写真展 - みる会図書館


検索対象: DAYS JAPAN(デイズジャパン) 2017年1月号
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1. DAYS JAPAN(デイズジャパン) 2017年1月号

朝鮮半島に渡った 1950 年代から 1984 年にかけておこなわれた 、、在日朝鮮人やその家族の朝鮮民主主義人民共和国への「帰国事業」。 そのとき、愛する夫と一緒に海を渡った日本人妻が、その軌跡を語る。 写真・文 / 林典子 Photo & Text by Noriko HAYASHI はやし・のりこ 1983 年生まれ。大学時代に西アフリカのガンビア共 和国を訪れ、地元紙「 The point 」で写真を撮り始め る。名取洋之助写真賞 ( 2011 年 ) 、 DAYS 大賞 1 位 ( 12 年 ) 、プランス世界報道写真祭ビザ・ドール ( 金賞、 13 年 ) 、 NPPA ( 全米報道写真家協会 ) Bestof Ph0t0journa ⅱ sm 現代社会問題組写真部門 1 位 ( 14 年 ) 等受賞多数。最新刊に、写真集「ヤズディの祈り」 ( 16 年 12 月発売、赤々舎 ) 。 夫の史大順 ( サ・デスン ) さんと写ったポートレ ートを自宅で手にする井出多喜子さん ( 89 歳 ) 。 1961 年 8 月、日本を旅立つ直前に初めて着た、 当ゴリ姿で記念撮影した元山 , ( ウオンサン ) 市。写真はすべて、朝鮮民主主義人 民共和国。 2016 年 8 月 9 日

2. DAYS JAPAN(デイズジャパン) 2017年1月号

ムい第 ーカダーナ・マデネン , ヨ : : さ・ ・一もともと写真家になるなんて考えも ・らた亠、を話す彼女 ・はい - ニ・ユーヨ ' をクの国際写真センターで写真を始 て以降、その魅力にすっかりのめ り込んだ。以降、アフリカやイエ〆冫 , を中心にい 8 年をかけて困難の中に いる子どもたちや女性、さ引こ宗教 や部族対立などによる社会的な変イヒ を記録診それを 7 オトチ ? ャイにまと 上げたよー , その後、・キュゴヾやベル、 ンビなも撮影を続鰺。、を ッチなど多数の媒体に作品を掲載。 2011 年には、イ土メン革命の長期 間にわたる記録が讃えられ、国際的 なフォトジャーナリズム大賞Ⅵ SA で 人道的部門賞の全賞を受賞ほか受 賞多よ各国で写真展もおこなう。 フランス系スペイン人 基本的な識字ガと計算力を身につ けるための山岳地帯の初等教育冖 = 、 り咩校の後いさ = らに教育を望む 合には都市部に移イ主する要があ る。よファールス州ト市尹逸 2016 年 2 月

3. DAYS JAPAN(デイズジャパン) 2017年1月号

野生のキツネを撮影しようと意気込む若い写真家。すぐ後 ろでおしりをクンクンされているとも知らず、「キツネ、どこに いるの ? 」。賢い動物として描かれることも多い、好奇心旺 盛でいたすら好きのキツネ。今回は確かに写真家より一 枚上手なようだ。ポードー郊外、ノルウェー。 2014 年 8 月 写真 / トミー・アンゲルセン 、、第、 DÄYSJAPAN2017/1

4. DAYS JAPAN(デイズジャパン) 2017年1月号

動物の問題をとりあげてくださっ ていること嬉しく思います。隠さ れていることを表に出すというこ 本当に頼りしている雑誌です。 ( 40 代・男性 ) 放射能から逃れて家族で田舎に移住した身、 との意義を感じます。 ( 50 代・女性 ) 目をそむけたくなるが、これが真実、全 世界の人に伝えなければならないと思 う。なかったことにはできない ! 写真を 撮った方に敬意を表します。 ( 60 代・女性 ) も、重要な役割を果たされていると思います。 ( 50 代・女性 ) をする国づくりに邁進する安倍政権に暴走を許さないために 報提供にご奮闘されていることを、心強く思っています。戦争 いつも生命と地球の尊厳にかかわる重要な問題提起、情 2017 年、 D S JAPAN は 創刊 13 周年をむかえます 2004 年の創刊から、途中「廃刊の危機」を経験しながらも、読者のみなさんのおかげで、 2017 年 3 月に DAYS JAPAN は 1 3 周年をむかえることができます。どのような思いで、 DAYS JAPAN を読んでいただいているか、届けられる声に 私たちはいつも励まされています。これまでいただきました、声の一部を紹介します。 2 6 年貶月号の南スーダン 特集は抜群の特集でした。井筒 さん、栗田さんの発言もよく分 かりました。学習会に講師とし て呼ばれた時、 DAYS JAP AN の特集を紹介しました。 , ういう特集が、 TV でも新聞で も雑誌でも一斉にやられて当 然なのに ! ひきつづきの奮闘 に期待しています。 ( 50 代・男性 ) 写真の真実が伝わります。 カメラマンの命がけの取材 をありがとう。 ( 60 代・男性 ) 私達が知らなければならない大切 な記事をいつもありがとうごさい ます。心温まる写真も挟まれてい るのでほっとします。 ( 30 代・女性 ) 大学 3 年生です。高校の図書室で DAY JAPAN を手に取り、大きな衝撃を受 ました。私の知らない世界での出来事 が鮮やかな写真と共にそこには広が ? ていました。先日、 DAYS の写真展が ? り、お手伝いとして参加しました。久 ぶりに読み、様々な問題について考え ていきたいと思い、購読を夸せて頂く ことにしました。どうぞ、これからも ろしくお願いいたします。 ( 20 代・男性 ) DAYS JAPAN は読者のみなさんのおかげで存在する雑誌です。 定期購読でこれからも DAYS を応援してくたさい。 DAYS JAPAN お得な定期購読のご案内 Y に S あなたにびったりなお支払い方法 0 現金で支払いたい 年間購読料は 年間購読料 \ 770 2416 円もおトク ! 1 冊 \ 843 なで オンライン書店 「富士山マガジンサービス」 www.fujisan.co.Jp WEB から 0120-223-223 回・′回 お電話から でのお申込み ゆうちょ銀行 でのお申込み DAYS 」 APAN へ こ連絡くたさい お電話から 03-3322-0233 メールから info@daysjapan.net お申込みの際は自動引き落とし希望と お伝えくたさい。 「自動弓き落と凵 49 ゆちょ銀・ - でのお申込み 綴しこみの振込用紙に 「振込取扱票」 DAYSJAPAN201 刀 1 お問い合わせ お願いします 郵便局にてお振込みを こ希望の開始月を記入の上、 株式会社ディズシャハン TEL : 03-3322-0233 mail:info@daysjapan.net

5. DAYS JAPAN(デイズジャパン) 2017年1月号

日本の在来馬 オランダ人写真家が、日本全国 8 か所を巡って、 の現存する在来馬を撮影した。 み馬たちの自然な息づかいか聞こえる 写真・文 / シャルロット・デュマ Photo Text by Cha 「ー0容e DUMAS 135 与那国馬 日本の最西端の与那国島で暮らす。 沖縄県八重山郡与那国町。 2015 年 よなぐに

6. DAYS JAPAN(デイズジャパン) 2017年1月号

フォトジャーナリスト DAYS JAPAN 発行人′ 広河隆一 从々の尊厳が奪われている場所、そこを沃間の戦場空呼ぶ」 2017 / 1 Jan Vol.14 NO. 1 1 月号 Follow Me DAYS JAPAN 公式 facebook www.facebook.com/daysjapan.net DAYSJAPAN 公式 twitter @DAYS_JAPAN 広河隆一公式 twitt “ @RyuichiHirokawa J A P A N C 0 N T E N T S 4 ですよ ~ 写真 / トミー・アンゲルセン 6 TOPICS 戦下の中東 シリア・政府軍が市民狙う。 国連「アレッホは巨大な墓場になる」 写真 / 時事通信フォト、ゲッティ・イメージズ、ロイター 1 0 リビアの都市スルト SIS から奪還も 戦聞で市民の犠牲者多数 写真 / アレッシオ・ロメンツィ 12 大国含む周辺国が軍事介入 サウジなど連合軍がイエメン空爆 命絶たれる市民たち 写真 / AP / アフロ 44 クエアトレド文選択 - ③ ) ネパール発 冬のおうち時間にぬくもりをプラス。動物カトラリーと小鳥のキャンドル 舌 / 有限会社ネ / ヾリ・バザーロ 45 映画・テレビ x ドキュメンタリ③ それそれの「出発点」で観たい、生活を少したけよくするための一あ 文 / 橋本佳子 ( プロデューサー ) 46 世界のカルチャー 朝鮮半島に渡った 「子犬人間」街なかへ 文 / ピーター・ウイルソン / キャプタ・イメージス 48 バックナンバーと DAYS JAPAN 直販店のこ案内 49 定期購読のご案内 絶滅危惧種のサイ 角取引のための巨大農場 写真・文 / シャン・フランソワ・ラグロ イ = メンの処 56 [ 営みの地球 ] 朝 日本の在来馬 写真・文 / シャルロットデュマ 、“スへイン 62 編集後記 動物サンクチュアリ Published by DAYS JAPANlnc. 写真・文 / ルーベン・ルシア 302 Takeuchi Bldg. , 1 -37-19 Matsubara, Setagaya, Tokyo 156-0043 JAPAN Tel: + 81 ( 0 ) 3-3322-0233 ( S es ) + 81 ( 0 ) 3-3322-4133 (Editorial) + 81 ( 0 ) 3-3322-4150 (Planning Section) イラン Web site: http://www.daysjapan.net E-mail: info@daysjapan.net 消えゆく最後の遊牧民 Chairman & Publisher: Ryuichi H 旧 OKAWA Editor-in-Chief: Haru MARUI 写真・文 / カタリーナ・マーティン・チコ DAYS JAPAN 2016 年 12 月 20 日発売 VOL14 No. 1 ( 通巻 155 号 ) 1 月号 ベトナムが原発建設中止の決断 発行所・株式会社ティズジャパン 〒 156-0043 東京都世田谷区松原 1 -37-19 武内ビル 302 発行人・広河隆一編集長・丸井春 日本の原発輸入を白紙に アートディレクター・川島進 編集・石田温香松本裕樹小島亜佳莉 、田夏花 ( 国際環境 NGO FoE Japan) 営業・根本美樹田村美奈三浦枝里子富岡美也子野口弘美 編集協力・野口みどり田村栄治柳雪子藤原まこと大田仁美大野真 写真 / 満田夏花、チャウ・ドウラン / ゲッテイイメージズ 協力・守屋祐生子土屋右ニ DTP 制作・月・姫株式会社 40 朝ラム . 「おしどりマコ・ケンの実際とうなの ! ? 」 デサイン・川島進デザイン室 お問い合わせ先・営業 03 ( 3322 ) 0233 編集 03 ( 3322 ) 4133 企画 03 ( 3322 ) 4150 FAX ( ) 0353 農家はセシウムと共存しろ ! ? ふさけんじゃない ! ホームページ https://www.daysjapan.net メールアドレス info@daysjapan.net 印刷・製本・凸版印刷株式会社 42 ( コラム「 OUTLOOK 製版責任者・佐々木緑男 技術協力・株式会社堀内カラー 「くれくれ民主主義」から * 無断転載・複製・複写 ( コビー ) を禁じます 脱却するための方法は ? 表紙 : 1961 年、日本を旅立つ直前に夫と撮影したポートレート を、自宅で手にする井出多喜子さん ( 89 歳 ) 。朝鮮民主主義人 民共和国元山 ( ウオンサン ) 市。 2016 年 8 月 9 日 43 (DAYS フォロアップ ) DAYS は今日も営業中 Ph0tO by Noriko HAYASHI 一三ロ 1 4 1 ーヤい 20 24 30 36 を 文 / 斎藤美奈子

7. DAYS JAPAN(デイズジャパン) 2017年1月号

DAYS 朝鮮半島の 日本人妻 1 枚の写真が国家を動かすこともある。フォトジャーナリズム月刊誌 価旧 月定 J A A N シリスイエメリビア 戦下の中東 イエメンの飢餓 写真で視る動物と人間の営み スペインの動物サンクチ = アリ 南アフリカのサイ農場 イラン・誇り高き最後の遊牧民 ベトナムの決断 日本から原発は輸入しません な立文 161001722 〃本の在来ルを訪ね 4

8. DAYS JAPAN(デイズジャパン) 2017年1月号

シャルロット・テュマ 1977 年生まれ。オランダ人。写真 家。 2000 年にヘリット・リートファルト・ アカテミー卒業後、ライクス , アカデ ーで視覚芸術を学ぶ。現代社会 における人間と動物の関係性をテー マに扱い、これまでに警察馬や救助 大など、様々なシチュエーションの動 物を被写体としたポートレート作品を 発表。現在、アムステルダムとニュー ヨークを拠点に活動。 61 野間馬 江戸時代には農耕や荷物の運搬に使われた。愛媛県今治市。 2016 年 展覧会告知 Charlotte Dumas 「 Stay 」展 に月 25 日 ( 日 ) まで開催中 ! DAYSJAPAN 2017 / 1 【入場料】一般 : 800 円、大学生・シニア ( 60 歳以上 ) : 500 円、高校生 : 300 円、中学生以下無料 ※祝日除く、月曜日は定休日 【開館時間】Ⅱ : 00 ~ 20 : 00 ( 火 ~ 金 ) 、陸 00 ~ ほ 30 ( 土日、祝日 ) http: 〃 gallery916.com/ 【会場】 g 訓 e Ⅳ引 6 ( 東京都港区海岸ト図ー 24 鈴江第 3 ビル 6F 、新交通ゆりかもめ・竹芝駅から徒歩一分 ) 今回誌面で紹介した写真を含む 40 点余りを展示。大判フィルムで撮影された作品を間近で観賞できます。

9. DAYS JAPAN(デイズジャパン) 2017年1月号

スペイン 「役に立たない」という人間の都合で捨てられたり、殺されたりする 多くの動物たち。そんな動物たちの命を救うため、奮闘する女性がいる。 写真・文 / ルーベン・ルシア , ・ヾい野ミま イ : を 1 こ第文、 . ノ 動物サンクチュアリ

10. DAYS JAPAN(デイズジャパン) 2017年1月号

角取引のための巨大農場 絶滅危惧種のサイ 写真・文 / ジャン・フランソワ・ラグロ Photo and Text by Jean-Franqois LAGROT 闇市場を中心に、高値で売買されるサイの角。密猟者は後を絶たす、今やサイは絶滅の危機に瀕している。 南アフリカでは、角を取るために、サイを飼育する人々がいる。彼らは、国際取引の合法化を求めるが、 その飼育方法や合法化には世界中から反対の声が上がっている。 つの ポッワナ ナ ~ ビア シンノヾフ・エ モザンビーク、 , : ゼ第 ~ リンポポ州 ヨハネスプルグ - JAPA & 20i7 ル第・′一 南アフリカ