じよーうたいしゅ 徐州の太守と なった 0 物 4 ・びげんとく 劉備玄徳の ことじゃ いまや飛ぶ鳥さえ 落とす勢いの 軍がいまだに し - 豸だいみよう あんな小大名の ことを気に なさいますのか のゆうびげんとく 劉備玄徳 あの男は もの ただ者じゃない あの国には りよム 呂布まで プ / それほど お気になるなら いまの、っち - に ふたりが力を たたきつぶされたを 合わせたら ど、つい、つことに ございます なるか : 考えてもみよ りよふ 呂布ひとりでも かず われわれは数かす てこすったのだぞ ぐん 叮い戸・ 1 ーい 1 わ .
三国志。徐州。謀略戦 劉備玄徳 横山光輝
ネ / 90- ( 0 っ 流軍のつらさを いやというほど 味わったおひとり でございます 思 : 帰 : 玄手てこ留るわし えつ徳をにの守すしか んてが入、徐をはし れ州ね玄 く たをら徳を る つの は て るぐん 0 0 0 0 0 00000 ぬ世に生き のびるには 時がくるまで 利用しあう 玄徳どのも そのくらいは 承知のはず 話さえ 、つまくもってし 兵は通げ出し ひとつまちがえば て , こ ( へ 敵国のに ばされます いま玄徳も それを味わって いることで ございましよ、つ ・ 0 ズヾ 帰って くると申すか その工作 まかせた わかり まして ございます そして えん・っ 袁術めを けちらして やる
腹もたち なにとぞ まん 我慢をして くださ、 ませ むむつ なんようぐん 南陽軍 まんあいて 十万を相手に 一歩もひけを とらすに戦った 玄徳 やはりただ者では ございませぬ げんと ( との それより げんと ( 玄徳をここに むかえ入れたほうが 得策で ございます な - 一つ もの 00000 ー 00 ( 00000090 へ んし : 、 玄徳を みかた 味方にひき入れ 時を待ち 袁術をり 袁総をばせば てんか はんぶん 天下の半分は との なか 殿の手の中に 入ります ー 139 ー
ゼんしんきず 全身傷だらけの 虎をうつのは いとやすいこと なにもせず ニ虎の皮を えられます ふむう ニ虎競食の 計か つ J ′んと ( じよーるう 玄徳は徐州の 太守といっても ただゆずられた だけで せいしきにんめ、 帝から正式に任命された わけではござい ませぬ その ニ虎にあたえる エサは : 当よン、 殺え呂 1 お呂 1 玄ーも し布ふさ布ふ徳をし てがまのが く玄りほ失当 れ徳う敗 まをすがし すまて そこで こんどは国が せいし、、 正式にみとめる そのかわり ころ りよム 呂布を殺せと 密命をだすので ございます
「 00 、 000 , 気 V ・い当 しカカなされ ました の えんつ この袁術からの 読んでみよ 0 4 えん ~ つ 袁術は げんと ( 玄徳のうしろを 攻め なんようぐん わが南陽軍を 利にみちびくなら し - 、りようまんご ( 曜五万拓 駿馬五百匹 どんすせんびき 緞子千匹を おくると いってきた 玄徳いま広陵に ひそむ すみやかにその首を あげよ ところが その出は ど、つじゃ 4 、 ー 136 ー
ノ爰 そのころ 玄徳は広嗽の トさな廃寺に 身をひそめて 三の兵は ことごとく 逃げ出し いま四十 にんすう みたない人数が ついてきてる だけであった ー 141 ー
ⅢれをⅢ樹 より勅使が くだり正式に 任された そうでござ、 それは めでた、 なんと 劉備どのが 正式にの にみとめ られたと、 [ うの、 します 第・ヨ川盟 馬をひけ 当 : ンドう . , ,. ( , 、しい 0 コ
( こどんろ , , 、 駆虎呑狼の訛 なんよう まず南陽の 袁のもとに いをだし こうったえます 近ごろ デんと ( なんよう 玄徳は南陽を 攻めとりたいと みかど , よかもと 帝に許可を求めて きていると : そして また徳のもとにも 儺をたて 朝延のにしたがわぬ ところあり よって早そうに兵を むなんよ , 向け南陽を討つべし とじます 0 ) 、 0 物 / ー・じ ) もの 正直者の のこと 帝の研とあらば ことわることが できますまい かならず兵を なんよう それで : ・ 9 豹に向かって 虎をけしかけ とらあな 虎の穴を 部争とします この部争を 狙う らカいます、 部争を狙う 呂布のことか 1
・てう・う 曹操が 首をはねるよう いってきても ことわった 男だぞ 玄徳は おれをやさしく むかえて とこ くれた男だぞ 存じて おります ぞん 0 その 好意を 裏切ってでも 職をえと い、つのか ぞん 存じて おります 0 0 てんか 天下に する おなくなりに なったのですか との それでは 殿にお聞き いたします・ との 殿は一生この 徐の客んとして くちてる お気持ちで ございますか イイ一 0 0 0 0 0 4 7