ら、本格的な山道となってくる。と上部にはやや長西設でいわがの岳でて幻れつにシと 峠沢左岸に沿「て、道は徐々にめの ( シゴが設置部て戦グの第 6 は年竰転岫 上っ大ンど安年 8 る多い緩のはかな 高度を上げていく。湿った樹林されているこの よ次キほら ) 以 1 イ % た 0 が山気しか 帯に人り、しばらくすると 2 力あたりはザレや岩年にニイるか引壊。れ峠四制名人。静 氏第ハれ後和倒止さ尾 1 規百のる、る 所ほど峠沢の崩壊地際を通過す屑で荒れているの 3 男。のわ戦昭屋禁く中の田そいばめ 和英だら ト面な新し山深にてせし る深くえぐられた泥流の爪痕で、足元に注意し 昭原屋かとた全儀ら開登、けき外楽 が痛々しく、焼岳の暴れん坊ぶていきたいところ屋 ( 奥小地岳せ四発が余か再岳はだてをが のた高焼み。爆山を年を焼らるしン屋 りの端がかい間見られる路だ一段、乗り越四屋れ上ばを理岳登業業にかあ復ズト 焼糸さはえい管焼の休四営年てで回一山 肩に注意していこう すように支稜を越 さらに傾斜がきつくなってくえると、道は一変 ると露岩帯が現れるフェンスしてクマザサのなかに細々と延こでようやく焼岳がその全容を の渡し場を越えると、すぐに鉄びている小さな起伏が断続す現わす。ドッシリと根を張った、 製のハシゴを登る急斜面が続るので、ひとつひとっ根気よく立派な山容である くが、これを慎重につめていくこなしていこう。ここまでくる ここまでくれば、新中尾峠の時間に余裕があるようなら、 と視界もだいぶ開けてくる左焼岳小屋まではひと頑張りの距展望台までひと登りしてハノラ 手には焼岳がずいぶんと大きく離だ正面のコプと焼岳との鞍 ミックな眺望を楽しんでくるの 望めるようになり、振り返れば部が旧中尾峠。新中尾峠へは右もよい かすみざわ 大正池が眼下に小さい。 霞沢上にジグザグを繰り返していく ・焼岳小屋 5 焼岳北峰 ろっぴやく きっ 向岳や六百山も堂々たる姿で屹ターンを切るごとに目につく岩焼岳小屋前から展望台へ向か りつ 立している には、小屋までの所要時間や距おう登るごとに眺望が開けて わりたに 割谷山稜の岩壁を仰ぐように離が書き込まれていて、登る側気持ちがよいやがて、焼岳が らなると、岩屑が散乱した斜面にの気も楽になってくる 全貌を現し、振り返れば穂高連 出る落石には注意を払ってい 背の低い疎林に入ると、わず峰が端正にそびえ立っている 返 きたい。 岩屏風の左端を長い鉄かで新中尾峠の焼岳小屋に到着いったん、旧中尾峠へ下ろう 繰 を ハシゴで乗り越す。回り込むよだ。緑色の屋根のこぢんまりと旧峠にはかって小屋が建ってい ザうに山稜をやりすごすと、クマした静かな小屋である今夜はたが、 1962 年 6 月の焼岳大 ジザサの斜面が広がっている。こ ここで山の一夜をすごそう 爆発で倒壊、新峠へ移転したと ~ を新をを 上高地周辺 7 焼岳小屋 4
頑張り。登り切った広い尾根か らは、槍ガ岳がひときわ大きく 望める。稜線構造土に形どられ た尾根道を山頂めざしていこう こちらの気持ちまで広々として くれるような稜線歩きだ。行き 登あたった岩塊の山をもうひと登 へりすると、双六岳山頂だ。双六 分岳は遠目には映えないが、その 岳眺望がすばらしい。グルリと 。引アルプス核心部の山々はもとよ り、日本列島中央部に位置する 鏡山々がいとまがないほど、 やがて双六岳と樅沢岳の鞍部にラマに並んでいる。こころゆく 双六小屋や色とりどりのテント が見えてくる。ほどなく道は尾 根筋を外れ、双六谷源頭へ下降 を賰を始める草原に下り立ち、ゆ るやかに登り返すと双六池、テ : 、 , ント場をすぎて双六小屋へと到 第を 3 ) 、 ~ 、第着する。宿泊手続きを済ませた ) 第一、、。ら、不要な荷を小屋に置〔て双 、第、、六岳まで足を延ばそう。 ・双六小屋 5 双六岳往復 双六小屋前からの急登は、途 みつまたれんげ 、中で三俣蓮華岳への道、双六岳 山腹の中間道を分けながらひと 4 もさオ 取六岳と樅沢岳の鞍部にある双六池と小屋 149
〇参考タイム 1313 、濃飛タクシー ( 平湯 ) - 山行アドバイス - 中旬から稜線を下り始める。ワサビ 第 1 日 = 新穂高温泉バスターミナル - - ・新穂高温泉へのアクセスを考える - 平でも月中旬までだろう。 ( 1 時間分 ) ワサビ平小屋 ( 分 ) 小 〇マイカー と、都市圏を当日早朝発ならワサビ ・撮影ポイントは季節の木々、花、 池新道登山口 ( 3 時間分 ) 鏡平山荘 - マイカー利用の場合、中央自動車道 - 平小屋泊としたほうが無理がない - 山岳景観など盛りだくさん。それぞ - 松本ー 0 で降り、安房トンネル経由 - 鏡平での眺望がすばらしいので、松 - れの趣味で、何を狙うにもことかか 第 2 日ⅱ鏡平山荘 ( 1 時間分 ) 弓折 - で新穂高温泉へ。駐車場は新穂高温 本周辺や新穂高温泉周辺、高山周辺 - 岳の肩 ( 1 時間分 ) 双六小屋 ( 1 時 - 泉付近に有料、少し下流に無料の大 - に前夜泊とすれは余裕をもって行動 - ・下山後の入浴は新穂高温泉バスタ できる。 間分 ) 双六岳 ( 1 時間分 ) 双六小 駐車場がある ーミナル横に無料のアルペン浴場、 屋〈泊〉 - ◎山小屋・キャンプ指定地 ・下降時、双六岳ー取六小屋、弓折 - 県道槍ガ岳公園線には寸志程度の露 第 3 日 = 取六小屋 ( 1 時間 2 分 ) 弓折 - 鏡平山荘 / 120 人、 7 月上旬ー - 岳の肩ー鏡平の急坂には足元に注意。 - 天風呂が点在している。その他は奥 岳の肩 ( 1 時間分 ) 鏡平山荘 ( 2 時 月上旬営業、合 0 5 7 7 ・・ 6 2 ・ 5 月の大型連休中、ワサビ平小屋 飛騨温泉郷総合案内所 0578 ・ 間分 ) 小池新道登山口 ( 分 ) ワサ ・つム 4 ・ LO 8 へ 68 双六小屋 / 200 人、 6 月上 - と取六小屋は営業するが ( 要予約 ) 、 - ビ平小屋 ( 1 時間分 ) 新穂高温泉バ - 旬ー月中旬・ゴールデンウィーク - 小池新道から上は残雪が多い。好天 - ・水場は秩父沢、取六岳中腹など、 スターミナル 営業、 0 5 7 7 ・ 時はさわやかな春山を満喫できるが、 比較的豊富なコースといえる。 ◎ 交通 - ワサビ平小屋 / 人、 7 月上旬 ー - ひとたび荒れると冬の世界となって 中央本線・篠ノ井線松本駅 ( 松 - 月中旬・ゴールデンウィーク営業、 - しまう。防寒具その他の装備は冬山 - 合 0 ロ「 / 7 ・・ ・ ()D つ」 ( 0 8 本電鉄パス・濃飛バス 1 時間分 ) に準じて考慮したい。 平湯ターミナル ( 濃飛バス分 ) 新穂 - キャンプ指定地は、新穂高 / 張、 - ・花は全体的に見ると、 7 月に入っ - 高温泉。松本駅から高山駅行き特急 - 申し込みは新穂高野営場合 057 てからの開花。シャクナゲ類に始ま - ハス ( 要予約 ) で平湯ターミナル乗り 8 ・ 9 ・ 2513 。双亠ハ池 / 張、 、盛夏のハクサンイチゲやキヌガ 換えで新穂高温泉へ。あるいは新島 - 申し込みは取六小屋。ワサビ平 / - サソウ、シシウド、シナノキンバイ - 々駅経由中ノ湯乗り換え、平湯ター 張、申し込みはワサビ平小屋 などが賑やかだ。見どころはワサビ ミナルで再び乗り換えて新穂高温泉 - 新穂高温泉周辺での宿泊は奥飛騨温 平、鏡平、シシウドガ原、弓折岳の - へ。または高山本線高山駅から - 泉郷総合案内所 0578 ・ 9 ・ 2 - 肩から取六小屋、双六岳中腹が主な - ・ 8 へ 濃飛バスで新穂高温泉へ。松本駅、 ところだ。 8 月中旬以降の稜線では 新島々駅、高山駅からタクシー利用 - - トリカプトやトウヤクリンドウなど、 〇問合せ先 - 上宝村役場合 0 5 7 8 ・ 6 ・ 211 も可能新興タクシー ( 高山 ) 合 05 - すでに初秋の気配がただよう。 ・ 17 0 0 、はとタクシ 、松本電鉄・松本電鉄パス合 02 ・新緑はワサビ平のブナ林が美しく ( 高山 ) 合 0577 ・ 2 ・ 7000 、濃飛乗合自動 - 6 月中旬くらいから。鏡平より上で - 宝タクシー ( 平湯 ) 合 0 5 7 8 ・ 2 ・ は 7 月中旬からだ。紅葉は逆に 9 月 - 双六岳・笠ガ岳 湯 ノ 260
槍ガ岳 ン登っていく。広い台地状の尾まで稜線をいき中間道経由で小 根に登りつけば、たんたんとし屋へ戻るコースをすすめたい。 た砂礫地を正面に見える山頂へ時間的にもそれほどの負担には 向かう。岩塊の重なる道をひとならないと思う 登りで、標高 2860 の双六・双六小屋 5 笠ガ岳 岳山頂へと到着する キャンプサイトから双六池の 振り返れば稜線構造土の砂礫上にそびえる笠ガ岳を仰いで弓 帯をへだてた槍ガ岳が、ひとき折岳へと向かおう。草原を下り、 わ雄々しく望める周囲に広が左手の斜面を斜上していく。稜 る山々もすばらしいハノラミ 線に出ると、背丈の高いハイマ クな展開を見せてくれている ッ帯のなかの小さな起伏をこな 遠目には特徴的にピンとこなかす。大きな雪田の周囲はさまざ った双六岳はまさに眺望の山なまな花が彩りを添え、ほどなく のであるあとは双六小屋へ下弓折岳肩の分岐点につく。ここ るだけだ。こころゆくまでその また、 眺めを楽しんでいきたい。 時間と体力に十分な余裕があり、 ひとつでも多くのピークをめざ したいなら稜線伝いに三俣蓮華 」第 1 峰岳まで足を延ばすのも一案だが、 一 0 小屋への帰着時間を考慮してい / 、ことた。 ・双六岳 5 双六小屋 双六岳から双六小屋への下山 》 ( 「岐は往路を戻るのがいちはん早い へしかし双六岳山腹の花々も花期 にはすばらしいので、丸山手前 おれ ゆみ 秩父平へ稜線をいく 160
双六小屋の怪談話 コ二郎稜 つ 俣岳線 山や山小屋には語り継がれて ス蓮がが は いる怪談話が少なくない。双六 の華個伸 ン 小屋にもそんな話がある。 ャ稜岳性ひ 戦中から戦後にかけて取六小 、的や イ線 屋はしばらく無人で放置されて アが鷲なカ いた時期があった。そんな頃の ン続羽山オ こと、恋人同士の男女が心中を く ト 西 するために山深い取六小屋を選 へで 薬そ んだ。小池新道が通る以前は金 と そに の裏 師 里 木戸川から取六谷を遡る道や槍 岳向 え 部へ カ岳からの西鎌尾根、裏銀座コ のこ座 ースがあったが、どれも長い山 道。ともあれ双六小屋へたどり 大 ついたふたりは 2 階中央の太い っ ゆ つあ倒てき 柱のところで薬を飲んだ。しか く と的もな しその時、女性は飲むふりをし はな槍 山 り ただけだった。彼女は恋人の死 と双迫 を見届けると、遺体にクロュリ 眺六カ穂カ の花を捧げ槍ガ岳を越えて上高 望小 同の 地方面へ下山してしまった。 を屋あ連そ 残された男性は身元不明で引 へる峰く き取り手もない。彼は白骨化す し 下 の 大な るまでコモにくるまれて廊下に んる でば 伽ん 置かれたままになっていた。遺 か 藍 と い 体が横たわっていた床にはシミ がい が残っていくら拭いてもとれな くなってしまった。その後世相 の安定とともに登山者が訪れる いをよ 殳い ようになり、シミが残る 2 階を イ愛 う的 宿泊室にあてた。小屋がガラカ でな ラにすいている時にはどこでも ら体 屋 な 好きな場所に寝るようにという が と登山客は決まってシミが残っ ら 中 と は ている場所を選んだという。愛 下間時往 する女性に裏切られてひとり寂 路 っ道間 しく死んでいった男性の魂が、 て経にを 由ノ、 人恋しく手招きでもしたのだろ い 示尿 で裕る く うか。その床板は改築の際に取 のおがの り外され、現在は残っていない。 も花あカ また、双六小屋には遭難者の 亡霊か集まるともいわれる。現 主の小池潜氏がすっと以前にひ 道の 分を道弓双 とりで小屋番をしていたある夜 岐花を折 のこと。眠りについた彼の耳に と岳小 点な 小屋前の広場からカヤカヤと賑 かどる肩 屋 やかな話し声が聞こえてきた。 ら を の 登山者の到着かと思い窓の外を 分 5 は眺朝 見ても真っ暗で誰もいない。空 の岐 左め 耳かと床へ入るとしばらくして ま穂 下な気 相談するような声がして取六池 にが持て : 日 方面へ下っていったという。こ 見ら ち ( よ い よ え 泉 の現象はしばしは起こったそう い昨 る である。こんな話を山の夜に聞 冫也 う山日 けたら、よい思い出になるだろう。 双六岳・笠ガ岳 槍ヶ岳を背景にした双六台地 276
って丸山経由三俣蓮華岳の道が 線や双六小屋を眺められる 道は尾根筋を外れて、双六谷分かれるあとひと頑張りで急 側山腹をからみながら岩塊帯を登は終わりだ。 下っていく。下り立った草原を登り切った台地状の尾根道は ゆるやかに登って、双六池畔のおおらかに広がり、背にした槍 キャンプ指定地、双六小屋へ向ガ岳が立派にそびえる稜線構 かう。池畔から笠ガ岳を振り返造土と呼ばれる礫状の尾根は植 り見るとよい。スックと端正な生が乏しく、わずかにイワッメ 笠ガ岳が好景である双六小屋クサが顔をのぞかせているくら いだ正面に見えていた岩塊の で宿泊の手続きを済ませよう 不要な荷は小屋に置いて、身軽丘をひと登りすれば、標高 28 60 の双六岳山頂である に双六岳往復に出かけたい。 今朝発ってきた笠ガ岳が意外 ・双六小屋 5 双六岳往復 小屋前から左手の急斜面に入なほど遠く望め、たどってきた るひとしきり急登したところ みつまたれんげ で、右手に三俣蓮華岳への道を 分岐する。さらにもう一段上が ン。動飛こベスン播岳す翌 ~ や、そ学プトの高関の時 ヒ隣成どやがルス山穂に日 9 文い創な系史ア工開り郎祝 丿の示態歴本ウ岳あ太休 . : を自 ナ々展生の日・ガで重い曜 8 ミ山るく俗は槍ド田水 深 0 雪プ一るすま民でる・イ今 ルタよ関りた係れ興力の味始 伊アスににとき関わ再名者興年 / 動物をて山い岳、設か末 湯活植脈き登とガ人創説年 折騨一平此、山生。父笠上荘解・時 弓飛タ火物騨にるのや隆山る日 飛騨・北アルプス自然文化センター 275
双六小屋から双六岳をめざす 出れば、平坦地で花々が多いとマッ帯の急斜面を登りにとって く。これを登り切れば眺めの ころだ。小休止にはよい場所だい ろう。とくに硫黄沢側斜面のコよい樅沢岳山頂に達する。標高 北鎌尾根を従え ノイケイソウは ~ 化期にはみ」とは 27551 〕 であるここからは右手の荒廃た槍ガ岳や裏銀座の山々、明日 した硫黄尾根とは対照的な、お向かう笠ガ岳の大パノラマが圧 花畑と雪渓の稜線漫歩だ。起伏巻であるゆっくりと休憩して ヒークだ。 も少なくゆっくりと花々を愛でいきたい。 ていける 双六小屋へと下っていく。ゅ もみさわ 樅沢岳との鞍部からは東峰山るやかなハイマッ帯から傾斜が 腹を巻いて、ハクサンイチゲやきつくなってくると、岩屑のジ ョッパシオガマ、チングルマなグザグ道となる広い尾根の開 どが咲く尾根道となるやがて放感がある道だが、足元には注 ハイ意しながら下ることだ。なだら 蒲田川側から疎林へ入り、 かな台地をすぎれば、双六小屋 へはまもなくである裏銀座コ ースからの登山者や鏡平方面か ら、あるいは笠ガ岳からの人々 が憩う中継地であり、キャンプ 指定地の鞍部は賑やかなことだ ろ ) っ 頂宿泊の手続きが済んだら、身 軽になって双六岳を往復してき ルたー小屋前からいきなりの急 みつまたれんげ 登である途中で三俣蓮華岳方 都面への道、双六岳山腹の中間道 登をそれぞれ分岐しながらグング 159
・ 0 っ乙 4 ・ - (. 0 〇参考タイム - 4 5 8 へ ( 高山 ) 合 0 5 7 7 ・ - 山岳景観そのものや雪渓との組み合 0 (C) 「 / 8 ・つ乙・ 〇問合せ先 第 1 日 = 新穂高温泉バスターミナル - 宝タクシー ( 平湯 ) 合 - わせなどの被写体が多く点在してい ( 1 時間分 ) 笠新道登山口 ( 6 時間 ) 1313 、濃飛タクシー ( 平湯 ) 合 0 上宝村役場合 0 5 7 8 ・ 6 ・ 211 る。各自の趣味でさまざまなアング 笠新道分岐 ( 1 時間分 ) 笠カ岳山荘 - 578 ・ 2 ・ 1111 、松本電鉄・松本電鉄パス 02 ルが見出せるはずだ。 ( 0 00 ・ ( 朽分 ) 笠ガ岳 ( 分 ) 笠ガ岳山荘 - ◎マイカー 6 ・ 7000 、濃飛乗合自動 - ・下山後の入浴は新穂高温泉バスタ マイカー利用の場合、中央自動車道 ーミナル横に無料のアルペン浴場、 第 2 日 = 笠ガ岳山荘 ( 1 時間 ) 笠新道 - 松本ー o で降り、安房トンネル経由 - ◎山行アドバイス - 県道槍ガ岳公園線には寸志程度の露 分岐 ( 1 時間 ) 秩父平 ( 1 時間 ) 大ノマ で新穂高温泉へ。駐車場は新穂高温 ・入山初日の行程が長いので早発ち 天風呂が点在しているその他は奥 乗越 ( 分 ) 弓折岳の肩 ( 1 時間分 ) - 泉付近に有料、すこし下流に無料の をこころがけたい。新穂高温泉周辺 - 飛騨温泉郷総合案内所合 0578 ・ 取六小屋 ( 1 時間分 ) 双六岳 ( 1 時 - 大駐車場がある - かワサビ平小屋で前日泊とすれば、 - 9 ・ 2 4 5 8 へ問い合わせるとよし 間分 ) 双六小屋〈泊〉 〇山小屋・キャンプ指定地 時間的にも気分的にも多少の余裕が ・水場は笠新道登山口、秩父平、取 第 3 日取六小屋 ( 1 時間分 ) 弓折 - 笠ガ岳山荘 / 100 人、 6 月下旬 5 - もてるはずだ。 - 六岳中腹、秩父小沢、秩父沢、ワサ 1 月中旬営業、合 0 5 7 7 ・・ 4 岳の肩 ( 1 時間 ) 鏡平山荘 ( 2 時間 - ・逆コースをとってもなんら問題は - ヒ平で得られる。笠カ岳周辺では山 分 ) 小池新道入口 ( 分 ) ワサビ平小 253 。双六小屋 / 200 人、 6 月 ないか、笠新道を下りにとる場合は 」屋で分けてもらうしかない 屋 ( 1 時間分 ) 新穂高温泉バスター - 上旬 5 月中旬・ゴールデンウィー - 急坂の連続なので、膝などへのダメ 0 5 ) っ / 7 ′・ 、、、十 - ル ジを考えていきたい。 - ク営業 ( 要予約 ) 、合 ◎ 6268 鏡平山荘 / 120 人、 7 ・ 5 月の大型連休中、取六小屋とワ 中央本線・篠ノ井線松本駅 ( 松 - 月上旬—2 月上旬営業、 057 - サビ平小屋は営業 ( ともに要予約 ) し ているが、笠ガ岳山荘は閉鎖中だ。 本電鉄パス・濃飛バス 1 時間分 ) - 7 ・・ 6268 ワサヒ平小屋 / - 人、 7 月上旬 5 月中旬・ゴール 平湯ターミナル ( 濃飛バス分 ) 新穂 幕営用具が必要となる。登山道や稜 高温泉。松本駅から高山駅行き特急 - デンウィーク営業 ( 要予約 ) 、合 0 5 - 線は残雪が多い。防寒具やピッケル、 - ・ (. 0 っ乙 (. 08 ハス ( 要予約 ) で平湯ターミナル乗り アイゼンその他の装備が必携だ。 換えで新穂高温泉へ。あるいは新島 - キャンプ指定地は、新穂高 / 張、 - ・花は 7 月中旬以降の開花。笠新道 々駅経由中ノ湯乗り換え、平湯ター - 申し込みは新穂高野営場 0 5 7 - 上部、杓子平、秩父平、弓折岳の肩 - ミナルで再び乗り換えて新穂高温泉 8 ・ 9 ・ 2 513 。笠ガ岳 / 2 張、 から取六小屋、双六岳中腹などが見 へ。または高山本線高山駅から - 申し込みは笠ガ岳山荘。双六池 / - どころだ。 濃飛バスで新穂高温泉へ。松本駅、 - 張、申し込みは双六小屋。ワサヒ - ・新緑は総体的に 7 月中旬から、紅 - 新島々駅、高山駅からタクシー利用 葉は 9 月中旬以降となる 平 / 張、申し込みはワサヒ平小屋 も可能新興タクシー ( 高山 ) 合 05 - 新穂高温泉周辺での宿泊は奥飛騨温 - ・撮影ポイントは季節の花々や山岳 - ・ 17 0 0 、はとタクシ - 泉郷総合案内所合 0 5 7 8 ・ 9 ・ 2 - 景観、とくに稜線上では花と山々、 双六岳・笠ガ岳 4 秩父平のお花畑 278
「を・ ~ ~ を。第 4 イ 秩父沢で休憩する登山者 秩こいこ山べ筒お間グ高る ワサビ平小屋 る交よ こ者りをし近ンひ連 。互う時父ろ 閑静なブナの原生林に囲まれ 間小だっかがは満てだとと峰と た登山基地。 1957 ( 昭和 32 ) 年 タ現樹を沢。いらそ格たい 近汗がに に双六小屋への荷継ぎ小屋とし ドれ林見が秩のはれ好すく清づか望視 て建設された。後に登山者の増 、と計流父ん槍ぞののと洌いくめ界 加によって、宿泊施設の整備を ガや岩られ沢び ・れ休もよなてこるが 行った。 1981 年の豪雪で倒壊し 原が塊ってのり穂にみ、い流くろよ開 たが、夏までにはほば現在の形 だてのていすし高憩場忘。 、うけ に再建された。清洌な水が豊富 。草押、るこたのつ、れつで。沢に こ原し腰。しく眺て多ずい喉秩 2 音な右 で、冷や麦が名物。風呂に入れ こ帯出を先なめいくにでを父ふがる手 るのもうれしい。双六岳方面や もるの。にう沢グ。に まにし上にる 笠ガ岳方面へのべースとして、 で出がげ もとよ。登沢水るはン穂 絶好の位置にある。 ッい、 小池新道入口付近の河原の林道 をにチを 1 第、 3 ツ ~ ・第 ワサビ平小屋 253
〇参考タイム - 宝タクシー ( 平湯 ) 0578 ・ 2 ・ - 月上旬営業、 0263 ・ - 〇山行アドハイス 第 1 日 = 新穂高温泉バスターミナル - 1313 、濃飛タクシー ( 平湯 ) - 0 7 。槍ガ岳殺生ヒュッテ / 18 0 - ・西鎌尾根、左俣岳前後の岩稜帯通 0 LO フ / 8 ・つ乙・ 4 ー・ー 1 ーイー ( 1 時間分 ) ワサビ平小屋〈泊〉 人、 4 月下旬 5 月下旬営業、 0 過、槍ガ岳山頂往復の鎖場などには 第 2 日 = ワサビ平小屋 ( 分 ) 小池新 - 下山上高地バスターミナル ( 松本 - 263 ・ ・ 2 0 0 8 槍沢ロッ - 注意を払いたい。 道登山口 ( 3 時間分 ) 鏡平山荘 ( 1 - 電鉄パス 1 時間浦分 ) 新島々駅 ( 松本 - ヂ / 130 人、 4 月下旬 5 ⅱ月上旬 - ・逆コースをとる場合、上高地から ・つ乙 CD っ乙 ( 0 時間 8 分 ) 弓折岳の肩 ( 1 時間分 ) 電鉄分 ) 松本駅。高山へは濃飛バ 営業、合 0 2 6 3 ・ 槍沢の登りが長い途中徳沢、横 取六小屋 ( 1 時間分 ) 取六岳 ( 1 時 - スで飛騨側へ向かう。ターミナル常 - キャンプ指定地は、新穂高 / 張、 - 尾、槍沢いずれかで 1 泊していくと 間分 ) 双六小屋〈泊〉 駐のタクシー利用も可能。上高地タ 申し込みは新穂高野営場合 0 5 7 よい。後の行程は逆路をとればよい 第 3 日Ⅱ取六小屋 ( 3 時間 ) 千丈沢乗 - だろ一つ クシー共同配車センター 0 2 6 8 ・ 9 ・ 2513 。ワサヒ平 / 長、 - 越 ( 2 時間 ) 槍岳山荘 ( 分 ) 槍ガ岳 - 3 ・ 5 0 ) ・つ乙【 0 0 - 申し込みはワサビ平小屋。双六池 / - ・ 5 月の大型連休中、鏡平山荘は営 分 ) 槍岳山荘〈泊〉 〇マイカー 業していないので、それなりのプラ - 張、申し込みは双六小屋。槍ガ 第 4 日ⅱ槍岳山荘 ( 2 時間分 ) 槍沢 - マイカー利用の場合、中央自動車道 岳 / 張、申し込みは槍岳山荘。殺 - ンニンクを考えなければならない ロッヂ ( 1 時間分 ) 横尾 ( 1 時間 - 松本ー 0 で降りる。駐車場は新穂高 - 生 / 張、申し込みは槍ガ岳殺生ヒ - さらに小池新道から上、槍沢ロッチ 分 ) 徳沢 ( 1 時間 5 分 ) 明神 ( 分 ) 上 泉付近に有料、すこし下流こ無斗 ュッテ。槍平 / 張、申し込みは槍 までは、すべて雪上での行動になる 冫し・山不 - 高地バスターミナル - の大駐車場がある。車両の回収には - 沢ロッヂ。横尾 / 150 張、申し込 - と考えたい。装備等は冬山装備に準 〇交通 - 槍ガ岳から槍平へ下山し、蒲田川右 - みは横尾避難小屋。徳沢 / 200 張、 - 拠していくことだ。 入山 =•c 中央本線・篠ノ井線松本 俣林道で新穂高温泉へ。上高地から 申し込みは徳沢園。上高地小梨平 / ・稜線を中心に考えるなら、花々の 駅 ( 松本電鉄ハス・濃飛バス 1 時間 - はバス、タクシーを利用するこの - 400 張、申し込みは日本アルプス - 見頃は 7 月中旬以降、 8 月下旬まで ・つ乙 00 っこ 1 ー 分 ) 平湯ターミナル ( 濃飛ヾス 5 也、帰路を考慮のうえ、沢渡または だろう。 9 月に入るととくにお花畑 - 観光合 0263 ・ 分 ) 新穂高温泉。松本駅から高山駅 平湯の駐車場を利用し、バス、タク 新穂高温泉周辺での宿泊は 057 の華やかさは失われる 行き特急バス ( 要予約 ) で平湯ターミ - シーでの回収方法もある 8 ・ 9 ・ 2458 の奥飛騨温泉郷総 - ・全コース的な新緑は 7 月上旬以降。 ナル乗り換えで新穂高温泉へ。ある 〇山小屋・キャンプ指定地 合案内所へ。上高地周辺での宿泊は - 紅葉は 9 月中旬、稜線の草紅葉から いは新島々駅経由中ノ湯乗り換え、 ワサヒ平小屋 / 人、 7 月上旬 5 0 - 0263 ・ ・ 2405 の旅館組 - 始まる 平湯ターミナルで再び乗り換えて新 - 月中旬営業、合 0577 ・ ・ 6 2 - 合事務局へ - ・撮影ポイントはとくに稜線上をい 穂高温泉へ。または高山本線高 68 。鏡平山荘 / 120 人、 7 月上 〇問合せ先 く壮快な山岳風景が第一。さらに季 山駅から新穂高温泉へ。松本駅、新 - 旬 5 月上旬営業、合 0 5 7 7 ・ - 上宝村役場 0 5 7 8 ・ 6 ・ 211 - 節の木々やお花畑など、多種多様な ・ ( 0 つ」 ( 0 8 島々駅、高山駅からタクシー利用も - 双六小屋 / 200 人、 - 安曇村役場 0 2 6 3 ・・ 2 - カットを狙 - んる 可能新興タクシー ( 高山 ) 合 057 6 月中旬—2 月中旬・ 5 月の大型連 3 01 、松本電鉄・松本電鉄パス ・水場は秩父沢、双六岳中腹などに ・ ( 0 っ乙 (. 0 8 0 - 0 っこ ( 0 っ 0 ・ 1 7 0 0 、はとタクシ - 休営業、合 0 5 7 7 ・ ・ 7000 、濃飛乗合 - あるが、稜線移動中は山小屋から分 ・ 0 っ乙 4- ・ (. 0 0 0 4- ・ LO けてもら一つしかない ( 高山 ) 合 0 5 7 7 ・ - 槍岳山荘 / 650 人、 4 月下旬ー - 自動車 0 5 7 7 ・ 槍ガ岳 154