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検索対象: UNIX MAGAZINE 1995年6月号
19件見つかりました。

1. UNIX MAGAZINE 1995年6月号

ーを設けて運用している。運用は、 www-admin とい う NIR TF 内のグルーフ。か担当している。 DocumentTItIe: WIDE 0 お : t DocumentURL: http://*w*. W記鉄団 . jp/irdex-ihtnl ノヾ Ⅷ DE プロジェクトについての情報です . ー d 「 ipt 竓をり い、 : 、、 - こ一一一一一イを第Ⅷ D 0 掩は京を WIDE アロヾ ト、、の Ⅷ D - Z 旦ジク上に 2 いて 巨三一口一一 研究成果の公開 WIDE プロジェクトにおける研究の成果は、共同研究 をおこなっている組旬けに毎年作成する報告書のはか、 これまでに蓄積された各種の情報、開発したソフトウェア の配布というかたちで公開されている。 これらの情報やソフトウェアは、従来から NetNews や印刷媒体などでアナウンスしてきたが、 WWW では情 報はもとより、関連するソフトウェアや図表もあわせて 公開できる。 関連情報の公開 本欄でも何回か説明されているが、 WIDE プロジェク トは、その研究活動の基盤として WIDE lnternet を構 築、運営している。 残念ながら、 WIDE プロジェクトの活動や目的、性格 についての誤解があり、結果として誤った幸首がなされ たことさえあった。これは、 WIDE プロジェクトがいま どのようなことをしているのかを、活動の中心であるイ ンターネット上で提供、公開できなかったのが一 - 一因であ そこで、下記のような情報をまとめて公開している。 ・ WIDE プロジェクトに関する一ヨ勺な情報 0 UNIX MAGAZINE 1995.6 —WIDE プロジェクトについて WIDE プロジェクトの紹介 (http://www.wide.ad.jp/wide/index.html) 123 などへのリンクなども必要に応して作成している。 ーや、共同研究をおこなっているグループのサーバー その他、 WIDE プロジェクトの活動に関連するサー ・各 WG ごとの情報集約 (WIDE 内公開 ) ・半年に 1 回開催される合宿に関連した情報の集約 て研究会に参加する ( WID E 内公開 ) これは事前に用意されるので、参加者は自分で印刷し ・研究会用の発表資料の配布 ある。 研究者間での情報交換については、次のようなものが (http://www.wide.ad.jp/server-stat/) ・ www.wide.ad.jp の利用状況 ・ WIDE プロジェクト研究者間の情報交換 立の趣旨 ) や研究内容について ・ WG 、 TF の説明と、各 WG/TF についての説明 ( 設 (http://www.wide.ad.jp/backbone/index.html) 歴 ) など バックポーン、 NOC 、接続サイト ( およひ続履 —WIDE lnternet についての説明 TID 旧インターネットキー ) 方針 3. 1 を支援する活動 2 Ⅷ DE アロジェクトの研究に要な非営率聒動 1. WIDE アロジェクトの研発 ) Ⅷ D 旧インターネット手輛の方針 重要なよⅧ DE 加型会議により討議、決定されます . Ⅷ DE は次の方針に基づいて、手と一 ) 可自を検討します . 新 W ー DE アロジェクトとの 目指す研ロジェクトです . システム技と通信技術をとした新しいコンビ、一タ環境の確立を WIDE(Widel D 曲 En ⅵ「 onm 印りはオペレーティング 新 W ー DE プロジェクトとは Ⅷ DE アロジェクトについてのこ齠介です . WID WIDE プロジェクト DocumentURL: http://*". W記色団 . jp/wide/irdex. h加1 DocumentTltle: Atn 此 WIDE Pm 、 : t ・

2. UNIX MAGAZINE 1995年6月号

巻であった。セッション終了後も、かならす会場となっ WIDE プロジェクトの名称の由来である広域分散竟に たホテルのどこかで第墟侖か続けられていたが、どこも熱気 おけるアプリケーションをユーサーが活用できるように に溢れていた。タト安仂ゞ冷たいぶん、ホテル内での言侖が白 なってこそ、はじめてその有鉢リ用か図れるといえよう。 熱したのかもしれない : ー ) 会場の Tara HoteI は市街地 広域分散環境の利用形態の 1 つに、ネットワーク化さ からかなり離れたところにあり、近隣に飲食店などが少 れた情報の提供や入手がある。これを NIR (Networked なかったことも幸いした ( ? ) のであろうか。 lnformation Retrieval) と呼ぶ。責も広たいへんポピ 前回同様、今回のミーティングでも IPng に関する話 ュラーになり、多方面でさまざまな使われ方をしている 題が多かった。前述したように、 7 月 17 ~ 21 日に開催 WWW(World Wide Web) もこの NIR の・ -- ーう杉態とい される第 33 回 IETF ミーティングでは、 IPng (IPv6) える。 のをヾージョンがいくつか出てくるであろう。当分のあ : 村闌でもたびたひ紹介されているように、 WIDE プロ いだ、インターネットの今後を占ううえで重要な要素で ジェクトには多くのワーキング・グループ ( 以ード、 WG ある IPng の重旬からは目を旧せそうにない。 と略 ) がある。そのなかには、 Multimedia WG や ( みなみ・まさき慶應義塾大学 ) ISODEWG などのようにアプリケーションを対象とし [ 赭文献 ] たものもあるが、残念ながら WWW 自 、のに、 した WG はなかった 8 。 [ 1 ] 西田佳史、峯尾淳一「 WIDE スナップショットー第 30 回 IETF 参カに告」、 UNIX MAGAZINE 、 1994 年 10 月号 WIDE プロジェクトでは、オを含めてさまざまな方 [ 2 ] 上充山香、稲田龍「 WIDE スナップショットー第 31 法で広報活動をおこなってきたが、 WWW による情報 回 IETF ミーティング参加圉を告」、 UNIX MAGAZINE 、 提供もすみやかに開始してはしいという要望が多かった。 1995 年 3 月号 そのため、プロジェクト内の同様なニーズも考慮して、下 [ 3 ] M. Laubach, "Classical IP の月 P 0 ? 肥 ATM' 己の目的をもって NIR TF (NIR Task Force) を設立 RFC1577 , Jan. 20 , 1994 することにした。 [ 4 ] RandaII Atkinson, “ / 尸む 6 れ c 叩 s 0 れ 9 Security P ん ad (ESP) ” Internet-Draft, draft-ietf-ipngwg- ・ WWW などを用いて WIDE プロジェクトの活動を esp-OO. txt, Feb. 16 , 1995 公開する。 [ 司 Randall Atkinson, “ / P む 6 員社 t ん e れ ca 厖 0 れ HeadeF' Internet-Draft, draft-ietf-ipngwg-auth-()(). txt, Feb. ・ WIDE プロジェクトでの研究に嬲里して、研究者間の 16 , 1995 情報交換のために WWW サーバーを構築、運用する。 ・ WWW の日本語化と国際化について、問題点や実現 可能性などを本寸したうえで実装する。 WG ではなく Task Force という形態をとったの は、できるかぎり与期に活動を始めたかったからである。 Task Force は、特定のトピックに限定して集中的に竹業 をおこなうグルーフ形態である。 www.wide.ad.Jp の公開 NIRTF の第 1 の目的は、 WWW による WIDE プ ロジェクトの情報公開である。このために、 WWW サー 8 和であるが、 WWW カ哦々ク課像を超えた速さで普及したため、各 方面での対め芍旦いつかないのというのか : 犬であろう。 1 三ロ NIR T F Networked lnformation RetrievaI Task Force 金牀茂哉 過去の UUCP によるコネクテイピティにおいてはも ちろん、インターネットか相当程度に普及した時点でも、 そのアプリケーションの中核はメールとニュース、そし て FTP などによるファイル転送であった。 Telnet 形式 でアクセスできるシステム ( 図書館情報の検索など ) もさ まざまな形式て提供されてきたし、従来からの端末形式の アクセスが生き残るかぎり・変も提供されるであろう。 しかし、インターネットの利用をこういった段階にと どめておいては宝の持ち腐れである。インターネットの 特質の活用は、その構築と同様に重要である。すなわち、 122 UNIX MAGAZINE 1995.6

3. UNIX MAGAZINE 1995年6月号

電脳屋アルフアテンの NEW ベストチョイスファミリー ! HP9000 ・ 712 / 60 / 80CPU 本体大好評販売中 ! ! アノレフアテンでは、ワークステーション本イ本も取扱いを始めました そこて気 H P 系屯正′ヾージョンとアノレフアテンて、以首力、ら取扱ってし、る 周ミ機器を糸且み合わせたアノレフアテンスペシャノレ′ヾージョンを出す 事にあたり、 HP 純正よりコストを下 ( デ、お客様に格安で提供できる 一度、お気軽にお問い合わせ下さし、。 本になりました。 HP 純正 / ヾージョン アノレフアテンスペシャノレ′ヾージョン ☆ア ) レフアテン製 ・ 712 本体 ・ 712 本体 定価 定価 ・ 17 カラーモニタ ( 1280 X 1024 ) ・ 17 カラーモニタ ( 1280X1024 ) ¥ 2 ′ 076 ′ OOO \ 1 ′ 635 ′ 300 32MB メモリ (16MBX 2 ) ・ 32MB メモリ 1 5 % 萼 IGB 内蔵ハードディスク十 ・ IGB 内蔵ハードディスク十 1 5 % 萼 IGB 外付ハードディスク IGB 外付ハードティスク ・ DAT ドライプ 2GB ( 外付 ) DAT ドライプ 2GB( 外付 ) \ 1 , 390 , 000 \ 1 , 764 , 600 ・ CD-ROM ドライプ ( 外付 ) CD-ROM ドライプ ( 外付 ) 格安 その他インストーノレサービス、出張メンテナンス有り。 モデノレ 712 以外にも見積りを承ります。 WIDE-SCSI/FAST-SCS12 ハードティスク AWD -360 シリーズ、新 BOX で新登場 ! 高回転型 [ 7200RPM ] 熱対策をした 画期的なケース使用。 ( 特長 ) ・冷却ツインファン内蔵 ( 吸い込み、吐き出し各 1 台づつ ) ・弊社設計、組立調整、日本製バーツ使用。 ・板金 BOX の為、ノイズに強く放熱が優れている。 ( 保証 ) ・完全 5 年間センドバック保証 ( BOX も含む ) 。 ( 対応機種 ) ・ HP 、 SUN 、 S 引、 DEC 、旧 M 等ワークステーション ( キャンペーン価格 ) ・ 2 GB HDD AWD -360 ー 2. OGB \ 199 , 800 ・ 4 GB HDD AWD ・ 360 ー 4. OGB \ 339 , 800 (SCSI ケープル \ 6 , 000 、アクテイプターミネーター \ 3.00 の WIDE ロ旧 K ・ 2 GB ・ WIDE HDD AWD ・ 360W ・ 2.0GB \ 269 , 800 2 ~ 音速・ 2 GB-WIDE ・ FAST HDD AWD ・ 360WF ・ 2. OGB \ 339.800 ・ 4 GB-WIDE HDD AWD -360W ・ 4. OGB \ 409 , 800 ( Ⅷ DE ・ SCS けープル、ターミネーター付属 ) ※ WIDE HDD の場合一部対応できない場合と別途ポードが必要な場合がこざいます。お問い合わせ下さい。 SCSI 周辺装置 HDD 、 MO 、 DAT 、メモリ ( 対応機種 ) ・ HP 、 SUN 、 SGIS DEC 、旧 M 等ワークステーション ( キャンペーン価格 ) 3.5 インチ IGB HDD Y98 ′ 000 AWD -330 ー 1 . OGB Y168 ′ 000 3.5 インチ 2GB HDD AWD -330 ー 2 . OGB 3.5 インチ 2GB DAT Y148 ′ 000 AMT -630 ー 2 . OGB 3.5 インチ 4/8GB DAT V 1 78 ′ 000 AMT -630 ー 8 . OGB 3.5 インチ 8 / 16GB DAT V 198.000 AMT -630 ー 16 . OGB Y298 ′ 000 5.25 インチ 1 .3GB MO TA T ト 3000 ( SCS けープル、アクテイプターミネーター、ドライバーソフト、メディア別売 ) ☆☆☆☆ 4 倍速 CD-ROM ACR-430 6 倍速 CD-ROM ACR-460 ( 対応機種 ) ・ HP 、 SUN 、 SGI 9 GB SCS12 ハードディスク AWD -230 ー 9 . OGB ( 対応機種 ) ・ HP 、 SUN 、 SGI,DEC 、旧 M ノ 1 NEW キャンペーン ACR-430 68 , 000 ( キャンペーン価格 ) \ 548 , 000 価格 ACR-460 Y98 , 000 8 mm テープ装置 230MB MO 最大 14GB の記憶容量 SINGLE/TWIN MOA -850 / 870 ( 対応機種 ) ・ HP 、 SUN 、 SGISDEC ( 対応機種 ) ・ HP 、 SUN 、 SG に旧 M ( 仕様 ) 他の 8mm 製品とリード / ライト互換 三ゴ、ン : ( キャンべーン価格 ) SINGLEY 108 , 000 TWIN \ 228 , 000 ※ SUN 対応の場合は別途 ( キャパーン価格 ) V 378 , 000 ドライバーソフトが必要てす。 35 , 000 (SCSfr—プル \ 6 , 000 、アクテイプターミネーター \ 3.000 、メディア別売 ) 0 0 ( 参考価格 ) HP735 / 755 用メモリ \ 200.000 32MB \ 400.000 64MB \ 800.000 128MB HP712 / 715 用メモリ \ 190.000 32MB 64MB \ 380.000 SPARC20 用メモリ SUN \ 200.000 32MB 64MB \ 400.000 SPARC5 用メモリ SUN 32MB \ 200.000 lNDlG02/lNDY SGI 32MB \ 200.000 ※会社名、製品名は一・般に各社の登録商標て・す。 n 株式会社アルフアテン HP WORLD ' 95 出展 1995 年 5 年 3 1 日水 ~ 6 月 2 日金 池袋サンシャインシティ展示ホーノレ 〒 1 。 1 東京都千代田区神田和泉町 1 ー 6 ー 15 TEL. 03 ( 3861 ) 5251 FAX. 03 ( 3861 ) 5273 資料請求 No. 069

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WIDE プロジェクトの WWW サーノヾー www.wide. ad ・ jp には、限られた誌面には載せられなかった事柄も紹 介されているので、せひご覧いただきたい。 ( すすき・しけやフォアチューン ) ART TF 加藤朗 ARTTF は、インターネットのアドレスおよひ経路制 御について言義するための Task Force であり、 WIDE lnternet の経路制御の実装および運用に深く関与してい る。むろん、現在の IP のみならす、 IPv6 (IPng) につ いても考えていきたいと思っているが、当面は現在のイン ターネットの経路制御をどうするかに焦点を絞っている。 周知のように、現在の IP の問題はアドレス空間が 32 ビットしかない点にある。 IETF の CIDRDIO WG で は、現在のアドレス割当てを将来に向かって延ばしていけ ば 2000 ~ 2008 年ごろまでアドレスは本曷しないのでは ないかと予想されている。もちろん、現在のクラス A の 空間についても必要な部分を割り当てることが前提であ る。クラス A 空間の部分割当てはインターネット上で実 験が始まろうとしているが、いずれにせよすべてのルー タは Classless でなければならない。そのため、 Class- ful な経路制御プロトコルである RIP や BGP-3 は、 historic" にう嶽頁されようとさえしている。 WIDE プロジェクトでは、多様なソフトウェアカリ用 できるという観点からワークステーションをルータとし て使用してきたが、 4.3BSD Tahoe リリースをベースと した OS では CIassIess な経路制御は実施できない。サ プネットマスクが連続していることは、従来の RFC950 のサプネット化 (subnetting) ではかならすしも要請され ていなかったが、不連続なマスクを使うことはもはや現実 的ではない。たとえば、オ剽純勺に使用されている AS 間経 路制ワ。ロトコル BGP-4 では、各宛先は IP prefix ( 宛 先アドレスと有効マスク長 ) で表現される。つまり、不連 続なマスクをもっ経路は孑医できないのである。 そこで、 4.3BSD Reno リリースてう尊入された radix 10 1994 年木までは ALE (Address Lifetime Estimation) と 呼ばれていたが、活重加村容に重複が多いため、 CIDRD (CIDR De- UNIX MAGAZINE 1995.6 ployment) に統合されオら tree にもとづく現在の経路表よりシンプルなツリー る経路表を取り扱うコードカ鯛発さ現在ワークステー ション上への移植およびテストが進められている。 Cor- ne Ⅱ大学で開発されている gated とのインターフェイス の変更も ioctl() 経由のものはすでに終っており、数千 の経路を取り扱うためのメモリ管理の手法について検討 が進められている。 アドレスを有効に利用する枠組ができれは、それでい いのかというとそうではない。現在のインターネットに は、 32 ピットのアドレス空間より : リな問題がある。そ れは経路制御である。描丘のインターネットの普及には、 とくに商用ネットワーク・プロバイダが大きく寄与して いる。しかし、これはインターネット上のルータの経路 表の急激な増大も招いた。一般にルータは仮想記憶をも たないので、実メモリを使いきった時点で重川乍か不安定に なる。上如勺多くのプロバイダで用いられているルータで は、 16MB で 25 , 000 ~ 30 , 000 経路不呈度か限界である。 国内のインターネットでは、一部を除き、はとんどの 海外の糸各は default 経路て表現されているので、経路 表の大きさは 2 , 200 程度である。しかし、毎月約 100 経 路の割合て増加しており、すでに RIP による国内全経路 の孑の限界を超えている。海外のインターネットでの 経路数も 27 , 000 程度であり、限界値まで秒読みの段階 である。 こで必要なのは、経路を集成する (aggregate) 技 術である。これは、同一方向の隣接する複数の経路を 集成して単一の経路で表現する方法である。たとえ は、 202.249.4.0 ~ 202.249.7.0 という 4 つの経路は、 、、 202.249.4.0 / 22 " と表現すれば 1 つですむ。国内のイ ンターネットで経路を集成した場合、経路数はおよそ半 分まで減少すると予測される。海外のインターネットで は経路の集成は必須であり、これをおこなっていないプ ロバイダは IETF などの場で肩身の狭い思いをしなけれ ばならないはどである。 IETF でも、経路集成の成果に注目が集まっている。 CIDRD WG ( 当時は BGPD (BGP DepIoyment)) では、経路を新たに導入した、、悪い " プロバイダと、経路 を集成して減少させた、、良い " プロバイダのそれぞれ上位 20 位を毎週メーリングリストでアナウンスした った努力によって経路の集成は急に進み、可能なところ 125

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連載 / インターネットの利用と仕組みーの 図 10 dig でのドメイン情報の —>>HEADER くく一 opcode : QUERY , status : NOERROR, got answer: res options : recurs defnam dnsrch ( 1 server found) くく > > DiG 2 . 1 くく > > 9ⅡS1. iij ・ ad ・ JP ascii ・ co ・ JP ・ > dig 9ⅡS1. iij ・ ad ・ jp ascii ・ co ・ jp ・ any any id: 10 f lags : qr rd ra ; Que s : 1 , Ans : 3 , Auth : 3 , Addit : 3 QUESTIONS : ascii ・ CO ・ JP, type = ANY, class IN ANSWERS : C 11. CO ・」 p ・ C 11. CO ・」 p ・ C 11. CO ・」 p ・ AUTHORITY RECORDS : C 11. CO ・」 p ・ C 11. CO . 」 p ・ aSC 11. CO ・ J p ・ 86400 86400 86400 86400 86400 86400 rena. dit . co ・ jp. 86400 end0. wide . ad ・ jp ・ ascwide. ascil . CO . JP ・ ADDITIONAL RECORDS : NS NS NS NS NS NS 86400 3480 ascwide. aSC1i. CO ・ JP ・ end0. wide . ad ・ jp ・ rena. dit ・ CO ・ JP ・ ascwide. aSC1i . CO . JP ・ end0. wide . ad ・ JP. rena . dit . CO 133.4. 11 . 2 133. 152. 1 . 1 133. 156. 1 . 1 T0taI query time : 58 msec MSG SIZE sent : 29 rcvd: 196 WHEN: Wed Apr 19 17 : 59 : 43 1995 FROM: ramie ・ iij ・ ad ・ jp to SERVER: ns 1 ・ 11 J ・ ad ・ j P は単一のレコード検索ですが、 dig は関連する情報まて表 示します。検索の状兄についてのレポートも付きます。 ローカルに利用するネームサーバー ネームサーパーとコネクティビティ 最初にとりあげたように、 Mac 、 Windows 、 UNIX な どか混在する TCP/IP べースのネットワークでは、すべ てのプラットホームに共通するアドレスとホスト名のデー タベースは現状では DNS 以外見当りません。したがっ て、インターネットとつながっていない場合でも、 DNS を利用したい状況カ起こります。 ファイアウォールでインターネットと茁妾の接続を 墜斤しているときも同様の事態は起こります。 日本では、かって国内のインターネットにしかつなが っていない組多数あった日にに、国内用ネームサーバ 海外向けネームサーバー、マージサーバーという 3 系 列のサーバーが運用されていました。ここで扱うローカル なサーバーとは、 3 系列サーバーのうち国内用サーバーと UNIX MAGAZINE 1995.6 192 .244. 176.54 同じものです 3 。 ネームサーバーは、検索を試みて有効なキャッシュ中で 上位から佑から ) マッチする部分があればその情報を利 用し、なけれは root サーバーに問合迂をし、順に下位に 向かってサーバーを手繰っていきます ( 図 11 ) 。すなわち ネームサーバーには、 root サーバーとのあいだのコネク ティビティが原則的に必頭です。 for 、、 slave named. boot には、 forwarders と slave の日当がで きます。 forwarders は、ネームサーバーの IP アドレ スをスペースで区切って列挙します。自分て解決できな くてもいきなり root サーバーへ query を送るのではな く、 forwarders に書かれたサーバーに訊いてみます。た ここに指定されたサーバーて解決できなければ自分 ーに遡ります。 forwarders よりもっと強 で root サー / ヾ いのが slave ク旨定です。 slave にはパラメータはありま 3 現在も国内向け、海タ粫 ] けがありますが、別の友去を使っています。 の 3 系列方式は古い形態でもう使われていません。また、国内コ琲トを 区別した連用はまもなく廃止される予定です。 51

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は半年ほどであらかた集成されてしまった。 こうした活動により、ルータのメモリが溢れないよう に経路数か抑えられてきたのである。「それなら、ルータ のメモリを大きくすればいいのでは」と考える方もいると 思う。しかし、糸等数が大きくなると、メモリだけではな くバケット転送や糸剳青報の交換にともなうオーバーヘッ ドなどの問題も深刻になってくる。インターネットの経 路はひどく不安定で、 1 秒澗に 30 くらいが up/down し ていると言われている。糸各の変イゞ一定量を超えるとダ ウンしてしまい、安定したコネクティビティカ甘是供でき なくなるルータもあるようだ。 そのため、各プロバイダはアドレス割当てをおこなっ ている NIC と協力して、次のことを強く推奨している。 割当ては接士 い、ある範囲のアドレスを特定のプロバイダにあらかし め割り振り、そのプロバイダカ噸客にアドレスを割り当 てる ( アドレス空間の delegation) 」 NIC から個々に取得されたアドレスは集成できない。 日本という国単位ではアドレスは固まっているが、各プ ロバイダは独自の国際リンクをもっているので、国を単 位とした割振りはまったく経路制御には寄ケしない。 プロバイダを変更したときにアドレスの刊替えが発生 するという問題はあるが、アドレスの取得は JPNIC に 申請書を送るのではなく、プロバイダの担当者と相談し、 極力各プロバイダに割り振られているアドレスを使って いただきたい。さいわい、ファイアウォールを設置し、イ ンターネットと直接バケットの交換ができる機器はその 上の少数のマシンに限定するといった措置をとる企業が 増えつつある。この場合、内側には RFC1597 のプライ べート・アドレスを利用し、ファイアウォールにプロバ イダから取得したアドレスを割り当てる方法をとること ができる。ファイアウォール上の言算機数は少ないので、 アドレスの刊替えの手間はそれほどかからない。 このような工夫をしても、インターネットの経路数は 増加の一途を辿っている。それが可能な経路はすでには とんど集成されており、もはやルータの残りメモリとの 闘いになってきている。そのため、一部には、 「、、 / 18 " より長い prefix の経路は受理しない」 と旦言するプロバイダも現れた。現実にはこの厳しいポリ 126 シーはまだ実装されていないが、インターネットとの接続 を検討中の組織は、この実状を直視していただきたい。プ ロバイダに依存しないアドレスは、プロバイダを変史する ときには便利だが、一方でインターネットの糸各表の増大 を招くのである。糸叡こ課金すべきであるという意見をも つ人も少なくない。 このような状況を考える際は、とにかく動いてこそイ ンターネットであり、動かなけれはなんの魅力もないこ とを思い出してほしい。そのため、とくに次のことをお 願いしたい。 ・ IP アドレスは JPNIC からではなく、プロバイダから 取得する ( 新規にアドレスを取得する場合 ) 。 現在、集成できないアドレスをもっているところは、プ に割り振られたアドレスに交換 アウォールなどによるアクセス制限を課すことか難し い場 ・アドレスの変更か難しい場合は、ファイアウォールに プロバイダ経由のアドレスを使用し、集成できないア ドレスはインターネットにアナウンスしない ( ファイ アウォールに付けるアドレスを余分に使用することに なるが、アドレスの本曷より糸各表爆発のほうか事態 は深刻である ) 。 WIDE プロジェクトでは、 WIDE lnternet に接続し ている組織のうち、ファイアウォールを構築している企 業を中心に、ファイアウォールの部分に WIDE プロジェ クトに割り振られた空間からアドレスを割り当てている。 これによって、いままでに経路数を 10 程度減らしてい る。また、通産省の「 100 校プロジェクト」では、接続 トボロジーと利用する国際リンクを考慮し、 4 経路て表現 できるようなアドレス割当てをおこなっている。 まだ反対意見も多く、確定したものではないが、 IPv6 のアドレスは原則としてプロバイダに割り振られた空間 から割当てを受けることカ画されている。もっとも、 IPv6 にはアドレスの自重リ当て機能があるので、アドレ スの伺替えは IPv4 よりは容易になるはすだが・ このように、インターネットに関する情勢は急激に変 化しつつあり、最新の状況を把握したうえで各種の決定 をくだしていただきたい。 ( かとう・あきら東京大学 ) UNIX MAGAZINE 1995.6

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Subject: CNG tone detector: FAX M0dem Aut0 Answer Patch for mgetty-O. 20 Message-lD. く 3mnk98$umi@toyokawa.gcd.bekkoam e. or.jp 〉 作者仙石浩明さん FAX 受信機能付き getty である mgetty を使い、音 声機能をもたない FAX モデムで FAX およびモデムの 自動着信ならびに留守番電話との回線共有をおこなうた めのパッチです。 Sub 」 ect: Ham radiO station license application in LaTeX ー jh3prr. sty [JIS] Message-ID. (KITAGAWA. 95APr14210301@qed 」 ase r. ee. es. osaka-u. ac 」 p 〉 作者 . 北川勝浩さん L\TF;X を使ってアマチュア無線局の各種申請頁を作 成するマクロファイルです。 Subject: DHCP WIDE version 0 幵 icialrelease Message-lD: く TOMY. 95APr21192145@ccn00.sfc.kei 0. ac. jp 〉 作者 . 冨永明宏さん、 WIDE プロジェクト WIDE プロジェクト版 DHCP(Dynamic Host Configuration protocol) 配布のお知らせです。 ・今月の *. sources. * ダイジェスト Newsgroups: alt.sources,comp.lang. perl, alt. current-events. net-abuse Sub 」 ect: unspam perl script Message-lD: (3kraqi$s5p@hustle.rahul net 〉 作者 . Rahul Dhesi さん 5 月号で、メーリングリストに無差別にダイレクトメー ルを送りつけてくる spam の話題を紹介しましたが、最 近 NetNews でも同様に多くのニュースグループに無差 別に記事を投稿するような人が目につきます。このプロ グラムはそうした NetNews の spam 記事をみつけて一 覧表示をしたり、削除するものです。 このようなツールが必要とされるような状況は残念な ことです。しばらくは自衛するしか去がないでしよう。 Newsgroups•. alt. sources,rec. audiO. mlSC, alt. cd-rom,comp. publish. cdrom. software Subject. Beta release 0f HomeCD software Message-lD. <311tvb$gsg@lol.cs.columbia.edu 〉 作者 . 」 ohn loannidis さん 自宅で簡単に音楽用 CD や CD-ROM の作製ができ るシステムだそうです。手順は、音楽ファイルや tar イ メージファイルをこのツールで CD イメージに変換し、 それを PostScript プリンタで OHP シートに出力しま す。その印刷面にアルミ箔を貼り ( ! ? ) 、丸く切り抜けは 自家製 CD/CD-ROM の出来がりだそうです。プリン タの解像度の問題で 300dpi で IMB 、 600dpi で 2MB の容量にしかならないそうですが、本当に演奏 / 読出しが できるのでしようか ? ? Newsgroups: comp. SOLffCeS.mISC Subje to a new NNTP server Message-lD: く 3に4P3$9V5@ftP.sterling.com 作者 . 」 onathan I. Kamens さん NetNews の記事番号はサーノヾーごとに異なるので、ホ ームディレクトリの . newsrc に書かれている既言心己事 のリスト " は、別の NetNews サーバーでは無意味です。 このツールは、 NetNews サーバーを切り替えたいときに 各記事の Message-ID をもとに . newsrc の番号を書き 直してくれます。 NetNews サーバーをそう頻繁に切り 替えることはありませんが、いざというときには便利で しよう。 Newsgroups: comp. SOl.lræS. mISC Sub. 」 ect: V47i125 : satan ー Security Administrator To for AnaIyzing Networks Message-lD. く csm-v47i125=satan.100625@sparky.st erling.com イ乍者 Wietse Venema さん、 Dan Farmer さん 幇などでもとりあげられたネットワーク・セキュリ ティのチェック・プログラムです。本来はセキュリティを 強化するためのツールですが、使い方しだいでは凶器にも なるところか話題になった原因でしようか。ただし、作者 も孑甜商しているように SATAN がチェックするのはすで に明らかなセキュリティの問題で、対策も含めてひろく 知られているものです。ネットワーク・セキュリティの 専門家によれば、同様の既存ツールのなかには SATAN よりも危険なものがあるとのことです。 -. 信 : 勢生信信信 : 信第 31. 信 3 第に信信等 3 信信信 : い :. 33 等信等。信 3 島エ : : 信信信工信信等 , 信 33 第 132 UNIX MAGAZINE 1995.6

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WWW の国際化についての研究 アプリケーションは、日本人なら日本語で、タイ人な らタイ語でといったように、それが使われる地域で一ヨ殳 的な言語を用いて操作できるのが自然であろう。 山も匠では、 Windows や Macintosh などでも、シス テムのレベルでの各国語化が当然のごとくおこなわれる ようになった。これによって、パーソナル・コンピュー タやワークステーションでも日常的に用いている言語で アプリケーションを扱えるようになりつつある。 しかし、その発展の糸韋から、インターネットには英 語圏での利用を前提に考えられている点が多い。国際的な やりとりか柔軟におこなえてはじめてメリットが生じる なり立ち遅れているのが実状である。これは、インター ンスア いっ…ではか この実装は将来的には公開する予定だが、点では 国言寸応 GNU Emacs) と同じガ去をとっている。 扱いについては、電糸幵の半田剣一氏らによる MuIe ( 多 手始めに、 XMosaic の改変に着手している。コードの として作成中である。 NCSA Mosaic の日本言ヒと国ヒ機能をサンプル実装 WWW の国際化にも取り組んでいる。その一環として、 NIR TF では、こういった状況を打開するために 自然に使える竟を整えるには、自助努力が必頭である。 れにくいともいえる。日本をはじめとする駆欠米言語圏で 各国言群ヒはそれほど重要ではなく、緊急訝題として意識さ の使用にさほど困難を感しない欧米の人びとにとっては、 ネットがまだまた米主導である点に一因がある。英語 日 TF の今後 日判月は未定である。 WWW 自体は、そのピジュアル性もあって ) 危囲に ている。 ケーションや、それに関連する技術全般を研究対象とし する活重朸ゞ多いが、本来は NIR の範疇に含まれるアプリ する需要か高かったからである。現状では www に関 動している。これは、さきはど述べたように情幸財是供に対 現在、 NIR TF は Task Force のかたちをとって活 124 受け入れられているが、ツールとして考えた場合に、はた して十分な機能を備えているのか、その実装去は正しい のか、刻長陸があるのかなど、疑問な点も少なくない。 残念ながら、 WWW システムにはある愈未で回線を無 駄に利用する側面がある。これはエンドユーサーからはみ えないし、エンドユーザーにしても意識して無丐置いをし ているわけではあるまい。しかも、この欠点は WWW シ ステムの利点と表裏一体の関係にあるため、 WWW とい うメカニズムを使う以 E はある程度以止の効率化は望め ない。 たとえばトラフィックについて考えてみると、現在の システムのままでは、回線がどれほど高速化されてもその WWW の工 ぶんだけ使われてしまうことになる 9 。 UNIX MAGAZINE 1995.6 ◆ 的な利用を促進するのカ f 究者の日事であろう。 提としてシステムを言 1 すれはよいわけではない。たとえは、務」率 んに太くなったらそれに応して使えばよいとか、将来の回ま ) 高速化を前 漣化への才贖がおこなわ結馳均に館にすることになる。ただした い。トラフィックカ陏効にイ叫つれているのなら、イ面直か留められで叫 ) を「回線を無馮貴いしている」と非難するのは、かならすしも正しくな 9 トラフィックの増加を捉えて、技術者がアプリケーション・ユーサー WG を独立させたりといったかたちで活動を進めていく。 後も活重丿範囲を拡大したり、特定のトピックに限定した NIR は上交的大きな領域を対象としているので、今 を開始したところである。 WWW の先を睨んだアーキテクチャという方向で験討 ではないか、という話が出始めている。 NIT-TF でも、 うなネットワーク・アプリケーションがあってもよいの WIDE プロジェクト内では、設引当初から参画するよ せられている。 事例だけでなく、現在進めている作業の過程でも痛感さ 組み入れられる可能性はきわめて低い。これは、過去の して実装するかぎり、オリジナルの配布に国際化機能が 国際化についても、他国で開発されたシステムを改変 ることもあって、寒見には至っていない。 多かった。しかし、要求仕様がきわめて高いレベルにあ ズムを求める声は、 WIDE プロジェクト内でもたいへん 従来から、研究のための議論にも使えるようなメカニ である。 チもとれるが、それがひろく受け入れられるかどうかは

9. UNIX MAGAZINE 1995年6月号

NEWS 5 ) RAID 5 対応 6 ) 拡張スロットは PCI x 2 、 EISA x 5 、 PCI/EISAX 1 、拡リヾイは 9 ~ 10 7 ) I/F はシリアル X 2 、パラレル、マウ ス、キーポード、ディスプレイ、 Fast Wide SCSI—2 ( 1Y0 、 IYT は Fast Wide SC SI—2 RAI D) 8 ) 3.5inch FDD ( 720KB / 1.44MB 対応 ) 、 日本電気 (Tel 03 ー 3798 ー 6282 ) は、 、、 EWS4800 シリーズケのデスクトップ 型「 EWS4800 / 310PX 」「同 320PX 」「同 ◆ UP4800 シリーズのおもな仕様 ハイエンド EWS4800 ~ 2 CD-ROM か驃準 9 ) OS/2 Warp J3.0 、 OS/2 J2.11 、同 for SMP 、 OS/2 LAN サーバー 3.0 / 4.0 、 NetWare 3.12J 、 Windows NT Server 3.5 に対応 価格は、 780 , 000 円 ~ 140 万円。出荷開 始は 1Y0 、 IYT が第 3 四半期、 0Y0 、 0 330PX 」、 YT は出荷斉み。 ニタワー型「同 360 PX 」、 •NEC 「 UP4800 / 670 」「同 675 」の販売を開始 、、 UP4800 シリーズ〃のデスクサイド型 ~ 8 675 C P U 1 次キャッシュ ( 命令 / データ ) 2 次キャッシュ SPECrate-int92 SPECrate-fp92 トランサクション性能 主記憶容量 内蔵 HDD 最大 HDD CD-ROM 装置 1/4CMT 装置 拡張スロット 最大回線数 外形孑法田 x W x D) 重量 670 760tps (8CPU) 24 , 448 ( 8CPU ) 19 , 789 ( 8CPU ) 4MB(1CPU) 16/16KB(1CPU) R4400MC ( 200MHz ) >< 1 64 / 128MB ~ 1. IGB 64 / 256MB ~ 1.6 / 2GB 2.1 / 4.2GB ~ 18.9 / 4.2GB ・ 606.9 / 583.8GB 1.346 / 1.323TB 内蔵 ( オプション ) 525MB ( 標準 ) 10B e5 / T 、 RS232C x 2 、セントロニクス、 SCSI AP バス x 4 ( 標準 ) VME バス x 20 ( 拡張 ) 42 AP'S ス X8 ( 標準 ) AP バス x 4 ( 拡張 ) VME バス X 40 ( 拡張 ) 88 70 X 55 X 78cm 105kg ( 最大構成時 ) ◆ OS/2 J2.11 for SMP PX は CPU に R4400SC (200MHz) を ド、マウス、 OS をもつ。 320PX と 330 使用し、標準で 15inch CRT 、キーポー 310PX は CPU に R4600 (133MHz) を マルチメディア用など 7 タイプを用意。 ビデオ信号を毎秒 30 フレームて取り込む 2D 用、 750 , 000 3D polygon/s の 3D 用、 描画性能が 380 万 X11shortvector/s の 内蔵グラフィックス・アダブタとして、 PX 、同 360PX ◆ EWS4800 / 310PX 、同 320PX 、同 330 おもな特徴は以下のとおり。 0 7 / 1 ~ 16CPU 用が 6 月。 荷時期は、 1 ~ 2CPU 用が 5 月 31 日、 1 ~ (1—7CPU) 、 99 , 400 円 (I—16CPU)0 出 価格は 49 , 400 円 (I—2CPU) 、 74 , 400 円 OS/2 J2.11 と同等。 最大 16 個までの CPU に対応。機能は EWS4800 / 引 OPX * ディスクアレイ装置の場合、内蔵 HDD 容量は最大 4.2GB 。 ◆ EWS4800 シリーズのおもな仕様 320PX 147.2GB 330PX C P U 1 次キャッシュ ( 命令 / データ ) 2 次キャッシュ SPECint92 SPECfp92 SPECrate-int92 SPECrate-fp92 主記憶容量 内蔵 HDD 最大 HDD 1 / F ディスプレイ 拡張スロット 外形寸法 (H x W x D) 重量 310PX R4600 ( 133M Hz) 16 / 16KB 75 63 16 ~ 272MB 525MB / 1.05GB / 2.14GB 147.2GB R4400SC ( 200MHz) 211.5GB 1.05 / 2.14GB 32 ~ 288MB 119 108 IMB 16 / 16KB 10Base-T 、 RS232C x 2 、セントロニクス SCSI-2 、オーディオ x 2 14 / 15 / 17 / 20 / 21 ⅲ ch カラー CRT 1 , 024 x 768 、 1 , 280 x 1 , 024 ( 1 , 670 万色中 256 色または 1 , 670 万色 ) 360PX 32 ~ 512MB 4 , 968 ( 2CPU ) 4 , 592 ( 2CPU ) 119 ( ICPU ) 108 ( ICPU ) IMB(ICPU) 16/16KB(1CPU) R4400MC ( 200MHz ) x 1 オーディオ x 4 セントロニクス、 SCSI-2 x 2 10B e5 / T 、 RS232C x 2 220. IGB 1.05 / 2.14 / 4.29 / 8.58GB PCI x 2 、 PCI/EISA 共用 13kg 15 X 44.5 X 43.5cm UNIX MAGAZINE 1995.6 PCI x 2 、 EISA 、 PCI/EISA 共用 38 X 22 X 45cm 15kg 3

10. UNIX MAGAZINE 1995年6月号

HP9000/SPARC s ね on 用 SGI, 旧 M RS6000, NEC EWS4800, 各社 PC にもご使用できます。 0CDS4000 シリーズ ・ SUN/SPARC の全機種に完全コンパチプル ・ 3.5 インチ 4GB ドライプ使用 ・ HP-UX Ver. 10. X にも対応 ・最大 16GB まで構成可能 ・ IOMB / sec の高速データ転送 ・ Fast SCSI-2 対応 ・シングルエンド / ディファレンシャル SCSI 対応 ・平均アクセス時間 10ms の高速ドライプ 各種小型大容量ディスクサプシステム CDS2012 (4GB) CDS4012 (8GB) ギフトボックス CDS1012 (2GB) CDS2012 (4GB) CDS4012 (8GB) 0 RAlD-Ready CDS2011 (2GB) CDS4011 (4GB) 本体内蔵 CDSIOOI (IGB) / CDS1002 (2GB) CDS2001 (2GB) / CDS2002 (4GB) CDS4001 (4GB) / CDS4002 (8GB) ■ CDS9000 シリーズ ハットボックス CDS1013 (3GB) CDS2013 (6GB) CDS4013 (12GB) ・ RAID 拡張可能 ・小型大容量ティスクアレイ ・ 3.5 インチドライプ使用 ・ SCSI による容易な接続 ・クライアント / サーバ システムに最適 ・ 2GB 又は 4GB ドライプ を使用して 7 台、 28GB 迄の大容量 ・コントローラー追加に よって RAID 実現 マッチボックス CDSIOII (IGB) CDS2011 (2GB) CDS4011 (4GB) ・ 5.25 インチ 9GB ドライプ使用 ・最新・高速・大容量 ・ Fast & Wide SCSI-2 対応 ・シングノレエンド / ディファ レンシャル SCSI 対応 平均シーク時間 11.5MS 回転数 5400RPM 最大 65Mbit/sec RAID-Ready (28GB) コンヒュータダイナミックス株式会社 〒 169 東京都新宿区百人町 1 -21 -23 TEL. 03-3366-9741 FAX. 03-3366-9800 / 9494 初にスショウ 35 和 K 1995 年 5 月 16 日 ( 火 ) ~ 19 日 ( 金 ) 東京国際見本市会場 ( 晴海 ) 第 2 会場 ( B 館 ) 2-10 米国製 T シャツを差し上げます 資料請求 No. 025 CDS9011 (9GB) ※製品名等の固有名詞は 各メーカーの登録商標です。