シーに偏ることなく、実装の解説にも重きをおいてい る。とりあげられているスケジューリング手法は順に ・伝統的 UN Ⅸ時分脂向スケジューリング ・ SVR4 クラスペース・スケジューリング ・ Solaris2 における改良 ( カーネル・プリエンプショ ン、 SMP サポート、プライオリティ継承機構 ) ・ Mach スレッド指向スケジューリング ・ Digital UNIX スケジューリング である。 6 章はプロセス間通信 ( IPC ) を解説している。 IPC とは各種の異なる実装の総称である。個々のメカニズ ムは通信モデルとして何を重視するかによって大きく 違う。 UNIX の代表的な IPC は、イベント通知機構の シグナルと、データ交換機構のパイプである。これら か抱える制約を克服するために、さまざまな追加や代 替手法の検討がなされてきた。本章の後半では、 Mach IPC について詳しく論している。 MachIPC は UNIX の一部とはみなせないが、 Mach 技術を基礎とする商 用オペレーティング・システムは少なくないので、本 章の解説は有用である。 7 章は同期機構の実現手法について述べている。今日 の商用 UNIX のほとんどは、マルチプロセッサ (MP) 化によって性能向上を図っている。しかし、投入する ードウェアの質と量に見合うはどに総合性能を向上 させるのは容易ではない。本章は、 UNIX の基本同期 機溝である sleep/wakeup から説き起こして、マルチ プロセッサ・システムを考慮したより複雑な同刄構 に至るまでを、さまざまな例を挙げて解説している。 8 ~ 11 章ではファイルシステムを扱っている。ファ イルシステムは、仮想記億、ネットワークと並ぶ近代 オペレーティング・システムの 3 大要素の 1 つである。 これら 3 分野における成功が今日の UNIX をかたち づくっているといっても過言ではない。 8 章は異なる ファイルシステムの共存を実現した VFS ( 仮想ファイ ルシステム ) フレームワークについて述べており、次 いで 9 章で個々のファイルシステムの実装例を論して いる。 10 章は分散ファイルシステムにあてられてい る。 NFS に関する記述が過半を占めるのは当然として も、 Transarc AFS や OSF DFS がとりあげられてい るのは頼もしい。 11 章はファイルシステムにかかわる UNIX MAGAZINE 1997.5 Book Review トピックのコレクションである。ファイルシステムに 対する現代的な要請は大容量化と高速化、そしてそれ に見合う堅牢性であると強調している。 カーネルメモリ割当て機構に関して 1 章か割かれて いることは特筆に値する。これまで利用されてきたメ モリ割当て機構は、遠い過去の実装のままか、機能が 複雑化するたびに、、屋上屋を架す " かたちで追加拡張 されたものが少なくない。このようなメモリ割当て機 構は、もはやもとのアルゴリズムでは数量的に拡大し 続ける現状に対処できず、効率的ではない。 12 章は、 技術的に最適でないことはひろく知られていたが、光 を当てられる機会が少なかったこの分野において、ど のような成果がもたらされたかを解説している。 13 ~ 15 章は仮想記憶機構 ( VM ) を論している。 れらがカバーするトピックは順に ・ 4BSD VAX VM ・ SVR4 VM (SunOS 4 VM) ・ Mach VM である。読者は近代的な仮想記憶機構を一度に学ぶこ とになる。 15 章はさらにマルチプロセッサ ( MP ) シス テム実装にかかわる間題を、 TLB 機構や DMA 操作 に絡めて述べている。今日の咼性能システムを実現し ードウェア要素技術を忘れずに論述する著者の態 度には好感をもった。 デバイスドライバについて述べている 16 章は印象 的である。デバイスドライバは、旧来よりコンピュー タ・システムを成立させるための必要悪か何かのよう に扱われてきた。かって議論の的となっていた、発展 性のある仮想記慮機構と拡張のあるファイルシステ ム機構の両者がとりあえすの解決をみた現在、もっと も立ち後れているオペレーティング・システム要素は デバイスドライバである。今日のコンピュータ・シス テムが駆動するハードウェアは、量と質の両面で爆発 的な拡大を続けていて、その傾向は留まるところを知 らない。桁違いの高速性や大容量、次々と生まれる新 型周辺機器に柔軟に対応できるようなデバイスドライ バの機構か望まれているのだが、この面では SunOS 5 が多少先行しているように思われる。 17 章は少々奇妙である。 STREAMS 機構は、 SVR3 ではしめて商用 UNIX 界に導入された野心的なカーネ 135
◆立〃 THE NETWORK ー 5 THE COMPUTER microsystems 世界中で Sun が選ばれている第一の理由。それは、最速のシステム性能。 CAD/CAM/ ℃ AE 、医療、 AEC, テクニカルコンピューティング分野で求められているもの。それは、あくまでも最速のレスポンスタイム。それを 実現するトータルなシステム性能こそ、企業の研究開発、設言 t 、製造、そのビジネス展開のスピードアップに直接関わり、企業競争力のカギ を握っています。システム性能は、スペックにあらわれる単一の数値だけで、測られるものではありません。 CPU 、グラフィックス、 I/O 、ネット ワーク、そしてそれらを支えるシステムバス。全てに優れたバランスのとれたアーキテクチャが必要とされます Sun のシステムは、多くの実 アプリケーションのべンチマークで、つねにユーザの期待を上回る高性能を実現。テクニカルコンピューティング分野で Sun が選ばれている 理由、それは最高のアプリケーション性能なのです CPU 、グラフィックス、そしてシステムバス・ UItra SPARC Roadmap 最高水準のコンポーネントの融合から生まれる真実のパフォーマンス。 デスクトップの Su 置 UItr 1 からスーパーコンピュータ並の性能を発揮する starfi ( Ult EnterpriséM10000) まで、そのパフォーマンスの源は、 Ultra S 以 RCT " CP し将来に渡ってバイナリ互換性を維持しつつ、性能 向上を約束します。高性能と低価格を両立した革新の creator グラフィックスは CPU 性能に比例した ビジュアル・パフォーマンスを実現。イメージ処理から 3D まで、万能型のアクセラレータです。そして、システム 性能の決め手となるのがシステムバス性能。 Ultra デスクトップでは、最大 1.6GB/sec の UPA(Ultra port Architecture) を採用、 CPU 、グラフィックス、メモリ、 I / O をクロスパー・スイッチで結合。 Ultra Enterprise Server では、 UPA に加えバックボーンに 2.4GB / sec の GigaplanéM を採用。マルチ CPU の性能を 100 % 引き出しますさらに、最上位機種 Ultra Enterprise10000 Starfire では、 12.8GB / / sec のクロスパー・スイッチ システムバス。これらの技術の融合により Sun の提供するワークステーション、サーバの製品が構成されています 真の「パフォーマンス」を提供するこれらの技術レベルの高さは、アプリケーション性能によって証明されています 0 UltraSPARCÆI ~ 600MHz UltraSARCn 250 ~ 300MH ~ Ultra . 日 CI 143 ~ 200MH ~ 19 的 1998 1997 1996 UPAUItra PortArchitecture Ultra SPARC CPU 128 bit Memory 256 0 「 512 bit 1.6GB/sec UPA Ultra Port Architecture 64bit 64bit l/O,Network TM C 「 e 0 「 Graphics 定評あるシンメトリック・マルチプロセッシング ( SMP ) 技術が実現した High Compute Server u1tråHPC Sun 、 SunMicrosystems 、 Ultra 、 UltraEnterprise 、 Starfire 、 Gigaplane 、 GigaplaneXB interconnect 、 TheNetwork IsTheComputer は、 l¯ COSMOS'97 十 JAVA COMPUTING EXPO 米国およびその他の国 : ける米国 Sun Micrusys ⅳ ms 山にの商標または登録商標です・サンのロゴマークは、米国 Sun Microsystems,1nc. の 7 月 16 日 ( 水 ) ~ 18 日 ( 金 ) 東京ビッグサイトにて開催 登録商標です。・すべての SPARC 商標は、米国 SPARC II rna ⅱ ona い nc. のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国に http: 〃 www.nikkei.co.jp/events/cosmos97/ おける商標または登録商標です。 SPARC 商標がついた製品は、米国 sun Microsystems. lnc. が開発したアーキテクチャに基づくものです。 本社〒 8 東京都世田谷区用賀 4 ヨ 0 ヨ SBS タワー電話 ( 03 ) 57 ロ - 5000 ( 代 ) 日本サン・マイクロシステムス株式会社 http: ″ www.sun. CO ・ル/ ー WWW ホームページ 製品に関するお間い合わせ TEL. ( 03 ) 5717-5033 ・ 5034 カストマ・ネットワーキングセンタ 資料請求 No. 002H
連載 UNIX Communication N0tes このように歴史を振り返ってみると、 BSD UNIX は、 ネットワーク研究者が使える本格的なオペレーティング・ システムを、ソースコードを含めたかたちで提供し続け てきたといえる。 BSD UNIX の開発とリリースか完全 に終了した現在では、 UCB から新たな BSD UNIX が 提供されることはない。しかし、 4.4BSD UNIX 直系の FreeBSD や NetBSD 、 BSD/OS などの工竟において拡 張か続けられている。 BSD UNIX がネットワーク研究の 分野で果たしてきた彳齬リは偉大であり、今日でもそのソー スコードを読むことができるのは大きな喜びである。これ からネットワークの勺な研究を志す人たちにも、ぜひ とも読んではしい。 きちんと動くコード (working code) を読むことで得 られるものは、たんなる解説よりもはるかに大きい。プロ グラム開発者か書いたコメントから新たな研究の題材がみ つかるかもしれないし、あるいはバグを発見して、それを 修正する機会か得られるかもしれない。実用に耐える OS のソースコードが手許にあれば、新たなデバイスなども比 較的容易に追加できる。 BSD UNIX は、ネットワーク研 究だけではなく、さまざまな研究分野に応用可能なプラッ トホームといえるだろう。 それでは、研究開発には今後も BSD UNIX だけを使う べきかというと、そうとも言いきれない状況になりつつあ る。たしかに、 1990 年代初めまで、インターネットといえ tiUNIX システムを接続するものと考えられていた。し かし、山も匠のインターネットには、 Windows 95 や W ⅲー dows NT 、 Macintosh などて構成されるシステムも増え てきている。とくに Windows 95/NT は、膨大な台数に 上るであろう。 このような状況においては、たとえ新たなシステムを開 発しても、そオ功ゞ BSD UNIX でしか動かないのでは、研 究の価値を認めさせるうえで迫力に欠ける印象を与えかね ない。そこで、大学における研プ目発でも、 Windows 95 などのひろく使われているプラットホームのアプリケーシ ョン ( クライアント ) をネ予に入れざるをえない。 もう 1 つ、忘れてならないのが SystemV をベースに した商用 UNIX である。現在の UNIX の市場をみると、 SoIaris や IRIX などがひろく普及している。 Windows と同様に、これらの商用 UNIX に対応したアプリケーシ ョン窈是供も重要である。 48 ネットワーク研究に携わる側からみると、 BSD UNIX 以外のこれらのプラットホームでのシステム開発も考慮し なけれはならないのは、かなりの負担である。しかし、 れは日にの要請であり、それにうまく応えることも研究者 の責務であろう。 今回は、インターネット・プロトコル君 ) なかで、ネッ トワーク層の上位層であるトランスポート層サーピスにつ いて、その機能や実装のコンセプトを角見する。 トランスポート層サービス 前回までの説明でも触れたように、 IP (lnternet Pro- tocol) は、インターネット・プロトコル君 ) ネットワー ク層プロトコルとして標準化されている。データ伝送の部 分に注目すると、 IP には次のような特徴がある。 ・インターネット環竟でホストーホスト間の通信機能を提 供する。このため、 1 つのシステムに複数のネットワー ク・インターフェイスをもっゲートウェイ、どのホス トを経由してデータを転送するかを決定する糸登各制御な どの考え方か導入されている。 通信はコネクションレス型 (connectionless) でおこな われ、その通信単位は、、 IP データグラム " と呼ばれる。 ホストは、 IP アドレスと呼はれる 4 オクテットのアド レスをもつ。 基本的に、通信のイ生焉正されない。すなわち、 IP データグラムの転送においては、途中のゲートウェイが 最大限の努力をする best effort 型の中幻がおこなわれ る。したがって通イ謡各の状兄が悪いと、 IP データグラ ムが途中でなくなったり (packet lost) 、送信順とは異 なる順番で中幻されたり (packet misordering) 、場合 によっては同じ IP データグラムが複製されて送られた り (packet duplication) する可能がある。 現実のネットワーク環境を考えると、 1 台のシステム カ陣ーの機能を提信ける運用方式はきわめて稀であり、通 常は、システム上で稼動する複数のプログラムか並行して サービスを利用したり、提供したりする。そこで、 IP の 上位プロトコルとして、プログラムープログラム間 ( また はプロセスープロセス間 ) の通信機能を提供するトランス ポート層プロトコルカ甘是供されている。インターネット・ UNIX MAGAZINE 1997.5
Daemons & Dragons— いる。 DNS の重川乍についてさらに知りたい方は、『 DNS きなかったという意味のエラーを返す。 NIS と DNS が andBIND 』 1 を参照してはしい。自分か着理していない 利用できない場合は /etc/hosts が使われる。 システムのホスト名や IP アドレスを追い続けるという SoIaris 2. x と HP-UX 10. x では、 NOTFOUND 問題を、 DNS は解決してくれる。管理者が適当な DNS のデフォルト値が違うことに注意してはしい。 Solaris データベースを更新すると、次にシステムがそのホスト のデフォルトは NOTFOUND=continue で、 HP-UX に対する変換要求をおこなうとき、新たな情報を受け取 10. x は NOTFOUND=return である。混乱を避ける れる。 ためにも、期待する動作を明確に定義することを勧め る。 HP-UX 9. x で同様の機能を実現するためのパッチ 名前を変換する際の優先順位 もある。 ほかのシステムでは、異なるやり方でこの機能を実現 OS の種類にもよるが、 DNS や NIS を使うことに している。 Linux では /etc/host. conf ファイルを使っ よって、ホスト名を変換する際の動作が違ってくる。た て以下のように記述する。 とえば DNS を使うように設定すると、 NIS を動かして order bind, hosts いるかどうかにかかわらす、ホスト名の参照には DNS このエントリは、ます DNS を使い、 DNS の参照が のみが使われるような OS もある。名前を正しく変換す 失敗した場合のみ /etc/hosts に間い合わせるよう指定 るには、システムに応した優先順位を理解しなければな している。自分のシステムで似たような機能をサポート らない。一般的なトラブルとして、 /etc/hosts にエン しているかどうかについては、システムのドキュメント トリを追加しても、なぜ、 を参照してほしい。 telnet 追加したホスト名 DNS の設定 が失敗するのか分からないといった例か挙げられる。 DNS サーバーを設定するには、 DNS データベース いくつかのシステムでは、優頂位を定義することが を設定して named を使える状態にしなければならな 可能である。この機能を使うと、複数のネームサービ い。 DNS データベースを設定するための最初のステッ スを組み合わせ、検索するネームサービスの順番を決 プは、 /etc/named. boot というプートファイルの作成 めることによって調和をとることができる。私はすっ である。 と DNS をメインのネームサービスとして使っている directory /etc/named. db が、障害時の代替サーピスとして NIS や /etc/hosts を primary apix. com db. apix 設定している。 S01aris 2. x と HP-UX 10. x はいすれ primary 102.96.204. IN—ADDR. ARPA db. 204.96.102 も、 /etc/nsswitch. conf を使って参照時の方針を記述 primary 0.0.127. IN—ADDR. ARPA db. 127.0.0 cache . db . cache できる ( 誌面の都合上、で折り返しています。以下 最初の行はデータベース・ファイルの場所を表す。 2 行 同様 ) 。 目ではドメイン名と、そのドメインに対するホスト名と hosts : nisplus [NOTFOUND=continue] IP アドレスのエントリが入ったデータベース・ファイル dns CNOTFOUND=return] files の名前を指定する。 3 行目および 4 行目では、ドメイン に対するネットワーク番号と、 IP アドレスからホスト この例では、ホスト名の変換にます NIS が使われる。 名への対応を記述したデータベース・ファイルを定義し 変換に失敗すると、 DNS で問合ををおこなう。それで ている。 IP アドレスの順番が逆になっていることに注 も失敗した場合、リゾルバ (resolver) は名前が変換で 意してほしい。実際のネットワーク番号は 204.96.102 1 Paul Albitz 、 Cricket Liu 共著、 O'Reilly & Associates 、 で、ループバック・ネットワークの名前は 127.0.0 で 1993 年 ( 邦訳 : 浅羽登志也、上荒由香監訳 CDNS & BINDJ 、 ある。 アスキー ) 。 99 UNIX MAGAZINE 1997.5
とスの勲を一気につか 蓄積された膨大なテタから、 テラバイト・オーダーの戦略的データ・コントロールへ。最新の、信頼できるデータ・ウェアハウス構築を実現する。 圧倒的なスケーラビリティ ーが、勝っためのイントラネットに威力を発揮する。 最先端のパラレル技術、シェアード・ナッシング・アーキテクチャーを採用した データベース・ / ヾフォーマンスが、 OLAP を実現。 IBM DB2 * パラレル・エガション ( PE ) は、スケーラフルなシェアード・ナッシング・アーキテク チャーを採用。プロセッサー数を増やすことてテタ量に応じてパフォーマンスルプて、きます。 もちろん、すべての SQL 文とユーティリティーを並列に実行。最先端のパラレル技術 ( これからの企業の情報インフラとして不可欠なデータ・ウェアハウス構築を実現します。 マッシプ・パラレル、 RS / 6000 SP に最適化し、さまざまな規模・業務用途に 合ったシステム構築を実現。ミッション・クリティカルに万全対応。 IBM DB2 PE は、システムニーズに応じて追加て、きる最大 32 フレーム、 512 ノードの処理 性能により大量情報の処理時間を大幅に短縮。 RS / 6000 * SP のハードウェアの力を最 大限に活用するデータベース管理システムとして、データ・マイニング等の意思決定支 援からオンライン・トランザクション処理、バッチ処理まて、あらゆるアプリケーション構築 に威力を発揮します。 基幹データベースとの高い親和性を実現。さらに、オープンなクライアント / サーパー・システムをサポート。最新のイントラネット環境を提供。 IBM DB2 PE は、 Windows NT*tWindows**3.1 、 Windows**95 、 DOS 、 Macintosh*t ()S/2t AIX*Solaris*t 、 HP - UX ”を含むさまざまなクライアント・アプリケーションをサポート。 先進のオープン環境が既存のシステムとシームレスに融合し、イントラネットなど、 次世代の基幹業務アプリケーション・システムを実現てきます。 DB2 ファミリーならではの、実績と安心のソリューション。 しかも、これからのマルチメディア環境にも応えま魂 IBM DB2 PE は、実績のある DB2 ファミリーの製品として、メインフレーマーの IBM ならてはの信頼性をそのままに、データ整合性および際立っパフォーマンスを提供。 IBM DB2 PE が、最良の企業情報ソリューションを約束します。 IBM 佻 2 ハラワいエション 日本アイ・ビー・エム株式会社 〒 106 東京都港区六本木 3-2-12 さらに詳しい情報をいますぐ知りたい方は FAX から電話してください。 ( G3 FAX のみ ) 右記の要領で旧 M FAX サービスからお取り寄せいただけます。 2510311 # を押してください。 旧 M FAX サービス 044-200-8600 3 音声に従って手動受信またはスタートボタンを押せばすぐ FAX されます。 資料請求 No. 019 旧 M 、、 RS / 608 、 0 2 、 A Ⅸは旧 MC “ p. の米国その他の国における商標。事はそれぞれ各社の製品名または商様 インターネットでもご覧いただけます。 旧 M ホームページ 旧 M 製品に関するお問い合わせは 受付時間 ダイヤル旧 M 9 : 00 ~ 18 : 00 http: ″ www ibm. CO. jp 凾 0120-04-1992 ( 土・日・祝禁日を隊く )
MAC MAC SUN SUN 【主な特徴】 ネットワーク型大容量 MO テータサーバ CKN-23G / CKN-54G 新開発のファイルシステム VCF S (VirtuaI CapacitY FiIe System) を搭載し、 コンビュータ部と MO チェンジャー部を一つに納めた、大容量データサーバーを実現しました。 ープ Win95 WinNT ロロロロロロロ HLJB ・ WWW データサーバ ・自動データロギングシステム 【用途例】 Win95 WinNT AUI ・本体以外にディスプレイ、キーボード、マウス等を必要としない、ネットワ ーク直結型になっています。 ・記憶部に MO メディアを採用しているため、低価格で大容量を実現できます。 (CKN-23G 最大 21 .8GB 、 CKN-54G . 最大 52GB ) ・ TCP - 旧プロトコルを採用しているため、汎用性が高く、クライアントの種 類を選びません。 ・使用する容量のボリューム設定が、 1 ~ 100 迄設定することができ、デー タをアイテム毎に分けて保存することができます ( 例、 CKN -23G の場合 5GBx5GBx IOGB の 3 ボリューム。 IOGBX IOGB の 2 ボリューム。 ) ・内蔵 HDD をキャッシュがわりに使用し、 MO への書込、読込スピードを補 っています。 ・ 3.5 インチ MO を採用しているため、チェンジャーメカ部分が軽量化でき、 低騒音、メンテナンスフリーの設計となっています。 【主な仕様】 OS C PU Memory HDD I/F ドライブ 搭載メディア 3.5 " MO 最大 IOO 枚 PC UNIX P5-1 33 32MB 1 .6GB 1 OBASE-T (TCP-lP7 ロトコル ) 2 台 サイズ 消費電力 MTBF 安全規格 238X485X629mm ACIOO/120V±10% 95W Max. 約 21 Kg 50,OOOPOH VCCI-I , FCC UL, CSA ※外観及び仕様は、予告なしに変更することがあります。 ・自動電子メール送受信システム ・ RAID バックアップシステム ・長期間のデータ保存 , その他 【標準価格】 ・ CNK-23G : VI , 900 , OOO ( MO メディア含まず ) ・ CNK-54G 未定 * SCS インタフェース採用 CKS シリーズもあります。 千代田工販株式会社 / 情報制御グル 〒 104 東京都中央区銀座 5-2-1 銀座東芝ビル 7F TEL : 03-3575-0589 FAX . 03-3575-0598 システム設計 / ノーベルプラン株式会社 販元兀 資料請求 No. 042
S-PLUS MATkEMATiCAl SYSTEMS INSTITUTE ー . LJNIX と Windows 上の オプジェクト指向データ解析システム 0 S-PLUS は、高度なデータ解析機能と、 手軽で豊富なグラフィックス機能の両方を備えた、 最先端かっ本格的なデータ解析システムです オプジェクト指向に基づいた設計により、 すばやく明快な処理で利用者の創造性を大幅に支援します 柔軟な操作環境は、定型・非定型を間わず、 データ解析上の数々の間題解決に対処します 蓄積データの活用のための、 データウェアハウスの解析工ンジンとしてもご利用になれます 主な特徴 ・ S - PLUS は AT & T ベル研究所で開発されたデータ解析言語「 S 」の最新バ ージョンの完全上位セットです。 最新版の S の機能を全て含んだ上に、大幅に機能拡張されています。 ・一千以上の高度なデータ解析機能。 ( 基本演算、データハンドリング、探索的データ解析、行列演算、数値線形代数、 シミュレーション、多変量解析、分散分析、各種回帰分析、頑健法、線形モデ ル、加法モデル、生存時間解析、時系列解析、検定、品質管理図、その他 ) ・ 3D プロットを含む手軽で豊畠 ( 数十種類 ) のグラフィックス機能。 カスタマイズも自在。 ・オブジェクト指向の S 言語によるプログラミング機能。 解析結果の再利用も容易に実現。 ・ Windows 版の ve 「 sion3.3J より、 DDE 、 ODBC 対応。 ・日本語対応 GUI 構築ユーティリティ標準装備。 ()e 「 sion3.3J 以降 ) ー亟第 ・インターネット等を用いた強力なサポート。トレーニングコース常設。 数理科学とシステム構築を専門とする、数理システムの技術者によるデータ解析・システム 構築のための各種コンサルティングにも応じますまずはお気軽に御相談ください。 ■特定分野向けのアドオンモジュールも次々とリリ ース ! VS + WAVELETS ・ S + WAVELETS 話題のエーレ、、ト解析のための 58 以上の機能。 実験計画法のための数多くの関数とクラ 7 ィ = ックろ ・ S + DOX ・ S + GISLINK 地理情報システムのデタに本格的なデ了。タ解析を適可能 高性能可視化ツール AVS とのリンクモシュール。 ・ S + AVS ・ S + SpatialStats 空間分布デ了 = タに対する統計解析 CJNIX 版 Sun 、 HP9000 、旧 M RS/6000 、 DECalpha(UNlX) 、 SGlsSonyNEWS Windows 版 DOS/V マシン、 PC98(Windows3.1 、 Windows95 、 WindowsNT) PERSPECTIVE PLOT ア 1 阯町、、物 : : 0 00 し一 寸に - わ ` 第 R を 0 ! を第第 0 れ Op ! 第 0 RNPML 8. & Co. P 912 、 21 912 、℃ー 9 ~ ℃ 121 鴕、 21 9 、 2121 3 い - 5 ー 0 1 55 3 製ー m 0 S ′よ 0 / ′ 01 宿′ 0 0 0 △ S + GISLINK 対応機種、 OS ※ S - PLUS は MathSo 代 ,lnc. が開発しライセンスしています。 ※ AVS は Advanced VisuaI System 引 nc. が開発しライセンスしています ※会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。 S - PLIJS 無料紹介セミナー実施中 ! 当社セミナールームにおいて、一人一台のパソコンを用いて SPLUS をご説明さしあげます。お気軽にお申し込み下さい。 S - PLUS およひ AVS のお問い合わせ先 株式会社数王里システム S-PLUS グループ 〒 160 東京都新宿区新宿 2-4-3 フォーシーズンビル 10F TEL. 03-3358-6681 ( 直通 ) FAX. 03-3358-1727 e-mail:splus-info@msi. CO. jp (URL)http://www.msi. CO. jp/splus/ お問い合わせ : 月 ~ 金 10 : 00-17 : 00 ( FAX 、 e - ma ⅱは 24 時間随時 ) 資料請求 No ℃ 57
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f 「 0n1 Educom Review 電子時代の著作権 トランス・コビーライト Theodor ① Ne ① 電子メディアの著イ料侵害を懸念するあまり、出版業界 の多くがオンラインでのデータ提供に踏みきれすにいる。 しかし、オンラインの著イ料雀間題は、単純て包手乱勺な許諾 方式により鮹夬できるかもしれない。ここで提唱するシス テムは、おそらく誰もカリ用できるだろう。所有権を自動 的にたどれるようにする代わりに、データの 4 リ用をひろ く認めるというものである。このシステムでは使用料は原 出版者に支払われ、原著者の名カイ并記される。誤って引用 されたり、もとの文脈から大きく外れることはない ( 原文 はすぐに入手できるからだ ) 。利用者がひそかに見張られ ることもない。 真の 「どうすれば食料を盗まれすにすむだろう ? 」という問い は、間題を一方の側からしカ齪えていない。根本的な問題 にまで目を向けていないのである。これに対しては、次の ように問い返すのか賢明だろう。 「どうすれは人びとは食料を手に入れられるのだろう ? 」 これなら、おそらく双方がともに間題解決に取り組める はすだ。 電子メディアの著イ卸号題に対する私の考えは、これと 同しである。「どうすれは著イ材の侵害を防げるだろう ? 」 という間いは、後者の間題に取り組むことなく前者の間題 について訊ねているにすぎない。メディアの 4 リ用を渇望 する状況がある。この要求を満たす合却勺な去をみつけ ることができれば、盗みを働く必要もなくなるはすだ。 今日の言龠の中心となっているのは、電子的なコンテン ツの販売にあたり、その著イ料やイ」料をどう管理すべき かという問題のようだ。 124 これまでは、「どうすれは著イ 図 1 Project Xanadu ホームページ 0 川 ep 鰓 0 ・な要こし彙第 ・三ー .- ま第ょ叱集暑地 ・越趣をを当第 ・を物 - に齠をせもの http://xanadu.com/au/xanadu 侵害を防げるか」が主要な間題とされてきた。こで視点 を変えて、「どうすれば再利用を認められるか」を考えて はどうだろう。そうすれば、誰も思いつかなかったような 単純で有効な、しかも万人のためになる解決策があるかも しれない。 Project Xanadu は、ハイバーメディアによる出版を ー翅爰する意浴知勺なシステムである ( 図 1 ) 。このシステムで は、出版物のバージョンを細かく管理できる。当初の目的 は、新しい形態の文学をひろめることにあった。それは新 たな市民のメディアであり、多から多へと情報を公開する システムだった。既存の出版社のように中央集中型ではな く、あらゆる人に対して開かれていた。新たな出版の自由 の形態をつくりだし、印刷物に対する理解をより深めるこ とを目指していたのである。 このシステムを使えば、電子メディアを通して非公開の ProJect Xanadu UNIX MAGAZINE 1997.5
スロットまたは 17 スロットのシャーシ に、最大 198 までの V. 34 モデム、 32 ポー トまでの ISDN PRI 、アクセスサーバー ルータなどのモジュールの組合せにより 自由な構成が可能 2 ) CiSC02511 アクセスサーバー、 3Com DV 静止画キャフチャポード ソニー (Tel 03 ー 5448 ー 3311 ) は、 DV 静 止画キャプチャポード・キット「 DVBK- W2000 」「同 M2000 」を販売する。 DV 端子を装備したデジタルビデオ・ カメラとケープルで接続し、テープに記 録された映像の 1 フレームぶんを静止画 データとして PC に記録できる ( 取込み後 の容量は 1 フレーム約 120KB ) 。 PC 上の ビテオオンデマンド・システム 松下電器産業 (FAX 03 ー 5460 ー 2447 ) は、ビデオオンデマンド・システム 「 MediaStage 」を販売する。 デジタル・ビデオカメラから取り込んだ 動画を編集し、マルチメディア番組の制 作、配信ができる DV ・ MPEG マルチ圧 縮方式対応「 VideoShower 」を用いたビ ■ヤマハ、アクセス 技術、 DV 圧縮対応ビデオサーバー技術 ンチェンジ検出機能付きノンリニア編集 1 / 2 への圧縮変換技術、 DV 圧縮対応シー ンド・システムに、 DV 圧縮から MPEG サーバーで構成。従来のピデオオンデマ デオカメラ、 PC 、ピデオネットワーク・ デオオンデマンドが可能。デジタル・ビ ・松下電器 •SONY 記憶は 16MB ( 推奨 32MB) 以上、 HD Macintosh0 いすれも PCI バス対応、主 が PowerPC で漢字 Talk 7.5.1 以上の MHz 以上で Windows95 の PC 、 M2000 動作環境は、 W2000 が Pentium 100 可能。 PICT) を DV 端子から出力することも グラフィックス・データ (JPEG 、 BMP 、 ネージメントのほか、シリアル接続した ェア expressWATCH による SNMP マ 3 ) モデムは、 PC べースの GUI ソフトウ ジュールとして利用できる 2501 、 CiSC04500 ルータなどを組込みモ Cisco AccessBuiIder 4000i サーバー インターネット・テレビ基本システム ヤマハとアクセスは、「インターネット テレビ向け基本システム」の共同開発を 発表した。 ヤマハが、自社のマルチメディア関連 NEWS PC からのローカル制御も可能 5 ) セキュリティは、 TACACS 十、 RA- DIUS 、 PAP 、 CHAP 、 Digital Path- way 、 Enigma Logic などに対応 出荷時期は 5 月下旬の予定。 の空き容量が IOMB 以上、 VRAM が 2 MB 以上、解像度が 800 x 600 以上。 価格はともに 58 , 000 円。出荷開始は W2000 が 5 月 10 日、 M2000 が 6 月 20 日。 ()V 対応「 VideoShower 」 ) を加えた。 デジタル・ピデオカメラから直接動画 の入力が可能なはか、シーンチェンジ機 能により動画の切替わり部を自動検出し て動画の切出し編集がおこなえる。受け 手 PC の性能・用途に応して最適な圧縮 方式の動画を選択して配信できる。 価格は、システム規模により 1 , 500 万 円から。出荷時期は 6 月。 ルチメディア関連 LSI に対応したプラウ サを開発する。 ポイスメールやインターネット電話な どを活用する、インターネット家電用シ ステムの共同開発も予定。 LSI をアクセスの「 NetFront 」 ( ホーム ページ閲覧や電子メール対応ソフトウェ ア ) で使用するためのドライパ・ソフト ウェアを開発。アクセスが、ヤマハのマ ECisco 4 ホートハプ内蔵アクセスルータ 日本シスコシステムズ ( Tel 03 ー 3342 ー 4100 ) は、 4 ポートハプを内蔵したアクセ スルータ「 Cisco 771 」「同 775 」の販売 UNIX MAGAZINE 1997.5 を開始した。 CPU は Inte1386 (25MHz) 、メモリは 1.5MB ( 最大 2MB)0 1/F は、 10Base T C 007 ス ) X 4 、 ISDN ( 64 / 128Kbps ) 、 コンソーノレ 11