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検索対象: サッカーダイジェスト 2016年11月10日号
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1. サッカーダイジェスト 2016年11月10日号

丁 H E 」 U D G E サ・ジャッシ ~ 話題の出来事の是非を判定 ! ! ~ 賛否が分かれるテーマに、経験豊富なライター陣がシャッシを下す。 メリット、テメリット、日本サッカーへの影響は ? それそれの主張を通じて問題の本質を探る。 ッカーの監督は、フェアに もネガテイプなムードを引」 39 るのサウジアラビアはホームで減法強い一度は逆転され たオーストラリア戦も終盤に粘り強く追いついている 結果で評価される。結果を は苦しい。後任にはコーチの手倉森 出せば続投、出せなければ」誠を昇格させるだろう。選手との密 解任。至ってシンプルな話だ。 なコミュニケーションといい、試合 リ ~ ホジチ監督を続投さ 0 るた中に交代カードを第 0 審判、提出」 べきか、解任すべきか。すべては対 舌行く姿といい、手倉森は。お客さん。 だった過去の日本人コーチ陣とは、 戦一巡の折り返し地点となる、ⅱ月 - 一 = ロ ちょっと雰囲気が違う。積極的にチ のホームのサウジアラビア戦に懸か、 っている。この試合に勝てば、日本 ナームに関わろうとする姿勢が感じら れる。リオ五輪では結果を残せなか は勝点をに伸ばし、現在 1 位のサレ ウジアラビアと並ぶことになる。こ ったが、アジア予選で優勝しており の結果ならば、ハリルホジッチ続投 後任の資格は十分だ。いずれにせよ、 に異論はない。最終予選はこのまま 分水嶺はサウジアラビア戦になる。 プ 行くべきだろ一つ。 本稿のテーマについて、これ以上 これまでの試合とは異なり、次戦 書くことはないが、せつかくなので ン 4 日前に親善試合の 最終予選の後半戦を展望しておこう。 県線気表ん的ツも上 阜目、代ろカサでクる 5 試合のうち 3 試合は、中東でのきれば前回の最終予選と同じく、最 岐手る < ち精「ロンあオマーン戦が組まれている。コンデ、、 選取。ももにプラが 斗 一は一書ンどイション調整、さらに戦術をテスト 0 アウェー戦。ただ、イメージほど悪終節の前に決着を付けたいが・ ィま身切タグカ著カワな 英 , くはない。まず、 2017 年 3 月に鍵を握るのは、やはり中東のアウ 年市合ラ」わ材できるため、日本も万全の状態で臨 水 ッ四呂試の外取一落視 主月 サ 9 下で鋭や海にカ見のめる。さらにサウ ) ンアラビアはホー 行なわれる D<IJ-I 戦は、欧州組が短エー 3 試合だ。相手の特徴に合わせ い移動で試合を迎えられるので、ホて戦術を組み立てるハリルジャパン = 」一 ' ツ、晟、、ムで強いが、アウェーでは極端に弱 くなる特徴がある。これも追い風だ ームよりも時差ポケが少なくて済む。は、アウェーこ、。 し弓し就任から一貫 勝点 3 獲得はマスト。サウジアラ また、 3 月ならば中東は度を下回して要求してきた縦に速いカウンタ ビアをホームで叩いてこそ、オース るため、それほど暑くはなく、あま ーを発揮するには、むしろアウェー みアウェーをと構える必要もない トラリア戦で引き分け OY の戦略をー が絶好の機会だ。 選んだ意味を見出すことができる。 6 月のイラク戦は、イラクがホー この戦い方は、そのまま本大会で 逆に、敗戦や引き分けの場合は、 ムで試合を組めず、中立地のイラン格上と戦う時のべースになる。今ま 4 位に転落する可能性が高い。その が有力。また、直前に親善試合を行では、アジアと世界で求められる戦 場合は、解任もやむなしだ。ⅱ月カ なえ、コンディションを整えやすい い方か違一つことが、強化の難しさと ら翌年 3 月の D<LLJ 戦まで、 4 か月 この試合を日本ではなく、中東で組言われてきた。しかし、ハリルジャ ノンの場合、大きなギャップはない。 めれば、移動の負担もなく、気候順ヾ 応しやすい。やはりそれほど厳しい 今の日本代表は、コートジボワー みアウェーなとは一言えない ルやコロンビアに対し、、 、フラジル大 を し経 逆に、かなり戦いにくそうなのが、会とは異なる解答を見出すはず。直 最終戦となる 9 月のサウジアラビア前で方向転換した南アフリカ大会と 戦だ。前述のようにこの国はホームも違い、チームはこの方向性で積み 士ロで減法強く、スタジアムの雰囲気も上げ、適した選手を集めている。 物圧力がある。また、日本は直前にホ予選で成績不振ならば解任も仕方 ゞよ、ゞ、、リルホ ) ノッチの指揮下 「ームで強敵オーストラリアと戦い 長距離移動を強いられるため、コンで戦うワールドカップを一度見てみ ディションや戦術を整えづらい。でたいものだ。 1 / イ SHIMIZU サ = 物水英の ※第 2 木曜日発売号の陪審員は後藤健生氏、ニ宮寿朗氏になります。

2. サッカーダイジェスト 2016年11月10日号

天国と は、彼が日本に来てから初めてのこ 更迭の恐怖に とだよね。解任騒動は耳に入ってき クビクしながら ているはずだし、相当なプレッシャ 本性が見えてきた ーにさらされなから指揮を執ってい 2 年後のロシア・ワールドカップるのは間違いない オーストラリア戦の消極的な采配 出場を賭けたアジア最終予選がスタ ートして、約 2 か月か経とうとしても、負けたらクヒ % という懸念が 少なからず影響していたんだろうね。 いる。日本はここまで 4 試△口を消化 前日会見では、通訳が訳し終わらな して、 2 勝 1 分 1 敗の勝点 7 でグル いうちに席を立ったらしいけど、そ ープの 3 位につけているね ホームで迎えた初戦の D<IJ-I 戦は、んな精神状態で良い仕事なんてでき 先制しながらも逆転負け日本はまるわけがない。毎度、メンバー発表 さかの黒星スタートとなった。続くの席では派手な振る舞いで選手の名 アウェーのタイ戦は 2 ー 0 で勝利し前を読み上けていた、あの自信満々 たけど、相手との力関係を考えれば 勝点 3 を取って当たり前のゲームだ ったよ。続いてホームで戦ったイラ ク戦は終了間際になんとか山口か決 勝点と、まさに辛勝だった。そして 先日の敵地でのオーストラリア戦 日本は難敵から勝点 1 を奪ったとは いえ、やっているサッカーに勢いか なかったね。守備的な戦術は臆病そ のものだった。 結果でも内容でも、流れに乗れて いない印象だよ。メンバー選考、さ らに選手の起用法や采配と、いずれ も課題か見えるし、ハリルホジッチ 監督に以前のような余裕が感じられ 丿。こ。リーダーとし ないのも気がかオ てこの苦境を乗り切らないといけな いのに、どこか頼りなさげだよね 指揮官のそうした振る舞いがチー ムを重苦しい雰囲気にさせているん じゃないのかな 2 次予選までは、これといった問 題はなかった。でも、優勝を逃した 6 月のキリンカップから少し様子が 変わってきて、最終予選に入ってか らは、ますます懐疑的な目で見られ るようになってきた。こうした状况 怒って ます SGRGIO わ 1G0 セルジオ越後の 第 1121 回 10 月シリーズは勝点 4 も 凡庸さが露見したね ワールドカップ・アシア最終予選の 4 試合を消化して、 日本はクループ B の 3 位につけている。でも ホームのイラク戦、アウェーのオーストラリア戦は、 いすれも強さを見せつけた試合ではなかったね。 「セルシオ越後の天国と地獄」は サッカーダイジェスト WEB でも展開中 ! http://www.soccerdigestweb.com/にアクセス 確 80

3. サッカーダイジェスト 2016年11月10日号

【ロシア・ワールドカップ / アジア最終予選第 4 節】 AUSTRALIA 1 。 1 J A P A ND 0D0 ワールトカップ・アシア最終予選の第 4 節、日本はアウェーてオ ーストラリアと引き分けた。たた、原口の 3 戦連続ゴールで幸先 よく先制しながらも後半に追いつかれたという点て、安堵感より 悔しさが募る勝点 1 たろう。少なくとも、首位のサウシアラヒア と戦う 1 1 月のホームケームに向けて弾みをつけたとは言い難い。 取材・文・広島由寛 ( 本誌特派 ) 写真・佐藤明 ( 本誌特派 ) 10 月シリーズの招集メンバー 監督・ヴァイッド・ハリルホジッチコーチ・ジャッキー・ポヌべーコーチ・手倉森誠 フィジカルコーチ・シリル・モワンヌコンティショニングコーチ・早川直樹 GK コーチ・エンヴェル・ルグシッチ GK コーチ・浜野征哉 8. N 出場・得点 0. 選手名 ( 所属 ) 生年月日 身長・体重 ( GK は失点 ) 0 20 s イラク おオ - ストラリア 川島永嗣 ( メス = F 日 A ) 83.03.20 185 ・ 82 72 ・ 73 23 東ロ順昭 ( G 大阪 ) 86.05.12 184 ・ 78 2 ・ 1 12 西川周作 ( 浦和 ) ・ 22 86.06.18 183 ・ 81 29 5 長友佑都 ( インテル = げ A ) ※ 4 86.09.12 170 ・ 68 90 ・ 3 槙野智章 ( 浦和 ) 87.05.11 182 ・ 77 24 ・ 2 6 森重真人 ( FC 東京 ) 87.05.21 183 ・ 76 37 ・ 2 3 太田宏介 ( フィテッセ = HOL ) 87 ℃ 7.23 178 ・ 78 7 ・ 0 吉田麻也 ( サウサンプトン = ENG ) 88.08.24 189 ・ 78 69 ・ 9 2 丸山祐市 ( FC 東京 ) 89. %. 16 183 ・ 74 1 ・ 0 , 19 酒井宏樹 ( マルセイユ = FRA ) ※ 4 8.04.12 185 ・ 70 30 ・ 0 21 酒井高徳 ( ハンカレク = GE 日 ) 91 .03.14 176 ・ 74 31 ・ 0 5 植田直通 ( 鹿島 ) 94.10.24 1 86 ・ 77 0 ・ 0 17 長谷部誠 ( フランクフルト = GER ) 84.01.18 177 ・ 72 103 ・ 2 柏木陽介 ( 浦和 ) 87.12.15 176 ・ 73 11 ・ 0 ▽ 67 19 永木亮太 ( 鹿島 ) ※ 1 88.06.04 173 ・ 72 0 ・ 0 10 香川真司 ( ドルトムント = GER ) 89.03.17 175 ・ 68 83 ・ 27 13 清武弘嗣 ( セビージャ = SPA ) 89.11.12 172 ・ 66 40 ・ 3 16 山口蛍 ( C 大阪 ) ・ 2 △ 23 ① 〇 8.10.06 1 73 ・ 72 28 15 大島僚太 ( 川崎 ) 93.01.23 168 ・ 64 9 岡崎慎司 ( レスタ—=ENG) 86.04.16 174 ・ 76 104 ・ 49 ▽ 75 4 本田圭佑 ( ミラン = ほ A ) 86. .13 182 ・ 74 84 ・ 36 ▽ 81 ▽ 84 14 小林悠 ( 川崎 ) 87.09.23 1 77 ・ 70 8 ・ 0 △ 9 ▽ 82 1 1 藤学 ( 横浜 ) ※ 3 8.04.04 1 69 ・ 68 5 ・ 8 原口元気 ( ヘルタ・ベルリン = GER ) 91 .05.09 177 ・ 68 18 ・ 5 宇佐美貴史 ( アウクスカレク = G 田 ) ※ 2 92.05.06 178 ・ 69 18 ・ 3 武藤嘉紀 ( マインツ = GER ) ※ 2 92.07.15 1 78 ・ 72 19 ・ 2 18 浅野拓磨 ( シュッツトガルト = GER ) 94.11.10 171 ・ 70 9 ・ 2 △ 15 ※ 1 = 初招集※ 2 = 怪我のため不参加※ 3 = 追加招集※ 4 = 途中離脱 ENG= イングランド FRA = フランス GER= ドイツ HOL = オランダ ITA= イタリア SPA= スペイン C ) = フル出場、▽途中交代、△途中出場、数字は出場時間、丸数字はコール数 ※データは 10 月 11 日時点。

4. サッカーダイジェスト 2016年11月10日号

出しに戻った。 督が「オーストラリアは OY か その後も、攻めるオーストラリア、でしか点が取れない」と分析するよ 「フ田 うに、守備が崩される場面はほば皆 守る日本という構図は大きく変わら 本 午ロ なかった。ただし、ホームチームが無。つまり、日本には十分に勝てる 攻撃の強度を上げ、前半ほど手数をチャンスがあった。割り切って戦い かけず、縦に入れてくるタイミングなから、奪った後は鋭いアタックを か速くなってくると、日本は「支仕掛け、決定機につなげる。决め切 ワオ 配されるに変わった」 ( 本田 ) 。全る力が足りず、軽率なミスもあった ガル ラ 体的にラインか下かり、攻撃に上手か、選手たちは我慢を強いられなか マ分 旧分 くつなげられず、押し込まれる時間 らも、足並みを揃えて粘り強く戦っ ていた。ゲームプランとしても悪く 帯が続いたのだ。 もっとも、日本は最後の一線で踏はなかった。だからこそ、勝点 1 ヘク OLL 本田 % は重要なオプションに ん張り、逆転弾を許さない。逆に、の安堵感よりも悔しさのほうが大きなり得ると確認できたのは、好材料 だろ一つ かったのではないだろうか 分に酒井高徳のお膳立てから小林 最終予選はこれで 4 試合を消化。 悠が決定的なヘディングシュートを ゲーム運びと反発力に課題 放っと、分には原口のクロスに途 初戦の D<u-J 戦での黒星から、尻上 見え隠れするひ弱な体質 かりに調子を上げてきているのは間 中出場の浅野拓磨が飛び込む。浅野 イラク、オーストラリアと戦った違いない。しかしながら、盤石かと は惜しくもタッチの差でブッシュで 問われれは、首を縦には振れない きなかったが、触っていれば 1 点も月シリースは 1 勝 1 分けで、グル ののビッグチャンスだった。 なぜなら、オーストラリア戦でも ープの 3 位につけている。下位に 分には u-Y からピンチを迎えた沈むイラクをホームで下し、難敵とク悪癖 % が顔を覗かせたからだ。 D< か、ヴァイッド・ハリルホジッチ監目されるオーストラリアを敵地で追 u-J 、タイ、イラク、オーストラリア い詰めての「勝点 4 」に、満足はでとの対戦で、日本はいずれの試合で きないかもしれないが、悪い出来でも先制点を奪っているがそのアド = 二もなかった。 ハンテーシを十分に生かし切れてい 実際、オーストラリア戦を迎えるない。先制してからの追加点という にあたり、岡崎慎司が負傷で万全の展開で勝利したのは、 2 戦目のタイ コンディションになく、酒井宏樹 ( 累戦のみ ( 2 ー 0 で勝利 ) 。それ以外 積警告で出場停止のため ) と長友佑の 3 試合では一度は流れを掴みなが 都 ( 練習中の怪我のため ) は途中離らも、必ず同点に追いっかれている オーストラリア戦も攻撃面で畳み 脱を余儀なくされる状況でもあった。 戦力的に不安を抱えるなか、指揮官かけられず、無失点に抑えられなか は本田を OLL に据え、の槙野智った。不用意なファウルで相手に a- 章を左で起用したが、イレギュやを与えては、失点を許す ー・・・・相変わらず同じ過ちを繰り返し 一フーな事態にも選手たちは慌てずに プレーし、その対応力は見事だった。ているのだから、もはや修正不可能 かと疑いたくなる とりわけ最前線でプレーした本田は、 2 ー 1 で勝利したイラク戦は、終 後半はトーンダウンして途中交代し たとはいえ、まだ身体にキレのあっ了間際の山口蛍のポレーシュートが た前半はシンプルなポストプレーで劇的だった分、相手をク突き放した OLL で出場した本田は 1 アシストを記録。後半はトー リードした後のゲーム運 ンダウンも、最前線で身体を張りポスト役をこなした周囲を生かし、・攻撃を促していた。咸はない。 ロシア・ワールドカップーアジア最終予選第 4 節 ☆☆☆☆ 得点 ( アシズト ) 警告 ) 退場 ( ) 87 分 : 槙野 ( つ 原口元気 ( 日本 ) MANOFTHEMATCHI*'*IV 定 )ー 監督・アンシェ・ポステコグルー / 5.5 SU 日・ GK ⑩ランケラク、⑩フェデリチ / DF ①ガーズバッ ク、⑧ライト / MF ②グッドウイン、⑤ミリガン / FW ⑩イコ ノミディス、ジェゴ、アーバイン ①ライアン / 6.5 ⑩セインズバリ - / 5.5 ⑥スビラノビッチ / 6 ⑩マッガワン / 6 ⑩スミス / 6 ⑩シェディナク / 6.5 ルオンゴ / 6.5 ⑩ムーイ / 5.5 盟分⑦レッキー / ー ) ロギッチ / 5.5 ⑨ジュリッチ / 6.5 。⑩ギアノヌ / 6 ( 70 分④ケイヒル / 5.5 ) ( 57 分⑩クルーズ / 55 ) ④本田 / 5.5 似分⑩浅野 / ー ) ⑩香川 / 5 を第謝第を、物ー圏覆覆■ - 小林 / 5.5 ( 腱分⑩清武 / の原口 / 6.5 1 分②丸山 / ー ) ⑩長谷部 / 6.5 ⑩山口 / 6 ⑥森重 / 5 ・ 5. の吉田 / 6 西川 / 6 監督・ヴァイッド・ハリルホジッチ / 5.5 SUB ・ GK ①川島、⑩東ロ / DF ③太田、⑤槽田 MF ⑦柏木、⑩大島、⑩永木 / FW ⑨岡崎、⑩新藤 10 月 11 日 / 加 : 圓 / ドックランズ・スタジアム / 48.4 人 [ 主審 ] ナワフ・シュクララ ( BHR ) / 6 [ シュート ] 8 : 5 [ 決定機 ] 4 : 3 [FKJ21 : 21 ℃ K ] 4 : 3 [PK]I : 0 2018 ロシア・ワールドカップ アジア最終予選結果 & 日程 い節 ぉ . リ AE (H) 2 節〇 2 ー 0 恥タイ (A) ~ お . イラグ (H vs. オーストラリア (A) 4 節△ 1 ー 1 5 節 - 1 月店日 - ー s. サウジアラ 6 節 3 月 23 日 vs. UAE (A) 節 : 3 月 28 日 . タイ (H) 2017 8 節 6 月 13 日 vs イラク (A) : 9 節 8 月 31 日ユぉ . オーストラリ 10 節 9 月 5 日 . サウジアラビア (A) ※ 11 月 11 日にキリンチャレンジカップのオマーン戦を予定。 ( 19 : キックオフ@茨城県立カシマサッカ - スタジアム ) アジア地区プレーオフ ( 第 1 戦 : 17 年 10 月 5 日第 2 戦 : 17 年 10 月 10 日 ) 最終予選の各組 3 位の 2 チ - ムがホーム & アウェー方式で戦う。 勝者が大陸間プレーオフに 大陸間プレーオフ ( 第 1 戦、第 2 戦とも 11 月予定 ) アジア地区プレーオフの勝者が北中米 & カリブ海地区の 5 次予選の 4 位とホーム & アウェー方式で戦う。勝者が本大会出場権を獲得。 酒井高 / 6 ヨ真野 / 5.5 年節結果 & 日付対戦相手 (H/A) トッフ下で先発復帰の香川は、守備的な戦術のなかに埋没して活躍できず 2 失点は PK から。不用意なファウルでゴールを許す失態をまた繰り返した 一枚岩″で戦えているのか 3 ハリルホジッチ監督の求心力には不安が・・ 嫐 62

5. サッカーダイジェスト 2016年11月10日号

い・、ト、冫洋 24 籌言・を ! を / き了新 ミシャ体制発足当初のチームには原口や山田ら懷かし い顔が並ぶ。戸惑いの中で学んだことは貴重な財産だ サッカーで広島に勝てて、そのピッ は、本当に大切なキーワードになり 堀コーチがくれたキーワード。 チに立てたことで充実感を得られた ました」 『自分だけではなく、 そこからチーム内の立ち位置にし : 」のポジションを絶対に離さな 周りをもっと見てごらん も変化が ? いぞって誓いましたね」 その後意識はどのように変わ「次のナビスコカップの川崎戦で 2 この年の印象に残っている出来 っていったんですか ? ゴールを决められて、チームも 3 ー事は ? 「ドリブルか特長とはいえ、僕が今 0 の勝利を収めました ( 5 月日 「個人的には、初めて <O—I ( アジ の関根や駒井のような魅せられる選節 ) 。先制点にも自分か絡んで、ア・チャンピオンズリーグ ) に出た 手になれないのは承知しています。ミシャスタイルの狙いとも一言える連ことです。こんな面白い大会に出ら それでふと周りを見たら : : : そうか、動し合った形からゴールシーンを作れずにいたなんて、もったいなかっ このハイレベルな選手たちの良さをれました。少しずつ監督の求めるサたなと衝撃を受けました。僕は代表 上手く引き出して、自分をその中でツカーを掴み出せて、そこからはリ経験がなく、世界のチームと渡り合 生かしていけばいいんだと、頭を働ーグ戦でも少しずつ起用されるようえる機会なんてほとんどありません でした。 <O—J に出たら、え、こん かせるようになりました。だから堀になりました」 コーチの『自分だけではなく、周り 2013 年、キャンプではいろなにサッカーのスタイルって違うも をもっと見てみなさい』という助一言 いろな選手がで起用されていまのなのかという発見の連続で、個々 したが、開幕直前に指揮官は「左のの能力にも驚かされて、でも楽しく 一番手はウガ」と宣言しました。そて仕方なかったです。初めての試合 れはちょっとしたサプライズでした。 がアウェーの広州恒大戦 ( 年 2 月 「 1 年目はスタメンでの出場機会は 日 / O—J•- 節 ) で、 0 ー 3 の大敗 限られたけれど、最後の試合はすを喫してしまって : すごく悔し かったし、でもすごく楽しくて。あ べて出られて、少しずつ信頼を得ら れたのかなと思うなかで終えられまっという間の 8 分間でした」 した。だから 2 年目の開幕戦で先発ーーーただ <O—I はグループステージ <O—J デビューは敵地の広州恒大戦。敗れたが「上には上がいる面白さ」を体感、埼スタではリべンジに成功 できた時は、心から嬉しかった。し敗退、そしてリーグ戦は結局 6 位に かも広島相手に ( 柏木 ) 陽介と ( 原終わってしまいました。 ふち当たり、もがき苦しみました。象的な試合を挙げるとすれは ? ロ ) 元気 ( 現へルタ・べ ルリン ) の「 2013 年は、 <0—1 とリーグ、そして 3 年目にミシャ監督か来て、 「ひとっしかないでしよう」 ゴールで勝てました。監督の築いたどちらも最終的に勝っということのまた初心に戻ってかむしやらに食ら 難しさを痛感させられました。結果い付き、 4 年目に初めて 1 年間通し「やはり、 0 大阪戦 ( ⅱ月日 クラブ史に刻まれた O 大阪戦での季悪夢の 1 敗を宇賀神 の決定的なシュートは、東ロの好セープに阻まれた 的にリーグも 6 位ですもんね : て、先発 ( レギュラー ) としてプレ節 / 0 ー 2 ) になります。決定的な 過密日程のせいだとよく言われます シュートを外してしまったあのシー ーできました。浦和の一員として、 か、そんな言い訳はしたくない。純自分がこのチームを引っ張らなけれンは、今でもよく思い出すし、その (. 粋に上には上がいるんだって、力不はいけないんだって、そう強く思ったびに落胆します。一生ついてきま すね。振り返ると、平常心の大切さ 足を思い知らされました」 た 1 年にもなりました」 ー・よ于賀神選手にとってはプロ通算 を痛感します。あと 1 勝しかもホ 大販戦の決定機逸は、 4 年目初めてフル稼働しました。 ームで優勝できるという最高の舞台 今でもよく思い出し、 か整い、どうしても决めたいと、気 「 1 年目 ( 2 年、フォルカー・フィ そのたびに落胆する。 持ちはかりか急いてしまいました。 ンケ体制 ) はとにかく必死にチーム 0 大阪に負けたあとの 2 試合も勝ち にくっ付いて、翌年 ( ⅱ年、ゼリコ・ ミシャ体制 3 年目の年は ? ベトロヴィッチ、堀体制 ) はなかなホップ、ステップと段階を踏み、ジ切れず、あの 1 敗を引きずってしま ャンプが期待されましたが : 印ったのは間違いありません。みんな か試合に出られず「 2 年目の壁』に 'AVAS : ~ zura 新 4 2013.3 、 20 URAWA 1-4 C. OSAKA 0 3 垣大 EVERGRANDE 201 ま 2.26 GUANGZHOU.E 0-3 URAWA 嫐確 54

6. サッカーダイジェスト 2016年11月10日号

CLUB DIGEST 2016 ましたね。だから、開幕戦で 1 点か 的なゴールを決めてきました 『 9 番、頑張れ一の重圧。 取れた時は、正直、心の底からホッ 「今季の開幕前、チームを勝利に導 開幕戦で 1 点が取れて、 としました ( 笑 ) 」 くコールをひとつでも多く決めるこ 正直、心の底からホッとした。 改めて 9 番をつけることになっとを、テーマに掲げました。だから 武藤選手と言えば「 9 番」と、 た経緯を教えてください シースン序盤のアジア・チャンヒオなにより一番大事なのはこれからーーー武藤選手自身よ、言【員 ( イ中される主 すっかり定着しました昨季は何番「昨季終盤に、スタッフの方から、 ンスリーク ( <0= ) の広州恒大戦でルヴァンカップに続い て、リーグ、カとして落ち着いてプレーできてい だ 0 たかな ? と忘れてしまうぐら 9 番をつける気はないかと聞かれま得点できた時には ( ホームで 1 ー o 天皇杯と、すべてのタイトルを獲れますか ? それともサバイバル感の 、板につきましたね ( 昨季は番 ) 。した。ただ『レッスの重みのある番の勝利 ) 、ひとつ自信を持てました」 るチャンスか僕たちにはありますほうを強く抱きながら日々臨んで、 ・プ一↓よっ .. 「覚悟を持って 9 番をつけようと決号だから、よく考えてほしい』とも そのタイトルの懸かった場面で、勝るんですか ? めたので、そう言ってもらえるのは 強調されましたね。それから落ち着「リーク戦のアウェーでの川崎戦で利につながるゴールを今度こそは決「他の選手か点を決めると、『次、大 嬉しいです。ただそれだけに、この いて自問自答してみて、やつばりレすね。上位争いをしていた大事な一めたいです」 丈夫かな : と焦りますね ( 苦笑 ) 。 番号に特別な想いを持っレッスサホ ッズの 9 番をつけられるチャンスな 戦で、 ー 0 の決勝点を奪えて ( 川 それでまた練習から頑張ろうと、気 ロッペンが全力で戻る ーターの皆さんかどう思ってくれんてますないし、せひつけたいと決崎の開幕からの無敗記録を 7 で止め 持ちを引き締めていますそれは僕 映像を見せられて、 ているのかは、とても気になるとこ断しました」 た ) 、とても嬉しかったし、確かな のみならず、みんなが同じような気 『ウチは走っているか ? 」と。 ろですみんなか一。武藤がつけて良 背番号なんてプレーとは関係な達成感を得られました」 持ちで取り組んでいるから、現在の かった』と思ってくれるようなプレ いと言う選手も多いなか、今季の武 一方、 5 月に決勝トーナ 1 トップ・ 2 シャドーの前線の成績につながっているはずですう ーを見せたい」 藤選手は 9 番をつけたことで一段と メント 1 回戦で r-_) ソウルに , 父↓こ レギュラー争いか熾烈を極めるなか、 かうかしていられない良い緊張感が 開幕戦 ( 柏に 2 ー 1 で勝利 ) で、成長できている感じがします あと、チームは調子を落とし、 4 試武藤選手は常にレギュラ 1 として試常に漂っています」 1 点取れたのは大きかった ? 「背番号なんて関係ない、と言うほ合勝ち星から見離されました 合に出続けてきましたね 第 2 ステージのみのチームの得 「最初は 9 番だからと言って、基本うかいいのかもしれません。ただ、 「それでファーストステージ ( の優「監督からの信頼を感じています。点数はすでに昨季を超えています 的には昨季までと変わらないだろうレッスの歴代の 9 番は、みんな結果勝 ) を逃しました。ただ、そこからとはいえ前線の選手はみんな調子が ( 年】 , 1 / は・り , イい【 ) な、と思っていました。でも開幕かを残していて、サポーターから愛さ修正できたからこそ、今この位置 ( 年良くて、結果も残しているので、 方、失点数は昨季通算点から点 近づくにつれて、『 9 番だね、頑張れてきた選手はかり。やはりそうい 間 1 位 ) にいます。昨季は引き分けっ変えられてしまうのだろう : : : と に大幅に減りましたその要因は ? ってね』と、たくさんの方から声を った方々を意識するし、僕もそうな か多かったけど、勝ち切れる試合か いう危機感は常に持っています前 「今季は攻守の切り替えを重視して 掛けられて、期待の大きさを感じま りたいとは思います」 増えた。逆に負け数も増えています線の競争はすごく激しいので、ミシ戦ってきました。攻撃から守備への した。、 しや、これは結果で示さない 実際、すでに今季はその開幕戦が引き分けていた分を勝ちに持っ ャ監督も誰を起用すべきか、かなり 意識を高めることそしてポールを といけないなと、徐々に緊張が増しを含め、重要な試合や場面で、印象て行けているんだと捉えています。悩んでいるはずですから」 奪い取ったら、そのままコールに襲 進化する 「攻撃的スタイル 攻撃に強いこたわりとプライトを持っへトロウィッチ監督の下、 今季徹底されてきたのか「攻撃的な守備」たという 進化するスタイルのなかて常に主力を務めてきたのか武藤雄樹た 攻守に惜しみなく貢献する新たな 9 番像を打ち立て、時代を切り拓いた 取材・文・塚越始 ( 本誌編集部 ) インタビュー写真・滝川敏之 ( 本誌写真部 ) クラブダイシェスト 2016 0 URAWA REDS ルヴァンカップ優勝が決 った瞬問、那須、大谷と もに選手たちのもとへ駆 ( 寄る。最高の笑顔が弾けオ 4 47 〃ー

7. サッカーダイジェスト 2016年11月10日号

ウアイッド・ハリルホシッチ監督を このまま続投させるヘきか THEME ■■■ 日本はロシア・ワールドカップのアジア最終予選で 2 勝 1 分 1 敗の 3 位と波に乗り切れていない。 直近のオーストラリア戦での消極的な戦い方が、、議論の的″にもなったが、どこか自信を失っ ているようにも見えるハリルホジッチ監督をこのまま続投させるべきなのか。是非を問う。 西部謙司 ( サッカージャーナリスト ) 1 % 2 年生まれ、東京都 出身。商社勤務を経て、 サッカー専門誌の編集 記者に転身。 95 ~ 年 はパリに在住、欧州サ ッカーを堪能した。現 在はフリーのサッカー ジャーナリストとして 精力的に取材する。戦 = 術に関する著書が多数。 口に現下ウの越ビに分外いジをろジ心成断て 守オっ批ハ時すジとせアな 1 こ。の ~ テーヨ半まうッカカ績にい解 備ーて判リ点れアこば、る敗こ判定ンた。チ低ッ不懸る任 組スしがルでばラろ通 U オー。ま断義、で 0 っ監下プ ~ 振か側す 織トまあホは 、ビぎ過 A 一日 ~ で基が日き協ま督に予かるる時ヨ をラえるジな解アりは E ス本の準常本な会りの直選求。日か占ス ごリばのツい任戦ぎ基にトの 4 をに代いは成場結の心通本ど任そト くアはチ。はにり本対ラグ試持曖表。成績合し場カ常サうはのラ 短戦好理監あ敗セ的しリル合っ昧は確績がはや合の、ツかあハリ 期でみ解督りれ一にてアーのてなこ固不すほす、喪解カ ~ はりリア 間はでの得てフ問 、プ成いのうと振べばく成失任ー 得ル戦 で非のきチる求だ題すサで績なであし以て、績だす協監なホを 作常問る一 。なべウラはい、るた外にうハ不。、一。る会督いジ終 りに題。ムしカ次いてジイ 2 。成べ強にななリ振ワ理を ツん 上緻だた作かもの。勝アバ勝績き化解るるルは一由の雇チた げ密。だり し低サ今ちラル 1 以とビ任。だホ求ルは判っ 監現 も、 「今予選では現実路線 " がべター」 リソースをすべて守備に費やしたオーストラリア戦。とには向いておら " す、長期的に将来 「負けるリスクを減らす」戦い方は、本大会で必要だ への展望を持ちにくい。 現実と理想、どちらを重視するか で見方は変わるわけだ。 娯楽性という観点では、ハリルホ ジッチ監督の現実路線はあまり面白 くない。選手も喜びとともにプレー するのではなく、仕事としてのハ ドワークになる。やっている選手が 楽しくないサッカーは、見ていても 楽しくないのが普通だ。 しかし、今回の予選では現実路線 が正解だと思う。攻撃側の優位性が 減少しているのは世界的な傾向でも ・あり、相手の攻撃力を削ぐことに注 力しながら、僅差勝負をモノにして 機能させた。アルジェリア代表監督いかなければならないからだ。 アウェーのオーストラリア戦は最 の時もそうだったが、「負けるリス クを減らす」戦い方が上手い。予選大限守備的に戦うべき試合だった。 でオーストラリア戦のような戦法は、だが、次のサウジアラビア戦をはじ もう 1 試合あるかないかぐらいだろめ、これからの試合は攻撃して得点 う。だが、ワールドカップではあのしなければならない。もちろん、相 ような戦い方になりそうである。日手の攻撃力を削ぎながらの慎重さは 本がグループリーグを突破するため必要だが、守備にすべてを懸けるよ に、身に付けるべき戦い方でもある。うなゲームにしてはならない これまで攻撃面で成果を見せてい 一方で、オーストラリア戦ではす 、いハリルホジッチ監督だが、そこ べてのリソースを守備に使った結果、な が問われることになる。手腕を発揮 攻撃はほとんどできなかった。人間 のエネルギーは無限ではないので、できれば期待できるし、できなけれ あそこまで守備に注力すれば攻撃すは勝っことは難しく、期待どころか る余力は当然なくなる。開始 5 分で解任されてしまうだろう。 先制できたのは幸運だった。オース ここからは 1 戦 1 戦、その結果次 トラリア戦の日本は、 2010 年の第で解任もあり得る。それがワール 南アフリカ・ワールドカップでベスドカップ予選だ。ただ、繰り返すが、 ト入りした、岡田武史監督が率い現時点では危機的状況とは = = ロえず、 たチームと似ている。これを続けて•LL< は解任の判断をしない。もし も「勝っ確率」は上がらない。守備もの場合には手倉森誠コーチが監督 に偏りすぎていて、例えば先制されに内部昇格するのだろうが、現時点 た時には非常に苦しくなってしまう。でワールドカップ強の実績を持っ 格上との戦いには向いているが、そ監督を、五輪グループリーグ敗退の の差を詰めゑ立場を逆転させるこ監督に交代させる理由は何もない。 〃 70

8. サッカーダイジェスト 2016年11月10日号

ー回目 9 ロ足一 レアル・マドリーの公式ミネラル・ウォーター 『ソラン・デ・カブラス』 プレセント応募方法 武藤雄樹選手直サイン入り色紙 見事にルヴァンカップで 優勝を果たした浦和の武藤 雄樹選手から直筆サイン入 り色紙を、 2 名様にプレゼ ント。今号のクラブダイジ ェスト ( P43 ~ P53 ) のイン タビューでは、ベトロヴィ ッチ監督への想いや、今季 の好調の要因を語ってくれ た。ファン必見の内容だ。 スペインの強豪クラブ・レ アル・マドリーの公式ミネラ ル・ウォーターとしておなじ みの「ソラン・テ・カブラス」 から、乳がんの早期発見・早 期診断・早期治療の大切さを 伝えるピンクリポン運動を支 援するピンク色の限定ポトル が登場。 1 1 / 1 ( 火 ) より全 国の小売店およびオンライン ショップにて販売が開始され、 売上金額の一部はヒ。ンクリポ ン関連団体へ寄付される。 P E 5 E T 2 名 ピンクポトル 330 1 ケ - ス ( 24 本入り ) 『急いてはいけない加速する時代の「知性」とは』 イビチャ・オシム 一急いてはいけない 加速する時代の「知性」とは ~ P R E S E 設 T 3 名 0 幵 ic 回 Real mad ⅱ Sponsor 再スリーポンド貿易株式会社 谷 03-5447-6991 solandecabras. jp/ いまなお多くのサッカー選手から慕われ続け る元日本代表監督イビチャ・オシム氏の新刊。 アンケートの回答を官製ハガキにご記入のうえ、 ①希望商品名②駐所③氏名④年①電話番号を明記してください。 阿部勇樹、中村憲剛、柏木陽介、水野晃樹、羽 生直剛、佐藤勇人らの質問に、かっての指揮官 〒 1 1 3 ー 8448 が答えていくという一風変わった構成となって ( 株 ) 日本スポーツ企画出版社 サッカーダイシェスト「プレセント」係まで いる。果たしてオシムの答えは 。サッカー にとどまらない新しい、、語録 " は必読た。 ※当選者の発表は 11 月 24 日発売号の誌面で発表いたします。 ※ご記入いただいた個人情報は、プレゼントの発送、確認に使用します。アンケートは当社出版物の企画の参考とさせていただきます。 KK ベストセラーズ ・著者 . イビチャ・オシム ※締切は 2016 年 11 月 10 日 ( 当日消印有効 ) ・体裁 : 新書判、 208 頁 best-times.jp/list/ss Q 1 : 今号を購入した理由を教えてくたさい。 ④表紙が良かったから⑧内容が良かったから◎毎号買っているから◎なんとなく Q2 : 面白かった記事とつまらなかった記事を 3 っすっ理由付きで挙げてくたさい。 Q3 : スポーツ誌に限らす、よく購入する雑誌を教えてくたさい。 10 ・鄭大世選手直筆サイン入り色紙 : 竹内智基さん ( 岐阜県 ) / ・「世界で通じる子供の育て方サッカー選手を目指す子供の親に贈る 40 のアドバイス」 : Q4 : 今後、取り上げてほしいテーマがあれは教えてくたさい。 13 高橋賢祐さん ( 岩手県 ) 、中村太亮さん ( 兵庫県 ) Q 5 : J リーグで好きな選手・クラブは ? ( 複数回答可 ) 写・ EVERYDAY FOOTBALL A Matter-Q Sweat ・横山学さん ( 東京都 ) ※発送には時間がかかる場合があります。ご了承ください。 「日本を FK 大国へ」東京都港区で ー LA ギャラクシーⅡが 第 1 回フリーキック選手権を開催 ! 一日本でトライアウトを開催 『世界で勝っために、フリーキック大国日 ギャラクシーが、若手主体のプロチー 本を目指そう」を合言葉に「アスリート」と ム「ギャラクシーⅡ ( セカンドチーム ) 」の 「街 ( マチ ) 」をマッチングしていくアスマ オープントライアウトを千葉県にて開催す 大会アンバサダー ッチプロジェクトと、サッカーダイジェス る。アメリカのセミプロサッカーリーグで 三浦淳寛氏 募集要項 トがコラボ。 1 1 月日 ( 土 ) にフリーキッ ある USL の 17 年シーズンに向けて、選手 ■日時 : 11 月 26 日 ( 土 ) 16 : 30 ~ ( 予定 ) ク選手権を実施する。大会アンバサダーに の発掘、新規獲得を目的に開かれる。参加 ■会場 : 東京工業大学付属科学技術高等学校人工芝 グラウンド F K の名手として知られる元サッカー日本 者の中から優秀者最大 5 名を選出し、さら ■資格 . 1 チーム 5 名以上、全員が高校生 ・日時 : 12 月 1 5 日 ( 木 ) 、 16 日 ( 金 ) 9 : 00 ~ 15 : 00 ゞ立立 ※代表者は必す港区の高校に通う高校生、もしくは港 代表の三浦淳寛氏を迎え、高校生たちカ なる選考のために、ロサンゼルスへ無償で 区在住であること ・対象年齢 : 17 歳以上 ~ 25 歳以内の男性 ・募集 . 32 チーム い合う。最初の会場は東京都港区で、今後 ・参加費 . $ 185 ( Y19 , 0 開 ) 招待。プロ契約を賭け、現地で行なわれる ・参加費 : 無料 ・特典 : トライアウト用の LA ギャラクシー T シャッ 2 枚 もいろいろな「街」で開催していく予定だ。 セカンドチームの練習に参加させるという。 再フリーキック選手権大会運営事務局 LA ギャラクシー 株式会社 MPandC ( 担当 : 松本 ) 谷 03-5114-6656 www 」 agalaxy.com/tryouts/japan GAViC 主催大会で FC 稲永寮が ーアマチュア選手の雇用をサポート 夢の優勝賞金 1000 万円を獲得 ーデュアルキャリア推進プロジェクト スポーツ用品企画販売の株式会社ロイヤ 選手とクラブをつなぐサイト「 PLAY ルが、 10 月 8 日 ( 土 ) にテパオーシャンア MAKER 」と、株式会社パソナが提携。選 リーナで「 GAViC ドリームカップ 16 決勝 手たちの『デュアルキャリア』をサポート 大会」を開催した。今大会は、全国のフッ するプロジェクトをスタートした。同プロ トサルプレーヤーに「夢を与えること」をテ ジェクトは、現在全国に約 19 万人いるとさ ーマに、優勝賞金 1 网万円を用意。全国の れるアマチュア選手の雇用問題の解決を狙 予選を勝ち抜いた精鋭 16 チームにより争わ いとしている。株式会社パソナは、「 PLAY 写真左から株パソナの菊池康平さん、株パソナ取締役 専務執行役員の石田正則さん、「 PLAY MAKER 」開発 れ、 FC 稲永寮が栄冠を手にした。その他、 MAKER 」に登録しているサポート希望の 者の三橋亮太さん、「 PLAY MAKER 」アドバイザーで GAViC ブースやリフティングパフォーマ クラブに対して、所属選手の雇用先の確保 サッカーコンサルタントの幸野健一さん ンスもあり、大盛況のうちに幕を閉じた。 の株式会社ロイヤル やカウンセリング等を行なっていくという。 @PLAY MAKER www ・ gav1C ・ JP playmaker.jp/ 一一「ルしい」こととは・できる限り ・義い事阜ュ・ることた」 「リーダーの条日に齢は」」仕した第い一 -Z— 「ストレスかない それは成功する気がないからた」 20 オ ジサ ー定価 本体 BOO 円 当選者発表 ー N F 0 R M 員ロ 0 N T 日 9 C'SOMEDA 墨 - ・ヨ DD ー D 0 のみ - へに 10 , 咽岬 79 硼〃確

9. サッカーダイジェスト 2016年11月10日号

0 ロシア・ワールドカップー アジア最終予選第 4 節の結果 & 日程 日ド A WORLD CUP RUSSlA2018 イランに敗れた韓国はグループ A の 3 位に後退 ・ 2 次予選を勝ち上がった 12 チームを 6 チームすつの 2 グループに分け、ホーム & アウェー方式で 2 順の総当たり戦 ( 各チーム 10 試合ずつ ) を行なう。 大会方式・各グループ上位 2 ヶ国がワールドカップ出場権を獲得。 ・グループ 3 位同士は、アジアプレーオフを行ない、勝利チームが北中米カリフ海予選 4 位チームとの大陸間プレーオフに回る。 ※データは 10 月 22 日時点。 順位表 ( 4 節終了時点 ) 1 亘サウジアラビア 画オーストラリア 2 ・日本 4 =UAE 5 = イラク 6 タイ GROUPA GROUPB 順位表 ( 4 節終了時点 ) = イラン 10 = ウズベキスタン 9 ・韓国 7 = シリア 4 ・カタール 3 - 中国 1 順位チーム 位チーム 勝点試合 敗得点失点得失差 勝点試合 敗得点失点 - 得失差 1 ーっ」っ 0 4 5 ) っ 0 0 乙 1 ・ 1 ー 0 0 1 1 2 3 3 10 月 11 日 4 節試結果 ロロ※左側がホームチ - ム 一 4 ・つ 0 1 ー 0 1 ー L,n つ」 CD 4 ・ 4 ・ - ( 0 ー CO っこ 1 ー - 0 -1- ・ー - 0 1 ・ っ 0 っ 0 乙つな 1 ・ 0 8 ( 0 (C) ( 0 1 ー 0 0 1 ・ 0 4 ・ イラクのアブドウラヒム⑧がタイ戦で 4 1 2 1 0 0 0 ゴールと大暴れ。優れた嗅覚を発揮し、 いずれもワンタッチでネットを揺らした ム チ ム ホ が 側 左 10 月 11 日 4 節試合結果 イラク 4 ①タイ 7 分、 24 分、 87 分、 十 4 分 : アブドウラヒム サウジアラビア 3 墅 0 ① UAE オーストラリア 1 ? 11 日本 ペナルティエリアの外からミドルシュー トを決め、追加点を奪ったウズベキスタ ンのシュクロフ⑩。中国撃破に貢献した 結果 & 今後の日程 結果 & 今後の日程 ※現地時間。左側がホームチーム ※現地時間。左側がホームチーム 9 月 1 日 21 : イラン 2 ー 0 カタール イ = グーチャンネジャード、ジャハンパフシュカ = なし 9 月 1 日 1 8 : 30 オーストラリア 2 ー 0 イラク オ = ルオンゴ、ユーリッチイ = なし 20 : 韓国 3 ー 2 中国 韓 = イ・チョンヨン②、ク・ジャチョル中 = ユーハイ、ハオ・ジュンミン 日本 1 —2UAE 19 : 35 日 = 本田 U = ハリル② ウスベキスタン 1 ー 0 シリア 20 : 00 ウ = ゲインリフシ = なし サウジアラビア 1 ー 0 タイ 20 : 30 サ = アル・アビドタ = なし 9 月 6 日 19 : 00 カタール 0 ー 1 ウスベキスタン カ = なしオ = クリメッ 9 月 6 日 19 : 00 イラク 1 ー 2 サウジアラビアーーイ = アブドウラヒムサ = アル・アビド② シリア 0 ー 0 韓国 20 : 00 シ = なし韓 = なし タイ 0 ー 2 日本 19 : 15 タ = なし日 = 原口、浅野 2 中国 0 ー 0 イラン 19 : 35 中 = なしイ = なし UAEO ー 1 オーストラリアー U = なしオ = ケイヒル 19 : 30 ウズベキスタン 0 ー 1 イラン 1 : 10 月 6 日 1 8 : 00 ウ = なしイ = ホセイニ 10 月 6 日 20 : 45 サウジアラビア 2 ー 2 オーストラリアサ = アル・ジャシム、アルシャムラニオ = セインズベリー、ユーリッチ 6 中国 0 ー 1 シリア 中 = なしシ = アル・マワス 19 : 35 IJAE 3 ー 1 タイ 20 : 00 U = マプフート②、ハリルタ = チャナブット 韓国 3 ー 2 カタール 18 : 00 韓 = キ・ルョン、チ・ドンウオン、ソン・フンミンカ = アル・ハ仆ウース、セバスティアン 日本 2 ー 1 イラク 19 : 35 日 = 原口、山口イ = アブドウルアミール 1 1 月 1 5 日未定 中国一カタール 未定 1 1 月 1 5 日未定 UAE—イラク 未定 未定 シリアーイラン 未定 未定 タイーオーストラリア 未定 未定 韓国一ウスベキスタン 未定 日本一サウシアラビア 1 9 : 35 埼玉 3 月 23 日未定 カタールーイラン 未定 3 月 23 日未定 イラクーオーストラリア 未定 未定 中国一韓国 未定 未定 UAE—日本 未定 未定 シリアーウスベキスタン 未定 未定 タイーサウジアラビア 未定 3 月 28 日未定 ウズベキスタン一カタール 未定 3 月 28 日未定 サウジアラビアーイラク 未定 未定 韓国一シリア 未定 未定 日本一タイ 未定 未定 イラン一中国 未定 未定 オーストラリアー UAE 未定 2 6 月 1 3 日未定 イラン一ウズベキスタン 未定 6 月 13 日未定 オーストラリアーサウジアラビア未定 未定 シリアー中国 未定 未定 タイ—UAE 未定 未定 7 カタールー韓国 未定 未定 イラクー日本 未定 年 8 月 31 日未定 シリアーカタール 未定 8 月 31 日未定 タイーイラク 未定 未定 中国一ウズベキスタン 未定 未定 IJAE ーサウジアラビア 未定 未定 韓国一イラン 未定 未定 日本一オーストラリア 未定 9 月 5 日未定 カタールー中国 未定 9 月 5 日未定 イラク—UAE 未定 未定 ーイラン一シリア 未定 未定 ーオーストラリアータイ 未定 未定 ウスベキスタン一韓国 未定 未定 サウジアラビアー日本 未定 ①シリア カタール 37 分 : アル・ハイドウース ( PK ) ウスベキスタン 2 0 中国 50 分 : ビクマエフ、 86 分 : シュクロフ イラン 1 ド①韓国 25 分 : アズムン 73 分 : アル・ムワラド、 79 分 : アル・ アビド、十 2 分 : アルシェフリ UZBE STAN IRAQ -0 THAI ND 52 分 : ジェディナク ( PK ) 5 分 : 原口 時間節対戦力ード 日付 得点者 0 「会場 日付 時間節対戦力ード 得点者 0 「会場 第 4 節 第 4 節 後半の 3 ゴールで D<LLJ に快勝したサウジアラビア。攻撃力も さることながら、アル・ハルビ②を軸とした守備も堅牢だった 一第 幻歳のアズムンがホームの韓国戦でイランを勝利に導く。鋭 いクロスに左足で冷静に合わせて、値千金の決勝ゴールを奪った -0 KOREÅ・ Rep. IRAN SAU ARABIA -0 UAE ー 64