2 山梨子どもの本研究会の基本方針 会の組織、運営を継続するために会則を文章化し、これを基 本に毎年総会で確認し合い、子どもの本の専門家と自負でき る会員として、学ぶ姿勢を持続する原動力となっています ① 研究の基調 子どもの文化活動とは、内面的な発達をうながす創造活 動のすべてをいう。その活動は地域に根ざしたさまざまな 文化を、現在から未来へ伝達していく役目を果たしていか なければならない この会は、その活動の原点を読書にお き、大人から子どもへ、あるいは子ども同士の交流が出来 ることを目指している。大人は子どもにどう関わり、何を 伝えて行くべきかを探りつつ、読書活動を文化活動の原点 とする。 生活の多様化から、親子の対話がますます少なくなって④ いる今、子どもたちに家庭や学校、地域で選び抜かれた本 を読んであげる努力をしていきたい。 ②研究の内容 〇良書の選定及び普及 〇作家研究〇作品研究と実践研究 〇実技力アップ講座 〇読み聞かせの実践 ③ 〇読書から発展する 文化活動 ( 人形劇担第 自作自演、科学遊、 び ) 会員の姿勢 山梨子どもの本研 究会の会員は、子ど もの本に対してあく までも専門家である と自負できるような 研究を進めていく そのために自らの研 修に努める 例会の持ち方 〇例会は毎月第 2 土曜日の午後開催。 〇例会時に行う研修会は、 4 月の総会で年間研究計画を立 て、これに基づいて行う。研修する作家 2 名 ( 日本・外 国 ) を決め、作家研究、作品研究、実践研究のいずれか を会員一人が 1 研究を担当する。教師や学校司書、保育 者の会員は、子どもと毎日接しているので、実践研究を 担当して、会員が大人の視点で評価した本を、子どもが スズキコージと子どもたちの仮面パレード ( 2014.8.9 ) ー 20 ー
体を支える動きがより推進されようとしている」という記述 ・教材研究を ”師望 ~ 行、つ際、学 である。こういう動きも押さえておく必要かある = 暾晞 校司書に相 践難 談すること 実困 2 ・学校教育の現状と課題から学校図書館の役割を考える 育の かタタい日 〇教育観と学習方法の転換 2000 年、佐藤学氏らが日本の子どもの危機を分析し、 常的に様々 危機から脱するためには「教え」から「学び」への授業観の な本や資料 ( 注 4 ) 転換が必要だと提起した。さらに近年、佐藤隆氏は「人間存 を紹介してもらうと触発され、授業づくりにもつながる 等である。 在の根幹に関わる『問い 』とていねいに響きあう以外に教育 ( 注 5 ) 実践を構想することは不可能だ : ・」と著作の中で述べている。〇 3 学校図書館の役割と課題 注目すべきである そもそも、学校図書館は資料提供を通して知的自由を保障 授業構築は教師の専門領域だが、学校図書館を活用した授する機関である ( 日常活動でも、教育課程の展開上でも ) 。 業は教師と学校司書の両者が関わらなければ成立しない 学しかしながら、今、提示されている探究学習や情報リテラシ 校司書も学習方法等を学ぶ必要がある ーの文献等には、教科の内容を深めるという観点が大変薄い ②教師へのインタビューから ( 2014 年夏 52014 年貶月 ) という弱点がある。私は、「学校図書館を活用した豊かな授業」 より豊かな「授業との連携」をめざして岡山で、教師への には、三つのポイントかあると考える。 < 教師がどのような インタビュ 1 を実施した。教師から語られたのは、 目的を持って、どの分野・領域で何をテーマにした調べ学習 ・教科書や指導書だけでは面白い授業はできない。様々な等を行うか子どもたちがどのようなプロセスを経て、テ 資料を活用し、調べることで、子どもたちは視野を広げ、 1 マを深める学習活動を行うと共に、学び方も学ぶことがで 思考力を高めることができる。また、学校司書と連携し、 きるか 0 学校図書館が図書館サービスを通して、子どもた 学校図書館を活用することで、子どもたちは学び方も学ちと教師をどれだけ支援できるか ぶことができる 探究学習は、子どもたちが探究活動のプロセスに主体的に 教育科学研究会 60 周年記念出版 そこに子どもたちがいる そのこと自身が望 ス第物はい、 く講座教育実践と教育学の再生 2 〉 「教育実践と教師その困難と希望」 教育科学研究会 / 編 かもがわ出版 201 3.6
参加することを通して、教科の内容を深めると共に、学び方 も習得すること。研修が保障されていること。 も学ぶ学習である。また、子どもたちに探究的に分かってい⑤継続してフルタイムで、仕事ができる正規職員であること。 きたいという探究心が強くなければ、調べ学習は組織できな 。子どもの問いや興味関心を触発する教師の「ひっくり返 4 ・学校司書と教師との協働 し」や図書館サ 1 ビス等がぜひ必要である。 学校司書と教職員との協働を考える上で、一一つの課題があ る。一つは、教員だけでなく、全ての教職員がその専門性を 活かしてカリキュラム編成に関わること。また、二つめは図 3 ・学校司書の役割と専門性 以上述べてきたことを踏まえて、学校司書の役割と専門性書館の自由と教育の自由を統一的に捉えることである を提起する ( ① 5 ③ ) 。 ( 注 1 ) 上居陽子「司書と司書教諭の専門性」 ①学校司書は、学校図書館に常駐し、図書館のコレクション 『ばっちわーく』 2002 年川月号他 を形成し、子どもたち・教職員に図書館サービス ( 資料提 ( 注 2 ) 『ばっちわーく』 2014 年 5 月号、 6 月号 供と潜在的ニーズの掘り起し等 ) を提供する ( 注 3 ) 木村元 ②同時に学校司書は、資料と資料提供の専門家として、教師 『学校の戦後史』 ( 岩波新書赤版 ) 岩波書店 2015 年 の授業づくりをサポートし、利用教育にも関わる専門職員 である 『学びから逃走する子どもたち』 ③また、学校司書は、教職員集団の一員として、子どもの最 岩波書店 2000 年 善の利益のために、他の教職員と協働することが求められ 『子どもの危機をどう見るか」 る。職員会議や職員研修等に参加し、お互いの専門性を認 岩波書店 2000 年 め合い、協力できる体制の確立が不可欠である ( 注 5 ) 教育科学研究会編『教育実践と教師そ さらに、①②③の役割と専門性を保障するためには、次の の困難と希望』 ( 『講座教育実践と教 ④⑤が必須である 育学の再生』 2 巻 ) かもがわ出版 2013 年 ④養成課程において、図書館情報学を中心に、必要な教育学 ( 注 4 ) 佐藤学 尾木直樹 全国の学校図書館に人を ! の夢と運動をフなく情報交 http://homepage3.nifty.com/patchwork/
た。朝の会や帰りの会、様々な教科と結び付けての読み聞かている。昨年度、最後の講話「読み聞かせの大切さと読み合 い」では、親子で絵本の読み合いを楽しむ微笑ましい光景が せやブックトーク・アニマシオンに大人たちも惹きつけられ ていった。毎日のようにこのような時を過ごせる教室の子ど見られた。今年も事業の継続が行われ、研究会が関わること になった。更なる読書環境の整備と絵本を通した保育の実践 もたちがうらやましい心豊かな子に育ってほしいという担 任の気持ちが伝わってくる実践で「もっと聞きたかった 1 講に協力すると共に子どもたちの心豊かな成長の手助けとなる よう取り組んでいきたい。 座設けてほしい」という声が多 く寄せられた。小物作りに入る このように、新しい事業への関わりも出てきた。今後は会 と、みなさん一心に針を動かし、 員の人材を活用し、新たな事業展開が行えるよう、組織の強 ひつじバッジ作りに夢中になっ 化を図っていきたい。 ていた。それぞれ個性豊かなバ 法人化による新たな日イ、 ッジが出来上がりみんな大満 ア ジ課題もあるが、沖縄県 足。このバッジは中に笛が入っ 子どもの本研究会の ていてピッピとなり、読み聞か じ ひ果たす役割は大きい せやブックスタートの場で大い と信じ、鋭意努力し、 に役立っている 昨年からは、沖縄県中城村の「認定こども園」の読書環境子どもたちの豊かな 信 成長を願い、子どもの づくりにも関わっている 発 の 新設したばかりの幼稚園・保育園の職員のレベルアップ研文化の向上に関わっ ていきたい。 修として読み聞かせや絵本の研修・紙芝居・パネルシアター 各の研修や保護者向けの講話等を行った。読書環境整備という 特ことで 650 冊の絵本の選定や分類、配架の指導なども行っ 親子で読み合い ( こども園にて )
日本子どもの本研究会 2015 年 9 月 日 1 2 3 6 10 10 1 1 12 13 16 19 23 曜日 火 水 木 日 木 木 金 土 日 水 土 水 時 内容 18 : 30 ~ 21 : 00 ☆絵本研究部会 ①新刊絵本研究 牛込箪笥地域センター スケジュール 場所 ②夏の全国集会絵本分科会から学んだこと ( 反省と課題 ) 1 8 : 30 ~ 21 : 00 選定委員会 1 8 : 30 ~ 20 : 30 学校図書館研究部会 事務所 武蔵野プレイス 3 F 「読者に本が届くまで」偕成社・藤川康司 10 : 00 ~ 12 : 00 ☆障害と本の研究部会調布市文化会館たづくり 11 階 ①障害に関することを描いた子どもの本の紹介・検討 ②各自の状況報告 18 : 30 ~ 20 : 30 ☆児童文学研究部会 高田馬場・戸塚地域センター 「リフカの旅』 ( カレン・ヘス作 / 伊藤比呂美、西更訳 / 理論社 ) 18 : 30 ~ 20 : 30 ☆マンガ研究部会 18 : 30 ~ 21 : 00 理事会 10 : 00 ~ 12 : 00 ☆ノンフィクション研究部会 未定 豊玉リサイクルセンター 事務所 『ラオス山の村に図書館ができた』 ( 安井清子著 / 福音館書店 ) 、『絵本 で学ぶイスラームの暮らし ( 松原直美文 / 佐竹美保絵 / あすなろ書房 ) 14 : 00 ~ 16 : 00 *SL インクリングス 事務所 ー司書教諭養成のための指導内容と指導法の研究および情報収集の会一 18 : 30 ~ 21 : 00 選定委員会 事務所 18 : 00 ~ 21 : 00 ☆子どもの科学の本研究部会飯田橋ボランティアセンター ①新刊紹介②「見えてくる ! 陸地のデコボコやギザギザ川・ 湖・海岸の地形」く日本列島水をとったら ? ビジュアル地形案内 2 〉 ( 中村剛監修 / 徳間書店 ) ( 同シリーズ 1 , 3 も ) ③科学あそび 18 : 30 ~ 21 : 00 ☆理論研究部会 事務所 ☆印は、本誌購読者はどなたでも参加できます。はじめて参加される方は事務局へご連絡ください。 今月の研究会 ( 2015 年 9 月 ) ー 47 ー 〒 920-0965 金沢市笠舞 1 ・ 19 ・ 22 勝尾外美子方 金沢子どもの本研究会事務局 TEL. 076 ・ 221 ・ 2996 「かつおきんや本を読みあいましよう」 ◆金沢 27 日 ( 日 ) 金沢子どもの本研究会 410 回例会 連絡先山梨子どもの本研究会事務局 librobambino@yahoo.co.jp ー / ブックトーク研究 / 読みの研究 作品研究 / 実践研究バーバラ・クー ◆山梨 1 9 日 ( 土 ) 山梨子どもの本研究会例会
日 その肉声を通して語られる作品創りや作品に寄せる思い、 常生活のエピソードを聞けることは魅力であり、その生き方 沖縄県子どもの本研究会山内淳子 と共に作品への理解を深め、虜になった会員も少なくない 年誌に寄稿された『椋先生といろいろな形の出会いの中で、 たくさんのことを教わった。いろいろな形の優しさ、思いや 沖縄県子どもの本研究会は、 1973 年子どもの健やかな り、気遣い、そして、「本はしつかり読んで自分が感動し、 成長を願い、子どもの本の研究と普及に努め、子どもの文化 の向上に寄与することを目的に設立し、年になる。任意団共感したものを 相手に手渡して 体としての年間の活動を基盤に社会に貢献できる団体をめ ざし 2013 年 9 月日、一般社団法人沖縄県子どもの本研こそ、研究会の 究会として新たにスタ 1 トした。今日まで研究会の活動が継役目ではないか 続できているのは、結成時に集った人々の「すべての子どもね」その頃から に読書の喜びを」という熱い思いと「子どもの本」と「読み私のモットーは 、。刀弋「しつかり読ん 聞かせーが大好きという仲間かいたからに他ならなしネイ 会長徳田滄先生 ( 2015 ・ 6 ・片逝去 ) は年の長きにわで、この感動を 一緒に共感しま たり、研究会を牽引し、土台を築き上げ、その後を引き受け た宮田智子・新垣任紀・平田恵美子歴代会長は、会の拡充をせんかーを心に 信 図った。その間、研究会の事務局を守ってきた大田利律子さ今日まで研究会 発 の に関わってき ん、そして事務局を支えて地域や職場で読書活動を実践して きた会員の存在は大きい。「子どもの本の学校」と「児童文た。』『読書活動 地 各化講座」に参加し、児童文学作家や研究家・実演家の先生方という大きな目 特との出会いは、会員一人ひとりに多くの感動を与えてきた。標を掲げ、発足 研究会とあゆむ 県立博物館での読み聞かせ (2015.5 ) ー 29 ー
もの本研究会にも入会した会員が多かったので、山梨子ども の本研究会は本会の山梨支部を兼ねて活動が始まりました。 会員は例会で学習 しながら、地域の はじめに 人たちに子どもの 1970 年代の山梨は、子どものために本を読んであげた本・読書について いと考えていた人は、個人的に自分の身近の子どもたちに働学んでもらうため きかけるだけで、大きな動きはありませんでした。 」」、 19 、 / -4 年第 その頃、子どもにすぐれた本に出会わせたいという思いを 1 回子どもの本の 持った県内の小学校教師の横森サチ子さんと甲府で子ども文学校を開催しまし 庫をはじめて間もない楠祐子さんと、山梨県立図書館司書のた。講師は本会か 浅川の 3 人がようやく、県立図書館の子ども室で出会ったのら作家や会員を派 か 1971 年でした。 遣していただき、 1972 年、 2 月全国教育研究集会が甲府市を会場に開催一般の参加者と一 されたので、 3 人は分科会「マスコミ文化と教育」に参加し、緒に会員全員が夢 全国各地の読書活動の動きを初めて知って驚きました。 中で学びました。 信 19 81 年の第 3 この時に 1967 年に発足した「日本子どもの本研究会」 発 の の横谷輝会長と代田昇事務局長が参加されていて、初対面の回は、会員が講師 で開催することが 私たちに本会の山梨支部を作ることをすすめられました。 各 この年の 7 月、横森、楠、浅川が発起人になり、川人の会出来ました。 特員で山梨子どもの本研究会が発足しました。当時は日本子ど 山梨の子どもに本を手渡し続けて如年 山梨子どもの本研究会戌川玲子 ミ第第言をン 今森光彦と遊ぶ昆虫ワールド ( 2015.5.10) ー 19 ー
した研究会のメンバーは実に個性豊かで、その個性を尊重し、務委託等行政との事業を受託運営している。繁多川図書館の 見事なまで伸ばしてくれたのはスタッフのチームワークの良運営受託は、当初、反対の意見もあったが「本研の専門性を さなのだろう。沖縄県子どもの本研究会があるかぎり、沖縄活かし、子どもの本研究会ならではの運営を心がける」とし の読書環境は決して悪くならないと信じている』発足当時かて応募、受託して 5 年目を迎えた。読み聞かせコ 1 ナ 1 の設 らの中心メンバーである会員の思いが今日まで会を継続する置、ブックスタートとの関連事業として定例の「びよびよお 大きな原動力になったのではないだろうか研究会での学びはなし会」や小中学校への出前読み聞かせやブックトーク等、 が会員の力となり、それぞれの活動の場で子どもたちに届け子どもの本研究会の運営する繁多川図書館として認知される られ、子どもたちと共に楽しみ、感動体験を広げている。会ようになった。 の活動は「子どもの本の学校ー「児童文化講座」を柱に活動 してきたが、 受講者の減少で「本の学校」を継続していける 近年保育士、読書ボランティア、司書などの受講者が増え のかと議論したこともあった。そのたびに講座の継続を求めたこともあり、これまで講話形式が主だった「子どもの本の る声がでて、今日に至る。危機を乗り越え、長く頑張ってき学校」の第 1 講に翌年の干支をテーマにしたブックトークの たからこそ、得たものも大きいと思う 実演と小物作りを取り入れるようになった。 年余の活動の中で多くの人材が育ち、どの事業にも対応 % 年度は「来年はひつじ年 5 ブックト 1 クと読み聞かせ・ できる研究会として読書活動に携わる人々に周知され、県や人形作り 市町村行事への協力、「子どもの本や読み聞かせ」「ブックス 講師沖縄県子どもの本研究会島尻千賀子・仲宗根祥子 タート事業の学習会」「昔話・語り」の講師依頼も多くなった。 「しなやかな心を育む読書教育ー 5 読み聞かせ活動を中 博物館美術館や新聞社のイベントへの読み聞かせの依頼等も 心として 増えている。長年の活動が認められ、 2004 年に那覇市プ 読書教育を学級作りの基本に置いた小学校教諭の島尻千賀 ックスタートの事業の運営、那覇市認可外保育園への絵本支子さんの実践と元保育士で布絵本の製作・指導等で活動して 給事業の受託、 2011 年には、那覇市立繁多川図書館の業 いる仲宗根祥子さん考案のひつじバッジ作りの講座を行っ 0
特集 各地からの発信 0 石川 栃木 0 福岡 山梨 0 沖縄 0 ] 967 年に日本子どもの本研究会が発足して、まもなく 50 年を迎えようと しています。「読書の自由」を掲げ、子どもの読書にかかわる様々な人と連携 したこの 50 年の歩みは、会員の皆さんの研究実践や日々の活動とともにあり ました。 本特集では、全国各地で、子どもと子どもの本を結ぶ活動をなさっている会 員の方から、どんなふうに活動を担ってきたのか発信していただきました。子 どもたちに本を手渡している人たちの新たな交流の場となることを願って。
公開講座多摩校第 34 期生募集要項 子どもたちにとってよりよい読書環境をつくりたい。そんな 願いを込め、今年も「第 34 期子どもの本の学校」を開催い たします。充実した講師陣や楽しいワークショップを用意し て、お待ち申し上けております。 期間 : 平成 27 年 10 月 17 日出 ~ 平成 28 年 2 月 20 日出 14 時 ~ 16 時 会場 : 多摩市立関戸図書館活動室京王線聖蹟桜ヶ丘駅西口徒歩 2 分・スクエア 2 階 受講費 : 全 8 回 ( 全講 ) 7500 円 / 1 回ごとの受講 ( 単講 ) 10 開円 修了生・会員・多摩市民は 5 開円 * 全講で申し込み後の取り消しは返金不可。 子どもの本の学校 主催 後援 ( 各回とも当日受付可能ですが、できるだけ事前申し込みをお願いします。 ) 申し込み : 日本子どもの本研究会内「多摩校運営委員会」にご連絡ください。 日本子どもの本研究会 多摩市教育委員会 ザ・スクエア、、 関戸図書館マ 要路ヶ丘 SC 川崎由頑 - ュネ 14 : 30 ~ 16 : 00 づィ 日時 1 0 ・ 1 7 出 1 1 ・ 21 2 ・ 20 1 0 ・ 31 12 ・ 5 1 ・ 16 1 ・ 30 新刊紹介等 14 : 開 ~ 14 : 30 開校式 児童文学高学年 絵本初級 講義およびワークショップテーマ 「ことばであそぽ ~ 絵本のはなし ~ 」 ひろかわさえこ ( 絵本作家 ) 「中学校図書館の実践 ~ 生徒がとらえていくもの ~ 」 高橋今日子 ( 横浜市立中学校学校司書 ) 「やってみましよう ! ブックトーク」 ( ワークショップ ) 廣畑環 ( 元公立中学校司書教諭 ) 田邊妙子 ( 公立小学校教諭 ) 他 「未来を拓く力を育てる図書館活用教育 ~ 21 世紀型能力に注目して ~ 」 ノンフィクション 科学の本 児童文学中学年 絵本中上級 児童文学低学年 鎌田和宏 ( 帝京大学教授 ) 「やってみよう ! 読書会」 ( ワークショップ ) 「ビブリオノい、 " ・に挑戦ーみム・ + 、ークショップ」 瀬間幸子 ( 日本子どもの本研究会会員・科学読み物研究会会員 ) 「科学で遊ぼう」 山本さゆり ( 元小学校司書教諭 ) 前田由立中直 「翻訳者の 前沢 問い合わせ先 : 日本子どもの本研究会 お名前 住所〒 参加日ロ 8 回通し ( 各回とも当日受付可能 ロ 10 / 17 ロ 10 / 31 ロ 11 / 21 ロ 1. 教諭 ) 弋蔵野美術大学講師 ) ョ x03 ー 3992 ー 0362 ノ込みをお願いします。 ) ) ロ 2 / 6 ロ 2 / 20