垂直尾翼 - みる会図書館


検索対象: 月刊ホビージャパン 1979年10月号
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1. 月刊ホビージャパン 1979年10月号

旧 65 に の 0 ④⑤ VP ・ 45 ( 日 ed Darte 「 s) の P- 3 C ( Bu. No 」 56 引の。機首のシエプロンは白フチ付の赤。部 隊マークは黒フチ付の円の中に水色の空を背に白い震、紺の海。ペリカンは白でクチバシ が黄、双眼鏡は黒、魚雷は黄で両先端が赤 ( 垂直尾翼のマークも同 ) 。マークの上に星条旗。 垂直尾興先端は赤。 旧日ら R7 ◎ 0 0 ( を NAV ⑥ vp ー 90 の p ー 3A ( Bu. N 引 5 幻 46 ) 、垂直尾翼端を 山のいただきに見たて、雪が溶けてしずくが ライオンの頭に落ちているあがおもしろい。 ライオンは赤。ティルレターは白いシャドウ 旧 4 日 NAVY

2. 月刊ホビージャパン 1979年10月号

ージを参照のこと ) 。 最近、飛行機モデルの開発に力を入 れているエレールの初のレ 48 シリーズ は、他の最近のエレール製キットの例 にもれす、素晴らしい内容であった。 同社のこれからのレ 48 ラインに期待し ESCll/48 のクフィルよりシャフリルミ の工ッジに機体後方へ流れる形で赤 サイルなどを流用してやる。 いフチドリが塗装されていた 話が前後するが、ガンサイトのリフ 現在では全機に 3 色の迷彩が施され レクターに縦にパーティングラインが ており、そのパターンには一定の法則 通っているため、 0. m の透明プラ板で があるが、細部では各機ともまちまち 作り直す。その他では、第一風防フレ のようだ。また、ラダーには白と赤、 ームに時計、予備コンパスを取り付け、 または白と青の斜めのストライプが描 第 2 風防フレームにはバックミラーを かれている。他のバリエーションとし 3 個取り付けてやるとよくなる ては、クフィルと同様なオレンジと黒 機体外部では、コクピット後方には の識別用トライアングルを垂直尾翼と ウイングタイプのアンテナを追加する 主翼上下面に描いた機体もある 最後に、仕上げの塗装について記述 部隊マークなどは、公表された写真 しよう。「 6 日戦争」当時の機体は、全 ではほとんど黒くつぶされていて、ハ 面無塗装のナチュラルメタルの地肌で、 ッキリとはわからないが、いくつかの コクビット直後および工アインティク 種類がある ( 詳しくは今月号 65 ~ 66 ペ を 0 , 0

3. 月刊ホビージャパン 1979年10月号

・ア日 4 一員「 / を ー写真提供 . 大滝信一 / 関谷政明 O@VP ・ 56 ( D 「 ons ) の P ・ 3 C ( Bu. No ヨ 56521 ) 。建国 200 年記念塗装。コクピット下の星は赤 , ネームは黒 , 大きい星のマークは黒フチ付の円の上が燈 , 下が茶、星は金である。シャー クマウスは赤地に白い歯、目は白地に黒。部隊マークは上より赤、白、青の塗り分けで、 ドラゴンは白と黒に赤い炎。その前方にカナダのマーク。ドアのアウトラインは青に金の 星。垂直尾翼々端は上より赤、白、青。レターは黒に白いシャドウ付。 76 旧日 5 己 7 ・ア 6 NAVY VP ・驢 PE 旧 95 ロ 6 AVY ③ VP-19(Big Red) の p- 3 C ( Bu. NO ヨ 59506 ) 。機首の電光は黄に赤の シャドウ付。尾翼のワシのマークは赤地に黄。

4. 月刊ホビージャパン 1979年10月号

←編隊飛行する一 A F のミラージ。Ⅲ J 写真はまだ迷彩されて いないシル , ヾ一時のも ラージュⅢ 現在機を保有す、そ 0 座をク ~ にゆすらんとして 0 、る機体ナ , 、一 0 垂直尾翼 0 ラダー 0 青と白 0 = トライプは、 、 758 " のラダーにも入 0 ている れは部隊マークではなく、戦 域別マークなのだろうか ? なお、コ 59 。のよう に撃墜マークを 機首に描 き込む機体を何機か見かける。 機体はクフィルと 同じく迷彩されて ) 00 ( 0 ) 0 0 0 0 コ 00 . III C J 會←撃墜一クを付けた一 A 0 ミラー

5. 月刊ホビージャパン 1979年10月号

・ベル AB ー 205 F ではこの他に S ー 58 、 ベル幻 2 、 C H ー 53 、 S ー 65 C SA321 を使用している。 ・ロッキード C ー 130H ハーキュリーズ F ならびに多国で輸送、給油、測量、救難 / 捜索、偵察などと多様な任務につく c ーロ 0 。機 体の塗装は、クフィルや他機と同じペイルプルー ペイルグリーン、サンド、アースの迷彩。 垂直尾翼には部隊マークを入れている。イラストの機体はツバメの部隊マークを記入している。 ナン / ヾーの 4X ー FBK と引 8 は黒。 ミラージュⅢ C J のコクピット計器板。

6. 月刊ホビージャパン 1979年10月号

・ F ー 4E ファントムⅡ ツ 87 〃は機首いつばいにタイガーシャークを描いてい る。ロ中は赤、キノヾは白で、黒でふちどられている、 目玉は白と黒。 ・ A ー 4 スカイホーワ ダッソー・ウーラガンの代替機として A ー 4 E 、 N 、 H の各型を現 在 250 機保有している AF ( イスラエル空軍 ) のスカイホークは、イスラ 工ル独自の改造によりエンジンノズノレ を延長し、ホーミング ミサイルの対策としている。垂直尾 翼には各部隊マークを 入れ、ラダー を青と白で塗装してい る部隊もある。 ・タッソー・スーバーミステ ル B2 ー A F が初めてスー / く一ソニッ クできるようになったのがこ の機体で、円 58 年から使用し ている。地上攻撃ならびに練 習機として 25 機を保有。 ・ F ー 15 ィークル F の新鋭機 F ーィーグル。 2 年前より配備されはじめた。機体 の塗装はアメリカのそれと同じで、 国籍マークの他に垂直尾翼に部隊 マークを描き込んでいる。機体ナ ン / ヾーは不明。 先ごろシリアのミグとの空中戦が 話題となった。 會 A ー 4 E スカイホーイ ク。工ンジンノズ丿レが 延長されているのがよ くわかる。 60

7. 月刊ホビージャパン 1979年10月号

する手問がいらす、非常に具合いがよ い。バブルウインドがレンス状になっ ているが、別に内部が見える訳ではな ール板で自作する必要も いので、ヒニ ないだろう。 組み上がったキットを見ると、機首 が心持ち細いような気がするが、全体 のプロホーションはます文句のつけよ うがないし、主翼のねじり下げ、水平 ウォークウェイの塗装は先にダークグレーを吹 き付けておく。また、キヤノピーを接着する際 に天窓を内側からプルーに塗っておくこと。 胸体と主興の接合部は機体を持った時に一番カ がかかるところなので、接着は充分に 用しているため、市販キットの評価の なお、作例は試験打ちのキットを使 推せんできるキットである。 るかも知れないが ) 年少モデラーにも ムのプラインダーの後だったせいもあ わらず大変組み立てやすく ( パキュー また、かなりの大型キットにもかか 尾翼の逆カンバーも表現されている。

8. 月刊ホビージャパン 1979年10月号

3 機首のクローズアップ。ミラージュと比べて 細くなった機首、円錐状のレドームやピトー管 基部のふくらみの形状がよくわかる。カナード 翼とともにクフィル C 2 の特徴となっている機 首先端のストレーキは、クフィルーには見られ ないものだ ヤノピーのフレームには / ヾックミラーが取り付 けられているのがわかる。射出座席はミラージ ュがマーチンべーカー R M 4 であったのに対し、 クフィルではマーチンべーカー J M 6 となり、 形状に違いが見られる。また、コクピット内部 色もミラージュでは黒だったが、クフィルは明 るいグレイグリーンに塗られている 0 ・胴体付根および翼下パイロンに 500k9 爆弾、 胴体中央パイロンには M E R ( マルテイプル・ エジェクターラック ) に 250k9 爆弾 6 発を装備し ている。模擬爆弾は全体が明るいプルーに塗ら れ黒線が入り、デモ用機ならではのカラフルさ だ。内側の主脚カ / ヾーは閉じられている場合が 多いようだ。また、外側のカバーはミラーシュ が一枚なのに対し、クフィルでは 2 枚に分割さ れている ④⑨キヤノピー付近のクローズアップ。後部キ ①機体尾部。下面のべントラルフィン後部にある電 子機器収容部の射出口 ( チャフの射出口 ? ) は左側 にオフセットされているのカくわかる。 J ー 79 ーロエン ミラージュ系に比べて尾部が ジンを装備したため、 太くなっている 垂直尾翼には一 A ー ( イスラエル・エアクラフト・ インダストリー ) のマークが描かれ、社有機である ため、民間登録ナン / ヾーも記入され、前面の冷却空 気取入口にも一 A ーのロゴが書かれている。取入口 は赤で縁どりされている 263 のナン / ヾーはノくリ航空 ショーの出場機に際し記入される登録ナンバーであ 1 第ロ望 ! ・

9. 月刊ホビージャパン 1979年10月号

1 ・エッシー 1 / 48 0 本島治一 、 RESCUE くデファ 30mm 機関砲を装備している。 ルドでスッキリした仕上がりである 今年 2 月 27 日にスカイホークの最終 それでは順を追って各部を見ていくこ 今回、工ッシーよりレ 48 スカイホー 号機 ( 2960 号機 ) が米海兵隊に納入さ ク N / M 型が発売され、特に N 型とし れ、盛大なセレモニーが行なわれた。 ・コクビット ては初のキットであるので期待は大き 円 54 年 6 月 22 日に原型機が初飛行して コクピットのパーツ割りは比較的細 以来 : 25 年にもおよぶ生産ラインが閉 かったのだが、キットの内容を見ると かく、立体感をかもし出して申し分な 鎖されたわけだが、スカイホークほど 特徴であるキヤノピーの形状は明らか い出来であるが、シートベルトやフェ に E / F 型のそれで、これは他に E / 長期に渡って量産された機体は他に見 イスカーテンハンドルを自作してやろ F 型の発売が予定されているためと思 当たらないことを考えると、まさに傑 う。また、計器板のデカールが白のパ われる。しかし、デファ 30mm 砲等がセ 作機といえるだろう。スカイホークは ネルに黒い計器が並んでプリントされ ットされているため、本稿では H 型と イスラエル空軍にも E ・ H ・ N 型が引 して製作を進めていきたい。 ていて不自然なので、改めて塗装し直 き渡され、中東戦争での活躍は記憶に また、イスラエルが独自に排気ノズ H 型はイスラエル向けに E すとよいだろう。 新しい。 型より改良したもので、 20mm 機関砲の ルを延長するなどした機体をみるが、 ・胸体 代わりにイスラエル製デファ 30E 砲が ニューキット・レビューの意味も含め、 胴体接着前に機首にオモリを入れて 装備され、垂直尾翼上端の面積増、ド やることを忘れないようにしよう。説 改造は試みなかった。 ラッグシュートの装備などの違いが見 明書には 20 9 と書かれているが、用心 キットはモノグラムの A ー 4 の構成と られる。また、 N 型は米海兵隊で使用 のために少々多めに入れてやるとよい。 よく以ているが、モノグラムのモール 機首まわりにはピトー管や迎角検出器 している M 型の輸出型で、 H 型と同じ ドが凸なのに対し、工ッシーは凹モー 2

10. 月刊ホビージャパン 1979年10月号

見られる不必要な部品化、ある意味で はクソ真面目さか遺っているのは考え ものである 以下、各部にわたってモデルをチェ ックしてみよう。 ・エンジン 本体には前述のような問題あり、カ ウリングは工アフィックスと異なり、 カウリング上の出っ張りを忠実に再現 するために左右分割方式を採っている が、取付けホゾの関係でエンジンのセ ンターが確実にきまらないのか難点 またプロべラを同時に組込む方法も 塗装などに不便。これはプロペラ部は 完成後に差し込む様にした方が楽だ。 ・胴体 インテリアは照準器まで部品化され ているか他は意外とラフ。キヤノビー が大きくて中が良くみわたせるのでシ ートベルトぐらい付加しよう。 ・主翼 平面型も正確にとらえており文句な いが、機内砲ファリングは前縁のペー バーがけに不便なので削りとり、ラン ナーで自作した方かスッキリする ・支柱・フロート 要領よい分割法だが、バーティンク ラインやバリは完全に除去しておく。 フロートもスキ間なくきまるが、支 柱取付部に若干の段差ができる フロート後端の舵は接着面が小さい のですぐに取れる心配があるので、真 ちゅう線などで補強すると安全 張り線は効果的だがバッケージ通り に張るのは間違い。実機では前後支柱 問と左右フロート問の 3 ヶ所だけ。前 部支柱間左右には張り線は行なわれて いないので念のため アンテナ碣子 手ガき 足掛け位置マーワ ( 白 ) 救急セット 収納位置 ( を石 ) 0 フロートは波によって キヤノピー上部のアンテナ支柱は側面で垂直、正面から見て機体右 側に傾けるように接着する。風防が大きいのて機内にも凝りたい。 胴体の足掛け位置の印はセヒ手描きしたい。 塗装かはげたように仕上げるとリアル感かグンとアップするようだ