◎ 047 ー 466 ー 5904 ゆく詩達 5 紀尾井シリーズ vo 一 . 7 3 日木の花会 2 時・ 4 千 5 百円紀尾井小ホ 1 ル Ⅱ時 国立大劇場本條秀太郎 ( 唄・三味線 ) 、本條秀五 1 日羽賀幹子門下生演奏会第貶回彩花柳寿南海・花柳翫一主宰舞踊会。清郎 ( 三味線 ) 、竹井誠 ( 笛・尺八 ) 、 の会 元、長唄、大和楽、義太夫、一中の地鼓友緑佳 ( 鳴物 ) 「江差追分 ( 北海道 ) 」 2 時・招待 四谷区民ホ 1 ル方で「青海波」より「黒髪、まで番「山中節 ( 石川県 ) 」「田助ハイヤ節 ( 長 「末の契り」「五段砧」「秋の言の葉ー「上を上演する。 崎県 ) 」「よさこい節 ( 高知県 ) 他 無ー「鷹」「三つの遊びー「箏二重奏に◎ 03 ー 3322 ー 2551 ◎ 0 っ 0 ーっ 0000 っ 0 ー一 J180 よる小組曲」「箏三重奏曲ー「夢殿ー市 川二三子 ( 胡弓 ) 彩の会会員、山本綾 5 日参鼓会望月彦十郎・杵屋勝喜 8 日井筒寿美の会 三越劇場 子門下生。 芳追善ニ代目望月彦十郎襲名披露会 8 日第回当道友楽会地歌箏曲定期 ◎ 0 0 ー 53 / 4 ー 1080 川時菊分 国立小劇場演奏会 ◎ 0 っ 0 ー一 0540 ー【 D666 Ⅱ時・ 3 千円 国立文楽劇場 5 日創明音楽会 1 日・ 2 日第回じよぎ 6 時半・ 2 千円お江戸上野広小路亭 五反田文化センタ 1 8 日白百合会一門による勉強会 奇数月の 1 日・ 2 日に亘って開催され 5 日葉風会箏曲演奏会 Ⅱ時・無料 国立文楽小ホ 1 ル ている女流義太夫若手演奏会。 1 時・ 3 千円兵庫県立芸術文化セン◎ 06 ー 6641 ー 4015 ◎ 0 っ 0 ーっ 0 一 0 41 ー -0 4 / 1 タ 1 阪急中ホ 1 ル 中村双葉・中村美智子主催。「合奏曲 9 日第 7 回煌音楽会ー結成周年 3 日日本尺八連盟第回記念関東演ト短調」「春の詩集」「里の暁」「流音」「湖 7 時・ 3 千円 奏大会 都」「幻の柱 [ 「協奏曲第十番」賛助出 すみだトリフォニ 1 小ホ 1 ル 川時半・ 2 千円 演・星田一山、永廣孝山ほか。 篠田大介 / 星月夜、根本卓也 / 失わ なかの ( 小ホ 1 ル ) ◎ 06 ー 6621 ー 9606 れたタヌキ、大野理津 / 尺八三重奏 本曲「八千代ーより「山河」まで絽番 曲『 CHIKU 』 ( 新作初演 ) 、夢螺狩・ : を演奏する。 7 日本條秀太郎の会鄙哥 5 伝え他数曲、全て煌オリジナル作品。田中 5 月の演奏会情報
グランドアーク半蔵門味線は鶴澤津賀寿。 よ花葉「腕守」とよ小宏。とよ年作曲「夏 ◎ 0 っ 0 ー一 096q 、ー 81 【 09 祭りーとよ高壽「笹鳴りーとよ美英昌「三 人上戸」とよ花寿。とよ作曲「浅間小 三越劇場 日萩岡会 日繭の会 三越劇場 浅間」とよ花扇「柳屋お藤」とよ花日箏道音楽院創立記念演奏会砂 三」ほかと続いて神楽坂見番師匠の出崎知子作品集 oa 発売記念 演「ゆかり思えば」東音宮田由多加「心肥時・ 3 千円 証券ホ 1 ル 2 9 日常磐津協会創立 R 周年記念演 でとめて」望月左之助「涼み船」清元賛助出演・稲田康 ( 指揮 ) 福永千恵子奏会 志寿子太夫。特別出演「上汐」藤間豊 ( 箏 ) 藤本昭子 ( 三絃 ) 武田旺山、藤肥時・ 5 千円 国立小劇場 之助「舟の船頭衆」蓼胡満佳。「苗売り」原道山、田嶋謙一 ( 尺八 ) 高原聡子 ( 笙 ) ◎ 03 ー 3636 ー 2220 三越劇場 春日会会長春日とよ栄芝の唄、糸は会高市紀子 ( フル 1 ト ) 福原千鶴、安倍四日松声会 証券ホ 1 ル 日蓼鈴緒会 主春日とよ徳花。合奏「住吉」とよ花真結 ( 打物 ) 洗足学園現代邦楽研究所四 美津ほか。「河」とよ花葉ほか。語り◎ 03 ー 3726 ー 7881 四日小唄・端唄・邦舞へのいざない 第回みすじ 新内仲三郎、琴・米川敏子。小唄振り 1 時半・ 2 千円深川江戸資料館一 三番「四万六千日」立方・神楽坂舞子。日邦楽の友主催名流端唄会 Ⅱ時・ 4 千円 唄・豊喜代光。「引けは九つ」立方・ 三越劇場代表者・春日とよ浜栄実、岡本芳文。「有 明ー「五月雨」「蚊やり香ー「お夏」ほ 西川鯉久子。唄・豊花裕。「春日三番叟」◎ 03 ー 5451 ー 3068 か。花柳三美佳、尾上菊見乃、岡本社 立方・花柳輔太郎 中、上原潤之助。テーマは「橋ー小唄、 日古曲勉強会 幻日第ニ十五回東音創作会 紀尾井小ホ 1 ル端唄に関わる曲、踊り。 1 時・ 2 千 5 百円紀尾井小ホール 1 時・ 2 千円 ◎ 0 っ 0 ーっ 0007 / ーっ 0659 、 東音越智義乃、東音赤星喜康、東音宮 ◎ 049 ワ 3 ー【ー 41 【 田由多加、東音高橋智久、東音守啓日津賀寿の会 伊子、東音南谷舞、東音山口聡、東 7 時・ 6 千円 三越劇場四日杉並三曲協会定期演奏会 源平布引滝、リ 1 ディング浄瑠璃「竹Ⅱ時・無料セシオン杉並ホ 1 ル 音若和田史弥、他東音会同人 ◎ 0 っ 0 ー 00815 ー 9 っ 028 生島詣の段 5 源氏の白旗」花組芝居役「六段の調」より「新娘道成寺」まで 者連。「綿繰馬の段」竹本駒之助。三 % 曲を演奏する。 2 時頃「村祭り・富 幻日胡初奈会
奈央一 ( 箏・三味線 ) 久保田晶子 ( 琵誠 = 作曲。川崎貴久。地歌舞「八島」 絽日第 302 回柳友会 琶 ) 友常毘山 ( 尺八 ) 阿佐美穂芽 ( 箏 ) 吉村なを。長唄舞踊「藤娘」若柳佑輝 2 時・ 7 千円水月ホテル鴎外荘 石田真奈美 ( 箏 ) 岡山亮子 ( 箏 ) 平子。箏曲「水の変態」本手・村上洋子。 田紀子 ( 箏 ) 簑田弘大 ( 三味線 ) あ替手・竹内一。地歌舞「吾妻獅子」山日第十ニ回東音宮田哲男長唄演 かる潤 ( 篠笛 ) 田中涼一一 ( 篠笛 ) 松村謙江。地方 = 杵屋東成・杵屋勝禄連奏会 紀尾井小ホ 1 ル 中 / 菊原光治社中。囃子望月太明藏 2 時・ 4 千円 岡幸紀 ( 尺八 ) 永田皎山 ( 尺八 ) ◎ 090 ー 9 っ 019 ー一 0 一ワ 社中。 東音宮田哲男、杵屋勝四郎、東音村治 ◎ 0570 ー 07 ー、、 00 利光 ( 唄 ) 、東音小山孝恵、東音岩田 喜美子、杵屋五三郎、東音宮田由多加 日流祖山田検校ニ百回忌法要 Ⅱ時より 源照寺 ( 流祖菩提寺 ) 日第 135 回定期演奏会 5 花はさ ( 三味線 ) 、藤舎呂船社中 ( 囃子 ) 他。 「常磐の庭」「黎明」「土蜘 ( 上 ) 」「土 山田流箏曲協会では流祖山田検校一一百かり一音の伝え 5 回忌の節目の年にあたる本年、流祖山時・ 3 千円 国立文楽劇場蜘 ( 中 )- 「土蜘 ( 下 ) 」グラビアベ 1 田検校一一百回忌法要を執り行う。 ◎ 06 ー 6 / 。ー 191 っ 0 ジ広告参照。 ◎ 0 っ 0 ー 32 、 69 ー 6060 日朋楽会 源照寺 ( 流祖菩提寺 ) 03 ー 3607 ーワ 300 っ 08 Ⅱ時・無料 国立文楽小ホ 1 ル 山田流箏曲協会流祖山田検校一一百回忌◎ 0797 ー 86 ー 0829 幻日第回火星会作品発表小唄演奏 法要実行委員会 証券ホール ◎ 000 ーっ 06 0 / ーワ ~ っ 000 8 日第十回愛の会 幻日春日とよ徳花師籍周年記念小 6 時半・ 5 千円紀尾井小ホ 1 ル唄徳花会 三越劇場 日さっき会 三越劇場常磐津英寿、常磐津兼豊、米川敏子、Ⅱ時・無料 日新進と花形による舞踊・邦楽鑑佐野鈴霏、富山清仁、他。「編曲城ケ「春日野」「白魚船」で幕明け。番よ 賞会 島の雨ー「二つの管と弦のための小曲り春日会作曲集としてとよ福美作曲 1 時・ 4 千 3 百円 「川舟や」とよ子「切りまこもーとよ 国立文楽劇場第 2 番ー「忠臣蔵外伝『手紙』」 花凜「今宵宮入り」とよ花乙。とよ稲 長唄「吉原雀」唄・杵屋禄三。三味線・◎ 03 ー 3541 ー 0391 作曲「影法師」とよ花次「三社祭」と 杵屋禄宣ほか。尺八「竹籟五章」諸井
第 1 回 今藤政太郎作品演奏会 日時 .2016 年 6 月 26 日 ( 日 ) 開場 : 17 時 30 分 / 開演 : 18 時 場所 : 紀尾井小ホール 料金 : 全席指定一般 8 , 000 円 / 学生 2 , 000 円 助成 : 公益財団法人新日鉄住金文化財団 主催 : 今藤政太郎 井上ひさし作海津勝一郎脚色 今藤政太郎作曲駒井邦夫演出 三、語り物「雨」 今藤政太郎松永忠一郎今藤政貴作曲 田中佐幸作調 けんえばしてりはのさかづき 一「長唄「剱鳥帽子照葉盞」 今藤政太郎作曲 一、六斎念仏意想曲
猗望の小唄ェッセイ 菊対しづ著 『小吸こ』ツ 小、イ ) . 私 菊しら 定価 2.500 円 ( 税込 ) 四六版 280 頁 邦楽の友誌に工ッセイを連峩して十一年の歳月が過ぎました。 一冊の木にまどめま [ ようよどいう事になって、このような次第になリました。 文章は難しい。その折々に機嫌がいい時ど悪い時があリます。 シシプルに考えてまどめてみました。 芸は「分析ど思い入れ」ど私は考えをおります。 これからも「分析ど思い入れ」を果た - しながら生きていきたいど思います。 ー菊村しづ ◆お間合せ 株邦楽の友社〒 156-0053 東京都世田谷区桜 3-26-2 tel 03 ー 5451 ー 3068 Fax 03 ー 5451 ー 3069
日栄富次の会 士山を杉並区立第八小学校箏クラ「五段砧」「若草」「みだれ」「秋の風物詩」 紀尾井小ホ 1 ル プ。 2 時・招待 ◎ 03 ー 00268 ー 2965 〔賛助出演〕芳村伊四絽、吉住小与ひ ◎ 0 っ 0 ー 000084 ーっ 04 【 / 一 で他 ( 唄 ) 、吉住小しな、杵屋巳織 5 日一中節稀曲研究会 四日第回菊若啓州地歌の世界 紀尾井小ホ 1 ル他 ( 三味線 ) 、藤舎円秀、他 ( 囃子 ) 、 国立文楽小ホ 1 ル 2 時・ 5 千円 2 時・ 3 千円 ◎ 0 イ、 8 ー / 1 ー 4000000 都一中、都了中、都一すみ、都一鳳聲晴之 ( 笛 ) 、花柳榮輔 ( 舞踊 ) 「安 桜、都一みき、都一志朗、都一凛、宅の松」「時雨西行」、舞踊「廓一一題ー 都船中、都一千。「少将道行」「タ霞 日第四回春和会箏曲演奏会 国立小劇場浅間獄上下」「用明天皇道行」 日邦楽華麗なる技第十一回新内節 2 時・ 3 千円 5 哀切と誠実の美学 ◎ 080 ー 920 「イー -0458 ◎ 000 ーっ 0 「イ 1 / ー 580 【 0 6 時半・ 4 千円紀尾井小ホール 日正派邦楽会創立百周年記念 5 は るかなる未来へ 日第 6 回「伝統芸能の魅力」『邦新内剛士 ( 浄瑠璃 ) 、新内仲三郎、新一 内喜代寿郎 ( 三味線 ) 、竹内道敬 ( 聞 2 時・ 3 千円 国立文楽劇場楽を楽しむ』 国立小劇場き手 ) 華麗なる技の様々。「藤蔓恋の柵。一 2 時半・ 2 千 5 百円 ◎ 0 イ 4 っ 0 ー「 / 4 ー 1189 解説「邦楽を知ろう」「邦楽について」「朝比奈地獄廻 「声の出し方、技法について」ー河東節・◎ 03 ー 3237 ー 0061 清元節の特色ー体験・声を出してみよ 4 日女流義太夫演奏会 う。鑑賞・河東節「助六 ( すけろく )- 2 3 日第回生田奨励会 7 時・千円 紀尾井小ホ 1 ル清元節「お祭り ( おまつり ) 」出演 6 時半・ 3 千円紀尾井小ホ 1 ル 神永陽韻、辻葉韻 ( 白韻会 ) 、渡邉喜十寸見東治・山彦青波 ( 河東節 ) 清元竹本越若 ( 浄瑠璃 ) 竹本越里 ( 浄瑠璃 ) 典祐、諸星亜美、鈴木つかさ、坪内喜清栄太夫・清元志寿造 ( 清元節 ) 藤舎鶴澤駒治 ( 三味線 ) 他。「義経千本桜」 仁祐、今井萌仁 ( 箏曙会 ) 、池上明子、呂英 ( 囃子 ) ほか。お話 = 玉川奈々福椎の木の段、他 ◎ 0 0 ー 00 -0 41 ー【 0 4 / 1 木村茉莉、岩下惠子、松平俊子、阿部 ( 浪曲師 ) むつみ ( 絃声ひなげし会 ) 、田村雅釉徽、◎ 0570 ー 07 ー 9900 日第貶回長唄東友会 吉川雅楽巴里 ( 正派邦楽会 ) 、川村葵山。 6 月の演奏会情報
インフルエンザなど感染病は別の話 ております。 また、『飲む点滴』といわれているだと思いますが、風邪はお互い様なの で、こちらも自己防御は大切だと思い 甘酒も飲み続けています。 これを始めてから体調もよく、お肌ます。 季節の変わり目は気温差も激しく、 の調子も幾分良い気がします。 年齢を綺麗に重ねられている方や、衣類などでの調整をこまめにしても、 健康で元気に活躍されている方から、体調を崩しがちです。 山木七重色々情報を聞いて、自分に合う健康法適度に運動をする、自分に合った食 や健康食品を取り入れて、健康維持に品を取り入れて免疫力を上げるなどし て、一年を通して体調を崩さず、舞台 新緑のまぶしい季節となりました。努めております。 また健康食品に加えて、風邪を引くで演奏できるようにしつかりつとめた 風薫る季節は、お稽古をしていても いと思います・。 と喉にくることが多いため、外出時に 外に散歩に出かけたくなります。 演奏会が集中する月は、運動不足にはマスクをして、手洗いうがいは欠か なり食事も少し偏りがちになります。さず行っております。 ただ少し困るのは、お稽古ゃあわせ また季節の変わり目は風邪が流行る ために、一層体調を崩しやすくなりまで、生徒さんが風邪を引いているとき です。 す。 ゴホゴホと咳をされている目の前 適度な運動も食生活もままならない 時は、忙しくても出来る事と、熊笹とで、歌を一緒に歌わないといけない場 米麹の甘酒で健康維持を心がけていま面も多々あります。 す。熊笹は薬剤師のお弟子さんから、特に冬の風邪流行時期の子供さんの 病院の先生方も飲んでいると聞いて飲レッスンは覚悟してのぞみます。 そういう時は、マスクをするわけに み始めました。 体質に合わないと腹痛が出るとも聞もいかないので、レッスンの合間に、 いていましたが、私は体調に合い続けこまめに手洗いうがいをします。 「季節の変わり目の 体調管理」 0
を嫌い、そこから解放されて自由に唄タケ ) と高音域で唄うところを、舞台 、自分の考え通りに弾きたい、と考ではいい加減に唄っていた。師匠は、 えるのは至極当然の事と理解出来る。すかさずきちんと、高音できれいに、 雪二三師の唄に惹きつけられたのは唄い直しておられた。そう唄う事で、 数年前の報知端唄鑑賞会からで、声をこの唄が生きてくるから不思議だ。 かけたのは一度だけ。それも舞台横。 唄い終って舞台から降りて来られた時 に二言三言。とても良かったと申し上 東山晋士げた。それが今年は、新年会に招待を 受けた。それも雪一一三師の隣に、席が 用意されていた。 端唄小唄と遊ぶ 嬉しかったのは、舞台で唄うお弟子 「青葉流新年会」 の唄に合わせて、師匠が小声で唄われ ニ月ニ十一日 ( 日 ) 十ニ時半開演た事。右から弟子の唄、左から師匠の 唄が同時に耳に入ってくる。願っても 神楽坂志満金 ない、良い席だった 青葉雪一一三師は、今の端唄界の中で うん、それでいいよ。と師匠が頷い 一二を争う唄い手と私は思っている。ているところ。そこは違う、こうだよ さらっと経歴を伺っただけなので、と、半拍遅れで師匠が唄い直している 記憶違いがあったらご容赦願いたいが所など、師匠の気持が伝わってくる。 二十年ほど前に、それまで籍を置いて いい勉強をさせて頂いた。師匠の芸 いた千本流から独立し、出身地仙台にの確かさが確認出来たのは、唄、声、 因んで名付けた青葉流を創設された。節だけでなく、息の使い方の強弱まで 色々の地芸を勉強されてきた人は、すべてを意識して唄っておられる所。 一つの流儀の中に閉じ込められること「初春」の一節だったか、「松竹 ( マッ 邦楽会の歩み 三月 5 三月 ) 三味線メドレー
「男の純情」不ニ小みち 天使の様な微笑と 輝く瞳がいじらしい 声を掛けよかこのままそっと 幸せ祈って見守ろか 男純情の片想い 「雨模様」英一兆 八雨模様 忍び泣きする小糠雨 すがりつくよな俄か雨 むせび泣くのか小夜時雨 やらじとするは宵の村雨 「崩し書き」吉住義之助 八妬いてる暇などござんせぬ 無理に帰すも女の意気地 恋という字の崩し書き 一目惚れして後つけて へんな奴だとにらまれた 「宵の浅草」常磐まさ米 八宵の浅草あなたと二人 そぞろ歩けば嬉しさに 心はずんでほころぶ笑顔 春風甘く足どり軽く つららしたたる水うけて ふくむ藁づとのばる湯気 秋の恵の柿の実の 甘く熟する時をまっ 雪の山里冬景色 「五月の雨」栄由利 五月の雨が池の面に 濡れて開いた花菖蒲 東屋の軒襟なおす 頬笑み淋しき女の絵に なぜか涙が去りかねて 銀座に近い小さな画廊 外は梅雨寒き午後 「山里冬景色」華兆史乃 銀座ライオン「かこいや」 0 3 ー 3571 ー 5607 にて平成年 4 月 日 ( 土 ) 兼題「顔」「雑」とも二章 以内、締め切りは 4 月 1 日必着のこと。 ご欠席の方はお電話を。 宛先火星会事務局 2 4 0 ー 0 4 0 LO 海老名市国分南 2 ー ルネェアズ 2 ー 615 0 4 6 ーワ】っ 01-O—C 1 0 【 0 常磐まさ米方 【訃報】蓼胡正沙師 3 月四日、午後Ⅱ時、自宅にて胃癌療 養中の処、死去。歳。 2 月日に誕 生日を迎えたところだった。 蓼派四葉会常任理事、小唄蓼派会常任 理事。蓼派四葉会の唄方として活躍し た。葬儀は親族にて済ませる旨の連絡 があった。 ☆火星会次回作詞例会☆
【んばち会 第 2 回しんばち会 2 田 6 十 2 月 27 日、別亭神田新八 守谷幸則、春日とよ花次、高尾宏、山内いずみ、もも、永田八朗、山中昌子、戸 倉護、茂木尚哉、春日豊次風、伊瀬尚子、斉藤栄太郎、加濃好久、吉田孝司、福 田輝久、橋本喬、安藤貞子、吉住義之助、宮川美津子、佐藤憲一ほか。 鱶 3 7 月 9 日 ( 土 ) 午後 1 時開演 会費 1 万円 ( 食事・床代込 ) 男リ・神田新ノ、 ( 銀座線京橋駅地下直通・東京スクエアガーデン ) 糸・もも、春日とよ花次 お申込み・お問合せ邦楽の友社 03 ー 5451 ー 3068