ホンダ - みる会図書館


検索対象: 月刊自家用車 2016年2月号
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1. 月刊自家用車 2016年2月号

MM 思想 よく耳にする「広々空間 コンバクトなクルマで なせ実現できるのか ? N-BOX フィット 0 3 ホディサイズからは 。 . 、 0 、 00 、 0 0 広 ~ 0 、 = 、 とくに注目のスモール コンバクト & 、ろつが、こ がちた人過 たもも大に つも、ス、適 か間イら快 広空サかも も内卦て 介室シ 0 乗だ フ型々化る クルマの未来を、ここから。 コン / 、ク・ドな・エンシンルーム クルマにも 日本人の知恵と 工夫を ! 乗る人のことを考え抜いたなど、その時々の用途に合わせて - 自由自在。床面積が広くてフラ 設計思想なのた ットだから、シートのスライドも ホンダは 4 輪車の開発当初かダイブダウンもなんでもござれ ら、思想に基づいたクルマをさらに、低床プラットフォームを 作ってきた。前ページで解説した採用することで、室内の上下方向・ ・ 000 がコンバクトなのもの広さも稼ぎ出しており、後部座 その一環ではあるのだが、空間の席の座面を跳ね上げて、背の高い 広さに最大に恩恵をもたらして荷物を搭載することができるチ いるのは、センタータンクレイアップアップモードも用意されて ウトだろう 今回フィーチャーしたフィッ ) ・ 大抵の場合、クルマの燃料タン クは、後部座席のシート下に配置ト X> は、ガソリン車のフィット されている。そのため、室内のレとまったく同寸の室内空間を確 ィアウト方法には、どうしたって保できているし、荷室のアンダー ポックス内にシステムをすべて 制約か出てきてしまう。 そこでホンダでは、樹脂製の軽収めることで、電池を搭載してい くて薄くて平らな燃料タンクをる 1> 車とは思えないほどの容 開発し、クルマのセンター付近の量を確保。推して知るべしでカソ をクがと床下にそれを備えつけることで、リン車のフィットは、広いアンダ 間。分く ーポックスを備えているという 空部室内レイアウトの制約を少なく ことになる 、の間したのだ。 説のを後部座席の位置をフレキシブまた自由な発想と言えば重箱 。解と人か とる、わルに設定できるから、乗員の空間の隅を突くように空間を稼ぎ出 - 」 - 引 に見れく 例こをさはを広くする、逆に荷室を広く使うし、軽とは思えないほどの広さを をう面縮か 稼ぎだしている z ー 0 x もそ 笥断凝の 箪よのと の代表例だ。特に z ー 0 >< 十 段率マゅ気 一のホな 階効ルぎつ なんて、荷室の床下が斜めになっ 勅ペめ的 、た、本 ていて車中泊はもちろん、車イス ムのの基 でそのまま乗り込めるウエルキ マ構にの想 1 お機思 ャブカーとしても使えるという マ間一一りづた のだから恐れ入る そして、その広さを有効に使え マん大のを るように、ポケットエリアなども = マ最一の方 ニはペダえ ミススン考 工夫されているところに、また優 しさを感じるのだ。 キーワード MM 思想

2. 月刊自家用車 2016年2月号

10 ベストカー ・スズキアルト / アルトターボ RS / アルトラバン ・マッダロードスター ・スパルレガシィアウトバック / レガシィ B4 ・ BMW 2 シリーズアクティブツアラー / グランツアラー ・トヨタシェンタ ・ジャガー XE ニッサンエクストレイルハイブリッド ・フィアット 500X ・ホンダ S660 ・テスラモデル SP85D ・スズキソリオ / ソリオバンディット ・マッダ CX-3 ・スズキ SX4 S-CROSS ・メルセデス・べンツ C クラスステーションワゴン ・スズキエブリイワゴン ・メルセデス・べンツ S クラスクーベ ・ダイハツウェイク ・メルセデス・べンツ CLA シューティングフ、レーク ・ダイハッキャストアクティバ / キャストスタイル / キャストスポーツ ・メルセデス・べンツ S300h ・ダイハッコペンエクスプレイ / コペンセロ ・メルセデス AMG GT ・ダイハッムーヴ / ムーヴカスタム ・アウディ SI / SI スポーツバック ・トヨタアルファード / ヴェルファイア ・アウディ幵クーベ / 幵ロードスター / 幵 S クーベ ・トヨタ工スクアイア ・ポルシエマカン ・レクサス RC350 / RC300h ・ランドローバーディスカバリースポーツ ・レクサス RCF ・ジープレネゲード ・ホンダ N-BOX SLASH ・フォードフォーカス ・ホンダグレイス ・シトロエングランド C4 ピカソ / C4 ピカソ ・ホンダジェイド ・シトロエン ( 4 ・ホンダシャトル ・ボルボ V40 D4 ・ホンダステップワゴン / ステップワゴンスパーダ ・ボルボ S60 / V60 D4 ・ホンダレジェンド ・ボルボ XC60 D4 ・ボルボ V60 クロスカントリー ※ノミネート車は、 2014 年 10 月 1 日から 2015 年 10 月 31 日までに発表または発売され、年間の販売台数が 500 台以上見込まれている 乗用車が対象。一次選考によリ上位 10 車を日本カー・オプ・サ・イヤー最終選考の候補車 ( 10 ベストカー ) としてノミネートする。 今年のノミネートモデルは全台 2015 ー 2016 選考委員別得点表 投日 本 2015 結カ 2016 ト タ オ ザ ト イ フ ヤ ン スズキ アルト 0 442 ・スパル レガシイアウトバック / レガシイ 25 五味康隆 0 27 斎藤聡 29 佐藤久実 31 島下泰久 33 瀬在仁志 4 35 竹岡圭 37 田畑修 39 津々見友彦 0 41 西川淳 43 萩原秀輝 45 ピーターライオン 0 47 藤島知子 49 松下宏 51 松任谷正隆 53 御堀直嗣 55 森ロ将之 57 諸星陽ー 59 横越光廣 0 吉田由 2 シリースアクテイブツアラー / グランツアラー こ一ッサン ェクストレイルハイプリッド ・ホンダ ・トヨタ ・ジャガー ・テスラ ・フィアット ・マッダ 物襲物一 都皇を 1 - ′ 0 -00 0 モデル ロードスター シェンタ 5 0 0 冖Å 1 0 0 0 75 20 70 5 401 177 149 51 110 1 青山尚暉 3 石井昌道 5 石川芳雄 7 岩貞るみこ 9 岡崎五朗 小沢コージ 1 3 桂伸ー 0 0 0 6 0 2 0 2 0 5 0 0 1 7 0 0 0 0 3 4 0 0 2 0 0 0 0 6 2 5 0 0 0 0 7 0 0 6 0 0 0 5 0 7 2 10 0 5 0 6 0 0 0 5 0 1 3 1 0 3 0 0 0 4 ・′ 0 O 5 0 0 0 3 1 5 川上浩平 1 7 川島茂夫 1 9 河村康彦 21 日下部保雄 23 国沢光宏 109 自宝一重 2016 FEB 0 0 0 0 2 9 2 0 2 2 0 3 5 0 0 1 0 0 0 5 2 1 0 9 2 0 0 0 3 0 一 0 2 10 1 0 6 1 6 0 0 0 0 0 0 4 5 0 0 0 0 5 1

3. 月刊自家用車 2016年2月号

H 研のスビリットを 新型フィット 安全、快適、低燃費・・・・・・。クルマの未来がここから始まる ! ? 0 . 」、ほて なめ が勧 方お っ巧 気」 あの I-L•- だって、「カーズ」を搭載 一度走って愉しい、ホンダ している時代だ。走る楽しみを持 0 見ならではのハイブリッド 0 が ち合わせていないと、単なる移動 例「考えて考えて、挑戦して挑戦しの道具になってしまう。そこで 、一マて、発見して発見して : ・」それこ研は、スポーティで走りが楽しく - ~ 一」ク小そが :c 研スピリツツ ! 「クルマのて低燃費な 1> を開発したのだ。 未来を、ここから」という (-)> 通それは「•—・」という 、ホンダといえば誰も見たこと >0 いちばん大きな特徴はトラン がない新しい技術で驚かせてくスミッションで、クラッチベダル 影所 R れるメーカー、というイメー ) ンをかなくのように連転できる 究ま 研持っている方もいることだろう。ツインクラッチの、 7 速 スポーツハイブリッドという OI—か採用されている。さらにこ← んフ技術もそのひとつ。最初はエコ性の中に、電気モーターを組み込ん さマ 旬ル能を追求する目的で世の中に登で、軽量コンバクト化が図られて 栗クと 小のる場した T-> だったが、なんたっているのだ。 スポーツハイプルドの 第きをせひ ! ′ブリッドで CM でお馴染みの、 H 研 ( 工イチケン ) 。 それは Honda のクルマづくりのすべ てを研究する場所。乗る人のことを考 えた、さまざまな先進技術を研究してい るという設定だ。その成果は、どんなカ タチで市販車に反映されているのか。 ・文 : 竹岡圭・写真 : 奥隅圭之 i-DCD 燃費が良いのはわかるけど、 “スポーツハイブリッド”は 走りも良いって本当 ? ヴェゼル フィット グレイス シャトル

4. 月刊自家用車 2016年2月号

ーー 201 5 ー 2016 インポート・カー・オブ・ザ・イヤー 2 シリーズアクティブツアラー / グランツアラー ・ BMW 輸入車の中で最も高い得点を獲得したモデルに与えられるインポ ート・カー・オブ・サ・イヤーは、 BMW 初の FF レイアウトが与えら れた 2 シリーズアクティブツアラー / グランツアラーが獲得。イヤ ーカー総合でも 177 点の高評価を集めた。 スモールモビリティ部門賞 ・スズキ アルト / アルトターボ RS / アルトラバン 「軽自動車が本来持つ魅力をとこ とん追求して登場した、基本性能 に優れたモデルとして評価した」が 受賞理由の一つ。スポーツモデル のアルト RS 、そして年末にはアルト ワークスがデビューするなど、その 勢いはまだまだ続きそうだ。 このところ " ハスレ無し " の ホ本 マッダのクルマ造りは凄い。 格 結果的にロードスターが授賞 したのも、クルマ単体の素晴 らしさはもちろんのこと、そうい 6 、 ったメーカーの開発姿勢にも ン 多くの専門家が好感を抱い フ浮 ていたのでしよう。だって、 1 0 ベストに入らなかった CX -3 な んて、個人的にはロードスター は送 より評価は上でしたから ! そんな天の邪鬼なワタシで 帽出 すが、今年のイチバンに推し たのはホンダ S660 。軽自動 でし 車の枠組みには言いたいこと がヤマほどありますが、それを 逆に生かしてイマドキ奇跡の 専用ポティ・ミドシップカーを 作ってしまうとし、うその心意気 に、日本のモノ造りの可能性 を最も強く感じることができた からです ( さらに白状すると、ト ヨタのミライの次に感じた、が 真相ですが ) 。マッダも甲乙 付け難かったのですが、配点 上はモテルとして新しさをより 感じた、ジャガーと BMW のニ 台をあえて上にしてみました。 0 CAR OF THE YEAR JAPAN 20 ー 5 ? 1 を CAR OF 本誌 化 YEAR イノベーション部門賞 モデル 5 P85D ・テスラ 革新的なモデルに与えられるイノ べーション部門賞。今年は EV の先 駆者であるテスラモデル S に与え られた。実用的な航続距離を達成 したことや、圧倒的な動力性能に加 え、ソフトウェアのアップデートで機 能を向上させる点も高く評価され た。 CAR ( 】 A 以、 超本格派なミドシップスポーッカーなのに、性能はもちろんのこと、 価格的にもそのターゲットがとにかく広く設計されていた、という点 が評価のポイント。実にホンダらしいというか、ホンダにしか作れな いクルマだと思う。 実行委員会特別賞 今年は部門賞とは別に 2 つの実行委員会特別賞も表彰。 1 つは世界 初の市販燃料電池車であるトヨタ M 旧 A に「その革新的な内容は後世 の記憶にとどめておくべき」というのがその理由。もう 1 つはヤナセ百 周年。日本の輸入車市場の発展に長く貢献したことを讃えたのだ。 ・「ヤナセ百周年」 ・「トヨタ MIRAIJ い、 R ( い松、 プランドとして新領域に討 って出た 2 シリーズと悩んだ が、それこそブランドが体現 する世界観の表現力を問 われる田本の輸入車七し て、 XE の完成度はアタマ ーっ抜きん出ている。ブラ ンド再生への道筋を立派 に作った。 1 1 1 聶自宝ー車 2016 FEB

5. 月刊自家用車 2016年2月号

<}—や O>}—と比べて。 の伝達ロスが少なく、燃鷺 ことで知られる 00}—だが苦手 分野もある。それは発進のガ & ゴ タッキだ。それゆえストツ。 ーか多い街中はあまり得では なかったりするのだが、そ ガタ ッキがほとんど感じられ どに収まっているのはお見。電 みで 池残量があれば、モーター 発進するので、さらに振動。抑え られる。街中がメイン舞台なる コンバクトカーだからこそこの ストレスフリーな感じはても 有難い ぁ 0 と 0 、う間に海 ~ 到 ・・さ・ . イ物・トを物 にリれ工的量 タイ離て動軽 つ自ゞ、テ x ンが / 走はた リン量完能 合工電止こ、 ト組テ蕉停る のをスのをすク 2 }—シン択 ノ選ン 一 5 ドし、、 a ッてンにコ そしてロスが少ないというこ電池もリチウムイオン電池が採 とは、ダイレクト感か高いという用されているために、俊敏に大き ことになり、アクセルペダルを踏な電力がフォローしてくれるた み込んでいくと、ガソリンとモーめ、ゆとりのある加速感を堪能で ターを効率よく組み合わせた、気きるのだ。 持ちの良い加速感が味わえる さらに「 CD 」モードに入れると、 ホンダ = 走りを期待するユーザ ーも思う存分愉しめる手応えの ある走り味に。この味付けなら、 走って愉しい > と堂々と宣言 していい。 O> 通り、快適ドライ ブを堪能しているうちに、あっと ろで ち域 いう間に海に着いてしま , っこと 純常イ だろう そして軽量コンバクトゆえに、 ゅ深 、はの の大柄なクルマじゃなくてもこの車 でのれシステムを搭載できるのも美点。 路そく 岳もてホンダでは現在、フィット、ヴェ宝 山てし ゃい曜セル、シャトル、グレイス等々に お活 雹にも展開し、いずれも個性的な愉しい クルマに仕上がっている キーワード i-DCD ← 3

6. 月刊自家用車 2016年2月号

雫ランキング 乗用車全体で・ 4 万台。 乗用車・軽自動車共に 前年割れの結果に 月の乗用車販売台数は引万 4053 台で、前年同月と比べ ると 2 万 5 7 91 台減で 7 ・ 6 % のマイナスとなった。ボディ タイプ別に見ると、普通乗用車 のみが前年を超えたものの、 9 比 型乗用車、軽自動車は前年割れ 乗万年 ~ となった。中でも、依然として軽材前 軽自動車は 2 桁台の落ち込みで、 ・ 7 減と厳しい状況が続い 良が行われてはいるが、回復と は言い難い結果となっている 決算シーズンの盛り上がりに期 待したいところだ。 新規車種投入の影響か ダイハツがスズキを抑え 3 位 % 超えのレクサスも好調 月の国内シェアトップ 2 は 変わらず、トヨタ、ホンダと続く。 3 位にランクインしたのは、 ランクアップのダイハツだ。新 規車種の投入により、スズキを 抑え 5 か月振りにトップ 3 に入ス った。 前年の販売台数を超えた国内ッ メーカーは 4 メーカーで、特に 調子が良かったのはレクサスの % 増。なお軽自動車を除いた 3 シェア ( 国内メーカーのみで算 出 ) では、首位は変わらずトヨタスド 4 ン ダラ の・ 3 % と、こちらも好調な ツブ他 マ外の 様子。順位には変化が見られず、 5 年 1 1 月度販売概況 小型乗用車 10 万 1394 台 ( 32.3 % ) 前年同月比一 2.0 % ェスクアイア / ェスクアイア販売台数ヴォク / ノアとは路線が違う 2 2 ミニ ~ 、エスクアイア / 工スクアイア HV 月販目標台数 ヴォクシー / ノアの第三のモデルとして登場したのがエス - 工スクアイア / 工スクアイア HV 1 年平均 22 クラスミニバン月別平均 クアイアだ。パワートレーンは 2 タイプで、ガソリン車と ハイブリッドを用意。興味深いのは、ヴォクシー / ノアは ガソリン車の売れ行きが好調なのに対し、エスクアイアは ハイブリッド需要の方が多い。上級クラスからの乗り換え など、ダウンサイザーに支持されていることが伺える。 TOYOTA 工スクアイ刃 工スクアイア HV 2 位ホンダ・ 0 % 、 3 位日産ル 5 ・ 3 % 、 6 位スズキ 3 ・ 7 % 、 ・ 0 % 、 4 位マッダ 6 ・ 5 % 。 7 位レクサス 2 ・ 7 % 、 8 位三菱 ・ 3 % 、 9 位ダイハッ 0 ・ 1 % マッダは前月よりも 0 ・ 6 ポイン トのプラスだ。以下、 5 位スパとなった。 プランド別シェア ※自販連・全軽自協・輸入組合調べ クーへ & オープン 0.8 % 軽自動車 38.1 % 販売概況 ホンダ 16.2 % ※自販連・全軽自協・輸入組合調べ EV 0.1 % FCV 0.1 % 未満 10.3 % スズキ 11.2 % ダイハッ 12.1 % ディーゼル 3.1 % 普通乗用車 1 0 万 1620 台 ( 32.4 % ) 前年同月比 + 1 . 1 % ワゴン & 2BOX 5.5 % セダン 6.8 % ボデイタイプ別シェア ハイブリッド 22.7 % パワーユニット別シェア SUV 10.2 % コンバクトカー 19.4 % ※国外ブランド除く。編集部調べ ガソリン 74.1 % ※国外ブランド除く。 PHV はハイブリッドに含む。編集部調べ ニ / ヾン 19.1 % 発売後 1 年チェック 4 年 当 5 年 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 イ 2

7. 月刊自家用車 2016年2月号

PRINCE スカイライン 1500 ( 2 代目 ) 販売期間 .1963 年 ~ 1968 年 ( 昭和 38 年 ~ 43 年 ) 2 代目スカイラインはダウンサイジン グしてオーナーカー市場を開拓した。洗 練されたデザインで、 1484CC の GI 型直 列 4 気筒 OHV 工ンジンはタベット調整不 要、サスペンションはグリスアップ不要 のメンテナンスフリーを謳った。最終型 では車名にニッサンの文字を加え、 1500 デラックスは新設計の G15 型直列 4 気筒 SOHC に換装する ・主要諸元 ( 4 ドアデラックス・ 66 年式 ) 〇全長 x 全幅 x 全高 : 4100EX1495gX1435g 〇ホイールべース : 2390E 〇車両重量 : 960 〇工ンジン ( GI 型 ) : 水冷直列 4 気筒 0HV14848 〇最高出力 : 70PS / 4800 「 pm 〇最大トルク : 11.5 ・ m / 3600 「 pm 〇駆動方式 : FR 〇最高速度 : 140 畑 / h 〇トランスミッション : 3 速 MT 〇タイヤサ イズ : 5.60-13-4PR 〇乗車定員 : 5 名〇価格 : 73 万円 ろ 00 HONDA T360 販売期間 : 1963 年 ~ 1967 年 ( 昭和 38 年 ~ 42 年 ) ホンダ初の 4 輪車として送り出された のが軽トラックのホンダ T360 だ。商用 車だが、直列 4 気筒 DOHC 工ンジンを積 み、キャプレターも 4 連装している。驚 異的な高性能を誇るカッ飛び軽トラック たったが、扱いにくかったため、後期モ デルはキャプなどを変更してマイルドな 性格になった。排気量を拡大した小型 車登録の T500 もある。 ・主要諸元 ( 4 ドアデラックス給 6 年式 ) 〇全長 x 全幅 x 全高 : 2990EX1295EX1525 〇ホイールべース : 2000E 〇車両重量 : 610 綰〇工ンジン : 水冷直列 4 気筒 DOHC3548 〇最高 出力 : 30PS / 8500 「 pm 〇最大トルク : 2.7 ・ m / 6500 「 pm 〇駆動方式 : MR 〇最高速度 : 100 畑 / h 〇燃料タンク容量 : 20 ゑ〇トランスミッション : 4 速 MT 〇タイヤサイズ : 4.50-12-4PR 〇乗車定員 : 2 名〇価格 : 34 万 9000 円 0 HONDA S500 販売期間 .1963 年 ~ 1964 年 ( 昭和 38 年 ~ 39 年 ) ホンダ初の乗用車は、オープン 2 シー ターのライトウェイトスポーッカーだった。 注目のエンジンは 531CC の直列 4 気筒 DOHC で、リッター当たり出力はレーシ ングエンジン並みの 82PS だ。駆動方式 は FR で、ユニークなチェーン駆動を採 用した。発売から平年後にスケールアッ プ版の S600 へと進化。レースの世界で も大暴れしている。 ・主要諸元 ( S500 ' 63 年式 ) 〇全長 x 全幅 x 全高 : 3300EX1430EX1200E 〇ホイールべース : 2000E 〇車両重量 : 675 〇工ンジン : 水冷直列 4 気簡 DOHC5318 0 最高 出力 : 44PS / 8000mm 〇最大トルク : 4.6 / 4500mE 〇駆動方式 : FR 〇最高速度 : 130 / h 以上〇トランスミッション : 4 速 MT 〇タイヤサイズ : 5.20-13-4PR 〇乗車定員 : 2 名〇価格 .45 万 9000 円 0 日 020A 1 1 自宝用重 2016FEB

8. 月刊自家用車 2016年2月号

NISSAN プレジデント ( 初代 ) 販売期間 .1965 年 ~ 1990 年 ( 昭和 40 年 ~ 平成 2 年 ) 2 代目セドリックの登場とともに誕生 したショーファードリプンの高級セダン だ。日産の威信をかけて開発され、よき 時代のアメリカ車のような風格と気品が あった。工ンジンは日本で最大排気量 の 4.0 ム V 型 8 気筒 OHV だ。これに 3 速 A T を組み合わせている。 C タイプと D タ イプは、時代に先駆けてパワーステアリ ングを標準装備した。 ・主要諸元ぐ 65 年式 ) 〇全長 x 全幅 x 全高 : 5045EX1795mX1460E 〇ホイールべース : 2850g 〇車両重量 : 1615 〇工ンジン : 水冷 v 型 8 気筒 0HV39688 〇最高 出力 : 180PS / 480 併 pm 〇最大トルク : 32.0 ・ m / 3200 「 pm 〇駆動方式 : FR 〇最高速度 .185 / h 〇トランスミッション : 3 速 AT 〇乗車定員 : 6 名 〇価格 : 300 万円 4 ロロロ 販売期間 .1966 年 ~ 1970 年 ( 昭和 41 年 ~ 45 年 ) ホンダ S500 と S600 に続くホンダの DOHC スポーッカー第 3 弾だ。オ ープンモデルとハッチゲートを持っクーべが用意されている。 4 連キャプ ・主要諸元 ( S800 ℃ 6 年式 ) 全長 x 全幅 x 全高 : 3335EX1400EX1200E 〇ホイールべース : 2000E レターを通して放たれるパフォーマンスはヨーロッパの名門スポーッカ 〇車両重量 : 720 綰〇工ンジン : 水冷直列 4 気簡 DOHC7918 〇最高出力・ 70PS / 8000 「 pm 〇最大トルク : 6.7 ・ m / 6000 「 pm 〇駆動方式 : FR 〇最 ーを凌駕し、最高速度は 160 / h に達した。途中でリヤに 5 リンクのリ 高速度 : 160 / h 〇トランスミッション : 4 速 MT 〇タイヤサイズ : 6.15-13- 4PR 〇乗車定員 : 2 名〇価格 : 65 万 3000 円 ジッドサスペンションを採用したのも注目点。 1 5 自宝ー車 2016 FEB

9. 月刊自家用車 2016年2月号

HONDA NSX 販売期間 : 1990 年 ~ 2005 年 ( 平成 2 年 ~ 平成 17 年 ) ホンダが威信をかけて開発し、送り出した本格派のミッドシップ・ス ポーツた。シャシー、サスペンション、エンジンなどを専用設計とし、ア ・主要諸元 ( 25V - SE ・ 90 年式 ) 毛と 3.0 毛を用意した。 工ンジンはすべて V 型 6 気筒だ。 2.0 毛をポトムに、 2.5 フを組み合わせたフルタイム 4WD を設定している。 ビスカスカップリングにセンターデ ヒット作となった。 FF 車のほか、一 テク装備を満載し、注目を集め、 ハードトップだ。三菱らしいハイ ーのワイドボディをまとった 4 ドア 三菱としては初となる 3 ナンバ ( 平成 2 年 ~ 平成 9 年 ) 販売期間 : 1990 年 ~ 1997 年 ( 初代 ) ディアマンテ MITSUBISHI ホンダの旗艦に君臨した。タイプ R は今も人気者た DOHC ・ VTEC 工ンジンで、後に 3.2 毛モデルも登場する。 10 年にわたって ルミボディによって軽量化を図った。工ンジンは 3. O 毛の v 型 6 気筒 ・主要諸元 ('90 年式 ) 〇全長 x 全幅 x 全高 : 4430EX1810EX1170m 〇ホイールべース : 2530g 〇車両重量・ 1350 〇工ンジン ( C30A 型 ) : 水冷 V 型 6 気 筒 DOHC29778 〇最高出力 : 280PS / 7300 「 pm 〇最大トルク : 30.0 ・ m / 5400 「 pm 〇駆動方式 : MR 〇 10 モード燃費 : 8.3 〇燃料 タンク容量 : 70 〇トランスミッション : 5 速 MT 〇最小回転半径 . 5.8m 〇タイヤサイズ : 205 / 50ZR15 ・ 225 / 50ZR16 ( 前・後 ) 〇乗車 定員 : 2 名〇価格 : 800 万 3000 円 〇全長 x 全幅 x 全高 : 4740EX1775EX1410E 〇ホイールべース : 2720E 0 車両重量・ 1550 〇工ンジン ( 6G73 型 ) : 水冷 v 型 6 気簡 DOHC24978 〇最高出力 : 175PS / 6000 「 pm 〇最大トルク : 22.6 / 4500 「 pm 〇駆動方式 : FF 〇 10 モード燃費 : 8.4 / ゑ〇燃料タンク容量 : 72 〇トランスミッション : 4 速 AT 〇最小回転半径 : 5.6m 〇タイヤサイズ : 205 / 65R15 〇乗車定員 : 5 名〇価格 : 285 万 8000 円 65 自宝ー車 2016 FEB

10. 月刊自家用車 2016年2月号

HONDA レジェンド ( 初代 ) 販売期間 : 1985 年 ~ 1990 年 ( 昭和 60 年 ~ 平成 2 年 ) ホンダのフラッグシップ FF セダンで、 初代は英国のローバーとの共同開発車だ 4 ドアセダンが最初に発売され、時間を 置いて 2 ドアハードトップも誕生した 工ンジンはホンダらしい凝った設計の V 型 6 気筒 SOHC4 バルプを積んでいる。 2.0 毛と 2.5 毛に続き、 2.7 毛工ンジンが仲 間に加わった。また、 2.0 毛のウイングタ ーポも登場する。 ・主要諸元 ( 2500V6X ド 86 年式 ) 〇全長 x 全幅 x 全高 : 4810EX1735EX1390g 〇ホイールべース : 2760E 〇車両重量 : 1340 〇工ンジン ( C25A 型 ) : 水冷 v 型 6 気筒 SOHC24938 〇最高出力 : 165PS / 6000 「 pm ( ネット ) 〇最大トルク : 21.5 綰・ m / 4500 「 pm 〇駆動方式 : FF 〇 10 モード燃費 : 8.3 畑 / 2 〇燃料タン 〇トランスミッション : 4 速 AT 〇タイヤサイズ : 195 / 70HR14 〇乗車定員 : 5 名〇価格 : 322 万 4000 円 ク容量 : 68 ゑ MAZDA サバンナ RX - 7 (FC) 販売期問 : 1985 年 ~ 1991 年 ( 昭和 60 年 ~ 平成 3 年 ) 2 代目の RX - 7 は一段と精悍なルックスになり、走 りの実力も飛躍的に高められた。一心臓は 13B 型 2 ロー ターロータリーで、これに電子制御ツインスクロール ターポを組み合わせている。サスペンションもリヤに トレーリングアームにラテラルロッド採用の 4 輪独立 懸架へと進化し、異次元の走りを見せつけた。カプ リオレもある。 53 自宝一 2016 FEB 住 1- = ・主要諸元 ( GT リミテッド・ 85 年式 ) 定員 : 4 名〇価格 : 303 万 8000 円 MT 〇タイヤサイズ : 205 / 60R1589H 〇乗車 〇トランスミッション : 5 速 料タンク容量 : 63 ゑ 駆動方式 : FR 〇 10 モード燃費 : 7.3 ″〇燃 ット ) 〇最大トルク : 25.0 ・ m / 3500 「 pm 6548X2 〇最高出力 : 185PS / 6500 「 pm ( ネ 1280 〇工ンジン ( 13B 型 ) : 水冷 2 ローター m 〇ホイールべース : 2430E 〇車両重量 〇全長 x 全福 x 全高 : 4310EX1690EX1270