〔五〇二〕 年から実施された。 認められている。②人をあやつる種々のかけひきや手段。 名。また、それをすること。 じーしゅ【自首】 ( 名・自スル ) ( 「首」は申す意 ) 犯罪人が自分のしーしゆく【止宿】 ( 名・自スル ) 宿こと。宿泊すること。 しーしょ【詩書】①「詩経」と「書経」。②詩を集めた本。詩集。 罪を警察などに申し出ること。「ーして出る」 しーしゆく【私淑】 ( 名・自スル ) 直接教えは受けないが、ひそかにしーじよ【子女】引①むすこと娘。子供。②娘。女子。 ある人を手本として慕い、尊敬し、学ぶこと。 しーしゅう【死臭】引死体からでる、くさくていやなにおい。 じーしょ【地所】に地面。土地。「ーを買う」 しーしゅう【刺△繍】引 ( 名・自他スル ) 針と色糸で、布地の面しーじゅく【私塾】個人で開いている塾・学校。 じーしょ【字書】①漢字を配列し、各字の音・訓・意義・用法・ に飾り縫いをすること。また、そうしたもの。ぬいとり。 じーしゆく【自粛】 ( 名・自スル ) 自ら進んで言動をつつしむこと。 字源・熟語などを説明した書。字引。字典。②辞書。 しーしゅう【詩集】引詩を集めた書物。 じしゅーこう【。十種香】引①著名な一〇種の香。また、一〇じーしょ【自書】 ( 名・他スル ) 自分で書くこと。また、書いたもの。 しーじゅう【始終】目 ( 名 ) はじめから終わりまで。全部。「一部種の香を組み合わせたもの。②何種かの香をかぎわけ、その香のじーしょ【自署】 ( 名・自スル ) 自分で署名すること。また、署名し ーを話す」 ( 副 ) いつも。絶えず。「ー気にしている」 名をあてる遊び。 「た、その金品。↓収入たもの。 じーしゅう【自宗】自分の属すゑ不派。 : 他宗 しーしゆっ【支出】 ( 名・他スル ) 金銭・品物を支払うこと。ま 1 じーしょ【辞書】ことばを集め一定の順序に並べて、発音・意義・ じーしゅう【自修】引 ( 名・自他スル ) 先生の教えをうけす、自しーじゅっ【施術】 ( 名・自スル ) 手術を行うこと。 語源・用法などをしるした書物。辞典。圈漢和辞典は、字書 分で学問を身につけること。独学。「ー書」 しじゅーほうしよう【紫△綬褒章】引シャウ学問・芸術の研究および辞書の一一つの要素をもつので、字書・辞書の両方をあてる。 じーしゅう【次週】引次の週。来週。 や創作で功績のあった人に贈られる褒賞。圈考記章に紫色のリじーじよ【次女】引娘のうち、一一番目に生まれた子。一一女。 じーしゅう【自習】引 ( 名・自他スル ) 直接の指導をうけす、自ポンがついている。 じーじよ【次序】順序。また、順序づけること。 分のカで学習すること。「自学ー」 しーじゅん【至純】 ( 名・形動ダ ) 少しまじりけのないさま。ひじよじーじよ【自助】他人に頼らす、自力で自分の向上発展につとめ ること。「ーの精神」 じーしゅう【時宗】【仏浄土宗の流れを受けた宗派。宗祖は一うに純粋なさま。「ーな愛」 遍上人いん (= 鎌倉時代の僧 ) 。 しーじゅん【諮△詢・△咨△詢】 ( 名・他スル ) ①人に意見を求めるじーじよ【自序】その本の著者自身がしるした序文。 こと。②参考として他の機関の意見を求めること。 じーじゅう【自重】引ウ車体・機械などの、それ自体の重さ。 じーじよ【児女】引①男の子と女の子。特に、女の子。②女や 第「じちょう」と読めば別の意になる。 じーじゅん【耳順】 ( 思慮分別ができ、他人の言を理解でき、何子供。 じーじゅう【侍従】①君主のそば近く仕えること。また、その役目事にも腹がたたなくなる意 ) 「六〇歳」のこと。冨匿「論語」に「六じーじよ【侍女】引主君のそばに仕える女。腰元。 の人。②天皇・皇太子のそば近く仕える人。宮内庁の職員。十にして耳順う」とあることからいう。 じーじよ【△爾△汝 )( 「爾」も「汝」も、ともに「なんじ・おまえ」の意 ) ③律令制度で、中務誌さ省に属し、天皇に近侍した官人。 しじゅんーかせき【示準化石】引セキ一地質一地層の地質年代人を軽んじて、または親しんで呼びすてにすること。なんじ。おまえ。 しじゅうーうで【四十腕】はフ四〇歳くらいになって起こる腕のを決定するのに役立っ化石。古生代の三葉虫、中生代のアンモ ーの間柄黜だたがいに相手を呼び捨てにするほど親しい間柄。 ナイトなど。標準化石。 じじよの交わり。 痛み。しじゅうかいな。 しじゅうーから【四十△雀】はニ動シジュウカラ科の小鳥。頭ししゅんーき【思春期】生殖器官が成熟し、異性に対する関心しーしよう【支障】制ウさしさわり。さしつかえ。「ーをきたす」 とのどは黒く、腹と頬ほおは白く、背面は暗緑色。秋から冬にかけが深まり、精神的にま夂化しやすい時期。 しーしよう【死傷】引ウ ( 名・自スル ) 死ぬこととけがをすること。 て群れをなし樹間にすむ。市街地にもくる。 ( 園 ) しじゅんーせつ【四旬節】【基一春の復活祭の前四〇日 ( 日曜また、死者 A 賓傷者。「ー者が出る」 しじゅうくーにち【四十九日】は ; 【仏人の死後四九日目日を除く ) に及ぶ斎戒期間。四旬祭。レント。悲しみの節。圈しーしよう【私消】引 ( 名・他スル ) 公共の金品を自分のために、 かってに消費すること。 「春婦。↓公娼 の忌日。 ( 死んだ日を入れてかぞえる。 ) また、その日に行う仏事。しーしょ【士庶】①武士と庶民。士族と平民。②一般の人々。 しちしちにち。なななぬか。 しーしょ【支所】会社や官庁の出先機関。 しーしよう【私△娼】引ウ公娼に対して、許可を受けていない売 1 しじゅうーしよう【四重唱】 % 【音】四種の声による重唱。しーしょ【司書】図書館で、書籍の整理・保管・閲覧などの事 くっ【ー△窟】私娼の多くいる場所。 四部合唱。カルテット。混声と同声とがある。 務に従事する人。また、その資格。 しーしよう【私傷】制ウ公務以外で受けた傷。↓公傷 しじゅうーそう【四重奏】ュウ一音一四つの楽器による重奏。しーしょ【史書】歴史の書物。史籍。 「「孟子いう」の総称。しーしよう【師匠】引ウ①学問・技芸・芸能などを教える人。先 カルテット。「弦楽ー」 しーしょ【四書】儒学の経典である、「大学」「中庸」「論語」 1 生。 : 弟子②日本的な芸能を職業とする人に対する敬称。 しーしよう【視床】引ゥ一生一間脳の背部で、下方から伝わってき じじゅうーでん【。仁。寿殿】平安宮内裏の清涼殿の東、紫宸しーしょ【死処・死所】死にがいのある場所。死んだ場所。 た知覚神経の大脳に達する途中の接続部。 殿んの北にある御殿。はじめ天皇の常の御殿であったが、のち、しーしょ【私書】①個人の文書。②内密の」を書いた手紙。 宴遊などが行われた。じんじゅでん。 ーばこ【ー箱・ー ^ 函】一定の料金を払い郵便局に備えつけしーしよう【詞章】ウ詩歌と文章。また、リズムのある作品 ( 謡 曲、浄瑠璃うなど ) の文章。 しじゅうはっーて【四十八手】はフハッ①相撲のきまり手の総て置く、個人・会社・団体専用の郵便受け箱。 称。四八の技わざがあるところからいう。現在は七〇のきまり手がしーしょ【私署】 ( 名・自スル ) 公人としてでなく個人としての署しーしよう【詩抄・詩△鈔】引たくさんある詩の中から一部を抜
き出した書物。詩を抜き出して集めた書物。 じーじよう【事情】引ウ①その事の起きたわけ。②その事に関すじーしん【自信】自分の能力・価値・正しさなどを信じて疑わない こと。また、その心。「強いーを持つ」「ー満々」 しーじよう【史上】引ウ歴史上。「ー最高の記録」 る細かいようす。「家のー」 : ウ↓じば ( 磁場 ) しーじよう【史乗 )( 「乗」は記録の意 ) 事実の記録。歴史。 じーしん【地震】尸地殼急変のため、広く地面が揺れること。 じーじよう【磁場】ー ー雷火事かじ親父人々が恐ろしく思っているものを、その しーじよう【市場】引ウ①いちば。②商品の取り引きされる範じーしようこっ【耳小骨】引。ツ一生】中耳にあり、音響を内耳 「自動的に記録する計器。 囲。「ーを拡大する」③株式や商品の売買が行われる場。またに伝える小骨。っち骨・きぬた骨・あぶみ骨の三小骨よりなる。 順に並べたことば。 は、商品の需給関係を抽象的にあらわす概念。「生糸ー」 じじようーじばく【自縄自縛】 ( 自分で作ったなわで自分をしば ーけい【ー計】地震による地表のある地点の震動状態を一 團「青物市場」「魚市場」などは「いちば」と読む。 る意から ) 自分の言動のため動きがとれなくなり苦しむこと。 じーしん【侍臣】主君のそばに仕える者。近侍。 ーかかく【ー価格】市場の需給の関係によって実際にさだましーしようせつ【私小説】引セッ一文①作者自身の体験を告じーしん【時針】時計の時じを示す針。短針。 る価格。相場。 白するつに描く小説。日本の近代文学が生んだ特別な小説形じーしん【磁針】水平に回転できるように中央部を支えた小形の ↓シェア 磁石。方位を知るために用いる。 ーせんゅうりつ【ー占有率】イウ 式。わたくし小説。②↓ィッヒロマン ーちょうさ【ー調査】 % 企業が販売競争に打ち勝っためにしーしよく【至嘱】 ( 名・他スル ) この上なく有望なこと。おおいにじーじん【自刃・自尽】 ( 名・自スル ) 刃物で自殺すること。 行う、需給関係・消費者の動向・販売経路・競争品などについ望みをかけること。 じーじん【自陣】引自分の陣地。味方の陣営。 ての調査。マーケットリサーチ。 しーしよく【紙 ^ 燭・脂 ^ 燭】↓しそく ( 紙燭 ) じーじん【時人】当時の人。 しーじよう【至上】引ウこの上もないこと。最上。絶対的であるこしーしよく【試食】 ( 名・他スル ) 味をみるためにためしに食べてみるししんーおん【歯唇音】上の前歯と下くちびるとを接して発する と。「芸術ー主義」 こと。「ー会」 音。「」「」など。 しーしんけい【視神経】【生】中枢神経系の一部で、網膜の受け ーめいれい【ー命令】絶対に従わなければならない命令。じーしよく【辞色】ことばづかいと顔色。「ーを和らげる」 た光の刺激を脳へ伝える神経。視束れく しーじよう【糸状】引ウ糸のように細く長いこと。 じーしよく【辞職】 ( 名・他スル ) 勤めを自分からやめること。 ししんーでん【紫△宸殿】平安京大内裏りの正殿。朝賀・節 しーじよう【至情】引ウ①この上なく深い心。ま【」ころ。「ーあふじじよーでん【自叙伝】自分で書いた自分の伝記。自伝。 れる文面」②こく自然な気持ち。「人としてのー」 会・即位などの公事くじゃ儀式が行われた御殿。南殿。しし しーしん【至心】ま一 J ころ。至情。「ーを尽くす」 しーじよう【私情】引ウ①個人的な感情。②私利をはかる心。しーしん【私心】①自分の利益だけをはかる心。「ーを去る」②自いでん。 分個人の考え。私意。 しーじよう【紙上】引ウ①紙の上。②新聞・雑誌の紙面。 し・す【死す】 ( 自サ変 ) ( 古 ) 死ぬ。 しして後のち已やむ命のある限りやる。死ぬまで努力し続ける。 しーじよう【試乗】 ( 名・自スル ) 乗り物にためしに乗ること。 しーしん【私信】個人として出す手紙。私用の手紙。 しーじよう【詩情】引ウ①感じたことを詩に表したいと思う気持しーしん【使臣】国・君主の命を受け、使者として外国につかわさしせる孔明生いける仲達うを走はしらす死んだのちにも生 前の威勢が残っていて相手を恐れさせるたとえ。↓かこみ ( 故事 ち。詩興。「ーがわく」②詩的な味わい・情趣。詩趣。 れる者。大使・公使など。 しーじよう【誌上】引ウ雑誌の紙面。「ーを飾る」 しーしん【指針】①磁石盤や計器などの針。②物事の向かうべき ( 故事三国時代、蜀よの諸葛孔明が五丈原で魏ぎ じーしよう【自称】目 ( 名・自スル ) 自分でかってに名乗ること。方向を示す方針。「生涯のー」 の将司馬仲達と対陣中に病死したので部下の楊儀彎が撤 「元華族とーする男」 NI( 名 ) 【文法】人称の一つ。話し手が自しーしん【指△箴】指針となる訓戒。 退を始めた。これを知った仲達が追撃すると蜀軍が反撃の 分をさしていう代名詞。第一人称。一人称。「わたくし」「ほく」しーしん【視診】 ( 名・他スル ) 医者が、病人の顔色・皮膚の色・ 勢いを示したため、仲達は孔明が生きているかも知れぬと恐 「おれ」など。↓対称・他称 目などを目で見て病状ま》断すること。 れて退却したのでいう。〈三国志〉 じーしよう【自証】 ( 名・自他スル ) ①自分のことをみすから証明しーしん【詩心】詩を味わう心。感動を詩にあらわそ , ? 」する心。 すること。②〔仏】みすから悟りをひらくこと。 しーしん【詩神】詩をつかさどる神。 ジス【】 <Japanese lndustrial Standard( 日本工業 規格 ) の略〉日本で決められている鉱工業製品の標準規格。合 じーしよう【自照】引 ( 名・自スル ) 自分自身を客観的に冷静しーじん【士人】むらい。②教育・地位のある人。人士。 に反省・観察すること。 格品にはジスマークがつけられる。↓ジスマーク しーじん【至人】きわめて高い徳を身につけた人。 ↓じすゑ辞する ) ーぶんがく【ー文学】【文】自分自身に対する反省・観察をしーじん【私人】公的な地位・資格をはなれた一個人。 : 公人じ・す【辞す】 ( 自他五 ) ~ をス・ 書きしるした文学。日記・随筆など。 しーじん【詩人】①詩を作る人。詩を作ることを職業とする人。しーずい【歯髄】一生】歯の内部を満たす、やわらかい組織。神経や 血管が含まれている。 じーしよう【事象】引ウ事実・現象。 ②詩的な感性を持った人。「彼はなかなかのーだ」 じーじよう【自乗】 ( 名・他スル ) 【数】同じ数・式を一一度掛け合わじーしん【自身】①自分。②そのもの。自体。「彼ーの問題」しーずい【雌△蕊】↓めしべ せること。一一乗。平方。 ーばん【ー番】江戸時代、江戸などの市中の警備のため、各じーすい【自炊】 ( 名・自スル ) 自分で毎日の食事を作ること。 町内に設けられた番所既。 ーこん【ー根 = 数一平方根のこと。 しーすう【指数】①一数崩る数・文字・式の右肩に付記して、その 〔五〇三〕 . し = 0 = 。 000
ーけいてい【ー兄弟】世界の人がみな兄弟のように、あい親「ー・つた顔」②きまじめで堅苦しいっすをする。「ー・つた態度」 しーか【市価】①商品の、市場で売買される値段。市場価格。 しーかく【死角】①射程内にありながら、障害物や銃砲の構造上 しむべきであるということ。 ②そのと J きの、ふつうの値段。時価。「ーの半値で売る」 し・かい【四界】①【仏一地・水・火・風の四つの世界。②天・地・の理由から、どうしても弾丸をつちこめない区域・角度。②見通 しーか【史家】歴史を研究する人。歴史家。 しのきかない範囲・角度。「ーに入る」 水・陽の四つの世界。 しーか【糸価】生糸との値段。生糸の相場。 し・かい【死灰】引イ火の気のない灰。転じて、生気のなくなったし・かく【刺客】ある人を殺すことを目的とする者。暗殺者。「ー しーか【私家】個人。「ー集 (- 個人の歌集 ) 」 を放っ」囲意一もこの読みは「せつかく」。「しかく」は慣用読み。 しーか【詞花・詞華】引 ( ことばの花の意で ) 美しくすぐれた詩文。もの。 し・かい【視界】一定の位置から見通しのきく区域・範囲。視し・かく【視角】①一物】物体の両端から目にいたる一一直線がつく しーか【歯科】引歯に関する病気を扱う医学の一部門。 野。眼界。「ーが開ける」霳「経済界全般に対する広いー」なる角。同じ距離にある物の大小は視角の大小による。②物を見 しーか【詩歌】↓しいか どと、知識・学問・才能などについて比喩ひゆ的に用いることも多る目の角度。 しーか【賜暇】公務員の有給休暇の古い呼び方。 「道。「ーの権威」しーかく【視覚】【生】五感の一つ。目で外界の事物を見、光の刺 しか ( 係助 ) そのことがら以外はすべて否定する意を表す。「そうと ー考えられない」「君だけにー教えない」冨帳一種々の語 ( 体言、動し・かい【△斯界】 ( 「斯」は「この」の意 ) この方面の社会。こ 2 激として脳に伝える感覚作用。 しーかく【詩格】①作詩の規則。②詩の品位。 詞の連体形、形容詞・形容動詞の連用形など ) に付き、あとにしーがい【市外】引イ市の区域外。 : 市内 打ち消しの語を伴う。当「だしか」は、特に強い限定を示す。し・がい【市街】①人家が立ち並んでいる地域。まち。②町のにし・かく【資格】ある事をする場合の、身分・地位・立場。また、 それにつくための条件。「ーをとる」「発言するーがない」 ぎやかな通り。 しーが【歯△牙】 ( 歯ときばの意 ) 歯。 しかーく【。然く・△爾く】 ( 副 ) ( 改まった言い方で ) そのように。 しーがい【死△骸・△屍△骸】死体。しかばね。 に ( も ) かけない問題にしない。相手にしない。 「ー心得られたい」 しが〔滋賀〕近畿地方東北部の県。県面積の六分の一を琵琶じ・かい【耳介 = 生】耳の穴の外側にある貝殻状の部分。 しーがく【史学】歴史学。 湖 3 わが占める。山で囲まれ、中央部は近江盆地をなす。江州米じーかい【次回】引イつぎの回。このつぎ。 じ , かい【自戒】 ( 名・自スル ) 自分自身を戒めて気をつけるこ」し , がく【志学】 ( 学問に志す意 ) 一五歳のこと。冨「論語」に ごうの産地で、紡績工業が盛ん。県庁所在地は大津市。 「われ十有五にして学に志す」とあることからいう。 L と。「自粛ー」 じか【。直】 : 間に人や物を入れないで接すること。じきじき。直じーかい【字解】漢字の解釈。 じ , かい【自壊】引イ ( 名・自スル ) 自然にこわれること。内部からしーがく【私学】私立の学校。↓官学 接。「ーの取り引き」「ー談判」「直じき」の転。 しーがく【視学】もと、教育に関することを視察・監督・指導した じーか【自火】引①自分の家から出した火事。②《古 ) 自分の心くすれること。 官職。また、その人。團職務の多くは、現在の指導主事に引 「身。「ー中毒」じーかい【持戒】に【仏〕戒律をかたく守ること。 : 破戒 のうちから起こる苦悩。 きつがれた。 じーか【自家】①自分の家。「ー製」↓他家②自分。自分自一じ・かい【磁界】↓じば ( 磁場 ) しーがく【△斯学】 ( 「斯」は「この」の意 ) この学問。その分野の学 ー薬籠中の物もの自分の薬箱の中の薬のように、時に応じーがい【自害】 ( 名・自スル ) 刃物などで自殺すること。 問。「ーの権威」 じていつでも使え、役に立つものとして身につけていることのたとえ。じがーいしき【自我意識】自我についての意識。自意識。 しがい・せん【紫外線】。ィ一物波長が * 線よりも長く可視し・がく【詩学】詩の原理や作詩法などについて研究する学問。 「法律の知識をーとする」 じ・か【時下】このごろ。ただいま。目下。「ーますますこ清栄の段」光線よりも短い電磁波。太陽光線のスペクトルで、青・藍を・紫じ・かく【字画】引 , 漢字亭構成する点や線。また、その数。 じーかく【寺格】【仏】寺の格式。 の順番でさらに紫の次に現れる。↓赤外線 用多く手紙文で用いる。 し・かえし【仕返し】刔名・自スル ) ①復讐う。かたき討じーかく【耳殻】↓じかい ( 耳介 ) じーか【時価】その時の値段・相場。市価。 じーかく【自覚】 ( 名・他スル ) 自分の状態・能力・値うち・生き方 じーか【磁化】引 ( 名・自他スル ) 【物一磁性体が強い磁界で磁気ち。報復。②やり直し。 などについてはっきり知ること。「ーを持つ」「ーが足りない」 じーがお【地顔】ありのままの顔。すがお。 をおびる現象。帯磁。 ーしようじよう【ー症状】医患者自身が自分で感 じーが【自我】①自己。自分。自分に執着する気持ち。「ーが強し・かか・る【仕掛〔か〕る・仕懸〔か〕る】 ( 他五 ) ~ ツ① じることができる症状。「ーがない」 い」②【哲意識の統一体である自分が、他のいっさいのものと対やり始める。 A めかかる。②仕事を中途までしている。 じーかく【△痔核】に一医】直腸や肛門部の静脈がこぶ状にふく 立する形でとらえた自分。エゴ。↓非我③【心】自分自身に対しかーがわ【△鹿革・△鹿皮】刈しかのなめしがわ。 し・かく【四角】 ( 名・形動ダ ) ①方形。四角形。②きちんとしすれる病気。いほじ。 する認識・観念。自意識。 仙 2 ・①四角な形である。②き しーかく・い【四角い】 ( 形 ) きていて堅苦しいこと。「物事をーに考えすぎる」 シガー <cigar 〉葉巻きたばこ。 ーしめん【ー四面】 ( 名・形動ダ ) ①きまじめで堅苦しいこと。ちんとしすぎていて堅苦しい。冨「四角」を形容詞化した語。 しーかい【司会】引イ ( 名・自他スル ) 会や催しの進行を受け持っ じがくーじしゅう【自学自習】引フ ( 名・自他スル ) 教師の指 「ーなあいさつ」②真四角なこと。「ーのやぐら」 こと。また、その役。「ー者」 ーば・る【ー張る】 ( 自五 ) ①四角形をしている。導なしに自分で学習すること。 しーかい【四海】四方の海。転じて、天下。世界。 . し一 , 00 く 〔四九一〕
がいーこう【外港】イ①船が入港前に一時とまる港。②港が 語を専門に教える学校。 ( 故事〕中国の春秋時代、越王勾践が呉王夫差ふさと かいーこう【回航・△廻航】芻イ ( 名・他スル ) ①各地をめぐって陸地内部に深くはいりこんでいる場合、また、防波堤でくぎられて 会稽山で戦って敗れ、自分は臣下となり妻は召使に差し いる場合、その外側の区域。③近接する大都市のために交通・ 航海すること。②ある特定の所へ船をさしむけること。 出すと申し出て一命を取りとめた屈辱をいう。なお、勾践は かいーこう【改稿】引 ( 名・自他スル ) 原稿を書き改めること。ま輸送の門戸の役割を果たす港。 辛苦に耐えて復讐うをとげた。〈十八史略〉 た、その書き改めた原稿。 力いーこう【外項】イ【数】比例式 4 . ・ 6 Ⅱ ? ・においてと ーを雪すすぐ↓がしんしようたん のこと。↓内項 かいーこう【海港】引海岸にある港。 かいーけっ【怪傑】はイ優れた腕前や不思議な力をもつ人物。かいーこう【海溝 = 海・地質一海底の深く細長くくばんだ所。深がいこうーせん【外航船】イカウ外国航路のための船。ふつう かいーけっ【解決】 ( 名・自他スル ) 問題・事件などをうまくさばい さ六〇〇〇メートル以上のものが多い。日本海溝・マリアナ海溝三〇〇〇トン以上の船をいう。 てきまりをつけること。また、問題・事件などが片付くこと。「難問などがある。 かいーこく【回国・△廻国】イ ( 名・自スル ) ①諸国をめぐり歩 をーする」「未ー」 くこと。「ー修行」②「回国巡礼」の略。 かいーこう【開口】①言い始めること。②口が開いていること。 〔医 1 ビタミン O の欠乏によ かいけっーびよう【壊血病ケッ ーじゅんれい【ー巡礼】巡礼となって、諸国の札所をめ いちばん【ー一番】 ( 副 ) 口を開くやいなや。話の最初に。 り起こる病気。疲れやすく出血・貧血などの症状を伴う。 かいーこう【開校】引 ( 名・自他スル ) 学校を新設して授業を始ぐり歩くこと。また、その人。 かいーけん【会見】務イ ( 名・自スル ) ( 正式または公式に前もっ めること。「ー記念日」↓閉校 かいーこく【戒告・ ^ 誡告】 ( 名・他スル ) ①教えいましめること。 て場所・時間を決めて ) 人に会うこと。「記者ー」 かいーこう【開港】引 ( 名・自スル ) 外国との貿易や往来のため②【法一行政上の義務をはたすよう書面で催促すること。③一法一 力いーけん【改憲】 ( 名・自スル ) 憲法を改正すること。 に港・空港を開くこと。 公務員やそれに準する者に対する懲戒処分の一つ。本人に将来 かいーけん【懐剣】務イどろに入れて持っ護身用の短刀。 再び同じあやまちをしないよう注意すること。 ーじよう【ー場】外国との通商・貿易をするための港。 かいーげん【改一兀】 ( 名・他スル ) 国の年号を改めること。改号。 かいーこう【開講】引 ( 名・自他スル ) 講義や講習会を始めるこかいーこく【海国】四方を海に囲まれている国。しまぐに。 かいーげん【開眼】 ( 名・自スル ) ①一仏新しくできた仏像・仏画と。また、始まること。↓閉講 かいーこく【開国】 ( 名・自スル ) ①独立国家をうちたてること。 に仏の霊を迎える儀式。入眼。「ー供養」② ( 仏道の真理奓 0 とかい・こう【。邂。逅】 ( 名・自スル ) ① ( ふだん疎遠であった人に ) 建国。②外国との往来・通商を始めること。 : 鎖国 る意から ) 学問・技芸の真髄三 J ること。「打撃ー」 がいーこく【外国】イ自国以外の国。よその国。 思いがけす会うこと。② ( 人生の中における ) めぐりあい。 がいーけん【外見】イ外部から見たところ。うわべ。みかけ。外 ーかわせ【ー為替】【商一国際間の決済を正貨 ( 金 ) やド かいーごう【会合】芻イ ( 名・自スル ) 人が寄り集まり、相談など 観。体裁。「中身はーほど悪くはない」 ル紙幣によらすに為替手形で行う方法。また、その為替手形。 をすること。また、その集まり。 かいげんーれい【戒厳令】戦争や事変などに際し、治安維持の ーご【ー語】 ( 自国語に対して ) 外国のことば。 がいーこう【外交】イ①一法一外国との交際。国際間の交渉。 ーさい【ー債】本国以外の外国で募集する公債や社債。外 ため軍隊に立法・行政・司法権の全部または一部をゆだねること②外部との交渉・交際。渉外。③「外交員」の略。 を布告する命令。「ーをしく」 ーいん【ー員】ヰ ' 銀行・会社・商店などで、外をまわって勧国から借りる金のために発行する証券。原則として、元利とも外 「国にある人。 国貨幣で支払われる。外債。↓内国債 かいこ【蚕・△蠶】一動ぶいこ蛾がの幼虫。桑の葉を食べ、四回誘・宣伝・注文取りなどを仕事とする人。 の脱皮後、白い俵形の繭をつくる。この繭から生糸をつくる。圈 ーじん【ー人】自分の国ではないよその国の人。国籍が外 ーか【ー家】①外交官。②交際の上手な人。社交家。 かいーこ【回顧】イ ( 名・他スル ) ( 自分が体験したり関係したり ーかん【ー官ワ一法一外国に駐在または派遣され、外交事がいーこっ【 ^ 骸骨】①からだの骨。②骨だけになった死骸い。 した ) 過去のことをいろいろ思い返すこと。「往時をーする」 務をとる公務員。 ーを乞こう高い地位にある人が辞職を願い出る。↓かこみ一故 かいーこ【解雇】 ( 名・他スル ) 雇い主の都合で、雇っていた者を一 ーじれい【ー辞令】外交上・社交上の儀礼的な応対のこと事一 方的にやめさせること。首切り。↓雇用 ば。真実味のない表面だけのあいさつ。 【故事一漢・楚その争覇戦の際、楚の項羽が漢の謀略に かいーこ【懐古】イ ( 名・自スル ) 現在は見られない、昔の情緒 ーだん【ー団】一法一外国に駐在している外交使節の団体。 よって片腕と頼む将軍范増の行動を疑ったとき、范増が や風俗などを思いなっかしむこと。 領事・総領事は含まれない。 怒って「 ( 主君に六きげた ) 私の骨をいただきたい」と辞職を願 かいーご【介護】 ( 名・他スル ) 自宅で寝ている病人や老齢者よど、 オカしーこう【外光】戸外の太陽光線。 い出たことからいう。〈史記〉 の介抱や看護をすること。 力いーこう【外向】 % イ関心が自分の外部にばかり向かうこと。 かいーご【改悟】 ( 名・自他スル ) 今までの悪を悟り改めること。 積極的・社交的な性格の傾向。「ー性」↓内向 かいーことば【買〔い〕言葉】に相手からの悪口・あざけりに言 かいーご【悔悟】イ ( 名・自他スル ) 過去のあやまちを後悔し、 い返すことば。「売りことばにー」↓売り言葉 ーがた【ー型】性格が積極的・社交的なタイプ。↓内向型 一一度とすまいと堅く心に誓うこと。 がいーこう【外ム寇】イ国外から敵が攻めこんで来ること。また、かいごーのーはな【解語の花】人のことばを解する花、ものを言 がいーご【外語】イ①外国語。② ( 「外国語学校」の略 ) 外国その軍勢。 う花の意で、美人のこと。↓かこみ一故事一 〔一七五〕 ーーカい」
. しさいーしし 〔五〇〇〕 に及およばすあれこれ事情を言うまでもない。 ーのう【ー農】↓じさく②。 : 小作農 じーさん【持参】げ ( 名・他スル ) 持って行くこと。持って来るこ と。「弁当ー」 じーざけ【地酒】にその土地でできる酒。 ーがお【ー顔】 : わけのありそうな顔つき。わけあり顔。 ーな・い【ー無い】 ( 形 ) 2 ・①かわった事情はない。さじさーしゆっきん【時差出勤】大都市などで、朝の交通混雑 ーきん【ー金】結婚のときに、嫁または婿が、実家から婚家に 持ってゆく金。 しつかえない。②むすかしいことはない。めんつはない。 を緩和するため、出勤の時刻をすらすこと。 サ ( ソ )•シ・ス に ( 副 ) こまかに。くわしく。「ー申し上げる」 しーさ・す【。為。止す】 ( 他五 ) ス ・やりかけて途中でやめる。しし【。肉・ ^ 宍】《古 ) ①人肉。②けだものの肉。 ーらし・い ( 形 ) 蘚もったいぶっている。わけがありそうでしのこす。「ー・しの仕事」 しし【。獣・△猪・△鹿】《古 ) けだもの。特に、いのしし、または、し ある。「ー・く言う」図しさいら・し ( シク ) しーさっ【刺殺】 ( 名・他スル ) ①刃物などで刺し殺すこと。②野か。 しーさい【司祭】一基一カトリック教の職制の一つ。主教または司教球で、走者にポールをつけてアウトにすること。 ー食くった報むくい禁を破っていい思いをした結果の悪い報 1 の次位。神父。 しーさっ【視察】 ( 名・他スル ) 実際にその場に行って実状を見届しーし【四肢】人間の両手両足。動物の前足とうしろ足。 けること。「海外ー」 しーさい【市債】自治団体である市が発行する債券。 しーし【史詩】歴史上のでき一 J とを題材にした詩。 しーさい【詩才】詩を作る才能。「ーゆたかな人」 じーさっ【自殺】 ( 名・自スル ) 自分で自分の命をたっこと。自害。しーし【死△屍】しかばね。死体。死骸れい。「ー累々」 ーに鞭むち打うつ死んだ人の生前の言行をきびしく非難する。 しーざい【死罪】①死刑。②手紙・上表文などの冒頭や終わりに「投身ー」 : 他殺 書く語。死にあたいするほどの失礼をわびる意。 ーてき【ー的】 ( 形動ダヤ・ = ) ・失敗や自滅するおそれが死後までその人の悪口をいう。↓かこ故事】 多分にあることを、あえてす tJ ま。「ー行為」 しーざい【私財】個人の財産。私有財産。「ーを投げうつ」 〔故事一春秋時代、楚その平王に父と兄を殺された伍子胥 しーざい【資材】物を作る材料となる物資。「建築ー」 じさーばけ【時差△惚け】 ( 名・自スル ) 時差のある地域の旅行 は恨みを晴らすため呉ごの国に逃れた。平王の没後、呉の しーざい【資財】①金や土地・品物などの財産。②↓しさん ( 資で、生活のリズムと時間が合わす、からだがじゅうぶんに機能しない 兵力で楚を討ちその子の昭王をさがしたが逃げたため、平王 こと。 産 ) ② の墓をあばいてその死体を引き出し三百回も鞭で打ったこと あとずさりする。うしろへさが じーさい【自裁】 ( 名・自スル ) 責任をとって自分の命を自分で絶しさ・る【。退る】 ( 自五 ) ~ からいう。〈史記〉 っこと。自殺。自決。 る。しりぞく。しさる。「後ヘー」 じーざい【自在】 ( 名・形動ダ ) ①束縛や支障がなく思いのままであシザルーあさ【シザル麻】①一植】ヒガンバナ科の多年草。メキしーし【志士】高い志を持ち、国家社会のために尽くす人。 る盍ま。「自由ー」②「自在鉤かぎ」の略。 シコ原産。茎は短く、多肉質の剣のよっな葉をつける。熱帯地方しーし【刺史】①昔、中国での州の長官。②「国守」の唐名。 ーが【ー画】グワコンパス・定規などの器具を用いないで手で描で広く栽培され、葉から繊維をとる。サイザル麻。②①の葉からしーし【師資】①師とたのむこと。また、その人。②師匠と弟子の く絵。↓用器画 とった繊維。漁網・ロープ・プラシなどに利用。 間柄。「ー相承 (= 次々と師匠から弟子にうけついでゆくこと ) 」 ーかぎ【ー△鉤】上からつるした しーさん【四散】 ( 名・自スル ) 集まっていたものが四方にちらばるこしーし【嗣子】あととりの子。あとっき。 棒などにつけて自由に上下できるよ と。ちりちりになること。「窓ガラスが割れてーする」 しーし獅子】①ライオン。②一対の狛犬のうちでロを開いて うにしたかぎ。いろりなどでなべなど しーさん【死産】↓しざん ( 死産 ) いるもの。 ( 古くは獅子と狛犬を区別していたが、のちに混同。 ) ざ をつるす。自在。 しーさん【私産】個人が所有している種々の財産。私財。 ③「獅子舞齔」の略。④「獅子頭ら」の略。 じ じーざかい【地境】ヒ土地のさ しーさん【資産】①財産。身代。「一代で巨額のーをなした」 ー身中うの虫むし ( ししの体内に宿り、その恩恵を受けている かいめ。 「ー家」②生活や事業の資本となる財産。金銭に見積もることのにししを弱らせ、死なせてしまう虫の意 ) 内部にいて恩恵考つけて しーさく【思索】 ( 名・自他スル ) すじみちをたどって考えること。 ができ、負債の返済にあてることのできるもの。固定資産と流動いながらわざわいをおこすもの。ーの子こ落おとし ( ししは生まれ しーさく【施策】 ( 名・自スル ) 行政機関などが出来事や問題に対資産・繰り延べ資産とに分かれる。 : 負債 て三日目の子を谷に突き落とし、はい上がってきたものだけを育て してとる方法・計画。また、それらを実地に行うこと。「ーを講じしーさん【試算】 ( 名・他スル ) ①だいたいの見当をつけるために、たるという言い伝えから ) わが子に苦難の道を歩ませてきたえる箋 J0 めしに計算すること。②計算の正誤をたしかめること。検算。 しーし【詩史】①詩の歴史。②詩の形で述べた歴史。 しーさく【詩作】 ( 名・自スル ) 詩を作ること。「ーにふける」 しーさん【賜△餐】天皇が食事に招くこと。また、その食事。 しーし【△孜△孜】 ( ) ( 「孜」は努める意 ) なまけす一心にはげむよう しーさく【試作】 ( 名・他スル ) ためしに作ってみること。また、そのしーざん【死産】胎児いが死んで生まれること。妊娠四か月以降す。「ーとして働く」文 ( 形動タリ ) 作品。「ー品」 の場合にいう。 しーじ【支持】 1 ( 名・他スル ) ( ささえ持つ意 ) その人の思想・行 じーさく【自作】 ( 名・自他スル ) ①自分で作ること。また、作ったじーさん【自賛・自△讚】 ( 名・自スル ) ①自分の絵に自分で賛を動・政策・意見などに賛成してあと押しをすること。「ー政党」 もの。「ー自演」②自分の土地を自分で耕して農業をいとなむこ書きつけること。また、その賛。「自画ー」②自分で自分をほめるしーじ【四時】①四季。春・夏・秋・冬。しいじ。「ーの風物」② と。また、その農家。 4 小作 【仏二日のうちの四つの時。旦たん ( 朝 )•昼・暮ド夜。
〔四九八〕 じーげん【示現】 ( 名・自他スル ) ①神仏がふしぎな力を現すこと。時ころから午前三時ころ。丁夜。 しーこう【詩稿】引詩の下書き。詩の草稿。 しーこう【至孝】引この上ない孝行。 ②一仏】仏・菩薩鶚が種々の姿をとってこの世に現れること。 しーごう【師号】引高僧に朝廷からたまわる国師・大師・禅師 などの称号。 「りな。 じーげん【次一兀】①【数】幾何学的図形・物体・空間のひろがりをしーこう【至高】引この上なくすぐれてりつばなこと。最高。 示す概念。線は一次元、平面は一一次元、立体は三次元。②もしーこう【志向】引 ( 名・他スル ) 心が一定の目標・目的に向かっしーごう【△諡号】引生前の行いを尊び、死後におくる名。おく一 のを考えをつえでの立場。また、その程度や段階。「ーが異なる考てはたらくこと。心の向かうところ。↓「使い分け」 じーこう【耳孔】耳のあな。 しーこう【指向】引 ( 名・他スル ) ある方向をめざして向かうこと。じーこう【事項】引一つ一つのことがら。項目。「決議ー」 じーこう【侍講】引天皇や皇太子に学問の講義をすること。ま じーげん【字源】①一つ一つの文字のおこり。②漢字の構成のもまた、向けること。↓「使い分け」 と。③かな文字ができるもとになった漢字の形。 ーせいーアンテナ【ー性アンテナ】特定方向からくる電た、その役目の人。 じーげん【時言】その時の社会情勢などについて述べた意見。 波をよく受信したり、特定方向に強く電波を発射したりする空じーこう【時好】引その時代の人々の好み。時代の流行。 ーに投とうじる時代の好みにうまく合って歓迎される。 じーげん【時限】①時間の限界。きめられた時間の区切り。②中線。テレビ用アンテナなど。 いけ「志向・指向」 ( 接尾語的に用いて ) 授業などの時間の単位。「第三ー」 じーこう【時効】引①【法二定の期間が過ぎたため、権利が生 「志向」は、心がその方向を向いている、また心がある物事じるか消滅すること。たとえば他人の物を一一〇年間占有した者は ーストライキ時間を限って実施するストライキ。 を目標として向かおうとする、というような場合に用いられ、 所有権を取得し、また、犯罪に対し一定期間を過きると、検察 ーばくたん【ー爆弾】一定の時間がくると自動的に爆発す 「ふ歪 0 と志向」「恒久平和を志向する」などと使われる。「指 るよっにしかけてある爆弾。 官の公訴する権利が消滅するなど。② ( 転じて ) 古い隠しごとなど 向」は、事物がある一定の方向を指している場合に用いら を明らかにしても支障のない時期にきていること。 ーりつばう【ー立法】〔法】一時的事情に応じて立法さ れ、一定の有効期間が限定された法令。限時法。 れ、「物価の安定を指向する政策」「指向性マイクロホン」なじーこう【時候】四季の陽気。気候。「ーのあいさつ」 」使われる。 じーごう【寺号】引寺の名。↓山号 じーげん【慈眼】一仏一仏・菩薩鶚の慈悲深い目。じがん。 しこ【。醜】《古 ) ①醜悪なもの。②憎らしいほど頑強なもの。③ じーごう【次号】引新聞・雑誌などのつきの号。「ーの予告」 カウオン↓メゾソプラノ 自分自身を卑下していう語。「ーの御楯 2 て」 しーこう【私交】引個人としての交際。 じーこうおん【次高音】 しーこう【私考】引自分ひとりの考え。個人的な考え。 しーこ【四△股】相撲で、足のこと。 しこうーして【△而して】はウ ( 接 ) そうして。そして。第「し ーを踏ふむ力士が片足すつ高く上げて力強く地を踏む。 しーこう【私行】引個人的な行為。私生活上の行動。 かくして」または「しかして」の転。 しーこ【四顧】 ( 名・自スル ) あたりを見回すこと。また、あたり。 しーこう【伺候】 ( 名・自スル ) ①高貴な人のおそば近くに仕えるこじごうーじとく【自業自得】フ自分のした行為の報いを自分 と。②目上の人のところに参上して【けん伺いをすること。 の身に受けること。圃匿おもに、悪い結果についていう。「さま。 しーこ【指呼】 ( 名・他スル ) 指さして呼ぶこと。 ーの間かん呼べば答えることができるほど近い距離。 しーこう【施工】 ( 名・自他スル ) 工事を行うこと。せこう。 しこうーしへい【至公至平】 ( 名・形動ダ ) この上なく公平 クワウティ龜ま ) 中国、秦しんの初代皇帝。 しーこ【指顧】 ( 名・他スル ) 指さしてかえりみること。さしすするこ」しーこう【思考】引 ( 名・自他スル ) 考えること。考え。ある事柄・しこうてい〔始皇帝〕シ 冖と。現象を把握・判断すること。または、その過程。ある目標に到達一三歳で即位し、列国を滅ばして一一一一一年中国最初の統一国 しーご【死後】死んだのち。没後。 : 生前 する方法やすじみちを見いだそを J してはたらく心の作用。「ーカ」家をつくりあげた。以後、北方の匈奴を討って万里の長城を しーご【死語】昔は使われたが現在は使われなくなった語。廃語。 しーご【私語】 ( 名・自スル ) ( 一やき。ひそひそ話。「ーをつつしむ」しーこう【施行】引 ( 名・他スル ) ①実際に行うこと。実施。「政築き、儒書を焼き儒生を坑あなうめにし (= 焚書坑儒 ) 、壮麗 策をーする」②公布された法令の効力を実際に発生させること。 な阿房宮つくるなどして、威力を天下に示した。 しーご【詩語】特に詩に用いられることば。 圈考②は、法律用語では「せこう」という。 しーご【。識語】↓しきこ しこうーひん【紙工品】紙の加工品。 じーこ【自己】自分。おのれ。自我。「ー批判」 しーこう嗜好】引 ( 名・他スル ) その物を好んで親しむこと。たじーごえ【地声】を生まれつきの声。 : 作り声 「みうち。しなむこと。また、人それぞれの好み。「ー物」 じーこ【事故】思いがけなく起こる悪いできこと。 しごき【。扱き】①細長い物を握ってひいたりこすったりすること。 ーひん【ー品】栄養物ではないが、香味や刺激を得るために②「しごきおび」の略。③《俗 ) きびしい訓練。「ーを受ける」 じーご【耳語】 ( 名・他スル ) 口を人の耳に寄せてささやくこと。み 1 食べたり飲んだりするもの。酒・茶・たばこ・コーヒーなど。 じーご【事後】物事が終わったあと。「ー承諾」↓事前 ーおび【ー帯】①一幅の布を適当な長さに切り、とじないでそ しーこう【試行】引 ( 名・他スル ) ためしに行うこと。 のまましごいて使う婦人の腰帯。②花嫁衣装や女児の祝い着な じーご【持碁】に勝負のきまらない碁。引き分けの碁。 ーさくご【ー錯誤】 ( 名・自他スル ) 新しい課題に対し、とにとに結び下ける飾り帯。 じーご「爾後】そののち。それ以後。 じこーあんじ【自己暗示】無意識のうちに自分で自分にある観かくやってみて、何度も失敗を重ねるうちに解決へと近づいていくしごーぎ【子午儀 = 天天体望遠鏡の一種。望遠鏡が子午線 こと。「ー夸、り返す」 念・判断をつえつける心理作用。「ーにかかる」 にそってだけ動くように装置したもの。天体の子午線通過の時 間、またその天体の位置を観測する。 しーこう【四更】引昔の時刻の名で、五更の第四。今の午前一しーこう【試航】引 ( 名・自スル ) 試験的にする航海や飛行。
しこく〔四国〕本州の近畿・中国地方と九州の間にある島。四じこ・けんお【自己嫌悪】引 , 自分で自分自身がいやになるこりについて認め、あき - 冢にすること。 「 ? ること。「ー欲」じこーまんぞく【自己満足】 ( 名・自スル ) 自分自身や自分の 七一の属島があり、昔の阿波あわ・讚岐・伊予いよ・土佐の四国と。「ーにおちいる」 がそのまま、徳島・香川・愛媛・高知の四県に分かれた。四国じこーけんじ【自己顕示】自分の存在を他人の前で目立た三行為に、自分で満足すること。「ーにおちいる」 山脈が東西に走り、北部は瀬戸内海に面して気候温和。雨がしごーこうちよく【死後硬直】引チ , ク動物の死後、一定時間しーこみ【仕込〔み〕】①教えこむこと。「先生のーがいい」②作っ て中に入れること。③商品・材料などを仕入れて準備をすること。 少なく、諸産業・交通・文化が発達している。南部は大部分ががたっと筋肉がかたくなる現象。死体硬直。 山地で、温暖多雨。野菜の促成栽培が盛ん。 じーこさく【自小作】①自作を主として、小作も少しやること。④醸造で、原料を調合して熟成させること。⑤芝居の、準備。 また、資金。⑥「しこみづえ」の略。 ーじゅんれい【ー巡礼】四国八十八箇所を巡拝すること。また、その農家。②自作農と小作農。 ーづえ【ー ^ 杖】内部に刀・刃物発」をしこんだっえ。 しこーしこ ( 副・自スル ) ( 俗 ) ①かんだときに、しんに弾力があり歯 また、その人。四国遍路。圈 )•ミ ( ン ) ・①教え込む。訓練する。 しーこ・む【仕込む】 ( 他五 ) ム . ム . メ・メ ーはちじゅうはつかしょ【ー八十八箇所】鍔第四国こたえの蕚ま。②目立たぬ」を継続してすま。 にある弘法大師にちなんだ八八箇所の霊場。 じこーしほん【自己資本】企業体が自分で所有している資本。「犬に芸をー」②中に装置する。「つえに刀をー」③商人が商品 を買い入れる。仕入れる。「品物を大量にー」④商人が開店前 出資者の資本と、企業内部で蓄積された資本を合わせたもの。 ーへんろ【ー遍路】四国巡礼。圈 し・ごく【至極】 ( 名 ) この上もないこと。最上。「残念ー」じこ・しようかい【自己紹介】引力イ ( 名・自スル ) 初対面の人に材料を加工してそろえる。⑤酒・しようゆ・みそなどの原料を調 合して、おけなどにつめ込む。可しこ・める ( 自下一 ) ( 副 ) この上なく。まったく。「ーもっともだ」新ヒは、他の語のに自分で自分の名前や経歴などを言って知らせること。 じごーしようだく【事後承諾】 ( 名・他スル ) 事がすんだあとで、しこーめ【。醜女】顔のみにくい女性。 下に付いて、名詞や形容動詞の語幹となる。「ふとどきだ」 しこり「痼り・。凝り】①筋肉がはって固くなること。また、その しご・く【。扱く】 ( 他五 ) ・①長い物を手で握りしめそのそれについての承諾を求めること。また、承諾を与えること。 まま強くこするつに引っぱる。「やりをー」②《俗 ) きびしく訓練すしごーせん【子午線】①ある地点 ( 観測点 ) の天頂と天の北極と固まり。②あとまで残る気ますい気分。わだかまり。「ーを残す」 「西。↓九星南極とを通る線。②地球上のある地点 ( 観測点 ) を通る経線。じこーりゅう【自己流】引自分だけのやり方。我流。 る。「上級生にー・かれる」 じ・こく【。一一黒】陰陽道で、九星うの一つ。土星。本位は南じこ , そがい【自己疎外】引。イ①一哲一ヘーゲルの弁証法で、しこ・る【《痼る・。凝る】 ( 自五 ) ~ 罰一 ' ) ・筋肉がはって固くな 「おおうもの。 精神が自己を否定し、自己を離れて他者となること。②自己をる。しこりになる。 じーこく【自国】自分の国。「ーを有利に導く」↓他国 じ・こく【時刻】①時の流れの、ある一瞬。一瞬一瞬の時を刻み対象化すること。資本主義社会のもとで、人間が人間らしさをしころ【《錏・《錣】かぶとやずきんの後方・左右にたれて首すじ ながら流れるものとしての、その時間。「待ち合わせのー」②ちょう失い、生産活動の用具化・商品化すること。③自己の人間性・ジゴロ〈を go 一 0 〉女に養われる男。ひも。男妾。 主体性を失うこと。自分が所属する社会・集団において自分をしーこん【士魂】武士のたましい。武士の精神。「ー商才」 どよい時。時節。機会。「ー到来」圍「時間」と区別する。 しーこん【紫根】むらさきの根をほしたもの。昔、染料・薬用に」 ーひょう【ー表】、ウ列車・バスなどの発車・到着の時刻を示「のけ者」だと考えたり、そう行動したりすること。 冖した。 ーいろ【ー色】紫根で染めた色。濃い紫色。 しこたま ( 副 ) 《俗 ) ひじようにたくさん。大量に。「ーもつけた」 した表。 じ・ごく【地獄】に①【仏】生前罪を犯した者が死後に責め苦をじこちゅうしん・てき【自己中心的】 ( 形動ダ ) = し・こん【紫紺】紫色を帯びた紺色。「ーの優勝旗」 受ける所。六道の一つ。奈落。 : 極楽②一基一救われない魂がお自分と自分以外のまわりの世界とを区別できない性質。また、自し・こん【詩魂】詩をつくる心。詩を生み出す感動の心。 じーこん【自今】 ( 「自」は、から・よりの意 ) 今からあと。以後。 ちいる、死後の滅びの世界。 : 天国③ひじような苦しみを受ける分本位に物を考え歪ごま。自己中心性。 所。また、その環境。「受験ー」 ( 他の語と結合して使われるじしーごと【仕事】①働くこと。すること。「子供は遊ぶのがー」②し・さ【示唆】 ( 名・他スル ) 他のことやヒントとなることを通して、そ 職務。職業。「貿易関係のー」③【物一外力が物体に働いてそのれとなく教え示すこと。じさ。「ーを与える」 ④火山の煙や硫黄・温泉の熱湯がたえすふき出している所。 ーで仏に会あう危ないときや困「たときに思わぬ助けに出あ位置を移動させること。圃第「し」はサ変動詞「する」の連用形かし・さ【視差】①一天】天体の一点を、観測者と、ある基準点の 一一か所から眺めたときの方向差。この一一点間の距離で、天体の ったうれしさをいう語。ーの蓄かまの蓋ふたが開あく日ひ正月とら。 ーし【ー師】①土木業に従事する労働者。②事業をうまく距離を算定できる。②写真でファインダーに見える範囲と実際に 盆 ( 七月 ) の十六日。この日は地獄の鬼が亡者の呵責を休む うつる範囲との違い。パララックス。 日とされ、昔は使用人にもやぶ入りとして休暇を与えた。ーの計画し実行する人。やりて。 沙汰さたも金かね次第れい ( 地獄の裁判も金で買収できるという意 ーば【ー場】①仕事をする場所。②土木工事なの現場。しーざ【視座】物事を見る立場。視点。 ーりつ【ー率】【物】単位時間内になされる仕事の量。工率。じーさ【時差】①世界各地での標準時が示す時刻の差。「ーば から ) 何事も金さえあれば思いのままにでき 0 というたとえ。 ーへんそう【ー変相】地獄の恐ろしい責め苦のようすをしこ・な【。醜名・四△股名】①相撲で、力士の呼び名。②け」②時刻をすらすこと。「ー出動」 じーざ【侍△坐】 ( 名・自スル ) 貴人のそばにすわること。 《古 ) あだな。③《古 ) 自分の名の謙譲語。 描いた絵。地獄変。地獄絵。 しーさい【子細・△仔細】①くわしいわけ。事情。「事のー」②詳 ーみみ【ー耳】①一度聞いたら忘れないこと。また、そういうしーこな・す ( 他五 ) 紀をス・うまくやりとげる。 じこーひはん【自己批判】 ( 名・自スル ) 自分の思想や行動の誤細。一部始終。「ーを述べる」 人。②人のうわさをすばやく聞きこむこと。また、そういう人。 〔四九九〕 . 。しこくーしさい
ひ。「ーを上ける」 じーぶつ【持仏】げ【仏一常に身近に置いて、守り本尊として信 本沿岸の砂底にすむ。胸びれの位置に発電器がある。 仰する仏像。 しーふく【至福】この上もない幸福。いたって幸福なこと。 ーぐすり【ー薬】からだにしびれを起こさせる薬。麻酔剤。 レ・レ・レ・レ レレ・レロレョ い・①からだの一部、ましーふく【私服】①定められた服でない個人の衣服。 : 官服・制 ーどう【ー堂】ダウ持仏を安置する堂。祖先の位牌 ; いを安置 しび・れる【△痺れる】 ( 自下一 ) 「事。私服。するこ A もある。 たは全体の感覚がなくなる。自由がきかなくなる。麻痺まひする。服②「私服刑事」の略。 ーけいじ【ー刑事】職務上、私服を着て勤務している刑 1 しぶーっら【渋面】にがにがしい顔つき。不満な顔。しぶつつら。 ②電気などにさわって、びりびりつと感じる。③快感を覚えてうつ ジフテリア〈 d hthe ュ a 〉【医】法定伝染病の一つ。ジフテ とりする。陶酔する。「歌手の美声にー」図しび・ゑ下一 I) しーふく【私腹】自分の利益・財産。私利。 リア菌によって、のど・鼻粘膜がおかされ、膜を生じ、菌の毒素に ーを肥」やす地位・官職を悪用して自分の利益をはかる。 しーびん【△溲瓶】病人などが寝たまま小便をするときに使う容 よって体内にいろいろな障害を起こす。子供に多い しーふく【紙幅】①紙のはば。②原稿の予定枚数。 器。「しゅびん」の転。 しーふ【師父】①師と父。②父のように敬愛する師。「ーと仰ぐ」しーふく【雌伏】 ( 名・自スル ) 将来活躍する機会がくるのを、力をシフト〈 shift 移動〉①野球で、打者によって守備態勢を変え ること。②自動車のギアの入れ替え。 しーふ【師△傅】身分の高い人の子につきそってまもり育てながら教養いながら他人の下でがまんして待っている k と。 : 雄飛 え導く役。また、その人。もりやく。 ①雨が風に吹かれてはげししぶと・い ( 形 ) れ蘚①強情である。かたいじである。②困 しぶ・く【。繁吹く】 ( 自五 ) 記なイ く降りしきる。②がかかる。しぶきが飛び散る。 難にたえて強い。図しぶと・し ( ク ) しーふ【詩賦】詩と賦。中国の韻文。 しぶ【渋】①渋い味。②柿かきのしぶ。③物からしみ出る赤茶色じーふく【時服】①時候にふさわしい衣服。②昔、春秋または夏しぶーぬき【渋抜き】 ( 名・自他スル ) 渋味を除き去ること。 「所。 : 本部冬期に、朝廷・将軍から諸臣に賜った衣服。 の液。「茶ー」 しぶーぬり【渋塗〔り〕】かき渋を塗ること。また、塗ったもの。 しーぶ【支部】本部から分かれて、一地方の事務を取り扱ゑじーぶくろ【地袋】に床の間のわきの違い棚の下にある小さい戸しふね・し【執念し】う ( 形ク ) ( 古 ) 執念深い。しつこい。 棚。 : 天袋 しぶーみ【渋味】①渋い味。②くすんで趣のある感じ。 しーぶ【市部】都道府県内の市政をしいている区域。 : 郡部 じーふ【自負】 ( 名・自他スル ) 自分で自分の才能に自信を持ち誇しーぶさ【四房】大相撲の土俵上の屋根の四方の角にさがっていしーぶり【仕振り】物事をするようす。しかた。 ること。 る四色のふさ。北東が青竜 ( 青 ) 、南東が朱雀 ( 赤 ) 、南西がしぶりーばら【渋り腹】下痢の一種。痛みを伴って絶えず便意 を催すが、大便がほとんど、または、まったく出ないもの。 白虎 ( 白 ) 、北西が玄武 ( 黒 ) 。よぶさ。 じーふ【慈父】①子に対して深い愛情を持っている父。やさしい スロ )•リ ( ッ )• ( 自五 ) 物事の進行がなめらかにいか ジプシー〈 Gipsy,Gypsy 〉①インドの北西部から出て、ヨーロしぶ・る【渋る】ル・ル・レ・レ 父。②父親の敬称。 ない状態にある。すらすら運ばない。「筆がー」 ( 他五 ) いやが ッパ各地を転々と旅している民族。踊り・音楽にすぐれ、いかけ・ しぶ・い【渋い】 ( 形 ) 2 ・①渋がきのような、舌を刺激する る。気が進ますぐずぐすする。「返答をー」 占いなどで生活をたてている。②同じところに落ち着いていない 味がする。「ーかき」②にがりきった表情である。きげんがよくない。 しぶーろく【四分六】四分 (= 四割 ) と六分 (= 六割 ) の割合。しぶ 「ー顔つき」③じみで味わいが深い。派手でない。「ー柄の着物」人。放浪生活をする人。ポヘミアン。 「義憤 ④けちである。「あの人は金払いがー」図しぶ・し ( ク ) しぶーしぶ【渋渋】 ( 副 ) 気が進ますいやいやながら。渋りながら。ろくぶ。「ーでこっちのチームが有利だ」 不承不承「ー承知する」 しーふん【私憤】私事に関する怒り。個人的な怒り。 : 公憤・ 1 しぶーいろ【渋色】かき渋のつな赤茶色。 じぶーしよう【治部省】ウ律令う制による役所の名。八省しーふん【脂粉】①べにとおしろい。②化粧。 しーふう【士風】武士の気風。武士の風紀。武家かたぎ。 の一つ。家々の姓氏をただし、五位以上の人の一身上のことや ーの香か①べにやおしろいのにおい。②女のかもし出すなまめか しーふう【詩風】詩のよみぶり。詩の作風。詩の傾向。 しい雰囲気。 しぶーうちわ【渋団扇】引《かき渋を塗った、赤茶色で大形の外国使臣の接待などをつかさどった。 しーぶん【士分】武士の身分。「ーに取り立てる」 じふーしん【自負心】自分の才能に自信を持ち誇る心。 うちわ。図 しぶーがき【渋△柿】実が熟しても渋味の強い柿。たる柿や干ししぶーぞめ【渋染〔め〕】①かき渋で染めること。②渋色に染めるしーぶん【死文】①実際には適用できない法令。空文。②内容・ こと。また、その染めたもの。 精神のこもっていない文章。 柿にする。 引シャウ四つの声部からなる合ジプチ〈 Djibouti 〉アフリカ大陸の東部にある共和国。一九七しーぶん「斯文】この学問。この道。特に、儒教の道。斯道。 しぶーがっしよう【四部合唱】 唱。男声・女声・混声の三つがある。「混声ー」 七年に独立。首都はジプチ。 しーぶん【詩文】①詩と文章。②文学。 じーふん【自△刎】 ( 名・自スル ) 自分で自分の首をはねる」。 しぶーがみ【渋紙】紙をはりあわせて、かき渋を塗ったもの。じようしぶーちゃ【渋茶】①出すきて、味が渋い茶。②下等な茶。 ぶで包み紙や敷物などに使う。 じーふん【自噴】 ( 名・自スル ) 温泉や地下水が自然に地上に噴 しぶーちん【渋ちん】《俗 ) けちなこと。または、けちな人。 しぶーかわ【渋皮】刔①樹木または果実の内側のうすい皮。あましーぶつ【死物】①生命のない、活動しないもの。②役に立たない出すること。「ー井せい」 もの。「ーと化す」 皮。②あかぬけしない、きたない皮膚。 じーぶん【自分】目 ( 名 ) おのれ。自己。代 ) 自称の人代名 詞。わたくし。 ーがむける女性があかぬけて顔や肌がきれいになる。 しーぶつ【私物】個人の所有する物。 : 官物 ーかって【ー勝手】 ( 形動ダ ) こ・自分のつこうだけ しぶき【。繁吹き・ = 飛沫】はけしく飛び散る細かい水玉。飛沫じーぶつ【事物】①ものごと。②一法事件と目的物。 〔五一一三〕 . し一 00 、 0 、《
. し = 0 《・ 000 〔五一一〇〕 死に片方は生き残って、永遠にわかれる。死別する。文しにわか・ ( または一本の七〇ミリフィルムを映写 ) し、多数のスピーカーを用しのだーすし【。信田△鮨・。信太△鮨】いなりずし。言第和泉 いて立体感のある音響効果を出すもの。 ( 商標名 ) ゑ下一 l) の国 ( 大阪府南部 ) 信太れのの森の狐騁の伝説からいう。 しーにん【死人】死んだ人。死者。 シネラリア〈 cinera ュ a 〉一植】キク科の多年草。全株に綿毛をしのだーまき【。信田巻〔き〕・。信太巻〔き〕】油揚げの中に魚 ーにロくちなし死者は証人にたてることができない。また、死者生じ、葉は大形。冬から春にかけて紅・紫・あい・白の頭状花を開介・野菜等を詰めて煮た食べ物。精進料理の一つ。 は無実の罪をかぶせられても弁解できない。 く。鉢植え用。観賞用。サイネリア。、・一夸、ら。圈 しのーに ( 副 ) 《古 ) ①なよなよとしなうばかりに。②しきりに。しけ く。とめどなく。 じーにん【自任】 ( 名・自他スル ) ①ある事を自分の任務と思うこしーねん【思念】 ( 名・他スル ) 思い考えること。たえす心にかけてい と。②自分には、それにふさわしい能力・資格があると思いこむこること。 シノニム〈 synonym 〉語形がちがって、同じ意味をもっ語。同 意語。同義語。 : アントニム と。「使い分け」 じーねん【自然】↓しせん ( 自然 ) ーじよ【ー△薯】「やまのいも」の異称。 じーにん【自認】 ( 名・自他スル ) 自分で認めること。↓「使い分 しのーのーめ【東雲】明けがた。あけほの。夜明け。「ーの空」 ーせき【ー石】人工を加えない天然のままの石。しせんせき。 ーの ( 枕 ) 「明く」「ほがらほがら」などの語にかかる。 しーねんごう【私年号】 いけ「自任・自認」 引オウ公の年号に対し、民間で私的しーのーはい【死の灰】一化一核爆発によって生じる、強い放 に立てた年号。白鳳などのようなもの。 「自任」は、自分はそのことを行うのに適した能力・資格な 射能をもっ灰。 どをもっていると思うことの意で、「文壇の第一人者だと自しの「篠】むらがり生える細い竹類の総称。めだけ。しのだけ。 セレ . ( ・①他に知られな しのば・せる【忍ばせる】 ( 他下一 ) セ・ 任している」「天才音楽家をもって自任する」などと使われる。 ー突っく雨あめ ( しの竹をつきおろすように ) はけしく降る大雨。 いよっにそっとする。「足音をー」②そっとかくして持つ。「あいくち 「自認」は、事実であるかどうかを自分で認める意で、「過失しーのう【子△嚢】引一植一酵母菌やちやわんたけなどの子嚢菌類をー」文しのば・す ( 下一 l) 第第一動詞「忍ぶ」の使役形から。 を自認する」「失政を自認する」などと使われる。 で、胞子を生じるふくろ。 しのばーゅ【△偲ばゅ】 ( 古》しのばれる。自然に思い出される。 しーのう【詩△嚢】引①詩の原稿を入れるふくろ。②詩人の、詩冨匿上代では「しのはゆ」。「ゆ」は上代の自発の助動詞。 じーにん【辞任】 ( 名・自他スル ) 今まで行っていた任務を辞退するをつくるもとになる思想・感情。「ーをこやす」 しのーはら【△篠原】しの竹のたくさん生えている原。ささはら。 こと。っとめを自分からやめること。 しーのうーこうーしよう【士農工商】引ウ江戸時代の武士・農しのび【忍び】①しのぶこと。人目をさけること。「ーの旅」②そっ し・ぬ【死ぬ】 ( 自五 ) 鏐 ~ 経・①生命がなくなる。息が絶える。民・エ人・商人を順序づけた四階級。四民。 とはいり込むこと。忍術。忍びの術。③「忍びの者」の略。④「忍 ②生気がなくなる。勢いが衰える。「この字はー・んでいる」③利しのぎ【△鎬】刀・やじりなどの刃と背 び歩き」の略。 刃 用されなくなる。効果がなくなる。「ー・んでいた金を生かして使う」との中間の、少しもりあがっている部しのぎ ーあい【ー△逢い】 ( 恋する男女がこっそりと会うこと。あい ④囲碁いごで、敵に石を囲まれて取られる。⑤野球で、アウトにな分。 びき。密会。「ーをかさねる」 る。「一・二塁間にはさまれてー」《 : 生きる ) 文 ( ナ変 ) 可能し・ ーを削けずるはげしく争う。一 ーあし【ー足】足音をたてすにそっと歩く足どり。 みね ねゑ自下一 ) 鎬れのが強くぶつかり合って削りとれるきっさき ーあるき【ー歩き】 ( 名・自スル ) 貴人が人に知られないよう ー者もの貧乏生きてさえいれば良いこともあるのに、死んでしまほど切り合うことから。 に、質素なみなりで出歩くこと。人目をさけて歩くこと。おしのび。 った者がいちばん損をする。しんだ子この年としを数かぞえる しのぎ【△凌ぎ】苦しいことに耐えて、のりこえること。「一時ー」微行。 しじのよわいをかぞえる しの・ぐ「凌ぐ】 ( 他五 ) たを・①たえしのぶ。がまんする。 ーがえし【ー返し】どろほうなどがしのび込めないように塀 「寒さをー」②困難を切り抜ける。のりきる。「急場をー」③程の上などに、とがった竹・木・鉄などを取りつけたもの。 じーぬし【地主】に土地の持ち主。 シネスコ「シネマスコープ」の略。 度が他よりすぐれる。「先輩をー」しの・げる ( 自下一 ) ーごと【ー事】かくし【」と。ないしょ【」と。密事。 じーねっ【地熱】に↓ちねっ しーのこ・す【。為残す】 ( 他五 ) をス・物事を途中までして、 ーなき【ー泣き】 ( 名・自スル ) 人に知られないように声を立て あとをやり残す。 すに泣くこと。 シネマ〈 cinema 〉映画。半ネマ。 ースコープ〈 Cinema Sco を〉大型映画の一種。特殊レしのーごの【四の五の】《俗 ) あれこれめんどうなことをいうさま。な ーね【ー音】①ひそひそ声。小声。②人知れずもらす泣き声。 ンズで広い場面を圧縮撮影し、これを一四〇度のスクリーンに拡んのかんの。つべこべ。「ー言わすにさっさとやれ」 ③《古》陰暦四月ころのほとときすの初音皿つ。 大映写し、立体音響の中で見せるもの。シネスコ。 ( 商標名 ) じーのし【地。伸し】に ( 名・他スル ) 【服仕上がったとき、狂い ーのーもの【ーの者】①敵中や人の家などにひそかにはいりこ シネーモード〈和製英語〉映画で使われる新しいテザインの衣装。がないように布地を裁断する前に、アイロンをかけて縮み・しわなどんでようすをさぐる者。まわしもの。間者。②忍びの術を使う者。 を直すこと。地直し。 忍者。 映画で使われて流行する服装。 シネラマ〈 Cinerama 〉大型映画の一種。横に広い半円形のしのーすすき【△篠。薄】 ( 古 ) まだ穂の出ていないすすき。 ーわらい【ー笑い】〕ラ ( 名・自スル ) 人に知られないように、 声を立てすに笑うこと。 大型スクリーンに、三台の映写機で三本のフィルムを同時に映写しのーだけ「篠竹】↓しの
球の中心点と、見ている外界の対象物とを結ぶ直線。 ル ) 貴人に面会すること。貴人の面前。 しーせい【施政】政治を行うこと。また、その政治。「ー方針」 し , せい【姿勢】①からだの構え方。格好。また、からだっき。②し・せき【歯石】一医一唾液ド中の無機塩類が歯の表面に沈着しし・せん【詩仙】①世事を超越した、天才的な詩人。詩の大家。 ②漢詩で、特に李白くをさす。圈考一②は杜甫とほを「詩聖」とい たもの。 事に対してとる態度。「前向きのーで善処する」 じーせき【耳石】一生】内耳のリンパ液中に浮遊し、身体平衡の働うのに対していう。 しーせい【資性】生まれつき持っている性質。天性。天資。 しーせん【詩△箋】詩を書く紙。 ( 多く、模様がはいっているじ きをする炭酸石灰の結晶。 しーせい【雌性】めすの性質。↓雄性 しーせん【自然】 ( 名・形動ダ ) ①人間の力を加えない、物事そ し・せい【詩聖】①古今の大詩人。ひじようにすぐれた詩人。②じ・せき【次席】首席のつぎの地位。また、その地位の人。 のままの状態。「不ー」 : 人工②人や物の固有の性格。本性。 漢詩で、特に杜甫とほを 0 す。圈考②は、李白を「詩仙」というじーせき【自席】自分の席。「ーにもどる」 「の。試作。「ー品」じ・せき【自責】 ( 名・自スル ) 自分で自分を責めとがめること。「ーをとりもどす」③人間社会と無関係に存在し、人間と対立 のに対していう。 するこの世の万物。④人間を含めての天地間の万物。また、その 「ーの念にかられる」 しーせい【試製】 ( 名・他スル ) ためしに作ること。また、作ったも一 生成・営み。 ( 副 ) ひ A でに。おのずから。 ーてん【ー点】野球で、投手の責任でとられた点。 じーせい【自生】 ( 名・自スル ) 自然にはえ育っこと。野生。 しーぜん【至善】①この上もない善。最上の善。「至高ー」② じーせい【自制】 ( 名・自他スル ) 自分で自分の欲望・感情なとをじーせき【事跡・事△蹟】物事や、事件の行われたあと。 哲一最高善。人間生活の最高の目的。 じーせき【事績】成しとげた仕事。業績。「先人のー」 抑えること。「ー心」 じーせん【自選】 ( 名・他スル ) 自分の作品の中から自分で選ぶ しーせつ【士節】武士としての節操。 じーせい【自省】 ( 名・自他スル ) 自分の言行を反省すること。 こと。「ー句集」当もとは「自 ^ 撰」と書いた。 ( 名・自スル ) じーせい【自製】 ( 名・他スル ) 自分で作ること。また、そのもの。しーせつ【死節】命を捨てる覚悟で節操を守ること。 しーせつ【私設】 ( 名・他スル ) 個人で設けること。また、設けたも自分で自分を選挙すること。 じーせい【時世】時代。世の中。「いやなこー」 じーせん【自薦】 ( 名・他スル ) 自分で自分を推薦すること。「ーの じーせい【時制】一文法 )(tense の訳語 ) あることがらが、過去・現の。「ー応援団」↓官設・公設 在・未来などの「時」のどの時点でのことがらかを、主として動詞・しーせつ【使節】①国の代表として外国に派遣される人。②朝候補者」↓他薦 じーせん【次善】最善につぐ善。第二のよい方法。「ーの策」 助動詞の語形変化によって言い分ける文法組織。ヨーロッパの廷から地方に派遣された官吏。 諸言語やセム語などにみられる。圄日本語には、右に言うようし・せつ【施設】目 ( 名・他スル ) 建物や設備などを、ある目的のじーせん【事前】物事の起こる前。実行する前。↓事後 ーうんどう【ー運動】選挙などで、決められた運動期間の な時制はなく、「時」は必要に応じて、助動詞の添加や連用修飾ためにこしらえ設けること。また、そのこしらえ設けたもの。名 ) 前にいろいろと準備活動をすること。 特に、福祉事業関係の施設をいう。 語による限定などによって表される。 ーきようぎ【ー協議】①ある行動を起こす前に関係者の じーせつ【自説】自分の説。自分の意見。「ーをまげない」 じーせい【時勢】時代の移り変わりの勢い。世のなりゆき。 間で行われる協議。②日米安全保障条約の下で、米軍が日本 じ・せい【辞世】①この世に別れを告げること。死ぬこと。②死にじ・せつ【持説】に前々から常に主張している自分の意見。 で行動を起こす前に日米間で行われる協議。 じーせつ【時節】①季節。時候。②時機。場合。おり。③よい 際に残す歌や詩など。「ーの歌」 じーせん【慈善】①あわれみ救うこと。情をかけること。②特に、 じーせい【磁性】一物一磁気をおびた物体が、鉄片などを吸いつけた機会。「ー到来」④時世。世の情勢。 不幸・貧困な人々を援助すること。 ーがら【柄】 ( 副 ) 時節に・わしく。時期が時期だから。 り、その物体っしが反発しあったりする性質。 ーいち【ー市】↓バザー しーせん【支線】①本線から分かれた線。↓本線・幹線②電柱 しーせいかっ【私生活】引クワッ個人としての生活。 ーなべ【ー△鍋】歳末などに救世軍が街頭につるす、慈善事 しせいーじ【私生児】法律上夫婦でない男女間に生まれた子供を支えるために張る鉄線。 し , せん【死線】①生死の境。「ー 0 まつ」②牢獄などの周業のための寄付金を入れる鍋。また、その運動。囹 の通称。 しぜんーかい【自然界】①認識の対象となるいっさいの外界。天 しせいーせいど【氏姓制度 = 日】大和政権の氏うじを単位とし囲に設けた、き J を越えれば銃殺されるという限界線。 ーを越こえる①生きるか死ぬかの、たいへんな時期・境を通り地万物の存在する範囲。②人間界以外の世界。 た政治組織。豪族の同族集団である氏は、その職業や等級を一小 しせんーかいぞう【自然改造】引ザウさばくのよっな不毛の土地 す姓をもち、大王 ( のちの天皇 ) を中心とする支配体制を形越す。②生死を超越する。 しーせん【私△撰】 ( 名・他スル ) 詩歌などを個人・民間が選び編を耕地に変えるように、人間のカで自然の状態を大規模に変え 成した。 ていくこと。 しーせき【史跡・史△蹟】歴史上の事件に関係のあった場所や施集すること。また、その編集したもの。↓勅撰 ーしゅう【ー集 ' 私撰の漢詩・連歌・俳諧・和歌集。しぜん・かがく【自然科学】引ガク自然を研究対象とし、一般 設の跡。歴史上の事跡。「ーを探訪する」 「「ー弁護人」↓官選的法則を追求する学問の総称。↓文化科学 特に、和歌集をいう。 しーせき【史籍】歴史の書物。史書。 し , せき【。咫。尺】、 ( 名 ) ( 「咫」は中国、周の制度で八寸、し , せん【私選】 ( 名・他スル ) 個人が自分の考えで選ぶこと二しぜん・きゅうかい【自然休会】引 , 。イ議長がある期間中議 事日程を作らず、国会が休会の状態になること。 「尺」は一尺の意で ) 距離のきわめて近いこと。わすかなこと。「ーのしーせん【施線】 ( 名・自スル ) 線を引くこと。 地」「ーを弁せす (= 近い距離でも見分けられない ) 」 ( 名・自スしーせん【視線】①目の注がれる方向。「ーをそらす」②【生眼しせん・けん【自然権】一法】国家や政府が成立する前の自然状 〔五〇五〕 し一 0 。 00 《