3 . 機関リポジトリのコンテンツへの DOI 登録 DOI は原則的にコンテンツの提供主体が DOI を 管理し , 適切な DOI 登録機関に登録する。電子 ジャーナルの場合は , 出版社が DOI の管理の主体 であり , 多くの場合 , CrossRef に DOI を登録して いる。そのおかげで , 研究者が引用のためのリン ク情報として利用することが可能であり , 万一コ ンテンツの URL が変更になっても , リンク切れを 防ぐことができている。また , 論文別統計の際に も識別子として用いられていることから , 論文閲 覧数の統計指標としても見えない形で利用されて いる。 では , 機関リポジトリのコンテンツはどうだ ろうか。 DOI は学術論文だけでなく , デジタル コンテンツ全般に対する識別子であり , JaLC は 日本の学術コンテンツに広く DOI を付与すると いうことを方針としている。機関リポジトリの コンテンツも適切に引用され , リンク切れを防 ぎ , 情報流通を促進するためには , DOI を登録 することが肝要になってくる。 機関リポジトリのコンテンツに DOI を登録する ために , 機関リポジトリを運営する大学・図書館 がとるべき手順は次のとおりである。 ① DOI 登録機関の会員になる (prefix の取得 ) Prefix を取得するためには世界のいずれかの D OI 登録機関の会員とならなければならない。 JaLC の場合 , 大学・図書館が会費を支払って正会 員になることも可能だが , NII の IRDB ( 学術機関 リポジトリデータベース ) にデータを提供している 機関は , 会費が無料で , N Ⅱの下位団体としての 準会員となることができる。準会員は , 正会員と 同様に , DOI の prefix を割り当てられる。 ② Suffix の管理 正会員・準会員となった機関は , DOI を確実に 維持することが義務となり , 各コンテンツへの Su ⅲ x の付与およびその管理が必要となる。番号が 重複しないこと , いったん登録した DOI は理由な く削除しないこと , 登録した URL に変更があれば 修正することなどが求められる。 ③ JaLC システムへのデータの登録 JaLC の正会員は JaLC システムに , 直接 , デー タを送付することで , DOI 登録を行うが , NII が とりまとめる準会員は , 直接に JaLC システムで DOI 登録をしなくても , IRDB に提供されたデー タをもとに JaLC システムへの DOI 登録が実現さ 図書館雑誌 vol. 108. No. 8 52 / れる。そのためには , 機関リポジトリの側で , junii2 バージョン 3.1 の selfDOI というメタデータ項 目を入出力できるように項目を追加し , NII が提 示する入力ガイドラインにそってメタデータを入 力する必要がある。もし , prefix や suffix 管理を システムによる自動連番で登録したり , 入力ミス のエラーチェックを行うのであれば , 機関リポジ トリのシステム改修も必要となるだろう。 なお , 直近で機関リポジトリからの DOI 登録の 対象として計画されているのは , 紀要論文および 学位論文であるが , 今後 , コンテンツの種類が拡 大していくことも予定している。 準会員 ( 大学等 ) IR 各機関は割り当てられた prefix で DOI 付与 DOI Prefix/Suffix NII JaLC DOI 付 JaLC DOI 付 メタデータを IRDB(JAIRO) メタデータを ハーベスト DOI ( 様準 : 週一 ) Prefix/Suffix 機関リポジトリと、 JaLC との データ受け渡しを仲介 JaLC DOI Prefix/Suffix JaLC 4 . これからの図書館の役割 CNDC 9 : 007.5 BSH : 情報管理 ] ( たかはしななこ : 国立情報学研究所 ) http://www.nii.ac.jp/irp/archive/system/jalc.html 国立情報学研究所のジャパンリンクセンター準会員のページ http://j 叩 anlinkcenter.org/jalc/ JaLC ( ジャパンリンクセンター ) のウエプサイト 参考 本稿の筆をおきたい。 より多くの図書館が主体的に関わることを願って , 促進を図り , 利用者の利便性向上に資する活動に , づけられる。自機関で生産された学術情報の流通 るという図書館の基本的な活動の延長線上に位置 用者がもとめる資料がどこにあるかを示し提供す ジタルオプジェクトに DOI を登録することは , 利 学・図書館しかないのである。自らが管理するデ となるのは , 機関リポジトリを運営している大 ジトリのコンテンツにおいては , DOI 登録の主体 う認識であったかもしれない。しかし , 機関リポ 電子ジャーナルの利用のためのリンクの一つとい 法を紹介した。従来 , 図書館にとっては , DOI は それを機関リポジトリのコンテンツに登録する方 以上のように , 本稿においては , DOI の意義と
特集・図書館の話題アラカルト 526 図書館雑誌 2014.8. DO I ( デジタルオプジェクト識別子 ) 登録による学術情報流通の促進 高橋菜奈子 1 . デジタルオブジェクト識別子とは 図書館の基本的な機能の一つとして , 利用者が もとめる資料がどこにあるかを示し , 提供すると いう機能がある。紙の本の時代には図書目録カー ドという形で館内の本の場所を示していたし , そ れが OPAC となっても正確な所在情報を提示する ための機械化がなされてきた。例えば , 場所を移 動すれば所在情報を変更するし , 貸出すれば貸出 の情報が示される。加えて , 所在情報を共有し , 相互貸借 (ILL) という物流で学術情報流通を支え てきたのは , 20 世紀の大学図書館の一つの到達点 であった。しかし , 近年 , 利用者に提供すべき資 料に , 電子ジャーナル・ OA ジャーナル・機関リ ポジトリのコンテンツが加わり , 電子的な資料を 適切に管理し , それがどこにあるかを示す方法は 変化が求められている。大学では電子的な学術情 報の利用が当然のこととなった現在において , 学 術情報流通を支えるために大学図書館が重視すべ きことの一つが識別子である。 デジタルオプジェクト識別子 ( D 回 Object lden- tifier, 以下 DOI) とは , コンテンツの電子データに 付与される国際的な識別子であり , 恒久的にデジ タル資料を一意に示すことが可能な ID である。た とえ URL が変更になったとしてもリンク切れを起 こすことなく , ウエプ上の所在情報を管理・提供 する識別子として DOI は機能する。世界にはいく っかの DOI 登録機関が設置されており , 別子と所在を登録しておくことで , ウエプ上の情 報は永続的なアクセスが保障される。 電子ジャーナルについては , 世界最大の DOI 登 録機関である米国の CrossRef では 5400 万報以上の 学術論文の DOI を登録しており , DOI を利用した 引用・被引用リンクが実現されている。一方で , 日本では CrossRefDOI を付与されるコンテンツ は少数にすぎず , 日本語で書かれた学術情報へ の DOI の付与が , 学術情報流通の促進と国際発 信力強化の観点から求められていた。 2 . シャパンリンクセンター (JaLC) の設立とそ の機能 日本において DOI を普及し , 情報サービスの利 便性向上と国内学術コンテンツの国際的流通の促 進を図るために設立されたのがジャパンリンクセ ンター (Japan Link center, 以下 JaLC) である。 2011 年 3 月 15 日に国際 DOI 財団から日本唯一の DOI 登 録機関に認定され , 現在 , 科学技術振興機構 (JST) , 物質・材料研究機構 (NIMS) , 国立情報学 研究所 (NII) , 国立国会図書館 (NDL) が共同で運 営している。 JaLC は日本における DOI の発行管理主体となる とともに , CrossRef のメンバーとしても CrossRef DOI 登録を仲介する。このことによって , 日本の 国内文献への DOI 登録を促進し , 国内の多様な ーズに基づく DOI の発行管理主体となるもので ある。 DOI は , 各機関固有に割り当てられた Prefix ( プ レフィックス ) と , 個々のコンテンツを特定する Suffix ( サフィックス ) とを「 / 」 ( スラッシュ記号 ) でつないだ形になっている。 JaLC は会員・準会員 となっている機関に対して , Prefix を割り当てる。 会員・準会員は Suffix を番号が重複しないように 適切に管理し , JaLC システムに DOI の登録を行 つ。具体的には , JaLC システムに , メタデータ , DOI, コンテンツにアクセス可能な URL などの データを送付する。 JaLC システムでは , 登録され た DOI の情報をもとに , コンテンツにアクセスし URLI¯ suffix コンテンツの物号 prefix 機関の番号 info : doi な 9 ユ 2 全リ 1234.56.789 の例ー ク解決をする。 た利用者が必ず電子データに到達できるようリン 機関リポジトリへ http : 〃 repo / 1234 /... 一変換
VOL. 108 NO. 8 CONTENTS ・漆原宏のフォト・ギャラリー 窓・専任司書教諭必置を渇望する こらむ図書館の自由・ 研修の機会はありますか ・ NEWS 図書館 The 、ん rar リ 木印い 諸 0 r ー 2014 ⑧ Vol. 108 No. 8 ・編集委員会 く委員長〉 谷口豊 ( 日本体育大学図書館 ) く委員〉 仲尾正司 ( 和光大学附属梅根記念図書・情報館 ) 中村保彦 ( 文教大学越谷図書館 ) 長谷川優子 ( 埼玉県立久喜図書館 ) 松本哲郎 ( 市原市立中央図書館 ) 間部豊 ( 帝京平成大学 ) 三浦正克 ( 横浜国立大学附属図書館 ) 森谷芳浩 ( 神奈川県立図書館 ) 山内薫 ( 墨田区立ひきふね図書館 ) 渡邉太郎 ( 国立国会図書館 ) ・事務局スタッフ 秦秀文・川下美佐子 509 宮部頼子 512 田中敦司 515 513 告知板・・ 516 / 新聞切抜帳・・ 518 ・新館紹介 [ 特集 ] 図書館の話題アラカルト 520 オープンアクセス政策の最近の動向 佐藤翔 521 千葉大学・お茶の水女子大学・横浜国立大学連携の中での , 図書館に おけるシェアード・プリント構想の概要等について 山本和雄 524 DOI ( デジタルオプジェクト識別子 ) 登録による学術情報流通の促進 高橋菜奈子 526 テーマは『つながる』一第 3 回情報ナビゲーター交流会開催報告ー小林隆志 528 ビブリオバトルと学校図書館ービブリオバトルを学年と共に運営して 木下通子 530 「障害者の権利に関する条約」批准と今後の図書館サービスー障害当事者 太田順子 532 が参加する図書館サービスに向けて 今月の表紙 「 August 」 第 30 回日本図書館協会建築賞 資料・ 学校図書館法の一部を改正する法律について ( 見解及び要望 ) 公益社団法人日本図書館協会 542 535 第ツ 霞が関だより・第 130 回 文部科学省 534 平成 26 年度の図書館職員に関する研修の開催について * 表紙デザイン = 戸張晴菜◎ 2014
533 と , 等も書かれている。 差別に当たることになる。図書館にとって , 「合理 サービスを利用することができなければ , それは が他の者との平等を基礎として , 図書館施設及び 定義の他 , 8 か所にわたって登場するが , 障害者 の平等を基礎として」という表現が合理的配慮の ろうか。障害者権利条約では , 「障害者が他の者と 合理的配慮を行わないことを含むことではないだ 定による最も大きな影響は , 障害に基づく差別が , 障害者権利条約の批准と障害者差別禁止法の制 業者」は「努力義務」になっている。 機関・地方公共団体等」は「法的義務」 , 「民間事 される。「障害者への合理的配慮」は , 「国の行政 人事業者 , NPO 等の非営利事業者も含む ) 」でも禁止 行政機関・地方公共団体等」でも「民間事業者 ( 個 禁止している。「不当な差別的取扱い」は , 「国の 供」を「障害を理由とする差別」として , これを 「不当な差別的取り扱い」と「合理的配慮の不提 とを目的」に制定された。障害者差別解消法では , 向け , 障害を理由とする差別の解消を推進するこ と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に 無によって分け隔てられることなく , 相互に人格 障害者差別解消法は , 「全ての国民が , 障害の有 3 . 障害者差別解消法 第 24 条「教育」も重要である。 なお , 社会教育機関である図書館にとっては , 所」として図書館が例示されている。 ( c ) では「文化的な公演又はサービスが行われる場 文化的な生活に参加する権利を認めるもの」とし , 「締約国は , 障害者が他の者との平等を基礎として 工ーション , 余暇及びスポーツへの参加」では , 言及されている。第 30 条「文化的な生活 , レクリ ている。手話については , 定義も含めて 7 か所で いることを受け入れ , 容易にすることが挙げられ 利用しやすい意思疎通の手段 , 形態及び様式を用 意思疎通並びに障害者が自ら選択する他の全ての 活動において , 手話 , 点字 , 補助的及び代替的な 一般公衆向けの情報を提供すること , ( b ) 公的な 害に相応した利用しやすい様式及び機器により , の機会」では , ( a ) 障害者に対し , 様々な種類の障 第 21 条「表現及び意見の自由並びに情報の利用 図書館雑誌 VoI. 108, N 。 .8 的配慮」は , 「法的義務」である。 4 . 障害当事者の参加の必要性 各地で障害者差別禁止条例や手話言語条例の制 定の動きがあり , 2014 年 6 月現在 , 9 道府県 , 3 市で障害者差別禁止条例が , 1 県 4 市町で手話言 語条例が成立している。条例成立間近の自治体も 含めて , 障害当事者が中心となって結成した条例 を作るための市民活動が行われ , 各自治体のサイ トでは条例に関する情報公開が行われている。 一方 , 2010 年度に行われた「公共図書館におけ る障害者サービスに関する調査研究」によると , 「障害者サービスの実施館が多くなったにもかかわ らず , 利用者数を回答した館は減少している」と いう結果が出ている。実施しているサービスの利 用者が O の図書館もあり , ーズの把握がうまく いっていない状況がうかがえる。 障害者権利条約の成立 , 日本の国内法の整備は , 「私たち抜きに私たちのことを決めないで (Noth- ing About Us Without (s) 」の精神で活動を続け てきている障害当事者の運動によるところが大き い。図書館サービスについても , 図書館協議会へ の障害当事者の参加等 , 図書館に求められる合理 的配慮について障害当事者と図書館関係者がとも に語り合い , よりよいサービスをともに創ってい く仕組みづくりが必要ではないだろうか。 く参考文献 > ・外務省「障害者の権利に関する条約 ( 略称 : 障害者権利条約 ) 」 2014221 , http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken/index shogaisha. html ・内閣府「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律』 http ・ //www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai.html ・「国内外の障害者差別禁止法・条例」「障害保健福祉研究情報 システム (DINF) 』 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/law /anti/index. html ・国立国会図書館「公共図書館における障害者サーピスに関す る調査研究」「カレントアウェアネス」 http://current.ndl.go. jp/FY2010_research ( おおたじゅんこ 公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会 ) CNDC 9 : 015.17 BSH : 障害者サービス ]
015 図書館サービス 公共図書館サービスの再検討ー公共経営改革のもとで 永田治樹 ( 特集永田治樹特任教授最終講義記録 ) St. Paul's Librarian 28 pl ー 12 2014.3 今後の公共図書館のあり方 -OECD 国際成人力調査 (PI AAC) 報告書を読んで青野径歩 ( 司書課程履修 生の学びの記録 ) St. Paul's Librarian 28 P23-24 2014.3 今後の図書館サービスのあり方一「一般的信頼」を育てる 図書館谷井美月 ( 司書課程履修生の学びの記録 ) St. Paul's Librarian 28 P25 ー 27 2014.3 第 19 回図書館利用教育実践セミナーを京都で開催 : 情報 リテラシー教育と評価に関する講義・ワークショッ プに 63 名が参加春田和男 (NEWS) 図書館雑誌 108 ( 6 ) P398 2014.6 015 多文化サービス 特集 : 多文化サービスこどもの図書館 61 ( 6 ) pl ー 14 2014.6 015.17 障害者に対するサービス 障害のある子どもたちの読書環境の向上を目指して一わ いわい文庫 ( マルチメディア DAISY 図書 ) の今ま で , これから矢部剛 ( 紹介「マルチメディア DAI SY 」 ) 全国患者図書サービス連絡会会報 72 P52 ー 56 2014.4 デジタル教科書とマルチメディア DAISY ( デジタルメ ディア時代の学校図書館 ) 図書館教育ニュース ( 付 録 ) 1342 p2 2014.6 015.2 レファレンス すべての県民の " 愛顔 ( えがお ) " のために天野奈緒 也・水野千恵子・白石直美 ( れふあれんす三題噺 ) 図書館雑誌 108 ( 6 ) P424 ー 425 2014.6 015.5 移動図書館 「走れ ! 移動図書館』棚橋満雄香川県子ども文庫連絡 会 351 P22 2014.6 015.6 読書推進運動協議会 「読書推進運動協議会の 50 年』高宮光江 ( 本屋にない 本 ) 国立国会図書館月報 638 P31 2014.5 015.6 読書運動 2015 年の節目に大きな枠組みの読書推進運動を ! 小野 紀雄読書推進運動 559 pl ー 2 2014.6 子どもの良い読書環境を願って ! 山崎幸子 ( 私たちの なかま ) 子どもと読書 406 P26 ー 28 2014.6 015.8 図書館の催し物 文部科学省 , 図書館実践の事例を紹介 (NEWS) 図書 館雑誌 108 ( 6 ) P397 2014.6 016 図書館 『つながる図書館』と「 ( 図書館 ) 無料貸本屋」批判田 井郁久雄談論風発 31 P10 ー 14 2014.5 『つながる図書館』論議よりも丁寧に考えるべきこと一図 書館として大切にすべきことは何か 談論風発 31 pl ー 9 2014.5 016.11 国立国会図書館 国立国会図書館進化論岡村光章 ( 窓 ) 加藤ひろの 図書館雑誌 5 の 国立国会図書館におけるデジタル化資料促進サービスと 108 ( 6 ) P396 2014.6 図書館雑誌 Vol. 108 , N 。 .8 図書館から手をつなごう一平群町の図書館の未来に向け 016.2165 公共図書館ー奈良県 雑誌 108 ( 6 ) P414 ー 415 2014.6 子 ( 特集がんばれ ! 都道府県立図書館 ) 図書館 変化する大阪府立中之島図書館への期待と不安稲垣房 雑誌 108 ( 6 ) P403 2014.6 吹田市立千里丘図書館長八七代 ( 新館紹介 ) 図書館 016.2163 公共図書館ー大阪府 P411 ー 413 2014.6 ばれ ! 都道府県立図書館 ) 図書館雑誌 108 ( 6 ) らの県立図書館像」を中心に岡本真 ( 特集がん 揺れる神奈川県立図書館ー「民間からの政策提言ーこれか 016.2137 公共図書館ー神奈川県 館雑誌 108 ( 6 ) P403 2014.6 香取市立小見川図書館木内美枝子 ( 新館紹介 ) 図書 016.2135 公共図書館一千葉県 ( 6 ) p420 2014.6 大井重美 ( 小規模図書館奮戦記 ) 図書館雑誌 108 町民に支えられての興部町立図書館ーキーワードはひと 016.211 公共図書館ー北海道 ー 407 2014.6 れ ! 都道府県立図書館 ) 図書館雑誌 108 ( 6 ) p405 都道府県立図書館論の動向田村俊作 ( 特集がんば 館 ) 図書館雑誌 108 ( 6 ) P416 ー 417 2014.6 ら草谷桂子 ( 特集がんばれ ! 都道府県立図書 図書館はだれのもの ? ー県立図書館協議会委員の体験か ( 6 ) P404 ー 419 2014.6 特集がんばれ ! 都道府県立図書館図書館雑誌 108 p408 ー 410 2014.6 がんばれ ! 都道府県立図書館 ) 図書館雑誌 108 ( 6 ) 県立図書館の機能に関する論点の整理渡邉斉志 ( 特集 016.21 公共図書館 国立国会図書館月報 638 P15 2014.5 子どもと本をつなぐ国際子ども図書館の取り組み ) 日本の子どもの文学一国際子ども図書館展示会 ( 特集 み国立国会図書館月報 638 p4 ー 27 2014.5 特集子どもと本をつなぐー国際子ども図書館の取り組 638 P30 2014.5 ョーヌシカ ( 館内スコープ ) 国立国会図書館月報 中高生に国際子ども図書館の案内をしていますアリ 国会図書館月報 638 P16 ー 19 2014.5 と本をつなぐ国際子ども図書館の取り組み ) 国立 「絵本で知る世界の国々」飛田由美 ( 特集子ども を知ろうプロジェクト」と国際子ども図書館展示会 IFLA 児童・ヤングアダルト図書館分科会「絵本で世界 016.11 国際子ども図書館 ニュース 478 p7 ー 12 2014.5 国立国会図書館のレファレンス業務小泉真理神資研 2014.4 て中山正樹 ( 巻頭言 ) 神図協会報 246 pl 今後の展開一知の共有化と新たな知の創造を目指し