( 7 ) 競技の終了 ①競技の終了は公式通知に示された時間 を経過し、チェッカーフラッグによりト ップ走者がゴールした時である。 ②入賞者及び入賞順位は、チェッカーを 受けた完走者の中から、周回数の多い順 に決定され、同周回数の場合はゴールラ イン通過の順位による。 ③完走者とはその大会の優勝者の 80 % 以 上の周回数を完了してチェッカーを受け た者である。 ( 8 ) 競技中の合図 競技中大会役員が次の合図用意を示した 場合は、各競技者はただちに従わなけれ ばならない。 ①静止・・・危険予告 ( イ ) 国旗・・・スタート ( ニ ) 黒旗・・競技ナンバーを提示されるか 安全確認、追越し禁止。 ②振る・・・コース上に重大な危険があり ( ロ赤旗・・全競技者の停止 ( ハ ) 黄旗 旧公式練習 以後の抗議は一切受けつけない。 分経過すると自動的に正式結果となり、 結果が発表されるが、この結果発表後 15 競技終了後、大会事務局より競技の暫定 00 ) 競技の結果 両の検査をする事がある。 競技終了後、競技長は必要に応じ入賞車 ( 9 ) 入賞者の検査 ( ホ ) チェッカーフラッグ・・・レース終了。 競技者は走行停止。 または、指差されて黒旗を示された当該 開始時間、走行時間は大会当日公式通知 に示される。 貶競技者の変更 競技中のライダーの変更は認めないが、 大会受付期間内に申入れ、競技長の認め た者はこの限りでない。 ( 1 3 ) 競技車両の変更 競技中競技車両の変更は認めないが、大 会受付期間内に申入れ、競技長の認めた 者はこの限りでない。 0 也については MF J 国内競技規則に準じ るものとする。 ■昇格基準 ビギナー 80 ・ 125 各クラスで年間ポイント 16 点以上を取った者は次年度より、それ ぞれノービス 80 ・ 125 に昇格する。 ・主催及び参加申込先 主催 : S L M S C 参加申込先 : 〒 983 仙台市日の出町三丁目 8 ー 23 ヤマハ東北仙台営業所内 S L モータースポーックラブ仙台支部 モトクロス事務局 電話 022 ( 236 ) 9325 YAMAHA RSS ・ YESS 加盟店 MFJ スポーツ協力店 CYC LE H 0 U S E CHI DA 泉市向陽台 2 丁目 1 1 ー 2 T E L 022 ( 372 ) 6376 ☆アドバンス仙台 RT ()X ・ ROAD) クラブ員募集中 /
レースナンバープレートの大きさ 範囲の項に反する車両または安全上不適 当と認められた場合、公式練習時または 競技役員の指示する時間まで修復できな い場合は一切の走行を認められない場合 がある。 ( 3 ) 競技ナンバー ①プロダクション、ビギナー、ポーイス クラス 競技ナンバーは主催者より胸セッケンが 配布され、これが競技中のナンバーとな る。競技中、配布された胸ゼッケンを装 着せずに走行した者、間違ったゼッケン を装着し走行した者、また本人の不注意 でナンバーが判断しにくい状態で走行し た者は、その周回を記録されない事もあ る。 ②ノービスクラス 競技ナンバーは第 1 戦工ントリー時に主 催者より指定されたゼッケン No を 1 年間 使用し参加車両に下記の様式でナンバー プレートをつけること。 ③ナンバープレート ナンバープレートは図に示す大きさ以上 のものを使用し、車両の前面に 1 枚を前 向きに、車両の両側面に各 1 枚を垂直方 向に取りつけなければならない。 ナンバープレートの色分けは白地に黒文 字とし、字体はプロック体で、角ばった 字体や斜体等、読みにくいものではいけ 235 % - 285 % ( 4 ) スタート スタート方法は大会当日公式通知に示され るが、そのスタート方法で発生する一切の ハンティキャップは考慮されない。 ( 5 ) 走行中の遵守事項 ①必要以外にハンドルから手を離したり、 足をフートレストから離したり、外につ き出したりするような走りかたをしては ならない。 ②故意に他のライダーの走行を妨害する ような走りかたをしてはならない。 ($ イ也の人の援助を一切受けてはならない。 他の人による援助とは、そのレースに参 加しているライダー、きめられた位置に ついている担当のメカニック及び業務執 行中の役員以外の人が車両に触れること ( 6 ) 競技中の停止・逆行 ①競技中コース内で停止する場合には、 競技者は、ただちに車両をコースの脇に 寄せ、他の競技者の邪魔にならない様に する。 ②競技中競技車両は乗車状態のままコー ス進行方向と逆に走行してはならない。 ただし役員の指示による場合はこの限り ではない。 MOTOCROSS 一 ( 一 ( ニロード・ツーリングクラブ ミ モトクロス・ ◎⑥。。 S BEST PERFORMANCE 初心者から国際 B 級まで / ′ ーーすすきや クラブ員 モーターサイクル ( 有 ) 鈴木屋輪業商会 募集中 ! ! ⅧⅧ欄 R0d09 5 ー 52 塩釜市宮町 4 ー 22 ・谷 022 ( 366 ) 3810 限りなき BIKE 凵 FE を
MF ロ朝ロり朝副ロロ 優勝者は規定の周回数を最短時間で完走 したライダーである。 ( 2 ) 入賞者および順位の優先順序 ①チェッカーを受けた完走者の中から周 回数の多い順に決定され、同周回数の場 合はゴールラインの通過の順位による。 ⑦上記以外のライダーについては周回数 の多い者を優先する。同周回数の場合は コントロールライン通過の順による。 ( 3 ) 完走者 ①優勝者の 75 % 以上の周回数を完了した ライダー レース途中でリタイヤ届を提出したラ イダーも完走周回数を完了しているライ ダーは完走者とみなされる。 ③ピットロードでのゴールは、周回数に は積算されるが、チェッカーを受けたと は認められない。 〔 29 〕暫定結果および正式結果 ( 1 ) 各レース終了後暫定結果が発表され、 30 分以上経過後正式結果か発表される。 ( 2 ) 正式結果に対する抗議は一切認めない。 〔 30 〕レースの延期及び中止 '87MF J 国内競技規則による。 〔 31 〕抗議 MFJ 国内競技規則による。なお , 車両 の分解検査に要した費用はその抗議が不 成立の場合は抗議提出者、成立した場合 には抗議対象者が支払うものとする。 〔 32 〕ライダー、ピットクルーの遵守 事項 工ントラント、ライダーおよびピットク ルーは大会期間中を通じて次の事項を守 らなければならない。 (I)MFJ 国内競技規則、本特別規則並び に競技運営上の規定および競技役員の指 示に従うものとする。 ( 2 ) ピットクルーの違反行為は当刻ライダ ーが責任を負うものであり、罰則か課せ られる。 ( MFJ 国内競技規則による ) 〔 33 〕損害の補償 MFJ 国内競技規則による。 〔 34 〕競技規則の違反行為に対する 罰則 大会中 ( 競技会 ) における違反行為に対し ては、その軽重によって大会審査委員会 ならびに競技総監督の権限で下記の罰則 を課すことができる。 ( 1 ) 注意処分 ( 口頭による注意または注意 処分通告書 ) ( 2 ) 厳重戒告 ( 戒告通知を受けたものは始 末書提出 ) ( 3 ) 罰金 ( 1 万円以上 5 万円以下 ) ( 4 ) 競技結果に対する 1 分以内の加算 ( 5 ) 競技結果に対する 1 分以上の加算また は 1 周以上の減算 ( 6 ) 失格 違反の判定は、競技総監督の判定を優先 するが、罰則の裁量や適用は、大会審査 委員会の決定を優先するものとする。 罰則は、大会審査委員会の報告にもとづ き、 M F J 資格審査委員会によってさら に事後の出場停止、資格停止にまでおよ ぶかどうか、審査、裁定され、 30 日以内 に通告される。 MFJ スポーツ協力店 ヤマハ専売店 R S S Y E S S 86 年 S U G 0 選手権 S L ロードレース 86 年東北選手権モトクロス国際 B 級 S P 125 優勝 2 回 チャンピオン ロード、モトクロスの ことならおまかせ / チームピットイン クラブ員募集 初心者歓迎 T E L -10 ビットインワタナベ 仙台市ひょり台 3 022 ー 245 ー 40 フフ ROA ロ
第 21 条レース方式 ①レースは予選 1 ヒート、決勝 1 ヒート とし、決勝ヒートの結果により最終順 位を決定する。 ②レース走行距離は各ヒート総合して 25 km 以上とする。 ( クローズ格式クラスは公式通知にて 示す ) 第 22 条予選ヒート ①予選の方法 : 第 1 ヒートはタイムトラ イアルの成績によるグリッドボジショ ンにて予選ヒートを行う。 ②予選のグループ分けと出場者数の決定 : オーガナイザーを決定する 1 レース のグリッド数を超える出場台数があっ た場合は、予選を 2 グループ以上に分 けて、各予選ヒートを行い、決勝進出 者を決定する。 2 グループに分ける場合は、 A グルー プをタイムトライアル奇数順位、 B グ ループを偶数順位とし、 3 グループ以 上に分ける場合もタイムトライアルを 基準にして分けるものとする。決勝グ リッドボジションの決定は、各グルー プ予選ヒートの上位順から選出し、 3 グループ以上の場合はオーガナイザー が指示する。 ③周回数および決勝進出台数は公式通知 にて示す。 第 23 条決勝 ①予選を通過したもののみで行う。 ②周回数は公式通知で示す。 第 24 条その他の競技に関する 一般事項 ①コース、周回数および走行距離は公式 通知による。 ②出走台数は公式通知で示す。 ③スタートは、フライングローリングス タトとする。スタートの際は「競技 会運営に関する規則」第 18 条を適用す る。ローリング中、各ドライバーは主 催者が定める区間での追越しおよび割 込は禁止され、これを違反した者は失 格とする。スタートは、その合図によ ってローリングを終了し、コントロー ③ドライバーは、公式車検に立ち合わな ければならない。 ④ドライバーの服装に関しては「競技会 参加に関する規則」第 1 2 条を適用する。 A ドライバーライセンス S L ライセンス クロース ' 87 S L ドライバーズ手帖 ド格式 ' 87 S L ライセンスシール B ヘルメット D ゴーグル C 競技用スーツ E グローブ F ブーツ G 健康保険証 以上のものを競技中携行または着用し、 公式車検時においては車検員の点検を受 けるものとする。 ⑤スペア・エンジンを搭載した場合は再車 検を行う。 ⑥「カート競技会運営に関する規則」第 31 条および第 32 条にもとづき、レース後ト ラック上で計量が行われる。 ( 各クラスの重量は別表。車両規定も参照 ) 第 4 章競技に関する事項 第 19 条公式練習 「カート競技会運営に関する規則」第 23 条および第 24 条にもとづき公式練習を行 第 20 条タイムトライアル ①すべてのドライバーは、予選ヒートの グリッドボジションを決定するタイム トライアルに参加しなければならない。 タイムトライアルに参加しない場合は 失格とする。 ②ウォーミング・アップ中に車両が停止 した場合は、 1 回に限り再度タイムト ライアルを行うことができるが、競技 長の許可を必要とする。 ③タイムトライアルに際しては、各カー トの 1 ラップのウォーミング・アップ に続いて、連続して 1 ラップの走行タ イムを採用する。 ④同タイムの場合は、先にタイムトライ アルを行った者を優先とする。 ( タイムトライアルの手順について、 指示する場合があるドライバーはこれ に従うものとする ) 鬟 KART 0
④チェーンガードは必備のものとする。 その取付け方および形状については 「 J A F カート競技車両規則」第 8 条 第 12 項による。 ⑤排気装置については「 JAF カート競 技車両規則」第 8 条第 15 項によるもの とし、騒音規制については 88db (A) を超えるものについては、タイムトラ イアルの時間を加算する。 量加算する時間 92 92 d b 秒 d b 秒 94 d b 秒 94 d b を超えるドライバーはレースから 除外される。 尚、ヒートペナルティーは課せられない。 ⑥スペア工ンジンについては、あらかじ め工ントリー用紙に記載 ( 登録 ) し、そ の使用は 1 台まで認める。但し、この 工ンジンは同一クラスでの交換は車検 長の許可を必要とする。 ⑦本大会のレースに使用するタイヤは、 別表のタイヤ規定に合致するもの。 ( 公式練習は除く ) ・ 1 競技会において使用できるタイヤは 2 セットまでとする。但し、このうち 1 セットは必ずウェットタイヤを用意 することが義務づけられる。 ・スリックタイヤのグルービングは禁止する。 ・タイヤの封印は車検長の指示に従うも のとする。 ※車両規定は ' 87 S L カートドライバーズ 手帳の ' 87SL 車両規定 ( P ) 参照。 第 18 条車両検査 ①「カート競技会参加に関する規則」第 1 3 条にもとづき、レースおよびプラク ティスの前に車両検査が行われる。 の際、非合法な部分がありながらも、 なお車検員に発見されなかったとして も承認を意味するものでなく、レース 中にそれに関する疑義が生じた場合は 黒旗の指示を受ける場合がある。 ②車両検査の日時および場所は、公式通 知によって知らされる。 は第 9 条① d に示す期間内に、エント ラント宛に発送される。 ③工ントリーの正式受理の発表後参加を 取り消したものに対してはエントリー フィーを返還しない。 第 14 条保険 工ントラント、ドライバーおよびピット クルーは登録と同時にオーガナイザーの 指定する損害保険に必ず加入しなければ ならない。保険金の支払方法については 別に定める。 第 15 条シャシーおよび工ンシンの 登録 競技に使用するシャシーおよび工ンジン にはナンバーが明示されていなければな らず、車両申告書に登録済みのもののみ とする。スペアシャシーは認めない。但 しスペア工ンシンおよび工ンシン部品の 交換は「 J A F カート競技車両規則」に 従って許される。 第 3 章工ンシンおよびカートに 関する事項 第 16 条工ンシン ' 86 ~ ' 87SL 車両規定に準じる。但し、 s S ストックにおいて K T 1 00 J で出場する ものは、 84 年東北選手権スーパー J の工 ンジン、キャプ規定でもよい。 ( 東北のみ通用 ) 第 1 7 条カート ' 86 ~ ' 87S L 車両規定に準じる。 ①ナンバープレートは、前後に必備のも のとする。その取付け方および形状に ついては「 J A F カート競技車両規則」 第 9 条による。 但し、クローズド格式の SS 、 SSS につ いては、フロントパネル ( フェアリンク ) を ナンバープレートとして取付てよい。 ②競技ナンバーは、オーガナイザーが支 給したものを取付けなければならない。 このナンバーは車両検査を受ける前に 取付けられていなければならない。 ③バンパーは前後とも必装とし、その取 付け方については「 JAF カート競技 車両規則」第 7 条による。 2 KART,
SLJGO ■参加資格 目 参加資 格 プロダクション 当該運転免許所有者で M F J ライセン プロダクション 125 ス取得者を除く。 プロダクション 250 過去に M F J ライセンスを取得したこ プロダクション 0 B とのある者で、かっ、過去 3 年間はラ イセンス取得をしていない者。 ポーイズ・・・ 9 才 ~ 15 才までの少年少女 ポーイズ 80 & レディス で M F J B ライセンス所得者。 レティス・・・当該運転免許所有者。 当該運転免証証所有者及び M F J B ラ ビギナー 80 イセンス ' 86SLMX ビギナークラスで年間ポイ ビギナー 125 ント 15 点以下の者 M F J N ライセンス所有者 ノービス 80 ' 86 S L M X B クラスで年間ポイント 16 ノービス 125 点以上の者 ノービス 250 M F J N ライセンス所有者 ※過去において、ノービス、シュニア、 国際 B 級ライセンス取得経験者の参加資 格については、 S L 審査委員会の決定を 最終のものとする。 ※シュニアクラス以上のクラスについて は参考出走として認める場合もある。 ※ビギナー、ノービスの両クラスにエン トリーはできない。 ※ポーイズクラス出場者は親権者又は保 護者が必ず当日同伴すること。 ・参加料 Y. E. S. S. 会員 非会員 4 , 000 円 5 , 000 円 一種目 プロダクションクラスは 3 , 繝円 プロダクションクラ ( 保険料含む ) ※ヤマハ車の方は更に 1 , 网円引き スは 4 , 5 円 7 , 000 円 8 , 500 円 ( 保険料含む ) ※ヤマハ車の方は更に 1 , 円引き ※ Y.E. S. S. 会員の入会方法は 5 ページ参照 ・競技内容 ( 1 ) 全クラスとも、 2 ヒート制とする。 1 YAMAHA. RSS. YESS 店 ヒートの周回数は 10 分十 2 周とする。 ( 2 ) 競技内容は、天候等により競技長の決 定で変更される場合がある。 0 競技車両及びその改造範囲 ・プロダクションクラス・レティスクラス 50C. c. ~ 250C. c. までの市販車とし、銘柄を問 わない。但し安全の為、バックミラー スタンドは取りはずし、他の保安部口に ロロロ ついても取りはずすか、又はテーピング で飛散防止をしなくてはならない。 ☆改造範囲 タイヤのパターン形状は自由、但し、モ トクロスタイヤ ( 1 ビータイヤ ) は禁止 する。また、リムサイズの変更も認めな い。これ以外の改造は一切認めない。 ・ビギナー・ノービス・ポーイズクラス 51C. c. ~ 250C0 までの市販レーサーおよひ改 造車両とし、銘柄を問わない。 ☆改造範囲 タイヤのパターン形状は自由、但しリム サイズの変更は認めない。その他の危険 な改造は認めない。 ■競技規則 ( 1 ) 競技者の服装 参加者はヘルメット及び手袋を必ず装着 しなければならない。靴は皮製のブーツ が望ましい。 ( 2 庫両検査 全ての競技車両は大会当日、安全のため の検査を受けなければならない。その場 合、出場者自身が車両及び装具を持参し、 検査を受ける事。競技車両及びその改造 MOTOCROSS YO リ SHOP よこえ ・ TEAM 飛龍 ☆ M X , T R , 工ンデューロ ・ YRS 森の熊さん ☆ロード , 黒川郡富谷町富ヶ丘 1 ー 5 —10 T E L 022 ー 358 ー 6952 クラブ員募集中 / 85
と同一の競技ゼッケンを与える。なお、 ' 86 年度入賞者以外はこの番号を使用す ることはできず、この者が不出場の場 合には空番とする。 ②入賞者以外の者については、第 1 戦出 場時のゼッケンが ' 87 年度の指定ゼッケ ンとなり、本年度シリーズ戦ではその ゼッケンを使用すること。 なお、第 1 戦に出場しなかった者につ いては、第 2 戦以降、最初に出場した 大会のゼッケンが指定ゼッケンとなる。 第 38 条本規則の解釈 本規則並びに競技の細則に関する疑議に ついては、事務局あてに質疑申立てがで きる。この回答は、大会審査委員会の決 定を最終的なものとして示される。 第 39 条本規則の違反 本規則に対する違反の罰則は、戒告出場 拒否又は失格とし、大会審査委員会の決 定により宣告される。 第 9 章広告に関する事項 第 34 条 広告をナンバープレートに表示すること は認められない。その他の広告について は、オーガナイザーはつぎのものに関し 抹消する権限を有し、かっドライバーは これを拒否することができる。 ①公序良俗に反するもの。 ②政治、宗教に関連したもの。 ③本大会に関係するスポンサーと競合す るもの。 第 10 章その他一般事項 第 35 条損害の補償 ①参加者はその参加車両およびその付属 品並びにレース場の施設・機械・器具 に対する損害の補償の責任を負うもの とする。 ②工ントラント・ドライバー、ピット要 員は、コース所有者、主催者および大 会役員が一切の損害補償の責任を免除 されていることを了承していなくては ならない。 第 36 条誓約書の署名 工ントラント・ドライバーは、参加申込 用紙に記載された誓約文に署名捺印しな ければならない。 第 37 条競技セッケン番号の指定 ①東北選手権における競技番号の使用に ついては、 ' 86 年度東北選手権入賞者の 各クラス 1 位 ~ 10 位に対して入賞順位 ' 86 年のシリース・ランキング A Ⅱ A S 位 奥田 行広 斉藤 敦 新井 仁 松谷昭 男 1 浅沼レーシング ビーレーシング 0. R . C 日 T -W ー N G 位 小野寺 清毅 熊 博 明 川頁 渡辺達 男 釜 2 R T -M K S K ・インノヾルス チームボルカノ 0. 日 . C 雄 橋節 男 松谷隆 郎 浅野秀 人 びいどろ K C C . K . C R T -M L H 繁好 健 橋本 円 阿部浩 菅原 位 平間 4 ビーレーシング K ・インノヾ丿レス ビーレーシング R T-M L H 沢俊 位 柴崎 郎 古山寿 美 加賀谷和 行 5 日 T - 4 M レーシング T ・スビリツツ 0 . 日 . C T -M A X 位 熊 勝夫 博 尚 弘 丹野 石川 浜津 6 R T - 4 M レーシング キャツツ R ビーレーシング チームノ、マッ 志 信 佐藤かおり 芳賀喜 橋 ーー 1 自 .5 日 T - ランドマスター R T —M K S R T -M K S R T -M K S 位 鈴木俊 広 安孫子清文 鈴木正 石沢勇 日召 8 チームマイ、ゾル チーム大丸屋 びいどろ K C チーム / 、マッ 位 渡辺幸 雄 橋節雄 坂本 裕 小畑武 9 ビーレーシング K T ・クシタニ 日 T-M L H R T-M L H 智 ※ ' 87 年度は S S S クラスのみ 位 富田辰 宏 中川 日当勝 見 吉川 1 0 指定ゼッケンとなる。 T ・スピリツツ ビーレーシング チームボルカノ K ・インパ丿レス KART 第 40 条 本規則は、参加申込受付と同時に効力を 発する。 〈付則〉 保険金支払方法 ※ ' 86 S L カートクラブドライバーズ手帳 の第 8 章補足の 1 . 保険金の支払い方 法 ( P 34 ~ 35 ) 参照。 クラス 0
第 26 条 レース中、燃料の補給をしてはならない。 「カート競技会参加に関する規則」第 19 条にもとづき、ピットクルーの行為に関 する最終的な責任はエントラントに帰属 するが、レース中における場合は、ドラ イバーに直接統括の責任があるものとす る。ピット・クルーによる規則の違反は、 当該ドライバーに対する黒旗の指示とな ることがある。 第 27 条 ピットエリアにおける火気の使用を禁止 する。 第 28 条 レース中、ピット・クルーは自己のピッ ト・エリアを離れてはならない。 第 29 条 レース終了後の車両保管および検査はつ ぎのとおりとする。 ①全車両保管および再車検を行う。保管 が解除になったカートは、エントラン トが速やかに引取らなければならない。 ②保管時間は 30 分以上、所定の場所で行 われる。 ③車検長は、スタートしたすべての車両 に関し検査を行う権限を保有するもの とする。車検長が検査を行う際は、工 ントラントもしくはその代理人が責任 をもって車両の分解および組立を行わ なければならない。ただし、関係役員、 工ントラントおよびドライバー以外は 検査に立合うことはできない。 ④車検長が行なう本条項の検査に応じな い場合は失格とされる。上記に対する 違反についてのペナルティは競技長の 裁量によって決定する。 第 6 章抗議に関する事項 「カート競技規則」第 40 条 ~ 第 45 条にも とづき、書面をもって抗議料を添付の上、 工ントラントより競技長を経由して大会 審査委員会に提出するものとする。 第 30 条抗議提出の時間制限 ①競技に関する抗議 : 当該ヒートの暫定結果発表後 30 分以 内。 ②車両に関する抗議 . 自己のカート車検終了後 15 分以内。 第 31 条抗議料 1 0,000 円 第 7 章成績および賞典に 関する事項 第 32 条成績決定の方法 ①決勝ヒートの順位により決定する。 ②賞典はドライバーに対し行なわれ、各 クラス 1 位 ~ 5 位にトロフィー及び副 賞を授与する。但し、参加台数により、 下表の様に表彰基準を変更する。 参加台数 2 台以下 3 台 4 ~ 6 台 7 ~ 9 台 10 ~ 14 台 15 台以上 賞典対象不成立 1 位のみまで 3 位まで 4 位まで 5 位まで ③シリーズ戦を通して最も多くの得点を 獲得したドライバーを、そのクラスの シリースチャンピオンとし、以下 3 位 の者までをシリーズ表彰の対象とする。 各クラスシリーズチャンピオンは、次 年度の東北選手権シリーズにおいては 招待選手となり、エントリーフィーが 免除される。 また、 S ストック、 S S ストッククラ スのシリーズチャンピオンには、ヤマ ハ K T 100 S のエンジンが贈呈される。 第 8 章得点 第 33 条 本大会のドライバーに与える得点は、次 の得点基準を適用する。 ポイント表 順位 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位 7 位 8 位 9 位 10 位 赭ント 20 15 12 10 8 6 4 3 2 1 ①シリースポイントはシリーズ全戦の得 点が計算される。 ②合計ポイントが同ポイントの場合には、 上位入賞回数の多い者が上位となる。 それでも決定できない場合は最終戦の 順位で決定する。 ③東北選手権シリース 1 位 ~ 10 位までの 者に対して、 ' 87 東北選手権シリーズに おける競技ゼッケンとして、シリース 順位と同一の競技ゼッケンを与える。 KART 102
2 . プロダクション 0 B オープンクラス Y. E. S. S. 会員 3 , 000 円 ( 保険料含む ) 非 4 , 000 円 ( 保険料含む ) 3 . 第 2 ( 第 3 ) ライダーのエントリー料 1 名につき 1 , 000 円 ( 保険料含む ) ■競技車両及びその改造範囲 ( 1 ) プロダクションクラス 50C 。 ~ 250C. c. までの市販車とし、銘柄を問 わない。但し安全の為、バックミラー スタンドは取りはずし、他の保安部口に ロロロ ついても取りはずすか、又は飛散防止の テーピングをしなくてはならない。 ☆改造範囲 改造、変更は一切認めない。タイヤにつ いてもモトクロスタイヤ ( ノビータイヤ ) は禁止する。 ( 2 ) フレッシュマン・ノービスクラス 50C. c. ~ 80C. c. までの市販レーサーおよび改 造車両とし銘柄を問わない。 ☆改造範囲 タイヤのパターン形状は自由、但しリム サイズの変更は認めない。その他危険な 改造は認めない。 ( 3 ) ポーイズクラス 80C. c. までの一般市販重及びレーサー車。 改造規定は ( 1 ) 、 ( 2 ) に準じる。 ・競技規則 ( 1 ) 競技ナンバー ①プロダクション、ポーイズ、フレッシ ュマンクラス 競技ナンバーは主催者より胸ゼッケンが と。 ( 5 ページ参照 ) なお、レース当日は 必ず親権者又は保護者が同伴すること。 ・参加資格 種 参加資格 目 プロダクション 50 当該運転免許所有者で MF J ライセンス プロダクション 125 取得経験者を除く プロダクション 250 プロダクション OB 過去 3 年間 M F J ライセンスを取得して オープン いない者 当該運転免許所有者及び、 M F J B ライ センス所持者及び ' 86 フレッシュマンクラ スにおいて年間取得ポイント 19 点以下の 者。 M F J N ライセンス所持者及び J ライセ ンス所持者及び ' 86 ノービスクラス出場者 及び ' フレッシュマンクラスにおいて年 間取得ポイント 20 点以上の者。 9 才 ~ 15 才までの少年少女、 MFJB ライ センス所持者。☆レース当日は必ず親権 者又は保護者同伴のこと。 フレッシュマン ノービス EN ロ LJRO ポーイズ ・競技内容 ( 1 ) プロダクションクラス 3 時間の耐久レース、参加者は 1 チーム 3 名まで認められる。もちろん 1 名のみ のエントリーも可。 ( 2 ) フレッシュマン・ノービス・ポーイズクラス 1 時間半の耐久レース、参加者は 1 チー ム 2 名までとする。 1 名のエントリーも 従来通り可。 ※但し、天候その他の理由で競技時間等 変になる場合があります。 ■参加料 2 を除くすべてのクラス 非会員 Y. E . S . S . 会員 4 , 000 円 ( 保険料含む ) 5 , 000 円 ( 保険料含む ) ※ヤマハ車は 1 , 80 円引き。 7 , 000 円 ( 保険料含む ) 8 , 500 円 ( 保険料含む ) ※ヤマハ車は 1 , 0 円引き。 4 09 YC 一 5 0 刻 022 243 2203 仙台市体育館となり
■昇格規準 フレッシュマンクラスの者で、年間ポイ ント 20 点以上の者は、次年度よりノービ スクラスに昇格となる。 ・主催及び参加申込先 主催 : S L MS C 参加申込先 〒 983 仙台市日の出町 3 ー 8 ー 23 ヤマハ東北 ( 株 ) 仙台営業所内 s L モータースポーックラブ仙台支部 工ンテューロ事務局 電話 022 ( 236 ) 9325 配布され、これが競技中のナンバーとな る。競技中、配布された胸ゼッケンを装 着せずに走行した者、間違ったゼッケン を装着し走行した者、また本人の不注意 でナンバーが判断しにくい状態で走行し た者は、その周回を記録されない事もあ ②ノービスクラス 競技ナンバーは、第 1 戦工ントリー時に 主催者より指定されたゼッケン No を 1 年 間使用し、参加車両に下記の様式でナン バープレートをつけること。 ③ナンバープレート ナンバープレートは図に示す大きさ以上の のものを使用し、車両の前面に 1 枚を前 向きに、車両の両側面に各 1 枚を垂直方 向に取りつけなければならない。 ナンバープレートの色分けは白地に黒文 字とし、字体はプロック体で、角ばった 字体や斜体等、読みにくいものではいけ ない。この条件を満たさない車両は車検 時に受付を行なわない。 レースナンバープレートの大きさ EN ロ URO 235 % 285 % ( 2 ) その他についてはモトクロス競技規則に *YESS 加盟店 MFJ スポーツ店 ☆工ンテューロ & モトクロスチーム有り / 工ンテューロ用セロー製作中 / 至泉市 スイミングスクール ヤマハ黒松 容 234 ー 3582 仙台市双葉ヶ丘一丁目 22 ー 21 黒松団地 勝山団地 至仙台