国 表 の 基 準ざざぞささそぐがが ズ おう ゆ うは一わづ ! ず ごう そう ぞう こう 鈴物好き知らずに人数洪水 一つづっ図画大豆 水珍しい 鼓続く三日月塩漬け常々 輪泡声色弱い和紙 回る思はず柔らか事琵事琶 ( びは ) 我は海の子又は 勇気英雄金融 夕方 遊戯郵便勧誘所有 都 * 邑 ( といふ ) 言ふ 負うて応答欧米 桜花奥義中央 扇押収凹凸 弱う王子往来卵黄 買はう舞はう怖うございます 功績拘束公平気候振興 * 劫 ( こふ ) 咲かう赤うかうして講義健康 甲乙太第閤 ( たいかふ ) 光線広大恐慌破天荒 皇后 業永本劫 ( えいごふ ) 急がう長う強引豪傑番号 合同 本轟音 ( ぐわうおん ) 僧総員競走吹奏放送 話さう浅うさうして草案体操 挿話 増加憎悪贈与 象蔵書製造内臟仏像 雑煮 ョ ロ と第っ どう ぼう ぼう もう のう よう ろう ららろろええやよまもばばぽぽばばぽぽははほほななののだだどたたと ふうふうふうううううふうふうふうふうふうふうふうふうふううふうう 弟統一冬至暴投北東 峠勝たう痛う刀剣砂糖 塔答弁出納 どうして銅童話運動空洞 堂道路・葡・萄 ( ぶだう ) 問答 能農家濃紺 昨日 死なう危なうございます脳苦悩 納入 奉祝俸給豊年霊峰 法会 葬る包囲芳香解放 はふり投げるはふはふの体法律 某貿易解剖無謀 正法 遊ばう飛ばう紡績希望堤防 貧乏 本俸連烽 説法 鉄砲奔放立方 立法 もう一つ啓事蒙 ( けいもう ) 申す休まう甘う猛獣本望 見ようようございます用容易中庸 八日早う様子洋々太陽 幼年要領童謡日曜 紅葉 楼漏電披露 かげろふふくろふ 祈らう暗う廊下労働明朗 候文燭 ( らふそく )
ーこうにか ( 副 ) ( 「ぎつにか」を強めたことば ) やっと。まあどうとうーばく【討幕】は ( 名・自スル ) 幕府をせつつ )0 どうーとう【堂塔】 % お寺の、堂と塔。「ー伽藍」 やら。「ーやってのけた」 どうーばち【銅鉢】①金銅製のはち。②【仏一勤行うのとき どうーとう【道統】 ( 儒学の ) 教えを伝える系統。「ー図」 にならす銅製の円盤形の楽器。銅鉞。 どうーどう【同道】引 ( 名・自他スル ) いっしょに連れだって行くどうーにーも ( 副 ) ①どうやっても。「ー手におえない」②なんとも。 こと。同行。 とうはちーけん【△藤八 ^ 拳】「狐拳ね」の異称。 「ー困ったものだ」圃匿①は、あとに打ち消しの語を伴う。 「攻めうつこと。 どうーどう【堂堂】介し①雄大でりつばなさま。いかめしくりとうーにゆう【投入】引 ( 名・他スル ) なげ入れること。資カ・労とうーはっ【頭髪】髪の毛。 つば ( ま。「ーたる体格の男」②つつみかくしのないさま。わるびれ力な菶つぎこむ一。「多くの資金をーする」 とうーばっ【討伐】は ( 名・他スル ) 兵を出して敵対するものを一 ないさま。「正正ー A 滝たかう」図 ( 形動タリ ) とうーにゆう【豆乳】豆腐を作るとき、ひき砕いた大豆に水を加とうーばっ【党閥】は同じ党派の者が、その勢力をひろめ利益を え、煮てこした白い液。 はかるため、他の党派の者を圧迫排斥す。 とうどうーばつい【党同伐異】はドウ ( 「党」は仲間をくむ、 「伐」はうつの意 ) 事の是非・善悪をとわす、常に自派に味方し、どうーにゆう【導入】第 ( 名・他スル ) ①引き入れること。導きとうーばっ【盜伐】は ( 名・他スル ) 他のものが所有する山林の 他派を攻撃すること。 入れること。「外資のー」②本論・主題に導く準備段階として、木や竹をひそかに切りとって盗むこと。 とうーはん【盗犯】は一法一窃盗または強盗の犯罪。 どうとうーめぐり【堂堂巡り】ダウ ( 名・自スル ) ①同じ場所興味をおこさせるようにする部分。「話のー部」 をぐるぐるまわること。転じて、議論なが、同じところにいつまでもとうにようーびよう【糖尿病】一医一糖分の代謝異常にとうーはん【登坂】 ( 名・自スル ) 車両が上り坂を走行すること。 「ー車線」 とまって解決のつかないこと。②祈願のために、社寺の堂のまわよる病的状態。膵臓の機能異常から血液中の糖量が増し、 りを繰り返しまわること。③遊びの一つで、大せいが手をつなき円尿の中に糖分を排泄黜することが多い病気。 とうーはん【登△攀】 ( 名・自スル ) 山・崖がけなど亡のばること。 とうーばん【当番】は ( 順序に従って受け持っ仕事の ) 番にあた 陣をつくって一か所をまわるもの。④議会における投票様式の一とうーにん【当人】その人。本人。 つ。議員が議席から進み出て順次に投票することの俗称。 どうーにん【同人】①同じ人。同一人物。②その人。問題の人ること。また、その人。 : 非番 とうーばん【登板】 ( 名・自スル ) 野球で、ピッチャーがマウンドに どうーとく【道徳】公の秩序、善良な習慣を保っために、物。③仲間。同好の人。圈「つじん」ともいう。 人として守るべき行為の規準。道義。「ー教育」「不ー」 ーざっし【ー雑誌】文学・芸術などで主義・傾向を同じくす立っこと。投手として出場する」。 : 降板 ーてき【ー的】 ( 形動ダ ) を = ①道徳に関するさま。る人々が集まり、たがいに出資して発行する雑誌。同人雑誌どうーはん【同伴】 ( 名・自他スル ) 連れだって行くこと。 ざっ 0 ②道徳にかなってり宝 0 ま。 「立てること。また、その下着。 ーしゃ【ー者】①同伴する人。連れ。②同じ道を歩む人。 とうーとっ【唐突】は ( 形動ダ ) ニ )•突然で違和感を与どうーぬき【胴抜き】一服和服で、下着の胴だけ別のきれで仕 1 道づれ。「人生のー」③思想上の共鳴者。 ↓いもちびよう どうーばん【銅板】銅をおしのばして作った板。ついた。 えるさま。だしぬけで場違い 0 ま。「ーな申し出に驚く」図 ( ナリ ) とうねっーびよう【稲熱病ッ どうーばん【銅版】銅の板に彫刻、または薬品による腐食をほど とうと・ぶ【尊ぶ・貴ぶ】 ( 他五 ) な発 ' )•①あがめる。うやとうーねん【当年】は①ことし。本年。②そのころ。その年。 こして作る印刷用の原版。 まう。②大切にする。尊重する。可とうこ・べる ( 自下一 ) どうーねん【同年】①同じ年。②同じ年齢。ての年。 とうーどり【頭取】①長である人。②銀行などの取締役の代表どうーねん【道念】①道義心。②道を求める心。道心。求どうーばん【銅盤】銅製のたらい。 者。③劇場で、楽屋の取り締まりをする人。 道なう心。③僧の妻。 とうーひ【当否】は①当たっていることと、当たっていない” . と。当 たりはずれ。②正しいことと、正しくないこと。よしあし。当不当。 どうーとり【胴取〔り〕・。筒取〔り〕】ばくちの場所を貸して、出とうーの【当の】は ( 連体 ) ちょうどそれにあたる。その。問題の。 来高の歩合いを取ること。また、それをする人。胴元。っおや。どうのーこうの引ノ ( 副 ) ( 不平不満を ) あれこれ言うさま。 とうーひ【逃避】は ( 名・自スル ) ①世間からにげかくれること。 「愛のー行」②責任や苦難をのがれさけること。「現実からのー」 とうーな【唐菜】は【植一あぶらなの一種。葉は大形で平滑。うすどうーのーま【胴の間】①船の横はば。②和船の中央の船室。 緑色をし、漬物にする。つけな。囹 とうーは【党派】は①主義・思想などを同じくする人々の団体。とうーひ【討△匪】は匪賊くを討伐すること。 とうーない【党内】は党の内部。 党。②党の中の分派。「超ー」③行動な坦同じくする仲間。とうーび「掉尾】は ( 魚が水中にもぐるとき、はげしく尾をふる どうーない【道内】北海道のなか。 「分。なかみ。とうーは【踏破】愕 ( 名・他スル ) ふみ歩くこと。歩きまわること。意 ) 終わりになって勢いのさかんなこと。最後。「大会のーを飾る」 どうーなか【胴中】①胴の中ほど。②まんなか。③正味の部 1 困難な道のり、遠い行程などを最後まで歩き通すこと。 囲圍もこの読みは「ちょうび」。「とうび」は慣用読み。 とうーナ・【唐△茄子】は「かほちゃ」の異称。國 とうひーきゅうすう【等比級数】引スウ一数一級数の各項が等 とうーば【 = 塔婆】一色①塔。②↓そとば とうーなん【東南】東と南の中間の方角。ひがしみなみ。 : 西北どうーは【道破】 ( 名・他スル ) ( 「道」は言うの意 ) 物事の核心比数列であるもの。幾何級数。↓等差級数 となる箋」がらを言い尽くすこと。言いきる J0 とうーなん【盜難】は金品を盗まれる災難。 とうひーすうれつ【等比数列】一数一数列の各項が常にそのすぐ 前の項に一定数 (= 公比 ) を掛けて得られるもの。↓等差数列 とうーに【。疾うに】 ( 副 ) ( 「とくに」の音便 ) はやくから。ずっと前どうーはい【同輩】年齢・学歴などを同じくする仲間。 から。とっくに。「ー出かけましたよ」 どうーはい【銅△牌】銅製のメダル。 どうーひっ【同筆】同じ人の筆跡。 どうーにーか ( 副 ) なんとか。かうつじて。どうやら。 とうーばく【倒幕】は ( 名・自スル ) 幕府を倒すこと。 とうーひょう【投票】引 ( 名・自スル ) 選挙や採決の方法の一 〔八五九〕 、」うとーとうひ
災難にあうこと。「雪山でーする」 んぶんれっしよう そうーと【僧徒】僧の仲間。僧。 そうーとう【双頭】①一つの胴体に頭が二つ並んでついたもそうーに【僧尼】僧と尼。仏門にはいった男女。 そうーはっ【総髪】江戸時代の男子 の。両頭。「ーの鷲わし」②支配者が一一人いること。「ー政治」そうーに【雑煮】野菜・鳥肉などを煮た汁にもちを入れたもの。 の結髪の一つ。月代をそらない 新年を祝って食べる。新鷭 そうーとう【争闘】 ( 名・自スル ) 争い、たたかうこと。闘争。 で、全体の髪の毛をうしろにたばねた そうーとう【相当】 ( 名・自スル ) ①あてはまること。該当。そうーにゆう【挿入】 ( 名・他スル ) 物の中や間にさし入れるこもの。 「条件にーする者」②つりあうこと。等しいこと。相応。「能力にと。さしこむこと。「ー文」 ぞうーはっ【増発】 ( 名・他スル ) ① ーする給料」目 ( 副・形動ダ ) 物事の程度がかなりなさま。「ーに く【ー句】一文法一文の構成から遊離して、ことわり書き的に乗り物の運行回数を増やすこと。 英語を話す」 文中に入れられた句。はさみこみ。 ②紙幣などの発行量を増やすこと。 そうーとう【掃討・掃△蕩】 ( 名・他スル ) 敵・悪人などをすっそうーによう「爪△繞】漢字の部首名の一つ。「爬」などのそうーばな【総花】①料理屋などで客が、使用人一同に出す祝 かり撃ち払うこと。掃滅。「ー作戦」 「爬」の部分。 儀社。②関係者にもれなく利益を与えること。「ー的人事」 そうーとう【想到】 ( 名・自スル ) 考えた末に思い至ること。そうーによう【走△繞】引漢字の部首名の一つ。「起」「趣」な」そうーばん【早晩】 ( 副 ) おそかれ早かれ。いっかは。そのうち。 そうーとう【総統】全体を、まとめて管理すること。また、その官ぞうーにん【雑人】身分の低い者。 L どの「赴」の部分。ぞうーはん【造反】 ( 名・自スル ) 反逆。謀反恥ん。「ー有理 職。 ( ナチスドイツの最高職などじ そうーねん【壮年】は働きさかりの年。また、その年の人。盛年。 (= 反逆には必す道理があること ) 」霳中国の文化大革命以後 三十代から五十代前半の人奓 0 す。 そうーどう【双胴】胴体が一一つあること。「ー船」 に多用され、日本でも一般化した。 そうーどう【草堂】第①草ぶきの家。わらや。また、庵 : お。②自そうーねん【想念】心にうかぶ考えや思い。 ぞうーはん【蔵版】書物の版木や紙型を所有していること。 分の家の謙称。また、書斎の号としても用いられる。 そうーは【争覇】 ( 名・自スル ) ①支配者の地位を争うこと。そうーび【壮美】は①雄大で美しいこと。②気高い美しさ。 そうーどう【僧堂】引一仏一禅宗で僧が座禅し、起居する建物。②競技などで優勝を争うこと。 そうーび【装備】は ( 名・他スル ) ①登山・探険などのために身じ そうーどう【騒動】①大せいの人がさわきたてて秩序を乱すこそうーは【走破】 ( 名・自スル ) 全行程を走り通すこと。 たくを整えること。②武器・付属品などを整え備えること。「近代 と。また、もめ一 J と。紛争。「米ー」②事件・天災などにより世情そうーは掻△爬】は一医一体内の組織をけすり取ること。多くの的ー」 が動揺すること。「地震ー」 場合、子宮内膜掻爬 ( 人工妊娠中絶 ) をいう。 そうーび薔△薇】は↓ばら ( 薔薇 ) ぞうーとう【贈答】引 ( 名・他スル ) 物品・詩歌などを贈ることそうーば【相場】①商品のその時の値段。市価。時価。「金のぞうひーびよう【象皮病】医一皮膚が象の皮のように厚く と、その返しをすること。「ー品」「ー歌」 ー」②一商・経一現物の取り引きをしないで、市価の変動を利用なる病気。上肢に起こることが多い。 そうーどういん【総動員】引ヰ , ( 名・他スル ) ある目的のためにした投機的な取り引き。「ーに手を出す」③世間一般の評価。そうーひょう【総評】引ウ①全体にわたるまとめの批評。② 全員をかり出して事に当たらせること。 通念。「嘘うそはばれるものとーがきまっている」 ( 「日本労働組合総評議会」の略 ) 一九五〇 ( 昭和一一十五 ) 年 そうどうーきかん【相同器官】窈一動・植】異種の生物間で、ぞうーは【増派】 ( 名・他スル ) 軍隊・代表なンある目的のために、 に民同系労組を中心に結成された、労働組合の全国中央組 今までより人数を増やしてさし向けること。 見かけはちがっていても、」は同じものと考えられる器官。 織。 そうとうーしゅう【曹。洞宗】はトウ一仏一禅宗の一派。鎌倉ーそうーばい【層倍】 ( 接尾 ) 物事の倍数を表す語。「薬九ー」 そうーびよう【宗△廟】引①祖先の霊をまつる所。みたまや。② 時代、道元が中国の宋そうから伝えた。 「トライキぞうーはい【増配】 ( 名・他スル ) ①一経一株主に対する利益配当皇室の祖先の霊をまつる所。 そうどうめいーひぎよう【総同盟罷業】爿フ↓ゼネラルス 1 の率を増やすこと。②配給量を増やすこと。《 : 減配 ) そうーびよう【△躁病】気医一躁鬱病つの躁状態をいう。異 そうーとく【総督】①全体を監督すること。また、その役。②もそうーはく【△蒼白】は ( 名・形動ダ ) 心の動揺で顔から血の気常にほがらかになって、はしゃいだり興奮したりする症状を一小す。 と、植民地などの政務・軍務の両面をとりしまる官職。「ー府」がなくなり青白く見えるさま。「顔面ー」 ぞうーひょう【雑兵】ウ①身分の低い歩兵。②頭数をそろえ そうーどく「瘡毒】は↓ばいて そうーはく糟△粕】①酒かす。かす。②よい所を取り去ったるだけの取るに足りない者。 そうートンすう【総 - 噸ー数】①トン数の合計。②船舶の総積残り物。不用物。「古人のーをなめる (= 古人の残した形式だけをぞうーひん「贓品】は↓号つぶつ 「けること。 載量をトンで表したもの。一〇〇立方フィートを一総トンとする。 まねて、その精神。、みとらす、独創性に欠けること ) 」 そうーふ【送付・送附】 ( 名・他スル ) 品物や書類などを送り届一 霳軍艦の場合には「排水トン」を使う。 そうーはっ【双発】発動機を一一個備えていること。 そうーふ【総譜】一音各楽器・各声部の譜が同時に見られるよう に、上下に配列してある楽譜。スコア。 そうーなめ【総△嘗め】①全部をおおうこと。すべてのものに被害 ーき【ー機】双発の飛行機。 を与えること。「火が町をーにした」②対抗する相手全部を負かそうーはっ【早発】は①定刻より早く出発すること。②一医若ぞうーふ【臟△腑】ははらわた。内臟。五臓六腑。 すこと。 い時から発病すること。 そうーふう【送風】 ( 名・自スル ) 風を起こして送ること。「ー機」 そうーなん【遭難】は ( 名・自スル ) ( 山や海で命を落とすような ) ーせいーちほうしよう【ー性痴△呆症】 チぢシャウ↓せいしそうーふく【双幅】二つで一組になっている掛け物。対幅。 〔六九六〕 〔総髪〕
をほのめかすこと。また、その意味。アレゴリー。「ーをこめる」 ーポンプ①【物】空気を取り去るポンプ。排気機。②自転くうーしょ【空所】あいている所。何もない所。あき地。 ぐうーじん【偶人】でく。人形。 ーしようせつ【ー小説】一文一ある意見や教訓を物語の車などのタイヤに空気をつめるポンプ。空気入れ。 形にしたてた小説。セルバンテスの「ドンキホーテ」、夏目漱石 ーまくら【ー。枕】空気を吹きいれてふくらませて使うまくら。ぐう・すう【偶数】一数ご一で割り切れる整数。 : 奇数 ( 自サ変 ) かりすまいをす の「吾輩は猫ねこである」などはその例。 くうーきょ【空虚】 ( 名・形動ダ ) ①中に何もないさま。から。うつぐう・する「寓する】瞽計 , る。 ( 他サ変 ) 自分の意見や考えなどを他の事に結びつけてそ ぐうーいん【偶因】その結果をもたらす原因となった偶然の事情。ろ。②価値やよりどころがないさま。むなしいさま。 偶然の原因。 ぐうーきょ【△寓居】 ( 名・自スル ) ①一時的に住むこと。かりのすれとなく言う。ことよせる。文でう・す ( サ変 ) ぐう・する【遇する】 ( 他サ変 ) ) あしらう。もてなす。 まい。②自分のすまいの謙称。 くうーうん【空運】航空機による輸送。 「品。 ぐうーえい【偶詠】 ( 名・他スル ) 何かの折にふと心にうかんだことぐうーぎん【偶吟】 ( 名・他スル ) ふと感興がわいて、詩歌をつくる待遇する。図ぐう・す ( サ変 ) こと。また、その詩歌。 ぐうーせい【偶成】詩歌などが偶然にできること。また、その作一 を詩歌によむこと。また、その詩歌。 クウェート <Kuwait 〉アラビア半島の東北部にある立憲君主くうーくう【空空】 ( 2 ) ①何もないさま。むなしいさま。②【仏一くうーせき【空常】①あいている座席。②欠員になっている地」 冖位。 国。国土は砂漠地帯に属する。一九六一年イギリスから独立。何物にも執着しないさま。煩悩のないさま。「ー寂寂当図くうーせつ【空説】根拠のない説やうわさ。 くうーせん【空戦】航空機っしによる空中での戦い。空中戦。 ( 形動タリ ) 世界有数の石油産出国。首都はクウェート。 ーばくばく【ー漠漠】し①何物もなく広いさま。②とりくうーせん【空前】それ以前には例がなかったこと。未曾有。 くうーおく【空屋】引人の住んでいない家。あきる。 「ーの快挙」 : 絶後 くうーかい【空界】一仏①六界 ( 地・水・火・風・空・識 ) の一つ。とめのないさま。むなしいっす。文 ( 形動タリ ) ーせつご【ー絶後】過去にもなく、未来にもそれと同じような 何物も存在しない世界。②虚空。大空。 くうーぐん【空軍】空中での戦闘や対地攻撃などを受け持っ軍 「寝室。ことはないだう ? 」思われること。ひじように珍しいこと。 くうかい〔空海〕 ( ) 平安初期の僧。日本における真言湫隊。航空兵力。↓海軍・陸軍 宗の開祖。おくり名は弘法翡大師。讚岐 ( 香川県 ) の生まれ。くうーけい【空△閨】夫または妻がいなくて、ひとりねのさびしい 1 ぐうーぜん【偶然】目 ( 名・形動ダ ) つなる因果関係もなく、思 いがけないさま。 : 必然副 ) 思いがけす。たまたま。ふと。 書道では三筆の一人。漢詩文にも長じた。著書「三教指帰 くうーげき【空△隙】すき間。間隙。 れい」「文鏡秘府論」、詩文集「性霊れ集」など。 ( 空海忌圈 ) くうーけん【空△拳】 ( 何の武器も持たない手の意から ) 他人の援くうーそ【空疎】 ( 名・形動ダ ) 形ばかりでしつかりした内容のない すで。状態。「ーな演説」 くうーかぶ【空株】【経】損益計算をするだけで、実際には取り引助など、頼りになるものを何も持たないで事にあたること。素手 くうーそう【空想】引 ( 名・他スル ) 現実にありそうもないことを思 「徒手ー」 きしない株。からかぶ。 : 実株 くうーかん【空間】①何もないあいている所。スペース。②上下・くうーげん【空言】①事実でないうわさ。そらこと。②実行の伴いめぐらすこと。また、その思い。「ーにふける」 シュギクワイイギ ーてきーしやかいしゅぎ【ー的社会主義】 前後・左右にわたる無限の広がり。③一哲一時間とともに物体界わないことば。 リスのオーエン、フランスのサン“シモン・フーリエらの唱えた社会主 ぐうーげん【△寓言】たとえばなし。寓話。 を成立させる基礎形式。 : 時間 義。 : 科学的社会主義圄資本主義社会を批判し、平等な ーげいじゅっ【ー芸術】物質的な材料を使用して、一定ぐうーご【偶語】 ( 名・自スル ) 一一人で向かいあって話すこと。 の空間をしめる芸術およびその作品。絵画・彫刻・建築・工芸なくうーこう【空港】引民間用の航空機の定期発着場。ェアボ」理想社会を考えたが、科学的ではなかった。 7 ト。ぐうーぞう【偶像】引①神仏などにかたどって作り、信仰の対象 ど 0 す。造形芸術。 : 時間芸術 くうーこく【空谷】人のいないさびしい谷。 ーの跫音う ( 人けのないさびしい谷間に聞こえる人の足音のとする像。②崇拝や盲信の対象物。 ぐうーかん【偶感】ふと、頭に浮かんだ感想。 ーすうはい【ー崇拝】①偶像不教的な対象として尊び礼 くうかんーち【空閑地】建築や農耕可能な土地で、まだそれに意から ) ①さびしく暮らしているときの思いがけない、人のおとすれ。 拝すること。②あるものを絶対的権威として盲信的にあがめ尊ぶ 利用していない土地。あき地。 ②思いがけない喜びのたとえ。 こと。圈考一おもに、批判する立場から一言う。 くうーき【空気】①地球を包んでいる大気の地表に近い部分を構くうーさい【空際】天が地と接する所。空のきわ。天際。 ーーかい【ー破壊】ハワイ①宗リスト教で、ヨーロッパに起 成する無色・透明・無臭の気体。窒素約 4 一 5 、酸素約 1 一 5 のぐうーさく【偶作】詩歌などが偶然にできること。また、その作 品。 「次ぐ大宮司・小宮司の称。こった偶像崇拝の迷信を排撃し、その偶像を破壊した宗教的運 混合気体。②その場の気分。ふんいき。「明るい職場のー」 ーじゅう【ー銃】圧縮空気の作用でたまをつち出す小銃。ぐうーじ【宮司】神社の最高位の神官。伊勢神宮では祭主三動。②既成の権威ある思想や慣習を批判し打破すること。 ーちょうせつ【ー調節】屋内の空気の温度や湿度などくうーしゃ【空車】乗客や貨物な坦のせていない軣からぐるま。くう・そくーせーしき【空即是色】↓しきそくせくう ぐうたら ( 名・形動ダ ) ぐすぐすしていて気力のないさま。また、そ を、人工的に居心地よく調節す。冷暖房・換気装置 J 。あきぐるま。 空調。ェアコンディショニング。ェアコン。 くうーしゅ【空手】手に何も持たないこと。からて。素手すで。徒の人。なまけ者。 「加える襲撃。くうーち【空地】①あき地。空閑地。②空中と地上。「ー連絡」 ーでんせん【ー伝染】一医一空中に飛び散っている病原菌が手。 体内に侵入して病気がうつること。 くうーしゅう【空襲】引 ( 名・他スル ) 航空機によって、空か彑くうーちゅう【空中】大空のなか。そら。大気中。 〔三一九〕
動車がーする」②左右に回転すること。 幣・地図・証券類に多く使われる。グラビア版。↓凸版・平版 でも栽培。茎の繊維はジュートとよび、ズック・南京賎袋・敷物な プルマヒ どの材料にする。こうま。綱麻。 おうーと【△嘔吐】 ( 名・他スル ) 胃の中の食物や胃液を吐くこと。おうばんーぶるまい「椀飯振〔る〕舞い・△椀飯振舞】 も′まこと。「ーを催す (= 極度の不快感を示す表現 ) 」 ①盛大なこちそう。転じて、人に気前よく物を与えたり、ごちそうおうまーがーとき【 ^ 逢魔が時】マタ方の薄暗くなった時分。 おうーど【王土】は国王の統治する土地。 したりすることにもいう。「友人にーをする」②江戸時代、正月にたそがれどき。冨「大禍時」の転。 おうーど【黄土】①赤土から採った黄色を帯びた顔料。②↓親類などを招いて宴会をしたこと。新圈椀飯はわんに盛おうみ〔近江〕蕚旧国名の一つ。現在の滋賀しが県。 こ一 2 ( 黄土 ) ① った飯。囲圍「大盤振る舞い」は当て字。 ーはつけい〔ー八景〕琵琶びわ湖西南岸の八か所のすぐれた おうーとう【応答】引 ( 名・自スル ) 質問や呼びかけに受け答えをおうーひ【王妃】①国王の妻。②皇族で王の称号をもつ者のけしき。比良の暮雪・矢橋せの帰帆・石山の秋月・瀬田のタ照・ すること。「質疑ー」「ーがない」 配偶者。 三井の晩鐘・堅田の落雁費・粟津の晴嵐・唐崎の夜雨。 おうーとう【桜桃】【植ハラ科の落葉高木。「せいようみざくおうーひ【奥秘】奥底にひめられている大切な意義。奥義。おうむ「鸚△鵡ごゥ一動茅ウム科の鳥。熱帯産。上のくちばし ら」または、その果実 ( さくらんば ) の別名。春、白い花が咲き、そおうーふう【欧風】ヨーロッパ風。洋風。「ーの別荘」 は太くて先が内側に曲がり、よく人のことばをまねる。愛玩黜用。 の後球形の果実をつける。品種が多い。食用。図 おうーふく【往復】は ( 名・自スル ) ①行きと帰り。ゆきき。「ー が・んし【ー返し】①人から言いかけられたことばをそのま おうーどう【王道】芻①国王の行うべき道。②儒家が理想とし距離」 : 片道②交際。また、手紙のやりとり。「手紙のー」③ま言い返すこと。②言われてすぐ反射的に返事をすること。 た政治思想で、仁徳をもとにして民を治める政治の方法。 : 覇「往復切符」の略。「京都までのーを買う」 : 片道 おうーめん【凹面】中央が周囲よりくほんで低くなっている面。 道③ (royal road の訳語 ) 王の通るようならくな道。また、安 : 凸面 ーきつぶ【ー切符】往復の乗車切符を一枚続き、または一 易な方法。「学問にー無し」 組にしたもの。 「葉書。 ーきよう【ー鏡】一物】凹形の反射面を持った鏡。反射 おうーどう【黄道】芻↓こっス黄道 ) ーはがき【ー葉書】往信用と返信用とを一続きにした 1 望遠鏡・集光器などに用いる。 : 凸面鏡。球面鏡 おうーどう【黄銅】↓しんちゅう ( 真鍮 ) おうーぶん【応分】身分・能力にふさわしいこと。分相応。「ーの おうもんーきん【横紋筋】モン〔生筋繊維に横じまのある筋肉 おうーどう【横道】芻目 ( 名 ) 正しい道にはすれたこと。邪道。寄付」 : 過分 で、全身の筋肉の大部分をしめる。意志によって動かすことができ ( 名・形動ダ ) 正しくないと知りながら行うさま。「ー者」 おうーぶん【欧文】①ヨーロッパで使われる文字。特に、ローマるので髄意筋ともいう。骨格筋。 : 平滑筋第心臟の筋肉は おうーとっ【凹凸】①表面がへこんだり出つばったりしているこ字。②ヨーロッパで使われる文字による文章。 : 和文・邦文 横紋筋であるが、髄意筋ではない。 と。でこばこ。たかひく。「ーの多い道路」②均等でないこと。 ーみやく【ー脈】【文一日本文にまじって用いられゑ欧文直おうーよう【応用】 ( 名・他スル ) 原理・知識・技術を実際的なこ おうなっ老女・△嫗・△媼】《古 ) 年とった女。老女。 : 翁鰭 訳的な表現の文脈。 とがらにあてはめて活用すること。「ーがきく」 おうーなっ【押△捺】 ( 名・他スル ) 印判を押すこと。捺印。おうーへい【横柄】 ( 名・形動ダ ) えらそうな態度をして、無礼 ーかがく【ー化学】芻化学の実験的応用について研究する おうにんーのーらん【応仁の乱】【日二四六七 ( 応仁元 ) 年かなま。「ーな口をきく」 学問。工業化学・農芸化学・食品化学など。 ら一四七七 ( 文明九 ) 年まで、京都を中心に起こった内乱。足おうべい【欧米】ヨーロッパとアメリカ。「ー諸国」 ーもんだい【ー問題】すでに学習した知識を応用して解かせ 利将軍の跡継きをめぐる争いが原因で、全国の武士を一一分するおうーへん【応変】不意のでき【」とに対し適当な処置をとること。る問題。「ーを解く」 大規模な戦いとなった。 「臨機ー」 おうーよう「鷹揚】引 ( 形動ダ ) 噐・ = )•ゆったりとしていて こせつかないさま。大様。「ーにかまえる」図 ( ナリ ) 第鷹たかが おうーねっ【黄熱】は一医一中南米やアフリカなどにみられる急性おうーば【応募】 ( 名・自スル ) 募集に応じること。「ー作品」 伝染病。蚊によって媒介され、高熱・嘔吐・黄疸鷲・出血などおうーほう【王法】①王の守るべき道。②国王が国を治める空に飛びあがるっに、ゆったりと武勇を小 0 つ意から出た語。 をきたす。おうねっぴょう。 ために出す法令。↓おうほう ( 王法 ) おうーよう【△汪洋】芻介し①海や川などの水面の広々したさ おうーねん【往年】過ぎ去った昔。「ーの名選手」 ま。「ーと広がる」②ゆったりしたさま。図 ( 形動タリ ) おうーほう【応報】【仏一行為に応じて受ける吉凶禍福のむくい。 「因果ー」 おうーのう【△懊悩】 ( 名・自スル ) 悩みもだえること。 おうーらい【往来】は ( 名・自スル ) 行ったり来たりすること。 おうーは【横波】は↓よこなみ②。 : 縦波 おうーほう【往訪】 ( 名・自スル ) 訪れること。たずねていくこゆきき。「車のーが激しい」目 ( 名 ) ①道路。通り。「ーで遊んで 、ワウバク 〔仏】日本の三禅宗の一と。 : 来訪 おうばくーしゅう【黄△檗字】ー はいけない」②音信。訪問。③「往来物」の略。 つ。中国明みんの黄檗山は万福寺の僧隠元が一六五四 ( 承応おうーばう【王法】芻一仏一国王の施す国家統治の法令。政 ーどめ【ー止〔め〕】人・車などの通行を止めること。 = l) 年来朝し、山城の国 (= 京都府 ) 宇治に黄檗山万福寺を建治。 : 仏法。↓おうほ一ス王法 ) 圈「仏法」の対語として用い ーもの【ー物 = 文手紙の様式で実生活に必要なことがらを 立して広めた宗派。臨済宗の一派。 る時に「おうばう」と濁る。 書きしるし、通俗・初歩の教育を目的とした書物。第平安時 代末期にはじまり、鎌倉時代以後さかんにつくられ、江戸時 おうーはん【凹版】印刷の版の様式で、インクがついて印刷さおうーばう【横暴】 ( 名・形動ダ ) わがままを押し通すさま。 れる文字や図などの部分が版材面よりくばんでいるもの。霳紙おうーま【黄麻】一植ブナノキ科の多年草。インド原産。日本代には寺子屋の教科書として使われた。 のうとーおうら
鉄板を張ること。「ー車」 ーの塔とう俗世間から離れてひたすら芸術や研究の生活を送 ー」②草原地帯。ステップ。 そうーこう【△艙ロ】船の上甲板にある貨物の出し入れロ。 る、孤高の境地。多くは、大学の研究室をいう。「ーにこもる」ぞうーげん【造言】つく 2 」と。うそ。テマ。「ー蜚語ひご」 そうーこう【操行】日常の行い。品行。素行。「ーがいい」 ぞうーげん【雑言】↓ぞうこん そうーけい【早計】早まった考えや計画。 そうーけい【総計】 ( 名・他スル ) 全部の数を合計すること。また、ぞうーげん【増減】 ( 名・自他スル ) 増えることと減ること。増やすそうーこう【霜降】一一十四気の一つ。秋季の末で、陽暦では 「たとえ。 十月一一十三、四日ころにあたる。 ことと減らすこと。「人口のー」 その数。総数。 : 小計 そうーこう糟△糠】芻①酒かすと米ぬか。②粗末な食物の一 そうーげい【送迎】 ( 名・他スル ) 送ることと迎えること。送り迎そうーこ【倉庫】品物などを保管・貯蔵する建物。くら。 ーの妻つま ( 粗食にたえて ) 貧しい時から苦労を共にしてきた妻。 「こと。そうーこ【操△觚】筆をとって詩文を作ること。文筆に従事す ぞうーけい【造形・造型】 ( 名・自スル ) 形のあるものを造ゑること。圄「觚」は方形の木の札で、中国古代に文字を書くの↓かこみ一故事一 ーびじゅっ【ー美術】形・色・明暗などがあって視覚に訴えに用いたもの。 〔故事 ) 後漢の光武帝は、やもめの姉の湖陽が高官の宋弘 ーかい【ー界】新聞・維誌の仕事に関係している人々の社 る美術の総称。絵画・彫刻・建築・装飾など。造形芸術。 との再婚を望んだので、宋弘に「富めば妻を易かう (= とりか ぞうーけい【造△詣】は学問・芸術・技術などに関して広い知識会。ジャーナリズム。 える ) ということわざがある」と語りかけたとき、帝に「糟糠の妻 そうーご【壮語】は ( 名・自スル ) 意気さかんなことば。えらそうに と深い理解をもっていること。「ーが深い」 は堂より下くださす (= 離縁できません ) 」と答えたことからいう。 言うこと。また、そのことば。壮言。「大言ー」 ぞうげかいがん〔象牙海岸〕↓コートジボアール 〈後漢書〉 そうけーだ・つ【総毛立っ・。寒気立っ】 ( 自五 ) 弊・ ( 寒そうーご【相互】は①たがいにはたらきかけがあること。「ー作用」 そうーこう【。然う△斯う】 ( 副・自スル ) あれやこれや。とやか さがきびしくて、また、おそろしくて ) 身の毛がよだっ。ひどく寒気を②かわるがわる。交互。 感じて全身に鳥肌がたったようになる。「さむけだっ」の音便 ーがいしゃ【ー会社】イ【商一相互保険を目的とする特く。「ーしているうちに」 殊な会社形態。非営利法人。相互保険会社。 そうーこう【倉皇・ ^ 蒼△惶】ウ介しあわただしいようす。あたふ 「さつけだっ」から出た語という。 ーぎんこう【ー銀行】罅一商一無尽豊会社から転換した銀たとあわて歪 0 ま。文 ( 形動タリ ) ぞうーけっ【造血】洋 ( 名・自スル ) 生理的なはたらきによって、 行で、中小企業を対象として、無尽業務のほか、普通銀行と同そうーごう【相好】人の顔かたち。顔つき。表情。 体内で血液蠧退りだすこと。 ーを崩くずす喜んで、顔をほころばせる。にこにこする。 様、預金の受け入れ貸し付け、手形の割引などの業務を行う。 ーき【ー器】【医一体内で血液を造る器官。 そうーごう【僧号】引僧になって、俗名にかえてつける名。 ーふじよ【ー扶助】たがいに助け合うこと。「ーの精神」 ぞうーけっ【増血】 ( 名・自スル ) 体内の血液を増やすこと。血液 が増えること。「ー剤」 ぞうーご【造語】 ( 既成の語を組み合わせて ) 新しく語を造るこそうーごう【総合・△綜合】引 ( 名・他スル ) ①いろいろなものを 一つにまとめること。「ー開発」②一論別々の概念を結合して新 ぞうーけっ【増結】 ( 名・他スル ) 列車・電車に車両を増やしてっと。また、その語。 なぐこと。 ーせいぶん【ー成分】一つの単語が一一つ以上の意味の単位しい概念を構成すること。す , 分析 ) ーげいじゅっ【ー芸術】各種の芸術の要素を総合した大 そうーけっさん【総決算】 ( 名・自他スル ) ①収入・支出の全部に分けられる場合、その一つ一つの単位。「共同」の「共」と「同」、 規模な芸術。オペラ・演劇・映画など。 をある時期のしめくくりとして計算すること。②物事の結末をつけ「近づく」の「ちか」と「つく」など。 ること。 ーざっし【ー雑誌】政治・経済・文学・諸科学など、社会 そうーこう【壮行】人の旅立ちに際して、その前途を祝しはけ 活動の多くの分野に関する評論・創作などをのせた雑誌。 そうーけん【双肩】は左右の肩。両肩。 ( 比喩ひゆ的に、責任・ますこと。「ー会」 ーだいがく【ー大学】各種の学部をもつ大学。ュニバーシテ 任務などをになっ身の意にも用いるじ「優勝をーにになう」 そうーこう【走向】引一地質傾斜した地層面と水平面との交線 のとる方向。傾斜とともに地層の位置を示す。北を基準として何ィー。 : 単科大学 そうーけん【壮健】は ( 名・形動ダ ) 元気でじようぶなさま。 ぞうーごう【贈号】引 ( 名・自スル ) 死後に称号をおくること。ま そうーけん【送検】 ( 名・他スル ) 一法一容疑者などを検察庁へ送度西というつに表す。 ること。「書類ー (= 事件の捜査書類を検察庁へ送ること ) 」 そうーこう【走行】引 ( 名・自スル ) 車などが走ること。「ー距た、その称号。おくりな。諡号れう。 「こと。そうーこうげき【総攻撃】 ( 名・他スル ) 全軍がいっせいに敵を攻 そうーけん【創見】はそれまでにない独創的な考えや見解。 そうーこう【奏功】 ( 名・自スル ) 仕事をなしとげ、功績をあげゑ撃すること。 そうーけん【創建】 ( 名・他スル ) はじめて建てること。 そうーけん【想見】は ( 名・他スル ) 想像すること。考えてみるこそうーこう【奏効】引 ( 名・自スル ) ききめが現れること。よい結そうーこく【相克・相△剋】 ( 名・自スル ) ①宇宙間の諸要素 がたがいにおさえあって万物が運行すること。 ( 五行の運行の一つ と。 果をつむこと。 で、木は土に、土は水に、水は火に、火は金に、金は木に勝つじ そうーけん【総見】 ( 名・他スル ) 演劇・相撲などを後援団体が全そうーこう【草稿】下書き。草案。原稿。 員で見物すること。総見物。 そうーこう【装甲】 ( 名・自スル ) ①よろい・かぶとに身を固める②対立するものがたがいに争うこと。 そうーげん【草原】は①草の生えている広々とした野原。「大こと。武装すること。②敵弾を防ぐために、船体・車体などに鋼そうーこん【△爪△痕】つめのあと。つめあと。「なだれのー」 〔六九一〕
は目がさといこと ) 頭のはたらきがするどいようす。文 ( ナリ ) 以後の一千年間。信仰が形式に流れ、悟りは得られないという。 そうーふく【僧服】僧の着る衣服。僧衣。 「しまうこと。 ぞうーふく【増幅】 ( 名・他スル ) 一物】振幅を増大させること。そう , はうこう【双方向】カウ送り手と受け手の関係が一方そうめい・きよく【奏鳴曲】↓ソナタ そうーめつ【掃滅・△剿滅】 ( 名・他スル ) 完全にほろほし三 ( 真空管・トランジスターなどを用いて ) 電流や電圧を入力時より的ではなく、たがいに伝達しあうこと。「ー通信」 そうーめん【。素△麺】は小麦粉をこね、線状にのばして乾燥した ぞうーばく【雑木】↓ぞうき ( 雑木 ) 大きくすること。「ー器」 ぞう・ぶつ【《贓物】【法盗みなどの犯罪行為によ 0 て得た他そう , ほん【草本】【植茎はやわらかく木質化せす、実を結ぶ食品。うどんより細く、ゆでて食べる。圈古くは「。索。麺」と書 人の財物。贓品。 「造化の神。と、全部または地上部が枯れてしまう植物。くさ。 : 木本 ーたい【ー帯】【植】高山帯のうち、主として草本植物が生育そうーもう【草 ^ 莽】 ( 「莽」はくさむらの意 ) 民間。在野。 ぞうぶつーしゅ【造物主】ブッ天地の万物を創造した者二 ーの臣しん官につかす民間にある人。在野の人。 そうーへい【僧兵】一日一奈良ー安土桃山時代、武器をもち戦している地帯。お花畑が見られる。 さん ー′せん」 そうーもく【草木】は草と木。植物。「山日 闘に従事した私兵。下級僧侶や寺領荘園の農民が主体。特そうーほん【送本】 ( 名・他スル ) 書物を送ること。 ぞうーほん【造本】 ( 名・他スル ) ①書物の印刷・製本・装そうーもくろく【総目録】全部のことを書いてある目録。 に、延暦寺新・興福寺・園城寺などの僧兵は有名。 丁、および用紙・材料などの製本技術面に関する計画・作業。そうーもっ【雑物】種々雑多な物。 ぞうーへい【造兵】兵器を製造・修理すること。 ぞうーもっ【臓物】はらわた。内臓。特に、鳥・獣・魚などのは ②本のつくり。 ぞうーへい【造幣】貨幣をつくること。 らわた 0 す。もつ。 ーきよく【ー局】大蔵省の付属機関の一つで、貨幣の鋳造ぞうーほん【蔵本】は所蔵している書物。蔵書。 そうーもよう【総模様】引ウ ( 女性の和服で ) 全体に模様のある そうーほんけ【総本家】一族のおお」をなす本家。宗家 などを行う。当紙幣は印刷局で印刷される。 そうーへき【双。璧】①一対の玉。②二つのすぐれたもの、そう・ほんさん【総本山】①一仏二宗の中心となるいくつかのこと。また、そのもの。 そうーもん【奏聞】 ( 名・他スル ) 天皇に申し上げること。奏上。 本山を総轄する大寺。②物事の中心となるところ。 または人。「現代歌壇のー」 そう , べっ【送別】 ( 名・他スル ) 転任・旅行などで別れていく人をそう・まい【草《昧】 ( 「昧」は道理にくらいの意 ) 世の中が未そう・もん【相聞】一文万葉集」における和歌の分類の一 つ。唱和・贈答の歌で、特に恋愛の歌が多い 開で、人知がまだ進んでいないこと。「ーの世」 送ること。「ーの辞」 : 留別 そうーまくり【総△捲り】 ( 名・他スル ) ①かたはしから全部まくるそうーもん【桑門】は僧。出家。沙門。 そうーべっ【総別】 ( 副 ) 総じて。おおよそ。 ぞう・ほ【増補】 ( 名・他スル ) 書物の内容を新しく増やしたり補 0 こと。②書物などに全部載せること。③全部批評していくこと。そう・もん【僧門】僧の社会。仏門。「ーに入僧となる ) 」 そうーもん【総門】①外構えの正門。総構えの大門。②禅宗の ④残らす暴露していくこと。 たりすること。「改訂ー」 寺で、表門 そうまーとう【走馬灯】内側の筒っ そうーほう【双方】両方。 そうーゅう【△曾遊】引 ( 「曾」はかっての意 ) 前に行ったことがある が回転するにつれて、影絵が回って そうーほう【走法】引陸上競技などでの、走りかた。 こと。「ーの地」 見えるつりどうろう。まわりどうろう。 そうーほう【奏法】引楽器演奏のしかた。「ギターのー」 まぞうーよ【贈与】 ( 名・他スル ) ①金銭や品物などを贈り与えるこ そうーばう【双△眸】は二つのひとみ。両眼。 うと。②一法】自分の財産を無償で相手に与える契約。 そうまーやき【相馬焼】はマ福島県 そうーばう【△怱忙】引ひじように忙しいこと。「ーの間かん」 ーせい【ー税】個人間の財産贈与の際に、受け取った側に の相馬地方から産する陶器。 そうーばう【相△貌】①顔かたち。容貌。顔つき。「恐ろしい 課せられる税金。 そうーみ【総身】からだじゅう。全身。 ー」②物事のようす。ありさま。「深刻なーを呈する」 そうーよう「掻△痒】かゆいと ) J ろをかくこと。「隔靴 2 そうーばう【僧坊・僧房】引一仏】寺院に付属した、僧がふだん生「大男ーに知恵が回りかね」 ぞうーよう【雑用】①↓ざっっ②種々の細かい費用。 そうーむ【双務】は↓つむけいやく 活する家。 ーけいやく【ー契約】一法一当事者がたがいに対価としての義そうーよく【双翼】①左右のつばさ。②陣形の左右の部隊。 そうーばう【想望】 ( 名・他スル ) ①思い慕うこと。思慕。② そうーらん【争乱】争いことによって秩序が乱れること。争いに 務を負う契約。売買・雇用など。↓片務契約 待ち望むこと。 そうーむ【総務】官庁や会社などで、組織全体の運営に関する事よって起こったさわぎ。「ーの世」 そうーばう【△蒼△氓】 ( 「氓」は民たみの意 ) 人民。 そうーらん【奏覧】 ( 名・他スル ) 天皇にご覧に入れること。 そうーばう【△蒼△茫】介し見渡す限り青々として広いさま。務を処理すること。また、その役。「ー課」 ーちょう【ー庁】引ウ総理府内府の人事・恩給・統計局とそうーらん【総覧・△綜覧】目 ( 名・他スル ) 全体に目を通すこ 図 ( 形動タリ ) もと行政管理庁の行政管理・行政監察局を再編統合した役と。通覧。 m( 名 ) 関連あることがらを一つにまとめた書物や表。 ぞうーほう【増俸】 ( 名・自スル ) 給料を増やすこと。 : 減俸 そうーらん【総△攬】 ( 名・他スル ) 一手ににぎりおさめること。「国 ぞうーほう【蔵。鋒】筆法の一つ。起筆などで、毛筆のほさきが所。一九八四 ( 昭和五十九 ) 年七月に発足。 務をーする」 そうーめい「滄 ^ 溟】青々とした広い海。大海原 あらわれないように書くこと。↓露鋒 ぞう , ばう【像法】【仏釈迦の入滅後五〇〇年 ( 正法時 ) そう・めい【《聡明】 ( 形動ダ ) 噐・ = ) ・ ( 「「聡」は耳が、「明」そう・らん【騒乱】は事変などがおこ 0 て社会秩序が乱れるこ 〔六九七〕
死ぬ。図ことき・ゑ下一一 ) 「ぬ」「ない」が伴った語に付いて ) 要求・命令を表す。「六時に起き るー」「道路で遊ばないー」↓こと ( 終助 ) 「事」は「言こと」とごと【。如】 ( 古 ) ( 助動詞「ことし」の語幹 ) ・ : のように。 : ・と同じこーどく【孤独】 ( 名・形動ダ ) ( 独り者・みなし子の意から ) 独りほ っちであ至 0 ま。「ーを楽しむ」「ーな人」 同語源。言語で表篁」ころの存在内容をいう。またはついうものに。「我が恋ふるー」 のはたらき、性質の面をとりあげるときに用いる。「もの」より抽象ことーあげ【言挙げ】 ( 名・他スル ) 《古 ) ことばに出して言い立てごーとく【五徳】①五つの徳。儒教では、 温・良・恭健よ・倹・譲。武家では、智・ 的な言い方である。⑧以下の用法は、形式名詞とも呼ばれ、かなること。特にそのことを取り立てて言うこと。 カロ・カッ ( ク ケレ .3 ・①いままでには信・仁・勇・厳。②三脚または四脚の鉄 書きすることがのぞましい。 ことーあたらし・い【事新しい】 ( 形 ) イ の輪。火鉢で鉄瓶などをかけるのに用い ーある時とき事件が起こったとき。一大事のとき。ーあれかなかった状態に新しくなっている。珍しい。②ことさらめいている。 る。 し事件の起こるのを待ち望むようす。ーここに至いたるすべてわ芸」らしい。図ことあたら・し ( シク ) ごーどく【誤読】 ( 名・他スル ) まちがった が終わってしまってつにもならない。ー志ろとたがう物事がことありーがお【事有り顔】引何かわけのありそうな顔つき。 自分の思っていたとおりにならない。 ーともせすたいしたこととこーとう【古刀】引古い時代に作られた刀剣。特に、慶長年間読みかたをすること。 ことーぐさ【言。種】①いつものいいぐさ。ロぐせ。②うわさのた に触ふれ以前に作った刀剣をいう。↓新刀 も考えす問題としない。ーなく無事に。平穏に。 ね。話題。 てなにかあるとすぐ。なにかにつけて。 ーによるとひょっとするこーとう【古塔】引古い塔。 ことーくに【異国】①他国。異郷。②外国。 と。もしかしたら。「ー大変なことになるかもしれない」ーのついこーとう【孤灯】たった一つだけさびしくともっている灯火。 ことーごと【事事】このこと、あのこと。多くのこと。みな。 でなにかの折。ーの由よし事の理由。ーほどさように今こーとう【弧灯】↓アークっ ことごとーく【。尽く・△悉く】 ( 副 ) すべて。全部。残らす。 まで述べてきたそのように。それほど。ーも愚おろかもちろんであこーとう【孤島】引他から隔たって、海上にばつんとある島。 る。ーを起おこす事件をしでかす。ーを構かまえる何でもなこーどう【古道】引①古い道。旧道。②昔の、人としてのあり圈当「尽」は、のこらずの意。「悉」は、逐一に、ありたけの意。 ことごとし・い【事事しい】 ( 形 ) 2 ・大げさだ。ものもの いようなことを、重大事にしてしまう。好んで事件を起こそうとす方。また、昔の、学問や芸術の修業の過程・方法など。 る。ーを好このむ事件の起こるのをよろこぶ。好んで事件を起ここーどう【鼓動】 ( 名・自スル ) ①物がふるえ動くこと。②【生】心しい。きようぎようしい。「ー・く言い立てる」図ことごと・し ( シク ) ことごとーに【事。毎に】 ( 副 ) 事があるたびに。いつも。 したがる。ーを分わけるすじみちをたてる。順序だててくわしくわ臓が′どき脈打っこと。また、その響き。 からせる。 「て答えること。↓正答ことーごのみ【事好み】風流な事を好むこと。ものすき。 ごーとう「梧△桐】↓あおぎり こと【異】 ( 名 ) ( 「 : ・を異にする」の形で ) 違っていること。違うごーとう【誤答】引 ( 名・自スル ) まちがった答え。また、まちがユことーこまか【事細か】 ( 形動ダ ) ″ = 細部までくわしい さま。「ーに記録する」図 ( ナリ ) とすること。「立場をーにする」 ( 形動ナリ ) ( 古 ) ふつうと違ってごーとう【語頭】語のはじめの部分。 : 語尾 ことーざま【事様】《古 ) 物事のよっす。 いる。格別だ。 ごーどう【悟道】引【仏仏道を修行してその真理を悟ること。 こと【琴】【音①邦楽の弦楽器の一つ。空洞の桐きりの台の上にこーどうぐ【小道具】引グ①こまこました道具。②【演一舞台でことーさら【殊更】 ( 副 ) ①わざと。わざわざ。故意に。「ー ( に ) 悪 弦を並べて張り、つめを用いてひき鳴らす。現在は一三弦。「ーを使うこまこました道具。「ー方がた」↓大道具③刀剣の付属用く言う」②とりわけ。特に。「ーにぎわう」 品。つば・目貫 2 きなど。 「こう・伯・子・男の爵位。こーとし【今年】この年。本年。こんねん。新鷭 ひく」②もと、琴きん・箏そう・琵琶びわなど弦楽器の総称。 ごとうーしやく【五等爵】もと、華族の五つの階級。公・侯一ことーじ【琴。柱】 1 琴の胴の上に立てて弦をささえたり、その位 こーと【古都】古いみやこ。昔からのみやこ。旧都。 置を移動して音を調節する道具。 こーと【△糊塗】 ( 名・他スル ) 一時のがれにうわべをとりつくろっておごーとうしょ【御当所】引ショ「御当所相撲′」の略。 くこと。 ーに膠す融通のきかないたとえ。置ことじをにかわで固定 ーずもう【ー相撲】′・′その力士の出身地で行われる相 す」音が調節できないことから。 こと ( 終助 ) ( 形式名詞「こと」からの転成。女性語 ) ①感動を表撲の興行。 ごとし【。如し】 ( 助動形ク型 ) 9 トシ・ ( 古 ) ①似ている。・ す。「あら、かわいいー」② ( 「よ」を伴って ) 断定の意をやわらげる。ことーうた【琴歌】琴に合わせてうたう歌。 「仕事のじゃまをしてはいけないーよ」③疑問を表す。同意を求めことーおさめ【事納め】引メ①昔、陰暦十一一月八日にその年ののっだ。「このあらむ命は葉の薄きがー」〈源氏〉②例をあげて言 る意がこもる。「少し泣きつが変じゃないー」「すてきじゃないー」 農事を終えたこと。囹 2 ての年の物事のし納め。囹 ( ↓事始め ) うのに用いる語。たとえば・ : の類だ。「往生要集ごとき抄物を入 用言および「う」「よう」「まい」以外の助動詞の連体形に付ことーか・く【事欠く】 ( 自五 ) 打・①不足する。なくて困れたり」〈方丈記〉③ : ・のとおりだ。「この歌もかくのごとくなるべ る。「その日の米にもーありさま」↓事足りる② ( 「・ : ( する ) に事し」〈古今集〉第①用言・助動詞の連体形、およびそれに助 く。名詞「こと ( 事 ) 」から出た語で、助詞でないと ( れる。 こーど【弧度】【数弧度法によってはかる角度の大きさの単位。ラ欠いて」の形で ) 他に適当な方法や手段があるはずなのに、よりによ詞「が」の付いたもの、体言に助詞「の」の付いたものに付く。現 在でも文章語で「上記のごとく」「彼のごとき人物」のように用 ってそのよっなことをする。「言うにー・いて相手の悪口を言う」 ジアン。一ラジアンは約五七度一七分四四・八秒。 いるが、口頭語にはあまり使われない。 ーごと ( 接尾 ) : ・レ」もに。・ : もいっしょに。 : ・のままで。 ことーがら【事柄】事のさっす。事の内容。 ・息が絶える。ことーだま【言霊】ことばを神霊視した言い方で、ことばのもっ不 ーごと【。毎】 ( 接尾 ) : ・のたびに。 : ・のそれぞれ、すべて。「日ー夜ことーき・れる【事切れる】 ( 自下一 ) 〔四二七〕 〔ごとく②〕
間に付与された数学的性質。算法・距離・位相など。 こうーだ【好打】は ( 名・他スル ) 野球などで、うまい打撃。 こうぞ【△楮アウ【植一クワ科の落葉 ーしゅぎ【ー主義】 ( struc ( urali 当 e の訳語 ) 一九四〇こーうたい【小謡】引ヒ謡曲の一部を抜きだしてうたうもの。 低木。山地に自生し、栽培もされ 4 も年代にフランスに起こり、一九六〇年代後半に世界の種々な学こうーたい【交代・交替】は ( 名・自スル ) たがいに代わり合うこ る。葉は桑に似て大きく、春に淡黄 う問分野に広がった理論。物事の本質を、その内に働く各部分のと。入れ代わること。「選手をーする」 緑色の花を開く。樹皮は和紙の原 相互依存関係をとらえることによって明らかにしようとするもの。 こうーたい【光体】ウ光を出す物体。 料。 ごうーそう【豪壮】 ( 形動ダ ) 噐・ = )•①勢いが盛んでカこうーたい【抗体】一医】抗原が体内に侵入したとき、これに ごうーそ【強訴】は ( 名・他スル ) ① 強いさま。②ようす・外観が大規模でりつばなさま。「ーな邸宅」対抗するために生じる物質。免疫性を与える。免疫体。 : 抗原 中古、寺社の衆徒が、集団をつくって為政者に対して不満・要文 ( ナリ ) こうーたい【後退】 ( 名・自スル ) あとへ退くこと。↓前進 求を訴え出たこと。②↓ひやくしよういっき こうそうーるい【紅藻類】サウ【植るや深い海の岩につく、紅こうーだい【後代】のちの時代。後世。↓前代 こうーそう【公葬】引その社会の功労者に対して、官庁や公共色または紫色をした海藻。てんぐさ・あさくさのり・つのまたなど。こうーだい【高大】は ( 名・形動ダ ) 高くて大きいさま。 団体が主催し、公費で行う葬儀。 こうーそく【光束】ウ一物一目の感覚によって測定される光の量こうーだい【広大・△宏大】ウ ( 形動ダ ) = ) ・広くて大 こうーそう【広壮・△宏壮】芻ウ ( 名・形動ダ ) 建物などがひろびの一つ。任意の面積を単位時間に通過する光または放射線のエきいさま。「ーな湿原」↓狭小図 ( ナリ ) ろとしていて大きくりつば 0 ま。「ーな邸宅」 ネルギー。単位はルーメン。 ーむへん【ー無辺】広く大きくて、果てしのないこと。 こうーそう【好走】は ( 名・自スル ) うまく走ること。 こうーそく【拘束】 ( 名・他スル ) ①行動の自由を制限すること。ごうーたい【剛体】は力学で、外部からどんな力を加えても形 こうーそう【行装】芻旅行のよそおい。旅じたく。旅装。 束縛袋。②一法二定の行為を制限、または強制すること。 状・体積の変わらないと仮想された物体。 こうーそう【抗争】芻 ( 名・自スル ) 対抗して争うこと。はりあいこうーそく【高足】は弟子の中のすぐれたもの。高弟。 こうーたいごう【皇太后】務ウ先代の天皇の皇后。 争うこと。「暴力団っしのー」 こうーそく【校則】は学校の規則。校規。 こうーたいし【皇太子】ウ天皇の位をつぐ皇子。とうぐう。 こうーそう【皇宗】ウ天皇の代々の先祖。「皇祖ー」 こうーそく【高速】は速度がはやいこと。高速度。 : 低速 こうーたいじんぐう【皇大神宮】務ウ伊勢いせ神宮 ( 三重県 こうーそう【後送】 ( 名・他スル ) ①後方へ送ること。②あとから ーどうろ【ー道路】 % 高速度で走る自動車のための、専用伊勢市 ) の中にある天照大神をまつる神社。内宮。 送ること。「注文の品はーします」 道路。ハイウェイ。 こうーだか【甲高】 ( 名・形動ダ ) ①手や足の甲が高く張り出 こうーそう【△訌争】引うちわもめ。内部の争い。内紛。 こうーそく「梗 ^ 塞】 ( 名・自スル ) ~ がって、通じないこと。 しているさま。②足袋たびや、靴などの甲を高く作ったもの。 こうーそう【△倥△偬】いそがしくあわただしいようす。「兵馬ー」 こうーぞく【皇族】ウ天皇以外の天皇家の一族。 こうーたく【光沢】ウ物の表面のつややかさ。光り。つや。 こうーそう【校葬】その学校の功労者に対して、学校が主催こうーぞく【後続】 ( 名・自スル ) あとから続くこと。「ー部隊」 こうーたっ【ロ達】 ( 名・他スル ) 口頭で言いわたすこと。 して行う葬儀。学校葬。 ごうーぞく【豪族】は地方に土着する勢力の強い一族。 こうーたっ【公達】政府や官庁が出すおおやけの知らせ。 こうーそう【高僧】は①知徳のすぐれた僧。②官位の高い僧。 こうーそくど【光速度】ゥ一物一光の進む速さ。真空中では毎ごうーだっ【強奪】は ( 名・他スル ) 暴力でむりにうばいとること。 こうーそう【高層】は①高くいくつも重なること。また、重なった秒約三〇万キロメートル。 こうだろはん〔幸田露伴〕 ( ) 小説家・随筆家・学 層。「ー建築」②上空の大気の層。「ー気流」 こうーそくど【高速度】は速力のはやいこと。高速。 者。本名成行。東京の生まれ。理想主義作家として東洋 ーうん【ー雲】【気一高さ三ー五キロメートルに一面に広がる えいが【ー映画】フィルムを高速度回転で撮影し、標的・男性的な作風を示し、後半生は史伝・随筆・考証などにカ 灰色の雲。記号 As 準速度で映写する映画。物の動きがゆるやかにとらえられる。 を注いだ。小説「風流仏」「五重塔」「天そらうつ浪」など。 こうーそう【降霜】芻霜が降りること。また、その霜。 ーこう【ー鋼】カウ金属材料を高速度で切ったり削ったりするこうーたん【荒誕】ウ ( 名・形動ダ ) 言うことがでたらめでおおげ こうーそう【高燥】芻 ( 名・形動ダ ) 土地が高くて湿気の少ない 工具に用いられる特殊鋼。タングステン・クロムな含む。 さなさま。荒唐。「ーな説」 「に生まれ出ること。 こと。↓低湿 こうぞくーりよく【航続カ】は′ク艦船・航空機が一回の積みこうーたん【降誕】は ( 名・自スル ) 神仏・帝王・聖人がこの世一 こうーそう【鉱層】務ウ鉱床の層。層をなしている鉱床。 込み燃料で航行できる能力。 ーえ【ー会】エ①宗祖や開祖の降誕の日を祝うこと。②陰 こうーそう【構想】引 ( 名・他スル ) あるものごとを行うにあたっこうーそふ【高祖父】は祖父母の祖父。曾そう祖父の父。 暦四月八日、釈迦の誕生を祝う祭り。灌仏会え。圈 て、内容や方法などについての考えを組み立てること。また、組みこうーそば【高祖母】は祖父母の祖母。曾そう祖母の母。 ーさい【ー祭】①聖人・偉人などの誕生日を記念する祭典。 立てた考え。圈文章表現においては、主題の展開過程や仕こうーそん【皇孫】ウ①天皇の孫。②天皇の子孫。 ②↓クリスマス 組みについての考えをまとめる意に用いることが多い。 こうそんーじゅ【公孫樹】「いちょう」の異名。 こうーだん【公団】政府および地方公共団体からの出資を受け、 こうーぞう【構造】引①組み立てられたもののしくみ。つくり。こーうた【小△唄】江戸末期に、三味線みのつまびきに合わせて 公共的な事業を行う特殊法人。住宅公団・道路公団など。 「機械のー」「汚職のー」②一数一数学的構造。ある集合の要素うたった俗曲の総称。歌詞が短い。現在でも歌われる。 こうーだん【後段】文章、芝居などで、あとのくぎり。あとの段。 〔三九七〕 ーゼなど。
、、うれーこおこ 〔四〇六〕 た、そのことば。 ごーうん【五△蘊 = 仏人間を形成する五つの要素。色しき (= 肉を据えつけたふろ。ふたを沈めて入る。全体が鉄の物もある。長州 こうーれつ【後列】うしろの列。↓前列 体 )•受 (= 感覚 )•想 (= 想像 )•行 (= 意志 )•識 (= 判断 ) 。 風呂。言かまゆでにされた石川五右衛門にちなんだ名。 こうーろ【行路】は①道を行くこと。また、その道。「ーの人 (= 見こえ【声】。 = ①人間や動物の発声器から出る音。音声。②物こ・える【肥える】 ( 自下一 ) = 。、 , = 最・エ 3 ・①人や動物がふとる。 知らぬ他人 ) 」②世渡り。渡世い。「人生ー」 の振動による音。音響。「鐘のー」③ことば。④意見。議論。体重がふえる。↓やせる②地味がよくなる。 : やせる③よいものを 経験して並のものには満足できなくなる。また、よいものかどうかが ーびようしゃ【ー病者】ウ空腹や病気のため道路上で「読者のー」⑤お告げ。「神のー」 倒れた人。行き倒れ。 ーが掛かかる①芝居で、演技中の俳優が観客から声高にたよくわかるつになる。「目がー」「ロがー」他こや・す ( 五 ) 図こ・ゅ ( 下 ll) こうーろ【香炉】は香をたくための器具。 「の溶鉱炉。たえられる。②目上の人から特別に認められる。③さそわれる。 こうーろ【高炉】は鉄鉱石をとかして銑鉄をつくゑたて型一 ーの下したから言い終わるとすぐに。言うやいなや。ーを掛かこ・える【越える・超える】 ( 自下一 ) ・①【越〕通り こうーろ【航路】は船や航空機の通る、きまった道すじ。 ける①呼びかける。話しかける。②掛け声をかける。声援する。過ぎて向こうに行く。「国境をー」②【越〕時がたつ。ある時期を こうーろう【功労】引てがらとほねおり。「ー者」 また、注意を呼びかける。③さそう。ーを揃そろえる①声をい すごす。③〔越・超〕ある程度以上になる。「百人をー聴衆」④ こうーろう【高楼】は何階かの高い建物。たかどの。 っしょに出す。②同じ意見をのべる。ーを呑のむ感動や緊張【越・超〕ぬきんでる。まさる。「人にー・えた能力」⑤【越・超基 こうーろうーい【公労委】引ヰ ( 「公共企業体等労働委員会」のあまり声が出ない。息をつめる。 準や限界の範囲からはみ出る。逸脱する。「七〇にして矩のり (= 世 の略 ) 公共企業体などの労働争議のあっせん・調停・仲裁を行うこえ【肥】①肥料。こやし。②糞尿う。しも【」え。 の中のきまり ) をー・えす」⑥【越・超〕超越する。「世俗をー・えて ほか、不当労働行為の監督をする。 ーごえ【越え】 ( 接尾 ) 山・峠を越える道すじゃ、越えて行くことを暮らす」⑦〔越〕順序に従わず追いこす。「先輩をー・えて昇進す こうーろうーきよう【公労協】引ケフ ( 「公共企業体等労働組表す語。「ひょどりー」「山ー」 る」他こ・す ( 五 ) 図こ・ゅ ( 下一 l)•「使い分け」 合協議会」の略 ) 公共企業体などの労働組合の協議会。 いけ「越える・超える」 こーえい【孤影】一人だけの寂しそうな姿。「ー悄然れ」 「越える」は、ある場所・地点や物の上を通りすぎて向こう こうろうむ〔紅楼夢〕中国、清しん代の長編小説。前八〇回はごーえい【護衛】引 ( 名・他スル ) つきそって守ること。また、その 曹雪芹械、後四〇回は高蘭墅の作という。一七九一年人。「ーを付ける」 へ行く意で、「山を越える」「県境を越える」「年を越える」な どと広く一般的に使われる。「超える」は、決まった分量をす 刊。曹雪芹の南京での華やかだった生活を素材とする自伝的ごーえいか【御詠歌】一仏巡礼者が仏をたたえてうたう歌。 要素の強い大口マンで、古典的リアリズムの世界的傑作。 ぎてその先へ行く、ある一線の上に出る意で、「制限時間を こえーおけ【肥△桶】引↓こえた【」 こうーろく【高△禄・厚△禄】は・は多額の給与。高給。「ーをこえーかかり【声掛〔か〕り】に目上の人から特別に認められる超える」「一万人を超える人出」「人間の能力を超える」など はむ」 こと。また、その人。おこえがかり。 と限られた範囲で使われる。 こうーろん【ロ論】 ( 名・自スル ) 言い争うこと。ロげんか。 こえーから【声柄】に声のっす。こわいろ。声つき。 こうーろん【公論】①世間一般が正論と認める考え。世論。②こえーがわり【声変〔わ〕り】リ ( 名・自スル ) ( 特に男子が ) こーえん【故園】引ふるさと。故郷。 公平な議論。「万機ーに決すべし」 少年期から青年期に移るころ、声帯が変化するために声が低くこーおう【呼応】 ( 名・自スル ) ( 「呼べば答える」の意 ) ①たがいに意 こうーろん【抗論】 ( 名・自スル ) 反抗して論じること。反論。変わること。また、その時期。 思を通じあい、連絡をとって行うこと。②【文法】文中で、前後 の語句が一定のきまりによって互いに関係し合うこと。陳述の副 こうーろん【高論】は①すぐれた議論・意見。「ー卓説」②相こえーごえ【声声】めいめいがみな声に出していうこと。おおせい 手の議論・意見に対する敬称。「こーを拝聴する」 の声。「ーに非難する」 詞による表現 ( もし・ : なら ) や係結びなどにみられるもの。 こうろんーおつばく【甲論乙△駁】。ン ( 名・自スル ) ( 甲がこえーたご【肥△桶】肥料にする糞尿うを運ぶおけ。こえおけ。 ごーおう【五黄】引陰陽道で、九星うの一つ。土星。本位は 中央。九星 意見を言うと乙が反対するというように ) たがいに論じあって、議こえーだめ【肥△溜〔め〕】肥料にする糞尿をためておく所。 論がなかなかまとまらないこと。 ーの寅とら五黄の寅年生まれ。この年の生まれの人は、運勢が ごえっーどうしゅう【呉越同舟】髪仲の悪い者どうしがた こうーわ【高話】相手の話に対する敬称。高説。高談。 またま同じ場所にいること。また、敵どうしでも共通の困難に対し強く、人のかしらになるといわれる。 カウ . コウ こうーわ【講和・△媾和】ー ー ( 名・自スル ) ( 「媾」は和を求めては協力するたとえ。同舟相救う。↓かこみ一故事一 こおうーこんらい【古往今来】慯ウ ( 副 ) 昔から今に至るまで。 る意 ) 交戦国が条約を結び、戦争をやめて平和な状態をとりもど ゴーカート <go-cart 〉エンジンのついた遊戯用小型自動車。 ( 故事〕春秋時代、呉と越は隣接して長い間争った国であ すこと。「ー条約」 コークス会イ Koks 〉石炭を高熱でむし焼きにして、揮発分を るが、たまたま呉の人と越の人が同じ舟に乗りあわせて突然 こうーわ【講話】 ( 名・自他スル ) わかりやすく説明して聞かせる 除いたもの。煙を出さずに燃え、火力が強い。骸炭。囹 大風におそわれたとき、両者は互いに協力して助けあったとい こと。また、その話。 ゴーーゴー〈 gogo 〉①ロックンロールを基調とした野性的なリズ う話による。〈孫子〉 こうーわん【港湾】は船が停泊し、乗客・貨物のあげおろしので ム。②①のリズムに合わせてからだを激しく動かす踊り。 きる設備をもっ水域。みなと。 ごえもんーぶろ【五。右。衛門風 ^ 呂】モン浴槽の下部に釜ゴーゴリ〈 N 弄 ola 一 Vasil'evich Gogol' 〉 ( 一船ュ ) ロシアの小 三三 - 三ニ三