マ違言・遺言・一言・一家言・迂言・怨言・艶言・ 【言責】①言論をなすべき責任。諫官勢などの任務。 佳言・訛言ン・嘉言笋・寡言・譌言・雅言・格言・確②国自分が言ったことばに対する責任。 「篆觧形声。角、單 言・甘言・巻頭言・換言・凍言・願言・戯言・虚言・嘘【言説】ことばでいう。また、そのことば。 ショク触 ( 6659 ) の旧字体。↓九一一ページ。 計伽 【觸 言第・狂言・極言・金言・謹言・苦言・空言・寓言 4 ・建【言泉】ことばの泉。ことばがっきっ」出てくることを泉 くじり。つのぎの。象言・献言・諺言・五言・語言・公言・巧言・広言・抗にたとえていう。 ①ケイ き xi △ = ( ヱ ) 牙 4 で作り、先をと言・簸言窈・雑言・三百代言・讒言・卮言ル , ・矢言・【言。詮】髟ことばで述べる事がら。また、ことば。詮は、物事 至言・七言・失言・疾言・祝言・緒言・助言・序言・証の道理なを詳しくときあかすこと。 2 がらせて角の形にしたもの。成人 6 が常に腰におびていて、ひもの結名〔 ~ 言・上言・食言・進言・箴一言髟・人言・正言・誓言・贅言【言質】国後日の証拠となることば。ことばのしち。口約 ・宣言・前言・善言・俗言・他言・多言・大言・体言・束。 び目な菶解くのに用いた。転じ て、字の意味を解く解釈の意に用いる。 代言・題言・択言・託言・断言・忠言・直言・伝言・【言文一致】を書きことばを話しことばに一致させ、文 言・毒言・佞言翳・発言・鄙言れン・美言・不言・付 ( 附 ) 章語を平易にすること。日本では、従来、文章には文語を 形声。角 + 嵩。 言・婦言・誣言・片言・方言・妄言・暴言・謗言・無用いるのが一般の習慣であったのを、明治初期に、一一葉亭 画 言・名言・明言・約言・喩言・予言・妖言窈・要言・揚四迷な、文章にロ語を用いた。 言・俚言・立言・流言・綸言・例言 「つき。 【言△貌】ことばと顔つき。言面。 【言下】カ ゲン・〕ン一言のもと。いうや否やどとばが終わるか終【言容】①こと堅」姿かたち。言語と容貌。②ことば 0 一一一口部 わらぬうち。即時。 「外之意ガイ」【言霊 ( 靈 ) 】国ことばの持っ不思議な力。上代、ことば 【言外】ことはや文章で直接表現した以外のこと。「言に霊妙な力があり、その力によってことば通りの事象がもた 部 言 【言言】①」こと」こと。②高大な六ま。③くずれ UJ れ」信せわれた。「言霊の幸おう国」 〔部首解説〕ごんべん。ことば。言を意符として、ことばや、 よ屋しているさま。④やわらきつつし空ま。 【言路ン君主や政府などに意見を述べるみち。 ことばを伴う種々の行為に関する文字ができている。 【言△晤】弩面会して話をする。 【言論】①ことば。議論。②国言語・文章によって、思 ゲン・ゴン・①ことば。ロでいうことば。②孔門四想を発表し、論すること。「言論の自由」 2 ゲン・ゴン日ゲン・ゴン起 yän 【言語】ゴ 教いう・ことロギン ゲンはも萇たることばのたくみさは、自分の 科 ( 孔子の門人が修得すべき四つの科目。徳行・言語・【言足 = 以飾び非】ヒ 政事・文学 ) の一つ。言語応対にすぐれ、外交的辞令に悪い点を , 「まく言いくるめることができる。〔史記、殷本紀〕 宀一口一 = ロ 第一宀一 たくみなこと。〔論語、先進〕 やる。ことはを贈る。一言いいたい。 【寄レ言】をいい 日①いうものをいう。かたる ( 語 ) 。はなす ( 話 ) 。のべる ( 述 ) 。【言語道断 ( 斷 ) ン①囮ことばで説明できない奥深い【食レ言】は ゲンを・言ったことを実行しないこと。約東を 画「進言」「断言」 2 こと。ことば。⑦人の音声の意味のあ道理。②国ことばでのべられないほどひどいこと。も「てのほたがえること。 「致」「言行相悖る」 か。言語同断は誤り。 ゲンにトツにして口はおもくてなるべ るもの。「遺言」「言語」④いいつけ。命令。おしえ。 3 いう 【△訥「於言一敏「於行一】おこない ( ひ , にビン 3 こころ三一ろ。その意味。はかりこと。謀議。 6 もうしぶみ【言行】こと」おこない。言うことと行うこと。「言行一くひかえめにして、実行は敏速にする。実行がたいせつで、こ ゲンコウは 言語と行動とは、 クンシのスウキなり とばはすえである。〔論語、里仁〕 ( 申文 ) 。上表文。 6 句。語句の」くき 2 また、字。文字。【言行君子△之枢 ( 樞 ) 機】 ケイ 部⑦われ ( 我 ) 。主として詩に用いる。 3 ここに。語調をとと学問・修養に志す君子にと「て最も重要なものである。枢 てくてく は戸の開閉に使うくるる、機はいしゆみの引金で、ともに重 角のえる助字。ニやわらきつつし。Ⅱ誾「断ららだ 言一一口我はかる・はからうケイ」一 函あき・あや・とき・とも・のぶ・のり・ゆき第言語道要なもの。〔易経、繋辞上〕 目漢文訓読において「言 = ・ : ごの形の、 : ・の部分が非【言行録】膨。ウ人のことばやおこないを記録したもの。 筆順 常に長い時、下から返って読むかわりに、「言」の字を先に【言志プン心に思うことを述べること。転じて、詩をいう。 【言志四録ア膨国書名。江戸後期の儒学者佐藤一①かぞえる。数をかぞえる。また、その数え方。算法。 2 「いうこころは」と読む習慣がある。 文 会意。辛 + ロ。辛は、斎が、学問・修養などについて述べたもの。「言志録」「言かず ( 数 ) 。 3 総数。しめ。合計。④会計な′の張簿。また、 取手のある刃物の象志後録」「言志晩録」「言志耋録ク」の四巻をあわせてそれをたてまつること。 6 かんがえる。調べる。 6 はかる。〇 甲 骨篆一罟 見つもる。くわだてる。④相談する。⑦はかりこと。計画。〔月 形。ロは、ちかいの文書の意味。もし不信があゑ J きには罪いう。 に服するこ A 前提とした、ちかい・つつしんでいうの意味を【言次アン①ことばのついで。話のついで。②国ひ ) 言い令広義、春令〕一年之計在レ春 2 ケイは。 3 計量のため の機械。「寒暖計」国①はからう鷲。処置する。 2 ばか 表す。 つき。言い伝え。また、伝言。 7
文 3 ~ 」る。はっきりとさとり知る。 司形声。言 + 司。音符の司は、神 文 金 . 嵳・篆一意を言葉によ「てうかがい知る祭言一一教シ ' ウ 凬形声。言 + 冏朝。 事をつか」るの意味。言は、言葉の意味。神章を , つかがい 1 ショウ【径 zhöng 證 ①古い時代のこと知るための言葉の意味を表す。 △コ【 gü ば。 2 とく ( 解・説 ) 。マ哀詞・歌詞・間投詞・形容詞・詩詞・寿詞 3 と・祝詞・助 △ショウ ( シャウ ) 詞・序詞詫ば・賞詞・誓詞・接続詞・枕詞 3 ・動詞・品 よむ。古語を現代語で解釈する。「訓詁」 ニショウ宿 形声。言 + 古⑥。音符の古は、ふるいの意詞・副詞・褒詞・名詞・連体詞 文 }—干正 味。古い言葉の意味を表し、転じて、古語を【詞韻】 ( , ことばのひびき。ことばや文章の風韻。 筆類 ら一口ら一口ら一口ら一口 読み解くの意味も表す。 【詞華】ことばのあや。表現の美しいことば。また、すぐれた L 詩文。 O 〔證〕①つける ( 告 ) 。知らせる。 2 あかす。あかしをたて 【詞客】′詩文を作る人。詩人。詩客。 【詁訓ン古語の現代的解釈。 る。ありのままをいう。いつわりのないことを表明する。また、その 【詞。翰】ア①詩や文章。②手紙。書翰。 ①サ 7 サ ための書類・物件・行為など。あかし。「立証」「確証」 3 〇シャ 【詞業 , ウ詩文を作るわざ。 容態。徴候。②囮さとる。さとり。 【詞曲 , ク韻文の名。詞と曲 ( 戯曲 ) 。 ー七け 筆順 ら一口、一ニロ、一ニロ、ロ 客あきら・つく・み 【詞芸 ( 藝 ) 】に①詩文な作るわざ。②文芸。 0 〔証〕日いさめる ( 諫ニあかし。Ⅱ證。 ①しつわる引る。あざむく。」しいれる。ことばたくみにだま【詞彩】を①ことばのあや。詩文の美。②詩文。 形声。言 + 登。音符の登は、のほ す。 2 いつわり。うそ。虚言。 【詞章】ウ詩歌や文章。 文 兄るの意味。言葉を下から上の者にも 文 文 、ー形声。言 + 乍@。音符の乍は、作【詞場】クウ①詩文な作ゑ」ころ。②詩人文士の仲 O 〔證〕 篆 うしつけるの意味を表す。 篆一為、つくりことの意味。作為のある間。文壇。 文 直形声。言 + 正。音符の正は、ただ ②〔証〕 》姦詐・詭詐権詐・変詐〔言葉の意味を表す。【詞人】ク①を作る人。詞は字義の③を見よ。②詩歌 篆一すの意味。言葉で正す、いさめるの意 文章を作る人詞客。 【詐偽 (G)E いつわり。うそ。 証【詐欺①いつわりあざ 9 、。だます。②国事実をいつわ 0 【詞《綜】 ~ ウ書名。三十四巻。清一の朱彝尊第あ編著。味を表す。俗に借りて、證の意味に用いる。 マ O 引証・確証・偽証・検証・験証・考証・左証・佐証・査 宋・金・元の五百余人の詞を集めたもの。 詛て、他人に損害をかけ、不法の利益を得る行為。 【詞藻】 ~ ウ①ことばのあや。②美しいことば。また、すぐれた証・実証・信証・内証・認証・反証・弁 ) 証・保証・傍 【詐取】人の物をだまし 2 と。 詞 証・立証・例証・論証 詩文。詞華。③詩文を作る才能。 【詐術】ッ人をだますはかりこと。詐謀。 【証引】ウ証拠として引用する。また、そのもの。 詐【詐称 ( 稱 ) , ウ官位・住所・氏名・職業・年齢ない【詞伯】 ~ ク詩文の大家。詩文にすぐれた人。詞宗。 【詞表】ウ①ことばのおもて。ことばの上。②ことばに表れ【証券】甓ウ①株券や手形駕いう。②債権を証明す 詁つわ「ていうこと。 る証書。 るほか。言外。 【詐誕】第うそ。いつわり。でたらめ。虚誕。 【詞律】ル , ①ことばや文の調子。格調。②書名。一一十巻。【証験 ( 驗 ) 】ウ①しるし。証拠。また、徴候。②あかし。ま 川【詐《騙】 2 一たくらんでいつわりあざり > 」と。かたる。 「人ののべたことば。 た、あかしをたてる。 清の万樹の著。詞を作る規則を述べたもの。 7 【詐妄】第いつわり。でたらめ。うそ。詐佯ウ 【詞林】①詩文を集めたもの。②詩人や文人の仲間。【証言】ウ①ことばによってある事実を証明する。②証 【詐謀ウいつわりのはかりこと。詐計。 文壇。③翰林院芻リンの別称。 【証拠 ( 據 ) 】ウ証明のよりどころ ( 根拠 ) 。 いつわ 2 」暴力。詐欺と武力。 【詐力「 , 7 6 シ ①のろう。神に祈っ【証左】をウ①事件の当時その近く ( 左右 ) にいて、それを @ショ 一 0 zü て、 , つらみのある人にわざ見た者の意で、証人をいう。②自分の手に置き他日 言一三 @ソ 言一一一口斫教祝詞 画 の証拠 A まる ( 割り符の ) 左片の意で、証拠をいう。 わいをくださせる。呪詛を 2 のろい。また、のろいのことば。 コ「」コ 5 筆順 、言ロ、一ニロ、言ロ、一 = ロ 3 ちかう ( 誓 ) 。また、ちかい。大事には盟といい、小事には詛と【証書】ウ証拠となる書きつけ。証文。 いう。そしる。悪口をいう。 【証跡】ウ証拠となとかた。 部①ことば。⑦単語。「品詞」④文章。言語。 2 いう。告 形声。言 + 且③。音符の且ソは、そなん物を【証票証明のために渡す札。 言ける。説く。 3 中国の韻文の一体。中唐のころ起こり、宋代 文 載せる台の象形。そなえ物をして神に禍福を【証△憑よのところ。証拠。 に盛んになった韻文。坂詞・詩余・倚声〕イ・長短句な」 祈る、のろう・ちかうの意味を表す。 【証明】ウあかしを立てて明らかにする。また、あかし。 もいう。詩とちがって一句の字数が一定しない。 証書。 【証文】ンウ 客乗一こと・なり・のり・ふみ 【詛盟アイちかう。誓約する。 図 ci zhä zhöng
文 「れ。 語・術語・畳語・常套語 ? 新語・人語・成語・造語・した数値の差。 形声。言 + 矣⑥。 俗語・大言壮語・大語・談語・土語・独語・反語・蕃語【誤算】第計算をまちがえる。また、計算ちがい。みこみはず 弩・鄙語・標準語・仏語・文語・法語・梵語弩・妙語・面【誤写 ( 寫 ) 】〕ャまちがって書考つつす一。また、写し誤った 【△詒イ①物事にあきて孥一けているさま。②なやみもだ 「まり。 語・妄語・訳語・落語・俚語類語 えるさま。③気ぬけしているさま。 【語《彙①ある部門で用いる一ば全体 ( 単語の意味に【誤植】ク国活字をあやまって組むこと。また、植字のあや 【諛笑】ウ①しいて笑う。②笑いたのしむ。 ① いましめる。 2 つける用いるのは誤り ) 。②一定の順序で並べたことばの集まり。【誤診ン病気にあやまった診断考こと。 7 △ . ( 告 ) 。 3 と坦ある。禁する。【語感ンそのことばの与える感じ。冖③字引。辞書。【誤審】第まちがった審判。 【己讐 ④まこと ( 信 ) 。 【語気 ( 氣 ) 語調。①ものの言いつ。話しぶり。②ことば【誤脱ッ誤字と脱字。書きあやまりと書きおとし。 文 文 形声。言 + 忌朝。音符の忌は、かのいきおい ( 調子 ) 。語勢。 【誤伝 ( 傳 ) ンあやまり伝一。また、つがった言い伝え。 しこまるの意味。人にかしこまるよ【語義ことばの意味。 【誤読 ( 讀 ) 】′まちがえて読む。 金 うにつける、いましめるの意味を表す。 【語言】第①ことば。言語。②はなし。相談。 【誤認ン見あやまる。また、見あやまり。感ちがい。 【語原・語源ン国単語の成立した起源。その形や意【誤判ンまちがった判断・判決。 7 △ギ誼 ( 6779 ) の本字。↓九一一六ページ。 【語次ア①話のついで。②話の順序。話次。 L 味。【誤△謬】ウま第がい。あやまり。 【語釈 ( 釋 ) ヤクことばの解釈。 【誤聞ンき登っがえる。また、き去ちがい。 ①キョウ ( キャウ ) kuäng 言 6 〇コウ ( カウ ) 【語助 , 語助詞。語助字。語勢や意味を助けるために【誤報ウ内容をまちがって知らせる。また、内容のまちがっ たふらかす。いつわりのことばで真実をまけて、人をあざむく。用いられる語 ( 文字 ) 。「愁殺」の「殺」・「行矣」の「矣」などている知らせ ( 報道 ) 。 まどわす。いつわる。 【語勢】〕イⅡ語気の②。 L の類。【誤惑】′まどわす。また、 ) つ。 7 ①っげる % ⑦ 形声。言 + 狂 ( 猩 ) @。音符の猩は、くるうの【語族】′言語学用語。同じ系統の言語のグループ。「ウ 祐△コウ ( カウ ) gäo Ⅱ語気。 L ラル・アルタイ語族」言一一口 6 上位の者が下 ロ一一チーウ 篆一意味。くるった言葉、あざむくの意味を表す。【語調】ゴ 【誑事】ウ相手をたぶらかすための工作。 【語弊イことばの上の欠点。誤解されやすい言い方。語位の者へ告ける。④人を集めて申し渡す。 2 おしえる。」 L 病に。す。いましめる。また、そのことば。 3 宋以降、一品から五品ま 【語《孟ウ「論語」と「孟子」の略称。 誤【誑誕】第ウほら。大言。でたらめ。虚誕。荒誕。 での官吏を任命する辞令書。④「書経」で典謨以外の 【語△呂・語路】〕国ことばの調子・続亠 ~ あい。 語【誑惑】ウあざむき ( うそを言って ) まどわす。 ロ 2 ゴかたる・日①ギョ・ゴ第【語録ク儒者や僧の説示した教えのことばなどを、集め八編の総称。 6 文体の名。天子が布告する文。 形声。言 + 告@。音符の告は、つけるの意 誑言一 = ロ】 0 らうニ@ギ , ・葛記」書物。 ゲンを 0 【寄レ語】軽ことづてをする。伝言する。寄レ言よす 一味。言を付し、特に、上から下へつけるの意味 を表す。 7 ロ、 6 ゴ 7 ゴ wü 日①かたる。かたらう。⑦はなす。のべる。いう。つける。言一一教あやまる言一一一 6 【誥命】①誥と命。誥は、天子が下に告けることば・文。 命は、天子が命令することば・文。②明清りのころ、朝廷 AV( 説 )。「独語」「大言壮語」④議論する。 2 ことば。⑦文 且且ハ 筆順 、一ニロ、一ニ 0 、一ニロ、ロ、三ロ が爵位をクを与え ) 」きの辞令書。 7 句。成句。また、ことばづかい。「外来語」「反語」④ことわざ。 、 2 6 たとえ。⑦はなし。物語。〇単語。「語幹」 3 「論語」の略。①あやまる。⑦気づかずにしそこなう。つがう。やりそこな 7 シ「真 zhi ニつける。おしえる。とく。国①かたらう。⑦話し合う。う。「誤認」④人をあやまらす。まンおす。 2 あやまり。まち言 111* ④親しく交わる。⑦夸てう。仲間に引きいれる。〇男女が約がい。過失。「過誤」「正誤」 士士 2 士心 形声。言 + 呉 ( 呉 ) @。音符の呉は、舞いく 束する。 2 かたる。ふしをつけて読む。「義太夫語り」 文 画 函ことらぐ る星にかたどる。言葉を言いくるわす、あや①しるす ( 記 ) 。⑦書去とめる。記録する。また、その記録。メ まるの意味を表す。 形声。言 + 吾。音符の吾は、互 モ。「日誌」「地誌」④おほえる。記憶する。 2 しるし。めじる 爻に通じ、交互にするの意味。交互〉訛誤過誤・刊誤・錯誤・正誤・舛誤・脱誤・訂誤・し。 3 文体の一種。史的な記事文。ほ 5 つ。あざ。 「がい。国「雑誌」の略。「誌上」 に発言する、かたるの意味を表す。謬誤北、ウ・魯魚之誤 言 形声。言 + 志@。音符の志は、心がはたらく マ隠語・縁語・雅語街談巷語弩・漢語・歓語・季語・【誤解】に意味童」りちがえる。あやまった理解。また、感ち 綺語空語・偶語・綱語務・敬語・結語・言語・古語・【誤記】〕誤りし 9 。まちがって書く。また、書きちがい。 篆一の意味。心が動いて言葉に定着しておく、し るすの意味を表す。 ロ語・豪語・国語・死語・私語・耳語・主語・熟語・述【誤差】①ちがい。差。②数学用語。真の数値と、観測
説・持説・社説・諸説・序説・小説・詳説・新説・図説・ マ雑誌・週刊誌・書誌・地誌・日誌・碑誌・墓誌・銘誌・輿や秦誓彩 ( 群臣をいましめる ) なの類。 文 誌 9 とな 0 ・形声。言 + 折。音符の折は、あ総説・俗説・卓説・珍説・通説・定説・伝説・道聴途説 ならく ①となえるふ みらにとく 7 セッ 金 △①ショウ 7 ジ = ・ジ = ウ、 9 ⑦声を出して読明らかにしたことば、約束の意味を表す。 ( 辨・辯 ) 説・妄説・約説・カ説・流説・縷説・論説 誕言一一一一口 6 【説△懌】よろこぶ。懌もよろこぶ意。 説む。「読誦」④ふしをつけて読む。「精誦」◎そらんする。そら〉祈誓・弘誓′・信誓・宣誓・明誓・黙誓・約誓 よみする。書物を見ないで読む。「暗誦」〇いう。は基ョ。 A)v 【誓願】①ちかいをたてて願う。②囮仏が衆生ウを救【説△苑】芳書名。一一十巻。漢の劉向あ著。春秋時代 から漢初までの伝記・逸話を集めたもの。 誓 ( 説 ) 。 2 ふしをつけて読むことば。また、うた。 3 そしる。また、」いう自分の願いが達成されるつにちかう。 誠うらむ。うったえる ( 訟 ) 。 6 国すんず。すす。Ⅱ②。 【誓言】・①ちかいのことば。誓詞。②命令。③ちか【説△卦】「周易」の編名。十翼の一つ。孔子の作といわ いのことばを述べる。ちかう。 形声。言 + 甬。音符の甬は、踊に通じ、 れる。八卦について説明してある。 おンちあがるの意味。ことばがおのあがる、と【誓△誥】誓と誥。誓は、天子が臣下をいましめることば・【説客】諸侯のあいだをめぐり歩き自分の意見を述べ、 なんるの意味を表す。 文。誥は、天子が臣下に告けることば・文。 それを採用するっ説きすすめる者。遊説おする人。 【誓詞】響Ⅱ誓言の①。 「紙。誓書。【説教】ウ①説き教える。教え」す。②宗教の教えを の【誦詠】ウ詩歌をそらんじ歌う。誦詩。 セイ・セイちかいの文。約束のことばを書いたもの。誓説く。法話。③国 ( 堅苦しい ) 忠告。 祐【誦《諫】ウいましめとなる詩歌をうたって人をいさめる。【誓文】ブンモン キョウキョウ ①経書を講義すること。②ウ仏 仏【誓命】①誓と命。誓は、↓誓誥薛命は、天子が臣下【説経 ( 經 ) 】 キョウケイ 『【誦経 ( 經 ) 】。①儒教の経典を読む。②囮 ( ・ ' に命令することば・文。②君主が臣下をいましめ命ずるこ教の経典を講義する。また、その人。説経師。 教の経文鬟ウをとなえる。読経抃 , ウ 冖とば・文。【説書】①書経を説きあかす。②官名。宋代、天子に 【誦言】甓ウ①口に出して言う。また、公言する。おおやけに【誓盟】Ⅱ誓約。 いう。②先王のことばなンとなえる。 経書を進講する役。③はなし家。講談師。 【誓約】ちかう。約東する。また、ちかい。約束。 【説道】①道を説く。正道を説く。②道を行うこと 画【誦詩】鴛ウ①詩を歌う。②詩を ( 節をつけて ) 読む。 7 4 セッ・ゼイ をよろこぶ。③ ) 説くところによ」。い屋ころによれ 7 【誦習】、 ~ 諤①書物をそらよみして習う。②歌いながら習言二一教とく 言一一卩 6 「あかす。 ば。道は、助字。 日①セッ・セチ區 shuö 【説得】よく説明して納得させる。 部【誦説】第ウ①読むことと、説一勗かすこと。②読んで説き ロ⑩ェッ・エチ區 yuö 【説難】①人に意見をのべることのむすかしいこと。遊説 【誦読 ( 讀 ) 】甓ウ①そらんじ読む。そら読みをする。暗誦。 国セイ shui ②声を出して読む。音読。また、節をつけて読む。 おの困難なこと。②「韓非子っビ」の編名。 ゼイ ンユクドク .0 【誦味】三ウ読み味わう。熟読玩味ガンミ 【説破】①ときつくす。また、うちあけて言う。②弁舌で 当見 筆順 、三ロ、三フ、三ロ、三つ 相手の意見・主張をくつがえすこと。 ①ショウ ( セウ ) 「第 qiäO 6 ジョウ ( ゼウ ) 曰①とく。⑦説きあかす。解釈する。「解説」④いう ( 言 ) 。【説△郛】ハ ' 叢書の名。百一一十巻。明あ陶宗儀の編。 せめる ! 。しかる。ⅱ讌。 はなす ( 話 ) 。つける ( 告 ) 。論する。「力説」「道聴塗説」⑦」経書・諸史・随筆・伝記など数百種を集めたもの。 引形声。言 + 肖。音符の肖窪、けするの意味。身をす。教える。 2 意見。主張。見解。また、解釈。「新説」「論【説伏】究と ( せる。 けするような言葉、そしりの意味を表す。 説」 3 誓いのことば。②文体の一種。物事について意見を【説法】第①道家がその道の話をする。②囮仏法を説く。 【誚譲 ( 讓 ) 】ルせめとがめる。譲も責める意。 述べるもの。ニ①よろこふ。心の中で楽しむこと。Ⅱ悦。【説文解字 = 炙ン書名。十五巻または三十巻。後漢の 〔論語、学而〕学而時習之まな 許慎の著。九千余字を、五百四十部の部首に分け、各 レこれをなろ ( ら ) う ( ふ ) ・不・ニ・亦説一立」ろ セイ誠 ( 6741 ) の旧字体。↓九三ページ。 こばしか 0 らずや 2 したがう。服する。舅 A て ( 説 ) 。 A すすめる。勧文字の字義・字形の構造なン説明した字書。中国文 誘する。「遊説」 字学の基本書の一つ。その注釈書としては、清 ~ の段玉裁 @セイ 6 ちかう 〇ゼイ の「説文解字注」がある。「説文」 A いう。 客乗一あき・かぬ・かね・こと・つぐ・ A 当・のぶ・ひさ 形声。言 + 兇 ( 兌 ) @。音符の兌は、むす【説諭】①と」す。②よろこる。 庁丘言 才オオ才 ハほれていたものが分解するの意味。ことばで分【説楽 ( 樂 ) 】①よろこびたのしむ。悦楽。②音楽を 奏するのをよろこぶ。 ①ちかう。背かないと約東する。ちる。また、そのちかい 解する、とくの意味を表す。 「宣誓」 2 ちかって。必す。確実に。 3 いましめる ( 戒 ) 。マ異説・一説・演説・臆説第・仮説・解説・概説・学説・詭【説話】①はなし。ものがたり。②たのむ。口を去く。 ④つける ( 告 ) 。また、命する。 6 文体の名。王が軍隊や群臣を説ツ・却説・逆説・旧説・休説・曲説・経説・言説・瞽 タン誕 ( 6797 ) の旧字体。↓九一穴ページ。 いましめることば・文。書経の甘誓・湯誓 ( 軍隊をいましめる ) 説第・ロ説・巷説 % ・高説・講説・再説・細説・雑説・自言 一三ロ 言 shi
【辛酸】 ~ ~ ①か - 生」すつは ( 一。辛味と酸味。②転じて、つを表す。 マ賀辞・訓辞・謙辞・言辞・固辞・爻辞・ ~ ウ・告辞・賛辞・式 らく苦しいこと。はなはだしい苦しみ。難儀。 辞・謝辞・修辞・祝辞・助辞・頌辞をウ・世辞・正辞・措 【辛勝】ウ国かうつじて勝っこと。↓惜敗。 辞・遜辞・題辞・通辞・弔辞・答辞・遁辞っ・拝辞・美 【辛。楚】修っ - 餮「苦しみ。楚は、むち。 【辛《辣】①味がびりりとからいこと。②ひじようにきびし辞・蕪辞文辞・褒辞・ト辞謇 【辞気 ( 氣 ) ことばっき。言い方。ロの去きつ。 いこと。 〔部首解説〕からい。辛を意符として、罪を表す文字、ま 【辞去】あいさつをして去る。別れを告けて去る。 【辛労 ( 勞 ) 】なんき。苦しみ。苦労。 た、味が辛いこ A 表す文字ができている。 ①つみ。重い罪。「無辜」【辞《訣・辞決】ア①別れのあいさつ。いとまこい。訣は、別 れのあいさつ。②別れのあいさつをして去る。辞去。訣は、 辛 △クき各「不辜」 2 はりつけ ( 磔。 1 シン 。【辜】冖 シンき xin 冖決に通ずる。 また、はりつけにする。 3 そむく ( 背 ) 。「辜負」④さまたける。【辞謝 ~ , 辞退する。ことわる。 具辛て 【辞書プ , 日辞典。 6 」りじめにする。「辜椎」 6 かなりす。 ~ 立去辛 「古平針の象形。音符の古は固に通じ、固く生夛【辞訟】。う「たえ、う 0 たえのことば。訴訟。 ①からいしら。味がからい。からみ。五味 ( 甘・酸・苦・鹹ぐ ー・辛 ) の一つ。 2 つらい。ら。⑦苦しい。たえがたい。「辛の意味。罪人に入れ墨をし、固くとじこめるの意味なら、つ【辞譲 ( 讓 ) 】をウ辞退して他にゆすること。遠慮する。 「すること。椎は、独占する。【辞色】タクことばと顔色。 苦」④むこい。」い。きびしい。⑦いたましい。 3 かのと。みの意味を表す。 十干の第八位。「金の弟」の意。④つみ。大きな罪。国①【辜《権・辜。権 = ク権力などによって財貨・利益を独占【辞職】クっとめをやめる。〔漢書、谷永伝〕 【辞世】ア①この世を去ること。②国死ぬ時に作る詩歌 からし。辛味を有する一種の野菜。また、その実から取った【辜月ッ陰暦十一月の別名。 【辞宗】ルウ詩文の大家。詞宗。詩宗。文宗。 L などをいう。 辛味香料。 2 からくも。かろうじてう。やっと。 【辜負】ハそむく。相手の意にそむくこと。孤負。 文 つみ。法律【辞藻】ルウ修飾豊かな詩文。美しい詩文。 象形。甲骨文でわかるっに、入れ ①サイ【 骨 肥〇ザイ を犯すこと。【辞退】に①謙遜してひききがる。②ことわって身を引 墨生 9 るためのはりの象形で、つら辛 【邑 甲 予篆革 辞 L= 罪。く。辞職する。 い・つみの意味を表す。辛を音符に含む形声文字に、信・冐〔罪〕は同字。 ジはことばは、相手に自分の意 会意。辛 + 自。辛は、刑罰としてのはりの象【辞達《而△已△矣】タ , するのみ 辜新・襯薪襯親ながある。 辜マ塩辛・艱辛勢・苦辛・酸辛 「自平形で、 0 みの意味。自は、はなの象形。罪人の志が通すれば、それで十分である。 ( 余分なか = のは不要で 鼻に罰を加え歪呈から、つみの意味を表す。ある ) 〔論語、衛霊公〕 【辛△夷】をこぶし。モクレン科の落葉高木。山野に自生 辛 【辞典】アことばを一定の順序に配列し、その読み・意味・ し、春の初めに白色の花を開く。ただし中国でいう辛夷 ( 唐 4 ジ 図 ci 用法などについて説明した本。 7 ジ 肥やめる辛 の王維の「辛夷塢芻」の詩の辛夷など ) は、モクレンの一辛 【辞了 【辞賦】ル①文体の名。散文的な韻文。楚辞あ流れ考 , 、 種で、初春に桃色を帯」紫の花を開く。 支堊ー むもので、叙情的なものを辞、叙事的なものを賦という。 一【辛《夷《塢】 ~ 辛夷 ( こぶし ) の生えた堤。惘川一一十葦類ヰヰロロイ育 ①ことば。言語。論述。Ⅱ詞。「式辞」 2 ことわる。⑦拒圃を 0 文章について②転じて、詩文。 景の一つ。 肥【辛。亥革命】膨瞽西暦一九一一年 ( 辛亥・の年 ) 十絶する。「固辞」④ゆずる。「辞譲」⑦受けない。「辞退」〇【辞服ク①わびて降服する。②罪をわびる。恐れ入る。 月十日に中国で起こった革命。これによって清朝ウが滅わびる。あやまる。謝罪する。①やめる。職を退く。「辞職」 3 ③言いくるめられる。また、言いくるめる。 画び、昔から続いた王朝政治が終止符を打ち、中華民国がいとまこいする。別れの挨拶をする。また、去る。立ち去る。「辞【辞別】ア①あいさっして別れる。②い A まこいをする。別 「ことばっかい。 生まれた。十二月に首府を南京に定め、翌、民国元年に去」礼をいう。 GAJv ( 説 ) 。説明する。説き聞かせる。 6 れを告ける。③別れる。 一孫文が臨時大総統に就任した。その記念日を双十節とつける ( 告 ) 。また、訴える。朝せめる ( 責 ) 。⑧韻文体の一【辞命】にことば。また、ことばづかい。一国の使者としての 種。↓辞賦。「漁父辞」 【辞林】ルン①詩文の集まる所。また、詩文にすぐれた者の 集まる所。文章界。詩壇。文壇。②辞書。辞典。 冐〔辭〕は同字。 部【辛。艱】わ ~ ①苦しみなやむ。②苦しみ。難儀。 一平会意。舌 ( ) 十辛。働は、糸に上【辞令】に①ことばづかい。応対のことば。②国官職の任 辛【辛勤】①つらいっとめ ( 仕事 ) 。②苦労してっとめる。苦文 しい思いをしながら仕事をすること。 0 篆下から手をかけて、乱れないつに免にあたりそのこ A 書いて本人に渡す正式の文書。 圏【辛苦】ル ' ①からさとにがさ。辛味と苦味。②転じて、つら整えるさまにかたÄJ}Q 。辛は、はりの象形で、つみの意味。罪【卑レ辞】くす謙遜乃 ~ してことばを丁寧にする。〔史記、魏 く苦しいこと。っ。苦しさ。艱難勢。難儀。「粒粒辛苦」人を責り Q の意味を表す。また、詞に通じて、ことばの意味世家〕卑レ辞厚レ幣齪ざす しお から、 , 辛部
【詮衡】諺国人物奓 7 わしく調べて選び出すこと。選考。う。もてあそぶ。①にわかに。たちまち。 2 すばやい。かるくの意味。言葉がほしいままに流れ出る、はなすの意味を表 てはやい。Ⅱ佻。国あつらえる。注文して作らせる。す。 叨銓衡の誤用。 また、その品。あつらえ。 マ逸話・佳話・嘉話乃・会話・間話・閑話・謹話・寓話 【詮索】国たずねさがす。調べ求める。 形声。言 + 兆。音符の兆は、挑に通じ、か 訓話・高話・講話・懇話・茶話し・雑話・詩話・笑話・ 謨【詮釈 ( 釋 ) 】ク説あかす。また、そのことば。 日セン思 zhän 日①くどくと 篆一剳・きたてるの意味。言葉で相手の心をかきたて、情話・神話・世話・説話・叢話 ~ 。・俗話・談話・痴話・電 言 六そっ、いンむの意味を表す。 話・童話・独話・白話・夜話・例話 ロ①タン・ダンいう。ことばが多 【話言ンよいことば。善言。 誡い。「詹詹」 2 いたる ( 至 ) 。 3 みる。Ⅱ瞻一。 7 ョ【御 yü 6 ほまれ 【誉了 ' 譽 【話材アイはなしのたね。話の材料。 話ニたす ( 足 ) 。また、たりる。ⅱ瞻 会意。代 + 八 + 言。代は、屋根のむねから、 【話次はなしのついで。言次。 筆順 亠癶六誉 ひさしに流れる線の象形。ひさしの下、音の反 【話題】話の題目。談話の主題。話のたね。 誄習府 誉響する場所で言う六まから、く 7 ど言うの意味を表す。八①ほまれ。よい評判。名誉。。毀キ。「栄誉」 2 ほめる 3 。【話頭】ウはなしの糸口。話のむき。 誂は音響の分散するさまを表す。詹を音符に含む形声文字たたえる。善を言い表してほめる。 3 ただす。②たのしむ。 " 【話柄】 2 イはなしのたね。談柄。話「。 に、像・憺擔 ( 担 ) ・檐澹瞻蟾褫簷譫予 ( 豫 ) 。 【話本ン宋代、講談師が話を語る底本として用いた、ロ 誅 語文で書かれた書物。平話 A いう。 「。図しけ・たか・たかし・のり・ほん・よし第誉田・ 3 ん 癶・瞻などがある。 形声。もと、言 + 與。音符の與は、手を寄 ①いましめるいい。〇人 詫【詹諸】一 ~ 月の中にすむひきがえる。転じて、月をいう。蟾諸文 △カイ」一 6 の悪い点をことばで注意す ①ほこる ( 誇 ) 。「誇詫」 闇せあ 0 て物をあけるの意味。言葉で人をもちあ言二 6 △タ chä ける、ほめるの意味を表す。 る。「訓誡」④自分の悪いところを反省する。 2 いましめ。 2 あざむく。 3 お雲あ やしむ。国①かこつ。託に通じて用いる。⑦かこつける。④〉溢誉影・栄誉・毀誉・時誉・称誉・賞誉・声誉・誹誉北・教え。「女誡」 周〔戒〕が書きかえ字。熟語は戒 ( 2 巒 4 ) をも見よ。 7 なけいて言う。うらんで言う。 2 わびる⑦あやまる。謝罪名誉・面誉・令誉 「まれ。 文形声。言 + 戒。音符の戒は、いましめるの する。④佗タ・侘タ ( さびしく暮らすなン , の意 ) に通じて用いる。【誉聞】カン名誉。よい評判。令聞。 引形声。言 + 宅。 【誉望ウ①名誉と人望。②ほまれ。よい評判。望も、ほ 篆一意味。言葉でいましめるの意味を表す。 ①チュウ ( チウ ) ①うつ ( 討 ) 。はっ ①文体の一種。しのびこ【誡△誨】いましめ教える。 7 △ルイ細一 〇チュ zhüほす。殺す。罪の言 ; 6 と。しぬび一匯。死者の徳【誡勅 ( 敕 ) 】ク①いましめつつしませる。注意する。②自 画 ある者を殺す。一家皆殺しにする。「天誅」 2 せめる ( 責 ) 。と行功績をたたえて、その死をいたむことば・文章。誄辞。誄文。分自身をいましめつつしむ。③漢代、天子が刺史・太守 また、それを読むこと。 2 いのる。神に祈って幸福を求タ」をいましめた書。 一がめる。罰する。「筆誅」 3 草木などを切り払う。 【誡△飭】ク日誡勅。 形声。言 + 朱@。音符の朱は、殳に通じ、うと。また、そのことば。のりと。 文 篆一つの意味。ことばで、せめたてるの意味を表す。 形声。言 + 耒@。音符の耒は、累に通じ、か【誡勉】いましめはけます。 おしえる。おし 部【誅△夷】ウ討ちたいらける。 篆一さねるの意味。死者の生前に残した事績をか 7 △カイ ( クワイ ) 冢 え 7 。さとし教える。 言【誅求諤租税や貨財なきびしくとりたてる【 JA 」。「苛さねて列挙してたたえ、とらろの意味を表す。 hui 言一 「教誨」 L 斂誅求認ルキ , ウ」 【誅△罪し殺す。 ①カイ ( クワイ ) huä文 工 ( ヱ ) 【誅殺】第ウ罪をせめて殺す。罪に処して殺す。 ・形声。言 + 毎⑥。音符の毎は、く 教はなす・ はなし 金 篆一らいの意味。ものことの道理に暗い 【誅△鋤】ウ①草をす亠屋り、根だやしにすること。②罪 人に言葉でおしえるの意味を表す。 人を殺しつくす」。 筆順 。計話話 【誨育】聳教えそだてる。 【誅伐】ウ罪を責めて征伐する・殺す。 罪を責めて罰する。 、カイらイ教えしめす。教示。 【誅罰】ウ ①ことば。よいことば。「話言」 2 はなし。⑦会話。談話。【誨示】 【誅△戮】ウ罪に処して殺す。 ④ものがたり ( 物語 ) 「神話」「実話」。 3 はなす。かたる【誨諭】教えさ A 夛。教誨。 ①チョウ ( テウ ) ( 語 ) 。つける ( 告 ) 。「電話」「対話」国はなし。月さ。評【誨誘】教え萼、 物 t 0 △ジョウ ( デウ ) 7 判。④わけ。事情。⑦おとしばなし。落語。 △日キ図 xi 曰ニ①ああ。奐息のこと 4 誂】冖日 文 ロチョウ ( テウ ) d 0 形声。言 + 舌。音符の舌駕は、」昏と言二一ロイ「套ば。 2 はい。同意のことば。 一書き、活に通じて、ほしいままに水が流れ出る 3 しいて ( 強 ) 。無理に。笑いたのしむ。 日①いどむ。さていかける。ⅱ挑。 2 たわむれる。 3 からか篆
六十四卦力の一つ。三 - 一 - ケ - - カン。争い、うったえるかたち。②う 文字学の基本資料の一つ。 ? ー一三 ? ) り。ことばの正しくない発音。④あやしけなつわさ。流言。 たう ( 頌 ) 。 剳〔譌〕は正字。 【許多】あまた。多くある一。巨多。饒多タ 形声。言 + 公@。音符の公は、お 形声。言 + 化@。音符の化は、変わるの意味。言葉【許諾】 " 許容。 の本来の用法から変化して、それる、いつわる・なまるの意【許由】中国古伝説中の隠者。尭帝第ウが位を譲うつ 「おやけの広場の意味。公廷 = 発言 する、うったえるの意味を表す。 L 味を表す。としたのをことわり、箕山ヂにかくれ住んだという人。↓洗レ 【訛音】カ イン・わンなまったことば。なまり。 マ獄訟・聚訟叩訴訟・争訟・聴訟・弁 ( 辨 ) 訟 耳 ( ふ ) 穴一七ページ ) 。 【訛言ン①誤った風評。流言。②なまったことば。 【訟言】ウはっきりいう。明言する。公言する。また、そのこ 【許容】飃うけあう。許す。聞きいれる。承知。 【訛誤あやまり。まちがい。誤謬ウ L とば。 いあらそう。【訟獄】飃ウうったえる。また、うったえ。 「え。 【訛△舛ン誤り違ラ。また、まちがい。 夂 xiöng がやがやと多く【訟訴】ル ' ウうったえる。また、うったえ。訴訟。 【凶デ。 【訛伝 ( 傳 ) ン誤って伝える。また、誤りの言い ( 書き ) 伝言一一一ⅱ ①むかえる ( 迎 ) 。出迎えの人が言いたてる。また、あらそい。 2 みだれ。わざわい。禍乱。【訟庭】ウうったえ【」とを考、役所。しらす。裁判所。 6 ①ガ ①セッ 5 セッ 區 shö 言芸一△ゲる。 2 いぶかる。うたが引形声。言 + 凶⑥。 セチ いあやしむ。 3 お 4 つ、。【訥訥やかましくさわきたてるさま。匈匈洶洶言瑩教もうける キーウ 0 文 ロロキーウ 日形声。言 + 牙@。音符の牙は、迎に通じ、 ルル又 、言ロ、三 0 、一ニ 0 、言 0 一むかえるの意味。迎えて言葉でねきらうの意 日①キン・コン図 xin ①もうける 3 。⑦並べる。連ねる。「陳設」④そなえつけ 味を表す。また、牙は、つきだすきばの意味。疑いの気持ちを言一一 = △ニギン・〇ゴン キ図 xi る。置く。こしらえる。ほどこす。「私設」「施設」 2 う ~ 。宴 つきだし言葉で確かめる、いぶかるの意味も表す。 日よろこぶ ( 喜 ) 。たのしむ。Ⅱ忻・欣ニ訴訴は、やわ会。こちつ。 3 大きい。また、大旁 7 する。②もし。たと 訥【訝賓】望君命によ 0 て客を迎えねぎらっこと。 い。かりに。仮定のことば。「仮設・設使・設令・設為」など らきつつし星。誾誾。国むす ( 蒸 ) 。Ⅱ熹キ。 日①キョ・〇コ第 xü 設 形声。言 + 斤@。音符の斤は、欣′・忻に通な、「もし・たとい」と読む。 コ①コ・ 9 ク【謇 hü 文 訟 じ、よろこぶの意味。言も、はすむ会話の意第設楽顰 文 味。なごやかにたのしむの意味を表す。 訣筆類 らラら 6 ら 6 らう な气会意。言 + 殳。言は、ことばの意 骨了篆一味。殳は棒を手にしてなぐるの意 訴日①ゆるす。⑦他人の願いなど聞き入れる。認める。「特【訴合】《ウ①天地の気がやわらミむして一つになること。 許」「免許」④まかせる。 2 進む。 3 おこす ( 興 ) 。さかんにす【訴然 ~ 喜 ~ 全星。欣然。〔②喜び集まること。味。腕力や言葉をならべる、もつけるの意味を表す。 ①わかれる。⑦マ仮設・架設・開設・既設・建設・公設・私設・施設・常 る。②もと。ところ ( 処 ) 。⑤ばかり。ほど。「幾許」 6 こ 4 △①ケッ 區 jué ケチ 別れのことばを述べ設・新設・創設・造設・増設・特設・付設・布設・敷設・ 許れ。この。⑦周代の国名。今の河南省許昌ウ市の東。言一 【訣】 る。いとまこいする。④死別する。「永訣」 2 おくき。秘伝。併設・舗設 訝ニ許許「は、多くの人が、働くときに出すかけ声の形容。 奥義。「秘訣」 3 たっ ( 絶 ) 。たちきる。 【設険 ( 險 ) 】第堅固な防備を設ける。 図ゆく第劃許西部 ~ ~ せ・許斐・・許勢れ も・いしもし仮に。仮設。 形声。言 + 夬朝。音符の夬非は、決に通【設使・設若・設令・設為 ( 爲 ) 】し 形声。言 + 午。音符の午は、き 「題・題目。 じ、堤防なンきれるの意味。今まで共に生【設色】クい , る。また、りめ。 「計ねの形をした神体の象形。神に祈篆 きていた者が離れ離れに別れ歪 J きにかわす言葉の意味か【設題】国問題ま、住題目を設けること。また、その問 ってゆるされるの意味を表す。 tC 【設備】設け備える。また、備えつけたもの。 マ何許・官許・公許・裁許・少許・聴許・勅許・特許・免ら、わかれの意味を表す。 ①ドッ・〇ノチ nö, (nä) 許・黙許 「夫婦約束。【訣飲】別れの酒を飲む。別杯考、む。 い【 ( ひ ) 両親っしが取り決めた結婚の約束。【訣別】①別れる。別離。②いとまこいする。また、いとま言二一卩トッ 【許嫁】キ 力なす ( づ ) け 画 ど当 0 。言いなやむ。Ⅱ吶ハ。 2 口が重い。ことばが、たっ ① 【訣要】おくぎ。おくのて。秘術。秘法。要訣。 【許許 = かけこえ。一説に、木のけずりくずのさま。 しやでない。↓訥言敏行。 ①ショウ 【許衡】元の儒学者。河内 ( 今の河南省沁陽県 ) 4 9 常ショウ 3 söng 形声。言 + 内⑥。音符の内は、入るの意味。 ジュウ 部の人。字讐は仲平。号は魯斎お。諡は文正。朱子学言一一一口団 内ことばがロ中に入っていて出てこない、ロべた 言者として、劉因ウ AJAJ もに元の一一大家と称された。「魯斎 の意味を表す。 全書」七巻がある。 ( 一一一 0 九ー一 ll<l) 【許慎 ( 愼 ) 】後漢の学者。召陵 ( 今の河南省郎城のウ①う 0 たえる。また、うったえ。言い争う。法廷な【訥言】りことばのな、みでないこと。口が重いこと。 県 ) の人。字讐は叔重。その著「説文解字」三十巻は、どで曲直を争う。「訴訟」 2 せめる ( 責 ) 。とがめる。 3 易の【訥言敏行】ことばをつつしみ、実行につとりつこと。 新 ①し ジ第ウ 0
え。言いっき。 ないこと。また、ロの中でく 7 ど言っていること。 カ・あれ①愛らしい。②かわい詈つ。あわれ。ふ 「でロで言うこと。【可△憐】レ 新【ロ径 ( 徑 ) 】霧器物のロのさしわたし。「とば。↑文語。【ロ頭】①ロのほとり。また、口さき。②書類に書かないびん。③感嘆を示すことば。ああ。 コウトウ 力もなく①言行にゆき過きや不足のと 【ロ語 = ウ①口に出して言うことば。②そしり。③話しこ【ロ頭禅 ( 禪 ) 】セ 口さきで禅を説くばかりで、禅理を会【無レ可無二不可一】フカもなし 「い意。ころがない。〔論語、微子〕②よくもなく、悪くもない。まあ 句【ロ腟】口からのまでの間のロの中の空間。医学では得 1 クもせず、実行もしないこと。 「コウクウ」という。 「のじようずなこと。弁才。【ロ碑ごウ世間の言いったえ。伝説。碑は、永久にほろびなまあのところだ。 ①キョウ ( ケフ ) 【ロ才】 % ロの才能。弁舌にすぐれていること。また、口先【ロ腹】くちと腹。転じて飲食。伝飲食の欲。 当 xié 叶 囚ギ , ウ ( ゲフ ) 。ウジの耳で聞いたこすぐ口に出っ【ロ△吻】窈①くを 0 き。吻は、ロのヘり。②国くちぶり。言ロ 。。【叶】 1 【ロ耳△之学 ( 學 ) 】ガク いよう。 可すつべらな学問。人なら聞いたことを十分に理解しないで、 ロロロロ ) 物知り顔にすぐ人に告け、少しも自分に益しない学問。【ロ分田】ン人ことに等分に分け与える田地。①唐の 制度では、丁男三十一歳から五十九歳までの男子 ) に協 ( 7 の古字。かなう。⑦合う。一致する。④和合す 「ロ耳四寸の学」〔荀子、勧学〕 【ロ実 ( 實 ) 】秀①言いわけ。かこつけ。②語りぐさ。③ロは百畝ボ、身障者には四十畝、寡妻・妾ル ' には三十畝をる。調和する。したしむ。国かなう、な。⑦望み坦遍りになる。 先 ~ 鬱で、実行の伴わないことば。④食物。⑤俸給。ふ与え、そのうち一一十畝を永業田とし、その余を口分田とし④なし , つる。できる。⑦匹敵する。及ぶ。 ( ち。⑥死者のロに含ませる玉。 「を受けることなど。た。②国大化改新以後、六歳以上の男子に一一段女客かない・かのう・やす 会意。ロ + 十。十は、多いの意味。多くの人のことば = ウ・ロすから教えを受ける。師から直接に教え子にはその三分の一一を給した。 画【ロ受】ジ 【ロ亡二択 ( 擇 ) 言一】なし くちにタクゲン言うことがすべてよいことばとことばが調和するの意味を表す。協の古字。 口ずから授ける。自ら直接に教える。 2 【ロ授】ジ かりで、えらび捨てるところがない。〔孝経、卿大夫章〕 【ロ誦】ウ声を出して読むこと。口ずさむこと。 キ = ウ叫 ( 827 ) の旧字体。↓一七一一ページ。 りうわべのことばは親切ロ卩旧 くち口がまだ乳くさい。年少で経験にと【ロ有」蜜腹有レ剣 ( 劍 ) あり 部【ロ尚乳臭】ち だが、心の内は陰険なたとえ。ロ蜜腹剣。〔唐書、李林甫 ロほしいこと。〔史記、高祖本紀〕 日ク財 冖伝〕 ロ①コウ・ク曜 göu 旬第 【ロ数 ( 數ラ「①人数。人口。②国餐⑦し 0 べる度数一中 ]. ↓ー部 = 〈。〈ージ。 国①コウ・〇ク göu や分量。ことばかず。④事がら・事件などの数。 日カ芻 ニコク kö ノ勹句句 ら。ロ伝。伝説。③国⑦ら , Ⅱ 0 舌 0 ③。④ドく 0 ロ】 カ 曰ク。⑦ことばや文章・詩歌の」くきの。「詩句」④文法 り返して説く。⑦芝居などで、述懐・ざんけなどして心 上では、それ ~ で文になることば毟 6A まり。ニあたる。取り 中を述べたてること。 ロロ 扱う。Ⅱ勾。↓句当。国まがる ( 曲 ) 。かがまる ( 屈 ) 。 【ロ舌】①ロと舌。②く 0 き。弁舌。③国らッロ 日①よいは。まあよい。よいところ。美点。 2 きく。きき入れ勾。国ク。俳句の略。「句会」 説。⑦く 0 き。おしゃべり。④ものいい。いさかい 【ロ宣】①ロで天子の命をのべったえる。②宋の文体る。してよいとする。 3 助字。⑦べし。⑩よろしい。許容の周〔勾乙は句の俗字といわれるが、ニ国の意味では、勾 の名。詔令類の一種。君主から臣下にさとす文辞。③囮意。「不レ可」は禁止の意。②できる。可能の意。「不レ可を用いることが多い。熟語は勾 ( 674 ) をも見よ。 一師が学僧に与えるいましめ。転じて、小言・叱責夥の」は不可能の意。④ばかり。ほど。冐助字解説 「、〔形声。ロ、勹叫音符 意ともする。④国昔、五位以上の官位を授けるとき、ニ↓可汗。 客園あり・とき可児 3 ら・ 3 ・可楽崎・可愛 ひっかかった形にかたの、まがるの意味を表す。また勹は區 頭の弁が上卿ウに伝達した口頭のみことのり。 文 文 会意。ロ + こ。ロは、くち、こはロに通じ、区切るの意味。言葉を区切るの意味を表す。句 【ロ銭 ( 錢 ) 】 % ①人数割りに課する税。人頭税。漢では の奥の象形。ロの奥から大きな声を音符に含む形声文字のうち、クルッと曲がるの意味の系 兵役に服しない七歳から十四歳までの者に課した。②国金 を出すさまから、転じて、よいの意味を表す。可を音符に言列のものに、佝ク・劬ク・妁ク・拘・胸ク・枸ク・狗ク・痾ク・ク・ 売買の取り次をして取る手数料。コミッション。 鉤ク・雛ク・駒ク・齣クなどがあり、フッと息を吹きかける音の 【ロ沢 ( 澤 ) 】口をふれたあとのつや。長く用いた茶わんのむ形声文字に、柯カ・歌・珂カ・苛・カ荷・軻力なある。 ふちなどについたよこれ。 マ允可弩・印可・許可・裁可・生半可カ・制可・奏可・認擬声語の系列のものに、昀ク・煦ク・欹ク・煦クなンある。 カ・モンゴル語で、王をいう。 L 可・不可マ一言半句・逸句・佳句・起句・禁句・警句・結句・語句・ 。ウチ、ウの一度言った説をすぐ改めることのた【可汗】カ 【ロ中雌黄】シ 字句・秀句・承句・章句・上句・成句・節句・絶句・長 とえ。昔、文字の訂正に雌黄 ( 黄色い顔料 ) を用いたこと【可人】クよい人物。取りえのある人物。 【可能ウ①がまんする。たえる。②できる。なしうる。 句・長短句・対句・摘句・転句・難句・俳句・半句・片 による。〔晋書、王衍伝〕 言隻句・発句・名句・文句・揚句・類句・連句・聯句ル 【ロ伝 ( 傳 ) 】らンロ 語り伝える。ロで伝える。また、言い伝【可否よしあし。是非。 カ
マ案文・遺文・郁文・一文・逸文・韻文・衍文身・艶文【文句】膨①文章の中の語句。字句。文言。②国⑦ ①コウ ( カウ ) x 0 Ⅱ①。④いりえ。ここと。苦情。非難。 旁・下文・雅文・回文・漢文・願文・戯文・経文・今文・ 2 ギョウ ( ゲウ ) 共教】 7 おしえる。亠」す。みちびく。Ⅱ教・学。 金文・金石文・空文・契文・芸文・檄文・闕文・言【文具】①法文だけが備わっている k 。うわべのな ( のだ 「学。 引形声。攴 + 學@。音符の學、まなぶの意味。支は、文・原文・古文・互文・公文・弘文窈・好文・構文・国けが備わること。②国文房具。 むちつつの意味。むちっち学ばせる、おしみあ意味を表す。文・祭文・作文・三文・散文・死文・斯文ク・詩文・時【文芸 ( 藝 ) 】①学問と技芸。②文学と芸術。また、文 ふみ・ふ国陰暦七月の別名。「木札の文書。 【学 ( 學 ) 半】人を教えることは、なかばは自文・赦文し・守文・呪文・修文・繍文究ウ・重文・序【文月】づきづき 分の勉強になる。教学半。〔書経、説命下〕 文・証文・上文・冗文・条文・縄文・人文・正文・成文・【文△檄】ふれぶみ。檄文。檄は、役所から人民に出した 誓文・撰文・達文・脱文・地文・注文・弔文・天文・篆【文献 ( 獻 ) 】①書物と賢人。書きしるされたものと、賢人 ヘン変 ( 1323 ) の旧字体。↓一三〈ページ。 文・能文・俳文・白文・跋文・碑文・美文・復文・に記憶されたあ。記録とロ碑。昔の制度・文物を知る資 変文・駢文・本文・名文・明文・訳文・右文・雄文・例料となるあ。〔論語、八价〕②筆記、または印刷された 文・論文・和文 資料。文書。書物。 【文案】募①つくえ。②文章のしたがき。草案。 【文言】①易経の十翼 ( 注釈書 ) の一つ。乾坤二一つ 4 文部 【文衣】をもようのある着物。〔史記、孔子世家〕 の卦力の、意味を説明したもの。②かさって実のないことば。 【文運】①学問の気運・形勢。②文明の気運。 ③文語。文章ことば。↑白話 ( ロ語 ) 。④国旁文章や 【文△苑】舅Ⅱ文壇。 手紙の中のことば。文句。 文〔部首解説〕ぶん。九によう。文を意符として、あや・模《 【文苑英華】 ) 繿ン書名。千巻。宋の太平興国七年兊【文庫ン①書物を入れるくら。書庫。②叢書。③国 様の意味を含む文字ができている。 <ll) に、太宗の勅命により、李昉等が編集した詩文集。⑦書き物や文房具」を入れるはこ。「手文庫」④蔵書 の保管を主要な目的とする図書館。⑦出版物の形態の 1 プン・モン日①プン・モン梁響末から唐までの詩文を三十七類に分けてある。 幻教ふみ 一つ。小型で安価な、叢書・全集の類。 ロ①プン・モン wön 【文化】①文徳で教化すること。力や刑罰を用いないで 5 具文】 人民を教え導くこと。②学問・芸術・道徳・法律・経済【文語】を①文章と言語。②文章に用いることば。文章 な進歩して、世の文明が開けてゆくこと。文明開化。 ことば。③国平安時代の語法を基礎として発達した文 第、 ~ ナ文 日①あや。⑦やち。かざり。いろ戸り。④かざり。外見の【文化財】彩カ国①文化活動の結果として作り出された章ことば。↑ロ語。 」シップンにムの。文化価値のあるもの。②文化財保護法によって保【文行忠信】膨窈 / 学問・徳行 ( 道徳と実践 ) ・忠誠 ( 真 部美。外面的修飾。質。〔論語、雍也〕質勝レ文員野かてばすな わ ( は ) ら 0 文 ヤなり 2 あらわれ。現象。「天文」 3 % すじみち。④の護される文化財。有形文化財 ( 建造物・絵画・彫刻・工心をつくすこと ) ・信義 ( 人をあざむかないこと ) 。孔子の教育 り。法律。礼儀。 6 もじ。文字。「篆文」 6 ことば。語芸品・筆跡・典籍など ) 、無形文化財 ( 演劇・音楽など ) 、上の四要点。〔論語、述而〕 變句。文句。⑦ことばをつづって、」まった意味を表すもの。民俗資料、史跡・名勝・天然記念物の四種がある。 【文豪】非常にすぐれた文章家。文学の大家。 教特に文章をいう。「詩文」「名文」 3 ふみ。書いた・あ。文【文華】①文明のはなやかさ。文明の光。②文章のはな【文才】文章や文学作品をな 7 みに作る才能。 書。書物。手紙。⑨学問。芸術。。武。「人文」⑩よい。美やか冬。③文学にすぐれた人。 【文彩・文△果・文△綵】あや。もつ。り ? 」り。 田しい。みやびやか。「文雅」朝仁徳。 7 み深い徳。 【文華秀麗集ブまウレイ国書名。三巻。嵯峨天皇の【文士】弩①詩文・書画発に従事する人。また、学者。 ニ①かざる。⑦美しくする。りつばにする。④うわべをかざる。勅命によって、藤原冬嗣らが編集した漢詩集。平安初文人。②国小説家。 シーウジンの、 あやまちをとりフ ) つつ。〔論語、子路〕小人之過也 あやまつや 期の作品を集め、作者一一十六人、作品四十八首。弘仁【文思ン①学問・徳行があって思慮ぶかり。②文章 九年穴一ひ成立。 画必文。 2 いれずみをする。 中にもられた思想。詩文の根本となる考え。 国①モン。⑦一厘の穴あき銭。④たび・くつなンあ大きさ【文雅】をみやびやか。文事にすぐれて風流なこと。 【文字ン・癶①ことばや音声を書きあらわす符号。思想・ ←を表す単位。一文は一一・四センチメートル。 2 ふみ。手紙。【文学 ( 學 ) 】①学問。学芸。孔子の四教科 ( 徳行・言感情の発表・伝達・記録の手段となるもの。文は象形文 里あき・あや・すじめ・とも・のぶ・のり・ひとし・ふみし・み・語・政治・文学 ) の一つ。〔論語、先進〕②学問を教授す字のよっな独体のもの、字は形声・会意文字のつに、一一 る官職。漢代に始まり、経書を教えた。③感情や思想字以上を合わせてなるあ。②ことば。文章。詩文。 部や・ゆき 象形。人の胸を開いて、 を、言語や文字によって表現する芸術。詩・小説・戯曲・【文事】学問・芸術・教育発に関する事なり。↓武事 そこに入れ墨の模様を随筆など。文芸。 【文質】外面にらわれた美し呂内面の実質。外見の 美と実質。外形と内容。「してい受 0 ま。〔論語、雍也〕 9 書ミ呈にかたどり、模様・あやの意味を表す。文を音符に【文官】武官以外の官吏の総称。。武官。 含む形声文字に、尨 7 紋・妥発」がある。 【文教】膨ウ学問・教育によって人を教化すること。 【文質△彬△彬冖外見の美と実質とがほどよく調和
①シャ x 0 ない。 2 さっ ( 誘 ) 。【謗《讒】そしる。また、そしり。讒も、そしる。 〇ジャ 【謗《嗤】そしりあざわらつ。 いざなう。また、その声勗。いざ。 3 善に導を 論謝 【謗《眥】そしる。また、そしり。觜も、そしる。 引形声。言十叟⑩。 9 ①シ = ク・スクたっ ( 起 ) 。起き【謗書】①人をそしり責めた手紙。②司馬遷の作った ①さる ( 去 ) 。⑦立ちのく。しりみく。やめる。④お A える。しほ 2 あがる。 「史記」をいう。漢の政策をそしった書の意。 む。死ぬ。「新陳代謝」 2 すてる ( 捨 ) 。退ける。こ ~ おる。「謝言芸△園シ , ク 「松風の音の形容。【謗声 ( 聲 ) 】羇そしりの声。非難の声。 絶」 3 聞き入れる。ゆるす。礼を述べる。また、その礼金。引形声。言 + 。 「感謝」「月謝」 6 あやまる。わびる。「陳謝」 6 つける【謖謖プ①高くぬきんでたさま。②風の起ま。③【謗《嘲】ウそしりあざける。また、そしり。あざけり。 ①べイ・ O マイ mi 【謖然】ク衣服をかき合わせ整え歪星。 ( 告 ) 。話す。はじる ( 恥 ) 。 文 形声。」、言 + 躾。音符の躾は、放つの ロ①トウ 魍 téng なぞ。容易に意味がわからず、人を迷わせることば。なぞなぞ。 ドウ 謹篆意味。ことばを放つ、あいさつをするの意味を言 隠語。「謎語」国なぞ。正体ウの不明なこと。 筆順 謳表す。また、捨に通じ、すて去るの意味をも表す。謝はもこ 月肝謄謄 形声。言十迷。音符の迷は、まよわすの意 俗字。 謠マ慰謝・開謝・感謝・月謝・懇謝・辞謝・深謝・新陳代謝・うっす。書き写す。原本をそのまま書き写す。 「盥味。人をま」おすよ 0 なことば、なぞの意味を 文 表す。 形声。言十朕。音符の朕は、上にあけるの 謎多謝・陳謝・拝謝・薄謝・万謝・伏謝・報謝・面謝 意味。原本を下におき、その下の言葉がすけ【謎語イ人を迷わすよっなことば。また、なぞ。隠語。 謗【謝意】 ( ' ①お礼の心。礼意。②おわびする心。謝罪の意篆 【謝恩】受けた恩に対して感謝する。「謝恩会」冖志。て、薄い紙の上に浮きあがるつにして書く、うっすの意味 ョウ謡 ( 35 ) の旧字体。↓九三三ページ。 冖を表す。言薹ロ 【騰写 ( 寫 ) 】書き写す。写し取る。 謐【謝儀 ' Ⅱ謝礼 ①うたううた。 ふ⑦節を 語【謝恵 ( 惠 ) 連【ケイ南朝宋の詩人。陽夏 ( 今の安徽【謄本】①原本から写すこと。また、その写し。写本。②Ⅱロ öu つけて歌う。④楽器を 【謳デ 省合肥市 ) の人。詩は族兄の謝霊運と並び称せられ、書公文書の写し。また、正本などの写し。副本。 用いないで歌う。⑦大勢が声を一らえて歌う。〇くちすさむ。 【謄録】①写ししるす。 画にョぐれていた。 ( 一元七ー四三三 ) 冖 2 うた。「歌謳」 ①うたがう ( 疑 ) 。信冐〔謳〕は俗字。 謖【謝遣】①礼を言って帰す。②ことわり去らせる。 △トウ ( タウ ) 0 じよ、。 文 2 たがう。 直形声。言 + 區。音符の區は、区切るの意 設【謝罪】罪をわびる。あやまる。 引形声。言 + 〔臼。 篆 - 味。言葉に区切りをつける、うたうの意味を 【謝辞 ( 辭 ) 】ルャ①感謝のことば。②おわびのことば。 0 L 表す。 @ビッ・ミチ園 mi 【謳詠】歌を尾う。 シャシ ' ウガ唐の李公佐サの文語体の 謝【謝小《娥伝 ( 傳 ) 】デ , 言物ヒッ 【謳歌】①大勢が声をつんて歌う。②仁徳なンほめ の短編小説。謝小娥が父や夫の仇討ち箜 9 る物語。 ①しすか讐。ことばが静か。声がしない。「静謐」 2 やすらたたえて歌う。③平和・繁栄な′喜び歌う。 跖【謝絶】ことわる。 【謳吟】第①Ⅱ謳歌。②歌を一う。 一【謝《肌】ウ南朝斉《の詩人。陽夏 ( 今の安黴省合肥か。 3 つまびらか。くわしい。 腮並形声。言 + 監朝。音符の必は、密に通じ、【謳唱】ウ歌をろたう。また、うた。 7 市 ) の人。字讐は元暉。宣城の太守となった。五言詩にす ぐれ、南北朝期の詩人の第一人者といわれる。「謝宣城篆一ひ「そりの意味。声もなく静かの意味を表す。【謳《頌】。徳をたたえる歌。 【謐然】安らかで静かな 0 ま。謐静。 集」がある。 ( 四六四ー四究 ) 3 キン謹 38 ) の旧字体。↓九三三ページ。 " 【謹】第 【謐謐】ひつのして静かなさま。 陋【謝表【ウ君恩に対して感謝の意を表す上奏文。 7 ①ケイ ホウ ( ハウ ) ま bäng 【謝△枋得】トク南宋の忠臣。字は君直。号は畳山。 2 霍 qing キョウ ( キャウ ) 【謗】 」戈陽 ( 今の江西省内 ) の人。元兵と戦い、敗れて捕らえ言二ボウ ( バウ ) せきばらい。しわぶき。 られ、絶食して死んだ。「文章軌範」の編者。 ( 一一三六ー三兊 ) ①そしる。悪口を言う。非難する。 2 そしり。 形声。言十旁。音符の旁は、妨に通じ、さ 形声。言 + 殻@。音符の殻、高い音のす 文 部【謝礼 ( 禮 ) 】饕①お礼。②感謝の意を表す贈り物。 言【謝霊 ( 靈 ) 運】ル【」イ南朝宋の詩人。陽夏 ( 今の安徽打 一またけるの意味。悪意に満ちたことば他人「一誾る楽器、けいの意味。高〔声のするせきばら〔 の言動をさま ~ 鬱る、そしるの意味を表す。 の意味を表す。 省合肥市 ) の人。康楽侯ラクに封せられたので謝康楽と 【謦《・謦△咳】①せきはらい。軽いのを謦といい、重い もいう。詩文書画にすぐれ、特に詩は陶淵明メイと並び【謗《毀ウそしる。また、そしり。毀も、そしる。 のを麸・咳という。②笑い六ざり 7 ことのたとえ。 【謗議】そしる。悪口をいう。また、そしり。 9 称せられた。 ( 三〈五ー四三三 ) 言 10 【謝】帯。 xiö