つよこころざし 強い志と 優しい心 やさ こころ
あとがき 僕の背中のリュックには いつも次世代のこどもたちへのメッセージと 花の種が はいっています。 海洋冒険家中里尚雄 ( なかざとひさお ) 謙虚に生きる学び手でありたいと思います。 自然の法則という軸と座標を最大のツールにして どんな風がやってきても これからも冒険は続きます。 本当にありがとうございます。 そして、どんな時でも僕を信じて助けてくれた仲間たち・・ この場をかりて心から御礼申し上げます。 僕の夢がまたひとつ実現したのです。 多くのファンやサポーターの支えがあったからこそ そんな僕の生きざまに共感してくださった 座標とはあたたかい優しさ溢れる心です。 その軸とは天に向けた不易の志であり 長年の島暮しで気づいた自然の法則が軸であり座標です。 その魂は 感じるすべては魂であります。 大海原に身も心も任せて冒険に出るとき
UZIK INTERNATIONAL 応援歌 作詞・作曲 / 木津龍馬 さくし・さっきよく / きづりようま おうえんか みすびと 水人 ちっぽけなポードに 命の帆を立て 太陽を手にして 水人は浮かふ 自然の荒波に その夢を委ね 焦らす騒がす 水人は泳く 壊れたハートを 優しさでつなき 黒い背中に 未来を乗せて 大地よ 彼を護りたまえ ちつほけなポードに うなばらにのりたす いにしえのゆうしや いのちのほをたて おたけびもかせにきえて たいようをてにして なにゆえにむかうのか みすびとはうかふ かたちなきながれに しせんのあらなみに そのゆめをゆだね そのみをまかせ おごらすいからす あせらすさわがす みすびとはおよく すがたをかえる くだけたほねを こわれたハートを はがねのよろいでつつみ やさしさでつなぎ おおきなせなかに くろいせなかに おもいをのせて みらいをのせて しんぎよ あいよ ゆうきよ かみよ だいちょ ちえよ みどりよ ひかりよ ゆめよ うみよ きほうよ かせよ ちからをあたえたまえ かれをまもりたまえ 海原にのりだす 古の勇者 雄叫びも風に消えて 何故に向かうのか 形無き流れに その身を任せ おごらす怒らす 姿を変える 砕けた骨を 鋼の鎧で包み 大きな背中に 想いを乗せて 仁義よ 勇気よ 智恵よ 希望よ 力をあたえたまえ 3 ミ町とうに