・型 6u2 uo 、 SS9Jdep uo S9AOW u コ 6 ミ ew のミ '6elJ のミ 6UlM04S J9pun 8 8 寸 むリ屮 ・ 1 工 03N エト V31 0 YNV-L 8V8 寸 LIN
洋書マニア注目 眺めて楽しい読んで楽しい , ますます充実する ・ノエーン戦闘支援装置 1979 ~ 79 年版 15 , 200 円 く今月の洋書紹介 > , クドナルド・ジ = ーン社 陸 Jane's combat Support Equipment 1978-79 ・ドイツ第 3 帝国の小火器・砲特殊兵器 8 , 300 円 ジェーン年鑑の新顔でいうなれば、軽車輛、輸送車輛、地 Small Arms, Artillery and SpeciaI Weapons 雷、架橋、回収車輛、修理器具など直接戦闘に参加すること Of the Third Reich ト は少ないが、重要な役目を果している多数の兵器類を集録し 「すごい事典が出たものだ」というほかない。これまでばら たもの。なかでも世界中の軍用トラック、ジープ、トラクタ、 ばらに不完全にしか紹介されていなかった第 2 次大戦のドイ クレーン、トレーラー、ポートなどが全部揃っているの、 ツ銃火器、火砲、その他の兵器類を余す処なく集大成したの は圧巻。さすがはジェーンである。 がこの本で、対戦車砲やロケット兵器などももちろんある。 の 軍用車輛マニアはもちろん、専問家にも必携の年鑑である 集録写真の中には、この本ではしめて公表されているものも 77 ~ 79 年版は最初の版で今後毎年刊行の予定。 多い。集録兵器約 700 種。完全な索引付き。 547 頁 32X 225 上製本 3 刀頁 28X 22cm 上製本 売 16 , 200 円 ・ジェーン歩兵兵器 1978 年版 Jane's lnfantry weapons 1978 最新の歩兵の兵器ならは全部載っているのがこの本。 A F v 、対戦車砲、対空砲などはもちろん全部あるし、今年から は戦場通信装置も追加された。なにしろ、写真だけで 2 ′ 2 圓枚 以上、各兵器に解説、テータ、写真付きで本をめくるだけで そのポリュームに圧倒されてしまう大変な年鑑である。 830 頁 32X225 上製本 ・ジェーンウェポン・システム 1979 年版 1 7 , 1 00 円 ・下記の本は、すでに値下げした優良洋書てす。 Jane's Weapon Systems 1979 この機会に是非どうぞ / ′ 世界の最新兵器を解説した最も権威ある年鑑がこれ。戦車 スコードロン・シグナル社 やミサイルはもちろん、レーダー、水中兵器、偵察装置、大 パンツアー・カラーズ I 器管制装置なども掲載され、兵器マニアの、、座右の銘″であ パンツアー・カラーズ ll る。写真と図だけでし 800 枚以上 354 頁 32 X 22cm 上製本 S S アーマー グロス・ドイチェラント師団 第 2 次大戦のユニフォームとマーキング ドイツ軍用車輛シリーズ大巾値下げ / ′ ワルシャワ条約国軍のユニフォーム モーター・プーフ社刊 旧価格新価格 アルコ社 01 レオパルト戦闘戦車と派生車 5 , 300 円→ 4 , 800 円 ドイツ陸軍ハンドブック ( 普及版 ) 02 一号とⅡ号戦闘戦車と派生車 5 , 300 円→ 4 , 800 円 シャーマン戦車 ( 普及版 ) 03 Ⅲ号戦闘戦車と派生車 5 , 300 円→ 4 , 800 円 第 2 次大戦の英米戦車 ( 普及版 ) 04 ドイツ陸軍 1905 ~ 45 年の装甲装輪車輛 5 , 300 円→ 4 , 800 円 ドイツ戦車 ( 1914 ~ 68 年 ) 05 Ⅳ号戦闘戦車と派生車 5 , 300 円→ 4 , 800 円 ドイツ戦車と装甲車 ( 1914 ~ 45 年 ) ドイツ陸軍 1905 ~ 45 年のハコフトラック 06 5 , 500 円→ 5 , 000 円 ドイツ陸軍ユニフォームと記章 ( 1933 ~ 45 年 ) 07 タイガー戦闘戦車と派生車 7 , 100 円→ 6 , 500 円 アーマー・カムフラージュ・マーキング 08 特殊戦闘戦車 7 , 100 円→ 6 , 500 円 ( 1940 ~ 43 年北アフリカ ) パンサー戦闘戦車と派生車 09 7 , 100 円→ 6 , 500 円 世界の戦闘戦車 1916 ~ 66 年 ( レーマン社 ) 10 ドイツ軍装輪・装軌輸送車輛 ~ 1945 年 7 , 100 円→ 6 , 500 円 ドイツ・ノヾンツアー 1926 ~ 45 年 ( レーマン社 ) 各 1 , 200 円 ( 送料込 ) イン・アクション・シリース 1940 年まての陸軍車輛辞典 ( 1 , 200 台以上収録 ) 第 2 次大戦の戦闘車輛辞典 ( 1 , 000 台以上収録 ) 戦車シリーズ ロ センチュリオン戦車 第 2 次大戦以降の軍用車輛辞典い , 240 台収録 ) ノ、ンツアーⅢ単見車 図 ドイツ 3 号突撃砲 歴史スペシャル・シリーズ 3 ドイツ・ハーフトラック 巧 ドイツ列車砲 ( 詳細はカタログを御請求下さい。 ) ドイツ装甲車 4 シャーマン戦車 モーター・プーフ社 6 ソ連戦車 ロ M Ⅱ 3 兵員装甲輸送車 ドイツ対戦車砲 7 ドイツ全戦車・装甲車輛 兵器シリーズ 8 タイガー I 戦車 シュッルム・アルチレリー ドイツ落下傘兵 9 イギリス戦車 ロンメルのアフリカ ( 1 9 引 ~ 1943 年 ) ドイツ歩兵 2 IO ドイツ軽戦車 ドイツ・パンツアー ( 1 917 ~ 四 45 年 ) 3 ドイツ親衛隊 Ⅱ ドイツ・ / ヾンサー戦車 4 ドイツ・アフリカ軍団 に ドイツ 4 号戦車 ・シリーズ各 950 円 ( 送料込 ) ・無料カタログあります ⑤装甲車輛 ①タイガー I ⑧北アフリカ戦線 取扱い洋書の内容をよリ良く理解していただくために無料カタロ ②ドイツの戦車 ⑥東部戦線 ⑨試作車輛 グをおけしています。御希望の方は 100 円切手同封で , 希望カタロ ③突撃砲戦車 ⑦ハーフトラック⑩非装甲車輛 グ名を明記のうえ御申し込み下さい。 ( 全部揃えても・ 100 円 ④自走砲 イン・アクション・シリーズ , アーマー・シリーズ , 工アロ・シ リーズ , 大戦の歴史スペシャル・シリーズ , / くンツアー・カラー ズ , アーマー・カムフラージュ & マーキング・北アフリカ円 40 ~ 43 年 , 陸海空ビクトリアル誌バックナンバー ・幣社では在庫をできるだけ多く持つようにしていますが版 元の在庫切れ、注文の殺倒などにより、止むを得す 3 ~ 4 ヵ 月お待ち頂くこともあります。また、ご注文はできるだけ他 の代替本をご指定頂くとお待たせする事が少なくなります。 こでは通信販売のみを扱っております。直接来社および、を 書店での販売はしておりません。 ・送金は住所、氏名、ご希望の品を明記し、必ず現金書留・ 小為替・切手 ( 1 割増 ) などでご注文下さい。 2 , 200 円 2 , 400 円 2 , 400 円 3 , 300 円 2 , 100 円 2 , 400 円 1 , 500 円 1 , 000 円 1 , 800 円 700 円 700 円 4 , 500 円 2 , 700 円 16 , 500 円 8 , 300 円 2 , 500 円 1 , 800 円 1 , 800 円 650 円 円円円円 0 れ 0 陸海空ピクトリアル社代理部 〒 2 ー 02 東京都多摩市多摩郵便局私書箱 18 号 103
・圧山口圧くヾ N 〔の l-uu の凹 40 〔 0 一の u の > 〔 MO ℃の [ 2 Ålle コ 2J5 - > ロ一ロロ < N 圧ロト 6e 夛 05 」 冊霍相 ( 獸 CDG 負 、 CD 情八冂「一リ記 」夜リ 4 田第冊 CD リ一「、 00 冊ん 0 CD 心 9 叨 / CI> C リーいミ ) ー 相獸姻仙凵区ーイ 2 CD エートミ 工 / 0 ん叨 C に / 日凵いーミい 冪 CD ーいミ ) CD 公工 / # い CJ 。エートミ # い 0 CD 区 k 区 SX 広ロヨ「 ( 9 くョ OLN 一 ( AB ロ山ロ」山 > 山口 0 S 山」 0- 工山 > 〇く M 冊罫Ø # いい屮・一一区ト区 ーいマ、
、。にふ 0 アノヾディーンに展示されている J 型。車体は」後期型であるが砲塔は L 型のものをのせている。砲 Y. Tom ioka 塔直前の車体につけられた三角型の跳弾板、その前方の追加装甲板と車体との問かくなどに注意。 Side view Type J tank being positioned 誂 Averdeen, U. S. J 型戦車後部左側のキャタビラーのアップ。 G 型までは 360 巾であったが、 H 型以降は重量が 円 . 5t から幻 t を越えたために 400 に拡大された。このために接地圧は G 型の 0.99 / から J 型の 0.94 / へと低下している。 Track Type J,. same bcxly ⅲ upper photogl ・ aph ・ 」型の後部 9 機関室の グリル・ / 、ツチの形カ , よくわかる。前方の 3 つがオイル・クーラー とキャプレターのイン テーク、手前の 2 つガ 工ンジン冷却用のイン テークである。車体 面下の中央、一丸い突赴 は消音器で、そこか エグゾーストが左右に のびている。 Rear 、 'ICW, several ments are clearly *. Y. Tomioka
塗料はパワトラタミヤ 接着剤はタミヤセメント MM ファンの品 1 / 35 ドイツ小火器セット《新発売》茎 250 タミヤの戦車資料集 第ン : = をを ( 第縄ツ : 第地 1 アバディーンのⅣ号戦車・ 250 円 イ。み物 2 ドイツ戦場写真集ー①・・・ 500 円 確。尠ツ 3 イギ丿スラヤーチし戦車 ~ 450 円 ・・・ 350 円 物 5 ドイツ戦場写真集ー②・ 00 円 題 6 ソヒ・エト T ー 62 戦車 ( 新刊ト 400 円 上記の値段は送料込です。当社へ あ申込み下さし、代金は切手ても可 6 月上句発売 タミヤの総合カタログ わずか 1 cm に満たないピストルや 4 cm 弱の機 模型ファン待望のセットが登場します。第 2 1979 年版カタログをご希望 次世界大戦中 , ドイツ軍が使用した代表的な 関銃ですが , 細部までのリアルな仕上りはタ の方は模型店で ( 400 円 ) 当社 歩兵用武器を集めた小火器セットです。ミリ ミヤならでは。ていねいな塗装が実感を高め 直接の場合送料込で 500 円 る ます。単体でもコレクションとして十分楽し タリーファンにはおなじみの M P 34 や M G 42 といった機関銃 , Ka 「 98K ライフルや MP40 , んでいただけることでしよう。もちろん , 2044 などのマシンピストルをはじめ , ルガー ニチュアシリーズの各人形セット リタリー と組合わせて使っていただくこともできます ワルサーなどのピストルをモデノレイヒ。さらに 0 3 種類のパンツアーファウストや手榴弾 , 地 さらに , 各種軍用車輛の中に置いてみるのも 雷など , 20 種以上の小火器が各 2 セットづつ よいでしよう。モデルの 3 、んいきを盛り上け・ ます。また , 情景モデルや情景写真の魅力も セットされています。もちろん , 3 脚 , ホル スター , 弾薬ケースなど , アクセサリー類も ぐっと高まるに違いありません。タミヤのド 豊富です。 1 / 35 スケールの精密な彫刻は重量 イツ小火器セットは , こリタリーモテル作り の楽しさを大きく広げるモテルてす 感 , 迫力を味わっていただけます M P い 、 S S 、 U LT R ー F L E 田宮模型 静岡市小鹿 6 28 〒 422 0 0 STICK HANDGRENADE M24 S 物日日 A 、 DCRA 、 AT 、 34 柄付さ手物強 V24 CONCENTRATED CHARGE ( BA は日 tADU 、 第東装第 MAUSER Kar98k 日下し E トい一 98k IKARBIMR リ 8 k' モーせル Ka 「 98k 小統 MACHINEGUN 34 (DUAL-PURPOSE MACHINEGUN M193 勺 MG 34 MG34 機関 MAUSER Kar98k 日下し E WiTH CUP TYPE GRENADE LAUNCHER ト、 . いリ日 k G 、、 ( ( ライフル物強発射器何き Ka 8 、小 ANTITANK RIFLE 腋日 39 PA 、 /ERBU( 日引•P,• Pz. 日 - 39 対載・ライフル MAGNETIC HOLLOW CHARGE ANTITANK MINE 日 A わ日い日 [ [ A い U 、 C 3 ト・に ホローチャージ吸物地電 WALTHER M41 SEMI.AIJTOMATIC RIFLE ( 議、、 4 1/ 、、 ( いト日 R 4 、、い ワルサー G - 41 自動 は ) MACHINEG し N M42 (DUAL•PURPOSE MACHINEGUN M1942 ) MC, 4. ! MG42 機関 MAUSER Ka 「 98 、 SNIPER RIFLE Zt4 S し OPE 盟ⅸ M 日 / ー 4 モーセル Ka 「 98k 統 S し BMACHINEG し N M35 BERGMANN 、をい一Ⅲ RG 、一へ、、 ベルワマン船機関統 M35 RECOILLESS ANTITANK 日 OM 日 LAUNCHER SMALL PA 、 /ERfAUSI いⅡい バンツアーファつストつライン 0 SUBMACHINEGUN MODEL ERMA (EMP) MP. IRMA 員、引当 工ルマ増機関 EMP RECOILLESS ANTITANK 日 ( ) M 日し A し N し日 E 日 30 PA 、れ AU ト 1 バンツアーファつスト 30 MASHROOM HEAD TELLERMINE V43 、第 - Plt/ 43 M43 地第 RECOILLESS ANTITANK BOMB LAUNCHER 60 PAN/_i R ト A しトーわ 0 バンツアーファつスト 60 STEEL TELLERMINE M35 ト、新 . 当 TA 日い M35 地第 MP44 ASSAULT RIFLE MPI 料 'M.A( 日一、一、円、い ) い StG 44 、一し RNt ( 計一日 R 44 , MPd4 突第統 LUGE R P ・ 08 P ヨ旧日当トい ) Ⅱド第を ルカー P -08 挙統 WALTHER 38 WALTHER SIGNAL 円 S ー 0 し . し " " n Ⅱい ( 日 1 円トー ( ) Ⅱ ワルサー P- 38 挙鋭 ワルサー億号挙 VVALTHER MILITARY を装まクース運第第 MACHINEGUN 34 WITH A 、物 . 州日 TRIPOD 対空三日付き MG3•t 機関統 MG い MII F いト ( 員 R 田、 MP トし、 G ハ日 V MP44 物をグース AMMUNITION 日 OX M し、け l( ) 、、 K ( 野 R HANDGRENADE CARRYING CASE 日 A 、 DG に、、 ,AI ー、・ 1 に AC ー K ( ) トトー R 手宿強第搬プ -- ス MAGAZINE POUCH FO 日 MP 40 、一 AGA 内、一 A 、 ( 一日ト、 F し R MPI 40 MP40 をケース
1 操縦手席前のようす。装甲板はクラッペの型に切リぬかれている され , 2 枚の開閉式フラップがとりつけられた。このフ シュルツェンは厚さ 5mn の鋼板製で , 砲塔の周囲と , ラップは水密式で , 戦闘室内より口ッドにより開閉でき 車体両側面に細いステーを介してとりつけられた。もち ろん , 前述したソ連軍の対戦車銃の猛威から , 車体側面 る。車体両側の吸気グリルにも , 手動式の防水蓋がつけ の装甲の弱い部分を守るための処置である。砲塔側面の られた。 水中に入るには , 吸気グリルに蓋をして , 後部フラッ ハッチ部分の扉が , Ⅳ号戦車のものと違って取外し式な プも閉める。この場合 , 機関への吸気は , 全て砲塔の開 のが , Ⅲ号戦車用シュルツェンの特徴である。 ロ部から戦闘室を経て行われる。 1943 年に , イギリス軍 「いまやⅢ号戦車は , 集団をもってしても , T34 を主力 として攻撃してくる敵に対しては , 劣勢をくつがえせな がチュニジアで捕獲した車輛をテストしたときの徒渉水 深は , 約 130C 加だったが , いことが明らかとなった。また戦車だけでこの敵を撃破 ドイツ側の記録によれば , 約 し得る可能性もほとんどなく , 砲兵と空軍の組織的な援 150C 加までの徒渉が可能だったとある。 助を絶対的に必要とするようになった・・ この他 , 外形上の変更点としては , 車体の上面砲塔前 冒頭に述べた第 11 戦車連隊の , 12 月 15 日における戦闘 のスプラッシュ・ガードの廃止 , 機関室後部点検蓋上の ・カバーの大型化などがあるが , これは 報告の一部である。この時点で , すでに劣性のはっきり べンチレータ としていたⅢ号戦車は , それから半年後のクルスク会戦 L 型からの処置である。 搭載弾薬は側面脱出口の廃止により , その部分にも砲 においても , いぜんとしてドイツ軍戦車部隊の中核的な 弾用ラックがとりつけられることによって増加し , 98 発 パンター , ティーガーといった強 存在であった。Ⅳ号 , となる。ただし機銃弾は再び減少して 2550 発となった。 力な主力戦車は , まだ絶対的に数が少く , 20 コを越える 機甲師団の装備定数を充足するには , Ⅲ号戦車は絶対に M 型の生産は 1942 年末からはじめられ , 1943 年初頭に は 122 輛が完成したが , この内 100 輛は火焔放射戦車に 必要だったのである。 改造のため , カッセルのヴェクマン社へ送られる。 あの合理性の見本のようなドイツの軍人たちが , かな 1943 年 1 月 1 日から , 5 月 12 日までの間に完成した , わないのを承知の上で , 不ざまなシュルツェンに身を包 535 輛の 50E60 口径砲Ⅲ号戦車に対して , ヒトラーは , んだⅢ号戦車で敵に立ち向ったとき , 戦争の勝敗はすで 235 輛を突撃砲車台へ , 100 輛を火焔戦車へ ( 前述 ) , 56 に明らかだったのである。 < 参考資料 輛をトルコ向け供給用に , 144 輛を 24 口径 75E 砲搭載型 に改造するようにこの命令を出しているが , この内 , ト Podzum : Die 6 Panzer Division ルコへの援助は立ち消えとなる。 Motorbuch : Der Panzerkampfwagen Ⅲ und sine M 型の生産は , 結局夏ごろまで続けられたが , 8 月を abarten もって打切られた。ただし , シャシーの生産は突撃砲用 Be110na : MiIitary vehcle prints NO. 20 , 32 として 1945 年まで続けられた。 M 型の総生産数は , 上記 Motorbuch : Kraftfahrzeuge und Panzer der のような事情もあってはっきりとはわからないが , 大体 Reichswehr, Wehrmacht und Bundeswehr 4 ~ 500 輛ていどだったと思われる。 J. F. Lehmans VerIag : Die Deutschen Panzer 1926 ー 1943 年 3 月 19 日づけの命令により , Ⅲ号戦車にもシュ 1945 サンデーアート社 : 第 2 次大戦のドイツ戦車 ルツェンがとりつけられることになった。
混成機甲対空防禦中隊 ( ソ連・戦車連隊に配属 ) 中隊本部 中隊本部 対空防禦小隊 管理班 Z S U 57 ー 2 X 2 対空防禦小隊 Z S IJ 23 ー 4 X 2 地対空ミサイル中隊 ( ソ連 ) 発射班 S A 6 X ー 発射班 S A 6 X l. 地対空ミサイル小隊 SA 9 X 2 発射班 S A 6 X ー 管理班 - S A 6 X ー 隊本部 , 3 コ小隊 , 機関銃小隊および管理班からなり , 各小隊は小隊本部 , 2 コ分隊からなり , 推定兵力は 22 名 ( 小隊長 , 小隊軍曹 , 分隊長 2 名 , 狙撃手 16 名 , 操縦手 と車載機関銃手 1 名 ) である。 C 型式の中隊は , 10 輛の BMP 1 / 2 戦闘兵車を装備 し , 管理車輛には 1 輛の s I L157 / 151 4ht 6 x 6 ト ラックを持つ。中隊の推定兵力は 112 名で , 各小隊は 3 輛の BMPI / 2 を装備し , 兵力は 33 名である。 ②野戦砲兵連隊 : 師団の火力支援の主力である野戦 砲兵連隊は , 連隊本部 , 本部中隊 , 管理中隊 , 観測中隊 , 対戦車大隊 , 1 コ長榴弾砲大隊 , 1 コ重榴弾砲大隊およ び重迫撃砲大隊からなり , 推定兵力 1055 名 , 主要装備に は 18 門の M1955 ( T12 ) 100E 対戦車砲 , 18 門の D30 122E 長榴弾砲 , 18 門の M1955 152E 重榴弾砲 , 12 門の M1953 ( M16 の 160E および 6 門の M1953 240E 重迫撃 砲を持っており , 自走化はあまり行われていないと考え られている。 ( 3 ) ロケット砲兵大隊 : 師団の間接支援火力であるこ の大隊は , 推定兵力 250 名で , 大隊本部 , 本部・管理中 隊 , 2 コ 140E ロケット砲兵中隊および 240E ロケット砲 兵中隊からなり , 16 基の S I L151 16 連装自走ロケット ・ランチャーおよび 8 基の S I L 151 12 連装自走ロケッ ト・ランチャーを装備する。 ( 4 ) 高射砲連隊 : 推定兵力 600 名で , 連隊本部 , 本部 ・管理中隊および 4 コ高射砲大隊からなり , 大隊は大隊 74 本部 , 本部・管理中隊および 4 コ高射砲中隊で編成され , 4 コ中隊は中隊本部 , 5 コ小隊および管理班からなり , 第 1 ~ 第 3 小隊は各 2 輛の Z S U57 ー 2 57E 対空砲車お よび第 4 ~ 第 5 小隊は各 2 門の 57E 高射砲 M1955 , K p V 4 連装 14.5 新高射機関銃または z U23 ー 2 連装 23E 高 射機関砲を装備する。 ( 5 ) 機甲偵察大隊 : 師団の偵察および警戒部隊である 機甲偵察大隊は , 大隊本部 , 本部・管理中隊 , 装甲偵察 中隊 , 戦車中隊およびオート / くイ偵察中隊からなり , 推 定兵力は 300 名 , 主要装備は 11 輛の T54 / 55 , 5 輛の P T 76 , 24 輛の B R D M 1 / 2 , 4 輛の B T R 152 または . 60 P, 8 輛の 4 ~ 5 t トラックおよび 3 輛の燃料タング 車を持っている。 戦車師団 ソビニト地上軍と東ドイツ陸軍を除く東ョーロッパ諸 国軍の戦車師団は , 師団司令部 , 司令部・管理中隊 , リコプター中隊 , 3 コ戦車連隊 , 1 コ自動車化連隊 , 1 コ砲兵連隊 , ロケット砲兵大隊 , 対戦車ミサイル大隊 , 地対地戦術ミサイル大隊 , 高射砲連隊 , 機甲偵察大隊 , 工兵大隊 , 通信大隊 , 化学戦防護中隊 , 補給輸送大隊 , 衛生大隊および後方勤務隊からなり , 推定兵力 10 , 000 名 である。 また東ドイツ陸軍の戦車師団は , 師団司令部 , 司令部 ・管理中隊 , 3 コ戦車連隊 , 1 コ自動車化連隊 , 砲兵連
低い車体に丸い 砲壻 , ソ連戦車 の特徴はそのま ☆☆☆☆☆ ソビエト T 62 戦車 1 / 35 タミヤ・ MM シリーズ T62 のキット化を聞いたのは , 去年の秋のフ。ラモ見本 資料を紹介しておくと , 本誌バックナンバーの 1976 年 市のときであった。私は多くの A F V モデラー同様 , 世 12 / 1 月号 , 1977 年 8 月号に T62 自体のレポートと写 界大戦もの畑のモデラーなのだが , 現用の洗練された魅 真 , 1978 年 6 月号にタミヤも参考にしたアバディーンに 力もまんざらではないなと考えている。そんな私が , タ あるシリア軍の T 62 が出ているのでかなり参考になろ ミヤの T62 と聞いて作らずにいられようか。東側の , し う。タミヤからも資料集が出るらしい。と , これだけそ かも現用戦車のモデルとは ! ろえれば , かなり T 62 のことがわかるだろう。 さて , 作ったキットはいままで同様タミヤ直送の試し さて , ようやくキットについてレポートしていくが , 打ち T62 キットのため , 説明図やポックス・アートもで これは私がこうやって仕上げたというだけ , ひとつのア きていないので , その点をお含みの上この文章をお読み プローチなので , 必ずしもこう作らなくてはイケナイと 下さい。 ( 作例の完成日は 3 月 14 日でした ) いうのではない。 まず箱を開けての感想は , 意外に , 部品数が少ないこ まず足まわり。ドライフ・・スプロケットはランナーか と。細部に目を移すと , なんとスコッフ。が一体モールド らのゲートが目立ちやすいので , ャスリでうまく削るこ ではないか。塗りづらそうですナ。 と。ロード・ホイールはスジが目立つが , ゴムのフチな のであまり気にしなくてもよい。この転輪はベトナム戦 昨今の A F V モデルの現状を考えるとあたりまえで , どうしても諸経費が高くなり , 部品数をふやすことによ 争時の T34 / 85 の転輪にも使えそうだ。 ってコスト高にならざるをえないから , この部品点数で キャタビラはウラまで再現されていてゴッイいい感じ をよく出している。 この値段 ( 1200 円 ) になったのだろう。マニアにいわせ れば , イタラエレイに比べてもの足りないだろうが , 組み 車体下部はホイルをはめる前にスプレーを軽く吹いて 上がったときの精密感を考えると ReadY to Assemble おいた。シャフト部にあるモータライズ用の穴が埋まる Plastic ModeI Kit たるタミヤ・ポリシーの結論がこの ようになっていて好感が持てる。フックが T34 と同様な キットだといえる。 形なのがおもしろいところである。 いま気がついたのだが , 今回のキットは T62A なので 次に車体上部だが , 後部グリルに金アミをはめこむよ すね。キューボラが左右にあり , 機銃を装備しているの うになっているが , これは位置が低く目の方向も実車で が T62A だそうで , ひょっとして車体の方も変化してい はナナメになっているので , 私は真ちゅうのアミとつけ るのではないかと思う。しかしはっきり確認できないの 換えてみたが , 接着がめんどうでしかもうまく瞬間接着 で , ターレットのみの違いということで一応ケリをつけ 材を使えず , やや目がつまってしまった。読者諸兄は気 をつけてほしい。私の場合 , 目も細かすぎたのでなおさ ておく。 ☆☆☆☆☆ 100
も 2 川に低下する。搭載砲弾も 78 発に減少し , 代って機 銃弾が 4950 発に増加しているが , これは戦訓による処置 であろう。 なお , J, L 型の一部には大型冷却ファンを装着し , 防塵機構も強化された北アフリカ向けの T 「叩 ( 熱帯地 仕様 ) があったことを付記しておく。 L 型は , J 型に引き続いて 1942 年末ごろまで生産が続 けられた。総生産数は 1300 輛ていどだが , この内には 75 砲装備の N 型へ転用された車台 447 輛や , 突撃砲にまわ された分も含まれている。シャシー・ナン / く一は 740101 ~ 76000 。 ( 3 ) Panzerkampfwagen III (5cm Ausf. M (Sd. Kfz. 141 / 1 ) M 型は 50E 砲Ⅲ号戦車の最後の型式である。内部機構 面では L 型とほとんど変りないが , 外部ではあい変らず の装甲強化が計られている。主力戦車としての防禦カ , 攻撃力の不足は , 最後までⅢ号戦車を苦しめることにな った。 砲塔前面の防楯とりつけ部の外側に , 厚さ 20E の装甲 板が熔接され , これで砲塔前面の装甲の厚さは 70E とな る。点検ロのある車体前部上面にも 10E の装甲板が増設 され , さらに M 後期型では点検ロは内側ヒンジに改修さ れる。車体両側面の脱出用扉も , 生産性向上と防弾上の Suspension 2 「「 ange 一月 ent 、多第 - 0 理由から廃止となった。 この他 , 機関室後部の構造の変更 ( 後述 ) により , ス モーク。キャンドルは廃止され , 変って 3 連装の 90E 発 煙弾発射器 Nb K. wg が砲塔の両サイドに装備された。 これは , 車内よりの電気点火式だが , これを使用する場 合はほとんど戦場からの離脱が前提となっているので , 再装填は考えなくてもよい。後に車内より発射できる擲 弾 / 発煙弾発射器が開発されたのは , 再装」眞が大変とい う理由からではなく , N 、 ) K. wg が外部に露出している ため , 敵の機銃弾などによって容易に破壊 , 発火してし まうためである。 L 型までは車体の前部につけられていた前照灯と , 産 側フェンダー上の管制ライトも廃止され , 変ってポッシ ・タイフ。の前照灯 2 コが左右フェンダー上につけられ た。 M 型でのいちばん大きな改良点は , 防水キットのとり つけにより , それまでの徒渉水深 80C 加が , 一挙に 130C 加 まで増加したことである。これも道路や橋の不完全な東 部戦線の戦訓による改良である。車室上面までのクラッ ペ , 点検ロなどは全てゴムのシールがとりつけられ , 内 側より口ックできるようにされた。マフラーは , 排気弁 っきの筒型のものが機関室の後部上面に装着され , 排気 は U 字型のパイプによりここへ導かれる。 機関室後部のオーバー・ハング下面は鋼板により整形 0 0 0 0 〇 0 49
って志願兵制から徴兵制に移行し , プロシア陸軍の伝統 を継承する精強な人民軍が造り上げられた。 陸軍は 89 , 000 名 , 北部軍団 ( 司令部はノイプランデン フ・ルク ) と南部軍団 ( ライプチヒ ) よりなり , 主力は 4 コ自動車化師団 , 2 コ戦車師団 , 2 コ重地対地戦術ミサ イル旅団 , 2 コ砲兵連隊 , 2 コ対戦車大隊および 1 コ空 挺大隊で , 2 つの軍団は , それそれ 2 コ自動車化師団 , 1 コ戦車師団 , 1 コ重地対地戦術ミサイル旅団 , 1 コ砲 兵連隊 , 1 コ高射砲連隊 , 1 コ対戦車大隊および軍団兵 站管理部隊で編成され , すべてソビエト式の編成を採用 している。 東ドイツは , 1968 年のチェコスロスキア事件に派兵以 来 , 1975 年のソ連・東ドイツ友好協力相互援助条約によ る出動義務によって , アフリカ南西部のアンゴラ人民共 和国とモザンビーク人民共和国に軍事顧問団を派遣し , ワルシャワ条約軍では最も重要な役割を担っており , ま た東ドイツ軍だけはドイツに駐留するソビエトの軍集団 司令部の指揮・統制下にあるといわれている。 東ドイツ陸軍の主要装備は , 2590 禰の T54 / 55 戦車 , 120 輛の p T76 軽戦車 , 1500 輛の BMP 戦闘兵車 , BT R50P, BTR60P および BTR152 装甲兵車 , 880 輛の 82E 迫撃砲 M37 を陣地に配置するソヒェト兵 B R D M 1 / 2 装甲偵察車およびハンガリー製 F U G 66 装甲偵察車 , 335 門の D30 122E 長榴弾砲および M1955 また , 西ドイツ国防軍の NATO 軍への編入に対抗す 122E カノン砲 , 100 門の M1954 130E カノン砲 , 72 門の るため , 人民軍をワルシャワ条約統一軍に編入すること M1955 ( D2 の 152E 榴弾砲 , 250 門の M1943 120m 重迫 が決定された。 撃砲 , 108 基の B M21 多連装 210E , RM70 多連装 122E 新編成の人民軍の兵力は , 陸・海・空軍を合わせて 120 , 000 名であり , その後ソビエトの要求で 90 , 000 名に ロケット発射機 , 24 基のフロッグ 7 および 16 基のスカッ 縮少したが , 1961 年 9 月 , ドイツ民主共和国々防法によ ( 71 ヘーシへ区 ' ) 改編予定の東ドイツ陸軍の戦車師団の編成 ( 推定 ) 師団司令部 機甲偵察大隊 師団砲兵 戦車連隊 司令部中隊 戦車連隊 理 管隊 部 令中 一口 自動車化 連 隊 司令部 通信大隊 工兵大隊 戦車連隊 交通統制 大隊 化学戦防護 大隊 補給・輸送 大 隊 観測中隊 砲兵連隊 整備大隊 ロケット砲兵 大隊 高射砲連隊 地対地ミサイル 大