計 務 印刷費 画 ( 案 ) について 費 その他 部会長館より提案があり , 1. 第 18 回全国図書館大会 ( 東京大会 ) におけ 予 備費 る分科会開催への協力支援 , 2. 図書 館総合展において , 研究集会として 料の誤記訂正力あり , 承認された。 ②大学図書館部会内規の改訂につ の大学図書館シンポジウムを国公私 6 . その他 いて 立大学図書館協力委員会と共催する ( 1 ) 全国図書館大会の企画について 公益法人化以降に検討すべきだっ 旨 , 承認された。 部会長館より , 今年度は大学図書 たがかなわず , 8 月以降部会長校を 5 . 2014 年度大学図書館部会予算 館部会個人会員の有志により企画が 担当する筑波大学に申し送りたいと ( 案 ) について 進められており , 支援金はそちらに の説明があった。 部会長館より , 予算案の説明と資 お渡しする予定との説明があった。 1 収入の部 科 目 繰 越 金 日本図書館協会交付金 雑 収 入 部 の 出科 支 0 0 -1 , 300 , 0 開 ー 140 , 開 0 0 0 0 0 = = ロ -140,0()0 ー 116 , 734 ー 1 , 556 , 734 旨ロヾゝ り幹事会 , 総会 , 研修会 , 地区協議 会等について報告があった。 短期大学・高等専門学校図書館部会 ( 3 ) 私立短期大学図書館関係 松尾昇治氏より私立短期大学協 日時 2014 年 5 月 30 日 ( 金 ) は第 18 回となり , 東京・明治大学駿 会・図書館情報委員会の活動につい 午前 10 時 ~ 11 時 河台キャンパスで開催される。⑥当 て , 資料を基に報告があった。 9 月 場日本図書館協会会議室 部会では大会 2 日目に分科会を出す 9 日・ 10 日にかけて東京・私学会館 出席者 11 名委任状 65 通 予定。以上 6 点に触れて話された。 で『平成 25 年度私立短期大学図書館 計 76 議長に丸岡邦明氏 ( 木更津高専 ) を 情報担当者研修会』が開催された。 石田孝夫氏 ( カリタス女子短大 ) の 選出し , 議事に入った。 研究発表とディスカッション , 会員 司会により部会総会が進行された。 1 . 2013 年度活動報告 同士による情報交換会が行われ , 成 部会長松尾昇治氏 ( 実践女子大学短 ( 1 ) 短期大学図書館部会 功裏に終了した。 期大学部 ) は冒頭挨拶の中で , ①日本 石田孝夫氏より , 資料をもとに部 また , 毛利和弘氏 ( 個人会員 ) よ 図書館協会は 2014 年 1 月 20 日に公益 会総会 , 部会幹事会 , 全国図書館大 り , 私立短期大学図書館協議会の活 法人として内閣府からの認定をうけ 会 , 部会報発行などの活動について 動について資料に基づき報告があっ た。②公益法人認可後 , 部会名称 報告があった。 た。今年の全国研修会は , 9 月 11 " 短期大学図書館部会 " から " 短期大 館の事情で , 部会幹事会は昼間開 日・ 12 日にディズニーシーと神田外 学・高等専門学校図書館部会 " への 催が難しいため , 本務終了後に開催 語大学で開催されるアナウンスも 変更が正式に認められた。③それに している現状から , 出席可能な近隣 あった。 ともない部会規程類も改訂となり , 幹事中心に行われていることも報告 ④高等専門学校図書館関係 理事会で承認される予定。④公益法 丸岡邦明氏より , 各地区の協議会 された。 人後初の決算総会が 6 月 13 日行われ ②公立短期大学図書館関係 活動について報告があった。 る予定。⑤本年度の全国図書館大会 道家晶子氏 ( 岐阜市立女子短大 ) よ 2 . 2013 年度会計報告および監査報
学校図書館部会 日時 出席者 2014 年 5 月 31 日 ( 土 ) 午後 2 時 ~ 4 時 日本図書館協会研修室 20 名委任状 87 通 計 107 名 ( 定足数 44 名 ) 森茜理事長と高橋恵美子部会長の 挨拶の後 , 議長に松井正英さんと大 浦和子さんを選任し , 総会の成立を 確認し議事に入った。 1 . 2013 年度 ( 2013.4 ユ ~ 2014.1.20 特 例社団法人日本図書館協会 ) 事業 報告 高橋部会長から , 資料をもとに 協会の事業報告の体裁が大幅に変わ り , 学校図書館部会に関することも すべて本文の中に含まれる形となっ ていることの説明があり , その協会 事業報告の中から , 以下の諸点等に ついて報告があった。この事業報告 は , 2014 年 3 月 20 日の協会代議員総 会で決定済みであり , 部会総会では 報告事項となること , 今後の活動の 充実のためにその内容について報告 し協議と承認を求めることが説明さ れた。 ・夏季研究集会の開催 ・近畿プロック集会の開催 ・学校図書館部会・図書館学教育部 会合同研究集会の開催 ・学校図書館基礎講座 ( 政策企画委員 会 ) ・公立高校学校図書館職員実態調査 の実施 ・学校図書館職員問題・法制化対応 に関する協議 ( 担当常務理事・担当 常務理事 ) また , 堀岡幹事から , 学校図書館 を巡る諸状況につき , 部会からの報 告があった。 上記報告について , 異議なく承認 された。 2 . 2013 年度 ( 2014.1.21 ~ 2014.3.31 公益社団法人日本図書館協会 ) 事業報告案 高橋部会長から , 資料をもとに , 協会事業報告案の中から , 以下の諸 点等について説明があった。 ・学校図書館職員問題に関する協議 ( 部会代表・常任理事 ) ・非正規雇用問題への取り組み ( 非 正規雇用学校司書からの聞き取り調査 ) ( 政策企画委員会 ) 上記事業報告案について , 異議な く可決された 3 . 2013 年度会計報告案 松本幹事から , 2013 年度会計報告 があった。会計報告案について , 異 議なく可決された。 4 . 2014 年度事業計画 高橋部会長から , 資料をもとに , 協会の 2014 年度事業計画の中から , 学校図書館部会に関する部分を中心 に説明があった。この事業計画は , 2014 年 3 月 20 日の協会代議員総会で 決定済みであり , 部会総会では報告 事項となること , 今後の活動の充実 のためにその内容について報告し協 専門図書館部会 カ・タ・チ」が成功裡に終了したこ 専門図書館 ~ 新しいライプラリーの 大会専門図書館分科会「挑戦する ! 報告が行われ , 全国図書館大会福岡 部会長より , 総会資料に基づいて 算報告 1 . 2013 年度活動報告および会計決 入った。 議長に鈴木部会長を選出し , 審議に つづいて , 総会成立確認を行い , 行った。 開会前に , 出席者の自己紹介を 立条件 15 名 ) 計 112 名 ( 部会員数 289 名 : 成 出席者 8 名 , 委任状 104 名 2 場日本図書館協会 5 階会議室 10 時 00 分 ~ 11 時 00 分 日時 2014 年 6 月 13 日 ( 金 ) 図書館雑誌 vol. 108 , N 。 .8 563 議と承認を求めることが説明された。 ・全国図書館大会分科会の運営 ・夏季研究集会の開催 ・学校図書館職員問題検討会の設置 ( 常任理事会・関係部会 ) ・学校図書館部会・図書館情報学教 育部会合同研究集会の開催 ( 詳細 未定 ) この他 , 学校図書館法に関する国 会の動きについて情報交換が行わ れ , また , 協会としての取り組みや 全国図書館大会分科会を SLA ( 全国 学校図書館協議会 ) と共催で受け持っ ことについて等についてさまざまな 意見が出され協議した。これらの意 見は幹事会で具体的な活動の中に生 かすこととし , 上記事業計画は異議 なく承認された。 5 . 2014 年度部会予算案 松本幹事から , 資料をもとに , 部 会予算案の説明があった。 幹事会参加への交通費補助につい て意見があり , 幹事会で検討するこ ととした。審議の後上記予算案は異 議なく可決された。 会場 : 明治大学駿河台キャンパス 会期 : 2014 年 10 月 31 日・ 11 月 1 日 代議員が担当している。 館大会実行委員の吉次代議員と渡辺 専門図書館分科会の企画案は図書 協力 専門図書館分科会の企画運営への (1) 第 18 回全国図書館大会東京大会 説明があり , すべて承認された。 部会長から総会資料により下記の 2 . 2014 年度事業計画案 された。 たことの説明があり , 一括して承認 間の情報交流を促進させるようにし ( メーリングリスト ) を作成し , 部会員 と , 専門図書館部会員の連絡網 イプラリ 他 ーⅲ Japan ( 仮題 ) 分科会テーマ : 世界の窓となるラ
562 図書館雑誌 2014.8. 林政彦氏 ( 聖徳大学短期大学部 ) よ り , 資料に基づき会計報告があった。 続いて , 小野恵子氏 ( 文化学園大学図 書館 ) による監査報告があり承認さ れた。 3 . 2014 年度役員選出 資料に基づき , 2014 年度の役員案 が提出された。 引き続き部会長に松尾昇治氏を選 出 , 石田孝夫氏は事務局を担当 , 毛 利和弘氏はワークショップを担当す ることになった。 新役員は以下のとおり。 公立 : 道家晶子氏 ( 岐阜市立女子短大 ) 〔副部会長〕 私立 : 松尾昇治氏 ( 実践女子大学短大 部 ) 〔部会長〕・石田孝夫氏 ( カリタス女子短大 ) 〔事務局〕・ 林政彦氏 ( 聖徳大学短大部 ) 〔会 計〕・毛利和弘氏 ( 個人会員 ) 〔ワークショップ〕・藤懸徳仁 氏 ( 亜細亜大学短大部 ) 〔会報〕 高専 : 河田剛毅氏 ( 長岡高専 ) 〔副部 会長〕・栗本育三郎氏 ( 木更津 高専 ) 〔幹事〕 会報を電子化することにともない 会報発送担当館を廃止した。 会計監査 公立 : 雨宮照雄氏 ( 三重短大 ) 会計監査担当館を 1 館とすること になった。 4 . 2014 年度活動方針・事業計画案 松尾部会長より , 下記の方針 , 事 業案について説明があり承認された。 ( 1 ) 活動方針 短大および高専図書館の各組織と 連携をとりながら , 関係諸団体との 連絡・調整に努める。さらに会員お よび会員機関の職員研修もはかる。 ②事業計画案 ・幹事会 3 回予定 ・全国図書館大会 ( 東京会場 ) , 単独 分科会を開催。講演会・グループ ( 単位 : 円 ) ( 単位 : 円 ) ( 単位 : 円 ) < 短期大学・高等専門学校図書館部会 2013 年度会計報告 > く収入の部 > 費 目 協会交付金 前年度繰越金 全国図書館大会 銀行利息 < 支出の部 > 費 部会報印刷代 事業費 通信費 幹事会費 事務局費 文房具代 次年度繰越金 合計 合計 目 計 予算額 0 391 , 080 0 33 391 , 113 予算額 50,()00 30,000 80 , 開 0 30 , 80 0 20,000 210 , 80 181 , 113 391 , 113 決算額 0 391 ,080 0 63 391 , 143 決算額 38 , 642 12 , 418 41 , 332 7 , 470 0 0 99 , 862 291 , 281 391 , 143 交付金中止 参加なし 備 備 考 考 50 ・ 51 号 ( 含 , 振込手数料 ) ワークショップ関連 含 , 部会報発送費 封筒の在庫あり 交通費なし く短期大学・高等専門学校図書館部会 2014 年度予算 > く収入の部 > 費 目 協会交付金 前年度繰越金 全国図書館大会 銀行利息 計 く支出の部 > 費 目 部会報印刷代 事業費 全国図書館大会 幹事会費 事務・通信費 次年度繰越金 計 計 予算額 0 291 , 281 0 50 291 , 331 予算額 0 0 20,000 52 , 5()0 20 , O(X) 92 , 5()() 198 , 831 291 , 331 協会配分未確定 収入見込みなし 備 52 ・ 53 号は電子化 ワークショップ開催せず 備 全国図書館大会参加部費経費 考 ( 単位 : 円 ) 考 幹事 6 名 / 7 , 58 円 / 5 回 + 会場 6 , 刈円 / 5 回 ( 昨年 1 回 ) 部会報を電子化 り協会からの交付金が無い状況での 予算案であること , 今後発行する会 報については電子化を予定している ため , これまでのような印刷代・発 送費がなくなること , 今年度の全国 図書館大会で単独分科会を開催する ための幹事会費 ( 交通費・会場費等の 一部負担を含む ) 等を計上してある旨 の説明があり , 了承された。 6 . その他 ・ワークショップ担当幹事の毛利氏 より , 今年度の全国図書館大会は 第 18 回の記念大会のため , 11 月 1 日 ( 土 ) に , 明治大学でテーマ 「図書館の現場力を高める」と題 し分科会を開催予定の旨の報告が あった。 討議へ参加 ・部会報第 52 , 53 号発行 会計担当の林氏より , これまで通 5 . 2014 年度予算案 ( 協会 HP 内に部会報を掲載予定 )
564 図書館雑誌 2014.8. < 専門図書館部会 2014 年度会計予算 > 出演予定講師 : 吉次基宣氏 ( 東京 ドイツ文化センター ) , 日仏会館図書 < 収入の部 > 前期繰 越 金 45 , 738 室職員 , 高橋隆一郎氏 ( 東京学芸大 部会交 付 金 100,000 学 ) , アメリカンセンター職員 , 東 その他 ( 利息等 ) 12 洋文庫職員など交渉中 計 145 , 750 ②「私立図書館」の啓蒙 く支出の部 > 「図書館の設置及び運営上の望ま 費 議 2 , 98 しい基準」告示を踏まえ , 専門図書 費 通信印 刷 46 , 260 費 消 耗 6 , 026 館に類型化される図書館のなかで , 交 費 通 0 私立図書館の用件を具備する図書館 全国図書館大会分科会費 63 , 000 へ , 「基準」の内容の啓蒙を行う ( 専 費 人 件 44 , 000 門図書館協議会と連携 ) 。 費 備 予 0 162 , 186 ( 3 ) 専門図書館部会会員への適確な 3 . 2014 年度会計予算 ( 別表 ) 社団法人となった最初の役員である 情報提供 2013 年度に構築した専門図書館部 専門図書館部会役員は , 下記のとお 以上で , 2014 年度専門図書館部会 総会の議事を終了した。 会員の連絡網 ( メーリングリスト ) の りである。 4. 情報交換 ( 11 時分 ~ 11 時 30 分 ) 整備を進め , 部会員間の情報交流を 専門図書館部会部会長鈴木良雄 促進させるようにする。 総会終了後 , 部会員の連絡網につ ( 理事 : 専門図書館協議会 ) いて , 意見交換が行われた。また , また , 日本図書館協会 HP の「専 役員吉次基宣 昨年の図書館大会で紹介された九州 門図書館部会」ページに情報を掲載 ( 代議員 : 東京ドイツ文化センター ) し , 専門図書館員向けメルマガとし 役員渡辺志津子 経済調査協会ライプラリ—BIZCOL て「専門図書館協議会」メルマガを が新機軸の専門図書館として話題に ( 代議員 : 埼玉大学経済学部研究資料室 ) 部会長が理事会などに出席できな なっていることなどが紹介された。 推奨する。 ④役員 いときは , 他の会員ができる限り出 部会役員については , 協会が公益 席できるようにする。 があった。 3 ) 議案③公益社団法人日本図書 図書館情報学教育部会 館協会図書館情報学教育部会 2014 年度事業計画案 2014 年 6 月 12 日 ( 木 ) 館協会図書館情報学教育部会 小田光宏部会長より , 配布資料に 日時 基づいて , 2014 年度の事業計画案の 2013 年度活動報告 12 : 35 ~ 13 : 35 説明があった。このうち , 他団体と 場 日本図書館協会研修室 小田光宏部会長より , 配布資料に 15 名 , 委任状提出者 49 名 の連携・協力については , 他の学会 出席者 基づき 2014 年 1 月 21 日から 3 月 31 日 等との共催を計画していること , 『日 計 64 名 までの活動報告があり , 配布資料の 1 . 会勢報告 誤記が訂正された後に , 異議なく了 本の図書館情報学教育』に関しては , 2014 年 5 月 1 日現在で図書館情報 他団体との連携を視野に入れつつ検 承された。 学教育部会員が 176 名 , 総会成立要件 2 ) 議案② 2013 年度決算報告・会 討を開始すること , および , 今年度 が 18 名の出席 ( 委任状を含む ) である 計監査報告 事業に関わる会計処理は , 指定寄附 との報告ののち , 出席者 15 名 , 委任 収入を基盤とするため決算が重視さ 三浦太郎幹事 ( 会計担当 ) より , 配 状提出者 49 名 ( うち議長に委任 45 名 , 布資料に基づいて , 2013 年度 ( 但し れること等の補足説明があり , すべ 部会長に委任 4 名 ) , 計 64 名が確認さ ての計画案について異議なく了承さ 2014 年 1 月 21 日から 3 月 31 日まで ) の決 れ , 総会が成立することが報告され 算報告があり , また , 阪田蓉子会計 れた。 4 ) 議案④ 2014 年度予算案 監査より , 会計処理に問題がないこ 2 . 議長 , 議事録署名人の選出 三浦太郎幹事 ( 会計担当 ) より , 配 とが報告され , 異議なく了承された。 高橋和子氏を議長に , 篠原由美子 会計監査からは , 領収書等の整理が 布資料に基づいて 2014 年度予算案が 氏を議事録署名人に選出した。 申し分なかったこと , および , 会員 示され , 指定寄附による収入に関し 3 . 議事 数を増やす必要がある , 指定寄附は ては決算で報告すること , 選挙管理 1 ) 議案①公益社団法人日本図書 良い取り組みである , とのコメント 費については従来通りの額を計上し ( 前年度実績 ) ( 単位 : 円 ) 157 , 899 50,000 25 207 , 924 ( 前年度実績 ) ( 単位 . 円 ) 1 , 750 15,000 4,000 50 , 000 5 , (XX) 145 , 750 ロロ = = ロ
この「まとめ」は , 2013 年 5 月の日本図書館協会 ( 以 下「協会」という ) の総会において , 当時の協会の公共図 書館部会 ( 以下「部会」という ) の部会長が欠員となる状 況の中で , 協会における部会のあり方について強い懸念 が出され , 理事会の下に , 「公共図書館部会あり方検討 会」が設けられたが , その検討結果をまとめたものであ る。 この「まとめ」は , 従来の部会運営から大きく変化す る点 , 従来との変動は小さいが検討会において議論が あった点 , この際あらためて確認された点などについて 取りまとめた。 1 協会の公共図書館部会の意義 地方公共団体が設置する図書館 ( 以下「公共図書館」と いう ) の全国的連絡組織については , 協会の公共図書館 部会の他に , 全国公共図書館協議会 ( 以下「全公図」とい う ) があるが , 全公図は , 公共図書館のみの連絡連携組 織であり , その活動の主目的は「公共図書館に関する調 査研究」とされている ( 全公図規約 ) 。それに対し , 協会 の公共図書館部会は , 大学図書館・学校図書館・専門図 書館等他館種の図書館との幅広い連携のもとで公共図書 館の発展を図ることを目的とし , そのため , 事業内容は , 研究集会等 , 調査研究以外の多様な活動を展開する。ま た , 公共図書館は協会の会員として , 公共図書館部会の 開催する諸事業の他 , 協会の他部会・各種委員会が開催 する多様な研修会・講座に職員を派遣し , 自館の職員の 質の向上を図る機会も得られる。それゆえ , 各公共図書 館にとって , 協会の公共図書館部会の活動に参加するこ とは , 全公図の活動とともに , 公共図書館の発展 , 公共 図書館の職員の研修・養成の観点から大変意義が大きい。 2 部会の構成員 ( 1 ) 部会の円滑な運営のために構成員を個人会員と施 設等会員に分けた方が良いのではないかとの意見もあっ たが , 部会の構成員については , 協会の定款において個 人会員と施設等会員の双方を正会員と規定している ( 定 公共図書館部会の今後の運営のあり方に ついて ( 最終まとめ ) 図書館雑誌 v 。 L108 , N 。 .8 587 款第 6 条 ) ことに鑑み , 部会構成員を施設等会員と個人会 員に区分したり , 別々の部会にしたりするのは , 理論上 無理があり , 実際的にも困難と考えられる。むしろ , 施 設等会員と個人会員が混在している現状を前向きに捉え , 個人会員の意見も取り入れた部会運営を行うことにより , 部会活動をより活性化するようにすることとした。 ( 2 ) 部会構成員に協会の正会員以外に準会員及び賛助 会員も加えるとする案もあったが , 部会構成員は部会決 議にかかる権利を有する観点から , 正会員のみを構成員 とすることとした。 3 部会役員について ( 1 ) 現行部会規程では , 部会の事業・任務に比して幹 事数が多すぎる ( 7 地区各 5 人 ) ので , 部会のスリム化を 図り , 運営の円滑化を図る観点から幹事数を縮小し , 各 地区から 2 名の幹事を選出し , 関東甲信越静岡からは 3 名までを可とすることとした。 ( 2 ) 幹事の構成は , 現行では施設等会員選出幹事のみ であるが , 個人会員の意向も反映させるため個人会員選 出幹事を規定化した ( 人数は 1 ~ 3 人 ) 。 ( 3 ) 幹事の選出方法は , 施設等会員選出幹事について は各地区内での互選とし , 個人会員選出幹事は , 部会長 が推薦し幹事会の議を経て , 双方を総会で承認すること とした。 ( 4 ) 幹事の任務については , 「部会の事業や運営に係る 事項について , 各地区における会員への連絡・通知 , 及 び必要に応じて意見のとりまとめを行う。」としていた が , 連絡・通知は事務局が行うこととし , 「部会運営に必 要な業務を分担する。」に変更した。これに伴い連絡幹事 は廃した。 ( 5 ) 監事については , 協会が公益法人へ移行したこと に伴い , 部会経理も法人経理に組み込まれたことに伴い 法人監事の任務となり , 部会の監事の必要性がなくなっ たため廃止した。 ( 6 ) 部会長及び副部会長の選出 部会長を担当する図書館長については固定化すること なく , 輪番制も視野に入れることとし , 部会規程上の記 載方法は , 「部会長の選出は幹事の互選」とした。また , 副部会長は部会長の推薦に基づき幹事会で承認すること 4 事業及び分科会並びに委員会 とした。
59 / 図書館雑誌 Vol. 108 , No. 8 ロⅡ凵事 凸常 司書教諭との役割分担が不明確であ 員会代表者となっており , そのこと る」との指摘を記述する。 によって 18 回大会への寄附金等会計 処理が公益法人の特典を受けること ・文案の最後の段落の「学校図書館 日時 : 7 月 4 日 ( 金 ) 13 : 30— 16 : 20 ができる等に鑑み , 18 回大会を本法 に図書館の機能をベースにした専門 場所 : 日本図書館協会研修室 職員をおくことを志向する・・・」との 人の公益事業と位置づけ , 同時に本 出席常任理事森茜 ( 理事長 ) , 山本 法人の本来の公益事業と区分して経 記述については , 法律上 " 図書館 " 宏義 ( 副理事長 ) , 西野一夫 ( 専務理 理処理を行うため , 本法人の正味財 は , 図書館法にいう図書館すなわち 事 ) , 西村彩枝子 ( 専務理事 ) , 木村 産増減予算の内部管理用の経理区分 公共図書館を指すことになり , また , に「 18 回大会」の区分を設ける旨の 憙 ( 常務理事・事務局長 ) , 大場高志 全館種に通底する " 図書館 " の概念 ( 常務理事 ) , 谷口豊 ( 常務理事 ) 補正をすることが提案された。一般 が確立しているわけではないこと , 列席理事 : 大塚奈奈絵 ( 国立国会図 さらに本案は「学校図書館法」の一 的には , 予算総額の 10 % 程度の移動 書館 ) , 荘司雅之 ( 大学図書館部会 ) , であれば , 補正予算を立てることな 部改正にかかるものであり , 学校図 鈴木良雄 ( 専門図書館部会代理 : 書館には資料の収集および提供とい く決算において整理することもでき 渡辺志津子 ) , 高橋恵美子 ( 学校図書 るとの発言もあったが , 会員への説 う図書館の機能は規定されているこ 館部会 ) と等に鑑み , 案文中の " に図書館 " 明責任を明確にするため補正予算と 列席監事 . 清田義昭 , 土田正 という語を削除し , 「学校図書館の機 したい旨の説明もあり , 審議の結果 , 異議なく了承された。本補正予算は 能をベースにした専門職員をおくこ 本日の常任理事会で了承後は , 書面 とを・・・」とする。 * 協議・報告 理事会によって全理事へ徹底する旨 1 . 学校図書館法の一部を改正する なお , 本案は , 法の附則において 法律について ( 見解及び要望 ) 関係機関が今後取り組むべきことを の運びとなることが付言された。な お , これによる本法人一般公益事業 山本副理事長より , 学校図書館部 具体的に規定していることに鑑み , 予算から 18 回大会予算への新たな支 会 , 図書館情報学教育部会および理 単なる意見表明にとどめることな 出は全くないこと , 1 開回大会経理は 事で構成する学校図書館問題検討会 く , 学校図書館議員連盟・文部科学 100 回大会を目的にした収入 ( 参加 で 2 回にわたる会合で議論した案を 省に " 要望 " として提出し , その上 費・寄附・広告等 ) および支出による もとに運営会議で検討を経た「学校 で , マスメディアおよび本法人ホー 経理とし , 収支は独立採算性を取る 図書館法の一部を改正する法律につ ムページに公表することとされた。 2 . 第 1 開回全国図書館大会に係る公 ことが確認された。 いて ( 見解及び要望 ) 」 ( 以下「文案」 3 . 第 100 回全国図書館大会につい という ) について提案され , 審議の結 益社団法人日本図書館協会の補正 果 , 以下の点を修正した上で , 承認 予算について て ・「大会案内」について このことについて , 森理事長より された。 西野専務理事より , 第 18 回全国図 ・自治体と地方公共団体の文言が混 次の通り説明および提案があった。 書館大会への参加の基礎資料となる 全国図書館大会における会計は , 特 在しているので , 整合させる。 リーフレット「大会案内」が出来上 例法人であった時代は法人会計と ・法 6 条については , 「学校図書館の がったことが報告され配付された。 運営への参画と学校司書配置努力義 まったく切り離した独立会計で行っ 大会案内は『図書館雑誌』 7 月号に てきたが , 第 100 回全国図書館大会 務」が規定されているが , 本意見及 綴じ込み , 会員はもとより , 今後 , ( 以下「 18 回大会」という ) は , 組織委 び要望では「司書配置が義務になっ 公共図書館 , 学校図書館 , 大学図書 ていないことの問題性」を最初に述 員会方式による独立事業ではあるが 館等広く配付する予定であるので , べ , そのあとに「運営参画について 公益法人である本法人がその組織委
云貝募集中 ヨ本図書館協会は、 ひこの機会に 斤規こ入会の方と、、こ紹介の会員の方には、入会特典のプレゼントがあります。 種キャンペーンについては、ホームページをこ覧ください。 JLA 企画入会 めざせ ! 会員夏万人 ! トップ調査部キャンペーン 日本図書館協会検索 図書館友の会や読書会↓ 都道府県や市区町村の 朝書館協会 0 学会。、研会い 司書課程グルプ単位、、も 。 = 公益事業の費用どて 図書館振興に役立てていま 一全国図書館大 会員の種類は 0 大きく 分けて 3 個人会員と 施設等会員の 2 つ 待しておりま 区分ができましたい いろいろな館種の人が 人会しています は ーで開催です を皆さまの企画参加も 2 ①亶 4 年度入会キャンペーン 日本図書館協会 〒 104-0033 東京都中央区新川 1 -11-14 TeI 03-3523-0811 代 Tel 03-3523-0815 Fax 03-3523-0841 e-mail kikaku@jla.0「. JP
588 図書館雑誌 2014.8. ( 1 ) 協会が公益社団法人に移行したことに伴い協会の 部会通則が改正され ( 以下「新部会通則」という ) , 部会が 行う事業の活動領域に関し , 各部会は協会の定款第 4 条 第 1 項に掲げたいずれの事業 ( 調査研究・研修・政策提言等 ) も行うことができるということになった ( 新部会通則第 15 条 ) 。そこで , 部会の行う事業領域について , 現行部会規 程では研究集会のみを掲げていたが , 当面は固定化する ことなく , 担当する図書館がその状況に応じて , 当該館 に適したやり方で , 事業を行っていくこととした。 ( 2 ) 現行規程では , 2 種類の研究集会ごとに分科会を 設け , 各地区から分科会委員を 2 名ずっ選出することに なっているが , 実態がないこと , 及び担当図書館の自由 裁量を大きくするため , 分科会及びそれに伴う各地区か らの委員選出を廃止した。 部会総会の成立要件 公益法人後の図書館協会と同じく代議員制をとっては どうかという意見もあったが , 代議員選出選挙を行うな どの煩瑣な手続きが必要となり , 現実的には難しいので , 現行どおり , 全部会構成員 ( 部会会員数 3 , 000 人強 ) の参加 とした。その場合 , 成立要件について , 現行規程では 10 分の 1 以上の規定であるが , 法人法との整合性もあり , 過半数の出席を条件とする必要があり , 規定上に明記す ることとした。ただ , この点に関し , 全構成員の協力を 強化する必要がある。 6 法人理事候補者の推薦 新部会通則では , 協会の理事・監事選出規程 ( 第 8 条 ) に基づき理事長から法人理事候補者の推薦を求められた ときには , 「原則として当該部会の会長を理事候補者とし て推薦する。ただし , 特別な事情がある場合には , 部会 総会で選出した者をもって充てることができる。」とされ ている ( 第 10 条 5 項 ) が , 公共図書館の館長は地方公共団 体の職員であることから , 外部団体の役員につくことを 原則として禁じている地方公共団体も少なからずあるの で , 部会長が自動的に民間法人の理事になるとの規定は 地方公共団体の組織規程に鑑みると , 無理であることが 判明した。そこで , 公共図書館部会規程においては , 部 会通則の前段の文章は排し , 「幹事会において理事適任者 を選出する。」こととした。この場合 , 円滑な部会運営の 観点から , 公共図書館館長等のうち協会の個人会員でも ある者を理事候補者とするのが良いのではないか , との 5 指摘もあった。 7 法人代議員の推薦について 代議員選挙規程では , 施設会員選出代議員の選出方法 について , 部会長が候補者を選挙管理委員会に推薦し , 選挙管理委員会は , その候補者を代議員選挙の合格者と して見做し , 理事長に報告する , との規定になっている ( 第 19 条 ) 。 このことについて , 部会規程においては , 上記代議員 選挙規程の特例取り扱いが明確になるように規定化する とともに , 部会長が各地区に必要人数の候補者の選出を 依頼することとした。 8 部会事務局及び事務担当職員 現行の部会規程では , 部会長が在籍する図書館内に事 務局を置くという規定だったが , 地方公共団体である公 共図書館が図書館内に民間団体の協会の一組織である公 共部会事務局を置くことは , 地方公共団体の組織上きわ めて無理があるとの意見が圧倒的であった。この点に関 し , 協会運営会議において検討の結果 , 協会における公 共図書館部会の特性に鑑み , 部会庶務を協会事務局にお いて行い , 事務局長を協会理事又は職員が担当すること とした。
560 図書館雑誌 2014.8. 館サービスー現在 ( いま ) し , メールによる意見交換を実施。 【公共図書館部会のあり方検討会に ・求められる図書館とは一 6 ) 2014 年 4 月 30 日 ( 水 ) 「公共図書 おける検討】 館部会のあり方検討会のまとめ」 ・予算 30 万円 1 ) 2013 年 12 月初旬「公共図書館部 2 . 全国研究集会児童青少年部門研 ( 最終まとめ ) および「公共図書館 会の組織・運営上の課題整理につ 究集会 部会規程改正案」 ( 最終案 ) をあり いて」アンケート・意見聴取 2014 年度に岐阜県において開催予 方検討会委員および部会幹事に送 2013 年 11 月下旬に内閣府における 定だった全国研究集会児童青少年部 新定款に基づく公益法人認可の見通 付。 門研究集会については , 諸般の事情 しが得られたことから , あり方検討 2014 年度公共図書館部会 により延期 ( 2013 年度第 2 回幹事会 会委員に , 「公共図書館部会の組織・ で提案 ) し , 2015 年に開催すること 運営上の課題整理について」アン 事業計画 とする。 ケートおよび意見照会を実施。 3 . 公共図書館部会における事業の 1 . 全国研究集会 ( 総合・経営部門 , 部会幹事にも , 「公共図書館部会の あり方の検討 サービス部門研究集会 ) の開催 組織・運営上の課題整理」アンケー 2015 年 3 月に開催する第 2 回幹事 ・担当 : 群馬県立図書館 ト調査および意見の集約を行った。 会までに , 公共図書館部会の今後の ・期日 : 2014 年 10 月 9 日 ( 木 ) , 10 日 2 ) 2014 年 1 月 31 日 ( 金 ) 第 1 回あ 事業のあり方について検討を行う。 ( 金 ) り方検討会開催 ・会場 : 高崎市総合保険センター ・ 12 月に行った「公共図書館部会の 高崎市立中央図書館 課題整理」アンケートをもとに ・テーマ : 地域を支えはぐくむ図書 事務局で「あり方検討会課題整理 のために ( 第 1 次調査結果 ) につ いて」を作成 , これをもとに自由 大学図書館部会 討議を行った。 ・第 1 回検討会における議論をもと より挨拶の後 , 議長に荘司委員を選 日時 2014 年 6 月 13 日 ( 金 ) に , 事務局が「公共図書館部会の 出し , 出席者が自己紹介を行った後 , 組織・運営改革のたたき台」を作 午前 10 時 ~ 議事に入った。 開催日本図書館協会 5 階会議室 成し , メールで意見交換すること 協議事項 になった。 1 1 . 2013 年度大学図書館部会事業報 出席者 10 名委任状 419 名 3 ) 2014 年 3 月 7 日「公共図書館部 告について 会の課題整理のために」 ( 事務局 計 429 名 部会長校より報告があった。全国 部会長館を代表して荘司委員 ( 早 案 ) を公共図書館部会のあり方検 図書館大会の大学図書館に関する分 討会委員および部会幹事に送付 , 稲田大学図書館事務副部長兼総務課長 ) く 2013 年度大学図書館部会会計決算報告書 > メールによる意見交換を実施。 ( 単位 : 円 ) 4 ) 2014 年 3 月 20 日 ( 木 ) 第 2 回あ 1 収入の部 決算額 (B) 過不足額 (B) 一 (A) 予算額 (A) り方検討会開催 繰 越 1 , 870 , 021 1 , 870 , 021 0 ・「公共図書館部会の課題整理のため 日本図書館協会交付金 0 0 0 雑 収 241 0 241 に」 ( 事務局案 ) およびそれに対す 1 , 870 , 262 241 1 , 870 , 021 るあり方検討会委員および部会幹 注 ) 「雑収入」は預金利息である。 事の意見をもとに , 協議を行った。 2 支出の部 科 目 ・協議の結果を踏まえて , 「公共図書 事 大学図書館研究集会 館部会の今後のあり方について」 研究・研修会 業 全国図書館大会 および「公共図書館部会規程の改 費 正案」を事務局でまとめ , 3 月末 費 議 事 までにあり方検討会委員および部 費 通 信 費 務 印 刷 会幹事に送付することを決定。 の 5 ) 2014 年 3 月 30 日 ( 日 ) 「公共図書 費 館部会の今後の運営について基本 方針」および「公共図書館部会規 程改正案」 ( 中間まとめ ) をあり方 検討会委員および部会幹事に送付 目 ( 単位 : 円 ) 過不足額 (A) ー (B) 予算額 (A) 決算額 (B) 1 , 750255 ー 250 , 255 0 0 0 0 70,()00 -250 , 255 1 ,570,()()0 1 , 820 , 255 ー 18 , 680 28.680 7,200 142 , 8()0 10,00() 10,000 0 840 ー 840 133 , 280 36 , 720 備 0 130,021 130,021 1 , 870 , 021 1 , 856 , 975 13 , 046 ロ 3 2014 年度への繰越金 ( 収入の部決算額合計 ) ー ( 支出の部決算額合計 ) = ( 次年度への繰越金 ) 13 , 287 円 1 , 870 , 262 円 1 , 856 , 975 円 小 一三ロ 小 = = ロ 予 = = ロ
図書館雑誌 vol. 108. N 。 .8 565 く図書館情報学教育部会 2013 年度会計決算報告 > ていること等の補足説明があり , 異 議なく了承された。 5 ) 議案⑤その他 該当する事項はなかった。 収入の部 支出の部 部会費収入 事業収入 部会活動費 研究集会助成 交通 通信 振込手数料 事務用品費 収入の部 繰越 雑収 費 費 合計 金 支出の部合計 繰越金 選挙管理費 予備費 調査・編集費 研究集会等費 会報等印刷費 予算 120 , 開 0 15 , 開 0 153 , 155 0 0 497 , 831 785 , 986 5,000 5,0()0 20 , 000 160 , 000 210 , 000 85,000 0 38 , 986 0 0 785 , 986 決算 80,000 14 , 000 153 , 155 0 0 497 , 831 744 , 986 0 1 , 520 17 , 390 183 , 000 37 , 695 77 , 400 0 0 0 427 , 981 744 , 986 * 1 * 2 図書館協会から 部会報 ( 1 号分 ) を 2014 年度刊行としたため < 図書館情報学教育部会 2014 年度会計予算 > ( 単位 : 円 ) 摘要 * 2 ( 単位 : 円 ) 収入の部 支出の部 部会費収入 業収 事 雑 繰 部会活動費 収 越 交通 通信 振込手数料 事務用品費 収入の部 入 金 合計 費 費 支出の部合計 選挙管理費 予備費 調査・編集費 研究集会等費 会報等印刷費 金額 44 , 000 60,000 300,000 0 427 , 981 831 , 981 5 , 000 1 ,000 70,000 380 , 000 160 , 000 0 5 , 981 1 開 , 000 831 , 981 摘要 前年度の未納分 研究集会参加費など 図書館協会から 部会報等の郵送料など 幹事会・研究集会交通費など