連載 /JavaServer Pages—@ 図 8 アクセスカウンタ直の表示 (counterl ・ jsp) “方イル編表示強常ジやンプ 0 プめマーりタスうヘルフせ 木私索ロカりマゆ戔一物““。、新着、お第、メントズ ドゞ第いに 0 - 0 にこを 3 回目のアクセスです。 cou れ te 「 1 . jsp 物オ : 発 73 薹 図 9 counter2. jsp は増える レ ! こにい - にい [ 3 新 にアクセスしてもアクセスカウンタの値 亠フ E ) 編集 ) 示常 0 ジやンプフマーり ( 印タスりヘルフ 気ホーム気うカりゆ、橋”。、新、おをゆ、メントズ 4 回目のアクセスてす。 counte 「 2 .jsp counterl. 」 sp に 3 回アクセスしてから counter2. jsp にアクセスしたときのプラウサ画面か図 9 です。表示され ているアクセスカウンタの値が 4 になっていることを 石忍してください。 application オプジェクトを介してア クセスカウンタを受け渡しているので、 counterl. jsp と counter2. jsp のどちらにアクセスしてもアクセスカウン タの値は更新されます。 ファイルのインクルード アクセスカウンタの説明の箇所で、、はとんど同し " JSP ファイルの例を挙げたのを機にまたすこし横道に逸あ るファイルから別のファイルをインクルードする ( 読み込 む ) 去を紹介しておきます。 さきほどとりあげた例では、アクセスカウンタのコード が counterl. jsp と counter2. jsp の 2 つのファイノレにだ け書かれていました。ところが、アプリケーションのすべ てのページに対するアクセスの総数を調べるには、すべて の JSP ページに図 7 の JSP コードが必要になります。 図 7 のように JSP コードをそれぞれのファイルに埋め 込んでしまうと、 JSP コードを修正する必要が生したとき に、コードが埋め込まれたすべてのファイルを 1 つ 1 つ 修正しなくてはなりません。 則回は、 pageContext 暗黙オプジェクトの include() メソッドを利用してファイルを読み込む去を説明しまし 80 た。今回は、 C プログラムの、、 #include" マクロに似た、 2 不頁のファイル耳石ムみ機能について説明します。 include ティレクティフ ページに記する必要があるときに便利です。 これらの機能は同し内容、とくに JSP コードを複数の ・ⅲ clude アクション ・ include ディレクテイプ 関する JSP コードを含む counter ファイルです。 き換えたもの、図 11 はアクセスカウンタの計算と表示に 図 10 は、 include ディレクテイプを使って図 7 を書 みましよう。 図 7 をⅲ clude ディレクテイプを使って作りなおして く %@ include file = " 〃観ん " % > には読み込むファイルの相対パスを指定してください。 以下にⅲ clude ディレクテイプの文法を示します。観ん 注意してください。 込む側のページからの相対 URL として解釈されることに にほかのページへの相対 URL が含まれている場合、読み せて市忍してください。また、読み込まれる側のファイル などの不整合カ起きていないかをすべてのファイルの組合 漢字コードか読み込む側のファイルと異なっている ・不要な JSP や HTML のヘッダか記述されている けれはなりません。 取り込まれた場所に展開されたときに整合陸がとれていな いていなくてもかまいません。ただし、ファイルの内容は ん。・ jsp や . html 、 . txt である必要はなく、拡張子が付 読み込まれる側のファイルの拡張子に制約はありませ ことになります。 送られる 3. コンパイル後のプログラムを実行した結果カワラウザに 2. Java ファイルに変換してコンパイルされ 1. ファイルを取り込んだあとに もとの JSP ファイルは、 置に任意のファイルの内容をそのまま取り込む機能です。 include ディレクテイプは、ファイル内の指定した位 UNIX MAGAZINE 2002.2
連載 /JavaServer Pages—O 図 10 include ディレクティフ・て書き換えた counterl ・ jsp く %@ page contentType="text/htmI ; charset=EUC—JP" % > "-//W3C//DTD HTML 4.0 TransitionaI//EN"> く ! DOCTYPE HTML PUBLIC く html> く he ad> く meta http—equiv="Content—Type " content='ltext/html ; charset=EUC—JP"> く title>counterl . jsp く /title> く /html> く /body> く % include file="counter' く b>counterl . j sp く /b> く p> く body> く /he ad> int C ; 図 11 アクセスカウンタをキ乍する JSP コードを含んだ counter ファイル = = Ⅱ u11 ) { lnteger ic (lnteger)application. getAttribute("counter") ; } else { if (application ・ getAttribute("counter") ic . intVaIue() + 1 ; C application. setAttribute("counter" include アクション く % = c % > 回目のアクセスです。 new lnteger(c) ) ; include アクションの場合、ファイルのパスではなく ページの相対 URL を指定します。以下は include アク ションの文法です。 く jsp: include page=" URL" / > include アクションもファイルを読み込みますが、 in- clude ディレクテイプとは異なり、読み込まれるファイ ルの扱い方が拡張子によって異なります。 読み込まれるファイルの拡張子が . jsp なら JSP ページ とみなさ include ディレクテイプと同しように扱われ ます。すなわち、もとのページに読み込まれたあとに本 がコンパイルさオ L 、プログラムを実行した結果カワラウサ に送られます。 読み込まれるファイルの拡張子が . html や . txt などの ように JSP ページでなけれは、もとのファイルがます Java ファイルに変換されてコンパイルされます。プラウ ザには、コンパイル後のプログラムの実行結果に、読み込 まれるファイルの内容を合わせたものが送られます。 ー・ include アクションでは読み込まれるフーー UNIX MAGAZINE 2002.2 ☆ 今月は exception 暗黙オプジェクトと JSP のスコー プ、およびファイルに別のファイルを読み込むガ去を紹介 しました。 exception 暗黙オプジェクトはエラーベージからのみ 参照できるオプジェクトで、例外に関する↑帯長を取得した りスタックトレースを操作できます。 ァイルの長子か重要な意味をもちます。たとえば、拡張 子がないファイルを指定すると図 12 のようなサーバーエ ラーが発生します。また、 JSP コードを含むファイルの 拡張子を . html にすると、図 13 のように JSP コードが プラウサ上に表示されます。これは、もとの JSP ファイ ルをコンパイルしたあとで、読み込まれるファイルの内容 がそのまま ( コンパイルされすに ) 挿入されたからてす。 最後に、 include アクションのイ用例として、 counterl . jsp を書き換えたソースコードと、アクセスカウンタの JSP コードを含む counter. jsp を、それぞれ図 14 と図 15 に示します。図 15 の先頭に、漢字コードを指定する page ディレクテイプが追加されていることに注意してく ださい。 81
図 31 認証テスト # imtest —m login —a yutaka—n localhost C : C01 CAPAB 工 LITY S : * OK a21p-freebsd Cyrus IMAP4 v2 . 0.16 server ready S : * CAPABILITY IMAP4 IMAP4rev1 ACL QUOTA LITERAL + NAMESPACE UIDPLUS 工 D NO—ATOMIC-RENAME UNSELECT MULTIAPPEND SORT THREAD=ORDEREDSUBJECT THREAD=REFERENCES IDLE AUTH=D 工 GEST—MD 5 AUTH=CRAM-MD5 S: C01 OK Comp1eted C: L01 LOGIN yutaka-n { 4 } + go ahe ad C: く omitted> L01 OK User logged in Authenticated . Security strength factor : 0 は、 sendmail のパッケージを展開したディレクトリの下 の cf/README ファイルを参照してください。 Cyrus IMAP サーバーには、 MTA から IMAP サー ノヾーへの酉占逶をおこなう deliver というプログラムが含 まれています。 deliver は標準入力を読み込み、 IMAP サ ーバーの 1 つ以上のメールポックス , 当医します。 send- mail から deliver を呼び出すには、 /etc/group ファイ ルを編集し、グルーフ daemon に対してグループ mail を 追加します。 daemon : * : 1 : daemon,mail そして、 sendmail.cf ファイルを生成します。 send- mail. cf ファイルの言当主はたいへん英早で、相当な経験を 積んだ人以外は直接編集するのはほほ不可能です。そこ で、通常は WIDE プロジェクトの中村素典氏が開発し た CF プログラム、あるいは m4 と呼ばれるマクロ言語 プロセッサを使います。ただし、 CF は sendmail 8.9 ま でしかサポートしていないため、以下では m4 を利用する ガ去を紹介します。 m4 を使って cf ファイルを生成するには、もとになる マクロファイルが必要です。といっても、ゼロから書くの は大仕事てす。さいわい、 Cyrus IMAP サーバー doc/cyrusv2. mc というサンフ。ルファイルが付属してい ます。 このファイルの初めのはうにある、 OSTYPE (linux) を、利用しているシステムの OS に応して書き換えます。 こてイ吏っている FreeBSD 4.2 であれは、 (Ä)STYPE ( b sd4.4 UNIX MAGAZINE 2002.2 とします。その他の指定については、 sendmail に付属の cf/README ファイルなどを参考にしてください。 mc ファイルを作成したら、 cf ファイルを生成します。 上で変更したファイルを、 sendmail を展開したディレク トリの cf / m4 ディレクトリに cyrusv2. mc ファイルと Cyrus IMAP サーノヾーには、 cyradm というメ メールポックスの管理 これで MTA の設定変更カ鮗了しました。 ファイルを生成したら、 sendmail を再起動します。 を実行すると、 sendmail. cf ファイルが生成されます。 cf # cp cyrusv2. cf /etc/sendmail . cf % su % m4 cf . m4 cyrusv2. mc > cyrusv2. cf いう名前でコピーします。そこで、 ーノレ ースワードを訊かれるので、 saslpasswd コマンドで設定し 権限でローカルホストにログインするという懣未です。パ admin は管工叫径限をもっューサー名で、このユーサーの -user オプションの引数に指定している yutaka- localhost> ←コマンド入力待ち P1ease enter your password : XXXXX % cyradm —user yutaka—admin localhost ます。 ます、管理モードに入るために以下のコマンドを実行し 式になっています。 ます。コマンドラインで実行し、対話式に操作していく形 セス制御リスト (ACL) の設定などをおこなうことができ は、メールポックスの作成や削除、 quota の設定、アク ポックス管理プログラムが付属しています。 cyradm で 113
特集ネットワークの基礎知識 0 図 36 site. config. m4 への追加 —DSASL ' ) APPENDDEF ( ' confENVDEV ' —IsasI') APPENDDEF ( ( conf_sendmaiI—LIBS ' —L/usr/10ca1/1ib' ) APPENDDEF ( ( confLIBDIRS ' -L/usr/10ca1/inc1ude ' ) APPENDDEF ( ( c onf I NCD IRS ) 図 37 sendmail. mc への自加 FEATURE(access—db, 'hash ー 0 /etc/mail/access' )dnl define ( ( confAUTH—MECHANISMS ' , ' LOGIN PLAIN DIGEST—MD5 CRAM-MD5 ' ) dnl TRUST_AUTH_MECH( ( LOGIN PLAIN DIGEST—MD5 CRAM-MD5 ' ) dnl % tar xvzf sendmail . 8.12.1. tar. gz cd sendmai1—8. 12 . 1 % vi devtooIs/Site/site . config. m4 . /BuiId % su . /Bui1d install 3 行目で編集している site. config. m4 は、その次に実 118 % m4 cf . m4 sendmail . mc > sendmail . cf IMAP サーバーのところて示した例と同しです ) 。 m4 プログラムを次のように使います ( 基本は Cyrus 次に、 sendmail.cf ファイルを生成します。これには、 データベースの生成ルーノレを言当しています。 MD5 、 CRAM-MD5 となっています。さらに、 access こでは LOGIN 、 PLAIN 、 DIGEST- 指定します。 し、 TRUST-AUTH-MECH で中継可能な認証機構を LOGIN 、 PLAIN 、 DIGEST-MD5 、 CRAM-MD5 と MECHANISMS オプションで、利用可能な認証方式を いきます。追加する行を図 37 に示します。 confAUTH- そして、認証に必要な要素を sendmail. mc に j 助日して % sendmail . mc % cp .. /cf/generic—bsd4.4. mc sendmail. mc % cd cf/m4 ます、杉となるファイルをコピーします。 を生成することにします。 近いので、ここでも m4 プログラムを用いて cf ファイル 述べたように、 sendmail. cf を直接編集するのは不可能に 次に、 sendmail. cf ファイルを生成します。さきほども sendmail. cf の鹹 インストールされます。 SASL を使う SMTP AUTH の機能をもつ sendmail が の記述を書き加えます。図 36 に例を示します。これで、 こに、 SASL 機能を有効にするため 定ファイルです。 行する Build スクリプトがデフォルトでチェックする設 % su # cp sendmail. cf /etc/mail そ也の言ファイルの準備 次に、 local-host-names ファイルと access. db ファ イルを作成します。 local-host-names ファイルには、受 信ホスト名を記述します。 access ファイルに転送を許可 するアドレスを列挙し、 makemap コマンドを用いて ac- cess. db ファイルを生成します。 # vi local—host—names a21p—freebsd. yutaka ・ jp と書いて保存する # Vi access 192. 168 RELAY と書いて保存する # makemap hash access く access 乍確認 こまでに作成した設定ファイルが正しく機能している かを石忍します。 まず、 sendmail そのものに正しく SASL の機能が組み 込まれているかを石忍します。これは、 sendmail のもつ 機能を使ってテストすることができます。図 38 を見てく ださい。このように sendmail を実行すると、 sendmail からデバッグ清幸ゞ出力されます。この出力から、 SASL の機能を組み込んでコンパイルしているか、どのドメイン に対して機能しているかか不佐忍できます。 次に重川何忍をおこないます。それには、実際に send- mail を起動します。通常、 sendmail はシステムの起重加芋 に実行される rc ファイルなどから起動されますが、 ではコマンドラインから実行してみましよう。以下では、 デーモンモードで起動し、メッセージのキューを 30 分間 イ尉寺するという設定で sendmail を起動しています。 # /usr/sbin/sendmail —bd -q30m UNIX MAGAZINE 2002.2
V 期Ⅳ 0 Workstation 3.0.0 Configuration Wizard は、デフォルトで仮想 IDE ハードディスクを作成します。イ反想ディスクを SCSI に 変更したい場合は、 Configuration Editor で成正してく ださい。 あとは、普通の PC にインストールするときと同様に 作業を進めます。 FreeBSD が一反想ディスクから起動したら、 Settings メ ニューから、、 VMware Tools lnstall... " を尺します。 そして、 FreeBSD に root としてログインし、次のコマ ンドを実行して VMware TooIs をインストールします。 . /install. pl # cd vmware-freebsd—tools umount /cdrom # tar xvfz /cdrom/vmware—freebsd—tools . tar. gz # cd /tmp # mount /cdrom ただし、 4.4-stabIe では、、 mount /cdrom" を実行 したときにカーネルがパニックしてしまいます。これを 展開からインストールまでは上記と同様に実行します。 としてマウントを外します。その後、 tar. gz ファイルの # umount /mnt い。中幻逶カ鮗ったら、かならす、 こから FreeBSD へ FTP などを使って転送してくださ ら tar. gz ファイルにアクセスできるようになるので、こ mount コマンドを実行すると、 /mnt ディレクトリか /usr/local/lib/vmware/isoimages/freebsd. 1S0 /mnt # mount ー 0 ro , 100P = / dev / 100P0 -t iS09660 権限でおこないます。 トするコマンド例を以下に示します。この操作は r 。。 t の ファイルを取り出します。 freebsd. iso ファイルをマウン の loop テンヾイスを使ってマウントし、そこから tar. gz ままでは tar コマンドで展開できません。そこで、 Linux す。このファイルは ISO イメージファイルなので、その トリに freebsd. iso というファイル名で用意されていま ware Tools は、 VMware をインストールしたディレク から転送してくるしかありません。 FreeBSD 用の VM- 想 CD-ROM ドライプから読み込ますに、ネットワーク 回避するには、 VMware TooIs の tar. gz ファイルを仮 44 SoIaris 7 / 8 Solaris 7 と 8 は、ゲスト OS として正式にサポートさ れていませんか動きます。ただし、 Solaris 用の VMware Tools はないので、 Sun 純正のウインドウ・システムを 立ち旧ナるのはあきらめましよう。 VGA 工ミュレーショ ンでの表示は可能ですが、ひどく遅いので実用にはならな いと思います。また、 SoIaris ではイ反想 SCSI アタフ。タも 使えないため、イ瓦想ディスクのタイプは IDE を選んでく ださい ( イ廨課ディスクファイルは SCSI ディスク上に作 成してもかまいません ) 。 UNIX MAGAZINE 2002.2 鳴らすこともできます。 ウンドデバイスを正しく設定しておけば、 SoIaris て音を ールのために作業する必要はありません。ホスト OS のサ サウンドテンヾイスは自重加勺に検出されるため、インスト 進めます。 あとは、普通の PC にインストールするように作業を プできます。 次の画面で、、 No changes needed" を選べは処理をスキッ スキップしてください。勢いあまって F2 を入力しても、 、、 F4-Bypass" お尺し、グラフィック・カードの設定を ー lntroduction" と表示される画面があります。ここでは インストールの途中で、タイトル部分に、、 kdmconfig します。 On] をクリックすると、インストール・プログラムか起動 CD とインストール用のフロッピーを挿入して [Power がパニックしてしまいます。 定して起動すると、カーネルか起動した直後に VMware い。ファイルシステム上のファイルをイ課フロッピーに設 ディスクは、かならす本物のフロッピーで作ってくださ かじめ起動ディスクを作成する必要があります。この起動 Solaris 7 は CD-ROM から起動できないので、あら ・ Solaris 7 の場合はフロッピー・テンヾイスを有効にする。 効にする。 ・ CD-ROM テンヾイスの設定で CD-ROM テンヾイスを有 name" に適当な名前 (Solaris 8 など ) を入力する。 ゲスト OS の尺では、、 Other" を選んで、、、 Display 点に注意してください。 Configuration Wizard による成疋では、次の 2 つの
/ 期Ⅳ are Ⅳ 0 「 ks tion3.0.0 表 5 仮想 PC の冓成 表 6 外部ホストとの TCP 車度の貝淀 メモリ HDD 128MB 2GB (SCSI または IDE) Persistent モード 言側 言側 Mbps ホスト OS 外部ホスト 94.10 ディスク性能 ディスクアクセスの生能測」定には B 。 n ⅲ e 十十バージョ ン 1.01C を用いました ( 図 32 ~ 36 で、、 1.01b " となって いるのは、プログラムの直し忘れでしよう ) 。 Bo Ⅱⅲ e 十十 については、次の URL を参照してください。 ・ http://www.coker.com/au/bonnie 十十 / 仮想 PC 上でおこなうテストの参考値として、ホスト PC でのテスト結果を図 32 に示します。 最初に、 VMware Workstation 2.0.4 の仮想ディス クファイル (). dsk) のアクセス性能を測定しました ( 図 33 ) 。どちらも、ホスト OS のファイルシステム上に作っ たイ見想ハードディスクで、 raw ディスクでも pla ⅲディ スクでもありません。 この結果から、イ課 IDE とイ瓦想 SCSI ハードディスク のアクセス性能には大きな差があり、とくに IDE の匪能 は図 32 と上交してかなり低いことが分かります。 次に、 3.0.0 にインストールした Red Hat Linux 7.1 の保想ディスク (). vmdk ファイル ) に対して同しテスト をおこないました。結果を図 34 に示します。 この図からも分かるように、 IDE の性能がかなり高く なり、結果として IDE と SCSI の性能差がだいぶ小さ くなっています。 IDE はど大きな差はみられませんが、 SCSI のはうも性能は怖 1 しています。 最後のテストは、同しく 3.0.0 で測定したものです。 ただし、新たにインストールしたゲスト OS ではなく、 図 33 のテストで使用した 2.0.4 のイ瓦想ディスクファイル (). dsk) を新しいフォーマット (). vmdk) に変換せすに 使った場合のアクセス性能 ( 図 35 ) と、変換した場合の アクセス性能 ( 図 36 ) を測定しています。結果は、仮想 IDE では変換によってアクセス性能が - E がり、ほとんど 図 34 と同しといってもよいほどの値を示しています。逆 に、仮想 SCSI ディスクのはうは、変換の有無による変 ネットワーク vmnet0 (Bridged) vmnetl (Host-OnIy) UNIX MAGAZINE 2002.2 ヒはほとんどありません。 2.0.4 3.0.0 外部ホスト 25.60 外部ホスト 47.29 表 7 仮想ネットワークの TCP 車度の測定 齧言側 2.0.4 2.0.4 3.0.0 3.0.0 2.0.4 2.0.4 3.0.0 3.0.0 言側 ホスト OS ホスト OS ホスト OS ホスト OS 2.0.4 2.0.4 3.0.0 3.0.0 法 Bridged Host-Only B ridged Host-Only B ridged Host- Only Bridged Host- OnIy Mbps 24.87 26.88 43.01 29.92 19.78 25.40 18.70 23.86 表 8 iptables と vmnet-natd の TCP 車る度の測定 方法 iptables Mbps 28.30 vmnet-natd 10.98 ネットワーク性能 ネットワーク性能の測定に使用したべンチマーク・フロ グラムは、 netperf? ヾージョン 2.1 です。 netperf の詳細 は次の URL を参照してください。 ・ http://www.netperf.org/netperf/ NetperfPage. html べンチマーク・テストでは、 TCP ストリームの転速 度を調則する次のコマンドを 5 回実行し、その結果を平均 しました。 # netperf —t TCP—STREAM -H lPaddress 最初のテストでは、クロスケープルて接続した外部ホス ト (NIC は Planex FN Ⅵに 9700 ー T ) とのあいだで TCP の転幻重度を測定しました。イ反想 PC のネットワークは どちらも、、 Bridged" です。結果は表 6 に示したとおり、 3.0.0 は 2.0.4 とくらべて約 2 倍の性能になっています。 ネットワークの生能向上に関する田は、 1 月号に掲載さ れた論文 [ 1 ] を参照してください。この論文によると、ホ スト PC の CPU のクロック数が 733MHz 以 - E あれは、 ホスト OS と同程度の性能 ( 94.10Mbps ) を引き出せる そうです。 次のテストでは、仮想ネットワークの性能を調べるた めにゲスト OS とホスト OS 間、そして 2 つのゲスト 47
特集ネットワークの基礎知識 0 図 33 、 wanderlust の最イ邸艮の言聢 ; SEMI を使うための設定 (load "mime—setup" ) autoload の設定 (autoload 'WI "WanderIust" t) (autoload 'wl—draft 'twl—draft " "Write draft with Wander1ust . メールを送信するサーパーの設定。初期状態は設定なし。 (setq wl—smtp—posting-server "a21p-freebsd. yutaka ・ jp") ニュースを投稿するための設定。初期状態は設定なし。 (setq wl—nntp—posting-server "a21p—freebsd. yutaka. jp" ) 図 34 フォルタ第聢の書式 ・ IMAP の場合 % メールポックス名 [ : ユーザー名 / 認証方法 @ ホスト名 %INBOX :yutaka-n/CRAM—MD5@10ca1host ・ POP の場合 & ユーサー名 [ [ / 認証方法 ] 国ホスト名 ] [ : ポート番号 ] ] ・ EMACS = mule Makefile については、 APEL などと同様、 &yutaka—n/PLAIN@10ca1host : 11110 の 2 カ所を変更しました。変更したファイルを保存し、 ・ LISPDIR = /usr/local/share/mule/site-lisp # make install ば、自重加勺に読み込まれます。したがって、 WanderIust ますが、 Wanderlust の起重加こ ~ /. wl ファイルがあれ 自体の設定と同様、基本的には ~ /. emacs ファイルを使い インストールを終えたら、設定をおこないます。 Emacs ことができます。 ンストール先ディレクトリをすれば工ラーを回避する path のコメントを外し、 APEL 、 FLIM 、 SEMI のイ は、付属の WL-CFG ファイルに書かれている load- のようなエラーメッセージが出力されます。その場合に Cannot open load file : install ンストールの途中で、 MuIe 2.3 などの subdirs. el のない Emacs では、イ ルされます。 ィレクトリに Wanderlust 関連のファイルがインストー を実行すると、 /usr/local/share/mule/site-lisp/wl デ 116 ポート番号 ] UNIX MAGAZINE 2002.2 sendmail での認証利用 ために、メールの発信者を、、身元か確認できる人 " に限定 山も匠の MTA では、 SPAM メールの第三者中継を防ぐ wl-euc-toc. html ・ http://www.gohome.org/wl/doc/ ださい。 細は、 lnfo ファイルや下記の Web ページを参照してく アドレス帳やフォルダ、フォルダモードなどの設定の詳 の起測面が表示され、続いて図 35 のようになります。 す。この状態で、、、 M-x wl" を実行すると、 Wanderlust もローカルホストて新力いているという前提で設定していま この図の例では、 IMAP サーバーも POP サーバー す。図 34 に、 ~/. folders の設定の書式と例を示します。 ple/ja/dot. folders を ~/. folders にコピーして編集しま フォルダの成正については、サンプルファイルの sam- 最低限必要な設定の例を図 33 に示します。 ルが用意されているので、これを参考にして設定してくだ トリの下に、 samples/ja/dot. wl というサンフ。ルファイ しよう。 Wanderlust のパッケージを展開したディレク に固有の設定は ~ /. wl ファイルに言当しておくとよいで
これに対して、、、 ADSL 対応 " という表記があっても なくても中身は同しだろう、ケープルに関しては UTP カテゴリー 5 ではないものも売っていたらしいので、 UTP カテゴリー 5 のケープルを、、 ADSL 対応 " と称し ているのではないか、描匠はわざわざ、、プロードバンド対 応 " とを」・つたパソコンもある、、、プロードバンド・ポー ト標準装備 " という宣伝文句もみかける、 LAN インター フェイスさえあれば大半の PC はプロードバンド対応と いえる、それなら自宅のパソコンは 3 年以上前からプロー ドバンド対応である、昔の Ethernet より遅いものをい まさら高速プロードバンドと称するのはどうかとつねづ れつている、といったフォローがきました。 また、 ADSL 程度ならカテゴリー 3 のケープルでも十 分なので、逆にそういうものを、、 ADSL 対応 " と呼ぶの ではないか、という半分冗談のフォローもありました。 Newsgroups: . OS. ms-windows.rmsc, . OS. ms ー、Ⅳ indO 、 MS. 、Ⅳ in98 Subject: [Virus] BadTrans 山も広 From が見知らぬアドレスで Subject が、、 Re:' だけのメールが大量に送られてきます。巧への投稿など メールアドレスが人目に触れる機会が多いため、ウイル スに感染したマシンから Outlook のメールアドレス・リ ストを参照して送られてくるのではないかと思います。お そらく Badtrans. B ウイルスが原因ではないかと思いま すが、毎日届くウイルスメールの量からすると猛威をふる っているようです。それにしても、 OutIook も迷惑な機 能をもっているものです。これは Microsoft による、、公 害 " ではないでしようか、という感想記事です。 これに対して、 Outlook が赤の他人のメールアドレス・ リストを作成することはない、 Badtrans. B の場合は ln- ternet Explorer のディスク・キャッシュ内の HTML ファイルと ASP ファイルからメールアドレスと思われ るものを拾い出しているため、赤の他人のメールアドレ スに対してもウイルスメールを送ってしまう、そのよう な仕組みだとすると、 lnternet ExpIorer で NetNews の記事を読んだ場合、ディスク・キャッシュにその記事 が HTML や ASP のファイルとして保存されるのか、 NetNews の記事内のメールアドレスは拾い出されないと 思う、去も丘は NetNews の記事を Web ページとして表示 信第信信勢第に信第信第第信第第信第 W 槲第第第信第第槲第第に信第信 ? ん信 ? 第に信第信第信勢 : 信第信第信第第。 するサービスを提供しているところもあるので、そこから一一ろう、現在の技術なら 5 時間充電で 1 時間稼動くらいは 拾い出されているのではないか、ソフトウェアか悪いと騒 ぐ前にワクチンソフトを入れたり、セキュリティ・パッチ を当て川まかなり回避できる、そもそも Microsoft のプ ラウザやメールソフトを使わなければよい、プロードバ ンド環境か整って常日妾続の利用者か増えると被害もま すます増大しそうである、といったフォローがきました。 Newsgroups: . os. msdos Subject: ロングファイル名を変更できる DOS Windows 系の OS カ動できないようなトラブルが 起きたときに、フロッピーから MS-DOS を起動してバ ックアップしてあるシステムファイルを書き戻して対処 できるようにしたいのですが、ロングファイル名をもつ ファイルを ren コマンドでリネームできるような MS- DOS はあるのでしようか、という質間記事です。 これに対して、それを実現するには FAT32 や NTFS のような Windows のファイルシステムにアクセスでき ることと、ロングファイル名工ントリか第売み書きできる こと、 Unicode の UCS-2 とシフト JIS の変換ができ ることが必要となる、日本語ファイル名に対応していな くてもよければ CaIdera DR-DOS や ROM-DOS な どがサポートしている、 ren コマンドでなくてもよければ FDcIone や VFAT 対応の各種ツールバッケージなどが 使えるのではないか、上の 3 つの条件をすべてクリアして いるのは vfiler というツールだけだった、 Windows のト ラブル対処が目的であればハードディスクに Windows 98 などのロングファイル名カえる OS を最小構成で入 れ、デュアルプートできるようにすればよいのではない か、といったフォローがきました。 Newsgroups: . os. ms-windows. xp カ . sys. ibmpc Subject: ソラー / ヾワーてするノーレヾソコン ソーラーパワーて家動づーるノートパソコンはないので しようか。そオリュ前に、現在のソーラーノヾワー・システム でノートパソコンを稼動させることは可能なのでしよう か。また、 1 カ月くらい稼重丿けるバッテリーをもっノート パソコンはないのでしようか、という質問記事です。 これに対して、芋点ではソーラーパワーて稼動する ノートパソコンはないと思う、充電に 10 日以 - ヒかかっ て稼動が 2 時間ほどでよけれは現在の技術でも作れるだ 3 す岩等 / 等既信 ' 既信 : : を信信 ' 既鬲 : 信信信 ? ′工工第日 : 信島エ信 3 第に信等信 : 信第信 : を , 3 : , : 信 : 既をを第続 UNIX MAGAZINE 2002.2 167
configdirectory ( デフォルト値なし ) オプションでは、 IMAP の設定ファイルを置くディレクトリを指定します。 この設定がないとサーバーか起動しません。 defaultpartition オフション ( この例ではデフォルト の値を利用するために言当していません ) では、新規メー ルポックスを作成するためのデフォルトのパーティション 名 ( メールの保存場所 ) を指定します。このオプションの デフォルト値は、、 default" です。 partitior ト NAME ( デフォルト値なし ) オプションで は、パーティションⅣ財に対応するパスを記述し ます。図の例で言当している partition-default は、 de- faultpartition てオ日疋された default ノ、一ティションの メールポックスの保存場所を /var/spool/imap にすると いう意床です。 admins オプションは、管理権限をもつューザーのリス トです。この例では yutaka-admin としています。この ューサー名には、ふだんメールを読み書きするアカウント とは異なるユーサーを指定することをお勧めします。なぜ なら、ふだん使っているユーザー・アカウントに対して、 管理名権限でフォルダやファイルが作成されたりするから sasl-pwcheck-method オフションは、平文パスワード の認証に関する指定です。デフォルト値は、、 PAM " です。 これ以外に、 sasldb 、 kerberos-v4 、 passwd 、 shadow か指定できます。ここでは、 SASL ライプラリが独自に アカウント管理をおこなう、、 sasldb " を指定しています。 shadow を指定すると、 /etc/shadow ファイルによる認 証がおこなわれます。通常、 IMAP サーバーは cyrus ア カウントで重川信するため、 /etc/shadow ファイルを読む ことができません。そこで、パスワードをチェックするた めのデーモン (pwcheck) を起動し、これを利用してパス ワードを監視します。 imapd. conf には、これら以外にもさまざまなオプショ ンがあります。詳細は、ソースパッケージに付属するマ ニュアル imapd. conf(5) を参照してください。 続いて、 imapd. conf ファイルてオ旨定したディレクトリ を作成します。ます、 IMAP サーバーの設定ファイルを UNIX MAGAZINE 2002.2 一一 - # -mkdi wåmap # cd /var 置くディレクトリを作ります。 図 28 追加するサービス名 pop3 lmap xmsp 1map S pop3s kpop SIeve lmtp fud 110/tcp 143/tcp 406/tcp 674/tcp 993/tcp 995/tcp 1109 / tcp 2000 / tcp 2003 / tcp 4201 / udp # chown cyrus imap # chgrp mail imap # chmod 750 imap そして、 default のデフォルト・ノヾーティションとな るディレクトリを作ります。 # cd /var/spool # mkdir imap # chown cyrus imap # chgrp mail imap # chmod 750 imap リに、 master の設定ファイルのサンフ。ルがあります。 を展開したディレクトリの下の master/conf ディレクト 次に、 master デーモンの成疋をおこないます。ソース inetd. conf を変更したら、忘れすに inetd を起動しま ンのポートか衝突しないように注意する必要があります。 変更されています。したがって、 inetd と master デーモ スーノヾーサーノヾー (master デーモン ) を利用する方式に するガ去を採っていましたが、バージョン 2 からは独自の cyrus IMAP サーバーは、 1.6. x までは inetd から起動 いる場合は、かならすコメントアウトしておきましよう。 と IMAP サーバーが inetd. conf ファイルに登録されて た場合は、それを削除します。とくに、 POP3 サーバー サービスされるサーバーが inetd. conf に当されてい します。追加するサービス名を図 28 に示します。 次に、 IMAP を利用するためのサービスポートを設定 /spool/imap ディレクトリか期化されます。 とします。これで、 /var/imap ディレクトリ以下と / var % tools/mkimap # su cyrus 実行したディレクトリで、 mkimap というスクリプトを実行します。 configure を 最後に、設定したディレクトリを初期化するために 111
VMware Ⅳ 0 ⅸ 5 tion 3.0.0 図 13 VMware で DVD ビテオを蹶 1. mkisofs などのプリマスタリング・ツーノレで作った ISO ファイルを、 CD ー R に焼く前にイ課 PC にマウントし て内容を石忍する。 2. L ⅲ ux や BSD のインストール用 ISO イメージファイ ルをダウンロードし、 CD-R に焼かすにゲスト OS を インストールする。 3. CD-ROM のイメージをそのままコピーして持ち歩く。 4. 複数のゲスト OS を同時にインストールする。 1 については、 Linux では loop デバイス、 BSD では vnd デバイスを利用すれば、同様に ISO ファイルをファ 私は、 Windows や Linux の上でちょっとしたテスト イルシステムにマウントできます。しかし、これらのガ去 をするときに、イ瓦想 PC を作ってゲスト OS をインストー では、ファイル内容の石忍は可能でも、 こから OS を ルします。それも、たいていは、 プートすることはできません。しかし、 3.0 では ISO ファ 「 Windows Me と Windows 2000 ではどう動くのだ イルからゲスト OS をプートすることカそきます。 ろう ? 」 要領さえのみこめは難しいことではありませんが、初め 「 Red Hat Linux 6.2 と 7.1 ではどう動くのだろう ? 」 てプータブル CD-ROM を作るときは、手か震えて ( ? ) というように複数のバージョンでテストします。そして、 失敗することがあるかもしれません。しかし、 3.0 の機能 テストカ鮗ったら、ディスク領域がもったいないのですぐ を使えば、ホスト OS のファイルシステム上に保存した に消してしまいます。せいぜい 1 カ月に 1 回程度ですか ISO イメージファイルからイ課 PC をプートすることが ら、頻繁というほどではありません。とはいえ、 OS を順 できます。これで、役に立たない円盤の量産イ稀リとおさら 番にインストールするにはそれなりの時間がかかるので、 ばできそうです。 いつも不便に感じていました。しかし、いまは複数の OS 2 番目と 3 番目については、飛び上がるほど嬉しいも のインストールだけでなく、テストも同時におこなえるよ のではありません。文字どおりのそのとおりです ( なんの うになり、この不は解消に向かいつつあります。 こっちゃ ) 。 私自身は、 3.0 の新機能のなかで、これが一番 ( 甦リだと 4 番目のガ去は、私自身もよく使います。 CD-ROM ド 思っています。 ライプには、 2 枚以上のメディアを入れることはできませ CD-ROM RAW アクセス ん ( オート・チェンジャーの機能があれば可能ですが、同 時にアクセスするには遅すぎます ) 。このため、ホスト PC この機能を使うと、マルチセッションの CD を読ん に複数の CD-ROM ドライプカ鏃続されている場合を除 だり、 CD-R/RW を焼いたり、 DVD のピデオを鑑賞 けは、、、同時に " 複数のゲスト OS をインストールするこ ( 図 13 ) できるようになります。ただし、この機能を利用 とは不可能でした。しかし、 ISO イメージファイルをイ應 するには、表 2 に示したようにカーネルのバージョンが CD-ROM デバイスのようにみせることができれば、あ 2.4. x である必要があります。 らかじめ以下のコマンドを実行して CD-ROM の内容を マルチセッションの CD か第売めて何か嬉しいかという ハードディスク上にコピーしておいて、複数のゲスト OS と、音楽 CD のリッピングが可能になります。つまり、ゲ を、、同時に " インストールすることが可能になります。さ スト OS の Windows 上で MUSICMATCH Jukebox らに、 1 つの ISO イメージファイルを複数の佖想 PC か などのアプリケーションを実行し ( 図 14 ) 、音楽 CD か ら同時にアクセスできるので、同し OS を同時に複数の仮 らデジタルてテ・一タを読み出して MP3 ファイルを作るこ 想 PC にインストールすることもできます。 とカきるのです。 以前の VMware で同しことをしようとすると、警告 # d&åf=/dev/cdrom of=cdrom. iso bs=64k いを : 0 ・、・ 00 ・ ! ヨ 3 ツ 33 UNIX MAGAZINE 2002.2