画 - みる会図書館


検索対象: 三省堂漢和辞典 第3版
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1. 三省堂漢和辞典 第3版

方の字は四画に数えるのですが、活字の「比」の字の偏は明らかにうの半分の音と同じですから、みなさんが音を知っていなくても、 娵五画で、わたくしの「長」の字も、八画ですのに九画にも見えまいちおう見当がっきます。 のす。「之」は、部の三画ですが、二画に数える人が多いでしよう。⑧同一部首同一画数内の親字の配列は慣用の字音の五十音順 による。 本そこで、いっそのこと、曲がったら別に一画に数えても引き出せ るようにくふうしました。もっとも、これはわたくしの創意では 三親字の引き方 なく、書道の大家藤原楚水 ( 喜一 ) 先生が三省堂の顧問であった では、みなさんとごいっしょに、調べたい漢字を、この辞書で ときに示された、ご意見に従ったのです。 ⑥画数がはっきりしないものは、どう数えても引き出せるよはどのようにして引き出すか、考えてみましよう。つまり、親字 の見つけ方調べ方の練習です。 うに重出する。 まず、漢字を左右か、上下かに分けられるかどうか、考えて ⑦筆法で、曲がったら一画に数えても引き出せるように重出 する。ただし、はねる場合 ( 事の縦棒など ) ・湾曲の場合 ( 心みます。分けられたら、左半分 ( 偏 ) か、上半分 ( 冠 ) かが部 の第二画 ) ・運筆の初め ( 旧字の又の末画 ) などは、一画とし首にあるかどうか捜してみます。 例一相 左右に分けると木と目とになります。そこで「木」 て加えない が四画ですから、部首索引 ( 表紙の裏 ) の四画の中で「木」を このように本文に親字を並べると、従来の辞書にあるような引 捜します。ありました。そして、「木 ( 左 ) 部」が四二七ペー きにくい「総画索引」はいりませんが、利用者のご要望を入れ、 ジから始まっていることを知り、それから、「目」が五画で 筆法別の新式の総画索引を加えて、筆順の第一画の筆の運び方か すから、次にわくの外ーーー「柱」とよびますーーーで、【木 ( 左 ) 】 ら検索できるようにしました。また、「音訓索引」は、音か訓 ( 漢 の 5 を見つけます。 5 の下の片かなが字音ですから「相続」 字にあてられたわが国での一定の読みの単語 ) のどれかを知って ということばの「相」の慣用音「ソウ」を見つけ、四三〇ペ いるときに、その音または訓から引くものですから、整理した上 1 ジ第三段に捜しあてました。本文の【相】字の上の「 5 」と で巻末に載せておきました。 いう数字が木部の五画であることを示します ( なお、画数の 同一部首の同一の画数内の漢字の配列の順序については、いろ 変わりめはわかりやすいように太字の数字にしてあります ) 。 いろ考え続けていますが、まだこれなら文句がないというものが しん そのすぐ下の、小学校の教科書でみなさんが見慣れた字体が 見つかりません。筆順法も考えてみましたが、とにかく、昔の清 筆写体です。その下の「もと目 4 」というのは、普通の漢和 国の字書の順を、無意味に受け継ぐよりはまだましだと、戦前の 辞典では目部四画にあることを示します。なぜ古くからの辞 辞書で改良されました、音の五十音順にしました。漢字の音とい 書で目部に入れてあったかというと、「みる」っまり、木に うものは、多くは、估コ・柏ハク・鯉リのように、部首にならないほ

2. 三省堂漢和辞典 第3版

本書の使い方 首として * じるしをつけておきました。欠・頁・魚・鳥など 登ってみるとよく見えるということからできた漢字であるか がそれであります。 らです。これでは、「みる」という意味を知っていないと、 例四嗣左右に二分することはできますが、どちらの半分 捜し出せないではありませんか。この辞典は、そこで、目で も部首にありません。こういうときには、左半分のさらに上 見たままの直感によってわかる「木部」で引けるように直し ました。 半分のロ ( その他 ) で引いてみて、ロ部十画に見つけます。 例五啓上下に二分することはできますが、上半分は部首 例ニ季二度めですから、少し簡単にしましよう。上下に にありません。下半分の「ロ」の部首には ( その他 ) はあり 二分すると禾と子とになります。部首索引の五画の中で、 ますが、 * じるしがありません。ですから、上半分のさらに 「禾部」の初めが四九八。ヘージにあることがわかり、三画の 左の戸の七画で引きます。 「季」は五〇〇ペ 1 ジの第三段に出ていました。「もと子 5 」 とあるのは、この字のもともとの意味が「すえっ子」である 例六米これは左右にも上下にも二分できません。ですか ら、全部を六画の部首で引きます。 からです。そうだからといって、みなさんに、「季」の字を 前に説明しました、曲がったら一画に数えると、「相」は木部六 「子」部の中に見いだしなさいといってもむりでしよう。で すから、わたくしは、五十年も前から「禾」部に入れるのが画で、四三三ペ 1 ジ上段に、「賀」は貝 ( 下 ) 部七画で、五八一 当然だと考えていて、三十数年前に、はじめて漢和辞典を作ページ第四段に、「嗣」はロ部 ( その他 ) 十三画で、一九一ペー 八ペ 1 ジ第二段にも出 ジ第四段に、「啓」は戸部八画で、三八 ったときに、この理想を実行に移したのです。 例三賀この字は上下に二分すると加と貝とになります。 し、そこに、たとえば「【相】↓ 5 」とあるのは、同じ木部の五 画を見てくださいという符号です。もとの部首で引く人のため 部首索引の五画には「加」がありません。こういうときには、 には、目部四画の五十音順のところに「【相】↓木 5 ( ä) 」とあげ もう一度部首索引で下の半分の「貝」を引きましよう。あり て、木部五画、ペ 1 ジでいうと四三〇ページに説明が出ている ました。しかも、「 ( 左・上 ) 」と「 ( 下 ) 」と二つありました。 ことを示し、ページ数の下に「元」と小さく付記して、旧来の辞 この辞書では、前の「木」も上・下・左・その他に分けまし たが、ロ・土なども、同一画数に属する文字が多いので、引 書ではここにあったことを表します。↓の符号は、所属部首 き出しやすいように、その中を分けたのです。そこで、このを変更した場合ばかりでなく、みなさんが引いてみそうな場所 にはどこにも出しました。たとえば、楽器の「びわ」の漢字で 「賀」の字がその五画 ( 五八〇ペ 1 ジ ) に見つかりました。 「貴」の字にしても、上半分は部首にはありませんから、やある「琵琶」の「琵」ですが、下半分の「比」部八画にも↓王 はり、この「賀」の次にあります。このように、偏や冠でなæ($) と、小さい活字ながら、出しておきました。 、旁や脚で引くものは、部首索引の部首字形の下に例外部このついでに、ちょっと分類のしかたについて説明してみまし

3. 三省堂漢和辞典 第3版

65 至 日 舌 舟 長 色 声 虫 血 行 衣 襾・面 亠・青 共 曲 苴 良 爾・黹 見 角 敝・敵 谷 豕 豸 鼠・鼠 食・食 辛・辛 いたるヘん うす←がしら ) したへん * ふねへん * ねづくり ね ( 根 ) のつくり いろ とら ( 虎 ) がしら * とらかんむり * むし ( ーへん * ) ち←へん ) しゅう ( 衆 ) のあたま ゆきがまえ * ぎようがまえ ころも よう ( 要 ) のかんむり まき ( 巻 ) のかんむり ゆたか ( 豊 ) のかんむり その ( 其 ) のかんむり ろう ( 郎 ) のへん ほまれ ( 誉 ) のかんむり 7 画 みる つの←へん * ) げん ごんべん * まめ←へん * ) ぶた むじな ( 貉 ) のへん かい かいへん * かいあし あかへん そうによう はしる あし あしへん みへん * いる ( 射 ) のへん くるま←へん * ) からい たっ もともとのしんにゆう のごめ * くばる ( 配 ) のへん ひょみのとり * 里 臣 舛 缶 島 長 金 長 阜 隶 隹 円 非 食 來 卓 面 革 日・ 頁 風 飛 倉 首 香 救 馬 骨 高 髟 門 鬲 鬯 鬥 さと けらいのしん まい ( 舞 ) のあし おろす ( 卸 ) のへん しま ( 島 ) のかまえ ながへん さん ( 粲 ) のかしら 8 画 かね←へん * ) ながい もんがまえ * かどがまえ * ふ れい ( 隷 ) のつくり ふるとり * 鬼 韋 魚 鳥 鹿 麥 菱 幽 部首名称表 おに なめしがわ * いのかわ ・麻 市 日 あつめる ( 集 ) のあたま 穀 あめかんむり * あまがんむり * 殿 あおへん かなしむ ( 悲 ) のかんむ り しよくへん きたる 古いくる あさ ( 朝 ) のへん へい ( 敵 ) のへん 9 画 めん つくりがわ事 かくのかわ おと←へん ) おおがい * かお ( 顔 ) のつくり かぜ とぶ しよく ゆう ( 融 ) のへん かくへん ちょう たたかいがまえ * かみ ( 髪 ) のかしら かみがしら * たかへん ほねへん * うま←へんつ 10 画 り ( 釐 ) のかんむり におい くび 古いしよくへん 缶 黄 黍 黒 黽 鼎 鼓 鼠 貝 ( 上 ) 員 ( 左 ) 員 ( 下 ) 米 酉 辰 車 身 足 足 : 走 赤 鼻 齊 川 齒 龍 龜 龠 ・鼻 ・龍 ・龜 蘿 ( 蘿 ) 古いほたる ( 螢 ) のかん むり 1 1 画 うお←へん * ) さかなへん とり←づくり ) しか 古いむぎ ばくによう あさかんむり * もともとのゆたか ( 豐 ) のかんむり 古いこえ ( 聲 ) のかんむ り 古いいしゃ ( 醫 ) のかん かん ( 観 ) のへん 12 画 古いきいろ きび 古いくろ←へん ) ふつへん へいかんむり 13 画 べんあし かなえ つづみ ねずみへん 古いがく ( 學 ) のかんむ り 古いかん ( 観 ) のへん やく 1 7 画 古いかめ 古いりゅう 16 画 古いは 1 5 画 すきがんむり ・占いせい はな 14 画

4. 三省堂漢和辞典 第3版

( 18 ) 現代表記と本辞典 ( 三 ) ノか一か 戸仰風看程 こにあったのだそうだが、実は、「字体」といわずに「字形」と ( 四 ) 一か一か 地政針動 いうべきであろう。 ( 五 ) 、か 1 か 主姉神家紙 かなづかいは、漢和辞典よりも国語辞典の領域であるが、助詞 ( 六 ) 曲か直か 了子手空遠 の「を」「は」「へ」はもとのままに書くのを原則としながら、 ( 七 ) とめるかはねるか少木未糸来改 「は」「へ」については「わ」「え」をも認めるのに対して、「を」 ( 八 ) とめるかはらうか角果保契倹隊 については「お」を全面的に認めない。本辞典では、もとより原 ( 九 ) つけるか離すか又月疫 則に従った。 ( 一〇 ) 出るか出ないか女人入及 これはまずよいとしても、二語の連濁によって濁った「ち」「づ」 ( 一一 ) その他 比 ( 比 ) 令 ( 令 ) は元のままという法則は、わかりきったようで、実はややこしい などについて、字体表どおりには書かなくてよいことになっていというのは、「うなずく」「きずな」「さかずき」「たびじ」「カず るのである。しかし、「車」の縦線の末をはねたり、「甘」の末画く」「つまずく」「こぢんまり」「けづめ」などが連濁といえるかど を左右に出したりするように、従来の慣習にはなかったものや、うかを確信をもって答えられる人はあるまい。そのために、「ひ 「刀」「カ」・「干」「于」・「己」「巳」「巳」などのように全くの別づめ」「もとづく」などのように、表記法をそっと改めたことばも 字を混同したりすることは認められない。もっとも、「己」「巳」ある。 「巳」の三者などは、古書の刊本では実際面で混用されていた。 「ちぢみ」「つづく」「つねづね」のような同音の連呼による「ぢ」 画数の数え方はいっそうはっきりしない。「足」は七画、とこ「づ」はもとのままというのはまず問題はない。 ろが、これが扁となると、わたくしども戦前に教育を受けたもの漢和辞典に関するかなづかいの問題点には、「大地」「政治」な は、「呂」として六画に数えるが、近ごろの生徒はこれも七画にどのかな、「だいじ」「せいじ」などである。これは当然「だいぢ」 数えるらしい。「正」も同様に五画に数える。そうなると、「比」「せいぢ」であってよいと思う。「田地」の「でんじ」は、すんで が五画、「瓜」が六画どころか、わたくしの姓の「長」も活字を見読んだときの「でんち」とどう説明できよう。 ると九画になる。今の生徒は、筆を新しく起こすか、続けるかが昭和四十八年における音訓表の改訂では、音訓をふやし、送り よくわからない。なにしろ、「ヲ」を書くのに、まず「フ」を書くがなを一部改めた。あて字の使用も認められ、熟字訓もいくらか 者もあるくらいである。今回、試みに、「足」を七画、「正」を五使えるようになったが、そこで、漢字や送りがなを多く使う人と 画にしてみた。 少なく使う人ができた。ことに送りがなについては、本則・許容 旧字「歩」を「歩」に、「賓」を「賓」にしたなどは、簡素化の二本立てが公示され、混乱を来たしている。「伴う」「実る」は の逆である。「略体」といわずに「新字体」と称したことは、こ依然として「な」「の」を送らないのは不自然であろう。

5. 三省堂漢和辞典 第3版

( 50 ) 画獵瑩一蹶〈一一宝矗一鬪六 = = 、廳庁云一鑵〈 0 〈額奛一鬮〈 = = 一一石六鰹六三五鼇きへ鷺査八灣湾三四 0 鑛六 0 六 鸚六三八 戀恋七〈鱆六一一宝 = 哭鹸六 = 〈一攬三一祠銕六実 艷六三九 粥舅一 = 兊鰥さ宝攬 = 螽艷艶契一鑰〈実一を ~ 視聶一 ~ 変茜鰆〈一一宝纛哭齷〈当一覊〈嶼〈 = = ー钁天〈 = 十九画 臟臓四一五鱒六一一宝讙毛六齲六当一讙老六黌六四一驩六 = 0 欒四石鱗六一一宝讒老〈衢 = 究讒老〈釁一驥六 = 0 一鬱当茜 籤五 = 六鱠六 = 、讓譲老六籬五 = 六靉六石 鬮六三一一驪六三 0 = 十六画 籠五 = 六一六瑩讖五七〈纔西一顱さ宝 黷六四 0 鸛六三八 籥竺〈鷦〈 = 〈調老〈罐缶一三糶 = 老、 = 岩鑾一ノ爨〈当 纓一鷭六三〈釀醸五九 = 軈五〈六繋 = 〈九一欝四 = 四纜一 纔聶一〈巴靄〈鑪六実觀観〈 = 九纛哭鑽六実 纖繊五四 0 靈霊〈一 = 鱠六一一宝躡哭〈讚、鑼六実ノ鸞六 = 〈 = 十四画 纜五四一一 觀観六 = 九嶼六一一宝鹽塩 = 品醗発 = 鰾六 = 六 三十 = 画 罐缶一七一、鷹 = 六九襲六四 = 艟 1 六一一宝鬣六 = = 顴奛一鱸査六 鑑六実瀬一一忠ー囓一企鱗六一一宝鼈六四一ー矚四き 節五一一六 = 十へ画 鑛鉱六 8 三岩囑嘱一八六鱧六三六ノ篷五 = 六驥査 0 顳六 = 五 鑚六冥癲哭三鹽塩き四師細査六蘿五 = 六驢六 = 0 饋 ~ 三会 三十三画 鑽六 0 六顕五一 0 塾・四鷽六四一籬五 = 六鬮査一一機四巴 鑠〈 0 〈査〈羈企〈巴蠻蛮合ノ〈冥鸛〈当、贔六 = 〈 鑪六実一蠶蚕四一驟六一ち 五四 = 鑛六冥ー鑿五一九 = 十五画 讎六一三蠹四 = 鬢六 = = 五四 = 鱶査六驩六 = 0 = 十セ画 三十画

6. 三省堂漢和辞典 第3版

1 【一】 1 ガートウ 親字の【】は常用漢字、一在常用漢字外、親字の下の漢字は教科書体 所。ギャラリー もと 8 画〇もと二 7 ①キョク CD スがらについて精神の修養をし、意志の鍛練【事理】ル〇事のすじみち 0 事と道理と 7 一導 ミャか。速い 0 あわただしい⑩キ 3 をする 【事略】人の経歴のあらましを書いた本 【画数】畫數。漢字の筆画のかず シバシバ。たびたび「ー拝」 【事大】強く大きなものに従うこと 【事項】事がら。事の箇条 【画聖イ非常にすぐれた絵かき 【事大主義ものごとについて ^ 信念へし【事象】彭事のあらわれ。ことがら 【画楼】畫樓〇絵にかいたような美し 7 【更当更丁 6 もと女 5 朝サイ・セイ (D ツマ、 い、高い建物〇美しく塗り飾った高い家 つかりした考え > の持ち合わせがなく、勢力の【事業】蕣〇しごと。わざ 0 〔経〕一定の目的 7 【妻】妻 夫がいる女 0 メアワ ( ハ ) す。結強いものに従う主義。長いものには巻かれろと計画とによって経営する経済的活動。企 【画像ウ絵にかいた人の肖像 という封建的な考え 婚させる 「ら『事蹟鬱キレ事跡。事のあとかた L 業。実業 【画趣】絵にかいたようなおもむき 一画餅イ〇絵にかいたもち〇役にたたない 第一一「歩歩久歩⑤【事功】〇事業の成績。できあがり〇てが【事類】牝事がらの似たもの。似た事がら 【事由】事がらのわけ。事の次第。理由△人事、小事、大事、万事、火事、凶事、 たとえ 0 むだばねおりに終わったたとえ 公事、古事、主事、世事、民事、用事、 【画論ン O 絵や絵師についての評論 0 絵【妻子釤こ〇Ⅱ妻孥ドⅡ妻帑ド。妻と子【事件ン O 事がら。できごと〇変事 吉事、行事、刑事、好事、私事、臣事、 【事体】を事體Ⅱ事態事のありさま 画に関する随筆的記述の書物「くせと〇つま、子は無意味の助字 判事、知事、故事、俗事、叙事、封事、 【事宜事のつごう。事のよろしきにかなうこ 【画癖】〇絵をかくくせ 0 絵を見て楽しむ一妻子眷族ク一家一門 「戸【事況】蕣ようす。事情。事の状態 L と師事、従事、通事、逸事、執事、庶事、 【画譜〇画家の伝統や画法のことなどを【妻女】翳 O 妻 0 妻とむすめと 集めた書物 0 絵を分類してまとめた書物【妻戸】宿両方に開かれる戸。ひらき戸。褄【事事労〇ことごと。すべてのこと〇事を事理事、検事、幹事、農事、疑事、慶事、 一大事 【画讃ンレ画賛。絵に書きそえる文句【妻君】細君 O 自分の妻〇他人の妻とする。なすべき事をなすこと △区画、欠画、古画、石画、企画、字画、『妻妾寿引妻とめかけと 「と【事事物物】ガあらゆるものごと。何もかも 7 【臣ー 6 ( 芻 ) 7 【西】↓ 5 名画、図画、参画、映画、計画、指画、【妻帯】妻帶。妻を持っこと。結婚するこ【事実】ルジづ事實。実際のことがら。ほんとう 7 【東 6 7 【豆】↓ 6 のこと 「て説明した辞書「百科ーー」 もと木 4 朝トウ (D ヒガシ。ヒン 俗画、点画、南画、洋画、書画、秘画、【妻党】翳妻黨。妻の親類。妻の一族 7 【東】東 ガシ、太陽が上る方角「ー方、 【事典】ク事がらごとに分類し、順序を立て 規画、絵画、筆画、壁画、題画、水彩【妻恋 1 妻戀。妻をこいしがること ー辺」 0 ヒガシする。東方へ行く〔日〕アズ 画、日本画、毛筆画、西洋画、鉛筆画 △人妻、山妻、小妻、亡妻、夫妻、正妻、【事物】タいっさいのこととものと。ものごと もと凵 6 〇函・凾は俗字カン令妻、先妻、良妻、拙妻、後妻、前妻、【事例】に前例となる事実。実例「由 ( ヅ ) マ。東国、箱根以東の地方。関東 @ハ 7 一函一 O ハコレ箱④ひっ @本箱。ふばこ恐妻、愚妻、賢妻 【事故】 O できごと。故障 0 ことのわけ。事ルレ春「ー宮や」主人、昔、客は西の 位置に対し、主人の位置は東であったから 【事後】ガものごとのすんだのち。 X 事前 0 イれるレ入ふくむ@よろい国函谷関 7 【死 5 の略因〔日〕函嶺の略「ー山」 もと」 7 ジ〔ズ〕コト④も【事後承諾】ルョ便宜上、まず実行したの ② 家一一口申東東 7 【事】事 のごと。有形・無形いっさいのちに関係者の承諾を求めること 〔函人 ) 男よろいをつくる人。具足師 【函丈秀 O 師の席と自分の席との間にこと@事がら。事のありさま。事の筋 6 できご【事前ン事の起こらない前。事を実行する【東下ウあずま下り。東京遷都以前、京都 から江戸へ行くこと 一丈 ( 約三メートル ) の余地をおくこと〇師と。ふと起こった事実〇しごと。事務。事業。前。 X 事後「ーーに処置する」 の尊称。師にあてた手紙のあて名のわきに添業務①務め。任務 6 事実①〔日〕変事。変【事相】 O 事のありさま 0 ものごとの全体【東三省芻ン満洲、もと遼寧 ( 奉 えて敬意を表す語 わり事①事の ^ ようす ^ ありさま。事態⑦事【事変】 2 ン 1 事變 O 変わったできごと。非常天 ) ・士曻林・黒江三省の地であったか ら。東北 「く。 X 西下 〔函谷関劦努函谷關。関所の名、旧関はのわけ。事情⑦うわさ④必要 0 ッカえ ( へ ) のできごと〇宣戦布告がない、突発的な小 河南省霊宝県の西南、新関は河南省新るレ仕。目上の人の用をたす 規模の戦争「かた。事の痕 ~ 跡。事蹟社【東上】ウ O 東の方へのぼる〇東京へ行 安県の東北 〔事迹鬱キレ事跡。事のあったあと。事のあと〔東王父一ホ仙人の名、↓西王母が女仙 第「一弓耳写事③ 【事情】事のしだい。事のわけ。実際のありといわれるようになり、その対称に作られたも 一函封】芻はこに入れて封をする 【函嶺穩箱根山を漢文流にいった語【事上磨錬】彭事上摩練。実際のこと【事務】ルしごと。っとめ「ーー所」 L さま【東天】勢〇東の空〇あけがたの空 L の

7. 三省堂漢和辞典 第3版

六四 0 六宅目黄 四哭色 五五三貝 ( 左・上 ) 五七八 皮哭比 五吾一 ( 下プ五八 0 阜六一 = 馬 六毛黍奩 0 六当 六三 0 黒 五公一隶 六一一一骨 哭五↑ 声↓广赤 ä 五八一一 六三一黹六巴 五五三 隹 六三高 五一一六虫 目・且・旦哭七米 足 五〈四雨 六一三髟 五五六 六三一敝・敝六四 0 五元血・面 矛 咒 0 糸 六三一一 eaäD 靑・青〈毛鬥 五四一一行彳元一 矢四九一缶 身五八六ド 六毛鬯 六三一一黽六四一 五老 五四一一衣 网売 ) 石 車食 六四一 六三一一鼎 六天鬲 羊皇襾・襾・西 示 辛・辛些來 六四一 六三一一鼓 五五九 鬼 五四五瓜 ネ 辰 些卓 六三一一鼠・鼠六四一 禾 究〈老共哭 = 癶・癶発 爾・会 六四一 五五九 六三三ハ 五四六曲 内 吾五而 邑 五六 0 穴・穴↓宀耒・耒五四六苴 酉・酉五凸面 六三三鼻六四一 五八四 魚 五岩 立・立鹽耳 釆発 = 革 六五 六三六齊ーエ 五咒自 五一 0 聿 牙 里 六三一一 五九三韋 六四一 鹵 五六一 六三八凰 五一一肉・肉 ( 月 ) 五四九癶 戊 臣 六一三 発五韭 鹿 臣 ・百五三 六一三 舛音・音 麥・六三八齒 五三自 五四九見 五六一一缶 六一三 究七頁 麻・麻广 = 六一一 五五 0 角 五一四至 五六一一コ 六一一五 五九七風 幽 六 = 八 ~ 配・龍六四一一 五六三去 五毛臼 五五 0 言 母 六一一六 飛 五毛舌 五谷 夫 五七奴 食・食・倉〈 = 〈殼〈 = 〈龜・龜住 舛豆 毫 ~ 目首〈毛殴 舟五五 = 豕 毫 ~ 金発 ~ 香〈毛隹〈 = 〈〈開〈 0 = 五七長六 0 六 六毛目蘿 ( 蘿 ) 六四 = 五五三豸 救 丗 六画 七画 九画 十一画 ャ五画 十七画 十四画

8. 三省堂漢和辞典 第3版

ている。整斉代〇明らかなようす 0 同じ取り X 往④こちらに近づく @こっちに着く。来【来学】來學 O 先生の家や学校にきてたてまつる。外国から朝廷に来訪する 至。来着 6 たずねてくる 0 クる④言ってよこ学ぶ 0 のちの学者 【来歴】來歴。これまで経てきた次第。こ扱いをすること「ーー主義」 す@経てくる。経過してくる 6 キタる。次の。『来函人から来た手紙 れまでの経歴。いわれ。由緒「かりに来る【画工】引Ⅱ画伯貧画家力。絵かき。絵師 時間的に次にくる「ー月、ー年」〇せまって【来者】〇後進のもの。年少者の将来〇【来藹】づ來謁。きておめにかかる。お目にか【画手】孕 O 絵かきの筆〇絵かきのわざ 0 くる「ー侵」 0 キタす ( 文 ) ④こさせる。来るよ自分のほうになついて来るもの 0 将来。将『来駕イ他人の来訪の敬語、駕は乗り物、【画布秀絵をかくぬの。カンバス L 絵かき 「順歩かずに乗り物に乗って来る意 うにさせる。よぶ @起こす。招く @来年。来来のことがら。 X 往者 【画図イ畫圖。図画〇絵と図と 0 絵 歳「ー秋、ー春」⑤将来。未来因〔仏〕死後【来附】乃イ日来服来付。なついてくる。帰【来儀】 O りつはなようすで来る、来る態画苑ン〇画界〇書名、絵画関係の書 を集めた、明代の叢の書 の世。あの世。次の世①コノカタ。以来。以【来奔】逃げて来る「申し越し。おおせ度がりつはなこと 0 来ることの敬語 こくる 後。 : ・から。 : ・より @Ⅱ余。余りがあること【来命】名人から言ってきたことの敬称。お【来談】〇きて話をする 0 相談。 【画押】サインする。簽ハ押 「三十ー斤」の文末につける助字田コれⅡ【来客】ク外からたずねてきた客。訪問客【来賓】〇訪ねてきた客。来客〇招待し ( 画帖一顎レ画帳 O 絵を描く ^ 折り本 ^ 手 是②イザ。さあ、他人をせきたてたり、事を始【来信】万川 O 人からきた手紙。来書 0 おとずた客。来客をていねいにいう語 0 きて従う帳 0 絵がかいてあるヘ折り本 ^ 手帳 0 絵の めようとするねぎらう L 手本 「風などが吹いて来る【来簡】Ⅱ来翰人からきた手紙。来書【画法】絵のかき方 家〔当一「立・来・来②【来格】きたり至る。来る、格は至る 0 【来臨】髣来のぞむ、人が来る 0 との敬語画眉 O まゆずみでまゆを書く 0 美人 0 【来帰】誓づ來歸 O 帰 0 て来る。もどってく【来襲】彡ウ敵が不意に攻めて来る。攻めよ【画風】引絵のかきぶり L 鳥の名、ほおじろ る。帰来 0 たよって来る 0 よめに来る @女せる。おそう。襲来 【来王】鶚蛮族が朝廷になついて来ること 『画屏イ絵をかいた ^ ついたて ^ びようぶ 【来日】 k 朽 O あす。きようの次に来る日が離縁にな 0 て生家にもどって来る「る△元来、以来、外来、去来、出来、本来、【画面】踴ン〇絵がかいてある面 0 映画やテレ 0 ここに来た日〇あとに来る日。将来④外【来航齶弭外国から ^ 船で来る ^ 航海して来未来、由来、光来、如来、伝来、往来、ビのスクリーンにうつっている面「ーーに映の 国人がわが国に来ること「ーー使節」「紙【来貢】引外国からきてみつぎものをその国の招来、到来、夜来、帰来、将来、舶来、る」 0 フィルムの表面 朝来、渡来 【来示】相手がよこした手紙の敬称。お手王にさし出す。来聘ハ ( 画師レ絵師Ⅱ画人ク。えかき。画家 【来世】イ O Ⅱ来葉のちの世。つぎの〔来茲イ来年、茲は年。 x 今茲 6 【吏】【吏丁 5 6 『襾』両〔 5 〕の俗字 ( 画舫ウ絵をかいたり、色を塗ったりした、 きれいな遊覧船 世。後世 0 〔仏〕死後の世。未来の世。あ【来書】鶚よそからきた手紙。来信。来札 1 【亜】 ( 亞丁 6 7 【雨】↓雨。 ( ) 【来由】いわれ。由来 L の世。後世〕【来訊』たずねて来る。おとずれて来る 晝 ( もと田 7 ) は旧字、画は俗 ( 画竜点睛召朽づ畫龍點睛。張僧緜と 7 画】画 いう絵師が、南京の安楽寺で竜を描いて、 【来会】 1 來會 O 来ていっしょになる 0 よ【来庭】朝廷にきて天子にお目にかかる。 字、書は俗字 ( 一説に本字 ) そから来て、会に出席する 『来寇』外敵が攻めて来る。入寇 L 来朝①ガ ( グワ ). カ ( クワ ) イ・エ ( ヱ ) (D 工 ( ヱ ) レ絵ひとみを入れると飛び去ると言 0 て入れなか ったのを、むりに入れさせたら、竜が天に上っ 「ー帳、ー集」 0 工 ( ヱ ) ガくレ描⑩カ ( クワ ) 【来旨】召相手から言ってきた趣旨 【来訪】人がおとずれて来る「ーー者」 ク 3 づ劃。しきり。さかい @1 劃。かぎる④したという故事 ( 名画記 ) から O 事を完全にし 【来同】防弭集まっていっしょに行動する【来援】ヲきて助ける。助けに来る きりをする。さかいをする @区分する。分けるあげるたとえ 0 わずかなことで全体がひきたっ 【来賀】よろこびを言いに来る。きて祝う 【来任】赴任して来る 【来迎】引 O きてむかえる〇〔仏〕人が【来朝】彡ウ (D 外国の人が、わが国に来る。入 6 とどまる 1 劃。ハカるレ図。計画する『画訣ン絵をかく秘密の方法 L たとえ 死ぬと、仏が極楽浄土へ迎え導きにくるこ朝 0 諸侯が天子の朝廷に来ること 1 驫。はかりごと。計画①書法の名④漢字【画策】 O もくろむ。はかりごとを立てる。計 を書くときの一筆「欠ー」 @横にひく一筆画を立てる〇もくろみ と 0 高い山の上で迎える日の出。来光【来報】鶚〇知らせに来る 0 きた知らせ 整える 【画然】づ劃然。はっきり区別したさま 【来車】 O 車が来る〇車に乗って来る 0 【来遊】きてあそぶ。あそひに来る 【画棟】絵をかいたり、塗ったりしたむなぎ 来駕ガ、人がおとずれて来ることの敬称【来意】朽イ来訪のわけ「ーーを告げる」 第当一市宙直画② 【画幅ク絵のかけもの 【来状】 ウづ來状。先方から来た手紙。来【来電】 O きた電報@電報がくる 【来往】鶚ゆきき。往来 L 書一来聘齶材外国からきてみつぎものを朝廷に【画一】芻 1 劃一〇一の字のようにととのつ【画廊】絵を陳列するため特別に造った 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、非は類義語、 ( 文 ) は文語表現 1 【一】 6 ライー 7 ガ

9. 三省堂漢和辞典 第3版

( 19 ) この索引は本書に収めた漢字を総画数順に配列した。なお、学習漢字を赤色で示した。 一、同画数の場合は、従来の順序によらないで、筆順の第一画により、一ー / の四つに分 類し、さらに部首順に配列した。 一、旧字体はその下に新字体を掲げてそのページを示し、解説のある場所を直接に引ける ように便宜をはかった。 一、誤りやすい画数の字は、重複して掲げておいた。廿・←は各々三画・四画と数えた。 六一升仂九三 ート一天干一 0 士一宅千 噐方 套市旨夬一合 乂四五廾一四大一一三乃四六 交丑六一巴一合 . 収六一壬五 0 仆九三 四三九 云六 = 切ズ一円一 = 〈屯吾仍九 = 豊兀一一子 = = 〈幺四〈冗三六 一乃哭才一一孑 = = 〈个 一兀六 = 犬一葉一元乏仏九 = 乙六一人八三 一一寸商入九一斗 = 吾一三六四太 = 一五内一 = 九毛兮一 = 一 四一 = 无孔 = = 〈止一夭 入会廿尸商凡一 = 四火 一 = 0 丈工一宝〈勺一瑩一王一〈比一哭尺 = 瑩中一企匁父一 = = 一一四九一三九介会 分一一三 一七六几言万一 = 弋堯乞一究牙区 七匕一四六与一六ー上 〈フ会丹一元 一 = 〈タ旨〈丐匹一弔 = 咒里 = 契 丁 日三九セ个会台つ一四五 七ム葢也瑩 口一〈一女一三一一歹支一究弖 = 発 刃一三九口一空 = 老互友一廿 = 〈九日 = 全会勾一瑩 叉一交 刀一三へ = 一〈幺 = 弯五尤一弌 = 兊水当从凸勿一 カ一 = 九、之四 = 已山 = 五一 丈究仄一六一尹 = 〈九ノ戸戸 = 〈〈化空匂一瑩 画 四画 奈 十一哭 己一合巾一宝九 卅一九反一六 = 戈 = 会及岩仇九 = 允一六 = 厂一六一一 = 一弓一〈 0 , 丸噐、亢奈 天究厄一〈 = 戸 = 会印哭什空气一ど 仁九三午一ど 不 = 一双一枩木四 = 一氏四〈 又一〈〈一于〈巳一〈 0 及噐文〈 = 刈一 一智 四七、下六七 久 夫一一四 予一交井器手哭佇九 = 画了蕘下〈土 総画索引 亡

10. 三省堂漢和辞典 第3版

六四 0 皮四八五比 四四八色 五吾一只 ( 左・上 ) 五大門 哭五目 皿 五五三 ( 下 ) * 五八 0 阜六一 = 馬 六毛黍六巴 四八五竹 ä 六四 0 五八一一隶 虐↓广赤 六一 = 骨 六三 0 黒 六四 0 目・且・旦峯米 五一一六虫 六一 = 高 六 = 一黹 足 五会雨ネ 矛 四九 0 糸 五元血・血五五六 六一三髟 六三一敝・敝六四 0 五八四 足 靑・青 六三一一 矢 六一七鬥 咒一缶 一一何↓彳元一 身五八六ド 五五七 六毛鬯 六四一 五四一一衣 六三一一黽 石 峯网売 ) 五八六 車 六四一 六一〈鬲 示 六三一一鼎 五四一一襾面・西五五七 四九四羊皇 辛・辛來 五五九 ネ 四九五羽・羽五四五瓜 六四一 六三一一士リ 鬼 辰 六一九 些卓 六三一一鼠・鼠六四一 禾咒〈老↓井参癶 韋 六一一 0 足↓辷一一一〈一爾函 五五九 六四一 内 五四六曲 吾五而 六三 = 川 邑 五六 0 穴・穴↓宀耒・耒稾苴 酉・酉面 五四七足 五八四 立・立五 0 五耳 六三三畠搴鼻六四一 魚 釆発 = 革 五四九良 六五 牙 五一 0 聿 鳥 * 六三六齊ー ~ 里 五九 = 韋 鹵 六四一 肉・肉 ( 月 ) 高九癶 六一一八川 発五韭 古五一 = 臣 鹿 五九七一晋主日 五一三自 五四九見 麥・廴六 = 八齒奩 = 五一四至 五五 0 角 麻・麻广 = 六一一目 五六一一コ 六一一五 五九七風 母 五一七臼 幽 五五 0 言 五六一一一去 六三八龍・龍六四 = 六一一六 五九七飛 夫 五一七舌 五五 0 谷 を七奴 食・食・倉〈 = 〈殼〈 = 〈龜・龜 韭 五元舛 を豆 毫 ~ 目首〈毛殴 皿 五七金 五元舟 五五 = 豕 丗 五元艮 五五三豸 、七長六実救 六毛龕当 - üD 蘿 ( 蘿 ) 六四 = 七画 九画 十一画 十ー五由一 十四画 十七画