′ひょうーひょう 〔一〇三六〕 びようーぶ【△屏風】ウ部屋に立てて風をさえぎり、また、仕切 まん中のくびれた実を結ぶ。②成熟したひょうたん①の実の中ひょうーとう【△剽盗】おいはぎ。 びようーとう【病棟】ウ病院などで病室の並んでいる建物。病りや装飾に使う折りたたみ式の家具。木の枠に紙や布などをはっ 身を除き、酒・水を入れる器としたもの。ひさ【」。 たものを一一枚 ( 四枚または六枚 ) つないである。囹 ーから駒ま思いがけないところから思いがけないものが出るこ舎。「小児ー」 と。特に、じようだんが事実となることにいう。圈考類似のことはびようーどう【平等】ウ ( 名・形動ダ ) すべてひとしく差別がなひょうぶーしよう【兵部省】写律令う制による役所の名。 八省の一つ。武官の選考・訓練に関することや兵馬・兵器に関す いさま。「男女ー」「不ー」 ーうそから出たまこと。 ることなどをつかさどった。 ーなます【ー△鯰】鴛 ( ひょうたんでは、なますをおさえることがびようーどう「廟堂】①↓おたまや②朝廷。 できないことから ) 要領を得ないこと。 ひょうーとく【表徳】は①徳行・善行を世の中に表すこと。「ーびようーへい【病弊】ウ物事のうちにひそむ悪いことがら。不健 全なところ。「ーが巣くっている」 碑」②雅号。別号。あだな。 ひょうーだん【評壇】ウ批評家・評論家の社会。 びようーへき【病癖】ウ病的なくせ。悪いくせ。 びようーち「錨地】船がいかりをおろして安全に停泊することびようーどく【病毒】懌ウ病気の原因となる毒。 ひょうーへん豹変】 ( 名・自スル ) 豹よの毛が季節によって びようーなん【病難】ウ病気の災難。 のできる所。 抜け変わり、まだらもようもはっきりするように、時代に適応して変 ひょうーちゃく【漂着】は ( 名・自スル ) 流れただよって岸に着くびようーにん【病人】ウ病気の人。患者。 こと。 ひょうーのう【氷△嚢】引氷や水を入れて熱のある患部を冷やすわること。また、態度・意見などががらりと変わること。「君子はー 「こと。表明。す」圈元来は善いほうに変わる意〈易経〉で言ったが、現在で ひょうーちゅう【氷柱】①つらら。②夏、涼しくするために室内ふくろ。氷ぶくろ。 ひょうーはく【表白】胯 ( 名・他スル ) ことば・文書で言い表す一は悪いほうに変わる場合にも用いる。 に立てる氷の柱。 ひょうーちゅう【評注・評△註】ウ批評し、注釈を加えるこひょうーはく【漂白】胯 ( 名・他スル ) 日や水にさらしたり薬を使びようーほ【苗△圃】は草木の苗を育てる土地。なえどこ。 ったりして色を抜き白くすること。 ひょうーほう【兵法】﨧ウ①剣術。武術。②いくさのしかた。 と。また、その批評・注釈。 ーざい【ー剤】一化一繊維または染色材料中に含まれている色ひょうーばう【標 ^ 榜】 ( 名・他スル ) ①主義・主張・特色など ひょうーちゅう【標注・標△註】書籍の本文の欄外につける を公然と掲げ示すこと。②人の善行をほめ、それを札にしるして 素を分解し無色にする薬剤。さらし粉など。 注釈。頭注。 ひょうーちゅう【標柱】は①目じるしの細長い柱。②測量にひょう・はく【漂泊】 ( 名・自スル ) ①あてもなくさまよい歩く掲げ公衆に示すこと。 こと。流浪。「ーの旅」②水の上をただよい流れること。漂流。びようーばう渺△茫】 ( 舛し広くてはてしないようす。渺渺。 用いるポール。 「と。病死。 びようーちゅう【病中】ウ病気にかかっている間。病気中。びようーばく【△渺漠】胯介し広くはてしないようす。広漠。文 ( 形動タリ ) びようーばっ【病没・病△歿】ウ ( 名・自スル ) 病気で死ぬこ一 ビャウウ病菌や害虫による作物図 ( 形動タリ ) びようちゅうーがい【病虫害】ー 「徴。ひょうーばん【評判】降ウ①世間の人の批評。世評。うわさ。ひょうーほん【標本】胯①みほん。ひながた。代表的なもの。② の被害。 理科・社会科などの学習用の実物見本。「昆虫のー」③統計 ひょうーちょう【表徴】は①外部に表れているしるし。②象一②名高いこと。有名なこと。「クラスでもーの美人」「不ー」 ーき【ー記】①ある物事の評判をしるした書籍。②江戸時調査で全体の集団 ( 母ぼ集団 ) を調べるために、その中から選び出 ひょうーてい【評定】ウ ( 名・他スル ) ①価格・品質・等級・成 した一部のもの。 代、遊女や役者の容姿や演技の紹介を兼ねて批評した本。 績などを決定すること。「勤務ー」②↓ひょうじよう ( 評定 ) ーちょうさ【ー調査】ある集団のなかからいくつかの標本 ひょうーひ【表皮】は一動・植】動植物体の表面をおおう細胞 ひょうーてき【標的】鉄砲や弓などのまと。目じるし。 を無作為に抽出して調べ、その集計結果から集団全体を推測す : ・ダッ ? ニ )•む身の状態が層。 びようーてき【病的】ウ ( 形動ダ ) ダ・ナ・ナ ? 。 正常でないようす。不健全・不健康なようす。 ひょうーひょう【△飄△飄】介し①世の中のことにこだわらなる調査法。サンプリング調査。 ひょうーてん【氷点】一物氷が融解しようとする、あるいは水が氷いさま。世間離れしてつかまえどころのないようす。「ーたる人物」びようーま【病魔】ウ人を病気にかからせるものを悪魔にたとえ 「る霧。 ②雲や物が風にひらひびるがえるようす。③行く先や足もとのた語。病気。「ーにとりつかれる」 結しようとする温度。一気圧のもとではセ氏零度。 ひょうーむ【氷霧】一気一空気中のこまかな水滴が氷結して生じ 1 ひょうーてん【評点】ウ①批評してつけた点。②成績を示す定まらないよっす。文 ( 形動タリ ) 点数。 ひょうーびよう「縹△渺】し①かすかではっきりしないようひょうーめい【表明】は ( 名・他スル ) 考えや態度などを人の前 す。「神韻ー」②はてしなく広々としたようす。「ーたる大海原」にあきらかに表すこと。「所信をーする」 ひょうーてん【標点】胯目じるしのための点。目じるしの所。 びようーめい【病名】懌ウ病気の名前。 ひょうーでん【票田】胯選挙で、ある政党または立候補者への文 ( 形動タリ ) 得票が大量に見込まれる地域を、田地にたとえていう語。 びようーびよう「眇△眇】し①かすかで小さいようす。②ひょうーめん【氷面】氷の表面。 ひょうーめん【表面】は①物事の外側の部分。うわべ。外見。 つまらないこと。文 ( 形動タリ ) ひょうーでん【評伝】ウその人への批評をまじえた伝記。 ひょう・ど【表土】一地質土地の最上層の部分。作物の栽びよう , びよう「渺《渺】し広くてはてしないようす。渺おもて。「ーを飾る人」「水のー」②事件などで人に知られるつな 立場。おもてだったところ。「物事のーに立つ」《 : 裏面 ) 茫う。文 ( 形動タリ ) 培に重要な役割をもつ。
ひょうーし【表紙】胯書籍などの外側の紙・布などのおおい。 ーご【ー語】国語の規範として認められる言語。 : 方言 ひょう・す【評す】蘚ウ ( 他五 ) ~ をス ・↓ひょうすゑ評する ) ひょうーし【標紙】胯目じるしにつける小さい紙。 ーじ【ー時】一国・一地方全体に共通に用いられる時刻。ひょう・する【表する】 ( 他サ変 ) 計 ) 心の中の動 ひょうーじ【表一小】恰 ( 名・他スル ) ①わかりやすくおもてに表して第標準子午線にはふつうグリニッジ子午線と一五度の整数きをおもてに出す。「敬意をー」図へう・す ( サ変 ) 一小すこと。「意思ー」②図表にして示すこと。↓「使い分け」 スル・スレ・シロ ( セぎ①ねうちを 倍の差のある子午線をえ - 。日本では東経一三五度の子午線ひょう・する【評する】ウ ( 他サ変 ) シ ? サシ・スル ひょうーじ【標示】胯 ( 名・他スル ) 目じるしをつけて一小すこと。を基準とした時をえらび、これを日本標準時とする。 決める。評価する。②批評する。文びやう・す ( サ変 ) ↓「使い分け」 ーしき【ー式】↓へポンしき訓令式 びようーせい【病勢】ウ病気の進みぐあい。病気の勢い。病 いけ「表示・標示」 ーでんば【ー電波】周波数や時刻の標準として、短波で昼状。 「た石。 「表示」は、外部にあらわししめす意で、「住居表示」「意夜発射されている電波。 ひょうーせき【標石】胯①目じるしの石。②道しるべにたて 1 思表示」「製造元を表示する」などと使われる。「標示」は、ひょうーしょ【表書】おもてがき。 ひょうーせつ【氷雪】①こおりとゆき。②心の清いこと。 目じるしとしてかかげしめす意で、「遊泳禁止区域を標示すびようーしょ【病所】洋ウからだの病気の部分。患部。 ひょうーせつ「剽窃】は ( 名・他スル ) 他人の文章・詩歌・論 説などをぬすんで自分の作として使うこと。盜作。 る」「道路標示」「標示板」などと使われる。ただし、両者のびようーしょ【。廟所】①↓おたまや②はかは。墓所。 使い分けはむすかしく、「標示」は、実際には交通用語としてひょうーしよう【。平声】漢字の四声れいの一つ。低い平らひょうーぜん「飄然】は ( 2 ) ①居所を定めすゞりと来たり な声調。平声う。↓四声 のみ使われている。 立ち去ったりす 0 ま。「ーと漂泊の旅に出る」②世事を気にせす ひょうーしよう【表象】ウ①表れたかたち。②一哲・心】ある事のんきでい歪ごま。文 ( 形動タリ ) びようーし【病死】ウ ( 名・自スル ) 病気で死ぬこと。 物を見たり聞いたりしたとき、そのものが、ある形・イメージとなってひょうーそ「療△疽】胯一医】指先にできる急性化膿 : う性炎 症。激痛・高熱を伴う。ひょうつ。 心の中に記憶されること。それが再び心の中にあらわれること。 びようーじ【病児】ウ病気の子供。 ひょうーしき【表式】胯形に表して示す一定のしかた。 ひょうーしよう【表彰】ウ ( 名・他スル ) 善行・功労のあったひょうーそう【表装】 ( 名・他スル ) 書画などを紙や布などで 裏打ちして、掛け軸やびようぶに仕上げること。表具。 ひょうーしき【標識】胯目じるし。「交通ー」 人・団体をほめて広く人々に知らせること。「ー状」 ひょうーしつ【氷室】氷をたくわえておく所。ひむろ。 ひょうーしよう【標章】ウ目じるしとする徴章煢または記号。ひょうーそう【表層】胯表面の層。うわべ。「ーなだれ」 ひょうーしつ【氷質】氷の性質・品質。 ひょうーじよう【氷上】引ウ氷の上。「ー競技」 びようーそう【病巣・病△竈】ウ病におかされている所。病源の びようーしつ【病室】ウ病人のいる部屋。 ひょうーじよう【兵△仗】①昔、随身 (= お供をする人 ) がある所。 びようーしつ【病質】ウ病気の性質。 持った太刀を・弓・箭ゃなどの護衛の武器。②「随身」「舎人陏」ひょうーそく【。平△仄】ウ①漢字の四声を一一大別していう の称。へいじよう。 語。「平」は平声い、「仄」は上声い・去声う・入声うの三 ひょうーしゃ【評者】ウ批評する人。批評家。 ひょうーしゃ【被用者・被△傭者】やとわれた人。 ひょうーじよう【表情】おウ感情を顔・態度に表すこと。また、声。漢詩をつくるとき、この一一種類の字の並べかたに規則がある。 その現れた顔つき。「無ー」「ーに乏しい」 ② ( 平仄の規則に合わせて漢詩をつくるところから転じて ) 話のす びようーしゃ【病舎】ウ病室のある建物。病棟。 びようーしゃ【病者】ウ病人。 ひょうーじよう【評定】れ ( 名・他スル ) 相談して決めること。じみち。つじつま。 ーが合あわない話のつじつまが合わない。筋道がたたない。 びようーしゃ【描写】胯 ( 名・他スル ) ことばや絵・文章・音楽な「小田原ー (= 相談がいつまでもまとまらないことのたとえ ) 」 どで、物事の情景や状態をえがき出すこと。「情景ー」 びようーしよう【病床 = 病人のねどこ。「ーにつく」 びようーそく【秒速】胯一秒間に進む速さ。 びようーしや「廟社】胯やしろ。おたまや。ほこら。 びようーしよう【病症病気の性質。病気の現れ方。 ひょうーだい【表題・標題】胯①書籍の表紙や文章にしるした 題。②演説・演劇・芸術作品などの題目。タイトル。 ひょうーしやく【評釈】ウ ( 名・他スル ) 文章・詩歌などを解びようーじよう【病状】繹病気のぐあい。容態。病勢。 ビャウシャウ 釈して批評を加えること。また、解釈して批評を加えたもの。 ロクシャク びようしようろくしやく〔病牀六尺〕 正岡子規のびようーたい【病体】ウ病気にかかっているからだ。 びようーじゃく【病弱】ウ ( 名・形動ダ ) 病気にかかりやすく弱随筆。一九〇一一 ( 明治三十五 ) 年発表。死の一一日前までの病びようーたい【病態】ウ病気のっす。病気のぐあい。病状。 いさま。また、病気でからだの弱っているさま。 臥中の日誌的随筆。 びようーたる「眇たる】胯 ( 連体 ) ちつばけな。わすかな。「大 海原の中のー一小島」 ひょうーしゆっ【表出】胯 ( 名・他スル ) ある物の内部や心の中びようーじよく【病 ^ 褥・病△蓐】ウ病人のねどこ。病床。 の動きなンおもてに表すこと。 ひょうーじん【氷人】結婚の仲人。↓月下氷人 ひょうーたん【氷炭】こおりとすみ。 ー相あ、容いれずこおりとすみのように、たがいに性質が違ってい びようーしゆっ【描出】は ( 名・他スル ) 文章・絵画・音楽などびようーしん【秒針】時計の秒を示す針。 で、えがき出すこと。 るため調和・一致しないことのたとえ。 びようーしん【病身】懌ウ①病気になっているからだ。病驅。 ひょうーじゅん【標準】胯①物事の程度や水準を知るための規②病気にかかりやすいからだ。病弱。 ひょうーたん【△瓢△簟】は①【植】ウリ科のつる性一年草。タ ・↓ひょうする ( 表する ) 顔の変種で、葉は心臓形。夏の夕方に白色の花を開き、長大で 範となるよりどころ。手本。②ごく普通であること。「ーサイス」ひょう・す【表す】ハウ ( 他五 ) 〕 ~ をス 〔一〇三五〕 . ひ一、 0 ・ 0 、 0
〔一〇三四〕 ひょうーひょう たことを表情・身振り・ことば・文字・色・音などで表すこと。 いけ「表記・標記」 ーもじ【ー文字】一字が音だけを表す文字。かな・ローマ字・ ーしゅぎ【ー主義】一文一第一次世界大戦前後のドイツを中 「表記」は、おもてに書きあらわす、ことばを文字などで書き ハングルなど。音字。 : 表意文字圄単音を表す単音文字 心に流行した文芸思潮。自然主義・印象主義の反動として起 あらわす意で、「表記の住所に転居しました」「現代かなづか ( ローマ字など ) と、音節を表す音節文字 ( かな・ハングルなど ) とに こり、主観の直接的表現を重視した。 いで表記する」「国語表記委員会」などと使われる。「標記」 分けられる。 「の原因。 は、目じるしや見出しをつける、また、その目じるし・見出しのひょうーげん【評言】ウ批評のことば。評語。 ひょうーか【氷菓】引アイスキャンデー・シャーベットなど、液体を びようーげん【病原・病源】ウ①病気の原因。②悪いこ彑 意で、「交通標記」「標記の件につき・ : 」などと使われる。 こおらせてつくった菓子。こおりがし。園 ーきん【ー菌】一医一病気の原因となる細菌。病菌。 ひょうーか【評価】ウ ( 名・他スル ) ①品物の価格を決めるこ ーたい【ー体】一医一病気の原因となる生物。細菌・ウイルス・ と。また、決めたねだん。ねぶみ。②物事のよい・悪い・美しい・みにひょう・き【標旗】目じるしの旗。しるしばた。はたじるし。 くいを調べて価値を定めること。しなさだめ。「人物をーする」③ひょう・ぎ【評議】ウ ( 名・他スル ) 多数の人がいろいろ意見を原生動物など。 ひょうーご【評語】ウ①批評のことば。評言。②学校などで、 交換して相談すること。「ー員」 学業成果について判定すること。評定。「絶対ー」「相対ー」 ひょう・が【氷河 = 地質】高緯度や高山で万年雪が氷のかたまびよう , き【病気】懌ウ ( 名・自スル ) ①からだや精神状態に正成績の等級を表すことば。 常と異なる変化のあらわれること。多く健康感の喪失・苦痛を感ひょう・ご【標語】胯主義・主張などを短く、わかりやすく表した りとなり低地に向かってじよじょに流れ下るもの。 ことば。モットー。スローガン。「交通安全のー」 ーじだい【ー時代】一地質地球上の気候が寒冷で、高緯じる。やまい。わずらい。②悪いくせ。「例のーが出た」 ひょうご〔兵庫〕れャウ近畿地方西部の県。姫路平野では、 びようーぎ【△廟議】胯朝廷の評議。朝議。 度の地方の大部分が氷河であった時代。 灘なだの清酒の原料になる良質の米や小麦を、瀬戸内海沿岸で ひょう・が【。馮河】 ( 黄河を徒歩でわたる意から ) 無謀な行動のひょうーきょ【。憑拠】よりどころ。根拠。 ひょうーきん【《剽。軽】胯 ( 名・形動ダ ) ほがらかでこつけいなさは果樹・野菜などを栽培。工業は阪神工業地帯の一環をなす。 たとえ。「暴虎ー (= 命知らすの行動をすること ) 」 県庁所在地は神一晨う市。 ま。おたようす。「ー者」「きん」は「軽」の唐音。 びようーか【病家】ウ病人のいる家。 びようーご【病後】ウ病気のなおった直後。やみあがり。 びようーきん【病菌】懌ウ病気のもととなる細菌。病原菌。 びようーが【病△臥】ウ ( 名・自スル ) 病気で床につくこと。 ひょう・ぐ【表具】胯紙または布をはって巻物・軸物・ふすまなどひょう , こう【標高】海面からの高さ。海抜。 びようーか【描画】第 ( 名・自スル ) 絵をかくこと。 ひょうーごう【表号・標号】券しるし。目じるし。 を仕立てること。表装。 ひょうーかい【氷海】一面に氷のはった海。囹 ーし【ー師】表具を業とする人。表装する人。経師屋。びようーこん【病根】ウ①病気のもと。病因。②悪い習慣の ひょうーかい【氷解】 ( 名・自スル ) 氷がとけるように、疑いや迷い もと。病原。「ーをたっ」 びようーく【病苦】ウ病気による苦しみ。「ーに耐える」 がすっかりなくなること。「わだかまりがーする」 ひょうーさっ【表札・標札】胯居住者の名をしるして、戸口・ びようーく【病△驅】懌ウ病気にかかっているからだ。病身。 ひょうーかい【氷塊】引イ氷のかたまり。 門などにかけるふだ。「ーを出す」 ビャウ↓びよう ( 鋲 ) びようーくぎ「鋲△釘】ー ひょうーがい「雹害】ひょうが降ったための農作物の被害。 ひょうーざん【氷山】氷河の末端や陸地をかこむ氷壁が海上に ひょうーけい【表敬】敬意をあらわすこと。 びようーがい【病害】ウ病気による農作物の損害。 ーほうもん【ー訪問】 % 敬意を表すための儀礼として、公押し出され、巨大な氷塊となって浮遊しているもの。南極圏内の びようがくーだい【猫額大】胯ガク ( ねこのひたいほどの広さとい ものは卓状、北極圏内のものはのこぎりの刃状。 式に訪問すること。 う意で ) 土地などがひじようにせまいことのたとえ。寸土。 ーの一角表面に現れたものは、大きなもののほんの一部分に ひょう・がため【票固め】選挙の際に自分の票となるようにひょう , けっ【氷結】 ( 名・自スル ) こおりつくこと。水がはりつめる すぎないことのたとえ。第海面上の氷山は全体の七分の一程 こと。結氷。「湖がーする」 前工作をすること。 ひょう・かん【《剽。悍】は ( 名・形動ダ ) 動作がすばやく、性質ひょう・けっ【表決】胯 ( 名・他スル ) 議案に対する賛否の意思度にすきないことからいう。 を表して決めること。「拍手でーする」圈「票決」は「表決」の一ひょう , し【拍子】ウ①一音楽曲のリズムの根底になる、音の のあらあらしくて強いさま。「ーな兵士」 「めること。強弱による周期的な区画。「三ー」②【音一音楽・歌舞の節を助 びようーかん【病患】乃やまい。病気。疾患。「ているとき。方法といえる。「評決」は議案でなくてもよい。 びよう・かん【病間】。①病気中。②病気の少しよくな二ひょう・けっ【票決】胯 ( 名・他スル ) 賛成・反対を投票で決一けて調子をとること。③能楽で笛や太鼓をかなでること。はやし。 ひょう・き【表記】胯 ( 名・他スル ) ①おもてに書きしるすこと。おひょう・けっ【評決】ウ ( 名・他スル ) 相談して決定すること。④はすみ。とたん。おり。「電車が止まったーに倒れた」 ーぎ【ー木】両手で打ち合わせてならす角柱状の一対の木。 もて書き。「ーの金額」②文字・記号などで書き表すこと。↓「使びようーけっ【病欠】ウ病気による欠席・欠勤。 ーきごう【ー記号】【音楽譜の初めにしるして拍子を明 ひょう・げる「剽。軽る】恰 ( 自下一 ) ン・ふざける。お い【ガけ・」 24 ・ 6 一 8 など。 らかにする記号。 - ひょうーき【標記】胯 ( 名・他スル ) ①目じるしをつけること。まどける。おどけたことをする。ひょんける。 ーぬけ【ー抜け】 ( 名・自スル ) 気負っていたのに急にはりあい た、その符号。②標題として文書のはじめに書きしるすこと。まひょう・げん【氷原】一面にこおりついた広大な原野。囹 ひょうーげん【表現】胯 ( 名・他スル ) 心に感じたり、思ったりしのなくなること。 た、その書いたことがら。↓「使い分け」
が低い。③そまつである。みすほらしい。貧乏くさい。「ーみなり」 欲しない。きらいだ。「仕事がーになる」〔否〕 いもーがしら【芋頭】里いもの根のかたまり。里いもの親いも。 ④欲望を隠しつつしむことができない状態だ。意地がきたない。 いもーがゆ【芋△粥・△藷△粥】①山いもを薄く切って甘葛の汁 ( 感 ) ①不同意を表す語。いいえ。②驚いたり 「金銭にー」「食べ物にー」文いや・し ( シク ) 感動したりしたときに口をついて出る語。「ーす をませて煮たかゆ。②さうまいもなどを切って入れたかゆ。 いやしくーも「苟も】 ( 副 ) ①かりそめにも。かりにも。「ー人に いもーがら【芋。幹】①さつまいもや里いもの地上茎。②里いものごいのなんの」 疑われるようなことはするな」②もしも。万一。「ーそんなことをした ーが応おうでもせがひでも。なんとしてでも。 茎を日に干したもの。ずいき。食用。 ーでも応おうでも承知であろうと不承知で らたいへんだよ」 いもーざし【芋刺し】 ( いもを串くしで突き刺すように ) 人をやりで刺 あろうと、それにはかかわらず。どうしても。 いやし・む【卑しむ・△賤しむ】 ( 他五 ) 繧縛を・↓いやしめる し殺すこと。くしざし。田楽ざし。「ーにする」 メ・メ・メル・メル・、 メレ・メロ ( メョ ) いやし・める【卑しめる・△賤しめる】 ( 他下一 ) いもーせ【。妹背】《古 ) ①親しい関係にある男女。夫婦。②兄というほど①もうたくさんだというほど。あき やしい者として見下けてばかにする。さげすむ。図いやし・む ( 下一一 ) るまで。②ひどく。ーも応おうもない承知し 妹。姉弟。 いやしんーばう【卑しん坊】引 ( 名・形動ダ ) 食べ物に意地き いもちーびよう【 - 稲熱ー病】ウ【農一稲の病気。葉・茎・穂くようと不承知であろうと。なんでもかでも。せひと たないさま。また、その人。くいしんほう。 びなどが菌におかされて小さな斑点ができ変色し、種子ができなも。「ー・く引っぱって行った」 いや【△弥】 ( 副 : 古 ) ①いよいよ。ますます。「ーめづらしき梅の花いや・す【。癒〔や〕す】 ( 他五 ) 鮱をス・病気・傷・苦しみなどを くなる。稲熱病。 いもづるーしき【芋△蔓式】 ( 一本の芋づるをたぐると次々にいもかも」〈万葉〉②最も。ひじように。「我が心しぞ、ー烏滸おこ (= おなおす。「病をー」可いや・せる ( 自下一 ) いやーでも【。否でも】 ( 副 ) 是が非でも。何でもかでも。どうして が出てくるように ) 一つのことがらからそれに関連した他の多くのころか ) にして」〈古事記〉 とがらが次々にわかってくること。「ーに犯人を検挙した」 いやーいや【嫌嫌・。否。否】 0 【嫌嫌〕 ( 名 ) 幼児などがいやがつも。「ー行かせる」 いーもの【鋳物】鉄・青銅・アルミニウムなどの金属をとかし鋳型にて頭を横にふること。〔嫌嫌ズ副 ) いやだと思いながら。「ー参いやーに ( 副 ) ①妙に。へんに。「ーうかれている」②ひどく。ひじよ うに。「ーもったいぶる」 加する」目〔否否〕 ( 感 ) ( 「いや」を強めて ) いえいえ。 流し込んで造った器物。 いやーはや ( 感 ) いや、まったく。「ー、あきれたものだ」圃調意外 いやーおう【。否応】不承知と承知。「ーを言わせない」 いもーのーこ【芋の子】①親芋につく小さな芋。②里芋。 ーなしにいいもわるいもかまわす。無理やりに。うむを言わせす。な事実に出会って、驚いたりあきれたりしたときに使う。 いものつゆ・ : 繦包〔芋の露連山影を正しうす〕〈飯田 イヤホーン〈 earphone 〉耳に当てたり、差し込んだりして音声 「ー連れ去る」 蛇笏び里芋の葉に白露が光り、秋も深まってきた。その晴れ た秋空の下、今朝は山々のかたちも居すまいを正したようにくつきいやがうえーに「弥が上に】ガウ、なおその上に。さらにますまを聞く器具。イヤホン。「ーで聞く」 よよまさる。 す。「人気はー ( も ) 高まった」 いやーまさ・る【△弥増さる】 ( 自五 ) ~ ツいい りと連なっている。 ( 芋の露 ) いものはに・ : 和毯〔芋の葉にこばるる玉のこばれこいやーがらせ【嫌がらせ】人のいやがることをわざと言ったりしたますます多くなる。「思いがー」 いやーましーに「弥増しに】 ( 副 ) いよいよ。ますます。一層。 ばれ子芋は白く凝りつつあらむ〕〈長塚節〉里りすること。また、その言行。「ーをする」 サ ( ソ )•シ・ス・いっそう増す。 いやーま・す「弥増す】 ( 自五 ) ス 芋の葉にたまった露、それが秋の風に吹かれてこばれこほれしているいやーが・る【嫌がる】 ( 他五 ) ~ 罰っいやだと思う。き 0 つ。 いやーみ【嫌味・△厭味】 ( 名・形動ダ ) 相手に不快感を与えるこ が、露はこほれて地中にはいり、芋の子となるかと思われる。子芋いやーき【嫌気】いやだと思う気持ち。嫌気 : ゃ。「ーがさす」 はいま、かたまりつつあるのだうつ。 ーやく【医薬】①病気の治療に用いるくすり。薬品。「ー品」とばや態度。いやがらせ。皮肉。あてこすり。「ーを言う」「ーな男」 、 / れ蘚①不愉快だ。不潔な感じだ。いや いやらし・、 ( 形 ) いもーばん【芋版】さつまいもなどを輪切りにし、切り口に図案や②医術と薬剤。 文字をほりつけた版で、墨や絵の具を塗って紙・布に押す。 ーぶんぎよう【ー分業】医師は診察して処方せんを書だ。「彼のやり方はー」②みだらで下品だ。③不調和で気持ちが いもーむし【芋虫】ちょう・がの幼虫で毛のないものの総称。↓き、薬剤師は調剤をする、医師と薬剤師の仕事を分ける制度。悪い。グロテスクだ。「厚化粧がー」図いやら・し ( シク ) 青虫 いーやく【違約】げ ( 名・自スル ) 約束にそむくこと。契約違反。イヤリング〈 earring 〉耳かさり。耳輪。ィアリング。 ーきん【ー金】取り引きなどの約束に反した場合の損害賠償いーゅう「畏友】①尊敬している友人。②友人の敬称。 いもーめいげつ【芋名月】陰暦八月十五日の月。仲秋の名 として、相手に支払うこと則もってきめた金銭。 いよ〔伊予〕旧国名の一つ。現在の愛媛め県。予州。 月。状芋を供えることからいう。栗名月・豆名月 いーもり【井守・ ' 蠑】ド【動イモリ科の両生類で日本固有い・やく【意訳】 ( 名・他スル ) 原文の一字一句にこだわらず、全いよーいよ【△愈】 ( 副 ) ①今までよりもいっそう。ますます。②まち がいなく。まさしく。「ーそれに相違ない」③とうとう。ついに始まる の動物。池・沼・井戸などにすみ、形はとかけに似る。足は短く腹体の意味を取って訳すこと。↓直訳 という状態。「ーというところで邪魔がはいった」 いやーけ【嫌気】↓いやき 面は赤色で、黒いまだらがある。あかはら。園↓下段のさしえ いーよう【威容】ド威厳のあるりつばな姿。いかめしい姿。 ーもん【慰問】ド ( 名・他スル ) 病人・被災者などをなぐさめ見いやーさか「弥栄】今までよりも栄えること。「ーを祈る」 秘蘚①趣味・品性がいーよう【移用】 ( 名・他スル ) 〔法】国の予算において、あらかじめ 舞うこと。「ー団」 いやし・い【卑しい・△賤しい】 ( 形 ) 下劣である。下品である。げびている。「ー根性」②身分や地位国会の議決を経て各部局間、または各部局内各項の間で行わ いや【嫌・。否・△厭】目〔嫌・厭〕 ( 形動ダ ) = ) ・好まない。 〔八こ 、・し - もカー - いよ , フ
( 字義 ) ①ねが ち着きができておだやかになり、少しのことで興奮しなくなる。 一 - 笋若希 き【希】キ ねがう・まれう。のぞむ。「希 几が張。る緊張して、のんびりしていられなくなる。ーが引。ける 望・希求」②まれ。めったにない。「希少・希有けう・古希」③うす き【机 )o* 。」 ( 字義 ) 「 = を物 00 せたり、書物を読んだ一寸オオオなんとなくうしろめたい感じがして気おくれする。遠慮される。 い。「希薄」囲圍は「希」を同音の「稀」に代用したもの。 が触ふれる精神状態がおかしくなる。気が狂う。ーが回まわる りする台。「机案・机上論・案机・浄机」 、キ・いむ ( 字義 ) ①いむ。 あれこれとよく気がつく。ーが短い①おこりつほい。②せつか キ ( 字義 ) ①き。の気 「つ己己己」己心 ~ 』气気気 き【忌 まわしいはばかる。きらいさ ちである。ーがめいるゆううつな気分になる。ーが揉もめる き【気】【氣】一 ケ体。ガス体。空気。 大気。「気圧・気温・蒸気」④風雨・寒暑など天地間の自然現もどかしくていらいらする。ーが若わかい年のわりに気持ちがける。「忌避・忌憚・嫌忌・憎忌・禁忌」②いみ。ものいみ。人 ーに入いるすきになる。好感がもてる。ーに掛かかの死後一定期間喪に服すること。「忌中・忌服・服忌」③死者 象。「気候・気象・天気・暑気・寒気」◎におい。「香気・臭気」若々しい。 に障の命日。「忌日・周忌・年忌」 ②物体の、目に見えない作用。「電気・磁気」③いき。呼吸。る心配になる。ーに食くわないきらいだ。いやだ。 キ ( 字義 ) ゅげ。蒸気。「汽 にする心配する。 「気絶・気管・酒気」④心のはたらき。精神。心もち。「気力・気さわる不快に感する。しやくにさわる。 車・汽船」 に病やむ心配に思う。くよくよする。ーの利きいた①気 鋭・気魄・気分・意気・短気・勇気・根気・志気・本気・覇気・ キ ( 字義 ) ①めすら 病気」⑤生まれつき。「気質・気性」⑥目に見えないけはい。おも持ちがゆきとどいた。②洗練された。ーのせい現実には起きて 六ムム。斈奇 めずらしいしい。のふしぎな。 むき。「気運・気味・雰囲気」⑦宇宙の根本の理から生ずる現いないことが自分の気持ちからあるように感じられること。「ーか家 象。「理気」⑧一年を一一四分した一期間。「節気・一一十四気」がゆれているつだ」ーは心品物は少しでも、真心がこも「て変な。「奇縁・奇遇・奇妙・奇習・奇人・珍奇・怪奇」④特にすぐ いるということ。 ( 贈り物などをするときに使う語じーを入いれれた。「奇才」②思いがけない。「奇襲・奇抜」③一一で割りきれな き【気】①暑さ・寒さ・風雨など気候に関する自然現象。「秋のー がみなぎる」②空気・大気・水蒸気などの気体。「海のーを吸う」る心を打ちこんで熱心にする。ーを落おとす失望する。が「い整数。「奇数」 : 偶囚あや・くし・くす・すく・より き【奇】①珍しいこと。②ふしぎなこと。「ーを好む」③奇数。 「ーは澄んでいる」③呼吸。息。「ーがつまりそうだ」④気分・精かりする。ーを変かえる心をもちなおす。気分を転換する。 神状態・心の動き。「ーを静める」「ーが重い」⑤気性・性質・気を兼かねる遠慮する。気がねする。ーを配くばる関係のあるい偶 ーを衒てらう普通と違っていることを売り物にする。わざと変わ 質。「ーが短い」「ーが強い」⑥心配。心づかい。「テストのことがろいろな事に細かく注意して手落ちのないようにする。「旅行中に ったよっすや、へんなまねをする。 ーになる」⑦何かをしようという気持ち。積極的気分。張りきつ病人が出ないようにー」ーを付。ける十分に注意する。 キ ( 字義 ) ①いの た心。意図。「浩然のー」「やるーがあるのか」⑧物事や異性なを取とり直なおす落胆していたけれども考え直して再び元気を出 いのるる。神仏にねがつ、イ、不、不、不、不、イ どにひかれる心。関心。「ーをとられる」「彼女にーがある」⑨意す。ーを飲のまれる相手の勢いに圧倒される。ーを吐はく 識。「ーを失う」⑩目に見えない動き。けはい。雰囲気。「殺伐威勢のよいところを示す。「万丈既うのー」ーを晴はらすいて福を求める。「祈願・祈禳いう」②求める。ねがう。「祈求」 キ ( 字義 ) ①すえ。⑦すえっ でいた気持ちをはらいのける。うさばらしをする。ーを張はり詰っ 鶚のーが満ちる」⑩物のにおいや味。「ーの抜けたビール」 = キチ癶手季 すえこ。兄弟の中で最年少の める少しのすきもないように心をひきしめる。ーを引ひく①さ ーが合あう気持ち・考え・性格などが、たがいに一致する。 ーがある①関心がある。「その事にー」②異性を想い慕う気そいをかけて相手の気持ちを探 0 てみる。②なんとなしに心を引きもの。「季子・季父」④年若いこと。「季女」◎終わり。「季世・ 持ちがある。「彼女にー」ーが多要い①つわきである。うつりきつける。ーを回まわすよけいなところまで心をはたらかせる。邪推澆季」①春夏秋冬のそれぞれの終わりの月。「季夏・季冬」 である。②何にでも興味を持つ。ーが置 ' けない気をつか「たする。かんぐる。ーを持。たせる思わせぶりな言動をする。相 : 仲・孟②とき。春夏秋冬のそれぞれの時節。「季節・季候・ り遠慮したりする必要がなく、気楽につきあえる。ーが利きく手に期待・希望を持たせる。ーを揉もむ心配してやきもきする。四季」③一年を単位とする期間。「半季」④俳句によみこむ季 節の景物。「季題・季語」囚囹 A 」き・とし・ひで・みのる ーを許ゆるす相手を信用して警戒心を解く。ゆだんする。 ①注意が行きと′て。心が機敏にはたらく。②しゃれている。セン を楽らくにする緊張を解いてゆったりした心になる。ーを悪わるき【季】俳句によみこむ季節の景物。「この句のーは春」 スカいし ーが気きでない気になって、落ち着いていられない。 くする感情を害する。いやな気持ちになる。 ーが差さす自分のしたことがなんとなく気になってうしろめたい。 ~ ・・幺州幺小・幺小 き【紀】、一 ( 字義 ) ①しるす。記 キ ( 字義 ) はだ。⑦はだえ。 ーが済すむ心の負担がなくなって、せいせいする。ーがせく 月 ~ 月月 - 用肌 ②帝王の事跡をしるしたもの。「本紀」③もとい。はじまり。「紀 はだ皮膚。「肌膚きふ」④気 あせって心が落ち着かない。ーが立たっ感情が高ぶってきて、 元」④のり。すじみち。「紀綱・紀律・官紀・校紀・風紀」⑤ ( 十 心がいらいらする。ーが散ちるいろいろなことに心が引かれて、質。性格。 キ・ギ ( 字義 ) ①わかれる。 一つのことに集中できない。 ーが付つく①考えつく。②注意が 1 、リ・山 虻坊岐二支のひとまわりの意から ) 一二年間。ひいては、とし。年代。 き【岐】 「紀年・西紀・皇紀」⑥地質時代を区分する単位。「白亜紀」 わかれるふたまた。えだみち。 とどく。心が機敏にはたらく。③正気社になる。意識をとりもど す。ーが遠とおくなる意識がばんやりする。ーが咎とがめる「岐路・岐道・分岐・多岐」②「岐阜県」の略。「三岐 (= 三重県⑦「日本書紀」の略。「記紀」⑧「紀伊の国」の略。「紀州」 囚名一おさ・こと・すみ・ただ・とし・のり・もと 心の中で悪いと思う。心にやましく思う。ーが練ねれる心に落と岐阜県 ) 」囚囹また・みち 三五五〕
ーみーしゅぎ【ー見主義】形勢をうかがい、その場その場の ーか【ー化】クワ ( 名・自スル ) 物事がおもてにはっきり現れるこ ーづか【ー塚】情死などをした男女を同じ所に葬った塚。 と。世間に知られるようになること。「問題がーする」 ーのーとり【ーの鳥】中国の想像上の鳥。雌雄とも一目一つごうで、自分の利益になる方に態度を決定しょ一 ? 」する考え。 ーちょうりよく【ー張カ】 : 物】液体の表面に働く、翼で、常に一体となって飛ぶという。男女のちぎりの深いことのたひょろーっ・く ( 自五 ) ハ打宿・ひょろひょろ歩く。ふらふらする。 安定を欠く。 収縮して最小になろうとする力。霧や小さい水滴などが球状になとえにいう。 るのはこの力による。 ーれんり【ー連理】 ( 比翼の鳥と連理の枝の意 ) 翼の連なりひょろーなか・い【ひょろ長い】 ( 形 ) 秘ひょろひょろとし て長い。やせて背が高い。図ひょろなが・し ( ク ) あった一対の鳥と、木目の連なりあった一一本の木の枝の意で、 ひょうーめんせき【表面積】胯立体の表面のひ害。 ひょろーひょろ ( 副・自スル ) ①足がふらふらして倒れそうなよう 男女のちきりの深いことのたとえ。〈長恨歌湫影 ひょうーもく【標目】胯①ひょうだい。もくろく。②目じるし。 びようーゅう【病友】ウ①病気をしている友だち。②同じ病ひーよく【肥 ^ 沃】 ( 形動ダ ) = 土地がこえて作物の育っす。②細長くのびてカのないようす。細長く弱々しいようす。「ー ( と ) のびた枝」 のに適してり害ま。「ーな土地」文 ( ナリ ) 院や病室でいっしょに療養している人。 ひょろりーと ( 副 ) 細長くよわよわしくのびているっす。 ひょうーよみ【票読み】胯①選挙などで、個人または団体へのびーよく【尾翼】飛行機の胴の後方に取り付けたつばさ。 投票数がとのくらいになるかを予測すること。②投票を読み上けびーよく【鼻翼】鼻の先の左右両端のふくれている部分。小鼻。ひーよわ【ひ弱】 ( 形動ダ ) げ・ニからだっきなどが見るからに ること。 ひーよけ【日。除〔け〕】①日光の直射をさけるためのおおい。ひおよわよわしいさま。「ーな生まれつき」図 ( ナリ ) カロ・カッ ( ク イ・イ・ケレ .3 ・もろくてよわい。よわよわし ひーよわ・い【ひ弱い】 ( 形 ) びようーよみ【秒読み】胯①期限のさしせまっていること。「社おい。図②日傘。 い。「ーからだ」図ひょわ・し ( ク ) 長の退陣はーの段階にはいる」②ある時間が近づいたことを示すひーよけ【火。除〔け〕】①火事の燃えひろがるのを避けること。ま ために、残りの時間を秒の単位で数えること。 た、その設備。②火事予防。③ ( 「ひょけまもり」の略 ) 火事予びよんーと ( 副 ) 身軽にとび上がったり、とび越えたりするようす。 「者。ひょっこ。ひょんーな ( 連体 ) 《俗 ) 思いがけない。意外な。妙な。「ーことに ひょうーり【表裏】胯 0 ( 名 ) ①おもてとうら。外面と内心。防のおふだ。火防剛せ。 なる」 「ー一体」②外面と内心が一致しないこと。うらおもて。「ーのあひょーこ雛】①とりの子。特に、鶏の子。ひな。②未熟な 1 る人物」 ( 名・自スル ) おもてとうらが逆になること。うらはら。びよこーびよこ目 ( 副・自スル ) ①こきざみにはねるように動くようびよんーびよん ( 副 ) 軽くくり返してとび上がったり、とびこえた す。「ー ( と ) 歩く」②頭をしきりに上下するようす。目 ( 副 ) つぎり、はねまわったりするっす。「ー ( と ) 飛び石を渡る」 びようーり【病理】ウ病気の理論。病気の原理。 ーひら【。片】 ( 接尾 ) 紙・葉など、薄くたいらなものを数える語。 ーかく【ー学】一医一病気の場合のからだの構造・機能の変化つぎと続いて現れるようす。「ー ( と ) 出てくる」 「の略。③ふつう。なみ。「ー社員」 びよこんーと ( 副 ) ①頭だけを急に下げるようす。「ーおじぎする」「一ーの花びら」 を明らかにし、その原因・本態を研究する医学の一分科。 ひら【平】①たいらなこと。たいらな所。「手のー」②「平椀」 1 ひょうーりゅう【漂流】 ( 名・自スル ) ①船などが自己のカで②一つだけ不意に現れるようす。 進めなくなり、波や風のままにただよいながらあてどなく流れること。ひょっこり ( 副 ) 思いがけないときに出会ったり、現れたりするようびら広告や宣伝のために、はったりくばったりする紙。ちらし。 「にも。もしも。ビラ〈 villa 〉別荘。別邸。 す。「ー ( と ) やってくる」 「ー記」②あてもなく歩くこと。 ひょうーりよう「秤量】①はかりで重さをはかること。②そひょっーと ( 副・自スル ) ①不意に。「ー手を出す」②万が一 1 ひらーあやまり【平謝り】弁解しないで、ただひたすらあやまるこ と。「ーにあやまる」 ーしたらもしかしたら。ーしてもしかして。何かのはすみで。 のはかりではかることのできる最大限の重量。もとの読みは 「しようりよう」。「ひょうりよう」は慣用読み。 ひょっとこ① ( 「火男翳」の変化した語で、火を吹くときの顔つひーらい【飛来】 ( 名・自スル ) 飛んでくること。 きから生じたといわれる ) 片目が小さく口がとがった、こつけいな男ひーらい【避雷】落雷生 0 けること。かみなりよけ。 びようーれき【病歴】ウ今までにかかった病気の経歴。 ーしん【ー針】落雷による被害をさけるために建物や煙突の ひょうーろう【兵糧】ウ①軍隊の食糧。② ( 俗 ) 活動力をさの仮面。②男をののしっていう語。 : おかめ さえる食べ物。③活動の」となる資金・資材。 ひょーどり【△鵯】【動一ヒョドリ科の中形の山鳥。秋冬に人家近先端などにたてるとがった金属性の棒。これを導線で地下に埋め ーせめ【ー攻め】敵の食糧補給の道をたち切って、戦力をくの森にくる。頭は灰色、背面は暗灰色、羽は褐色、腹は灰褐てある金属板に接続させ、雷の電気を地下に流す。 弱らせる攻め方。 「つていう語。色で白い点が散在する。木の実・昆虫を食い、花の蜜み。を吸う。ひらーうち【平打ち】①ひもを平たく編むこと。また、平たく編ん だひも。②金属などを平たく打っこと。また、打ったもの。③かん ひょうろくーだま【表六玉】胯。ク ( 俗 ) まぬけな人をののし 1 ピーヨピーヨと騒がしく鳴く。ひょ。 ざしの一種。 ひょうーろん【評論】ウ ( 名・他スル ) 物事の価値・よしあしなひーよみ【日読み】①こよみ。②十一一支。 どを批評して意見を述べること。また、その文章。「経済ー」 ひーより【日和】①天気。空模様。②よく晴れておだやかな天ひらーおよぎ【平泳ぎ】泳法の一種。からだを下向きにして、蛙 足るを用いると同時に、両手をそろえて前に出し横に大きく水 気。「行楽ー」「小春ー」③事のなりゆき。形勢。 ーか【ー家】評論を仕事にする人。「政治ー」 をかく。プレストストローク。 ーげた【ー下。駄】天気のよいときにはく歯の低いげた。 ひーよく【比翼】①一一羽の鳥がつばさをならべること。② ( 「比翼 仕立て」の略 ) 着物のそで・すそなどを一一重にして、一一枚重ねたっ ーみ【ー見】①有利な方へつこうと形勢をうかがっていて態度ひらーおり【平織〔り〕】たて糸とよこ糸をたがいに一本すっ交差 させて織る織り方。また、その織物。 を決めないこと。②天気の予測。 に見せるもの。 〔一〇三七〕 ひ一、。、 000
単に。「ーっまみ上げる」③軽々と。身軽に。「ー飛び越える」 断。「評価・評判・批評・世評・好評・不評・悪評・寸評・論評・②角度・経度・緯度の単位。一分の六〇分の一。 ヒョウ ( 字義 ) ①こお ドに , 劇評」②はかる。相談する。「評議・評定」囚ただ ひょう【水】 ~ 广广疔病病 びよう【病ウウ ) ・〈イ 、ひ・こおりり。「氷山・氷 ヒョウ ( へウ ) ( 字義 ) ①かすめとる。「剽窃う・ かすめる ひょう【《剽】 原・氷柱・堅水・流氷・薄氷」②こおる。「氷点・氷結」③こおり 剽奪」②おびやかす。おどす。「剽劫 ( 字義 ) ①やむ。のわすらう。病気にかかる。やまい。「病気・病 のように清らかなもの。「氷心・氷刃」◇氷柱 きよう」③すばやい。 軽い。「剽悍う・剽軽ひなう・ひょう 苦・重病・熱病・万病・疾病・伝染病・流行病」④疲れる。 ひょう【兵】謇 ( 字義 ) ↓へい ( 兵 ) 、ヒョウ ( へウ ) 一〔あ西一あ示「病客」◎心に思いわす 0 つ。「病心」②悪い習慣などがたま 0 て 、、・ーただよう ひょう【票】 ひょう【拍】謇 ( 字義 ) ↓はく ( 拍 ) できた欠点・短所。「病癖・病根」◇病葉袈 ヒョウ ( へウ )•おもて ( 字義 ) ①ただっ。水にただよい流れる。「漂泊・漂流・浮漂・流 一 + 亠表 あらわす・あらわれる ひょう【表】 びよう【描ウ ( ~ ウ ) 1 打措描描 漂」②さらす。水や薬品につけて白くする。「漂白」 ( 字義 ) ①おもて。うわべ。外にあらわれている面。「表面・表皮・ 、ヒョウ ( へウ ) しるし . 厂 . 炉 . 樮垣 ( 字義 ) えがく。写す。絵や文章に写し書く。「描写・描画・描 ひょう【標】 意表・地表」 : 裏②あらわす。明らかにする。あらわれる。「表 線・素描・点描・彩描」 ビョウ ( ペウ )•ミョウ ( メウ ) 世 . 猫猫猫 意・表音・表現・表明・発表・公表」③しるし。めじるし。Ⅱ標。 ( 字義 ) ①しるし。のめじるし。「標識・標的・商標・門標・道標・びよう【猫】ねこ 「代表」⑥申し上げる。また、その文書。「表白・表文・上表」⑦にする。Ⅱ表。「標榜う・標本」③書きしるす。「標記・標題」 ( 字義 ) ねこ。ネコ科の家畜。「猫額・愛猫・怪猫」 ことがらを一目でわかるように書きあらわしたもの。「図表・年表・囚匿えだ・すえ・たか・ひで ビョウ ( べウ ) ( 字義 ) ①みたまや。祖先の霊をまっ びよう【《廟】 一覧表・時刻表・統計表」囚匿あきら・おも・すす・と・よし ひょう「雹】一気一雷雲の中から降ってくる氷片。直径数ミリメー みたまやる所。「廟所・廟寝・大廟・霊廟・祠 ひょう【表】、ウ①ことがら・項目な一目ではっきりするような形トルから五センチメートルぐらいのものまであり、初夏、強い上昇気廟・孔子廟」②おもてこてん。王宮の正殿。政治をとる所。 で書きあらわした図や文書。「気温の変化をーにする」②君主に流の積乱雲中に生じ、強い雷雨または長時間続く雷雨のときに「廟堂・廟議」 さし出す文書。「出師いいのー」 降る。農作物や人畜にも被害を与えることがある。図 びよう「鋲】謇①画びよう。おしピン。②あたまが丸くて大きい ヒョウ ( へウ ) くぎ。金属板などをつロわせるのに用いる。 たわら 仁件件停表ひ・よう【日。傭】日やとい。また、その賃金。 ひょう【俵】 ーとり【ー取り】日やといの労働者。 びーよう【美容】①容姿を美しくととのえること。「ー院」②美し ( 字義 ) ①たわら。「土俵・米俵」②分かち与える。「俵分・俵ひーよう【飛揚】引 ( 名・自スル ) ①空高くとびあがること。また、い顔かたち。 「を作るために行う体操。 空高くひるがえること。②高い地位にのほること。③自由自在で ーたいそう【ー体操】鶚女性が均整のとれた美しいからだ 1 あること。 ーひょう【俵】、ウ ( 接尾 ) たわらを数える語。「米三ー」 びーよう【微△恙】引ちょっとした病気。軽い病気。 ヒョウ ( へウ ) ( 字義 ) 動物の名。ひょう。「豹変・ひーよう【秘要】引奥の手。秘訣つ。 びようーあ【病 ^ 痾】ウ長い病気。長びいてなかなかなおらない ひょう【。豹】 豹騎・虎豹」 ひーよう【費用】物を買ったり、物事を行ったりするために要する病気。宿痾。 ひょう【 ^ 豹】〈ウ【動策コ科の猛獣。からだは黄茶色で黒いはん紋金銭。 ひょうーい【表意】胯意味を表すこと。 がある。アジア・アフリカに分布。木登りがうまく夜行性で、他のびよう【平】謇 ( 字義 ) ↓へい ( 平 ) ーもじ【ー文字】漢字のつに、一字が音と意味とを表す文 獣を襲って食い、人畜を害する。 ビョウ ( ペウ ) ・ミョウ ( メウ ) 字。意字。↓表音文字 一→苗苗苗 なえ・なわ びよう【苗】 、ヒョウ ( へウ ) ひょうーいっ【 ^ 飄逸】胯 ( 名・形動ダ ) 世の中のめんどうな事を ひょう【票】 ( 字義 ) ①なえ。稲や麦などの芽がでたばかりのもの。定植する前気にしないでのんきにしているっす。「ーな人がら」 ( 字義 ) ①ふだ。⑦手形・切手・証券など。「軍票」④ものを書きの若い植物。「苗木・苗床・種苗う・禾苗」②血すじ。びようーいん【病因】ウ病気の原因。 つける紙片。「伝票・計算票」◎選挙に用いるふだ。「票決・投子孫。「苗裔う・苗胤う・苗字」③伝染病の予防に用いるびようーいん【病院】鐸ウ病人やけが人を一一〇人以上収容して 票・開票・白票・浮動票」②軽くあがる。「票然」 免疫材料。ワクチン。「痘苗」 診察・治療できる施設をもった医療機関。 & 医院 ーひょう【票】、ウ ( 接尾 ) 投票や採決の数を数える語。 ビ第ウ ( べウ ) 少びようーう【△廟宇】胯①みたまや。②社殿。 びよう【秒】 ひょう【票】、ウ投票。投票の数。「ーを読む」 びようーえい【苗△裔】胯末の方の子孫。遠い子孫。後裔。 ヒ一ウ ( ヒャウ ) ( 字義 ) ①きわめて短い時間。「寸秒」②時間・角度・経度・緯ひょうえーふ【兵衛府】ウェ六衛府の一つ。皇居の警備・行 ひょう【評】 き、一もラ、もらララ度などの単位。「秒針・秒速」 幸の供奉ぐぶなどをつかさどった左右一一つの役所。 ( 字義 ) ①物のよしあし、価値などを論じ定める。また、その判びよう【秒】べウ①時間の単位。一分の六〇分の一。「ーを争う」ひょうーおん【表音】胯音を表すこと。 ひ = 、 0 ・ 0 = 0 〔一〇三三〕
生まれ。テカダンスふうな詩人として出発したが、のち人道的・牧やみーいち「闇市】闇相場で品物を取引する店の集まっている やまーばん【山番】山の番人。山守。 「ちとること。②不意討ちをくわせること。 やま・びこ【山。彦】①山・谷などで起こる声や音の反響。こだ歌的な詩風に転じ、民衆詩派の主要な存在として活躍。詩集所。 「聖一一一稜玻璃り」「風は草木にささやいた」など。 やみーうち【△闇討〔ち〕】 ( 名・他スル ) ①やみにまきれて人を討一 ま。②山の精霊。山の神。 ダロ・ダッ ? = )• ( 俗 ) 前後の考えのな やま・ひだ【山。襞】山の尾根と谷とでひだのように見える高低。やまめ【山女 = 動一サケ科の小形淡水魚。山間の清流にすむ。やみ・くも【。闇雲】 ( 形動ダ ) ダ・ , ・ , , ・。 いさま。むやみやたら。「ーに突き進む」図 ( ナリ ) ますが陸封されて淡水性になったもの。食用。やまべ。園 やまーびと【山人】①山にすむ人。山で働く人。②仙人。 やまひのごと : 和毯〔病のごと思郷のこころ湧わやま・もと【山元】①山のすそ。山のふもと。②山の持ち主。③やみ・じ【《闇路】「①闇夜の道。②心の迷いで、分別がっかな くなった状態。「恋のー」③冥途。 く日なり目にあをぞらの煙かなしも〕〈石川啄木纜鉱山や炭坑の所在地。また、その経営者。 〉まるで病気のように故郷を思う心があとからあとからわき起こやまもとゆうぞう〔山本有三〕 ( ) 劇作家・小説やみ・じる【。闇汁】仲間が持ちょ「たものを、暗くした部屋で、 家。本名勇造。栃木県生まれ。初め社会劇・歴史劇を書いて手あたりしだいになべに投げこんで煮て食う会食。また、その食べ ってくる日である。目にうつる青空の煙が悲しく思われる。 「ね。 やま・びらき【山開き】 ( 名・自スル ) ①その年はじめて登山を許認められ、のち小説に移って長編のカ作を多く発表。人道主物。やみなべ。圈 すこと。また、その日、その行事。図②山を切り開いて新しく道義・理想主義に基づく作風で広く迎えられた。戯曲「嬰児殺やみ・そうば【。闇相場】引公定価格を無視した相場。やみ し」「同志の人々」、小説「波」「女の一生」「路傍の石」など。やみーっき【病み付き】①病気になること。②物事に熱中して をつくること。 やま・ぶき【山吹】【植 ( ラ科の落葉小低木。山地に自生。春やまもも【山桃・ = 楊梅】一植一ヤマモモ科の常緑高木。関東以なかなかやめられなくなること。圃匿多く、悪習・道楽などにいう。 カ ( コ・①病気になる。② 南の海に近い所に自生。葉は長楕円ド形で互生。雌雄異株やみーっ・く【病み付く】 ( 自五 ) ク に黄色の花を開く。八重やえのものは結実しない。観賞用。圈 。春、紅褐色の小花を房状につける。果実は赤紫色の球形で悪いくせや遊びにそまる。物事に熱中してやめられなくなる。 いろ【ー色】①黄色。こがねいろ。② ( 山吹色であるところ やみーとりひき【△闇取引】①公定価格以外で売買すること。 食用。樹皮は染料用・薬用。図 ( やまももの花圈 ) から ) 黄金。大判。小判。 また、売買を禁止されている品物や統制されている品物を売買す やま , ぶし【山伏〔し〕】 ( 山野に寝起きすることから ) ①山野に寝やま・もり【山守】山を守ること。また、その人。山番。 ること。②こっそりと交渉をすること。 起きして修行する僧。②修験道れを修行する者。修験者。やま・もり【山盛り】うずたかく盛り上げること。 やま・ぶどう【山。葡《萄】引。【植ラドウ科のつる性落葉樹。やま・やき【山焼〔き〕】 ( 名・他スル ) 春のはじめ、若草をよく生やみ・ながし【。闇流し】 ( 名・他スル ) 物資を正式の売買のルー 山地に自生。秋、紅葉し、小さな黒色房状の実をつける。野生えさせるために、枯れ草などを焼くこと。奈良の若草山の行事はトにのせす、闇相場で横流しすること。 やみーね【△闇値】闇取引のねだん。 「はいり込んだ所。有名。圈 のぶつ。食べられる。 やま・ふところ【山懐】山に深くかこまれた所。山間のくほん三やま・やま【山山】 0 ( 名 ) 多くの山。副 ) ①物事の多いさやみ・の , おんな【。闇の女】引 , 夜、街頭に立っ売春婦。 ケレ . ケロ ( ン・病気の ま。「することがーあって」② ( 「 : ・たいのはーだ」の形で ) この上もなやみーほう・ける【病み△耄ける】 ( 自下一 ) ケ やまーベ【山辺】山のほとり。山のべ。↓海辺 ためにもつろくする。病気で頭がばける。文やみほう・く ( 下一 l) やまべのあかひと〔山部赤人〕 ( 生没年未詳 ) 奈良時代のいさま。「見たいのはーだが」 万葉歌人。三十六歌仙の一人。優美・清澄な自然を客観的なやま , ゆり【山 = 百合】一植互リ科の多年草。日本特産で山野やみ・や【。闇屋】やみ取引を職業とする人。闇商人。 に自生。高さ約一メートル。夏に白色で内部に斑点のある大やみ・よ【《闇夜】暗い夜。月の出ていない夜。暗夜。 : 月夜 態度でよんだ。柿本人麻呂 2 と並んで歌聖といわれる。 ーに烏ら①両者が似ていて見分けにくいこと。②どちらとも やま・ヘん【山偏】漢字の部首名の一つ。「峰」「峠」などの「山」形花を開き強い芳香がある。観賞用。鱗茎は食用。図 やま・わけ【山分け】 ( 名・他スル ) ①もつけや物などを等分するこ判断しかねる程度であること。ーに鉄砲窮①目標が定まらな の部分。 いこと。②でたらめに行動すること。③やっても意味のないこと。 やま・ほうし【山法師】引ニ仏一比叡山豊」延暦寺新の僧。と。平等に分けること。②目分量で分けること。 マ ( モ )• ) ・続いていた行為・動作・ 特に、僧兵を 0 すことが多い。圄三井ま寺の僧を「寺法師」とやみ【《闇】①暗いこと。光のないこと。くらやみ。②月が出ないや・む【。止む・。已む】 ( 自五 ) 、 で、夜が暗いこと。また、その夜。闇夜。③思慮分別のないこと。状態がとまる。おわる。「雨がー」他や・める ( 下一 ) いうのに対していう。 に止やまれぬどっしてもそうしないではいられない。「ー行動」 やま・ばこ【山。鉾】山車だしの一種。台の上に山の形を作り、そ道理のわからないこと。「恋ゆえのーに迷う」④前途に見通しがっ ーを得えすしかたなく。やむなく。「ー欠席した」ーを得えな の上に鉾・長刀などを立てたもの。京都祇園ド祭りのものは特かなくて希望が持てないこと。「一寸先はーだ」⑤「闇取引」の いしかたがない。よんどころない。「ー事情」 略。ー米」⑥「闇相場」の略。「ー値」 に有名。 ーから牛うしを引ひき出だす①ものの見分けがっかないようす。や・む【病む】ン目 ( 自五 ) 病気にかかる。わす 0 つ。 やまーまゆ【山繭・天蚕 = 動一ヤママュガ科の昆虫。大形の蛾が で、からだと羽は黄褐色。幼虫はくぬぎなどの葉を食う。この繭か②の「そりとしていて動作がにぶいようす。ーからーに葬る ( 他五 ) ①病気におかされる。②心を悩ます。「気にー」 人に知れないようにひそかに始末する。表ざたにしないで処理する。やむごと・な・しはごと ( 形ク ) ( 古》 ( 「止むことなし」の意 ) ①な ら糸をとったものが山繭糸。やままゆが。圈 みなみでない。②捨てておけない。③尊い。高貴である。 やみーあがり【病み上がり】病気がなおったばかりのとき。また、 やまーみち【山道】山の中の道。山路 3 ま。 カロ以 2 ・しかたが やむーな・い【。止むない・△已むない】 ( 形 ) イ やまむらばちょう〔山村暮鳥〕 ( 贏詒 ) 詩人。群馬県その人。病気上がり。 〔一一三五〕 や = 一 0 。 000 しい
トは手紙と同じであるが、紙面が狭いので本文の用件に重点をおいて簡潔にまとめ、とくや心配に感謝することばを忘れぬこと。 に字配りに留意する。裏に書ききれなかったときは、表のあて名面の下半分に横線を引き、 ^ 招待の手紙 > 下段に書いてもかまわない。ただし目上の人にはさける。 お祝い・会合・遊びなどに人を招く手紙である。「誰が、なぜ、いつ、どこで、どのよ うに」という具体的な事実をわかりやすく書くことがだいじである。文章には、相手に喜 はあて名は、はがきの中央に住所よ - んで参加させようとするあたたかい心づかいがほしい。 8 甲府市又神町工丁耳 りやや下げて書く。 ①始める時刻とともに終わりの予定時刻も書く。 魲一工の三 ) 図敬称の終わりは下から二センチぐ 場所がわかりにくいときは、降車駅・道順などを書く。略図をそえる。 らいのところがよい 3 催しが外で行われる場合、雨天順延・中止などをはっきりさせておく。 ④返信が必要な場合、はがきを封入するか往復はがきを使う。 3 脇付は書かない。 に少なくとも一週間前に宛先に到着するように出す。 ④差し出し人の住所・氏名は切手面 ^ お祝いの手紙 > の下にあて名より小さく書く。 入学・卒業・就職・昇進・栄転・新築・病気全快・優勝・誕生日・結婚等を祝う手紙で 同日付は署名の上に縦書きで書く。 一日兩営次 ある。相手の喜ばしいことをいっしょになって喜ぶという気持ちをせいいつばいだして、 相手にいっそうのうれしさを味わってもらうことを目的とする。そのために前文を略して 三いろいろな手紙の書き方 「・ : おめでとうございます」等、いきなり主文から書き始めると生き生きした手紙にな る。 ^ 年賀状 > 新しい年を迎えるにあたって、新年を祝い、前年お世話になったことに感謝し、変わら△贈り物をする手紙 > ぬ交際を願う手紙である。一度にたくさんの人に書く場合が多いので、とかく儀礼的・形中元・歳暮・みやげ・記念品等物品および金銭を、「どういう理由で、何を、どれだけ、 式的になりがちであるが、ほんの二、三行でも近況報告や新年の抱負を書き記したり、絵いつ、どこから」贈ったかを説明する手紙である。こちらの好意が贈る理由の中によく含 などを添えることによって、心の通いあう便りになる。文字や文章もていねいにして、簡まれるように書くのがよい。形式としては、時候のあいさっ・安否のあいさつから始める のが普通である。 素ななかにもあたたかみのある年賀状にしたいものである。 ^ お礼の手紙 > △見舞状 > 世話になったり、品物をもらったりしたお礼として出す手紙である。ただ、「ありがと E 寒中・暑中見舞レ 暑さ寒さにつけて相手の安否をたずねる手紙である。年賀状と同様、儀礼的になりがちう」だけでなく、どのようにうれしかったか、どのように役に立ったか等も書いて、相手 であるが、暑さ寒さのつらさをあまりくどくど述べず、季節にあった絵を入れたり、季節に、「してあげてほんとうによかった」「贈り物をしてよかった」と思ってもらえるような の草花の押し花などを添えて季節感を出すなどの工夫をして、楽しい手紙にしたいもので手紙にしたいものである。書式は前文・末文を整えた正式なものとし、文章も礼を尽くし ある。 て丁重に書くべきである。 ^ 依頼の手紙 > Ⅲ病気・災害見舞い 病気やけがをしたり、火災・震災・風水害などにあったりした相手の心を慰め、カづけ就職・買い物・信用・調査等について相手に助力を頼む手紙である。その用件について る手紙である。形式にとらわれず、前文を略して自分の驚きや心配を表した主文からはいは相手が目上である場合が多く、また世話や迷惑をかけることにもなるので、丁重なこと ばづかいで書くのがだいじである。「本来ならばおうかがいしてお願いするところですが るのがよい。事件を知ったらすぐ書いて出すことがだいじである。 : ・」と、書状での失礼を詑びることばもぜひ加えたい。 ^ 通知の手紙 > 入学・卒業・就職・転勤・転居・病気・結婚・出産・死亡等を知らせる手紙である。 ^ 問い合わせの手紙 > 「いつ、どこで、だれが、どうした」という内容を正確に書き記すことが必要である。ま自分の知らないことを知っている人にたずねる手紙である。依頼の手紙と同様、目上の 人の助力をあおぐ場合が多いので、前文・末文と形を整えて丁重に書くべきである。この た、そのできごとに対しての感想をつけ加えるなどの配慮もほしいものである。 就職・転勤・転居・結婚の通知は、ふつう、田季節のあいさっ図通知の主文 3 今後手紙は相手が答えやすいように書くことがだいじである。場合によっては返信用はがきを ともよろしくの三本の柱で書く。喜びごとの場合には、「おかげ様で : ・」と相手の助カ封入するか、往復はがきを使用する。 〔一三五三〕 付手紙の書き方
ー」「顔をー (= 化粧する ) 」③無理して準備する。「金をー」④い肉体面におけるはたらきの違い ご・す「伍す】 ( 自五 ) ~ をス・↓こすゑ伍する ) つわり作る。「話をー・えて人をだます」文こしら・ふ ( 下一 l) ーしゅぎ【ー主義】社会や集団の意義よりも、個人の価値ごーす【。牛頭】一仏ふらだは人で頭が牛の地獄の番人。「ー ゴシラカハ テンワウ ごしらかわてんのう〔後白河天皇〕 ( = ) 平安末を重視し、その自由・独立を尊重しようとする立場。↑ , 全体主馬頭めず」 「クシー。 期の第七七代天皇。一一五五 ( 久寿一 D 年即位。在位四年。義圈考俗に利己主義の意にも用いられる。 こーすい【湖水】みすうみ。また、みすうみの水。 以後、五朝にわたって院政をとった。文芸に関心が深く、歌謡 ータクシー運輸省の認可を得て、個人営業をしているタ一こーすい【鼓吹】 ( 名・他スル ) ( 太鼓をたたき笛を吹くことから ) ① 集「梁塵秘抄ん」を編集。 ーてき【ー的】 ( 形動ダ ) 皹 = ) ・その人だけの立場によるはけますこと。鼓舞。「士気をーする」②考え・思想をさかんに宣 ・↓こじらせる こじら・す「拗らす】 ( 他五 ) 町・ス さま。その人だけのことに関係する状態。 伝し、吹きこむこと。「自由思想をーする」 こじら・せる「拗らせる】 ( 他下一 ) セ セい・・①物事を複ごーしん【誤信】 ( 名・自他スル ) まちがって信じこむこと。 こす・い【△狡い】 ( 形 ) 蘚①するい。わるがしこい。②けち 雑にして順調に進まなくする。事態をもつれさせ、むすかしくする。ごーしん【誤診】 ( 名・自他スル ) 医者が病気の診断を誤ること。 である。図こす・し ( ク ) 「話をーー」②病気をなおしそこねて、いっそう悪化させる。「かせをまちがった診断。 ごーすい【午睡】 ( 名・自スル ) ひるね。園 ー」冝こじ・れる ( 下一 ) 文こじら・す ( 下一 l) ごーしん【誤審】 ( 名・自他スル ) ①スポーツで審判が判定をまちがこーすう【戸数】家のかす。世帯のかす。 こじり【△鐺】刀のさや・たるきなどの末端。また、その部分を飾るえること。誤った審判。②裁判で誤った審理が行われること。 こーすう【個数】一個、一一個と数えられる物のかす。 金具。 ごーしん【護身】危険から自分の身をまもること。「ー術」 こーずえ【△梢・△杪】引 ( 木の末の意で ) 幹や枝の先。 こじ・る【△抉る】 ( 他五 ) ~ ッすき間などに物を入れてねじごーじん「吾人】われわれ。われら。 こずかたの : ・和歌〔不来方のお城の草に寝ころびて る。可こじ・れる ( 自下一 ) ごーじん【後陣】引本陣の後方に控えた陣。あとぞなえ。【」づめ。空に吸はれし十五の心〕〈石川啄木黯〉盛岡城の城跡 ごーじる【呉汁・ ^ 醐汁】水にひたして柔らかくした大豆をひいてすこうじん。 : 先陣 の草の上にねころんではるかな空に夢を託した十五歳の私の心よ。 りつぶしたものを入れたみそ汁。 ごーじん【御仁】他人の敬称。おかた。おひと。「りつばなー」「困っ少年のころが今、なっかしく思い出されることである。 こじ・れる【△拗れる】 ( 自下一 ) レ レい・・①物事が順調に運たーだ」用匿からかいや皮肉の気持ちをこめて用いることもある。 コスタリカ〈 Costa Rica 〉中央アメリカ、パナマ北西の共和 国。社会保障制度の発達した福祉国家。首都はサンホセ。 ばすにもつれる。「両者の話し合いがー」②病気が順調に快方にごーしんえい【御真影】天皇・皇后の写真の尊称。 向かわす長びく。「かせがー」③気持ちがねじける。ひねくれる。他ごーしんぞう【御新造】幻ザウ ( 主として中流社会の ) 他人の妻コスチューム〈 costume 〉①衣装。服装。②時代衣装。舞 こじら・す ( 五 ) こじら・せる ( 下一 ) の敬称。ごしんぞ。圈大正時代【」ろまで用いられた語。 台上の仮装服。「ープレー (= ある時代の衣装で演する劇・映画 ) 」 こーじわ【小△皺】皮膚や衣服にできる細かいしわ。 ごーじんてい【御仁体】身分ある人、りつばな人の敬称。また、こすっーから・い【△狡っ辛い】 ( 形こ蘚計算高くてぬけ こーしん【湖心】みすつみのまん中。 そのようなっすの敬称。御仁体籠ん。 めがない。するくてけちけちしている。こすからい こーじん【古人】①昔の人。②昔のすぐれた人。③年老いた人。ごーしんとう【御神灯】①神にお供えする灯火。みあかし。②芸コスト〈 cost 〉①物を生産するのに必要な費用。原価。生産 死んだ人。故人。 人・職人などが縁起をかついで家の戸口につるしたちょうちん。 費。「ーダウンをはかる」②ねだん。費用。「仕入れーが低い」 ーのーそうはく【ーの△糟△粕】書物に残された古人のことごーしんぶ【御親父】他人の父の敬称。ご尊父。 こーずみ【粉炭】くだけて細かくなった炭。こなすみ。 ばを酒のしほり粕かすにたとえた語。「ーをなめる (= 昔の聖人の言動こーじんまり引マリ ( 副・自スル ) ↓こちんまり コスメチック〈 cosmetic 〉毛髪をなでつけるのにもちいる棒状 サ ( ソ )•シ・ス・ を追うだけでその精神に至らないことのたとえ ) 」↓かこみ【故事一こ・す【越す・超す】ス 目 ( 他五 ) ①【越〕物の上、障害の固形整髪化粧品。チック。 になるもの、境などを過ぎて行く。「難関をー」「峠をー ( ものの最コスモス〈 cosmos 〉①一植】キク科の一年草。メキシコ原産。 〔故事】聖人の書を読む斉せいの桓公に車輪削りの職人、 盛期などをすぎる意にも使う ) 」②〔越〕ある時節・期間などを過ご葉は対生、羽状にさけて線形。秋に白または淡紅紫色の花を開 輪扁載が、「自分の技術は経験で自得したものでこれを人に す。「外地で冬をー」③【越・超〕それ以上になる。超過する。「人く。観賞用。秋桜。國②秩序ある世界。宇宙。 : カオス 伝えることはできない。聖人とその伝えにくい精髄とは死んで 口が百万をー・した」④【越・超 ]( 「に」を受けて ) まさる。「それにコスモポリタン〈 cosmopolitan 〉全世界と全人類を一つの おり、その書は言わば糟粕€酒のしほり粕かす ) に過きない」と ・したことはない」⑤【越〕追いぬく。「彼に先をー・された」囘ものと見なして行動する人。世界主義者。また、国際人や、世 いったことからいう。〈荘子〉 こ・えゑ下一 ) 目 ( 自五 ) ①【越〕住居を移す。ひっこす。「隣の界を広くわたり歩いている人などにもいう。 ケレ・ケロ ( ・①なす こーじん【故人】①死んだ人。なくなった人。②古くからの友だ町にー」②【越〕 ( 「おこし」の形で ) 行く。去る。来る。「どちらへおこすりーっ・ける【。擦り付ける】 ( 他下一 ) ケ・ ち。旧友。旧知。 ・しですか」「おー・しください」可能こ・せゑ自下一 ) りつける。②力を入れてする。図こすりつ・く ( 下一 D こーじん【個人】社会組織の中の個々の人。一個の人。 こ・す「漉す・△濾す】 ( 他五 ) ・ス・ スレ . シ只セョ ) ①太鼓をうちならす。 網や布などの細かいすきこ・する【鼓する】 ( 他サ変 ) シ ( セ )•シ・スル・スル・ ーきぎよう【ー企業】個人の経営する企業。 まを通らせて、不純物・まじり物などを取り除く。濾過ろかする。②勇気をふるいお - 。「勇をー・して戦う」図こ・す ( サ変 ) ーさ【ー差】個々の人による差。一人一人の人間の精神や「井戸水をー」可能こ・せる ( 自下一 ) こす・る【。擦る】 ( 他五 ) ~ 罰覧・おしつけてする。摩擦する。 〔四二こ