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検索対象: UNIX MAGAZINE 1996年8月号
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1. UNIX MAGAZINE 1996年8月号

図 3 10Base T と ISDN スター結合をするためのアタブタがあるようなので、これ を利用すれば対応できます。事情か訂せば、スター結合と バス結合の両方の酉当泉をしておけはどのような場合にも柔 軟に対応できるでしよう。 旧 EE802.3 10BaseT 誰が工事をするのか 工事には資格が必要なものもあるので判断力攤しいので すが、一一搬の建築聞系の電気 : [ : 事担当者が LAN ケープル や統合酉泉を正しく扱えるかは疑問です。すくなくとも、 電力ケープルとのう隹、場合によっては通信ケープルと電 舌ケープル、電力ケープルのう隹をおこなわなくてはいけ ません。さらに、共ネ期思アンテナケープルとの分離を忘れ ると、情報機器か動き始めたとたんに TV の画面に模様 が入ることもあります。 カテゴリー 5 の特徴を活かす工事も、留意すべきポイ ントを押さえておかねはなりません。残念ながら、カテゴ リー 5 の材料を常時在庫としてもっているお店は秋葉原で さえ数軒しかなく、この種の工事を請け負ってくれる会社 もそれほど多くはありません。ですから、自ら現場に出向 いてこと細かに孑帛バするくらいの心がまえがないと、一ヨ殳 に施工される電気工事で多くを望むには無理があるような 安仂ゞします。 もっとも、たいした本数でないのなら、モジュラー・ジャ ックをケープルの末端に直接付けてハプなどにつないだは うか安上がりですし、接合部分が少ないので信頼性、周波 罸生などの面では有利でしよう。要するに、外見にとら 内部の情幸ヒはなんとかなったとして、外界とはどのよ われて実質を見失わないことか肝腎です。 うに接続す・ればいいのでしようか。 統合酉当泉を利用する場合、 10B e T と ISDN では利 用する糸 ) 対が異なります ( 図 3 ) 。これは、 ISDN 足来 128Kbps までの専用線と ISDN は、一殳の電話線と 同凵泉 1 対でやってきます。ですから、数回線ぶんの の電話の延長として中心部に位置する対から利用している 電話か引き込める建物ならとくに間題はないでしよう。利 のに対し、 10Base T ではさきはども述べたように従来の 電話に中心の対を譲り、残りを割り当てたためでしよう。 用時間がそれはど長くない場合は、 ISDN による間欠接続 か手ごろかもしれません。 ところで、 ISDN で統合配線を用いる場合には注意が必 要です。 ISDN では同一線上に通信機器を 8 台まで接続 128Kbps を超える専用線や INS1500 では、光ケー できますが、ケープリングはスター結合ではなくバス結合 プルが引き込まれます。光ケープルは曲げ方に細心の注 として一筆書き状にし、一番末端には終立亢カ躾装され 意が必要なので、はしめから導入を醍として設計されて ていなければなりません。ですから、複数の部屋に ISDN いないかぎり簡単には引き込めないでしよう。とはいえ、 を引くためには、スター状の酉当泉とは別 ( ンヾス結・合の酉当泉 INS1500 を用いて必要に応じて接続数を刻ヒさせるアダ が必要です。これは、 Macintosh の LocalTaIk を酉当泉 プタなどを目にすると、ちょっと使ってみたくなる衝動に する場合も同様です。ただし、 LocalTalk にはハフ欹に 駆られてしまいます・・ 8 7 6 5 4 3 2 1 一三ロ ? 0 ISDN S8877 8 7 6 5 4 3 2 1 WAN 接続 106 UNIX MAGAZINE 1996.8

2. UNIX MAGAZINE 1996年8月号

Document Title : 連載 / インターネットの利用と仕組みー⑩ 図 1 NCSA Mosaic (X ウインドウ・システム版 ) 的に多かったのです。 HTML 入門を 3 回にわたっておこないました。当時の HTML は、現在にくらべ機能が少なかったことカ竕かり ます。 ダイヤルアッフ P サービス Japanese 加 fO 「 ma 0 れ English v 引 0 れ 0 [ 、 pag 朝 14 巳 これは Web の日本情報コーナーです . ご意見 , こ要望などをお聞かせください 特に興叶を感じたところ等 . こ自由にまにメールしていただけれは幸いです このサーバーには日本語で書かれた文書が載っています . 日本語の文書と日本 第が表示できるクライアントに関しては , ここを参照して下さい . 国歌 前述のように、 1994 年 5 月に IIJ がダイヤルアップ IP 接続サーピスを開始しました。 IIJ て提供したのは PPP カ試の接続で、 IPCP (lnternet Protocol Control pro- tocol) により IP アドレスを接続時に重加勺に割り当てると いうものです。サービス開始当初は、対応するソフトウェ アもごく限られていました。 しかし、その後このカ試はダイヤルアップ IP サービス のほは標準となり、多くのソフトウェアが対応するように なりました。 現在二次プロバイダと呼はれる会社か続々と登場してき たのもこの日判月です。大手プロバイダから専用線サービス 各回の冒頭で、その点のインターネットをめぐる状況 を買い、ダイヤルアッフ IP サービスや小口サービスを提 について触れていますが、このころはまだダイヤルアップ 供しました。 IP 接続サービスは提供されていません。 IIJ のダイヤル 第 21 ~ 22 回 ( 1995 年 1 ~ 2 月号 ) は、ダイヤルアッ アップ IP サーピスの開始が 1994 年 5 月ですから、当 プ IP サーピスのちょっと高度な利用ガ去として、 proxy 時の IP 接続は専用回線を用いており、小規模ューサーは サーバーとファイアウォール技術を紹介しました。 UUCP が主体でした。 IP ネットワーク技術の普及 WWW はそれほどーヨ麹勺ではなく、 NCSA で開発さ れた Mosaic の登場でインライン画像を扱えるようにな ダイヤルアップ IP サーピスは、その後 ISDN ルータ り、現在の WWW 全盛への道がみえ始めた日月です ( 図 を利用するネットワーク型ダイヤルアップ IP サービス の開始などで、ますます示用を拡げていきました。安価な IP 接続を提供するプロバイダも出現してきたため、従来 インターネットでの情報提供 にくらべて IP ネットワークの利用者層が急漣に拡大しま 第 13 回から第 20 回 ( 1994 年 4 ~ 12 月号 ) では、イ 0 ンターネットでの情幸財是供をとりあげ、情幸財是供サー 第 23 回 ( 1995 年 3 月号 ) からは、ネットワークを作 の運用について解説しました。 るという観点での解説を始めました。 Ethernet の解説か WWW の普及にともない、インターネットでの情幸財是 ら始めて、 IP ネットワークの楚を解説しました。イン 供は一気に増加し、ファイルサイズも巨大なものになりま ターネットをめぐる状況の変化のなかでも、 IP アドレス すが、この段階ではまだ IP 接続は一ヨ殳的ではなかった の割当て、利用基準の変化は、ユーサーにとって悩みの種 ため、電子メールによるガ去も解説しています。 anony- になったのではないかと思います。 IP アドレスの本曷間 mous FTP サーバーと httpd のほかに、変り種として 題か表面化するにつれ、その効率的な利用か強く要請され Gopher/http のノ、イプリッド・サー ーも扱っていま るようになりました。閉したインターネットへの IP アド す。このころは、 WWW よりも G 。 pher のはうか流量 レスの割当て、いわゆるローカルアドレスの利用、完全な ・ハイバーテキストによる篁匹墜上当竺 ( b に donCIAWorldFactbock 1 ) ・日すの、料 / サーバゆ図 ・弖ッ : 2 三叫 ( PARCW 曲 M 叩 V に w び ) 旦主彑お天気恆 ( co Y0fJW ・を異再 ( 木壬洋第 きみがよ ( 48419b e 地理 マ一■ Data transfer complete. Eack HO 自に Re!oac apen. Save … Windov.' 60 UNIX MAGAZINE 1996.8

3. UNIX MAGAZINE 1996年8月号

DZ—X 流プログラミング ping プログラム ping は、あるホストが正しくネットワークに接続さ れているかどうかを調べるためによく用いられるコマン ドです。使い方は、 ping ホスト名 と簡単です。 Su Ⅱで実行すると、引数として指定したホ ストがネットワークに接続し、動作している場合には、 ホスト名 is alive と出力され、ネットワークに接続されていなかったり、 重川乍していないと、 no answer from ホスト名 と出力されます。 Sun の ping コマンドに - s オプションを付けたり、 ほかのマシンの ping コマンドを使った場合には、図 1 のようなより詳細な情報が出力されます。 この場合、 ping コマンドは自動的には終了しないた め、 ControI-C などの割込み文字を使ってプログラム を強制終了する必要があります。こちらの形式の場合、 ただたんに対象とするホストがネットワークに接続さ れて動作していることが分かるだけでなく、バケットの TTL (Time To Live)1 や、バケットを送受信したとき の RTT (Round Trip Time)2 も出力されます。さらに 強制終了したときには、これまで送ったバケット数や受 信したバケット数、消失したバケットの割合、 RTT の 最小 / 平均 / 最大値なども出力されます。 今回は、図 1 のような情報を表示する ping プログラ ムを作成してみることにします。 前回は、 UDP を用いたソケットの例として、簡単な クライアントとサーバー、 inetd 経由て起動するサーバ ICMP 、 wait 形式のサーバーで nowait 形式のようなサービ スを提供する方法、ソケット・オプションを設定してプ プログラムには、 ICMP と呼ばれるプロトコルを利用 ロードキャスト通信をおこなうガ去などについて紹介し します。このプロトコルは、ゲートウェイやホストとの ました。これで、 TCP と UDP のそれぞれについての あいだで制律情報をやりとりするためのプロトコルで、 解説が一段落したことになります。 たとえば次のような目的で使われます。 しつをいうと、今回からはネットワークやシステムコ ールとは離れた別の話題を始めようと思っていたのです 1 ゲートウェイを越えるたびに 1 すっ減らされて、 0 になるとバケット が、考え直して、もうすこしネットワーク関連の話を続 カ皸棄される。 2 ping コマンドを実行したホストから対象のホストまでバケットが到 けることにしました。今回は ping プログラムをとりあ 達し、そこからさらに元のホス日ンヾケットカ唳ってくるまでの日乢 げます。 70 今泉貴史 134 UNIX MAGAZINE 1996.8

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クラスレスへの移行要請は、既存の方式では対応しきれな いものとなり、糸各制御をはじめとして新たな技術の適用 を余儀なくしたといえるでしよう。 リモート接続、すなわち通信回線を利用して LAN 間を 柤接続する技術も、インターネットへの需要の増大とと もに必要陸か増してきました。安価なリモートルータの登 場が、この傾向に拍車をかけています。 PPP による接続かオ票準となり、メーカーの異なるルー タ間も、 PPP を利用すれば接続できるようになりました。 ISDN は、従来から手軽に高速通信 ( 64 、 128Kbps) のできる手段として注目されていました。しかし、なかな ードウェア、ソフトウェアの整備ができていません ゾ丿 ) ノ、 でした。第 29 回 ( 1995 年 9 月号 ) から 3 回にわたり、 ISDN を使ったインターネット接続をとりあげました。 Windows NT/Windows 95 の普及 かってのインターネットは、 UNIX ワークステーション て利用するのが一殳的でした。ところが、 Macintosh や Windows などのパーソナル・コンピュータを利用するユ ーサーが急激に増えてきました。とくに、 Windows NT では TCP/IP カ鰾準機能になり、 UNIX を使わなくて もインターネットのサーピスを利用できるようになってき ました。 Wind 。 ws ーヒで重川するソフトウェアも増加しま した。連載で Windows NT をとりあげたのは、第 27 ~ 28 回 ( 1995 年 7 ~ 8 月号 ) です。第 36 回 ( 1996 年 4 月号 ) では、 Windows 95 を含めたアップデートについ て解説しています。 家庭内、小規模 LAN の必要性 複数のパーソナル・コンピュータの保有か珍しくなく なったことと、 Windows がネットワーク機能を標準に したことで、小規模なネットワークの必要性か増してきま した。家庭などでは、ケープリングの難しさとラップトッ プなどの可搬型コンピュータの利用が多いことから、無泉 LAN への期待は大きいでしよう。残念ながら、第 35 回 ( 1996 年 3 月号 ) でとりあげた Xircom Netwave は、日 本での販売がまた可能になっていません。 以前から IP ネットワークを構築していて、ネットワー クを拡張したいケースでも、アドレスの節約をしなければ 連載インターネットの利用と仕組みー⑩ UNIX MAGAZINE 1996.8 なりません。しかし、すでに使っているネットワークの設 定変更が困難なことは珍しくありません。そのようなとき に姑息 ( ? ) な手段とはいえ、ちょっとしたテクニックが 有効なことがあります。第 34 回 ( 1996 年 2 月号 ) では、 その種のテクニックを用いた経験を思い出して整理してみ ました。 音声や動画像の扱い 描広音声や重丿画像をインターネットで扱うことが急謎 に増えてきました。これらは分かりやすい媒体ですから、 多くの人が使いたがります。しかし、音声や測像は大き なトラフィックを必とします。 音声系では、 28.8Kbps のモデム接続でも利用に堪える 品質のものが多く見受けられます。電話型の製品や、 Re- aIAudio のようなオンデマンド型、放送型のものがあり ます。 これに対して、 StreamWorks は MPEG という標準 的な音声・画 if 第フォーマットを利用して、高品質の音 声・動画像までをカノヾーしようと試みています。 どちらも必要な技術であることは確かですが、今後はた んに音声や重丿像か扱えるだけでなく、既存のアプリケー ションとの連繋、統合をおこない、より有効な使い方をす ることカ球められるでしよう。 おわりに インターネットは、商用サーピスとしての確立の時期 カ鮗り、より高度な利用、 ) 危囲への普及の日にを迎えよ うとしています。今後はインターネットを利用したサービ ス、ピジネスが大きく成長していくことでしよう。イン ターネット・インフラストラクチャも、 NTT の OCN や NCC カ甘是供する辛丿世ーピスによって大きく変化していく ことが予想されます。 私自身も、インターネットの商用サービスを実際に立ち 上げた IIJ ( 株式会社インタネットイニシアティフつに 参画しましたが、このたび IIJ を離れて新たな道を歩むこ とにしました。この連載も、次回からどのようなかたちで 展開していくかを検討中です。 61 はしむら・しん )

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図 4 ビデオ画象の再生 場所 : http:″0ト3.飜3トれ第去ⅸ:.朝/磯トbⅵ/1地劇止/製物ハ臨部」斌物-」?ⅵ臨物衂第】靆 連載 ,/UNIX Communication Notes— ピデオ再生 ) スえユこゲイオこマ 22 ス旧 h-T 色重印靆 % 0 に ) 図 ) 0 ワークステー 通常は、外音財Æされた TV のモ ン画面上でも見られる。 ビデオの再生 ニターー E に表月朝 - るが、 ンヨ 図書館カ甘是供するビデオ素材は、すべて MPEG-2 形式 で圧系宿してファイルサーノヾーに保管している。このため、 麒芋点では MPEG -2 デコーダをもっワークステーション (SGI lndy) でしか見ることかできない。この MPEG-2 デコーダのビデオ出力は NTSC 信号なので、素材の再生 には通常の TV のモニターをデコーダに接続してビデオ 信号を送るか、 lndy に搭載されているビデオキャプチャ 機能を利用して、コンピュータ上のツールによって見るか の 2 つの去が用意されている。 MPEG-2 のデータ転送は単純に UDP を用いた通信 で実現されており、 MPEG-2 の外部ビューアによって 素材を再生・表示できる。現在のところ、ビデオが見られ るワークステーションは数ート台しかなく、素材自体も少な いので、 FDDI による接続でも帯域を使いきることはな 52 い。将来的には、ビデオが扱える (MPEG-2 デコーダを 搭載している ) ワークステーションの台数を増やす予定で 帯域確保システムの運用などをおこなう必要がある。すで に、次の学内ネットワーク構築に向けて言「に必要な↑帯に の収集 ( たとえは・、 RSVP の伏や実装状況の調査など ) を開始している。 おわりに 今回は、現在のインターネットにおいて高品質なマルチ メディア・サービスの実現を妨げる要因を挙げ、次いでそ れらの障壁を取り除くために開発されている技術を紹介し た。さらに、具ー勺な事例として奈良先端大の電子図書館 の現状を簡単に説明した。 現在、もっとも普及しているマルチメディア・サービス はなんといっても TV であろう。インターネット工竟は、 TV と違ってユーサーのインタラクテイプな操作が可能で ある。そして、それこそがインターネットの最大の武器と いえよう。しかしながら、 TV と同等の品質を提供できな けれは、インターネットが TV より普及することはます ない。このためにさまざまな技術が開発されてはいるが、 すくなくとい知寺点においては、 TV に追いつくことはイ ンターネット全体の竟からみれは夢のまた夢である。 とはいえ、高速 LAN 環境ではすでに各種のサーヒ、ス か実現され始めている。したがって、その具イ勺な試みで ある電子図書館などの動向からは目か漓にせない。奈良先端 大だけでなく、他大学のイ寸属図書館などでも同種の試みが 始められつつある。このような先端的なシステムの構築を とおして得られる知識やノウハウは貴重なものである。今 後こういった知識の共有により、よりよい電子図書館が 続々と誕生していくにちがいない。もちろん、そのサービ スがインターネット全体に拡張される日の到来を待ち望ん でいる。 ( やまぐち・すぐる奈良斗 ! 物支術大完大学 ) UNIX MAGAZINE 1996.8

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NEWS 5 ) EDFA の NF ・ゲイン特性評価、パル 外形寸法 ( HxWxD ) は 17.7X32X35 ス光測定、 PMD 測定などの測定機能が cm 、重量は 16.5kg 。 ある 価格は 380 万円。初年度阪売目標は 850 台 •FLEX F 旧 M アで構成。 音声 FAX 応答システムは、 PC 、 4 回 線音声 FAX 応答機構、 HD 、ネットワー ク・ポード、無停電電源装置のハードウェ フレックス・ファウム (Tel 03 ー 5721 ー り、電子メールを電話で聞くことも可能 アと、プラットホーム、会員・課金管理、 5701 ) は、音声応答システムを組み込んだ 電子メールのポケットベル通知、 FAX 告 ( オプション ) 。 インターネット・サーバー「 Mr. Clever インターネット・システムは、 PC 、 知、 OS / 2Warp のソフトウェアからなる。 for lnternet 」の販売を開始した。 WWW 情報 FAX 入出力、電子決済な DAT 、ハプ、コミュニケーション・サー インターネット・システムと音声 FAX バー、ネットワーク接続機器、無停電電 どのソフトウアをオプションで用童 応答システムで構成。電子メールの到着 源装置などのハードウェアと、オンライ 価格は 900 万円。インターネット・シ をポケットベルに通知したり、電子メー ン・サインアップ、ダイヤルアップ認証 ステム / 音声 FAX 応答システムのみは各 ルを FAX から出力。音声合成機能によ サーバー、 PC 用 UNIX などのソフトウェ 450 万円。 MHz) 以上、主記憶が 32MB 、 HD が 500 MB 以上、 15inch モニターの PC で、ソ フトウェアが、 FreeBSD 2.1.0. R 、 Fire- Wall Extentiono 日本コンピューターサイエンス (Tel が IGB 以上、 15inch モニター、 Ethernet 同社の FireWall Extention は、 Free ポード X 1 の PC で、ソフトウェアが、 03 ー 3352 ー 2011 ) は、インターネット接続 BSD をベースにし、バケット・フィルタ 用に PC とソフトウェアをパッケージし FreeBSD 2.1.0. R 、 WWW サーバー リング機能、 TCP と UDP に対するプロ た「インターネット導入キット」の販売を フトウェア、 POP3 ()S やサー ・ソ キシー機能などを付加。 フトウェアは市販 / フリー・ソフトウェア 開始した。 価格は 165 万円 ( 設定調整費用を含む。 から選択可能 ) 。 WWW サーバーは、 CPU が Pentium サーバーにフリー・ソフトウェアを使用 (120MHz) 以上、主記憶が 32MB 、 HD ゲートウェイは、 CPU が Pentium ( 100 し、 PC2 台で構成 ) から。 ATM 関連製品 音声応答システム付きインターネント・サーバー ・日本コンピューターサイエンス インターネント接続用キット •MEMOREX TELEX 0 ) 、 VCC/VPC 、 SVC/PVC 、 UNI 3.1 / メモレックス・テレックス (Tel 03 ー 3.0 をサポート。 SNMP 工ージェント機 5472 ー 2931 ) は、イスラエル Fibronics の 能内蔵。 MIB II 、 ATM Forum MIB 、 ATM スイッチ「 AX7008 」、 ATM アク 1.0 、 SVC/PVC 、 UNI 3.1 、スパニングッ AToM MIB 、 SonetMIB 、プライベート リーをサポート。 LES 機能はオプション。 セスカード「 XM501 」、 ATM—FDDI ス MIB を装備。管理ソフトウェア、、 lnter- イッチング・カード「 XM532 」の販売を 価格は 234 万 5 , 300 円。出荷開始は 10 View" シリーズによる管理が可能。 LES 開始した。 月 ( いずれも予定 ) 。 (LAN Emulation Server) 、二重化電源 おもな特徴は以下のとおり。 ◆ XM532 装備はオプション。 ◆ AX7008 GigaHUB 用の ATM—FDDI 接続モ 価格は 257 万 2 , 000 円。 モジュール方式を採用、 8 ポート OC3 ジュール。 LANE VI. 0 および FDDI (155Mbps) まで拡張可能。スイッチ容量 ◆ XM501 トランスレーション・プロトコルに対 は 1.28Gbpso マルチキャスト・グループ Fibronics の GigaHUB を ATM スイ 応。 FDDI は DAS (Dual Attached Sta- は最大 64 , 000 。 CBR/VBR/UBR/ABR ッチ・ネットワークに接続するためのモ ti (n) 、 SAS ()i ngl e Attached Stati on) のサーピスクラス、 IISP(PNNI フェーズ ジュール。 LANE (LAN EmuIation) V およびデュアル・ホーミング。 SVC/ 11 UNIX MAGAZINE 1996.8

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1 OOBaseT 対応 SPARC カラー マルチメディア対応〃 XMiNT CS 「 XMiNT CMX/CMX pro 最高速モデル 255,OOOXstones 、 5. OOXmarks を実現 XMiNT シリーズにグラフィックアクセラレータと FastEthernet CMX シリーズでは標準で NetAudio システムを装備しています。また (100BaseT) を追加した最高速モテル XMiNT CSF 登場 2. OMB のビデオメモリと MPEG 表示機能をローカルに持っことによ 操作性、機能性、 CRT の表示品質、処理スピード、ネットワークの吉 り高速な動画表示が可能です。ラヾイス接続ポートもシリアル / バラ 速性など、すべての面で理想を追求した究極のモデルです。 レルを用意していますのでプリンタ / フロッピイディスクテパイスをはじ め、カードリーダやタッチバネルなとの各テパイスを接続できます。 ・ CPU:SPARC Lite ( 60MHz ) ・グラフィックアクセラレータ付・ X 引 one 値 : 220 , 000 以 上・ティスプレイサイズ : 170 「 21 インチ・カラー CRT ・メモリ : 8 、 16 、 32MB ・イーサネッ ・最大 1 , 600X1 , 200 ドットの高解像度表示可能。・今注目の トインタフェイス : 100BaseT / 10BaseT ・音声 : 入出力可能・オプション機能 : フロッピィ 3.5 インチドライプ内蔵、 XMiNT 間内線電話、マイク、スピーカ Open GL ( 3D 処理 ) をサポート。・フルカラー対応。 Xstone 220 , 000 以上 資料請求 No. 008

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ク ワ ッ - 図 2 T568A と T568B 彳足来の 10B e5 のイエローケープルや 10B e2 の RG- T568A 58A/U が有効なケースもあるかもしれません。さらに、 規格を厳密に適用するまでもないとか、上交自可巨離を接 PA 旧 2 続する場合であれば、小さな孔でも通せる 50 Q 系の細い PA 旧 1 同軸ケープル 1 の両端に BNC コネクタを付けオ・しはとりあ えすの実用にはなります。 お金に糸目をつけない、、お大尽路線 " をとるのなら、 ( 機材ともども高価になりますが ) 光ファイバー・ケープ ルし尺肢に入ります。さきはども述べたようにコネクタ 接続の処理か高くっきますが、数百 Mbps まで対応でき ます。屋内なら、マルチモードのグラスファイバーか、さ らに矢可巨離であればプラスチック・ファイバーが使えま す。なんといっても電皮への耐性か高く、高速接続が可 能という点か魅力です。小規模なオフィスでも、複数階の それぞれのパイプシャフトにネットワーク機器を導入して 高速に結びたいとか、構内の地中に埋設して建物間を接続 したいといった場合には検副対象に含めるべき去だと思 います。 建物間に公道があったり、あるいは隣接する部屋との あいだに壁があるなどの理山て酒当泉カ坏可能な場合は、無 線ネットワークの導入を検討したほうがいいかもしれませ ん。泉 LAN にはプリッジとして重川するものと、各端 末や pc に実装してそれ自体でネットワークを構成する ものがあります。電波の状態にもよりますが、 2Mbps の 伝送能力があるようです。 PA 旧 4 PA 旧 3 1 2 3 4 5 6 7 8 W-G G W-O BL W-BL 0 W-B BL T568B AT&T258A PA 旧 3 PA 旧 1 PA 旧 4 PA 旧 2 1 2 3 4 5 6 7 8 W-0 0 W-G BL W-BL G W-B BL いればどちらでもかまわないようです。 ケープルの集まってくる場所についても工夫が必要で 配線上の留意点 す。パイプスペースや押入れなど、人目につかす、しかも 100 Q UTP ケープルでスター状に酉泉する場合、オ } 機材を置くスペースのある場所でなけれはいけないからで は RJ-45 タイプの 8 極モジュラー・コンセントカ咐きま す。場合によっては天井裏という裏技も考えられますが、 す。しつは、 EIA/TIA568-A にはケープルのコネクタへ 温度の変化や日常的なメンテナンス、防災などの面で一ト分 の接続カ 1 去として T568A と T568B の 2 不頁か記載さ に注意しなければなりません。 れています ( 図 2 ) 。色分けとどれが 2 番目と 3 番目の対 ケープルが集まるとパッチパネルを設置したくなりま かの違いですから、使う側はとくに気にする必要はないで す。しかし、なにがなんでもというのではなく、ケースパ しよう。規格では T568B はオプション扱いですが、もと イケースで柔軟に考えるべきでしよう。 100 カ所以 - E の配 もと「 AT&T 258A 」として普及していたためか市場で 線がある場合は、パッチパネル、それも、、 110 パッチパネ はこちらのほうか容易に入手できます。もちろん、 T568A ル " と呼ばれる端子板カ硬利です。これは、ワイヤーをは と T568B を混在させることはできませんが、統一されて め込む端子がパッチケープルのコネクタにもなる形態のも のです。ケープルか数十本くらいであれば、モジュラーの 1 キ尉生十 . はテフロン糸耜バ、いと思いますが、 1.5D2V の安なケープルで 集合コンセント型のパッチパネルカイ更利かもしれません。 も一ト分です。 105 UNIX MAGAZINE 1996.8

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アップルコンピュータ (Tel 0120 ー 615800 ) は、インターネット接続用ソフ トウェアを添付した「 Macintosh Per- forma 5260 」「同 5270 」「同 5410 」「同 5420 」の販売を開始した。 Apple lnternet Dialer により、プロバ イダ選びからインターネット接続までを 自動的におこなう。 おもな特徴は以下のとおり。 1 ) CPU は PowerPC 603e ( 5260 / 5270 は ソフトウェアジャパン (Tel 03 ー 5827 ー 7631 ) は、 MPEG2 ポード「 MPEG2 Hy- perStream 」の販売を開始した。 処理性能は、 ISO 13818 ー 2 MPEG 2 VIDEO が最大 720 x 480 、 30fps (NTSC) 、 ISO/IEC 11172 MPEGI が 最大 352 >< 240 、 30fps ( 同 ) で、最大入力 無料インターネント接続サ MPEG2*—ド でインターネットに接続する「アスキー アスキー (Tel 03 ー 5352 ー 1610 ) は、無料 16 NEWS plorer V2.0 をプレインストール 外形寸法 ( HxWxD ) は 4.8X26X21 松下電器産業 (Tel 03 ー 5295 ー 8721 ) は、 読込み / 書込み速度を向上させた PD/ CD—ROM ドライプ「 LF ー 1001JB 」「同 JDN 」「同 JAN 」「 LF ー 1005JD 」の版売 を開始する。 CD-ROM 再生が 6 倍速に、平均シー 高速 PD インターネットフリーウェイ」の正式サー tosh 用、同 JDN が PC および PC98 の LF—IOOIJB が PC 、 PC98 、 Macin- 置きが可能。 F は SCSI—2 (ATAPI は OEM のみ ) 。縦 上。 (CD—ROM 129mS 、 PD 109mS ) 。 I/ ク時間が同社の従来機種比で約 33 % 向 価格は、 5100NL / W が 318 , 000 円、 cm 、重量は約 2.2kg 。 ・松下電器 •AppIe インターネント対応 Macintosh 100MHz 、 5410 / 5420 は 120MHz) 2 ) 2 次キャッシュは 256KB ( 5260 / 5270 / 5410 はオプション ) 3 ) 主記檍は 16MB ( 最大は 5260 / 5270 が 64MB 、 5410 / 5420 が 136MB ) 4 ) HD は、 5260 が 800MB 、 5270 が 1.2 GB 、 5410 / 5420 が 1.6GB 。 4 倍速 CD— ROM ドライプ 5 ) I / F は、 ADBXI 、 SCSIXI 、シリアル x2 ( うち 1 つは内蔵モデムで使用。 5410 / データ転送速度は 6Mbps (Windows)/8 Mbps (DOS)0 MPEG オーディオ・レイ ヤ 1 / 2 、サンプリング周波数 16 / 22.05 / 24 / 32 / 44.1 / 48kHz 、 8—448Kbps の 2 チャネル MPEG オーディオのデコード、 NTSC/PAL コンポジット・ビデオ出力、 S—VIDEO 出力、ステレオ・オーディオ ・ソフトウェアジャパン •ASCII ビスを開始した。 ービス 5100NL / Y が 258 , 000 円。 ノート用、同 JAN が Macintosh のノー ト用、 LF—1005JD が PC 内蔵用。 価格は、 LF—IOOIJB が 79 , 800 円、同 JDN が 89 , 800 円、同 JAN が 84 , 800 円、 LF-1005JD が 72 , 800 円。出荷開始は、 LF—IOOIJDN 、 LF—1005JD が 8 月 10 日、 LF—IOOIJAN が 8 月 20 日の予定。 月間販売目標は 150 , 000 台。 UNIX MAGAZINE 1996.8 ンストール時にアンケートに回答する必 ソフトウェア「 HotCafé」を使用し、イ 310d 。 t ) に常時表示される。専用の接続 利用。広告がプラウザ画面の一角 ( 120X ティングサービス「ノ、イノヾーシステム」を イ。ーネットのパーソナル・マーケ 速 CD-ROM ドライプが付属。 価格は 98 , 000 円。 1 , 000 本限定で 8 倍 ROM0 Inte1486DX (33MHz) 以上、 2 倍速 CD— CD—ROM) 、 MPEGI を再生する場合が 場合は Pentium 120MHz 以上、 8 倍速 速 CD—ROM ( データレート 6Mbps の する場合が Pentium 75MHz 以上、 6 倍 で、 Windows 3.1 / 95 で MPEG2 を再生 動作環境は、主記匱が 8MB 以上の PC に対応。 価格はオープンプライス。 40.6cm 、重量は 21.2kg 。 外形寸法 (H xWxD) は 44.5X38.3 x 8 ) 内蔵モデムは 28.8Kbps 768 色から 832 X624 で 256 色 32 , 768 色、 5410 / 5420 が 640 X480 で 32 , 7 ) 解像度は、 5260 / 5270 が 640X480 で ーナー、外部ピデオコネクタ用 ( 5410 / 5420 ) 、ビデオ入力用、テレビチ ト ( 5260 / 5270 ) 、通信用拡張スロット II PCI ( 5410 / 5420 ) 、通信用拡張スロッ 6 ) スロットは、 LC III PDS ( 5260 / 5270 ) 、 1 5420 は GeoPort) 、サウンド入出力が各

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NEWS 限の相手先登録が可能。 anonymous FTP 、 WWW で無償提 ′、 0 FTP サイトは、 ftp://ftp.rtpro.yama ha. co. jp/pub/rt100i/rt100i. bino WWW サイトは、 http: 〃 www.rtpro. yamaha. co. jp/RT100i/index. htmlo を 308 , 000 円に、 PC 互換機用の PCI バ ス対応 I/F ポードの F ー 1254C を 90 , 000 円に値下げ。 キヤノン販売 (Tel 043 ー 211 ー 9348 ) は、 応 I/F ポード「 F ー 1254F 」の販売を開始 ◆ F ー 1254F 強誘電性液品ディスプレイ「 FLCD 15C Power Macintosh 用で PCI バス対応。 した。 01 」と I/F ポード「 F ー 1254C 」の価格を ◆価格改定 価格は 90 , 000 円。 改定した。同時に、 Power Macintosh 対 カラー・ディスプレイの FLCD 15C01 ・ヤマハ 旧 DN ルータのファームウェアをバージョンアッフ Address Translator) 、 RADIUS (Re- ヤマハ (Tel 0539 ー 63 ー 0082 ) は、 ISDN ルータ「 RTIOOi 」のファームウェアを mote Authenti c ati on Di al ln User Ser- vice) 、端末型ダイヤルアップ・サービス Rev. 1.06 にバージョンアップした。 への接続など。認証機能を改善し、無制 追加された機能は、 NAT (Network •CANON FLCD 価格改定 •CANON カラー・イメージスキャナ 8 ) Windows 95 、 Macintosh に対応 外形寸法 (HxWxD) は 7.9X28.6X 41.4cm 、重量は 5.5kg 。 価格は、 300 が 49 , 800 円、 600 が 114 , 800 円。月間販売目標は、 300 が 6 , 000 台、 600 が 4 , 000 台。 4 ) 読取り時間 ( カラーとグレースケール / キヤノン (Tel 043 ー 211 ー 9555 ) は、カ モノクロ ) は、 300 が 24 秒 / 12 秒 ( 300dpi 、 ラー・イメージスキャナ「 CanoScan300 」 「同 600 」の販売を開始した。 A4 判 ) 、 600 が 60 秒 / 15 秒 ( 600dpi 、 A 4 判 ) 。プレスキャン時間は、 300 が 6 秒、 おもな特徴は以下のとおり。 600 が 7.5 秒 1 ) フラットべッド型 5 ) 最大原稿サイズは A4 判またはレター 2 ) 光学解像度は、 300 が 300 X600 、 600 6 ) I/F は SCSI—2 が 600 x 1 , 200 7 ) カラー統合ソフトウェアの PixeColor 3 ) RGB の各色を、 300 は 9bit ( 512 階調 ) Player 、日本語 OCR ソフトウェア で、 600 は 10bit ( 1 , 024 階調 ) で読み込み、 e. Typist などを添付 8bit ( 256 階調 ) のデータに変換 ・松下電器 Pentium(120MHz ) のれ 47kg サ刀ート 5 ) PC カードスロットはタイプ II >< 2 また 松下電器産業 (Tel 0120 ー 873029 ) は、 はタイプ III x 1 、拡張メモリスロットは 重さ 1.47kg のカラーサプノート PC 「 Let's note 」の販売を開始した。 144 ピン DIMMXI 6 ) ディスプレイは 800X600 ( 65 , 536 色 ) おもな特徴は以下のとおり。 の 10.4 ⅲ ch TFT カラー液品。サウンド 1 ) CPU は Pentium (120MHz) Windows 95 または Windows 3.1 を は、 16bit Sound Blaster 互換、モノラ 2 ) 主記匱は 16MB ( 最大 32MB) プレインストールした 2 モデルを用竟 ル・スピーカー内蔵 3 ) HD は 810MB 、 VRAM は IMB 、外 外形寸法 (HxWxD) は 4.1X25.5X 7 ) バッテリーパックはリチウムイオン。 付け FDD は 3.5inch の 3 モード 19.2cm 。重量は、 1.47kg ( バッテリー 連続持続時間は、ノヾッテリーノヾック 1 本 4 ) I/F は、シリアル、パラレル、 VGA 、赤 パック 1 本 ) / 1.62kg ( 同 2 本 ) 。 使用時が約 1.5 ~ 3 時間、 2 本使用時が約 外線通信、マイク、ヘッドホン、外部マ 価格は 398 , 000 円。 ウス / キーポードが各 1 3 ~ 6 時間 13 UNIX MAGAZINE 1996.8