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検索対象: 三省堂漢和辞典 第3版
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1. 三省堂漢和辞典 第3版

る、封は土地の境を標示するために土を高【分解】衫〇細かく分けほどく。部分に分け 継父、慈父、漁父、養父、親父、厳父こえる〇とりわけ く盛ったもの〇諸侯の領地 0 分けた封地る〇細かく事の道理を分ける 0 〔化〕一つ もと刀 2 〇分は旧字、分は【分功】衫〇↓分業〇手がらを人に譲る 2 【分】分 ノ俗字①プン・フン 0 ワける。ワ【分出】ン〇分かれて出る 0 分けて出す④一群の蜜蜂が元の巣を離れて新しいの物質が化学変化により二種以上の物質 かっ④さく。わゑ離す@しきる。しわけする 6 【分布】ガン、〇分かれて広まる 0 分けて広める【分納】釤何回かに分けて納める〔巣を作るとなる 分け与える。くばる。分与。分配〇別にする 0 分かれて諸方にある 【分捕】 2 0 手分けしてとらえる 0 レ分【分業】ウ O 手分けしてしごとをする 0 生 ①見わける。弁別する 0 ワかれる④さける。【分付】ガン〇別々に物を渡す 0 言いつける捕り④戦場で敵の物を奪い取る◎他人の産の工程をいくつかに分け、分担して生産 物を完成する 離れる。別々になる@区別がつく。しきられる【分合】衫〇あるものを分けて他に合わせる物を奪い取る 6 もとからえだはに分かれる。一一またになる〇分けたり合わせたり「地〇土地を分ける【分流】ウ O 分かれて流れる 0 本流から分【分遣】分けて派遣する「ーー隊」 ワかる④理解する @明らかになる。つまひら【分地】 O 領分の土地〇分け与える土かれて流れる川。支流 0 分かれ「分家する【分際】彩 O 身のほど。身分。分限 0 わけめ。 L けじめ 【分異】 O 分かれことなる。別々になる〇【分銅】髟はかりのおもり かになる。事情がは 0 きりする @( 音はフン ) 【分列】分かれてならぶ「ーー式」 ④一時間の六十分の一 @角度の一度の【分岐】 O 分かれる〇えだ。また。分かれ【分陰】芻一分の日かげ ( 日どけいのめもり ) 。【分器】打 ' 春秋時代、天子が諸侯を封ずる とき、宝物を世襲のものとして与えること 六十分の一 6 〔日〕一匁の十分の一⑩ア分身】努 O もとのものから分かれたからだ 0 わずかな時間。寸陰「ーーを惜しむ」 ン区分。区別因さかい。区界①〔仏〕因子を産んで身二つになる。分娩【〇〔仏〕仏【分毫芻一分一毫、毫は尺度または目方【分権】づ分權。権力・権限を他に分け る。 X 集権「地方ーー」 の単位、一厘の十分の一。ごくわずか 縁まわりあわせ@性質。もちまえの地位。が衆生のために種々に形を変えて現れる 位置①身分①務め。職分。本分春分【分別】弩〇二つに分ける。とき離す〇【分断】 s- 分斷。ずたずたに裁ちきる。寸断【分轜】努分けて管轄する。分けて支配する 【分題】彩詩会のとき、来会者が詩題を分 または↓秋分⑩プわり。わりあい朝〔日〕一区別。差別〇考え。わきまえ ( 分娩子を産む。お産をする 寸の十分の一優劣のようす平らなも【分析】彩〇分けさく〇分かれさける化〕【分崩】ばらばらにくずれる。瓦 " 解。離析けあ 0 て、自分の題をきめること。探題「わけ のの厚さ〔日〕一両の四分の一因一割の物質を、構成する元素に分解する〇〔哲〕【分野】〇昔シナの天文家がシナ全土を【分類】彩 O 種類によ 0 て区別する 0 種類 天の二十八宿にわりあてて区別した称、そ【分韻】釤数人で詩を作るとき、韻字をたが 十分の一の〔日〕一文お十分の一熱の概念を属性に分解する 、こきめあうこと 一度の十分の一 3 十分の一「七ー咲き」【分担】づ分擔。手分けして一部分を受の分野にある星に変異があるときは、それにレー 当たる国に災いがあるという〇区域。範囲【分離】〇分かれ離れる 0 分け離す け持つ。分けて負担する 、ナ分② 【分泌】 O しるがにじみ出る 0 生物の 0 境地。境遇@方角@とまり。やどりの活【分譲】ウづ分讓。いくつかに分けてゆずる 「する」△十分、才分、区分、中分、天分、処分、 動範囲①ありさま 【分子】 O 〔化〕物質を組成する非常に微体内から特殊な液を出すはたらき 半分、気分、成分、名分、性分、夜分、 細なつぶ 0 分家の子孫〇〔数〕分数で横線【分明】おウは 0 きりわかる。あきらか【分割】努分ける。分かちさく「土地をー の上にある数④団体の中の一員「寸分【分限】衫 , O ていど。かぎり。ほど。身のほ【分暁】ウづ分曉 O わけがわかる。は 0 きり秋分、春分、配分、部分、過分、検分、 等分、職分 【分寸】彭〇一分と一寸と〇わずか。少し。ど。身分のきまり。上下貴賎お別〇一身と見える〇夜が明ける 3 【公 )( 公了 2 【分化】 O 分かれて進化する〇分かれての地位。身分〇金もち。資産家「ーー者」【分散】彭〇分かれてばらばらになる〇分け 2 【六】↓ ~ 2 ( 色元 もと十 3 〇半は旧字⑥ハン 「る。手くばりする④〔法〕法律できめられた地位や資格「守るて散らす 0 破産。倒産 行く 3 【半】半 (D ナカば④半分@中央。まん 【分手】覩〇人と別れる 0 手を分け【分度】分限とほどあい。分に従 0 て度を【分掌】ウ手分けして受け持つ「事務ー 【分水】名 O 水が左右に分かれる「ーー嶺【分派】分かれ。えだ〇流儀・学説など一分疏 ' O 箇条を分けて述べる 0 いいわなか 6 中ほど〇途中①最中。たけなわ 6 完 け。申しひらき。事の次第を分けて言いわける全でない①小さい 0 〔日〕一一で割り切れない 凸〇水を本流から別に分ける〇分かれたの分かれ出たもの。流派 水流 「の範囲内〇身分相応【分秒】ウ一分と一秒と。非常に短い時間【分量】ウ O めかた。重さ 0 かさ。容積 0 ほ数。奇数。 x 丁鴛@分ける ど。かぎり身のほど。分際 【分内】彰 O 本分のうち。っとめるべき本分【分袂人と別れる。別離 ② 【分外】彩〇分限のほかに出る。身のほどを【分封】〇地を分けて封ずる。封地を分け【分裂】 O 分かれさける〇分かれること 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、北は類義語、 ( 文 ) は文語表現 リ】 2 プンー 3 ハン

2. 三省堂漢和辞典 第3版

自分の平常の事情を書いた文 えてみる。反省「ーー心」 もとロ 3 ①コウ 0 キミレ君④【自今】ア今からのち。これから。以後 5 【后】后 【自身ンⅡ自分ガ O おのれ〇本人 【自重】第 % O 自分の品位を保って、か 天子。后王。君主@諸侯。大【自失】アぼんやりする。気ぬけがする 3 みず〇自分で必要を満たす「自るはずみな行いをしない。自尊 0 自分のか 名 6 長官 0 キサキ。キサイ。天子の正妻⑩【自主ュ独立して、他の保護や干渉を受【自足】カらたる らだをたいせつにする。自愛 0 人や物を積ま 給ーー」 0 自分自身で満足する けないこと「ーー外交、ーー権」 コウ・ゴノチレ後「午ー」 【自他 O 自分と他人と 0 自動と他動と【自体】名づ自體 O 物それ自身〇自分のかないときの貨車やトラックなどの重さ 第当一戸后后后⑥ 【自白】 2 ク自分から白状する。自己の悪事らだ 0 自分。おのれ。自身 @もとより。元来【自発】 2 ッづ自發。自分から進んですること をさらけ出して申し述べる 【自余づ自餘。そのほか。このほか。爾余【自負】ガ自分の才能を信じすぎてほこる。み 【后土】 O 土地の神。社〇国土 0 地 【后妃】ラきさき。皇后 【自弁】 2 ン自肄。自分で費用を払うこと【自画自讃】ンづ自畫自讃レ自画自賛。ずからたのむ。自信を十分に持つ「ーー心」 一后宮】 O きさき。皇后〇宮中で【自由】 O 思うまま。気まま 0 他からの束自賛 O 自分の絵に自分でほめことばを書く【自律】ルン〇自分で自分の言行を制御する 女官のいる所。後宮 0 北極星の第四星縛・支配を受けないこと〇法律の範囲内でこと〇自分の絵に自作の詩歌文章を題す 0 〔哲〕意志が外部の拘束から自由なこと ること 0 自分で自分をほめる。手前みそ【自家】ル〇自分の家「ーー製」〇自分。お 〔后稷秀ク〇シナ古伝説中の農業をつかさの思うままの行動「信教のーー」 のれ「ーー中毒」 【自供】蕣〔法〕自分から供述する どる長官、五穀の長官の意〇周の始祖と【自由自在】ル思いのまま。心のまま いう、名は棄、舜のとき后稷となった 【自用】 O みずから用いる。自分の意見を【自若】男Ⅱ自如をもとのままで動かない。【自家撞着ウ自分の言動が前後くい △王后、元后、太后、母后、立后、皇后、固執して思うままに行う〇自分のものとおちついてびくともしない。平気「泰然ーー」ちが 0 て統一がないこと、着は助字 して使用すること 皇太后 【自炊】名自分で煮たきして食事を作る【自害】を自殺、自分の身を殺害する意 【自記 O 本人が書きしるすこと 0 自動的 もと自 0@ジ・シ (D ミズ ( ヅ ) カ【自立】ルン〇自分のカで独立生活をするこ【自制鬱イ自分で欲や感情を押さえる 5 【自】自 ら④自分で。自身で。自分自と。ひとり立ち〇自分が王となること 【自治】→ O 自分を自分でおさめる 0 自然にに文字や記号を書きしるすこと 身で@自分。自己。自身 6 本人 0 オノズ【自在】を O 東縛や妨げがない。自由〇安治まる 0 団体が、自分たちのカで、利害関【自修】 O 自分で学問をやる〇自分で身 を正しくする。わが身を修める 「の 係のある公共事務を処理する ( ヅ ) カら。おのずと。自然に。ひとりでに「ー静のさま 0 〔仏〕煩悩をすて去る 転、ー動」自分が属する。わが「ー社、ー【自尽】ルンづ自盡。自殺。自害 「伝【自知 O 自分で自分の ^ ねうち〈カ〉を知【自書プョ (D 自分で書く 0 自分で書いたも 【自称】彭自稱 O 本人が言う。自分から 国、ー党」@ョり。から「ー」今以後」国ョる。【自伝労ンづ自傳。本人が書いた伝記。自叙る〇自然に人に知られる 名乗る@自分で自分をほめる 基づく因用いる ( 自刎秀ン自分で首をはねて死ぬ。自剄竹 【自明】を O それ自身で明らかなこと「ー 【自強】蕣づ自彊 O 自分で、自分のからだの 〔当・ , ー・ロ・目 , 目 , 目②【自我〇われ。自己。自分〇〔哲〕個人がの理」〇直観によ 0 て明らかなこと 健康に努力する 0 みずからっとめ励む みずから意識する我という観念 【自活ン自分のカで生活する 【自力プク〇自分の力。独カ〇みずから【自戒】をづ自誡。みずからいましめる。自粛一自剄秀イ自分で首をはねて死ぬ。自刎【自経】にづ自經。自分で首をくくること っとめる〇〔仏〕自分自身の力によって仏果【自決】ア O 自分で進退をきめる〇自発的【自持嵬 O 自分の節操を守りぬく〇自【自惚】ひとりよがり。自信を強く持っ をえようとする。 X 他カ に退職する〇自殺する 分の主義として守る「罪を申したてる【自粛】彭 4 自肅。自分の身を慎む。自成 【自力更生】本人のカで困難な現状【自作】ク O 自分のカでつくる「ーー農」〇【自首ュ自分から進んで訴え出て、自分の【自責鬱キみずから自分の過失を責めとがめ をうち破って、より明るい生活にたちかえる みずからなす。自分から求め招く ジ名づ自叙傳。本人が書いた伝【自著ョ自分の著書 【自叙伝】デ 「わせる。一一乗【自得】 O 自分で心にさとる 0 自分から 【自刃】ルンⅡ自引晉自殺グ自害。自尽【自作自受】ル翳〔仏〕自分の言行により、記 【自大】自分からほこりたかぶる。尊大にか自分でむくいを受ける「のカで自分を救う【自乗】づ自乘。〔数〕同じ数を一一つかけ合得意になる。うぬぼれる〇自分で報いをまね まえる。自尊心を持っ 「る【自助】ルョ O みずから進歩を求める〇自分【自信】グ自分から、自分の価値・能力を信く「自業ーー」みずから楽しむ「断する 【自問自答】ル自分の疑問を自分で判 【自与づ自與。みずから与える。自分で取【自序】ルョ O 自分の著書に自分で序文をじきる「ーーを持つ」 【自火】ル自分の家から出した火事 書く 0 自分の著書につけた自作の序文 0 【自省】を自分で、自分の言行の善悪を考【自営】を自營。自分で事業をいとなむ 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、北は類義語、 ( 文 ) は文語表現 1 【ノ】 5 コウージ

3. 三省堂漢和辞典 第3版

親字の【】は常用漢字、【な常用漢字外、親字の下の漢字は教科書体 五四 1 【ノ】 5 ジー 6 シ 【自覚】イ自覺 O 自分で自分の実力や【自製】〇自分で〉自分の家で〉造る 0 【舌根】勢 O 〔仏〕↓六根の一、甘苦などの【我流】芻自分かってのやり方。自己流 価値をさとる〇〔仏〕自分の迷いを去り、さ自分の家でめいめい作ったもの。自家製「自味についての執着〇舌のつけ根、根もと【我執】彭 O 〔仏〕自我にとらわれる 0 我意 とりを開く 「いた言動をする【自説鬱ッ自分が主張する説〔家ーー」〔舌根未」乾緜したの根がかわかなをとおす。片いじ い。いま言ったばかりで、まだ時間がたたない『我曹】究レ我が曹。自分たちのなかま 【自欺】解か自分をいつわる。良心にそむ【自適】心のままに楽しむ「悠 : 悠ーー」 【自給】 = 辞か自分のカで生活する【自認】ア自分で認める。本人が認める【舌禍】勢〇自分の言論がもとで受けるわぎ『我御料引昔、多くは婦人を親しんで わい、特に法律的処分 0 他人にそしられてよんだことば、おまえさん 【自給自足】ルウ自分の国や土地や個人【自慢】アみずからほこり高ぶる。自負 【我意 )8 イ O わがまま。自分かってな考え の必要品を自分で生産して、まにあわせる【自鳴鐘】とけい ( 明代の称 ) 「自讃′受けるわざわい 【自裁】を自殺グ自分の生命をたっ【自賛】ルンづ自讃 O 自分をほめる〇自画【舌鼓】い銹おいしくって舌を鳴らすこと〇レ我が意。自分の心もち ジジョウ自繩自縛。自分のなわ【舌戦】男イ舌戦。議論をたたかわすこと。論【我慢】〇〔仏〕自分の才能をたのんで他 【自然】ル勢 O 本来のままで、人工が加わら【自縄自縛】ジ・ハク ない状態〇ものの本性・本質〇ひとりでにで自分をしばる意で、自分のことばや行動の【舌端】勢〇したの先 0 口さき。弁説 L 戦人をおしのける 0 我意を張る。かたいじ。我 一舌鋒】ことばのほこさき。するどい弁舌執「強情ーー」 0 こらえしのぶ。しんばう強い 『自然淘汰】外界の状態に適応したもために自分が身動きできなくなる のは生存し、適応しないものは死減すること【自選】 3 ン〇自分の作品を選ぶ〇自分で△ロ舌、巧舌、弁舌、両舌、長舌、毒舌、こと「ーー強い」 【自訴】ガ O 自身で自己の罪をうったえ出る自分を選挙する〇本人が推薦する 巻舌、悪舌、筆舌、二枚舌、長広舌一我輩〕 O レ我が輩。われ。おれ。ばく。 〇民事の訴訟をする。個人的に訴え出る〔自嘲一自分で自分をあざける 5 【先】↓生 2 ( ) 5 一朶丁乃 4 ( 川 ) 自分〇われわれども。われら 去 ( もと一 5 ) は正字チ = ( チ ) ? 一我儘かって。きまま。ほしいまま 【自尊】ルン O 自分で自分をえらいと思い込【自暴自棄】ルやけになる。すてばちになる 5 一き チュ (D スてるレ捨。捨ててしまう 0 △小我、大我、自我、没我、彼我、無我 む 0 自分自身の品位をそこなわないように【自衛】を自分自身をふせぎまもる 【自費鬱自分で費用を出すこと L 保つ一自彊不」息みずからっとめ励んでやナげるレ投。物を投げる 3 行ったきりで帰ら 6 【日丁日。 ( 网 ) ない@失う もと糸 1 〇系は俗字ケイ 【自筆】ア O 自分で書くこと 0 本人が書いまないこと、彊は強 6 【系】系 ′ 0 血すじ。血続き。血統 0 ッ たもの。自書〇編著者みずから筆で書いた【自薦鬱ン自分で自分を推薦する 5 【屯 3 5 【白 4 ナぐ 3 ツナがる。かかわる@ッぐ。続く国つづ もの「にする〇自分の利益をはかる。利己【自縛】 2 ク自分で自分をしばる 5 ( 卯丁リ 2 ( 期 ) き日続因糸ぐち。こぐち①系図、先祖代々 5 〔孕丁乃 3 ( 盟 ) 5 一耒丁耒 0 ( 【自愛】を O 自分で自分のからだをたいせつ△各自、独自 もと戈 3 ガ (D ワレ・ワ④自の家すじを書いたもの。非系譜@ひも 【自棄】村 O 自分から自分をすてて省みない。 5 【朱】↓ハ 4 ( ) 5 【舟舟 ) 6 【我】我 称。自分。わたくし@〔日〕おま もと舌 0 ゼッ・セッ (D シタ やけになる「自暴ーー」 0 そのまますておく 第一玄尓 5 【舌】舌 え。なんじ 0 ワが④自分の「ーが夫を@自 ④ロ中にあゑ五官の一「ー 【自業自得】ル〔仏〕自分がした悪事のた めに自分の身にその報いを受けること 音、ー骨、ー管」@したの形をしたものの称、分の国の 6 自分のほうの〇親しんでよぶ語【系列】系統だてたものごとや数の配列 【自遣簓自分で心の憂いを忘れる。心たとえば、鈴などの楽器の中の動くもの、舌「ーが兄、ーが弟」私心。気まま @私欲【系統】 O 順を追って ^ 続き ^ つながり > 統 のうさをはらす。自分をなぐさめる 状のもの 6 ロ〇ことば「ー足らず」 国〔仏〕自分についての執着 一があること〇家すじ。血すじ 0 一定の原 理や法則に従って物事を順序だてて並べた 【自署ョ自分の姓名を自分で書く 国類〕ニキ千舌舌⑤第当一お我我 すじ道。順序正しいすじ道「運転ーー」 【自腹】′ O 自分のはら 0 自分の ^ ふところ ^ お金 0 費用を自分で持っこと 〔舌打レ舌打ち O 舌で上あごをはじいて【我田引水 k 名わが田に水を引き入れ△大系、父系、世系、母系、体系、直系、 姓系、帝系、家系、傍系、譜系、太陽系 【自滅】 O 自然にほろびる 0 自分のしわざ音を立てること〇物を味わうときに舌を鳴る、自分につごうがよいようにする意 でみずから減びる 0 自害。自殺 らすこと 0 いまいましいときの動作 【我見】 O 自分だけの狭い意見仏〕自 6 【血】↓ 5 6 【后】↓ 5 一自歉ン自分にひけめを感じて心に満足し【舌代】ロで言うかわりの書きつけ「と分の意見にとらわれて離れないこと ない、歉はあきたらない、満足できない 【舌耕】書物を講義して生計を立てるこ【我利Ⅱ我欲行自分だけの利益

4. 三省堂漢和辞典 第3版

3 ハン・ー 6 テン 親字の【】は常用漢字、【一は常用漢字外、親字の下の漢字は教科書体 過半 【半丁】ウ O 一丁・一町の半分〇一ペ 1 ジの > 日本紙。判紙 【谷神】秀人が守るべき道を形容することば、 【半弓】ウ大弓の半分ぐらいの小型の弓【半時】 O 一時影の半分。一時間 0 半 3 【分当分】↓ 2 4 【共北 2 ( ) 元老子は道の本体を谷の空虚にたとえた 【半月】膨き〇一か月の半分〇半円形【半玽引しばし。しばらくの間 L 時間 4 『兮丁 2 4 〔師翁 ) の略字【谷風】〇谷から山のいただきに吹きあげ のつき。ゆみはりの月。弦月 【半途ン O 進んで行く道の途中 0 ものご 1 づ洲〇もと巛 3 シュ ( シ ) ウる風 0 万物を生長させる風の意。ひがしか 【半切】Ⅱ半截 O 半分に切る〇唐紙・とのなかば。やりかけ。ちゅうとはんば 小 ,. 月 (D 地方行政区画の称④古ぜ。こち。東風。穀風 画仙紙などを縦に半分に切ったもの。半【半島】大部分が水に囲まれ、せまくつき代の郡、隋代に改めたもの、県の上 @明清△山谷、川谷、空谷、幽谷 折 「らないのに知ったふりをする出した陸地 では、県とともに府に属した 6 二百十国の 5 〔師】師翁 ) の略字 もと山 4 タ 0 えだ道。分岐 【半可通】「なまはんかなも 0 知り。よく知【半期】「 ' O 一期 0 半分〇一か年 0 半分称 ( 礼記、王制注 ) 0 = 千五百戸 0 称 ( 周 5 一岔一 ジョウ もと儿 5 〇見は俗字 @ダ夕イ 【半生】勢請。 O 一生の半分。人生の半ばしばいの見物中に出す、非難やからかい 0 あ水中に土砂が盛りあが 0 て、水上に現れて 5 一兌一 取りかえる。ひきかえる。交換する いての話をまぜかえすことば「ーーを入れる」いる土地因くに。ところ。国土。州国 0 穴 3 通る@易の卦力の名、西方に配する 一半打ッス一打 ( 十一 I) の半分。六 【半道】 5 ~ ウ O 一里 ( = ・〈一石キロメートル ) 〔第順〕 国喜ぶ 「正貨との引きかえ 【半白】 O 半ば白いこと〇しらがまじりのの半分。半里 0 行程の半分〇途中。中途 髪の毛。ごましお。頒白 「境【半扉】とびらの下から半分までの高さ【州里】むらざと。郷里、州は二千五百【兌換ン〇取りかえ。引き替え 0 紙幣と もと弓 4 〇弟は俗字@アイ・ 家、里は二十五隊 【半死半生】弘死にかかっている。生死の【半幅】半分のはば、半はば 5 第】弟 ダイ@デ (D オトウト。 X 兄「ー ナられた学校 【半百】ク百の半分、五十 【半靴】勢 O 深ぐっの頭の短いもの〇浅【州学】鬚ウ州學。州に設ー 妹」 0 女弟。いもうと年少者「子ー」 @ 【半身不随】ハンづ半身不隨。からだの左いくつ。あみあげぐっでないもの。短ぐっ 【州治】召州の長官の駐在地 右半分が機能を失 0 て自由に動かない病【半解】お O 半分だけわかる。ものごとの一【州牧】ウ州の長官。地方の長官、牧は養、劣等者⑤師について教えを受けるもの。門 人因自分の卑称「小ー」②Ⅱ悌。よく年長 【半折】 O 二つに折る〇唐紙・画仙紙部を知って全体を知らない。なまわかり「一人民を養う意 者に仕える@順序。次第のタダ日但 などの全紙を縦に二つぎりにしたもの。半切知ーー」〇半分に分ける。二分する 【州俗】ウ土地のならわし。土俗 【半価】加ン半價。定価の半分。はんね【半旗】物ン弔意を表すために、さおの頂上【州宰】ウ一州の長官。刺史 ② 第 ) 当弟弟 一州閭むらざと、一一十五家を閭という 【半官半民】勢なかば官営でなかば民営から少し下げてかかげる旗。弔旗 【半径】のづ半徑。〔数〕直径の半分。円の【半熟】ク O なまにえ。なまやけ 0 半分煮る△九州、中州、欧州、知州、神州、四百余【弟子】誓溏〇年の若いもの〇師に仕えて教 州 中心から円周までの長さ えを受けるもの。門人。門弟行子〇門人が師 0 十分に熟達しない④まだよく熟さない もと谷。〇谷は正字①コクに対していう自称「に仕える礼を説く 『半直Ⅱ半値 ' 。はんね。半額。半価【半輪】 O 一輪の半分。半円形 0 ゆみは 5 、合】谷 O タニ④山間のくば地。谷あ〔弟子職】シ↓管子の篇ハ名、でしが先生 半分「偽いずれとも定まらないで迷う【半曇】〇空が半ばくもる 0 ( あて字 ) 土い。やと。やつ「ーロ、ー底」@谷川。山間の△兄弟、母弟、幼弟、令弟、舎弟、長弟、 水流 6 波の低いところ〇ャ。くぼ地「市ケー 門弟、高弟、従弟、徒弟、愛弟、義弟、 【半信半疑滝彩ンなかば信じなかば疑う。真曜日。半休 【半点鐘】劣半點鐘 O はんときごとに【半額】勢半分の金額 5 兵ノ 6 ( ) 元 「的なえり」①すべてくぼんだところ 0 キワ ( ハ ) まるレ【 L 賢弟、同母弟 打つかね 0 半時間。三十分 【半襟】じゅばんのえりの上にかける装飾窮。窮困する姓の一⑩ョク @導吐谷渾 6 【危甅な ( ) の正字 【半面】劣 O 顔の半分 0 物の片がわ。一面【半鐘】劣ウ小さいつりがね、火事などを知ら トの発音⑩ロク⑤「ーリ」は匈奴の 6 『卷巻 ( ) の旧字 6 『其丁 2 ( ) 元 「い上着君長の封号 〇相対する片一方 「意せるもの 6 【具】 ( 具目 3 ( 元 〔半面之識ンちょっと顔を知っている〔半纒】勢羽織に似て、えりの折り返しのな ② 6 券当券丁共 2 ( 网 ) ( 久入谷谷 【半紙プン O 紙きれ 0 普通の ^ 大きさの ^ 質△一半、大半、折半、夜半、後半、前半、 6 【谷当谷丁 5 6 【典冂 6 ( 当元

5. 三省堂漢和辞典 第3版

グ (D オロか。ばか。 X 賢・知 0 ばはころも、転じて僧の意。愚禿ハ。愚僧【愚瞽愚かでものごとの道理にくらい、瞽一愁悶憂えもだえる。悲しみもだえる。不 「い。きのどく 愉快の情がやるかたない は物を見分けることができない意。愚蒙 9 【愚】 ・かな人。ばかもの @自分。愚生 @ 一愚昧イ愚かで、ものの道理がわからない 一愚ウⅱ愚惷尹ばか正直。愚直、も【愁傷プ O 憂えいたむ。悲しむ〇いたわし 自分に関することばの上に冠する文字「民一愚陋ウ愚かで卑しい 『愚下之民】の愚劣で下等な民。無知の【愚案】″ン〇愚かな考え。つまらない考え〇△下愚、大愚、凡愚、暗愚、賢愚【愁嘆】努ウ愁歎。なげき悲しむ。憂いかな 9 ( 惠】恵〔 6 〕の旧字 ( 愚公移」山甥叮どんなことでもいっしょ自分の考えの謙称。愚考。愚見 【愁夢】心配のあまり見る夢 L しむ うけんめいにやれば成功するというたとえ、昔、【愚書】〇日愚札自分の手紙の謙称 ケン (D アヤマチ。とが。過失。愆【愁顔】努ウ憂いがお。心配そうな顔 9 一魯 「称。愚老′尤アヤマる。アヤマつ。まちがえ 愚公という人が自分の家の前の山を不便〇つまらない本 △千愁、別愁、哀愁、客愁、孤愁、春愁、 に思い、長い年月をかけて山を他に移し除一愚叟ウ O 愚かなおやじ 0 老人自身の謙る「ー」期」 3 アヤマリ。誤謬薨@悪い病気幽愁、旅愁、郷愁、深愁、悲愁、憂愁、 いたという故事 ( 列子、湯問 ) 【愚息】′ O 愚かなむすこ 0 自分のせがれの 9 【慈〉 ( ) 元 9 一慈】慈 ( ) の正字凝愁、離愁 【愚兄】 O 愚かな兄〇自分の兄のけんそ謙称。豚児「中〉まごころ〉をいう謙称 9 一惹丁 9 ( ) 元 9 一惹】惹 ) の俗字 惷は別シュン 0 乱れる「ー ん語。北愚弟・愚妹〇自分より若【同輩に【愚衷】〇愚かなま 00 ろ〇自分の心 0 大シ = ( 〉 ) ウ (D ウ " い ( ひ ) 。憂④ 9 一惷一 ー」 0 オロかレ愚。惷愚 【愚生】′自分 0 謙称。小生〔対す 0 自称【愚連隊】 ' 字 ) 不良青少年 0 = 9 禾 ~ 】」配@悲」み 00 " え ( 、 ) 0 」憂 9 【息〔 5 〕の正字 9 〔惣丁 8 【愚民ン O 愚かなたみ。無知の人民〇人【愚問】 ) ン〇愚かな質問 0 自分の質問の④心配する@悲しむ 6 苦しむ〇思いふさぐ @ソ ( サ ) ウ〔ソ〕 (D オモう ( ふ ) 謙称 民を ^ 愚かもの扱いする ^ 軽べっする 「直 3 いたましげなこと@秋などの非常に寂しい 9 【目 5 】想 ・レ思④こい願う。希望する。 【愚考】′〇愚かな考え 0 自分の考えの謙【愚款】愚誠〇自分のまごころ 0 ばか正形容 そうあってほしいと思う。想望@ああかこうか 称。愚計。愚見。愚案。愚意 【愚策】〇愚かなはかりごと 0 自分のはか【愁心】ウ憂える心。つらい思い。愁思 と想像してみる。思いはかる。想察 6 すんだこ 【愁死】努憂え悲しんで死ぬ 【愚劣】′愚かでおとっている。ばかげているりごとの謙称。愚計 とを、ふりかえって思う。想起 0 オモい ( ひ ) ④ 【愚老】′老人自身の謙称。愚叟 【愚鈍】ン愚かでにぶい。のろま。魯。鈍【愁色】名〇憂えるようす〇心配そうな顔希望 @想像追想。過去を思い出すこと 【愁声】岩ウづ愁聲。悲しいこえ。憂えなげく〇考え。想念 3 オモう ( ふ ) に。考えてみると 【愚見】 O 愚かな考え〇自分の考えの謙【愚暗】″ン愚かで、ものの道理にくらい 称。愚案 L 声 @〔仏〕心の中にたえず起こる理想。妄念 「の謙称【愚誠】′ 0 愚かなまごころ 0 自分の誠意【愁苦】憂え苦しむ。なんぎする 「称【愁怖】努日愁惕憂え恐れる ④ 【愚図愚図】「愚圖愚圖 ( あて字 ) O± 0 【愚僧】′ 0 愚か僧 0 僧が自分を【。謙【愁恨】努。憂えり、うらんだ。。憂えうらむ〔筆〕一オオオ相相 ~ きりしない〇活発でない〇ぶつぶつ不平をい 【愚痴愚癡〇愚か。ばか。物事の理非【愁思】 % 案じわずらう思い。憂いに沈む物【想見】 O 想像してみる。おもいやる〇した う 思い。愁心 う 0 過去を思い出す 「弟の謙称〇愚かな弟がわからない〇言 0 てもしかたがないことをく 【愚弟】〇同輩に対する自称〇自分のどくどと言 0 て嘆くこと〇〔仏〕真理を理解一愁眉】心配げな顔つき。心配そうな顔色【想到】考えがそこに行きつく 【愚禿ク僧の謙称、禿ははげあたま。愚僧する能力がないこと。人間の根本的愚かさ【愁殺】ウひどく憂え悲しませる、殺は助字【想像】芻 O おしはか 0 て、頭の中にいろいろ 【愁眠】ウものさびしさに、よく寝入られずとえがいてみる。おもいやる 0 既知または仮 一愚弄ウばかにしてからかう。人をばかにする一愚蒙ウⅡ愚矇愚かで道理にくらい。 に、うつらうつらする 定の事実や観念を材料として新しい事実 【愚忠】〇愚かで忠実〇自分の誠意の無知のさま。愚昧れ や観念をつくる心のはたらき 謙称、臣下が天子に対していう語「う語【愚説】′ O とるに足りないばかげた説。愚か【愁涙】にウ憂えてなく。憂いの涙 「甚の意一△幻想、予想、回想、奇想、空想、思想、 【愚直】蕣 O ばか正直〇自分の正直さをいな意見 0 自分の説の謙称。愚見。愚論【愁雲】ウ憂いをおびた雲 【愁絶】ウ非常に憂え悲しむようす、絶は追想、発想、理想、随想、着想、無想、 【愚物】日愚人愚者愚かもの。ばか【愚魯愚か。ばか、魯は鈍。愚鈍 もの 「画の謙称【愚論】〇愚かな〉くだらない〉議論〇自【愁訴】 O 悲しげにう 0 たえる。なげき訴え感想、夢想、懐想 @ビン・ミン O アワ ( ハ ) れむ。イタむ 「く。愁傷 【愚計】〇愚かなはかりごと 0 自分の計分の議論の謙称。愚説「験は痴。愚痴る。なきつく〇なきごと 9 一愍一 0 イタましい 3 ウレえ ( へ ) るレ憂 【愚衲ウグトツは誤読。僧自身の謙称、衲【愚験イ愚かでものごとの道理を知らない、【愁痛】名ウ O 憂えいたむ。悲しむ〇きのど 三八三 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、北は類義語、 ( 文 ) は文語表現 4 【心 * 】 9 グービン

6. 三省堂漢和辞典 第3版

^ 重さ 0 ちょうどよい 0 自分の力に適する【手搏一〇素手「で殺す。手挌 0 手と手 『手向毬 O レ手向け。神仏に物を供一手枕】うでをまくらにして寝ること 【手術】ル = ッ〔医〕患部を切開または切断してでうちあう勝負ごと、すもう・柔道・拳闘な えること 0 レ手向け。旅立ちのせんべっ〇レ ( 手怕】てぬぐい。ハンカチ。手巾 行う外科の治療法 「とど 「り「芸者のーーり」 手向かい。抵抗「 0 レ手伝う。手助けする【手拍子】ョ手を打ってとるひょうし 【手伝務づ手傳 O レ手伝い。手助け『手斧務な材木の荒削りに使う道具【手探】レ手探り。手先の感じでさぐるこ【手踊レ手踊り。大勢がそろ 0 てする踊 」シュリ手裏劍。手に持ち、敵に投 【手当】イ手當〇給与。謝金〇レ手当【手並みづ手並レ手並み。うでまえ。技量『手桶け持っところがついたおけ 【手裏剣】ケン て。処理。処置 0 レ手当て。治療。療治【手法】鬚やりかた。やりくち。方法 【手握」汗】坙はなはだしく恐れあやぶむ、【手管】新人をだます手ぎわ L げつける小剣 心づけ@レ手当て。用意。準備 一手枷せ罪人の手にはめて、手を自由にさひやひやしながら見ているさま 〔手綺麗手ぎわがきれい ( 関西語 ) 【手技】〇手芸〇芸人の手わざ せないようにする刑具「ーー足械 【手間】虹 O 手数がかかる時間〇職人の仕【手綱な馬のくつわにつけ、手に持 0 て馬を あやつる綱「わずに、手で印刷すること 【手形滝た O 手のひらに墨をぬ 0 て押した形一手挌劦Ⅱ手格励。手でうち殺す。素手「で事 0 手間賃。しごとの報酬 0 同上を文書に押して後日の証拠とした手巻】巻きものにな 0 た書画 L うつ【手筋】れじ O 手のすじ 0 書画などを書くうで一手摺 (D 欄干 0 レ手刷り。機械を使 もの〇有価証券の一 【手狭】新づ手狹。せまい まえ〇芸事のわざについての生まれつき【手製】發〇自分の手で作る 0 自分でこし 〔経〕売り手買い手の種類「ー料理」らえたもの。手づくりの品物 【手芸】う手藝〇自分の手で植える。手 ( 手垢か手についた ^ あか ^ よごれ ずから植える〇手先を使ってする工芸【手拭い手や顔などをふく布 【手軽滝るづ手輕。簡便。簡単。略式「おー【手槍】著芻 O 軽く短いやり 0 ピストル 【手抄】ウ O 自分の手で書く〇自分で書【手前燾え O 手の前 0 自分の前。こちら〇【手順】旁手をつける順序。だんどり 【手鼻凝な指先で片方の鼻をふさぎ、鼻をか L むこと きぬく〇自分で書きうっす自身で書いたうでまえ@点前虹え。茶道の作法@ていさい【手詔】名ウⅡ手勅。天子自身で書いた【手蔓る手がかり。って もの@自分で書きぬいたものの自分で書きの自分。けんそんしていう自称①目下の人みことのり 「く物入れ「ーーカバン」【手漉機械でなく、手ですく 写したもの 「ように働く腹心の部下に対する第二人称。てめえ 一手提競けレ手提げ。手に提げて持って歩【手練】もン O 熟練した、じようずな手ぎわ 「手この手 【手筆】〇自身で書いた筆のあと。手跡 0 人をだます手段 【手足】 ) 鬱ク〇手と足と 0 兄弟 0 手足の【手段】手だて。しかた。方法 ( 手足之情】兄弟の情、兄弟は一身『手負いレ手負い〇負傷。きずを受ける。〇文章「燕・許の大ーー」 0 てがみ 【手練手管】 = 手慣れた手段の意で、あの の手足のようなものという意 ( 李リ華、弔ニ古 0 負傷したもの 【手焙手をあたためる小形のひばち「家」【手翰Ⅱ手簡 O 手紙 0 自筆の手紙 戦場一文 ) 【手柄滝ら O 功績。いさお 0 戦功。軍功【手腕】 O うで 0 つでまえ。手なみ「ー 【手録】自身で書きしるす。手書 【手足異処新づ手足異」處。手と【手記】 O 自分で書く 0 自分で書いたも【手塩】」お O 自分でせわをする。めんどうをみ一手燭ク O たいまっ 0 持ち運ひがで 足とを離ればなれにする。からだを腰のあたりの。覚え書き 「〇女る 0 小ざら。おてしょ ( 関西語 ) きるように柄のついた燭台 で二つぎりにする。腰斬史記、孔子世家 ) 【手弱女鞣〇弱々しい女。なよなよした女一手解靆初歩を教えること ( 手鞠燾りⅡ手毬〇わが国独特のまり遊 【手沢】手澤 O 持ち物についた手のつ【手書】 ) 鬱ョ O 自分で書く 0 自分で書いた【手詰めレ手詰め。きびしくつめよること。ゅびの名〇そのまり、綿をしんにして、色糸で巻 うよしないこと「ーーの談判」 いたまり ゃ。手あか 0 死んだ人が残した器物や筆跡もの。手記〇自筆の手紙 「 ^ 織ること ^ 織った物 など〇手沢本。故人が生前によく手にした『手振気りレ手振り。意味を表す手つき【手業】矼ざ O 手を使う技術 0 手仕事【手織りレ手織り。機械によらず、人が手で 書物 イ ( 手套てぶくろ 『手鉤ぎ端引っかける金具がついた棒、 ( 手蹟』鞋Ⅱ手迹社レ手跡。自身で書いた 文字。筆跡「ある、かつばらうくせがある 【手兵】霍手もとにある兵。部下の兵。手勢【手配】新てわけして準備すること。部署さかなや荷物などをつるし上げるもの 一手利】レ手利き。うできき。手腕家【手料理】蓊ョ家庭で作った料理 【手数】 = s- 手數 O てまやひまがかかること【手癖】新手のくせ。「ーーが悪い」は盗癖が 【手押】け O つめ印。つめ判 0 かきはん一手許と日手元 O てぢか〇手なみ。うで 0 わざわざすること「手兵〇手つき手ぶり一手懸】レ手懸かり〇いとぐち。端緒「ー 〇レ手押し。手で押すこと まえ「ーーが狂う」 0 手許金の略。手近にお【手勢】イ〇手下の兵士。部下の軍勢。ーをつかむ」 0 手づる 0 手をかける所 いた > よそに預けていない〉金 【手金ン手つけ金。手つけ「ーーを打つ」 一手続】イ手績レ手続き。ものごとを行〔手籠新 ~ 一め O 手に提げる、小さなかご 0 レ手込め。暴力で相手の自由を奪うこと 0 【手帖羡レ手帳。手びかえちょう【手頃ろ O 手に持つによい程度の《大きさう順序。てはず。手順 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、非は類義語、 ( 文 ) は文語表現 1 【ノ】 3 シュ

7. 三省堂漢和辞典 第3版

方引がついていても、戦前の利用者と比べて、その利用度ははるから、共通部分を取り出して、共通部分ごとにまとめてあります。 に低いものです。総画索引があっても、同一画数の漢字が多い画この共通部分を部首というのです。 のについては、なかなか捜し出せますまい。熟語についても、音訓 ニ親字の配列の改良 本索引同様、第二字めの五十音順に並べては、今日の利用者には不 便です。 漢字というものの多くは、左右か上下かに二分できます。左右 みなさん ! に二分したとき、左半分を偏 ( ヘン、扁とも書く ) といい、右半 物を買うときのことを考えてみましよう。物があまりたくさん分を旁 ( つくり ) とよび、上下に二分したとき、上半分を冠 ( か あると、目移りがして、なかなかこれはというものが見つかりまんむり ) といい、下半分を脚 ( あし ) とよびます。中には、左右 すまい。だれかが前もって選んでおいたものの中から選び出すとにも、上下にも分けられないものがあります。部首の多くは、偏 か、若い人むきの品物を専門に扱っているお店に行ってみると、 または冠として使われるものです。ところが、中には旁や脚に使 われている部分の部首にはいっている漢字があります。また、分 選びやすいでしよう。 辞書だって同じことです。字数が多いとか、国語辞典で引けるけようと思えば分けられるのに、全体を部首にしたものがありま ような熟語まで漢和辞典にはいっているとかいうことは、みなさす。これは、この字のほかに、この字の全体を偏旁冠脚にした字 んにとっては選び出しにくい原因となります。 があるからです。また偏旁冠脚の中から取り上げるのに、偏冠を この辞書の内容は、みなさんむきの品物の専門店の品物のよう取り出さずに、旁脚を取り出して、その部首に従属させたものが に限定しました。といっても、今はいらないというものを全部省あります。それはなぜかというと、意味の上で、偏や冠よりも重 略すると、まもなく不十分となってしまいます。そのことは、も点が旁脚にある漢字であるからというためです。これでは、みな さんが捜している意味がわからない漢字が捜し出せるはずがあり ちろん考えに入れて、いくらか余分に内容を選択しました。 品物ーーいや、漢字漢語をどのように並べたか、みなさんがたません。 そのうえ、明治・大正の漢和辞典では、昔からのきまりどおり やすく捜し出せるように並べた、その並べ方を説明してみます。 まず、漢和辞典の内容構成について説明してみましよう。 に、イが人部、リ芻が刀部、 +- が心部、キ笋が手部、冫名 今日の漢和辞典というものは、漢字の一字ずつについて、古来が水部、豸笑ノが大部、旁にあるドが邑部、偏にある 5 トが阜 しくら部首 わが国で使っている読み方と漢字のもとからの意味とをしるし、部にはいっていました。これらのイ その説明のあとには、その漢字ーーー親字といいますーーーが頭につ表を捜してもありません。ただ、人・刀・心などの下に小さく付 いている二字以上のことばーーー熟語といいますーーを並べて、そ記されていたにすぎませんでした。しかも一方では、匚と匸、土 の発音と意味とをしるしたものです。親字は、多くの漢字の中かと士、日と日、月と月 ( 肉部にはいっていました ) が二つに分け

8. 三省堂漢和辞典 第3版

狡智チすばしつこい。敏捷 % 「ー兎ト」 @ る「ーー企業」 「とりごと【独修】ウ先生につかない、独学の修業と。かたいじ。偏狭 狂うすこやか。健康 7 【独】↓ 6 【独白】 O 劇中、ひとりで言うせりふ 0 ひ【独特】そのものだけ、特に持っていること 7 一狠丁 6 一狡詐。悪がし 0 く、場あたり 0 う・を言う【独立】〇〔法〕人 0 助力を借りず、権利【独眼竜】衫「獨眼龍。片目 0 英雄一里一 " 貍。 (D = を獣 0 名 0 〔日〕 ③ロ ( ラ ) ウ (D オオ ( ホ ) カミ、獣の名 顔が美しく、心がまじめでない子ども④健康他人に見離されて、孤立すること⑩他人の【独断】づ獨斷 O 他人に相談しないで、 7 一 0 よくばりものの形容乱れる。と L な子拘束を受けない @〔法〕外国の力によらず、自分ひとりで、かってにきめる〇証拠も研究 ( 狡獪】躬わるがしこい。ずるい もなくて分だけの判断を下す ③コン 0 ハナハダしい日很 0 モト国が完全に権限を行えること 「用り乱す 6 一墾 る。ネジ ( ヂ ) ケる。すねる 【独立独行】芻他人にたよらず、自分で【独得】 O 自分で修得する〇↓独特の誤一狼火ウ日狼煙をのろし。狼烟烽火 自分の考えを実行する。独立独歩 〔狠愎汚ル心がもとり、残忍で、ねじける 【独裁】み O 君主が絶対権力をもち、政治一狼疾】心が乱れて反省できないこと 「行い ⑥シュ・シ = ( シ ) ウ 0 カり④鳥獣を【独立独歩】〇↓独立独行〇他と異を気ままに行う。専制 0 独断で事をきめる【狼狽】うろたえる。あわてる 6 【狩】 かりたててつかまえる@もと、冬のかなる特色があること ( 狼藉夥〇とり乱したさま 0 暴行。乱暴な 「家【独絶】特にすぐれていること イ (D アア、嘆美の声。猗与猗 り 0 〔日〕多くの人をさがしつかまえる「浮浪【独立家屋】刎ッ O 一軒家〇一戸建ての【独善】 O 自分で、かってに正しいときめる 8 一猗一 歟 20 ョるⅡ倚「ー頓は春秋 者ーり」さがし求め歩くこと「きのこーり」【独行】 O ひとりで行く〇自分一人の考こと。ひとりよがり〇自分だけをよくする 0 時代、魯国の富豪 自分の修養だけをつとめる @カる。かりをする⑤天子の ^ 巡幸 ^ ご視察えどおりに行う 0 他人よりすぐれた行い 8 ( 狢 6 【独創】自分独特の考えで作り出す 『狩人】ゅ狩猟人。かりをする人。猟師【独自】それ〉自分〉特有の ⑥ゲイ 0 シシ。唐獅子 0 〔仏〕 【狩衣 O かりのときに着る着物 0 【独吟】翕 O ひとりで歌などを歌う 0 独りで【独鈷ッ〔仏〕銅や鉄製で、両端がつめのよ 8 一猊一 仏の座。猊座。獅子座〔仏〕高 「りですわる 0 いばるさまうになった仏具、つめが三つあるのは三鈷 昔、六位以上の身分のある人のふだん着、詩歌を作る 「高僧に対する敬称 (D ドクラ獨樂 O ひとりで楽しむ 0 こど僧の座席 丸えりで、そでにくくりがある、前をぬわぬ着一独坐弄クレ独座〇一人用のしきもの〇独【独楽】ク 0 こま 一猊下イ O 獅子座のもと〇高僧のそば 0 『狩野派話 2 昔の画人の一派 L 物【独身】ひとり身 O 夫がない女 0 妻がないものおもちゃの一種 サイ (D ウタガう ( ふ ) レ疑 0 ウタガ 【独語】 O ドイツ語 0 ひとりごと 【狩猟】ウィ狩獵。かり、鳥やけものをとるこ男「ーー生活」〇自分ひとり イ ( ヒ ) レ疑ソネむンネみもと L と【独往】 O ただひとりで行く 0 人に頼らず【独舞台づ獨舞臺レ独り舞台 O ひと △山狩、巡狩、桜狩、潮干狩 L る。たがう に、ひとり超然として行く「かがない男女りの役者だけ舞台に立 0 て演技すること 0 一猜忌イそねんでいみきらう 6 貊丁 5 獨 ( もと画 ) は旧字ドク・【独居】〇ひとりで暮らしている〇妻か夫ひとりで自由か 0 てにふるまうこと 0 多くの【猜意イそねみ心。ねたむ心 中で、ひとりだけ特にすぐれていること 6 【独】独 〔猜疑イそねみうたがう「ーー心」 トク O ヒトり④つれがない。自【独直】醪クただひとりで宿直する @ショ ( ャ ) ウ (I) くるうⅡ狂。さわぐ。 分ひとり「ーカ、ー泳」@助けがない「ー学、【独歩ッ〇他にならぶものがないすぐれたも一独嘯】ウ (D ひとりでロぶえを吹く 0 ひとり 8 一当 あばれる ー習」 6 それだけで。単に〇ひとりで①自分の 0 ひとりで歩く〇ひとりあるき @他人のでうそぶく 【独壇場】独擅場の誤用、その人だ【猖獗髣ウ O はげしくあばれる。暴威猛烈 だけ 0 タダ。それだけ 3 ひとり者。孤独の人助力なしに、自分ひとりのカで行う 0 勢いがあらあらしく、おさえきれない 0 失 @〔日〕独逸 ( 独乙 ) つの略「ー文、ー国」【独法】〇ドイツ法学 0 ドイツ語を第一け活躍できる場所。独り舞台 敗する。かたむき、けつまずく。獗は蹶に通ずる 「へや△孤独、専独、単独、閑独、慎独 外国語として法律を学ぶコース ロ串宀 1 【狹】狭〔 6 〕の旧字元【猖蹶】髣ウかたむき、けつまずく。失敗する ノイ・彳メイノイ豸・【独房】受刑者をひとりでとじ込めておく 6 【狛 5 ソ ( サ ) ウ 0 アラいレ荒 0 「ー獰 【独夫】奓 O 悪逆無道の君主 0 ひとりぼっ【独活 ( あて字 ) 〇無用の大木の名 0 野 7 一狗て 5 8 一 びは恐ろしいこと。猛悪 ケン O きみじか。せつかち。狷急 ちの男 「たそまつな橋菜の名 ③ンツ (D ニワ ( ハ ) か。だしぬけ。突 0 がんこ。かたいじ 『独木橋】きレ丸木橋。丸太を渡して作っ【独奏】ひとりで楽器をならす。 X 合奏 8 一猝猝然 【独占】ひとりじめ。自分だけの利益をはか【独酌】クあいてがなく、ひとりで酒を飲む【狷介】節操がかたく、人に屈従しないこ 三究 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、非は類義語、 ( 文 ) は文語表現 3 【】 6 コウーー 8 ソッ

9. 三省堂漢和辞典 第3版

ると上を向く、酒を入れる器物 【兵変】づ兵變。軍隊による内乱 【身計】彩自分一身上のはかりごと。身謀え 【兵員】兵士の人数 〔呑吐ンのむとはくと。のんだりはいたり 【巵言】ルン O とりとめのないことば 0 さかずき【身後ン自分が死んだのち。死後 の酒のように味があることば ドンコン恨みを忍んで外に表さない【兵家】膂〇戦争に従事する人。武士。軍 ( 身持ちレ身持ち O 品行「ーーちが悪い」〔呑恨 ) うらみをのむ 〇妊娠秀。はらむ 『呑噬】〇のみ、かむ。かみくう 0 他国を侵人 0 兵法に明るい人。兵法家 0 兵学 ( 巵酒秀ュさかずきについだ酒 L 略すること【兵庫】ウゴ O 武器ぐら。兵器庫 0 県 6 【自 5 6 【舟舟。 ( 規 ) 【身首】からだとくびと「ーーを異にする」 6 【缶← 4 ( 齠 ) 「書 もと八 5 ヘイ・ヒョ ( ャ ) ウ (D 名 0 神戸の旧名 もと身。①シン (D ミ④から【身重嵬犬ュウ妊娠していること 6 【身】身 6 【兵】兵 ノッワ ( ハ ) モノ。軍人。兵士。兵【兵書】戦争に関する書物。軍書。戦術 だ。 X 心@自分。われみき〇 ( 身寄りレ身寄り。親類 隊「ー数」 0 武器。兵器戦争「ー学、 〔兵站部引軍隊の糧食ほかいっさいの軍 物のしん①刀のやいば 6 〔日〕こころ「ーを入〔身許】Ⅱ身元 O 素性 0 身の上 需品の出納をつかさどるところ れる」①身分①〔日〕魚やけものの肉⑨〔日〕【身業】〔仏〕↓三業の一、行為による罪術」@武力武器で人を殺す 木の皮の内部⑧〔日〕ふたっきの容器の物を【身謀】自分一身上のためにはかる。身計 第類 ) を丘丘 ( ④【兵馬】 O 武器と軍馬と 0 軍備。戦争 入れるほう 0 はらむ。子ができる⑩ケン 3 「ー 〔兵馬倥偬〕がウ軍事がいそがしいこと △一身、人身、化身、心身、中身、仏身、 毒」はインドの古称 文身、分身、外身、失身、出身、立身、【兵力】ク O 兵士の数 0 軍隊の力。軍隊 ( 兵寇引 O 兵をひきいて攻めこんでくる @ 【兵船】いくさぶね。軍艦 L 攻めてくる兵 安身、全身、告身、赤身、屈身、長身、や武器の数。戦闘力「ーーを増強する」 ③ 第基 , s- ・ロ自月・身 【兵曹】劣〇兵事をつかさどる官 0 戦前の 法身、後身、前身、単身、保身、修身、【兵刃】勢戦いに使うはもの。武器 【兵火】ハイ戦争のために起こる火災。戦火海軍下士官の階級の名 【身上】芻ウ O 身のうえ。自己の一身終身、敬身、随身、満身、献身 【兵符】ハイ〇いくさに使うわりふ、玉で作り、 の運命〇しんだい。資産〇とりえ。ねうち 6 【舌 5 6 【先止 2 ( ) 【兵戈イ〇武器〇たたかい 【兵甲】引〇兵は武器、甲はよろい、戦争道文字を刻し、これを二分し、一方は王の所に 【身心】からだと心と。身体と精神と。心 6 一朶丁乃 4 ( 盟 ) 6 【去丁 5 置き、一方は大将に与え、事故があるとこれ 「子分〇からだじゅう 身 、もと儿 5 〇兔 ( もと儿 6 ) は正字、具の総称。兵革 0 兵士 0 戦争 6 一 兎は俗字朝ト (D ウサギ、動物の名〔兵仗 )K 引兵器。いくさ道具。武器「える」を合わせて証拠とするもの 0 兵書 【身内嵬ち O 親類〇なかま。同じ親分につく ( 伍イ軍隊の組みわけ。隊伍「ーーを整【兵部】論↓六部の一、軍隊兵馬等の 【身分】ハン O 身のほど。社会上の上下尊卑 0 月の異名 の別〇一家の中の〉官吏・社員としての > 上【兎角ク ( あて字 ) 〇あれこれ 0 ややもすれ【兵争】兵爭。武力の争い。戦い。戦争事をつかさどる役所「ーー卿」 下の別 ば。ともすれば〇なんにせよ。ともかくも 【兵団】兵團。軍隊の組織。軍隊【兵略】クいくさのはかりごと。戦略 【身外】わが身よりほかのもの。一身のほか【兎園冊〇卑近なことばで書いた本。【兵役】〇兵士とな 0 て軍務に服すること【兵営】矜 1 兵營。兵士が宿営している所 「青年、若者【兵隊】 O 兵士の隊列。軍隊 0 兵士 【身世】彩わが身と世の中と。人事と世事と通俗書 0 じぶんの著書のけんそんのことば 0 戦争 【身代】 O しんしよう。財産。資産『兎影イ O 月かげ。月光〇月の異名【兵児兵兒。鹿児島地方の方言で、【兵備イいくさのそなえ。戦争の準備。軍備 もとロ 4 〇呑は俗字 @ドント【兵車】谷戦争に使う車「れること。戦乱【兵勢】物兵士の勢い。兵士の強弱や多少 0 レ身代わり。他人の代わりとなること〇レ 6 一呑一 身の代。人身売買の代金。みのしろ金 ン (D ノむレ飲④うのみにする@のみ【兵乱】勢兵亂。戦争のために世の中が乱【兵端】戦争のいとぐち。戦端 【兵器】いくさに使われる道具。武器 【身辺】彭づ身邊。身のまわり「は四肢込む 6 眼中におかない。問題にしない「ーん【兵事】ハイ軍隊や戦争に関係があること 【身体】身體。からだ、身は頭とク、体でかかる」〇あわせとる①かくして持つ「短刀【兵制】物兵備に関する制度「ーーを敷く」【兵権】兵權。軍隊を動かす権力 【兵衛 )8 〇守護のつわもの。警備の士 【兵卒】分下級の軍人。兵士。兵隊 【身図ンづ身圖。自分一身上のはかりごをーむ」 6 減ぼす①包む⑦承諾する と。身謀「 0 て一定期間っとめをすること【呑気】づ呑氣 ( あて字 ) O 平気。むとんじゃ【兵法】勢〇いくさをする方法。戦術〇兵一〇昔、宮門を守り、行幸などのおともをした 兵衛府の武士、職員に督佐・尉・志 ( 身売づ身賣レ身売り。みのしろ金を取く〇急がないさま 0 気苦労をしないさま法を書いた書物。兵書 【呑舟之魚弄 ~ 〇舟をひとのみにする大【兵威イ軍隊の威力「道具。兵甲〇戦争の階級がある 【身長】ウからだのたけ。身のたけ 魚 ( 列子、楊朱 ) 0 大人物や大悪人のたと【兵革】勢〇兵は武器、革はよろい、戦争の【兵諫】勢武力を使っていさめる 【身命】彩からだといのちと。いのち 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、非は類義語、 ( 文 ) は文語表現 1 【ノ】 6 シーヘイ 五五

10. 三省堂漢和辞典 第3版

ての考え〇自分の利益だけを目的とする考【私室】〇私生活に使うへや。居間 0 個【私道】ルウ民間所有地内に設けられた道路【秀才】名ウ O 才能学問のすぐれた人〇頭 え「ーーをいだく」 「書人専用のへや。 X 応接室 「書【私費鬱〇民間で支出した費用 0 自費がよい人 0 漢代の官吏登用試験の科目 名@科挙すなわち官吏登用試験受験の 【私史官命を受けず、個人的に作った史【私乗】彭づ私乘。私史。民間で作られた史【私報衫ウ民間用の電報。 X 官報 【私田】ア O 私有の耕作地〇古代の井田【私信ン O 自分個人の用事を書いた通【私意衫〇自分個人の考え 0 自分の利益有資格者@郷試すなわち地方の最初の試 験科目の名の明清時代、府州県学の在 ばかり考える心。不公平な意見 法で、中央の公田に対し、周囲の八区画の信。私用の手紙 0 内密の知らせ 耕地、その収穫を私有物としたから 【私鉄ッづ私鐵。私設鉄道の略、民間の学生の称 【私案】ルン一個人としての考え 企業体が経営する鉄道。社線。 X 国鉄「益【秀句】〇特にすぐれた詩歌〇じようずな 【私弁】 ~ ン私辨。自分で費用を出す。自弁【私益】 ) キ個人の利益。 x 公益 【私腹】ルク O 自分のはら〇自分の財産や利いいかけ。同音のしゃれを使った語句 【私印衫ン個人として使う印。 X 官印・公印【私恩ン個人的な〈なさけ〈めぐみ 【私曲】蕣悪いこと、曲はまが。た、悪いこと【私家】ル O 個人〇私宅 0 家庭生活臣【私語 O そ 0 と話す。ささやく。ないしょで【秀抜】名ウすぐれてぬきん出ていること 話す〇ひそひそ話。ないしょ話。秘密話「学【秀朗】ウすぐれて美しい 【私刑】ルイ法律によらずに犯人や裏切り者下の家。 X 公家@シナで、大夫【イの家 にかってに与える制裁。リンチ 【私記】抄他人に見せる考えがない記録【私塾】彭個人経営の小規模の学校。 x 官【秀逸】ウ秀逸 O 同類のものよりも、すぐ 【私財】を個人所有の財産。 X 官財「ど【私製】を民間で作る ^ こと ^ もの。 X 官製れている ^ こと ^ もの〇すぐれた歌句 【私交】個人的な交際 【私行】 O 公人としてでなく、一個人とし【私従】彭 1 私從 " 私属グ家族や従者な【私謁】 ) ッ私謁。個人的な願いのために、【秀絶】ウ特にすぐれていること 【秀歌】特にすぐれたよい歌 ての、私生活上の行い〇私用で出かける【私書】ョ O 個人的な内容のてがみ〇個人内々で面会して頼み込むこと 「権【秀潤】ル O すぐれてつやがある〇書画など 【私宅】ルク官邸・公邸・公舎・社宅などに対名義のてがみ④個人あて@個人発 0 秘密【私儀】雑くてまえこと、自分は して個人として所有または借りている家 なてがみ④個人関係の書類「しまう【私権】ルン s- 私權。個人としての権利。 X 公のすぐれていきいきした形容 【私見】ルンⅡ私説。自分個人の意見。愚【私消】彭公金・公用品を自分用に使 0 て【私撰鬱ン官命・勅命を受けずに〈作ること〈【秀徹】ウ人なみすぐれて、ものごとにあかる 【私言】ルン個人の特殊な言い方 L 見【私通】ルウ夫婦でない男女がかくれて関係す作るもの〈作 0 た書物「ーー集」。 x 勅撰【秀麗】名ウすぐれて美しいこと 「れた徒党【私選鬱ン個人の考えで選び出すこと。 x 公△明秀、孤秀、俊秀、高秀、雅秀、優秀 【私兵】 2 イ国家の兵隊でなく、個人が自費ること 「の。個人所蔵。 X 公蔵 し禿は俗字トク (D ハゲ④髪がはえ で養成し、部下として使 0 ている兵隊【私党ウ私黨。個人の利益のために作ら選 ていないこと「ー頭」 @草木がはえ 【私蔵】ルウ私藏。個人が所蔵する 2 と ^ も 【私利】ル国家や大衆の利益を無視した、自【私匿】クこ 0 そり、秘密にかくす 分または自分の家だけにとっての利益【私淑】彭会ったことがない古今の人をした【私憤】ルン個人の利害に原因するいきどおりていないこと「ー山」 0 ハげる。物が落ちてな くなる 3 〔日〕カムロ。カプロ④子どもの髪を 、その言行を模範としてならうこと「娼【私論】一民間人としての議論 【私事】ル OI 身一家に関係したことがら。い 私生活上の事〇秘密なこと。ないしよごと一私娼官庁の許可のない売春婦。 X 公〔私諡秀門人や一族や郷里の人々が特に短くきりそろえたもの @遊女のそばで使われ まデあたまの老人 L る少女 【私邸】を日私館個人《所有の〈借用の【私情】〇個人的な〈感情〈気持ち〇自故人に対してつけたおくりな ( 死後の名 ) 一禿翁勢。ー > やしき。 X 公舎・公邸・公館 分の利益をはかる考え〇私的ななさけ。個【私闘衫ウ 1 私鬪。個人的な利害や恨みの【禿筆訴斃っ O 毛がきれた、使い古した筆〇 自由に書けない詩文の意、自己の書画や 「私邸ための争い。 X 公戦 【私服】ルク O 会社や役所で与えられる公の人的な同情 服でなく私的の服④ X 制服@x 官服 0 私【私第】ル個人所有または借用のやしき。【私議】物 O かげでの議論〇自分ひとりの議文章などの謙称。ったない筆 服巡査の略、制服を着ていないで勤務する、【私販】 ~ ン国家の専売品・禁制品を秘密論・意見。私見〇自分かっての議論「いてリ」もと刀 5 リトし ( 文 ) ④す に売る 平服の巡査や刑事 【私讎個人的 = あだ。個人的な恨 0 あ 2 不】禾ど【。刃も 0 がよくきれる 0 と @すばやい 6 とどこおりがない 0 ョロしい日 【私法衫ウ〔法〕私人相互間の権利義務を【私欲】づ私慾。自分の利益のための望み△公私、曲私、陰私、公平無私 シュ ( シ ) ウ・シュ (D ヒイでる。他よ宜④吉。 X 凶@つごうがよい。便利「国ー」 規定する法律、民法・商法など。 X 公法【私訴】ル被害者が個人的損害の賠償また 2 【秀】 りすぐれている 0 元来は、穀物が利益になる@物の効用「水ー、地ー」 「わたくしども 【私門】ア〇臣下の家。 X 朝廷〇権力家は返却を要求する訴え とく。利益因もうけ。利子。利息「単ー、複 【私怨ン個人的利害に関するうらみ【私達】建一人称の複数を表すことば。花を持っ形容@草の花@ほ。穂 四究 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、北は類義語、 ( 文 ) は文語表現 5 【禾】 2 シーリ