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検索対象: UNIX MAGAZINE 2002年9月号
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1. UNIX MAGAZINE 2002年9月号

Windows で UZ リソフトウェアを 三 C 応 M 1 枚 Windows/DOS 環境に移植された GNU ソフ トウェアを 200 本以上収録 ! GUI 全盛の今 も、コマンドラインツールが有効な場面は 多いが、本書を使えば Windows 上でも強 力な UNIX ツールが利用できる B5 変型判 / 168 ヘージ 本体 1 980 円 + 税好評発売中 ISBN4-7561-3674-5 株式会社アスキー 広告掲載企業一覧 ( 50 音順 ) 2 アステック・プロダクツ http://www.astec.co.jp/ システムワークス http://www.systemworks.co.jp/ 日本アイ・ビー・エム hftp://www.ibm.com/jp/ 日本計算化学サービス http: 〃 www.nccsk.com/ 日本コンヒ。ューティングシステム http://www.jcsn.co.jp/ ーユーテック http://www.newtech.co.jp/ ネットワークダイナミックス http://www.networkdyna.com 表 4 絽 2 , 田 3 表 2 囚鞜マ目 表 3 8 http://www.valinux.co.jp/ ぶらっとホーム http://www.plathome.co.jp/ http: 〃 www.networksmacnica.co.jp/hummingbird/ 楽天 http://www.rakuten.co.jp/recruit/ ロジカルイフェクト http: 〃 www.logicaleffect.com/ 絽 4 9 ※広告掲載に関するお問い合わせ 株式会社アスキー広告局 TEL : 03-5351-8199 〒 151-8024 東京都渋谷区代々木 4-33-10 http: 〃 www.ascii.co.jp/

2. UNIX MAGAZINE 2002年9月号

表 5 49 45 37 35 29 28 27 表 6 60 58 46 43 37 36 35 34 29 55 活発に活動している IETF 分科会覧 ( 2002 年 6 月 15 日 ) 過去 6 カ月間 ( 2001 / 12 / 16 ~ 2002 / 6 / 15 ) sip: Session lnitiation Proto- col ips: IP Storage pkix: Public-Key lnfrastruc- ture ( X. 509 ) mpls: Multiprotoc01 Label Switching avt: Audio/Video 第、 ansport idr: Inter-Domain Routing rohc: Robust Header Com- presslon ccamp. Common Control and Measurement Plane dhc: Dynamic Host Configu- ration 30 21 20 18 17 15 13 過去 3 カ月間 ( 2002 / 3 / 16 ~ 2002 / 6 / 15 ) sip. Session lnitiation Proto- C01 mpls: Multiprotocol Label Switching ips: IP Storage pkix : P ublic-Key lnfrastruc- ture ( X. 509 ) idr. lnter-Domain Routing avt: Audio/Video Transport ccamp. Common Control and Measurement Plane sipping: Session lnitiation Proposal lnvestigation mobileip. IP Routing for WireIess/MobiIe Hosts 活発に活動している IETF 分科会←覧 ( 2002 年 7 月 15 日 ) 過去 6 カ月間 ( 2002 / 1 / 16 ~ 2002 / 7 / 15 ) sip. Session lnitiation Proto- C01 ips: IP Storage avt: Audi0/Video Transport pkix: Public-Key lnfrastruc- ture ( X. 509 ) mpls: Multiprotocol Label Switching sipping. Session lnitiation Proposal lnvest igation d hc : Dynamic Host Configu- rat ion ccamp. Common Control and Measurement P lane dnsext: DNS Extensions 32 28 26 24 21 20 18 過去 3 カ月間 ( 2002 / 4 / 16 ~ 2002 / 7 / 15 ) sip. Session lnitiation Proto- C01 slpping: Session lnitiation Proposal lnvestigation ips: IP Storage avt: Audio/Video Transport mpls: Multiprotocol Label Switching pkix. Public-Key lnfrastruc- ture ( X. 509 ) dhc. Dynamic Host Configu- ration ccamp. Common Cont r01 and Measurement Plane ipv6: IP Version 6 Working Group 14 11 8 7 6 5 8 9 10 12 13 RFC ダイジェストー 過去 1 カ月間 ( 2002 / 5 / 16 ~ 2002 / 6 / 15 ) ing Pr0toc01 Extensions 12tpext: Layer Two Tunnel- dnsext: DNS Extensions rrrans it ngtrans: Next Generation ipsec: IP Security Pr0tocol ration dhc: Dynamic Host Configu- G roup ipv6: IP Version 6 Working avt: Audio/Video Transport Proposal lnvestigation sipping: Session lnitiation ips: IP Storage ( 2002 / 6 / 16 ~ 2002 / 7 / 15 ) 過去 1 カ月間 WireIess/MobiIe Hosts mobileip. IP Routing for dnsext: DNS Extensions and Measurement P lane c camp Comrnon Control P roposal lnvestigation sipping: Session lnitiation ture ( X. 509 ) pkix: Public-Key lnfrastruc- avt: Audi0/Video Transport ips: IP Storage Switching mpls: Multiprotocol Label col sip ・ Session lnitiation Prot0- 15 日および 7 月 15 日を起点とした過去 1 カ月間に公開 された本数を集計した。その結果を表 7 ~ 10 に示す。 SIP 分科会 今回の対象期間中にもっとも多くのインターネット・ド ラフトを公開したのは SIP (Session lnitiation Proto- col) 分利会であった。 SIP 分科会はトランスポート・エ UNIX MAGAZINE 2002.9 リアのう斗会で、ユーサー間での双方向通信セッションを 初期化するためのテキストべースのプロトコル (SIP) に 関する言侖をおこなっている。 今回対象とした期間中に SIP 分科会が公開したインタ ーネット・ドラフトを簡単に紹介する 1 1 SIP う斗会については 2001 年 1 月号でもとりあげたが、 介することにする。 あらためて紹 163

3. UNIX MAGAZINE 2002年9月号

e-business で勝っためー 世界最高性能の土 ミッドレン登場。 1 れ 旧 M の無料メール配信 rIBM BB Access eNews 」 あらかじめ登録いただいた興味分野によりカスタマイズした旧 M 情報を、隔週で送付いたします。 www.ibm.com/jp/mg/enews にてご登録ください。 旧 M BBAccess e - business に関連するコンテンツを放映しています。 まずは、 www.nikkei.co.jp/ibm/bbaccess/infra/にアクセスください。

4. UNIX MAGAZINE 2002年9月号

を : 信第第信 : : 第日第物等第 3 第物 : 信 3 第に第ロ信第信等物勢第、第に物第に信第を : 既信第信 3 第物第な ' CD て起動してみることができる、 BIOS 画面カ咄るの であれば、 BIOS の設定モードに入ってコンピュータの 自己言斤をするとよい、石忍すべき項目は、ハードディス クを認識しているか、グラフィックス・カードの重川は 正常かなどである、といったフォローがきました。 このあと元記事の投稿者から、周辺機器の接続を再度 石忍して、外付けの SCSI ハードディスクを接続しなお したら解決した、内蔵ハードディスクも SCSI だったの で、外付けディスクの接続不良が景グしたのかもしれな い、という報告がきました。 Newsgroups: fJ.comp. security Subject: 新型ウイルス ? 7 月 15 日の 13 時過ぎから decrypt-password. exe という添付ファイルをもつ辛重のウイルスらしきメール が届くようになりましたが、点 ( 15 時過ぎ ) では詳 細は分かりません、という報告メールです。 これに対して、それは W32/Frethem というウイル ス / ワームである、自分のところにもウイルスメールか届 いたが、知合いではなく見す知らすの人からだった、知 らない人からウイルスメールが届く可能性として考えら れるのは、 From か嘘である場合と、送り主が NetNews などからアドレスを抜き出してアドレス帳に追加してい た場合くらいだが、ほかに可能性はあるのか、ウイルス メールはメーリングリストのメンバーから届くことが多 いが、才高したことがないメンバーだと見す知らすの人に みえるのではないか、メーリングリストのメールを Web で公開している場合、それを見た人の Web プラウザの キャッシュからメールアドレスを拾い出したとすれば、 まったく知らない人からウイルスメールが届く可能匪が ある、 W32/Frethem はキャッシュからメールアドレス を拾い出すのか、それよりも、たとえは知合いのマシンが W32/Klez に感染して From に自分のアドレスが使われ たメールが送ら知らない人のマシンに届いてアドレス 帳に登録さ今度はそのマシンが W32/Frethem に感 染して自分のところにウイルスメールが届くということ もある、 Klez と Frethem の組合せは現実性か高いと田 う、といったフォローがきました。 Newsgroups: . questions. internet Subject: 国別の ip アドレス割り当て状況を知りたい 国別 ( とくにアジア或 ) の IP アドレスの割当て状況 を知るガ去はあるのでしようか。アジアでは APNIC を 介して各国に割り当てられているので、 APNIC の Web サイト内を探したのですがみつけられませんでした、とい う質問記事です。 これに対して、 APNIC の割当て状況の情報は http: //ftp ・ apnic. net/stats/apnic/ にあるが、時系列の割 当て記録なので国別にまとめるのは手間がかかるだろう、 APNIC を介さすに各国に割り当てられているアドレス もあるので、正確な国別の割当て状況を調べるには上記 の情報だけでは不十分である、 http://www.idefense. com/InteII/C1022702.htrnl に国別の IP アドレスプ ロック・リストのデータがある、中国や韓国からの不正ア タックなどのチェックが目的なら、 http://www.okean ・ com/asianspamblocks.html に両国で使われている IP アドレスプロックの一覧がある、といったフォローがき ました。 Newsgroups: 巧 . OS. ms-windows. win98 Subject: システムモニターのプロセッサ使用率がだんだ んと高くなる パソコンを使い続けていると、、プロセッサの使用率 " が どんどん上がっていき、最後には 100 % になってマウス の反応やそのほかの動作がかなり悪くなります。常駐ソ フトを停止しても使用率は下がりません。ただし、マウ スを動かすと使用率カ圷がり、止めると動かす前の使用 率まで戻ります。ときどき再起動することで対処してい ますが、原因は何が考えられるのでしようか、という質 問記事です。 これに対して、マウスを外したりドライバ関係を再イ ンストールしたり、ウイルスチェックをしてみたらどう か、常駐ソフトの一覧を見て本当に必要なものなのかを 検討し、不要なら停止するとよい、 http://homepage2 ・ nifty.com/winfaq/sysres.html のシステムリソースに 関する情報が参考になるのではないか、 http://www.mi crosoft.com/JAPAN/support/kb/articles/J046/1 /89. htm に書いてあるように 1 、システムモニターのプロ セッサ使用率として不正な値が表示されているだけだと 思う、 OS やアプリケーションの重川信か遅くなるのは別の 1 このページは文字コードの関係で、一翻のプラウザでは読めない場合があ るようてす。 3 第 : 第に信第第信 33 第を第 ' 信 3 第第第第島第第第第信 : 信号等 : 信工信 3 第を % 第に鬲 3 第信等第信第 148 UNIX MAGAZINE 2002.9

5. UNIX MAGAZINE 2002年9月号

◎今日から始める UML ◎ 実践的 UML 入門 Ⅱ OSS で始める新世紀プログラミング 山田正樹、鈴木重徳監修具志堅隆児、垣花ー成、倉骨彰著 B5 変型判 200 ペーシ 旧 BN4-7561-4048-3 定価ー十税 UML 関連書籍の御紹介 Web で OK!! 日第 SC 翡 ご購入は http://www.ascii-store.com/ 実践的 Ⅱ OSS で始める新世紀プログラミング 山田正樹、鈴木第修員志堅隆児、垣花ー成、倉骨影著 CD-ROM INCLUDED LJML はソフトウェアの設計図を書くための言語で ある。本書では、オープンソースの開発環境であ るⅡ OSS を利用して、 UML を使ったソフトウェア 開発の進め方を具体的なサンプルを通して解説する。 LJML の基本文書である OSS の初めての解説書 ! OMG の仕様書がついに刊行 ! IIOSS UML 仕様書 UML に基づく設計 / 開発環境のすべて 日 OSS の背景や使用 IIOSS 法の解説とバイナリ / UML ソースがこの 1 冊で手 に入る。 SC 龍 ◎ ◎ ◎ ◎ 0 ー 第本書は、 OMG によって公開 仕 されている IJML 仕様書の 様 翻訳である。 書 UML を学ぶすべての技術 者に本書を勧めたい。 UML に基づく設計 / 開発環境のすべて 事ー第 . 震響第、第元之 . 当花ーな物 CD-ROM INCLUDED Object Management Group 著 OMG Japan S 給翻訳委員会 UML 作業部会訳 B5 判 800 ページ 旧 BN4-7561-3962-0 定価ー十税 鈴木重徳、倉骨彰、 佐野元之、垣花ー成著 B5 変型判 456 ページ 旧 BN4-7561-3868-3 定価ー十税 S ロー 企業内研修・引用によるカスタムメイド・ OEM 供給に関してのお問い合わせ先 : 法人営業担当 ( 03 ) 5351-8640 ・表示価格は消費税を含みません。・本製品は書店および書籍を扱っているパソコンショップでお買い求めください。・品切れの際は書店にてご注文いただくか、通信販売を ご利用ください。・通信販売のお問い合わせ先 : アスキーストア電話 ( 03 ) 5351-8202 http://www.ascii-store.com/ 株式会社アスキー 〒 151-8024 東京都渋谷区代々木 4-33-10 出版営業部電話 ( 03 ) 5351-8194 http://www.ascii.co.jp/

6. UNIX MAGAZINE 2002年9月号

NEWS イドデータソリューションが 1 , 027 万円 イドデータソリューション」も用意。 対応 OS は、 hp—ux 、 Solaris 、 Linux 、 Windows NT/NT Terminal Server Edition/20000 価格は、 hp OpenView internet usage manager 4.0 が 319 万円から、同プリペ •rvl 旧 ACLE LINUX OracIe 対応の Red Hat Linux ミラクル・リナックス (E—mailinfo@ miraclelinux.com/ は、 Linux ディスト リヒ、ユーション「 Red Hat Linux Ad- vanced Server 2.1 powered by MIRA- CLE 」の販売を開始した。 Red Hat Linux Advanced Server 2.1 を Oracle 製 DB に最適化した製ロ ロロ 0 現行および次期バージョンの Oracle 9i Database 、 Oracle9i Application Server への対応を予定。非同期 I/O 、 •macnica ワイヤレス・ネットワーク管理ソフトウェア マクニカ (Tel 045 ー 476 ー 1960 ) は、英 Red—M Communications のワイヤレ ス・ネットワーク管理ツール「 Genos2.1 」 の販売を開始した。 同社の BIuetooth アクセスポイントと IEEE802.11b 無線 LAN アクセスポイン 日本ネットワークアソシェイツは、ネ ットワーク・モニタリング / 障害解析ッ ール Sniffer 製品群を統括する統合管理 システム「 Sni ffer Resource Manager Appliance 」の販売を開始した。 Sni 幵 er 統合管理システム WebLogic 7.0 日本語版 日本語版検索ソフトウェア UNIX MAGAZINE 2002.9 3151 ) は、検索ソフトウェア「 lnktomi インクトウミジャパン (Tel 03 ー 5472 ー 「 BEA WebLogic Server J2EE 1.3 準拠の Web アプリケーショ 7.0J 」の販売を開始した。 8440 ) は、「 BEA WebLogic PIatform 日本 BEA システムズ (Tel 03 ー 5545 ー ト (Cisco 、 3Com などの製品に対応 ) の統 合管理・運用が可能。 5 階層のセキュリテ ィ機能 (IPsec サーバー / バケット・フィル タリン 7/IEEE802.1x/WEP キーの集中 管理 /Bluetooth 用 PPP 認証 /Bluetooth PIN キーの集中管理 / デバイス・アドレ ・ Network Associates Sniffer や Sniffer Distributed のユー サー認証、設定、アクセス権限、フィル 夕、トリガー共有化、ユーザー情報の集中 管理が可能。 Web プラウサからアクセス できる。 •BEA •lnktomi から構成される。おもな新機能は、 J2EE 「同 Portal 」、開発環境「同 Worksh 叩」 内 / 企業間ポータルサイト構築システム を可能にする「同 lntegration 」、企業 7.0J 」、複数の電子商取引サイトの連携 した。 Enterprise Search 4.5J 」の販売を開始 から。 1.3 や Web サーピスへの対応の強化、ロー http://www.nai.com/japan/sniffer/ も販売する。 サからアクセスできる「 Web Console 」 いるネットワークの情報に、 Web プラウ tributed のエージェントが常時監視して 価格は 412 万 5 , 000 円。 Sniffer Dis- ス ) から。 価格は 147 万円 ( 50 ューサー・ライセン 対応 OS は Red Hat Linux 7.2 。 べースの API を公開。 ウサ、 SNMP による管理が可能。 XML に管理者が権限を付ケできる。 Web プラ スポイント / デバイス / ューサー / グルーフ ステープルの集中管理 ) をもつ。各アクセ 価格は 160 , 000 円。 版 CD が付属。 dard Edition R9.0.1 for Linux の試用 Value CD と、 Oracle9i Database Stan- PostgreSQL などを求した MIRACLE Oranavi 、 Samba 日本語版、国際化対応 能を備え、 ReadI / O のレスポンスを改善。 VLM (Very Large Memory) などの機 21 ム、 Web サーバーなど ) への対応などの コンテンツ管理 . システム、ファイルシステ 造型 / 訓購造型リポジトリ ( データベース、 百種類のデータ・フォーマット、各種の構 自然言語での検索が可能で、多言語や数 同 Portal の単体価格は従来と同し 450 , 000 円。同 Server 、同 lntegration 、 WebLogic Workshop は 1 開発者あたり 価格は ICPU あたり 1 , 723 万円から。 イタなど。 ノレベースのセキュリティホリシー・エデ

7. UNIX MAGAZINE 2002年9月号

ワークステーションのおと一 0 本体のリセット直後、少は重丿胙しません。 Solaris 9 Sun ハードウェアマニュアル ( 補足 ) Binary Code License こで、通勤途中の電車のなかで、パッケージに付属するマ ろと忙しく、どうにもまとまった時間がとれません。そ 何はともあれインストール、とも思いましたが、いろい Supplemental License Terms ハードウェア・マニュアルから ニュアルを拾い読みしてみました。 ます、 2 ~ 4 ページに SoIaris と関係する Sun のワー ノ、 ードウェアマニュアル」から見ていきましよう。 経験的におもしろいことか書かれていそうな「 SoIaris 9 上に挙げたようにたくさんのマニュアルがありますが、 クステーションとサーバーの一覧があります。 ていると、 ・ Sun Fire V120 ・ Sun Fire V270 という見農れない機種があるのをみつけました。 こを Sun Fire V120 は、日本では未発表の機種のようです。 米国 Sun の Web サイト 2 で調べたところ、 Netra TI AC200 の後継機種で、 Sun Fire V100 とほほ 1 司し形状 のようです。 もう 1 つの Sun Fire V270 については、あまり情報 がありません。 G 。。 gle3 でみつけた Web ページ 4 を見る と、 Sun BIade 1000 をサーノヾーにしたノヾッケージのよ うです (Ultra5 に対する Ultra5S というところでしょ うか ) 。 V270 のほうは、なんらかの事情で発表されなかったモ デルなのでしようか。 Sun Blade 1000 は 2000 に置き 換えられてしまったので、 Blade 1000 に対応したもの だとすると、私たちの目に触れることはないのかもしれま せん。 もうすこし読み進んでいくと、「第 6 章 OpenBoot 緊 急時の処理å ( 55 ページ ~ ) にちょっとおもしろいが 2 http://www.sun ・ com/ 3 http://www ・ google.com/ 4 http://sunsolve.sun.C0m/data/806/806-1000/Pdf/ 806-1000-11. pdf UNIX MAGAZINE 2002.9 ありました。それは、キーポードを使った強制終了などの ・ Stop 操作が可能です。 Sun のワークステー 操作についてです。 ションでは、次のような特殊なキー オリジナルのキーポード・インターフェイスを備えた なっています。こちらのほうは、次のように操作がすこし ドウェアでは、キーポードは USB インターフェイスに Sun Blade 100 など、新しいデスクトップ型のハー ンでの操作です。 ド・インターフェイスを備えた Sun のワークステーショ 上にも書いたように、これらはオリジナルのキーポー ら、 OpenBoot ROM を起動します。 OpenBoot ROM の工竟変数をデフォルトに戻してか 電源投入直後に Stop-N をしはらく押し続けていると、 ・ Stop—N ttya として OpenBoot ROM に入ります。 ノ、 ードウェアのプロープをおこなわすに、コンソールを 殳入直後に Stop-F をしはらく押し続けていると、 ・ Stop—F ます。 ROM の環境変数 diag-switch?" を true に設定し と、診断モードに入ります。内部的には、 OpenBoot 電源投入直後に Stop-D をしばらく押し続けている ・ S top—D ニターです ) 。 を実行します (OpenBoot ROM は Sun の ROM モ る状態でも有効です。 OS に復帰するには go コマンド ROM モードに入ります。これは、 OS か起動されてい Stop キーを押しながら A キーを押すと、 OpenBoot ・ Stop—A と、 POST (Power On SeIf Test) を省略します。 電源投入直後に Stop キーをしばらく押し続けている ・ S top—A 変わっています。 133

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連載 JavaServer Pages の 図 8 paramValues 暗黙オプジェクトを使った例 (paramValues ・ jsp) く %@ page contentTypF"text/htm1 ; charset=EUC—JP" % > く %@ taglib prefix="c" uri="http://java.sun.com/jstl/core" % > く ! DOCTYPE HTML PUBLIC U—//W3C//DTD HTML 4.0 Transitiona1//EN"> く html > く head> く meta http—equiv="Content—Type" content="text/html ; charset=EUC¯JP"> く tit1e>paramVaIues sample く /title> く /head> く body> く c : forEach var="m" items="${paramVa1ues. media}"> く c : out value=" ${m}"/> く br> く /c : forEach> く /body> く /html > 図 9 pageContext 暗黙オプジェクトを吏った例 (pageContext ・ jsp) く %@ page contentType="text/htm1 ; charset=EUC—JP" % > く %@ taglib prefix="c" uri="http://java.sun.com/Jstl/core" % > く ! DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitiona1//EN"> く html > く head> く meta http—equiV"Content—Type " content="text/html ; charset=EUC¯JP"> く titIe>pageContext implicit object く /title> く /head> く body> Method : く c : out vaIue="${pageContext. request. method}" /> く br> く c:forEach items="${pageContext . request. cookies}"> く c : out value="${c . / > く c : out value="${c . value}" /> く br> く /c : forEach> サーパー情報 . く c : out vaIue="${pageContext. serv1etContext. serverlnfo}" /> く br> セッション期限 く c : out va1ue="${pageContext. sesslon. maxlnactivelnterval}" /> く br> く /body> く /html > 図 10 pageContext ・ jsp ページの出力結果 物方イ川日・第釁製示復ラヤンフゆフマ - クタスクへ外フせ 三新等おめ Method : GET 同ロ クッキー : JSESSI 0 Ⅲ D = 95917981A3A79F2AEE2ACFF4B7573553 サーバー情報 : Apache Tomcat/4. 0.4 セッション期限 . 1800 ・クッキー ・ JSP サーノヾー セッション 114 などのオプジェクトにアクセスし、リクエスト発彳芋のメ ソッドの種類やクッキーの情報、サーバーの情報、セッ ション尉寺する許幇間を表示します。 図 10 は、 pageContext. jsp の出力結果です。このは かにも、 pageContext を利用すればさまざまな清報を取 り出すことができます。 set タク 表現言語では、オプジェクトや変数に設定された値を参 照できます。たとえば、 param 暗黙オプジェクトを使え UNIX MAG AZINE 2002.9

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連載 . /JavaServer Pages—O 図 2 c-rt. tld ファイルを登録した web. xml ファイル く ?xml version="l . 0 " e Ⅱ codi Ⅱ g = " 工 SO ー 8859 ー 1 " ? > く ! DOCTYPE web—app PUBLIC "—//Sun Microsystems, lnc. //DTD Web App1ication 2.3//EN" "http : //java. sun. com/dtd/web—app—2—3.dtd"> く web—app> く taglib> く taglib—uri>http : //j ava.sun.com/j stl/core-rt く /taglib—uri> く tag1ib—10cation>/WEB-INF/t1d/c-rt . tld く /taglib—location> く /taglib> く /web—app> if タクを使ったデバッグ・メッセージ JSTL の if タグを使って、デバッグモードのときだけ JSP ページに埋め込んだメッセージを表示させてみまし ・フォームから渡されたパラメータ名やパラメータ ど ) ・フォームからパラメータを渡す方式 (GET 、 POST な 呼び出された JSP ページの URI サーバーのホート番号 サーバー名 ・ JSP ページの呼出しに使われたプロトコル ・セッション番号 ・クライアントのプラウサの不頁 ・クライアントのアドレス JSP ページのテンヾッグに役立つ情報には、 UNIX MAGAZINE 2002.9 デバッグ・メッセージを出力するべージを作ってみまし 要求時属性値に対応した core タグライプラリを使って、 要求時属性値を使った例 く /c_rt : if> Session ID : く % = session. getld() %> く br> ( "User-Agent " ) %> く br> User Agent : く % = request . getHeader Remote HOSt : く % = request . getRemoteHost ( ) %> く br> く c_rt:if test = " デノ、ツグモードか ? " > ます ) 。 次のようになります ( 誌面の都合上、で折り返してい つの情報をデバッグ・メッセージとして表小するコードは などさまざまな不頁があります。これらのうち、最初の 3 前準備として、 JSP のアプリケーションをインストー ルしたディレクトリの下に、次のファイルを用意してくだ ・ WEB-INF/tId/c-rt. tld ・ WEB-INF/lib/standard. jar ・ WEB-INF/Iib/jstl. jar ・ WEB-INF/web. xml web. xml ファイルには、要求時属性値に対応した TLD ファイル、、 c-rt. tld" を登録します。図 2 は、 c-rt. tld を 登録した web. xml ファイルの例です。 図 3 の、、 debug-rt. jsp ' は、要求時属・性値に対応した if タグを使ったデバッグ・メッセージの例です。 前半の、、ある人がコンピュータを・ 『無先卵』カ齷 られていた。 " が JSP ページの本体で、テンヾッグモード かどうかにかかわらす表示されます。 図 3 の後半の、、、 <c-rt:if test= に囲まれた部分がデバッグ用のメッセージです。、、 de- bug"?S ラメータの値に、、。Ⅱ " カ甘旨定されると、 test 属性 の内容が true になり、メッセージが表示されます。 test 属生の内容をもうすこし詳しくみてみましよう。下 、 debug"?S ラメータの値を文字列として返 のコードは、 します。 request . getParameter ( "debug" ) 返された文字列は、 "0Ⅱ" . equals(. に渡さ文字列 "on" と上交した結果が test 属性の値 109

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server 日本アイ・ビー・エム株式会社 パーティショニング ) 機能などを搭載しています。特に、この LPAR は、他社 はじめとするシステム資源を論理的に割り振ることができる LPAR ( ロジカル・ を未然に防ぐため旧 M が独自に開発した自己管理機能、プロセッサーを 世界最速レベルのギガ・プロセッサー「 POWER4 」や、システム・ダウン の登場です。それを可能にしたのは、旧 M ならではの最先端テクノロジー 圧倒する世界最高クラスの性能を実現した旧 M@serverpSe 「 ies 670 性能はエンタープライズ・クラス、そして価格はミッドレンジ・クラス。他社を マークで No. 1 を達成しました 他社ミッドレンジ UN Ⅸサーバーを制して、 e - business 関連のべンチ P690 の最先端テクノロシーを採用した旧 M @server pSeries 670 は、 工ンタープライズ・サーバー / zSe ⅱ es M ゼロ・ダウンタイムを実現する、 64 ビット・アーキテクチャーの最上位工ンタープライズ・サーバー。並列シスプレックス環境で、 99.999 % の可用性を提供。 統合アプリケーション・サー / ヾー / iSe ⅱ es e - business を簡単かっスムーズに実現できるサーバー。セキュリティーはもちろん、管理の容易性、 Linux 環境への対応力、洗練されたテクノロジーが特長。 UNIX サー/ 、ー/ pSeries 旧 M の最先端技術とエンタープライズ・テクノロジーを実装し、高いパフォーマンスと RAS を誇るパワフルな UN Ⅸサーバー。超並列クラスターからワークステーションまでラインアップ。 IA ( インテル・アーキテクチャー ) サー / ヾー /xSeries メインフレームで培われた信頼性と充実したシステム管理機能で、優れたコスト・パフォーマンス。基幹サーバーから部門サーバーまで幅広く利用可能。 さまざまな e - business に向け、すへてのシリーズにおいて、 Linux 対応と自己管理機能を実現 business the game,. Play ねル 1[7. または ibm.com アクセスセンター 0120-300-426 ( 受付時間 : 9 : 3 。 ~ 17 : 3 。土、日、祝日、 12 / 3 。 ~ 1 / 3 を除く ) さらに詳しい情報は、 ibm.com/jp/eserver/pseries/ パフォーマンス、信頼性、可用性をさらに高めたミッドレンジ UN Ⅸサーバー P670 が、あなたを勝利に導きます。 複数のアプリケーションを稼働させることができ : 3 サーバー統合を強力に推進します。 e-business は、真剣勝負 UN Ⅸ同等製品 * 2 に比べ 4 倍の 16 区画まで分割可能。 1 つのサーバー上に、 A Ⅸ 5LTM や Linux@など異なる OS や 旧 M CO 甲 0 ion の商標。 UN Ⅸは、 The Open G 「 0 叩の米国およびその他の国における登録商標。 Linux は、 Linus To Ⅳ a 旧 s の登録商標。他の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標。 およびサポートは各ディストリビューターの判断にもとづき、行われます。旧 M 、 e-business ロゴ、 e(e-business ロゴ )面Si冊驕 is the game. Play 朝 n. 、 e ( ロゴ ) server 、 xSeries 、 pSeries 、、 zSeries 、 POWER4 、 AIX 5L は、 される場合があります。 * 2 Sun Fire 6800 の 16CPU*å載時の Dynamic System Domains 数と比較した場合。 * 3 pS 師 ies で稼働する Linux の提供は、ティストリビューターから行われます。日本国内でのパッケージの販売 Oracle E-Business Suite の 12 , 600 ユーザ - の平均レスポンス・タイムで 1.199 秒とミッドレンジ・サーバーで最速を記録いたしました。このデ - タは、 2002 年 4 月現在のものです。なお、この数値については事前の予告なしに変更 * 1 Oracle E-Business Suite 1 1 i (Oracle Applications) のべンチマーク結果より。詳細は、 www ideasinternationala)m/benchmarWOracle/stand%20V11 i. html でご覧いただけます。旧 M eServer pSeries 670 は、