平成二十五年「第七回萩岡松韻の世 国立劇場にて開催 平成二十一年山田流箏曲萩岡派箏・界」を高崎シティ 1 ギャラリ 1 コア ・「花の寺ー ホ 1 ルにて開催。 三弦模範楽譜「竹生島」を発行 ・作曲萩岡松韻 平成一一十一年山田流箏曲萩岡派箏・平成一一十六年第三回中島勝祐創作賞 ・作詞千野喜資 三弦模範楽譜「明石 5 セレナ 1 デ」を受賞「花の寺」 ・作曲年平成二十年一月 発行 ・演奏時間十二分四十五秒 ・編成唄・箏三・三味線二・十七弦・平成二十一年第二十九回伝統文化「趣味は、日本画、焼物の鑑賞、収 集と園芸です。」 ポ 1 ラ賞受賞 笛・小鼓二・大鼓 平成二十一年ビクタ 1 より「絲前田青邨夫人の五世荻江露友先生 「娘が三人います。長女未貴は演奏のひびき—」「絲のひびきⅡ」を発売は、十代の頃、初世に琴を学んだご縁 家として藝大博士号を頂き、次女信乃平成一一十二年「萩岡松韻の世界で、父を後援、幼かった私も可愛がっ て下さり、和の美術品が好きになりま一 は藝大大学院を卒業後、一昨年歌舞伎神戸 ZO ・ 3 」を神戸芸術センタ 1 した。父や私のプログラムの表紙絵や の中村歌昇君と結婚しました。三女由シュ 1 マンホ 1 ルにて開催 「萩岡松韻の世界•- 神戸 ZO ・ 4 」を名刺文字など、青邨先生やご一門の作一 子は藝大四年在学中です。」 ・シュ 1 マンホ 1 ル品が飾られています。 萩岡派の宗家は、代々直系で継承し神戸芸術センタ 1 「世田谷の自宅や、軽井沢の別荘の にて開催 ております。 「第五回萩岡松韻の世界」 ( 三世作品演庭の世話を楽しんでいます。」 多忙な日々を過ごす中、軽井沢は、 平成一一十年第七十三回萩岡會定期演奏会 ) を紀尾井ホールにて開催 「第六回萩岡松韻の世界」を札幌市教芸大上野から直行すると案外便利で、 奏会 ( 日本橋三越劇場 ) 気分転換、体調管理も兼ね、努力して 育文化会館にて開催。 奏楽堂シリ 1 ズ藝大リサイタルシリ 1 ズⅡ第三回 ( 東京芸術大学奏楽堂 ) 平成二十三年ビクタ 1 より「絲行くようにしています。 萩岡松韻の世界 5 関西所縁の名所を主のひびきⅢ」「四代萩岡松韻作品集」「邦楽の友の読者の皆様には、是非 邦楽の歌曲を、楽しんで頂きたいと思 題として、 ( 大阪国立文楽劇場小ホーを発売 平成一一十四年「第五回萩岡松韻りさいます。」 ル ) 本来邦楽は歌が中心、曲中の器楽部 平成一一十一年「第四回萩岡松韻」をいたる」を国立劇場にて開催。 《第三回中島勝祐創作賞》
を引き起こしています。災害時に備え第五十回の時はプログラムの最初で る事はもちろんですが、地球温暖化をしたが、今回はプログラム最後に記念 少しでも防ぐため、日常生活でできる演奏として、出演会員全員で演奏しま 省エネを心がけ、ゴミを減らし、分別す。私も唄で参加させていただいてお して資源を有効に利用する、なるべくります。前回は箏の演奏のみでしたの 環境に配慮した製品を選んで購入するで、歌う事をとても楽しみにしており 等、意識を持って生活したいと思ってます。 います。 箏曲新潮会は派を超えて、色々な先 山木七重 今年度の箏曲新潮会定期演奏会は、生方先輩方とご一緒できるので、毎回 ジメジメとうっとうしい梅雨です第六十回を迎えて、平成一一十八年六月とても勉強になります。 が、紫陽花のきれいな季節となりまし一一十九日 ( 水 ) 国立劇場小劇場にて開特に十年に一度の記念の会は、多く た。季節の移ろいを楽しみながら、今催する運びとなりました。 の出演者の方がいらっしやるので、舞一 年も半年が過ぎようとしています。 箏曲新潮会は、東京藝術大学音楽学台で演奏させていただく事も楽しみで 1 ノ ) 1 サルの段階から拝聴出来一 月日の経っ早さに驚くばかりです。部 ( 旧東京音楽学校 ) 邦楽科山田流箏すが、 梅雨明けも待ち遠しいですが、この曲専攻卒業生による、演奏及び研究をる事も楽しみにしています。 ご都合宜しければ、ぜひご来場賜り 夏気象庁によると、ラニ 1 ニヤ現象の目的とした同人会です。 プログラム演目は「奥組羽衣曲ーたく、宜しくお願い申し上げます。 影響で猛暑になる予報です。 前回ラニ 1 ニヤ現象が発生したの「松竹梅ー「平調合奏曲」「桜七本」「布 5 芸大卒業生による 5 は、六年前の平成二十一一年で、観測史袋」「長恨歌曲」「新潮」の七曲です。 箏曲新潮会 上最も長期間暑かった年です。記録的「布袋」「長恨歌曲」は山田検校一一百回 第六十回定期記念演奏会 猛暑日の連続により熱中症にかかる人忌の意味もこめて演奏されます。 が続出した年で、その年の世相を表す第五十回の記念演奏会の際にも、会 名の由来ともなりました、中能島欣一平成ニ十八年六月ニ十九日 ( 水 ) 漢字一字も「暑」でした。 また、毎年のように続く「酷暑」は、師作曲の「新潮ーを演奏させていただ十八時半開演 国立劇場小劇場 自然環境や人の暮らしにも重大な問題きました。 「箏曲新潮会第六十回 定期記念演奏会」
成二十年には教授に就任、専任教員とけの能楽ワ 1 クショップが好評で、本に邦楽の素晴らしさを、啓蒙、普及す して邦楽科をリ 1 ドする立場になりま年七月札幌で開催予定の第四回は、こる事業です。 ども向けの箏曲ワ 1 クショップを展開「例えばイギリスでは、ロイヤルア した。」 東京藝術大学の邦楽教育は、明治年し、当日の舞台で成果を発表します。」カデミ 1 の作曲科を訪問、先方のリ 間の音楽取調掛に始まり、東京音楽学参加申込が殺到し、嬉しい悲鳴を上クエストにより、古典邦楽の調弦、音 階を紹介し、箏曲を作曲するワ 1 ク 校を経て、昭和十一年邦楽科が誕生、げているそうです。 「観世能楽堂や宝生能楽堂での開催ショップを開催しました。本年十一月 本年は創設八十周年に当たります。 「平成十六年、国立大学は法人化さは、多くを能楽の先生方のご厚意に甘には、学生達が作曲した譜面を携え来 れ、評価も厳格化し、学内での教育、えましたが、福岡や札幌の地方公演で日、藝大生がその作品を演奏する交流 研究のみならず、活動の範囲を広げなは、手弁当とはいえ、会場費、旅費・ワ 1 クショップを展開します。」 いと、展望が開けない時代になりまし宿泊費、機材運搬、外部スタッフなど海外の音楽家達が、古典邦楽に興味 に数百万の費用が掛かり、邦楽科の予を持ち、能動的に入り込もうとする兆一 国内外の若い世代に向け、邦楽の啓算だけではとても賄いきれません。」候が、見られるようになりました。 蒙、普及活動を積極的に展開していま企業や個人の後援者を募り費用を調「東京藝大の箏曲専攻では、中国、一 す。 達するなど、従来最も不得意としていドイツ、オ 1 ストラリアなどから留学 「箏曲 ( 山田流・生田流 ) 、日本舞踊、たことにも身を挺して尽力していま生を受け入れています。特に歌を重視 する山田流では、詞の発音に苦労しま 長唄、尺八 ( 琴古流・都山流 ) 、能楽す。 囃子、半能 ( 観世流・宝生流 ) などを「東京藝大の長期戦略、オンリ 1 ワすが、学生達の努力によりハンディを 藝大の教員が演奏、若い世代に向け解ン・グローバル戦略は、文科省から克服しています。」 説する『邦楽のススメ』を三年前からランク評価を頂いていますが、その一国際化とは最も縁遠いと思われてい 環として、邦楽交流団を編成、昨年はる邦楽科の留学生受入は、学内で高く 開催しています。」 第一回は、観世能楽堂、第二回は宝ドイツとイギリスを訪問、来年は国交評価されています。 生能楽堂、第三回は福岡大濠公園能楽百五十年を記念してデンマ 1 クに伺、つ「本年度は特別講師として、人間国 宝堅田喜三久先生と藤舎呂船先生をお 堂で開催しました。 予定です。」 「昨年開催の第三回では、こども向大学を中心に、海外の若い世代向け迎えし、前後期各三回のワークショッ
邦楽の友主催第回名流端唄演奏会 三味線豊臣 末広扇みわ
邦楽の友主催第回名流端唄演奏会 江戸小歌 ( 師範 ) 雅福仙
を ? 意 0 0 邦楽の友主催第回名流端唄演奏会 青葉雪二 浅井会
プを開催します。」 では、担当役員として、学校派遣やこ象に残っているのは積み重ねの大切さ 藝大講師陣は、代々特定流派が継承ども達への邦楽啓蒙、普及事業を、演です。」 する慣習が有りましたが、旬に活躍す奏機会の少ない若き演奏家達の一助と長唄の杵屋五三郎師、芳村伊十七師 る先生方を広く招き、若い世代が魅力もすべく、更に拡大の努力を重ねていからも影響を受けました。今藤文子師 を感じられる講師編成を目指していまます。」 からは、父の曲でご一緒した折などに、 す。 歌う上で大切な、ロの開け方を教えて 「二年交代の非常勤講師を中心に、平成十四年東京芸術大学音楽学部非頂きました。 客員教授制の導入も検討し、幅広く招常勤講師 「初世の『俊寛曲』、『鞆の音』を始め、 聘すべく構想しています。」 平成十五年「第一一回萩岡松韻りさい代々の宗家が作曲した作品は、流派の これからも他方面よりの特別講師招たる」 ( 文化庁芸術祭参加 ) を国立劇特長、強みだと思っています。」 聘を準備するなど、段階を踏みながら場にて開催 自身も演奏家として六十以上の作品 改革を進めようとしています。 平成十六年東京芸術大学音楽学部助を作曲、古典の発声や楽曲の組立を保一 「本年度から、現代箏曲専攻と現代教授 ( 平成十九年准教授 ) ちつつ、ノリや構成が現代人に解りや 邦楽囃子専攻を新設しました。現代箏平成十七年「第三回萩岡松韻りさいすく、入り易い曲作りを心掛けていま一 曲専攻では、八十名のオーケストラをたる」 ( 文化庁芸術祭参加 ) を国立劇す。 相手に協奏曲を弾く、藝大卒業生の故場にて開催 「入門曲、練習曲として、山田流の 沢井忠夫師等のような箏曲家の育成を平成十七年第五十五回芸術選奨文部魅力を知り、古典に至る道標になって イメ 1 ジしています。」 科学大臣新人賞受賞 くれれば良いと思っています。」 本年度は、残念ながら一期生として平成十八年「光彩時空」 ( 東京国立博平成一一十六年には、第三回中島勝祐 1 ドルを上げ、邦楽科全体の受験者物館 ) 音楽監督および演奏 創作賞を受賞、受賞作品「花の寺」は、 数増加の影響もあり、合格者は出ませ平成一一十年東京芸術大学音楽学部教重くなりがちな道成寺ものを、手毬歌 んでしたが、来年度こそスタ 1 トした授 や桜吹雪、由来など親しみやすく構成 く、意欲的なチャレンジをお待ちして し、日舞でも取り上げ易い曲として評 います。 「祖父、父、中能島欣一、慶子両先価されました。 「副会長を務めている日本三曲協会生からは多くを学びましたが、特に印
昭和五十一年東京藝大山田流箏曲専にて開催。 箏曲萩岡松韻スペシャル「白鳥伝平成十三年邦楽演奏団体「壙の会」 攻に進学 を発足 昭和五十三年父三世萩岡松韻が、説」を文楽人形と共に演奏 山田流箏曲唄本「撫箏唱歌集成」 ( 全平成十四年邦楽演奏団体「円の会」 四十九歳の若さで急逝 を発足 一一世萩岡松韻十三回忌追善演奏会を歌一一百一一十七曲 ) を創刊 平成四年サ 1 ビスセンタ 1 よ「第一回萩岡松韻りさいたる」 ( 文化庁 舞伎座で開催 昭和五十四年三世萩岡松韻追善作品り山田流歌曲独吟集「歌傳抄ー ( 八十曲 ) 芸術祭参加 ) を国立劇場にて開催 第二十三回松尾芸能賞新人賞を受賞 を発売 演奏会を開催 昭和五十五年四世萩岡松韻を継承平成八年河東節人間国宝山彦節子師「第一回萩岡松韻りさいたる」文化庁 芸術祭優秀賞受賞 」」人門 伊勢神宮にて奉納演奏 平成十年十寸見東信の芸名を許され 昭和五十六年東京芸術大学卒業 昭和五十七年四世萩岡松韻名披露目る 「平成十四年、東京藝大非常勤講師一 に就任しました。」 演奏会を国立大劇場にて開催 昔風の教え方は、学生に馴染まず、一 「長唄の先生方からリサイタルは、 「河東節は、人間国宝山彦節子先生自分の芸や音、型が確立してから開く今時のハラスメントの危惧も考慮し、 に入門、お名前も頂き、何度か放送にものと聞かされ、五十歳を過ぎてか開それぞれの良いところを見つけ、褒め 催しようと思っていましたが、病に侵て伸ばす指導を心がけています。 も出演しました。」 「山田流筝曲の歌や箏の実技に加え、 河東節は、流祖山田検校が登場したされた老母から、『生きているうちに 寛政、文化年間に大流行、山田流箏曲リサイタルを見たい。』と言われ、準更に箏歌を深めるために、箏歌歌唱法 講座を新設しました。」 の骨組みには河東節の節が多く取り入備を進めました。」 れられており、勉強のために稽古しま母は開催前に逝去、結果として追悼箏曲を中心に、河東節、一中節、荻 した。 公演になりましたが、山田流箏曲の素江節、常磐津節、清元節など周辺分野 晴らしさを全国に伝えるための、「萩の歌も学び、曲の性根を表現できる歌 平成一一年萩岡百年祭、及び三世萩岡岡松韻の世界」を含め、回を重ねてい唱法を目指しています。 「平成十六年に助教授 ( 准教授 ) 、平 松韻十三回忌追福演奏会を国立大劇場ます。
二日替りの世話狂言で、これは後日「四 窰田キ 紅葉思深川」の中幕に上演されためり やすである。 【れ一 0 《 0 「身替りお俊」の物語で、表紙の絵 の右側、初代市川男女蔵扮する白藤源 太は江戸の力士で左手に煙草盆、右手 や↑え に煙管を持ち煙草を吸っている。左側 ル桝碧物 は初代松本米三扮する加賀屋お俊で、 手に持っているのは楊弓のようであ る。お俊について三田村鳶魚は、馬場 、ん人豊 文耕の随筆『江戸百化物』に「楊弓の ばけもの」として紹介された両国米沢 ( む 4 を・ ( 「かク多」新」 よこびすマれあ 6 の 町の楊弓場の女房おしゅんがモデルの 一人と推定している。 、と 6 ' くえ傘や 「身替りお俊ーの筋は、花川戸の芸 みハくい 者お俊が旧主園生の前を助けるため、 力士白藤源太に恋を仕掛け、相愛の井 筒屋伝兵衛との縁を切り、心を察した 源太の手にかかって身替りとなる、と い、つもの むうりゑわ なお『歌舞伎年表』では、白藤源太 ひのゆ処あひろ 役を松本幸四郎 ( 五代目 ) としている。 ののハとら 同名のめりやすが安永四年正月中村 込のムもひのゆみ 座で演奏されている。 ひょくもん五瓶述 三下りひとすじのながれによどむ 合こ、ろのちりの合っもり /. 、、 て文車や合文のかづ / \ 通ふ神 いのる御げんとやるせなき ( 一・オ ) 思ひそめてき四つ葉合ひょくの もんのかんさしにむすぶこよりのまち びとのくべきょひなりあい・つの手く だ月にしのぶもこひのやみ 第回田邉尚雄賞 4 月 3 日、東洋音楽学会第 7 回通常 理事会において時田アリソン氏に田邉 尚雄賞が授与されることが決定した。 授賞式は東洋音楽学会第回大会 1 日目のⅡ月 5 日、 4 時分より放送大 学東京文京学習センタ 1 多目的講義室 1 にて行われる ニュース
火星会同人の演奏会は、年Ⅱ月に前に、今回は三年前急逝された同人の栄由利師とは長いお付き合いで、 第五十一回を催してから 2 年休んだ。三宅節子 ( 堀小仁勢津 ) さんの追悼演この方の作品の題材が多岐に亘ってい るのをよく存じ上げているが、今回の それまで代表同人として火星会の世奏が組まれ、堀派の社中が出演した。 話をされてきた菊村しづ師が、体調を実は、毎年三宅節子さんが作詞した「思い草」「春の雨」は自然界の何気な 崩して引退されたからで、本当に長い作品を、堀派会代表の小よ寿々さんがい動きの中に、人の世のロマンを探る 間ご苦労様でしたと、その労をねぎら作曲し、金沢住まいの小治由紀さんが作品。歌詞も添えたいほど美しい。 いたい。そのあとは、常磐まさ米師が火星会の舞台で唄う習わしになってい て、この三人はとても仲良しだったと 引き継がれることになった。 それにしても、昭和年 2 月第一回いうから、この日どんな思いで演奏さ を開催されてから五十一回まで、毎年れたであろうか。三宅さんは私とも気 の合った方。改めてご冥福を祈る。 休まず続けて来た火星会は立派だ。 演奏会の構成はこれまでの形を踏襲この日演奏された曲は 8 曲。紹介す る。「風の盆」「酔った振りして」「殿 しているので、大きな変化はない。 三部構成。第一部と第一一部は、これさま蛙」「唄声の」「桜吹雪 , 「嘘と真」 まで評判の良かった作品の中から同人「紬の里」「天神様」。最初の「風の盆」 が手がけたものを中心に、今回は菊曲の作曲は瓢千うめさん。あとは、すべ を選び、それらの作品に関わりあったて堀小よ寿々さんの作曲。印象に残る 人達の演奏で披露した。古典小唄を混良い作品が選ばれていた。 ぜない現代小唄だけの世界に招かれる唄は、堀派社中の小寿鳳、小治由紀、 というのも贅沢な事。現代語にひそむ小りく、小登歳といった幹部の方達が 表現の機微と流れ。私も現代人だから務められた。 それを楽な気持で楽しめる。 さて、第三部は「明日の小唄」と題さて火星会同人新作発表の第三部だ する、ごく新しい作品の紹介で、今回が、良い印象が残る作品が多かった。 は肥番組まれていた。このコ 1 ナ 1 の 「思い草」栄由利。 ( 糸 ) 美つ奈。