2 【こ 4 キーネン 親字の【】は常用漢字、一在常用漢字外、親字の下の漢字は教科書体 の性質。たち①かぐ。においをかぐ①〔日〕そ〇〔植〕地上にできる根。茎などにできる根 短気、意気、義気、蒸気、暖気、電気、で書いたもの 0 訂正または批評の文字「 のもの特有のかおりや味「ーがぬけたビール」【気配洋イ〇なんとなく感じられるようす〇豪気、精気、鋭気 『朱舜水秀ュ明末の朱子学者↓朱之瑜 〔日〕勢い「ーぬけ」〔日〕心「ーが多い」景気。相場 0 株式の立ち合いの見込み相 もと木 2 ⑩シュ (D アケ。アカ、やや一朱頓ハ富豪、朱は陶朱公 ( 越の范蠡ハ 4 【朱】 〔日〕心配「ーになる」風雨・寒暑など【気脈】 O 血が通う筋 0 相互の連絡 L 場 黒ずんだ赤色。朱色 0 朱墨の原曁頓は魯人の猗頓曰ン、ともに上古の大富 の自然現象「天ー、暑ー、寒ー」の万物の【気転ンイ氣轉。心の働きがすばやい。よく料、またその色朱墨 @富貴の意味の色豪 「ばな建築物 0 金持ちの家 もと 気をくばること。機転 国姓の一因Ⅱ銖④〔日〕貨幣単位、一両の【朱楼】 1 朱樓 O 朱塗りの高どの 0 りつ 【気運】尹なりゆき。まわりあわせ。時運 十六分の一 @利息で一割の十分の一【朱墨】 O しゆずみ〇朱と墨と、ものごとの 異なるたとえ 0 朱と墨とで文章をなおす @ 一第 . ~ ュ』ス』①一気陷気 , レ気炎 O さかんな意気。盛んな【【朱子】宋 0 大儒、↓朱熹、の尊称 【気力】〇こん。根気。ものごとをなしとげきおい「ーーを上げる」〇いきおい。気勢〇【朱子学】シ 1 朱子學。宋の朱熹キがと朱と墨とで帳簿に書き入れる@官務にたず なえた学説、宋学の中心となった るのにたえられる力。元気 0 体力 0 おとこぎ盛んな議論によって示す勇気 さわる 【気分】尹〇気もち。心持ち。きげん 0 きだ【気象】諺 O 心だて。気だて。気性 0 意気『朱之瑜明末の朱子学者、字は魯【朱墨本】名〔図〕元末に始まり、明末以 て。きまえ。気性〇あたりの感じ 〇ようす。ありさま。けしき風雨・寒暖など瑰号は舜倍水、明の減亡後、日本に帰来特に行われた墨の本文に朱色で評を加 【気付】つけ O 手紙を託し送る先の人の大気中の物理的現象 化し、水戸の徳川光圀に仕えた「陽文えた二色ずりの板本。朱墨套外印本 に注意をしてもらうための断りがき〇レ気付【気絶】笋一時いきがとまる。目をまわす「んき【朱文】発印章の文字のとび出ているもの。『朱熹彩ュ南宋の大儒、朱子学の祖、字 け。気附。元気を引き立たせる〇レ気付け。【気楽】尹づ氣樂。ものごとを気にかけない。の【朱印】鬚 O 朱肉をつけて押した印章 0 武は元晦号は晦庵、四書集注・易本義・ 気附。気絶した者を生き返らせる④レ気付【気節】尹づ氣節 CD みさお。意気と節操と。家時代の官許の証印 0 朱色のインクで印詩集伝などの経書の注釈がある 刷する け。気附。気付けのための興奮剤。きつけぐ堅く道を守って変わらない心 0 季節 【朱彝尊秀清代の大詩人で学者、号は 【気宇心がまえ。器量。気性 竹咤ダ、王漁洋と併称され、著書も多い L すり【気禀訴ン生まれつき。先天的の気質【朱門】〇赤ぬりの門 0 金持ちの家 【気合洋い O 心もち。気もち。気分 0 いき。【気概】氣概Ⅱ気槧し 0 かりして屈一朱殷秀血の色が赤黒くな。たような色【朱顔】 O あからがお。赤い顔〇年が若く て血色がよい顔。紅顔 0 酒に酔った赤い顔 呼吸 0 敵にせまるときの気勢。敵にせまるとしない意気。いきじ。するどくはげしい気性朱軒】貴人が乗る、り 0 ばな車 きのかけごえ④意気投合 「宮城 【気鋭】意気ごみがするどい 一朱唇皓歯諺秀ンイ朱脣皓齒。赤いくちび④美人の顔 【気色】 O ようす。きざし〇顔いろ 0 き【気質】〇気だて。気ごころ。気性〇身ると白い歯と、美人の形容 朱闕髪〇朱塗りの宮門。朱門〇皇居。 もち。きげん @おばしめし。御意 @わけ。しさ分職業に応じた特有な気風。生まれながら【朱黄】書籍を校正するときに使う墨色【朱鷺佐渡にわずかに住む鳥の名 いの不興。勘気①けしき。ながめ の性質でない生後の気性「名人ーー」朱雀異第舞 O 四方の神の一、南方を△丹朱、濃朱 もと干 3 〇年は俗字朝ネン 【気性】諺気だて。こころだて。気質。気象『気儘まわがままかって。思いどおり 代表する 0 星座のうち、南方の七星、朱鳥年】年 0 トシ④一年「ー収、ー中、 【気味 )„*t O においと味と 0 趣〇きもち。感じ『気魄クレ気迫。たましい。精神。気力。気〇京都の内裏の南方中央の門の名④京 L 概都の左右京を分けた朱雀門から南方へのー号、ー首、ー度」@年齢。よわい 6 時代。 【気前】蚌え O 気だて〇お金の使いかたがきれ【気韻】けだかいおもむき。気品 いなこと とき〇みのり。作物がみのること①同年に △人気、才気、士気、大気、王気、火気、大通りの名 【気品】ノけだかい品位。気ぐらい 元気、心気、天気、失気、正気、生気、一朱雀橋】ル ~ 翁朝時代、建康 ( 今の南官吏登用試験に及第したこと「日〕年季 【気風】引心だて。気だて。気質。気性「い 平気、血気、狂気、志気、邪気、秀気、京じの正南、朱雀門外にあった橋の名 ① ~ とと , 三年 【気候】尹〇気節。時候〇天気の続きぐあ芳気、冷気、英気、空気、毒気、夜気、【朱買臣】漢 ' 武帝のときの人、若いと 【気骨】犇〇なかなか人に屈しないこころ。和気、活気、客気、香気、神気、怒気、き貧乏であったので、妻は恥じて去り、買臣【年少】ウ〇年が若い 0 少年 気概〇心づかい。気苦労 勇気、鬼気、剛気、殺気、酒気、病気、が郡守に出世したのち、旧妻は自殺した【年中行事】勢鬚ル一年じゅうのそれ 【気根】尹〇ものごとにたえられる力。こんき雲気、寒気、景気、湿気、暑気、勝気、【朱筆】〇朱ずみをつけて書く筆〇朱筆ぞれの季節に行われる定例の儀式や催し
【疲弊】 2 イ〇疲れて弱る〇衰える「農村ー【病害】ウ病気のために受ける、農作物の一痕跡】彰Ⅱ痕迹社。あと。あとかた 第 ~ 广广广痛痛 もと 5 画⑥シ 0 きず 0 欠点過 ( 疲憊滝イひどく疲れる。疲れはてる L—」被害 失。あやまち @ンシる。悪口をいう【痛手た〇重傷。深いきず〇精神的また 【」抦】病病は旧字をウ・、イ【病原】。。病源病気 0 原因。病根 物質的の大損害「ーーを負う」 国きずつける。そこなう ー中、ー名、ー体、ー後」 @重病 6 欠点【病根】翡ウ O 病気の原因。病源〇深くそ【疵癘イ O 悪い病 0 悪い病気にかかる【痛心】心配する。心痛 「詩ー」〇心配ごと。憂い①くせ。性癖 0 ャまった悪習・悪弊のもと @ジ ( ヂ ) (D 肛門に出る病気の【痛切】 O 深く身にしみる。ひしひしと身に 名。痔疾「ー瘡 こたえる 0 非常に適切な〇非常にてあつい む④病気になる@病気がひどくなる「ー死」【病弱】 O 病気にかかって、からだが弱る 「る 6 憂い苦しむ〇恨む。にくいと思う①むずか〇からだが弱くて、病気がちなこと ⑥セン (D イえる。病気がなおる 0 イ【痛快】芻非常に気もちがよい 6 一 やす。病気をなおす 【痛恨】非常に深く恨む。たいそう残念が しいと思う 6 疲れる病人「ー室、ー家、【病症】翡 O 病気の状態〇病気「菌 ー院」@悩ます④苦しめる@害する 6 恥ず【病菌】ウ病気のもとになるばいきん。病源疽丁 5 6 疸丁 5 6 【疼疼丁 5 一痛哭悲しさのあまり、大声を立てて泣 L く かしめる⑤なやましい 【痛悩】芻いたみなやむ 【病理】錯病気の原因・経過に関する理論 6 【疲了 5 6 【病当病丁 5 ョ ( ャ ) ウ (D カュい、皮膚がかゆい【痛烈非常にはげしくひどい 塞類工广广疔病病〇【病間デ。 o 病中〇病気が少しよいとき 0 病気病気になる@きず、特に【痛惜】夥非常に惜しむ ( 痛痒 O 痛みとかゆみと 0 影響 一病入 = 膏肓一】益芻 O 病気が重くて治【病棟】嵋ウ病舎。病室のある建物〔失頭のきず国できもの 【痛傷】ウ O きずつき痛む 0 悲しみ嘆く 療ができないこと、春秋時代、晋ノ景公の夢【病勢】ウ病気が進む状態。病気の経過 又痾丁 5 1 疫 4 ( 痛楚秀ウ〇痛み苦しむ 0 非常に苦しむ に、病魔が名医の治療ができない膏の下、【病態】ウ〇病気のようす。病状〇病的 ケイ (D 筋肉が急に引きつるこ 〔痛罵滝ウひどくののしる 有の上に隠れたという故事 ( 成十、左伝 ) 【病歴】。イ病歴。病気の経過〔状態 7 一痙一 と。痙攣 ~ △心痛、沈痛、胸痛、疾痛、陣痛、悲痛、 による、ここは薬でも針でも治せないところ 0 【病餓】病気で、食べられずに腹がヘる 7 ( 痕丁 6 腹痛、腰痛、激痛、頭痛、鎮痛 直しにくいくせや好み 【病褥売日病蓐ルョ。病気のとこ。病床 ザ 0 にきび。小腫 0 はれもの。 一病驅売殪病気で苦しんでいるからだ 【病欠】ウづ病缺。病気欠席の略 7 蓙一 できもの 【」痘】⑥トウ (D ほうそう。天然痘。痘瘡 ~ 【病心】翡ウ〇病中の心持ち 0 心中の憂い【病癖】ウ悪いくせ。病的なくせ 7 ( 疵丁 6 【痘苗】ウ天然痘予防のための種痘に使 【病因】ウ病気にかか 0 た原困。病源【病魔】病気にかからせた悪魔の意味で、 うワクチン 「物のあとに残るあばた 【病状】病状。病気のようす。病人の容病気のこと「ーーに侵される」 7 【痣シア当ほくろ 〔痘痕 ) 天然痘にかかってできた、吹き出 「やすい弱いからだ△大病、万病、仮病、多病、老病、石病、 ツウ (D イタむ④からだに痛△牛痘、水痘、種痘 7 【痛】痛 【病身】翡ウ〇病中のからだ〇病気にかかり急病、持病、重病、熱病、伝染病、原子 みを感ずる「苦ー、ー苦」@苦 ホ 0 ャむレ病 0 病気@ッカれる 【病没】努ウ病歿。病気で死ぬ。病死、歿病、流行病 しみなやむ。心配する 6 悲しみなげく〇恨み 7 『痛一 レ疲。病気して疲れる 【病苦】病気のための苦しみ L ( 残 ) 俗用 @ホ ( ハ ) ウ (D 天然痘。ほうそう。疱にくむ①〔日〕物品にきずがつく。破損する 6 @リ (D 下痢。腹くだり「赤ー、疫 5 一疱一 瘡 0 はれものの病気 【病舎】ウ〇病人を収容する病院の建物。 〔日〕食物が腐る①損をする 0 イめるイ 7 【 ~ 加】 病棟〇病室 5 発丁 4 6 奝丁 5 タみ④からだに感ずる苦痛 @心配 6 悲し痾〒痾〔 5 〕 @イ 0 きずⅡ傷。きり傷 0 きずつくみ。なやみ〇〔日〕物の破損①〔日〕食品の 一病牀売Ⅱ病床召。病人のねどこ / オ・ヨ (D 古血、内臓の血行異常 6 一痍一 「傷ー軍人」 腐れ「〈ナナにーみが出た」 @イタいイタ 8 一一 による自家中毒性にともなう代 【病的】羂ウ肉体的または精神的に ^ 普通の ^ 正常の > 状態でないこと く。はなはだ。非常に「ー打、ー飲、ー感、 謝と内分泌障害に相当するという 6 【疫 4 【病毒】男ウ病気のもとになるどく 一痕一〕きずあと。傷痕 0 あと " 嘆、ー論、ー債、ー撃」因→ = 」【。かわ【 8 = 掴一「 (D ながわずら」。持病。痼疾 ( 病臥一病気で床につく 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、非は類義語、 ( 文 ) は文語表現 5 【广】 5 ヒー 8 コ 五画 態
5 【广】 8 スイーョウ 親字の【】は常用漢字、一一は常用漢字外、親字の下の漢字は教科書体 スイ ( キ ) 0 ャむレ病。病気になる 9 〔瘧丁 2 元 ン ( サ ) ウ (D カサ。体毒によるでき ( 癈兵〕修痍軍人。戦争で負傷して 8 一 0 ッカれるレ疲。病気で疲れる @ショウ・シュ (D ハれる、特に足がは もの、梅毒症状はその一 0 きず「刀不具 ( かたわ ) となった元軍人 タン (D せきにつれて気管や気管 「損害癈疾一勢 O 不治の病気〇不具者。かたわ 支から出る粘液 9 〔痩〔〕の俗字 9 【痴】↓ 8 『瘡痍汚ウ O きず。きずあと〇戦乱などによる里瘉』瘉〔 9 〕の正字 癡 ( もと画 ) は正字チ 0 バカ。 癘 ( もと画 ) は正字ライ・レイ 瘠は俗字⑥ト (D ャむレ病 0 ッカれ里瘠丁 9 里瘉丁 9 癘一 8 【痴】 おろか。痴愚「ー人、ー者」 0 るレ疲。病んで疲れる。瘠痛ホ 0 らい病 0 流行病殺す 里痍丁 9 夢中になること「書ー」 〔瘠悴汞イつかれる。疲れはてる 癇 ( もと貶画 ) は正字⑥リ = ( リ ) ゥ一癘気イづ癘氣。熱病を起こさせる邪気 一痴人説夢 ) く夢と現実との区別が 9 一痺瘰丁 8 0 コプ④からだにできるこぶ@凸一癘鬼イ流行病を起こさせる悪い神 つかない、ばかものがばかげた話を言い出すた フウ 0 頭痛 0 キチガイ ( ヒ ) 。精起〔日〕じゃまもの「目の上のたんー」貶【瘤丁 瘤〔〕の正字元 9 一当 神病。瘋癲病 〔痴呆ウ日痴愚グ。ばか、呆もばか L とえ 具瘟丁 9 瘧丁 リョ ( レ ) ウ (D イやす。病気をなお 又療】 【痴情】蒡色欲にかられて平静を失った情 9 〔痲丁 8 瘴は正字@ショ ( ャ ) ウ (D 風土病、 す。療治。療病「ー法、ー養」 瘉は正字@ュ (D Ⅱ癒④イえる。病 1 ュ瘴一 【痴鈍洋ンばかで知恵がにぶい 南支に多い一種の熱病「とり【療治】芻病気をなおす。治療 〔愛 9 一癒 【痴漢】ダ O ばかもの、漢は男子〇女に ^ わ 気がなおる @イやす。病気をなおす『瘴江】ウ熱病が多く、気候が悪い川のほ△医療、治療、施療 るふざけを ^ いたずらを > する男 0 ャむ。病気する 3 マサる日優 「の風土病 ロ ( ラ ) ウ 0 いたむ。薬の中毒で 一瘴煙】髣ウ有毒ガス 【痴態】〇ばかげた ^ ふるまい ^ 行動 ^ 状態 痛む 0 内臓結核 痍は俗字ュ (D 賢人が失意の結【瘴癘】名ウⅡ瘴疫肝瘴毒マラリアなど 9 一 0 ふざけたようす 癖は正字朝へキ (I) クセ 0 食物が 果憂苦して病気になる 0 囚人が瘠丁 痩】痩〔巴の俗字 飢寒のため獄中で死ぬ △白痴、音痴、情痴、愚痴 ニ癖】 消化しないで腹中にできるかたまり 具瘋丁 9 Ⅱ一瘍丁 9 Ⅱ 〔癘丁貶 ョ ( ャ ) ウ 0 かさ。頭にできるはれ 8 【痛了 7 8 ( 瘠瘠〔 9 〕の俗字 @ルイ ( ヰ ) ⑥ライ (D 「ー癧羇」は△一癖、七癖、旧癖、性癖、酒癖、書癖、 9 一瘍 L の 8 【痘了 7 首のまわりにできるぐりぐり 病癖、悪癖、習癖、盗癖、睡癖、潔癖 瘰は正字ヒ (D シビれる。麻痺 0 具痾〒荷〔 5 〕 ①ロウ・ル首のできもの。るいれき 癒は正字朝ュ (D イえる。病気がな 8 一痺アビれ 具癒】 = イ (D ウズ ( ヅ ) める、地中にうめⅡ一瘻一 おる。平癒。治癒「全ー、快ー」 0 0 なおりにくいできもの「痔ジー」⑩ 8 〔痛丁 7 8 一疱丁 5 雲る気 「などが互いにくつつく 【瘻癘】るいれきと、らい病と L ルせむしイヤす レ麻〇痳とは別マ・バ 0 シビれ里瘟】瘟〔 9 〕の正字元 【癒着】身本来離れているべき骨や皮膚・膜 具瘟】瘟〔 9 〕の正字 もと 9 画ギャク O 漢方で、内臓 癇は正字カン O かんの病。突然 癰 ( もと画 ) は正字 @ョウ (D 悪 一痲痺感覚を失う 0 と。しびれ。麻痺一瘧一 の細胞の下向きになっているものが 1 2 一 倒れ、ロからあわを出し、ひきつける 性のはれもの、多く首の後部や背 8 ( 痍〔 9 〕の俗字 上向きになった状態。痙攣碆、ひきつけ、おもの、↓疳の症状が頭に出たもの。癇風 0 やおしりなどにできる。疽ソ 痲 ' とは別〇淋は俗字⑥リン (D りくびなどその一例、おこり ( マラリア ) とは別。かんしやく ( 癇 ) もち。怒り 0 ばい性質里癘癘〔〕の正字元具療】↓ 8 一痳一 んびよう、尿道がただれる性病。痳瘧病 ガン (D 不治といわれていた悪性里癆丁 癡』痴〔 8 〕の正字元 痾〒荷〔 5 〕 9 〔痍丁 6 L 病里痙丁 7 痼丁 8 痛丁 9 里癘丁貶 の病気の名「胃ー、乳ー」 0 〔日〕具癒】一癒丁 セキ (D ャせる④からだが細くなる除きにくいじゃまもののたとえ「改善のー」Ⅱ一瘰丁Ⅱ 瘻 ) ↓Ⅱ 9 一日一疳は正字イイオンオシ、発音。一 ができない病気、またその人。瘠唖ア 1 @地味が悪い「ー土」 0 薄い 瘴瘴丁Ⅱ 痩丁 癇癇丁 癡〔 8 〕の正字 聾】おしとつんぼと 痩は俗字@ンウ@シュ ( シ ) ウ QD ャ瘡丁 具癖】『癖丁 レ廃〇は別 @ハイ 0 かたわ せる④からだが細くなる @地味が 2 9 『瘟一瘟 ( も・ 2 画 ) は正字@ズ , プ 1 一 悪くなる書体が細くなる になる病気 0 かたわもの「ー人」 五画
五画 哭 0 5 【疋】 5 ショー加チ 5 【正】 5 【广】 2 チョウー 5 ヒ親字の【】は常用漢字、【一は常用漢字外、親字の下の漢字は教科書体 した病気で、ヘルニアもその一種 【疾言】髟〇早口にものを言う 0 あわてたこ 『胥靡ョ流刑の罪人、胥は相、靡は刑【疎蕩ウ気が大きく、小事にこだわらない もと虫 5 タン 0 タマゴレ卵「皮〔疎懈劦イ取り扱いが組略 エキ・ヤク 0 消化器系統の流【疾状】ウづ疾状。病気のようす L とばづかい 4 【疫】 行病 0 疫病神ヤク ー、鶏ー」 0 日蜑。広東男・広西・【疎薄】 ~ クうとんずる。遠ざける ウョ「流行病【疾雨】はげしい雨。強雨。大雨 福建地方に住む一種の蛮族 △空疎、親疎 【疫病】舞チフス、コレラなど、ロから入る【疾呼】早ロであわただしく呼ぶ 〔蛋戸ン広東の水上住民 疏 ( もと 6 画 ) は正字 0 ⑧ン・シ【疫痢置キ赤痢に似たこどもの急性伝染病【疾疫】彰〇流行病〇病気 7 一蕪 【疾風】髟冩 O はげしく吹く風〇秒速六 ~ 【蛋白』 O 卵のしろみ @たんばく質からで ョ注の注、注をさらに解釈した【疫癘流行病 きているもの 「いる化合物もの「注ー」 0 上奏文クシケズ ( ヅ ) る @ △防疫、免疫、時疫、疾疫、悪疫、獣疫一 0 メートルの風、木の枝を動かす程度 朝カイ (D 一種の皮膚病で、非常【疾風迅雷】衫ひどい風やかみなり 【蛋白質秀動物体のおもな成分をなして青物国きり開く。通す。つまってふさがったも 0 を通す因とお 0 ①治める分け 0 の箇条 4 一疥一 【疾病】Ⅱ疾患やまい。病気 にかゆい 0 おこり 3 疑】↓匕 ( Ⅷ ) 元 9 『寔丁十貶 ( 圏 ) 元 具疑了匕貶 ( Ⅷ ) 里寔丁十 ( 圏 ) 書きに書き上げる。疏陳①きざむ⑩疎〔 7 〕【疥癬】皮膚病の一、ひぜんやしつのように【疾悪】づ疾惡〇にくむ〇ねたむ 【疾視】ルツにくんで見る。にらむ は俗字ソ (T) アラい 0 ウトいウトんずる。じめじめせず、かさかさして皮がむける 遠のける@マバら 5 正 - 【疾痛】〇悩みいたむ〇病気にかかった 4 『疚丁 3 4 『疝丁 3 部 ( もと疋部 ) 「る 一疏水イレ疎水。一種の運河、地を掘りわ って、導き流した水路 「事 = 灰一一 ' = 【、一種 0 実症 0 熱。、負傷」。す 00 ・ 病 0 熱病をやむうまい食物【疾駆】ルツづ疾驅。馬や車などを速く走らせ 6 〔疏疎〔 7 〕・疏〔 7 〕の正字元 △耳疾、固疾、急疾、悪疾、眼疾、宿疾、 疏 ( もと 6 画 ) は正字 ( 意味によ 0 一疏食秀野菜料理〇レ疎食。そまつな食『灰疾ル O 熱病 0 わざわい ュ ( イ ) ウ (D イボ、手足その他から罪疾 て使わない )@ソ (D アラい④そまっ【疏通秀ウレ疎通〇通す〇通る 0 ものごと 4 一 ショ ( ャ ) ウ (D ヤマイ ( ヒ ) レ病 0 @密でない 0 ウトい④親しくない。近くないのすじみちが通る@誤解がなくなる だの表面にでる肉の突起 5 【症】 現れた病気の ^ 状態 ^ 条件 @よく知らない 3 ウトんずる。ウトむ。親しく【疏遠齶 , レ疎遠 O 縁遠くなる。仲が悪くな【疣贅岩 O いほとこぶ 0 いば しない。のけものにする。疎外@ウトくするる 0 久しく会わない〇のけものにする = 河一 " 痾 , = り病気。漢方 0 【症状】「症状。病気 0 全 - 子余一〈 ウトましい。いやだ因マバら。あいている。すい『疏隔劦クレ疎隔〇うとんずる 0 うとまれる 8 【疎了 7 8 一疏】疎〔 7 〕・疏〔 7 〕の正字 ている。すきまがある カン子どものたべすぎ、胃腸が ①シン (D 皮膚に吹き出物が出る 9 蔬丁 7 5 『世 5 一 興奮してけいれんを起こす症状 病気、特にはしか⑩チン 0 Ⅱ灰。熱 【疎狂】そそ。かしく、気ちがいじみる L 病 【疎忽ッ〇そそっかしい〇手ぬかり。そそ 5 ( 疱丁 3 5 = 疽一ソ 0 悪性のできもの う。不注意によるあやまち「ーーをわびる」 ク 0 せむし。背骨がまがる病気。 5 一迎 痾瘻ル。佝僂 【疎放】ア大ざっぱで、しまりがない。あらつば 5 一疳気脈が、あ 0 ・ 0 ろだけ通 チョ ( ャ ) ウ・ティ (D 顔にできる悪 5 〔疵丁 6 元 【疎食】ョクそまつな食物。粗食 L い。粗放 性のはれもの 【疎略】芻いいかげん。おろそか。粗略 = 叛】シ〉「イ ( ヒ ) レ病。病気。疾 L ( ヅ ) く 【疎開】に O 戦争 0 被害を避けるため地方『吃一ギ (I) 頭のできもの。体毒 0 かさ 廃疾ャむレ病。病気になる@ハヤいレ速。〔疼痛】ずきんずきんといたむ きこわすこと 0 水はけをよくすること キュ ( キ ) ウ CD ャむレ病。久しく病トし ( 文 ) 「ー行車、ー走」国はげしい。ひどい〔疼腫 )]Äウいたんではれる 3 一疚一 気をする 0 ヤマイ ( ヒ ) レ病ヤマし因ニクむ。疾悪オ①苦しむ@うれい。苦しみ。 朝ヒ (D ッカれる④からだが弱る。く 【疎遠】デ O うとんじ、遠ざける〇久しく ^ 音 5 【疲】 信 ^ 行きき > がない。ぶさた「ーーを謝する」 い。気がとがめる。心になやみ苦しむ 疾苦の恨む田Ⅱ嫉。ねたむ①っとめる。精を たびれる「ー乏、ー兵、ー労」@金 【疎漏】ウいいかげんで、手おちがある @サン・セン O せんき、冷えによって出す 3 きず。欠点くせ。性癖きらう銭がなくなって苦しむ 0 ッカれさせるッカ 下腹や生殖器などに障害を起こ怒る 【疎影】デまばらなかげ L れ@やせる ( 疲倦売ンっかれてあきる 1 【疎】
い。おごそか①濃い⑨深い③のろい 0 オモく【重光】ウ O 一つ光るものがある上に他に【重訂洋 (D 訂正しなおす。さらに訂正【重税】→物負担が重い税金。苛 ' 税 【重創】楹ウ O きずの上にきずを重ねる 0 するオモんずる。重く見る。価値を認める光るものがある 0 前後あいついで徳をかがやする〇重ねて訂正したもの〇導改装 「しる 「ー敬」@オモさ。オモみ④重いこと @重いかす。明君があいついで世に出る〇かのと【重点】ウィ重點 O 重要な所。たいせつな重いきず、創は切りきず。重傷 度あい。重量。目方⑤重いもの因カサなる④十干の一の辛「 0 重ねて任務につく所 0 〔理〕てこで物を動かすとき、物体の重【重湯】水を多くして米を煮てとったこい 【重陽】ウ O 九月九日の菊の節句、陽の 物の上に物がのりかかる @二重になる 6 さ【重任】→秀 . O 重大な任務。重い役がらさがかかるところ 数である九が一一つ重なるから。重九 0 天 らに加わる。ます。ふえる〇厚くなる①カサね【重名】名ウ O 聞こえた名声。人から重んじ【重要洋諤たいせつ。大事。緊要 る④物の上に物をのせる@二重にする 6 さられる名誉。高い評判 0 名声〉名誉〉を重【重恩洋芻勞ひとかたならぬ恵み。高大な恩『重禄汚諤 O 重いふち。重い俸禄 0 俸 らに加える。ます。ふやす〇厚くする@カサね。【重位】重いくらい。重要な位置 L んずる【重荷】既 O 重いにもっ 0 負担「る禄を多く与える。待遇を厚くする ④重ねたこと @〔日〕一一重に着る着物。重【重囲】耄重圍。いくえにもとりまいて囲『重衾〇重ね夜着〇夜着をかさね【重禁】ル重いおきて。重い法度〔 ね着のカサねて。さらに。その上に田〔日〕工む 「戦戦の類〇人が重んずることば【重修】芻 O 重ねて修築する 0 さらに【重載】芻重い荷物。重荷 ( へ ) 。かさなり「二ー、 「病【重罪】名ウ日重刑重いつみ。重辟 十ー二十【重言】召ル O 同字の重なった語、重重・訂正を加える「ーー本」 ーえ」①すなお。まめやか正しいはばか【重臣】ウ重い役についている臣「態【重症プⅡ重疾ル。重病。重い病気。大【重傷】召夥重いきず。ふかで。重手 るはらむ。身おもになる。重身 【重体】客ウづ重體。病気の容体がおもい。重重祚 % 一度位を退いた天子がふたたび『重誅重い刑罰。重いしおき 〔重聘旁てあつい礼をもってよぶ 第類〕一重重重③【重兵】 2 鰐〇重要な兵 0 大軍。強力な軍位につくこと ( 重辟鰐重い刑罰、辟は刑。重刑 【重役】ウ O 重い役目 0 重い役目にある【重砲】ウロ径が大きい大砲 【重九 # 九月九日、菊の節句。重陽 人〇銀行や会社などの社長・取締役・監【重患】ウ〇重い病気。重病 0 重病人【重賂一〇てあつい贈りもの〇てあっくわい 【重力】ル〔理〕地球が物体を引きつけるカ査役等 【重寄】重い任務をまかされること「害ろを贈る。あついまいないをする チョウ s- 重樓。たかどの。高層建築 【重三】 % ウ三月三日、桃の節句。上巳 ' 【重来】チ ジュウづ重來。ふたたび攻めてくる【重険プ笏づ重險。いくえにも重な 0 た要【重楼プ 【重大】名ウ O ことがらが容易でないこと〇た【重利】 O 多くの利益 0 利息に利息【重婚】ウ O 〔法〕配偶者のある者が、さら『重塹鱈ウ二重のほり。複塹 いせつ。重要 「句、午は五と音通をつけ加え計算すること。複利 0 重い利息に他の者と結婚すること。二重結婚 0 すで【重層洋イ重層 O 重なる〇重なり 【重午】Ⅱ重五ゴ。五月五日、端午の節【重典プ〇重要な儀式 0 重いおきてに婚姻によ 0 て親類関係になっている両家【重態】名ウ病気が非常に重いこと。危篤 【重心ブハウ〔理〕物の重さの中心となる点【重版】ウ O 二度め以後の印刷 ( 誤用 ) 〇の間で、重ねて縁組みがあること。重縁「視【重徴】→諤租税を重くとりたてる チョウフク〇重なる 0 重ねる 【重文】ウ O 重要文化財の略、国宝につ〔図〕版を改めた出版。改版して出版するこ【重視】重要だと > 重大だと > 思う。重要【重複】ジュウフク ぐ美術工芸品〇↓説文各部の篆 k 文・と 0 同上の書物 「 0 便利【重責鞋 O 重い責任 0 ひどくせめる【重縁】ウ親類どうしで、さらに縁を結ぶこ 古籀文の下につけ加えた古籀文・篆文【重宝】芻諤イ重寶 O たいせつなたから【重曹】ウ〔化〕白い薬の名、重炭酸曹達と。かさなる縁組み。重婚 【重圧】名ウづ重壓 O 重くおしつける。強い【重油】原油から揮発油・軽油・灯油を【重望】ウ多大な人望。非常な人気〔【重器】 O たいせつな宝物。重宝 0 重 圧力〇強いカで圧迫する。圧迫を加える取り去った残りの重い油 【重問】ウ O あっく礼物を贈る 0 重ねてたいやくめ 0 重要な地位にいる人物 ずねる 【重勲】ウ大きなてがら。大功。大勲 【重旬】同一の語をかさねた句 【重威】おもおもしくておごそかなこと 【重囚】ル罪が重い囚人「複して出る【重屋洋たかどの。二階以上の建物【重訳洋第イ重譯。甲国語を乙国語、【重慶】名ウ〇祖父母・父母ともに存命なこ 【重出洋ル屶同じことがかさねて出る。重【重科】重いとが。重罪「ーーに処する」乙国語をさらに丙国語に訳すこと。一一回以と 0 四川省にある都市の名 チョウショウてあつい賞与 ジュウコウおもおもしく、どっしりしている上の翻訳。三訳。九訳 【重賞】 , 一 【重犯】 2 奓 O 重い犯罪。重いつみ 0 二度【重厚】チョウコウ 以上犯罪をかさねる 【重恨】 % ウつもりつもる恨み。かさねがさねの【重畳プづ重疊 O 重なりあう。いくえにも【重箱】ウ食物を入れる四角形の浅い漆 「音 0 かさねがさね重なる〇この上もなく満足なこと。しごく好器、数個が組み重なるように造る 【重用】醴 O 重く用いる。重要な地位恨み 重箱読み 1 重箱讀レ重箱読み。重箱 につける〇一一度使う。重ねて使う 【重重】乃嬲ウ〇重なるさま〇したたるつごう 0 かさねがさね 五七 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、北は類義語、 ( 文 ) は文語表現 1 【ノ】 8 ジュウ ツ
さつばりしていること っすぐな刃ものをつけたもの。 X 戈カ・戟 助字④過去を表す@断定を表す「承【承知】 O うけたまわる。知る。わかる 0 き リョウ諒丿ョ承。のみこむ。承知する。領きいれる。承諾する。同意 0 知っている。わか 【矛盾】〇ほことたてと 0 みずから言うこと一勇往邁進髣困難をものともしないで、【了承】ショウ : が前後一致しない、つじつまが合わない、昔、わきめもふらずに進んで行く。目的を達しょ【了解】刎鰐さとる。えとくする。はっきりわかっている@ゆるす@恩顧をうける 楚人が矛 3 と盾とを売りつけようとして、こうと元気よく進む 「勇と卑怯とる。よく道理がわかる。領解 「する【承服屶 % Ⅱ承伏行承知してそのことばに の矛はどんな盾でもっき通せる、この盾はどん勇怯』ウ勇気があるのとおくびようと。剛【了察づ諒察。思いやる。同情して推量従う。納得けク 一了簡』ウレ了見。料簡 O ゆるす。たえし【承奉】ウ人の気に入るようにつとめる な矛でもっき通せないといったので、その矛で【勇者】勇気がある人。勇士 【承前】ウ前文をうけつぐ。つづき その盾をついたらどうだといわれて答えられな【勇武】奓たけく勇ましいこと。勇ましくて武のぶ 0 考え 0 心 △未了、完了、校了、終了、責了 かったという故事 ( 韓非子、難 ) による 術にすぐれていること。武勇 『承度』特承知したい。お聞きしたい △利矛 【勇侠】齶ウ〇勇気があっておとこ気に富む 1 【子】↓子。 ( ) 1 【孑丁子。 ( ) 【承接】ウ前をうけてあとに続く もと用 2 ョウ (D ミチ。↓甬道 0 〇勇気があり、おとこ気に富む人。おとこだて 5 人〇もと一 5 ジョウ・ショウ (D 【承運】ウ天命を受けつぐ。天子となる 「子 。 4 アタスけるレ助。スケる。補佐する 0 【承順】ル命令に服従する 浙江省那瓣県 ( 寧波を ) の一名、【勇退】思い切りよく仕官をやめて去る 東北を甬江が流れるからの称 いさぎよく身を引く。後進に道を開くために、タスケレ助。助け役。補佐役ッぐレ継【承継】ルウ 1 承繼 O 受けつぐ。継承 0 養 Ⅱ蒸。進むさま「ーー」受けるⅡ承因救う【承認】ウ O 認め許す。承諾する〇ことが 『甬道男道の上に高架式の渡りを造り、官職などをやめる ジョウショウ天子を補佐し、政治をするらの正当なことを認める 「んをとりもっ 両側に目かくしをして、高貴の人がその渡り一勇悍』鍔レ勇敢。勇ましく、たけだけしい『丞相デョウジョウ 最高官吏、丞は承、相は助、君命を受けて一承」歓 ) 衫づ承」歡Ⅱ承レ懽人のきげ を通っても、よそからは見えなくしたもの、とき勇魚 )]åさ鯨餐の古名 L 助ける意△了承、拝承、継承 に糧食をそっと運ぶためにも造る 【勇断】秀勇斷。思い切りよくきめる。勇気 6 一函】函 ) の俗字 がある決断。勇決 「勇ましく強い もと卩 6 〇香・は誤字キン 1 ( 函 )I( 凾函 ) の俗字 7 【承 6 1 【柔矛 4 ( 6 宿一 (D サカズ ( ヅ ) キ、ひょうたんを二つに 7 一香』査〔 6 〕の誤字 もとカ 7 〇勇は正字ュウ【勇猛】男勇気があってたけだけしい。非常に 勇】勇 、もと火 63 ジョウ @ショウ (I) スス (I) イサましい。強い。おおしい。【勇略】ク〇勇気と知恵と。勇気があって割 0 た、婚礼のときに使うさかずき「合ー」 8 一き 勇気がある「ー戦」 0 イサむ。思いきって進計略に富む 0 すぐれた知略 0 武勇 【「小】も・手 40 て〔日〕 0 ア《 00 。献上す 00 多」。もろもろ「ー む。勇気をふるう。元気を出す 3 〔日〕イサみ【勇敢】勇気があって、ものごとを思いきっ ④いさむこと@勇気 6 おとこ気をてらうことてする 「おりとなどの敬語。かしこまって聞く @つつしんでかす@熱気がむし上がる国冬の祭りの名 〇おとこぎ@兵士。兵卒 【勇憤】 O 勇みいきどおる 0 勇気といきど承知する。きき入れる。引き受ける。承諾す【烝烝秀 O よいほうに進む形容。よくなる る。承引 6 伝え聞く 0 ウけるレ受④いただようす 0 盛んに起こるさま 0 厚いようす @ っ勇④【勇躍】勇んでおどりあがる。心がはずむ △小勇、大勇、仁勇、沈勇、英勇、忠勇、く@ささげもっ 6 従う〇承知する。みとめる火がもえあがるようす 9 ( 烝丁 8 【勇カ】ク O 強い気持ちとうでと。勇気と武勇、胆勇、剛勇、猛勇、蛮勇、義勇、①順序をつける 6 仕える①伝える①迎え 9 一香】一沓丁 6 L 暴勇る。迎合する「ー」意」⑦継ぐ。承継⑦とりも加一凾】函 ( ) の俗字里香香〔 6 〕の誤字 「た人豫豫亨〔 2 〕の旧字 腕力と 0 強いカ つ「ーレ歓」とめる。とどめる @助けるⅡ丞 【勇士】奓〇勇気がある人 0 武技にすぐれ 2 了部 【勇気】イ勇氣。たけく勇ましい意気。もの ごとを恐れない勇ましい心「客ウはだ もと乙 2 キツ・コッ (D コう ( ふ ) レ もと」 1 リョ ( レ ) ウ (D ォワ 9 ハ ) 【承句】漢詩の絶句の第二句、起句 ( 第 一勇肌みレ勇み肌。おとこだてのふう。侠 請④求める。乞求 @もらう。人か るレ終 0 ツィ ( ヒ ) に。とうとうづ一句 ) をうけた句の意、律詩の第三・四句は 【勇壮】勇壯。勇ましくさかんなこと 「意ら物をもらうのを常とする。こじきをする 6 た 諒。サトるレ悟。理解する。承知する。のみ込承聯ル 【勇名】奓勇気があるという評判 【勇快】勇壮で快活。勇ましく、気もちがむ。了知。了得 @明らか「ー然」⑤句末の【承平】ウ泰平、太平の世が受けつがれるのむ。願う。どうぞ : してくれ 0 こじき。乞人。 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、北は類義語、 ( 文 ) は文語表現 2 【ム】 3 ムーョ 2 【了】 2 【こ 1 キッ
のえにくい①晴れになりそうもない@カタんず〇貧乏する〇苦しむ 【藩侯】勢〇とのさま。諸侯〇江戸時代のつな食べものの意 L 藩主薈 ( 文 ) 。むずかしいとする⑤せめる。なじる。非【難船】髟〇あらしゃ暗礁のために船が動け【藩祖】初代の藩主 難。難詰因 ( 〈む。こばむ①災難。わぎわいなくなること〇同上の災難にあ 0 た船【藩屏 0 Ⅱ藩蔽〇かきねと、いと、か 0 い 6 謁アイ (I) シゲるレ茂。草木がはび 0 士三る 0 なごやかな気分。藹々 〇諸侯、天子のまもりとなる意 むずかしいことの心配①なじる。欠点を【難問】男〇ときにくい問題 0 答えにくい問 言いたてること①うれえ、苦しみ戦乱 い 0 なじり問う@質問する 【藩庫】萼 O 諸侯のお蔵 0 藩の経済「↓閥一藹然】〇心持ちがやわらいださま 0 和気 L が盛んなさま 【藩閥】勢勢力がある藩の出身者が作った蘊】〔〕の正字元 家第・異難 . 〇【難解】わかりにくい。答えられない 【難義】むずかしいわけ。めんどうな意味『藩翰勢〇かきとはしらと 0 国家の守りと 一挙隹一カ ( ク。 ) ク (D 「メレ豆 0 豆の葉 なるものの称 0 諸侯 「人たち【難路】萼通るのに困難な悪い道 【難句】わかりにくい文句 【難民】天災や戦乱などで避難して来た【難関】勢づ難關〇通りぬけるのにむずかし【藩儒】江戸時代に諸侯に仕えた儒者遽 【難行】ウ〔仏〕心身を苦しめ、こらえ忍んでい関所や門 0 しまっしにくい事件や場合〇【藩鎮】勢藩鎭。唐代、国境守備のためこ 。一 ~ 斬一⑥ ~ 。、山ぜり、草 0 名 0 求 苦しみ悩む 設置された↓節度使の異名、王室のかきね やる、つらい修行、仏道修行のたとえ もと言貶〇警 ( もと言 ) は 【難字】むずかしく、読みにくい文字「多い【難儀洋ン〇むずかしいこと〇苦しみ。苦痛として、これを守りしずめる意 雲警】警 正字ケイ・キョ ( ャ ) ウ (D イマ 【藩籍】軫諸侯の領地と領内の住民と 一難有 2 が〇うれしい〇めったにない〇恐れ〇貧乏なこと④めんどうなこと △小藩、大藩、外藩、列藩、宗藩、雄藩、シめるレ戒④警告する。注意する @禁ずる 【難局】ク処理しにくい場面。困難な時局【難題】彩〇むずかしい問題。答えにくい問 6 自分で注意する。心をひきしめる〇防備 【難攻不落】〇攻め落としにくい 0 承題 0 作りにくい詩歌俳句の題 0 言いがか親藩 する①知らせる 0 イマシめレ戒④いましめ告 知させにくいたとえ 里薜 )( 薜丁 り処理しにくい、やっかいな ^ 事がら ^ 場合里薇薇丁 げる。警告 @禁止 6 みずからの注意〇防 甍丁貶 里蟇 【難易】むずかしいのとやさしいのと「くい【難癖】〇非難すべき点 0 言いがかり 備。そなえ①知らせ。報知 6 警察「ー官、 【難治】〇病気がなおりにくい〇おさめに△女難、小難、大難、火難、水難、危難、藥薬〔〕の旧字元 ー視、ー部」 至難、多難、困難、災難、国難、非難、藥】薬〔〕の正字元里蕾丁 【難者】非難をする人。反論を出す人 = 0 ( ⑥ ) 【難所】Ⅱ難処通りにくい、危険な家難、剣難、患難、救難、盗難、無難、 5 一一人〇もと画〇藍は正字、藍は家〔を乃訪歇擎壑 禍難、遭難、避難 俗字ランアイ ( キ ) ④たであい ところ、荒海・急坂などの形容 たいせいなどの草の総称@特にたであいの称【警手】翳〇見はり〇Ⅱ警士シ。警察官 【難波」大阪の旧称。浪速。浪華騨丁 藩は正字⑥ハン (D 諸侯。藩主 0 6 色の名、もと藍草からとったから 0 姓の一【警句】 O 短いうちにうまく人の心を動か 【難物】取り扱いにくいもの。やっかいなも 5 1 【藩】 諸侯の国マガキ。かきね@おおい『藍田今、陜西省の県名、名玉の産地す内容を含んだ句〇奇抜な〉遠慮のない〉 「い点〇非難すべきところ ( 藍本 ) 原本。底本。もととなった本【警世】世の中の人々に注意を与える L 句 【難点】勢難點 O 困難なところ。むずかし【藩士プン藩の武士。大名の部下 【難訓】漢字にあてる日本語のむずかしい【藩老】藩の家老。藩の家臣のかしら【藍関劦ルづ藍關Ⅱ藍田 k 関。藍田県の東【警守】翳〇いましめ守る 0 警戒役 読み方。漢字のむずかしい読み方 【藩臣】劣Ⅱ藩垣〇藩のけらい〇王室の一藍綬】官印のあい色のひも L 南の関所【警吏】警察官。警察の役人 【警戒】いましめ守る。用心する「ーー線」 【難航】〇風波のための困難な航行〇じ藩屏ハとなる臣の意で、諸侯王のこと 一苗一ルイ ( ヰ ) (D カズ ( ヅ ) ラ やまが多く、進展しにくいこと 【藩学】勢づ瀋學。江戸時代に、諸侯が領 【警抜】 O 文章などが奇抜で、すぐれてい レイ (D アカザ、草の名、その茎でる 0 とびぬけて堅い 【難破洋ン〇しけのために船がこわれること 0 内に設けた学校 論難して相手をうち破る 【藩国】瀋國〇諸侯の国〇諸侯 作った杖は軽く、老人用とされ、【警防】警戒して防ぐ「ーー団」 【難病】ウⅡ難症召。なおりにくい病気【藩治】勢ⅱ藩政大名が領土で行う政わが国では中気よけという迷信がある。藜杖【警固】蓍かためいましめる。用心して守る 治 「主の江戸の邸宅一藜蘿あかざや豆の葉、粗食の意 L2m 【警急】彡ウ O 警戒を要する非常の事件 0 【難球】ウとりにくいボ 1 ル 【難渋】ウづ難澁 O すらすらとはこびにくい【藩邸】お諸大名が江戸に置いたやしき。藩【藜羹一あかざの葉を実としたおっゅ、そま急変を警戒する 一一八七 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、北は類義語、 ( 文 ) は文語表現 ( ご】ナンーケイ の
【畔】 ( 3 ) 耕地の境界の道を半とよんだから。 【構】 ( 3 ) 材木を組み立てることを冓とよんだ。 ( 虎 ) ( 1 ) とら の形。 ( 榛 ) ( 3 ) 秦と発音されていた木の名。 广部 ( 3 ) の例は以下のほかにも多い ( 榊 ) ( 4 ) 神前に供える木の意で造られた国【虐】 ( 4 ) 虐 ( 虎 ) に爪 ( つめ ) を配して、 字。 虎が爪で人をおさえつける意。 【疲】 ( 3 ) 皮と発音された疲れることも病気の 一種であると考えられていたからの字。 【機】 ( 3 ) 木製の織る機械を幾と発音してい タ部 た。 【病】 ( 3 ) 病気がひどくなることを丙といった。 【痘】 ( 4 ) ( 3 ) 豆つぶのようにできものができる ( 樫】 ( 4 ) かしの材質はかたいという意の国字。【祭】 ( 4 ) 手 ( 又 ) に月 ( 肉 ) ミ、、 天然痘を表すために造られた字、豆は音。 を持って神を祭る意。 木 ( 下 ) 部 【痢】 ( 3 ) 腹くだりを利といったための造字。 【本】 ( 2 ) 木の根本を一で表す。 白部 【珠】 ( 3 ) 真珠の玉、朱が音。 片部 【球】 ( 3 ) 求という発音の玉。 【泉】 ( 1 ) 岩の間か 【理】 ( 3 ) 玉をみがくことを里と発音するから。ら水が出ている形。 【片】 ( 1 ) 木の 右半分の形。 【環】 ( 3 ) 欒 ( カン ) と発音される玉。 ( 畠 ) ( 4 ) 土が白くかわいた耕地 ( 田 ) という意 味の国字。 ネ部 牛部 目部 【社】 ( 4 ) 土地の神、鎮守の神の意。 【牛】 ( 1 ) 牛の角と 頭部とにかたどる。 【祝】 ( 4 ) 神に仕える人 ( 儿 ) がロでのりとをあ【目】目 げる意。 の形。 部 【視】 ( 3 ) 見る、示 ( ネ ) が音。 【見】 ( 1 ) 人 ( 儿 ) が目を働かせている形。 【共】 ( 4 ) 両手で物廿・ 甘部 ネ部 をささげ持つ意。 【恭】 ( 3 ) 心にうやうやしく慎む意の音共と心。【井】 ( 2 ) ロの中にうま 【初】 ( 4 ) 衣と刀、衣服を作るにはまずきれを いものがはいっている形。 切ることから初の意となった。 井部 【被】 ( 3 ) ねまきの発音が皮であったから衣と 田部 皮とを合わせた。 【井】 ( 1 ) 井戸のわくの形。 【田】 ( 1 ) 耕地の道にかたどった字。 【補】 ( 3 ) 着物をつくろうことを甫とよんだ。 广部 【界】 ( 3 ) 耕地の境界を介と発音したから。【複】 ( 3 ) 着物を重ねることの発音を示した。 漢字の字源の説明 六四九 王部
一不明瞭明らかでない。は 0 きりしない【不起】物死ぬこと、起たたない意「人の意一不悉ッ O 詳しくない〇よくは知らない〇【不景気】霧不景氣〇商売のようすが悪 レ。繁じようしない〇人気が引き立たない〇 【不夜城】ウ O 漢代に今の山東省文登【不帰客】舞のづ不歸客。死んだ人、帰らぬ十分書き尽くせない、手紙の末に書く語 県にあ 0 た城の名、夜、太陽が出て、これを【不倶戴天汚↓不 = 共戴。天毖 ) 【不淑】彭 O よくない。不善〇死ぬ〇国が活気がない。元気がない④あいきようがない 照らしたという伝説がある 0 夜でも昼のよう【不恵】づ不惠 O 愚か。知恵がない〇なさ【不第】名試験に及第しない。落第〔減びる不辜罪がない人。無辜、辜は罪 に明るい城 0 電灯の光などが昼のように明けがない。無慈悲 【不断】ク不斷〇絶えまがない 0 切れな【不順】 O 順調でない。普通でない「天候 ー」 0 道理に従わない 0 人にさからう るい町や通り、歓楽街のたとえ 【不時労〇思いがけないとき。予定しないとい。絶えない〇油断がない@いつも。日ごろ。 【不例】のイ O ふだんと違う。なみでない〇貴き「ーー着」 0 時節に合わないこと。適切な平素 @決断がない。きまりをつけない。思い【不随】名 1 不隨。自由にならない、心のまま L にならない 「ないきりがわるい 〔不揃】そろわない 【不和仲がよくない。仲たがい L 人の病気時でない 一不為鬱めづ不爲。ためにならない。得になら【不純】まじりものがある。純粋〉純真〉で『不逞汚イ〇国法に従わない。法を無視する【不測】ク〇思いがけない 0 底しれぬほど深 「悪い。形がみにくい。不体裁【不祥】不吉えんぎがわるい。めでたくな「ーーの徒」〇よくない。ずうずうしい。不良い 0 はかりしれない。予測できない前途の 【不恰好髣芻レ不格好。無恰好。形が【不振労ン勢いが振るわない「営業ーー」 L い〇快くない。満足しない④だらしない。かって危険がはかりがたい にふるまう「 0 つごうが悪い。かってが悪い一不腆ンそまっ。少し、腆は厚い 【不軌】物 O 国法に従わない、軌は法 0 むほ【不粋】名不粹。無粋 O やぼ。いきでない 【不急】さしせまって必要がない〔んを図る風流でない 0 人情に通じない。通人でない【不都合】芻〇けしからぬ。ふらち。ふとどき【不道汚ウ正しい道にそむく。無道 【不動明王】譯契日不動尊〔仏〕菩薩【不備〇備えない〇備わらない。不十分 【不思議】を不可思議「い〇しくじる【不孫】ク高ぶる。無礼な態度の形容 【不首尾】 O 結果がよくない〇評判が悪【不通】刀ウ〇通らない 0 絶える。とだえる「音の名、大日如来の命を奉じ、悪魔や強者〇十分には書き尽くせない、手紙の末に書 L く語 【不浄】づ不淨 O 清潔でない〇大小便信ーー」 0 意味がわからない。解しがたい⑩を降伏させるため、怒りの様相を現すと【不評】評判が悪い すじ道が通らない@縁がきれる いう、目を怒らせ、赤いきばを出し、右に降魔【不満】アイ不滿。不平。気に入らない 〇不浄場の略、便所 【不浄門】発づ不淨門 O 死体を運び出す【不庭】をむほん人、王庭に来朝しない意をの剣、左に縄持ち、火炎の石上に立【不惑屶ク〇まどわない 0 四十歳。論語、為 門 0 罪人・被疑者を連れ出す門〇大小【不凍港】引ウ冬でも水が凍らないみなと【不得手てⅡ不得意 0 。得意でない L っ政「四十而ー」ー」 便を運び出す門 【不特定】客クきまっていない。一定していな【不得要領】要領をえない。わけがわか【不意汚だしぬけ。思いがけなく。突然 い「ーー多数」 「カ > がない。無能らない「ーーーな返答」 一不意討】膨レ不意打ち O だしぬけに事を 【不信労ン O 信用がない。信用しない〇うそ。 しかける 0 ふいにきってかかる いつわり〇信義がない@信仰心がないこと【不能】〃ウ〇できない。不可能〇才能〉能【不得策っためにならない。不利益 【不義】物 O 正しい道にそむく 0 男女の正し 【不敏ン心が働かない。才知才能がない。【不偏】 2 ンどちらにも片よらない 【不是鬱 O よくない〇いな。否 「はいの努力をすること【不偏不党】刀めイ不偏不黨。かたておちない関係にはずれゑ正当でない男女関係の 【不宣鬱ン O 思いのままを十分に書き尽くせ愚か 形容。密通「ーーの関係」 ない意、手紙の末に書く語、もと、宋代には【不眠不休】 ) ウ眠らず、休まず。せいいつく、どちらへも片よらず、公平であること 〔不虞汚 O 予期しない〇思いがけない災難 友人間に使った 0 宣揚されない 【不眠症】刀興奮して、ねむれない病気【不問】ア問いたださない。おおめにみゑー L に付す」 0 あてにしていない 【不相応】芻ウづ不相應 O ふさわしくない。【不料簡レ不了見。よくない考え【不欲】無欲。欲がない 似あわない 0 分をこえる「身分ーー」 【不埒チ O 法にはずれる。ふとどき。けしから【不覚】づ不覺〇油断して失敗する。しく【不群屶ン〇人なみはずれてまさる 0 群衆の じる 0 知覚がない「前後ーー」 0 思わずい中の人でないこと。群をぬいていること ぬ「ーーなやっ」〇要領をえないこと 【不貞】妻としての貞操を破ること 【不品行】ン身もちが悪い。素行がわるい【不倫】ク〇人の道にはずれる。不道徳〇らず。われしらず @し 0 かり覚悟ができていな【不詳】彭くわしくわからない「る《こと《人 いこと@卑怯芸 「にめぐまれない【不寝番】 ~ 不寢番。ねないで番をす 【不便】勞 O 便利でない。かってが悪い〇類を同じくしない あわれ。かわいそう。不爛 【不遇汚ウふしあわせな境遇にある。よい機会【不減】 O なくならない〇消えない 【不経労イづ不經。国法にそむく 【不敬】〇礼儀にそむく〇天皇・皇族・御【不穀】引王侯の自己の謙称、よくない意 ( 不昧イ心が欲にくらまされない 【不採イとりあわない。相手にしない 陵・神宮などの尊厳をおかすこと 【不精】彭無精。なまけがち。ものぐさ。無性 【不律】 O おきてを守らない 0 筆の異名【不細工】〇加工がへた〇みにくい 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、非は類義語、 ( 文 ) は文語表現 1 【こ 3 フ
錢〇少額のお金。小額貨 な知恵 0 せまい範囲の観察「〇短い話【小勇】ウ血気にはやる、つまらぬ勇気【小間滝〇せまい小さいへや〇少しの間【小銭】 / 小咄】〇笑話〇落語の前おきの短い話【小宴】ウ O 小人数の宴会〇ささやかな【小間使】螽い O 奥むきの雑用をする女中。幣。ばら銭 0 こづかい銭 X 台所女中〇宮中や幕府での雑用の下【小器】 O 小さい器物〇小さな器量。 宴会〇自分が開く宴会の謙称 【小波】名歟こまかく小さく立つなみ ( 小慧一名ウこざかしい、少々の才知 L 人物 示波瀾】ハラン / ショウレ上波乱〇小さな風波。さ【小家】 O 小さな家 0 扶持が少なく、勢役 ぎなみ〇ちょっとした ^ さわぎ ^ ごたごた 力がない家〇大家に対して、えらくない【小間物】 O こまごました小さいもの〇婦『小篆ウ漢字の古書体の一で、秦の大 「る」人の化粧・髪飾りなどのこまごました品物臣李斯幻が趙鴛高らと大篆を改作したも 【小物】夥ッ O つまらぬこと。小事 0 つ人をいうことば 「しい者 まらぬもの〇小人物④こまごました付属物【小脇】わき、小は接頭語「ーーにかかえ【小暑】ウ二十四気の一、七月七日ごろのと伝える篆書。秦篆 一小忿秀小さないかり。ちょっとした怒り【小酌】溏男 O ささやかな宴 0 自分がもよお【小道】品ウ〇小さなせまい道 0 修身治国【小輩】名ウ O つまらない人物〇身分のいや 頓 C しばらく休む 0 わず 「物 0 絹のわた入れ平天下に無関係の道④戯曲・小説 @医【小憩】名ウⅡ小 【小妹】名ウ O 末の妹 0 女の自称「て」す宴会の謙称 かの時間の休憩「しめていう語。青二才 一小夜夜のこと、小は接頭語「ーー更ふけ ( 小袖炎 O そでが小さいふだん着の着薬・占ト舛 6 才芸〇諸子百家の書 【小為替】小爲替。旧制の郵便為替の【小祥】溏儒教で死後一周年の祭事【小童】ウ O 年少の召使。わらべ。ボ 1 イ〇一小豎】ウ日小豎子シ〇こども 0 人をいや 一種、五万円以内の郵便かわせ 【小娘】新まだ一人まえのおとなにならない女小僧、少年をいやしんでいうことば〇諸侯の【小屡】小さいはきもの 【小醜】ル芻徳のない小人 妻がみずからへりくだっていうことば 【小屋鴇 O 小さい家〇そまつな建築【小畜】ウ易の卦力の名 物。家畜とか、農器具とか、炭や雑物などを一小唄】 O 端唄から転じたともいう短い【小補】召わずかなおぎない「朝廷貴族の歌一小蘇】 % 宋の文人↓蘇轍アのこと 入れるところ〇興行物の建物、もと、急ごし日本歌謡 0 ひとりで踊るときの地うた【小雅】詩経の内容分類の一、主として△大小、狭小、弱小、細小、極小、軽小 最小、短小、群小、微小、縮小 らえの建物を使ったから ショウキュウ夫または妻の兄弟 〔小恙諺 % 軽い病気。ちょっとした病気〔小舅じゅうと ⑥ショ ( セ ) ウ O スクない X 多 【小故】小さな事がら。ち、 0 としたこと【小流小さい川の流れ。ち、ろち、ろと一小遣】レ小遣い。雑費に使う少額の金。 1 ノ】少 ④量がわずか。少数 @とぼし ポケットマネー 流れている川。細流 〔小巷 % せまい通り。小路。ろじ ショⅡ違イ。少しばかりの違い。わず【小照】〇小さな〈肖像《写真〇自分のい小さい 0 スコし 3 シバらく。少時。少頃 ショウィい乘。〔仏〕大乗仏教側から【小異】ウィ ( 【小乗】ジョウ / 竹@ワカい「ー女、ー年、ー者」カける。足 見て、個人救済を主とし、卑近に説かれた【小舸秀旭小舟 L かの違い「大同ーー」【小勢】〇小人数〇少数の兵隊 ショウづ小節〇小さな道義。わずかなりない因マれ①年少者。若者 @少なくな 仏教、乗とは、人を乗せてさとりの岸に到達【小康】ウ O 世の中がしばらくおだやかなこ【小節】セノ 節操〇文章中の小さいくぎり〇小さなふしる「減ー」のそえ役。補佐役。副①けなす させる道の義 と 0 病勢の進みが少しとまること 【小斎】ウ小齋〇ささやかな書斎〇自④楽譜の五線を縦線で区ぎ 0 た一くぎり 【小春】名澎い旧暦十月の異名 【小春日和】吮旧暦十月ごろの、春のよう分の書斎〇カトリック教で、一定の日に肉【小僧嵬ウ O で 0 ち、商店の年少の雇い人 、ショウ O 幼時。こどものとき 0 年少 〇少または若い者を卑しんでいう語〇年【少】ショウ に暖かいひょりをいう語 ( 春には使えない ) 食をしないこと 若い坊さん 【少日】発ウしばらく。わずかな日数 【小相】名ウつまらぬ幹事、小は謙辞、相は礼【小疵】 % 〇小さなきず〇小さな欠点 【少少】少ない。すこし。わずか を助け行うもの。委員長 【小雪券発 O 少しの雪〇土一十四気の【小艇】名ウ O 小舟〇ボート 一、十一月二十二日ごろ 【小路】道はばのせまい道「話。小咄一少艾】耜ウ美しい少年少女 【小胆ウづ小膽。小心。きもだまが小さい 【小品】ウ〇ちょ 0 とした品物。小さな品【小粒】蒻嘱鶚シ〇小さなつぶ〇小がらの形【小話】渚〇短い話。簡単な話 0 笑【少主】ウ年若い君主 【少壮】ウィ少壯。若くて元気。血気ざか 【小閣】ウ小さい家、閣は高い家 物〇ちょっとしたことを書いた短い文章。小容〇小粒金の略で、一分プ金 「カの名【小察】ウ O くだくだしいことまで注意するり。一一三十歳ごろ 品文〇絵画・音楽などの、ちょっとした作品一小笹ささ、小は接頭語 「が上 L 〇せまい観察【少老】ウ若どしより 【小柄】ら O からだが小さい 0 織物の【小過】〇軽い〈あやまち《過失〇易の卦【小銃】ル鉄砲 模様が細かい〇わきざしのさやの外側にさす【小寒】ウ↓二十四気の一、一月六日ごろ【小説】男ウ O 小ばなし。短いお話〇随筆〇【少長】〇こどもとおとなと〇少し年齢 【少時】 O 年若いとき 0 しばらくの間 小刀のつか、転じて、その小刀 【小閑】ウ少しのひま。小間。寸暇。少閑つまらぬ議論④ノブル・ロマンスの訳 0 ショウーー 1 ショウ 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、北は類義語、 ( 文 ) は文語表現