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検索対象: 日経ビジネス 2017年3月6日号
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1. 日経ビジネス 2017年3月6日号

2017 若手社員パワーアップ合宿講座 チーム創り編 ~ チーム創りの原理原則を学ひ高いハフォーマンスを生み出す ~ 講師 : 斉藤秀樹氏アクションラーニングソリューションズ ロ 10 OO ~ 21 : 00 9 : OO ~ 1 7 : 00 ◆ Be : 器を創る ( 関係性、意識、モチヘーション ) ◆ Do : パフォーマンスを高める ( 質問力、傾聴力、問題解決カ ) 1 . ハイパフォーマンスチームを創るための 4 つの壁 1 . 究極の問題解決力を手に入れる : 無学習と思考停止の壁を越える ( ア ) ラーニングサイクル ( イ ) 質問トレーニング 2. チーム成長体感型アクティビティ ( ウ ) アドバイスセッション ( 工 ) 深掘りトレーニング 3. チーム創り成功の秘訣と手順 2. 問題解決セッション : 実務課題をチームのカで解決する アクション・ラーニング編 ~ 自分自身・後輩が抱える「問題の本質」を見つけ行動を変える ~ 講師 : 中川紀篤日経 BP 社「課長塾」コーディネーター 』 AL 認定アクションラーニングコーチ・米国 NLP 協会認定プラクティショナー ロ 10 ・ OO ~ 21 :OO 9 ℃ 0 ~ 1 7 : 00 ・チームー体化アクティビティ ・アクション・ラーニング ・ POY カードによる自らの価値観探し ・質問トレーニング ・強み診断 ・問題解決セッション 1 ~ 5 回 ・アクション・ラーニング式問題解決とは ・気づきとアクションプランの設定 0 リーダーシッフ ~ 「当事者意識」と「実行力」を強化する ~ 講師 : 安達太氏パワーパートナーアンド・トラスト — 10 : OO ~ 21 : 00 ・職場の課題抽出 ・良好な人間関係を築く ・次世代リーダーに必要なリーダーシップの条件 コミュニケーションスキル ・責任意識と他責思考 ・成果を出すチームビルディングスキル ・リーダーとしてのビジョンの明確化 ・職場の現在地分析 ・ホームワーク ・アクションプランの設定 チーム創り編、アクション・ラーニング編、リーダーシップ編の 「 3 講座セット」でのこ受講には、特別料金が適用になります。 詳細は Web をこ覧くたさい http://nkbp.jp/nbwakate2 7 4 若手社員バ乃ップ 合宿講座は全部で 2 日目・・・ ※各講座、 2 日間で 1 講座となります。講座のタイトル・内容等は変更となる場合カ 各講座共通 ・定員 : 36 人 ( 最少開催人員 : 12 人※参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。 ) ・主催 : 日経ヒシネス Basic ・受講料 : 1 講座 90 , 000 円 ( 税込 ) 3 講座同時受講て 210 , 000 円 ( 税込 ) ※受講料には 1 日目の昼食・夕食・宿泊費 ( シングルルーム ) 、 2 日目の朝食・昼食込み 開催概要 コース

2. 日経ビジネス 2017年3月6日号

※全プログラムの受講により効果が上がるように設計した講座です。全 6 回とも必す同じ受講者がご受講ください。 強い組織をつくるマネジメントを学ぶ後半 4 講座 講師 : 石田淳氏 行動科学による部下指導法 ~ " 行動 " に焦点を絞った新しい部下マネジメントを学ぶ ~ 部下のパフォーマンスに差が出るのは個々人の能力差と諦めてし、ませんか ? 本講座では『行動科学』という手法を通して「誰か やっても同じような成果が得られる仕組みづくり」、「成果が出るやり方を継続させる方法」を学びます。勘や経験に頼ることなく、 確実に部下を成長させる組織作りを目指します。 ■実践継続のための育成設計・行動科学マネシメントによる指導とは ? ■行動科学式人材育成法とは ? ・部下を成長させる継続方法 ・あなたの部下の日々の行動は ? ・部下を育てる現状と問題点 ・なぜ、上司 ( 教え手 ) の質が問題とされないのか ? ・「知っているできる」と「実際にやる」の差 ・部下の育成レベル 3 段階 ・部下を確実に成長させる設計図 ・指導がうまくいかない最大の原因は、 上司と部下の間の「情報格差』 講師 : 斉藤秀樹氏 7 講座を 修学します 第 3 回 成果をあげるチームビルティング術 ~ 互いに信頼できるチームの創り方を学ぶ ~ 強いチーム創りには 4 段階のプロセスが必要です。しかし昨今の企業は、このプロセスの初期段階から抜け出せなし、ため、チーム としてまとまらず、思ったような成果を挙げることができてし、ません。本講座では、チームパフォーマンスが発揮されなし、原因を明確 化した上で、「そもそもチームとは何か」「高いチームカを創るためのリーダーの役割行動とは何か」を学びます。互いに信頼し 合い、高し、成果をあげるチームを創るためにリーダーがすべきことを、頭と身体を使って腑に落としていきます。 ーチームファシリテーターの武器「内的心理学」 ■チームビルティングがもたらす「絶対的効果」 ・ " Do " 、 "Be" 、“チームメンバーシップ”という 一部下が自発的に働きたす 3 つのポイント ・ケーススタティ : 「なぜ、部下が真剣に働くようになったのか」 新たなマネシメントスタンス 問題解決 講師 : 中川紀篤 “課長塾式”自己の問題解決技法 ~ 職場・組織・リーダーとしての「本当の問題」を発見すれば問題は解決する ~ 様々な問題解決手法を試したものの、「表面的な対処療法ばかりで、問題がし、つこうに解決しない」「問題が漠然としていて、どう したらし、いかわからない」と悩んでいませんか ? 問題が解決しないのは、実は「本当の問題」がわかっていなし、からです。 この講義では、課長塾開講以来、様々な課題や悩みを持っ管理職、約 2 , 000 名と対峙してきた課長塾コーディネータであり、 講師でもある中川紀篤が、独自の問題解決技法をお伝えします。自分自身の「本当の問題」にハッと気づいた受講者は、誰に 言われることもなく、自ら自律的にどうしたらよいかを口にするようになり、具体的な行動案を決めてし、きます。 現在の問題を引き起こしている「問題の本質」に気づき、自らを止めているプレーキを解き放っこの技術は、ご自身はもちろん、 問題を抱えてし、る部下の問題解決にも役立ちます。 能力開花 講師 : 岸英光氏 人や組織の " 思考と行動を止めている枠 ' を外す方法 ~ パラダイムシフトを起こすセンスとスキル ~ 自分自身、また上司や部下、周りのメンバーにも、「見えていない自分」があります。実は、その「見えていない自分」は、創造 性、行動力、洞察力、リーダーとしての資質など様々な能力を既に持っていて、信じられないほどの潜在的な力があるものです。 ところがなぜか、その「自分」に気づかない。気づこうとしていない。それは、「パラダイム ( 価値観の枠組み ) 」を扱うことができてい なし、からです。この「パラダイム」こそが、無意識に人や組織が本来出せる行動や能力を出ないように限界付けるものなのです。 この講座では人間の「パラダイム ( 価値観の枠組み ) 」の存在を知り、その扱い方を学びます。それにより、自分自身はもちろ ん、上司や部下、周りのメンバーの「本来持っている資質」を発揮させられるようになることを目指します。 〇第 6 回講義後、修了書授与式、修了バーティーを開催 ( 18 : 00 ~ 20 : 30 ) ク岸英光氏 コミュニケーショントレーニングネットワー ※プログラムは予定です。内容は一部変更する場合がございます。こ了承くたさい。 ウイル PM インターナショナル 第 5 回 石田淳氏 アクションラーニング ソリューションズ 斉藤秀樹氏 第 6 回 0 http://nkbp.jp/kach 2

3. 日経ビジネス 2017年3月6日号

イノベーションを起こす技術編 ~ 「発想の " タネ " を見つける力」 x 「新たな価値に変える力」を磨く ~ 講師 : 井坂智博氏インクルーシブテザイン・ソリューションス ロ 1 0 : 00 ~ 21 : 00 ◆グループワークショップ : イノヘーション & 創発 ◆ブレインストーミング : 自分ごととしての腹落ち 【課題発表】質問のシャワーを活用し、全体掘り下げ オリエンテーンヨン 【講義】デザイン思考を活用した発見力と解決力とは ・発表内容に対して、なぜ必要なのか、何のために 【体験】「フィールドワーク」で思い込みの可視化、見過ごしている 必要なのか、どんな新しい価値が生まれるのかなどを 掘り下げ、自分ごとの腹落ち感を高める 課題発見 【実践】「質問のシャワー」自分らしし、問題を見つける力を磨く 【思考の柔軟体操】エクササイズ ( 身体を動かし発想力を高める ) 【演習】「新企画を生み出す力」問題の解決に向けた視点拡大 ・思考を拡大する 3exe ℃ ise 【ブレスト 1 】客観的な自分らしい仕事とは トレーニング 【応用】アイディアを具体的なモノやコトへ。ソリューションの創造 ・ワーク「 35 」 / 自己・他者視点から仕事の価値の幅を 第気籾誉い 【平価】ソリューションを発表し、改善点のアドバイス 広げる 【議論】「ワイカヤ改善」 【ブレスト 2 】自組織の価値発見 テーマ「見つける力」「解決する力」「価値に変える力」を 組織力向上に欠かせない 5points とは 養う上で大切な事とは ・ワーク「 Team Bu ⅱ ding 」 / グループカを競う対抗戦 【ブレスト 3 】自社製品の価値発見 意識・行動・思い込みの視点からグループごとに解を たくさん出し合い、自分にとっての改善点を明確にする ・ワーク「 Trade 0 升」 / 競合、市場、ユーザー視点から 【課題】「自分らしい仕事の価値、自組織の価値、自商品の価値 自社製品の優位性抽出 とは」を考え、グループ内メンバーと共有し、「次世代リー 【講義】違いを価値に変える具体的な方法論と活用のイメージ 【行動計画】リフレクションシートを活用し、アクションプランを設計 ダーにとって必要な要件とは」に対する解をできるだけたく さん抽出する。 ・具体的なゴール設定、行動計画、時間軸、評価項 目、振り返り、修正などの項目ごとに明日からスタート できる具体的な行動計画を立てる ロ 2017 年開催スケジュール ・東京会場 : 御茶ノ水トライエッシカンファレンス千代田区神田駿河台 4-2-5 / 宿泊先 : お茶の水ホテルジュラク ( 予定 ) ・関西会場 : クレフィール湖東滋賀県東近江市平柳町 22-3 ( 講義、宿泊 ) 春期 2 日目・・・ 5 月 22 日 ( 月 ) イノヘーションを起こす技術編 ー 23 日 ( 火 ) ※【会場】 5 月 29 日 ( 月 ) リーターシッフ編御茶ノ水ソラシティカンフルンスセンター ー 30 日 ( 火 ) 千代田区神田駿河台 4-6 6 月 22 日休 ) チーム創り編 ー 23 日 ( 金 ) 6 月 29 日 ( 月 ) アクション・ラーニンク編 ー 30 日 ( 火 ) 7 月 14 日 ( 金 ) リーターシップ編 ー 15 日 ( 土 ) 8 月 23 日 ( 水 ) リーターシッフ編 ー 24 日 ( 木 ) 8 月 25 日 ( 金 ) チーム創り編 ー 26 日 ( 土 ) 9 月 14 日休ト 15 日 ( 金 ) イノベーションを起こす技術編 9 月 27 日 ( 水 ) ー 28 日 ( 木 ) アクション・ラーニング編 10 月 13 日 ( 金 ) リーターシッフ編 ー 14 日 ( 土 ) 10 月 27 日 ( 金 ) ー 28 日 ( 土 ) チーム創り編 11 月 9 日休 ) アクション・ラーニング編 ー IO 日 ( 金 ) 11 月 10 日 ( 金 ) イノヘーションを起こす技術編 ー 11 日 ( 土 ) 東京 / 12 期 関西 / , / 13 期 東京 / 14 期 関西ー / / 15 期 東京 / 16 期 東京 / 17 期 1 泊 2 日 東京 / 19 期 万円 東京 / 20 期 受講料・宿泊費込 東京 / 22 期 東京 / 23 期 関西 / 24 期 お申し込みは同封の FAX 申込書 または Web から 終了しました 夏期 秋期 あります。 http://nkbp.jp/nbwakate2017 14

4. 日経ビジネス 2017年3月6日号

会社と社員が互いの成長に 貢献し合える環境をつくる ( 麓幸子、以下同 ) まず、林頭 取にお伺いします。現在のような先行 きが不透明な時代において、多様な人 材の活用や働き方を実現しつつ、ビジ ネスで成果を挙げるためには、どのよ うなことが必要だとお考えですか ? 林おっしやる通り、不透明感と不確 実性を深めている時代ですから、従来 のように均質な価値観を持った人材に よる画一的な発想では、ビジネスで成 果を挙げることが難しくなっています。 これからは多様な人材が 1 つのゴー ルに向かって働くことが、企業や組織 の強みになっていくと考えられます。 また、それはグローバルにおけるビジ ネスではなおさらです。そこで、当行 では「全社員が活躍する」「絶えず成 長する」「能力を 1 OO % 発揮する」「長 く活躍する」という 4 つのキーワー ドを核に、雇用形態や国籍、年齢に関 係なく、社員一人ひとりが能力を発揮 し、年を重ねても活躍できる体制を構 築すべく、人事運営の抜本的改革を進 めているところです。 「持続的な社員のエンゲージメン トの向を大きな目標に掲げていら っしゃいますね。 林それを実現するためには、出産や 育児、介護など、社員それぞれが直面 するさまざまなライフィベントと仕事 を両立できる枠組みを、会社側がきち んとつくることが必須です。そこで、 今回の人事運営の抜本的改革では、介 護離職をゼロにするために、積み立て 休暇を含めると介護休業を最大 3 年 間取得できる制度を設けました。また、 職場の意識改革のため、男性社員の育 児休業取得 1 OO % を目標に掲げ、育 児休業取得可能期間を延長するなど、 制度を整えているところです。 「男性社員の育児休業取得 1 OO % を目指す」と宣言されましたが、こ れについて、小林さんはどのような感 想を持たれましたか ? 琳少子高齢化により、労働力人口 が激減するなか、多様な人々が働いて いかないと日本経済そのものが成り立 たないという局面を迎えつつあること は、広く理解されるようになりました。 しかし「言うは易く、行うは難し」で、 それを実践できている企業はまだまだ 少ないのが現実です。日本最大の金融 機関が先陣を切ってこのような取り組 みを行う心意気に感嘆しました。 先行きが不透明な現在、成果を 挙げるために、ガ琳さんが必要だと思 うことはどのようなことでしようか ? 木これは日ごろから生徒たちにも 言っていることですが、「問いを立て る力」「多様性を活かす力」「失敗を活 かす力」の 3 つの力が大切だと考え ています。まず「問いを立てる力」で すが、今までは「問題解決能力」が重 要視されてきました。しかし、我々は そもそも解くべき問題が何かすら、誰 もわからないような " 混迷を極める時 代 " を生きていかなければならないの です。すると「本当に必要なことは何 か ? 」あるいは「自分が心揺さぶられ るものは何か ? 」ということを、自分 あるいは他者、社会に対して常に問い 続け、課題を発見し働きかけていくこ とが求められるということです。そし て、 2 つ目の「多様性を活かす力」は、 広告 任。 2014 年から現職。座右の銘は、「百折不撓」。 ぶ海外勤務を経て、みずほ銀行副頭取など重要ポストを歴 みずほ銀行入行。ニューヨーク支店などで 1 0 年以上に及 1957 年岐阜県生まれ。東京大学経済学部卒業後、現 林信秀氏 取締役頭取 みずほ銀行 2014 年に ISAK 開校。 ド大学教育学部修士、ユニセフを経て、 2008 年より現職。 学経済学部へ。米系投資銀行、国際協力銀行、スタンフォー 単身留学したカナダの全寮制国際高校を卒業後、東京大 小林りん氏 (ISAK) 代表理事 インターナショナルスクール・オプ・アジア軽井沢 ての評価者約 5000 人を対象に研修 す。そこで私たちは、あらためてすべ 強みを伸ばしていくことが求められま を前向きに評価し、社員一人ひとりの ような「失敗から学んで成長すること」 長すればよいのです。企業には、その たとえ失敗しても、そこから学び、成 に働くことが必要です。さらにいえば、 失敗を恐れずに挑戦すること、主体的 アによって新しいものを創り出すこと、 には、社員一人ひとりの多様なアイデ 林今後、ビジネスで勝ち残っていく 大切だということです。 ていくコミュニティーをつくることが 挑戦するという文化と、それを寛容し ません。そこで、失敗してもいいから られる人でないと、事は成し遂げられ 見も抵抗勢力もある。それを乗り越え れば、必ず失敗も挫折もあり、反対意 す力」は、新しいことを始めようとす いうことです。 3 つ目の「失敗を活か ノベーションを起こすことが重要だと 様な価値観があるからこそ生まれるイ 多様性をそのまま内包することで、多 いがちです。しかし、そうではなく、 結局、日本的な文化を押し付けてしま 日本企業では多様な人材を採用しても、

5. 日経ビジネス 2017年3月6日号

技術一辺倒で来たエンジニア・マネジャーに贈る実践プログラム ・部下をまとめ、上司と調整するスキルが身につく ・話の説得力が増す ・マネジャーとして優先順位をつけて判断できるようになる ・部下に的確な指示を出せるようになる ・自身の「本気力」が高まり、部下のやる気を引き出せるようになる 第 13 期 6 月 8 日 ( 木 ) 開講 第 14 期 9 月 6 日 ( 水 ) 開講 ェンジニア版課長塾 カリスマ・エンジニア 元日産自動車 講義で開講 ! 期待される効果 [ 会場 ] 御茶ノ水トライエッシカンファレンス千代田区神田駿河台 4-2-5 開催 [ 定員 ] 36 人 ( 最少開催人員 : 8 人※定員になり次第、受付終了となりますのでご了承ください。 ) [ 受講料 ] 339 , 500 円 ( 税込 ) [ 主催 ] 日経ビジネス課長塾、日経テクノロシーオンライン 概要 全 6 回 : 1 ~ 5 日目 10 : 00 ~ 18 : 00 、 6 日目 ( 最終日 ) 10 : 00 ~ 20 : 30 ※修了式・修了パーティー含む 詳細日程は P. 5 ~ 6 をご覧ください。 マネジャーになれば工ンジニア出身といえどもマネジメント能力がいやおうなしに求められます。これまで技術一辺倒でキャリア を形成してきたエンジニアにとって、マネジメントは「違う仕事」と言っても過言ではありません。 最初からマネジメント能力が備わった " スーパー " 工ンジニアは極めてまれで、 OJT や研修を通じてその資質を体得していく ケースがほとんどです。本講座では、エンジニア出身の新任マネジャーが身に着けるべきスキルを、わかりやすく噛み砕いて 伝授し、さらに技術者のチームマネジメントに特有なスキルも加えて体系的に学んでいただくカリキュラムです。 本講座を活用いただき、 " 慣れない " マネジメントに前向きに取り組んでいただけることを願っています。 第 2 回 優先順位設定と判断力を鍛える ~ “インバスケット " でわかる自身の処理能力の課題 ~ インパスケット研究所鳥原隆」志氏 視野を広げる「デザイン思考」 ~ 既成概念を打ち破り新たなピジネスを創造する ~ インクルーシプデザイン・ソリューションズト坂智け専氏 成果をあげるチームビルディング術 ~ 互いに信頼できるチームの創り方を学ぶ ~ アクションラーニングソリューションズ斉藤秀樹底 “課長塾式”自己の問題解決技法 ~ 職場・組織・リーダーとしての「本当の間題」を発見すれば問題は解決する ~ 日経 BP 社「課長塾」コーディネータ中川紀篤 部下を本気にするカ “工ンパワーリング " により最強の上司力をつける ~ ェンパワーリング上村光典氏 第 3 回にを 第 4 回 第 5 回 工ンジニアとは何か ~ 発想からトッププランドの構築まで ~ 元・日産 GT - R 開発責任者、水野氏との対話を通じて、リーダーとし ての本質、エンジニアとしての本質、仕事とは何かを考えながら、 リーダーのあり方を明確にします。 第 6 回 ※プログラムは予定です。内容は一部変史する場合がござし、ます。ご了承ください。 お申し込みは同封の FAX 申込書または Web から 水野 伝説の窄外

6. 日経ビジネス 2017年3月6日号

課長塾 Women in business and management 女性マネジャーのための つ 碑 6 / 7 ( 水 ) 開冓第 13 期生 1 1 / 7 ( 火 ) 開講第 14 期生 募集開始ー ■ * 詳細日程、開催概要は P5-6 をご覧ください。 日本企業では女性マネジャーはまだ少数派。女性版課長塾を開講 しているのは、修了生の方からこのような声を頂いているからです。 ・「女性リータ。ーをと。う育成すればよいい分いらない」 ・「社内に女性マネジャーいいないため、 オ目談ぞきる人間いいないのいつらい」 ・「周囲に女性リータ。ーの先輩いいないのぞ、 自分の次のステッフ。、キャリアい描けない」 ・「よき狆間い出来ることを期彳寺ぼ女性片反を選択。 結果、一生の狆間とメンターいぞきた / 」 プログラム 第 1 日 : リーダー論 基調講演 : 女性がリーダーとなるための原理原則 講師 : 麓幸子 ( 日経 BP 社 ) 第 1 日 : 課題の抽出 ビジネスゲームでわかるリーダーとしての「現状と課題」 講師 : 池田正夫氏 ( 池田正夫事務所 ) 第 2 日 . 判断力 優先順位設定と判断力を鍛える ~ インヾスケッドでわかる自身の処理能力の課題 ~ 講師 : 鳥原隆志氏 ( インパスケット研究所 ) 第 3 日 : 問題解決 上司としての思考停止からの説却 講師 : 河合薫氏 ( 人材育成コンサルタント ) 第 4 日 : チームビルディング イキイキと成果をあげる ! チームビルディング術 ~ 結果を出し続けるための関係性とメンタルのつくり方 ~ 講師 : 生田洋介氏 (IWNC) 第 5 日 : リーダーシップ “自分らしい”リーダーシップ 講師 : 竹之内幸子氏 (Woomax) 第 6 日 : 能力開花 バラダイムシフトで自分の殻を破る " こんなもんじゃない自分 " の現し方 ~ 講師 : 岸英光氏 ( コミュニケーショントレーニングネットワーク ) ※プログラムは予定です。内容は一部変更する場合がございます。ご了承ください。 「自分自身とチームのビジョンが具体的に見えてきました」「皆さん意識が高く、とても刺激を受けました」 http://nkbp.jp/kach 課長塾

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課長塾 "THE 営 寡能営業マンとして数字を上ける ( 全 5 日間・ 6 座 ) ( 全 4 日間・ 6 座 ) 、具体的な方法を学ぶ 法人営業において「商談からの案件化率や受注率」、「提案単価」「リヒ。ート率」といった数字を具体的に上げる方法を 学びます。講義内容としては「思考力」「質問力」「提案力」を中心に、現在の営業職が弱いと問題視されている「提案 営業力」の向上を図ります。前半修了時には、「お客様の興味・関心をどうやって惹きつけるか」「値下けや価格競争を防 ぐためにどうするか」「どうやって競合とのコンべに勝つか」といったテーマについて、「なんとなく」や「思いつき」で はなく、「論理的」「課題解決的」に顧客から選ばれるロジックを構築することができるようになります。 営業マネシャー 対象 「成果をあけ、再現 リーダーシップ能 面でのマーケティ カリキュラムは職場 は、実践できるアク を後半 5 日間で学 「基礎編」はこんな課題を解決します 「応用編」 顧客からの要望に難しさを感じ、真意を汲み取れない 顧客からのコストダウン要請に苦慮している 訪問しても興味を持って頂け見積もり提案にさえいけない 競合とのコンべにおける勝率や受注単価を上げたい 現状の営業スタイルや営業戦略、戦術に対して、課題意識を持っている 部下や後輩 経営からの 戦略的・体系 営業組織の プログラム プロセスマネジメント リーダーシップ プログラム : 受注を獲得する技術 ( 基礎編 : 全 4 日 ) 論理思考 「空・雨・傘」でまとめる論理思考術トレーニング ~ 紙 1 枚にまとめる世界一カンタン、パワフルな思考術 ~ 受注確度が高まる「質問力」 経験の少ない若手でも結果が出せる ! ストーリーに落としこむ提案ロジック構築カ 「質問力」実践・発展編 顧客からの依頼や問い合わせを増やす価値訴求カ 結果を出す ! ソリューション営業を円滑に行う提案行動力 * 営業としての振る舞いについて講師が全員に個別にアドバイスします。 ・講座名課長塾 " THE 営業カ” ・日程【第 2 期】く 1 日目 ~ 4 日目は基礎編となります > 1 日目 : 7 / 7 ( 金 ) 、 2 日目 : 7 / 20 ( 木 ) 、 3 日目 : 8 / 4 ( 金 ) 、 4 日目 : 9 / 7 ( 木 ) く 5 日目 ~ 9 日目は応用編となります > 5 日目 : 10 / 5 ( 木 ) 、 6 日目 : 10 / 24 ( 火 ) 、 7 日目 : 11 / 22 ( 水 ) 、 8 日目 : 12 / 1 ( 金 ) 、 9 日目 : 12 / 8 ( 金 ) 【第 3 期】く 1 日目 ~ 4 日目は基礎編となります > 1 日目 : 10 / 3 ( 火 ) 、 2 日目 : 10 / 12 ( 木 ) 、 3 日目 : 11 / 21 ( 火 ) 、 4 日目 : 12 / 14 ( 木 ) く 5 日目 ~ 9 日目は応用編となります > 5 日目 : 2018 年 1 / 16 ( 火 ) 、 6 日目 : 2 / 6 ( 火 ) 、 7 日目 : 2 / 22 ( 木 ) 、 8 日目 : 3 / 6 ( 火 ) 、 9 日目 : 3 / 13 ( 火 ) * プログラムは予定です。内容は一部変更する場合がございます。ご了承くたさい。 5 日目 6 日目 2 日目 質問カ 7 日目 部下育成 ロジック構築 3 日目 8 日目 心をつかむ 質問カ 価値訴求 マーケティング 4 日目 9 日目 マーケティング 提案カ 開催概要 お申し込みは同封の FAX 申込書または Web から 9

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pemese 」 S)I-16 て IIV ・ e 」ョ u200V ト LO ◎ accenture ハイ / ヾフォーマンスの実現へ 待つだけ、、は 始まらない。 さあ今こそ 活用しよう。 お客様の課題解決のために、 アクセンチュアがイノベーションや 豊かな業界知識をどう駆使しているか、 詳しくは accenture. jp をご覧ください。 NEWAPPLIED NOW strategy ー consulting digitall technology ー operations

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ーズ検証 シリ 2 月中旬、あるキュレーションサイト ( 情報 まとめサイト ) が「健全化」を果たした。サイ バーエージェントが運営する「 SpotIight 」た。 キュレーションサイトのあり方が社会問 題化したことを受け、問題のある可能性があ る記事をすべて非公開化して権利関係や内容 に問題がないかをチェックしていた。その作 業が、ようやく終了し、今後は全記事を公開 前にチェックする体制を整えた。 約 6 万 8000 あった記事のうち、再公開でき たのは、約 3 万 1000 にとどまる。「基準を非 常に厳しくしたので、実際に問題になること はないであろう記事も落としている」と小池政 秀常務は説明するが、半分以上の記事を取り 下げざるを得なかった事実は重い Spotlight が取り立てて悪質だったわけで はない。昨年末以降、リクルートホールディ ングスや LINE なども次々にキュレーション サイトの閉鎖や記事の削除、チェック体制の 強化、権利侵害の申し立てを受けた記事の即 時非公開化などを発表している。 キュレーションサイトの相次ぐ閉鎖で浮 き彫りになったことは何か。ーっは問題のあ る記事で PV ( ページビュー ) を稼ぎ広告収入 を得ることが、企業として最低限求められる モラルに反しているのではないかという点た ろう。しかし事業モデルを子細に見ると、問 題はそればかりではない。その巧妙なビジ ネスモデルも問われてしかるべきだ。 キュレーションサイトの事業 者は基本的に、投稿者が書いた記 事を掲載するスペース = プラッ トフォームを提供しているにすぎ ないという立場。記事の内容に責 任を負うのは作成者である。ディー エヌ・エー (DeNA) が世間の批判を浴 びたのは、自社が責任を問われる記事 作成にも手を出していたからだ。 ただ、そのモデルについて、サイト 運営各社がどこまで信念を持っていた かは疑わしい。社会問題化するや否や、各社 とも問題のありそうな記事を勝手に取り下げ 始めた。例えば LINE の「 NAVER まとめ」で は、申告があれば著作権侵害の事実力認さ れる前でも、すべての記事を侵害の可能性が あると見なして非公開化する運用を始めた。 仮に正当な記事であってもスペース貸し事業 者が勝手に非公開化する権利があるというな ら、責任はすべてユーザーにあるという論理 はすでに破綻している。たとえ事前に規約で 定めたとしても、一貫性に欠ける企業姿勢が 問われるのは当然だ。 Spotlight の健全化は、騒動を機に「プラッ トフォーム機能を捨てる」という決断によっ てもたらされた。もともと同サイトの主な収 入源は、企業から広告収入を得て自ら記事を 作成する「タイアッフ。広告」だった。品質面へ の不信感から広告主が離れるリスクが大きい 割に、大した収入が得られないプラットフォ ーム機能を維持する意味は薄れていた。 品質問題が取りざたされたが、ネット上に 散らばる情報をまとめるキュレーションサイ トが、閲覧者のニーズを満たす面があること は間違いない。間題は著作権などに十分な知 識がない一般人に記事作成と責任・を丸投げす るビジネスモデルの帰結として、品質の 低い記事が量産、放置されたことにある。 この教訓を生かし、質が担保された 「本物のキュレーションサイト」を作 ろうという新たな動きが出始めた。 講談社はデジタルガレージと共同 で 6 月までに新サイトを立ち上げる。 カゴメは 1 月 31 日、野菜関連情報 を扱う「 VEGE DAY 」を立ち上げ た。同社基準で選定した文献や研 究結果、専門家への取材を基に記 事を制作し、厳格なチェック体制 も設けたという。ネットべンチャー の Labit は昨年末、実名制キュレー ションプラットフォーム「 ditors. 」 を公開した。 「悪貨が良貨を駆逐する」のか、逆 の動きが本格化するのか。ネットにおいて、自 浄作用が機能するのかが問われている。 ( 了 ) ・ 情報サイト問題 躓いた aoZ< イ′ 最終回 1 curation siteS 写真 = 上・下 : 的野弘路文 = 広岡延隆 NIKKEI BUSINESS ・ 2017.03.

10. 日経ビジネス 2017年3月6日号

林同感です。また、小林さんのお る「次世代経営リーダー育成プ 話の中に "diffe 「 ent" という言葉が ログラム」も始めています。 ありましたが、私も就任以来、社員 成功は経営トップ自らの に対して「 "Something diffe 「 ent, Something new という考えを持 本気度にかかっている ーー社員一人ひとりの個を尊重 ちなさい」と言い続けています。つ まり「他と何が違うのか ? どんな付 する社会や組織を実現するため 加価値があるのか ? 」「昨日の自分と に必要なのはどのようなことだ 何が違うのか ? 」を絶えず自分に問い と思われますか ? 「他と何が違うのか ? 」を絶えず間い、 かけようということです。これは私自 小林例えば英語で・ 'You' 「 e diffe 「 ent. " というと「ユニ 身が海外に赴任して、上司や同僚、顧 自らの強みを活かしていく 客に問われ続けてきたことなのですが、 クだね」という意味の褒め言葉 ですが、日本の場合だと「変わってい 自分の強みを認識し、それを活かしな を行い、一人ひとりの性格・考え方や るね」というネガティブな意味になる。 がら、自主性をもって働くためには必 持ち味を見出す「資質診断ツール」を 要な視点だと考えています。 導入し、人事評価シートを改定して上 そこのマインドセットの変革はすこく り木日本では、どちらかというと苦 司と本人の対話を徹底するなど、 " 育成 大きいと思います。多様性を尊重する 手科目を克服することに注力しがちで ことを突き詰めて考えると「自分の当 型人事 " を推進する取り組みをスター すが、教育においても、頭取がおっ たり前が当たり前でない人といかに向 トしました。このような制度によって、 しやる " 個の強み " や "Something 持続的にその人のキャリア・成長に対 き合うか」ということです。つまり、 diffe 「 ent, Something new を大 自分と異なる人に対して「何で違うん して、会社や本人自身がコミットでき だろう、嫌だな」ではなく「そういう 切にする文化を醸成することは、とて る環境をつくろうということです。ま 考え方もあるんだな」と考え、それを た、くみずほ〉グループでは、国籍、性別、 も大切なことだと思います。 さて、みずほ銀行では、昨年 6 キャリアによらず、あらゆるビジネス・ 取り入れていく一一一そういう考え方を 月に「ダイバーシティ & インクルージ 業務分野で将来のくみずほ〉の経営を 培っていくことに尽きるのではないで ョンステートメント」を制定されて 担い得る人材を発掘・選定し、育成す しようか ? いますが、多様な人材の活用推進のた めに、具体的にはどのような取り組み 多様性の重視により、 を行っていくのでしようか ? 次世代のグローノヾルリーグーを育てる ISAK 林先ほどお話しした介護休業や育児 休業に関する取り組みのほか、外国人 「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢 (ISAK) 」は、 ならびに女性の育成支援と管理職への アジア太平洋地域、そしてグロヾル社会のために新たなフロ ンティアを創り出すチェンジメーカー ( 変革を起こすリーダー ) " 登用を推進する施策などを行っていま を育てることを教育理念に掲げ、 2014 年に設立された日本で す。例えば、当行では現在、海外で 唯一の全寮制インターナショナルスクール ( 高等学校 ) 。授業 約 7500 人の外国の方が働いていま で用いられる言語は原則としてすべて英語で、生徒の 7 割を 占めるのは海外からの留学生。過半数の生徒に奨学金を給 すが、現地社員の管理職比率は約 34 付することで、国籍のみならずあらゆる意味での多様性を内包するコミュニティーをつくり、生徒の多様性を重 % です。これを 50 % に上げようとい 視、尊重した教育を行っている。身の回りや地域・社会における課題を生徒自らが設定し、その解決策を検討・ う数値目標を掲げ、取り組みを進めて 発表するリーダーシップ実践の場「 P 「 oject Week 」には、みずほフィナンシャルグループが協賛している。 いるところです。また、グローバルで