名 - みる会図書館


検索対象: 漢語林 改定版
1491件見つかりました。

1. 漢語林 改定版

7 1 メイ・ミョウ 吊、「と ? 意味に弔と使いわける。解字・熟語は、弔 関係を明らかにとした学派。多く論理をもてあそび、 -4 8 教な仮名い・名残滸 ( 1971 ) を見よ。↓三三七ページ。 詭弁ン的傾向が強い。公孫竜・恵施などがその代表的 ①メイ・ミョウ ( ミャウ ) 也 mfng 学者。 @ト 【謇 tü, tü 名口 【吐了せ 【名学 ( 學 ) 】①大学者。②名 ( 概念 ) と名との関係を クタ名名 研究する学問。ギリシャ語の logike の訳。 一 + 土 ロロロロ ①な。⑦人や事物などの呼び名。なまえ。④うわべ。形式。【名貫】羇姓名と本籍。 吐 ①はく。⑦口からものをはき出す。宅。「嘔吐ウ」④出実。⑦人倫上のとなえ。君臣・父子の類。↓名分。〇文【名器イ①すぐれた器物。名高い器具。②爵号ク のす。内にあるものを外に出す。◎はき捨てる。〇のべる。言う。字。「仮名ど 2 なづける。名をつける。 3 ないう ( 爵位 ) と ( その爵位によって賜る ) 車や衣服。 芻声を出す。 2 はき出したもの。へど。 3 ことば。音声。「音吐なよぶ。名をいう。人の名をいう。↓者②すぐれている。り【名義イ①名まえ。②名称と ( それの持っ ) 義理。名 朗朗」 つはである。また、そのような評判。有名。「名山」「空名」 6 分。③きこえ。評判。④表むきの名まえ。名儀。 人数。人を数えるときにつけることば。 第酊一吐山・吐生吐師 3 ・ 3 ・吐葛喇島ら 【名教】ウ名分に関する教え。人倫の教え。道徳上の教 形声。ロ + 土。音符の土は、っち、草木を客函あり・なづく第町名氏いよう・名田・名古木 え。儒教では君臣・父子・仁・義・礼・智などの名目を立て 文 画 半亠はき出す大地の意味。口を付し、ロからはき名生定。・名来・名理・名細。・名越 てこれを正すことを主としたので、儒教の別名となった。魏 出すの意味を表す。 目名は生後三か月に父がつけ、元服するとさらに字ギ・晋の時代、老荘の無名の教えに対して用いられる。 マ欧吐・嘔吐第・音吐・呑吐 ( 呼び名 ) をつける。以後、親・師以外は通常、名を呼ばな【名君】髣名高い君。りつばな主君。すぐれた君主。 。また、自分については名をいう。 部【吐握 , ↓吐哺握髪 , 【名月】髣陰暦八月十五夜の月。また、九月十三夜の 月。 【吐下】竍はいたりくだしたりする。嘔土第と下痢 「ことば。 「壱会意。夕、ロ。タは、 【吐気 ( 氣 ) ①気をはき出す。②おさオられていた志を存甲 明の省略体。鳴と同じ【名言】髣①すぐれたことば。有名なことば。②もっ A な 分に伸ばす。③国響胃中のものをはき出したい気分。 く、夜明けにおんどりがときをつくるの意味であったうつ。転【名工】うでのすぐれた職人。りつばな工芸作家。名匠。 【吐血ッ血をはく。 じて、名をよぶ・なのるの意味を表す。説文では、タは、ゆっ【名高】りつばなほまれやみさお。名聞高節。 トコみ′トヨク . 【吐谷《渾】。一 国名。隋・唐代に今の甘粛省の南べの意味で、冥に通じ、タやみに自分の名をなのるの意味【名号 ( 號 ) 】①なまえ。②名声。評判。③地位・職責 部から青海省一帯を根拠として鮮卑族の建てた国。遊を表」説く。名を音符に含む形声文字に、酩々銘などなど表すよび名。④国ウ諸仏の名。特に阿弥陀仏 牧生活を主とした。六六三年に吐蕃尹に破られてなり衰がある。 究ダ・南無阿弥陀仏をいう。「六字の名号」 滅した。 マ悪名・一名・英名・栄名・宛名・汚名・仮名佳名・【名△刹】名高い寺院。りつばな寺。 【吐△瀉ャ①はく。瀉も、はく。②は旁、だし。吐下。 家名・戒名・改名・偽名・虚名・驍名暮ウ・空名・芸名・【名士イ①才徳のすぐれた人。②有名な人。 【吐納ウ①道家修練の術で、腹中の悪い気を吐き出顕名・功名・高名・呼名・渾名・諢名・指名・綽名【名刺】氏名・住所・身分なレ第しるした紙片。なふだ。 し、新鮮な気を吸い入れること。深呼吸の類。吐故納新。 あだ・醜名・襲名・署名・除名・称名・人名・声名・姓名・昔は、竹や木を削ってしるしたのでいう。 ②出したり入れたりすること。 盛名・送仮名袈り・俗名・尊名・大名・題名・知名・著【名字】①名 A 崩 ~ 。実名と、そのかわりに使う別の 【吐《蕃】朴ン唐代、中国での、チベット王国およびその国人名・匿名・売名・美名・筆名・仏名・浮名・文名・平仮名。②名誉。③なまえ。名称。④名目。⑤国ウ氏。 ミョウ .0 の呼び名。その国は、今のチベット自治区の地。 名・変名・芳名・法名・本名・無名・命名・有名・勇苗字ジ 「実利。 【吐△哺握髪】麩 ( ッ周公旦ウ。ウが来客があると、食事名・幼名・雷名・令名・連名 【名実 ( 實 ) 】①名目と実際。名称と内容。②名誉と 中でも口中の食物をはき、髪を洗っている時でも髪を握っ【名案】よい思いっき。ろまい考え。 【名者実 ( 實 ) △之賓】衂ッ名声は実質に伴うものであ てすぐに出迎えた故事。賢人を求めることにつとり Q たと【名位】①名声と官位。②官名と官位。 る。徳があってはじめて名誉が伴うこと。賓は賓客。実は主 え。〔韓詩外伝、三〕 【名王】①すぐれた君主。名君。②匈奴ウの王のうで、名は客の意。〔荘子、逍遥遊〕 ち、特に位の高い王。 【吐哺△捉髪】 ( ッⅱ吐哺握髪。↓前項。 【名手】技芸のすぐれた人。名人。 【吐露かくさすに心中をうちあける。 【名花】①すぐれて美しい花。②牡丹笋をいう。③海【名主】①すぐれた君主。②国⑦気ウ昔、領主に代わ 日トウ・〇ドウ日しかる ( 叱し。棠をいう。④女子の美称。また、名高い妓女。名って名田 ( 私田の一種 ) を支配し、年貢などをつかさどった 共吋了 ロスン ロインチ。イギ岐。 人。④普江戸時代、村や町のかし 2 して行政や司法 シ , .0 リスの尺度の単位。約一一・五センチメートルにあたる。 【名家】①名高い家がら。名門。②専門の学問で世にをつかさどった人。今の町村長。庄屋や 引形声。ロ + 寸。 知られている者。③周代、諸子百家の一つ。名と実との【名儒】すぐれた儒者。名高い儒学者。

2. 漢語林 改定版

洽五芫 胱哭 0 コ島 コウ コウワ ナ洸五七九コウ キ格五 0 九コウ 狡六哭コ島 校五一 0 コ コウワ キ皇究 0 桁五一一コ名 栲五一一 ウコウィ査Ⅱ盍充三 ココウ 俟七 0 七 ナ浩五公一 コウ 税七一穴 熔六一一三 種七一穴コウ 供六一一三コウ コウ % 竑七四一一コウ 烋六三一コ名 コウ キ紅七六七 垳六発コウ 音 コウ 缸七究 皋六九一コウ コウ 考八一四 コ名イ畊Ⅱ耕八一五コウ乃 盍究三 紅八元コウ % ナ紘七六九 コウ 局会 0 コ名 羔八 0 四 コウ % ・ノ荒八四四 コウ 虹八七七 耗八一六 コウ 匐九一三 耿八一七コウ乃 コウ ・ノ郊一 0 一一一コウワ 肱へ七コ名 コウ 邸一 0 一 = 「ウ一 キ航八元コウ乃 頁一完一 爻八四四コウ コウ 帯八四四コウ乃 コウ 候公一コウ勉 鯱八七四コワ コウ ナ倖八三コウ 蚣八七七コ コウ 倥公一 訌九一四コウ コウイ働日傚八九コ名 虹九四一コ コウ 冓一一三コウ ・ノ貢九四七コウ イ冓Ⅱ冓一一三 逅究 0 コ名 イ冓Ⅱ冓一一三コ 部一 0 一三コウ % 冦一一五コウ乃 郊一 0 一三コウ 哮一八六コ名 畤降一 0 六 0 哽一八六 畤高一一一一四コウ % ナ晃四六一コウⅡイ俟Ⅱ候公一 晄四六一コウ % 徨八七 ウウ フカウクカウクフカ ウカ イ イ 12 惶慌徨喉喉隍傚黄高釦釭欲袷筍粭硎盒皓皐皎淆梗晧招控悖康崗蟶壻歳寇嘘 ーー ( こ ) プし / 、・セ : ・セ : - ヒプくプぐプくプく - 五一五 . zg ロヨ zg ノ又ノ、ユープしプし / 、、土こ Z.g プし プしプしプしプし / 、 ( つ c:D ( こ ) ノ又 / 、ノ又 プし - を : プぐプしプし - ヒ・プく プし Z.:g コココ コ・ココココ : 1 ココ コ : 1 ココ : ] コ ウウウウ名ウウウウ名 ウウ イ イ 鈎 不更種 . ジ阜 堽 ・ジナ ナ 溝滉溘搆轂幌崗媾塙嘯黄項隍闕高挾蛤蛟絳絖絎絞窖杭礎硬皋皓猴港散棡腔 プヾプぐツく Z:g プし . 五究実・ / 又 / 、 / 、 - 匕・ - ヒ・ - ヒ " - ヒ・第 : - : 三 : 三 . フツくプヾユ i. 。五 . 「歹 : 巨 面・ = : öプく 芫芫芫七 ノ弋 コココ コ。コココ コ - コココ : 1 コココココココ コ : コ 名ウウ 島ウ名ウ名ウウ名名ウ名 稾稾 誥蒿睾綱矯熕檻構積藁槁膏皞敲掴慷嫦曝頏雛閘鉱鉤部遑較踏説詬航粳粳煌 プし / 、 / 、 - ヒ・プくプく五一ま i. i. / 、 . 五 . . 五 . ロヨ z:g z.g zg ア ( プくプし究 2 。窰。三 ( ) プしプし望どと - ヒ・ - ヒーど - 王こ ( = ) ノ又 ー三三プくプくュイ . ユこユ i. プし . 五 . . チ i. プくプし - ヒ・ z:g i. ココ ココ。 : ] コココ : 1 ココ ココ コ ' コ ココ コ : ] ココ ウ名名ウウウウウウウウウ ウウ イ 羮 篝籌糠璞衡餃頡靠倥蝗羹緬猴篁篌稾稿磧皜皞犒演浩膠皞廣嶢皞閧閤鉸酵遘 - ヒ・ - をご - ヒ・プく プく : 五 ( こ ) 究プしプし / 、 / 、 - ヒ・ら - ヒ - - ヒー : 竺プくノくフメく五 czg ュイ . . チこ ~ / 、 zg zg zg プし i. ユ i. ユ i. ユ i. Z:g ユデ . - ヒ・プく 2 ヨ CZ.g ( つこ コ : コ ココ : コココ - コ - コ コ - コ ココココ・コココ ウ 2 ウウ 名ウウウウウ 2 名名ウ名名ウ名 ナ 鎬藁朝簧獗壙鴿鵁鴻鮫骰鯑鞋鑞鍠購説講覯薨蓐糠磧曉皞嶸嚆鬨鋼鞫興縞繕 ( つ ( つ ( つプし ?_E プしプし / 、 / 、 - ヒ・ - ヒ・ - ヒ・プく プし : 殳竃凭 u:g プく ~ 五 . ユデ . Z.A tZ.g Z:g Zg プくプぐプく プし CD プし / 、 - ヒッじツ〔プく四四 CD プし - ヒ・三三 2 日ュイ . ユデ . イエー土デ . プく . = ,. プくプく z:g プく二五 ・ジ ・ジ ・キ ・キ ウカ イ 13 ・ジ ・ジ ・キ イ 14 ・ジ ・ジ ・キ ・キ ウカウク イ 6 ジ 15 ・ジ ・ジ ウカ イ 17 ・キ ・ジ ・キ ・キ

3. 漢語林 改定版

1257 宛嬶嫐嫌埖娘娵妬 ②①カ すあ って 地体 彅弗井巾 姓な 氏ぎ 草 彅 ざさ は は か ど る 万 杢杜朸杁膵月票腺勗勗旱旬擽摺擱扱据 栃と 味ュるす のち 体 た え 国字・国訓一覧 女 娚 め と 地 名 か さ 捗排撈裃拵抔扨扠扱杁民慥惚惘悴怺 ②① こあ くつ く 月 さ や ら ン 巴丿比崙嵶轡嵐峠峅岬岼乢届 あ ら し は め る さ や 栲栲桂栂柊柏柞栃柄柾枠栂枦枡枌枩杭杦杣 が②① まま ささ き か あ 弓 ド ル せ せ る も く 栲た のえ 体 つ わ な 廾 は、 さ つ む し る も り か つ ら っ わ め 女 巾 幅は のば 田各 体 か せ ぐ お つ と カゞ つ だ て 己 と も ぇ し ら る 木 い り 姓 氏 地 名 ひ い ら ぎ お み な 巛 訓ク のン 略 体 な ど ス イ 力、 し わ よ め そ ぞ ろ 扠さ のて 体 は ら し ) す の き な み た わ た お 地 名 さ て セ ン と ち 壜塙塰塀竝埖埣﨏垳垰 み 地 名 た わ 地 名 倅せ のカゞ 言呉 tL 用 っ か む ビ②① ばは んな 姓 氏 と っ げ お も ど る く さ わ く あ ま 名 く ら 地 た し か 日 ン 時 節 の も み し 屏へ のイ み さ き ほ れ る く る そ は が 姓 氏 ゆ り 地 名 あ き れ る る そ ね 地 名 と ど け る ら ぇ る も て 姓 氏 松ま ク ) - つ 体 さ 姓 氏 鼠ね寉つ のすのる 略み別 櫨は升ま のせのす 略別 体体 そ ぎ 体 す す ろ そ ぞ ろ す 疋 る く い 体 わ ざ と 毟む のし 別る 体 杉す のぎ 体 が峠た のお 地体地 名 来 憖な のま 別し 体い な ぐ さ め る そ ま 寉 名 け

4. 漢語林 改定版

Ⅱ名工。 「相をいう。【名門】羇名高い家がら。名族。 【名匠】ウ 一同〕↓冂部一 = 「↑ジ。 【名相】ウすぐれた ( 名高い ) 宰相。相は、たすける意で宰【名誉 ( 譽 ) イ①ほまれ。よい評判。名声。「名誉毀損ハ一 日①カ・〇ケさ xiä ( そこなう ) 」②名高いこと。有名。③尊敬のしるしとして 【名称 ( 稱 ) 】ウ①ほまれ。名誉。②名まえ。 3 △ロガ・ゲを④ y 【名勝】ウ①景色のよいところ。名所。②名望の高い贈られる称号。「名誉教授」 ガ メイ・ウ名誉と利益。功名と利禄 人。名士。 「を言い表す。形容する。【名利】リ 【名状 ( 状 ) 】。①名前とありさま。名前と形状。②状態【名流】。①有名な ( 一流の ) 人々。流は、なかま、たぐい。日ニ①口を大きく開くさま。 2 大旁、空し。 3 笑う 「論。こえ。②あっ。驚きを表す感動詞。 【名乗 ( 乘 ) 】靄①相手に自分の名をいうこと。また、その②名声が伝わる。 名。②公家や武家の男子が元服した時、通称以外につ【名論】①すぐれた議論。「名論卓説」②名誉と世文 I-ÜC 形声。ロ + 牙@。 なをチクハク名を歴史に残して後世に伝篆 けた実名。藤吉郎キチ ( 通称 ) に対する秀吉 ( 名乗 ) の【垂二名竹△帛一】にたる 類。③謡曲の独白の一種。登場人物が自分の身分・える。竹帛は、竹の札と絹のきれで、紙のなか 0 た時代に記【呀呀①口を大考 7 開く様子。②笑う声の形容。 氏名・来歴なン述べること。④行商人が売り物の名を録に用いられたもの。転じて、史書・書物の意。〔後漢書、【呀然 , 谷などのうつろな様子。 日ガ ( グワ ) 6 鄧禹伝〕 呼ばわること。⑤名前に用いる漢字の訓。 ロ カ ( クワ ) ・ 0 ケき 【眦了 【名人】①評判の高い人。すぐれた人。②一芸にすぐれ リ「真 li 日①ク ~ ( 動 ) 。 2 かわるいは。かえる。ⅱ化。 3 なまり。ま た人。腕まえの特にすぐれた人。名手。 た、あやまったことば。訛言。ⅱ譌力。ロが開く。 【名数 ( 數 ) 】①名まえと人数。戸籍。②数字を頭にか 筆順一 一冖一〔ナ吏 ぶせた名詞。四書・五経の類。③数学用語。単位の名を 、形声。ロ + 化。 ①つかさ。役人。「官吏」「能吏」 2 おさめ Q 。 添えた数。三円・五人・十枚の類。 客おさ・つかさ カン 【名声 ( 聲 ) 】羇ほまれ。名誉。評判。名聞。 hän ガン日 ゴン・ガン 象形。官吏の象徴 A なる旗ざおを 【名姓】羇氏名。姓名。 文 別園ふくむ・ ①カン ・ミ・市 1 、手に持っ形にか帯、役人・つかロ 【名跡】羇①すぐれた行い。りつばな業績。名蹟羇。②国 hän ふくめるロ 金 〇ゴン・ガン さの意味を表す。 ウうけつぐべき苗字ウ・家名。 含 ウ戸籍。人の姓名や身分などを書き載せたマ汚吏・下吏・猾吏娉・官公吏・奸吏・官吏・姦吏 セキセキ 【名籍】メ へ含含 悍吏・軍吏・計吏・警吏・公吏・狡吏・酷吏・獄吏・ 唯台帳。また、名簿。 執達吏・循吏・人吏・俗吏・属吏・貪吏・天吏・刀筆日①ふくむ。⑦口に入れる。④中に入れる。包みこむ。 呀【名節 ( 節 ) 】羇ほまれとみさお。名誉と節操。 「内含」⑦しのぶ。こらえる。 2 みな ( 皆 ) 。小くみ玉。昔、 吏・能吏・邏吏良吏・廉吏・老吏 【名族】①名高い家がら。名門。②名と氏。氏名。 葬礼で死者のロにふくませた玉。「含玉」「含貝」Ⅱ瑜。 吏【名代】ウ轡①代理。かわり。②謇名高い。有名な。【吏幹】針役人としてのすぐれた才能。吏才。 形声。ロ + 今。音符の今は、すつほり覆い Q ③昔、天皇・皇子・皇后などの名を後世に伝えるため【吏議①役人の論議。役人の意見。②司法官が下し文 包むの意味。ロの中に覆い包む、ふくむの意 に、その名をつけた私領の部民。みなしろ。「にすぐれた人。【吏才】役人としての才能。吏能。吏幹。冖た判決。篆 L 味を表す。 マ阿含・包含 【名筆】①すぐれた書画。有名な書画。②書道・絵画【吏卒】下級官吏。小役人。 【含英】①美しいあをふくみもつ。光を帯びる。②花の 【名物】①土地の種類・等級の名と、それらの土地の産【吏道】①役人として政務にたすさわる心得。②ウト ( 物。②品物の名と性質。③名と事。④国⑦有名なも朝鮮上代文字の名。新羅鰐の薛聡がはじめたとい , つもつほみをもつ。英は、花。 画の。④その土地特有の有名な産物。名産。⑦すぐれたので、朝鮮語を写すのに漢字の音訓を借りたあ。日本の【含英。咀華イ文章のすぐれたところをかみ味わ 0 て 「う本分。万葉がなに似ている。吏読・制・吏吐 ( 吐は朝鮮語の送胸中にたくわえること。英華己咀する意。咀はかみ味わ 4 茶道具。 L り仮名 ) 。う。〔韓愈、進学解〕 Ⅱ吏道の②。 一【名分】人の身分・地位・職分などの名称と、それに伴【吏読 ( 讀 ) ウト 【含△胡・含。糊ンことばがはっきりしないさま。 ウれ。世のきこえ。評判。 【吏能】ハウⅡ吏才。 【名問・名聞】・ 「る。 【名簿】当①名まえをしるした帳面。②谷ウ官位・姓【吏部】カ①魏ギ・晋以来置かれた中央官庁で、唐代は【含《羞 ~ ウはじりつ。はにかむ。 部 名・年月日発第しるした名札。昔、弟子入りの時などに吏・戸・礼・兵・刑・エの六部カ ' の一つとな 0 た。文官の選【含笑】ウ①笑いをふくむ。ほほえむ。②花が咲き始め ロ 任・勲階・懲戒などをつなる。その長官を吏部尚書、【含情】ウ①風情のあること。②感情をおさえて胸中に 差し出したもの。なふだ。 おさめておく。思うことをてれ A なくそぶりで見せること。 次官を吏部侍郎という。②国式部省の唐名。 【名望】名誉と人望。また、それをもっている人。 【含《嗽】 , いする。また、一い。 ウ①なまえ。呼び方。②口実。理由。 【吏民】ジ官吏と人民。官民。吏人。 【名目】・ 【吏了

5. 漢語林 改定版

43 音訓索引 ( コーコウ ) 沽五七一一 狐七 ナ虎八七三 娉一一五七 故四三三 ナ胡四七七 枯五 0 五 炬六一三 菰八四 0 Ⅲ個八一一 凅一一六 庫三一一七 胯哭 0 砧七一九 罟八 8 投八 0 四 壷一三六 扈三九五 涸五兊 瓠六六六 ・ ) 虚八七四 庠八七五 蛄八七八 袴兊七 壺一三七 湖発七 琥六六一一 綺七七八 菰会一 虚八七四 觚九一 0 詁九一七 辜九公一 酷一 0 一九 →雇一 0 七 0 こ 梏五三 ナ瑚六六三 痼六八三 葫会四こ 誇九一一 0 こ 賈九五一こ 跨九六五こ 鈷一 0 三一 鼓一一六四ゴ 鼓一一六四 一九五 滸六 0 八 潭六 0 八 滬六 0 八 皷究一一 ジ箇七五一 箍七五三 鄒一 0 一六 三五六 糊七六四 蝴八八三 裨九 8 據四 0 五 錮一 0 三七 瞽七 0 五 譚九三六 餬一一 0 八 鹽六九五 ・ ) 顧一 0 究 蠱八八八 子一一六四 ナ瑚奕三 仔五七 キ児一 8 蜈八八 0 コウ 兒一 8 寤一穴四 小元 0 畤語空三コ名 キ木究 0 誤空三コウ 粉七六一 篌七五四 キ黄一一五七 鋙一 0 三五コウ % 黄一一五七 醐一 0 三コウ 畤五空一 檎五三四コウ " ) 互四五 漢六一五 午一五 0 麌二話コウ キ牛六四 0 加護九 = 穴 ナ伍六三 鼬二六五 冱二六 齬二究 后一七一一 韈一 0 八八コ名 7 ナ冴一一六こ ・ / 棋五一七 呉一七七こい 恋三六五コウ % ナ吾一七七 戀三六五コウ 忤三七五こい」 ナ鯉一一三七コウ「 沍五六六こーい」 ・・一請九一一七コウ 逢九八七こーい ・ ) 濃六一五 後三哭 醴一 0 一三コ名 圄一一 0 六こいし 礫七一六 ・ノ娯一一五八こいーしい」ひジ . 恋三六五 →悟三芫 戀三六五コウ 懊三芫こいねがーうね コウ 牾巴一一 キ希三一四コウ 籍一公 ジ尚元三コウ イ牾Ⅱ籍一八八 ジ庶三一穴 御三五一一 冀一完 コウ 晤四六三こいねがーわくは萼 ナ梧五一四 ・ / 尚元三コ名 2 期哭四 庶三一穴 10 9 8 17 16 ・ジ・キ ・キ・キ・キ・キ・キ 江攷扣扛行好后向光伉仰交亙亘甲弘広巧尻叩句功切丱爻孔廿勾公亢工ロ冀幾 . 五 . ロヨ望 Zg . 三 : ご . プしプくフ三三 = 二 四究査完 ノ、プくプく。三こ - を : . 五 . ( つフ、 / 又プくす . 三ぎ . プしノ又 . 五 . : 至 : ご . コココココ ココ コココココココ コココ ココ。コ ココ・ ウ名ウウ名島 島ウ名ウ名ウ ウウウウウウウウ ウカフカ ウカウクウカ 考八一三コ名 7 ナ亨哭 佝六七 劫一三六 イ刧 = 劫一三六コウ 匣一四七 吭一七七コ島 吼一七七コウ % 吽一七七コ名 ・ ) 坑三 0 コウ乃 ナ宏一一七一一コウ 忱三七五コ名 ・ ) 抗四 0 一コウ イ掬拘四 0 五 ・ ) 攻四三一コウ ・ ) 更五三コウ 肛四七四コウ乃 肓四七四コウ 杠究五 汞五六一コ 沆五六六コウ 孝八一三コウ 邪一 0 一一コウ 坑一 0 五六 ジ享哭コウ乃 使七三コウ % 効一三七コ名 呷一八 0 岡三 0 三 ・ / 岬三 0 三コウ乃 三 0 三コウ 幸三一三コウ乃 庚三一一六コウ ・ ) 拘四 0 五コ名 昊四五四 杲四五四 肴四七五 肯五 肱四七五 杭四究 泓五七 0 焼六一三 狎六四七 狗六四七 矼七兄 厚一五八 咬一八四 哄一螽 哈一八四 垢三三 垢一一五七 蚊一一五七 嫗一一五七 巷三一三 後三哭 →恒三天 恰三天 恍三七八 校巴 0 要四三三 昻四五八 胛四七八 枸吾五 秤五 0 五 洪五七八 海五七八

6. 漢語林 改定版

が夢の中でちょうになって楽しみ自分とちょ一の区別を引形声。虫 + 旌@。音符の旆は、ひるがえる旗の意味。 △日ハン覊 bän 虫 8 忘れたという故事。↓胡蝶之夢チ ( 四七七ページ ) 。②転空中をただっ虫、かけうつの意味を表す。 ニ①ハン・バン惑 pån じて、夢をいう。 三螫螫おウは、毒虫の名。ニ負螫 ~ ンは、あぶら虫。 。公七ページ。 1 △ョウ蠅 ( 6460 ) の俗字↓ 蟋 まむし。毒蛇の一種。背虫 0 △フク当 蜷女第は、みの虫。国ゅむ 「形声。虫→般。 に円形のまだらがある。 △イ「寘 yi し。いむし。海辺の砂中にす 幗一難電蝮壬みぶ 青】 mfng 虫 【螟 = , ウ ( ネウ , 鹸「文一 0 、形声。虫、夏 ( 夏 ) ⑥。音符 0 夏「は、腹 = む虫。鯛 ~ を「る餌 = すを 螂篆、るび通じ、ふくれた腹の意味。腹のふくれたへび、ま引形声。虫 + 益。音符の益は、縊 ' に通じ、ひもで首①すいむし。くき虫。稲の茎を食う害虫。 2 螟蛉は、あ L むしの意味を表す。 をしめるの意味。一見、首をつったように木からぶらさがる、お虫。くわ虫。蝶などの幼虫。 3 か ( 蚊し。虫の名。 螟【蝮。蜻】芻せみの抜けがら。 文 みのむしの意味を表す。 【蝮《蠍】究①まむしとさそ 2 ②凶悪な人のたとえ。 矢形声。虫 + 冥。音符の冥は、奥深い所の 意味。茎の奥深くにかくれている虫、ずい虫の ①蝙蝠のは、一 J 一つもり。か 2 9 【端】、《、細』ニあり ( 蟻虫 0 名。 【螟《蝗】ずい虫といなこ。ともに害虫。 L 意味を表す。 虫 《ク團 ( 0 わほり。動物の名。 2 まむ虫 し。毒蛇の名。Ⅱ蝮 【螟虫 ( 蟲 ) 】ウすい虫。苗の芯第食う虫。 「指形声。虫、豈。蟻 ( 0 、 0 」 ) の別体字。 【螟《滕】ずい虫と葉食い虫。ともに農作物の害虫。転 臻文一 0 田 「てること。 【《垤「ツありづか。蜷塚拜「ウ。 じて、世に害を及ほす悪者のたとえ。 蝋篆・お 2 形声。虫 + 一邑⑥。 蝙蝠は、こうもり。か【動】甓国が乱れて、蟻さわぐように、人民がさわきた【螟《鹹】いなむし。稲虫。稲を害する虫。 △ヘン靏 biän 虫 わほり。動物の名。 ①ケイ ①じがばち。蜂あ一【螟《蛉】羇①青虫。②養子。蝶贏買じがばち ) が、青 き xi 〇ゲイ 種。 2 蜈鹿號は、にい 形声。虫 + 扁。音符の扁 ( は、うすくてひら虫 虫の子を負って自分の子と宮 ? 」思われたことからいう。 ロウ ( ラウ ) 螳螂・蟷螂島は、かま 「用た〔の意味。翼をひら 0 らさ 0 = 飛ぶこうもりに〔せみ。蠅あ一種。 3 蹊拆は、し = うり = うば「た。 △ の意味を表す。 läng きり。↓螳穴会ページ ) 。 形声。虫 + 奚@。 蝣 冐〔娘〕は同字。 ①モウ ( マウ ) 因 méng △ミョウ ( ミャウ ) 四①ゲン 引形声。虫 + 郎朝。 起 yuän 虫 慣ボウ ( バウ ) ガン ( グワン ) 一融一↓鬲部 = き。〈ージ。 蝙①あぶ。蠅 ~ の一種。はえより大 ~ ) ぞ、牛馬の血を吸う。 2 ①蠑蝋は、いもり。両棲類ウセイの一種。 2 蝋蚕は、 冖なっこ。夏に育てる蚕。 三①つくつくほうし。 蝠草の名。ばいも。ははくり。あみが ~ り。 3 伝説上の鳥の名。引形声。虫 + 原@。 △日イン 一足一翼一目で、一一匹が助け合って飛ぶという。 なっせみ。むきわらせ虫 ロイン第 yin 皹 1 の一種。寒皹 幻△①シン qin 制ジン 冐〔虻〕は同字。 み。皹 1 の一種。ひた 2 みみす ( 蚯蚓第ウ ) 。鹸身。ニ①みみす。Ⅱ三の 文 形声。蚰 + 亡。音符の亡は、あぶの羽音のいが広く四角で、美人のひたいの形容に用いる。「首蛾眉②。 2 鹸蠻は、けじけじ。 っ 3 擬声語。 形声。虫 + 秦。 「形声。虫、 日①ボウ・ム m6u tång 虫 △①ボウ ( ・ハウ ) 【蠣了ウ ( ダウ , カク ( クワク ) ①螻幗は、かんる。 虫 覊 måo 〇ミョウ ( メウ ) なっせみ。皹あ一種。背は青緑色で、頭にまだらがある。蜻蜩虫 guö青がえる。 2 幗幗 三①ねきりむし。稲などの根を食い切る虫。 2 螫弧は、矛引形声。虫 + 唐。 は、きりきりす。また、くつわ虫。 3 いさこむし。 引一形声。虫 + 國。 画「と楯星とを描いた、旗の名。ニ螫螫おウは、毒虫の名。 2 2 日@トウ・ドウ téng △ロ①トク・〇ドク言帋 冐〔螽〕は同字。 蟹 3 のはさみ。ま 虫【】 △ゴウ ( ガウ ) 50 形声。虫 + 教。音符の教は、ほこで , っちか日ニ①神蛇の名。雲や霧をおこして身をかくすといわれる。膸虫 た、蟹の一種。蟹 螯鶚。 2 車螯は、はまぐりの一種。貝の名。 「かるの意味。ほこのような歯を持「、ねきり虫・蛇。 2 葉食〔虫。〔なこの一種。 基虫の意味を表す。 形声。虫 + 腴。音符の朕は、上に向かって引形声。虫 + 敖朝。 部 文 蜉蝣ウは、かけ ①ュウ ( イウ ) 《いくの意味。雲や霧をわあがらせて遊ぶ、神 蟋蟀ンは、こ「ま 、 9 ①シッ y6u xi 虫 ろう。虫の名。 蛇の名を表す。 △シチ た、きりのす。 具蟋】 虫。【蝣豐 たこひ ①

7. 漢語林 改定版

①キュウ ( キウ ) Xiü 望 0 △①ホウ ( ハウ ) 「形声。豸十琵。 2 ヒョウ ( へウ ) 【貅ア 豸【豹】 ヒョウ。猛獣の名。虎に似てやや小夸、背に黒い斑点劣猛獣の名。昔、ならして戦争に用いたという。転じて、勇猛な【貔《貅】ウ①猛獣の名。昔、ならして戦争に用いた。虎 や熊に似る。②転じて、勇猛な軍隊・将卒のたとえ。③ 兵士にたとえる。「貔貅ウ」 があって美しい 文 兵車にたてる、貔貅を描いた旗。 骨 【貔《虎】北①貔と虎第ともに猛獣の名。②転じて、勇猛 。。貊、味。午」、 00 意味。黒く引形声。豸→休。 甲 な軍隊・将卒のたとえ。 ①えびす。中国北 钁丸い、はっきりした模様が飛び散っているひょうの意味を表 ①・ハク mö 獣の名。虎に似て、大 方の異民族の名。Ⅱ 6 〇ミヤク △チュき chü ぐらいの大きき。昔、なり 【豹隠 ( 隱 ) 】ウ世をのがれてかくれ住むたとえ。豹は毛貉「蛮貊之邦弩」 2 猛獣の名。熊に似る。 3 しすか豸 貘 L( 静 )。して戦争に用いたことから、勇猛な兵士にたとえる。 を大切にし、雨や霧の時は山中にかくれることに基づくとい引形声。豸十百。 文 L う。〔資暇録〕 ①ボウ C ハウ ) 驅【豹騎】ウ強く勇ましい騎兵。 【 m 0 第一貍 . 会意。豸十區。 金 △日〇モウ ( マウ ) 貔【豹変 ( 變 ) 】 ~ 【ウ豹のもつのようにはっきりと、あや 具貌】 6 ニ①・ハク・マク園 【驅。虎】①虎に似た猛獣の名。昔、ならして戦争に用 を改め善に移ること。改善。転じて、態度なが急に変わる 三①かたち。⑦顔。かんばせ。「容貌」「美貌」④姿。かたいた。②転じて、勇猛な軍隊・将卒のたとえ。 錨こと。善にも、悪にもいう。〔易経、革〕君子豹変。 ①・ハク。想像上の 7 ①パク て豹第でさえ死んで美しい毛皮をち。姿体。あ星。形態。⑦外観。ろわべ。〇ふるまい。動 貍【豹死留レ皮わをいどむウ mö 動物。歯が強くて、 6 〇ミヤク 。【貘了 のこす。人は死後に名 ( ほまれ ) をのこさねばならぬというたと作。①かざり。つくり。 2 つつしみの態度。 3 みたまや。廟。豸 ニ①かたる。形を写す。また、姿にあらわす。 2 はるか。遠鉄や銅を食い、また、人の夢を食って邪気をは 0 ? 」いう。 2 え。「虎死留レ皮」に同じ。〔五代史、王彦章伝〕 貊 バク科の獣。鼻がやや長く、犀に似る。 △チョウ ( テウ ) き d 0 冐〔獏〕は同字。 〔皃〕は同字。〔良〕は俗字。 形声。豸 + 莫。音符の莫は、な てん。イタチ科の獣の名。昔、尾を冠のかざりに用いた。毛皮文 文 、実在しないの意味。想像上の 「、象形ミ外から見た、かたち 0 意味 L は淡黄色で賞用される。 冐〔鼬〕は同字。 金 動物の意味を表す。 を表す。貌は、豸十皃。・豸は、模様のはっきりしたひょう ′わ D 豸形声。豸十召。 の意味。かたちの意味を明らかにした。 貂篆 9 △カン ( クワン ) き huän 【貌閲】年齢と容貌とを調べる。 【貂《裘貂あかわ。身分の高い人の衣服。 豹 ①まみ。まみだぬき。驩 2 おおかみのおす。 【貂寺】ウ宮刑 ( 去勢の刑 ) を受けて、後宮に仕えるもの。【貌形】すがた。かたち。あり六ま。貌状。形貌。 文 の貂は、冠のなの。寺は、侍 ( はべる ) 。宦官。 【貌言】ろわべをかざった実のないことば。 形声。豸十蘿@。 ウⅡ貌形。 【貂△蠅】ウ貂あ尾とあ羽。高位の人の冠のかざり。【貌状 ( 状 ) 9 ①キャク 転じて、高位高官の人。 【以レ貌取レ人】ひ 当」 ué 6 〇カク ( クワク ) ' 齪」 , 月〈のかかたち ~ ミ ( 学問や「一】《 日①カク・〇ガク当 hé ( h ぎ ) 三たぬき。たぬおおざる。よく人生 0 りい、また、よくふりかえって見ゑ」いつ。 6 ロ①・ハク・ミヤク mö 3 日リ図 li 豹【貉】 9 6 ロ@バイ・マイ色き類の総称。野形声。豸 + 矍。 曰むじな。イヌ科の獣。形は貍鮭に似る。 具貍マ 猫。狸リ ( 4349 ) の正字。ニうすめる。埋めて祭る。 画ニ中国北方の異民族の名。Ⅱ貊 「貍形声。豸十里@。 一「 4 》形声。豸 + 各@。 7 貝部 ①カン ( クワン ) き huån ガン ( グワン ) 【描】《ビ , ウ猫 ( お 0 】 ) の正字。↓ ~ ( と ~ 、 猛獣の名。豹に似る。 オ①むじなの類。また、むじなの子。 2 まみ。まみだぬき。 3 貊 △ビ図幺昔、ならして戦争に用いた〔部首解説〕かい。かいへん。貝を意符として、金銭・財貨 L 豬芻は、やまあらし。豸 圜〔〕は同字。 や、それらにかかわる行為・状態などに関する文字ができて という。 2 転じて、勇猛な軍隊・兵士にたとえる。 冐〔豼〕〔貊〕〔豼〕は同字。 「徊形声。豸 + 亘⑥。 カ 0

8. 漢語林 改定版

①玉の光。玉の光歪 0 キュウ ( キウ ) 筆順 qifi 9 △リン第 lfn ま。 ~ さ 0 さらすゑ t' ま。 2 玉の模様。 美しい玉。磬を作るに用いる。Ⅱ球。 2 瑙玉で作った①↓琉璃ル ( 六六一ページ ) 。 2 玻璃は、玉の名。七宝の一つ。 引形声。王 ( 玉 ) + 舞@。 また、ガラス。頗璃か 磬。 3 玉のふれあう音の形容。「瑙然」 引形声。王 ( 玉 ) + 高。 引形声。王宝 ) + 寥。 カン 7 日レン liän 曰①祭器の名。穀 【瑙△鏘】ウ玉や金石がふれあって鳴る美しい音。 ①カン ( クワン ) ・〇ゲンを huån ロレン 物を盛って祖先のみ ' 【璉了 【瑙△琳】ウ美しい玉。彦林。 美しい玉の名。一説たまやに供えるもの。「瑚璉 ! ン」 2 美しい。ニつらなる。 ①キン 筆頂 〇ギン jin に、赤い玉。「用。引形声。王宝 ) + 連@。 環 ' 【瑾】 環 ①たま。かどのある玉。 2 ①たまき。璧←の一種。穴の直 目瑕瑾と連ねて「きす」の意味に用いているのは誤 4 △ケき星の名。北斗七星の第 = 一径が、周辺の幅と等しいものを 英土形声。王 ( 玉 ) + 菫⑥。 いう。 2 わ。かん。輪状のもの。 ② 星。 3 天体を観測する機械の名。「磯玉衡社 % 「ウ」 璞金 環 3 めぐる。⑦とりまく。かこ ①玉の名。 2 玉の鏡の名。 む。④まわる。巡回 ( 旋回 ) する。 光。玉のつや。理 【玳了 めぐらす。とりかこむ。 「形声。王 ( 玉 ) + 幾。 磯は、玉なンあ清く明らかなさま。光り輝くさま。 形声。王 ( 玉 ) + 袁⑥。音符の襞 ①コウ ( クワウ ) huång は、めぐるの意味。輪の形をした玉 オウ ( ワウ ) 璉「曜形声。王 ( 玉 ) 、崔 の意味を表す。 ①しるしとする玉の名。璧←を半分にした形のもの。⑦天地 △ショウ ( シャウ ) zhäng マ玉環・金環・指環・耳環・循環・刀環・佩環勢・珮環舞 四方を祭る六器の一つ。北方を 共璋 「内 連環 〕祭るに用いる。④人民を徴発 ①たま。しるしとして持っ 璋 ている玉。しるしの玉。圭 ( 、ー①するのに用いる。 2 おび玉の一 瑾【環海】①国の四方をとりかこんでいる海。②国内。海 【環境】芻ウ①かこむ区域。②あるものの周囲にある 種。璧←を半分にした形のもの。 瓏を縦に二分したもの。半 もの、また、その行動する場所・状況。あるものと関係・影 瑾圭。 2 一般に、たま ( 玉 ) の意。 3 ひしやく。②明らか。明垳の両端からたれた組紐の 響をもっと考えられるもの。 最下部にあり、衝牙ウがふれて音をたてる。↓佩玉 ( 七五ペー らかにする。 形声。王 ( 玉 ) + 章⑥。音符の章ジ ) 。 3 美玉の名。また、玉に似た石。光り輝くさま。「瑛【環視】っ①四方か」りまいて見ること。「衆人環視」 ②周囲をあまねく見まわすこと。 「・一一・は、あやの意味。あやのある玉の意瑾」 形声。王 ( 玉 ) + 黄@。音符の黄【環△繞】乃〉ウ①めぐる。とりまく。②めぐ一を。 味を表す。 ①美しい玉の名。 「萸は、き〔ろ〔帯び玉の象形。玉を付【環。翠】①周囲をとりま〔ている竹や木のみどり。また、 11 1 その竹や木。②周囲にみり ( 緑の竹や木 ) を嶮 7 らす。 し、おびだまの意味を表す。 xuån 2 星の名。北斗 8 王 【琥了劈 七星の第一一星。【渓 ( 溪 ) 】霧川の名。確渓おの別名。渭水の上流【環《堵】リ①家の周囲の塀・垣。②四方がかきに囲まれ で、陝西劈省宝鶏市の東南にあり、周の太公望が釣。りている屋敷や家。小夸まい屋敷や家。貧しい住居。方 冐〔瑾じ〔じは同字。 一丈 ( 周代、一一・二五メートル ) の垣を板 ( 版 ) 、五板を堵 をして璞玉を得たという。 画引形声。王宝 ) + 旋。 ①あらたま。掘り出しという。 【《磯ン①↓次項の①。②北斗七星の第一一星と第肥 シゼン家が非常に狭小で、貧しくみすほ △ハク図当たままで、まだみがかない【環《堵《蕭然】 三星。一説に、第一星から第四星をいう。 一セ。ウ①天体を観測する機械の名。渾天玉。「璞玉」 2 生地。自然 ( 生来 ) のままで人工を加えならしいさま。〔晋、陶潜、五柳先生伝〕 《磯玉衡】ギ 【環△佩・環△珮】霧腰六けの玉。 部儀 ' 、一。②北斗七星。第一星から第四星までを磯いもの。かざりけのないさま。 3 ねずみのほしたもの。 ( 一説に、第二星と第三星 ) 、第五星から第七星 ( 柄にあ引形声。王 ( 玉 ) + 業⑥。音符の業は、ボクッと割った【環列】輪のように、まるく並ぶ。 玉 ①美しい玉。 2 玉の だけで手を加えていないの意味。 たる部分 ) を玉衡という。 △サン t*cän 光。 3 たれた玉などの 【璞玉】クあらたま。まだみがかない玉。「璞玉渾金男」 ( 璞 囚リ図 li 清く明らかなさま。 玉と金のまだ煉ねらないもの。質朴で、かざらぬもののたとえ ) ①

9. 漢語林 改定版

【白民】Ⅱ白丁の①。 【白痴 ( 癡 ) 】知能がひヴ、遅れている。 【白△虎】謇。①白いと ③【白丁】お①庶民。無位無官の民。庶民の日常の衣服が【白面】①白い顔。色が白くて美しい顔。②年少で経 ら。②四神獣 ( 蒼竜・ 虎白色であ「たな」いう。②丁壮 ( 一人前の男子 ) になっ験がとほしい。また、年少の者をいう。 ウ・白虎・朱雀ク・玄 百武 ) の一つ。西方を守る ても兵籍に属さない者。③国ウ⑦衣服の名。狩衣翳【白面郎】メン①色の白い ( 美しい ) 青年。②年少で経 ) 神獣。白いとらの形をしているという。③白虎を描いた旗。の一種。最下級の役人の着る白い着物。白張。④白い験をつんでいない青年。③唐代、貴人の子弟をいう。 狩衣を着て神事などに物をかつぐ人夫。 国北極や南極の地方で、夏、日没後も、 【白夜】ら ' ク ④星の名。西方の七宿の総名。 ' 【白《虎通議。書名。四巻。後漢の班固の著。正し【白帝】お①五天帝の一つ。西方、また、秋をつかさどる反映する太陽の光のために薄明るい状態が続くこと。ま い名は、「白虎通徳論」。「白虎通」ともいう。白虎観 ( 宮神。五行説。ウで、西・秋・白を金いに配当することに基た、その夜。 画 殿の名 ) での学者た ~ あ議論を、章帝が班固に命じて整づく名。②白帝城の略。 【白△楊】木の名。はこやなき。ャナギ科の落葉高木。葉 【白帝城】か眇嘗城の名。四川省奉節県の東の白帝山上は広楕円形窃ンケイで、下面は灰白色。四月ころ、褐色の 理記録させたもの。 ( クラク↓白居易。 L 穂状花を開く。 。ぬく白色の虹太陽をつらり、。精にあった。三国時代、蜀は、ここで呉の軍を防いだ。また、蜀【白楽 ( 樂 ) 天】 部【白《虹貫」日】ひ ビヤクレン 宗教的秘密結社の名。仏教から発し 白誠が天に感応して現れる象が。また、君主 ( 日 ) が兵乱をの昭烈皇帝が崩じた所。〔唐、李白、早発 = 白帝城一詩〕【白《蓮教】キ て、元代に始まり、祈疇・治病などで信仰を得、清 ~ の 【白田】はたけ。畠 ( 国字 ) は、白田の合字。 受ける象という。白虹は、兵の象。〔戦国策、魏〕 ( ク「ウ↓白居易。 ー一公 (O) のころ、しばしば乱を起 【白△兔・白△兎】 1 ク①白い一 20 き。②月。月中に , 2 ごきが乾隆ウ・嘉慶励イ ( 一七三六 【白香山】ザ こして清朝をなやまし、結社が禁止された後にも、名を変え 【白。毫】姦①白い毛。②囮非ク仏の額 2 たにあって光を【白徒】 1 ク訓練しない兵卒。 L いるという伝説に基づく。 発し、無量の国土を照らすという毛。 【白熱】勢国①白色の光を出すほどの高温 ( 摂氏千度以て色々な形で活動した。義和団もこの分派。 上 ) になること。②最高潮に達すること。 【白露 = ク①白いっゅ。しらっゅ。②二十四気の一つ。九 【白△衫】 % 白い上着。衫は、短い上着。 書名。七十一巻。唐の白居易の詩【白馬寺】ハク・ ( 寺の名。河南省洛陽市の東、もとの洛陽月八日・九日ころ。このころから秋の気配が強くなる。 モンジュウ 【白氏文集】 文集。一名、「白氏長慶集」。日本にも古く伝来し、平安の西。竺法蘭ラ , らが西域から初めて仏典を白馬に載せ【白。鷺《洲 = 中洲の名。今の江蘇たウ省南京市の 「は、比利時。て持って来たとき、後漢の明帝がこの寺を建て、竺法蘭ら西南の長江の中にあった。「県に発し、遼東湾に注ぐ。 時代の文学に大きな影響を与えた。 【白△狼河】。ウ大浚等ウ河の古名。遼寧ウ省の凌源 【白耳義】国国名。 Belgium の音訳。中国の音訳名に訳経に従事六せたという。中国最初の仏寺。 戦国時代の末、公孫竜の唱えた【白。鹿洞】。ク洞の名。江西省の廬山の五老峰のふ 【白日】劣①かがやく太陽。②ひるま。日中。真昼。③国【白馬非馬論】 ( とパ 認識論の一つ。「白い馬」という概念と「馬」という概念ともとにある。唐の李渤兄弟が隠棲した所。五代の南唐 罪の疑いが晴れて、潔白を証明されることをたとえていう。 は、その包含する範囲の広狭が異なることを説き、概念のの時、学校が建てられた。後、おろえたが南宋の朱熹が 「青天白日の身となる」 区別を明確にすべきを主張した論。 修復し、多くの書籍を蔵し、講堂も備わり、多くの学者が 【白首】 3 しらが頭。また、老年・老人をいう。 ( 冖イ老人になってもなお経書の研究【白白】①白い。まっ白。②明らか。「明明白白」③む集まって中国第一の学校となった。明な清 ~ 両時代にも 【白首窮経 ( 經 ) 】キ なしい。何もない。「空空白白」④むなしく。いたずらに。むその存続に力がつくされた。 ( 学問 ) をやめないこと。 だに。 「李白、秋浦歌〕【白話】ロ語。日常語。↑文言 ( 古典語 ) 。 【白酒】①にこりざけの類。また、焼酎妙などをもいう。 しらがの非常に長いこと。〔唐、 【白髪三千丈】勢イウ ②白くて特有の香気がある甘い酒。 ①ハク 1 八百屋・ 【白寿 ( 壽 ) 】国九十九歳をいう。百の字から一を除いた【白。眉】①白いまゆ。②最も傑出しているもの。蜀 ヒヤク 具百】 9 教 4 八百長う の馬良の兄弟は皆すぐれていたが、中でも白いまゆ毛があ 形が白になるところから。 【白書】①木をけずって白くした所に書いた文字。②国り、人々から白眉と呼ばれた良が最もすぐれていたことに基 第一百百 実情報告書。イギリス政府の報告書に白紙を用いたことづく。〔蜀志、馬良伝〕 ①ヒヤク。もも。十の十倍。 2 百たび。また、百たびする。 L に基づく。【白△蘋】葉が十字形で白い花をつける浮草。 【白章】ウ白い斑紋。白い模様。 【白状 ( 状 ) 】ウ①自ら罪状を述べること。②国罪人の【白文】国漢文で、句読点や返り点・送りがなをつけな 3 もろもろ。あらゆる。多いミまざま。 図函お・と・はけむ・も第百千万億いも・百女木・百 い原文をいう。 申し立てた箇条を書いた書類。ロ書。 むかもも どうどめ さどう . ど ・百足 で・たり ・百草・百済 ・百百さ・どど 【白兵】光る武器。するどい刀剣。抜き身。「戦うこと。目木めきき 【白刃】秀・れら刀剣の光るやいば。ぬきみ。 だ・百槻 【白兵戦 ( 戦 ) 】〈イ敵・味方が白兵を用いて入り乱れて 【白△晳】皮膚の色の白いこと。皙も、白。 形声。一 + 白⑤。音符 【白△旄】白い旄牛の尾を竿あ頭につけた旗、また、 【白奏】申し上ける。上奏。 の白は博に通じ、ひろい 冖篆百 采配。大将が指揮するに用いる。 【白《檀】究ク熱帯産の香木の一種。 bäi(b6)

10. 漢語林 改定版

ランショウのカジ 0 る贈り物。 員外一詩〕蘭省花時錦帳下 キンチョウのもと ②国皇后の寝【蘆△洲】ウあしの生えている洲す。 一フン 0 【蘋△囈】①浮き草と、しやき。②神仏に捧ける粗室。蘭閨ケイ 00 「。蘭櫂。【蘆《絮】あしの花。綿のよっであるからいう。 【蘋風】浮き草の上を吹く風。 L 末な供え物。【蘭△漿】ウ木蘭 ( あう絵さ ) で作った、舟のかい。蘭枻【蘆△錐二イあしの芽。その先がきののつにとがっているので 【蘭△燭】ク香気のある、美しいろうみくの火。 【蘆雪】第雪のよっに白いあしの穂。 2 ラン寒】 1 n 【蘭台 ( 臺 ) 】①戦国時代の楚ノの宮殿の名。②漢代の【蘆《汀】【イあしのはえているみきわ。蘆渚 宮中の蔵書の所。③官署の名。⑦唐代、秘書省をい【蘆笛】【キあしの葉で作った笛。胡笳。蘆管。蘆笳。 遽「鬥蘭蘭 う。④漢代以後、御史台をいう。 【蘆△荻 = キあしと、おき。 ① 蒻①ラン。⑦キク科の香草の名。ふじばかま。秋、薄紫の花を【蘭亭記】ティ晋の王羲之第が永和九年 ( 三五三 ) 三月三 草の名。おおけたで。 △ロウ惠 16ng いぬたで。 2 草木が深 蘢開く。秋の七草の一つ。④ラン科植物の総称。観賞用・香日の節句に名士四十一人を蘭亭 ( 今の浙江省紹興 7 料として栽培される。⑦りつばなもののたとえ。「蘭艾」 2 市の西南にある ) に集めて、曲水の宴を催したときの詩文 く茂る六ま。「蘢雀ウ」 文 刀掛け。兵器を掛けるもの。 3 六す朝つ。横に走る血脈。の序。蘭亭序。 屮々形声髯 ( 艸 ) + 龍@。 藺 6 さえ当る。また、檻国国の名。和蘭の略。「蘭学」【蘭殿】らんの香る宮殿。皇后の宮殿。 【蘭灯 ( 燈 ) 】美しい灯籠 【蘢△茸】窃ウ草木がしけりあつまってり害ま。蘢雀窃 蘭「 ~ 闌形声。 ( ( 艸 ) →闌 【蘭芳】らんのかぐわしいかおり。美徳のたとえ。 ①草の名。 2 草木の茂ゑ蠻。 2 △ェイ ← 【蘭房】①Ⅱ蘭室。②婦人の美しい寝室。 「蒻薈」 【蘭英】①らんの花。②美酒の名。 2 【蘭《艾】らんと、よもき。芳草と雑草。りつはな人物と、【蘭陵】ウ戦国時代の楚ソの地。今の山東省蒼山県の引形声。 ( 艸 ) + 翳@。 7 「た人格や美人のたとえ。西南の蘭陵鎮。 ①草の名。なでしこ。か 『つまらぬ人物とのたとえ。 ⑩キョ ラ . ンリョ市 . ラ . リョみ′ qfi 肥ゴ 舞楽の名。北斉の蘭陵王長恭 ( す、 わらなでしこ。蓬麦。 2 礙【蘭薫】らんのよいかおり。また、らんのよっにかおる。すぐれ【蘭陵王】オウ オウ 【蘭《桂】らんと、かつらの木。桂は、香木。りっぱな人物が面をかぶ「てやさしい顔を険しく見せかけ、部下をひきい蓮れ。 3 蔬は、まこもだけ。まこも ( 真菰 ) に生する菌。 L のたとえ。 【蘭契】芻Ⅱ蘭交。 て北周の軍を撃破したさまを写す。羅陵王。陵王。 蘆は、はたこや。旅舎。 ①し ゐ。草の名。いぐさ。灯文 恒【蘭。蕙 ~ 蘭も蕙もよいかおりの草。り「ばな人物のたと 「室。 「議形声。 ( ( 艸 ) + 遽@。 2 △リン寰 lin 心草。イグサ科の多年草。篆 2 なけいし。「藺石」 ←【蘭《閨】①皇后の寝室。蘭省。②婦人の美しい寝 【臻】①みずか 00 と歪星。自得。②高いさま。③ 文 驚くさま。また、形害ま。 【蘭言】たがいに意気の合ったことば。心の通じ合ったこ 形声。 ( 艸 ) + 閥⑩。 「のかおりにたとえていう。蘭契。 【蓮臻然】第キ ' 驚くさま。一説に、形あ歪 IJ ま。〔荘子、斉 部とば。親友のことば。 すなわ ( は ) らキーキョゼン 0 戦国時代、趙の政治家。恵文王に物論〕俄然覺ガゼ さむして、則蓮遽然周也 としてシュウ′なり 艸【蘭交】心を許しあった友人のまじわり。その美し六を蘭【藺相如】ウジ。 【蘭《摧玉折】ラ 春秋時代、衛の賢大夫。名は ギ「ク〕ッ蘭が / 4 、玉が折れる。りつばな人仕え、和氏の璧を秦に持参して使命を全うして帰り、ま【蓮伯玉】第 / ク . ギョク 物や美人の死にいう。〔世説新語、言語中〕 た、池 ~ ンの会には自国の名誉を保つなど功績が大きい。【△廬】はたこや。旅館。 【蘭芝・蘭△花アン①蘭も花・芝 J もによいかおりの草。初め将軍の廉頗 ~ ンにねたまれたが、のちに刎頸の交わり ①ジョウ ( ジャウ ) 一き rång ②りつばな人物や美人のたとえ。 を結んだ。 ニョウ ( ニャウ ) 【蘭室】らんのかおる部屋。善人や美人のいる室。 ①あし。よし。草の名。葦草の名。みようが ( 茗荷 ) 。 ( △①ロ 文 のまだ穂を出さないもの。 【蘭△奢待】芻ジャ国聖武天皇のとき、中国から渡った名 ( 形声。 ( 艸 ) + 襄。 香。奈良の正倉院に伝えられる。天皇によって名づけられ、穂の出たものを葦イという。 2 蘆箙は、だいこん ( 大根 ) 。 3 篆 中に「東大寺」の三字が含まれる。 こけ。陰地や岩に生え なすなの根。 △セン【新 xiän る隠花植物。蘚苔。 【蘭△麝】らんの香と、麝香鹿「ウの香。名香をいう。目〔芦〕は俗字。 【蘭若】ク①蘭と、杜若ク。ともに香草。②囮芻寺 形声。 ( 艸 ) + 盧@。音符の盧は、旅に通引形声。 t ( 艸 ) + 鮮。 文 院。阿蘭若ンの略。 し、つ餮るの意味。つらなり生える草、あしの【蘚書】【 ~ 岩の上に生えているこけが字のよ歿模様をして 【蘭舟】ウ木蘭 ( あららき ) で作った、美しい舟。 意味を表す。 いること。 【蘭省】ウ①秘書省の別名。「ランセイ」ともよむ。〔唐、【蘆《笳 = Ⅱ蘆笛。 【蘚△苔】こけ。 白居易、廬山草堂夜雨独宿寄ニ牛一一・李七・灰一一十一【蘆管ンⅡ蘆笛。 【蘚△磴】こけの生えている石段。