全集「三世・四世今藤長十郎全集」目では自分にとって良い選択だったと承することになりました。」 思っています。 五年程前から、父は折に触れ、「次 十巻完成 邦楽に興味のあるアメリカ人に三味期家元は小苗」と、各処で言っていた 【その他の作曲】 花柳年之輔舞踊公演「鹿ー「風にゆら線を教え、米国各地で演奏会を開き、ようです。それまでの、創作曲や洋楽 海外での活動を普通事として捉えられ器との共演など新しい試みを封印し、 れて」「春の岸 , るよ、つになりました。 改めて古典曲の演奏を固めようと決心 藤間豊之助舞踊公演「春怨抄」 しました。 錦川流踊作曲 「家元継承の覚悟は致しましたが、 昭和二十六年 相幻道成寺 長十郎襲名は思いもかけないことでし 初舞台「供奴ー四歳 「大学卒業後、後に『愛の水中花』昭和四十四年 自分は娘であり、男の名前である長 などの作曲で知られる、作曲家小松原日本大学芸術学部作曲専攻卒業 まさしと結婚、夫の留学に同道し一一年昭和四十七年 十郎ではなく、小苗のまま家元になる一 アメリカ・ポストン公演ニュ 1 イングと漠然と思っていましたが、父の有力 間ポストンで過ごしました。」 な後援者達に「長十郎の名跡に空白を一 伯母からは、「演奏家として一番良ランド・ライフホ】ル 設けてはいけない。」と強く薦められ い時に、取返しのつかないことをし昭和四十八年 5 昭和五十八年 ました。 た。」と叱られました。 「今藤小苗会」主催 「芸は一代、父の築いてきたものを 「音源を一一百本以上持参し、独習を昭和五十六年 怠りませんでしたが、対面稽古の積みロンドン公演「」オ 1 ルドビッそのまま自分が継承できるなどとは 思っておりませんでしたので、ゼロか 重ねには到底及びもせす、帰国後大変クシアタ 1 らの出発でした。」 苦労しました。」 昭和五十七年 その分気負いはなく、日々の活動を とまれ、生まれて初めて邦楽の家を東南アジア公演 淡々と積み重ねようと、改めて決意い 離れ、一般家庭の生活を知り、普通人 としての自分を再確認することができ「昭和五十九年、父・三世今藤長十たしました。 ました。 郎が六十八歳で急逝し、私は四世今藤 「失ったものもありましたが、長い長十郎を襲名し、長唄今藤流家元を継昭和五十九年

5 月号目次 【日本音楽聞書帖】・ 【小唄八題】・ 【今藤長十郎師】・ 【体調管理】 【邦楽好日抄】・ 【表紙絵】吉田まりの ・・・山木七重 ( 23 ) ・・・笹井邦平 ( 32 ) ・・・守谷幸則 ( 20 ) 三輪たけし ( 24 ) ・・・杵屋栄禧 ( 31 ) 【小唄オシャレ考】・ 【長唄正本研究】 ・・・竹越治夫 ( 38 ) 【 NHK 放送案内】 【演奏会情報】 ( 41 ) ( 48 ) 【江戸小唄】・ ーユース】 【邦楽会の歩み】 東山晋士 ( 34 ) 【グラビア】小唄鶴亀会・杵屋勝四郎・端唄根岸会・端唄青葉会・不二小 みち新名取・内田流春を舞う会 ・・・ ( 30 ・ 33 ・ 47 ) 演奏会広告 ( 五十音順 ) ・今藤政太郎・・・⑧ / しんばち会・・・ ( 6 ) / 東音宮田哲男・・・ ( 3 ) / 人間国宝の会・・・④ / 若宮三千代・・・⑤ ☆読者優先演奏会情報フォーマット・・・ ( 58 ) ー 19 ー M a ⅱ t 0 : m a g@houg a ku. co. jmAT1ttp:I/w w w_. hou gaku. co,jp/g a. h t m ー ワード・・・ ( 57 ) 村・・・ ( 55 ) / 宮本卯之助・・・ ( 56 ) / めるまが・・・ ( 54 ) / 矢野・・・ ( 54 ) / 龍角散・・・ ( 55 ) / / 舞踊プロモーション・・・ ( 57 ) / 別亭神田新八・・・⑦ / 三越劇場・・・ ( 16 ) / 光春野 ・・・ ( 56 ) / 竹うち・・・ ( 55 ) / たのしい三味線・・・ ( 57 ) / 鶴屋・・・ ( 54 ) / 東山楽譜・・・ ( 56 ) 亀屋・・・ ( 54 ) / 菊村しづ・・・ ( 表 2 ) / 顕彰会・・・ ( 表 3 ) / 作者邑・・・ ( 56 ) / 三味線かとう 一般広告 ( 五十音順 ) ・安藤政輝・・・⑨ / 小野正志・・・ ( 大裏 ) / 加藤邦楽器・・・ ( 55 ) /

舞踊フ。ロモーション 下記に移転・リニューアルオープンいたしました 〒 1 35-0042 東京都江東区木場 3 丁目 1 6 番 2 号 フジイチバークタワーズ 203 TEL & FAX 03-6458-5600 ◎日本舞踊会音響操作 ( 地方出張もいたします ) ◎舞踊稽古用・本番用音響素材 ()D ・ MD ・カセット ) の編集制作を承ります。 お気軽にご相談ください。 ◎カセット、オープンテープの CD 変換も承ります。 〇三味線を教える方の教材としての 〇子供から大人まで家族ぐるみで学べる 〇初心者でも容易に楽しめる 邦第印第 プ三上」 たのしい三味線 文化譜による童謡から歌曲までの ー 57 ー 0 TEL. 03 ( 3249 ) 7785 X. 03 ( 3249 ) 7786 チラシ・プログラム何でもご相談下さい お申込み・お問合せ ( 株 ) 屮楽ネ土 TEL03-3591-7271 FAX03-3591-7294 おうま・お正月・おはなしゅびさん・おもちゃのチャチャチャ・からたちの花・四季の歌・千の風になって どんぐりころころ・とんばのめがね・春が来た・むすんでひらいて・椰子の実・朝はどこから・あの町この町・ 涙そうそう・あめふりくまのこ・かあさんの歌・靴が鳴る・この道・サッちゃん・すいずいずっころばし・ぞうさん・ おかあさん・見上げてごらん夜の星を・江戸子守歌・大のおまわりさん・思い出のアルバム・手のひらを太陽に・ 十三の砂山・津軽音頭・奥入瀬の夏ほか第二雨ふり・いい日旅立ち・川の流れのように・揺籠のうた・ 線路は続くよどこまでも・島唄・君が代・大きな古時計・禁じられた遊び・島原の子守唄・新さんさ時雨・追憶・ 埴生の宿・ジングルベルほか第きよしこの夜・赤とんば・浜千鳥・われは海の子・浜辺の歌・仰げば尊し・ おばろ月夜・ローレライ・もみじ・旅愁・中国地方の子守歌・川はよんでいる・さくらさくら・荒城の月・茶つみ・ 立春の小川・月の砂漠・村祭り・通りゃんせ・蛍の光・うれしい雛祭り・かすみか雲か・汽車・ふるさと・ 柏木淳子著シリーズ ( 正編 / 続編 c 時 / 第ニ編 ) く書店からも注文できます。 >

「大学入試の直前、父から、『三味線「対話・Ⅱ」三彩会公演 「同じ姉弟でありながら父と伯母のの勉強は家でできるので、大学では洋昭和五十八年 芸風は大きく違いました。伯母は女性楽の勉強をする様に』と言われ慌てま花柳寿美舞踊公演「曼珠沙華 , ながら男性的、父はダイナミックな芸した。」 ーおはんー ( 芸術座 ) もさる事ながら、柔らかく繊細な演奏一門で開いていた作曲の勉強会で、「異聞道成寺」三彩会公演 も素敵でした。同じ曲を弾いても、間ドイツ帰りの作曲家の先生から作曲法昭和五十九年 や息合をはじめ、微妙な違いがありまを学んでいたこともあり、日大芸術学花柳寿美舞踊公演「恋筐」 した。」 部作曲専攻に進学、洋楽の作曲法を学ーおはんー ( 芸術座 ) 対照的な芸風を持つ、二人の名人のびました。 繭の会委嘱「花暦」 脇で演奏する機会を、多く与えられま「若輩ながら、父が藤舎呂船 ( 四世 ) 金城おどり「百世の寿ー した。 先生、清元梅吉先生、常磐津英寿先生名古屋市市民会館 をお誘いして始めた、創作邦楽研究会平成四年 で作品を発表もさせて頂きました。 社団法人舞踊協会委嘱作品 一一ッポン放送の現代創作邦楽の時間「天守物語」国立劇場 平成五年 などでも発表の機会を頂きました。 社団法人長唄協会公演大江戸名士伝の うち「芸者仇吉」国立劇場 郎【主な作品】 藤間流大会 ( 六世藤間勘右衛門襲名、 長 五世藤間勘右衛門追善 ) 藤昭和四十二年 「ゆかりの藤間」歌舞伎座 世「森林地帯」創作邦楽研究会公演 平成十一年 ( 日本放送創作邦楽アワ 1 ) 東京発伝統感動 昭和四十三年 「作品一一五」創作邦楽研究会公演「江戸・東京讃歌」作詞秋元康 長唄協会企画公演「鳥居峠 - ( 日本放送創作邦楽アワ 1 ) 平成十年 今 昭和五十六年

0 全都まとで師歴 40 周年 / 小唄創流 30 周年 / 端唄創流 20 周年 2016 年 7 月 19 日 ( 火 ) 開場 11 : 00 開演 11 : 30 終演 18 : 30 ( 予定 ) 日本橋三越劇場伏場無料 ) くてデラム > 駿大ミ味線倶楽部の部 ( 18 周年 ) 第一部 第ニ部 端唄の部周厂 端唄ゲストの 第三部 第四部 若宮三十代ミニライプ周年 ) 第五部 小唄ゲス部 第六部 小唄みー周尹 ご挨拶、、 御礼 演者 > 《会員》 三千鶴 三千佳 三千宏 三千弓 三千桃佳 三千絵理 三千篤 三千音 弓孝 三千邦 三千佳奈 弓鳥賣 千世美 三千わ佳 三千和 千世行男 三千房 三千高 千世恵美 千世龍 千世理息 千世晴 千世有 千世美鼓千世テム 千世智 西宮富士雄 千世考槻 千世怜央 千世裕責千世直 立川志奄 野口嘉英 有村沙智 若山和生 左馬 ( 石川・劇駿河台大学邦楽三味線倶楽部他 《ゲスト》 春竹利昭御家元様 扇よし和御家元様不ニ小みち御家元様 竹村てる花御家元様根岸悦子啣家元様藤本秀心様吏美いち絵御家元様 林家たい平様 林家あずみ様池田弘一様守谷幸則様高尾宏様 《日本舞踊》 《司会・舞台花》 《笛・鳴物》 立川志奄・梠田峯月 ( 池坊 ) 花の本寿希 福原百麗朝川玲伎 【問い合わせ先】 080 ー 2343 ー 4019 ( 酒井 ) 090-3310-3677 ( 中西 )

邦楽のひととき 引日琵琶 ( 再 ) 「衣川」高橋旭妙「桜井の駅」 須田誠舟 ( 水 ) 浄瑠璃・古曲・現代邦楽・琵琶 4 日清元「曽我菊」清元栄志太夫清元志 午前 1 【 2 、 1 . 5 寿造 冖再放送翌日 5 】、 5 【〕 ( 月 ) 地唄・箏曲・尺八、吟詠 日常磐津「伊賀越道中双六」、沼津の段 常磐津八重太夫常磐津八重一郎 2 日福岡「千鳥の曲」筑紫純子「初鶯ー渡 辺シズ 絽日現代邦楽石井由希子作曲「海鳴り。野 9 日箏曲・尺八「新青柳」福田栄香「流し鈴慕」 澤徹也伊福部昭作曲「日本狂詩曲」 善養寺惠介 日琵琶「倶利加羅峠ー堀旭星「千寿」荒につほんの芸能〔テレ〕 井姿水 日箏曲「五段砧」高橋翠秋「花の宴 , 下 ワ・ -4 野戸亜弓 【再】翌週月曜【側、 日箏曲・尺八「船の夢」伊藤松超「大菩薩」邦楽ジョッキー中村隼人 6 日箏曲「落梅 [ 日本三曲協会所属の子供れ 1 ・ 0 1 ・ 演奏家 5 名 ( 小学生 ) 中村明一 ( 金 ) 1 箏曲「六段の調ー日本三曲協会所属の 日吟詠「和歌・ほととぎす」渡辺桜虎 〔再放送 ( 土 ) 5 【 子供演奏家絽名 ( 小・中・高生 ) 大木岳扇河野鶴聲池田嶺煌 6 日大和楽「あやめ」山本賀乃子ほか 箏曲「楽輪舞 , 林優花 ( 中学 3 年生 ) ( 火 ) 長唄・小唄・端唄 日「苗売」常磐津千東勢太夫ほか 長唄「七福神」立方・今給黎樹生 ( 中 3 日長唄「船弁慶」松永忠次郎松永忠一 日箏曲「みだれ」初世米川敏子堅田喜 三久 学 3 年生 ) 日システィーナ歌舞伎美女と野獣 川日長唄「神田祭」「菖蒲浴衣」東音志村か 幻日長唄「五月雨」杵屋佐登代ほか 日曽我物の世界 しわ鳥羽屋里タ 1 ・ 0 舞踊「小袖曽我」【平成年 2 月日本 片日長唄 ( 再 ) 2015.8.18 「大原女」「大張子」邦楽百番 舞踊協会公演 ( 国立劇場 ) で収録】 杵屋佐之隆東音小島直文 〔再 ( 日 ) 5 】側、 5 】〕 日新・名人列伝「十四世喜多六平太・野 幻日小唄「五月雨に」篠登喜蓼津留染 7 日大阪義太夫「傾城恋飛脚」、新ロ村 ロ兼資」 江戸小歌中村市恭春竹利昭 の段、豊竹呂勢太夫鶴澤清治 5 月放送案内 日箏曲「那須野」「故山の月」「雲井の曲」 高野和之 幻日一中節「柳の前道行」「廓の寿」字治紫 文字治紫津 日新内 ( 再 ) 2015.12.12 「一谷嫩軍記」、組 打の段、鶴賀喜代寿鶴賀喜代寿郎 5 月テレビ邦楽番組 2

演奏会情報をお寄せ下さい。 下の内容を書き込み、このページを切り取り、 5 日までに郵送にてお送り 下さい。コピーの場合は最後のカラー広告ページにあるバーコードを切り 取って必ず添付してください。会名・日時・入場料など無料で掲載します。 ジャンル【 見本 ( 三曲・箏曲・尺八・長唄・常磐津・清元・新内・琵琶・古曲・ 舞踊・哥澤・端唄・小唄・ほか。 ) 会主名 ( 日時月 入場料■有料 ( 曲目 ( 出演者 ( 聞き所 ( 連絡先電話 有料広告を・希望する・・希望しない ( どちらかに〇を付けてください。 ) 有料広告を希望された方の場合 ( いずれかに〇を付けてください。 ) 前取材を■希望する・■希望しない 当日取材を・希望する・■希望しない 日 ( ) 午前・午後 分開演 無、 ▽お知らせ△ 本誌の直接購読をご希望の方 は御住所・御名前を明記の上、 本社へお申込み下さい。 一部 ( 定価 ) 八一〇円 ( 本体 ) 七五〇円 ( 送料 ) 実費 ▽右誌代はすべて前金でお払込 み下さい。 ▽なるべく振替にてご送金願いま す。 邦楽の友 (* 六 通き三一し五月号一 平成二八年五月一日発行 発行者守谷幸則 印刷所ワ 1 ド邦楽印刷 発行所邦楽の友社 一五含 0 五三世田谷区桜一一一ノ一一十六ノ一一 電話〇三 ( 五四五一 ) 三〇六八 >•< 〇三 ( 五四五一 ) 三〇六九 振替〇〇一五〇ー七ー三二四一 http://www.hougaku.co.jp 58 ー

日栄富次の会 士山を杉並区立第八小学校箏クラ「五段砧」「若草」「みだれ」「秋の風物詩」 紀尾井小ホ 1 ル プ。 2 時・招待 ◎ 03 ー 00268 ー 2965 〔賛助出演〕芳村伊四絽、吉住小与ひ ◎ 0 っ 0 ー 000084 ーっ 04 【 / 一 で他 ( 唄 ) 、吉住小しな、杵屋巳織 5 日一中節稀曲研究会 四日第回菊若啓州地歌の世界 紀尾井小ホ 1 ル他 ( 三味線 ) 、藤舎円秀、他 ( 囃子 ) 、 国立文楽小ホ 1 ル 2 時・ 5 千円 2 時・ 3 千円 ◎ 0 イ、 8 ー / 1 ー 4000000 都一中、都了中、都一すみ、都一鳳聲晴之 ( 笛 ) 、花柳榮輔 ( 舞踊 ) 「安 桜、都一みき、都一志朗、都一凛、宅の松」「時雨西行」、舞踊「廓一一題ー 都船中、都一千。「少将道行」「タ霞 日第四回春和会箏曲演奏会 国立小劇場浅間獄上下」「用明天皇道行」 日邦楽華麗なる技第十一回新内節 2 時・ 3 千円 5 哀切と誠実の美学 ◎ 080 ー 920 「イー -0458 ◎ 000 ーっ 0 「イ 1 / ー 580 【 0 6 時半・ 4 千円紀尾井小ホール 日正派邦楽会創立百周年記念 5 は るかなる未来へ 日第 6 回「伝統芸能の魅力」『邦新内剛士 ( 浄瑠璃 ) 、新内仲三郎、新一 内喜代寿郎 ( 三味線 ) 、竹内道敬 ( 聞 2 時・ 3 千円 国立文楽劇場楽を楽しむ』 国立小劇場き手 ) 華麗なる技の様々。「藤蔓恋の柵。一 2 時半・ 2 千 5 百円 ◎ 0 イ 4 っ 0 ー「 / 4 ー 1189 解説「邦楽を知ろう」「邦楽について」「朝比奈地獄廻 「声の出し方、技法について」ー河東節・◎ 03 ー 3237 ー 0061 清元節の特色ー体験・声を出してみよ 4 日女流義太夫演奏会 う。鑑賞・河東節「助六 ( すけろく )- 2 3 日第回生田奨励会 7 時・千円 紀尾井小ホ 1 ル清元節「お祭り ( おまつり ) 」出演 6 時半・ 3 千円紀尾井小ホ 1 ル 神永陽韻、辻葉韻 ( 白韻会 ) 、渡邉喜十寸見東治・山彦青波 ( 河東節 ) 清元竹本越若 ( 浄瑠璃 ) 竹本越里 ( 浄瑠璃 ) 典祐、諸星亜美、鈴木つかさ、坪内喜清栄太夫・清元志寿造 ( 清元節 ) 藤舎鶴澤駒治 ( 三味線 ) 他。「義経千本桜」 仁祐、今井萌仁 ( 箏曙会 ) 、池上明子、呂英 ( 囃子 ) ほか。お話 = 玉川奈々福椎の木の段、他 ◎ 0 0 ー 00 -0 41 ー【 0 4 / 1 木村茉莉、岩下惠子、松平俊子、阿部 ( 浪曲師 ) むつみ ( 絃声ひなげし会 ) 、田村雅釉徽、◎ 0570 ー 07 ー 9900 日第貶回長唄東友会 吉川雅楽巴里 ( 正派邦楽会 ) 、川村葵山。 6 月の演奏会情報

奈央一 ( 箏・三味線 ) 久保田晶子 ( 琵誠 = 作曲。川崎貴久。地歌舞「八島」 絽日第 302 回柳友会 琶 ) 友常毘山 ( 尺八 ) 阿佐美穂芽 ( 箏 ) 吉村なを。長唄舞踊「藤娘」若柳佑輝 2 時・ 7 千円水月ホテル鴎外荘 石田真奈美 ( 箏 ) 岡山亮子 ( 箏 ) 平子。箏曲「水の変態」本手・村上洋子。 田紀子 ( 箏 ) 簑田弘大 ( 三味線 ) あ替手・竹内一。地歌舞「吾妻獅子」山日第十ニ回東音宮田哲男長唄演 かる潤 ( 篠笛 ) 田中涼一一 ( 篠笛 ) 松村謙江。地方 = 杵屋東成・杵屋勝禄連奏会 紀尾井小ホ 1 ル 中 / 菊原光治社中。囃子望月太明藏 2 時・ 4 千円 岡幸紀 ( 尺八 ) 永田皎山 ( 尺八 ) ◎ 090 ー 9 っ 019 ー一 0 一ワ 社中。 東音宮田哲男、杵屋勝四郎、東音村治 ◎ 0570 ー 07 ー、、 00 利光 ( 唄 ) 、東音小山孝恵、東音岩田 喜美子、杵屋五三郎、東音宮田由多加 日流祖山田検校ニ百回忌法要 Ⅱ時より 源照寺 ( 流祖菩提寺 ) 日第 135 回定期演奏会 5 花はさ ( 三味線 ) 、藤舎呂船社中 ( 囃子 ) 他。 「常磐の庭」「黎明」「土蜘 ( 上 ) 」「土 山田流箏曲協会では流祖山田検校一一百かり一音の伝え 5 回忌の節目の年にあたる本年、流祖山時・ 3 千円 国立文楽劇場蜘 ( 中 )- 「土蜘 ( 下 ) 」グラビアベ 1 田検校一一百回忌法要を執り行う。 ◎ 06 ー 6 / 。ー 191 っ 0 ジ広告参照。 ◎ 0 っ 0 ー 32 、 69 ー 6060 日朋楽会 源照寺 ( 流祖菩提寺 ) 03 ー 3607 ーワ 300 っ 08 Ⅱ時・無料 国立文楽小ホ 1 ル 山田流箏曲協会流祖山田検校一一百回忌◎ 0797 ー 86 ー 0829 幻日第回火星会作品発表小唄演奏 法要実行委員会 証券ホール ◎ 000 ーっ 06 0 / ーワ ~ っ 000 8 日第十回愛の会 幻日春日とよ徳花師籍周年記念小 6 時半・ 5 千円紀尾井小ホ 1 ル唄徳花会 三越劇場 日さっき会 三越劇場常磐津英寿、常磐津兼豊、米川敏子、Ⅱ時・無料 日新進と花形による舞踊・邦楽鑑佐野鈴霏、富山清仁、他。「編曲城ケ「春日野」「白魚船」で幕明け。番よ 賞会 島の雨ー「二つの管と弦のための小曲り春日会作曲集としてとよ福美作曲 1 時・ 4 千 3 百円 「川舟や」とよ子「切りまこもーとよ 国立文楽劇場第 2 番ー「忠臣蔵外伝『手紙』」 花凜「今宵宮入り」とよ花乙。とよ稲 長唄「吉原雀」唄・杵屋禄三。三味線・◎ 03 ー 3541 ー 0391 作曲「影法師」とよ花次「三社祭」と 杵屋禄宣ほか。尺八「竹籟五章」諸井

を日のことなら何でもご相談下さい。 ◇私達スタッフがお手伝いします。 ◇テープから採譜して文化譜又は五線譜を作ります。 ◇お手持ちのどんな楽譜でも文化譜に直します。 ◇プライベイトに譜本をお作りになりたい方、ご相談下さい。 ◇お電話下されば、詳細についてご返事します。 日本伝統芸能研究所 代表東山晋士 〒 125-0053 東京都葛飾区鎌倉 3 ー 12 ー 1 ー 1009 T E L 03 ー 5693 ー 0192 台本作家ぐる一ぶ『作者邑』 邦楽が学校教育に導入され、一般社会への普及の窓口を開いています。 これを機会に伝統芸能をグローバリーに広めようと結成された台本作家 ぐる一ぶ『作者邑 ( さくしやむら ) 』は邦楽・舞踊・歌舞伎・新劇・商業演劇・ 大衆芸能ーとあらゆる台本の注文に応じて得意な分野の作家が執筆する ーというグループです。執筆料はご相談に応じます。 台本作家ぐる一ぶ『作者邑』代表・笹井邦平 sasai_sakushamura@yahoo. CO. JP http://www.geocities.jp/sasai_sakushamura/ 事務局 13 ト 0063 東京都墨田区京島 3 -34-7-501 笹井方 TEL ・ FAX 03-3618-1997 三味線・付属品・張替 一 - 第かっ 東京都荒川区東尾久六ーニ六ー四 電話〇三・三八九子六三六三 shamisen live house Chito-Shan http://www.shamisen ・ katoh.com 歌舞伎座・国立劇場御用 能楽長唄用太鼓・小鼓 ■詳細カタログご進呈いたします。 創業文久元年 登宮本卯之助商店 http: //www.miyamoto-unosuke. CO. jp 西浅草店・ 11 1 -0035 台東区西浅草 2-1 ・ 1 谷 ( 03 ) 3844-2141 代 本社・ 1 1 1 -0032 台東区浅草 6 ・ 1 -15 谷 ( 03 ) 3873-4155 代 ー 56 ー