特集 2 UG の俯り方教えます をみのうらまことさんに笑いを交え を利用するための方法は、以下の URL 訳を行っていただける方や、 NetBSD の で参照することができる。 ながら発表していただき、 NetBSD ために共同の CVS Repository が必要な 1.5 から採用された新しい起動 / 停止 方には、 jp.netbsd.org マシンのアカウン http : //www ・ jp ・ netbsd.org/j a/JP/ スクリプトについて神戸隆博さんに ト発行も行っている。翻訳を行うため site . htm1 深く突っ込んで発表していただいた。 にアカンウントが欲しい方は、 jp メーリングリストの参加方法や、メ netbsd.org 管理者のところで紹介した ・ login shell に CMD.EXE URL を参照してほしい。共同の cvs NetBSD 上で Win32 アプリケーション ールリングリストのアーカイプは、以 を動かすための PEACE を開発してい 下の URL から参照することができる。 Repository のためにアカウントが欲しい る沖勝さんに発表をしていただい また、 jp.netbsd.org 以外で運営されてい 方は、一度運営委員会 .com/ittee@ jp ・ netbsd.org/ まで連絡をいただきたい。 た。発表はマシンに login するデモか る NetBSD 関係のメーリングリストにつ ら始まったのが、 login shell が いても記載してある。 CMD. EXE で、 x を起動するスクリプ http://www ・ jp ・ netbsd.org/ja/JP/ トが startx. BAT という楽しいデモであ ml . html った。 現在提供しているサービス以外で、 サ了ビス ( リングリスト 今後提供してほしいサービスや、メー リングリストがあれば、前述したメー jp.netbsd.org で提供しているサービ リングリスト admin-ja@jp.netbsd.org で 積極的に提案していただきたい。 ス、およびメーリングリストは、それ ぞれ表 3 、表 4 の通りである。サービス 最後に、 http://www.netbsd.org/ の翻 表 3 jp.netbsd.org か提供しているサーヒス http://www.netbsd.org/のミラー http://www.netbsd.org/の日本語訳 日本独自の web コンテッ NetBSD sou 「 ce tree の cvsweb ftp.netbsd.0「g のミラー sup.netbsd.org のミラー rsync. netbsd. 0「g のミラー anoncvs.netbsd.org のミラー http://www.jp.netbsd.org/index.html http://www.jp.netbsd.org/ja/index.html http://www.jp.netbsd.org/ja/JP/index.html http ://cvsweb.netbsd.org/bsdweb.cgi/ ftp.jp.netbsd.org sup. jp. netbsd. 0「g rsync.jp.netbsd.org anoncvs. jp. netbsd. 0「g 表 4 メーリンクリスト NetBSD—般 announce-ja@jp.netbsd.0「g junk-ja@jp.netbsd.0「g tech-misc-ja@jp.netbsd.0「g tech-pkg-ja@jp.netbsd.org port-arm32-ja@jp.netbsd.org/sc port-hpcmips-ja@jp.netbsd.org port-mac68k-ja@jp.netbsd.org port-mips-ja@jp.netbsd.org port-powerpc-ja@jp.netbsd.org hpcmips-changes-ja@jp.netbsd.0「g members-ja@jp.netbsd.0「g admin-ja@jp.netbsd.0「g www-changes-ja@jp.netbsd.org Ne 旧 SD ん NUG 関連のアナウンスのための modera d な ML Ne 旧 SD が動きそうなジャンクや NetBSD で使えそうなジャンクに関する ML Ne 旧 SD に関する技術的な話題を扱う ML Packages の作成、メンテなどについての ML NetBSD/arm32 についての ML NetBSD/hpcmips についての ML NetBSD/mac68k についての ML mips べースの NetBSD po s についての ML PowerPC べースの NetBSD po s についての ML NetBSD/hpcmips の移植作業用 CVS repository の change log 用 ML 日本 NetBSD ユーザーグループ会員用 ML 日本 NetBSD ユーザーグループの活動や方向性などっいて議論する ML www.jp.netbsd.0「g のコンテンツについての ML 機種特有 日本 NetBSD ユーサーグルーフ禰連 jp. netbsd. 0「g 運営関連 BSD magazine 2000 No. 5
特集 2 UG の作り方教えます 会してほしい。 ・運営委員会 とも存続していくことを示すために必 要だったからである。こうすることで、 ・貝 マシンその他を提供する企業にとって http ://www.jp.netbsd.org/j a/JP/JNUG/ も、提供を受ける JNUG とっても良い 最初に、会員であるが、 JNUG の趣 関係が作れると考えている。現時点の 旨に賛同される方であれば、どなたで 入会すると、会員用メーリングリス も会員になることができる。 NetBSD を 会則は、以下の URL で参照することが ト members-ja@jp.netbsd.org に登録され 使っている、使っていないに関わらす る。最初に確認メールが送付されてく できる。 にである。すなわち、 Linux ユーザーで るので、返答を送付することを忘れな http://www.jp.netbsd.org/ja/JP/ も、 Wind 。 ws ユーザーでも会員になっ いように JNUG/jnug—kaisoku. txt てまったく問題はない。また、 JNUG jp.netbsd.org 管理者になりたい方は、 また、 JNUG は必要なことは総会に は会員から会費は徴収していない。 下記 URL に手続きが記載されているの 開催して承認を得ることにとなってい 次に、運営委員会は、運営委員によ で、それに従ってほしい。注意してい る。総会には、年度毎に一度開催する って構成され、 JNUG の運営にあたる。 ただきたいことは、後述の作業者アカ 定期総会と、臨時に開催される臨時総 運営委員は会員の中から選出される。 ウント発行も同じ手順で行っているの 会がある。定期総会の主な議題は以下 運営委員会のメールアドレスは commit で、「jp.netbsd.org 管理者を希望」と明 tee@jp.netbsd.org である。そして、会 の通りである。 記しておいていただきたい。 長、事務局長、監事は運営委員の中か http://www.jp ・ netbsd ・ org/ja/JP/ ら選出され、総会での承認をもって、 ・役員の承認 staff/getting¯account. html ・昨年度の活動報告と収支報告 それぞれの役職に就くこととなる。詳 ・今年度の活動計画と収支計画 細ついては前述の会則を参照していた 最後に、運営委員になりたい方は、 ・その他の必要な事柄 下記 URL で・・・・・・と書きたいところだ だきたい。 上記の構成員以外に、 jp.netbsd.org が、まだ具体的な方法が決まっていな 総会の会場は、昨年の第 1 回は日本 サーバーを管理するためにjp.netbsd.org い。たぶん、これで問題ないだろうと 大学様から、今年の第 2 回は株式会社 管理者グループが存在する。このグル いう案はすでにあるので、人柱となっ ープが、 jp.netbsd.org が提供している各 アスキー様から無償で貸していただい て試していただける方を募集している。 たき、非常に感謝している。 種サービスを運営している。 jp. netbsd. われこそはと勇気ある人は、運営委員 最後に、 JNUG について欠かせない org 管理者グループのメールアドレスは 会 .com/ittee@jp.netbsd.org) まで連 staff@jp.netbsd.org である。 jp. netbsd. 絡してほしい。 のが、メーリングリスト admin-ja@jp. 。 rg 管理者グループを別に設けているの netbsd.org である。このメーリングリス トは、 JNUG の方向性の話を含め、各 は、各個人が使える時間をサーバーの 管理はあてたい人もいれば、 JNUG の 種イベントの打ち合わせ、 jp.netbsd.org でやってほしいサービスや新規メーリ 運営にあてたい人もいるからである。 JNUG は、以下のことを活動の趣旨 この結果として、 jp.netbsd.org 管理者 ングリストの要求など、さまざまなこ としている。 とを話し合う場として存在している。 グループのメンバーは、 JNUG 会員で 1. NetBSD を作り上げるための国際的 あることを問わすに誰でもなることが なグループである The NetBSD できる。しかし、現在はjp.netbsd.org 管 理者グループのほとんどの人が運営委 Project の成果を主に日本向けに提 員を兼任しているという、われわれも 供する。 2. 日本での NetBSD に対する成果を、 時々混乱してしまう状況である。 The NetBSD P 「 oject に提供するこ さて、 JNUG 入会方法であるが、下 己 URL で入会の受付けを行っている。 とを積極的に促す。 3. NetBSD 利用者および開発者相互 興味のある方は、せひアクセスして入 BSD magazine 755 2000 No. 5 活動内容 JNUG の構成員は以下の通りである。 ・会長 ・事務局長 ・監事 構成員 一三ロ
OpenBSD 短信 OpenBSD 2.7 リリース 手方法の詳細のために、 AnonCVS のページ注 5 も併読する で、そちらをご覧ください。 cvs によるソースコードの入 branch のページが errata のページからリンクされていますの ければ、こちらをお勧めします。手順については、 patch ターネット接続があり、システム全体の再構築をいとわな cvs を使って入手できるようになりました。遅くないイン 今回のリリースから、パッチのあたったソースコードを あてる手順は、各パッチファイルの先頭に書いてあります。 チファイルとして入手できるのは従来通りです。パッチを リリース後の重要な修正を、 errata のページ注 4 からパッ ′、ツチ 本稿執筆時点でのスナップショットには含まれています。 ときに使います。 2.7 のリリースには含まれていませんが、 されました。 CardBus デバイスを使ってインストールする i386 版に、 CardBus 用のインストールフロッピーが追加 CardBus っています。 り、セキュリティが向上します。デフォルトではオフにな 域を覗いて何が動いていたかを推測することができなくな ョンが導入されました。これをオンにすると、スワップ領 です。スワップ領域への書き込みを暗号化して行うオプシ 筆者がおもしろいと思った新機能は、スワップの暗号化 詳細は、「 DaiIy ChangeIog 」注 3 にあります。 ReIease 」の「 What's New 」注 2 に書き並べられています。 2.6 から 2.7 への変更のごく一部が、「 OpenBSD 2.7 alpha 版と mvme88k 版は、 2.7 には入っていません。 2.7 には、新たに sun3 版が加わりました。 2.6 にはあった ました。 されました。リリースと同時に公式 CD - ROM も発売になり 予定通り、 2000 年 6 月 15 日淑に OpenBSD2.7 がリリース フロジェクト短信 鴨浩靖 / 欟 MO 〃 / 坦 wd@openbsd.ics.nara-wu.ac.jp org) まで ) 」だそうです ら、アカウント発行します。ももちゃん (momoe@hoge. 「メンテナンスする人 ! アイデア募集中 ! 必要だった 執筆時点では、本家のミラー一覧には載っていません。 た。 http://www.openbsd.org/をミラーしていますが、本稿 http://www ・ jp ・ openbsd.org/がひっそりと稼働し始めまし 日本での動き まれていません。 に翻訳されています。残念ながら、日本語はまだそれに含 た。本稿執筆時で、トップページが、英語から八つの言語注 7 OpenBSD 公式 www ページの翻訳先の言語が増えまし pr 可 ect の配布するソースからコンパイルしてください。 る OpenBSD 用パイナリをインストールするか、 XFree86 XFree86 4. x が必要な方は、 XFree86 Pr 可 ect 注 6 の配布す ないとの判断です。 ラがたくさんあるので、 3. x から 4. x への移行はまだ得策で に XFree86 4. x ではまだサポートされないビデオコントロー 宣言されています。 XFree86 3.3.6 でサポートされていたの 含まれていません。次のリリースに含まれることもないと しかし、統合の成果は、まだ OpenBSD のリリースには XFree864. x に取り込む作業も行われています。 OpenBSD が独自に加えた機能がありますが、それらを OpenBSD 2.7 に含まれる XFree86 3.3.6 には、その他にも ものの多くは、 XFree86 4.0.1 に取り込まれました。 す。 OpenBSD が独自に加えた機能のうち、 xdm に関する XFree86 4. x の OpenBSD への統合の作業が始まっていま XFree86 4. x と良いでしよう。 注 1 注 2 注 3 注 4 注 5 注 6 注 7 おそらく、カナダアルバータ時間です。ちなみに、本誌前号の発売日の翌日です。季刊は悲しいですね。 http://www.openbsd.0rg/27.html#new 2.6 から 2.7 までの変更点の一覧は http://www.openbsd.org/plus27.html です。ちなみに、最新リリース以降の変更点の一覧は http://www.openbsd.org/plus.html です。どちらもほば時系列に並んでいるだけなので、読みにくいです。 http://www.openbsd.org/errata.html http://www.openbsd.org/anoncvs.html WWW ページは http://www.xfree86.org/ スペイン語、オランダ語、独語、スウェーデン語、ポルトガル語、イタリア語、仏語、ハンガリー き五 2000 No. 5 BSD magazine 2
日本 NetBSD ユーサーグループ 宇羅博志 / URA Hiroshi ura@jp.netbsd.org 全国 BUG 紹介 上記の目的を含め、活動や役員の選出 周辺の事柄に関して、紹介、検討、議 論、開発等を行うことにより、日本を 方法などが明文化されている。これは 最初の立ち上げ段階から、企業からマ 始め世界の NetBSD 利用者および開発 シンやハウジングスペースの無償提供 者に貢献すること」を目的とした任意 日本 NetB s D ユーザーグループ注 1 を受けることになり、任意団体といえ ( 以下、 JNUG と書く ) の設立のきっか 団体である。 さらに、 JNUG は独自の会則を持ち、 ども団体の総意としての代表や、今後 けは、 1998 年 9 月頃に NetBSD メーリン グリスト注 2 であった、「jp.netbsd.org な サーバーがあるといいね」という話か ファイル編集表示ジャンア Com円5i8t8 ら始まっている。 は 4 蝨の 3 当時、 ftp に関してはいくつかの site 戻る次再読込ホーム検索ガイド印刷 保護 停止 ブックマーク↓場所 : tp://www.Jp.2物記.org/Ja/JP/ がミラーを行っていたが、 web や sup を 甅 1 R 地第 people ′” nl 。第 1 印・ゴ Chame1s 公にミラーしているところはなかった Welcome 協 the Japan NetBSD Group ため、すべての人が www.netbsd.org や “ 0 な 0 リド立なれ s Ⅳ BSD. ' sup.netbsd.org などの国タトのサーノヾ 日出 SD ユーサーグルーア ( Ja れ N 咄 SDU 鉾ⅳ Gro 叩 JNUG) は、日本での Ne D ユーサーの情幸校 アクセスをしていた。また、すでにい 換を目的として設立されました。、この サイトをはじめとする情報提供のお手伝いをし くつかの日本語で書かれてた NetBSD てし、ただける方をしています。 の web site はあったが、それぞれが独立 ニュース して存在していたため知っていなけれ ばたどりつくのは難しい状態であった。 この現状を打破するために始まった のだが、 jp.netbsd.org において、 web 、 ftp 、 sup のミラーサーバーを立ち上げて 提供を行っていく話がトントン拍子に 進んだのに対して、 ~ 日本 NetBSD ユー ザーグループの話は遅々どして進まな かった。結局、 1 年近くの期間を経て お知らせ ( 浪費して ? ) 、 1999 年 8 月日の設立 ・ NetBSD とは et D ユーザーグルプについ 総会をもって設立の運びとなた。 こついて ーバーへのリンクにつし、て 日本 NetBSD ドキュメント ユーザーグルプとは 、 JNÜG は。ÅetBSDÅよ BSD の 図 1 日本 NetBSD ユーザーグループ公式 web ページ 注 1 英名は Japan NetBSD 記ト ' Gro 叩。略称は JNUG 注 2 netbsd@re.soum.co.jp 75 イ BSD magazine 2000 NO. 5 設立まで ー Netscape: J 叩田 1 NetBSD users' Gmup 第第をーー製第 ヘルア ( 関連サイト NetBSD ニュス ( 旦 / 03 / 21 NetBSD 1.4.2 かリリースされました / 05 / 12 6 月 8 日 ( 木 ) に N Ⅳ 0 . D + INTEROP TO 0 にて、 - öF ⅱなびどどを ~ ・ 催されます。 / 07 / 01 7 月 1 日 ( 土に飛 UG 第ニ回宀 NetBSDBOF 2 0 過去のニュス
DNS の設定 ノの 普段 lnternet 注 1 を使用する上で、 2. その名前空間を維持する分散型デ 仮定すると、 このホストの FQDN は DNS は目立たないがなくてはならない ータベースを提供する。 knuth. cs. u-ascii. ac. jp といったものにな 存在だ。 DNS がなければ何をするにも 3. データ取得、更新スピード、キャ るだろう。日本 (jp) の教育機関 (ac) IP アドレスを直接入力しなくてはなら ッシュの正確性などのトレードオフ のアスキー大学 (u-ascii) の計算機科 ず、不便極まりないことだろう。本稿 は、データソースが決定する。 学科 (cs) の knuth というホスト、を逆 では、 DNS の動作原理を簡単に解説し に並べてドットでつなぐと knuth. cs. u- さらに、独自ドメインでサーバーを公 ドメインネーム ascii. ac. jp 、という訳た ーここで「 jp 」 開するには不可欠注 2 なネームサーバー TCP / IP の解説記事でこれに触れてい を ( 国別の ) トップレベルドメイン をセットアップする方法を解説する。 ない記事は皆無と言ってよい話題なの (TLD) と言う。 TLD には jp 、 us 、 ca 、 誌面の都合もあり「とにかく始める」 で、耳にタコができたという方も多い au など所在国を示すもの、 com 、 edu 、 ための知識を提供することが目的だが、 だろう。というわけで、軽く触れるだ org 、 net など所在国によらないもの 参考文献を示すので突っ込んで勉強し けにする。 (generic TLD) がある注 3 。なお、ドメ たい方は参照してほしい。なお、本稿 ドメインネームとは DNS によって提 インネームの各レベルの文字列に使用 では現在使われている技術のみを対象 供される名前空間の要素である。とい できる文字は英数字およびハイフン とし、たとえば国際化文字コードセッ ってもこれではあまりに抽象的すぎて ( - ) のみで、英大文字小文字は区別さ トを許すドメインネームシステムなど イメージがわかないだろう。よく見な れない。 については触れないのでご了承いただ れたドメインネームは、たとえば UN Ⅸパス表記に相対パスと絶対パ きたい。 スがあるように cvs. 」 p.netbsd.org/ や "www.ascii.co.jp" の ドメインネームにも ような文字列である。これらは Fu Ⅱ y 相対表記と絶対表記がある。絶対表記 Qualified Domain Name 、略して FQDN は "cvs.jp.netbsd.org/" のように ". " で終了 と呼ばれている。 こでドット (. ) は する。相対表記は ". " で終わらない、た 本節では DNS の動作原理の概要を解 単なる文字列の中の一文字ではなく、 とえば "cvs. jp" や "cvs.jp.netbsd.org/ のよ 説する。 RFC1034 にある DNS の設計目 ドメインネームを構成する各要素の区 うな表記である。相対ドメインネーム 、から、いくつか重要なものを挙げて 切文字である。ご存じの通り、ドメイ を解決する場合、ルートからの相対表 ンネームの各要素は小さな単位から大 記として解決を試み、失敗した場合は きな単位、という順に表記する。これ デフォルトサーチドメインを付加した は欧米式の住所表記と同様だ。たとえ ものの解決を試みる。絶対表記のドメ ば、日本にあるアスキー大学の計算機 インネームを解決する場合にはサーチ 科学科に knuth というホストがあったと ドメインの付加は行われない。 DN の概要 er のネットワーク資源を特 す。るための、。 = 貫し。た名前空間 1. は「 InternetJ と finternet(s) 」はまったく意味が異なる。 lnternet とは ARPANet に端を発し、プロトコルとして TCP / IP を用いた、いわゆる「インター ネ、」を示固有名詞であり、 internet とは単に複数のネットワークが相互に接続されたネットワーク集合体 ( プロトコルとして TCP ハ p を使用している 必ずらな 0 ・・。す一般名詞である臨本稿では前者を示す場合には常に「 lnternet 」という表記を使用する。 注 2 実ネ可欠いう 去いがネームサーバーを提供してくれる場合も多いからだ。 エネリック TLD の申でも g 。 v 、 m ⅱはすべてアメリカのドメインであるし、 edu ドメインの教育機関のほとんどもアメリカにある。また国別 TLD 注 3 国外サイトに . 録 ドメインが現れたりと、明確に一線を引けない状況になっている。 32 B magazin 20 0 N 5
集 M ッ衂 0 了を作るプ jp/)o JPCERT/CC では、日本でのセキ 様の機関がある (http://www.jpcert.or. また、日本にも JPCERT/CC という同 ISP Dialup Network *BSD Box 外部ルータ ( ダイアルアップルータ ) ppp I/F DMZ Network 内部ルータ LAN I/F Personal LAN 図 11 スクリーンドサプネットアーキテクチャの構築例 表 1 セキュリティ情報を入手できる Web サイト ュリティ問題に対する報告書や、 JPCERT/CC オリジナルのセキュリティ 対策の技術文書などを公開している。 また、 CERT/CC で提供されている CERT Security Advisory の日本語訳も 公開されている。 CERT security Advisory の日本語訳は、株式会社ラッ クでも行われている (http://www.lac.co. jp/security/information/CERT/) 。 セ その他のセキュリティ情報に関して は、表 1 の web サイトが有用だろう。 サイト名称 URL 説明 原本 : 日本語版 サイト名称 URL 説明 サイト名称 URL 説明 サイト名称 URL 説明 サイト名称 URL 説明 サイト名称 URL 説明 RFC2196 サイトセキュリテイハンドブック (Site Security Handbook) http://www.ietf.0「g耐C肩C2196. txt FWD FireWall Defenders を広げるために設立された団体である。このサイトは、有用なセキュリティ関連の情報をまとめたサイトである。また、さまざまなセキュリテイセ イアウォールメーリングリストが母体で、メーカ・ SI•ユーザー・管理者・学生といったさまざまな参加者の増加により、中立的にかっ活動範囲 正式名称を " Fi 「 ew 訓 Defenders" 、略称を " FWD " 、通称を「電脳火消隊」と称する非営利の任意団体である。株式会社ラックで主催していたファ http://www.firewall.gr.jp/ http://www.ipa.go.jp/SECURlTY/rfc/RFC2196- OOJA. ht http://www.ipa.go.jp/SECURlTY/rfc/RFC2196EN. html る。 IPA ( 情報処理振興事業境界、 http://www.ipa.go.jp/) の Web サイトに日本語訳も公開されているので参照されたい。 ーの内容と作成過程、広範にわたるシステムとネットワークセキュリティの技術的な論点、セキュリテイインシテント対応についてふれられてい ーる。このハンドブックの目的は、一サイトの管理者に対して情報とサービスを安全に提供するための実践的なガイダンスを提供することだ。ポリシ ブックは、インターネット上にシステムの構築を行うサイトが、コンピュータセキュリティのポリシーと手続きを策定するにあたってのガイドであ IETF (lnternet Engineering Task Fo 「 ce 、 http://www ie 廿 .0 「 g / ) で公開されている RFC (Request For Comment) の 2196 番である。このハンド FreeBSD Security Guide セキュリティポータル http://www.freebsd.org/ja/security/security.html するコラムやセキュリティに関するニュースのメーリングリストなどのサービスも行っている。 セキュリティに関するトピックスやニュースレターを配信しているサイト。このサイトは、ポータルサイトの作りになっていて、セキュリティに関 http ://secu ritypo rtal.co m/ ミナーの情報や参加報告などもまとめられている。 F 「 eeBSD - sta e に関するセキュリティ勧告を提供している。また、 F 「 eeBSD 上での安全なプログラミングのためのガイドラインや、 FreeBSD でネ FreeBSD の開発チームから提供されている F 「 eeBSD に関するセキュリティガイド。 こでは、 F 「 eeBSD の最新の公式リリース、 FreeBSD-current 、 OpenBSD に関するセキュリティ情報 NetBSD セキュリティ勧告 http://www.openbsd.org/errata.html ( セキュリテイバッチ ) http://www openbsd.org/security.html ( セキュリティ勧告 ) のためのパッチが公開されている。 NetBSD の開発チームから提供されている NetBSD に関するセキュリティ勧告。報告されているセキュリティ勧告に対応する、 Ne 旧 SD 各リリース http://www.NetBSD.ORG/Security/index.html ットワークサーバーを構築する際の簡単な Tips もまとめられている。 OpenBSD の開発チームから提供されている OpenBSD に関するセキュリティ勧告とセキュリテイバッチ。このページでは各リリースそれぞれに対 するセキュリティ勧告・セキュリテイバッチがアーキテクチャごとにまとめられている。 BSD magazine 2000 NO. 5 37
フロジェクト短信 jpman プロジェクト 堀川和雄 / 。〃“ horikawa@jp.FreeBSD.org 日本語マニュアルの公開 FreeBSD 3.5-RELEASE 、 4. O-RELEASE 、 4. I-RELEASE の日本語マニュアル ( セクション 1 、 5 、 6 、 7 、 8 ) を、 そ れぞれ公開しました。 3.5-RELEASE 用 7 月 4 日に公開した package ja-man-doc-3.5. tgz は下記から 取得可能です。 ftp ://daemon.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD-jp/man—jp/ packages-3.5. O/ja-man-doc-3.5. tgz pim6dd. conf. 5 、 pim6sd. conf. 5 、 sysctl.conf. 5 、 wargames. 6 、 次のマニュアルは未訳です。 ld - elf. so. 1 、 pin6stat.1 、 packages-4.0. O/j a-man-doc-4.0. tgz ftp : //daemon ・ jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD-jp/man-jp/ ら取得可能です。 6 月 16 日に公開した package ja-man-doc-4.0. tgz は下記か 4. O-RELEASE 用 ください。 perl 関連は未訳です。 package ja-p5-man-5.000 を御使用 packages—4.1. O/ja¯man¯doc—4.1. tgz ftp ://daemon.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD—jp/man-jp/ 取得可能です。 8 月 3 日に公開した package ja-man-doc-4.1. tgz は下記から 4.1 -RELEASE 用 ip6fw.8 、 pim6dd.8 、 pim6sd.8 、 perl 関連。 pim6sd. conf. 5 、 faith. 8 、 ip6fw.8 、 mld6query.8 、 lesskey. 1 、 tcsh. 1 、 pin6stat.1 、 linprocfs. 5 、 pim6dd. conf. 5 、 次のマニュアルは未訳です。 fsync. 1 、 ld - elf. so. 1 、 less. 1 、 mlxcontrol.8 、 picobsd. 8 、 pim6dd.8 、 pim6sd.8 、 pxeboot. 8 、 perl 関連。 4. I-RELEASE に付属する package ja-man-doc-4.1. tgz と比 1 月 23 日時点 chgrp. 8 、 ipfw. 8 、 sysctl. 8) の不具合を修正しました。 較して、一部のマニュアル (ncplogin. 1 、 sh. 1 、 top. 1 、 いと考えています。 いるものの翻訳チェックを完了させて、ひとくぎり付けた ます。前号でも記述したように、現段階で翻訳完了して 翻訳完了 / 翻訳チェック完了のマニュアル数は増加してい 翻訳未完の減少ペースは前回とあまり変わりませんが、 に示します ( 3. ト RELEASE 版で 1999 年 2 月 23 日に開始 ) 。 翻訳中のセクション 4 ( デバイスドライバ ) の進捗を表 1 セクション 4 いては http://veltec.co.jp/jman/を参照してください。 個 ( 81 % ) が訳チェック完了です。最新の作業進捗につ 8 月 7 日時点において、 143 個のマニュアルのうちの 116 を行っています ( 3.4 ー RELEASE 版で 280 年 4 月 4 日開始 ) 。 ステムコール ) を r 。化した後、訳チェックおよび訳語統一 jpman プロジェクトへ寄贈していただいたセクション 2 ( シ セクション 2 日中に翻訳および翻訳チェックカ院了するものと考えます。 には時間がかかりそうですが、他のマニュアルについては近 tcsh. 1 ( 193KB ) や less. 1 (55KB) といった大きなマニュアル ェックを行っています。 において未訳であるマニュアルに対し、翻訳および翻訳チ RELENG ー 4 の追従作業中であり、現在は 4. I-RELEASE セクション 1 、 5 、 6 、 7 、 8 セクション毎の翻訳状況は次のとおりです。 翻訳状況 表 1 セクション 4 の翻訳状況 翻訳状況 翻訳完了 / 訳チェック完了 翻訳完了 / 訳チェック未完 8 月 7 日時点 5 月 1 日時点 個数 135 23 167 ( 割合 ) ( 81 % ) ( 14 % ) ( 100 % ) 個数 109 42 16 167 ( 割合 ) ( 65 % ) ( 25 % ) ( 10 % ) ( 100 % ) 個数 106 35 26 167 ( 割合 ) ( 64 % ) ( 21 % ) ( 16 % ) ( 100 % ) 翻訳未完 23 イ BSD magazine 2000 NO. 5
寺集 皀 SD で 物 0 作るプ 2 ) 別のマシンのユーザーにメールを出 す (local->remote) 3 ) 別のマシンのユーザーからのメール を受け取る (remote->local) 4 ) 別のマシンのユーザーから他のマシ ンのユーザーに宛てられたメールを 中継する (remote->remote) といった 4 つの機能に大別されるはず だ。別名の処理をどのタイミングで行 うかという話を別にすると、メールサ ーバーの処理は配送先がローカルか外 部のサーバーかを調べ、実際に存在す る配送先に配送を行うだけである。当 然、ここで必要となる情報もローカル で処理すべきメール用のホスト名、中 継処理を許すホスト名といった非常に シンプルなものだけとなる。さらに すべての場合で必ずキューを中継する ようにシステムを設計することで必要 となるプログラムも、 local->queue 、 queue->local 、 remote->queue 、 queue- v リスト 1 qma ⅱに機能追加をする 十 = 1 ; int pos 1 ; / * rcptto ー s format Taccount1@domain*OTaccount2@domain2*0. void smtp—rcpt (arg) c 五矼 *arg; { qmail-smtpd. c 内 pos + = strlen(&rcptto. s[pos] ) + 2 ; / * also skip \ 0 & T * / return; out ( " 250 ok*r*n" ) ; if ( ! strcmp(trcptto. s [pos] , addr. s) ) { / * A1ready added while (pos く rcptto. len) { this one * / if ( ! straIIoc—0 (&rcptto) ) die—nomem() ; if ( ! stralloc—cats(&rcptto,addr. s) ) die—nomem() ; if ( ! stralloc—cats(&rcptto, "T")) die—nomem() ; > rem 。 te と単機能になり内部処理も単 純明解なものとなる。なお、 UUCP 等 への対応等は完全に別のパッケージに まとめられている。 qmail のインストールそのものは難し くはない。ただし、コンパイル中に出 力されるメッセージは良く確認してほ しい。これは、システムによっては標 準的な関数が別のマクロに置き変えら れている等の警告が出ることがあるか らだ。具体的には NetBSD での vfork が これにあたる。正しくインクルードフ ァイルが呼び出されていれば問題ない のだが非標準関数はシステム固有のヘ ッダファイルで定義されているため使 用するシステムによっては警告やエラ ーが出るものと予想される。しかし、 大抵のシステムではすんなりとコンパ イルできるはずだ。コンパイルが正常 ーやス ! ール法 out ( " 250 ok*r*n" ) ; マリスト 2 情報を抑制する static unsigned int receivedfmt (s) char*S ; unsigned int i , fmt_str(s, 1 i = dat822fmt(s,&dt) ; len return len; "Received: len; qmail—queue len S . c 内 十 = ・ by qmail 十 = ; if if (s) S 十 = 1 ; (s) に通り安定して動作することが確認さ れた後は http://www.qmail.org/を見てサ イトにとって必要となるパッチを入手 しておくと良いだろう。また、現在の qmail は inetd 経由ではなく tcpserver から 呼び出されるように設計されているた め、 ucspi-tcp パッケージも入手する必 要があるはすだ。筆者のところでは、 SMTPAUTH 、 TLS 、 envelope sender の DNS チェック、 POP before SMTP 用の パッチをあてている。なお、公開され ているパッチには存在しないようだが qma ⅱの弱点に近いものとして以下のも のが挙げられると思う。 qma ⅱはエンべ ロープに書いてある受けとり人の個々 に別々にメールを送ろうとする。また、 qmail-smtpd 等ではメールアドレスの重 複確認は行っていない。つまり、素の qmail では指示された数だけメールが増 えて配送先に届くことになる。これは リスト 1 のような機能追加を行うだけ で排除することが可能である。なお、 qmail-inject. c 内にも同様な個所が存在 するため qmai ト i 可 ect を使用するサイト では、こちらも修正を施す必要がある。 m 訓で一 ) のとされることはないはずのパッチの 成したパッチであり、本来ならば必要 世界に対応してきた結果、サイトで作 お、これらは日々のログを確認し現実 ーバーに実行した修正を紹介する。な ってしまう。ここでは日々の運用でサ ては必要なメールまで受け取れなくな とも可能だが、過剰に反応してしまっ を守るためにガチガチな設定を行うこ する必要がある。 SPAM の脅威から身 日々正常に運用が行われているか確認 だけで終わりということはありえない。 メールサーバーはインストールした ため世に公開はしていない。 2000 NO. 5 BSD magazine 83
フロジェクト短信 FreeBSD ports-jp フ野兀之 / M 0 坦た / Konno motoyuki@FreeBSD.org プロジェクト短信 田岡智志 / OKA 立朝 / taoka@FreeBSD.org 福島茂之 / 立 / gey ″んパん〃 shige@FreeBSD.0「g 今回は 4. I-RELEASE のリリース時点までに ports に加えられ した。たとえば MASTER_SORT="ftp.foo.bar・jp, .jp " などと指定 しておけば ports の Makefile で指定された MASTER SITES の た変更を中心に説明します。 中で MASTER ー SORT で指定されたものから順番に fetch を試し 3.5-RELEASE 付属の packages について ます。 / etc / make. c 。 nf でネットワーク的に近いサイトと . jp を指定して おくと良いでしよう。 3. x 系の最終版である 3.5- RELEASE (Kerberos 関係に問題 が出たために 3.5.1 ー RELEASE に置き換えられましたが、 ports/packages 部分は変わっていません ) では、 mule をはじめとす bsd. sites. mk る日本でよく使われる packages のいくつかが含まれていません。 p 。 rts を利用するユーザーには直接関係しませんが、 distfiles これは 3.5 リリース直前に p 。 rts に問題が起きて修正しきれないま などを fetch してくる先である MASTER ー SITES などの記述が bsd. ports. mk から bsd. sites. mk に移動しました。 まリリースされてしまったためです ftp://ftp.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/ports/i386/ P 凵 ST チェックの厳格化 packages—3-stab1e/ FTP サイトなどに置いてある配布物用の packages を作成する 以下にあるものを使うか、 p 。 rts から make すればこれらのプログラ 際のチェックが厳しくなります。 pkg_add した直後に pkg_delete し ムを使うことができます。 3.4-RELEASE など 3.5 以前の FreeBSD て余分なファイルが残っているものはエラーとみなして package を 作らなくする予定です。 用の packages を使ってもよいでしよう。 ユーザーが変更を加える設定ファイルなどは、以下のような処 XF 「 ee86 について 理を行うようにするとよいでしよう。 前号まで何度かとりあげた XFree86 関係の p 。 rts の変更です ・ pkg ー add のときは f 。。 . c 。 nf が存在しなければ f 。。 . c 。 nf. sample をコピーして f 。。 . c 。 nf を作成する。 ・ pkg—delete のときは、 f00. conf. sample と f00. conf を比較して同 じだったら f 。。 . c 。 nf も消す。 こうしておけば、ユーザーが変更した設定ファイルを消さずに packages 作成時のチェックを通ることができます。 PERL VERSION FreeBSD 5- current でシステム標準の perl が 5.00503 から 5.6.0 に変更になりました。この関係で perl に関係する p 。 rts では注意 が必要となっています。従来の perl スクリプトで perl 5.6.0 では動 かないものも散見されます。 追加されたり更新された ports ・べースとなる XFree86 を 3.3.6 から 4.0.1 に変更 ・実行ファイル、ライプラリなと数に分割 への準備が最終段階に入っています。 4.2-RELEASE へはたぶ ん間に合うのではないかと思います。 XFree86 4. x で動かないビ デオカードのユーザー向けとしては、 XFree86 3.3.6 用の x サーバ ーだけの ports/packages が用意されます。 PO 「 ts システムの変更 INSTALL SHL 旧 , LDCONFIG D 旧 S shared library をインストールする ports ではこれまで Makefile の post-install ターゲットと pkg/PLIST で ldconfig を呼ぶ設定を書く 必要がありましたが、 INSTALL_SHLIB を定義するとこれらの処 理が自動化されるようになりました。 MASTER SORT ports の distfiles を fetch する際の順序を変えられるようになりま 書 最近、多くのフリーな電子辞書 / 電子書籍が追加されました。ここでは、 : れら 0 紹介と、さらに、 = れらを利用するた 00 ープリケー , も紹介しま まずは、 EPW Ⅸ G 形式関連についてです。電子辞書 / 電子書籍として 237 BSD magazine 2000 No. 5
特集 2 日 UG ⑩俯り方教えます テサートと BSD の会 Desserts and Daemons ふたっきやすひと/futatuki@bsdclub.org http://DandD.bsdclub.org/ 注 1 全国 BIJG 紹介 メーリングリストはあくまで連絡の いない上に関西在住のはずなのに東京 手段であるので、オフラインミーティ 近郊でのオフラインミーティングに高 ングの連絡さえなんとかなればメーリ い出席率を示している人もいる。しか 宴会駆動なユーザー会はいろいろあ ングリストへの参加は必須ではない。 しながら、オフラインミーティングの るが、デザート駆動なユーザー会があっ 実際、メーリングリストには参加して 招集やイベントの提案は主にメーリン てもいいじゃないか。そんな思いから作 0 られた、ケーキ・果物・紅茶・コーヒ ファイル編集表示ジャンプ Communicator ーなどが好きな BSD 系 UNIX(Iike)OS は、 3 蝨 の 3 は 0 のユーザーの会カ SDesserts and Daemons 戻る次再読込ホーム 検索ガイド印刷保護計 停止 、ブックマークを場所 : ttp : / / 圧 bs 1 面 . / ( 略称 : D and D) 注 2 である。会と言っ ツう a11 ツ Radio ツ people 第 Yellow p ツ D8n10 ツ calendar 当内 1 ls てもたいしたものではない。連絡用に Desse1ts and Daemons ... テザートと BSD の会 メーリングリストがあって、誰かが Desserts and Daemons とま ? 「デザートでも食べに行こう」と言い出 すとオフラインミーティングになる。 ケーキ・果物・糸磔 - コーヒーなどか好きな D 系 UN Ⅸ (like ) のユーサの会てす。デサ トを味わいなから BSD の話題を中心に言蟆てきるような場を作って行きたいと思っていま そんな気軽な会である。 活蛎也域は取リ敢えすはを中心に考えていますか、人か集まるならばどこなりと。 関西方面ても ... というお話が閠酉逃旦ニゾに BUG ) てあるようてす。 入会を希望される方はう各用メーリングリストか用意されていますので Desserts and Daemons は地域型のユ 、 domo an. club. し旧 c. ac. $p 宛に本文 ーザー会とは趣が異なって BSD が「従」 subscribeDandD end で甘いもの・デザート・お茶が「主」 とだけ書いてメールを送り、メーリングリストにしてくたさし註リ。 であり、お茶会やデザート・ブッフェ メリングリスト本体のアドレスは DandD@fan.c1ub.蹴誕となっておリますのてますは簡単 での談笑などのオフラインミーティン に硎をお願い致します。このアドしズばゴマゾド誌与付けアドレスとは別になっておリ ますのてコ主意下さい。 グを行うこと自体が目的の大部分であ また、会についてのお問い合わせは私 ( ふたっざやすひ &<futatuki@bsdclub.org/) まてメルて る。情報交換とオフラインミ ーティン お願い致します。 グの連絡のためにメーリングリストは 活動履歴 用意されてはいるが、今のところはミ ーティングの企画や日程調整の連絡が ほとんどで、 BSD についての情報、デ ザートやお茶についての情報などは残 念ながらほとんどない状態である。 、まじめに ヘルプ ′関連サイト ー活動内容 ・ 200 師 2 新橋のフアムグリルて食事とデザートの会かあリました。 ・ 200 圓 4 田 8 に行われた BSD な花見@東エ大に会のメンノトも多数参加しました。 ・ 2 圓 1 お貰 @ 、区市センターか行われました。 ( 基 ) ~ 後、自 ~ 的にミティングか行 ・ 1999 / 1 刀 18 InternetWeek 99 BOF -vBSD よ われました ・ 199 明 1 / 13 オフ。ンソースまっリ , 99in 秋原にあわせてミーティングかあったようて ーー . ( イ云聞 ) ドキスメント : 完了 注 1 web master 募集中 : - ) 注 2 DandD と略されることが多く、こちらが正式名称だと思っている人もいるかもしれないが正式名称はあくまで DessertsandDaemons である。 な 5 BSD magazine 2000 No. 5