むむ けいしルう 荊州 とうなんふせ 東南の防ぎは きみりうき 公と劉琦さまで固め せいはくふせ 西北の防ぎは りルうび この劉備が いたします さいきんそうそう 最近曹操は げんぶら へいせん 玄武池で兵船を くんれん 造り訓練に はげんでいるという なんばう いすれ南方を 征服する野心で あろう をン ' ロロ そのおことは 身にあまる 光栄で ございます げんとくどの 玄徳殿 これからも らから 力になって くだされよ み 、ノ 0
これ以上 げんとく 玄徳を のさばらして おくわけには いかんのう ・かい この機会に なんばう 南方を たい 平・らげるか 7 みなの者 よ′、聞け なんばう これより南方に しつじん 出陣し げんとくごそんけん 玄徳呉の孫権を 正・らげる ノ だい 第一隊は そうじんそうこう 曹仁曹洪 第ニ隊は らようりようらよっこう 張遼張部 第三隊は かこうえんかこうじ物ん 夏侯淵夏侯惇 だい 第四隊は うきんりてん 于禁李典 第五隊は 余が指揮する かくたい 各隊は まんにん 十万人ずつだ たい 8
、 ~ そのころ 2 そうそう 曹操は なんばうこうりやく 南方攻略の さくせん ための作戦を れんじっ 連日のよ - フに 練っていた
・ヾ 07 「をイ こうめい 孔明とやらは のうみん 農民から兵を くんれん つのり訓練を してるとい、つのか はっ 農の第者は すうせん 数千にのばった はうこく と報告がきて おります じようしよう 丞相 す 捨てておいては 後日大きな力となり げんレ」′、 玄徳はますます そんざい やっかいな存在と なります い土 6 の、つ十つに たたきふせて おくべきです じようしよっ 丞相 お待ちください一 なんばうせいは 浦方喘覇の 第一歩に まず新野を ほろばそ、つ
彡、 べ、 ゞも ~ ツをル ぎゃあ・ ぐわあ そうじん 曹仁さま も北も南も のです とても逃げ きれません むむむ なんとかして だっしゆっ 説出するのだ を、 ー 196 ー
なんぼうこうりやく ついに南方攻略の ) 一うれい 号令はくだった まんぐん たちまち十万の軍が へんせい 編成され そうだいしようか・ - うじ物ん 総大将に夏候惇を いーただ、 新へと向かった を第 1 イ 1
「 tll 一都 % 、 だが 義に欠ける よ、つなことは ′ハこ・ま できぬ では そうそうたいぐん 曹操の大軍が 攻めてきたら なんとなさいます 彡一当え一ゞヾ一 いかなる わぎわい 禍にあおうとも おんし 恩知らすと ののしられる しり・はま 6 ー ) で ある ゞ一 豸三 - : しかたが ございま せぬな
もりド isr. わかっている わかっているカ ームこ・ . なんたる ことを : 心 1 の 孔明この上は 新野を捨てて はんじう 樊城へさけよう ではないか ー 162 ー
なぜじゃ はっ りてんもう 李典の申すには なんどう 「難道行くに狭く さんせん 山川あいせまって 草木の茂れるは 火計のおそれ ありと」 しよが′、 兵法の初学にも せま
州より 使者として 参りました ししゃ そうそう なんの そうそう 物日操さまに はむかう気は 、」・、おうしょ 国王の書を 持って参りました ー 147 ー