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検索対象: 三省堂国語辞典 第3版
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1. 三省堂国語辞典 第3版

第二版序文 三省堂国語辞典第ニ版は、小学校五、六年から中学高校生、家庭の主婦から一般社会人と、幅広く使えるようにくふうした、 現代語本位の国語辞書であります。 用語と表記は、おとなの辞書と子どもの辞書との間をつなぐものでありながら、しかも見出し語は一般社会人、家庭人をめぐる 言語の全分野に広がるものでありたい、と念じました。そして、この二つの線が一致合体する場所として、家庭でのことばの学習 と確認、という場面を想定したのであります。これは、第一版以来守って来た、この辞書の根本方針であります。 この第二版が第一版にくらべて根本的に変わった点は、第一版刊行と同時に開始した現代日本語の用例採集にもとづいて、見出 しや意味の追加と削除、内容の改訂などを客観的に行ったことであります。 その他いくつかをあげますと、 見出しは六万二千。その中に新項目一万二千をふくむこと。 語釈の用語と漢字は、小学校六年生を基準としたこと。 3 学習漢字 ( 教育漢字八八一字と新たに追加した一一五字 ) を見出し欄で識別したこと。 4 新しい音訓、新しい送りがなを、正式の発表文にもとづき完全に取り入れたこと。 5 いわゆる異字同訓 ( 「足」と「脚」、「柔らか」と「軟らか」など ) の書き分けを文字ごとにしめしたこと。 6 敬語・あいさつ、その他のことばの使い方を、随時語釈のあとに注記したこと。 7 文法事項、表記欄を全面的に再検討したこと。 8 国語学の予備知識がなくても容易に引けるように配慮したこと。 以上のとおりであります。 この辞書は、同じ著者たちにより編集された『新明解国語辞典』の弟分にあたります。二つの辞書がたがいに助けあって、それ ぞれみなさんのお役に立っことを願ってやみません。 最後に、この辞書は、故金田一京助先生のご存命中に刊行されるはずであったことを明記して、先生のご霊前にそなえます。 昭和四十八年十月十五日 編集主幹見坊豪紀

2. 三省堂国語辞典 第3版

の百科事典的項目や新語・風俗語・俗語を収録し、さ常用漢字表に対する『三国』の態度についても一 らに、放送・談話などの話しことばからも採録した。言しておきたい。 あとがき この結果、網羅的な国語辞書としての『広辞苑』と常用漢字表に収められた字種とその音訓は、これ 新語・風俗語辞書としての『現代用語の基礎知識』を尊重したことはもちろんであるが、「付」と「附」 『三省堂国語辞典』 ( 以下『三国』と略称 ) 第三版のとの中間に横たわる、広大な現代日本語一万数千語との関係については、両者を対等の関係とは考えな 執筆は、昭和五十三年十一月八日に始まり、同五十 ( 第二版・第三版の合計 ) が、本書を通じて概観できるかった。社会の慣用も考え、「付」は一般表記、「附」 は法律関係の表記と考えて処理した。また、付表の 六年七月十四日に終わった。著者校正は、昭和五十ようになったのである。 「一言居士」 ( わざわざ、′一言ーが上に付いた場合に限定 六年七月十七日に始まり、同年十月二十七日に終 今回の改訂で、外形上から見てもすぐ分かる、ひしている ) の扱い方から考え、″居士〃単独を表内音 わった。 訓として扱うのは誤りである、と考えた。その他、 前著『三国』第二版では、採集ずみの用例カードしように変わった点が三つある。 ( 当時約八十万枚 ) のうち、主として初期の分約三十万第一は、学習上重要な語を印で示したことであ音訓表にない音訓の取り扱い、特に送りがなとの関 枚を利用した。今回は、用例採集の都度、第三版に備る。学習上重要な語とは、少なくとも中学校終了段連などについては、″表外音訓は標準表記でない えて予選しておいたカード約二十万枚を利用した。階までに身につけておきたい重要語のことで、いわからと言ってほうり出すようなことはせず、表記の すべて第二版刊行 ( 昭和四十九年 ) 以後に採集した用ゆる基本語とは根本的に違うものである。この、学立場から十分に配慮して処理したつもりである。 辞書のなかには、〔形・型〕、〔飛ふ・跳ぶ〕など、 例である。このほか必要に応じて、全用例 ( 現在百四十習重要語を選定するに当たっては、笠原実・橘川 万枚 ) の中から目標のカードを抜き出して検討した。昭・松永久・山田達治・山田弘仁・中島寛各氏意味を大きくくくって見出しを立てるものもある の協力を得た。中学校での指導経験二十年以上の実が、本書では、なるべく表記ごとに見出しを立てた。 あるいは静かにあるいは急速に、流れ、動き、変績を持っ右の各氏に重要語の選定をしていただき、書くときの手引きとしてすぐ役立ちたいと願ったか 化する現代日本語の全容を語彙項目の面からとらえこれを著者側の選定作業と突き合わせつつ、編集主らである。 幹が最終的に決定したのである。学習重要語と認定なお、外来語の原語については、単純な原語主義 たいと、見坊は四十年来用例採集を続けてきた。 をやめ、なるべく借用当時の原語によるようにし 用例採集の態度・方法にもいろいろある。『三国』された語は約六千語である。 の場合、おもな対象は、日刊新聞と週刊誌、それに放第二は、意味の上でまぎらわしい同音語の組をた。このため、「ドイツ」の原語はドイツ語でなくオ 送である。そして時代は、明確に″現代〃である。←→の印で相互に参照させ、理解と表現の助けとしランダ語になっている。外来語の検討には主として この点、「二十世紀の印刷文化を代表する一定のコルたことである。機械的な相互参照でない点に新味を柴田が当たった。 金田一、柴田は別にしばしば会議に参加し、かっ プス ( 資料群 ) から直接用例を集め、整理し記述する出したつもりである。この作業には市川が当たり、 という方法をとっている」西ドイツ、ドウーデンの主幹の最終的判断で決めた。同音語の組は約千三百入念に校正刷りを検討し、くわしい意見を述べた。 第三版の進行管理と準備には都竹が当たり、味岡 大辞書の行き方 ( 『諸外国における大辞典』、「国語辞典編である。 集準備資料 1 」 2 。ヘージ年 9 月国立国語研究所編〔非売第三は、という取り扱い上の表示を新しく設けが引き継いだ。味岡は、切り抜きその他の日常業務 品〕 ) は、『三国』の行き方とひじように近いようにたことである。の中心は慣用句 ( イディオム ) でに従事するとともに、『三国』第一版以来常に編集業 思われる。 あるが、このほか、慣用的に使われてきているさま務を補佐してきた。 ざまの決まり文句やことわざも含めて、使用上のなお、『新明解国語辞典』と『三国』とが、それぞ 『三国』第三版に新しく登録した現代語は約四千便をはかった。の選定は進藤の原案 ( 執筆も ) をれ別個の編集主幹のもとに独自の道を歩みはじめた である。その中で著者が特に力をこめて登録したのもとに主幹が行ったが、手元の用例を検討するうちことに伴い、『三国』第三版から山田忠雄の名が消 は、一方では″あたりまえの日本語みであり、他方に、新規のがいくらでもふえ、当初に予定したえた。『新明国』第四版からは見坊の名が消えるは では、″美しい日本語〃であり、また、″なっかしい項目数の倍以上になってしまった。この結果、のずである。 きやまとことば第であった。次に力をこめて登録した数は、外来語の数と並んで、中型辞書の規模に匹敵最後に、この辞書のために意見を寄せられた多く のは、評論文・報道文にあらわれる知的な用語であする内容を持つに至ったと思う。の数は約三千の読者に対し、厚く感謝する。 り、また、小説や新聞の短歌・俳句によく使われる百語、外来語の数は約七千百語である。 と 編集主幹 文学用語であった。今までの国語辞書が共通にのせ以上三つの特色は、市川の発案にもとづいて実現昭和五十六年十一月八日 あ忘れているこれらのことばを中核として、さまざましたものである。

3. 三省堂国語辞典 第3版

( 161 ) 「「ー星」 のたね。ココアにして飲む。また、チョコレートの原料。かか・す一欠かす〕 ( 他五 ) なしですませる。かく。「欠か輝かす ( 五 ) 。 さず出席する・水は生活にーことができない」可能かがやける【輝けるズ連語 ) 〔文〕かがやいている。一字 かかく一価格ズ名 ) ものの、ねだん。「販売ー」 「てもい かがよ・う〔〈耀う〕カガョフ ( 自五 ) 〔文〕きらめく ( よ かがく一下 ( 顎ズ名 ) 〔生〕したあご。 ( ◆上がミ顎 ) ) 欠かせる ( 自下一 ) 。 習 ←かがく一化学ズ名 ) 〔理〕物質の成分・性質、また物かかずもがな一書かずもがなズ連語 ) 〔文〕書かなく一うにかがやく ) 。かがよい。 かかすら・うカカヅラス自五 ) 関係して、はなれられ←かかり ( 名 ) ニ係り一〔意味が〕あとへかかること。ニは 質の変化を研究する学問。「ー作用 C= 化学変化に 一係】受け持って仕事をする・こと ( 人 ) 。受け持ち。宇 よる作用〕・ー的」 ( ◆物理学 ) ーーせんい一化学なくなる。かかずらわる。かかずりあう。「小事にー」 「君は何のーだ ? ・ー官」【ー係 ( ガカリ ) 。 繊維ズ名 ) 化学的に合成して作る繊維。化繊 ( カかかって一掛かってズ副 ) 〔文〕ひとえに。もつばら。 ん一係員〕 ( 名 ) その事務を受け持つ者。ーーじよ セン ) 。ーーちょうみりよう一化学調味料一 ( 名 ) 「今回の不況 ( フキョウ ) はー政策のあやまりにある」 化学的に合成して作った調味料。例、味の素 ( モト ) 。かかとズ踵〕 ( 名 ) O 足のうらのうしろ。きびす。〇く し一係り助詞ズ名 ) 〔文法〕いろいろな語について、科 ひりよう一化学肥料ズ名 ) 〔農〕薬品・無機つの、かかとをつつむ部分。また、くつの底の、うしろの述語に呼応し、述語の結びを一定の形にする助詞。教 「がむ。 ち 「ぞ・なん・や・か・こそ」など。係 ( ケイ ) 助詞。 化合物などを使った、人造肥料。かりん ( 過燐 ) 酸石部分。▽かがと。 よう一係長〕 ( 名 ) 課の中の、小さな区分〔たとえば、語 灰・硝 ( ショウ ) 酸アンモニアなど。金肥 ( キンピ ) 。 ( ◆かがま・る一《屈まる〕 ( 自五 ) かがんだ状態になる。か一 ーーむすび 有機肥料 ) へいき一化学兵器〕 ( 名 ) 〔軍〕←かがみ一鏡ズ名 ) O 光線を反射させ、姿・形をうっし会計課の中の用度係〕の責任者。 化学を応用した兵器。例、毒ガス・しよういだん ( 焼て見る道具。「子は親のーだ」 0 〔「おー」の形で〕一係り結びズ名 ) 〔文法〕上に係り助詞が来たとき意 に、文の述語を一定の形で結ぶこと。 夷弾 ) など。 へんか一化学変化〕 ( 名 ) 〔理〕↑かがみもち。 @酒だるの、ふた。「ーをぬく C= わる〕」 注 いた〔鏡板ズ名 ) O 戸・天井 ( テンジョウ ) など→かかり ( 名 ) 一一掛かり一 O かかること。「エンジンのーに 原子の結びつきが変わって、物質がほかの物質にかわ にはめこむ、平たくて大きな板。〇能舞台 9 タイ ) の、 が悪い」 @費用。「ーがたいへんだ」ニ一掛一〔官け ること。例、もえたり、くさったりすることによる変化。 うしろの正面の板の壁 ( カべ ) 。 びらき一鏡開庁・鉄道などで〕係 ( カカリ ) 。ーーあい一掛かり合分 ( ◆物理変化 ) かがく〔価額ズ名 ) 〔同類をまとめていうときの〕ねだきズ名 ) 〔開き翡ること〕 O 一月十一日に鏡もちを い了アヒ ( 名 ) (D 関係。 @まきぞえ。動掛かり合う書 食べる行事。ふつう、しるこにする。〇武道・スポーツ ( 自五 ) 。 ん。「帳簿 ( チョウポ ) ー・株式の発行ー」 き・る〔掛かり切るズ自五 ) そのことで などの、正月の初練習。ーもち一鏡〈餅ズ名 ) 正ばかりに・関係 ( 従事 ) する。「子どもの世話にー」ーーじ かがく一科学ズ名・自サ ) O 一定の方法のもとに、 対象を組織的・系統的に研究し、実験し、調査す月や祭りのとき神にそなえる、まるくて平たいもち。お ( っ ) きり【掛かり ( っ ) 切りズ名 ) かかりきること。同 つけ一掛かり付けズ名 ) いつも診察 ( シンサッ ) ・が る学問。サイエンス。〇↑自然科学。「ーの時間」そなえ。おかがみ。 しゃ一科学者ズ名 ) 専門に ( 自然 ) 科学を研→かがみ【《鑑・〈鑒ズ名 ) てほん。模範 ( モハン ) 。「武士一治療 ( チリョウ ) を受けること。「ーの医者」ーーゅ 究する人。、ーてき一科学的ズ形動ダ ) 0 一定かが・むズ屈むズ自五 ) O 腰 ( コシ ) のあたりを前にま〔掛かり湯〕 ( 名 ) O ふろで、からだを洗うときにかけま の方法のもとに、ものごとを組織的・系統的に考えるげた姿勢になる。「かがみこむ」〇しやがむ。「かがみこる湯。 0 あがりゆ。 ← ようす。「ーな思考」〇科学の成果を利用するようむ」▽こごむ。一可能かがめる ( 自下一 ) 。 かがり一 ( 篝ズ名 ) O たいまつをたく、鉄のかご。〇← す。「ー捜査 ( ソウサ ) 」 かが・めるズ屈めるズ他下一 ) (D 腰 ( コシ ) のあたりを↑かがり火。ーーび一〈篝火ズ名 ) 夜中に・用心を→ 前にまげる。「身をー・腰をー」〇腰や足を折り曲よくする ( まわりを明るくする ) ためにたく火。「ー」 かがく【歌学ズ名 ) 〔文〕和歌に関する学問。 ががく【雅楽ズ名 ) わが国の上古・中古におこなわれげて小さい姿勢を取る。「からだをかがめて寝る」 @ ←ーがかり一係ズ造語 ) かかりの人。「会計ー・案内一語 る 〔背中を〕こごめる。 →ーがかり一掛ズ造語 ) 〔官庁・鉄道などの〕かかりの要 た、宮廷 ( キュウティ ) の音楽。 かががくせい【画学生ズ名 ) 絵を習う ( 大 ) 学生。かがやかし・い一輝かしい・〈耀かしいズ形 ) すばらしく人。「用度ー・改札ー」 習 今かか・げる〔掲げるズ他下一 ) O 高くあげる。「国旗て、強くかがやくようだ。「ー業績」生ーさ ( 名 ) 。ーがかり ( 造語 ) O 似かようこと。ふう。「芝居 ( シバ を「」 @( 書いて ) しめす。「見出しにー・方針をー」かがや・く一輝く・〈耀くズ自五 ) (D そのものがいちめイ ) ー」〇ついやすこと。「三年ー」〇関係すること。は かかかし「案山子ズ名 ) O 田や畑に立てて鳥などをんに光 ( 0 て明るく見え ) る。〇明るくはれやかに見「三人ー」 @〔・ : の〕せわになること。「親ー」 える。「栄光にー・希望にー生活」囹輝き。動←かか・る〔係るズ自五 ) (D かかわる。関係すゑ「安危 かおどす人形。〇見かけだけは一人前。▽かがし。

4. 三省堂国語辞典 第3版

いるように、調子のよいようす。律動的。韶律 ( インリ住や出かせぎをす ) ること。 ( 0 帰村 ) 〇へんびな村。 ん程などをおさめること。「単位のー」 へきそん ( 僻村 ) 。 ッ ) 的。 ありしゅう一離愁ズ名 ) 〔文〕別れの悲しみ。 つりじゅん一利潤〕 ( 名 ) O 〔文〕もうけ。利益。〇リズム ( 名 ) 〔「 h hm 〕規則正しくくり返される・りた〔利他ズ名 ) 〔文〕まず他人の幸福や利益をは難 うんかること。「ー的」 ( ◆利己 ) 【利他主義。 動き ( 音 ) 。律動。節奏。拍子 ( ヒョウシ ) 。 〔経〕企業 ( キギョウ ) 経営の結果うまれる利益。「ー をあげる」 「える利益 ( リヤク ) 。「ごー」どう一ー連動ズ名 ) 音楽のリズムなどにあわせてす」リターン ( 名 ) 〔「 eturn 〕 (D 〔ボクシングなどで〕タイトて L る運動。ルを取り返すために、もう一度同じ相手と試合するあ りしよう一利生〕 ( 名 ) 〔仏〕衆生 ( シュジョウ ) にあた一リスリン ( 名 ) グリセリンの変化。 ゅ りしよう【離床〕 ( 名・自サ ) 〔文〕 O 〔病気がなおつり・する【利する〕〔文〕一 ( 自サ ) 利益を得る。「将来こと。「ーマッチ」 @たまを打ち返すこと。 にーところがある」ニ ( 他サ ) CD 利益を得させる。リタイア ( 名・自サ ) 〔 e ( 〕 O 引退。退職。〇 りて〕ねどこをはなれること。〇起床。 りしよう一離礁一 ( 名・自サ ) 〔文〕船が、乗りあげた暗「社会ん J—」〇便利を得させる。「住民をー」〇利〔自動車レースで〕故障による退場。 用する。「地勢をー」▽りす。 礁 ( アンショウ ) からはなれること。 ( ◆座礁 ) りたしゅぎ一利他主義ズ名 ) 〔文〕利他を行動の部 りしよく一利殖ズ名・自サ ) 利子・ ( 利益 ) を得て財 Q りせい一理性ズ名 ) 〔哲〕人間にそなわる、筋道を立標準とする主義。 ( ◆利己主義 ) の てて考え、正しく判断する能力。「すぐれたーの持ちりたっ一利達ズ名 ) 〔文〕立身出世。栄達。 そ 産をふやすこと。かねもうけ。「ーの道」 りしよく一離職〕 ( 名・自サ ) 職業をやめて、職場を主」 ( ◆感情・感性 ) ーーてき【理性的ズ形動りだっ一離脱〕 ( 名・他サ ) 〔文〕ぬけ出すこと。「所属と ダ ) 理性にしたがって判断・行動するようす。 ( ◆感団体をーする」 はなれること。「ー者 ( シャ )•ー率」 ( ◆就職・入職 ) 漢 「自分の席をはなれること。リタッチ ( 名 ) 〔 retouch 〕 () ふたたびふれること。さ 情的 ) り・す一利すズ自他五 ) 〔文〕りする。 用 わりなおすこと。〇〔写真などの〕修整。 りすズ栗鼠〉ズ名 ) 〔動〕森林にすむ、小形の動物。りせき一離席〕 ( 名・自サ ) 〔文〕仕事のとちゅうで、一 りせき一離籍一 ( 名・他サ ) 属している団体のひとりとりたん〔利胆ズ名 ) 〔医〕胆汁 ( タンジュウ ) の出をよは しつばが太く、木の上をじようずに走り回る。 印 くすること。「ー剤 ( ザイ ) 」 しての身分をはなれること。 g りすい一利水〕 ( 名 ) 〔文〕 (D 水の通りをよくするこ と。「ーエ事」〇水の利用をはかること。「ー組合」りせん籬船ズ名・自サ ) 〔文〕 O 〈リコプターなどが、りち一理知・理〈智一 ( 名 ) (D 〔文〕理性と知恵 ( チ無 工 ) 。 @ものの道理を判断・理解する能力。 りすい一離水〕 ( 名・自サ ) 〔文〕飛行艇 ( ヒコウティ ) その船を飛び立っこと。 @乗組員などが、その船をは 外 Q りちぎ一律義・律儀ズ名・形動ダ ) 〔文〕義理がたいリ などが水の表面をはなれてとび立っこと。 ( ◆着水 ) なれること。 りすう一理数ズ名 ) 理科と数学。「ー科」 りそう一理想〕 ( 名 ) 考えることのできる・最善の状態ようす。実直。「ー者 ( モノ ) ・ーな人」旅生ーさ の リスキー ( 形動ダ ) 〔ュ sk こ危険 ( が多い ) 。「ーな ( 完全なもの ) 。「ーの男性・ー世界・結婚 ( ケッコン ) ( 名 ) 。 「産業」のー像」 ( 。現実 ) ーーか一理想化〕 ( 名・他サ ) 理りちてき〔理知的〕 ( 形動ダ ) 理知にしたがって判字 投資」 「陸。漢 か一理想家〕 ( 名 ) 現実断・行動するようす。「ーな女性」 ーの多り想の状態になる一」と。 リスク ( 名 ) 〔ュ sk 〕危険。「営業上のー りちゃく ( りく ) 一離着 ( 陸 ) ズ名・自サ ) 離陸と着一用 リスト ( 名 ) 〔 list 〕 O 名簿 ( メイボ ) 。「顧客 ( コキャク ) を無視して、理想をもとめる人。「ーはだの人」 ーりつ一立〕 ( 造語 ) : ・の設立。「会社ー・組合ー」ま きよう一理想郷〕 ( 名 ) (D 生活をいとなむうえで理 ー」 @( 一覧 ) 表 ( ヒョウ ) 。目録。「ワインー」 アップ ( 名・他サ ) 〔和製英語デ ( up 〕表の形に想的な郷土。〇ュートピア。ーーしゅぎ一理想主りつ律ズ名 ) O 〔音〕音楽・詩・歌の調子。韻律 ( イ 義ズ名 ) 理想にもとづいて判断し行動しようとするンリッ ) 。 0 〔音〕雅楽 ( ガガク ) の音階の一つ。レから して、書き出すこと。リスティング (1isting)0 考え方。「ー的な考え」ーーてき一理想的ズ形始ま「てミ・ソ・ラ・シと進む。 ( ◆りよ ( 呂 ) ) @〔文〕外 リスト ( 名 ) 〔 wrist 〕〔スポーツなどで〕手首。 法則。おきて。「道徳ー . 」 リスナー ( 名 ) 〔 listener) ラジオを聞いている人。聴動ダ ) 理想にあうようす。「ーな住宅」 リゾート ( 名 ) 〔 resort) 〔避暑 ( ヒショ )•避寒などり 取 ( チョウシュ ) 者。 っ一率〕 ( 名 ) CD 全体をもとにしてわりだした、そのも用 の〕保養地。行楽地。「ーホテル」 リスニング ( 名 ) 〔 listening 〕レコードなどを聞くこ のの割合。「合格ー・百分ー・値上げー」 @〔ほか常 とくらべてみたときの〕損得の度合。「ーのいい仕事」は と。「ールーム C= ①試聴 ( シチョウ ) 室。②ステレオなりそく一利息ズ名 ) 「利子」を銀行などで呼ぶ言い りつあん一立案ズ名・自サ ) O 案・ ( 計画 ) を立てる〈 方。 ( 0 元金《モトキン ) ) どを聞くへや〕」 リズミカル ( 形動ダ ) 〔 rhythmical 〕リズムをもってりそん【離村一 ( 名・自サ ) 〔文〕 O 村をはなれ ( て移こと。〇文案を作ること。「ー者 ( シャご

5. 三省堂国語辞典 第3版

ん一筆啓上 ( ケイジョウ ) 句かんたんな手紙の書き出まち。「ー降参 ( コウサン ) した」〇同時に。「ー質問いつも「何時も〕一 ( 副 ) どんなばあいでも。常に。 でしに使うことば。】啓上。 「ー同じ背広 ( セビロ ) で来る」ニ ( 名 ) ふだん。「ー する」 いっぴょう【一票ズ名 ) 投票券・ ( 得票数 ) ひとつ。 Q いっぺんとう一一辺倒ズ名 ) 一方にだけ・かたよるのとおり」 難 今「清 J-- ・」投ずる・ーの差に泣く」 ( 集中する ) こと。いつばんやり。「親米 ( シンべイ ) ー」 いつらく一逸楽ズ名 ) 気ままに遊びたのしむこと。 いっぴん【一口巴 ( 名 ) 0 ひとしな。「ー料理」〇たい っぽ【一歩〕 ( 名 ) ひとあゆみ。ひとあし。「改革のー Q いつわ一逸話ズ名 ) 〔個人の行動について〕あまり世て よ の中に知られないはなし。 あ だ一つのしな。「天下ー C= いちばんすぐれたしな〕」 をふみ出す C= あるき出す。始める〕」 び いっぴん一逸ロ巴 ( 名 ) すぐれたしな ( もの ) 。 いっぽう一一方ズ名 ) OI つの方面。一面。〇かいつわり一偽り 7 ッハリ ( 名 ) いつわること。うそ。「うは っ いっぴんいっしよう一一〈顰一笑ズ名 ) 〔文〕顔たほう。 @()れ ) だけ。専門。「食べるーだ」 @〔副そー」 ( ◆誠《マコト ) ) 詞などのように使って〕別の面・で ( からみると ) 。 をしかめたり笑ったりすること。そのときのきげん。 Q いつわ・る一偽る〕ィッハル ( 自他五 ) 事実とくいちリ がったことをわざと言ったりしたりする。うそを言う。 いつぶいつぶ【一夫一婦ズ名 ) おっとひとりに対つうこうニ方通行〕 ( 名・自サ ) 一つの方向に 限って道路を通行させる決まり。一方交通。ー 「いつわらざる C= いつわらない〕心境」可能偽れるの して、つまがひとりだけいること。「ーの制度」 「さあ。いざ。そ ( 自下一 ) 。 いっぷう【一風ズ副 ) ちょっと ( したところ ) 。ひとふてき【一方的ズ形動ダ ) O ( 考えなどが ) 一方にか し。「ー変わっている」 たよっているようす。「ーな解釈 ( カイシャクご〇自分いで ( 感 ) 〔文〕ふと思い立っときなどに言うことば」と いつぶう一一封ズ名 ) 〔文〕一つの、封をした手紙。のことだけを考えるようす。「ーなおしつけ」 イディオム ( 名 ) 〔 idiom 〕慣用 ( カンヨウ ) 句。例、字 「ーの書状」金 ( キン ) 一封句おかねを入れた、ひ いっぽう一一法ズ名 ) 一つの方法。「電話するのも顔を立てる、気が気でない。 用 とつつみ。 ーだろう」 イデー ( 名 ) 〔フ idée, ド ldee 〕〔哲〕理念。 いっぷくニ服】 ( 名・自他サ ) O 〔茶・薬を〕一回いっぽうニ報ズ名・自サ ) O ちょっと知らせるこ 9 イデオロギー ( 名 ) 〔ド ldeologie 〕 O 〔哲〕 ( その人は に飲む分量。〇〔タバコ〕ひとすい。 @〔粉薬 ( コナグと。「ごー申し上げる」〇↑第一報。 またはある集団の ) 歴史的・社会的立場にもとづいて印 、っぽん一一本ズ名 ) 0 一冊の書物。〇ある書物。作られた、根本的な考え。観念形態。〇思想。主無 スリ ) が〕ひとつつみ。 @ひとやすみ。「ーしてください」し 一服の清涼剤 ( セイリョウザイ ) 句胸をすっとさせ @異本 ( イホン ) 。 @〔木・おうぎ・やり・かみの毛など義。主張。 外 る・おこない ( ことがら ) 。一服盛る人を殺すため の、細長いもの〕一つ。 @〔柔道 ( ジュウドウ ) ・剣道いでたち一《出で立ちズ名・自サ ) 〔文〕みじたく。よリ ( ケンドウ ) で〕わざが決まること。「ーとる」の〔俗〕そおい。 に、毒薬を調合・すゑして飲ませる ) 。 「て行く。音 いっぷく一一幅〕 ( 名 ) 〔書画 ( ショガ ) の掛 ( カ ) け物〕〔勝負が〕一回。一つ。「ーまいった」①〔商品が〕一 いでた・つ一《出で立 2 ( 自五 ) 〔文〕出発する。出一の 一つ。「まさにーの絵だ C= 絵のようなながめだ〕」 つ。「たんすー・小説ー」④〔おちょうし ( 銚子 ) に酒いてつ・く一《凍てつくズ自五 ) こおりつく。 漢 いっぷ・す一鋳〈潰すズ他五 ) 金属の製品をとかしてを入れたもの〕一つ。「ーっける」の一人前の芸者。いでゆズ出で湯・】温泉ズ名 ) 〔文〕おんせん。 用 「ーになる」ーぎ一一本気ズ名・形動ダ ) O い・てる一《凍てるズ自下一 ) 〔文〕こおる。 地金 ( ジガネ ) にする。可能鋳つぶせる ( 自下一 ) 。 ひとすじに思いこむ性質。〇純な性質。 ーーだちい・でるズ出でるズ自下一 ) 〔文〕でる。「いでよ、新は いつぶたさいニ夫多妻ズ名 ) ひとりのおっとに 「し。「ー通知を出す」《 対して、ふたり以上のつまがあること。 ( ◆一妻多夫 ) 一一本立ちズ名・自サ ) ( 生活の ) 独立。ーーち人・あらわれー」 いつも同じよいてん一移転ズ名・自サ ) 住所を変えること。ひっ三 いっぺいニ兵ズ名 ) ( たった ) ひとりの兵士。「最後ようし匚本調子ズ名・形動ダ ) うな・調子 ( やり方 ) で、変わりがないこと。 いでん一遺伝〕 ( 名・自サ ) 〔生〕親のからだや性質の外 のーにいたるまで・ーもそこなわない」 いっぺんニ片〕 ( 名 ) (D ひとひら。「ーの花びら」〇一一本釣りズ名 ) (D 漁業・つりなどで、さかなを一特色が子や孫にあらわれること。「ー的・隔世 ( カクセ漢 びきずつつりあげるつり方。〇〔俗〕ねらいうち。 ひときれ。「ーの肉」〇わずか。「ーの愛情」 イ ) ー」ーーし一遺伝子ズ名 ) 〔生〕染色体 ( セン用 Q—やり一一本〈槍ズ名 ) O やりひと突 ( ッ ) きで ショクタイ ) の中にあって、遺伝 ( イデン ) をつかさどるも常 いっぺん【一変〕 ( 名・自サ ) すっかり変わること。 の。◆】染色体。 しこうがく一遺伝子工は いっぺん一一遍〕 ( 名 ) O ひととおり、形式的にするこ勝負を決めること。〇ただ一つのことをおしとおすこ 「くらす ) 人。「太平のー」学〕 ( 名 ) 〔生〕遺伝子を人工的に組み替えて、遺〈 と。「とおりーのあいさつ」〇一度。「ーでこりた」〇と。 いつみん冖逸民ズ名 ) 〔文〕世をのがれ・た ( て気楽に 1 伝上別の生物を作る技術。 一方。「正直ーの」 に冖一遍にズ副 ) O たち ( 62 ) 三三三

6. 三省堂国語辞典 第3版

るほしもの【千し物・《乾し物ズ名 ) O 日にほすもの。ほしよう【保障ズ名・他サ ) 〔文〕じゃまされたりおる」可能干せる ( 自下一 ) 。 す〇日にほすせんたくもの。 かされたりしないように約束 ( ヤクソク ) し、必要な処ポス ( 名 ) 〔 boss 〕 O かしらに立つ人。上役。〇〔職ー ほしやく【保釈〕 ( 名・他サ ) 〔法〕一定の保証金を置をとること。「生活をーする・安全ー」 人などの〕親方。 @政党のかしら。 @親分。顔藩 今納めさせて、拘留 ( コウリ = ウ ) 中の刑事被告 ( ケイジほしよう一補償ズ名・他サ ) 〔文〕受けた損害を、役。「町のー」 字 のヒコク ) 人を自由にしてやる ) 」と。「ー金」 おかねなどでうめあわせること。「ー金・損害ー」 ほすう【歩数ズ名 ) 〔文〕歩くときの足かず。 て もぼしゃ・る ( 自五 ) 〔俗〕とちゅうでだめになる。つぶれ一ほしよう一補章ズ名 ) 本文の補充としてもうけた」ほすすき【穂《薄ズ名 ) 穂の出ているススキ。 L 章。ポスター ( 名 ) 〔 poster) 広告・宣伝のための、 ( 大形は ほほしゅ【保守ズ名・他サ ) O むかしからの伝統を守ほじよう【捕匙 ( 名 ) 〔文〕とりなわ。 り、ものごとを急に改めることに反対すること。「ー主ぼじよう〔慕情ズ名 ) 〔文〕こいしたう気持ち。 の ) はり紙。「ーバリュー C= 宣伝価値〕」ーーカラー 義・ー党・現状をーする」下革新 ) 〇〔文〕保持しほしよく〔補食ズ名 ) 〔文〕食事の不足をおぎなう ( 名 ) 〔 poster color) ポスターなどを書くのに使う て守ること。「機械のー点検」 ために食べるもの。 絵の具。 音 ほしゅ一捕手〕 ( 名 ) 〔野球で〕本塁 ( ホンルイ ) にいて、ぼしよく〔暮色ズ名 ) 〔文〕 0 夕方の色。「ーがこくホステス ( 名 ) 〔 hos ( e 〕 () 接待役の女主人。〇の 投手の投げたたまを受ける人。キャッチャー なる」〇夕方のけしき。 〔ナイトクラブなどの〕女性の社交係。〇〔放送で〕そ ほしゅう一捕囚ズ名 ) 〔文〕とらわれ。「ーの身の上」ほじよけいようし一補助形容詞〕 ( 名 ) 〔文法〕単教養番組などの、司会役の女性。▽ ( ◆ホスト ) @ と スチュワーデス。 ほしゅう一補修ズ名・他サ ) いたんだ・ ( こわれた ) 部独では使わず、「おもしろく ( は ) ない・行ってほしい」の 分を修理すること。手入れ。「衣類のー・道路のー 「ない」「ほしい」のように、補助的に使われる形容詞。ホステラー ( 名 ) 〔 hos ( 0 一 0 「〕ュースホステルにとまる漢 工事」 ほじよせき一補助席〕 ( 名 ) 〔劇場・ホールなどで〕折人。 「利用した旅行。常 ほしゅう〔補習ズ名・他サ ) 決まった授業の補充りたたみいすなどを持ち出して臨時に作った座席。ホステリング ( 名 ) 〔 hosteling 〕ュースホステルを一は ( ホジュウ ) として、ならうこと。「ー授業」 ほじよどうし一補助動詞ズ名 ) 〔文法〕単独ではホステル ( 名 ) 〔 hos ( el 〕 (I) ュースホステル。〇ュー印 無 川ほじゅう〔補充ズ名・他サ ) 足りない・ ( へった ) 分を使わず、多くは助詞「て」をはさんでほかの動詞に続スホステル式の、かんたんなホテル・旅館。 き、補助的に使われる動詞。例、「行って・みる ( しまホスト ( 名 ) 〔 host 〕 O 主人役の男性。接待役をす おぎなって、もとどおりにすること。「欠員のー」 外 ぼしゅう【募集ズ名・他サ ) 広く知らせて、 ( 希望者う・もらう・あげる ) 」の「みる」「しまう」「もらう」「あげる主人公。〇〔放送で〕教養番組・ニュースショー る」、また、「待ちたまえ」の「たまえ」など。 を ) 集めること。「生徒ー・寄付金ルーする」 の、司会役の男性。 @やとわれて、客の接待をする、音 の ほしゅてき一保守的ズ形動ダ ) 今までのやり方をほじよようげん〔補助用言ズ名 ) 〔文法〕補助動男性の社交係。▽ ( ◆ホステス ) 詞と補助形容詞をまとめた呼び名。 守ろうとするようす。 ( ◆革新的・進歩的 ) ポスト〔 pos ( 〕一 ( 名 ) O 通りなどにすえつけて、郵字 ぼしゅん〔暮春〕 ( 名 ) 〔文〕春のおわり ) 」ろ。晩春。ぼしりよう〔母子寮ズ名 ) 配偶者 ( ハイグウシャ ) の便物を入れる、入れもの。郵便ポスト。〇任務。地 ( ◆暮秋 ) ない女性とその子を安く住まわせ、生活・教育・就職位。「重要なーにつく・ーがあく・ーをあけて待っ」常 ほじよ冖補助ズ名・他サ ) おぎなって助ける・こと ( も などの指導や援助 ( エンジョ ) をおこなう所。 @〔しゅう球・バスケットボールなどの〕ゴールをささえは の ) 。「ー金・旅費のー・ー的な手段」 ほじ・る ( 他五 ) 〔俗〕ほじくる。「耳のあなをー・はなるためのはしら。「ゴール ー」一一 ( 接頭 ) 〔ポストー〕《 ぼしょ一基所ズ名 ) 〔文〕おはかのある場所。はかば。 くそ」能ほじれる ( 自下一 ) 。 ・ : 以後。・ : 後 ( ゴ ) 。脱 ( ダッ ) ・ : 。「ーオリンピック」 ほしよう【歩〈哨ズ名 ) 〔軍〕徒歩の兵士による、見ほしん一保身ズ名 ) 〔文〕〔うまく世わたりができるよポストン ( バック ) ( 名 ) 〔和製英語 Boston (bag) 〕外 はり。また、その役の兵士。 うに〕かしこく自分 ( の身 ) を守ること。「ー術」 底は長方形で、中のふくれた旅行かばん。ボストンバ漢 ッグ。 ほしよう一保証〕 ( 名・他サ ) () まちがいがないといほ・す〔干す・《乾すズ他五 ) O かわかす。〇池などの 「患者を看護する病院。用 うことをうけあうこと。「将来がーされている」〇将水を、すっかりさらう。〇飲んで、からにする。「コップホスピス ( 名 ) 〔 hospice 〕〔医〕おもに末期のがを常 来の結果や行為 ( コウィ ) について責任を持っこと。 の水ん J—・さかずきをー・ひとつおほしください」 @ ほ・する一保するズ他サ ) 〔文〕うけあう。ひきうける。保は 「ー金、ーっき ( の製品 ) ・ー人」 @〔キャパレーなど〔俗〕食べ物をあたえないで、干 ( ヒ ) ぼしにする。国証する。「成功は保しがたい」 で〕ホステスの日給。「ー一万円」 〔俗〕出演させないで、食べて行けなくする。「ほされほ・する一補するズ他サ ) 〔文〕公務員に職務の担当

7. 三省堂国語辞典 第3版

→てがき一手《描きズ名・他サ ) 染め物で、型紙を使わ廃的な生活をする人。一一 ( 形動ダ ) 退廃的・享楽の ) 。既製 ( キセイ )( 品 ) 。「ーの洋服」 ( 。あつらえ ) ず、筆を使って模様 ( モョウ ) をかくこと。「ー友禅 ( ュ」的であるようす。「ーな生活」▽デカタン。 できあい「溺愛ズ名・他サ ) 〔文〕理性を失うほど、字 てかけ「妾ズ名 ) 〔俗〕めかけ。 むやみにかわいがること。 L ウゼン ) 」でかちょうぞか長ズ名 ) 〔俗〕部長刑事 ( ケイジ ) 。 でがけ〔出掛けズ名 ) 外出しようとするとき。でしな。てかてか ( 副・自サ ) 〔顔やかみの毛の表面が〕つやできあがり〔出来上がり一 ( 名 ) (D できあがること。で学 きあがったもの。〇できばえ。 てが・ける一手掛けるズ他下一 ) 自分で実際に・あがあって光るようす。 つかう ( 世話をする ) 。 でかでか ( 副 ) 特別に大きく ( あっかっ ) て、目立つよできあが・る一出来上がるズ自五 ) (D できて、すぐ・字 使える ( たべられる ) 状態になる。 0 〔「出来上がって活 でか・ける【出掛けるズ自下一 ) O 家から外へ出てうす。「ーと書き立てる」 行く。 0 出ようとする。 てがみ一手紙ズ名 ) O 用事などを書いて相手に送いる」の形で〕そうな「ている。 @〔俗〕酔 ( ョ ) いがま体 わる。酔 ( ョ ) つばらう。 てかげん【手加減〕 ( 名・自他サ ) (D 手で分量・程るもの。書簡。レター。〇封書 ( フウショ ) 。 度・ぐあいをはかること。ほどあい。 @取りあっかう上てがら一手柄ズ名 ) 人にほめられるだけのねうちのあできあき一出来秋〕 ( 名 ) ィネのみのりの秋。 での、調節。てごころ。 る、りつばなはたらき・仕事。「ー顔・ーを立てる」 てきい【敵意ズ名 ) 相手を敵と感じる気持ち。相手 語 てがら一手絡ズ名 ) 婦人が、日本髪 ( ガミ ) をゆったと ににくしみをもっ心。 てか ) ニ手〈籠ズ名 ) 手にさげる、小さなかご。 る できうる【出来得るズ連語 ) 〔文〕 ( することが ) でき でかした一出《来したズ連語 ) 「よくやった」とほめるきまげの根本に巻く、かのこ ( 鹿の子 ) しぼりの布。 ことは。 「して」でがらし一出 ( 涸らしズ名 ) 何回も出して、味のうする。出来うべくんば包〔文〕できることなら。意 てきえい一敵影一 ( 名 ) 〔文〕敵の・かげ ( 姿 ) 。 てかず一手数〕 ( 名 ) てすう。「いろいろとおーをかけま一くなった・こと ( もの ) 。「ーのお茶」 注 でか・す一出《来すズ他五 ) 〔俗〕 O できるようにする。てがる一手軽〕 ( 形動ダ ) たやすく・ ( かんたんに ) あっかてきおう一適応一 ( 名・自サ ) O あてはまること。「ー 症 ( ショウ ) 」 0 〔動・植〕生物が外界にあうように変け 〇つくる。〇しとげる。はたす。しでかす。◆そかした。 えるようす。簡易。沢生ーーさ ( 名 ) 。 化すること。「ー性に富む・ー能力」 一手軽いズ形 ) 手軽だ。 幻てかせ一手〈枷一 ( 名 ) 手にはめるかせ。 ( 0 足かせ ) き でかせぎ一出稼三 ( 名・自サ ) ほかの土地や国に行ーてき一的ズ接尾 ) 一 ? 形動ダ ) O ・ : についての。てきおん一適温ズ名 ) ほどよい温度。 ってかせぐ・こと ( 人 ) 。季節労務者。「ー者 ( シャ ) 」 ・ : の。「哲学 ( テッガク ) ー」〇・ : のような。「家庭ー」てきがいしん〔敵 ( 愾心ズ名 ) 敵に対して持つ、いで じ てがた一手形ズ名 ) O 手のひらに墨 ( ス、、 ') を塗 ( ス ) っ〇 : ・の状態にある。「合法ー」 @: ・らしい。「貴族かりの気持ち。敵対心。 同 てものにおしたかたち。手のかたち。〇手のひらに墨 ー」 @・ : にかなう。「論理ー」の・ : の性質をもつ。てきかくてつかく。 を塗って書類におしたあと。あとで証拠 ( ショウコ ) に「悲劇ー」ニ〔俗〕人の名前などの下にそえて、したてきかん〔敵艦 ]( 名 ) 敵の軍艦。 するためのもの。 @〔経〕何日か先に一定の金額のしみをあらわす一」とば。「権 ( ゴン )—C= 権兵衛 ( ゴンべてきき【手利きズ名 ) うでまえのすぐれている・こと」み 読 てききてつき。 工 ) 〕・幽 ( ュウ ) ー〔Ⅱ幽霊 ( ュウレイ ) 〕」 しはらいを約束する証券。ふつう、約束手形のこと。 L( 人 )。ま ーてき〔滴ズ接尾 ) したたりをかぞえることは。「一 「ー割引〔◆】割り引く〕」◆】小切手。 てきぎ一適宜ズ副・形動ダ ) (D ほどよいようす。適 T の水」 でかた一出方ズ名 ) 出よう。態度。「相手のー」 当。「ーな方法」〇自分がいいと思うようにするよう← す。随意 ( ズイイ ) 。自由に。「ー判断してください」 Q てがた・い一手堅い一 ( 形 ) 確実であぶなげがない。てき一適一 ( 名 ) 適していること。「ー不適」 → 「ー方法」生ーーさ ( 名 ) 。 てき一敵一 ( 名 ) O かたき。あだ。 0 対抗 ( タイコウ ) すてきぐん【敵軍ズ名 ) 敵の・軍勢 ( 軍隊 ) 。 ( 。友軍 ) てがたな一手刀ズ名 ) 指をのばし、手のひらの小指のる者。戦い・試合・競技の相手。 ( 。味方 ) @〔俗〕てきごう【適合ズ名・自サ ) うまくあてはまること。語 ざ がわを使って、たたいたりわったりすること。からてチョ 相手。「ーはうんと言わないんだ」敵は本能寺にてきこく◆てつこく。 き ップ。手刀を切る句勝った力士が賞金を受け できごころ一出来心ズ名 ) ふと、起こ 0 た ( 悪い ) 心。重 あり◆【敵本 ( テキホン )( 主義 ) 。 て 「ーでしたぬすみ」 →取るとき、片手で空 ( クウ ) を切るように軽く動かす。でき一出来ズ名 ) O できること。〇できたようす。で 「件 ) 。学 きデカダン〔フ décadent 〕一 ( 名 ) (D 十九世紀末期きばえ。「すばらしいー」〇〔俗〕おいたち。 @みのりできごと【出来事ズ名 ) ふと、起こった・こと ( 事一は の退廃 ( タイハイ ) 的・享楽 ( キョウラク ) 的な文芸の傾ぐあい。「いねのー」 てきざい一適材ズ名 ) O ( その仕事に ) 適当した才 て 能の人。〇使い道にあった・材料 ( 木材 ) 。 て向 ( ケイコウ ) 。退廃派。〇退廃派の芸術家。〇退できあい一出来合い〕ーアヒ ( 名 ) できている・こと ( も

8. 三省堂国語辞典 第3版

( 304 ) に入れる・ーに入る」 ーーじゃく一計算尺一 ( 名 ) けいしき一形式ズ名 ) O 外形。〇一定の・型 ( 手けいしゆっ一掲出一 ( 名・他サ ) 〔文〕掲示 ( ケイジ ) し よ 掛け算と割り算がかんたんにできる、ものさしの形の続き ) 。「ーをふむ・ーに過ぎない」 @みば。外観。て・出す ( みんなに見せる ) こと。 じ 計算器具。 ーーしょ一計算書ズ名 ) 〔仕事などーーてき一形式的ズ形動ダ ) O 形式 ( について ) げいじゅっ一芸術ズ名 ) 美を表現する人間の活動難 の。〇〔内容・実質はどうでも〕形式・にこだわゑだ の〕費用の内訳 ( ウチワケ ) を書いた書類。 と、その結果できあが「たもの。絵・彫刻 ( チョウコク )•判 けいさん一 ( 珪酸ズ名 ) 〔理〕けい ( 珪 ) 素・酸素・水けの ) ようす。▽ ( ◆実質的 ) めいし【形式音楽など。「ー家・ー品・ー味・ー的」芸術は長て ん素の化合物。乾燥剤 ( カンソウザイ ) ・吸着剤などに名詞ズ名 ) 『文法』名詞の一種。実質的な意味く人生は短し句〔ギリシャのことわざ〕人の命は短あ いが芸術作品はいつまでも残る。 「ある女性。 ( 0 未産婦 ) を持たす、形式的に用いられるもの。かならず前に連 いん一芸術は さ使う。 いけいさんぷ一経産婦ズ名 ) 〔医〕お産をしたことが一体修飾 ( シュウショク ) 語をともなう。例、こと・とき・は院ズ名 ) りつばな仕事をした芸術家を優遇 ( ュウグ】 ・ー・ろん〔形式論〕 ( 名 ) 手続きその他ウ ) する機関。「日本ー・ー賞」 けけいし一刑死ズ名・自サ ) 〔文〕罪をおかした罰 ( バッ ) ず・ため。 ーーさい一芸術 として死ぬこと。 の、形式を重んじる議論。 祭ズ名 ) 文化の日を中心にしておこなわれる、芸術 けいし一軽視一 ( 名・他サ ) かろんじること。かるく考→けいしき一型式ズ名 ) かたしき。 の行事。 , ーてき一芸術的ズ形動ダ ) 芸術の性の けいじじよう一形〈而上〕 ( 名 ) 〔哲〕かたちを知覚質をもつようす。 そ えること。 ( 0 重視 ) できないもの。かたちをこえたもの。無形。 ( 。けいじかけいしゅん【慶春〕 ( 名 ) C= 新春を喜ぶこと〕〔文〕と けいし = 罫紙ズ名 ) 〔縦または横に〕同じ間隔 ( カン 《形而下 ) ) がく一形 ( 而上学ズ名 ) 〔哲〕も年賀状のあいさつのことば。 カク ) で線を引いた紙。けいがみ。 けいし一警視ズ名 ) 〔法〕警察官の階級の一つ。警のごとの根本原理を研究する学間。宇宙の根本のげいしゅん〔迎春ズ名 ) 〔文〕 O 新春・ ( 新年 ) をむ漢 かえること。〇年賀状のあいさつのことば。 部より上。警視、警視正、警視長、警視監、警視本体を考える学間。 か常 総監と、順に位が上がる。 そうかん一警視けいしつ一形質ズ名 ) 〔生〕生物の、かたちの上での一迎春花ズ名 ) 〔文〕春をむかえるかのように、春先は 印 総監ズ名 ) 〔法〕警視庁のかしら。 ちょう特徴 ( トクチョウ ) 。また、遺伝上の特色のもととなるにさく花。例、クロッカス・レンギョウ。 けいしょ一経書ズ名 ) 〔四書五経など〕儒学 ( ジュガ無 一警視庁ズ名 ) 〔法〕東京都の警察に関する事務性質。 を取りあっかう本部。 けいじどうしゃ一軽自動車一 ( 名 ) 小型の自動ク ) のよりどころとなる、中国の古典。 外 けいじ【兄事〕 ( 名・自サ ) 〔文〕その人を兄として、つ車。ふつう、排気 ( ハイキ ) 量五五〇以下。こニ←けいしよう〔形勝ズ名 ) 〔文〕 O 地勢のすぐれてい かえること。 る・こと ( 土地 ) 。〇景勝。 音 けいじ【刑事名 ) O 〔法〕国家の刑罰 ( ケイバッ ) けいしゃ〔傾斜ズ名・自サ ) O かたむいてななめにな→けいしよう一景勝ズ名 ) 〔文〕けしきのすぐれていの 権に関することがら。「ー事件・ー被告人」 ( ◆民ること。〇あることに ( 気持ちが ) かたよること。「悪の る・こと ( 土地 ) 。「ー地」 漢 事 ) 〇〔↑刑事巡査 ( ジュンサ ) 〕刑事事件の捜査世界にーする」 @こうばい ( 勾配 ) 。 けいしよう一形象ズ名 ) 〔文〕かたち。形態。 ( ソウサ ) を受け持っ巡査。正式には捜査専従員。けいしゃ一鶏舎ズ名 ) 〔農〕とり ) 」や。 けいしよう一軽少〕 ( 名・形動ダ ) 〔文〕少ないよう常 けいじ一計時ズ名・他サ ) 〔文〕ストップウォッチを使げいしゃ一芸者一 ( 名 ) 歌や舞 ( マイ ) ・音楽などで酒す。わずか。気生ーーさ ( 名 ) 。 って ( 競技などの ) 時間をはかること。「ー係」 もりを楽しくすることを職業とする女。 ←けいしよう一軽症ズ名 ) かるい・症状 ( ショウジョウ ) けいじ一掲示ズ名・他サ ) はりつけたりして ( 多くの人けいしゅ一警手一 ( 名 ) 〔鉄道で〕旅客の案内や事 ( 病気 ) 。 ( ◆重症 ) に ) 見せる・こと ( 文書 ) 。「ー板 ( バン ) 」 故の防止などにあたる職員。「踏切 ( フこキリ ) ー」→けいしよう一軽傷ズ名 ) かるいけが。 ( ◆重傷 ) 外 けいじ【啓示ズ名・他サ ) 人間の前に、神が真理をけいしゅう【〈閨秀ズ名 ) 〔文〕学芸にすぐれた婦けいしよう一敬称ズ名 ) 敬意をあらわすために使う漢 しめすこと。 人。女流。「ー作家」 ことば。「さん・氏・先生」など。 ( ◆謙 ( ケン ) 称 ) 用 けいじ一慶事ズ名 ) 〔文〕〔結婚・お産などの〕喜びごけいじゅう【軽重〕 ( 名 ) かるいこととおもいこと。小けいしよう一継承ズ名・他サ ) うけつぐこと。 常 と。 ( ◆弔事《チョウジ ) ) 事と大事。けいちょう。「事のーをわきまえる」 けいしよう一警鐘ズ名 ) 警戒 ( ケイカイ ) して鳴らすは かね。急をつげるかね。 「所。しおきば。〈 けいじか一形 ( 而下〕 ( 名 ) 〔哲〕かたちのあるもの。けいしゆく【慶祝ズ名・他サ ) 〔文〕喜んでいわうこ と。「ー行事」 有形。 ( 0 けいじじよう ( 形而上し けいじよう【刑場一 ( 名 ) 死刑 ( シケイ ) をおこなう場 1

9. 三省堂国語辞典 第3版

バンショ ) に対して公判を請求すること。「ー状」 ( ◆ っている・ー書」 ーーただし・い一規則正し凵 けること。「名誉 ( メイヨ ) ー」 た不起訴 ) ( 形 ) ( 決まった時間に決まったことを ) 規則的にするきた一北〕 ( 名 ) (D 方角の一つ。日の出る方向に向かリ ぎきそ〔基礎ズ名 ) () 〔たてものの〕土台。「ーエ事」状態だ。「ー生活」派生ーーさ ( 名 ) 。 てきって左のほう。〇北風。▽ ( ◆南 ) 難 今〇土台にな「て全体をささえるもの。「ー知識」 一規則的〕 ( 形動ダ ) 変化や行動が、ある決まったぎだ一犠打〕 ( 名 ) 〔野球で〕ランナーを進ませるため・ そきそ・う一競う〕キソフ ( 他五 ) あらそう。負けまいとし法則にしたがっておこなわれるようす。「ーな変化」 にバッターが犠牲 ( ギセイ ) 的にアウトになる打撃 ( ダて ( ◆不規則 ) てはりあう。「わざをー」可能競える ( 自下一 ) 。 ゲキ ) 。犠牲打。 あ きそう一奇想ズ名 ) 〔文〕ふつうの人には考えられなきそく一帰属〕 ( 名・自サ ) 〔文〕その国・団体・人のもギター ( 名 ) 〔 guitar 〕 い、変わった思いっき。 きよく【奇想曲・ ( 綺のとして、所属すること。また、その中のひとりとしての 〔音〕指先でひく、六本 想曲ズ名 ) 〔音〕決まった形式によらない、空想的地位を占 ( シ ) めること。「ー意識」 糸の西洋楽器。 で技巧の多い曲。狂想曲。カプリチオ。 てんがきぞく一貴族ズ名 ) 社会の上流にあって、特権をもきたアメリカ一北 げ音 い一奇想天外〕 ( 形動ダ ) あっと言わせるほど、思い っ階級 ( の人 ) 。「ー政 (= 貴族政治〕」 てき ( 名 ) 〔地〕六大州の一 の つきが変わっているようす。「ーな計画」生 一貴族的ズ形動ダ ) 上品で気位が高く、格式ばっ そ つ。西半球の北の部分 さ ( 名 ) 。 ているようす。 ( ◆庶民《ショミン ) 的 ) にある大陸。アメリカ合衆国・カナダなどがある。北と きそう一帰巣ズ名 ) 〔生〕わたり鳥・昆 ( コン ) 虫などぎそく一義足ズ名 ) 失ったあしの部分を補うため米。 ( 。南アメリカ ) が、巣 ( ス ) から遠くはなれても、またそこにもどること。 に、ゴム・木などで作ったあし。 「う。きたい一危〈殆ズ名 ) 〔文〕あぶないこと。危殆に用 「つばめはー性が強い・ー本能」 「書くこと。ぎぞく一義賊一 ( 名 ) ぎきよう ( 義侠 ) 心のあるどろぼ一ひん ( 瀕 ) する句〔文〕ひじようにあぶなくなる。常 きそう一起草ズ名・他サ ) 草案・原稿 ( ゲンコウ ) を一きそこうじよ一基礎控除ズ名 ) 〔法〕税金を計算きたい一気体ズ名 ) 〔理〕一定の形や体積がなく、は 自由に動いて容器をみたすもの。例、空気。「放射印 きそう一貴僧〕 ( 代 ) 〔文〕相手の坊 ( ボウ ) さんを尊敬する前に、所得から、あらかじめ一定の金額をさし引 くこと。 して呼ぶ一」とば。 ( ◆愚僧《グソウ ) ) 性のー」 ( 个固体・液体 ) きそう一機窓ズ名 ) 〔文〕飛行機のまど。 きそたいしゃ一基礎代謝ズ名 ) 〔生〕人間が生き←きたい一希代・〈稀代ズ形動ダ ) ふしぎ。奇態。 外 ている状態を続けて行くのに必要な最低のカロリー きぞう一寄贈ズ名・他サ ) 品物をおくること。贈呈 ( ゾ →きたい一奇態ズ名 ) 〔文〕奇妙 ( キミョウ ) な状態・態リ ウティ ) 。きそう。 静かにねている状態で消費されるカロリーをはかる。 度。 「胎 ) 。蘢 ぎそう一偽装・擬装ズ名・他サ ) ほかのものとまぎらきそっ一既卒ズ名 ) 〔文〕すでに卒業していること。きたい一奇胎ズ名 ) 〔医〕ほうじようきたい ( 胞状奇一の 「ー者 ( シャ ) 」 ( ◆新卒 ) わしくして、敵の目をごまかす・こと ( 手段 ) 。カムフラー きたい一帰隊ズ名・自サ ) 〔軍〕自分の隊に帰ること。字 ジュ。「ー自殺 C= 自殺に見せかけて生きのびること〕」きそづ・ける一基礎付けるズ他下一 ) 基礎を・あたきたい一期待ズ名・他サ ) 心の中でまちうけること。 用 える ( つくる ) 。囹基礎付け。 「ーはずれ・ーを裏切らない出来ばえ」 →ぎそう「艤装ズ名・他サ ) 進水した船に、 . 航海に きそば一生】蕎麦ズ名 ) そば粉だけで作ったそば。 必要なものを取りつけること。せんそう ( 船装 ) 。 きたい一機体ズ名 ) 飛行機の胴体 ( ドウタイ ) 。また、は ぎぞう一偽造ズ名・他サ ) にせもの ( をつくること ) 。がきぞめ一着初めズ名・自サ ) 新しい衣服をはじめて胴・翼 ( ョク ) など、飛行機の大部分をさすことば。《 着ること。 「ーの故障」 んぞう ( 贋造 ) 。「ー紙幣 ( シヘイ ) 」 ぎそうかん一〈蟻走感ズ名 ) 〔医〕アリが、はだを歩きそゅうよ一起訴猶予ズ名 ) 〔法〕犯人の事情やきだい一希代・〈稀代ズ名 ) 〔文〕〔世の中に〕まれな外 くような、むずむずした感じ。 罪の状態を考えて、起訴を見合わせること。〔不起ようす。希世 ( キセイ ) 。きたい。「ーの名編」 漢 きそく一気息ズ名 ) 〔文〕いき。呼吸。気息えん訴処分の一つ〕 きだい一季題ズ名 ) きご ( 季語 ) 。 えん ( 奄奄 ) 句〔文〕いきもたえだえ。 きそん【帰村ズ名・自サ ) 〔文〕自分のむらに帰るこきだい一貴台ズ代 ) 〔文〕改まった手紙文で、おもに常 きそく一規則一 ( 名 ) O 行動や状態の変化にみとめらと。 男性が相手を尊敬して使うことば。 れる、一定の決まり。法則。 0 決まり ( を箇条《カジきそん一既存ズ名・自サ ) 〔文〕前からあること。きぞ一ぎたい一擬態ズ名 ) 〔動〕動物が身をふせいだり、敵〈 を攻撃 ( コウゲキ ) したりするために、色や形をまわりの ョウ ) 書きにまとめたもの ) 。「入ってはいけないーになきそん一棄損・〈毀損〕 ( 名・他サ ) 〔文〕破りきずつ ニニ三 = ニ

10. 三省堂国語辞典 第3版

くたんせい一丹精・丹誠ズ名・自サ ) 心をこめ ( てす ) る 「イ ) 。たんだい一探題ズ名 ) 〔歴〕鎌倉 ( カマクラ ) ・室町 ( ム や こと。苦心。「ーし ( て作っ ) たばら」 たんそ一単組ズ名 ) ↑単一 ( タンイツ ) 組合 ( クミエ ロマチ ) 時代に、幕府 ( バクフ ) がだいじな土地に置い ち たんせい一嘆声・ ( 歎声ズ名 ) 〔文〕感心して出すたんそ一炭素〕 ( 名 ) 〔理〕いちばんたいせつな元素のて情報を集め、政治をおこなわせた職。「九州ー」難 一つ〔記号 C 〕。化合していろいろな有機物をつくたんだい一短大ズ名 ) ↑短期大学。 だ声。「ーを発する」 今 Q たんせい一端正〕 ( 名・形動ダ ) 正しいこと。整「てい る。石炭、墨 ( ス、 = ) のおもな成分。また、ダイヤモンドだんたい一団体ズ名 ) () ある目的のために、人が集て ること。「ーな容姿 ( ョウシ ) 」生ーさ ( 名 ) 。 はこれの結品。 まったもの。「ー生活・ー旅行」〇集団。「ー行動」あ たんぜい一担税ズ名 ) 〔法〕租税 ( ソゼイ ) を負担たんそう一担送ズ名・他サ ) 〔医〕病人を、担架 ( タ〇ある共同の目的をなしとげるために、多くの人が集は ん ( フタン ) すること。「ーカ」 ンカ ) にのせてはこぶこと。「ー車 C= 病院で、寝たまままって作った組織。「政治ー・ー役員〔たとえば、農】 ただんせい【男声〕 ( 名 ) 男の声。「ー合唱」 ( ◆女声 ) の患者 ( カンジャ ) を乗せてはこぶ車。ストレッチャー〕」協の理事〕」 @↑団体競技。「男子ー」 ( 个 , 個人 ) ー だんせい一男性〕 ( 名 ) (D 人間のうちで、からだが男のだんそう一男装ズ名・自サ ) 男子の・服装 ( フクソウ ) きようやく一団体協約ズ名 ) 労働協約。 音 性質をそなえているもの。男。男子。〔「おとこ」よりは ( ふん装 ) 。「ーの麗人 ( レイジン ) 」 ( ◆女装 ( ジョソウ》 ) 団協。 こうしよう一団体交渉〕 ( 名 ) 労働の 改まった言い方〕 ( ◆女性 ) 〇ペニス。 てきだんそう一断想ズ名 ) まとまらない、みじかい感想。 組合の代表者が使用者 ( の団体 ) と交渉すること。そ 一男性的ズ形動ダ ) 0 いかにも男性らしいようすだ。だんそう一断層〕 ( 名 ) O 〔地〕土地のわれ目に沿団交。 「つたりすること。「ー模様」と 〇男のようだ。「ーな女性」▽ ( ◆女性的 ) ( ソ ) って地層がずれて、くいちがう現象。◆】活断層。だんだら一段だらズ名 ) 別別の色で横に染めたり織一字 だんせい一弾性ズ名 ) 〔理〕 ( 外から ) くわえられたカで〇くいちがい。「世代のー」 たんたん「坦坦 )]( 形動タルト ) 〔文〕〔道路などの〕漢 変形したものが、もとにもどろうとする性質。弾力性。だんそう一弾奏ズ名・他サ ) 〔文〕琴 ( コト ) ・びわ・ピ平らなようす。 「ー体 C= スプリングなど〕」 アノなどの、弦 ( ゲン ) 楽器をひくこと。 たんたん【淡淡ズ形動タルト ) O 感じがあっさりしたは ようす。「ーとした色調」 0 ものごとにこだわらないよ印 たんせき〔〈旦タ〕 ( 名 ) C= あさばん〕〔文〕 0 しじゅう。だんそう一弾倉〕 ( 名 ) 〔連発式の小銃 ( ショウジ = 無 〇時期のさしせまったようす。目前 ( モクゼン ) 。「命 ( メウ ) やピストルで〕補充 ( ホジュウ ) 用のたまを入れておうす。「ーと ( して ) 語る」 くところ。 イ ) ーにせまる〔◆「命 ( メイ ) 」の句〕」 だんだん一段段〕一 ( 名 ) O 〔俗・方〕階段。「ー畑 外 たんせき一胆石ズ名 ) 〔医〕胆汁 ( タンジュウ ) の成分たんそく〔短足ズ名 ) みじかい足。足がみじかいこと。 ( バタケ ) 」〇〔文〕一つ一つ。条条。「無礼のーは平曜 がたんのう ( 胆嚢 ) などでかたまったもの。 たんそく一探測〕 ( 名・他サ ) 〔文〕天体や気象など ( ヒラ ) にお許し願いたい」ニ ( 副 ) 順を追って。しだ音 だんぜっ一断絶一 ( 名・自他サ ) O つながりがたえるこ のようすを調べたり、測定をしたりすること。「月ー計 の 字 画」 と。つながりをたっこと。「国交のー」〇世代の間で、 たんち一探知〕 ( 名・他サ ) さぐって知ること。 考え方などが通じないこと。「ー感」 たんそく一嘆息ズ名・自サ ) 〔こま「たときの〕ためいだんち【団地〕 ( 名 ) O 工場や住宅を計画的に一か漢 たんせん一単線ズ名 ) O 一本の線。〇〔↑単線軌き ( をつくこと ) 。 所に集めて建設した地区。「工場ー」〇〔↑住宅 道 ( キドウ ) 〕上り・下りの列車が共通に使う、一つのだんそく一団則ズ名 ) 応援 ( オウエン ) 団・少年団な団地〕コンクリートづくりの大きなアパートを一か所にま 線路。「ー運転」▽ ( ◆複線 ) ど、団と名のつく団体の規則。 集めて作り、近代的な設備を整えた地区。「ー族」 たんぜん一丹前ズ名 ) 〔服〕 (D そでの広い、綿入れのだんぞく一断続〕 ( 名・自サ ) 間が切れたり続いたりだんち一段ちズ形動ダ ) 〔俗〕↑だんちがい一一。 着物。湯上がりなどに着てくつろぐ。②どてら。 すること。「ー的」 だんち〔暖地ズ名 ) あたたかな土地。 ( ◆寒地 ) 外 たんぜん一端然ズ形動タルト ) 姿などがみだれず、整だんそんじよひ一男尊女卑ズ名 ) 男の社会的地だんちがい一段違い〕ーチガヒ一 ( 名 ) (D 階段のよう字 っているようす。 位が女よりも高いこと。 ( ◆女尊男卑夛ンピ ) ) に、高さにちがいがあること。「ー平行棒」〇一段ず用 だんせん一断線ズ名・自サ ) ( 電 ) 線が切れること。←たんだ単打 ]( 名・自サ ) 〔野球で〕シングルヒッ つ、たがいちがいに別な模様 ( モョウ ) をあらわすこと。常 だんぜん一断然ズ副・形動タルト ) O おしきってするト。 ( 。長打 ) ニ ( 形動ダ ) ひじようにかけはなれているようす。「ーは ようす。「わたしはー行きますよ」 @きつばりとするよう→たんだ〔短打〕 ( 名 ) 〔野球で〕長打をねらわず、確実にうまい」 す。「ーことわる」〇〔俗〕はなはだしいようす。「ーすごに安打をうつ打撃 ( ダゲキ ) 。「ー戦法」 ( 0 長打 ) だんちゃく一弾着ズ名 ) 「軍〕銃砲 ( ジュウホウ ) の弾